1 :
名無しって呼んでいいか?:
萌えそうな乙女ゲーを作ろう(`・ω・´)
ルール
1、ちゃんとつなげよう
2、分岐は3行、ただし10レス以内禁止
3、次の人が分岐を選択
4、空気読めない人による“完”は放置
5、BLは無しで
では行きます
2 :
名無しって呼んでいいか?:2007/05/28(月) 23:03:53 ID:tauYLItj
朝、学校に行く途中、私は誰かにさらわれた。
宇宙人に「その髪型ありえない」と言われた
それが本当にショックで…
携帯から厨を煽って遊んだ。
その宇宙人が私の携帯をパクった。
宇宙人は金髪で超イケメンだった。彼は携帯を…
わたしに返してこう言ったのだ
「発信器を外した。君は狙われてる。僕は君を守らなくちゃならない」
突然の出来事に動揺しつつ、私は…
私「あ、えとぉ…気持ちは嬉しいんだけど彼氏が怒るから…」
すると彼はくすりと笑って
「彼氏なんていないだろ」とちょっと小馬鹿にしたみたいに言った。
(な…なんて失礼なやつなの!)
「か、彼氏くらいぃるゎよ!彼ゎ今アメリカに留学中で、ジャニ顔で英語ペラペラで運動もできるし、すっごいぉ金持ちなんだから!ぁたしがぉ願ぃすれば、ぁんたなんか街歩けなくなるんだからね!」
彼は車の運転席から、助手席に座る私を更に冷たい目で見て
「脳内彼氏なんかより、オレの方がずっといいかもよ?」
と土下座してきた
(ちょ、ジャンピング土下座なんて・・・
この人もしかしてハマー?)
「なんかのさなぎって知ってる?」
知ってるわ
かの有名なヤツテラムノの最高傑作でしょ?
(いけない…これは乙女ゲー…。私はネタに生きる女じゃないのよ)と金髪美形に向き直った。
(はっきり言わなきゃ……私は16歳で、あなたは72歳だって………)
「お前、その歳で白髪にならないとかテラツヨスwwww」
「言っただろ?僕はこの惑星の人間じゃない。君たちの年齢に変換すると24になる」
「てゆーかロリコン!?」
「てかこれ護衛で、ナンパじゃないからw」自惚れんなよ、と言外に言われた。
車の後部座席にはもう一人、黒髪イケメンが乗っていた
金髪と違って寡黙な男だった。
ただ、首から下がやっぱ異星人なのよねぇ…
(おまいらはどうしてもネタに逝きたいのかww)とどこかの誰かにツッコミを入れた。
(昔あったリレー小説スレは正統派だったけど落ちちゃったよね)と脳内で一人ごちた。
33 :
名無しって呼んでいいか?:2007/05/29(火) 19:37:11 ID:932dG7w+
それでも私は諦めない。
次は黒髪に向かって話しかけた。
「なんだよブス女」黒髪がいきなり罵声を飛ばした。
見た目とは違い性格が腐っているようだ
「ブスとはなによ!あんたみたいな足が6本もある生き物に
言われたくないわ!この地球外生物が」
黒髪はちょっと悲しそうな顔をした
(こいつ、俺が異星人だって気が付いてやがる)
とりあえず今夜は公園に車を停めて野宿だ。
「あの、よかったらうち来る?」
ちょっとかわいそうに思った主人公は聞いた
「うん」
え?
いいのか?
主人公は自問自答していた
「こいつらを家に上げたら喰われるかもしれない・・・」
「やっぱムリごめんね
じゃ、そういう事で!」
主人公は家へ向かって歩き出した
「悪いが君を自由にする訳にはいかない。任務だからね」とまた捕らえられた。
「ぎゃーーーおまわりさーん
拉致されるぅぅぅぅ助けてーーーーーーっ」
「おじょうちゃん、どうしたんだい?」
白いマントで白馬にまたがったおじさまが現れた
と思ったら脳内ビジョンだった。
(一行リレーを理解してない人がいるわね。しっかりしないとダメよ、自分)と気を引き締めた
まずい……異星人の電波による脳波の乱れがこんなに……!
本当に現れたのは本物の警官だった
え、なに? 私何か悪いことした? 動揺が止まらない
「なに、君達何を騒いでるの?
ちょっと署まで来てくれる?」
まずい、やばい。警官に目をつけられた。宇宙人はあいつだけなのに。
動揺を抑えようとしすぎて気がついたらフォークダンスを踊っていた
るんたったるんたった♪踊るなら今のうち
踊りつかれた私に警察官が言った
君、ちょっと可愛い…いや、なんでも!
こ、こほん我々美形異星人の事もお忘れなく
黒髪がクルマから顔を出したが、警官は私の顔を凝視して離れない。
警官の顔色が赤く染まる
「トマトみたい」思わず言ってしまった
「いや、すまない。ばあさんの若い頃に似てたもんで」
愛想笑いを浮かべる警官の下半身を見ると、なにやらもっこりしている。
ま…まさか……
「なぁーんだ。股間にカンガルーの赤ちゃん入れて暖めてる飼育員さんだったんですか」私は胸をなでおろした
金髪「…間違いない、L52星雲の刺客だ!」
黒髪「なっ、なんだってーーーーーー?!」
主人公「なんだってー?!」
カンガルー「な、なんだってー?!」
>>1「なんだってー!?」
のちに子カンガルーがグレることはまだ誰も知るよしはなかった
警官を装った飼育員「まじ?わたしがですか?初耳なんすけど」
子カンガルー・・・こかんがる・・・股間がある・・・
もしかしてダジャレなのか?
主人公はとまどった
しかしそれどころではない事に気がついた
「やばい、遅刻する!」
それにしてもこのカンガルー、ノリノリである
み、直そう見直そう損保!と踊りだす子カンガルー
それをみた飼育員は
子カンガルーが急に踊ったため股間を強打してもだえていた
「学校に遅刻しそうなんでもう行きます」と私が走り出すと
車にはねられた
かと思ったその時黒髪のイケメンが私を抱えて転がった
「た、助かったの?」
「大丈夫、君も僕たちと同じ異星人だから頑丈だ」と金髪に抱き起こされた。
ど…どういうこと?じゃあ私が家族だと思ってた人達は…
「な、なんですとー」
私は鹿児島出身で
つまり私は人間の子供と入れ替えられていたのだ
呆然とする私に黒髪イケメンが
弟が5人妹が3人の大家族で育った生粋の薩摩娘のはず・・・
好きな食べ物はさつまあげで
金髪「全て作られたものだったんだ、姫」
黒髪は独り言で「みんなリロしてつなげろよwww」と呟く。
金髪が「御意」とテレパシーで答えると
(姫!?スケールでかっ!)
と私はショックで呆然としてしまった。
黒髪「姫、あなたを迎えに来たのです」
(やっと乙女ゲっぽくなってきたわね)
金髪と黒髪、2人の美形にひざまずかれて私は…
と私は胸をなでおろしたが
飼育係のおじさんがカンガルーの糞を処理するのを見つめていた
私(切ない眺めだな…)
黒髪はまだひざまずいていたが、金髪は立ち上がって…
金髪「あの、話聞いてます?」
とじだんだを踏んだ
黒髪イケメンは苦笑いしながら
さて!そろそろ乙女モードになるか!
とイケメン度を更に上げた
「私が…姫…」
巨大化する黒髪とみるみる小さくなる金髪
という二人の脳内イメージが湧く。
気がつくと巨大化したのは自分だった
どうしよう・・・
すると金髪イケメンが魔法の鏡を出して
髪を整え「今日も俺様は美しい」と囁いた
黒髪(このナルシストめ)
私は自力で普通サイズになった
すごい!これが魔力の力なのね
黒髪は金髪の髪をつかんでぐるんぐるん振り回すと
金髪は抜けてハゲになった
これはひどいw
金髪はすかさず超速育毛ローションを塗って不敵に微笑んだ
私はもうどうしてよいのかわからず右往左往
金イケメソ「問題ない」
黒髪「取り乱してすまなかった」
(なんかこいつらヤバそう。早くにげなきゃ)
そう決意した私は
「問題ない」の言葉に遙○の泰明が浮かんでしまい、つい気がゆるんでボーッとしてしまった。
でも私はGS派だったのを思い出して
王子の相手は姫。やっぱり私は姫で間違いない!と確信した。
「葉月くん萌え〜」と口に出して確認してから
いざ学校へ
学校に着くと、すでに授業は始まっていた。
やっとの事で学校に到着した私に彼が声をかけてきた
金髪&黒髪は密かに見守りつつ、護衛を続けている
「お、なんか遅かったじゃん」
「ん…ちょっとね」と私は言葉をにごしつつ
彼氏に抱きついた
(乙女ゲーヒロインに男付きって…中古かよw)と金髪・黒髪は思った
彼はラブレボマッキー似の爽やかくんだ
だが中古はまずいので、夢オチにすることにした。「…ハッ また三秒で寝てしまったわ」
最近、脳内妄想や白昼夢が酷い。保健室で休まなくちゃ…
爽やか君はどうやらクラスメート、保健室へ行く私に彼は
そっとある物をくれた
つハンカチ
「ち、ちゃんと洗ってあるからさ!」
そのハンカチに、涙が描いたイニシャルはH・H・H・O…
白いテニスコートに走り出しそうになったがグッと我慢して
爽やか「ハンカチは気にしなくていいからさ、その……よだれふけよなっ」
実は出ていたのは、異星人にしか出せない体液である。
私は真っ赤になって体液をぬぐった
金髪&黒髪がコソーリ嘆いていた(姫…何と、はしたない…)
(……しかし、これなら姫が異星人の形に戻る日も遠くはないだろう………ククッ)
「じゃ、じゃあ私ちょっと保健室にいくね」
スッと保健室のドアを開けると
私を振り返った人がいた
保健の伊集院先生だ。
赤味がかった短い茶髪に、そこはかとなくインテリの匂いを漂わせる
フレームの細い眼鏡が今ひとつ釣り合っていない。
(私、伊集院先生ちょっと苦手なんだよね…。)
インテリ風の外見とは裏腹に、伊集院の性格は激しく体育会系だった。
伊集院先生はラジオの人気パーソナリティーだがどうみてもピザデブだ。
伊集院先生「いっじゅういんヒカルの日曜日の秘密基地!」
伊集院静よりもマシだわ、と私はこっそり思いながら先生にこう言った
「せんせー。ちょっとサボ…いえ、休ませてください」
「生放送中ですか…?あ!今日日曜日だったんですね!」
(日曜日なのに何で授業やってるんだろう?)
