3げと
>>1には学校の代表として礼を言わせてもらうよ。
(フレームを持ちながら)ありがとう。
>>1 まぁ、ゲームのことしか頭にないお前さんにしては、よく頑張ったな( ´ー`)y─┛~~~~
(そっと頭を撫でつつ)………偉いぞ?
7 :
名無しって呼んでいいか?:2007/04/07(土) 22:41:56 ID:8PJRRxr4
こっちの存在に気付いてない姐さん方多そうだからageるよ。
>>1ー
>>6の流れGJ!!w
ところで全スレ
>>760ー
>>763をどう思う?こんな聞き方するのもアレなんだけど。
職人さんには本当に申し訳ないが自分はダメだった…。初めて黒歴史希望だよ。ごめん。
いろいろアレだったかな…唐突だし
スレ汚しすまんかった、駄目だった方は夢だと思って忘れてください
ほかの姐さんがたの素敵なイベ見て勉強しなおすよ
>>2-6 乙ラッシュ萌え
>>8 投下乙!
自分も人死にがどうも…と思ったが感じ方は人それぞれだし
オマイさんの次作に期待してるよ!
自分も随分前に1本投下したっきりだからまたネタ考えてみるよ
共にいい萌えを目指そう
>>8 私は良かったよ。あのくらいの死にネタは何て事ない。むしろ好き。
萌えとほんのり涙をありがとう!
ところで新人と店長と従兄の入院ネタをwktkしながら待っているわけですが
>>11 YOU書いちゃいなyo!と言いつつも(・∀・)人(・∀・)ナカーマ
正座してお待ちしてますwktk
>>2-6の乙ラッシュウラヤマシスとか思いつつ
従兄がいない辺り、流石当て馬とか思ってシマッタ。
前スレ
>>744の分岐 店長√
嫌ならヌルー推奨。
→D店長
客女「…店員に悪いこと、しちゃったかな……(´・ω・`)」
とぼとぼと消毒液の匂い漂う廊下を歩いていると、
ふと、ガラス張りの喫煙室に見覚えのある人影を見つけ。
まるで、光に吸い込まれる虫のように、そこへと足を踏み入れた。
客女「……ッ!…ててて店長!?…なんでこんな所…っ…げほげhp」
店長「…たく……折角大人のリラクゼーションタイムを……ほら、いいから出ろ」
足を踏み入れた瞬間、噎せ返るような匂いに眉根を寄せ。
思わず咳き込んでしまえば、やれやれといった表情を浮かべつつ、煙草をもみ消し、
客女の背中に手を当てながら外へと促し、待合室のソファに腰を下ろした。
客女「うえwww煙草吸ってたのにサーセンwwww……で、どうして病院に?」
店長「俺か?…俺は健康診断で引っかかってな。ま、大したことはないんだけど。
大人になると、いろんな哀愁を抱えて生きていかなくてはいけない訳よ(´ー`)」
客女「大人って大変ッスねwww」
店長「それにしても………大丈夫か?」
客女「あぁ、身体のことなら、明日退院なんで」
店長「いや、そうじゃなくて……店員、だいぶ凹んだ様子で帰っていったからな。
………何か、あったのか?……」
あぁ、こんなとき。
やっぱり店長は大人だと思ってしまう。
さっきは不快に感じたはずの煙草の匂い。
店長のジャケットから漂う微かな匂いに、何故か安心した気持ちになりながら、
ぽつり、ぽつりと話しはじめた。
客女「………と、こんな感じだったんです。
やっぱり、ゲームに夢中になりすぎ…ですよね(´・ω・`)」
店長「んー…そうだな……
要は店員に客女のゲームの手を止めさせるだけの
魅 力 が な か っ た ってことだろ?」
普段だったら、そういう意味じゃないと言い切れたかもしれない。
でも、落ち着いた響きのある店長の言葉を聞いていたら、
それも一理あるのかもしれないと考えてしまう。
店長「ま、俺だったら、不純なことをしてでも、その手を止めさせt(ry」
客女「ドサクサにまぎれて、トンデモナイコト言うなゴ━━━ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ━━━ルァ!!
このエロ店長があぁぁ!!11!!」
耳まで赤くなるのを感じつつ、一気にまくし立て威嚇する客女の様子を物ともせず、
笑い声を漏らしながら、そっと手を伸ばせば、客女の頭を撫で。
店長「……その元気があれば、もう大丈夫だな(´ー`)」
客女「……ぁ……う…うっさい!さっさと帰りやがれヽ(`Д´*)ノ バーヤバーヤ」
店長「言われなくても、そうさせて貰うがな。
ま、体調が戻ったら、店に顔出せよ?……お前さんの顔みたいヤシもいるみたいだしな。
それでも喰って、元気出せ」
客女「〜〜〜ッ!」
言い返したくても、場所が場所であることを考えれば、
悔しそうな表情を浮かべつつ、後ろ手に手を振る店長の姿をただ見送り。
先程まで店長が座っていた場所に視線を移せば、
シンプルな紙袋から、何やらいい匂いが漂っており。
そっと包みを開ければ、形は不揃いながらも、美味しそうなカップケーキが顔を覗かせた。
客女(店長のお手製ktkrwww…って、わざわざこれ…作ってくれたのかな……)
大きな掌で作る様子を想像しつつ一口齧れば、
胸の奥を擽られるような感覚に襲われ。
”元気になったら、店長にお礼をしに行こう”
そんなことを考えつつ、まだほんのり暖かい紙包みを抱えつつ、
病室へと向かう客女なのでした。
スチル「あまい匂い」
長い上に、若干狡い店長でスマソ。
>>13-16 大人の哀愁に萌えワロタw
ケーキってのもギャップがなんかいい感じ
GJです
待ってましたGJ!
店長ルートの客女が可愛くてしかたない
またゲwサイト作りたいとか思っちゃった自分\(^o^)/
愛
し
て
ね
る
>>21-25 これを従兄が書いたかと思うと
激 し く 萌 え る なwwww
従兄:やばっ‥良い雰囲気じゃねーか(゚Д゚)俺も混ぜて下しあ(割り込み妨害)
前スレ
>>744の分岐 従兄ルート
嫌なら華麗にスルーで。
→B従兄
客女「…はぁ〜……今度逢ったときにでも、ちゃんと謝らな………ッ!……」
(´・ω・`)な気持ちになりつつ、外にでも出ようかと受付の辺りで、
全身から冷や汗が湧き上がるのを感じた。
あれは、そう。間違いない。
…というか、待合室の患者の得体の知らないものを見るような視線で想像はつく。
従兄「ねぇねぇ、オネーサン音乃タンに似てるって言われない?(*´Д`)ハァハァ」
流石ナース、対応こそは丁寧だけれど、
ドン引きしてるのが、傍から見てもわかるよorzアアア
幸い従兄は、こっちには気がついていないみたいだ。
心の中で音乃タソ似のナースに(-人-)ナモナモしつつ、くるりと後ろを向いた瞬間。
従兄「きゃーくーおーんーなーッ♪( ´∀`)σ)Д`)」
客女「(お約束展開キタ━('A`)━!!)………って、
何しやがるんじゃワレエエェェ!!11!!ゴ━━━ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ━━━ルァ!!」
従兄「愛 っ て 痛 い の ね (*´д`*)ハァハァ」
客女「違う意味で痛いわ(゚Д゚)ゴルァ……ほら、さっさと行くッ!!」
従兄の耳朶を引っ張りつつ、冷たい視線を潜り抜けるように外に出れば、
生暖かい風が、カーディガンの裾を揺らして通り過ぎていき。
人影まばらな敷地内のベンチに腰を下ろせば、
一旦席を外した従兄が、紙パックを手に戻ってきた。
従兄「……ほい、いちご牛乳。…お前、好きだっただろ?」
客女「(誰のせいで疲れたと思ってるんだYO!orz)………あ…ありがと……
……ていうか…従兄、毎日来て……疲れない?……」
一口啜れば、甘い匂いが鼻をかすめ、先程の怒りもすぅ、と引いていくのを感じ。
隣でカフェオレを飲む従兄を見上げつつ、ずっと気になっていたことを、思い切って尋ねた。
そうなのだ。
私が入院してからというもの、毎日のように此処に顔を出してくれる。
あるときはゲームのソフトだったり、
またあるときは、従兄のお母さんが作ったというマドレーヌ。
そういえば、「愛の名言100選」なんていう訳のわからない本を持ってきたこともあったっけ。
従兄「んー…?……そりゃあやっぱり 愛 があればこそ、でしょうが。
……なんて言っちゃう漏れテラカッコヨスwwww」
客女「喪米逝ってよしwww……つーか、
そんな恥ずかしいこと平然と言うなゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、';.・━━━ルァ!!」
従兄「……客女。お前…俺にも、そんなこと言うの?」
客女「え…?……ちょ、ちょっといt(ry」
従兄「あのゲーム屋の男みたいに……俺のことも、ただのイベントでしかないのか…?…」
客女「……ッ!…」
恥ずかしさのあまり、パンチしようとした腕を掴まれ、
鳩が豆鉄砲を喰らったような表情で見上げれば、
いつになく真剣な表情で見つめる従兄の顔があり。
気が遠くなりそうなほどの熱のこもった視線に、息を呑み、
なんていったら言いのかわからず戸惑っていると、不意にその腕は開放され。
従兄「………なんてな。お前を困らせるようなことはしないよ。
結果的に、お前をこっちの世界に引っ張ったのも俺だしな。でも」
客女「でも?」
従兄「……でも、三次元じゃないと………
こんな風に、温度を感じること…出来ないだろ?」
客女「…従兄…ッ……くる、し…」
客女の腕を解放した腕は、そのまま客女の背中へと伸ばされ。
勢いあまったのか、息苦しくなるほどの腕の強さを感じ、きつく目を閉じた。
知らなかった。
従兄の胸が、こんなに広かったこと。
くぐもった声が聞こえれば、従兄は、困ったような、でも
すこし名残惜しそうな表情を浮かべて、再び腕を開放した。
離れた瞬間、急に肌寒く感じたのは、どうしてだろう。
その答えを、ずっと前から知っているはずなのに、
それを認めてしまうのは、まだすこし怖くて、私は誤魔化すように、こんなことを呟いた。
客女「明日、また…来れる?」
そのときの、まるで蜂蜜が溶けたような、
まるで愛おしいものを見るような、やさしい笑顔に、
胸の奥が軋むのを感じながら、従兄の姿が見えなくなるまで見送った客女なのでした。
なんか色々とスマソ。
従兄書くのってムズカシイネママン(´・ω・`)
それと密かに店長の18禁Verを書きたくてウズウズしているのだけれど、ここに投下じゃ厳しいよね。
やっぱりサイトを作るしかないのかな。
姐さん方のアドバイスヨロ。
萌えたw
従兄いいよ従兄(*´д`*)
サイトなー作ってもいいとオモ
けどどう公開するかが問題だよね
33 :
28:2007/04/14(土) 22:37:59 ID:???
スマソ。スチル張り忘れた(´・ω・`)
つ「俺ルートにしとけ」
>>32 レスありがd。
公開の仕方は問題だよなー。
大人モノOKのブログとかありかなと呟いてみたり。
もしくは職人さんが多ければ、大人板とか。
そんなわけで名無しに戻りまつノシ
>>28 GJ!
ヘタレてない従兄って何かもう と き め く (*´д`*)
私もサイトやりたくて仕方ないよww
自分のサイトで別館作ってやろうかと思ったけど、
小説は意味ないよな…ココに投下すれば良い話だし。
ココじゃ出来ない18禁か、絵サイトだったらいいのかも試練
客女でググると一ページ目にまとめが出るwww
スゴスwww
なんか本当にあるゲームのスレみたいだよね
随分成長したなぁ
>>28>>34 サイトだったら、まとめサイトの18禁バージョンで作って、
そこに投下していくんだったら、こっちの板との住み分けもできるし、いいんジャマイカ
結局いつもの揉めネタって棲み分けだしね。残念だけどテンプレ入りは難しいかも。
遅れたが
>>28GJ。最近店長のセリフが小杉御大の声で再生される私は、もう駄目かもしれん…
3周目に入ってたの知らなくて完全に乗り遅れTAAAAAAAああorz
またみなさんに笑ってもらえるようなの投下できるよう精進したいと思います
ここに投下しにくいものは避難所を活用したらどうかな?
せっかくあるんだし。
うん。まとめサイトに18禁のページ作ったらいいよ。
今あるまとめサイトに作るの?
ここは一般板なんだが
45 :
28:2007/04/17(火) 11:49:21 ID:???
なんだか漏れの話のせいで雲行き怪しくなってスマソ(´・ω・`)
お詫びと言っては何だが、店員?ネタ書いてみた。
客女のフラグ高めなので、他カプマンセーはヌルーヨロ。
前スレでのバイクネタ続編 店員or店長√? (店員お花見√見ていると出現)
授業が終わればHRもそこそこに、ゲーム屋へとダッシュする客女。
客女「(イヤッホォォォウウゥ!!遂に待ちに待った新作ゲークル━━(゚∀゚)━━!!!!
眼鏡生徒会長もいいけど、幼馴染スポーツマンも捨てがたいYO!
(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア)……たあのもぉぉうッ!!11!!」
勢いよくゲーム屋のドアを開ければ、そこにはいつもの店員の姿はなく、
代わりに店長が店番をしており。
店長「おう、待ってたぞ。お前さんの註文してた限定版、ちゃんと取っておいてあるからな(´ー`)」
客女「いつも本当にアザースwwww……それにしても珍しいッスね、店長が店番なんて。
今日は、その……て、店員は…休み、ですか?」
軽く辺りを見渡しても、店員の姿を確認できなければ、不思議そうな表情を浮かべつつ尋ね。
意識した瞬間、急に舌がもつれる自分に嫌悪しながら尋ねれば、店長は困ったような表情を浮かべ。
店長「…あー……店員、な。
実は朝連絡があって、此処に来る途中バイクで事故にあったんだと。
……で、今日は休むって話になってな」
1.店員は大丈夫!?
2.店長大変そう…
→1.店員は大丈夫!?
バイクで事故。
その言葉を聞いた瞬間、目の前が真っ暗になるのを感じ、
思わず手にしていた新作ゲーを落としてしまいそうになる。
客女「…ッ!!…そそそそれで店員は今何処の病院にいるんですかッ!?」
動揺で声が震えるのも構わずに店長に詰め寄れば、
そのあまりの剣幕ぶりに、鳩が豆鉄砲を喰らったような表情を浮かべ。
店長「あー、確か近くの総合病院にいるとかって聞いたけど……って、おいッ!」
客女「ありがとうございます!失礼しますッ!!」
病院の場所を聞けば、物凄い勢いで店を飛び出す客女を、ただ呆然と見つめ。
そのままレジに取り残されたままの新作ゲーを、ぼんやり見つめながら
店長「……あーあ。…若いっていいねぇー……( ´ー`)y─┛~~~~」
此処から近くの総合病院といえば、思い当たるところはひとつしかない。
普段の運動不足から、何度も転びそうになりつつも、
それでも、これ以上の頑張りはゲーム以外ないんじゃないかと言うくらい、走り続けた。
いつも軽口を叩きつつも、おまけしてくれるときの笑顔
店に来る子供を邪険にしつつも、結局最後まで面倒見てしまうところ
怖い人からも、何度も助けてくれた
そして、店員の背中が思ったよりも大きく感じた、
あの、海での出来事
すべてが走馬灯のように繰り返されて、
走っていなければ、涙が溢れてしまいそうだった。
物凄い勢いで病院に飛び込んできた客女を、怪訝な表情で見つめる患者は少なくなかったが、
今はそんなこと気にしている余裕もなく。
どうか、無事でいて。
その想いだけを何度も御経のように繰り返しながら、
受付で教えられた、店員のいる階と部屋番号を目指して急ぎ。
ノックをすることも忘れ、ドアを開ければ
いない。
そこには、確かに人がいた形跡のある無機質なベッドが、一台残されているだけで。
嘘、だ。
頭の中で何度も嫌な予感を振り払おうとしていたのに、
それでも現実に突きつけられれば、その場に崩れ落ちるしかなく。
こんな状況でも、涙すら出てくれない。
客女「…や……嘘…こんなの、信じないよ……っ…
お花見連れて行ってくれるって、言ったじゃない……
まだ伝えたいことだって、あったのにー…ッ!……」
??「………客女?」
不意に頭上から言葉が降りてくれば、涙目のまま呆然と顔を上げ。
そこには、面食らった表情で客女を見つめる店員の姿があり。
店員の足には事故を思わせる包帯がしっかりと巻かれており。
客女「……ぁ……本物、だよね…?…」
店員「幽霊がこんな律儀に包帯巻いている訳ないだろが、ヴォケwww」
呆然と見上げる客女を愛おしそうに見つめながら、
不意に腰を屈ませ、頬を撫でるように触れたかと思えば、軽く抓ってみたりし。
客女「ひゃひゃいッ!ひゃはいってばっ!!
…って、折角心配したのに何しやがるんだゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、';.・━━━ルァ!!」
店員「ちょwwwこう見えても俺病人なんスけどwwww
……もしかして…少しは、その…俺のこと想ったり、した…?…」
客女のパンチが見事に脚にぶつかれば、痛みに身悶えしつつ涙目のまま訴えるが、
言葉尻が気になれば、じっと客女を見つめつつ尋ね返し。
客女「……ッ!…だ…だって、バイクで事故ったって聞けば、そりゃあm(ry」
店員「…なあ、客女。お前の”伝えたいこと”って……何?」
言い訳がましく言葉を詰まらせる客女の様子を、じっと見つめつつ尋ねるが、
やがて痺れを切らしたように、呆れながらもどこか愛しいものを見るような視線を向け。
店員「あーあ、なんか俺、腹減っちゃったよ。
そこに林檎あるから、剥いてほしいんだけどなー?」
客女「ちょwww何で私が店員の林檎を剥かないといけないんじゃ(゚Д゚*)ゴルァ!
だいいち手は動かせるだろうがッ」
店員「病人に対して、そんな酷い事言うんだ(´・ω・`)」
客女「(何このツンデレのクセに病気限定ワンコ属性はwww)
〜〜ッ!…わかったわよ。わかったから、病人は大人しくそこで休んでろYO!ヽ(`Д´*)ノ」
店員「はいはい(・∀・)ニラニラ」
その後、林檎の皮むきひとつに悪戦苦闘する客女と、
そんな客女の様子にハラハラしつつも、身のやせ細った林檎を美味しそうに食べる店員の姿があったとか。
スチル「林檎剥いて?」
なんだか異様に長くてスマソ。
とりあえず、他の職人さん方も書けるように、こっそりwikiに作ってみると言ってみる。
出来上がったら報告しまつノシ
(´;ω;`)ブワッ
GJ…!!!!
店員大好きだ………
病人じゃなくて怪我人じゃね?
GJ!!
店員イイヨイイヨーww自分の最萌えだよ!
53 :
28:2007/04/17(火) 20:35:18 ID:???
>>50-52 若干鬱√っぽいので心配していましたが、
喜んでもらえて安心しました。
本当にありがd。
あと、追加ディスクVer作ってみました。
此処ではなかなか書けない内容は、此方で書けるようになれば嬉しいなと思います。
数日間試し置きして大丈夫なようであれば、このまま設置しようと思っています。
勿論本家のまとめサイトなどには入れない方向で、ひっそりと行っていければと思うので、
追加ディスク話は、こちらではしない方向でお願いいたします。
ttp://www32.atwiki.jp/matagewwwww/ それでは名無しに戻りまつ(`・ω・´)
お騒がせして、申し訳ありませんでしたノシ
過疎ってるなぁ
ナニコレ
なんか…最初の雰囲気から変わっちゃったよね。
生温かい空気。。。
(´・ω・`)イチブノショクニンノモノニナッチャッタカンガアルオ
28でつ。
>>55-56 楽しんでもらえたらなと思って作ったのですが、
結局ご迷惑をかけてしまったので、追加ディスクは削除しました。
生温かい空気にさせて、本当にスマソ(´・ω・`)
しばらく自重して、書くことは止めることにしまつorz
他にもボミョウな気持ちになりつつ見ていた人には、ご迷惑をおかけしました。
…というわけで、何事もなかったように
萌え語りをしたり、他の職人さん方のwktkをドゾー。
べ、別に気になって書き込みしたとか、そういうのじゃないんだからな!
客女さん、そんなにピリピリしないで僕と仲良くしましょうよ^^
ツンデレktkr
大
嫌
い
?
な
流れぶった切って投下。もうすぐ連休ですね。
従兄「きゃっくおんなー(*'Д`*)アハァ ハァハァ…」
客女「いきなり出てくんなwww家に帰って大学生活板でリア充ウゼェと書く作業に戻るんだ」
従兄「ちょwwwなんで知ってるのwww」
客女「書いてるのかよwwwwwwオワタwww」
従兄「まあそれはいい。春になったし本気出す!来月の連休はもちろん俺と一緒だよな!?」
客女「それはないwwwww(あぁ、でも予定を入れないと親と一緒に親戚まわりコース…従兄と一緒…、どうしよう)」
従兄「ほんとか?じゃあ誰と遊ぶんだ!言ってみろ!」
客女「もちろんアイツよ、ほら…」
連休、どうする?
1 (従兄)
2 (眼鏡)
3 (店員)
4 (店長)
5 (新人)
1
2
ドーン!
70 :
店長√ 1:2007/04/27(金) 01:14:52 ID:???
→4.店長
(よしっ、店長とランデヴーしてみよう!ここではないどこかに!!)
店長と告げた後、しつこい従兄の質問アタックをかわし、誘ってみることにした。
――数日後。
店長「いらっしゃ…お?こりゃまた珍しい。新作の予約受付は来月からだぜ?」
客女「待ちきれなくてつい体が…って違う!実は店長に」
新人「客女さんこんにちは^^僕に用ですか?」
店長「(デビルイヤーめ…)こいつは俺に用なんだとさ。ほれっ、レジレジ。」
新人「えぇ〜っ店長聞き間違いじゃないですかぁ?ねぇ、客女さん。」
やばっどうしよ〜。店で会うのはやっぱりまずかったか〜…
客女「あっそっそうなの!(買取表を指差し)このゲーム、売ろうと思ったんだけど
説明書なくしちゃったからどうしようかと思って相談に…。」
新人「じゃあ僕が客女さんの家に行って一緒に探してあげますよ^^」
客女「いい!いい!!ここまで来たけどやっぱり売るのやめたから!じゃあさいなら〜!」
新人「なぁんだ、せっかく自宅に行けると思ったのに。」
店長「………。」
71 :
店長√ 2:2007/04/27(金) 01:40:28 ID:???
客女「しまった〜…思わず出てき」
店長「よっ」
客女「かたjpwたぇmdぬやたvふじこ!」
店長「なんだ?俺に用があるんじゃないのか?お兄さんに言ってみなさい。」 客女「どう見てもおじさんです。本当に(ry」
店長「聞き間違いだったか…」
客女「サーセンwwwwwww…連休はおヒマですよね?」
店長「さも当然の如く言う客女はどうかな?」
客女「そこで名案が浮かんできたんです。ヒマな店長のために、
この私が海までお供してあげようという企画が提案されました。」
店長「あくまで俺限定か…わかった。そこまで言うならつきあってやるよ。」
客女「やったーーーっ!」店長「じゃあ迎えに行くから、その日はしっかりおめかししてこいよ?」
客女「おめかしwwww店長もキメてきてくださいね。」
――当日。
店長は、急に入った仕事で遅れるとの連絡が入った。今は…午後3時を過ぎている。
客女「はぁ〜あ…。」
ピンポーン「宅急便で〜す」
客女「はーい!なんだろ…冷凍ものかな?」
ガチャ
店長「お姫様を迎えに参りました。」
客女「店長!!」
店長「悪い悪い、待たせたな。早く行こうぜ。」
72 :
店長√ 3:2007/04/27(金) 02:30:05 ID:???
この後店長がすっ飛ばしてくれたおかげで、ちょうど夕日が沈んでいく海を見ることができた。
車を降りて少し歩くと、砂浜に着いた。
客女「きれい…!」
店長「あぁ、きれいだな…。」
店長がタバコを取り出し、火をつける。何気ない動作なのにかっこよく見えるのは、この景色のせいかな。
店長「…なぁ。」
客女「はい?」
店長「今日は悪かったな。もっと早く切り上げる予定だったんだが…」
客女「いいですよ。おかげでこんなにきれいな景色が見れたんですから。」
店長「きれいなのは…お前さんだ。」
客女「えっ…?」
店長「オレンジ色に染まってる…髪も顔も。いつから、こんな風に…。」
店長の手が、やさしく髪を撫でた後頬に添えられた。波の音が静かに繰り返される。
客女「てんち…」
店長「俺が嫌なら、突き飛ばせばいい。そうじゃないなら…目を閉じて…。」
客女「!…っ…」
店長「…いい子だ。」
どうしよう…目を閉じたけど、急に…ええっ?いやまずいんじゃ…このまま朝までコース?
ばっ、いくら店長でもそこまで…いやいやわからんぞ?あっ、唇乾いてきた…
店長「…ぷっ…あはっあははは〜っ!」
客女「…?」
店長「緊張しすぎだっての!まぁ〜ったく、お前さんは…。しょうがない、次回にとっておくか!」
客女「ま…まさか…。だ〜ま〜し〜た〜な〜!!!」(両頬をつねる)
店長「いひゃいいひゃい!まひいひゃいっへ!!」
客女「これで許してあげます!」
店長「っつつ…もっと手加減しろよ。(ボソッ)あれ以上いってたら俺が手加減できなかったかも…」
客女「なにコソコソ言ってるんですか?早く帰りますよ!」
店長「へ〜い。(今度は緊張するなよな?)」
スチル「海辺のひととき」
なんか長い…嫌だったらヌルーでお願いします。
gj!緊張しすぎの客女に萌えたwww
GJ!!!!!おめかしわろた
客女萌え
「どう見てもおじさんです本当に(ry」
に吹いたw
ぐっじょ!
この客女たん、なんだかキッパリしてて漢前度高くてイイ!(・∀・)
イベ内容がすでに店長とフラグ立ってるっぽいし
ゲーム後半か、追加ディスクでのイベントかw
乙でしたー
うわかなり久々に乙女ゲ板にきたらこのスレの成長ハケーン!
かなり懐かしくなってまとめサイト最初から読みました。
あの時まとめサイト作ってくれた方本気で乙!
牡蠣ネタとか投下してたのがテラハズカシスorz
だって皆さん文才凄すぎGJ
〉〉77
ちょwwww牡蠣ネタwww
今思い出しても笑えるんだがw
文才とか関係なく、サクサク読めるのが好みだ。
だから好きだったよ、牡蠣。
牡蠣ネタなつかし(笑)
職人さんまた投下よろしく
(3、店員ルート)
客女「(…店員と一緒に過ごしたいなぁ…。)
」
従兄弟「客女…?」
客女「(あー!!でも無理無理!、ときメモじゃあるまいし…そんな気楽に誘えないよ…。」
赤くなったりしょんぼりして黙っている客女
従兄弟「?…GWさ一緒にどこか出掛けないか?」
客女「お前は、 無 理 。 」
従兄弟「ヽ(`Д´)ノウワァァァァァン!!」
82 :
81続き:2007/04/29(日) 05:17:23 ID:???
…その夜…
客女「(…やっぱ電話できなかった…ショボーン)」
プルルルル♪プルルルル♪(着信音)
客女「(え、て、店員っ???)はい」
店員「もしもし…あのさ明日暇か?」
客女「明日は乙女ゲ(ry…な、なんか用なの?」
店員「…orz。映画に付き合ってくれないか?一人では行きづらくてさ…。」
客女「(向こうからデートのお誘いキター!!)…良いよ、付き合ってあげる♪」
店員「サンキュ、じゃあ明日な」
客女「うん!また明日」
店員の見たい映画は
→「クレしん〜歌うケツだけ爆弾〜」
→「ラブソングができるまで」
→「ハンニバルライジング」
どれ?
個人的にはクレしんを選びたいが
乙女ゲ的に美味しいのはハンニバルだよぁ
なので、ラブソングができるまで でお願い!
>>82 GJ!
クレしんが気になるがなぜそのラインナップなんだw
85 :
81:2007/04/29(日) 23:25:41 ID:???
クレしん→家族ネタ動物ネタに弱い店員(シーモの歌で号泣)
ラブソング→客女の好みそうなのを選んでみたが玉砕(2次元しか(ry)
ハンニバル→怖がったりして抱き着いたっちゃったりする客女を期待したが
客女はバイオレンスもホラーもドントコイだった
的な事を書こうと思ったが…上手くまとまらない。
ごめん。
ドンマイ、なかなか面白いと思う
客女だとアニメや吹き替えの中の人に興味あるかもと今日コナン見てきて思った
いやぁ意外と
「はっ!OL向けの低俗ラブストーリーなんてキャラも話もありがちでくっだらない!」
なんてナメきって鑑賞に望んだオタっ娘が
ラストで鼻ぐすぐす目ぇウルませてる様子なんて、たまらないものがあるぞ
オタ度ってのは深ければ深いほど、どんなのものにでも面白みや萌えやら見出せるもの
客女たんならきっと、クレしんでもラブソングでもハンニバルでも萌え萌えだろw
それを踏まえて
→入場前にさんざん不満を言う客女(むしろコナンが良かったとかw)
→そんなに嫌ならもう観なくていい、帰ると言い出す店員
→微妙な雰囲気のまま始まる映画
→始めは店員が気になっていたが、段々映画にのめり込んで行く客女
→とうとう泣いてしまったところに差し出されるハンカチ
→退場後、お詫びとお礼を涙目の笑顔でする客女
→に、内心萌え萌え店員
だれかほかのひとのもたのむ
絵板落ちた?
50日間、絵か米ないと削除されるって書いてあるね
消されたのか?
流れ豚切りつつ、ここ↓の板が面白そうだったので作ってみた。
ttp://game12.2ch.net/test/read.cgi/ggirl/1165251797/ またゲwのぷよぷよがあったら即買いするwww
店長/店員「今日もまた乙女ゲですかwwwww」
開始ボイス…「ちょっと待ってろ。今出してきてやるから」
一連鎖… 「お、いらっしゃい」
二連鎖… 「今日はまだ入荷してねーぞ?」
三連鎖… 「お前さん、本当にゲーム好きだなw」
四連鎖… 「おいおい、危なっかしくて見てられねーな」
五連鎖… 「インスタントラーメンくらいなら、奢ってやる」
六連鎖… 「……いい子だ」
七以上… 「何なら、俺に惚れても…いいんだぞ?」
小ダメージ…「誰だ?スチル3枚とか言ったヤシは」
大ダメージ…「…クッ…やはり追加ディスクの壁は厚い、か…」
フィーバー…「駄目だ、それ以上は。……理性、効かなくなるだろうが」
フィーバー成功…「…まったく。お前さんには、いつも驚かされるよ」
フィーバー失敗…「ま、お子様には早すぎるってこった」
勝利ボイス… 「俺が本気を出せばこんなもんよ」
敗北ボイス… 「お前さんに期待したのが間違いだったかねー」
クレしんの映画はマジで泣ける。
従妹(9)と見に行って一人で号泣して引かれた。
と、流れを読まずにレス
>>90 ちょwwww
久しぶりに萌えた(;´д`)ハァハア
93 :
名無しって呼んでいいか?:2007/05/03(木) 11:43:41 ID:HEDHsGPe
>90 うおおお――――!!
GJだぜ、姉御!
だれか、眼鏡バージョン、たのむ
95 :
名無しって呼んでいいか?:2007/05/09(水) 21:00:55 ID:5tsmrns6
過疎ってきたな(寂)
何言ってんだ。
人いるにはいるのね
ついでにageときますね
みんな客女のように乙女ゲに夢中なんジャマイカ
君
誰かまたゲwサーチ作ってくれ(´p`)
サーチ作るほどサイトがあるとは思えないが。
店員
タイトルコール… 「今日もまた乙女ゲですかwwwww」
キャラ選択 …… 「え…俺…?」
一連鎖………… 「いらっしゃいませwww」
二連鎖………… 「うはwww」
三連鎖………… 「サーセンwwww」
四連鎖………… 「おい」
五連鎖………… 「バカ」
六連鎖………… 「遅ぇよ」
連鎖締め1 …… 「彼氏とかいないんすか?wwwww」
連鎖締め2 …… 「俺なんでアイツなんかに…」
連鎖締め3 …… 「さっきの奴、彼女でも何でもねぇからな」
連鎖締め4 …… 「お見舞い品だ」
連鎖締め5 …… 「その気になっちゃいました」
小ダメージ …… 「…ック…」
大ダメージ …… 「ライバルは二次元かよ orz」
フィーバー突入… 「恋愛してみないか……俺と」
フィーバー成功… 「俺は…やっぱり、お前のことが…」
フィーバー失敗… 「俺って情けねー」
勝利ボイス …… 「これから覚悟しとけよ?多分、止まってなんてやらねーからな」
敗北ボイス …… 「こんなんだから、へたれポジから抜けらんねぇんだろうな…」
過疎ってきたので、ちょっと作ってみた。
”なるべくちゃんと、ぷよで使えるヤツを〜”とか思ってたけど
初めからヴォイスはneeeeeeeeeeeeeeee…と後で気付いたorz
セリフは他の姐さん方が書いてるのをなるべくそのまま使ったんだけど
上記の理由やらで一部かえて使用したりしててスマソ。
新人
タイトルコール… 「今日もまた乙女ゲですか?僕目当てでもかまいませんよ?」
キャラ選択 …… 「嬉しいなぁ、僕に会いに来てくれたんですね!」
一連鎖………… 「いらっしゃいませ!」
二連鎖………… 「ありがとうございます!」
三連鎖………… 「待ってください」
四連鎖………… 「ふぅーん」
五連鎖………… 「ふふ」
六連鎖………… 「よかった」
連鎖締め1 …… 「ボクともあんな風に楽しく会話してほしいなぁ…なんて」
連鎖締め2 …… 「僕とデートしてもらえませんか?」
連鎖締め3 …… 「日曜日っていつ来るんですかww」
連鎖締め4 …… 「本当にかわいいですね」
連鎖締め5 …… 「僕たちって両想いだったんですね!」
小ダメージ …… 「…ちっ」
大ダメージ …… 「…また先輩?」
フィーバー突入… 「なかせて良いのは僕だけですよ?」
フィーバー成功… 「ふふ、僕、独占欲強いんです」
フィーバー失敗… 「…どうせ僕は電話一本の男かよ…」
勝利ボイス …… 「僕ってうぬぼれやさんなんです。
こういうことされると、本気にしちゃいますよ?」
敗北ボイス …… 「だから、僕は当て馬じゃないっつーの!!」
眼鏡
タイトルコール… 「今日もまた乙女ゲームか…程々にな」
キャラ選択 …… 「では早速、図書館に行こうか」
一連鎖………… 「君って人は…」
二連鎖………… 「良いかい?」
三連鎖………… 「帰るか」
四連鎖………… 「落ち着け」
五連鎖………… 「そうか…」
六連鎖………… 「これは…」
連鎖締め1 …… 「小テストの準備はできているのか?」
連鎖締め2 …… 「よっ、良かったら家まで送ろうか」
連鎖締め3 …… 「大丈夫だから、泣くな」
連鎖締め4 …… 「僕が一番か…」
連鎖締め5 …… 「期待してもいいのか…?」
小ダメージ …… 「事故だ」
大ダメージ …… 「そんなふふふふしだらな!!(ry」
フィーバー突入… 「僕といるときはちゃんと僕をみてくれ」
フィーバー成功… 「僕はわがままなんだ」
フィーバー失敗… 「あっごめ・・・!嫌いだったか・・・?」
勝利ボイス …… 「これからは遠慮なく行かせてもらおう。
絶対に、手に入れてみせる」
敗北ボイス …… 「…悪いがもう予備校の時間だ。失礼する」
従兄
タイトルコール… 「今日もまた乙女ゲか?おkw狙った萌えは逃さないぜwwwww」
キャラ選択 …… 「好きとか嫌いとか一番最初に言いだしたのは俺だからな」
一連鎖………… 「おいすー」
二連鎖………… 「事故チュー」
三連鎖………… 「奪っちゃった♪」
四連鎖………… 「うはwww」
五連鎖………… 「ヤダ」
六連鎖………… 「なぁ」
連鎖締め1 …… 「ナナコナデシコごっこを馬鹿にするなよ。ロマンだゾー?」
連鎖締め2 …… 「ファーストチュッは俺だしー」
連鎖締め3 …… 「俺専用なんで」
連鎖締め4 …… 「今度またそんなこと言ったら、本気にするぞ?」
連鎖締め5 …… 「オレ、おまえが思うほど軽い男じゃないんだ」
小ダメージ …… 「_________________
<○√
‖ <ここはオレが食い止める!
くく 」
大ダメージ …… 「へ?…ちょw、なに?」
フィーバー突入… 「『従兄とっておきの必殺技 モデルウォーク』!!」
フィーバー成功… 「好きって言った?!今好きって言ったよな!??うぉぉおお ktkr wwwww」
フィーバー失敗… 「愛が痛いぜ!!!!!」
勝利ボイス …… 「…いつもみたいにふざけないから、お前もちゃんと聞いてな」
敗北ボイス …… 「お前の乙女ゲー勝手にコンプしてごめん、犯人は俺なんだ……」
あ、ずれた…眼鏡…orz
後は客女だけなんだけど、まだ仕上がってない…
とりあえず四人分だけあげときますたノシ
グッジョブwww
朝から素晴らしい萌をありがとう!
客女のもwktkしながらまってますw
うはw
ぷよぷよやったことないけど、これ見ると面白そうに感じるwww
このメンバーで出来るなら、買ってしまうかもw
従兄テラカワユスwwww
グッジョ…ってちょw待ってくれ!
従兄の小ダメージ!!!
一部セリフじゃねーじゃんwwwww
>>104-108 うおおおおおおおぉ乙です!!!
それぞれ当然キャラ萌えも盛りだくさんなんだけど
今までの投下からいいとこをしっかり使ってるのが
このスレへの思い入れを感じられて、なんかやたら感動したwww
最萌え客女な自分もwktkしながら待ってます!
>>113 大丈夫、きっとちゃんとバックにアニメーションで効果が入るよ もしくは透かし効果とかでw
ぷよボイスGJ!!店員に萌え転がったと思ったら従兄にもってかれたw
モデルウォークってその技は……www!
新人、眼鏡も萌えたよ
自分は新人の「…また先輩?」に萌え転がったw
イイヨ新人イイヨイイヨーぶっちゃけこんなに新人萌えたの初めてカモヨー
腹黒わんこの影に隠れた弱気萌え
久しぶりの萌えでにやにやが止まらない
GJです!
うは萌えたー
店員のサーセンw久しぶりに見れたww
うわ…
い、い、いつのまにか期待に溢れたレスが…先に謝っときます
ボミョーでサーセンwwwwww
客女難しいんスよ。店員たちの苦労が分かったwwwww
客女
タイトルコール… 「今日もまた乙女ゲですが、何か?」
キャラ選択 …… 「さて、と。愛する二次元美少年達のために、頑張りますか!」
一連鎖………… 「ただいま〜」
二連鎖………… 「^^;」
三連鎖………… 「仕返し」
四連鎖………… 「事故だし!!」
五連鎖………… 「ぬ……?」
六連鎖………… 「バーローwwww」
連鎖締め1 …… 「通報しますた」
連鎖締め2 …… 「猫の名前は葉月珪」
連鎖締め3 …… 「私の脳!しっきりしろ!」
連鎖締め4 …… 「死にさらせぇ!」
連鎖締め5 …… 「言わんでも解かっとるわwwwwwwwwwwww」
小ダメージ …… 「うはwwwテラヤバスwww」
大ダメージ …… 「天然腹黒王子ktkr━━━━ !!!!!(*´Д`*)ハァハァ」
フィーバー突入… 「フラグキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
フィーバー成功… 「中古はね…もう他人の男なの!!」
フィーバー失敗… 「嗚呼なんて、逞しすぎる、金銭の壁…orz」
勝利ボイス …… 「みんな だ い す き だ ー !!」
敗北ボイス …… 「明日もきっといいことあるよね、ハム太郎」
これだけじゃ、姐さん方に申し訳ないので
ぷよの事あんまり分かんないけど
ネタ的なものを投下します
こ、これで許してwwwww
「え…俺…?」 「さて、と。愛する二次元美少年達のために、頑張りますか!」
「いらっしゃいませwww」 「ただいま〜」
「いらっしゃいませwww」
「うはwww」
「彼氏とかいないんすか?wwwww」
「うはwwwテラヤバスwww」
「ただいま〜」
「いらっしゃいませwww」
「うはwww」 「ただいま〜」
「サーセンwwww」 「^^;」
「俺なんでアイツなんかに…」 「仕返し」
「事故だし!!」
「ぬ……?」
「バーローwwww」
「いらっしゃいませwww」 「言わんでも解かっとるわwwwwwwwwwwww」
「いらっしゃいませwww」
「いらっしゃいませwww」 「ただいま〜」
「通報しますた」
「ライバルは二次元かよ orz」
「…ック…」
「いらっしゃいませwww」
「いらっしゃいませwww」
「いらっしゃいませwww」
「彼氏とかいないんすか?wwwww」 「ただいま〜」
「恋愛してみないか……俺と」 「^^;」
「いらっしゃいませwww」 「通報しますた」
「うはwww」 「フラグキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「サーセンwwww」
「おい」
「バカ」
「遅ぇよ」
「俺は…やっぱり、お前のことが…」
「いらっしゃいませwww」 「ただいま〜」
「うはwww」 「^^;」
「サーセンwwww」 「仕返し」
「おい」 「事故だし!!」
「バカ」 「ぬ……?」
「遅ぇよ」 「バーローwwww」
「俺は…やっぱり 「事故だし!!」
「俺は…やっぱり 「ぬ……?」
「俺は…やっぱり、お前のことが…」 「中古はね…
「中古はね…
「中古はね…もう他人の男なの!!」
「いらっしゃいませwww」 「ただいま〜」
「^^;」
「仕返し」
「事故だし!!」
「いらっしゃいませwww」 「ぬ……?」
「うはwww」 「バーローwwww」
「仕返し」
「事故だし!!」
「ライバルは二次元かよ orz」 「ぬ……?」
「ライバルは二次元かよ orz」 「事故だし!!」
「こんなんだから、へたれポジから 「バーローwwww」
抜けらんねぇんだろうな…」 「バーローwwww」
「バーローwwww」
「ちゅちゅちゅ中古はね…もう他人の男なの!!」
「みんな だ い す き だ ー !!」
店員「……」
客女「……店員は…ぷよでもヘタレなのだねwww」
店員「うっせ!たまたま調子が悪かっただけだ!もう一勝負っ!!」
客女「ふっ…受けて立とうではないか!!」
その後、高級洋菓子店でおいしそうに高そうなケーキを頬張る客女と
ぶつくさ言いつつも、柔らかな笑顔で隣にいる店員の姿があったとかなかったとか…
携帯からの姐さんは見難いかも
…ってうお、失敗した…orz
重ね重ねスマソ。
ちょっと試していいですか?また失敗してたらホントにサーセンwwwww
「うはwww」 「フラグキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「サーセンwwww」
「おい」
「バカ」
「遅ぇよ」
「俺は…やっぱり、お前のことが…」
「いらっしゃいませwww」 「ただいま〜」
「うはwww」 「^^;」
「サーセンwwww」 「仕返し」
「おい」 「事故だし!!」
「バカ」 「ぬ……?」
「遅ぇよ」 「バーローwwww」
「俺は…やっぱり 「事故だし!!」
「俺は…やっぱり 「ぬ……?」
「俺は…やっぱり、お前のことが…」 「中古はね…
「中古はね…
「中古はね…もう他人の男なの!!」
「いらっしゃいませwww」 「ただいま〜」
「^^;」
「仕返し」
「事故だし!!」
「いらっしゃいませwww」 「ぬ……?」
「うはwww」 「バーローwwww」
「仕返し」
「事故だし!!」
「ライバルは二次元かよ orz」 「ぬ……?」
「ライバルは二次元かよ orz」 「事故だし!!」
「こんなんだから、へたれポジから 「バーローwwww」
抜けらんねぇんだろうな…」 「バーローwwww」
「バーローwwww」
「ちゅちゅちゅ中古はね…もう他人の男なの!!」
「みんな だ い す き だ ー !!」
店員「……」
客女「……店員は…ぷよでもヘタレなのだねwww」
店員「うっせ!たまたま調子が悪かっただけだ!もう一勝負っ!!」
客女「ふっ…受けて立とうではないか!!」
その後、高級洋菓子店でおいしそうに高そうなケーキを頬張る客女と
ぶつくさ言いつつも、柔らかな笑顔で隣にいる店員の姿があったとかなかったとか…
長い上にしつこくてスマンかったです。・゚・(ノД`)・゚・。
これから仕事なのにホントに凹んでる自分ワロスwwwww
萌えた…
姉さんGJ!ありがとう!