テンテー「どすこい!!」
マイクに向かってそう言っている先生を尻目に、私はベッドのカーテンを開けた。
(!!!)
そこには全女生徒の憧れの的の生徒会長が…
「わわっ!すみません、佐々木先輩!」
佐々木「気にしないで」
にこやかにそう言いながら、佐々木先輩が毛布の下に何かを隠したのを私は見逃さなかった。
(なんかおもちゃみたいなカラフルな…なんだろう)
あ!思い出した!あれは限定版の…
アンジェリークデュエット!
(そろそろ発売から10年経つのに…今頃何で…?)
(まさか先輩って…)
(でも私が乙女ゲーユーザーだとばれるのは嫌だから黙ってよっと)
佐々木「ねぇ。君、恋愛シミュレーションゲームとか興味ある?」
「あー、どちらかと言えばアドベンチャーの方が……って、えええっ!!」
(やっぱり先輩乙女ゲーマーだったんだ……!)
佐々木「アドベンチャーかぁ…それなら゛遙かなる時空の中で゛っていうゲームが俺のオススメ。君のオススメは?」
「わ、わたしは…」
1.乙女ゲー話に花を咲かせる
2.具合が悪いので、と隣のベッドへ潜る
3.伊集院先生の所へ戻る
2
初分岐にwktkしながら、先輩の隣のベッドに潜り込んだ。
先輩が起きあがって、私の額に手を当てる
熱はないはずなのに頬がなんだかあつい
「先輩…」
先輩は本当に繊細で綺麗な顔をしてる…。思わず見とれてしまった。
佐々木「でさー、必死でクリアしたのにおまけスチルバグってんの!もうあの時俺、半分キレかかってたね。あ、言っとくけど俺がキレたらマジヤバいよ^^」
(先輩…もしや空気読めない人?)
佐々木「…あ、ごめん。具合が悪いのに愚痴ったりして。じゃあ俺は行くから、ゆっくり休みなよ」
「待ってください佐々木先輩っ」
(憧れの先輩とこんなに近くでお話しできる機会なんて滅多にないもの!)と私は思って…
先輩に
タックルした
もつれ合ってベッドに倒れこむ二人
黒髪・金髪(よし!そのまま寄生しちゃえ!行け姫!)
伊集院先生が物陰からビデオを回している…
先輩「いたたたた、なにするの?そんなにこのソフトが欲しいのかい?」
「べ、別にソフトが欲しかったわけじゃないんだからねっ」
金髪・黒髪(ツ、ツンデレなのか?)
伊集院先生は立ち上がると
1、「もっと激しく絡んで」
2、「お前ら元気なら教室へ帰れ」
3、「おれも入っていいかな?」
2
私と佐々木先輩は保健室を追い出された。仕方なく教室に戻るつもりだったが…
先輩は私の手を引いて屋上へ向かっているみたい
金髪「200GET!」
黒髪「こらこら、目立ちすぎだZE!」
屋上のドアを開けると、人影が見えた
担任だ
違う、あの紫色の長い髪とフルートは…
担任「何をしている?今は授業中だぞ」
担任はいつの間にかふたりの背後に立っていた。
長い紫の髪を振り乱してフルートを吹く担任は説得力がない
しかし優しげに見えてもこの担任は豹変するから要注意だ。
二面性のある担任…。しかしそのことは私しか知らない。
フルートを吹きながら担任は近付いて来た。
「壁打ちの壁になれよ」
壁に私を追い詰める担任、びびる先輩・・・
金髪と銀髪は顔を見合わせて「あんなの姫なら一撃で殺れるのにね」
銀髪「あれ?俺いつのまにか髪が黒から銀になってるyo」
金髪がカラースプレーを吹きかけて銀髪は黒髪に戻った
その一方、担任に追い詰められた私は…
必殺技を出すときが遂に来たようだと悟って
佐々木先輩に抱きついた。
佐々木先輩「へ?なになに?俺が必殺技出すの?ゼロブレイクしかないけど?」
先輩は戸惑いながら踊りだし・・・
ブリッジをきめたが担任にフルートで殴られて号泣した
(担任…なんというDVオカマ……!)
担任「さっきからうるさいのよ!柚木タマのまねっこの邪魔しないでちょーだい」
(まさか…担任も乙女ゲーry)
佐々木「!もしかして乙女ゲー好きなんですか!!!?」
担任「ええ、好きよ。中でも柚木タマをこよなく愛する26歳独身ミャハ☆」
「金髪!黒髪!こいつらやっておしまい!」
金・黒メソ(姫、これは試練です…自分でどうにかなさい)
担任と先輩はなんだか意気投合して2人で手をつないで
下の階へと消えていった・・・
私は二人が居なくなったことに半分安心、半分残念に思いつつ気を取り直して
携帯で新着レスのチェックをした。
レスがないのにムカついた私は金髪に
「あんた達なんとかしなさいよ」と絡みつつ
パソコンルームに向かった。
パソコンルームに入った途端、私は違和感を感じた。
私は…
1.パソコンの画面を覗く
2.ホワイトボードに目をやる
3.急いで教室を出る
1
ひとつだけ電源が入っているモニタを覗いた。そこには私宛の文章が綴られていた。
2、ホワイトボードに大きな字が書かれている
両方とも\(^o^)/人生オワタと書いてある
「こ…これは乙女ゲーじゃなくて、サスペンスだったの!?」
仕方がないので私は教室を出た。
朝からいろんなことがあったせいか、気がつくともう昼休みになっていた
授業から解放された生徒達で校内は日曜日とは思えないほど活気づいている。
「さーて、今日のお昼ごはんは…」
1焼き魚定食
2あさりと大葉のスパゲティ
3カツサンド
カツサンド!さあ急いで購買に行かなくちゃ!
私は購買のある13階を目指し、階段をのぼる。
階段を駆け上っていると、突然、女の子の声に呼び止められた。
「カツサンドは渡さなくてよ!おーほほほほほ!」
この甲高い不吉な声…。そして目に飛び込んできた縦ロールは…!!
姫子!
うわさのあの人だ!
姫子「あなた、さっきわたくしの佐々木先輩と馴れ馴れしくしてらしたわよね?」
そういえば姫子先輩と佐々木先輩はつき合っていると一年の間で噂になってたっけ
姫子「佐々木先輩はあなたみたいなゲームマニアの人とは釣り合わないの。お分かりかしら?先輩はゲームなんて下らない物とは無縁なんだから!」
(ちょっwこの人なんで私が乙女ゲーマーだって知ってるの…!)
「わ、私、ゲームなんかしたことないあるよ!!!!1!」
(どうしよう…。とっさに嘘ついちゃった。)
姫子「?ないのかあるのかハッキリしなさいよ!まあ、あなたの鞄に付いているその葉月珪のピンバッジを見れば一目瞭然よ。ゲームのキャラクターなんでしょう?」
(ちょっwこの人なんでコレが葉月珪のピンバッジだって知ってるの…!)
私「ふふッ…先輩、墓穴を掘りましたね?」
姫子「はっ!しまった!これじゃあアテクシも乙女ゲーマーだと言うことを暴露しちまったようなものじゃない!」
姫子「とにかく、佐々木先輩に手を出したら承知しなくてよ!」
主人公「私だって、あんな人にあなたを渡したくない!私は……!」
主人公「神だから」
金髪・黒髪(姫…!!とうとう天界人の自覚が…!?)
主人公「なんちゃってー。ミャハ☆」
「…よし、佐々木先輩にもっと近づくために、生徒会室に特攻(ブッコミ)よ!」
しかし生徒会室がどこか分からず、私はうろうろと校内を彷徨った。そんなとき…
クラスメイトの酒留くんが現われた
「なにしてんだ?」
佐々木先輩がゼロブレイクをくり出してきた!
酒留「あんなの気にすんなよ。佐々木先輩ってヲタクって噂、本当だったんだな…」
「うん。ホラあの変な技見た?」酒留くんと一緒に先輩を見つめると・・・
佐々木先輩は「みつめちゃいやーん」と赤面して
花椿先生も真っ青なクネクネっぷりで逃げ去っていった
酒留くんがこちらに向き直り
「なあ、今日、暇?」と聞いて来た。
私
1「うん、暇だよ」
2「今日は用事があって」
1
「うん、暇だよ。どうかしたの?」
酒留「よかったら相談に乗ってくれないか?」
姫子「オホホホホホ!そーはいかなくてよ!」
姫子を右から左へ受け流した金髪が「あいつってピヨ彦じゃないの?」
黒髪「本当だ!フエ星の皇子ピヨ彦殿が何故こんなところに?」
280 :
名無しって呼んでいいか?:2007/05/31(木) 14:59:14 ID:5ESJoX+Z
ピヨ彦「君を花嫁として迎えに来た」
「は?」私は反射的にピヨ彦にグーパンチをかまして
ピヨ彦「さあ、誓いのキスをしよう!」
ピヨ彦に無理矢理キスされた。
金髪・黒髪「ちょwピヨ彦なに調子乗ってんの」
え、2人とも知り合いなの?私が二人の方を振り返ると
唇を突き出した金髪と黒髪がいた
仕方ないから「キスだけよ」と皆に唇を許した。金髪がレモン味、黒髪がグレープ、ピヨがパイナッポ味だった。
「姫っ!」金髪は調子に乗って私を押し倒そうとした。
いっぺんに3匹の生き物とチッスしてしまった私は…
タラコ唇になってしまった!
私は逆に金髪を押し倒し、エナジー吸って体内に取り込んだ。髪が金色に怪しく光り始めた!
「タラコはスキだ……」と、更に皆にキスされた。
金髪の声が頭の中でこだまする。(姫、書き込む前にリロしましょう…)
金髪「ついに目覚めの時が来た…!さあ姫、この二人も体内に取り込むのです!」(リロ忘れメンゴ)
「いっけない!こんなとこでキッスしてる場合じゃなかったんだ★ミャハッ」
「そういえばココ校内じゃん!」
フラフラしている金髪と黒髪、ピヨ彦を尻目に私は走り出した。
カツサンド、カツサンド♪
その時、後ろから「待ちな」と声をかける人がいた
「コレ…て、てめーにやるぜ」とカツサンドを差し出してきたその人は…
ムーディー勝山だった!!!
(誰やねんwwwww)と思いながら私が凝視していると
ちゃっかりカツサンドの下にラブレターがあった!その内容は…
♪ちゃらちゃっちゃっちゃらっちゃー(ry 右から左へ受け流す〜♪
「ワケ分からん!」次の場所へ行くことにした。
1職員室
2プール
3下校
3.下校
下校途中、不思議な鈴の音が聞こえた
さらに着物を着た少年を発見
(お笑い芸人にうとい人が多いのかしら?)脳内に不思議な言葉が浮かんだ
着物を着た少年は片っ端から人の悪口をギターで歌いだした
なんかキモイのでかかわらない事にして家路を急ぐ・・・
着物を着た少年は残念がっている
家に着くと愛犬パンチがお出迎え!
隣に住んでいる双子の兄弟は元気だろうか?
パンチが早く散歩に行こうと誘うように飛びついてくる
すると後ろから
「今帰りなのか?遅いな」と声がかかる。
声をかけてきたのは幼馴染の
1 双子の兄
2 双子の弟
1 双子の兄
両親いないらしい?料理上手な双子兄「御飯作るからウチで食ってけば?」と誘われた。
私「だが断る」
パンチを連れて散歩にでたら双子が付いてきて・・・
連れて行かれる宇宙人のように両脇からガッチリ引きずられた。
「姫が危ない!!!」と金髪・黒髪が…
愛犬パンチを捕まえた!
「なんで犬の方を捕まえてんのこの能無し共!」と突っ込みつつ私は
愛犬ぱんちを取り返した
その時、物凄い勢いでこちらに向かってくる一つの影が見えた
それも白馬に乗って!
それは金髪と黒髪を回収に来た未確認飛行物体だった。たちまち回収される二人を、私は呆然と見送った。
するとそれは隣の町に墜落した。
さようなら金髪黒髪…
傷だらけになった金髪と黒髪がマッハで飛んできた
主人公「えーと、ごめん。あんたら何でいるんだっけ?」
「勿論、君の護衛だよ」と金髪がイケメンオーラを発揮しつつ言った。
しかしそれはいつのまにかいたウサミミ仮面のイケメンビームに消された。
負けじと黒髪がイケメンファイヤーを放つ。
ウサミミ仮面のゴーグルに火がついた!こげ臭い匂いが鼻をつく
これはもしやウサミミ仮面の正体が明らかに…?
…と思った瞬間、ウサミミなアイツはすごい勢いで逃げ去っていった。顔バレはまずいのだろうか…
目眩がしてきた私はもういい加減家で休むことにした――
やっと辿り着いた家では、12人の弟が整列してお出迎え。
弟11「あ!お姉ちゃま〜お帰りなしゃい!」
弟12「ねーね、ねーね!」
弟1「お帰り、姉さん」
12人の弟と一つの布団で仲良く寝た。ヌクヌク
弟10「姉たん、僕も喋りたいよー」
弟9「グルル…姉ェ…お、オデモ喋る…」
やっとみんな寝たー…と思ったら、弟1だけ起きてた!弟1は私に顔を寄せてきて…
「姉ちゃん、話があるんだ」
…と思ったら呼び方が違ったので弟2だと気づいた。彼らは三つ子なので姉の私でも区別が難しいのだ
その時、誰かから携帯にメールが届く着信音が・・・
弟2「なんだよ姉ちゃん!俺のことまた無視すんのかよ!……寂しいよ」
「ちょwww久しぶりwwwwうはwww
ところでまあなんだ。おっぱいうp^^ 」
中学時代の友達からのようだ…こいつVIPPERだったのか?
弟2のパジャマをめくりあげおっぱいを撮影して送っておくことにした
弟2「姉ちゃん、なに、ビビるだろいきなりこんな…ちょっ!やめろって!」
撮るだけだから!安心して☆と弟2のおぱーいをうPし終わると…
私「あはは〜なに顔赤くしてんのー?中断しちゃってゴメンネ、話ってなに?」
金髪・黒髪「ちょw意外と姫って強引なのね 」
弟2「あのさー、前から気になってたんだけどあの金髪と黒髪の人だれ?」
私「あれは私のパシリその1とその2よ!」
「ふふっ姉さんらしいね」…と声が聞こえたと思ったら、いつの間にか壁によりかかってこちらを見ている弟1の姿が
金髪・黒髪「ひ、ひどいわ・・・神子」
(ちょwわたしいつ姫から神子になったのよwww)
弟1と宇宙人コンピに見せつけるように、私は弟2を押し倒し吸血した!マイウ-v
弟2「やべ…もう俺姉ちゃんにメロメロだよ〜」と言って気持ち良さげに気絶した
(ちょw私いつから吸血鬼になったの!?)
金髪・黒髪が「さすが、我らの神子!」と拍手喝采した
そんな金&黒を押し退けて「姉さん…」と迫ってくる弟1…!
私「あっイヤーーダメエエーー!!」一体ナニが起きたのか?!
私は弟1に抱きしめられている……ってえええ!?
それを引き剥がそうと必死になる金と黒「なにが許婚だふじこふじこ」
弟1「俺の負けだ…姉さんは譲るよ」
(ちょwおまw許嫁ってなんだよwwどっから出てきたんだYOwww)と私の多重人格の一人がVIPなノリで言っている…
弟1「姫だろうが神子だろうが関係ない!姉さんは渡さない……!」ブラック弟1が光臨して、金黒を撃退した!
金黒「弟の癖に生意気だわね」「ほんとねショタの癖に」
「みんな、いい加減にしてよ!もうお昼よ!仲直りしてご飯にしましょ」
弟1「オマエラに食わせるタンメンはねぇ」
金黒を柱にくくりつけた弟1は何か言いたげな様子
弟1「姉さん、俺はショタじゃない…もう立派に姉さんを守っていける年だよ」
先程の金黒の言葉を気にしているようだ
金黒「なんか弟マジじゃん?フラグ立ってる?」
騒ぎを聞きつけた弟2〜12が金黒の周りを取り囲むと
弟2〜12「ショタスキービーーーム発射ーーー!!」
不法侵入の金黒に落書きを始めた!
ピー★な落書をされ、金黒は2000ポインツのダメージを受けた!
金黒の攻撃!>command?
「さ、ご飯できたわよ。みんな座って!金黒も落ち着いてよ」
「はい、金&黒にはドッグフードね」
「こら弟1!私の真似するのはやめなさい!!!ごめんね金黒」
金黒はちょっと拗ねている様子で
弟2〜12を味方につけようと画策しだした
黒「おまいらこのままでいいのか?」
金「姉を弟1に取られそうなふいんきryじゃないか!」
弟1「黙れ下僕。宇宙人如きがキョウダイモエーvに敵うと思うのか?姉さんは僕のものだ。とっとと冥王星に逝くがいいv」
弟2「なにいってんの?俺は姉ちゃんとチッス(吸血)した仲なんだぜ!姉ちゃんは俺のだろ…常考!」
私「ケンカしないで、私は皆のものよ!」(えw15Pカヨ?!?!?!とどっかの私が脳内でチャッカリ数えてみた!)
弟3「いい加減にしなよ、姉貴が困ってるじゃん」…と三つ子の最後の一人が止めに入る
(GJ!弟3!)私は…
1 誰か一人を選んでやっとラブラブルートに突入!
2 全員ポイw
3 脱兎ww
2
「宇宙人も身内もまっぴらゴメンだね。私はもっと普通の恋愛をするの!」
3、
あんまり萌えキャラがいないので逃げ出した
(ちょwww2〜393全ヌルー??今までの流れは一体w……皆、乙華麗!)