そんなに凹まないで仕事頑張ってくれw
GJ
やはり客女いいキャラしてるww
これは新しいw
「ちゅちゅちゅ中古はね…もう他人の男なの!!」バロスwwwww
二人同時に連鎖に入ってフラグ立つか…!と盛り上がったのに
「いらっしゃいませwww」「ただいま〜」に戻る辺り、ネタに即してるよな
「通報しますた」のタイミングはネ申w
仕事帰りに癒されました d! がんがってきておくれ!
眼鏡に大ダメージくらわしてぇwwwwww
久しぶりにまとめサイト見たら再萌えしてしまった
店長イベの バファリンの半分くらい〜のところでお茶ふきだしたwwww
時期がずれてるけど、消化されてなかったので
ちょっと作ってみた
>>66の分岐、眼鏡選択で
2 (眼鏡)
客女「……」
眼鏡「……」
従兄「…でッ!どうなのyo眼鏡くん!!
チミの用事と言うのは、ど――――――――――っしってっもっ
この連休中にやんなきゃいけない事なのか?
つーか、客女と二人で何するつもりなわけよ!!!?」
人の部屋に突然、鼻息荒く乗り込んできて捲し立てる従兄を
怪訝な顔をした眼鏡が見やる
眼鏡「は…?何といわれても…(というか何故、僕の家を知っているんだ?)」
自分には、従兄が何の事を言っているのか見当もつかない
眼鏡「(どういうことなんだ、客女?)」
疑問を投げかけるように客女の方を向くと、従兄の後ろで
手を合わせ、必死にアイコンタクトをしている姿が映った
眼鏡「……はぁ…(全く、君には敵わないな…)
ええ。この連休中でなければいけないことですよ。
実力試験は連休明けですから。
客女君とは、一緒に勉強をする約束をしています」
客女「!!」
従兄「!!…そ、勉強なら俺が見てあげた方が効率イイでしょ、常識的に考えて。
うん、それがいい。な、客女!眼鏡くんの勉強の邪魔するのも悪いし〜^^」
客女「……」
客女は従兄の問いかけを無視して、何やら百面相をしている
眼鏡「僕のことならご心配なく。人に教えることは僕の理解力を深める
ことにもなりますし、何より、従兄さんの知らない”先生方の出題の癖”
も含めて勉強するつもりですので」
従兄「む、むぅ…」
客女「……」
眼鏡「納得出来たのなら帰って頂けますか?
あなたも暇ではないのでしょう?
先程から、時間を気にしているようですが…?」
従兄「むむむぅぅぅ…」
客女「……」
従兄「…仕方ない。
客女、耐えられなくなったら俺を呼べ。
すぐにブチ壊しに来てやるから、な?」
言い終わるか終らないかの内に従兄は客女の頭を引き寄せ…
―――チュッ…
客女「……」
眼鏡「…ッ!!」
従兄「^^」
客女「…ハッ!!何さらすんじゃ、ワレェエェ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、';.・━━━エェアァァ!!!」
従兄「グッ、ファッ!へ、へへ…いい…パンチだ、ZE☆……て、そうじゃなくて。
事故とはいえ、誰かさんに奪われたままにはしておけない…だろ?」
眼鏡「……」
客女「おま、人が忘れていたことをwwwつーか、関係ねNEEEEEEEEEEEE!!
事故は事故なんだし、オマイに心配される謂れはねぇ!!」
従兄に触れられたおでこを、容赦なく擦りながら捲くし立てるが
反省した様子など微塵も見られない
従兄「そんな邪険にしないで(*´Д`)ハァハァ」
客女「早急に帰りやがれ、今すぐ、光の速さで帰りやがれぇェェ!!!ヽ(`Д´*)ノ バーヤバーヤ」
従兄「へいへい。…んじゃ、勉強のほう宜しくな…眼鏡くん^^」
一瞬、挑戦的な笑顔を見せて部屋を出て行った従兄に眼鏡は深いため息をついた
****
****
客女「はぁ…」
静かな図書館の中。客女の答案に採点をしている眼鏡を横目に
ため息をつく客女
客女『…ねえ、眼鏡』
眼鏡『何だ?』
客女『明日で連休終わりだね』
眼鏡『そうだな…と、今日はここまでにしよう。
明日は予想問題もやるから2時間早く来るように。
ではな』
客女『…へーい』
そんな会話をしたのが昨日。予告どおりにテスト形式で
眼鏡の用意した問題を解き、今に至る。
客女「はぁー…(ダメだ、こりゃ。今日も勉強で潰れるわ
連休にゲームできないなんて…。・゚・(ノД`)・゚・。)」
眼鏡「……
……88点」
客女「へ?」
眼鏡「平均が88点だ。
…本当ならあと2点分を上げるために、もう少し詰めた方が良いのだろうが
君の頑張りに免じて、今日の勉強はここまでにしよう。休養も大切だからな」
客女「眼鏡…」
眼鏡「そっ…コホン、それでだ。
これからお疲れ様の意味も込めて、ケーキでも食べに行かないか?
最近みつけた僕のお勧めの店なんだが」
客女「いいね!やっぱ疲れたときは甘いものだよね!!
(勉強から解放される上にケーキ!)」
眼鏡「よかった…では行こう」
客女(眼鏡のオヌヌメに今のところ間違いは無いからな〜
イイ感じだったら、二次元の誕生ケーキもそこで買うようにしようかな。
うん。やっぱ、どうせなら美味しいケーキの方が良いしwww)
机の上を綺麗に片付け終わると、二人はケーキ屋へ向かった
****
****
客女「おいっしーぃぃぃいい!何これっ!!」
客女が眼鏡に連れてこられたのは、最近出来たばかりだが
アップルパイが美味しいと評判の店だった
眼鏡「アップルパイの影に隠れて、目立ってはいないが
ココはケーキも美味いんだよ」
客女「だねっ!全然知らなかった!」
眼鏡「…気に入ったのなら良かった。この連休中、ずっとスパルタだったからな。
試験では、きっと良い結果で返ってくる。…よく、頑張ったな。」
予想外の言葉と笑顔に、少し気恥ずかしくなる
客女「ほ、ホント美味しいねっ!コレ。」
眼鏡「……」
客女「教えてくれてありがとねっ!」
眼鏡「……」
客女「眼鏡?」
眼鏡「…額」
客女「ん?」
眼鏡「赤くなっているが、もしかして擦ったりしているのか?」
客女「ああ…これね。
あれから毎日、朝・昼・晩の三回磨いています」
眼鏡「…………ふっ
…っく、……はは…
そん、そんなに嫌だったのか?…くっ…」
客女「……」
眼鏡「三回、って…はは…ふっ…歯磨きじゃ、ん…ないんだぞっ…くっくっ……!」
客女「…眼鏡、笑いすぎ(眼鏡ってこんな笑い方もするのか…
ヤベ、ドキがムネムネするよママン(´Д`*)ハァハァ)」
眼鏡「くっ…すま、ん…
し、しかしっ…っは…
ふ、……んっ…っく」
客女「(ダメだ。話題変えないと眼鏡が窒息死するな、こりゃ…。)
そ…それにしても、さすが眼鏡が勧めるお店No1なだけはあるね。
美味しすぎてビビッたよwwwwww」
眼鏡「っん…ん?いや、No1ではないよ」
客女「mjd!?こんなに美味しいのに!??」
眼鏡「ああ。ここは…そうだな、No3というところだな」
客女「……」
眼鏡「?…どうかしたか?」
客女「別に。(No3の店に誘うってことは、私はそれだけの存在ってことで…
まぁ、別に一番じゃなくてもいいとは思うん…だけどさ、やっぱ私だって
一応、すんごい美味しいところを紹介してもらえるって期待してたんだし…
いや、実際ココのケーキすんごい美味しいけど…)」
ぶつぶつと何事かを呟きながら、ケーキを頬張る客女を見て
眼鏡は先程とは違う、柔らかな微笑みを向けた
眼鏡「No3の店に連れて来たのが不満なのか?」
客女「ん、え!?(あれ!?声に出してた!??)」
眼鏡「僕だって、タダで良い店を見つけているわけじゃない。
ま、見つける過程も好きでやっているわけだが。
簡単に教えるのは面白くないだろう?」
客女「……そーですかよ(つまり、期待した私がバカだった、と…)」
眼鏡「…それで、だ。
君が実力テストで今日くらいの点数が取れたら
その…い、一緒に行かないか?」
客女「ご褒美ってこと?」
眼鏡「まぁ、そのようなものだ」
客女「ってことは、もちろん眼鏡の奢りだよね?www」
眼鏡「ああ。当たり前だろう?」
客女「!……し、しょうがないな。頑張ってあげるわよ
(何このメガネ(´Д`*)眼鏡のくせにっ!!)」
――その後、客女は前日の徹夜(もちろん乙女ゲー)の所為か実力試験中に
居眠りをし、結果は散々だったとか…
GJ!眼鏡萌えた!
ちょw
客女ちゃんと良い点取れよww
でも萌えた。ヌゲー萌えた。
最萌が眼鏡になりつつあるぜ。
ちょwww
結果散々なのかよ!
ガッカリしてる眼鏡と、
だから俺の方が良いって言ったろー
なんて言ってる従兄が思い浮かんだよ
ちょww客女www
良い点取れる√作ってやれw
二次元の誕生日をケーキつきでお祝いしている客女に萌えたw
あー眼鏡イイヨイイヨー
職人さんGJでした!
途中までの従兄の萌えっぷりに、思わず
>>132見直して
眼鏡√である事を確認してしまった
それぐらい従兄に萌えますた
…の、あとに、眼鏡にも萌えますたorz
1イベント内での甘さ高低も(・∀・)イイ!!
客女と一緒にがっかりしたり萌え転がったりしてしまったよ
職人さん乙&dでした!
客女、自らフラグ潰してどうすんだwww
そこはいい点取って眼鏡に褒められて動揺し「なっなんで眼鏡なんかにドキドキするんだー!」と慌てるところだろう!
従兄の挑発的な笑顔に萌えた
眼鏡最高wwwwwww
客女「……で。なんで私は此処にいるんだ?」
目の前のフライドポテトを摘みつつ、ぼんやり考える。
事の始まりは、今から1時間前にさかのぼる。
あの忌々しき眼鏡の補習地獄からようやく開放されて、急いでゲーム屋へと走れば、
丁度シャッターを降ろしているところで。
店員「お。今日もまた乙女ゲですかwwwでも 残 念 だ っ た なwwwwww」
客女「ちょwwww久しぶりに聴いたわソレ。……って、そうじゃなくて!
折角頑張って走って来た、漏れの努力はorz」
店員「ま、これも運命だと思って諦めろ(・∀・)ニヤニヤ
……つ、つーか…よ。………お前、今…暇か?」
客女「誰かさんのお陰で、すっかり暇になりましたが何か?」
店員「悪かったな(やっぱり二次には負けるのか(´・ω・`))…じゃなくて!
……あの、よ。……どうせなら、その……どこか、行かね?」
新人「ああ、いいですね!折角ならカラオケとかどうです?^^」
店員「orz……お前、いつからそこにいた?」
新人「背後を見落とすなんて、店員さんもまだまだ甘いですね^^
…丁度、近所のカラオケ屋の無料券を貰ったんですよ。
客女さんの歌声も聞きたいですし、どうですか?」
客女「…でも、そんな上手くはないよ?」
店員(客女の歌声…(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア)
新人が楽しげにひらりと見せたチケットを、背後から取り上げる黒い影があり。
店長「……ふーん。カラオケねぇ……随分ご無沙汰だけどな。
ま、俺様の美声を、特別にお前さん達に聞かせてやっても構わないがな(´ー`)」
店員(また邪魔者がキタ━━━━('A`)━━━━!!!! )
新人「(小さな声で)…野郎の歌声なんか正直どうでもいい訳ですよ。
……つーか、返してくださいよ。ソレ」
興味深そうに眺める店長の手から、チケットを取り返そうとするが、
若干の身長差があるせいか、思うように新人は取り返すことは出来ず。
店員「(や、やばい。完全にペースに呑み込まれてる!)そ、そもそも最初に誘ったのは俺d」
??「……まったく。騒がしいと思えば君達か」
店員・新人(またしてもこのパターンktkrwwwwww)
客女「あ、眼鏡!…どうかした?」
きょとんとした表情を浮かべる客女に、
はぁ、と溜息をつきつつ鞄から教科書を取り出す眼鏡。
眼鏡「本当に君は迂闊だな。……こんな大事なものを忘れてどうする」
客女「(慌てて鞄を探り始める)…あ、本当だ。わざわざありがとう、眼鏡。
(よかったー。病弱儚げ先輩のトレカは無事だYO!)」
店員・新人(ンなもん明日渡せばいいだろうが(#゚Д゚)ゴルァ)
眼鏡「…で。カラオケに行くなら、僕も付き合おう。
ここで逢ったのも何かの縁だ。……送り狼の好きにさせるわけにはいかないしな」
客女「?」
店長「いやいy。車で送るから、それは心配しなくても構わn」
従兄「そそ。心配したくても全然おk。なんてったってお隣さんだし(*´д`*)」
新人「………とにかく時間もないですし。まずは一緒に行きましょう^^
僕、客女さんの好きなアニメの主題歌、覚えたんですよ」
店員(カラオケかぁ……これは鬱な展開になりそうなヤカンktkrwww)
従兄「ちょwおまwww華麗にスルーしてるしwwwww
いつからいたとか、ツッコミ処はいっぱいあるだろうがYO!(つД`)」
店長「(肩ぽむぽむ)……いつも不憫キャラ本当に乙」
従兄「同情なんかいらねぇよ、夏。……じゃなくて!
きゃーくーおーんーなー♪ 俺のベリーメロン聴きたくねー?」
客女「いらんがな(`・ω・´)」
従兄「(´・ω・`)…じゃ、じゃあお前の好きな泣きボクロでもいいからあぁぁうえっwww」
客女「漏れのあほべ様を汚すなあぁぁ!!11!!ゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、';.・━━━ルァ!!!」
従兄「♪一万年と二千年前からあーいーしーてーるうううぅぅぅぅ!!!」
カラオケボックスに入ってからというもの、
そこはもう従兄のリサイタルと言っても過言ではない状態が続いている訳で。
客女「しかも、無駄に上手いから困るんだよねぇ……」
従兄「♪八千年過ぎた頃かーら もっと恋しーくなあぁったあぁぁ」
客女「つーか、こっち見んな(゚д゚)www」
新人「そういえば、客女さんは歌わないんですか?…(耳元で)僕、聴きたいんだけどな」
客女(どうしよう。そんなに得意なほうでもないんだけど…)
1.思い切って歌ってみる
2.店員が黙ってるのが気になる
3.眼鏡は歌、上手かったよね?
4.とりあえず盛り上がっとく
5.店長の飲み物のグラスが空だな
またゲwのメンバーでカラオケ行きたくて作ってみた。
個人的には
店員→あまり得意ではない(T-BO○ANとか古い曲なら歌えそう)
新人→基本的にオールマイティ(客女のリクエストにも応えれそう)
従兄→アニソン最強伝説(台詞もノリノリで)
眼鏡→自分からはほとんど歌わない(実はうまい)
店長→渋めの曲が得意(でも空気読まず歌いそう)
こんなイメージが勝手にあるけど、姐さん方のイメージ壊れたらスマソ。
Gj!
従兄が歌ってる曲もナイス!
客女の歌の実力も気になる
ワロタw
眼鏡は、歌うときにはメガネ外して本気モードに入りそうw
ここは眼鏡に
「眼鏡をはずす夜」
を歌っていただきたいww
眼鏡知らなさそうだがww
1.思い切って歌ってみる
客女「おっし!じゃあ……これだ!」
従兄「うはwwwキャラソンktkrwwww」
店員「キャラソンかよwww」
客女「キャラソンなめんなwwww」
眼鏡「(キャラソン……?)」
店長「キャラソンか、お前さんらしいといえばらしいな」
新人「客女さん、がんばってください^^」
客女「月森いっきまーす!、月の破片を胸におとす〜〜〜♪」
・
・
・
客女「聴かせようこの想いを〜〜〜〜……♪」
従兄「ブラボー♪」
新人「さすが客女さん、うまいですね^^」
眼鏡「…今のは、男が女に向かって歌ってる歌じゃないのか?」
客女「そうだよ?でも好きなんだー♪」
店員「(歌詞がやけに意味深な気がするんだが…)」
客女「そういえば今の歌、眼鏡が歌ったら似合うだろうね」
眼鏡「そ、そうか…?」
客女「うんうん、なんとなくイメージに合うww」
眼鏡「…じゃあ、今の歌ってやろうか?」
客女「え!?」
眼鏡「今聞いたから、歌える」
客女「mjd!?歌って歌って!」
眼鏡「ああ…」
新人「(ちっ、なに点数稼ぎしてるんですか…)」
店長「(一回聞いただけで歌えるって、こいつなにもんだ)」
眼鏡「月の欠片を胸に落とすー、心に溶かして見つめる〜♪」
客女「いいぞ眼鏡!」
・
・
・
眼鏡「聴かせようこの想いを〜♪」
客女「ぶらぼーーーー♪さすが眼鏡、前もおもったけど、歌うまいよね♪」
眼鏡「…そうか?」
新人「(一人良い格好はさせませんよ!)客女さん、僕も歌ってあげます。僕はどんなのがいいですか?歌ってくれたら、覚えますよ^^」
客女「ほんと!?えーっとそれじゃあ…、コルダつながりで…柚木…いや火原いってみよー」
新人「はい^^」
店長「(……ついていけん)」
従兄「えー、ずっるいー、俺は俺は?」
客女「従兄?従兄は……加地?てか、加地はまだ入ってないだろうな…なんでもいいやw」
従兄「なにその投げやりな言い方っ、ひどいわっ…^^;」
客女「あんたにコルダキャラはあてはまらんわw」
従兄「おうおう、それじゃあ好きに歌うさ!」
新人「はいはい、それは後で良いので、客女さん歌ってください^^」
客女「あ、うん。じゃ、ワンコ先輩で〜、はじめての気持ち。いってみよー」
・
・
・
新人「もっとその笑顔を〜♪キャッチするからねっ♪」
客女「ひ・は・ら〜〜〜♪新人くんやるじゃん♪」
新人「なんか、かわいらしい歌でしたね^^」
客女「それがいいんじゃまいかww」
従兄「それじゃあ、真打登場!行くぜ弁慶で、玲瓏なる覚悟よ!」
客女「ちょ……!」
店長「おいおい、俺の出番はないのか?」
店員「(…俺はうたわなくてすむなら)」
眼鏡「(弁慶…?)」
従兄「♪降る雪に肩を白く染められ〜♪」
・
・
・
従兄「季節は巡っても〜僕はここにいる〜♪(熱唱」
店員「客女?(やけに静かだな……)」
客女「………(´;ω;`)」
店員「ちょ!?おまっ…なんで泣いてるんだ?」
従兄「♪動かぬ想いで満月見上げる〜路傍の石に〜♪」
新人「客女さん…?」
客女「………!」
店長「おい、どうした!?」
客女「……こんな」
眼鏡「こんな?」
客女「こんなとこでこうしちゃ居られない!弁慶を幸せにしてあげないと!!!(ものすごい勢いで出て行く客女)」
従兄以外「は?」
従兄「んじゃ、帰るかwwwwそれじゃ!」
新人「これは、従兄さんに諮られたということですか?」
店長「どうやらそうらしいな(一曲もうたってないぞおい)」
眼鏡「(なにがどうなってるんだ?)」
店員「……帰るか」
全員「(頷く)」
オチ弱くてスマソorz
しかも、店長と店員歌ってない^^;
何度目かわからない時空跳躍しに帰った━━(゚∀゚)━━!!
GJ!
ちょうど今、漏れは弁慶幸せにしてきたとこだ。
客女ガンガレ(`・ω・´)
GJ!
客女はキャラソン・アニソンは必要以上にうまいが、それ以外は平均以下そうだw
にしても、従兄は客女の好み知ってそうだから強いよなw
「玲瓏なる覚悟よ」もいいけど、「紫陽花の残夢で逢いましょう」も泣けるぜ弁慶…
あ、でも、紫陽花だと、幸せを願って身を引く歌だから従兄は歌わないかw
GJ!!
眼鏡の「月の破片」で既に爆笑したけど、
従兄の読みの深さにもっとワロタww
しかし、新人に柚木を歌わせていたらどうなっていたのか…ww
姐さんの店員T-BO●AN説に吹いたww
さっきまでヌゲー腹痛だったのに、ここ読んだら治っちゃったい。
ありがとう、良い薬ですw
age
〜⌒〜⌒〜⌒〜/⌒\〜⌒〜
⌒〜⌒〜⌒〜/ `・ω)ミおうおうおうおうおうおぅ
〜⌒〜⌒〜⌒〜 U彡〜⌒〜⌒〜⌒
〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒
>>145 店員ルート
→2.店員が黙ってるのが気になる
耳にかかる息の擽ったさから逃れようと、近くにいた店員に話を振ろうとし。
客女「(ちょw近いwwwち か す ぎ るってばよッ(*´д`*)ハァハァ)
……っ…そ、そうだ!…店員は歌わないの?」
店員「ぶっ( ゚3゚)…なななっ…なんで俺が歌わn(ry」
客女「ちょwwwカルピス吹くなwwwwww制服汚れるだろうが(#゚Д゚)ゴルァ!!」
店員「うおッやべ……(慌てて拭きつつ)お前が変なこと言うから悪いんだろうが」
慌てる店員の様子を見れば、意味深な笑みを浮かべつつ歌本を、店員に差し出し。
新人「(先輩もしかして…)……先輩、この曲なら判りますよね?
…よかったら、一緒に歌いません?^^」
店員「え?…ぁ、でも俺…あまり新しいの知らないし……」
新人「そうですか?……でもこの曲、よく店でもかかってますし。
(小さな声で)…客女さんも楽しみにしてるのに、この場を白けさせる気ですか?
……ということで、僕と先輩とで、コー○ギアスいっきまーす!!!」
店員「ちょwwwおまwwwwまだ歌うとは言ってn(ry」
嬉々とした表情を浮かべつつリモコン操作をする新人とは対照的に、
新人に引きずられるようにして、連れて行かれる店員の顔は、魂抜かれたようになっており。
♪〜(画面からイントロが流れ出す)
客女「おおッ!名曲キタ━(゚∀゚)━!!」
従兄「うおおぉぉおッ!!俺にも歌わせろ(#゚Д゚)ゴルァ…つーか、オレンジ落とすぞコノヤロウ(*´Д`)ハァハァ」
店長(まだまだ青いな…( ´ー`)y─┛~~~~)
眼鏡(……聞き覚えのない曲だな…)
新人「(…さぁ、先輩にはここで恥を掻いてもらいますよ、と(・∀・)アヒャ)
♪じぶんを〜せッか〜いさえ〜も かえ〜てしまえそな〜」
店員「(嗚呼、こうなったらやぶれかぶれだーッ!ヽ(`Д´)ノ)
♪しゅんんかーんはッ いぃつもすぐそばにいぃぃ〜〜ッ」
店長「………( ゚д゚)ポカーン」
眼鏡「…こ、これは……こういう曲、なのか?…」
従兄「ちょwwwうはwwwwこれなんてハモリっすかwwwww」
店員「♪とざーしたまーどをひらくうぅぅことおぉぉ〜をきめたあぁ〜ッ!
(これで客女とのフラグオワタ\(^o^)/)」
客女「こ、これはなんというクオリティwwww(でも、なんというか…ちょっとカワユス(*´Д`)ハァハァ)」
周りの予想通りの反応に凹みつつも、とりあえず歌わなければと、
必死に画面の歌詞を指で追いかける店員を、
どこか愉しげな表情を浮かべつつ見つめる客女の姿がそこにあり。
ようやく歌い終えた後、耳まで赤くさせながら、
まるで子犬のように小さくなりながら隣に腰を下ろせば、
カルピスを啜る店員の頭を、無意識のうちに撫でるちいさな掌。
店員「……ッ!…な…何、子供扱いしてるんだよッ(#゚Д゚)ゴルァ!!……
か、勝手に頭、撫でるんじゃ…ねぇよ……」
客女「…え……?……おうわああぁぁッ!!!……ちょwwwなんで撫でてた漏れの手ッ!!??
(萌えのあまりに行動に出るなんて、恐るべし萌えの原動力orz)」
店員「お、俺だって…その…昔の曲なら、それなりに…歌えるんだからなッ」
客女「なッ…そんだけ自信あるんだったら、ここで歌いなさいよッヽ(`Д´*)ノバーヤバーヤ」
新人「………チッ……(なに出しゃばってるんですか。所詮音○の癖に)」
店長(こいつにヘタレ萌え属性があったとはな……( ´ー`)y─┛~~~~オレモサンコウニスルカ)
その後耳まで赤くさせたまま、WA○DSなどの一昔前の曲を歌う店員の姿と、
照れくさそうな表情を浮かべつつも、しっかり耳を傾ける客女の姿があったとか。
眼鏡「(フライドポテト摘みつつ)…僕も、キャラソンとやらを勉強すべきだろうか……(悩)」
店員と新人にCOLORSを歌わせたくて、勢いで書いた。
今は後悔している。
自分で振っておいて何だが、思ったよりテーマが難しいよママン(´・ω・`)
おおおええああええおおおおおえ
>>161-162 店員にときめいたw
音○か…でもそれもいい!
耳まで赤くなったツンデレヘタレ店員可愛いよw
職人さんGJ!
GJ!
店員やっぱりそうなのか!?w
でもそこがいいよ、かわいくてw
てか、最後の眼鏡悩むなよw
でも、ここでキャラソン勉強したら、眼鏡最強になるんじゃね?w
逆に真面目に研究しすぎて はずしまくったキャラソン歌って客女ドン引きとかかも
age
過疎あげ
小ネタ
「…すげえ顔」
「うるさいうるさい!店員にはこの感動が分からないの?!」
「あんまり…」
「血も涙も無いな!ううっ、ちあきセツナス…(´;ω;`)」
「ちょ、また泣くのかよ…(おろおろ)」
「ぐすぐす」
「…」
「うえっ…ううっ…」
「……お、れは」
「…う?(ずびずび)」
「…おれは、」
「…」
「俺は未来人じゃないから」
「…うん」
「だからお前を走らせたりは、しない」
「…くさっ」
「うううううううるせえよ!!!」
従兄「なにあのふいんき( ゚д゚ )」
時かけかwww
どっちかというと、従兄が未来じ・・・・な訳無いよなwwwww
時かけにうっかり萌えたおいらが通りますよ、と。
じゃあコウスケは眼鏡になるのかw
>>145-148の店長√
5.店長の飲み物のグラスが空だな
相変わらず従兄が熱唱し、店員は注文したピザをがっつき、眼鏡はみんなの行動に目を光らせ、
新人は客女をもてなしている。
店長は用を足しにでも行ったのか、先ほどから席を外している。
曲を選んでいた客女だったが、ふと顔を上げると店長の空のグラスが目に付いた。
客女(あ・・・店長、何か飲むかな)
新人「客女さん^^曲決まりましたか?僕が入れますよ」
客女「ありがとう、その前に飲み物の注文お願いできるかな?」
新人「もちろんですよ。何がいいですか?」
客女「じゃあ・・・ウーロン茶を」
店員「ゲホゲホっ!タバスコかけすぎた!新人、オレのも〜」
眼鏡「僕はクリームソーダだっ!」
新人「わかりました、ついでだからみんなの分をまとめて頼んでしまいましょう」
・
・
・
人数分の飲み物が到着したが、相変わらず店長が戻ってこない。
客女(店長どうしたのかな・・・。店長の歌ひそかに楽しみにしてたのにな)
気になったので、ちょっと探しに行ってみることにした。
店員「ん?オマエどこ行くんだ?次、オマエの曲だろ」
従兄「客女の歌声(*´Д`*)ハァハァ」
眼鏡「楽しみだ」
客女「あ・・・ごめん、ちょっと」
店員・従兄・眼鏡「?」
新人「・・・ハイ、行ってらっしゃい^^早く戻ってきて下さいね」
客女「うん、じゃあ行ってくる」
従兄「なんだー?あ、客女ウ○コか!そうかそうかー、さっさと済ませてきてねん」
客女「違うわボケェエエ!!!ゴ━━━(#゜Д゜)=○)`Д)、';.・━━━ルァ!!」
従兄をソファに沈めた客女が出て行った後、室内ではこんな会話が繰り広げられた。
眼鏡「下品だ・・・あまりにも下品だ」
店員「ほんっとうにデリカシーの無いやつだな」
新人「先輩には言われたくないと思いますよ^^^^」
従兄「グスングスン・・・ひどいよ客女つД`)」
・
・
・
廊下を進んでトイレまで来たが、使用中の様子はない。
客女(店長・・・いない。どこ行ったんだろう?)
そのまま階段に通じるドアを開けてみると、踊り場でタバコをふかす店長の姿があった。
遠くの景色を見つめながらタバコをふかす店長の横顔がやけに大人っぽくて、少しだけ
寂しそうで、胸が締め付けられた。
客女(店長・・・?)
いつもと違う雰囲気に声をかけるのをためらっていると、店長がこちらに気付いた。
店長「ん・・・?おーオマエさんか( ´ー`)y─┛~~~~ 」
客女「ここにいたんですか!戻ってこないから・・・」
店長「おーすまんすまん。室内で吸うのもなんだから、ここで一服してたんだよ」
客女「一服って時間じゃないと思いますけど・・・一応気を遣ってるんですね」
店長「まぁなー。で、オマエさんはオレがいなくて寂しくて探しに来たと(ニラニラ」
客女「ちっ違いますよ!避難経路を確認しただけです!」
店長「なーに眼鏡クンみたいなこと言ってんだーw」
客女(いつもの店長だけど・・・さっきの表情が気になるな)
店長「まぁちょっと黄昏てたからなー、遅くなっちまった」
客女「店長、どうかしたんですか?」
店長「いやいや、ちょっとここ大昔に来たことあるもんだから・・・な」
客女「もしかして、思い出の場所とかだったり?」
店長「ん・・・ひ・み・つ。オレの過去は本編と追加ディスクをMIXJOYしないとわからないんだよ」
客女「ボッタクリ商法ですか!しかもミクスホイ面倒だし!その手には乗りません!!!」
店長「(小声で)オマエには・・・いつか話してやるよ」
客女「いいですか、最近の○ー○ーはあらかじめ追加ディスク発売予定して本編作ってるし、
オ○○イトは店舗別特典商法乱発しやがるし、いい加減頭にキテルんですー!!!
頼むよ、もう耐えられないんだーっ!!!(゜Д゜#)ゴルァァアアアァァァ!! 」
店長「全然聞いてないなコイツ^^;おい、ちょっとはもちつけ」
客女「これが落ち着いていられますかーっ!!!」
・
・
・
新人「客女さん!あなたまでいなくなるから心配したんですよ」
店員「なんだー?こんなとこで店長と何してたんだ?」
眼鏡「まったく君という人は・・・」
従兄「客女ぁああ寂しかったよ〜〜〜〜」
客女を探してみんながやってきた。
客女「あ、ごめ・・・」
店長「なんだーオマエらも来たのか。コイツはオレと二人っきりになりたくて部屋から出てきたってのに、
ヤダねぇ察しの悪い男はー」
客女「ななななな!!!ちっ違う!私はただ、店長の歌が聞いてみたくて・・・!ほら、店長って
低音の魅力っていうか、渋みヴォイス萌えーって・・・うあああああ私は何を!」
店長「・・・・へ」
新人・店員・眼鏡・従兄「な、なんだってー!!」
客女「い、いやっだから!こんな機会めったにないっていうか・・・」
新人・店員・眼鏡・従兄(そんなアドバンテージを店長に与えるわけにはいかない!)
新人「・・・機会はまた作りましょう^^今日はもう遅いですし、そろそろ帰りませんか」
店員「そ、そうだ!あんまり遅くなると親も心配するだろ!」
眼鏡「遊びで勉強がおろそかになるのはいただけない」
従兄「帰って一緒にゲームしようぜwwwww」
客女「う、うん。そうだね・・・」
店長「・・・じゃあオレ車だから送ってくわ。オマエらは男だから各自で帰ることー」
従兄「えーーーオレも方向一緒だよ、なんつったって家隣だしwwwwww」
店長「仕方ねぇな。じゃ今日は特別だぞ」
従兄「イヤァッホオオオオイ!」
新人・店員・眼鏡「珍しく従兄GJ!」
・
・
・
3人と別れて店長の車が走り出すと、はしゃぎすぎて疲れたのか従兄はすぐに寝入ってしまった。
客女「寝るの早すぎだし^^;」
店長「あれだけ踊ってれば疲れるだろうさ」
客女「コイツが一番歌ってましたしね・・・・・・・(あーあ、やっぱりちょっと残念。店長の歌聞いてみたかったな)」
店長「・・・そんなに聞きたいか?オレの歌声」
客女「エッ!!!ハ、ハイ、是非っ!」
店長「わかった。じゃあ、オマエも、寝ろ」
客女「はい???」
店長「いいから寝ろ・・・人前でなんて、とても歌えん」
客女「・・・(照れてる店長ktkr!萌えぇええええええ)」
店長「今すぐ寝ないと歌ってやらんぞ!」
客女「わっわかりました!オヤスミナサイ!!!」
シートにもたれて目を閉じる客女。
しばらくは耳をそばだてていたが、いつしか本当にウトウトしはじめた頃・・・
店長「・・・〜♪」
客女(あ、店長・・・歌ってる・・・やさしくて、いい声・・・。子守唄のつもりかな)
幸せそうにまどろむ客女を見やり、微笑みを浮かべて店長が歌い続ける。
客女(店長の思い出も・・・いつか話してくれるよね・・・・・zzzzzz)
店長「・・・おやすみ、よい夢を」
店長ネタ初めて書いてみましたが、イマイチ萌えがなくてゴメソ
このスレ好きだからまたみんなのネタ読みたい
>>172-174 gjgjgjgj!!
萌えあるよ全然あるよ!
それと客女が避難経路確認するとこと、特典商法に怒ってるのに吹いたwww
GJ!!!!!
ミックスホイに笑いつつも黄昏る店長に萌えた
つーか、従兄www
>>172 GJ!
ちょwwwミクスホイktkrwwwww
ミクスホイに逆切れする客女と踊りつかれる従兄に萌えたw
店員「べ、別にオマエの為に保守するわけじゃないからな!」
179 :
小ネタ1:2007/07/29(日) 15:54:04 ID:???
夏休み それは学生にとって最高のイベントである
客女「いやっほーい♪なっつやすみっ♪朝から晩まで美少年や萌えオヤジとウハウハな日々っ」
握り拳つきあげハイテンションに叫ぶ客女
客女友達「アンタってば夏休みもそれ?」
呆れ顔で苦笑する女友達に対し客女は大きく頷く
客女「もちのろんですよ!新作もバンバン出るし夏休み中かけても追いつかないよ」
客女友達「はあ…楽しそうで何よりだけどさ アンタ補習じゃなかったっけ?」
期末試験中 ウハvvv堕天使萌え〜っvvvなどとしていたおかげで見事に赤点をとった客女に 一週間の補習がプレゼントされていた
客女「う…っそうだった… くそぅっ黒球体おとすのはおあずけか」
客女友達「それにお小遣いもピンチとか言ってなかった?」
客女「うん… バイトもしないとマズいんだよね」
180 :
小ネタ2:2007/07/29(日) 16:02:47 ID:???
客女「あ〜あ 楽しい夏休みはおあずけかぁ…」
がっくり肩を落とす客女
客女友達「まあまあ 夏休みは長いんだし 良いこともあるよ」
客女「あるといいんだけどね…」
夏休みの予定どうしよう?
1 まじめに補習をうける(眼鏡ルート)
2 バイトに燃える(店員.新人 店長ルートへ分岐)
3 家でゲーム三昧(従兄弟ルート)
ごめん ネタぎれ;選択肢で逃げてしまった(土下座)
→3 家でゲーム三昧
従兄「客女おかえりー。新作ゲーム買ったけど一緒にやるか?」
客女「やりたい……やりたいけど魔の手がそれを遮るのであった('A`)」
従兄「リアルRPG乙wwwww」
客女「なんと最終ボスが二匹もいるんですよ('A`)」
従兄「せっかく夏休みウヒョー朝までギャルゲ乙女ゲやり放題だZEEEEなのにシケてんなぁ、何があったか言ってみ?」
客女「実は……」
従兄「なるほど堕天使モエー球体特攻したいところだが、赤点補習と金欠がそれを阻む、と」
客女「超説明tnx、でもまんどくなったからやっぱゲームに逃げようと思ったわけだ」
従兄「ふむふむなるほど」
客女「つーわけで両方捨てたので潔くゲームやろ。何買ってきたの? wktk」
従兄「…………」
客女「……従兄?」
従兄「…………」
腕を組みながら考えるように頭を下げる従兄に、次第に不安の色を覚える客女。
客女「(なに唐突に黙って……もしかして呆れた?)」
従兄「ンー……」
客女「(何か恥ずかしくなってきt)ゴメ、やっぱ勉強す……」
すると従兄はまた唐突に、ひらめいた、というようにポンと手を叩いた。
従兄「それ俺が客女に勉強教えて、よくできたらご褒美に好きなゲームあげればいいんジャマイカ?」
客女「……(゚д゚)?」
従兄「それ俺が客女n」
客女「二回も言わんでいいwつーか教えてもらうご褒美にゲームとかマジ意味ワカラナスなんだがwww」
従兄「その1成績もあがる、その2ゲームももらえる、その3俺とずっと一緒にいられる、こんないい話他にあるか?」
客女「とりあえず3はいい」
従兄「絶対言うとオモタwwwwwおkwwツンデレモエスwww」
客女「あの……帰っていいですか?」
従兄「どこに?wwwごめごめ冗談サーセンwwww」
客女「はぁ、まあ言い分はわかったが従兄に全くメリットがないわけなんだけどそれでもいいの?」
呆れたように客女は言うと、その発言にきょとんと従兄は返す。
従兄「客女といられるだけで俺には充分メリットだけど」
客女「…………え、」
従兄「『補習にはでませン! 二学期テストで度肝抜かせてやるから首根っこ洗って待ってろyooooo!!!!111』」
客女「…………へ?」
従兄「このままの内容で担任に電話な?」
ニヤニヤと笑みを浮かべる従兄に、あんま気にするな、という意図が簡単に見えた。
意味もなく吹き出す。
客女「ぷっ、オッケー」
客女は笑顔で部屋から駆け出し、従兄とすれ違いざまに一言、
客女「ありがとう」
そう告げ、軽快な足取りで受話器へと向かった。
ひらひらと手を振り、その後ろ姿を見送った従兄が同じように一言、
従兄「可愛すぎだろ……」
崩れるようにしゃがみ、片手で赤くなった顔を隠す。
話し声が聞こえる、自分が冗談で告げたセリフをまんま発していて吹き出した。
「多くは望まない。いられるだけで、いいよ」
その後二学期のテストで客女は従兄のおかげで好成績をおさめた。
が、あまりに前がひどすぎてやはり冬休み補習になっていたのだった。
久しぶりの投稿。ゲームしてなくてごめん。
グッジョブwww
最後の従兄に萌えたw
>>181 GJ!
従兄も萌えたが、何より
そのまま教師に電話で伝える漢な客女に萌えたwwwww
客女 可愛いやら男前やらで禿萌えですよ
従兄弟じゃなくてもメロメロになりますよ
店員最萌えなはずなのに従兄を√をみるたびに、従兄に萌え転げてしまうwww
堕天使は何となくわかるけど 黒球体って何?
慇懃無礼執事…かな?
自信ないが。
従兄良いな従兄
天使と球体ってだけでバロックが浮かんだ
ごめんマイナーすぎたかな
堕天使はらぶ☆どろで黒球体はパニックパレッドだよ
>>187
>崩れるようにしゃがみ、片手で赤くなった顔を隠す。
この従兄の行動に禿萌えた。びっくりした。死ぬかと思った。
客女もカワユス。何この生き物。素直すぎるにも程があるだろう。
職人さん乙&dでした!
192 :
180:2007/08/01(水) 00:18:24 ID:???
多くのレスd
>>191 生きろwww
あと今更なんだけど、ぷよ連鎖ボイスの職人さん。
だいぶ前に投稿したクイズゲーネタの多用してくれてd
そして今は反省している。
1 まじめに補習をうける(眼鏡ルート)
客女「仕方ないよな、自業自得だし…」
机に向かい渡されたプリントをにらむ客女。
先生はプリントを渡した後、終わったら職員室へ持ってくるようにと言って早々に出て行ってしまった。
客女「てか、ぜんぜんわからNEEEEEEE!終わったら帰っていいって言われてもいつまで経っても帰れない(;つД`) 」
すでに教室には客女以外いない。
客女「あーーー、帰りたい、クーラーのガンガン効いた部屋でアイス食べながら…」
眼鏡「まだ残っていたのか?」
客女「………あれ?」
半分逃避をはじめていた客女の耳にここにいるはずのない眼鏡の声が届く。
客女「あまりにも出来ないから幻聴が?」
眼鏡「暑さで脳がやられたか?」
客女「うぉぁ、め、眼鏡!!!?なんで?」
眼鏡「調べることがあって図書室に。…君は補習中か、ぜんぜん進んでいないようだが」
客女「そうなんだよー、ぜんぜんわからn……はっ!神様、仏様、眼鏡様!」
眼鏡「わ、分かったから、離れろ(そ、そんなにくっつくなっっっ)」
客女「やたーーーーー♪」
やっと補修が終わる目処がつき、大喜びする客女
30分後
眼鏡「おわったな」
客女「……おわったね」
心底疲れきった客女は、机に突っ伏す。
客女「あ゛ーーーーコレがほぼ毎日……か」
眼鏡「(なぜそんな目で見るんだっ、かわいいじゃないか)図書室に用事があるときなら、見てやる」
客女「mgd!?眼鏡最高!………う゛」
喜んだ客女が万歳と両手を挙げた途端、盛大に腹がなった。
眼鏡「………ぷっ、くくっ。ま、確かに昼もすっかり過ぎてるな」
客女「わ、わらうなっ!(く、不覚…、でもこんな笑い方する眼鏡珍しいな)」
眼鏡「あぁ、そういえば…」
眼鏡は思い出したように、鞄を探る。
眼鏡「あまり腹の足しにはらなないだろうが、ないよりはマシだろう」
客女「え?いいの?(相変わらず鞄にお菓子がはいってるのかwww)」
差し出されたのはクッキーの入った袋
眼鏡「かまわない、疲れたらつまもうとおもっていただけだしな」
客女「んじゃ、遠慮なく………ん?うまい!」
眼鏡「……そうか?」
客女「うん!めっちゃうまい!これどこのやつ?」
眼鏡「あ、いや、買ったわけでは…」
眼鏡の顔がうっすらと赤くなる
客女「え?(って良く見れば、この袋100均とかで売ってるやつ?)」
まじまじと手元のクッキーを見る客女
眼鏡「おいしい店の発掘もそろそろ真新しい所がなくて、最近は自分で作っているんだ」
客女「え!?じゃあこれ眼鏡の手作り!?(ちょ、料理の達人設定ktkr!!)」
眼鏡「ああ、君が気に入ってくれたならうれしい」
客女「気に入るも何も、めっちゃうまいじゃん!そこらのクッキーよりもさ」
眼鏡「そ、そうか」
少し照れたように笑う眼鏡に、笑い返し次々とクッキーを口に運ぶ客女
客女「あーおいしかった。ゴチでした」
顔の前で手を合わせ、ごちそうさまと頭を下げる客女と、そこへ…
先生「おーい、まだおわらんのか?」
客女「あ!すんません!終わってます!」
先生「……よし、今日は帰っていいぞ。明日もわすれずにな」
客女「はーい……」
げんなりと返事をする客女を、見つつなにやら思案する眼鏡
客女「さて、提出も終わったし、帰るか!眼鏡はどうするの?」
眼鏡「僕も帰る。ところで客女。次はパウンドケーキを作る予定なのだが、食べるか?」
客女「え!?食べる食べる!(眼鏡が作ったならおいしいに決まってる!!!)」
眼鏡「そうか、では明日持ってこよう(客女は、本能とか欲望に忠実だからな、こうして餌付けするのも効果的かもしれない
」
客女「ラッキーーー(補修も捨てたもんじゃないっ)」
眼鏡「それじゃ、途中まで送ろう」
客女「d!!!」
こうして、補修の間、眼鏡手作りのお菓子の数々を堪能した客女であった。
スチルゲット【眼鏡の手作りお菓子】
久々に書いた…
てか、あんまりうまくまとまってないなorz
眼鏡キタ−−−!!