「あーあ、どっかに孤独でトラウマ持ちのクオーター天才猫好きな生徒会長で王子様いないかなぁ?」
「出来れば金髪でモデルで財閥の御曹司だったら言うことないんだけど」
孤独でトラウマ持ちのクオーター天才猫好きな生徒会長で王子様な金髪でモデルで財閥の御曹司と見合いしたw
御曹司の性格は最悪だった。「帰れ。お前みたいな凡人を相手にしているほど暇じゃないんだ」
金黒「ぷぷぷぷぷ」
仕方がないのでパラをあげることにした
「てめっ何笑ってんだアン?宇宙人がシャアシャアと地球に住んでんじゃねぇよ
ん?ん?」
突然私は金黒に逆切れした。
>>403は一行じゃないのでスルーされた。さて、どのパラを上げようか。
やっぱ魅力かなと思った私は
イケメンたちを色仕掛けで落としまくることにした。
イケメンいないかなぁ
イケメンといえば、金髪、黒髪、クラスメートの爽やか酒留くん、佐々木先輩…
でも私は眼鏡萌えなのでいまいち盛り上がれないでいたのだった
春夏秋冬、ずっと私を見てくれる眼鏡男子がいないかしら。
そんなメガネ男子に出会うべく、私は行動を起こすことにした。
1 部活に入る
2 バイトを始める
3 運命に委ねる
3.私は積極的に運命に身を委ねた。
1、やっぱ青春したいので野球部マネージャーをすることにした
本日からマネージャーになりますよろしくおねがいしますと気合を入れて挨拶したら・・・
集まっている部員の中に見知った顔を見つけた。一年のとき同じクラスだった加納くんだ。
あ!あれが噂のタレ目がイケてる阿部野橋くん!
あら、あっちでウォーミングアップしてるのは念願の眼鏡くんじゃない!光り輝く坊主頭が素敵だわv
そんな彼と目があってしまった。眼鏡坊主は超絶爽やかな笑顔を振り撒きながらでこちらにやって来た
眼鏡「あっちに同じマネの子がいるから、仕事を教えてもらうといいよ。じゃ、これからよろしく」
「は…はあ」念願の眼鏡登場に私はすっかり舞い上がっていた
眼鏡は部内では実力No2ながら、1年生しかいない新生野球部では主将をつとめている。
事の起こりは…そう、学園の鼻つまみ者の溜まり場だった野球部に眼鏡坊主が諸事情により転校してきたことに端を発する。
彼はその眼鏡と頭の後光で、腐った野球部を一気に浄化したのだ!
うおっまぶしっ
そして…よくない噂もある。その光で先生や野球部員を洗脳している、と…
そんな影があるところも素敵なのよね☆
よし眼鏡坊主にロックオンよ!
待ってなさい…必ず落としてみせるんだから!
眼鏡坊主の参照パラは何か弟に聞くことにした
まずはえこひいき作戦よ!と思って眼鏡にだけ差し入れをすることに・・・
弟「ねーちゃん、初っ端からえこひいきは引くぜ…」
そういえば、眼鏡君の名前をまだ聞いていないことに気がついた私は
弟に眼鏡さんの名前を聞いてくるよう命令した
弟9ら辺「池 輝男だってさ!」
輝男を落とすには運動200と気配り150、魅力120が必要らしい
運動200ってすごいなと思いつつ池くんに近づき
「池くんのポジションってどこなの?」と当たり障りない話題から始めてみた。
「ファースト」 私は誉めるのに困った
ファースト?‥‥私、ガンダムの事はあまり‥‥
池「認めたくないものだな。自分がオタクだということは」
(やっと普通のまともな恋愛ができるのよ…彼は将来有望そうだし失敗は許されないわ)
「私、あんまりルールとかわかんないんだけど、響きが素敵★」
「そうか?あんまり言われたことないけど」 (えーと、こんなもんかな)
とりあえず、その日の部活は終了した。「今日は初めてのことばかりで疲れちゃった。もう寝よう…」
家に帰ると12人の弟が(ry
弟1「お帰り、姉さん」 弟2「姉ちゃんお帰り〜」 弟3「姉貴お疲れ」
お出迎えの後は弟達が私の疲れを癒してくれるのが日課になっている。さてまず何をしてもらおうかしら
「姉さん、たまには僕たちの言う事も聞いて?」弟たちは悪戯っぽい笑みを浮かべる。
その要求に私は
1.弟1とストZERO
2.弟4とTo Heart(PS2)
3.弟8とイース
2.弟1にストZEROの技をリアルにキメた。
弟1「わ、びっくりした…。でもそんな姉さんも可愛いね」
寝て起きると今日は日曜日!なにをしようかな
1、パラ上げ
2、買い物に
3、眼鏡に電話
3.眼鏡に電話
番号を弟1に聞いたら「教えてあげてもいいけど…報酬は?」と壁際に追い詰められた!
私「壁打ちの壁になってあげるわよ!!」
私は弟に500円玉を投げつけると、早速池くんに電話した。
携帯を開くと、待受が勝手に金髪と黒髪の写真に変えられていた。
削除っと
もしもし?眼鏡君?今日もし暇なら図書館へいかない?と誘ってみると
パラが足りなくてサクッと追い返された。
しょうかないのでリロってもう1ど誘うことにした
リロに時間食ってすっかり日が暮れてしまった…
お前何様だよとムカッとしたが、家に帰ってパラ上げする事にした。
弟1「お帰り、姉さん…淋しかったよ。姉さんがいないと僕の世界は真っ暗だ」
一発殴って頭を初期化しといた。
弟達の初期設定で既に「姉萌え」がデフォだった
金黒「なんてことだ!」
このままじゃ彼氏ナシでスレが終わるぜ、ヤバイ!と思った私は、一人に絞ってさっさと付き合う事にした。
1鬼畜めがネ
2弟1
3金黒
3、ここは手堅く金黒で手を打つことにしたが、2人同時はムリなのかな?と思って
2、弟1と禁断の姉弟愛に走る事にした。弟2〜12に隠すのが大変そうだ…
弟1「オレの愛を受け入れてくれるの。嬉しいよ姉さん」と押し倒され、弟1ルートに入った。
以降弟ルートは文頭に2、金黒ルートは3、をつけて分岐w
>>469で弟1と両思いになったので、弟ED。弟クリアおめでとう!
しかし今時の乙女ゲーは、両思い即EDと決まってはいないので続行となった。
ときめもKAYO!とツッコミつつ、次は金黒エンドを目指す。
2、家だと他の弟がうるさくてイチャイチャできないので、二人で海へ行くことにした。
その日は暑かったので、下に水着を着ていった。海に着くと、弟1は服を脱いで…
なんと弟は海水パンツをはくのを忘れていた
そして眼鏡を装着した!
弟1「こうすれば誰かわからないから恥ずかしくないよ!」
裸メガネの弟を見て私は
1.自分も変態と間違われたくないので逃げた
2.浮き輪を持ってきてかぶせた
3.気にせず一緒に遊んだ
3、見慣れてるから、気にせず遊ぶことにした。
弟1「誰もいないからいいよね?」と弟1がキスしてきた。
段々キスが深くなってきてメガネが邪魔になってきたが、メガネ萌えなので我慢した。
そういえば海に来たのに海で遊んでいない。
私も裸メガネになって、一緒に海で遊んだ。すると弟1が…
「姉さんの裸メガネ最高ーw」と抱きついてきた
そこに池君が自主トレのために走ってきた!
それを見た弟1に「姉さん、こっちに来て」とどっかの暗闇に連れ込まれた。
池君はそんな私たちに気づかず服を脱ぎだした。
「キャv凄い肉体美vv」と思わず見とれていると、後ろにいた弟1が…
弟1「あんな奴より、僕のピー(自主規制)の方ががスゴイよ。ホラ見て姉さん」
見てみたが、暗闇なので見えない!
しかし池君の鍛え抜かれた裸メガネには及ばなかった。
(どっちやねん!)と思いつつ弟1のピーをよく見ようと、弟に近づいていくと
うっかり缶を蹴飛ばしてしまい、池君に気づかれた!!
弟1「イチャコラ中のカップルのフリをしよう!」と、この機に乗じて弟が私にのし掛かってくる…
「ぁぁんっ」とエロい声を出してみる。
池「その格好・・・」
1.「ごめんなさいすぐどっか行きます」
2.「夏は暑いからしょうがないよね」
3.「君たちも裸レンジャーだったのか!!」
更にお互い裸なので、イロイロ当たって非常にヤバイ!更に弟は…
1、もう夕方なので、家に帰ることにした。
3.「君たちも裸レンジャーだったのか!」
彼は地球の平和を毎日全裸で守っているらしい
(どっちやねん!)と思いつつふと海の方を見ると、弟2〜12も裸メガネで泳いでいた。
収拾つかないので家に帰った。弟1が「続きは家でね」などと甘く囁いてきた。
(近親相姦EDだけは避けたいな・・・)「金黒!弟たち始末しといて」
弟達が寝た後、弟1が「話があるんだ、姉さん」と真面目な顔で言った。
いつの間にかあらわれた金黒は弟1を抱えて闇へ消えていった
ついでに犬笛で弟2〜12も誘導してくれて、私は家に一人になった。
そうだ池くんをお家によんじゃおう
池「俺も裸レンジャーの活動の件で話がある」
(ぎくっ!覚えてるのか・・・まずいな)と思った私は
催眠術を使って池くんの海岸での記憶を消去!
池「坊主メガネフラーーーッシュ!」なんと催眠術が跳ね返された!
記憶が消えた私「チョ、なんでメガネ坊主が私の家にいんのよ!私が好きなのはハンケツ王子よ!」
(なにコイツ?ひょっとして人外?)怪しく思った私は・・・
金黒にさらわれた弟1を探しに、ファンタジー世界へと旅立った!
池「どうした?しっかりして?」池君の声で目が覚めた。どうやら私は倒れていたみたい
私「池クン、私、実の弟と近親相姦しそうになったり、異性人に姫って呼ばれるヘンな夢を見まくってモウイヤ!結婚してエエーー!」
冷静に考えたら私には弟なんかいなかった。
そう、あれは悪い夢。私には池君しかいないわ!たとえハゲで汗臭くて裸レンジャーでも愛があれば全然おkw
―やがて二人は結婚、9人の野球キッズを生産し、末永く幸せに暮らしました―池エンド終了。
(ちょwなにこのソードマスターヤマト完結編並みのさくっとした終わり方はwww)
4、空気読めない人による“完”は放置…この鉄則が空しい…
私はなんとかこの一行乙女ゲ続けるわよ!と熱く気合を入れた。
次はどうしようかな?