「料理の達人設定ktkr」ってそれこっちのセリフだから客女www
主人公のセリフじゃねーよwww
眼鏡は性格からしてきっちり計量とかしてそう
餌付けktkr!!!11!!
眼鏡の照れ気味笑顔にノックアウトされたよ
GJでした!
毎日手作り菓子食ってたら太るぞ客女(笑)
太らせてしまった責任をとって眼鏡と一緒にブートキャンプしてほしいvvv
眼鏡はきっとすぐにへばるwww
職人の皆は俺の嫁!!!!!111
最近また盛り上がってきたねー。
従兄弟〜っ 今回ので店長最萌から従兄弟に転がりそうですよ
ぐっぢょぶ!
久々に来てみたら・・・何この萌えの嵐(゜Д゜)
職人さんたち超GJです!!
特に最愛従兄の「多くは望まない。いられるだけで、いいよ」
には呼吸困難に陥いるほどの萌えを頂きました。…モウクイハナイゼ…
>>202 イキロwww
ここのキャラはマジで全員萌え
最萌えが作れないくらいみんな好きだ
>>180分岐の分岐。
→2 バイトに燃える
客女「愛しの次元美少年たちとのハーレム生活のためにも、ガンガン稼ぐぜえぇぇ!!11!!
首根っこ洗って待ってろYO!幼馴染漫才コンビッ!!!!(*´д`*)ハァハァ」
数日後。
結局いつものゲーム屋でバイトをすることになった。
通い慣れた場所とはいえ、店側の立場でないとわからない部分もたくさんあって。
ようやくレジの打ち方も覚えた頃、スタッフルームでの休憩中
客女「……浴衣サービスデー?」
店長「あぁ、お前さんは知らなかったか。ここの街全体での花火大会があるだろ?
それに伴って、浴衣で来てくれたお客さんには、全品10%OFFで提供することになったんだ。
あと、1万以上買ってくれた人にはくじ引きもしたりな(´ー`)y-~~~」
客女「なんてオイシイサービスデーktkrwwww…で、店員特典とかh(ry」
嬉々とした表情で尋ねだした客女の額に、店長のチョップを食らう形になり。
客女「……ッ!……ったー……か弱き乙女に何するんですかッ!」
店長「…「か弱き乙女」がそんなガメツイこと言わんだろうが。
………そんなわけで、バイトも全員浴衣強制だから、ヨロシクな?」
なにやら意味深な笑みを浮かべつつ、一足先に立ち去った店長を、
恨みがましげな表情を浮かべつつ、額をさすりながら見送り。
客女「どう考えても店長の趣味としか思えない企画です本当にあr(ry
……それにしても、浴衣かぁ………あったかな?」
1.確か去年のものが押入れにあったはず(店員ルート)
2.やっぱり新しいの買わないと駄目かな(店長ルート)
3.どうしよう、持ってないや(新人ルート)
書いてから、新人は家庭教師バイトとかあったこと思い出したorz
これはルートのひとつということでオネガイシマス(´・ω・`)
ひと段落ついたら、店長書いてくるノシ
>>204分岐 店長ルート
勢いで書いた。ベタでスマソ。
→2.やっぱり新しいの買わないと駄目かな
去年着たものが押入れに入っていたような気もするが、
どう考えても四次元と繋がっていそうな程、
過去の萌えCDなどが詰まった押入れから探し出す気には到底なれず。
客女「……はぁ……痛い出費だけど、仕方ないかorz」
(´・ω・`)な気持ちになりつつ、バイト帰りにショップに立ち寄れば、
色鮮やかな浴衣の数々に、客女の心も踊りだし。
客女(うーん……こっちのデザインも可愛いけど、オブギョウサマ!のイメージならやっぱり紺だよなー…
一緒に憧れの花火大会(*´Д`)ハァハァハァハァl \ァ l \ァ)
???「……俺としては、こっちのデザインのほうが、お前さんには似合うと思うけどな?」
浴衣を手に妄想トリップしかけたところで、客女の耳に生暖かい息がかかり。
客女「をうあぁッ!………ぁー…なんだ、店長じゃないですか。…どうして此処に?」
店長「……お前な。仮にも「お前さんを雇っている」店長に向かって言う台詞か?
あ、俺は夕食の調達」
不機嫌そうな店長と目が合ったかと思えば、両頬を思いっきり引っ張られ。
見ると店長の手には、レトルトカレーらしきものが入ったビニール袋があり。
客女「ひゃはい、ひゃはいれす!………あー…これだからセクシャルバイオレンス店長は(小声)」
店長「ん、なんか言ったか?……折角だから、お前さんに浴衣買ってやろうかと思ったがいらn(ry」
客女「ああッ…嘘です!店長はダンディで素敵でカッコイイですー?」
店長「最後疑問系なのが気になるが……まぁ、いいか。
ま、俺がお前さんに似合うやつを選んでやるから、とりあえず、それ着てみろ?(´ー`)」
客女「やったーッ!……って、今此処でですか!?(ちょwバカップル展開ktkrwwww)」
店長「そう、此処で。………何だ、恥ずかしいのか?」
客女「……ッ…は、恥ずかしくなんかねぇよヽ(`Д´*)ノバーヤバーヤ……つーか、こっち見んなwww」
店長「はいはい(´ー`)」
逃げるように更衣室へと消えた客女を、微笑ましく見送る店長の姿があり。
しばらくしてから、蚊の鳴くような小さな声で、店長を呼ぶ声があり。
客女「………あの。…どう、ですか…?(うう、他のお客さんの視線が痛いYO!)」
店長「……っ…ぁ……い、いいんじゃないか?……とりあえず、そっちも着てみろ?」
客女「はーい」
店長の慌てて視線をそらす様子が気になりつつも、再び客女がカーテンを閉めるのを見届ければ、、
耳まで赤くなるのを感じつつ、口元を押さえながら壁によりかかる店長の姿があり。
店長(……ッ…あれは……反則だろうが………)
浴衣を選んで貰ったまではよかったものの、
結局浴衣を着たままの状況で、帰る形になってしまい。
平日でもあるせいか、客女以外浴衣を着ている人など見当たらず。
すれ違う人の好奇に満ちた視線が痛い。
客女「……で。これはどういい羞恥プレイなんですかッ?」
店長「ん?……まぁ、いいじゃないか。折角似合ってるんだし。
……ま、俺が買ったんだから、それくらいは我慢しろ?(´ー`)」
客女「〜〜〜ッ!」
相当恥ずかしいことには、変わりは無かったのだが、
なんだか嬉しそうな店長の横顔と、赤く染まった耳を見ていたら、
それも悪くないのかな、と思えてしまうから不思議だ。
店長「ま、このくらいで恥ずかしがるのなら、
俺様と付き合うともっと恥ずかしい思いをすr(ry」
客女「…ッ…な、何言ってやがるんだゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、';.・━━━ルァァ!!!
つーか、変態エロ店長と付き合うなんて、ありえませんからッ!ヽ(`Д´*)ノ バーヤバーヤ」
店長「はいはい(´ー`)」
その後、店長が夕食を食べていないという名目で、
浴衣姿のまま、恥ずかしそうに一緒に食事をする客女と、
まるで大事なものを愛でるかのような視線を向けつつ、それを見守る店長の姿があったとか。
スチル「浴衣選び」(追加ディスク出現)
>>204 GJ!!
ただし、「次元美少年」を見てマグナムを手にするダンディーな
美少年を想像してしまったのは末代までの秘密だ。
>>207 ちょwww
客女「あールパンの乙女ゲー出ないかなー」
とか脳内で喋りだしたじゃねーかwww
ちょwwwルパンktkrwwwww
そんな乙女ゲー出たら、間違いなく五右衛門即効攻略するwwwwww
何だか思考が巡って私の頭の中で店長の容姿が次元になってしまった……
微妙なヘタレ繋がりで店員が五衛門?従兄がルパン?新人が不二子ちゃん?
となると眼鏡がとっつぁんか……
とにかくGJでした!
>>211 ちょwww
そんな設定でも萌えてしまった自分は末期だな orz
とっつぁん眼鏡イイヨ(*´д`)
>>211 その設定の場合、やっぱり盗まれる宝物は客女か…?
でもそれじゃあ、五右衛門店員とか次元店長はルパン従兄の協力なんてしないなきっとww
ここのスレ住人たちはルパン大好きだと言う事がよく分かったwww
>>211 ちょwおまwww
秘宝客女を巡って、仲間割れ全開で奪い合うルパン御一行と
騒動の隙にこっそり客女を保護するとっつぁん眼鏡を想像してしまったジャマイカ。
>>204分岐 新人√
必要以上に長くてスマソ。
ニア3.どうしよう、持ってないや
客女「やっぱり買わないとまずいよなー…(´・ω・`) …って、そうなると、
乙女ゲの為の金がなくなるじゃないかゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、';.・━━━ルァァ!!! 」
???「……っと。……客女さん、いいカウンターパンチですね^^」
近くにあったクッションに向けて、伸ばした拳が、
クッションとは違う感触を捕らえ、慌てて顔を上げれば、
若干痛そうに顔をゆがめながらも、笑顔のまま、
客女のパンチを掌で受け止める新人の姿がそこにあり。
客女「ちょwwおまwwwww無茶しやがt(ry」
新人「大丈夫ですよ、このくらい。……(小さな声で)クッションに当たるくらいなら、
僕に当たってくれたほうがマシですし。
……それにしても、どうしたんです?」
相変わらず穏やかな笑顔を見ていると、
相手が年下であるにも関わらず、つい本音を漏らしてしまうから不思議だ。
客女「………と、こういう訳なのよ。
まぁ、仕方ないんだろうけれど、痛い出費だなーと思ってね」
愚痴ってごめんね、と言葉を濁し、飲みかけのペットボトルに口をつける。
もう少し、しっかりしないと駄目だな、とぼんやり感じながら。
だから、屈託ない表情で、新人が継げた言葉は、あまりに意外で。
新人「なぁんだ。そんなことで悩んでいたんですか?……簡単ですよ」
客女「……へ?( ゚д゚)」
新人「母が昔着ていた浴衣でしたら、いくつかあると思います。
そのなかに、客女さんに似合いそうなものも、きっと見つかりますよ^^」
ふと、以前家庭教師のバイトをしていたときに見かけた、上品な雰囲気の女性を思い出す。
慣れない私に、よくしてくれたけれど、でも…
客女「……でも、どう考えても悪いよ。そんなに安いものでもないだろうし、うっかり汚したりs(ry」
新人「大丈夫です。……本当は、あまり言いたくなかったんですけど……
母も客女さんに逢いたがっているみたいですしね(ええ、それはもう執拗に('A`))
それとも……僕が見繕っても、構いませんよ?………一応、着付けも出来ますし」
客女「…なッ……何言ってやがるんだゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、';.・━━━ル……あ……」
悪戯っぽい笑みを浮かべつつ尋ねてくる新人の鳩尾目掛けて、パンチをかまそうとするが、
その掌は、あっさり新人に捕まれる形になってしまい。
みるみるうちに熱くなっていく頬を悟られないよう、何度も振り払おうとするが、思ったより力は強くて。
新人「…あんまり、………が過ぎると……僕も優しく……出来なくなるかも、しれませんよ…?…」
客女「……え…?…」
まるで、心の声を搾り出すかのような掠れた声に、胸の奥を掴まれたような感覚に囚われ、
慌てて顔を上げるが、そのときにはもう、いつもの新人の笑顔がそこにあり。
新人「じゃ、来週あたりにでも、一緒に行きましょう? 母もきっと、喜ぶと思います」
店長「おーい、新人。同人コーナーの棚卸し頼むー」
新人「あ、今行きます。…じゃ、そういうことで」
客女「ちょwwwまだ行くとは言ってな…っ………あーあ……
(なんだか新人くんのペースに巻き込まれたような気もするけど…ま、いいか。)」
新人母「あぁ…やっぱり、こっちの色も似合うわねー。うふふ」
客女「わかってた、こうなることはわk(ry
……というか、これなんてデジャブ?」
新人くんの家を訪れたのは、昼を過ぎたあたり。
客女の顔を見ると、嬉々とした表情を浮かべつつ部屋へと案内され。
恒例の着せ替え人形状態になってから、すでに2時間は経過している。
客女(嬉しい…嬉しいんだけれど……何だか、目の前がくらくらしてきた、かも……)
新人母の声もどこか遠くに感じる頃、失礼します、という声とともに、
呆れたように溜息をつく新人の姿があり。
新人「……まったく。相変わらず遅いと思ったら、またですか。
いい加減、客女さんも疲れておいでのようですし、その辺にしたら如何です?」
客女(嗚呼、神の声キタ━(゚∀゚)━!!)
新人母「あら、私としたことが。……客女さん、大丈夫かしら?
でも、貴方もいけないのよ?…何度も客女さんと連れてきてくださるように
お願いしてるのに、ちっとも連れてきてくれないんですもの」
新人「客女さんにだって、客女さんの事情があるんです。
……まったく、変なところで子供みたいなこと言うんですから」
新人母「それよりも。…私は、あそこにある浴衣よりも、
この浴衣のほうが客女さんには似合う気がするのだけれど…貴方はどうかしら?」
幼子のように僅かに口を尖らせ、少女のように拗ねる新人母と、
どこか大人びた新人くんとのやり取りを微笑ましく眺めていると、
不意に二人の視線が、客女のほうへと向けられ、何だか酷く落ち着かない気持ちになってしまう。
新人「そうですね。……確かに客女さんには、此方の色のほうが肌に馴染んでいる気がします。
でも。………あ、客女さん、いいですか?」
満足げに呟いたかと思えば、不意に客女の背後へと回られ。
近くに置かれたつげの櫛を手に取れば、慈しむように客女の髪を透き。
慣れた手つきで客女の髪を結い上げていく。
客女(ちょwwwうはwwwwwドキがムネムネするよママン(*´д`*)ハァハァ)
新人「……うん、やっぱり僕の思った通りですね。
このほうが、客女さんにはよく似合いますよ^^」
客女「…ぁ……ありがとう……」
新人「……そうだ。折角ですから、庭で夕涼みでもどうですか?…確か、花火セットもあったはずですし」
新人母「あぁ、それはいい考えね?…折角だから、庭で夕食を頂くのもいいわね。
客女さん、ちょっと待っていただけるかしら?」
客女「あ…いつもありがとうございます」
慌ててぺこりと頭を下げる客女とは対照的に、
音符が辺りに漂っていそうなほど軽やかな動きで、台所へと消える新人母。
219 :
名無しって呼んでいいか?:2007/08/05(日) 21:50:33 ID:kD8BxFO5
薄墨を広げたような空が、一面に広がる頃。
縁側で素麺を啜った後、庭先で花火をすることになり。
闇夜のなかに、ぽっかりと浮かんでは消える光が、なんだかとても優しい気持ちになれる。
客女「うわー…なんか、こういうの久しぶりだなー……ねぇ、今度はドラゴン花火やらない?」
新人「………え?…あぁ、そうですね^^」
客女「新人くん、大丈夫?」
新人「なんでもないです。さ、やりましょう^^」
ドラゴン花火に火をつけ、慌てて離れれば、鮮やかな光の束が、空へと向かって伸びていき。
客女「おおッ”恋の炎が翼となるぜッ”ktkrwwwwwファイアーッ!!11!!……って、新人、くん?」
鮮やかな光の中で、どこか憂いに満ちた新人の横顔が照らされ。
新人「………あの。」
客女「ん?」
新人「浴衣…やっぱり、別のものに…しませんか…?」
客女「え…?……別にいいけど…どうして?」
新人「客女さんの、いちばん綺麗な姿……誰にも、見せたくないんです」
客女「ちょ…何言って……」
茶化そうとして、言葉を呑んでしまった。
あまりに、新人の顔が、真剣だったから。
新人「本当に大事なものは……無くしてしまいがちだから……
箱に入れて…時々眺めるくらいが、ちょうどいいんです」
客女「新人くん……」
こういうとき。
うまく言葉に出来ない自分に苛立ちを覚えつつ、
なんとか新人を元気付けようと、視線を彷徨わせ。
客女「…あー…で、でもッ!…本当に新人くんにとって、必要なものなら、その……
ずっと、新人くんのなかに、残っていくと…思うよ?」
新人「……ッ……客女、さん……貴方って人は………」
どうして、僕がずっと欲しがっていたものを、
いとも簡単に与えてくれるんですか?
そう、言いかけて。
泣き出しそうな気持ちを堪えるように、気がついたら抱きしめていた。
戸惑ったように、客女さんの肩先が微かに震えるのを感じる。
でも、止めることは出来なくて。
貴方の心が、僕の傍になくても。
僕が、貴方を求め続けるから。
だから……
新人「すこしだけ……こうしていてください……」
スチル「胸に消えない花火」
新人いいよいいよー
客女バロスwww
GJ!
読んでたら遙か3の弁慶思い出した
超GJなんだぜ!
客女のドラゴン花火に笑ったよw
そして新人、同人コーナーの棚卸し代わってくれww
自分が悪ふざけで書いた次元ネタがまさかこんなに伸びると思わなかった。。。
今は反省し(ry
文章が特徴的でキモい
なら
>>224が特徴的ではない文章で超絶萌えなやつ書いてください
ちょwww恋の炎って客女がヒノエかよwww
GJでした!
超GJ!
客女のカウンターパンチに萌えた。
今まであんまり新人好きじゃなかったけど…
不覚にも萌えちまったぜ(*´Д`)ハァハァ
>>197を見て思いついた。分岐のみでサーセンw
生温い風が窓から入ってくる客女の部屋。
客女「ちょwwうはwww呼び出しイベktkrwww」
女友「……って、友達が遊びに来ててもゲームっすかwでも確かそのルートって、バ…ふごあッ!!」
客女「その先が茨の道であろうと、萌えのために突き進むのが、
乙女ゲーユーザーたるものだろうがッ!
今度おまいの沢○手帳に書き込むぞ(#゚Д゚)ゴルァ」
女友「ぐはぁっ!…わ、わかったから、沢○手帳だけは勘弁し……あ、あれ?
………もしかして、アンタ………太った?」
後ろから相手の口を塞ごうとしていた、客女の手がピタリと止まる。
確かに考えてみれば、夏休みということもあり、
暇さえあれば、家でゲーム三昧で、ろくに運動もしていなかったりする。
客女「うッ…随分非情なことを言ってくれるのぅ、越後屋」
女友「いやいや、お代官様こそ…て、そうじゃなく!
これから海や花火や夏祭りとイベント三昧なのにやばいでしょーが。…そういうわけで、これ」
不意に女友が見ていた雑誌を広げれば、そこには「まだ間に合う!ダイエット特集」と書かれてあり。
客女「うはwwwリアルラブレボ状態ktkrwwwwエステで1日3kg減とかないんすかwwwwwww」
女友「却下。……と、そんなわけで、下の選択肢からひとつ選ぶように」
どうする?
1.ビリー○ブートキャンプ
2.ウォーキング
3.ボクササイズ
4.ヨガ
5.食事制限
6.やっぱり諦める
何番が誰√って指定ないのかな?
このスレ笑えるw
>>204分岐。店員ルート
二ア1.確か去年のものが押入れにあったはず
客女「そういえば去年祭りに連行された時に買ったのがあったじゃんw
浜辺の高校に入学する時期とカブって痛い思いしたんだよなー。
同じ思いはカンベンだし浴衣とかって地味に高いし、秋の発売ラッシュに備えなきゃ」
そう言いながら押入れの中から浴衣をひっぱり出す客女。出てきたのは黒地にピンクの蝶が描かれた浴衣だった。
客女「ちょっとファンシー杉?」
従兄「いやいや。この際ピンクに紫のとかどう? 買ってきてやるぜ!」
客女「とか言いつつ見せてくるパンフょぅι゙ ょのじゃねーかゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、';.・━━━ルァァ!!! 」
そんな不毛な会話をしつつ当日。
客女「(ただでさえ慣れないバイトに加えて着慣れない浴衣。サイズギリギリだったし出てくの恥ずかしいんだぜw)」
控え室を陣取って浴衣を着る客女。着付けは前日までに母親と女友に仕込まれたのでばっちりだった。
客女「(あーあ。コレがイベントなら射的したり花火を一生忘れなかったりするのになー)」
店員「おい! まだかよ(#゚Д゚)ゴルァ」
客女「! い、今行くってば!」
草履をカラコロと鳴らしながらレジ脇に向かう客女。扉を開けた瞬間、3人の浴衣姿が飛び込んでくる。
客女(乙女ゲならスチルイベになりそうな浴衣姿キタ━(゚∀゚)━!!」)
店長「おうおう、やっぱ女子が一人居ると華があるな( ´ー`)y─┛~~~~ 」
新人「お似合いですよ、客女さん^^」
店員「(な、なんか褒めなきゃ……)ま、まあ良いんじゃねーの?」
客女「あ、りがとう……」
褒められ顔を赤くする客女。そしてそれをごまかすようにあたりを見渡しながら言う。
客女「ところで! 外にヨーヨ釣りとか色々準備されてんのは何でですか?」
店長「ご近所の子供たちも気軽に遊べるように、って感じだな」
客女「へー。地域貢献もかねてる感じなんですか?」
店員「あわよくば親御さんが何か買ってくれるかもしれねーからな」
新人「本当のことでもそういうこと言うのやめときましょうよ先輩」
珍しく苦笑を浮かべる店員。そして店長はあたりを見渡しながら言う。
店長「じゃ、新人は店内担当で店員はヨーヨーとかの方見ててくれ」
客女「私はどこですか?」
店長「10%引きとか間違われたら困るからな。店員のサポートしてやれ」
客女「はーい、了解」
新人「(チッ……店長め)外は暑いですから、辛くなったらいつでも店内に来て下さいね」
店員「(フラグイベktkrwwwwww)まあ、せいぜい子供と一緒に遊んだりするなよ」
客女「それはコッチのセリフよ。ちゃんとバイトなんだから働くに決まってるじゃない」
そういいながら先に客女は出て行ってしまう。そして店員はリアルorzポーズになりながら言動を悔いていた。
店員「(マタヤッチマッタ……orz)」
新人「ニヤニヤ(・∀・)」
店長「ニヤニヤ(・∀・)」
・
・
・
子供1「げー、また切れた!」
子供2「にーちゃんもねーちゃんもズルっこしてねぇ?」
客女「そんなことしないわよ。ほら、もう少し短く持ってみ?」
予想通り店の外のヨーヨー釣りには子供たちが群がっていた。
店員は水風船を作るのに忙しく、客女は子供の相手をする役割分担になっていた。
子供3「おにーちゃーん。こっち足りないよ」
店員「おk。ちょい待ってろ」
子供2「ゲーム屋の生水風船ゲ〜ット」
子供1「くやしい! でも手づかみしちゃう」(ビクビクッ
客女「こらー! ちゃんと釣りなさい!」
そんな会話をしていると、店員はあらかた風船を終えて客女たちの様子を伺う。
店員「おい、客女」
客女「うん?」
店員「袖が水についてんじゃねーか」
客女「ん? ああ、そうだねー」
店員「ったく。……ほら、ちょっとじっとしてろ」
客女「えっ?」
そう言うと店員は客女の後ろに回りこむ。
客女「ちょwwwwww(これは何フラグ!?)」
店員「たすぎがけしてやるってんだ、少しはおとなしくしてろ」
客女「よく分からないので3行で」
店員「袖が
濡れなく
なる」
客女「把握した。でもさ、正直恥ずかしいんだけど」
店員「へっ?」
手早く結んでいると、子供達の視線に気づく。
子供1「ニヤニヤ(・∀・)にーちゃんとねーちゃん付き合ってたんだー」
子供2「ニヤニヤ(・∀・)子供の前でイチャつくときょーいくじょー悪いんだぞー」
子供3「ニヤニヤ(・∀・)ラブラブでいいなー。うらやましー」
店員「ば、ばばばばばばバーローwwwwwwwwwwwwwwwヽ(`Д´*)ノ」
子供1、2、3「「「わー、怒ったー!!」」」
照れ隠しで怒りながら子供達を追いかける店員。残された客女は少しだけ照れた笑顔を浮かべていた。
スチル「あなたがくれたたすきがけ」
新人「気に入りませんね……」
店長「アイツ、来週から週7にしちゃおうかなー」
GJ!すごくイイヨー
たすきがけモエス!出店やる側っていうのがイイ!
最後の店長と新人ワロスw
GJ!!
店員イイヨイイヨ!やっぱ最萌えだよ
自爆っぷりがたまらなく愛しいよ
最後の店長&新人も笑った
こうなってこそ店員だwww
子供までもが2ch語でふいたwww
GJ!!
袖が 濡れなく なる
に全力でワロタwww
3行文最高www
GJGJ!!!!
3行にもワロタが何より子供のビクビクッに禿げ上がるほどワロタwwww
>>231 いろんなルートの組み合わせが見たかったので、
あえて誰ルートとかは書きませんでした。
なので、先着順ってことでお願いしまつ。
チラ裏だが、最近パニパレの内沼が従兄に見えて仕方ない罠www
>>240 その一言でパニパレを購入すること決定
自分は前もでたかもしれないが店員がアプリコットの周防に見えて仕方ない
店長はやっぱりコルダの金やん
店長は自分も金やんだなー
あと従兄はテニプリの目尻の垂れた観月のイメージ
店員は血+のカイかな
新人君だけ思いつかない
GJ!
店員に萌えつつ3行に激ワロタ。
自分は従兄ラブレボ兄、新人弁慶、アプリコット周防、店長小杉さんだ
1.ビリー○ブートキャンプでは是非小杉さん声に悶えて欲しい。
みんな、眼鏡のことも思い出してくださいw
眼鏡=GS2メッティのイメージ
以前のカラオケイベで眼鏡のイメージが月森になってしまった
客女「新人くんて随分長いことバイトしてるのにまだ新人なんすかwwww」
新人「ちょwwwwwww」
店長の声が脳内で小杉氏に変換されるw
>>249 私はその時によって違うが店長だと大塚明夫が再生されるw
あとビクトル様の声も渋くて良さげだと思うんだぜ
ちょww何だこのスレ…激しく萌えるじゃねえかwww
まとめサイトざっと読んだけど今のところ従兄に笑って眼鏡にキュソキュソして
最近住人達の影響で店長が気になってキテル自分ヤバスwwww
>>251 いらっしゃい!このスレに足を踏み入れましたね。
もう逃がしませんよ^^^^^^
>>252 うはw腹黒新人やめれww
皆魅力的に思えて最萌えが決められないジャマイカwww
職人さんのおかげで いつも萌え萌えしてますよ
スレ100周目まで行ったらゲーム化!とかだったらいいのに
GAME化するなら、花宵ってあるんだけど、あーゆー風にして欲しいな。
それかPS2だけど、忙しくて家にはなかなか帰れないからやっぱ携帯に
すでにまとめサイトがGAMEっぽいと思うけど
もし仮にゲーム化するならキャスティング激しく気になるww
久しぶりにきたんだがまだあったのかw
2スレ目の途中から見てなかったけどまた見てみるかww
ここの誰かが作ればいいんじゃね?
新人が陰陽師にお願い!の朱也に思えてしかたない
ゲーム化するならミニゲームをキボン
主人公が乙ゲーマーってだけで後は普通の乙女ゲーと大して変わらないから
ゲーム化しても特別面白い要素はないような気がすんだけど。
スレで見てる分にはかなり楽しいけどね
久々に来たけど職人さんGJ
今北産業て、客女w
太ももスレで腕とか振ってそうな
幼女カタログの浴衣従兄に期待
_ ∩
(;゚∀゚)彡 従兄! 従兄!
⊂彡
>>230分岐
眼鏡にするか、かなり迷ったがあえて従兄√で。
1.ビリー○ブートキャンプ
客女「うーん……やっぱり、最近話題になってるコレにするかなー。
なんか面白そうだし」
そう言って客女が指差したのは、笑顔の黒人男性とビデオの広告。
女友「アンタそんなこと言って、ちゃんと続けられるのー?(;¬д¬) アヤシイ」
客女「ちょwwwダイエットなめんなwwwwwちゃんと学園NO1ツンデレゲットしますよ、と」
呆れた表情を浮かべる女友の横で、早速フリーダイヤルに電話する客女。
数日後。
大きな箱が客女宛に届き。
早速DVDをセットしてみる。
客女「ちょwwww鬼軍曹ktkrwwwwよっしゃ待ってろYO!エロ保険医ッ!!(;´Д`)ハァハァ」
1時間後。
客女「……はぁ…はあぁ…っ……ちょw何コレwww物凄い筋肉クオリティwwww」
最初は簡単な動きに、余裕を持って動けていたものの、
次第に動きがおぼつかなくなり。
ぐったりと仰向けに倒れ、閉じた瞼に子守唄代わりに、鬼軍曹の声が響き渡り。
客女(……あー…ディラン・マッ○イの声が……遠く、聞こえ………え?)
不意に冷たい感触が額に当たり、驚いたように瞼を押し上げれば、
悪戯っぽい表情を浮かべた従兄の顔がすぐそこにあり。
心臓の高鳴りを誤魔化すように、次の瞬間には従兄の頬目掛けてパンチをかまそうとしており。
客女「qあwせdrftgyふじこlp!!!」
従兄「ぐあふッ!!!……愛 っ て 痛 い の ね (*´д`*)ハァハァ」
客女「おまいが痛いわ(゚Д゚)ゴルァ!!…つーか、なんでおまいがいるんだYO!」
従兄「…んー…俺?……俺はおばさんに頼まれて。
なんか、上でドタドタうるさいから、様子見てきてくれって。……で、これ」
客女(そんなにうるさかったのか……orzウツダ)
従兄の持つお盆の上には、麦茶と桃が乗っており。
客女「つーか、麦茶はともかくとして、
桃なんか持ってくるなゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、';.・━━━ルァァ!!!
カロリーは乙女の敵なんじゃーッ!!!(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻」
従兄「折角客女が好きだと思って、剥いてきたのに(´・ω・`)」
客女「(ちょwww所詮 ギ ャ ル ゲ 男のくせにっ!ワンコktkrwwww)
…あーッ!!!もう、食べるわよ、食べればいいんでしょ('A`)」
しぶしぶといった表情で頷けば、目を輝かせつつ竹串を桃に刺し、
客女の前へと差し出す従兄の姿があり。
従兄「はい、ダーリン?…あーんして♪」
客女「おまいは、どこのギャルゲ女だゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、';.・━━━ルァァ!!!」
従兄「ちぇー。折角客女とのラブラブできると思ったのにさー……で、何見てるの?」
客女「…あぁ、それ?……ビリー○ブート買ったまではよかったんだけど、なんていうか……
い ま い ち 萌 え が な い んだよね」
従兄「ちょwwwダイエットにも萌えを求めるのでつかwwwww」
客女「当たり前ジャマイカ。すべてのことに萌えを見出してこそ乙女魂ってもんでつよwwww」
従兄「……れには」
客女「え?」
従兄「……俺には、萌えは見出せないの?」
客女「…っ!……な…何、言って………」
従兄の真剣みを帯びた声と切なげな表情に、心臓が一気に跳ね上がってしまい。
声を詰まらせると、やがて耐え切れないといった表情で笑い声を上げはじめ。
従兄「(゚∀゚)アヒャヒャヒャ……あー…最高だな客女」
客女「な…ッ!…ば、馬鹿にするなゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、';.・━━━ルァァ!!!
本気にしたジャマイカ!!!ヽ(`Д´*)ノバーヤバーヤ」
従兄「…え…?……ぁー……本気にしてくれても、いいけど…」
客女「んー、なにー?」
従兄「(聞こえなかったのかよorz)…と、とにかく!
ホラ、萌えキャラに当てはめてやれば…それほど苦にもならないんじゃね?」
客女「おおッ!従兄にしては、珍しくナイスアイデアktkrwwwww」
従兄「珍しくは余計だYO!」
客女「サーセンwwwじゃあ、ビリーだけに…顔に傷持ちのヴィ○様ってことでwwww
ちょwwwうはwwwww自分の妄想力強えぇーwwwwww(・∀・)」
その後、己の妄想力を駆使し、見事「ヴィクトリーッ!!!!!」する二人の姿があったとか。
スチル「桃、食べる?」
小杉氏が誰かわからずググってみたが、勘違いだったらスマソ。
オチが微妙に弱くてゴメンナサイorz
GJ!従兄可愛いなw
小杉ディラン懐かしすぎるwwwビバヒル好きだったよ〜
ゲーム作るのはいいけど著作権とかどうなるんだろ
電車男パターンか?
>>230分岐 眼鏡√
5.食事制限
客女「よーするにダイエットなんて食べなきゃ良いわけだ。体重減るし食事代も浮くし!
うはwww頭良いww」
なんて甘く考えていた客女だが、昼休みが来ると。
客女「ぎゅるルル…
(お腹すいた…)」
女友「何も持ってきてないの?ほら私のメロンパソわけてあげるから…」
客女「ゴメソ…お兄ちゃんと痩せるって約束したから!それだけは受け取れない!」
逃げるようにして教室を出た。
客女「(教室にいたら誘惑に負けてしまいそうだから…ぅぅ…)」
空腹でふらふらの体で、あてもなく廊下を進んでいく。そのうち客女の視界がぼやけていく。
客女「あ…れ…?」
・・・・・・。
・・・・目を開けるとそこは保健室のベッドの上だった。
眼鏡「まったく君は…」
客女「うぉ!?(なぜ眼鏡がここにwww)」
眼鏡「廊下で倒れている客女君を偶然見つけたので保健室まで運んできた。」
客女「はぁ…それは有難うございます」
眼鏡「学級委員として当然のことをしたまでだ」
客女「(眼鏡…怒ってる?)」
眼鏡「今回は…何があったんだ?」
心配する眼鏡の顔が見えたので、客女は今回のダイエットプロジェクトを打ち明けた。
眼鏡「ふむ、ダイエットか。しかし、それほど君に必要な事だとは思わないが」
客女「だって夏はイベント盛り沢山で、海水浴で花火でナイトパレードなんだぜ?ウワァァァンヽ(`Д´)ノ」
眼鏡「…はいはい」
眼鏡は呆れたような口調だが、どこか優しい目で客女を見守っている。
眼鏡「だがダイエットには協力してやらないこともない。君は無茶な断食がリバウンドしやすい事を知っているか?何より体に悪い」
客女「(゚Д゚)」
眼鏡はフゥとため息をつく。
眼鏡「三食きちんと摂取して規則正しい生活をして適度な運動をする事だ」
客女「眼鏡センセーそんなの口で言えても実行できません!」
眼鏡「僕が毎日面倒見てやる」
客女「へっ?」
眼鏡は自分の発言に恥ずかしくなり顔を赤らめる。
客女「(良いお嫁さんフラグキタ━(゚∀゚)━?)」
眼鏡「い、いや、君は一人だとあぶなかっしくてだな…その。なんだ?また変な事を考えているのだろう、君という人は…」
こうして眼鏡プロデュースのダイエットをはじめ元の体重に戻ることが出来たが…
眼鏡オヌヌメのお菓子でリバウンドする客女であった。
職人さんグッジョブ!
リバウンドしたんかいw客女ワロスwww
眼鏡式ダイエットの方が効果が無い件www
眼鏡が素でお姫さまだっことかしてたら良い。
保健室まで運んだ眼鏡が必要ないと言うと信憑性があるなwwwww
GJ!
なんか眼鏡って、すごく良い婿(嫁?)なりそうだよな。
なんだかんだいいつつ、洗濯とかゴミ出しとか率先してやってくれそうだw
それを言うなら新人君もか。
従兄だと、すごいカオスになりそうだがw
店員は家事しようとして失敗しまくり台所から追い出されるタイプ
店長は普段はいっさいやらないが 客女が病気のときとかに完璧にこなすタイプな気がする
>>277
従兄は「あれ?いつのまに…」っていうくらい客女に気付かれない様にやってるイメージ
むしろ従兄は、客女に良いところみせたくて、
「なんでもかんでもやるぜ!まかせとけーーーー!」
って、全部引き受けた上で、客女に突っ込まれるために、わざと失敗しそうなイメージ。
281 :
名無しって呼んでいいか?:2007/08/21(火) 07:00:18 ID:dal1CSrG
保守あげ
新人は何か近所の奥様方と仲よく世間話しそうなイメージ
ちょっと流れ止まってきたな
また分岐ネタでも投下しようかな
保守
安易なネタかも知れんが、秋だし紅葉狩りとかの季節ネタどう?
学校だと体育祭とか学園祭とか
個人的には学園祭ネタとか好きなんだが、眼鏡以外絡めにくいよな
特に店長なんか学園祭に来てたら周囲に怪しまれそうだしw
従兄は問答無用で毎年来てそうだけど
新人は来ちゃいましたって軽いノリで現れそうな気がする
店員はヘタレだから、客女から誘うシチェかな?
客女もツンデレだから誘うのに苦労しそう
うん…店員と店長を連れてくるイイ口実が思いつかない
町内運動会じゃだめなのかい?
店長はイベントに興味なさそうだから客女から誘いそう
客女があんまりしつこく誘うから「都合良ければ(気が向いたら)行く」とか
曖昧な返事して当日になるとちゃっかり来てそうな感じがする
292だけど訂正
×店長
○店員
店長は店勝手に休めないからイベントに行けずに働いてて
客女が帰りがけに店に寄って感想を色々話してそう
それで店長は客女の話を聞いてる…なんてシチュが浮かんだ。
連投スマソorz
体育祭も面白そう
運動が苦手な眼鏡と二人三脚のペアになって
放課後こっそり特訓するとかw
>>291 町内運動会いいね!
二人三脚に借り物競走、障害物にパン食いとか
店長はどの競技にも出ないで、テントの下でダレてそうだw
眼鏡肝試しネタを書いてたが季節過ぎちゃうな…
台詞だけって案外難しい
>>297 投下キボウ(*゚∀゚)=3
最近暑いから気にするな
無料オンラインゲームでプレイしたいわ
>>297 投下キボンヌ(´д`*)
>>300 ニコみれneeeeeeeee!!
激しく見たいwww
またゲを作るとしたらやっぱりトキメモ方式だとおもうが
皆それぞれの注目ステータスはなんだろうな?
やはりヒロイン格である店員はステータス満遍なく
高くなくないといけないだろうかwwwww
乙女ゲーのプレイ本数とかも
攻略に関わりそうだw
眼鏡はやっぱり、学力かね?
従兄こそゲームプレイ本数のみで落とせそうだなw
店長は、GS方式なら気配りかね?
新人……新人はなんだ!?魅力?
>>302 それは思ったw
GS部活コマンドみたいに平日休日どっちも費やせて
攻略本数が規定超えると画面から彼氏が次々出てくるハーレムEDとかな
しかし今までの流れだと店員は案外簡単に落ちそうな気がする
最難関は誰だ?新人か?
最難関は隠し扱いだったはずの店長…と思わせておいて実は従兄だったり
絵板落ちてるんだ。アドレスわからないんだけどもう見れない?
>>304 ちょwそれなんてリアルロd(ry<ハーレムED
絵板のアドはwikiにあるけど見れないや。
>>305 従兄はグッドは簡単なのにトゥルーは難しいってイメージだな
店員はあれだ簡単と見せ掛けて
以外とすぐに諦めるから如何に店員を納得させるかが要になる!とか
イベントの選択肢を全部成功させないとダメとか
体調意外に萌力というゲージもあって。
それが尽きると強制的に一週間ゲームするためにこもるとかww
サラマンダバイト並みにステータス落ちそうww
ごめん意外じゃなくて以外orz
遅くなったが
>>306 店長「……よく頑張ったな。偉いぞ?」
保守あげ
今更だけど230の分岐で書いてみた。
初投下なんで、色々おかしいとこもあると思うけどお手柔らかに。
>>230分岐 店長ルート
ニア 2.ウォーキング
客女「ウォーキング……かな」
女友「一番無難なの選んだわねアンタ」
客女「うッ、だ、ダイエットも大事だけど無理はいけないと思うんだ!
突然慣れない運動して怪我しちゃ元も子もないし!」
女友「はいはい。ま、ダイエットは続けるのが大事って言うしね。
後でお勧めのコース調べて送ったげるから頑張んなさいよ?」
そして翌日、早速女友が送ってくれたコースの情報をプリントアウトして出かける客女。
とりあえず一番近い「市民公園一周コース」を歩いてみることに。
客女「えーと一周すると大体一時間、ってそんな歩くの!?Σ(゜Д゜;)
この気温の中で一時間って……いやでもお兄ちゃんと痩せるって約束したし!
やるぞー、おーっ!」
気温と必要時間にビビりつつも、気合を入れて公園に足を踏み入れる。
いざ歩いてみれば多くの木々が立ち並び、池もある公園内は思ったより快適だった。
客女(おお? これなら一時間、楽勝かも!)
店長「お? こんなとこで会うなんて奇遇だな。散歩か?」
客女「ふォォオオッ!!? ……て、店長!?」
一人ニヤニヤしていた所に突然、後ろからかけられる声。
慌てて振り向けばそこには店長がいた。
客女「いッ、いきなり背後から声かけんなゴルァ!!ヽ(`Д´)ノ
店長こそ、こんなとこで何してるんですか」
店長「俺か? 俺は晩飯用の買い物帰り。あと最近肩凝りがひどいんで、
気分転換も兼ねてちょっと歩いてみようかと思ってな( ´ー`)y─┛~~~~」
客女「へえ……ああ、だからスーパーの袋片手に歩いてたんだ」
店長「そういう事。ところでお前さん、これから何か用事あるか?」
客女「へ? な、ないですけど(デートのお誘いイベントクル━(゚∀゚)━!?)」
店長「そうかそうか。じゃあちょっと俺の散歩に付き合わないか?
ここは一人で回るには少し広すぎるし、話し相手が欲しいと思ってたとこなんだ」
客女「(なーんだ(´・ω・`)ショボーン でもこれって渡りに船かも。一人じゃすぐ飽きそうだし)
……分かりました、ご一緒します」
店長「おう、ありがとな。じゃあ行くか( ´ー`)y─┛~~~~」
成り行きで店長と一緒に公園内を歩く事になった客女。
最初のうちは他愛もない話をしつつ普通に歩いていたが、ふとある事に気づく。
客女「ん……?(こ、これってよく考えたら公園デート?
一緒に並木道を歩いて噴水池を眺めて……って完璧はばたき市コースじゃん!?)」
店長「どうかしたか?」
客女「いッ、いいいいいいえッ!? ち、ちょっと喉乾いたかなーって!」
店長「ああ、そういやもう結構歩いたな。よし、ちょっと待ってろ」
挙動不審な客女を置いて、店長は丁度近くにあった自販機へ。
その背中を見つめつつ一人身悶える客女。
客女(あ……店長の背中、近くで見ると思ったより広いな……って違ぁぁぁう!!(#゚Д゚)
あああどうしよう、いっぺん意識しちゃうとどんどん顔に血がッ!)
店長「……んな、おい、客女! なに一人で百面相してるんだ?」
客女「ハッ!(゜д゜;) あ、いえいえなんでもないっすwwwサーセンww」
店長「そうか? 日差しも強くなってきたし、無理はするなよ。
熱中症にでもなったら大事だ。そこのベンチでちょっと休もう」
客女「はーい」
店長が買ってきてくれたポ●リ片手に木蔭のベンチに移動する客女。
なぜかついてこない店長。
気付いた客女が振り向くと、眩しそうにこちらを見つめている店長の姿が。
店長「……」
客女「あれ、どうかしたんですか店長?
そんなとこに立ってたらそっちが熱中症になっちゃいますよ」
店長「ん……ああ、すまんすまん。ちょっと……な」
夏の日差しの中、輝く池の水面を背に柔らかく微笑む店長。
あまりにも優しい笑顔に思わず、引っ込みかけていた顔の熱が戻ってくる。
店長「ん? どうかしたか?(ニヨニヨ)」
客女「ばッ、ななななんでもないですッバーヤバーヤ!!ヽ(`Д´*)ノ
ほらッ早く、店長もこっち来て座る!(ベンチをバシバシ)」
店長「はいはい。お姫様の仰せのままに」
客女「いちいち言い回しが恥ずかしいんじゃゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、';.・━━━ルァァ!!!」
店長「ごふッッッ! い……いいパンチだ…な……(ガクッ)」
客女「いやー歩いた歩いた! もうすっかり夕方ですね」
店長「ああ、本当だ。付き合ってくれて有難うな、お前さんのお陰で楽しかったよ」
客女「いえ、こっちこそ! ジュースも奢ってもらっちゃって……あの、さっき殴ったとこ大丈夫ですか?」
店長「ん? いや、いいパンチだったが……このくらいどうって事ない。
ま、もし万が一悪化したら、責任とって看病しに来てもらうが( ´ー`)y─┛~~~~」
客女「ちょwwww」
そしてそのまま、ついでだからと途中まで送ってもらう事に。
二人並んで夕暮れの町並みを歩いていると……
子供「あっ、見て見てママー、しんこんさんがいるよー!」
母親「こらッ、そういうことは大きな声でいっちゃいけないのよ。
おにいさんたちが恥ずかしがっちゃうでしょ?」
子供「えー! だってスーパーのふくろもってるし、なかよく歩いてるし……
テレビでみたしんこんさんとそっくりなんだもん……」
何処からか聞こえてくる母子の微笑ましい会話。
可愛いなあと思わず声の方に視線をやれば、子供が指差しているのは明らかに自分達だった。
客女「………」
店長「………折角だ。このままうちで晩飯食ってくか、奥さん?( ´ー`)y─┛~~~~」
客女「ははははははいッ!? こっ、こ……このバカ店長ーーーー!!!」
思わず本気で店長を追い掛け回す客女と、楽しげに笑いながら駆け出す店長。
案の定、翌日とんでもない筋肉痛に襲われ、客女のウォーキングダイエットは一日で終了したのだった。
訂正。
>>318と
>>319の間に、心の目でこの一文を追加しといて下さいorzlll
【ここから】
そんなこんなで暫く休憩という名の店長復帰待ちの後、散歩再開。
お喋りしながら公園を歩いていたら、あっと言う間に時間が経過していた。
【ここまで】
以上です。無駄に長くってサーセンorz
ヨガとだいぶ悩んだんですが、店長とほのぼのお散歩シチュが書きたくてこっちに。
お目汚し失礼しました!
はばたき市コースワロスww
やはり客女のダイエットは続かないのねww
>>320 はばたき市コースワロタwさすが客女w
改めて店長が最萌だと認識しますた
朝の目覚めにいい萌えをアリガd
久しぶりに来たら、店長キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!
店長のニヨニヨ笑いにうっかり萌えたw
そんなわけで
>>230分岐書いてみた。
ニア 3.ボクササイズ
客女「ボクササイズとか面白そうじゃない?ストレス発散にもなるし」
女友「客女って、そんなにストレス溜まっ……あぁ、あの変態従兄がいるs(ry」
ドドド、と廊下を走る物音が響けば、颯爽と姿を現す従兄
従兄「⊂二二二( ^ω^)二⊃呼んだ?www」
客女・女友「呼んでねぇよ(゚Д゚)ゴルァ」
従兄「(´・ω・`)」
数日後。
広告に書かれていた住所を頼りに、ジムへと姿を現す客女。
ビルに入ったときには、女性でも気軽に入れそうな雰囲気だったはずなのに、
案内された場所は、男臭い空気と熱気で溢れ返っていた。
客女「(確かこの辺だと思うんだけれど…)
すみませーん、女性でもできるボクササイズがあるって聞いたんですけど…」
トレーナー「あぁ、女性のクラスはもうすこししたら始まるから、それまでは適当に観てっていいよ」
客女「はい、ありがとうございます(思ったより優しそうな人でよかったー)」
トレーナーの反応に緊張感がすこしほぐれたのか、興味津々な様子で辺りを見渡す客女。
先ほどから熱心に、サンドバッグに打ち付けている後姿が目に入り。
汗の滲むシャツにどこか見覚えがあれば、遠慮がちに近寄り。
客女「(うはwあし○のジョー状態ktkrwww汗の滲むシャツが萌えるわー(*´Д`)ハァハァ)
……って、あれ…?……ちょwwwおまwwwww何で此処にい(ry」
店員「…っ!…そそそっそれはこっちの台詞だ(゚Д゚#)ゴルァ!!!
あぁ、アレか?…ゲームばっかやってんから、身体たるんできたんだろ?(・∀・)ニラニラ」
客女「ばッ…ちげーよ。たるんできたのは本当だがちげーよヽ(`Д´*)ノバーヤバーヤ」
図星を突かれ一瞬口篭るが、茹蛸になりそうな物凄い勢いで反論する客女に、
タオルで汗を拭きながら、意味深な視線を向ける店員。
店員「ふぅーん?…ま、せいぜい三日坊主にならないように頑張れや」
客女「言われなくても!」
トレーナー「女子クラスのボクササイズはじめますー」
客女「あ、今行きます!」
去り際、あっかんべーでもしようかと振り返れば、
驚くほど優しい表情で、此方を見つめる店員と眼が合い。
慌てたようにサンドバッグに向き直る姿を見れば、不思議そうに僅かに首をかしげ。
客女(気のせいかな…)
トレーナー「ねぇ、君。店員くんと知り合い?」
客女「あ、はい。知り合いというか…(そういえば、私達の関係って…何だろう…)」
トレーナー「彼、最近入ったばかりだけど、かなり頑張っててね。
何でも”好きな女を護れなかったから、強くなるんだ”って、此処に来てね。
彼女も幸せモンだよねー^^」
客女「彼女、ですか……
(前に見た、あの元気な感じの女の子のことかな…でも違うって言っていたし。
ああぁーッ!…なんでこんなことでモヤモヤするんだYO!)」
トレーナー「いやー客女さん。なかなかやるねー」
客女「え?…あはは…ありがとうございますwww
(言えない。店員に見立ててシャドウボクシングを決め込んでいたことはorz)」
トレーナー「お疲れさま」
客女「今日はありがとうございました」
ジムを出れば、壁に寄りかかりつつ佇む店員の姿があり。
そのままずんずんと、客女が通り過ぎようとすれば、慌てて追いかける店員。
店員「よ、お疲れ。ラーメンでも喰いに…って、ちょ…待てよッ!」
客女「折角消費されたカロリーが戻るからいらない」
店員「おまえ、何怒ってるんだよ?」
客女「別に怒ってない。…つーか、私とラーメン啜るより彼女とデートでm(ry」
店員「…彼女?( ゚д゚)」
客女「だって……彼女のために強くなろうとジムに、行ってるんでしょ?」
己の醜い感情の流出に、唇を強く噛み締め俯くと、不意に頭を撫でるやさしい感触が降りてき。
店員「強くなりたいと思ったのは、嘘じゃねーけど…別に彼女とか、いねーし。……それより」
一旦そこで言葉を打ち切れば、不意に耳元に生暖かい息を感じ。
店員「もしかして……妬いてくれた?」
客女「qあwせdrftgyふじこlp…ッ!…ななな何で店員なんかに(ry」
店員「あはは、冗談。…そんなに真っ赤になるなって。お詫びにラーメン奢るからw」
客女「〜〜〜ッ…絶対特盛チャーシューにしてやるんだから」
店員「わかったわかった(なんか…ガラにないことしたかな…)」
耳をガードしながら歩く客女を見つめる店員の頬も、僅かに紅潮してたことに気づく余裕は、今の客女にはなく。
ジム通いに成功はするものの、帰りに店員とラーメン食べに行くことが多いせいか、ダイエットとしてはあまり効果がなかったとか。
スチル「真剣な横顔」
前スレで、怖いニーサンに絡まれて、フルボッコにされていたので、
その後日ということで書いてみました。
密かに絵板も賑わっていてwktkが止まらないよ。
絵師さんも職人さんもGJ!
店員キタキタキタキタキタ――――――!!!!
やっぱり店員最萌えだアホみたいに萌えてるよ自分アホだよキモイよでも萌えるうううううう
うっはーキ・キ・キ・キタ━━(゚∀゚)━━!!!!店員萌えたがな(*´Д`)'`ァ'`ァ
GJ!GJです!!
くそぅくそぅ(´・д・`)大好きだ
店員キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
自分もwktkしてるよ
絵師さんも職人さんも
このスレのみんな だ い す き だ −!!
いいよいいよー店員テラモエス(*´д`*)
いつもよりなんか積極的でモキュンときたw
ボクシングしてる店員いいねー!カッコヨス
で、やはりダイエットは出来てないのねw
自分
>>187だが 何気なく書いた一文がこんなにたくさんの萌えになって帰ってきた
海老鯛海老鯛wwwww職人さんありがと〜っ 愛してるZ
>>324 GJGJ!!
バイク乗ったりボクシングしたりと、
結構男らしいスキルあるくせにヘタレな店員に萌えたw
となるとダイエットネタの残りは新人でヨガか諦めるかー。難しいなヲイw
>>324 ハァハァ(´д`*)可愛いよ店員!!
いつも萌え再熱させられるw店員め…
>>230分岐で
ニア 4.ヨガ(新人√)
客女「ヨガ…………フレイム」
女友「昇龍拳ッ!…じゃねーよ、真面目に…ね?」
客女「ヨーガ」
女友「マジうぜぇwww早速明日行って来い」
客女「ヨガt」
女友「テレポート禁止技な」
翌日。
客女はヨガの本質を勘違いしながらも雑誌に載っていたヨガ講習会へ向かった。
講習会が開かれるビルの入り口ではた、と気付く。
客女「本当に火を吹ける様になれるのかなぁ……ってそれダイエットに関係なくね?!騙されたw帰ろ…」
新人「あっ客女さん?」
客女「今の(作られたと分かっていても体は反応しちゃう可愛さ余って、いや可愛さ100倍な)声は…新人くん?」
振り替えるとそこにはいつものスマイル100%新人くんが立っていた。
新人「やっぱり客女さんだ^^こんな所で会うなんて、偶然ですね!僕ここでヨガ習ってるんですよ、一緒にどうですか?」
最早幾度目か分からない偶然により新人に出会ってしまった客女。そのままヨガ講習会会場へズルズルと引きずり込まれてしまう。
客女「ちょ、新人くん…私やっぱり火は吹けなくてもi
新人「何で先輩みたいな事
客女「ちょ、新人くん…私やっぱり火は吹けなくてもi
新人「何で先輩みたいな事言ってるんですか」
客女「え、店員…?」
新人「僕がヨガ習ってるって言ったら急に、火を吹けるのか…とか言い出したんですよ。ゆとりの僕には何のことだか分からないんでチョークスリーパーかけたら、画面ハメ技反則!とか泣きながら地面叩いてました」
客女「(店員…)」
新人「ヨガはエクササイズや体の柔軟性のために効果的だって…客女さんは知ってますよね?」
客女「あははっもちろん知ってるに決ってんよ!ヨガフレイムとか知らないし!手足伸びないし!!」
新人「ですよね^^じゃあヨガやりましょうか」
客女「かかってこいや!…え?」
こうして新人に乗せられるまま、数名の女性と共にヨガを習う客女だったが…
始めて数十分後。
先生「はーい、じゃあ次は…牛?あっ午?まぁそんなポーズで」
客女「ちょwwアバウト過ぎww……くっ、先生の様な体勢にならない、足があがらneeeee!」
新人「客女さん、足が変に捻れてますよ、こっち向けて、こうです」
初めてのヨガに苦戦する客女。しかし新人の言う通りに動かすとすんなりと体が言うことを聞く。
客女「あっなるほどー!」
新人「さっきの客女さん、某スチルのヒロインみたいに腰折れてましたよ」
客女「えぇっ…ってなぜ腰骨折スチルのことを…」
新人「ふふ^^」
先生「じゃあ次は…ネオロマポーズ?あっ間違い間違い」
客女「せ、せせせ先生まさか」
新人「ほら、今度はこうですよ」
客女「ぶwネオロマポーズww」
新人「ここの先生、時々変なこと言い出すんです」
客女「(なんかいい所来ちゃったなw新人くんのネオロマポーズ見れてラッキーww)」
時々乙女発言な先生と新人の助けもあり、ヨガ講習会は客女の脂肪と引き替えに楽しく終了したかに見えた…が。
客女「(ふう、今日はバッチリ!運動運最高だったのかな?)」
女性「ちょっと…あなた、」
客女「はい?」
ロッカールームで着替えている客女を一緒にヨガを行っていた女性数人が囲む。
女性A「あの可愛い少年とどういう関係なの?彼女?」
女性B「正直に答えて!」
女性C「嘘は言わない方が身のためよ?」
客女「(おおぉロッカールームでリンチktkr!ど、どーしよ!)」
唐突な質問に戸惑いながら、何とかこの場を抜け出せないか頭を巡らせる。
客女「(なんて言えば……こういう場合、違うって言っても信じられないとか言って逆ギレされるのが少女漫画のセオリー?)」
女性B「ちょっと…早くしてよ」
女性A「どーなの」
客女「えっ…その……(新人くんは…私にとってどういう……?そんな…わかんない…)」
女性C「……はい、時間切れ」
一人の女性が時計を見ながらそう言うと、女性たちは客女から離れ、帰り支度を始めた。
呆気にとられる客女を構わずに女性たちは手早く着替えていく。
女性A「あーあ、まだ自覚ないのかぁ」
女性B「新人くんも可哀想だよねぇ、出会って結構経ってるって話でしょ?」
女性C「でもまぁ仕方ないよ…この子、優柔不断かつ慎重そうだもん。選択肢前セーブ基本みたいな」
客女「えーと?この展開は?まぁ確かにセーブしますけど」
女性A「あ、怖がらせちゃったかな?ごめんねー新人くんに聞いてみてって頼まれてさぁ」
客女「エェーーー(´д`;)」
女性C「すぐ答えられないけど友達とも断言できない…優柔不断も構わないけど、そろそろ絞らないと体も恋も終わるわよ」
女性B「ヨガの道は深いわね。あっ来週から先生は聖地努めになるからしばらく休みですって」
客女「エェーーー(´д`;;)」
訳もわからぬまま、ヨガ講習会は1回で終わってしまった。
しかし客女は人生の先輩の助言を受け、家でヨガに取組み、なんとか以前の体型に戻ったという…
スチル
つ【ネオロマポーズ☆】
長いうえに絡みなくてゴメンw新人にした意味があまり無いな…
最萌えなんです^^
ワロタww
GJですよ、職人さん^^
342 :
名無しって呼んでいいか?:2007/10/13(土) 02:00:15 ID:xg2UKdUE
いい萌えをありがとう!
新人のネオロマポーズ見てみたいwww
うおおお!新人ktkrwwwwGJ!!!
だが、ゆとりでもないのに
ヨガフレイムもネオロマポーズもググってみてもわからないorz
職人さんGJ!!!
>ヨガフレイムとか知らないし!手足伸びないし!!
懐かしいwwwゆとりだけど何となく覚えてるwwwwww
ちょwwwテラストUwwwww
昔、兄貴とムキになって技を繰り出しあっていたのを思い出したよ…
職人さんGJ!!
新人ktkr
ダルシムだっけか?ヨガのおっさん
直撃世代なのにうろ覚えだが禿ワラタ
GJ!!
>>335 ヤバい、腹痛い
他の人とは逆に、ネオロマポーズと腰骨折りがさっぱり分からんが
「ヨガt」と「火を吹けるのか…」に禿ワロタ! いえーい同世代!!
先生とお姉様方もいいキャラしてるし、テンポ良くておもしろかった
乙&dでした!!
GJ!!
先生にとっての聖地は何処ですかwwww
ハロウィンネタで書こうと思ったけど、
思い浮かばなかったorz
351 :
300:2007/10/28(日) 20:04:42 ID:???
352 :
300:2007/10/28(日) 20:14:16 ID:???
URLのh抜き忘れてしまいました。本当にスマソ(´・ω・`)
何気に今日がこのスレの誕生日な件www
。 ◇◎。o.:O☆οo.
。:゜ ◎::O☆∧_∧☆。∂:o゜
/。○。 ∂(*゚ー゚)O◇。☆
/ ◎| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:◎:
/ ☆。|..Happy Birth Day!!.|☆
▼ 。○..io.。◇.☆____| 。.:
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.
……
…………
………………。
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[~~~]
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[~~~~~~] ))
(( [~~~~~~~]
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∧,,∧ [~~~~~~~~~] 誕生日ケーキ作っ…
(;`・ω・)[~~~~~~~~~~~]
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しー-J
ミ ★
ミ [~~~]
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[~~~~~~]
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アッ! [~~~~~~~]
∧,,∧ て [~~~~~~~~~]
(; ´゚ω゚)て [~~~~~~~~~~~]
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しー-J
∧,,∧ ショボーン
( ´・ω・) /~~~~~ヾ~~~ヽ~~ヾ~ヽ
c(,_U_U /~~~~~~~~~ヾ~~~~~ヾ~~~ヽヾ~ヽ★
>>353 GJGJ!
上の(´・ω・`)が店員だと思うと、物凄く燃えたジャマイカ
>>209-213でルパンネタがあったこと思い出し、勢いだけで書いてみた。
今は反省している。
パラレルなので、多少のことには目を瞑ってくれると有難い。
ルパン(従兄)「……で。今回俺達が狙ってる御宝は……これだ」
テーブルを囲むように座っている次元(店長)、五ェ門(店員)、不二子(新人)の前に
置かれたのは一枚の写真。
次元(店長)「……これは?」
ルパン(従兄)「これは大昔”ジパング”という島国で愛され続けてきた菊人形「客女」。
なーんでも、髪が伸びるとか伸びないとかの話があったりとかで、
そりゃー大事に扱われていたらしいのよw」
五ェ門(店員)「(ちょw着物姿(*´Д`)ハァハァ)……わ、悪くない話ではあるな」
思わずじっと写真を凝視する五右衛門の視線から、客女を奪い取るかのごとく、ひょい、と写真をつまみ上げる不二子(新人)
不二子(新人)「(先輩に客女さんの着物姿は見せませんよ^^^)ふーん…で、この人形…どうやって盗むんですか?
そんな貴重な人形であれば警備も相当(ry」
ルパン(従兄)「(新人の手から写真を奪い取りつつ)ふーじこちゅわ〜んは、
そんなこと気にしなくていいの♪(俺の勘がコイツは危険だと判断したZE。フヒヒwww)
…で、次元と五右衛門はどーするのー?www」
五ェ門(店員)(ちょwww店長どうします?…このままじゃアイツの思うツボですYO!)
次元(店長)(ま、此処はあの変態従兄に従っておいて、最後に俺達が確保すればいいんジャマイカ( ´ー`)y─┛~~~~)
五ェ門(店員)(さすが!スチル3枚やもめ店長だけのことはありますねwww)
次元(店長)(……来週から、店の清掃担当1ヶ月店員で決まりな( ´ー`)y─┛~~~~)
五ェ門(店員)(サーセンwwwww)
次元(店長)「……俺はそれで構わないぜ?」
五ェ門(店員)「…お、じゃなくて……拙者もそれで、構わぬ」
不二子(新人)「^^^^^^^^^^」
此処はとある屋敷の一角。
外部侵入を許すまじとばかりに何重ものセンサーが張り巡らされ、
屋敷の至る場所に警備員で溢れている。
部屋では、屋敷の女主人らしき人物と、警察らしき人物が何やら話し込んでいる。
女主人(女友達)「本当に、大丈夫なのでしょうか?
私はあの、忌々しきいと…いえ、ルパンにあの人形が渡るのかと思うと、とても…」
銭形警部(眼鏡)「(眼鏡を指先で直しながら)ご安心ください。
我々はこの日に備え、万全の準備を整えてきました。
あの美しき人形には、指一本たりとも触れさせたりはしません。それに……」
そこで言葉を区切ってから、ふと部屋の奥に視線を向ける。
そこには、一心不乱に画面を見つめている菊人形(客女)の姿があり。
彼女の周りには、山積みされたゲームや眼鏡お手製のお菓子で溢れている。
菊人形(客女)「(…あーあ。この帯結構キツイなぁ…お菓子食べ過ぎたか?Σ(゚д゚lll))
……て、うおおおおッ!呼び出しイベキタ━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━!!!! 」
女主人(女友達)、銭形警部(眼鏡)「・・・」
女主人(女友達)「……あの様子であれば、大丈夫そうですわね」
銭形警部(眼鏡)「確かにそうだな」
いよいよルパンが宣告した時間になろうとしたそのとき。
停電にでもなったかのように、部屋の電気が一斉に消え。
女主人(女友達)「キャアアァッ!!…な、何事ですの!?」
銭形警部(眼鏡)「何をしているッ!早く灯りをッ!!11!!」
菊人形(客女)「ちょw折角のデートイベン……ふごあッ」
菊人形の声が途切れたかと思えば、次の瞬間ガラスの割れる音が響き渡り。
再び部屋に灯りが戻れば、そこに客女の姿はなく。
急いで銭形が割れた窓ガラスに駆け寄れば、眼下には菊人形の手を引くルパンの姿が目に入り。
その先には、車に乗って待機している次元と五ェ門の姿も見えた。
ルパン(従兄)「とっつぁん、あーばーよー!…コイツは俺が貰っていくぜぇwフヒヒwww」
菊人形(客女)「ようやく立った王子とのデートフラグ潰すなああぁぁぁ!!!」
銭形警部(眼鏡)「不覚な。…貴様の好きなようにはさせんッ!!」
そう叫んだかと思えば、割れた窓ガラスから飛び降りようとする銭形。
ルパンと菊人形があと少しで車に辿り着きそうになったその時。
不意に繋いでいた手が離れたかと思えば、背後から抱き締められるかのように捕らえられ。
そのままふわりと浮かぶ菊人形の身体。
次の瞬間、耳元にかかる甘い息。
不二子(新人)「…お迎えにあがりましたよ。菊人形”客女”さん?」
菊人形(客女)「!!!…な、何でしんじ…じゃなくて、不二子ちゃんが此処に!?
つーか、重いから降ろしてってばッ!!11!!」
不二子(新人)「…ック…あんまり、動かないでください……客女さんのことは、僕が護りますから」
慌てて振り返れば、そこには片手で菊人形を支えつつ、
眉を寄せながらもなんとか笑みを浮かべる不二子の姿があり。
もう片方の掌は、梯子をしっかりと捕らえ。
その先には、何故かヘリコプターを運転している新人母の姿も見えた。
ルパン(従兄)「ちょww金と権力で物言わすのでつかwwww」
五ェ門(店員)「クソッ…客女を放せええぇぇ!!!!」
次元(店長)「…随分大人気ないことするんじゃねーか…不二子ちゃん?」
飛び立とうとするヘリコプターを阻止しようと、五ェ門が全力で走り
斬鉄剣を振るうが、思うように届かず。
運転席から飛び降りた次元が、マグナムで連射すれば、梯子の紐がぷつり、と切れ。
ヘリコプターへと続く梯子を切られてしまえば、そのまま地面へと落ちていく形になる菊人形と不二子。
菊人形(客女)(ちょwwハーレムスチル観れずに氏ぬのでつかwwww
て、笑ってる場合じゃないYO!…誰か助けてッ!!!!)
きつく閉じた瞼の裏に浮かんできた人物は…
1.ルパン(従兄)
2.次元(店長)
3.五ェ門(店員)
4.銭形警部(眼鏡)
5.不二子(新人)
6.…誰だ?
無駄に長い分岐で本当サーセンw
面白い!!GJですww
続きが気になるなあ(*´Д`)'`ァ'`ァ
何で版権ものなんだよwww
361 :
名無しって呼んでいいか?:2007/10/31(水) 21:24:43 ID:A13ksaS5
362 :
名無しって呼んでいいか?:2007/11/01(木) 12:32:23 ID:PV4BXPXR
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今日此処に迷い込んで一気にまとめ読んだクチなんだけど、新人が最萌えですよ^^
だが何故自動で宮田ボイス再生する自分w
あと店長は大塚明夫。
何故なんだぜw
新人:あ 新しいお客さんですね
いらっしゃい また来てくださいね
来てくれないと… 大変なことになりますよ?(に〜っこり)
>>363
新人腹黒っw
いつもここ読んでますけど面白いですね〜!
私、携帯小説を書いてるんですけどこれを小説にしてみたいなって読む度に思ってます。
職人さんが上手すぎて負けそうですけど(笑)
>>366 |
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/V\ ,J
/◎;;;,;,,,,ヽ
_ ム::::(;;゚Д゚)::| ジー
ヽツ.(ノ::::::::::.:::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U'
>>364 ちょw萌えたww
寧ろ大変な事になってみたいww
保守
またゲキャラってみんないくつくらいを想像してる?
客女17 店員19 新人16 眼鏡17 従兄弟20 店長35くらい
>>371
>>372 一瞬何処かに年齢出たっけって思うほどに漏れの予想とビンゴww
ところで、此所って今どのくらいひといるんだ?
ノ
しかし過疎ったなぁ
ノ
最近疲れ気味で意欲が湧かない、ただ見てるだけに成り下がってる
ノ
ノ
自分も傍観者だー。
この季節は忙しいからな……
ノシ
ロム専だけど、楽しませてもらってます
ノ
自分もロム専だけど萌させてもらってますw
ノシ
意外に人多いなw
ノ
前次1-新書
↑の新の字を見るたび新人を思い出す
ノ 前はよくネタ投下してたけど 最近スランプだ
ノシ
文書けないもんでまったり傍観者だ
ノ
自分もだなー
しかし久々に来たらちゃんと荒れたりせず続いててなにやら嬉しい
ノ
ロム専です
結構人いるもんだね
ノシ
自分もロム専
書きたい気もするんだが
あんまり乙女ゲをやってないからネタが無くて書けない
ノ
ロム専だけど…
ノ
自分もロムだが
ネタとか少し上がってきてる。
しかし、みなさんを目汚しとなりそうなので様子見。
ノ
文は書けないので絵板で支援してみる
ノ
ロムですが
最近皆さん忙しい時期ですよねー
ノ
字書きでネタも沸いてるんだがここは書き方が難しいんだよな
どうしても地の文が多くなってしまう自分ではテンポのいい会話が書けない…
ノシ
普段はロムで、過疎って来た時に
ちょこちょこ書いて投下してるんだが
みんな忙しい時期だよね……
姐さんたちの目汚せになってしまったらスマソ
非力ながら頑張ったので
よかったら読んで下さい。
菊人形(客女)「…ちょ…助け…て、…助…けて…店長〜!」
強く目を閉じ、暗闇の中で店長を呼ぶ。
すると、力強くも優しい温もりを感じた。
客女「……ん?!」
???「…い、おい、大丈夫か?」
客女「ん〜…なんか頭冷た…って、えっ?店長?」
店長「はぁ…よかった…気がついたみたいだな」
客女「…あー、おはようござ…ったー」
店長「おい、あんまり無理するな」
ふと頭を動かすと激痛が走る。
それと同時に自分が店長の腕の中にいることを知る。
客女「…(ちょwおまww)何してるんですかwww」
店長「何って、おま……ぷっ、…ぷははははは、ははは」
客女「…ちょ!何、笑ってるんですか!」
店長「いや、…ふふ、だって…な、お前さん」
客女「何なんです…」
店長「お前さん、ここがゲーム屋だってことはわかるか?」
客女「…そういえば…」
店長「でだ、お前さんは戸棚の一番高い場所においてあるものを
台を使って取ろうとしてたわけだ」
客女「……あっ!」
店長「そしたら、お前さん、バランスを崩して、そのまま後ろの棚に
頭をぶつけて、気を失ったってわけだ」
客女「…!!!!!(うはっwハズカシスww)」
店長「…頭にこぶ、できてなきゃいいけどな」
395 :
続・店長√:2007/11/17(土) 22:53:04 ID:???
くいっと首をひねり後ろを見る。
そこでようやく、さっきから感じている冷たいものが何なのかわかった。
店長は客女を抱くようにして後頭部に冷たいタオルが押し当てていた。
客女「…店長」
店長「ほら、これだろ?お前さんが取ろうとしてたものって」
客女「あっ、サーセンwwwwwwwwwww」
店長「今度から高いもの取るときは一言いってくれ」
客女「サーセンwwwww(あれ?店長の顔…真剣すぐる)」
店長「…本当に…お前に何かあったら…お前の目が開かなかったら…
俺は…俺は…」
新人「何…してるんですか^^」
客女・店長「…っ!!!!」
新人「店長、(僕の大事な)客女さんに何してるんです?」
店長「…あっ、あー」
新人「客女さん大丈夫ですか?何かされましたか?(店長、いつか消す^^)」
客女「だ、だだだだだ大丈夫!…です」
新人「このゲーム、いつものじゃなくてルパンですか?」
客女「うん、密林のレビューもよかったし買おうかなって」
新人「では、お会計するのでこちらに来て下さい^^」
店長「………俺は」
スチル
っ【腕の中で】
このスレすきーな一住人として
ひとりでも喜んでくれる姐さんがいてくれたらウレシw
長文でスマソorz
なんかここまでシナリオできてるとスクリプトとか組みたくなるな…
絵板アップロード対応にならないかな
どうせなら大きいのも描いてみたいし見てみたい
>>398 それは自分も思ってた
常時ネット環境がなくてなかなか描けんのが残念で
大きめのも見たいな
>>394 おわーGJ!!!!!
新人はすかさず駆付けるなw
>>394 GJ!!超GJ!!
店長も良いが新人も(・∀・)イイ!!
最初は客女が男をおとす展開だったのに 今では逆だな
逆ハーなのに変に嫌味に感じない客女が良いな
>>394 職人キタ━(゚∀゚)━!! GJGJ!!!
店長相変わらずカッコヨス(*´д`*)ハァハァ
職人さんから萌力貰って、パパ頑張るよ。
ゲーム屋でバイトをしていると出現フラグ。
色々突っ込み処はあるけど、生暖かく見守ってくれると嬉しく。
>>355分岐 新人ルート
→5.不二子(新人)
菊人形(客女)「怖い…誰か……っ…新人く…ッ…!」
きつく閉ざした瞼の裏に、屈託のない新人の笑顔が浮かんでき。
地面に叩きつけられる痛みに耐えようと、覚悟を決め…たのだが、
一向にその瞬間が訪れることはなく。
代わりに、背中に何やら暖かい感触が残る。
不二子(新人)「……客女さ、ん……すこし、身体……動かしてもらっても、いいですか?」
菊人形(客女)「ちょwww何で下敷きになってるんでつかwwwww」
顔を赤くさせながら慌てて身体をどかし、新人の身体を起き上がらせようと
背中に手を回した瞬間、ぬめりとした感触が手の中に残り。
嫌な予感がしつつ見れば、それは………
血、だ。
見ると、苦しげに眉根を寄せつつ新人の背中から、地面へと伸びていく赤い影。
あまりの出来事に気が触れそうになるのを、必死に堪えつつ、その流れを止めようと、
両手で抱きかかえるように背中を押さえつけるけど、止まることはなくて。
痛みに耐えながらも、微笑もうとする姿が、痛々しい。
御宝を捕らえようと、取り囲んだ警備員の姿も、涙で遠くに霞んで。
菊人形(客女)「新人くんしっかりして!!!」
不二子(新人)「…言ったじゃ、ないですか……僕が、貴方を護るって。……他の誰でもない、僕が」
菊人形(客女)「お願い、何も喋らなくていいから…また、血が」
不二子(新人)「(緩く首を横に振ってから)…いいんです。どうせ僕は助からない。
あぁ、でも……客女さんの涙、拭えないのは…すこし悔しいかな」
菊人形(客女)「…な…っ……こんなときまで……馬鹿ッ……ぅ…」
不二子(新人)「だから、どうか……笑っていてください…」
菊人形(客女)「新人くんッ!!!」
客女へと伸びた掌が力尽き、地面に落ちそうになれば、血に濡れた掌で冷たくなっていく掌を暖めようとする客女。
笑うと僅かに細くなる瞳が、ゆっくりと閉ざされた瞬間、
地震でも起きたかのように、世界が大きく揺れ。
そして、客女の名を呼び続ける、遠くから聞き覚えのある声。
……さん……くおんな、さん………
客女「……ぁ………っ…新人、くん…?!」
新人「あぁ、よかった……やっと目が覚めましたね^^」
身体を揺らされる動きと呼声に導かれて瞼を押し上げれば、目の前に新人の姿があり。
慌てて身体を起こそうとして、新人の顔が近づけば、そこでようやく膝枕をされている状況だったことに気づき。
恥ずかしさに顔が赤くなるのを感じつつ、再び倒れこめば、頭に感じる男性特有の、すこし骨のある感触と、穏やかな表情で見つめる新人の顔。
新人「客女さん、いつまで経っても休憩から上がってこないから、心配したんですよ?
……悪い夢でも、見たんですか?」
新人の指先が、涙を拭うように頬に触れられて、
はじめて、自分が泣いていたことに気づき。
慌てたように、瞼をごしごしと掌で拭きながら
客女「……あ、うん……そうかも。……ごめんね、もう休憩時間終わっているよね?
そろそろ、行ってくる」
新人「いえいえ。僕は寝顔を見れただけでも、ラッキーだと思っていますから^^^^^」
客女「…な…ッ…!……人の寝顔、勝手に見るなああぁぁぁ!!ゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、';.・━━━ルァァ!!!
(なんであんな年下なんかに振り回されるんだYO!…あぁ、なんか凄く腹立ってきた。帰ったらゲームで徹夜してやるんだからッ)」
顔を真っ赤にしながら、近くにあったクッションを新人へと投げつけ、
ずんずんとスタッフルームから出て行く後姿を、どこか愛でるような表情を浮かべつつ見送り。
新人「……でも、僕の為に…泣いてくれたんですよね?……他の誰でもない、僕に」
スチル「逃亡の果て」「膝枕」
>>403 gj!!!!!!
新人イイヨ、カワエエwww
ひざ…膝枕ウラヤマシ!
新人に萌えちゃうから困る(*´Д`)GJ
泣きました(;_;)
GJ!
>>403 ぐぐぐぐぐぐGJ!!!!!
新人イイヨ新人(´Д`*)
膝枕マジウラヤマシス!!!
あなたが神か!!
職人さんたちが二人も来ていた…!二人ともGJすぎるよ!!!!
と、言いつつ自分も投下しに来ました
初なんで変な所があったら申し訳ない……
>>355分岐 眼鏡ルート
→4.銭形警部(眼鏡)
きつく目を閉じた瞬間、思い浮かんだのは…
菊人形(客女)「めが…っじゃなくて銭形の馬鹿ぁ!守ってくれるって言ったくせに……っこんなとこで死亡フラグなんて聞いてないわよぉぉぉっ!」
あまりに理不尽なシナリオに思い切り叫ぶ菊人形(客女)。
と、唐突に月明かりが陰った。
銭形警部(眼鏡)「……失敬だな。僕は口に出したことはキチンと実行する主義なんだ。結果を見てから物事を言ってくれないか」
菊人形(客女)「え」
不二子(新人)「……チッ、思ってたよりしつこいな」
上空から落ちてくる音に、思わず顔を上げる。月明かりを遮るのはくたびれたベージュのトレンチコート。闇夜にレンズの縁がキラリと光る。
憎々しげにそれを見つめる不二子(新人)に強く抱かれながら、それでも捉えたその姿は。
菊人形(客女)「ぜ、銭形警部!?」
銭形警部(眼鏡)「残念だったな、不二子。──逮捕だ」
不二子(新人)「^^^^^^こんな手錠くらいで僕が捕ま……っ!?」
鋼鉄の手錠が不二子(新人)を捉えた刹那、もう一方が瞬時に膨れ上がる。
激しく発光するそれはみるみるうちにパラシュートに変わり、不二子(新人)は遥か上空へと消えた。
菊人形(客女)「まぶし……じゃなくて、何であんたまで落ちてくるのよぉぉぉおお!」
銭形警部(眼鏡)「何をいってるんだ?約束通り君を助けに来たんだろう。指一本とはいかなかったが……すまない、許してくれ」
抱え込んだ菊人形(客女)の手を取ると祈るように俯く銭形(眼鏡)。菊人形(客女)の耳が密かに染まる。
菊人形(客女)「(な、なななな何恥ずかしいことサラッとこいつは…!)そ、そんなことよりどうするのよっ!このままじゃ二人して地面で木っ端微塵の肉片になっちゃうじゃない!」
銭形警部(眼鏡)「僕は君とならそれでもかまわないが」
菊人形(客女)「いやぁぁぁぁ!私まださっきのゲームコンプしてないぃぃぃぃぃ!!1!!」
銭形警部(眼鏡)「……冗句だ。それに君は知らないのか?私の決め台詞は」
眼鏡の縁のボタンを押す銭形警部(眼鏡)。
酷い浮力に菊人形(客女)が体を小さくすると、背後から銭形警部(眼鏡)の腕が強く絡む。近い鼓動に、菊人形(客女)は息を飲む。
そして──漆黒の空に広がる純白の翼。
銭形警部(眼鏡)の背後に収納されていたパラグライダーが一気に開く。
次元(店長)「ほぉ……やるな」
五右衛門(店員)「いやつか何でただの警察ががあんなに芸達者なんだよwwwイミフwwwwww
それに比べて俺はorzorzorz」
ルパン(従兄)「ちょwwテラ快盗キ○ドwww」
銭形警部(眼鏡)「ふははははは!見ぃたかルパーーン!この銭形が何度もお前の罠に引っかかると思ってか!」
眼鏡以外(キ ャ ラ 違 うwwww)
遠くから響くサイレンの音。銭形警部(眼鏡)が無線に向かって叫ぶ。
銭形警部(眼鏡)「ルパン一見は東へ逃走中だ、全力で確保しろ!」
次元(店長)「おい、サツが来るみたいだぞ。いいのか?」
ルパン(従兄)「しゃーないなぁ……逃げるか」
五右衛門(店員)「ってあっさり逃げようとしてるんじゃねぇよ!いったい何しにいぃぃぃぃ!?」
ルパン「フヒヒwwサーセンwww」
思い切りアクセルを踏むルパン(従兄)。迫り来るパトカーの波。
五右衛門(店員)「ちくしょー…どうせ俺はSPの度に女に惚れては裏切られるキャラだよ。メインヒーローなのに美味しいとこも出番も少ないキャラだよ。どうせよー…」
膝を抱えて呟く五右衛門(店員)。
次元(店長)「ん……まぁ、なんだ。来週いっぱいお前、掃除当番しなくていいから。そう肩落とすな」
パトカーに狙いを定めながら五右衛門(店員)の肩を叩く次元(店長)。
不二子(新人)「……それで僕はいったいいつまでこのままなんでしょうねー^^^^^^」
口角をひきつらせながら下界を眺める不二子(新人)。
流れるルパン三世のテーマ。
眼鏡(ん……携帯、か……?)
眼鏡が目を覚ますと、目の前で客女の携帯が震えていた。
鳴り止まない着信音に電話かと眼鏡がサブディスプレイを覗くと、見知った名前。女友達のメールのようだ。
どうやら客女はルパン三世のテーマをフルコーラスでメール着信音にしているらしい。
眼鏡は盛大にため息をついて向かい側で机に突っ伏す客女を見下ろした。
眼鏡「(図書館で二人して眠りこけてしまうなんて……不覚だな)……客女、起きたまえ」
客女「んー…まだ、スチルが……」
眼鏡「君は夢の中まで……まったく」
客女「でも……ありがと……銭形……眼…鏡…」
眼鏡「な……!」
寝返りをうって、ふにゃりと笑う客女。直視した眼鏡が赤面して硬直したのは言うまでもない。
眼鏡(銭形眼鏡って……何だ……!?)
スチル【自由落下】【ふたりきり】
お粗末でした……
銭型眼鏡ってw
でもGJ!
キュ=(G´∀`J)⇒ン
こんなに投下されている!セリフ甘くて萌えたー
職人さんたちGJです!
おおお! ネタ投下あったのか!
職人さん達ありがたう!
絵板のルパンに萌え転がって、勢いだけで書いてみた。
今は反省している(´・ω・`)
→1.ルパン(従兄)
菊人形(客女)「うはwこんな展開アリエナスwww
せめてツンデレ王子とエロ保険医のEDを見ないと氏ぬに氏に切れn(ry」
あんまりな展開に怒りを通り越して、笑い声を上げていると、目の前に地面が広がり。
もう駄目だ…そう思った瞬間。
ルパン(従兄)「光の速さで2ゲットォォォ!!11!!⊂(゚Д゚,,⊂⌒`つ≡≡≡ズサー」
菊人形(客女)「ちょwwwなんというクオリティwwwww
……つーか、降ろしやがれゴ━━━(#゚Д゚)=○)゚Д)、;'.・━━━ルァ!! 」
スライディングキャッチするかのように客女を抱きかかえる形になれば、
思わず身体を擦った痛みに眉根を寄せ。
それでも、客女を抱きかかえる手を離すことなく、
普段の従兄からは想像できないほどの機敏さで立ち上がれば、
物凄い勢いで車に向かって走り出し。
あまりに唐突な出来事に驚きと恥ずかしさで、顔を赤くさせながら
必死に降りようと手足をばたつかせる客女。
ルパン(従兄)「………そんなに……俺のことが、嫌か?」
菊人形(客女)「え?」
ルパン(従兄)「フヒヒw驚いた顔ゲットだZE☆…つーわけで菊人形は俺の嫁〜♪」
一瞬見えた従兄の切なげな表情に、胸を捕まれたように動きが止まると、
そのまま助手席に乗せられる形になってしまい。
続いて運転席に乗り込もうとする従兄の手を掴む次元(店長)
もう片方の手に持たれたマグナムは、従兄の頭を捕らえており。
次元(店長)「…抜け駆けとは、いいご身分だよなぁ。ルパン?」
何やら愉しげな笑みを浮かべる店長に臆することなく、鋭い光を湛えた瞳で見据え。
ルパン(従兄)「…悪いがコイツは俺の女だ。貴様らが出逢う、ずっと前からな」
次元(店長)「…ッ……お前……」
普段見ることのない従兄の本気の表情に、一瞬店長の手が緩み。
その隙を突いて、車に乗り込む従兄。
ルパン(従兄)「…つーわけで、コイツは俺が貰っていくZE☆フヒヒwww」
菊人形(客女)「勝手に決めるなゴ━━━(#゚Д゚)=○)゚Д)、;'.・━━━ルァ!! 」
急いで追いかけようとするルパン御一行や、警察の姿が豆粒のように小さくなる頃。
菊人形(客女)「ねぇ」
ルパン(従兄)「ん?」
菊人形(客女)「従兄って…免許、持っていたんだね」
ルパン(従兄)「え?俺、持ってないよ^^」
菊人形(客女)「ナ、ナンダッテ-!!(・ω´・(・ω´・;)」
ルパン(従兄)「ダイジョブダイジョブ。俺普段からゲーセンでカーレース負けたことないから。
きっとコップに水入れて運転しても零れなi(ry」
菊人形(客女)「ちょwそれなんて頭文字wwww
…つーか、ここでまた脂肪フラグktkrwwww」
悲鳴を上げながら遠くなっていく車のシルエットが夕陽に溶けていき。
確かに助手席にいたはずなのに、まるで映画を見ているかのように、
すべての感覚が遠くなる頃、不意に頬に触れる暖かな感触とともに、背中に暖かさを感じ。
切なげに掠れた声で響く声。
???「……ずっと、一緒にいれたら……いいのにな」
その言葉に応えたくて、重い瞼をゆっくりと押し上げようとすれば、
目の前に悪戯っぽい笑みを浮かべた従兄が目に入り。
従兄「お姫様のお目覚めキタワァ*:.。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*・!!」
客女「ちょwオネエキャラktkrwww
…て、なんで従兄が此処にいるんだYO!ヽ(`Д´*)ノ」
従兄「んー?…だってお前、ニンジン攻略でフルコンプって聞いたから、俺も同行しようk(ry」
客女「帰 れ。つーか、折角の甘いひとときを邪魔するなあぁぁ(#゚Д゚)ゴルァ!!!」
物凄い勢いで従兄を部屋に追い出せば、止まったままの画面に再び向かおうとして、ふと止まる。
肩先には、従兄のものと思われるカーティガンが掛けられており。
客女(従兄が…かけてくれたのかな……
…って、待てよ。所詮アイツは 二 次 元 萌 え 男 なんだってばYO!