1忘れられたキャラ・保険医にロックオン
2忘れられたキャラ・佐々木先輩に突撃インタビュー
3いっそ時代劇調乙女ゲに路線変更
4. 超展開の嵐にとりあえずツッコミを入れたい
「“萌えそうな乙女ゲーを作ろう(`・ω・´)”この気概を持った乙女はいないのかよwww」と激しくツッコんだ。
そして、新キャラ出すのは時間がかかりそうなので
2、佐々木先輩にロクオン
そういえば佐々木先輩って誰だっけ?と私は記憶をたどった
保健室で出会ったイケメンで乙女ゲ好きなあんちくしょうね!と思い出した私は・・・
穏やかなふいんきryを持つ生徒会長様で乙女ゲーおたくで女子生徒達の憧れの的で自分の趣味の話になると空気嫁ない極上のイケメソだ
早速先輩に電話して、明日の朝一緒に登校の約束をしようと電話すると
今日は積みゲを片付けるから明日は昼から行くと言われた。
「先輩、いまどのゲームやってるんですか?」
佐々木「ホスト部とコルダ2とビタミンX」
(3本同時かよwwwてか佐々木先輩ってまさかホモじゃないよな!?)根本的かつ重大な疑問にブチ当たった。
(なんか微妙なラインナップだな)と思ったが「あ、私ビタミンもう終わりましたよ」とか言ってみた
佐々木「俺、加地と須王と七瀬萌えなんだ・・・」
(粘着ストーカーと勘違いナルシと犯罪予備軍萌えかよw)
「せ、先輩…女の子に興味ありますか?」と恐る恐る聞いてみる
佐々木「遙か3なら譲だよなー!!」
(キター!先輩はキモメン萌えなの!?)
佐々木「もちろん!三次元は女の子だよ」
それを聞いて(とりあえず)安心した私は
どんな女の子がタイプですか?と聞くと
佐々木「ホスト部のハルヒたん」
ハルヒたん笑顔で「今度から“俺”って言おう♥」と真似してみた。
佐々木「…ごめん。実は乙女ゲームやってるなんて嘘なんだ。女の子はこういう話が好きだって聞いたもんだから、つい…」
私「誤魔化さなくていいんです先輩!私将来的には乙女ゲーに理解あるダァリンと一緒になりたいって思っていたから…」
私(いけない!また変なこと言っちゃった。どうしてこう考えなしなんだろ。私のバカバカ〜!)
佐々木「ありがとう、つい我を忘れて熱く語っちゃったから君に引かれたかと思ったんだ」
私「え…それって…?」(ドキドキワクワク)
「やっぱり君しかいない!俺と一緒に異星人と戦ってくれ!」
「俺、すぐ迷子になっちゃうから君がいないと!あ、テントももっていこ」
「え…ええっ!?」
「俺の勘では、金髪縦ロールの姫子と黒髪を剃っている池が異星人だ!」
その時、孤独でトラウマ持ちのクオーター天才猫好きな生徒会長で王子様な金髪でモデルで財閥の御曹司に「結婚を前提に付き合ってください」と言われた
ような気がしたがそれは幻覚・・・「戦わなきゃ現実と!」私は覚悟を決め、
まずは先輩と2人で池くんを探すことにした・・・
池君は野球部だからグランドへ向かうことにした二人
金黒(くっそーラスボスはお前だったのか佐々木め)
てくてく。はっ、あの太陽光を浴びて光り輝く坊主頭は間違いないわ!
先輩曰く「奴は四天王の一人、池星の王子なのだ!得意技は目潰し、気をつけろよ」
池「あっ!おい、マネージャー!もう部活は始まってるんだぞ!初日からサボるなんてサイテーだな」
佐々木「メンタル面を揺さぶる攻撃だな…お前耐えられそうか?」
「池君、池星って知ってる?」こわごわ切り出してみると
池「いけせい?…何だそれ。ふざけてないで早く仕事やれよ!大会近いんだぞ」
私がちょっとひるむと佐々木先輩が「騙されちゃいけないあいつの足を見ろ!」
みると池くんの足元から灰がさらさらと出ている・・・「これって」
(なんか電王で見たような?池くん?)
見る間に池くんがサラサラと砂になって崩れ去っていった…
「へ?」あっけにとられる私に金黒がやってきて一言
金黒「くそっ…カコジンにのっとられている…!」
(久しぶりに覗いたら、この電波な流れはナニーー?!)と私の中の誰かが叫んだ
佐々木「池は簡単に始末できたな。次いこうか」
そのころ伊集院先生はもう月曜日なのにまだラジオをやっていた
(
>>570諦めたら負けかなと思ってるw)と念じながら佐々木先輩に連れられていくと
姫子「この泥棒猫が」
(もうこれ以上、意味不明なことに巻き込まれるのはイヤ!)と私はその場から走り去った。
「まって!!!」佐々木先輩が追ってくる。金黒もその後を追っているみたい
私は佐々木先輩を蹴り飛ばし、金黒には「おめーら意味ねーよ!と暴言を吐いた
(そうだ。やっぱり真面目に野球部のマネージャーをやろう!普通の青春を送るのよ!)
池君はいろいろ面倒くさそうなので、池君以外の男子に目を向けることにした。
うーん…野球部は全員坊主だし、顔の描き分けができてないから誰が誰だか……
正直坊主萌えはありえないので、私はジョブチェンジして出会いを探すことにした。
1カリスマ美容師
2連ドラ女優
3フツーのOL
3.普通のOL
「さて可愛い年下探しにいこ」
しかし高校生だったはずの私は入れる会社なんてたかが知れていた
工場で刺身に菊を載せるラインに付く私・・・(これでいいのか私)
そんな悲しい日々を送る私にとうとう運命の王子様が現れた。それは…
次元の歪みで未来へ飛ばされてきたキース・アニアンだった
アニアンは工場での先輩だった!1秒に10個の菊を載せる名手だが…
今一萌えないのでやっぱ工場はやめることにした「さよならアニアン」
あー私の王子様はどこにいるんだろう。周りには変な男ばっかりだし
(やっぱ学生は楽だったなー。…よし!高校生に戻ろう) 私はお気楽な高校生活を堪能することにした。
家に帰ると従兄の圭吾が遊びに来ていた。同じ高校に編入するのでウチに同居するという
(従兄なら結婚も出来るわね。圭吾兄はイケメンだし社交的で頭も良くて、出世しそうw)と私はすかさず計算した。
しかし想定外の事件が起きた!圭吾はオカマだったのだ!(ちょBLかよ)
BLは勘弁と思った私は彼を追い出し、再び学校へ向かった
その時、後ろから「遅刻か?」と声をかけられ振り向くと、
相変わらず爽やかなクラスメートの酒留くんだった。
(またおまえかww)と思いながらつくり笑顔で「酒留君も遅刻?」と答えつつ
リリを握りつぶした私は
(リリって何だ?)と思いつつ
600GETしたことに感激して涙が止まらなかった
(今度こそLOVEフラグを立てるわ!)ハンカチを返すことにした。
「あ、洗濯してくれたのか!わざわざアリガトな」酒留君の笑顔が眩しい。
(やったね!バッチリ好印象!)
「酒留くんの趣味ってなに?」軽く質問してみると
「VIPですがなにかwwwwwwwww」
金髪が横でアテレコをしていた。
金髪を〆つつ酒留くんに寄り添ってみたら
酒留くんが手をつないできた(うそっフラグ立った?)
酒留「あの、今週暇だったら海いかないか?」
この男、私を水着にしてあわよくば海中でビキニをほどくつもりだ!
下に今ハヤリのヌーブラ着けてけば良いぢゃない!
「その誘い、乗ったわ!」
このとき、ヌーブラは水に弱いことを私はまだ知らなかった。
「じゃ、明日はばたき駅の前で待ち合わせね!」手を振って別れて家に帰る途中・・・
年甲斐もなくおしっこをもらした。
へんな歩き方でトボトボと泣きながらあるく私
金黒「ウンコじゃなくてよかったじゃないか!」
とりあえずパンツは捨ててコンビニに寄った
明日もって行くおやつと飲み物でも買おうっと
スカートが短いので気になるが、裸レンジャーの過去もあることだし気にするもんか。
何を買う?
1.ポッキー
2.ポテトチップ
3.チョコレート
2.ポテトチップを買うために私はしゃがんだ
すると同じようにしゃがんでいる高校生くらいの男の子と目が合った
なんだろ?と思いながらレジへ向かうと
彼が追いかけてきて一言
「あんたパンツはいてないの?見えたよw」
私はしらばっくれた。「何のこと?」
ニヤニヤして腹が立ったので往復ビンタをかましてやろうと踏み出すと
すばやい動きで足払いをされた
(強い!この男・・・何者!?)
金黒「姫、逃げてー!!」
「お前、サービスのしすぎだぜ」
「うるさいこの変態鬼畜野郎」私は無視して歩き出した
「怒った顔も可愛いじゃん。また会おうな」男はそう言って去って言った
金黒「ノーパンにその反応は色々おかしいと思うな…ブツブツ」
金黒が店の出口に仕掛けた落とし穴に男は落ちた。
私はその穴を埋め立てた
「また一人、罪のない人を殺めてしまった・・・」
今日のことは誰にも言わないようにと、私は金黒に厳重注意をした。
やっと家に着くと、なんだか疲れてベッドに倒れこむ私
明日なんだか用事があった気がするけど・・・いいや、もうどうでも・・・
そして翌朝。今日は酒留くんと海に行くんだった。早く用意して出かけなきゃ!