そんなことより、さっさとニンジンゲトするぜぇぇ!なんか み な ぎ っ て き た ZE☆)
カーディガンに残る微かな匂いに、甘く囚われたような気持ちになりながら、
フルコンプに励む客女の姿があったとか。
スチル「恐怖のドライブ」「一緒にフルコンプ?」
そろそろ寒くなってきたので、冬の日常分岐とかあったらいいなとコッソリ。
いつも職人、絵師の方々に萌えさせてもらっています。本当にありがd。
>>418 いいねー。思わず絵板も見に行っちゃった。従兄弟萌え!
そして皆書きづらいのか分からないけれど店員が書かれていないので投下しますね^^
→3.五右衛門(店員)
菊人形(客女)「私
今
死に掛け〜〜〜!?」
動揺のあまり産業で自分の状況を解説してしまう菊人形(客女)。
脳内では走馬灯の如く今まで攻略した美少年達のEDスチルやセリフが流れている。
菊人形(客女)「(ああ、せめて瑛タン(はぁと)にタッチしてから死にたかったな。
っていうか、キバヤシ先輩に意地悪されてたかった……)」
まだビズログでしか見たことのない少年も居る。菊人形(客女)はきつく閉じた目を開いて呟いた。
菊人形(客女)「死にたく、ないよっ!」
五右衛門(店員)「客女ぁっ!」
菊人形(客女)「っ! 店員っ!」
五右衛門(店員)「俺……じゃなくて拙者が受け止めてやる! 安心して落ちてこっ……」
五右衛門(店員)が何かを言う前に菊人形(客女)は空を舞った。
女主人(女友)「ふーっ。スイッチ見つからなくてマジ焦った」
銭形(眼鏡)「女友君……じゃなくて女主人殿、これはどういうことだね?」
女主人(女友)「こういう事態を想定してパラシュート仕込んどいたのよ。
ルパン一味がこの『私 の 大 切 な』人形を奪い合ったりして落としたりしたら困るし」
銭形(眼鏡)「案の定、という訳だったんだね」
女主人(女友)「という訳で今週のビックリドッキリメカをポチっとな♪」
そう言うと五右衛門(店員)以外のルパン一味の上に檻が被さる。
ルパン(従兄)「うはwwwwwwwwwww 拘束プレイwwwwwwwww(*´Д`)ハァハァ」
次元(店長)「うおっ!? からくり屋敷か!?」
不二子(新人)「ちょwwwwwwww 僕ヘリコから落とされて何この仕打ちwwwwwww」
女主人(女友)「ほら、さっさと捕まえる」
銭形(眼鏡)「あ、ああ。ご協力感謝する」
敬礼をし、すぐに走っていく銭形(眼鏡)を横目に、女主人(女友)は二人を見守った。
女主人(女友)「さてと、どうなることやら」
五右衛門(店員)がゆっくり降りてくる客女を優しく抱きとめる。
肩とひざの裏を抱いたいわゆるお姫様だっこな姿勢。そして何より和服。
菊人形(客女)「うはwwwwww 私今日から龍神の神子wwwwwww」
五右衛門(店員)「何馬鹿なこと言ってんだよ! お前もう少しで死ぬ所だったんだからな」
菊人形(客女)「そんなん私が一番知ってるわよ! 人生で初めて走馬灯ってヤツ見たし……。でもね」
五右衛門(店員)「ん?」
菊人形(客女)「アンタが受け止めてやるって言ってくれて、ぶっちゃけ安心したんだからね」
顔を背けてそう言う菊人形(客女)に五右衛門は顔を赤くする。そしてそのまま腕の力が緩んで……
菊人形(客女)「う……うわああああぁぁぁ! やっぱオチだけにこんな展開ぃぃぃ!!」
*****
【ドサッ(SE)】といった具合で客女は携帯ゲームを握ったまま体制を崩していた。
しかし、何か暖かなものに支えられている感覚があった。
??「……っぶねーな」
客女「ふぇ……? って……店員!?」
店員の顔と、自分の体制を見てああ、と理解する。ベンチから落ちかけた所を店員に助けられたようだ。
客女が体制を立て直して座ると、からかうように店員は話しかける。
店員「お前、こんな所でも乙女ゲーですかwwwwwwwww」
客女「うっさいなー。家から追い出されたの! っくし!」
そうなのだ。家から追い出された客女は公園のベンチで乙女ゲーをゲームをプレイしていたのだ。
客女「あーあ。ED見逃した。最後のセーブからまたやりなおさなきゃー」
店員「っていうか、風邪ひくからせめてどっかの店に入れ。いくら日差しあったかいからって風邪ひくぞ」
客女「寝るつもり無かったんだけどなー。やっぱ貫徹で女友とルパン見たのは失敗だったか」
そう言いながら立ち上がる客女。そういえば、と店員に問いかける。
客女「アンタ、私のこと受け止めるとか言った?」
店員「言ってねーけど。まだ寝てるのか?」
客女「そーかも。……ねぇ、ここらへんで萌え転がっても迷惑にならない飲食店知らない?」
店員「知るかヴォケ!(#゚Д゚)」
スチル:【今日から神子様!】【夢から覚めても】
そろそろクリスマスだから喪女なのかリア充なのか分からない彼女のクリスマスに期待
422 :
421:2007/11/26(月) 14:56:08 ID:???
×家から追い出された客女は公園のベンチで乙女ゲーをゲームをプレイしていたのだ。
○家から追い出された客女は公園のベンチで乙女ゲームをプレイしていたのだ。
訂正し忘れてた。脳内変換よろ
>>355分岐 ノーマルルート
→6.誰だ?
菊人形(客女)「きゃあっああああぁぎゃああッしぬうううう!!11誰か助けんかいボケェェェ!!」
ルパン(従兄)「フヒヒッここはヒーローである俺の出番だもんねー♪さあさあ菊人形姫サマ、俺の腕へ落下カマン!」
銭形警部(眼鏡)「ルパン逮捕だ! ということでルパン強制逮捕フラグにより菊人形くんは迷わず僕の腕へ!!」
不二子(新人)「着地成功っとそうはさせませんよご両人、今は女子でもナイスボインが好きなもの!」
次元(店長)「お前今の発言色んな意味で矛盾してるぞ」
不二子(新人)「どういう意味ですか^^僕がナイスバディーなことですか、ふたなりフラグだからですか^^」
五ェ門(店員)「もうこの世界の存在が矛盾してるんじゃないか、でござる」
ルパン(従兄)「無理あるもんな、今のござるってかなり無理あったもんな」
五ェ門(店員)「正直どこにござるをつけていいかわからんでござるし、今の侍はぶっちゃけござるとか言わない」
ルパン(従兄)「存在否定乙wwwwwwwwwwwwwwwwww」
不二子(新人)「店員さんこのままじゃ存在否定になりますよ、何か面白いことでもやったらどうですか?」
五ェ門(店員)「…………面白いことって、なに?」
銭形警部(眼鏡)「……五ェ門さん、あなた五ェ門さんなのに本気で言ってるんですか?」
次元(店長)「まぁ、五ェ門といえば勿論、」
ルパン(従兄)「また、つまらぬものを、斬ってしまったァァァァァァァァwwwwwおkwwww」
五ェ門(店員)「mjsk? ただの店員になんでそんな過酷なこと要求するんですか?」
次元(店長)「ここでのお前は店員じゃなくて、五ェ門だからじゃないのか?」
不二子(新人)「ですよねーwwwwww所詮先輩は架空の世界でもそういう存在ですよねーwwww」
銭形警部(眼鏡)「(新人くんがこの世界では不二子だからかリアルに黒い……)」
ルパン(従兄)「じゃあコールはいりまーすwごーえーもんッwwwごーえーもんッwww」
次元(店長)「ごーえーもん、ごーえーもん」
五ェ門(店員)「む、無理だ! なぜなら俺は普通の店員であって、居合いの達人である五ェ門さまさまではないからだ!」
銭形警部(眼鏡)「ここで決めなきゃ男じゃないでしょう、ダメな店員さんは即刻逮捕に値しますよ」
不二子(新人)「そうですよせんpじゃなくて五ェ門さん! きゃくおnじゃなくて菊人形さんも落下しながら応援してます!」
菊人形(客女)「てかこの落下時間はねえよwwwどんだけ上空だよwwそして今までよくもスルーしたなwたーすーけーてー」
五ェ門(店員)「ッ、くう……、できるわけない……俺は店員だから、しがない店員だからッ!!」
次元(店長)「じゃあ店員は店員らしく、これからの給料八割減らす覚悟はできたか?」
五ェ門(店員)「サーセンwwwほんとサーセンw俺は店員とも名乗る資格のないただしがないヘタレ男ですwwwww」
不二子(新人)「はあああぁぁぁ、先輩はどこへ行ってもダメですね、こんな人が先輩で僕は恥ずかしいです」
銭形警部(眼鏡)「逮捕する価値もありません、ということで、ルパン逮捕だ!!」
ルパン(従兄)「そうそう所詮店員くんhってちょっと手錠振り回して追いかけてくんなwこっちくんなwこっちみんな(゜д゜)」
不二子(新人)「なんかそろそろお暇な時間ですかね、僕もこの辺りで失礼します、明日は早番なので」
次元(店長)「俺も帰るか、今日の仕込み終わってないし、これからまた残業か……」
五ェ門(店員)「え、マジで帰るのwみんな帰っちゃうのw……ってことは、菊人形はなんとここで俺のものに……!!」
菊人形(客女)「王子さま、王子さま。同じ世界で会えますね、今から同じ世界に行きます。待っててください、王子さま」
五ェ門(店員)「 忘 れ 去 ら れ て る 」
――俺って、俺って……
――なぜどの世界でもこんな扱いなんだ? こうなったらいっそ、いっそ、俺なんて……!!
ジリリリと無機質な音が聞こえる、よく聞き慣れたあの音。
店員「……ん、」
体を起こす。髪をくしゃりとあげ、ボー然と一点を見つめる。窓から零れる光は実に清々しい。
店員「あぁ、夢か」
ひどい夢だ、なんてひどい夢だと反芻しながら、窓からかすかに漏れる様々な声色に気づく。
新人「せんぱーい、起きてますかー! 今日はみんなで映画見にいく約束ですよー!」
店長「早くしろ店員。早く来ないと給料下げるぞ」
従兄「映画今から楽しみで仕方ねえぜ……! 待ってて僕の不二子ちゃーん!」
眼鏡「……ぶつぶつ、遅刻は僕の辞書には入っていない言葉なのに、ぶつぶつ」
あぁ、よく聞く声色だ。どこか優しく聞こえる、現実的な声色だ。
客女「店員!! 私の乙女ゲ休日割いて行こうって言うんだから早くしなさーいっ!!」
君の声も聞こえた。君の優しい声も聞こえたなら、今すぐ駆け出そう。夢のことなんてすぐ忘れて。
店員「サーセン! 今行きます!!」
――“今”の君に、会いに、行くよ
スチル『ルパンの映画館にて記念撮影』
店員がとことん残念系でサーセンw
あと
>>300>>351職人さん乙です、自分のネタ使ってくれてありがとう
そしてあまりの懐かしさに(´;ω;`)ブワッ
というか↑全然改行されてぬぇーw見づらくてほんとサーセンw
職人いっぱいキター!!!!まとめてグッジョブ!
ageスマソ。このゲーム予約始まったら100000000000000000本予約する
>>427 GJGJGJ途中でシーン変わるとこ細かいなーw
あと時期的に過疎ってきたし
ゲーム化して〆にしちゃったらどうだろう
過疎ってきたから無理に続けるよりいいかなと思うんだけど
だが自分はスプリクトとかわからんから、あんまり偉そうに言えないんだがw
細々とでもいいからこのスレ続いて欲しい
過疎ったことはこれまでもあったし
自分は全エンディングみるまでROMってるから〆なくてもいいよw
でもスチルげとのイベントシーンだけでもプレイ動画でみたい
ゲームは作れないが…
スチル何枚か描いてあるw
どっか上げるとこ作るべきかなやっぱり
過疎ってもこのスレが好きだ
皆で作り上げてきたって感じで和む
>>432 それは是非に見てみたいYO!
時間のあるときで構わないので、是非オネガイシマツosz
保守age
保守
クリスマスは何が起こるのやら…w
今年も従兄のフラグは折れるのだろうか?w
今ハガレン読んでて思ったんだがまたゲの店長のイメージがノックスと重なるんだぜ
>>438 自分は店長のイメージは金やんになってるw
みんな違うイメージ持ってるのに
同じ文章で楽しめるのはまたゲの良いとこだな
姐さん方そろそろXmasですよ
クリスマスどころか元旦w
神よ・・初詣ネタを
店長√・初詣イベ
-大晦日-
客女「(年越しは誰と迎えようかなw来年発売するDS版に備えてPS2版を
コンプするかwこんなときのために最萌てんてーキャラを
残しておいたんだぜww)」
客女「……年上キャラ」
従兄「呼ばれて飛び出てジャジャジャjy」
客女「ジャーーーーーーン!!!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'」
従兄「亜qwせdrftgyふじこlp;@:……ふっ、腕を上げたな……」
客女「……で、何?」
従兄「あ、冷たいッ!そんな冷たい客女にはこの着物を渡せません!!」
客女「着物?」
藤色の着物を客女に見せる。
従兄の母が昔着ていたもので、客女に是非着てほしいと渡したのである。
客女「……まー、着てもいいけど、着付けはどうするの?」
従兄「それはですね、呉服屋でやってもらえるそうです」
従兄「しかも、もう予約済みです」
客女「……あっ、もう着ることは決定してるんだ……」
従兄「ピンポンです」
客女「……なぜ、若?」
従兄「愛のチ・カ・ラ☆」
客女「……きんもー☆」
従兄「……とりあえず、明日はこの場所に…行く…ようになッ」
客女に呉服屋までの地図を渡し、泣きながら部屋を出る。
客女の言葉の刃は従兄の心をぐさりとブッ刺したらしく、
従兄の元旦は布団から出ることはなかったとかなんとか。
-元日-
客女は従兄からもらった地図に従い、呉服屋へと訪れた。
中に入ると綺麗な着物が並べられている。
客女は少し緊張しながらも店員を探していると
そこには見覚えのある顔があった。
美人店員「いらっしゃいませ、客女様」
客女「……店長?」
店長「客女か?!こんなところで会うとはな」
美人店員「あら?店長、客女様とはお知り合いなの?」
店長「うちの店の常連さんだ。店の手伝いもしてくれる子なんだよ」
美人店員「ふふッ、客女様はお人が良い方なのね」
客女「い、いえ…(店長と美人店員って仲良い感じなんだ…)」
客女「(こうしてみると結構お似合いだな……大人同士だし、私じゃ入れない
世界なんだ)」
客女「(店長、楽しそうだな……やっぱり、大人同士だからなのかな……)」
自分には見せない店長の楽しそうな顔。
客女は着付けをされているときも、その顔を思い出して、自分の胸を激しく痛めつける。
着付けが終わると美人店員にお礼を言い、モヤモヤした気持ちのまま呉服店を出る。
すると、そこには店長の姿が目に入った。
店長「ほぉ〜、馬子にも衣装ってやつだな(´ー`)」
客女「……う、うるさい!」
店長「まー、そう照れるな、照れるな。お前さん、この後の予定は?」
客女「……べ、別にない……」
店長「そっか。じゃー一緒に初詣に行きますかい?」
そういわれた客女はこくりを静かに頷いた。
今日の客女はいつもと違い口数が少ない。
それが着物を着ている所為なのか、それとも…。
二人は神社で御参りを済ますと今年最初の運試しをした。
客女・店長「…………(大凶ッ!!)」
客女「(恋敵が現れる…か、もう現れた感じが…、でも二人が似合ってるというだけで…
いや、待て。もう似合ってる時点で……)」
店長「(『存在が薄い貴方は恋敵の強い存在感に負け、思い人には伝わりません』って……)」
客女「……て、店長はどういう結果が出たの?」
店長「……大凶だったよ。お前さんは?」
客女「あ、私も…大凶…」
店長「……じゃー、俺とお前さんは今年一緒にいたほうがいいかもしれんな」
客女「?…どうして?」
店長「マイナス×マイナスはプラスだろ?だから、二人一緒にいれば大凶も怖くないだろ」
客女「……ッ、それは強引では?」
店長「まー、そういうなって」
客女「(……今年、ずっと店長と一緒に…いていいのかな、私が……)」
店長「ってことで、今年もうちの店共々、よろしくな(´ー`)」
客女「……よ、よろしくお願いします」
長文スマソorz
改行下手は…次から頑張ります。。。
ここの姐さん方、いいお年をw
GJ良いお年を!
今更ながらあけでとー!
大凶を2人とも引くって凄ぇなww
自分も初めてだけど考えてみるか…
おwガンガレ
最近過疎ってるから嬉しいな
期待保守
受験生頑張れ〜
従兄弟の受験のときは客女が御守りとか
渡したんだろうか?
450 :
名無しって呼んでいいか?:2008/01/25(金) 07:09:48 ID:BH+REnG/
保守age
一年かぶりに覗いてみたがやっぱりイイネー(・∀・)!!
また職人に戻ろうかな…
ともかくGJです!!
>>451 ぜひ戻ってきてください
楽しみにしてます!
ネタが思いつかない上に、久しぶりに書いたので、
色々突っ込み処はあるが、生暖かく見守ってくれると有難く。
バレンタインとかのイベントでも日常デートでも、どちらでも使えるように書いてみました。
客女「うおおッ!嫉妬イベktkrwwwうはw萌えるwww」
女友「ちょw新作なくても乙女ゲでつかwww……つーか、いいの?」
客女「続編が突っ込み処満載でも、やっぱり腹黒先輩マンセー……って、おまwwまだセーブしてn(ry」
ガッツポーズをする客女の手からコントローラーをふんだくる女友。
女友「な に が じゃなくてッ!…冬は節分にバレンタインとイベントラッシュでしょうがッ!」
客女「勿論、ちゃんとするよ?ときめき状態のてんてーに義理チョコプレイでw」
女友「あー、それは見物だよねー……て、ちがあぁぁうッ!11!!
いい感じだったあの人とはどーなってるのよ?ちゃんと連絡取ってるの?
ちゃんと連絡しないと、セーブしないで消すんだからッ!」
客女「わかった、わかったからッ!ちゃんと爆弾処理するから、それは返してくだされお奉行様〜
そのイベ起こすの大変d(ry」
女友「……たく、しょうがないなぁー。はい、どうz(ry」
従兄「光の速さで2ゲットオオォォオオッ!!!⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
ついでに 嫉 妬 イ ベ 終 了 、と。」
女友が渡そうとしたコントローラーを
物凄い勢いで部屋に入ってきた従兄が奪い取れば、
サクサクと動かしていってしまい。
客女「ちょwおまww何しやがるんだゴ━━━(#゚Д゚)=○)゚Д)、;'.・━━━ルァ!!」
従兄「え?…かまってオーラ全開で可愛さアピー……ふごあッ!」
客女・女友「 い い か ら 帰 れ 」
従兄「(´・ω・`)」
誰に連絡しよう?
1.店員
2.新人
3.従兄
4.眼鏡
5.店員
6.やっぱりやめとこ
>>453に便乗して
初投稿なのでもし変だったらスルーして下さい
バレンタイン前振りイベント/店員ルート
客女「あ〜あ…こんな寒いと言うのに…」
あの後女友達に追い出された客女はいつものゲーム屋へ自然と足を向けていた。
店員「いらっしゃいませー…って、ちょww今日もまた乙女ゲですかww」
客女「ちょwwそのセリフ既にナツカシスww」
懐かしいやり取りをしつつ辺りを見渡すと店員以外に見当たらない。
客女は首を傾げてカウンターにいる店員に訊ねる。
客女「ね、今日店長と新人くんは?」
店員「店長は本店で店長会議、新人は只今休憩中ー。何だよ、俺だけじゃ不満かよ」
客女「や、そんなことはないけど」
不満気に呟く店員に否定の意を込めてぶんぶんと首を振る。
店員は俯いてパラパラとファイルを捲った。
店員「で今日は?新作の予約?3月に出るだろ、T箱か?」
客女「ちょwwT箱買うって見抜かれてるwwwでも公式で予約するんでサーセンwwww」
店員「ちょwwじゃあ何しに来たwwww」
客女「あのさ、店員ってバレンタインチョコもらうあてあるの?」
店員「ブッ!!はぁ!?ちょ、何いきなり聞いてふじこっこ」
客女「ちょww店員メダパニバロスwwやっぱりないんだーカワイソスwwww」
店員「う、うるせーヽ(`Д´)ノそんな言うならお前がくれよ!」
客女「…へ?」
店員「!(しまった…何言ってんだ俺orz)わ、な、なし!今の無しっ!!」
客女「…私なんかのでいいの?」
店員「…へ?」
客女「今日は本当はそれを聞きに来たんだけど…」
照れ隠しにしきりに髪を弄る客女と、顔を赤くしたまま固まった店員。
少しの沈黙の後固まっていた店員が口を開いた。
店員「い、いいに決まってんだろ」
客女「わかった、じゃあバレンタインに…ね」
店員「お、おう」
ギクシャクしたまま片手を上げて別れる二人。
客女が店を出て行った後、店員は顔を押さえてカウンターの中でずるずるとしゃがみ込んだ。
店員「いきなり反則だろ…こんなの」
スチル:幸せの予兆
初だったので色々変だったらすいません、右から左に受け流して下さい。
短い上に面白みもないですが…少しでも喜んで頂けたら幸いです。
>>454 GJ!!
店長やっぱいいよ〜〜萌えたw
GJ!
とりあえずときめき状態のテンテーに義理チョコ渡してきますね^^
>>456 店員だろ…?w
>>453 よーし!最近乙女ゲやってないけど頑張っちゃうぞ!
最萌え店長に特効だー!
↓↓↓↓↓
*選択肢に店長いない
*規制中
↓↓↓↓↓
気力がなくなったorz
意図的じゃなかったのだが、店長√なくてスマソ(´・ω・`)
という訳で、お詫びに店長√の分岐を書いてみた。
続きは落ち着いたら書きたいけど、書いてくれる職人さんがいたら有難いです。
→5.店長
客女「連絡って言ってもなぁ……」
女友達の言葉をぼんやり思い出しながら、冬空の下、
先ほど購入した肉まんを頬張りつつ家路をゆく客女。
客女「初詣…は、この間したばっかりだし……新作ゲは…まだ発売してないし……
でででデートなんてある訳ないッ断じてある訳ないいぃぃッ!!ヽ(`Д´*)ノ」
??「……随分、色気のないことやってるな。お前さん?」
唐突に背後から声を掛けられれば、猫であれば毛が逆立ちそうな勢いで驚きつつ振り返る客女。
その表情に、一瞬目を丸くした後、ククッと肩を揺らして笑う店長。
客女「ぬおおッ!…っ…て、店長!?……どうして、此処に?」
店長「どうしてって…仕事が終わって、これから夕食の調達だが?
というか、辺りに肉まんの匂い漂わせながら歩いていたら、目立つだろ、普通。」
客女「…ッ!…べ、別にいいじゃないですかっ
丁度御腹空いていて、コンビニの誘惑には逆らえqあwせdrftgyふじこlp」
買い食いが見つかった恥ずかしさに、顔が赤くなるを感じつつ、
言い訳を述べようとすれば、不意に店長の手が客女の手を捕え。
そのまま手を引き寄せれば、客女の手にしていた肉まんを一口頬張り。
あまりの出来事に目を見開きながら、店長の一口で半分以上減った肉まんを手に、
言葉を失う客女と、そんなことお構いなしといった様子で、もぐもぐと咀嚼する店長。
店長「……んー…これは、井○屋…か? 俺としては、もうすこし味は薄いほうg(ry」
客女「何しやがるんだゴ━━━(#゚Д゚)=○)゚Д)、;'.・━━━ルァ!!」
店長「ん?何って……間接キス?」
客女「……ッ…そ、そんなところで可愛さアピールしても騙されねぇよヽ(`Д´*)ノバーヤバーヤ」
店長「…ったく、わかったわかった。…だから、そんなに怒るな?」
呆れた様に笑いながら客女の頭を撫でようと、伸ばした掌を、
拗ねたような表情を浮かべながら、ぶんぶんと手を振り回し振り払う客女。
客女「新作ゲーも控えていて、大変な時期の100円は貴重なんですよッ!?
これを買うのにも、コンビニ前で20分くらい悩んで決めt(ry」
店長「…まったく、お前さんは変なところで頑固だな。
そうだな……じゃあ、今度俺の家で、一緒に肉まんでも作るか?
コンビニで買うよりは、ずっと美味いと思うんだが……どうだ?(´ー`)」
客女(店長お手製肉まん(*´Д`)ハァハァ……でも、あまり料理得意かないしなー……)
どうする?
1.思い切って行ってみる(店長√)
2.一人で行って、ボロが出るのはちょっと…(またゲwメンバー強制参加√)
分岐の分岐でスマソ。
冬に肉まん二人で頬張るのっていいよなーと思い書いてみた。
461 :
456:2008/01/28(月) 22:38:14 ID:???
>>457 間違えたwwww
それくらい萌えたってことさ!
>>460 やばい毛根が死滅したハアハア(*´д`)
店長良いよ良いよ
>>460分岐
→2.一人で行って、ボロが出るのはちょっと…(またゲwメンバー強制参加√)
客女(行きたいけど…どうしよ)
店員「こんなとこで何してんすか店長」
客女「うぉ!店員?」
新人「そーですよぉ。抜け駆けなんていやらしいですよ店長」
客女「新人くんまで!」
店長「なんだオマエラ、一緒に帰ってるなんて仲良いな(´ー`)」
店長「ちっちが!新人とはたまたま会っただ(ry」
新人「気色悪いこと言わないで下さい^^;
それよりさっきの話…」
従兄「ちょいーす^^」
客女「従兄なぜいるwww」
従兄「客女がいるとこなら俺はどこにでも湧いてくるぜ^^」
新人「…ストーカー」
店員「…あぁ」
店長「…(´ー`)」
従兄「ぶわっ(´;ω;`)」
客女(なんだか収拾つかなくなってきちゃったな…)
客女が4人のやり取りを見ていると、後ろから見知った声が聞こえてきた。
眼鏡「騒がしいと思ったらまた君か…客女」
客女「眼鏡!…そうだ、肉まんの作り方知らない?」
眼鏡「なんだ唐突に…。料理は一通りこなすから作れないことはないが…」
客女「流石眼鏡!作り方教えてくんない?
店長の家で肉まん作る話してて…」
その言葉にさっきまで言い争ってた人たちが一斉に振り返った。
従兄「はいは〜い、客女が行くなら俺もその話のった(*´∀`)ノシ」
新人「もちろん僕も参加します^^」
店員「お、オレも…」
店長はやれやれという顔をして客女の方を見る。
店長「どうする?俺は構わないが(´ー`)」
客女「じゃ皆で作ろっか!」
客女は眼鏡に経緯を説明した。
皆で話し合った結果、今週の日曜に決まった。
店長「最初に言っとくがこんな大人数入れるような部屋じゃないぞ」
確かに最初の予定よち随分賑やかになってしまった。
客女「店長ごめんね?」
店長「別に構わないさ。それより客女の手作りの方が気になるな」
客女「店長…(やさしいなぁ)」
−当日
店長の家につき、全員部屋に入ってみたが、そこまで窮屈な感じはしなかった。
荷物を置きそれぞれの持ち場につく。
客女「で、おまいは何をしている」
家につくなり早々テレビの前でくつろいでいる従兄を見て言う。
従兄「俺の出番はあとからだから☆」
客女「何言ってんだ!サボんなヽ(`д´#)ノ」
従兄をキッチンに追いやり自分も行くと
洗った野菜を切っている店員と新人の姿が目に入った。
店員「…!客女…」
客女「手伝おうか?」
店員「いい、ここは俺がやる!」
店員はまた視線を下に落とし険しい顔をしれ包丁を構える
客女(みじん切りにするだけなんだけどなぁ…)
テーブルでは、具の入ったボールを置いた眼鏡が真剣に調味料を量っていた。
眼鏡「味付けが肝心だ。この量が一番肉まんを美味しくする。
僕の計算に狂いはない」
客女(眼鏡らしいな…)
従兄「じゃーん!従兄スペシャル隠し味☆」
眼鏡「!!」
客女(…)
店長「よし!生地が出来たぞ」
客女「おお!」
目の前にある店長お手製の生地は見事と言えるほど綺麗なものだった。
店長「さて、具を生地で包んでいくぞ」
客女「がってん!」
包む作業は皆でやったので早く終わった。
−30分後
蒸し器から肉まんを取り出しテーブルに運ぶ。
客女「んまそー(´д`*)んじゃ早速食べますか!
いただきまーす♪」
皆それぞれ自分が包んだ肉まんを取る。
客女「こ、この不恰好な肉まんは…」
店員「不恰好で悪かったな…見た目は悪いかもしれないが味は美味いぜ。ほら」
店員が肉まんを持った手を客女の口に近づける。
客女「…もぐもぐ。本当!おいし〜」
二人のやり取りを見ていた新人は客女の側に寄り、
新人「僕のも食べてみて下さい^^」
客女「えっいいの?Σ(´д`*)」
新人「それで、もし良かったら客女さんの作った…」
店長「客女の手作りはこれか。どれ…(´ー`)ひょいパク」
新人・店員「!!!」
眼鏡「む、美味いな。いつものと違うが…
いや、むしろこっちの方が…」
従兄「だろ!あっ隠し味は秘密だけどなー(´∀`*)」
眼鏡「…ふっ。こういう計算違いは悪くないな」
客女(たまにはこんな休日もいっか…)
皆がテーブルを囲み肉まんを頬張る姿を見て、そう思う客女。
外はまだまだ寒いけれど、客女の体と心は暖かくなっていた。
スチル『皆で過ごした休日』
長々とスマソ。またゲwキャラみんな好きだ。
>>465 こんなほのぼのもまた良し!!イイヨイイヨー
ふらふらと彷徨ってたらこのスレにたどり着いた
なんぞこれーと思いつつ読んでたら新人に萌えてましたwwwww
ちょwwwww新手の罠wwwwwww
>>467 いらっしゃいwwwww
wiki読むと皿に萌えるよwww
>>463 GJGJ!!!!
是非肉まん作りに参加したいよ(*´д`*)ハァハァ
そして、従兄の隠し味が禿しく気になる罠www
>>467 新人「こんにちは。ずっとお待ちしておりましたよ。
……もう、僕から離れないでくださいね?^^^^^^」
今流行のボーカ○イドのKA○TOが店員に見えて仕方なかったので、流れを読まず分岐投下。
版権だとかコミケ時期じゃないだろとか、
色々突っ込み処はあって、本当にスマン。今は反省している。
コスプレに嫌悪覚える人はスルーでお願いします。
客女がゲーム屋でバイトしてると出現。
客女「………コスプレデー?」
此処はゲーム屋のスタッフルーム。
昼休憩で口に含んでいたカフェオレを、思わず吹き出しそうになってしまう。
そんな客女の様子をまったく気にすることもなく、
名案とばかりにうんうんと頷きながら話を続ける店長。
店長「ホラ、大規模な祭りが今年もあるだろう?
前に夏祭りの日、浴衣デーにしたら、結構評判良かったからな。それd(ry」
新人「二匹目の泥鰌を狙う、という訳ですね^^」
店長「…嫌な言い方するな、新人。
まぁ、ぶっちゃけていえば、そうなんだが(´ー`)y─┛~~~~」
店員「ちょwwwコスプレって、それ何てメイド喫s(ry」
店長「………結果によっちゃ、給料に色がつく可能性だって…あるかもしれないぞ?」
店員「 や り ま す 」
店長「まぁ、お客がコスプレするとなると、近辺の店に迷惑がかかる可能性があるからな。
今回はスタッフのみで行うから。あと、割引商品と除外品は間違えないように。
で、今回皆にやってもらうのは………これだ」
店長が説明を終えれば、ぽんと数枚のチラシを机の上に置いた。
皆でそれを覗き込めば、そこには………
客女「ボーカ○イド?(ちょw龍神の○子じゃないのかYO!orz)」
店員「ちょwゲーム関係ないじゃないっすかwwww」
新人「……あぁ、今流行っていますもんね。
でも、これ作るとなると…結構費用がかかるんじゃないですか?」
店長「ま、そういうことだな。
衣装については、俺の知り合いで専門のヤツがいるから大丈夫なんだが…問題は、お前さんだな」
不意に指を差されれば、驚いたように目を見開く客女。
客女「Σ(・ω・)ななな何で私なんですかッ…私は別に普通の格k(ry」
店長「却下。…まぁ、店員と新人は、もう役割は決まったようなものだが、お前さんはなぁ……
「一応」女の子だろ?…好みとかあるだろうから、色々考慮しようと思ってな。
どうだ、店長の優しい心使いに涙しt(ry」
客女「するかドアホーッ!!1!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'」
店長「…相変わらずバイオレンスだな(´ー`)……ま、時間はあるからゆっくり考えとけよ?
じゃ、俺はそろそろ行くわ」
客女の動揺にもさして気にすることなく、後ろ手に手を振りながら
スタッフルームを後にする店長に舌を出せば、再びチラシと向き直り。
客女(…う。結構どれも露出度キツイなー…
でも、あの調子なら店長の意見は靴がえらなそうだしなーorz)
どれを着よう?
1.ME○KO(店長、眼鏡ルート)
2.初○ミ○(店員、従兄ルート)
3.鏡○リ○(新人ルート)
4.やっぱりやめとこ
>>463 GJ!眼鏡の計量ワロタw
やっぱり役立たずな従兄に萌える
>>470 選択肢がマニア向け杉w
ほしゅ
wiki見てきたけど…
うはっ、なんなんだこの 萌 え は!!
今プレイちゅうの乙ゲよりもハマってしまったじゃないかああああぁぁぁぁ!!
どうしてくれるんだあああぁぁぁぁ!!
職人さんたちに愛を込めて礼を言おう、まじGJGJGJGJ(ry
474 :
460:2008/02/15(金) 21:33:54 ID:???
店長√書き上げようと思ったんだけど、
仕事で色々ショックなことがあって、
とてもじゃないけど書けそうにないので、
もし待ってくれる人がいるなら、
もう少し待ってくれると有難く。
色々愚痴ってスマン。
店長に「いい子だ」と頭撫でられる客女テラウラヤマシスorz
>>474さん
大丈夫?よしよし。
店長ルートワクワクしながら待ってますぜ!
それよりも、今は心の休息を。
受験終わって久しぶりに来たら中身増えてるwww
今1から全部見てきたら萌えが止まらんwwどーしてくれるww
職人乙!
477 :
名無しって呼んでいいか?:2008/02/23(土) 01:25:30 ID:inbcUoPq
ほしゅっ
初投下なんでまずかったらスルーで頼みます。長くてスマソorz
従兄「連絡も何も、…おまいの最萌は目の前にいるじゃまいかwwwあっホラすぐそこに!」
客女「え、まさかガラスの向こう側の彼が逆トリップktkr」
従兄「イヤだからそうじゃなくてオr」
客女「…何。目の前にはアホっぽいギャルゲヲタしかいないんだけど。絶望した。ところでななドロ貸してよ」
従兄「え、まだスチルコンプしてな…じゃないだろうが!」
客女「な に が い い た い」
従兄「だから…たまにはでいいから…オレの事も見ろって?」
客女「あんたなんか見ても一文の得にもならな…」
従兄「じゃあ目で見なくてもいいから」
客女「なっ…ちょ、目隠し!?」
従兄「――心でオレを見てよ」
客女「〜ッ…!」
客女 の ひらてうち が きまった!
こうか は ばつぐん だ!
客女「な、何よバカ私は悪くないからねっ…後ろから囁くなんて美少年以外許可しないんだから!」
従兄「うう…」
客女「大体私は二次元にしか興味ないし」
従兄「……」
客女「今は赤髪キャラが旬…あれ?従兄?…もしもーし」
従兄「……」
客女「え、嘘、そんなに痛い!?ごめ、大丈…」
従兄「あー痛い痛いマジ痛い客女が殴ったトコにちゅーしてくんなきゃ痛いの治まらん死ぬ!」
客女「…ハァ?(゚Д゚)」
従兄「あーあー頬が焼けたように痛い〜!」
(転がり回る従兄を見て一瞬動きを止める客女。僅かに考えてから眉間に皺を寄せて、ぐいっと従兄の袖をひっぱる。そして、軽く頬に唇を当てた)
従兄「…(゚Д゚)」
客女「こっちみんな。もう絶対しないからね!絶対ッ!」
女友「…それより私が空気なんだけど」
従兄・客女「「サーセンwwwww」」
これやべぇwwww
店長好きすぐる(*´Д`)
>>478 GJ!!!
目隠しエロいな(´д`*)ドキドキしますた
久々に投下してみようとおもって書いたが、ちょっとビミョーかも
>>453分岐
4.眼鏡
客女「と・い・う・わ・け・で!」
眼鏡「…………」
客女「日ごろの感謝をこめまして、ご用意いたしました」
仁王立ちで眼鏡の前に立ちふさがり、じゃーん、と効果音を口にだしつつ綺麗にラッピングされた箱を差し出す。
眼鏡「……で、なんの罰ゲームだ」
客女「うぅぅぅ……」
半ばあきれたような視線を向けられ、がっくりと肩を落とす。
客女「これには日本海溝よりも深いわけがございまして……」
眼鏡「……訳は向こうで聞こう、ここはいつ人が来るか分からないからな」
眼鏡に連れられ、いつもの通り図書室へ向かう。
眼鏡「誰もいないようだな」
客女「さいですか……」
眼鏡「で?」
客女「……ウリコトバにカイコトバでして」
眼鏡「…………その様子だと、女友か?」
客女「半分アタリです、半分は従兄です」
眼鏡「…………」
客女は昨日合ったことを説明する。
客女「というわけで、売り言葉に買い言葉で、対戦に負けたら何でも言うことを聞くと言ってしまったわけで……」
言いながら、客女は携帯電話を操作する。
客女「ここの掲示板の安価指定で、チョコを渡すことになってしまったのです。
眼鏡が携帯電話を受けとってみると……
◆◆勇気を振り絞ってチョコ渡すよ!安価で!◆◆
というスレがあり……
1 名前:名無なVIPがお届けします[sage] 投稿日:2008/02/11(月)12:26:09 ID:I/+t++o5
というわけで、皆さんレスヨロシク!
渡す場所
>>20 登場の仕方
>>35 服装
>>50 渡すときに言う言葉
>>75 2 名前:名無しって呼んでいいか?[sage] 投稿日:2008/02/11(月)12:42:39 ID:s1n/2inN
もう少し情報がないと、場所の指定は難しいですよ。
せめて渡す人と渡される人の年齢くらい書いてください、年齢によっては入れない場所もあるでしょう?
3 名前:名無なVIPがお届けします[sage] 投稿日:2008/02/11(月)12:45:23 ID:I/+t++o5
あー、そうだな、すまんすまん。
どっちもコウコウセイで、同じガッコウ。
4 名前:名無しって呼んでいいか?[sage] 投稿日:2008/02/11(月)12:51:02 ID:10+nI/Ne
っていうか、安価でチョコ渡すって、渡されるほうがかわいそうじゃないか?
5 名前:名無なVIPがお届けします[sage] 投稿日:2008/02/11(月)12:52:58 ID:I/+t++o5
いや、ぜんぜんwwww
俺の小さいときからずーっと大切に大切に育ててきた子をかっさらうかもしれない奴ですからwwwwwww
6 名前:名無しって呼んでいいか?[sage] 投稿日:2008/02/11(月)12:56:41 ID:t/EnCy0o
渡すのは
>>1の妹かなんか?
それは、渡すほうも可愛そうじゃないか?
7 名前:名無なVIPがお届けします[sage] 投稿日:2008/02/11(月)12:57:59 ID:I/+t++o5
>>6そこは、無問題! ちゃんと納得させたからw
8 名前:名無しって呼んでいいか?[sage] 投稿日:2008/02/11(月)13:08:00 ID:10+nI/Ne
納得させたって……、無理やりか?
まぁ、渡すほうもこんな鬼畜な兄を持ってかわいそうだしな……
まじめにレスしてやるか
・
・
・
20 名前:名無しって呼んでいいか?[sage] 投稿日:2008/02/11(月)13:56:11 ID:t/EnCy0o
同じ学校なんだな?14日は平日だし、学校の廊下だ。
21 名前:名無しって呼んでいいか?[sage] 投稿日:2008/02/11(月)13:56:13 ID:s1n/2inN
校門のまん中ってどうですか?
22 名前:名無なVIPがお届けします[sage] 投稿日:2008/02/11(月)13:58:51 ID:I/+t++o5
>>20 廊下で渡す。把握
23 名前:名無しって呼んでいいか?[sage] 投稿日:2008/02/11(月)14:00:30 ID:10+nI/Ne
>>21ちょw
・
・
・
35 名前:名無しって呼んでいいか?[sage] 投稿日:2008/02/11(月)14:11:13 ID:s1n/2inN
目の前に仁王立ち
36 名前:名無しって呼んでいいか?[sage] 投稿日:2008/02/11(月)14:11:14 ID:10+nI/Ne
後から声をかける
37 名前:名無しって呼んでいいか?[sage] 投稿日:2008/02/11(月)14:11:15 ID:t/EnCy0o
教室から出るときに、わざとぶつかる
38 名前:名無なVIPがお届けします[sage] 投稿日:2008/02/11(月)14:11:31 ID:I/+t++o5
>>35 目の前に仁王立ちww
39 名前:名無しって呼んでいいか?[sage] 投稿日:2008/02/11(月)14:11:47 ID:10+nI/Ne
>>35マジカw
・
・
・
49 名前:名無しって呼んでいいか?[sage] 投稿日:2008/02/11(月)14:44:44 ID:10+nI/Ne
普通に制服でいいだろ?
50 名前:名無しって呼んでいいか?[sage] 投稿日:2008/02/11(月)14:44:46 ID:t/EnCy0o
ここは、エプロンに三角巾におたまのコンボで決まりだな
51 名前:名無なVIPがお届けします[sage] 投稿日:2008/02/11(月)14:45:06 ID:I/+t++o5
>>50 エプロンwww三角巾wwwwwwお・た・まwwwww
さーて、楽しくなってまいりました。最後はセリフだな
>>75びしっとよろしく!
>>49の時間もフィィィィバァァァァァァ
52 名前:名無しって呼んでいいか?[sage] 投稿日:2008/02/11(月)14:45:32 ID:10+nI/Ne
うわ、マジだ>時間
つーか、学校にエプロンと三角巾にオタマって……
・
・
・
74 名前:名無しって呼んでいいか?[sage] 投稿日:2008/02/11(月)15:01:07 ID:t/EnCy0o
「この後、一緒にゲーム屋いきませんか」
75 名前:名無しって呼んでいいか?[sage] 投稿日:2008/02/11(月)15:01:08
ID:10+nI/Ne
「日ごろの感謝をこめまして、ご用意いたしました、じゃーん」
76 名前:名無しって呼んでいいか?[sage] 投稿日:2008/02/11(月)15:01:09 ID:s1n/2inN
「今から一緒に●●のゲーム屋いきましょう」
77 名前:名無なVIPがお届けします[sage] 投稿日:2008/02/11(月)15:01:41 ID:I/+t++o5
>>75 確認!
つーか、
>>74,
>>76なんでゲーム屋www
まぁ、レスd!
廊下で、エプロンに三角巾におたま着用で、仁王立ちしつつ、
「日ごろの感謝をこめまして、ご用意いたしました、じゃーん」
といってチョコを渡す!
さて、伝えてくるわwwwんじゃw
・
・
・
眼鏡「………」
客女「……………」
眼鏡「……なるほど、でこうなったわけか」
客女「ぁぃ……あとで、女友が眼鏡に確認するからズルしたら承知しないと……」
客女の言葉に眼鏡は大きなため息をついた。
眼鏡「ちゃんと説明してもらえれば、口裏ぐらい合わせる。
まったく……たまたま人が居なかったからよかったものの……。
(こんな可愛い格好を他の奴に見られてたまるかっ!)」
客女「あ、眼鏡の行きそうな場所で、人気の少ない場所選んでたから、大丈夫!」
眼鏡「………(それは、俺のことを知っていてくれているということか?)」
急に赤くなって俯き、視線を逸らせた眼鏡に客女は首を傾げ、その顔を覗き込む。
客女「どうしたの?」
眼鏡「…………」
客女「……っ!」
眼鏡「礼だ、これはありがたく受け取っておくっ!」
逃げるように図書室から出て行った眼鏡を呆然と見送り、客女はのろのろと額に手を置いた。
客女「(ちょ、い、いまのって………で、でこ(ry」
客女の思考回復まで後20分。
イイヨイイヨー
眼鏡というか周囲が良いなwww
これはワロスww
頑張った!!!
眼鏡頑張った!www
イイヨー
>>453の分岐です
客女「というわけで、私のセーブデータ死守と日ごろのお礼もかねてお出かけしませんか!?」
新人『日ごろのお礼?』
客女「うん。バイト紹介してもらったら浴衣やら色々貸してもらったりしたし」
新人『ああ。その程度どうってこと無いのに』
客女「いや、新人くんに甘えっぱだったし。今度の日曜でいいかな?」
新人『はい。すごく楽しみにしていますね^^』
ピ(携帯を切る音)
客女「というわけで、メモカとゲーム返して下さい」
女友「っていうか、普通セーブ死守を言う? 余計なこと言ってると現実でフラグ立たないよ?」
客女「うっせーwwwww今はとりあえず二次元さえあればいいんだよw」
女友「……ったく」
・
・
・
日曜日
客女「お待たせー。ごめんね遅れちゃって」
新人「いいえ。今来たばかりです」
客女「(うはwwwwwDSでのデジャヴwwwww)そ、それじゃあどこ行こうか?」
新人「そうですね。あまり人の多い所じゃなければ」
客女「そっか。普段勉強とバイトで忙しいもんね。静かな場所かぁ……リクエストある?」
新人「そうですね……客女さんのお部屋とか駄目ですか?」
客女「ちょwwwww出かけたままなんだけどwwwwww」
新人「そうですよね……ちょっといきなりでワガママすぎですよね」
(そう言いながら、母性本能をくすぐる残念そうな表情になる新人)
客女「……う、う〜……(しばらくリビングで待っててもらって押入れの中にモノを放り込めばどうにかなるかな)」
新人「じゃあ、何か他の所……」
客女「ううん。ウチおいで! 今日は私のワガママで付き合ってもらってるわけだし!」
新人「本当ですか? 嬉しいなぁ^^(先輩方に対してリードktkrwwwww)」
客女「でも、家族とか居てうるさいかもしれないけど、それは先に謝っておくね?」
新人「大丈夫です^^(折角だし未来のご両親にも挨拶しておきますね、皆さん)」
・
・
・
客女「ただいまー……って、あれ? 出かけてるっぽいな。はい、スリッパどうぞ」
新人「……おじゃまします」
客女「とりあえずリビングで待っててもらえるかな? ちゃちゃっと片付けてくる」
新人「いえ、大丈夫ですからあわててモノの雪崩をおこさないで下さいね」
客女「バ、バーローwwwwww」
(顔を真赤にしながら客女はドタドタと階段を上がっていく。それを見送ってから新人はリビングへ)
新人「へぇ……写真とか飾ってるんだ」
(リビングには家族や従兄と写っている写真が数多く並んでいる)
新人「やっぱり、目下最大のライバルはこの人だよな。悔しいし不本意だけど」
(今の面影を残す少年の写真を指でつつきながら新人は眉間に皺を寄せる)
(階段を急いで降りる音が聞こえ、リビングのドアが開く)
客女「お待たせー。って、あれ? 写真なんか見てたの?」
新人「ええ^^ 可愛い客女さんの写真を見させてもらいました」
客女「かか、可愛いとか!! っていうか、この歳にもなって飾ってるの珍しいよねー」
新人「そうですか? 七五三の写真とかは家にも飾ってありますよ」
客女「そうなんだー。あれ? でもこの間行った時は……」
新人「恥ずかしくて隠していたんですよ。母は残念がってましたけどね」
客女「へー。私も新人くんのちっちゃい頃の写真見たかったなぁ」
(そう言い微笑む客女。そんな彼女に向けて新人はいつもよりうさんくさい笑顔になって言う)
新人「客女さんが小さい俺を見る方法ならあるじゃないですか」
客女「へ、何?」
新人「簡単です。僕と貴方が結婚すれば良いんです。ああ、でも男の子より女の子の方が嬉しいかな」
客女「……ぃええええええええええええ!?」
新人「やだなぁ。そんなに驚かないで下さいよ」
客女「ちょwwwwww言って良い冗談とそうでないものがあるぞwwwwwww」
新人「なら……真剣になら良いですか?」
(芝を生やしたままの客女の頬に触れ、新人は微笑む)
(二人の間に沈黙が走る。と、同時にいきなりリビングのドアが開く)
従兄「はいはい! そう簡単にストロベらせないよ!」
(そう言いながら二人の間に割って入りながら新人の手を引き剥がす)
客女「いいっ……従兄ぉ!?」
従兄「フッ。こんなこともあろうかと女友から情報を聞き出しておいて良かったぜ」
客女「ななな、何で鍵は!?」
従兄「フッ。窓がガラ開きだぜ。それよりお茶入れてくれよ。勿論3人分な」
客女「今すぐカエレ!」
(そうは言いつつもキッチンに向かう客女。残される新人と従兄)
従兄「残念だったな少年w」
新人「邪魔した貴方が何言ってるんですかw」
従兄「これは忠告だ。俺の眼の黒いうちはストロベリータイムに入らせないからな」
新人「……望む所ですよ」
(二人とも笑顔だがそれは上辺だけだと一発で分かるもの。それは客女がお茶とお茶菓子を持ってくるまで続いた)
新人初めて書いたからキャラ違うかも(´・ω・`)
>>489-490 GJ!
>客女「うっせーwwwww今はとりあえず二次元さえあればいいんだよw」
ここワロタwww
うは、みんな良いよ良いよ(*^ω^)=3
またスレが活気づいてきてなによりだ
>>490 GJ!GJ!
自分新人最萌えなんだけど、このスレであんま人気ないみたいだからネタ投下嬉しいよ
>>454続き?
今更だけど勝手に店員バレンタインルート。
2/14当日ゲーム屋前にて。
客女「寒い……けど一応作ったからには渡さないと。って、あれ?」
店員「(きょろきょろ)」
客女「……何やってんの、あいつ」
店員が掃除用具を持って、挙動不審にあたりを見回している。
電信柱の影から客女が見ていることに気づくと、慌てて真面目に掃除し出した。
しかしよく見ればそれは箒でなくモップである。
客女「な、なにしてんのwwそれモップだしwwwm9(^Д^)」
店員「客女! よ、よお」
客女「あの……今忙しい?」
店員「い、忙しいことは忙しいけど別に話くらい聞いてやっても良いぞ(´д`*)」
客女「(口調と表情が矛盾してるwwwテラカワユス!)……あのさ、これ」
そっと紙袋を差し出す客女。
店員はそろそろとそれを受け取る。
客女「あの日の約束、覚えてるよね? 一応聞くけど今日が何日かも分かってるよね!?」
店員「と、当然だろ! お前との約束なんて絶対忘れる訳ないし!ヽ(`Д´)ノ」
客女「……それどういう意味?」
店員「それはその、……」
沈黙する店員。
客女はくすりと笑って言う。
客女「ま、いいや! もうすぐ春が来たら新作ラッシュだから覚悟しといてね!」
店員「また乙女ゲですかwww」
客女「あとそれ市販品じゃないから! じゃっ!」
恐ろしい勢いで言い残し走り去る客女。
心なしかその耳は赤らんでいた……ような気がする。
店員「(……やべ、俺……マジであいつのこと?)」
スチル『ハートに火を点けて』GET!
しかし客女手作りのチョコはあえなく店長と新人にも食べられることとなる……。
GJです!
チョコ食べられちゃうとかw店員頑張れよ店員(*´Д`)'`ァ'`ァ
店員…すっかりヘタレ属性が身についてwww
不憫で逆に愛しいくらいだ
店員かわいいよ店員www
454書いた者だけどいい続きをトン!
店員チョコ食べられたのかwwカワイソスwwww
500 :
495:2008/03/03(月) 04:52:18 ID:???
レスd!
>>454が気に入ってくれたようでひとまず安心した。
なんか読んでると、従兄って他の人と客女が仲良くなると、なんだかんだいって出張ってきて邪魔しようとするのがいいなw
結局邪魔しようとして失敗してるのもあるけどw
453の眼鏡ルートとか、逆に眼鏡喜んでるぽいしww
従兄って最初から好感度高そうだから、他のキャラが従兄と同じくらいの好感度まで上がったら、vs従兄イベ発生とかあるといいなw
ちょっと考えてみるか。
とりあえずvs従兄対決の前ふり(?)だけ考えてみた。
発生条件、他キャラが従兄の好感度を越すと発生。
客女「ん〜、今日もいい天気だ! 乙女ゲ日和! 今日はがんばって坊主落とすぞぅ……ぅぁぁぁあああああ!?」
カーテンを全開にし、意気揚々とゲーム機に電源を入れようと振り返ったところで客女は思い切りのけぞった。
従兄「……………」
客女「ちょ、な、い、従兄!? ち、近い近い! は・な・れ・ろ! ヾ(-_- )/θ マワシゲリッ!」
従兄「……なぁ?」
客女「……な、なに!?(ちょ、いまモロ入ったけど!? てか、珍しくテンションひくっ!)」
従兄「最近、客女、冷たすぎね?」
客女「え? そう? いつもどおりじゃん。今日は大食い坊主と一日過ごす予定だから邪魔スンナヾ( ̄▽ ̄; シッシッ」
従兄「そうじゃない」
客女「……な、なによ?(ちょ、ちょっと怖いんですけど????)」
従兄「俺より親しい男が出来ただろ?」
客女「え……?」
いつに無くまじめな従兄と、その内容に思考が追いつかず硬直する客女。
それを見た従兄は何を思ったか少し眉を顰め、すっと客女のアゴを人差し指で持ち上げるようにして上向かせる。
否応無く従兄と客女の視線が合う。
しかもめったに見ることのないまじめな従兄の様子に、客女は慌てた。
客女「な、何言って……(ちょ、な、何? 従兄より親しい男? え、なんで?)」
従兄「ごまかすな、いるだろ?」
客女「……(え、えーっと?)」
@そんなのいるわけねー
(一番好感度高かった人の好感度大幅ダウン、従兄ルート)
Aあいつのこと……?
(一番好感度高い人登場 各キャラvs従兄イベ発生)
503 :
従兄√:2008/03/05(水) 06:14:00 ID:???
>>502の@従兄√書いてみた。
客女「ま、まさかそんなのいるわけないでしょ!ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン」
従兄「ぶへっ!?」
客女「そ、それに…嫁入り前の女の子に…顔近付けていいと思ってるわけ!?」
勢い良く殴って、従兄から目を逸らす客女。
従兄は一瞬あっけにとられたが、安心したのかすぐに笑顔になる。
従兄「……そーだよなwまさかお前に三次元で俺より仲良いやつなんて、なぁwww」
客女「ちょっと、近づかないでよ勝手に抱きつかないでよ!」
従兄「いーじゃんいーじゃんwマリアナ海溝より深い仲なんだから(*´д`*)ハァハァ」
客女「そんな深い仲になった覚えはないんですけどwww」
従兄「――でも、ホント良かった」
ぎゅっと客女を抱き、従兄は小声で囁く。
客女はあまりの恥ずかしさに抗議することもできず、ただ、黙って従兄に抱かれていた。
従兄「あれ、珍しく抵抗しないなw」
客女「……う、うるさい! 無駄に動くのに疲れただけよ!」
従兄「へえ。じゃ、ちゅーしちゃおっかなwwなんてwww」
客女「誰がするかっ!!(゚Д゚#)」
スチル:MK5(マジでキスする五秒前)!?
客女「だからしないっつーの!!」
従兄キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
ちょっと真面目になる瞬間が最高だ従兄www
これはあれか?一種のギャップ萌え?www
なんとなくスレを開いてなんとなくまとめを読んだら
なんだこの萌えはwwww
店長かっこいいぜ店長(*´д`)ハァハァ
506 :
名無しさん@自治スレで板設定変更議論中:2008/03/11(火) 07:35:25 ID:lwr6Q/0o
もうすぐホワイトデーage
こんな萌えスレがあったとは…
従兄大好きだ
ホワイトデー期待w
なんという良スレ
GS2のやりすぎで眼鏡がメッティ、新人が天地ボイスで再生される罠
このスレ良スレすぎだ
sageて隠してるの勿体ないんだけど。
萌えたw
良スレだから皆に知ってほしい反面 住人たちが大切に育てて来たスレだから 迂闊にあげて荒らされたくない気持ちもあるんだよなあ
初代から居るが店長の扱いが良くなり過ぎて泣いた。・゚・(ノД`)・゚・。良かったね店長!スチル‥増やしてもらえてw
店員萌え
みんなの声にこたえて追加ディスクで攻略できるようになったからな!店長w
またゲのキャラは本当に萌えるなあ…
みんなそれぞれいい萌えポイントがあるから
飽きずに全員攻略できそうだよ。
こんなゲームあったらマジで買うんだけどなあ…!
それぞれ得意な分野を神が光臨して投下していくから、萌ポイントがわかってるよなw
店長最高だよな……って
神を待つ日々だw
>>495の続き書いてみました。
今更過ぎですが店員ルートバレンタイン後→ホワイトデーフラグってことで。
文才無いので変だったら華麗にスルーして下さい
店員「はぁー…マジありえねぇ…。よりによってあの二人に食われるとは…orz」
バレンタインデーの帰り道。
念願叶って客女から貰った手作りチョコを店長と新人に食べられてしまい、
ガックリと肩を落とす店員の姿があった。
店員「何とか1個死守出来ただけでも不幸中の幸いか…ってそうじゃねーだろ俺!(一人ツッコミ)
あーーー!!!もーーーー!!!!バーカバーカ!!俺のバーーーーカ!!!!!
つか俺以上に店長と新人の大バカヤローーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
通りすがりの眼鏡「ちょっ…そこの君っ!公共の迷惑になるだろう!巨大な独り言は控えたまえ!」
店員「うおっ!サーセンwwwwwww」
ふぅ、とひとつ白い溜息をつき藍色の空を見上げる店員。
その手にはまだ甘い香りが残るチョコの空箱と、それを包んでいた綺麗な包装紙が大事そうに抱えられていた。
店員「…約束のチョコ、だったのにな…」
・
・
・
数日後、新作ゲームのチェックをしに小躍りでゲーム屋に向かう客女と道でバッタリ鉢合わせ。
客女「…あ。(うはwwwバレンタイン後ってちょっと照れるwwwww)」
店員「…よう。(あぁっ、なんか申し訳なくて顔見れねー!…でもお礼言っとかないと…)」
黙々と陳列棚の整理をする店員と、その横でゲームを物色する客女。
緩やかな時間が流れる中、店員が静かに口を開いた。
店員「あのさ、…この前はありがとな。」
客女「え?あ、チョコ?(話題に出すなよ恥ずかしいwwww)
け、結構手が込んでたでしょ?味3種類も作るの大変だったんだから!」
店員「3種類も!?…そうだったんだ…(ガクッ)」
客女「…?あっ!まさか私の腕が信じられなくて食べてないとか?(#^ω^)ビキビキ」
店員「いや!食べたよ!でも実はb」
店長「おー客女。いらっしゃい!」
店員の言葉を遮るように、店長と新人が客女の後ろ姿に声をかけた。
なんつータイミング…手で顔を覆い深い溜息をこぼす店員。
新人「あっ、客女さんこんにちは!この間はチョコご馳走様でした!」
店長「あのチョコ美味しかったよ。次は俺だけに作ってくれよな(はぁと」
新人「…何言ってんですか店長。お酒が効きすぎて酔っ払ってるんですか?」
客女「え…チョコって…もしかして店員にあげた?」
新人「そうです!先輩がお裾分けしてくれたんですよねー♪(黒微笑)
でも、客女さんって料理上手ですね。こういう人お嫁さんにしt」
店員「お 前 ら ど の 口 が 言 う か」
鬼のような形相で店長と新人をスタッフルームに押し込み、再び客女の元へ戻る店員。
客女は少し怒っているような、でもどこか寂しそうな複雑な表情を浮かべている。
客女「(店員の為に作ったのに…何で他の人にあげちゃうかな)」
店員「あ〜っと…」
客女「…なんだ。皆で分けて食べてくれたんだ?
1人分しか無かったから少なかったでしょwww」
店員「違っ…!俺は誰にもやるつもりなんて無かったのに、目離した隙にあの二人が勝手に食ってて…!
…つーかゴメン。俺1個しか食えなくて…折角くれたのに…」
客女「(ちょw本気でしょんぼりモードwww)
い、いいっていいって!謝ることないよ!それに、言うほど大した出来でもなかったしさ!」
店員「そんなことねーよ!」
急に店員の声のトーンが大きくなり、少し驚く客女。
店員「あ…いや。美味かった…チョコ。ホントに。」
俯いて視線を外す店員の耳が、みるみる赤くなっていくのが見えた。
客女「そ…そりゃどーも。(何だこの可愛い生き物wwwww)」
店員「それにしても…違う味もあったのか…。はぁ…。独り占めしたかったな…(小声)」
客女「独り占めとかwwwwwwwww小学生かお前はwwwwwwwwww」
店員「う、うっせー!!元はといえばお前が悪いんだろ!
意外と女の子らしいスキル持ってやがって!反則だ!」
客女「破天荒な言いがかりktkrwwwあと意外は余計だwww
ま、まぁね!テンパリングの技は普段から磨いてるしw
ピンクチョコもドクロチョコもお手のもんよww」
店員「それゲームの中だろうがwww
三次元相手にドクロチョコはマジで脂肪フラグwwwww」
他愛もないやり取りが途切れ、ふっと沈黙が二人を包む。
店員「…ホワイトデー」
客女「…え?」
店員「倍返しにしてやるから予定空けとけよ!どうせ暇だろうけど!!」
客女「ちょwww勝手に決めんなwwww
その日はWD起動ボイス全員分聞くから忙しいんだよwwww」
店員「また乙女ゲーかwwwwwたまには電源切っとけwwwじゃな!」
そう言い残すと店員は店の奥に消えて行った。
聞き慣れた軽口なのに、不意に見せた微笑みのせいでやけに顔が熱いことに客女は気付かないフリをした。
客女「な…何でこういつも強引なの!?ツンデレ笑顔に釣られると思ったら大間違いだっての…。
ま、倍返しなら…付き合ってやってもいいかな…」
春の訪れを近くに感じた2月の終わり、帰路につく客女の足取りはいつもより少しだけ軽やかだった。
そんな二人の会話に聞き耳を立てていた怪しい影が…いたとかいないとか。
無駄に長い上に激しく読み辛くてすみません
初投下なので各キャラのイメージ崩してしまってないか心配(´・ω・)
すごく…リアルタイムです…w
萌えたよーGJGJ!
にしても店員はただのヘタレだったのがどんどん男らしくなっていくな(*´д`*)
GJ!!!!!!
てか、続き……続きをplz
気になるじゃないかぁぁぁぁぁ
萌えた!
萌えすぎてそれしか言えないwwwwww
店員かわいすぐる(*´д`*)
>>520-522 レスありがd
続きを書こうかなと思いつつも、他の職人様が降臨なさるをwktkしながら待ってる自分がいるよ
皆忙しいのかな(´・ω・`)
524 :
460:2008/03/22(土) 18:07:17 ID:???
>>460 店長分岐
遅くなってしまってしまって、
待っていてくれた人いたら、本当にスマソ。
そして、励ましてくれた人に感謝。
久しぶりに書くので、色々アレな部分はあるかもしれないけど、
読んでもらえたら有難く。
→1.思い切って行ってみる
客女(物凄く行ってみたいけど…でもなぁ……)
店長「……はい、時間切れ。」
何やらブツブツと独り言を呟きつつ眉根を寄せていると、
不意に、眉根をぐりぐりと伸ばす指先があり。
客女「…ッ!」
店長「ま、迷うくらいなら、俺の家に来たらどうだ?
それに…そんな顔してると、可愛い顔が台無しだぞ?(´ー`)」
客女「まだ行くとは一言も言ってn(ry」
店長「それとも…俺の家に来るの………怖い?」
どこか試すような、意地悪な笑みを湛えながら尋ねる店長の
低く含みのある声に、客女の心臓が跳ね。
客女「…ッ!…ばッ…バーローww全然怖くなんかねーよwwww」
店長「じゃ、決まりな?」
耳まで赤くしながら、必死に言葉を連ねる客女の様子に、
噴出し笑いをしながら、指先を離し、軽く客女の頭を混ぜかえした後、後ろ手に立ち去り。
客女(ななななんであんなしがない店長に振り回されるんだYO!ヽ(`Д´*)ノバーヤバーヤ
絶対店長が驚くような包丁さばきを見せてやるZE☆
首根っこ洗って待ってろよーッ!!11!)
そして当日。
客女(やっぱり普段から、料理パラ上げておくべきだった…
それにしても厳しすぎだよママン・゚・(つД`)・゚・)
必要最低限の料理パラを何とか習得したまではいいが、
指先にはいくつか瘡蓋になった切り傷があり。
ため息ひとつつきながら、店長の家のチャイムを押せば、
扉の開く音とともに、視界に飛び込んできたのは、
どう見ても男性物とは考えにくい、中央にアップリケのついたエプロン姿の店長。
客女「こんに……ちょw店長www何ですかソレwwwww」
店長「よ。…待ちくたびれて、生地だけは先に作っておい……
……ッ!…あ、あんまりジロジロ見るな。
エプロンこれしかなかったんだから……仕方ないだろうが。」
思わず噴出しそうになるのを、必死に堪えようと肩を揺らしていると、
照れたように眉尻を寄せながら、ボソボソと恨みがましげに呟く店長。
お邪魔しますと、部屋に入り、窓辺で暢気に伸びをするジャイアント松竹梅を尻目に、
促されるまま台所へと向かえば、玉葱のみじん切りをすることに。
客女(早速予習したみじん切りktkrwwwこれで好感度+10は確実だZE☆(*´д`*)ハァハァ)
慣れた手つきで玉葱を切っていたが、ふと引っかかっていたのは、店長のエプロンのことで。
客女(…どう考えても、アレは店長が自分で買ったものではなさそうだし……
いや、確かに店長のことだから、女の人がいたっておかしくはないけれど、でも……)
沈みそうになる気持ちとともに、緩みそうになる涙腺を必死に食い止めようと、
唇を噛み締めていると、不意に肩先に顎の当たる感触と、暢気に響く低い声。
客女が訪れる前にでも吸っていたのだろうか、微かに漂う煙草の匂いに思わず息を呑み。
先程までスムーズに動かせていた包丁を持つ手が、強張ってしまう。
店長「お、どれどれ……って、随分危なっかしいな、お前さんは(´ー`)」
客女「…ッ!…だ、大丈夫ですっ…煙草臭いから離れてくだs(ry」
店長「おいおい、そんな包丁振り回すな。そんな事ばっかりしていたら、嫁に行けなくなるぞ?」
客女「………別に、行けなくたって、いいですもん。」
戯れのつもりで返した言葉だったが、
先程のエプロンの件もあいまって、その声は自分でも驚くほど低く響き。
気持ちを切り替えるように、再びみじん切りに集中すれば、不意に横から店長の掌が伸び。
覚束ない客女の掌を捕らえれば、包丁の動きを促し。
店長「…そんときは、俺が貰ってやるから…安心しろ?
ま、そうならないためにも、ちゃんと作らないとな。……ほら、手。
ちゃんと猫の手にしないと……また、指に傷…作ってもいいのか?」
客女(ちょwwwコレなんてプロp
というか、近いッ! 近 す ぎ る っ て ば よ ッ!!)
あまりに突然のことに、包丁に意識を向けるのが精一杯の状況になりながら、
なんとかみじん切りを終えれば、ぐったりと力尽きてしまった客女を、
手伝うんじゃなかったのか?と揶揄交じりの言葉を掛けつつ、
呆れたような、それでも愛でるような視線を向けつつ、慣れた手つきで具を作っていく店長。
店長に促され、一緒に成形しはじめれば、先程まで転寝をしていたジャイアント松竹梅が、
甘えた声を漏らしながら、テーブルの上の具に手を伸ばし。
お前の分は後でやるから、と、たしなめる店長の様子を、どこか暖かい気持ちで眺め。
店長「なんか、こういうの……久しぶりだな」
窓越しに見える空を眺めながら、呟く店長の表情は、穏やかながらも、どこか寂しげで。
客女「……あ、あのッ!……た、たまにだったら…その……
また、作りに来ても……いいですよ…?」
寂しげな横顔に押されるように、思わず言ってしまってから、
かなり恥ずかしくなったのか、出来立ての肉まんを頬張り、その熱さに顔をしかめると、
ふわりと頭を撫でる大きな掌が降りてき。
店長「………ありがとうな?
あ、でも折角なら、今度は裸エプr(ry」
客女「100回氏に晒せやゴ━━━(#゚Д゚)=○)゚Д)、;'.・━━━ルァ!!」
店長「…まったく。相変わらずバイオレンスなお姫様だな(´ー`)」
客女「いいから黙って食べやがれ(゚Д゚#)ゴルァ」
恥ずかしさに赤くなる頬を、店長に見られないようにと、
ジャイアント松竹梅にお裾分けしながら、
こういうのも悪くないなと、ぼんやり思う客女でした。
>>524 リアルタイムキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
GJです!
ジャイアント松竹梅そういえば居たなw
それに店長パワーアップしてる気がするw
久々の店長萌をありがとう!
GJGJGJ!!
ジャイアント松竹梅に吹いたwテラナツカシスwww
店長大人だなー素敵すぐる(*´Д`)ハアハア
店長×イチだっけ?エプロン元嫁のだったら哀しいな
531 :
名無しって呼んでいいか?:2008/03/24(月) 08:41:57 ID:y7Apqrgx
店長イイナー 大人のミリキなんだぜ
ageてしまった スマヌ
533 :
名無しって呼んでいいか?:2008/04/05(土) 23:02:29 ID:tWPikK6V
春ですね・・・保守!
問題ない
今更だがニコニコに上がってる動画拝見したよ
従兄と新人の人気に噴いたw
ところでこのゲームどこで予約できるんですか?
新人:予約はうちの店で 特典は僕とのデート券なんていかかですか?
>>535
>>536 ちょwww萌え殺す気か新人wwwwwwwww
ちょっと今からツンデレ店員とか腹黒可愛い店員とか渋い店長とかが居ると
一部の女性に評判のゲームショップ探してくるわw
小ぢんまりしてる店だと良いな。アットホームなゲーム屋行きたいぜ!
ageるなよ
それにageなくても保守はできる
うわ…メル欄変え忘れてた…ごめんorz
吊ってきます
>>539 ドンマイ!
久しぶりに何か投下したい気もするがネタが無いorz
ゴールデンウィークネタとか?
ふと鯉のぼりに跨る従兄が思い浮かんだ
どうなってんだ自分の脳内orz
それをきいて鯉のぼりで人魚コスする従兄弟が浮かんだ
マメプリ従兄弟… 駄目だ逝ってきます
従兄弟「ラーメン つけ麺 ぼくイケメンwwww」
店長「ラーメン イケメン ボクつけ麺wwww」
店長「スタッフゥー(店員)wスタッフゥー(店員)www」
従兄弟がケインだよ
あ 濃すぎってことね
何故か脳内で、
従兄弟→福山ボイス
新人→宮田ボイス
で再生される…
此処まだ残ってたんだ!
ちょっと嬉しい
>>548 自分も新人は宮田ボイスで脳内再生してるよ
他には店員は野島ボイス、従兄弟は鳥海ボイスだ
おお、自分も従兄は鳥海ボイスなイメージだ。
店員が野島ってのもいいなー。
眼鏡が悩む。
自分の中で新人は成瀬だw
最近某ゲームやったおかげで、店長の声がイトケンボイスで再生される私が通りますよ。
自分は店員ブルーリバーライトで再生してたな
皆の色々なイメージがあって面白いな
>>554 ブルーリバー?グリーンリバーではなく?
ブルーリバーワロタww
自分は眼鏡=鈴木千尋だ
すごく…氷上です…
自分もだがw
従兄は笹沼なイメージだな
グゥレイト!
絵板落ちちゃったね…
なんか描けば良かったよorz
>>560 ホントに喋ってるのかと思わず音量あげたじゃまいか。
GJ!!
>>559 あー落ちてるな。
絵板またつけるならアップロード化だと良いなぁ。
オエビは不慣れで書き込めなかった。
化じゃなくて可だよな…眼鏡に現国教わってくる
野島って
兄?弟?それとも…
父?w
565 :
名無しって呼んでいいか?:2008/05/16(金) 12:19:40 ID:oG6H259J
ちょっくら保守
あげんなカス
またゲwでゲームを作ろうかと考えているのだがいろいろ考えてしまう
立ち絵どうするかとか、まとめサイトのイベントを使わないゲームでいいかとか
ここで意見とって、メンバー集まるようならゲーム化もいいんじゃないか?
ゲーム化してまた賑わうなら私はゲーム化賛成だよ。
やるなら自分も手伝いたいし、このまま何もせずに沈んでいくよりいいと思う。
>>568 自分は何もできないけど賛成。出来たら絶対プレイするよ(・∀・)
ゲーム作るの賛成する
けど
>>568は何ができんの?
それ言わないと何する人間が必要か分かんね
572 :
568:2008/05/21(水) 20:31:07 ID:???
>>569 今のところメンバー集まらないとしたら一人でやろうかと考えてた
そう言ってもらえて嬉しいよ
>>570 ありがとう
>>571 そうだね、ゴメン
自分はアイディア出し、シナリオ。Yukki novelで作るなら組むのも出来る
絵と吉里吉里みたいなのでプログラムを組むのは出来ない
自分発のアイディアじゃないしスレ住人に作っても良いか聞けたら、と考えていたんだ
少し人が少ないみたいだし、今まで投下された動画とか見ててゲーム化に否定的な人も居たから
レス遅くなってスマソ
>>572 吉里吉里はなれたら簡単だから頑張れ、組んでみろ
Nスクよりも下手すれば簡単だぞ
プログラムは一番わかってるやつ(主催)が
基礎的部分だけでも作った方がいいぞ
とえらそうには言うが基本的に自分が触ってる言語C++とかなんだぜ?
むずかしすぎだろjk
あまりゲーム化の話するのもと思って控えてたが、やっぱりもうここ人あまりいないみたいだな
絵板もおちてしまったし、絵師も居ないのかもね
技術がないから心では応援する
ゲーム化もいいけど スレでの職人さん復活して欲しいな
何となく小ネタ
気に入らなかったら華麗にスルーよろしく
客女「ぬおおぅっ!ゆるすまじまゆ毛っ!」
拳を握り締め恨めしそうに空を見上げる客女
当たらないと有名なまゆ毛気象予報士をつい信じてしまい傘を持ってこなかったのだ
客女「どうしよう いっそ濡れるの覚悟で走るか… って 待てぃっ自分っ!」
土砂降りの中に飛び出そうとした瞬間 はたと思い出し踏みとどまる
客女「ヤバス危うく濡らすところだった スマヌ胃薬支配人」
某乙女ゲ限定版と特典の名刺とクロス(聖闘士にあらず)の入った袋を抱え直し ため息をついて雨空を見上げる客女
客女「あ〜あ こんな時誰か来てくれたらフラグ立つのに…」
再びため息をついた時 フラグしょってやってくる人影が
それは …
@店員
A新人
B眼鏡
C店長
D従兄弟
Eその他
分岐に逃げてしまってスマヌ 半年ぶり位に投下してドキドキだ
よしずみw
まゆ毛www
580 :
名無しって呼んでいいか?:2008/06/07(土) 18:54:59 ID:0dlNf0jk
まゆ毛保守
ネタが投下されていたので久々に書いてみたノシ
>>577分岐 B眼鏡
曇った空を見上げ、止む様子の無い雨に溜め息をつく。
客女「そんな都合良く誰か現れるわけないよなぁ…乙女ゲじゃあるまいし」
自分の楽観的な考えにしばし苦笑し、手に持っていた袋の中身を取り出す。
客女「…眼鏡が大人になったらこんな感じかな?」
ゲームの説明書を見ながらそこに映る眼鏡キャラを指してクスリと笑うと、
眼鏡「一人で何を笑っているんだ」
突然後ろから見知った声が聞こえてきたので、慌ててゲームをしまいながら振り返ると、そこには折畳み傘を広げた眼鏡が立っていた。
客女「ななななんで眼鏡がここに…!?」
眼鏡「帰るからに決まってるだろう。おかしな奴だな…」
客女が面食らっていると、ふいに顔に影がおちた。
突然のことに状況が把握出来ないでいる客女。
眼鏡「早くしろ。雨が酷くなる前に帰るぞ」
眼鏡もしかして傘にいれてくれるとか…?
頭上に差された傘を見て、客女は校舎から雨に濡れた地面に踏み出した。
いつもの通学路を二人並んで歩いている。
隣との距離が普段より短いせいか、なんだかぎこちない。
客女「よく傘持ってたね」
眼鏡「もしもの時のためにいつも持ち歩いてるんだ」
客女「(さすが眼鏡…!)」
会話が途切れて目のやり場に困り、藍色の傘の雨があたる部分に目線をやった。
折畳み傘は二人入るのには正直小さいけれど、客女が雨にあたらないように気を付ける眼鏡の優しさを感じた。
眼鏡「もう梅雨だな…」
眼鏡の視線の先には少し咲き始めいた紫陽花が並んでいる。その時に見えた眼鏡の横顔がとても綺麗だったので客女の顔が赤くなる。
眼鏡「その大事に持ってる袋の中身はゲームだろう?」
客女「…!(さっき見られたか…orz)」
眼鏡「実は僕もゲームをやっているんだ」
客女「え…?」
急にゲームの話題になったかと思うと、眼鏡は自分のカバンからおもむろにDSを取り出した。
客女「(DSでやれる乙女ゲは限られるのだが…ま、まさか某汗拭きゲー!?)」
ドキドキする客女の前に現れたのは…
客女「脳を鍛える大人のDSトレーニン…?」
眼鏡「あぁ、まだ始めたばかりなんだが面白いものだな」
客女はズルッと転けそうになるのをこらえた。
まぁ、眼鏡がゲームをやること自体珍しいんだけど…。
眼鏡「おまえと共通の話題ができて嬉しい」
そう言って笑った眼鏡は、いつもの無愛想な彼とは裏腹に高校生らしいあどけなさを感じられた。
ゲームに関しては少し勘違いしてるところがあるみたいだが…
その後、眼鏡に付き合い脳トレする客女の姿が見られたとかなんとか。
うおおおおお!!!
今日はまってまとめから全部読んじゃいましたよ!
そしたらリアルタイムにうp乙乙!!!!
みんな萌え過ぎだバーロー!!!!!!!
眼鏡!眼鏡!眼鏡ーっ!!GJですww
素晴らしいっ 禿萌えたwwwwww
GJw萌えたww
店員→野島だな私もw
GS2の赤城みたいなのを想像してしまう
そんなあなたが最萌です
保守保守
ほ
>>591 イメージ通りで感動した!
眼鏡いいよ眼鏡(´Д`*)
>>594うますぎです!!
何だこのスレ・・神ばっかじゃねーかww
アグレッシブそうな客女(*´Д`)GJ
>>591、
>>594 ふぉぉおお、久方ぶりに覗いたら神が二人もっ!GJJJJJ!
絵師によって見た目違って新鮮だな
ゲームの話どうなったんだ?作ろうと思えばメンツ十分足りてんじゃsね?
作りたいとかいった人です
とりあえず色々あってあまり進行していないです
あんまり進行していないのに報告するのもアレかと思ったので書いてなかったんだ
そのうち報告用のブログかなんか作ります。
>>597 上でも言ってる方がいたのだが吉里仕えるなら是非手伝って下さい!
>>597のって、眼鏡がコンタクトにしようとする話の絵?
もしそうなら、自分が投下した話だから嬉しいw
違ってたらごめん
この絵でオールバックな眼鏡を妄想して萌えた
わたし・・・待ったよね?
もう・・・予約していいよね?
特典は何だ?店舗別、セット別でつけられても全部予約してやんよ!
無論何もなくとも予約するぜ!
店舗特典CD@『店員の不運な一日』
商店街の夏祭り
次々あらわれる邪魔者やハプニングを乗り越え 客女を誘うことはできるのか?
出演/ 店員 新人 店長 従兄弟 眼鏡 客女(?)
不運な店員かわゆすww
従兄がことごとく邪魔してくるだろうなw
ようし、パパも久々に張り切っちゃおうかな(`・ω・´)
>>577の分岐、店員選択で
→@店員
それは……爽やかな青年だった
目が合ったかと思うと微笑み、こちらへ歩みだす
客女(え……な、何?何でこっちに来るんだ!?も、もしやフラグ!??)
一時の避難のため立ち寄った本屋の軒先には客女以外の姿は見当たらない
きょろきょろする客女をよそに、青年は肩の少し上辺りで手をひらつかせる
客女(フラグキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! て、手を振り返さねば――)
??「んもぅ、おそぉい〜っ!」
客女「!!」
イキナリ背後から飛び出した黄色い声に驚く客女.。それを知ってか知らずか
声の主はすごい勢いで青年にタックルして行った――客女を巻き添えに
客女「うぐぉふッ……!!
(ですよねーw自分にフラグなんて、夢見てました!サーセンwww
でもアレは勘違いしてもしょうがないよね!というか君、何処から出てきたのwww
もっと分かりやすい所に居ようよwwしかもコレちょっと…いや、かなり痛いよwww
うぇwwうぇっwww…………。・゚・(ノД`)・゚・。)
げふぅ!
(すげぇスローモーションな一瞬乙。自分に乙
これは胃薬支配人に癒してもらうしか……え?)
………… な い 」
瞬時に辺りを見回す客女。しかし、どこの床にもそれらしい物体は落ちていない
客女(胃薬支配人っ!!どこぉぉぉぉぉッ!?)
彼女「じゅうごふんチコクだよ〜!?」
客女(ドコにもいない!?)
青年「ごめん。お詫びに何か好きなもの、プレゼントしてあげるから……ね?」
客女(影も形も……そんなっ……)
彼女「やったぁ!じゃあ〜、ぁたしリングがいいよぉv」
客女「(後ろUzeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!さっさと行けよ!)
…………っ!ウヘァ…何コレ、目から、汗…が……う、ズビッ」
??「あぁー、お前なに泣いてんだよ」
聞き慣れた声に、客女は顔を上げた
客女「あ……店、員……?何で?」
店員「お前がポイントカード忘れたからだ」
客女「あー、d。って……うぉぉおおおおおおぉぉぉおおおおお!1!??
そ、それは胃薬支配人んんんんんんん!!!?」
店員の手には見間違うはずもない探し人の姿
店員「ん、これか?フフン。これは天から降ってきたんだ。いいだろう、欲しいか?」
客女「欲しいも何もそれは私の支配人で――欲しいですッ!!」
店員「うわっ落ち着け!嬉しいが、とびかかって来るなqあwせdrftgyふじこlp!!」
彼女「ぅゎ、なにぁれ……キモーイ!ぃこ、はなれようよぅ」
青年「え?……ああ」
店員「…っ!だから待てって!そっちも、 ち ょ っ と 待 て !」
食らいつく客女を押さえつけ、去ろうとする二人の足を止めると
店員は客女を連れて彼女の前へ歩み寄った
客女(店員?)
店員「こいつに謝ってくれないか」
客女「!」
彼女「はぁ!?なんであたしが!?」
青年「……そうだね。その子の落し物は見つかったんだろう?だったら、もういいんじゃないか?」
彼女「そうよ!あたし、あやまらないからねっ!!」
青年「……」
店員「……(そういう問題じゃないが面倒だな)たとえ探し物が見つかったって
アンタがぶつかった事でこいつは痛い思いをしてる。謝るのが筋なんじゃないか?」
客女(ちょ、ヘタレは何処へ?www強気すぐるwww)
彼女「ぶつかったのわぁ、ぼーっとしてたそのコのせぃでしょ!?そっちが、あやまりなさいょっ!!」
客女「 ( д) ゜゜」
店員「はっ!?……アンタ何様――」
客女「て、店員!私はいいから。ゲーム無事だったし、それにボーっとしてたのも事実だし
(寧ろあのままだったら半端にあげた手の行き場がwwww)だからその、すみませんでした」
店員「……」
彼女「わかればいいのょ」
胸を張る彼女を店員は冷めた目で見やると、客女の手を引いた
店員「行こう」
客女(ヤバス店員がカッコよく見えるよハァハァ(*´д`*)つか、手ええぇぇええぇぇぇぇぇ)
青年「……客女さん」
呼ばれて振り返る客女
青年「こちらこそ、申し訳ありませんでした」
そう言って青年は深々と頭を下げる。少しも顧みない店員に手を引かれながら
青年の言葉に、客女は違和感を覚えた
****
客女「ね、店員。あの人何で私の名前知ってたんだろうね?」
店員「!!