あれ?今日はどこで待ち合わせだっけ
1.新はばたき駅
2.バス停
3.家の前
1.新はばたき駅
小走りで駅に向かうと、酒留くんはもうすでに来ていた。「お〜い、こっちこっち!」
酒留「おまえ、そんな格好で暑くないの?」私はラビットファーのブルゾンを着ていた。
(う…。急いでたからとは言え、季節感考えようよ、私…) 私は情けなくてがっくり肩を落とした。
酒留「ウサギを生きたまま皮剥いで作ったやつだよな、それ。」
酒留くんのアホ発言に、私の彼に対する好感度が下がった。
(けど贅沢言ってらんないって私!爽やかアホなんて中々癒されるじゃない!)と思い直していざデートへ
酒留くんと手をつないで、ルンルンと歩き出す♪
その時、二人の目の前に池君が立ちはだかった!
池「俺にもう一度チャンスをくれ…!その、初めて会った時から…」
(ちょ、これって親友モード入るチャンス?)どうする、私?
1、酒留くんと海へ
2、池くんに乗り換え
3、池くんと親友モード
1.酒留君と海へ
池くんとすれ違うとき「今夜電話して」とそっと囁いた。
金黒「姫、いつの間にそんなに黒く育ったんですか…がっかりです」
そうこうしている間に、目的地に着いた。風が潮の香りを運んでくる。海だ!
いそいそと酒留くんが服を脱ぎ、フンドシ一丁になった。
「すてき!日本男児って萌えるわ」私も海女の格好で海へもぐることに…
(そろそろスレ残量に気を配っていいムードにしてよ!)
と、何者かにテレパシーを送った。
(別に次スレに続けてもいいんじゃないの?軽く登場人物まとめてテンプレにでも入れれば)と続けてテレパシーを送った。
とったど〜
「ウニ?アワビ?!」私は思わず興奮した。
モリで突き刺したタコを持って上がり、と酒留くんに差し出すと…
クラゲに刺された酒留くんの顔が腫れ上がっていた。
(爽やか君が台無しじゃん…)と失望しながら、(しかしどういうネタスレなんだ、ここ?)と呟く。
「ちょw酒留くん、しっかりして?」駆け寄った私に・・・
酒留「君がキスしてくれたら治るよw」と顔を近づけてきた!
「え、なんか腫れてるし汁でてるから今度ねw」と酒留くんの顔を手で押しのけたら
酒留「ハハハ!ゴメン、冗談だよ。それよりお腹すかない?何か食べようか」
「うん!」手をつないで海の家へ向かう二人だった
早速カキ氷を買って食べようとしたら、太股の上にボトッと落としてしまった!それを見た留君は…
「うわぁああ!かき氷に怒られる!怒られるよぉ!」
そういってそれを私の膝から拾うと「あ〜ん」と言って差し出してきた。な、なんか恋人みたいで恥ずかしいじゃない…w
自分が食べるのは嫌だったので照れたふりをして走り出した私を追う酒留くん
「あはは」「うふふ」
「あの男フンドシだよ。マジありえない」ギャルに陰口をたたかれた。
しかもよく見るとフンドシから具がはみでている。
突っつきたい衝動に駆られたが、乙女なのでグッと我慢した。
わたしは玉が出ているのを酒留くんにジェスチャーで伝えることにした。
TAMA!!TAMA!!とYMCAよろしく踊りまくった。
酒留君は「楽しそうだな!」といって一緒に踊り狂ったので棒まで出てきてしまった
それはあまりにもピーなので、私のパレオを酒留君の腰に巻きつけてなんとか隠した。
一気に疲れ、少し休もうと遠くを見るとなんとそこにいたのは・・・
コンビニでみかけた失礼なあいつだった
だがあまり覚えていないので無視した。
私「泳ごッ酒留君w」と一緒に海へ入ることに。
酒留くん「よーし、沖まで競争だ!!」
ノリノリで泳ぎまくったら、小さな無人島に着いた!
振り返ると酒留くんはついてこれなかったようだ
無人島に流れ着いた男女はラブラブになるのが世界の常識よ!!
…と思っていた私はガックリ肩を落とした
トコトコ歩いているとあやしげな建物を発見した
建物という名札を付けたあやしげな男の子「おおっ! 久しぶりに見る人間だ。しかも女の子w」
(…逃げよ) 私は海に飛び込むと、イアン・ソープのごとく対岸まで泳ぎきった。
浜辺はいつの間にかクラゲに占領され、金黒はそいつらと楽しげに遊んでいた。
「姫、わたしたちの星へ・・・」黒髪がクラゲを姫と呼んでいる。
クラゲとままごとをしているようだ…
「ただいまー」金髪はお父さんの役らしい
2人とも、非常に幸せそうだ。
「ニャー」酒留君もネコの役だがあんまり絡めてない。
帰るまでにパレオを返してもらいたい。
人の幸せそうな様子にムカッ腹を立てた私は、ブチ壊そうと近づいていった。
「ちょっと!パレオ返してよ!」私は酒留くんからパレオをむしりとった
ここにいてはまずい…そう本能がいっている。家に帰ろう…今夜池クンから電話がかかってくるはずだし
家に帰ると、門の前に池くんが立っていた。「あれ、どうしたの?池くん」
「これをきみにプレゼントしようと思って」
と差し出したモノは…
溶けかけのチョコレート
腐ってなきゃいい。(゜д゜)ウマーと池くんの目の前で平らげた。
池「ところで…あの酒留とかいう男は君の何?」どうやら嫉妬フラグが立ったようだ。
「酒留くんは…ただの猫よ」
「…そうか、猫か………ってんなわけあるかい!!」池クンは乗り突っ込みが下手くそだった。
池「いや…その、何でもないんならいいんだ。あ、じゃ、じゃあまた明日な!」池くんは野球部エースの足で走り去った。
…気まずい空気が流れた気がしたが悩んでいても仕方ない。まさか本当に溶けかけのチョコくれるために来たんじゃないと思うし…なんだったんだろ?
とりあえずチョコ食べたし歯でも磨きながら考えよう
「池くん・・・中途半端だよ・・・」と思いつつ部屋で横になった
携帯が鳴っている。池君だ!
キタ━━━━━━(・∀・)━━━━━━!!!! と思いながら電話を取ると
「ワンワン!」と犬の真似をしていた。
「池くん?どうしたの?」一応聞いてみるが内心イライラしていた私は
「私、そうゆうプレイは興味ないから」と冷たく言った。すると池君は
池「君のそんなクールな所が好きなんだv俺たち付き合わない?」
「私と付き合うの?だったら、世界のどこかにまだいる12人の弟を倒して封印を解いてきてよ」
その瞬間、13人目の弟が壁の後ろでニヤリと笑った
池「12人の弟か!わかった、倒してくる!」そして電話は切れた。
それから池の姿を見たものはいない。
ちょっと惜しかったかな…と微妙に後ろ髪引かれる思いで
あの時もらった溶けかけのチョコと同じものを食べながら夢の中へ
気づけば10年の月日が流れていた
どうやら寝ているところを池君の家族にボコられて重体だったらしい
金黒はその時何をしていたかと言うと
昼寝をしていた
平和っぷりに腹が立ったのでまだ寝ている二人の耳元でバイオリンをキキキーと弾く、無論素人
素人の筈だったが、26歳の私の手は美しいワルツを奏でていた。
その音色に導かれる様に目覚めた金黒は私に
「お前らそれでも乙ゲ板の住人ですかー?」
と杉○智和声で突っ込んだ。
「なにか問題でも?」といいつつ私はもう18禁ゲームに手を出せる事に気が付いた!
「ぐへへへへへ」よだれが止まらない私を
「スレチ、LR違反は許すまじ」と自治侍が成敗しに来た。
仕方ないから微エロで我慢しようと決意し、金黒を呼びつけると
なぜか酒留くんが「姫、この深い森を抜けあなたを迎えにきました」と登場し
私「お前が言っていい台詞じゃない。消え失せろ」
金黒「あーあ、贅沢言ってる場合じゃないのにね」
還って来た弟1「こんな調子だと独り身エンド直行だね。僕にしとけば?姉さん」
「スレ落ちする前に私達ともラブエンド迎えましょうよー」と金黒も迫ってきた。
「え!次スレ作らないの!」と私はショックを受けた。
「もし作るなら、次は普通に萌える乙女シナリオで続けてみたいなぁ」と私は夢を語った。
とりあえずまだ残り258スレもあるんだしがんばろうと決意する私だったが
258スレまで到達するのにどれだけ時間がかかるんだろうと目眩がする
とりあえず残り256スレの為にこれだけは心に決めた。
1.次スレにこの設定を引き継ぐ
2.1スレ1ストーリーとし次スレは新設定
3.つか、次スレいらなくね?
2だけど、このノリを続けるのは飽きると思った。
>>742の言うように協力して、まともな話作っていけるなら面白そうだけど。
つか「258スレ、256スレ」じゃなく「レス」だと思って突っ込んだ
>>744が通じなかったのが空しいorz
姫子「まともな話?退屈で頭が割れちゃうわ」
金黒「もうすでに割れてますよ」
主人公は呆然と血まみれになったバイオリンを見つめた。
バイオリンなんてもううんざりよーっと叫んで走り出すと
酒留くんが追ってくるのが見えた・・・
酒留君の手には大きなハサミが
酒留くんは蒼星石だったのね
酒留「実は俺、シザーハンズが好きで、ジョニー・デップに憧れてるんだ」
実は私はオーランド派だったが言えなかった・・・
「シザーマンにしか見えない」そういうと酒留くんは
いきなり私のスカートをチョッキンvと切ってしまった!私「キャーー何すんのーーー?!」
酒留君はパレオをとられたことを恨んでいた
「次はパンツだ!!」目が血走っている
お気に入りのパンツだったので、私は切られる前に自分から脱いで…
思い切り顔面キックした!それから彼は夜空に光るお星様になって私をいつまでも見守っている。−酒留エンド・完−
そんなわけはないので私は走って周りの人に助けを求めた
しかしアソコが丸見えだったのでおまわりさんにつかまった
…と思ったら、金黒が助けに来た!二人は私を抱いて私の家にテレポートしてくれた。
金黒「二回もノーパンで歩くなんありえません」
それでも助けに来てくれたのが嬉しくて、私は二人に抱きついて泣いてしまった。「金黒、ありがとう…!」
金髪「いいからパンツはいてください」
金黒「やっと、やっと報われた・・・」
このスレ初めてのラブシーンだが、ノーパンなのでスチルにできない。
私「大好きよ、金黒!」私は二人の頬にキスをした。
金黒「あの、早く下着を……」真っ赤になって慌てる金黒。
このゲーム少なくとも15禁だな、と私は思った。
「っつーか、もう金輪際、下ネタもエロも禁止よ!全年齢対象にするんだから」
そういいながら私はシャツとブラジャーも外した。
私はツンデレだったのだ!