さ…コホン、さあな」
客女「(耳まで赤くなりながら声を裏返す……下手なウソktkr)
で、客注ゲーム回さないといけない兄弟店ってまだ着かないの?」
店員「ん、もうすぐ……見えた。あれ」
それは、見慣れた店名が掲げられてはいるものの
いつもの店より一回り大きかった
客女「へー、広い。掘り出し物がありそうwktk」
店員「つき合わせて悪いな客女。これ終ったら上がりだし、家まで送るから」
客女「ん。急がなくていいよ。物色してるからwww寧ろ長k(ry」
店員「……。
お疲れ様でーす。女店長いらっしゃいますか?」
店員の呼びかけに休憩室らしき部屋の扉が勢いよく開いた
??「よく来た店員!お前(の持つ商品)が来るのを首長で待ってたぞォ!!」
店員「ぐうぇ!女…長、クビ…し…ま……!」
客女(この綺麗だけど豪快な人が店長さん!?男らしすぎてときめくのですがwwww)
客女がときめいている間に、店員の首はどんどん絞まっていく
女長「しっかしお前、来るの遅いんだよ!」
店員「そん…な…」
女長「どこで道草くってたか知らんがいいか?引き受けたからにはどんな仕事にでも責任を持て!
お前んとこの店舗は優秀だが、たるんだ考えの奴が多い。そこんとこをもう少し直せば
売上だってウチといい勝負が出来るトコまでいけると思うんだよ、私は!!だからな…」
締まり続ける首に店員の顔はどんどん青くなる
もはや女店長の力説も耳には届いていないようだ
店員「……ッ……。……」
客女「(ちょwww店員に死亡フラゲが立って…しょうがない)
あの、それ以上は店員が天に召されてしまうのでご勘弁くだせ…いや、下さいませんか?」
女長「ん?ああ、悪い悪い。ところで君は、えーっと…?」
客女「あ、私は――」
女長「待った!当ててみせよう……
顎に手をあて、じっと客女を見つめる女店長
客女(うっ。何これ、ナニプレイ??)
女長「わかった!彼 女 だ !!」
客女「なっ!?」
1.そう見えるのかな
2.違 い ま す
→1.そう見えるのかな
客女(うはwwwイベントktkrwwwwwそんな風に見えるのかwwwww)
店員「ち、違う!ウチのお得意様だっ!!」
間髪入れずに店員が声を荒げる
客女(え、そんな目一杯否定しなくても…間違ってはないけどさ)
女長「えー、そうなのー?つまんねぇなー(´・д・`)」
店員「ツマランで結構だwww盛り上げてやるつもりなど最初から無いwww」
女長「まぁいいや。君、ウチはジャンル幅の広さには自信があるから
ゆっくり見ていくといい。あ、店員は話しあるからこっちな」
店員「へーい」
女長「……やっぱ本当は彼j(ry」
店員「さっさと行きましょう!!客女は適当に見て回ってていいからな」
女長「すまんな」
矢継ぎ早に言うと二人は店の奥へ行ってしまい、後には
ひとり残された客女の「いえ別に」という返答だけが空に響いた
****
何を見るともなく客女はただゲームの並んだ通路を歩いていた
客女「(あそこまで力一杯言わなくてもいいんじゃない?相手が私じゃそんなに不満なのかよ)
って何考えてんだ私っ!黒殿下になれると噂のPCゲ探してるんだった!!」
気を取り直しPCゲコーナーを探して足を進める
客女「(……息ピッタリだったな。すごく仲良さそうだったし、どのくらいの付き合いなんだろ)
orz
だから考えるなと。私が気にする事じゃないでそ。あー、もーっ!全部店員が悪いんだ!
見知らぬ店で一人になんてするから!!バヤ!店員のバーヤバーヤヘタレ!!ヽ(`Д´*)ノ」
??「ぷっ…くっく」
客女「え!1!?(ヤバスw誰かいた!ってか、笑われてるwww)」
??「あ、ごめん。あまりの言われ様につい。ふふ…」
客女「あ…なたは…」
そこに居たのはあの青年だった
客女「何でここに?」
青年「さて、どうしてでしょう?」
客女「…何で私の名前知ってたんですか?」
青年「知りたい?」
客女「そりゃあ――」
店員「客女ー、帰るz…げ」
青年「やあ店員。数時間ぶり」
客女「え?(知り合いかyo!?)」
店員「何やってんだよ。今日は休みなんだろ?さっきの、デートじゃなかったのか?」
青年「この顔みて言うんだから酷いな。さっき別れたよ」
店員「どうせまた大した気持もなく付き合ったんだろ」
青年「残念。今回はちゃんと目的があったんだよ」
店員「お前の企みなんてろくなモンじゃねぇ」
青年「はは、言うなあ。でもそんな事言っていいのかな?」
店員「は?」
客女(ちょwww私、空気なんですけどwwwww^^)
青年「客女さん」
客女「へあい!?」
青年「さっきの質問の答えなんだけど」
店員「お前まさかっ」
青年「こいつさ、うちに来ては」
店員「わー、ヤメロ!おいっ!!」
青年「 君 の こ と 嬉 し そ う に 話 す ん だ よ ね ! 」
客女「えっ!?」
青年は店員を押し退けると、爽やか笑顔で続けた
青年「うちの店長がコイツのこと気に入っててね…あ、あくまで仕事仲間としてだよ
くれぐれも誤解しないでね。それで、何度かうちの店舗に来ないかって誘ってるんだけど
毎回”あの店で接客したいやつがいるから”って理由で断るんだよね」
店員「!!」
客女「……(うそ…ちょっと嬉しいかも)」
青年「その後は君の話ばっかり。ホント放っとくとどれだけ惚気るんだってくらい延々しゃべって――」
店員「っ!き、客女っ!もうココには用はないから行こう!!」
客女「え、工工エエエ(´д`)エエエ工工!?もうちょっと聞いて…」
店員「 い い か ら ! もう、いいから!!!」
客女(ちょwww顔真っ赤wwwデレいいよデレ(*´д`*)つか、手ええぇぇええぇぇぇぇぇ(二回目))
不満を漏らしつつも、客女は店員にしっかり
手を引かれて店のドアをくぐって行った
青年「うーん、逃げられちゃった。もっと暴露してやろうと思ったのに」
女長「あれ?お前、来てたの?今日はデートだったんじゃ……あ」
青年「ええ。そうだったんですけど、別れました」
女長「ふーん……。お前を振るなんてその子、勿体無い事したな」
言われて、青年はまるで愛しむような眼差しを向け、柔らかく微笑む
青年「別に良いんですよ。僕にないものを持っているから惹かれたのか知りたくて
悪く言えば僕は彼女を利用したわけですから」
女長「……」
青年「でも結局、理屈抜きで惹かれちゃったんだって事が分かっただけなんですけどね」
女長「…よし!もう少しで私も上がりだから、終ったら飯行こう。私の奢りだ。遠慮せんでいいぞ!!」
青年は一瞬驚いた後、二カっと笑う女店長の笑顔を眩しそうに見つめてから笑みを返した
青年「はい。それじゃ遠慮なく、ご馳走になります」
****
雨の降り続く中ジップロックにゲームを詰める店員を前に客女は笑いを堪えていた
が、堪えれば堪えるほど店員の代わりに傘を持つ客女の手は震えを増すばかりだった
客女「だwめwだwwwムリwwジップロック(笑)たまたまジップロック(笑)持ってるってどんなだwww」
店員「おまw笑いすぎだバーローwwジップロックは使い勝手いいんだぞww謝れジップロックに謝れww」
客女「いやいやw馬鹿にしてるのはそれじゃなくてwwwおまいだからwww無問題wwwm9(^Д^)」
店員「ちょwwwじゃあ俺に謝れwwwって、あ…」
客女「えwww?……ぶqあwせdrftgy……ウヘァ、最悪」
頭からずぶ濡れになりながら客女は、通りがかりに水溜りをはねた車を見やる
客女「ったく……うぇ泥も混じってるよ。ま、胃薬支配人が汚れなかったのは良かったけどさ」
店員「全くだなwww俺に感謝しろよwww」
客女「うん。有難うジップロック^^」
店員「うはww散々笑っておいてwwwそんなだから天誅が下るんd……ぶqあwせdrftgy……マジかよ」
再びはねられた水溜りは狙いすましたように店員を直撃した
客女「天誅が何だって?(・∀・)ニヤニヤ」
店員「おまえ…動き速かったな……」
客女「ハハハハハ!人間は学習するものだよ、店員君ww他人のことに気を取られているから
そうなるのだよ!つまり、油断してたおまいがわr……ぶぇっくし!!」
店員「はははwwすごいくしゃm……ぇくし!」
客女「……」
店員「……」
二人の沈黙を見計らったように、けたたましい雷鳴が轟く
客女「うわっ!?微かな美声も聞き逃さない高性能な耳には辛い音量g(ry」
店員「雨脚が強くなったな。傘ももう無意味だし…仕方ない。俺ん家すぐそこだから一時避難しよう」
客女「えぇ!1!?(それはちょっとヤバイのでは…何かイクナイかほりがwwww)」
躊躇う客女を急かすように二度目の轟音が鳴り響いた
客女「うゎおう!(尋常じゃNeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!1!…しょうがない。大丈夫だよね?
店員ヘタレだし…ハッ!そもそもここは一般板!神よ、有難う!!)おk!絶対大丈夫だよ!!」
店員「??…とりあえず走ろうっ!」
****
店員「っは、っく…大丈夫…か?はぁ」
客女「んっ……ちょっと、痛かったけど…大丈夫」
店員「そっか…良かった……しかし…なんっで、あんな弾丸みたいな粒してんだこの雨!!?
際限なく重い一撃喰らわしてきやがって!死ぬかと思ったぞwwwww」
客女「ふはは!重い痛い重い痛いの連続過ぎて
僕は、泣いた……」
店員「キバヤシ先輩乙wwwwwwwwwっくし!…っと、着替え持ってくるから服はジップロックに入れて
お前はシャワーでも…あび…あ…べ、べべべべべっべ別に他意なんて、な、無いからなっ!!?
ぉお俺が付き合わせたせいで風邪引かれても困るしだな、その……ッ浴室そこだから!じゃ!!」
客女「ちょwwwwおk、把握。……ジップロックって以外に便利…私も持とうかなwww
(このバヤ!テンパってんじゃないわよ!伝染するでしょーが!!ヽ(`Д´*)ノ)」
****
浴室から出ると、リビングには着替えて首からタオルを提げ
淹れたばかりであろうコーヒーを手にした店員の姿があった
客女「て、店員。上がった、よ(絶対大丈夫だよ。絶対大丈夫だよ。絶対大j(ry)」
店員「あ…服、大きくなかったか?」
客女「う、うん。少し大きめだけど普通に着られるよ。有難う(絶対大丈b…あれ?結構普通?)
店員は…あ、浴びないの?(ギャーッ何聞いてんだ自分!いや、店員だって風邪は良くないし)」
店員「お…俺は泥跳ねてなかったから大丈夫。それより客女、お前…」
客女「な、に?(絶対大丈夫だよ!絶対大j(ry)」
店員「髪…拭かないと風邪引く…」
カップを置いてそう言うと店員は新しいタオルを客女に被せ、優しく拭き始めた
客女「ちょ、店員っ…自分で拭けるよ…っ」
店員「少し、黙ってろって……」
客女「…………
(ムリムリムリ何かっ話題は…ハッ!アレは!)あ、て、店員PS2持ってるんだね!って当たり前かw」
店員「……ダメだ。気になるかもしれないけど、乙女ゲはさせない」
客女「え?(いや、乙女ゲ用メモカ家にあるし、ここで胃薬支配人とランデブーはしないけど…)」
店員「…今は乙女ゲじゃなくて、俺と……」
不意に、店員の顔が近づいてくる
客女「えっ!1!?(絶対大丈夫だよ!!絶対大j(ryうわあぁぁぁぁぁあぁ、どうしたらっ!)」
店員「ぷよ対戦しよう!二人でできる」
客女「……へ?」
客女が後ろを向くと、そこにはPC・PS2ソフトの並んだ棚があった
店員が伸ばした手はぷよのパッケージを掴んでいる
客女「(勘違いktkr!恥ずかし過ぎるわ自分!(#゚Д゚)ノシ)…おk。この私に挑んだ事、後悔するがいい」
店員「そう簡単に負けるかよwwwwwwwww」
『え…俺…?』 『さて、と。愛する二次元美少年達のために、頑張りますか!』
****
『みんな だ い す き だ ー !!』
店員「……」
客女「……店員は…ぷよでもヘタレなのだねwww」
店員「うっせ!たまたま調子が悪かっただけだ!もう一勝負っ!!」
客女「ふっ…受けて立とうではないか!!」
『みんな だ い す き だ ー !!』
店員「……もう一回だ!!!」
客女「タダでは面白くありませんなwwwww」
店員「っく、痛いところを…わかった。ケーキを奢ろう!!」
客女「のった!!」
『みんな だ い す き だ ー !!』
店員「orz」
客女「あはは、ケーキよろしくwwww
…あ、店員っ見て!外ッ!!」
俯いていた店員が外に目を向けると、先刻までの豪雨はどこへやら――清々しい青が空を彩っていた
店員「…しょうがねぇな。負けは負けだ。貸しにするのもなんだし、今から行くか!」
客女「え?」
店員「ケーキ食いに」
店員の提案に客女は満面の笑みで応えた
その後、高級洋菓子店でおいしそうに高そうなケーキを頬張る客女と
ぶつくさ言いつつも、柔らかな笑顔で隣にいる店員の姿があったとかなかったとか…
ああああああ、何だか勢いで長々と書き殴って申し訳ない orz
校正するべきだった…今は反省している
度々スマソ。二人(三人?)も変な人出して正直、すまんかったですorz
案の定、パソは規制が掛かったので携帯から失礼しました
>>614 乙です!おもしろかったwキバヤシ先輩www
ジップロックにあやまれ で盛大にふいた
>>613 いやいや面白かったよwwww
ここは本当に良い萌えだwありがとうww
そろーり保守
619 :
名無しって呼んでいいか?:2008/06/30(月) 18:02:41 ID:coTq+Gs7
ag
620 :
名無しって呼んでいいか?:2008/07/07(月) 17:51:44 ID:LhC9yc7b
短パンマンのせいで投下できん イラつくわぁ
私の地元ではまだ梅雨なので、時期関係無く投下
久々なので難しかった…。ダメならスルーヨロ
>>577分岐 C店長
??「お前さん、何をやっとるんだ?」
今の客女の憂鬱な気分とは正反対の楽しそうな声が雨の音の間を縫って耳に届く。
ふっと視線を上げると、
車の窓から笑顔を覗かせている人物と目が合った。
客女「てっ……てててててて店長!?」
店長「よおノシ」
客女が驚くと、店長は満足そうにニヤリと笑い、ハンドルから左手を離して小さく振る。
客女が立っている所は運転席側とは反対だったので、
店長は少し身を乗り出す格好をしていた。
店長「で、何をやっとるんだ?」
もう一度問う店長の顔は、先程より笑っているように見えた。
それが癪に障ったので、客女はツンとそっぽを向いて答える。
客女「雨宿りですが、何か?( ゚д゚)、ペッ」
店長「ああ、そこで傘持って来たキャラとフラグが立つと…ww」
客女「ちょwwあなたエスパー!?」
店長「当たりですかwwwwwwwwwww」
ククッと肩を揺らしながら面白そうに笑う店長。
客女「私も笑いたくなってきました。自嘲的な意味で。
ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、」
店長「ハハハ(笑)……ん?」
ところが、店長はいきなり笑うのをやめ、
焦ったように腕を伸ばして助手席のドアを開けた。
店長「乗れ」
客女「…は?」
突然だったので、客女は首を傾げた。
店長「さっさと乗れ」
客女「え、あの、前振りとか無いんスか?」
店長「必要か? まぁ、その大事そうに抱えている
二次元彼氏が雨に濡れてもいいなら―――」
客女「わ、わっ! ちょっと待って! 乗ります乗りますっ!!
(チクショー!屈辱だが限定版と特典の名刺とクロスには代えられん・゚・(ノД`)・゚・)」
客女は袋を抱えなおし、急いで車に乗り込む。
車内は冷房が効いていて、湿気による蒸し暑さがスゥッと引いていく。
店長「シートベルトは締めたな? 出発するぞ」
何故か、安心したような口調だったが、客女には分からない。
パラパラと車に大粒の雨が車体を叩く音が響く。
店長「まーた雨が強くなってきやがったなー。あ〜あ、やだやだ。
どうだ? 乗せてもらって助かっただろう?」
客女「ええ、まあ」
店長「どうした? 何をそんなに怒ってるんだ?」
客女「だって店長、最初ものすごく楽しそうだったじゃないですか。
自分より乙女ゲが濡れないように必死な私を笑ったんでしょう!?」
店長「おいおい、そりゃ勘違いだ」
客女「じゃ、何で笑ってたんですか!?」
客女は口を尖らせつつ文句を言うと、
店長「遠くからでもすぐお前さんだと判ったぞ」
前を向いたまま。低く、真面目な声。
客女「えと、あの…(もしや『お前の姿なら、どんなに遠くても一目で分かるZE☆』
と言う展開クル‐*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!??)」
店長「百面相ならいざ知らず、あんな奇妙な動きする女はお前さんしか知らん」
客女「き…奇妙!?」
店長「握り拳掲げたり地団駄踏んだりいきなり走ろうとしたりと思ったら
また踏みとどまってみたり、な行動(´ー`)」
客女「(ぬぉぉおおおぉおおおおぉおぉおぉおぉ!!!!見 ら れ て た orz)」
客女は自分の頭を抱えてしまう。
隣でジタバタ動いている様子を察してか、店長が笑い出した。
店長「その行動も笑えるwww」
客女「見んな! こっち見んな!!」
店長「いや、見てないからwwww俺、運転中だからww
でも気配で分かるし、想像できるwwww」
客女「この変態店長がヽ(`Д´)ノウワァァァン――って、は…は、はっくしゅん!!」
店長「おい、大丈夫か!?」
店長は慌てて冷房のスイッチを切った。
客女「いえ、大丈夫です…っくしゅん!」
店長「悪いな、今拭けるような物がない。家まで我慢してくれ」
店長はそう言いながら、アクセルを先程より強く踏む。
客女「雨の日に、スピード出さないで下さいよ」
店長「このくらい許容範囲だよjk
お前さんも車を運転するようになれば分かる。平気平気(´ー`)」
客女「はあ、そんなもんでつか…」
店長「必殺☆ヒストリックカー!!!!!」
客女「ちょっwwwおまwwwwwやめろwwww
こんな状況で、リアルに危険な事すんなゴ━━━(#゚Д゚)=○)゚Д)、;'.・━━━ルァ!!」
キキィ―――――ッ!!
店長「うわ何をするお前さんこそやめ(rywww」
・
・
・
・
・
店長「ほい、到着」
客女の家のまん前に車を止め、
店長はしきりに雨が降り続く暗い空を仰ぎ見た。
客女「わざわざサーセンしたーwww」
店長「心がこもってないお礼ありがとサン^^」
客女「いやいや、マジで感謝してますって!
(お陰で限定版が無傷だしww'`ァ'`ァ(*´Д`)'`ァ'`ァwktk)」
店長「相変わらずだなぁ。…顔に出てるぞ」
客女「ハッ!? み、見るなって言ったじゃないですか!!」
店長「仕方ないだろ〜。お前さん、可愛いんだからw」
客女「( ´_ゝ`)フーン
(フフフ、私もいつまでも子どもじゃないのだ!!スルースキルスルースキルww
これくらいの台詞で、もはや照れたりはしな(ry…)」
客女は店長の軽口をかわし、店長に微笑んだ。
が、当の店長は何故か「しまった」と言う表情をして、すぐに前を向いてしまった。
客女「………店長?」
店長「あ、暑いな…」
そう言って、冷房に再びスイッチを入れた。
覗き見る店長の顔は少し赤くなっている。
客女「どうかしたんですか?」
店長「いや、何でもない。本当に暑かっただけだ。
それよりまだ雨が強い。ドアを開けたら、猛ダッシュで家に入るんだぞ」
客女「は、はい。あの…」
店長「また、な。じゃ、行け」
客女「あ、ありがとうございましたっ!」
言葉を遮られるように「行け」と言われ、
客女は前方を向いたままの店長に大きくお礼を伝えると、そのまま車から出る。
振り返らず、そのまま玄関の扉を開けて家に飛び込んだ。
客女「ただいま〜っと。…店長、様子がおかしかったな…。
(もしかして怒った…? あそこは可愛く照れるのが正解選択肢とか('A`)?
フラグ立てるどころかへし折っちまったよぉっ_| ̄|○ il||li)」
そこまで考えた時、また寒気が襲ってきた。
客女「う〜っ寒! ゲームする前にシャワーだな、こりゃ」
客女はそのまま浴室に行く―――と。
客女「……ッ(;゚д゚)」
洗面所の鏡に写った自分の姿に絶句した。
客女「ブラ透けてるうううううううううぅううぅうううぅうぅう!!!?!!???!?」
雨に濡れたせいで、白いTシャツに淡いピンク色のブラが透けている。
客女「(き――気付かなかった…orz
塚、……店長に見られた……よね、絶対)」
そう言えば、今日は店長はあまり自分の方を向かなかったように思う。
しっかり顔を見たのは、店長が「顔に出てるぞ」と言った時だ。
前振りも無く突然車に乗るように言ったのも、
必要以上に前だけを向いていたのも、
あの時、何故か不自然に怒ったように見えたのも、
客女「…………」
客女はもう一度鏡を見る。
頬に赤みが差している。そして、思いっきりニヤニヤしている顔。
客女「スケベで変態でヘタレだけど、
紳士で純情な店長に萌えたジャマイカwww」
雨は今も降り続いていた。
スチル【密室の紳士】
萌えた!店長好きだ〜っ 客女も可愛いよ
GJでした
久々に来たら新ネタ!皆様乙です。
591>>が見れなくなってて、ウツダorzと思いつつ、
594>>のイラに萌え転がったので、勢いで描いてみた。
久し振りで、色々突っ込み処はあるが反省していr
>>577 新人√
ニアA新人
呟いてみても、一向に収まる気配のない雨足と、傘を差して通り過ぎる人影。
何処からか、轢き立ての珈琲の匂いが鼻を擽る。
逃げるように入った軒下のカフェでは、
何やら楽しげに会話をしている恋人同士が目に付く。
客女「………ば、バーローwww
全ッ然寂しくなんかねーよwwww
帰ったらバリバリ働いて、
おじいちゃんの店も恋も両立してy……うぎゃあああぁぁ!!!」
袋を抱え直しつつ、己に言い聞かせるように呟いていれば、
不意に頬につめたい感触が降りかかり。
驚いたように眼を見開きつつ振り返れば、
悪戯っぽい表情を浮かべた、新人の姿があり。
新人「…やっぱり客女さんだ^^ こんなところで雨宿りですか?」
客女「ちょwwwwいきなり背後から来んなwwwビビるだろうがwwww」
客女の手にしている袋に書かれた店名を見れば、あぁ、と納得したように頷き
新人「あぁ、確かにそれを濡らすわけにはいかないですよね。
…というか、僕がいるときだったら、ちゃんと家まで送り届けr(ry」
客女「 だ が 断 る 」
新人「相変わらずつれないですね。そんなところも僕、大好きですけど^^
そんなこと言うと、折角客女さんの為に買ったアイスラテ、
僕が飲んじゃいますよ?」
客女「あ、嘘ウソッ!…新人くんは優しくて、女の子にモテモテで、
ちょっと腹黒だけどそこが(・∀・)イイ!!
…で、えーと…えーと………^^^^^^^;;;;;;;」
新人「^^^^^^^^^^^^^^^」
客女「と、とにかく!新人くんは、間違いなくいい人だと思うんだ。うん」
しどろもどろになりながら、必死に言葉を紡いでいこうとする客女の様子を
微笑ましく、でもどこか寂しげな表情で見つめていた新人の唇が
微かに「…いいひと、ですか」と呟いたのは、客女の耳には届かず。
小さく息を付いた後、もったいぶった表情を浮かべて
新人「仕方ないなぁ。今日はその辺で許してあげます。…はい、どうぞ?」
客女「やったッ!…さっき走ってきたから、喉乾いていたんだ。
…いっただきまーす♪……ふはぁ…生き返る……(*´д`*)」
一口飲むたびに、先程漂っていた珈琲の匂いが鼻を抜けて気持ちいい。
新人「…でしょ? 僕もさっき味見しましたけど、
この珈琲とミルクのバランスは最強ですよね^^]
客女「だよね!…本当癒され…………って、味見?」
新人「はい。僕も味見したんですよ、それ」
屈託ない笑顔であっさりと答える新人の様子に、
みるみるうちに頬が熱くなっていくのを感じながら
思わず手にしていたアイスラテを落としそうになってしまう。
客女(ちょwwwwww
そ、それは間接チチ… 間 接 チ ッ ス じゃねーかYO!!!!!!
だ、誰か救心プリーズ!!!!!)
新人「あれ、もう飲まないんですか? 美味しいのに^^」
客女「い、いや…うん、美味しいよ?…美味しいけど……
(こ、こんな間接チッスで動揺するな自分ww
餅つけ自分wwwうえwww自分キメエwwww)」
すっかり動揺した様子で、
手にしたまま口をつけられずにいる客女を
僅かに首をかしげながら、不思議そうな表情で見つめる新人。
新人「^^……客女さん。飲まないなら…僕、貰っていいですか?」
客女「…え?……ぁ…ええと……うん、どうぞ?」
多少躊躇いつつ、半分残ったコップを相手へと手渡し。
それを受け取れば、なんの躊躇いもなく、ストローに口をつける新人。
新人「……うん。美味しい^^」
客女「ちょwwwww美味しいとか言うなああぁぁヽ(`Д´*)ノバーヤバーヤ 」
新人「えー、何でですか。
美味しいから、美味しいって言っちゃ駄目ですか?」
きょとんとした表情の新人に、
恥ずかしさに恨みがましげな表情を浮かべた後、
僅かに視線を逸らしつつ「…もういい」と拗ねたように呟く客女。
そんな様子を、何処か愉しげな表情を浮かべつつ、横目で見守る新人。
新人「…さて、と。そろそろ帰りますか」
客女「え?だって、まだ雨…」
新人「あ、僕、言ってませんでしたか? 傘、持ってるんですよ」
新人が指差した先には、群青色の傘が、ひっそりと佇んでおり。
客女「おwまwえwwwwwww早くそれを言いやがれwwwww」
新人「嫌です^^」
噛み付きそうな勢いで捲くし立てる客女を
あっさり一喝する新人。
新人「僕がいないときに、ゲームショップに行った罰です。
これぐらいのことはしないと、僕の気が収まらないですから^^
でも客女さんの、滅多に見れない顔見れたから、
今日はそれで許してあげます^^」
客女「(何そのワンコのくせに俺様発言wwwww)
…というか、滅多に見れない顔って?」
きょとんとした表情を浮かべる客女を見れば、
意味深な笑みを浮かべつつ、口元に指を当て
新人「……禁則事項です☆」
客女「ちょwwwwwみ○る自重wwwwww」
笑い声を上げながら、傘を差しつつ客女の家まで送る新人の横顔に
すこし憂いが残っていたことを、客女が知る余裕は今のところなく。
新人(…どうか、僕だけに…その顔、見せていてください。
じゃないと、僕…どうなるか……)
スチル「雨宿りの二人」
うん。いろいろ残念な結果ですまない(´・ω・`)
保守
そろそろあげときますよ。
過疎ってるな。誰か投下してくれないかなー。
保☆守
夏なので水着ネタってのはないだろうか
1、恥ずかしいから無難かつ清楚なワンピース
2、セパレートくらいならまあいいかな
3、ラブレボ成功したから思い切ってビキニ
4、乙女ゲ買いすぎて金ねぇwwスク水
5、北京だしいっそス○ード社のアレ
選択肢だけ放り投げてスマン
→D従兄弟
従兄「おおッと従兄さん第三コーナー曲がったァ! 愛する嫁のためにチャリんこで土砂降りのまま突っ切れるか!?」
客女「…………」
従兄「カゴの中の嫁は雨に混じり泣いています。早く私をプレイして、と! 待っててね、嫁。待っててね待っててねハァハァハァハァ」
客女「…………」
従兄「よっしゃァ! あとはここのまたゲwっすかw店員の店を直進するのm……アレ?」
客女「…………」
従兄「きゃーくおん、な??」
客女「人違いだ、消えろ」
従兄「あれ!? やっぱ客女じゃん! 奇遇だなぁ、なになに? 新作の乙女ゲーでも買ったか?」
ずぶ濡れのままチャリを店の前に止め、客女に近づくフラグブレイカーの従兄。
客女「ちょwwびしょ濡れでくんなwwwお前役に立たないからくんなwww」
従兄「ひでーよwフラグ待ってたんだろ?wすかさず来てやったぜ、お前の匂いをかぎつけてw」
客女「颯爽と現れる車とか、差し出される傘とか期待しながら待ってたんだが、お前何持ってきた?」
従兄「チャリと新作のギャルゲ」
客女「おk、消えろ」
従兄「だ が 断 る 。まぁ、お前このまま待ってても帰れないだろ?」
客女「やんだら帰るわ、この際フラグがどうこうって話じゃないだろ、全て折る気で帰る」
従兄「なんというフラグ破壊魔wてか、さっきPSPの ワ ン セ グ で予報見たら夜中までやまないって言ってたけど」
…………間。
客女「……へ?」
従兄「大事なことなので二回言いますが、夜中までやまないよ。この勢いで、雨」
客女「…………」
従兄「俺の ワ ン セ グ でもっかい予報見るか?」
客女「もういい」
従兄「俺の ワ ン セ グ も客女に見てほしいって」
客女「わかった、もういい」
従兄「俺の ワ ン セ グ が唸ってるぜ」
客女「私の拳を唸らせたくなかったら黙れ」
従兄「サーwwwセンwwww」
「参ったな、」と呟き空を見つめる客女。確かに雨は勢いを増すことばかり覚え、とてもやみそうには思えない。
空が陰っている所為か、見上げた顔がやたら綺麗に思えて、見られてはいないと思うが、顔を赤らめさせる従兄。
客女「しょうがない、盗んだチャリで走り出そう」
従兄「この百年の恋も冷める発言wwwさすが俺が三次元で惚れた女wwwてか俺のチャリなwそれw」
客女「あっ、そっか。チャリ借りるね、従兄」
従兄「普通にダメに決まってるだろJKwwwwwwwwwww」
客女「……じゃあ、どうしろって?」
眉間に皺を寄せて、一点に従兄を見つめる客女。
どうしろって? 本気で聞いてんの、ホントに?
再び身を乗り出し、自ら濡れていく従兄。きょとんと、その様子を客女は目線で追いかける。
従兄「チャリが一個しかなくてさ、男女がいたらすることは一つだろ」
サドルにまたがる従兄。もう服の中にまで水滴が侵入してきて、気持ち悪いと感じるのも今さらだと思うほど。
従兄「助けにきたよ、オヒメサマ」
車もない、傘もない。自転車一つと差し伸べる心一つ、ついでに新作のギャルゲ一つで。
自分が濡れること、ゲームが濡れること、抵抗があるだろ、多分。
それでも残念だが、所詮俺の持ち合わせなんかこれくらいだ。
嫌なら、車が通るまで、傘が来るまでいくらでも消せばいいって。
自分の身もゲームも、そして隣にいる人も安全で、笑いあえるまでいくらでもリセットすりゃいいって。
客女「…………」
後ろに重みがかかる。悔しいくらいの笑みが零れそうになる。
それでもやっぱお前さ、何かリセットしないんだろうな、みたいな不確定すぎる確信持っちゃったからさ。
客女「さっさ進まんかい」
従兄「ヘイヘイ」
成立させたら、あとは直進するのみ。ずっとずっと、ただ前へ。ルート終了までひたすら前へ。
ふと、フラグ立ててんのもしかしたら俺かもしれない。なんて、解かりきってること考えて遮断する。
従兄「客女ァー」
あぁ、雨気持ち悪いな。早く帰りてぇ。ギャルゲーも濡れるしさ、最悪だろ。
もっと早くワンセグで天気予報確認しとくんだった。
客女「なに?」
あー、でも。早く帰りたいはずなのに、こんな雨道鬱陶しくて消してしまいたいはずなのに。
――帰りたくないのは何でだろうなぁ。
従兄「このルートでよかった?」
聞いて少し後悔した。いいわけがない。結局ずぶ濡れで、ゲームも濡れて、役に立たねぇ男が来たんだからさ。
それでもさ、少しくらい期待を、
客女「よくない」
従兄「ですよねー!!!!wwwwwwwwwwwwww」
当然すぎる返答に、とほほと落胆すると、背中に微量の重みがかかる。
手元がふらつきそうになって、必死に立て直した。
客女「よくないけど、悪くないや。不本意だけど」
やっぱりふらつきそうになって、立て直した。
あぁ、やっぱり早く帰りてぇ。熱あるのかも、俺。何か熱いしさ、こんな濡れてんのに。
アイツが顔埋めてる背中部分だって熱いしさ、デレ期発動中か? 困るって、あと二分で着いちゃうよ、遅すぎ。
――もう、着くな、永遠に。熱でも何でもいいから。頼む。
客女「着いた?」
従兄「おう、やっと着いたわ」
雨音が降りしきる中、自転車のブレーキ音だけが響く。
客女「ありがと、不本意だけど」
従兄「デレ期終了のお知らせ!!wwwwwwま、相当濡れたから風邪ひくなよなー」
再度の落胆を見せる従兄。それでも降り際、そっと耳打ちされた言葉は真か否か。
客女「従兄も風邪ひかないようにね」
「ありがとう」と言葉を漏らし、手を振る従兄。客女が家に帰ったのを確認し、方向転換をして自分の家へと向かう。
動いた際、パーカーのポケットからくしゃりと音がした。レシートか、と思ったか、なぜか気になり広げてみる。
“たまになら、立ててあげてもいいよ”
水を吸ってぼやけて消えてしまいそうな字が、ヤケに鮮明に見えたような気がして、もう一度くしゃくしゃにした。
久しぶりの(ry
いつの間にか動画とかゲーム化とかできててふいたw
動画職人さん台詞かなり使ってくれてあざーす!
ゲーム化職人さん自分は何もできないが頑張ってください。従兄は俺の婿。
おおおGJ!
ワンセグしつこくてワロタwww
従兄視点なのが新鮮で面白かった!
gjgjgjgj!!!!
ちくしょー従兄相手にうっかり泣きそうになってしまったぜ…
GJ以外に言葉が見当たらないよ!
すげぇあり得ないくらい従兄に萌えた
職人さんありがとう!
水着ネタも気が向いたら頼みます
乙です!
従兄視点いいなー。実際の乙女ゲでもこういう演出あってもいいのに
たくさんのレスありがとう
水着ネタ書きたいんだけど、正直ハーレム系のオールキャラが書きたくて
選択肢一個増やしてほしい、もしくは自分で考えたんだが全く思いつかないw
ここに人いるか不安だが、誰か助けてエロイ人w
>>639>>642 投稿し終わったあと、ヤベ従兄視点になってる、イベントなのに……
ナンテコッタイ/(^o^)\と思ってたのでホッとしたw
じゃあ選択肢投下しっぱなしなのでもう一個
6、いろいろありすぎて決められない…
とかで如何でしょうか
ひぎゃあああ店員んんんんくぁwせdrftgyふじこlp
すごい…!
店員の優しい笑顔に癒されましたノシ
絵板復活しないかな
アップロード可のとこ借りれればいいだけどな
最近流行りのpixivとかで企画やったらどうかなとか思ったけど
入ってる人しか見えないしね
2chばれしたくない人もいるだろしな
652 :
名無しって呼んでいいか?:2008/09/07(日) 21:12:58 ID:smXjw5Dq
ニュー速のパクリスレ
このスレいいなー
店員に萌えてまとめスレ読み始めたらうっかり従兄と新人にも萌え散らかしてしまったよ
全員萌ポイントあるしほんとこのゲームなら絶対積まないw
しかし過疎っちまったな…
もうすぐハロウィンだよ!従兄弟がうるさそうw
655 :
名無しって呼んでいいか?:2008/10/23(木) 12:28:05 ID:GXAIbefJ
久し振りに来てみたが、やっぱり萌えるな。
そんなわけで文化祭兼ハロウィン分岐投下。
文化祭ってこの時期だったか自信ないし、
久し振りの投下で、色々アレかもしれないが、
違っていてもスルーヨロ。
客女「 ま じ で す か 」
女友「 ま じ で す …というか、アンタちゃんと聞いてなかったの?」
昼休み。
あまりの動揺に手にしていたパンを
落としそうになりつつ尋ね返せば、
呆れたような表情を浮かべつつ、お弁当の中のコロッケを突く女友達。
事件は今から1時間前に遡る。
HRの話題はもうすぐ開催される文化祭の話題になり。
クラスでは、舞台を行う舞台班と模擬店を行う模擬班に
分かれることになったらしい。
どうやら客女が新作乙女ゲーにwktkな妄想を繰り広げている間に
もう班決めは終わったらしい。
がっくりと肩を落とす客女の肩を慰めるように、ぽむぽむと叩きながら。
女友「ま、私も一緒だから心配しないよろし」
客女「いあ、そういう問題じゃなくt」
…そういえば、私ってどっちの班になったの?
1.演劇班
2.模擬班
3.ちょwwwもしかしてスルーされた!?
誰ルートがどれかは、選択肢が広がるようにあえて入れませんでした。
656 :
655:2008/10/23(木) 12:29:34 ID:???
ごめん。sage忘れてしまった。
新人の腹黒発言聞いてくるorz
※長い上に店長のキャラとイメージ崩壊してます 注意して下さい!
→3
新作乙女ゲのことを考えていたら、いつの間にかHRが終了していて演劇班にも模擬班にも
入れなかった客女
客女「これで文化祭デイジー計画はおじゃんか・・・自分涙目w」
女友「まぁ、逆に考えてみたら?いつも引篭もって乙女ゲ三昧したいとか言ってるんだから
実践してみるとかさ」
客女「ナイスアイデア!となれば早速ゲームを物色しに行かねば」
かばんを手に取り、さっさと席を立ち足早に教室を出て行ってしまった
女友「友達は無視ですか!ま、あの子なりに文化祭期間を有意義に過ごせそうではあるけどw」
・
・
・
客女が足を向けたのは、おなじみのゲーム屋
(最近スレが過疎っているので誰でもいいからとにかくイベントを!と思った訳ではない)
客女「こんちは〜!って、あれ?店長一人ですか?」
店長「おう、よく来たな」
片手を挙げて客女に挨拶するも、カウンターに陣取り真剣な眼差しで何らかの
作業をする店長の姿があった
店内には客の姿も見えず、本当に開店しているのかふと客女は不安になった
店長「店員も新人も自分の学校の文化祭準備に借り出されててな、今日はオレ一人だよ」
客女「そうですか・・・(久しぶりにちょっと顔が見たかったのに、ホントにちょっとだけど)」
店長「なんだなんだ、オレ様では不満か?」作業の手を止めてじっと客女を見据える店長
客女「いやっ別にそんなことは!(でもこれはもしや2人きりキタ――(゚∀゚)――!!なのでは?)」
自分の発想に思わず顔を赤らめる客女
客女「ちょ、ちょっといい男@二次元限定がいないか見てきますね!!!」
店長に目を合わせず、陳列棚へと慌てて向かった
店長「・・・あいつ何赤くなってんだ?」
いつもは乙女ゲームの棚しか見ないが、今日は貸切状態ということもあって
行ったことがない店の奥の方に行ってみた
そこには施錠された透明なガラスケースがあり、中には幾つかのゲームが納まっていた
客女「こっこれは、ネ申すぎてオクにも出ることはまずないと言われる
『明日もまた乙女ゲですかwww』の初回限定版発見!!!」
客女「買う!絶対買う!ここで出逢ったのも運命に違いない」
一人興奮していたが、一体いくらするのかを考えると途端に弱気になってきた
客女「高いよね、やっぱり・・・それもとんでもなく('A`)で、でも聞くだけ聞いてみよう」
客女「店長、あの〜お店の奥にあるガラスケースの中の・・・」
店長「ん?あれか?あれはオレが苦労して集めた古今東西の名品の数々だぞ」
客女「ですよね〜、私初めて実物見たゲームが沢山ありました」
店長「だろ?今じゃ手に入らないからプレミア物ばかりだからな」
客女「ち、ちなみにあれは売ったりはしてませんでございますか?」
店長「ん〜基本は売り物じゃないな、余程の事情でもない限り手放す気はないかな」
客女「で、ですよね〜!(やっぱりそうだよね、ちょっとは期待した自分アホス)」
(´・ω・`)ショボーンとなった客女を見つめ、少し考えてから店長が口を開いた
店長「まぁ条件次第ではあるがな、特にお前さんの場合は」
客女「えっ!ええっ!!!ほっ本当ですかー!?」
客女「(私何気にこの店のかなりなお得意様だし、さっすが店長その辺りを考慮してくれたんだ!)」
興奮する客女をなだめつつ、店長はニヤニヤしながら客女にこう告げた
店長「本当だ、これから言う条件を呑めばな」
・
・
・
文化祭当日
スルーを決め込んで今頃は新作乙女ゲ三昧の筈だった客女の姿が学校の講堂控え室にあった
客女「・・・と言う訳でこ、こ、こんなマネをするハメになったのよ!」怒りと羞恥で小刻みに体が震えている
女友「なるほどね〜でも良かったんじゃない?演劇でも模擬店でもないけどある意味デイジーにも
勝るとも劣らない経験というか」
客女「違うっ!演劇もしくは模擬店あるいは手芸部じゃなきゃ意味ないのっっ」
女友「はいはい最終チェックするから動かないで」言いつつ女友は客女の髪を手早く整える
客女「本当にこんなことさせるなんてありえないよ〜マジ店長鬼畜っすorz」
今度はへこんできた客女を尻目に、客女の登場を告げるアナウンスが響いた
司会「さて、盛り上がってきました文化祭恒例のミスコンテスト!次の方は○年×組、客女さんです!」
客女「(∩゚Д゚) アーアー キコエナーイ 」
女友「ほらさっさと行くっ」
女友に強引に引っ張り出され、舞台袖まで来ると思いっきり背中を押された
ステージのまぶしさとこだまする歓声に一瞬足がすくむ
でもここまで来たらさすがに腹を括るしかないと、客女は深呼吸して舞台中央に進んだ
司会「客女さんは期限ギリギリにエントリーされた方ですね〜やあ、とても素敵な衣装ですね
だいぶ緊張なさっているようですが、自己紹介をどうぞ」
客女「はっはい!○年×組客女です、趣味は・・・(ゲーム説明書の)読書、性格は八方美人(股がけマンセー)
なとこもあるけど一途(やっぱり最萌えは一人)だと思います」
司会「なるほど実に興味深いですね〜では、次はコンテストの目玉である特技を披露して頂きましょう
客女さんの特技は歌とダンスとのことですので、早速ごらん下さい!」
舞台が暗転して、スポットライトが客女に集まる
客女「(ここまできたら、やるしかない・・・『明日もまた乙女ゲですかwww』のためにやってやる!)