金黒は全裸の私を放ってテレビを見ている。
金黒「あのー見えすぎると逆に萎えるんで、チラリズムは大事にしてほしいかなーと…」
金黒は私にエプロンを渡して雑巾がけをするように言った。
掃除くらい各自でやんなさいよ!私はブチ切れた
黒「っつーか、俺らはいつまで二人で一人の扱いなんだ!それよりも俺は姫の攻略対象なのか?」
金の攻略には金バージョン、黒の攻略には黒バージョンの追加ディスクが必要だと告げる
(それなんて肥?)と思ってスルー決定!目指すはあの人のところ・・・
コンビニで出会った彼がやっぱり気になる!私は走ってコンビニへ向かった
コンビニ男「また会えたな」
私「べっ、別にあんたに会うためにわざわざ来たんじゃないんだからねっ!?」
コンビニ男は早口でまくしたてる私を引き寄せて強引に抱きしめた
そこへ警官登場!助けを求めたら男を捕まえて連れて行ってくれて事なきを得た
しかし私も裸なので捕まったのだった
信じられない私、主人公なのにwwwねーよwwwと落ち込んでいると
かわいそうに思った警官が葉っぱを三枚くれた
私は三枚の葉っぱを使って顔を隠した
そこへ金髪が洋服を持って現れた。「ほら、これに着替えて。帰りますよ」
服なんか飾りです!偉い人にはそれがわからんのです!と意地を張った
服を着ない私を金黒は
お神輿かつぎで家へ連れて帰り
そなまま神棚の前まで行き、なにやら唱えはじめた
すると神棚の中から緑の竜が現れ人の形に・・・
竜「あなたが私の神子?」
799 :
名無しって呼んでいいか?:2007/06/09(土) 22:35:34 ID:TQfCuYdw
「私、ショタ属性ないんだけどな」困った私は
日置川にこの子をつれていくことに
金黒「姫、選り好みはよくありません」と横槍をいれてきた
金黒「日置川に行ったらきっと後悔します!!」
金黒を尻目に、黙々と身支度をする私は裸一貫だったので
やっぱり裸族の国に行くことにした
イケメン裸族に囲まれて目のやり場に困る私。
私「ああ…日本に戻りたいなあ…」
着衣のままの金黒でも見て和んでいよう。
しかし金黒もすでに何も着ていない。
と思ったら、金黒は着替えの最中で、ささっと衣服を身に着けた。
「さ、ひめ残りレスの数の事も考えて家に戻りましょう」金黒はワープした
弟1「お帰り姉さん。まだそんな奴ら引き連れてるの?」
「ショタは黙ってろ」いらいらした私は弟を投げ飛ばして金黒と部屋へ戻り
絶対脱げない呪いのかかった服を着せられた。
「これで立ち絵もスチルもばっちりです」
はっと気付くと最初から今までずっと傍にいてくれた人・・・それは
知らないオッサン。鼻の下を延ばしながらスカートをまくっていた!
(次回スレルールに「”非乙女ネタ”は放置」追加しといたほうがイインジャマイカ )とコッソリ思った!
「・・・わかってるわ。金黒あなた達が本物の王子様だったのね」
金黒「いや、俺らバイトなんでぇ」
金黒「言っても言ってもパンツをはいてくれない人はいやです」
(バイトって…じゃあもしかして元の星に帰っちゃうの?)と思いながら、「
>>816に同意!」と私は叫んだ。
私もその星に行って・・・
1.金黒と一緒に暮らしたい
2.王子様を紹介して
3.合コンしよう
2.王子様を紹介して! 私は残りレスの事も考えて楽をすることにした
しかし当然ながら、そんな簡単に幸せな恋愛が手に入るはずはなかった。
金「しかたない、姫はわたしが」黒「なにをおっしゃる姫は拙者が」
私「…もういいよ。大体800レス越えてるのに、今までまともなフラグを立てて来られなかった私がダメなんだよ」
紫「僕も入っちゃっていいよね。答えは聞いてない!」
金と黒は腕相撲で勝負するみたいだった
金「くう…っ!!姫との初夜はこのわたしが……っ!」金の腕がブルブル震えた。
黒「……ッ負けられん、姫に夜明けの味噌汁を作ってもらうのは拙者だ!」
わたしは両方やりたくない。やっぱり別の人にしようと思った
一番まともだったような気がするのは、池くんかなあ…
金と黒の勝負はなかなか決着が付かない・・・
人外とエッチするのも、味噌汁を作らされるのもまっぴらごめんなので、
勝負を妨害し続けていたら5年も経ってしまった
31歳か…弟たちも大きくなったわね
弟1〜6まではすでに家庭を持っている。
そして今日は私のお見合いの日だ。私はそっとため息をついた。(恋愛フラグを立てるのに15年も経っちゃった…)
「おばちゃんがんばってねー」弟1の子供が私に手を振る。
私はそれを右から左へ受け流す
まずは下垂した肉を下着に詰め込もう
と思ったが、その必要はない。私はこの日のために、ビリー○ブートキャンプで特訓していたのだ!
ビリー、私頑張るわ!三十路に見えないこの割れた腹筋で!!
843 :
名無しって呼んでいいか?:2007/06/11(月) 08:31:54 ID:egwxQEFt
決意をきめ、料亭の部屋へ入るとそこには・・・
あの頃と同じまま…いえ、より一層光り輝く坊主頭が…!
「池君?池君なの?」取り乱す私ににっこり微笑む池君!
池 輝男「姫…あなたを迎えに参りました」
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!やっぱり池くんが運命の人だったんだ!
池「俺さ、君がここに来るような気がして…ずっと待ってたんだ。…やっと見つけた」池クンはあの頃から全然変わらない、眩しすぎる笑顔を私に向ける
ここに来るような気がして、って……
どうやら私のお見合いの相手は池君ではなかったようだ。
1.池君といいムードなので見合いはばっくれ、このまま続行
2.一応お見合い相手も見てみたい
3.いっそのこと弟1の子供をエンジェルプロファイル
1、やっと立ったフラグは大切に!「今仕事はなにをしてるの?」と聞くと
「一応プロ野球選手になったんだ」とはにかみながら答える池くん
「じゃあ高校の頃からずっと野球続けてたんだ・・・」と見つめると
池「うん。俺、来年からメジャー進出するんだ。それで…その、俺と一緒にアメリカへ来てくれないか?」
「欧米か」と突っ込みたかったがぐっと堪えて一言
「わ、私でいいのかな?途中でマネージャーもやめちゃったし自信ない」
池「色々あったからね…仕方ないと思ってる。君は色んな人達に囲まれていたし。でもやっぱり俺諦められなかったんだ…だから、俺を選んでくれたら嬉しい」
「池くん…ありがとう…」よりそう2人…
飛び立つ小鳥達
話はとんとん拍子に進み、今日は2人の結婚式
一瞬訪れた、そんな空想に思わず、ぼうっとした主人公。
改めて、優しげに自分を見つめ瞳を見つめ返した。
861 :
名無しって呼んでいいか?:2007/06/11(月) 15:40:38 ID:egwxQEFt
「私、女子アナじゃないけどいいのかな?」不安になってもう一度聞くと
「南米か」と誰かの声。それは……
863 :
名無しって呼んでいいか?:2007/06/11(月) 15:50:27 ID:egwxQEFt
気のせいだったみたい… それから2人でお茶を飲んで家まで送ってもらった
家に帰ると何故か12人の弟達が勢ぞろいでお出迎え
姉ちゃん!メシは?の大コールである
あれ!?私まだ16歳だ!
すべては悪い夢。私は誰とも出会っていない。
と思ったが幻覚だった。弟達は各々家庭を持ち今はもういないんだったわ
池君とはきっと運命だったのねとうっとりする私
突然空から轟音。見上げればヘリコプターが私の方に……向かって来ている!?
私はそれに対して…
1出迎える
2逃げる
3罵倒を浴びせる
1 出迎える
私「どちら様ですか?」
「初めまして。私、池家の執事をしております工藤と申します。」品のいいおじ様だった
え、えええ!池くんてお坊っちゃんだったの…!?
お坊ちゃまでイケメン眼鏡のメジャーリーガー・・・これは新ジャンルだわと実感し
しかし一抹の不安もよぎる私
工藤さんも品定め
でもやっと手に入りそうな幸せを絶対掴まなきゃと気合を入れるために
まずは工藤さんに挨拶をした。「はじめまして!て、輝夫さんにはいつもお世話になっています」
工藤さんは微笑みながら私のみぞおちにパンチした。
思わず口から落ちる唾液とマウスピース……汚いので手で受け止め、一言。
「なんじゃこらあああ!!」
工藤「ぼっちゃまと結婚するなら私を倒してからだ!」
主人公「BLは禁止よ!?」
なんて事があるはずはなく、工藤さんにエスコートされてヘリで池家へ向かった
工藤「池!女は預かった!!返して欲しくば1億円キャッシュで用意しろ」
『プチン』池くんは見ていたテレビドラマを切って、私のほうに向き直った。「急にごめんね。いらっしゃい」
「い、一億・・・」工藤さんは要求を続けたが池君は微動だにしない
池君はリモコンを操作すると、壁の中から札束を出して工藤さんに全力で投げつけた
工藤さんはそのままガックリ気絶した
工藤さんはその姿勢のまま謎解きを始めた。「眠りの工藤」とよばれる名探偵なのだ。
池「ジジイ帰れ(・A・)」
工藤さんの蝶ネクタイから異様な声。
工藤「じっちゃんの名にかけて!仲人をやらせていただこう!」
それを無視して、池くんは私を見ると爽やかに微笑んだ。「あ、気にしないで。それより、君をウチの両親に紹介したいんだ」
なんとご両親は金黒だった。
主人公「だからBLは禁止よ!?」
池は王子の地球での仮の入れ物だったのだ
私「ええっ!じゃあ星を捨ててメジャーリーガーになるの?」
池「宇宙で凡人より地球でヒーローになりたい」
池君の意外と情けない一面を見てしまった
でもそんなところも素敵!私は池くんについて行くことを決意した。
池はそっと指輪を差出し「僕のために女子アナになってくれないか?」とプロポーズした。
しかし年齢制限をオーバーしていた
男なら三十代の攻略対象なんてザラなのに!とふじこりながら気分転換にその攻略対象の着声を聴く
池くん「冗談だよ!君はいつでも僕の心の女子アナなんだ!受け取ってくれるね?」
私「うん……嬉しい」
と答えたものの、(女子アナ女子アナって、お前は日比谷かよ!)と突っ込まずにはいられなかった。
(女アナにはなれないけど、大切に、してね…?)
「この女アナマニアが!!てめぇの口にマイク突っ込むぞ!!」
気が付くと本音と建前が逆になっていた。
909 :
名無しって呼んでいいか?:2007/06/12(火) 11:47:23 ID:VgGO9ZA0
池くんはニコニコしながら「相変わらず君はじゃじゃ馬だなぁと」笑って
私の腰に手を回した
「えっ、い、池君!?」突然の彼の行動に私は動揺してしまう
池 「すごい背筋だね、どんなトレーニングしてるの?」
もちろんビリーと即答しそうになるがぐっと堪えておほほと笑い
「池くんには敵わないよ〜」とごまかしつつ、(もし次スレ立てるなら、テンプレ相談した方がいいのかな?)と思った。
(登場キャラだけ簡単にまとめればおkだね)とさらに思いながら
独り言で「次スレは
>>960が立てること」とつぶやいた
>>746で1スレ1ストーリー決定してるから、この設定は終わらせようよ、とテレパシーを送った。
池くん「どうしたの?さっきから百面相だね」
私「ううん、ラストにむけて急激なストーリー展開を望むだけよ」
池君に何でもないよ、とにっこりと微笑む私。
??「突然ですが、BR法が施行されました」
池君と相思相愛、あとは幸せなEDを待つばかりの私は
「BR法なんて関係ないよ、私たち三十路ですから」と
>>920をアポーンした。
金黒「BR法ってなに?」
池くん「パパ、ママ、もうその姿を保たなくていいんだよ」
振り返ると金色と黒のタコのようなものがうごめいていた。
金黒「そうです。私たちは本来この姿なのです、姫」
池「驚かなくてもいいじゃないか。普段は人の姿だ」池君もタコになっている。
だが私はタコよりもBR法が何なのか気になっていた。
たぶんバトルロワイアル、と天の声。
私は天の声に納得し、感謝した。しかし乙女ゲーにそんな厨設定は不要。私はこのスレのハッピーエンドを迎えるために、池くんを人間に戻した。
そういえば気になることがある。将来生まれる子供はタコなんだろうか・・・
池「えーとその、なんというか・・・半分は人間だよ!」
言葉の裏に、子供の半分はさかなクンであることを私は理解した。
なぜかBL法だと思い込んでた私は池君のためにベーコンレタスサンドを作り
二人で千葉にある有名なテーマパークへ行った。
将来子供が生まれたら「さかなだからタダにしてください」と言って入場しよう
しかしパーク内は飲食物持ち込み厳禁だったのだ!
池「せっかく作ってくれたんだし、入る前に食べよう」池君の優しさに感動★
近くにあったベンチに二人並んで座る。池くんは何度も「美味いよ」と言いながら、サンドイッチを食べてくれた。
池「もし…君と結婚したら、毎日こんな美味い料理が食べれるのかな?」
主「それはあなたの努力次第かしらね」
池「俺、体力には自信あるし!毎晩、努力しちゃうよw」
その言葉によってこの物語は一般乙女ゲぎりぎりのピンクシナリオに突入した。
でもさかなクンを産むのはいやなのであまり気乗りのしない私。
エラー:ピンクシナリオは、「家族ご対面イベント」を起こした後、「結婚イベント」を発生させるのが条件です。
池(1スレ内で間に合うだろうか…!?)降って沸いた焦りに思わず奥歯を噛み締めた。
いろいろ考えているうちに、ナイトパレードの時間になったみたい!
パレードを見ながらふと思いあった事がある。
(ってゆーか、私も宇宙人設定じゃなかったっけ?)
【チュートリアル】
960〜970あたりでEDにしてルール整備しませんか?
1.参加者みんなの良心に任せる
2.ルール整備しようかな?
3.アドリブがスレの醍醐味なのでルール無用
3で!
賑やかなパレードが目の前を次々と通ってゆく。
主(2に一票…。折角決まってる設定もあるのにウダウダで終わるのは勿体無いわ…)
少し感傷的になって、隣に立つ青年の横顔を見上げた。
池「じゃあ、いそいでしなきゃね…目を閉じて…」
キスフラグキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!どきどきしながら目を閉じる私…
謀ったようなタイミングでムード溢れる音楽が流れだす
主(2に一票。ルールある程度固めないと次回スレも収拾つかなくなるとオモ)
うっすら目を開けて池くんを見る。タコ唇が迫っていた。
ルールは必要だけどこの流れが楽しい自分もいるので、
あんまり厳しくしないでほしいな。
このEDは結婚式EDとかでどう?
私はおずおずと彼の唇に触れた。すると、私も人の姿からタコへ変化した。
池「やっぱり・・・君が俺の姫だ・・・」
(せめて
>>816くらいはルールに入れて欲しい…)と思いながら、池くんを見つめた。
私「ここまで来るのにずいぶんと遠回りしちゃったね」
くわしくは残り30レスくらいで決め始めればいいのでは。
主人公(色々あったけど、ここまで来られたのはやっぱり私は乙女だったからよ。)
(メガネ・ショタ・近親モエは非乙女?)私の頭の中でマイナー嗜好の誰かが質問している。
(ここは個人スレじゃないからね。マイナーよりメジャーな萌えの方が無難)と更に誰かが答えた。
池君の顔が近くなって・・・私はぎゅっと目をとじ池君に体を預けた
暗がりに重なる2つのタコのシルエット。
その瞬間、どこからか教会の鐘が鳴り響き、白い鳩が青空へ飛び立った。紙吹雪が舞う中、祝福の声が聞こえる。
あたたかくなって、花畑に流れる川の向こうではかっこいい男の人が手招きしている。
その後ろには・・・おばあちゃん?
私は川を渡った
お婆さん「あなたはもう少しそっちにいなさい。そして、その人を大切にしておあげなさい……」
なんだかすごく幸せな気持ちで目を開けると池君の笑顔「これからもずっとよろしくな」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
以下ルール設定会議ドゾー
ルール
1、ちゃんとつなげよう。
2、分岐は3行、次の人が選択。ただし10レス以内禁止。
3、空気読めない人による“完”は放置。
4、非乙女ネタも放置。
5、BL・エロは無しで。
ちょっと改変。
6、1スレ1話完結を目指す
7、()つけても過度の絡み禁止
9、一度に一週間以上経過させない
ごめんなさい
>>975は
9、やたらと年月を経過させない
にして下さい。
基本的なことだけど「一行リレー」を徹底して欲しいな。
分岐でもないのに、たまに2行とか3行とか書いてる人がいる。
改行しないで書くのは普通におkだと思うけどさ。
まとめてみる。
ルール
1、ちゃんとつなげよう。
2、分岐は3行、次の人が選択。ただし10レス以内禁止。
3、空気読めない人による“完”は放置。
4、非乙女ネタ・BL・エロは無しで。
5、1スレ1話完結を目指す。
6、()つけても過度の絡み禁止。
7、やたらと年月を経過させない。
8、一行以上のレスはしないこと。
9、次スレは
>>980 >>977のダイジェスト関連は上手く入れられなかった。スマソ…
それと、もう少し短くまとめられたらいいんだけどなあ。
誰かお願いします。
ルールと禁止事項を分けてみる。
ルール
1、”萌えそうな乙女ゲーを作ろう”という気概を持とう!
2、一行でちゃんと話をつなげよう
3、分岐は3行、次の人が選択。ただし10レス以内禁止
4、1スレ1話完結を目指す
5、次スレは
>>980 禁止事項(あった場合は放置&スルー)
1、非乙女ネタ・BL・エロ(微エロはOK)
2、空気読めない人による“完”・長い年月の経過
3、住民同士による過度の絡み行為
余計長くなっちまったヨ…(゜-Å)
微エロってどのくらいまで?基準が難しいからエロ無しでいいんじゃないかと思うんだけど。
CERO C
くらいでいいジャマイカ