深く息を吸い込み、マイクを握りしめて歌い出す
客女「ごまえ〜ごまえ〜頑張って行きましょう 一番大好きな私になり〜た〜い〜♪」
女友「(この歌聴いたことないけど、なんだろ?でも可愛くてあの子に合ってるかも)」
一方、客席後方では店長がステージ上の客女を満足げに見守っていた
ステージ上の客女は最初は緊張していたが、歌が進むにつれて楽しげに笑い、リズミカルに動き回っていて
本当のアイドルのように見えてきた
最初は知らない曲に戸惑っていた観衆も徐々に乗ってきて、客女にさかんに声援を送っている
店長「(やっぱりオレの目に狂いはなかった!衣装も歌も踊りも完璧だし、オレってもしかして天才P?)」
そう、客女が店を訪れた時に店長がこっそりやっていたのはアイドル○スターであった
画面を睨みつつ、衣装の組み合わせを考えていた時に客女が現れたのだった
客女に出した交換条件は「オレの指定した衣装で『GO MY WAY』を歌って踊ること」であった
しかも大勢の人の前で
当然客女は猛烈に拒否したが、店長のに「あのゲーム欲しくないのか?これを逃せば多分二度と手に入らないぞ?」
と囁かれ・・・どうしても、どうしても欲しかった客女はあえなく陥落した
客女「わっわかりましたよ!やりますよ、やればいいんでしょうヽ(`Д´)ノウワァァァン」
店長「よく言った!衣装はこちらで用意するから心配するな」
客女「もう何でも来やがれーこのロリコン変態店長がぁああああっ!みんなにバラしてやるからなー!!!」
と捨て台詞を残し、客女は猛然と走り去った
そして今日まで客女は従兄の箱○とアイ○スをこっそり拝借し練習に励んできた
段々楽しくなってきたのは秘密である
その間店長はあちこち走り回って納得の行く衣装を探し、数日前に客女に渡したのだった
ステージでは曲が終わり、沸き起こる拍手に客女が深く礼をしていた
それを見届けると店長も席を立った
・
・
・
審査結果は客女は2位で、準ミスに選ばれた
優勝はいかにもスイーツ(笑)な可愛い上級生で、客女と同じく歌とダンスのパフォーマンスだったが
選曲が流行のJ-POPだった
観客の投票による選出だったため、有名な歌を選んだ上級生の方が有利だったのだろう
しかしながら最初からミスコンなど頭になかった客女はただただ無事にミスコンが終って安堵していた
客女「やっと終わったよ〜これであれをゲットできるんだ!や、やった〜」
控え室に戻りぐったりしていると、ドアがノックされた
客女「女友〜?どうぞ」
ドレッサーに突っ伏し振り向きもせずに返事をすると、現れたのは花束を持った店長だった
店長「準ミスおめでとう、よくやったな」
客女「て ん ち ょ う が あ わ ら れ た( ゚д゚)」
店長「オレはDQのモンスターか」
客女「店長どこにいたんですか!?客席に見当たらなかったからてっきり来てないかと」
店長「お前さんの晴れ舞台、プロデューサーとして見逃すはずがなかろう」
ほら、と言って店長が花束を差し出してきた
客女「わあ、綺麗!ありがとうございます〜・・・で、例のブツは?」にこやかだが客女の眼光は鋭い
店長「ちゃんとあるだろ?花の中に」
客女「えっ?」
客女が色とりどりの花を掻き分けると、そこには夢にまで見た『明日もまた乙女ゲですかwww』が
客女「ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ ねんがんの ゲームをてにいれたぞ!!!」
狂喜乱舞する客女に、店長は隠し持っていた何かを取り出してそっとかぶせた
客女「な、なに・・・?」びっくりして固まる客女に、店長が微笑みかけた
店長「ほら、鏡を見てみろ」
姿見に映る自分の姿を確認すると、頭にはふわふわの白いヴェールが乗っていた
店長「思ったとおり最高だ」
今日の衣装は白いひざ丈のノースリーブのワンピースで、可憐なレースが散りばめられており
客女に清楚な魅力を与えていた
その姿はまるで、
客女「て、店長?(ちょ、これってなんだかウ、ウェディングドレスっぽくないですか!?)」
店長「何だ?」
客女「なな何でもないですっ!(でもそんなこと聞けるわけない)」
店長「あと何年かしたら・・・」
客女「ええっ!?な何ですかっ!(もうダメだ、店長の顔がまともに見られない)」
店長「いや、何でもない」優しくヴェールを外すと、今度は客女の頭を撫で回した
客女「もうっ何なんですかっ!この変態!ロリコン!」
店長「はいはいわかったわかった、さ、送ってくから帰ろうや」
帰りの車中、客女は疲れからか助手席でぐっすり眠り込んでしまった
店長「やっぱりロリコンで変態かぁ〜この年でアイ○スなんてやってたら」
店長は客女の横顔を見ながら呟いた
店長「でもアイドル候補生の○○○がお前さんに似てる気がしてな、思わず買っちまったんだよ」
客女がミスコンに出たことを後日知った店員、新人、従兄、眼鏡はそれぞれに悔しがり、店長に
復讐を誓ったとか
スチル「予行練習?」
控え室で姿見に移るウェディングドレス姿っぽい客女(照れ顔)と背後に立って微笑む店長
長文サーセン、思いついたので1年半ぶりぐらいに投下してみました
こんなの店長じゃない気がしますがw許して下さい
うおおおGJ!
またゲw登場に感動したw
そして店長マニアックだww
久し振りの更新GJ!
店長余計なライバル増やしそうなことしたな〜
明日もまたゲWいいなwGJGJ!
みんながやってるゲームを妄想してみた
店員 スポーツ、レース系
マリカーとか友達とわいわい盛り上がる系も好き
新人 音ゲーあたり?想像つかない
眼鏡 ゲームしなそうだけどやるとしたらDSの料理のやつとか
実はおい森にすごいはまってるとかだったら可愛い
従兄 エロゲ、ギャルゲ(誰がどう見ても)
店長 レトロゲー
子供の頃初代ファミコンで遊ぶ→ゲーマーに
現在はゲームを買ってもやる時間がないので情報収集が主
でもアイマスw
店員は正統系のRPGをやりそうなイメージだなぁ。メーカーだとスクエニ。
新人はバイオみたいなちょっとクセの強そうなゲーム。コナミ、コーエー、カプコン。
眼鏡はテトリスを延々やりこむとか。任天堂系だなw
従兄は以下略。
店長はレトロゲー・PCゲー語らせたらうるさそうwメーカーだとファルコム。
そんなふうに妄想してみた
眼鏡とすれ違い通信したいw
>>655 1.演劇班 店員√
女友「ちなみにあんたは演劇班」
客女「えええっ演劇ですと!?」
女友「心配しなくても雑用だけだからw」
それを聞いてホッと胸を撫で下ろした。
・・・
文化祭の準備で校内は慌ただしく人が行き来している。
女生徒A「客女さーん、倉庫からこれだけ持ってきてもらえる?」
必要なものが書かれたメモを渡され校舎の外れにある倉庫へ向かう。
客女「雑用っていっても忙しいなーまぁ舞台にあがらずにすんだだけ良かったけど」
演劇はすごーくベタだが『シンデレラ』
客女は普段からこのようなイベントには消極的なので、女友から話を聞いても新作乙女ゲwktkで準備を早く終わらせることしか頭になかった。
必要なものを詰めていくと段ボール三個にもなった。
客女「詰めるだけでも疲れた…ええぃ面倒だ!」
いっぺんに運ぼうと段ボールを重ねて持ち上げると腕にズシリと重さがのしかかる。
客女「なん、の…これ…しき」
ジリジリと前に進むが少しバランスをくずした瞬間、無惨にも客女が抱えていた段ボールは音をたてて崩れ落ちた。
客女「いったた…」
「なーにやってんだよw」
客女「…え?」
地面に手をつきながら顔をあげると、そこには制服姿の店員が…
客女「ちょwなんでいんのwww」
店員「俺も学祭準備中で早く終わって…」
店員はまだ座り込んでいる客女の腕を引っ張り立ち上がらせた。
店員「帰り道ここ通るの教えてなかったっけ?たまたま段ボール一生懸命抱えてヨロヨロ歩く客女の姿が見えて来てみたらwww」
ありゃ無理だろ、と店員はゲラゲラと笑っている。
客女「………ありがと。もう良いから」
そんなに笑われると思っていなかったので、客女はムスッとして店員の腕を押し退ける。
店員「怒るなよwこれ教室まで運ぶんだろ?」
よいしょ、っと掛け声をかけ地面に落ちていた段ボール三個を持ち上げた。
客女「えっ何して…!てかそれ重くないか?店員まで転けるぞwww」
店員「お前とは違うっつーの!だてに何年もゲーム屋の雑用してねーよw」
客女「サーセンwww」
さすがに全部持たせるのは悪いので客女は店員から一個受け取って運んだ。
教室に入るとクラスメートたちの視線が客女と店員に集まる。
女生徒A「ありがとー客女さん。荷物そこに置いといて」
女生徒B「(あれ誰だろ…カッコいい)」
女生徒C「(客女さんの彼氏かな…?)」
噂好きな女生徒たちは荷物を置いている二人を見てヒソヒソ話しだす。痛いほど突き刺さってくる視線と聞こえてくる内容に客女は思わず俯く。
客女「(は…恥ずかしい!)」
店員「お前のクラス演劇でもやるのか?」
そんなこと気にしないという風に店員は教室をグルッと見渡して言った。
客女「うん、でも私は…」
女生徒C「わっかわい〜!」
女生徒たちの関心はすぐ別の方に移った。
衣裳の最終確認のためドレスを身にまとった『シンデレラ』役の女の子が出てきたのである。
キラキラしたドレスに綺麗に巻かれた髪。まるで本物のお姫様のようだ。
店員「綺麗だなー」
店員の言葉を聞き、改めて自分の格好を見てみる。
上下ジャージなうえ、朝から走り回っていたせいで髪もボサボサだ。転んで泥だらけになったジャージの裾を握りしめ、ドアの方へと歩きだした。
客女「…準備の続きする!」
その後を店員も続き、一緒に教室を出た。
客女「あんたはもう帰りなよ」
店員「…」
廊下に出た瞬間、右手に何か触れるのを感じた。
客女「…っ!?」
一瞬何が起きたのかわからなかった。が、すぐに状況を把握できた。
店員「…悪い。門出るまで…このまま…」
握られる力がギュッと強くなる。
同時に客女の鼓動は早くなっていく。
今、店員と手を繋いで歩いている。
もしかしてすれ違う人たちに見られているかもしれない。
しかし余計なことを考える余裕もなく出口近辺までさしかかった…
客女「…門」
店員「あっ、悪い!」
握っていた手がパッと離れる。その瞬間、空いた手に風があたり冷たさを感じた。
客女「…」
店員の行動がどうしても理解できず黙って見つめる。店員は顔を真っ赤にしながら黙っていたが、しばらくして話し始めた。
店員「俺たち…どんな風に見られてんのかなって」
客女「…え?」
予期せぬ言葉に驚く。多分いま物凄く間抜けな顔をしていると思う。
店員「周りの反応見て…俺一人舞い上がっちゃって。だから学校にいる時だけでも…ってごめん!お前の気持ちも考えずに…」
慌てだす様子はいつもの店員だ。
どうやらさっきの教室での出来事を気にしているみたいだ。
客女「………」
店員「何言ってるんだろな俺…じゃあな」
客女に背中を向け門をくぐろうとした瞬間…
客女「店員…!」
急いで店員の下へ駈けていきポケットから一枚の紙切れを差し出す。
紙にば学祭チケッドと書かれてある。
客女「手伝ってくれたお礼…あんたも学祭で忙しいだろうけど、もし時間できたら来てよ」
彼に向けたチケットを持つ手が震える。
店員「ありがとな!」
店員は笑顔で受け取ったが、照れ顔を見られないようすぐ校舎を後にした。
校庭でポツリとたたずむ客女。後ろからはまだ学祭準備で賑わう声が聞こえてくる。
(本当は誰も誘うつもりはなかったのに…なんでだろう。)
客女の手はまだ微かに震えていた。
一方、走って逃げた店員は一人反省会をしていた。
店員「ドレス姿の客女が見たいなんて恥ずかしすぎて言えなかった…orz」
少し後悔の念を口にしながらバイトに向かう店員であった。
なんか長い上gdgdでスマソ!
店員書くの初めてで色々と崩壊しております…w
お粗末さまでした!
GJ!リアルタイムktkr
店員いいよ店員!!!!
何だこのニヤニヤ感はwwwwwww
ちょっと文化祭の準備してくる!!!!!!1
声を大にして言おう GJと
甘酸っぱさにニヤニヤしてしまった 店員も客女も不器用だな〜
久々に来たら思ってた以上に進んでて嬉しいw
亀だが
>>623の店長の台詞「このくらい許容範囲だよjk 」に萌えた
普段、〜だろjkしか見ないから「だよjk」は地味に新鮮だ
店員萌えたwww
店員:寒いな…風邪ひくぞ。…ほら(手を差し出す)
無いよりマシだろ…今日は送ってく。
…って、なに赤くなってんだwこっちまで恥ずかしくなるだろwww
新入り:毎日寒いですけど風邪には気を付けて下さいね^^
なんなら僕が直接あたためてあげましょうか?
…冗談ですよw半分本気ですけど
眼鏡:そろそろケーキの予約を…なんだ、客女か?
試験前なのにこんな時間にゲーム屋?早く帰宅するんだ!
…君に風邪なんてひかれたら僕が困るからな
従兄:客ー女ーw俺の冷えきっちゃった体とハートをあ・た・た・め・て☆
…だめ?最近出番少ないし泣いちゃうぞwwwww
店長:おまえさん…ちと薄着じゃないか?
これでも羽織っとけ(自分のコートをかける)
もし風邪なんてひいたら俺が一晩中看病してやるからな?
クリスマスー!
新入りって 間違いでは無いけど…カワイソスギル
ちょw新人www
全力でスマンかったorz
これでも新人が最萌なんだぜ…w
もうすぐ3回目のクリスマスなのに誰も落とせてない・・・orz
ぴくしぶにタグ「客女」で絵をうpしてみました
よかったらどぞ
クリスマス?店員は貰って行きますね
じゃあ私は新入りで
仕方ないから従兄貰っていくか
それでは、眼鏡もらっていきます
↓のこりモノ 店長ドウゾ
残り物とは失礼な!
こちとら店長最萌えじゃ!
つーわけで店長いただきます
ではでは客女は自分がも(ry
最近過疎だからもう誰も居ないのかと思ってたw
ダレモイナイ……
こんなスレあったのかー。
まとめwiki読破して禿萌えた。
萌の勢いで書き上げた冬休みネタをコソーリ投下するYO!
(客女、おこたで携帯ゲーム攻略中)
客女「うはwww追加シナリオktkrwwww」
客女母「あんた、掃除の邪魔だからちょっとあっち行ってなさい」
客女「母上www無理www今日はこたつむりケテーイwwwww」
客女母「あんたねえ。そうやってごろごろしてばっかりだと ま た 太 る よ ?
たまには外に出て散歩でもしてきたら?」
客女「減量失敗BADクル----(゚∀゚)----!?
おkwww行wっwてwきwまwすwwww」
客女母「はいはいJ('ー`)し さっさと行った行った」
客女「ちょwwwオカータマwww掃除機でツンツンするのやめwwwww」
客女「寒!!」
客女「インドア派乙女ゲーマーには難易度高すぎるわ今日の気温!!!
これから一体どうすれば('А`)」
(客女、とりあえず見知った道をふらふらと歩く。その時ふと、)
1.ゲーム屋の折込チラシを思い出した(店員/新人)
2.冬休みの課題を思い出した(眼鏡)
3.ぬこのもふもふ感を思い出した(店長)
4.不穏な気配を気配を感じて裏拳を繰り出した(従兄)
何か名前欄化けた;
ニア 1.ゲーム屋の折込チラシを思い出した
客女「(゚д゚)ハッ!!
そう言えば今日はいつもの店の初売りセールの日!?」
客女「ちょっと気になるツンデレ眼鏡生徒会長を今こそげtする時か(*゚∀)=3ムッハー」
客女「そうと決まれば――」
1.喜び勇んで駆け出した(店員)
2.あれ、ちょっと待て(新人)
ニア 1.喜び勇んで駆け出した
客女(店員にも会えるかな……って何であいつの事なんか考えてるのよ!?
今会いたいのはツンデレ生徒会長と愉快な仲間達だけなんだから……!!
あいつは、そ、そう!!いつも居るから居ないと物足りないとかそんなものよ、うん!!!)
客女「何でシャッター閉まってるん?イジメか!?イジメなのか!?ウワアアンヽ(`Д´)ノ」
店員「……何やってんだ、客女」
客女「あばばばばばb!?」
店員「ちょwwwあばば色気なさ杉バロスwwwやり直しキボンヌwwwww」
客女「だが断る。
ちょっと店員。ツンデレ生徒会長は?」
店員「(゚д゚)ハア?意味が分からんwww
ところで客女、うちの店初売りは明日な訳だが」
客女「(゚д゚)mjsk」
店員「こっち見んなwww塚それなんてどじっ子属性wwwwwww)」
客女「(゚д)mjsk」
店員「やっぱこっち見ろwww」
客女「orz」
店員「www――――……こっち見ろよ、客女」
(店員、目を合わせようとしない客女の頬に両手を添えて強引に振り向かせる)
客女「ち、近!!近いわよ店員!!」
(店員、客女の瞳をまっすぐに覗き込む)
店員「なあ、客女」
店員「そんなに落ち込むほど――俺に会いたかったのか?」
客女「(!?)べ、べべべ別にアンタなんかとはっ……!」
(店員、顔を真っ赤にして狼狽する客女の腰に片腕を回して、更に引き寄せる)
店員「俺は、お前に会いたかった」
客女「ふぇ?」
店員「会えてよかった、客女」
(店員、客女に穏やかな微笑を向ける)
客女「んなっ……!?
――……ぁぅ……い、一番会いたかったのはツンデレ生徒会長だけど!?
て、て、店員にだってちょっとは……そ、その……」
店員「……ッ…ぷっ……くくくっ」
客女「て、店員?」
店員「ぶはwww客女の初間抜け面げtpgrwwwwww」
客女「あ、あんですってー――!?」
客女「て、店員の分際で乙女(ゲーマー)の純情を踏みにじるなんて!!
アンタみたいな三次元とは一秒たりとも会いたいなんて思ってないんだからね!!ヽ(`Д´#)ノバーヤバーヤ!!」
店員「おkwww初プンスコ顔もげtwww」
客女「〜〜〜もう!!
て、店員なんか知らないんだからバカ!!ヽ(`Д´#)ノモウカエル!!」
店員「お、おい!?
ちょwww待てwwwwww」
(店員、踵を返す客女を追いかけつつ、がくりとうなだれる)
店員(あああああああ俺の馬鹿・゚・(;Д;)・゚・
なんでいつもいつも肝心なところで軽口ばっかり出てくるかなorz)
店員(ちゃんと言ってやりたいのに――
ちょっとどじなところも照れ顔も怒った顔だって、客女は全部可愛いって)
店員の好感度+10
店員スチル【ツンデレシンドローム】入手
ニア 2.あれ、ちょっと待て
客女「どう見ても明日です。本当にありがとうございました」
客女「orz」
新人「あれ、客女さん。こんな所で逢うなんて運命ですね^^」
(新人、いつもの笑顔で客女に駆け寄る)
客女(何かひっかかるけ気がするけど、新人くんのワインコボイスには癒されるわあ)
客女「新人くん、こんにちは。ところで、そこは「奇遇ですね」なんじゃ?」
新人「いやだなあ、客女さん。どこからどう見ても運命じゃないですか^^」
客女「ワケワカメwww新人最強伝説wwwwww」
新人「^^^^^^^^^^^^^^」
新人「ところで客女さん今暇ですかて言うか暇ですよね^^」
客女「ちょwww新人ヒドスwww事実だけどさwwwwww」
客女「新人くんとこのお店は明日からだし。テラヒマス」
新人「サーセンwwwwww」
新人「ね、だったら」
(新人、不意に客女の肩を引き寄せる)
客女「っ!?」
(客女、引き寄せられた拍子にバランスを崩し、新人の胸に飛び込む)
新人「今日は僕と一緒に過ごしませんか」
(新人、包み込むように、それでも力強く客女の肩を抱きしめる)
新人「僕じゃだめですか、客女さん」
(新人、蕩けるような声で客女に囁く。微かに震えた吐息が客女の耳をかすめる)
新人「一緒に、いてほしいんです」
客女「わ、わ、分かったから新人くん……!!
今日は一日付き合うから、ち、ちょっと離して?」
新人「ほんとですか^^^^^^」
客女「輝く笑顔 キタ----(゚∀゚)----!!
うん。おk。女に二言はない。だかr」
新人「嫌です^^」
客女「ちょwwwwwwおまwwwwwwww」
(新人、心底嬉しそうに、けれども有無を言わさず客女をホールドする)
新人「今日一日は、僕の――僕だけの客女さんなんですよね?」
新人「離しませんよ。覚悟してくださいね」
客女「うはwww爆弾発言ktkrwwwまさに全身凶器wwwwww」
新人「あざーすwww」
客女「ブラザーそれ褒めてn」
(新人、客女の左手に指を絡めて繋ぐと、表通りに向かって歩き出す)
新人「それじゃ行きましょうか^^ 僕 の 客女さん^^^^^^^^^^」
新人(今日はこれくらいで許してあげます、客女さん)
新人(けれど、今のあなたが誰を見ていようと必ず――僕だけの客女さんに、なってもらいますからね)
(新人、隣を歩く客女を見つめて、絡めた指に少しだけ力を込める)
客女「ど、どうしたの(;゚Д゚)!?」
新人「え?何でもないですよ^^」
客女「そ、その顔は絶対何か企んでるよね!?(((((;゚Д゚)))))」
新人「^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^」
新人の好感度+10
新人スチル【あなたはまだ、知らない】入手
ニア 2.冬休みの課題を思い出した
客女「('А`)」
眼鏡「年明け早々何て顔をしているんだ、君は」
客女「うわ眼鏡なぜここに」
眼鏡「(棒読み?)今から図書館に向かうところだが」
眼鏡「ところで客女。
今、冬休みの課題が終わっていなくて途方に暮れていただろう」
客女「正解だコノヤローヽ(`Д´)ノ なんで分かったんだコノヤローヽ(`Д´)ノ」
眼鏡「……(小声)それは……ずっと君のことを見て……――げほごほっ。
じゃなくて、この時期君がそんな顔をしていたら、誰だってそう思うだろう」
客女「(なんとwwwそんなに顔に出るタイプなのか私www)んあ?眼鏡、大丈夫?風邪?」
(客女、眼鏡の顔を覗き込む。身長差のせいで、少し上目遣で眼鏡を見上げている)
眼鏡「!!(客女、無自覚なのか!?)ッ……だ、大丈夫だ」
客女「いくら勉強好きだってこの寒い中無理は良くないわよ。何か顔も赤い気がするし、熱あるんジャマイカ」
(客女、手を伸ばして眼鏡の額に触れる)
眼鏡「!!!!」
客女「ビンゴwww眼鏡やっぱ熱があっひゃぁ!?」
(眼鏡、額に当てられた手を取ると、路傍のブロック塀に客女押し付ける)
眼鏡「他人の心配よりも先にすることがあるだろう。――僕には君の方がが危うく見える」
(眼鏡、寒さで微かに赤みを帯びた客女の頬を、そろりと撫でる)
眼鏡「冷たいな……何時(いつ)から屋外にいた」
眼鏡(その間に、僕ではない誰かが彼女に声をかけていたら)
客女「こ、小一時間程前から? 」
眼鏡(その間に、僕ではない誰かが彼女に触れていたら)
眼鏡(僕は――)
(眼鏡、無言で客女の唇に指を滑らせる)
眼鏡「ここも、冷たい。]
眼鏡「――僕が全部、暖めてやろうか」
(眼鏡、客女を塀に縫いつけたまま、ゆっくりと顔を近づけていく)
客女(ナナナナニコレ無理チューイベント発生!?いつの間に眼鏡フラグ立っくぁwせdrftgyふじこ)
(客女、思わず身を硬くして目を閉じる)
客女(…………あ、あれ??)
(客女、そっと目を開ける。眼鏡は既に身体を離し、後ろを向いている)
眼鏡「まったく……だから危ういと言ったんだ。君はもう少し危機感を持ちたまえ」
客女「……(゚д゚)???(今日の眼鏡は何のフラグ立ってたんだ一体?)」
眼鏡「それと、客女。今から君の自宅に課題を取りに戻るぞ」
客女「(゚д゚)?」
眼鏡「どうせ、君のことだ。結局課題が終わらずに、僕か女友さんに泣きつくのは目に見えている」
客女「ナンダトコノヤローヽ(`Д´)ノその通りです」
眼鏡「だからそうなる前に、僕が今日直々に君の課題を見てやろうと言うんだ」
客女「スパルタktkrwwwいや、それはありがたいけど……眼鏡、熱は?」
眼鏡「問題ない。心遣いは嬉しいが君の気のせいだ。」
眼鏡「さて、客女。君は休み明けの小テストでクラスの平均点を下げてから僕の指導を受けたいか」
客女「Sir!Yes,Sir!!今すぐ取りに行くであります!!!(`;ω;´)ゝ」
(客女、眼鏡に背を向けて駆け出す)
(眼鏡、赤く染まった顔を客女に見られなかったことに、安堵の溜息を漏らす)
眼鏡「……僕に嫉妬の意味を教えてくれたのは君なんだろうな、客女」
眼鏡「苦しくて、胸が痛くて――それでも、君に惹かれる僕自身を抑えることが、できない」
眼鏡の高感度+10
眼鏡スチル【委員長暴走中】入手
ニア 3.ぬこのもふもふ感を思い出した
客女(あー……こんな寒い日にぬこをぬこぬこできたらなー……)
店長「よう、客女」
客女「YOSSSSHAAAAAAAAAAAAAA!!!!店っ長っ!!!!」
店長「(テンション高いなおい)どうした客女」
客女「ぬ こ ぬ こ さ せ ろ」
店長「あん?……そーかそーか。ついにお前さんも俺のシヴイ魅r」
客女「違う馬鹿。
店長のうちのぬこをぬっこぬこしたいんです!!!ぬ・こ!!!!」
店長「即答か。ちったあ年上敬え。猫?あー、うちのジャイアント松竹梅のことか?」
客女「そうそう。そのじっちゃんぬこ」
店長「変なあだ名つけるな馬鹿。
ま、そういうことなら寄ってけや。ついでに、飯食ってくか?そろそろ冷蔵庫整理せにゃならん頃合でな」
客女「イヤッホォォォォイ!!(AA略)男やもめの手料理ゴチになりますwwwwwww」
店長「おkその喧嘩買った(#^ω^)」
客女「サーセンwww調子乗りすぎましたwww」
客女「うおー――ぬこぬこさせろー――(*´д)ノシ ハアハアハア」
ジャイアント松竹梅「(;´∀)なーん?」
支援?
>>702 ナイスタイミングthx!!
ちょうど書き込み失敗したとこダターヨ。
店長「客女にジャイアント松竹梅ー飯できたぞー」
客女「店長gj(*´∀`*)b」
ジャイアント松竹梅「(´∀`)なーん♪」
店長「(ぷ、客女とジャイアント松竹梅が同じ顔しとる)ほんと、お前は可愛いな」
客女「ブフォ!?」
店長「なあ、ジャイアント松竹梅」
客女「そっちかよwwwwww」ジャイアント松竹梅「(´∀`)なーん?」
(店長、いたずらっ子のように笑うと、ジャイアント松竹梅を抱きかかえて不貞腐れる客女を横抱きにする)
客女「フォォォォォォォォォ!?」ジャイアント松竹梅「(;´∀`)なぅー??」
店長「もちろんお前だって可愛いと思ってるさ、お姫様?」
(店長、横抱きにしたまま、客女にすっと顔を近づける)
店長「可愛いよ、客女。――このまま掻っ攫って閉じ込めちまいたいくらいだ」
客女「て、んちょ……」
(客女、いつもと違う雰囲気の店長に、咄嗟に言葉がみつからない)
客女「……り」
店長「り?」
客女「リアル犯罪者発言ktkrwwwガチロリ乙wwwwww」
店長「はいはいヒドスヒドス(´ー`)」
店長(客女なりに照れてんのかコレ。茹蛸みたいな顔して言っても迫力ないっての)
店長「じゃ、飯にするか。行くぞジャイアント松竹梅」
客女「ちょwww降ろさないつもりかwwwww」
(遊び疲れた客女とジャイアント松竹梅、おこたでお昼寝中)
客女「zzz(-∀)……テンチョー……」ジャイアント松竹梅「zzz(∀-)なふー」
店長「あいよ。俺様はここにいますよっと」
店長「っとに……人んちのコタツで幸せそうな顔しちゃってまあ。(また同じ顔してら)」
(店長、客女の隣に腰を下ろすと、ひどく優しい手つきで客女の髪を梳く。)
店長「ま、今はまだお前の“店長”でいてやるさ」
店長「――あんまり待たせると、ホントに掻っ攫っちまうかもしれないけどな、客女」
(店長、自嘲気味にひとつ笑うと、客女の肩に手をかける)
店長「おら客女。こんなとこで寝てると風邪ひくぞ。それとも、俺に襲ってほしくて狸寝入りか?」
客女「(間髪入れず飛び起きた)バーローwwwんな訳あるかこのセクハラ店長wwwww」
ジャイアント松竹梅「(´∀`)なーん」
店長の好感度+10
店長スチル【年上の余裕】入手
ニア 4.不穏な気配を気配を感じて裏拳を繰り出した
メメタア
従兄「あべしっ」
(従兄、アスファルトの路面に轟沈)
客女「索www敵www成www功www」
従兄「ああん☆もっとして(*´д`)」
客女「きんもー☆
きんもー☆
大事なことなので2回言いました」
従兄「おkwwwwデジャヴュすぐるwwwwwww」
従兄「それにしてもお前、こんな所でなにしてんの」
客女「J('ー`)しに追い出されますた。掃除機で」
従兄「なんと。藻前もか」
客女「ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー Ω」
従兄「カーチャンテラヒドス。
せっかく紅葉たん絶賛ハアハア中だったっつーのに。……(*´д`)ハアハアハアハアハア」
客女「思い出し笑いテラキモス」
従兄「でも、ま。リアル俺の嫁を確保できたから良しとするか」
客女「誰が嫁だ(#^ω^)」
従兄「もちろんお前」
(従兄、呆れた顔で溜息をつく客女を、不意に抱きしめる)
従兄「――捕まえた」
(従兄、反射的に振りほどこうとする客女を両腕で拘束する)
従兄「いつも言ってるだろ。俺にしとけって」
客女「っ!!従兄……っ!?」
従兄「いつだってずっと、お前の一番近くにいたのは俺だし」
従兄「お前のナックルアローでもシャイニングウィザードでも、全部受け止めてやれるのは俺だけだし」
(従兄、指先で客女の背をついと撫でる)
客女「きゃう!?」
従兄「お前のそうーいう可愛い声、聞いていいのも俺だけだ」
客女「ぅ……い、従兄……」
従兄「…………――
――ヤバイwww客女可愛い可愛すぐるwww今すぐチューしたいむしろチューさせれ(*´д`)ハアハアハアハアハア」
客女「(#^ω^)」
客女「おwwwこwwwとwwwわwwwりwwwだwwwwwwww」
従兄「おkキン肉バスターktkrギニャー」
従兄「……チューくらいいいだろー?減るもんじゃねえし。俺とお前の仲じゃん」
客女「全く意味が分かりませんwwww
塚減るwww絶対減るwww何か大切のものがwwwwwww」
従兄「客女の大切なもの!?(*´д`)」
客女「(#^ω^)」
従兄「悪かった悪かった。今日はからかいすぎた。
お詫びに昼飯奢るから。これから二人でどっか行こうぜ」
(従兄、客女に右手を差し出す)
従兄「これくらい、良いだろ」
(客女、少しだけ逡巡して、結局従兄の手を取る)
従兄「うはwww客女と愛の逃避行wwwうぇwwwwww」
客女「はいはいバロスバロス('А`)」
(従兄、繋いだ手を大げさに振りながら、胸中でひとりごちる)
従兄(近くにいすぎたってことは、分かってるんだ。今のお前が俺を、どう見ているのかも)
従兄(それでも、お前から――客女から離れるなんて、考えられない)
従兄の好感度+10
客女の攻撃力+32
従兄スチル【道化の仮面】入手
706 :
692:2009/01/07(水) 23:20:31 ID:???
投下完了。
色気なさ杉を一発変換したマイPCのIMEにうっかり萌えた。
>>706 乙乙!
たまたま覗いててよかったよ
久しぶりに来ると萌えるんだよなーここw
GJでした
>>706 うはーw
一人で全員分投下乙!
従兄だけ客女の攻撃力が増えててワロスw
710 :
692:2009/01/09(金) 00:54:36 ID:???
スレ民絵師の絵がことごとく見えなくなってて○| ̄|_ってなったので、
萌ェの赴くままにお絵かき掲示板を借りてみました。
絵師さん達に利用していただければ幸いです。
http://www2.atpaint.jp/gameshopwwwww/index.htm このスレの意見を参考にお絵かき&画像うpできる掲示板を借りたんだけど、
何分新参者なので、過去のお絵かき掲示板がどうなっていたのか勝手が分からず。
ご意見、ご要望等言ってもらえればなるべく反映させたいです。
(勤め人なので、あんまり頻繁にはチェックできないのが申し訳ないが…)
投稿テストで、ツンデレデフォルトヒーロー的店員を置いときました。
スレ民姉さん達のおやつにでもなれば嬉しいです。
イメージ違ってたらゴメーヌ。
乙
>>710 GJ!
早速スペース借りさせてもらいました。
>>713 トンクス!イメージ壊さないか緊張したんだぜ…
ここも絵板も盛り上がるよう支援。
715 :
692:2009/01/10(土) 11:15:19 ID:???
>>714 GJ!新人カワユス
714の新人に笑顔で迫られる客女…(*´д`)ハアハアハアハア
それではそろそろ、住民の活躍に期待しつつ名無しに戻るよ(´ー`)ノシ
>>692 遅ればせながらGJ!
全員投下すげえ―――――――――――!
店員最萌えだけど、どのキャラも禿萌えました
特に従兄www攻撃力www
>>692GJGJ!!
駄菓子歌詞何故かページが表示されん…orz
>>717 どうやら鯖死亡中っぽいでつ…orz
サポートに障害情報と調査願い投げときました。
運営会社所在地が和歌山みたいだが、中の人は法定休日でも対応してくれるのだろうか(´・ω・`)
せっかく職人さんが活動しやすい連休中なのに(∩д`)・゚・
お絵かき掲示板復旧したです。
サポートより連絡ありました。中の人マリガトー
> 下記の時間帯に一部のページにアクセス不能となっておりました。
> 現在は復旧完了しております。
> 時間: 2009年1月12日(月) 00:30ごろ〜10:30ごろ
> 対象: www2サーバーの掲示板
新人www
運命ですね は新人の決まり文句か(笑)実に黒さをかもしだしていて良いwww
最近眼鏡強いな
絵版に店員キテル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!GJ!!
店員マフラー似合うな〜
GJ!!!
>>722-723 コメthx
喜んでもらえたようで良かった
以前の絵板の絵師さんたちの影響で、店員は何となく青髪イメージが染み付いてる
tk従兄投下されてるううう
ジャージGJ!
絵板に眼鏡置いときます…と思ったら従兄が二人も!(*´∀`)
照れる眼鏡と客女可愛いなぁ
パソ子さん持っていない自分が悔しい 休日ネカフェに特攻してくる
お絵かき掲示板の従兄画に触発されつつニコ動のキラメキラリ動画に洗脳されたので(今頃)
従兄小ネタ投下しまつ。
客女母「客女ー。芋羊羹沢山作ったから、姉さんのところにおすそ分けしてきてくれる?」
客女「おk、把握した」
―従兄宅―
客女伯母「あら、客女ちゃん!わざわざありがとうね。今お茶入れるから、ちょっと上がっていきなさい」
客女「あ、お構いなく……」
客女伯母「遠慮なんてしないの。従兄も部屋にいるから、一緒におやつにすると良いわ」
客女「それじゃお言葉に甘えて。お邪魔します、おばさん」
客女「従兄?入るよー」
従兄『キラメキラリ〜〜ずっとチュッと〜〜♪(ちゅっちゅっ)』
客女「('A`)」
従兄「ん?何だ客女か。どうした、そんなとこに突っ立って。さては俺の美声に聞き惚れてたな?」
客女「……('A`)カエル」
従兄「まあ、そう遠慮するなって」
客女「してねーよwww」
何だかんだで一緒にアイマスをプレイする従兄と客女。
従兄『鏡を見れば超ラブリーζ(*゜ヮ^)ζ☆』
客女「ねーよwwwこっち見んなwww」
従兄『オキラクゴクラクの二・次・元!!』
客女「『虹へ』だバカwwwtkいつまで歌ってんだwww」
従兄「三次元でも、客女ならALL OKなんだぜ?」
客女「あ!従兄、月光条例揃えたんだ。ツンデ…シンデレラの王子カッコヨス(*´д`)」
従兄「聞いてねえwwwwww○| ̄|_」
>シンデレラの王子カッコヨス
超同意。そして乙!
729 :
727:2009/01/25(日) 20:24:02 ID:???
>>728 サンクス!
そしてそこに反応するかw >シンデレラの王子
いわゆる『王子様』を体現するあの王子は、客女の二次元センサード真ん中だと思う次第。
把握した。
客女がまたゲ攻略キャラになびかないのは
正統派王子キャラがいないからなんだな・・・
確かに、正統派ツンデレと正統派年下腹黒と正統派委員長と正統派オサーンと正統派溺愛系兄キャラはいるが、
正統派王子キャラはまだ出てきてなかったね。
…って、これだけキャラのバリエーションあれば普通にゲーム1本できるよw
ショタ(近所のガキンチョ)や爽やか青年(宅配便屋)もいるし。客女の贅沢者めw
きっと乙女ゲの王子様たちに心を奪われてて、
近くにいる客女だけの王子様に気づかないのさ
またゲキャラはみんな王子様なのに…勿体ないぞ客女w
眼鏡書いたので投下していきますノシ
授業の終わりを告げるチャイムが校内に鳴り響く。
周りが片付けをはじめている中、客女は一人机に顔を伏せたままだった。
「…おい、客女。」
客女「…ん…」
担任「もうHR終わったぞ。」
目をあけると担任の顔が目の前にあった。
ガタガタッと大きな音をたてて机から飛び退く。
客女「せ、先生…っ!?」
バクバクする心臓を押さえながら担任から距離をとる。
担任「おいおい、居眠りしてた上に先生にそんな態度とは…職員室に呼び出されたいみたいだなぁ?」
客女「スミマセン((゚Д゚;))」
担任「まぁいいか。本題にはいるぞ。客女…お前眼鏡と仲良いよな?」
突然出てきた名前に驚く。
客女「眼鏡がどうかしたんですか?」
担任「この間の試験、調子悪かったみたいで…」
客女「あの常に成績トップの眼鏡が?」
担任「で、だ!仲の良いお前にそれとなーく様子を聞き出して欲しいんだ」
客女「えっ?」
担任「うちのクラスの平均点さげてるの誰だったけなぁ」
客女「わわわわかりましたyo!」
客女はしぶしぶ承諾し、教室を出た。
客女(こんな時間に眼鏡がいそうな場所といえば…)
客女の足が自然と図書室へ向かう。
図書室に入ると窓際の机に誰かが座っているのが見えた。
客女(…あれ?)
そこには本を開いたままウトウトしている眼鏡の姿があった。
起こさないように物音をたてずに近づいていく。
客女(眼鏡が昼寝なんて珍しい…。しかもなんて可愛い寝顔してるんだ…眼鏡のくせに!)
静かに寝顔を見つめる客女。
数分後、眼鏡はゆっくりと顔をあげ眠そうな目をこすりながら空いている手で眼鏡を探す。
客女「おはよう」
眼鏡「!?!??」
…驚くのも無理はない。
客女「図書室では静かに」
眼鏡は頬を赤らめるもコホンと咳をして落ち着きを取り戻しながら言った。
眼鏡「僕に何か用か?」
客女「あのね、担任ぐぁっ」
眼鏡「担任?」
客女「(担任の名前は出しちゃいかんよな…)眼鏡最近どっか調子悪かったりする?」
眼鏡「いきなり何だ。」
客女「ほらテストとかさー…」
眼鏡の顔色が変わる。
眼鏡「…人の心配より自分の心配でもしたらどうだ?」
客女「ごもっともです…(´Д`;)」
そして眼鏡は荷物を片付け始めた。
やっぱりいつもと様子が違う…。
一緒に図書室を出たは良いものの、眼鏡は先に歩いていってしまう。
このままじゃいけない…そう思った瞬間、客女は大きな声で叫んでいた。
客女「眼鏡ー!!!」
眼鏡「な、なんだ!いきなり馬鹿デカい声を出して…」
ずり落ちそうになった眼鏡を直しながら振り向く。
客女「明日からまた勉強みてくんない?」
眼鏡「…え?」
客女「ほら、もうすぐテストでしょ。眼鏡の教え方が良いのは、まぁ認めてるからさ!」
眼鏡「君から勉強なんて言葉が出てくるとは…明日は雪か?いや、槍が降るかもしれないな」
客女「…^^」
眼鏡「わ、悪かった…じゃ明日の放課後、図書室で。」
眼鏡は今度こそ背中を向けて去っていった。それを見守りつつ客女は
客女「一緒に勉強すれば、眼鏡の成績も、そして私の成績もあがる!そしたら鬼担任にも何も言わせなくできる!よーしガンガルぞ(`・ω・´)」
・
・
・
眼鏡「さっきの提案は客女なりの気遣いなのだろうか。…客女に心配させるなんて…僕は学級委員失格だ。
僕にはずっと勉強だけだと思ってた。でも最近は違う。君のことも…大切に思えてしまった。
それで勉強に身が入らなかったなんてカッコ悪くて言えないな」
眼鏡は自嘲した。
後日のテストでは眼鏡はいつもの首位を取り戻し、客女は普段よりも上がったとはいえ、授業態度含めまだまだ担任には目をつけられる日々であった。
スチル『君を想う苦悩』
眼鏡と眼鏡(レンズの)が紛らわしくてスマソwww
>>733 眼鏡キタ━━━━━y=-(゚∀゚)・∵.━━━━━ン!!
リアルタイムで地味にうれしいw
GJです!!
737 :
733:2009/01/26(月) 12:15:48 ID:???
>>736 トン!
リアルタイムなレスも嬉しいぜw
あと少し訂正
2/3で「昼寝」→「居眠り」に脳内修正しといて下さいorz
乙乙GJです(-□_□¬)ゝ
安西先生…眼鏡の寝顔のぞきこむ客女のスチルが欲しいです…
眼鏡ルートGJでした!!
客女を想うと勉強が手につかない眼鏡…(*´д`)モエ
>>739 ヨシキタまかせろ!
と言いたい所だけど、あんまし連投するのもアレなので絵師さんの光臨に期待。
色んな絵師さんのまたゲキャラが見たいんだぜ…
>>736 セルフあぼんダメー―!!
まとめサイトの管理者さんまだ見てるのかな…
にくちゃんねるからサルベージした初代スレと2周目スレのhtmlファイルを
まとめサイトの過去ログページににうpしようと思ったのだが、どうも上手くいかない(´・ω・`)
できればうpをお願いしたいのだが…
742 :
741:2009/01/28(水) 22:36:06 ID:???
しばらくがんがってみたらまとめサイト編集できますた。
どうやら1ページあたりの容量制限を超えてうpしようとしていた模様。ジブン(´・ω・`)バカス
という訳で、1スレ目の1〜1001と、2スレ目の1〜763(ここで容量超過?)をまとめサイトにうpしました。
HTMLのままうpする方法がいまいちよく分からなかったので、プレーンテキストでうp。ジブン(´・ω・`)ギジュツ ナス
ついでに、トップの絵掲示板のURLも更新。
…しかし、編集中に何か変なページ作成してしまったりコメントでテンパってしまったり、
管理人さん大変すみませぬ…ジブン(´・ω・`)テラバカス
乙!
懐かしいなー!また見ること出来て嬉しいや
745 :
741:2009/01/29(木) 19:57:55 ID:???
>>743-744 マリガトーマリガトー
見返してみたら自動折り返しの部分が見難くなってたので、またちょっといじってみた。
しかし、やはりタグか何かでちゃんと整形した方が良いね…
と思ったら編集モードって後から変えられないのか orz ヤッチマッタ...
>>741 ありがとう!
懐かしかった!
読み返すと顔がニヤニヤするわw
>>739 頑張ったけど絵描くの久しぶり過ぎてヘボかった(´・ω・`)ショボーン
皆うまくてテラウラヤマシス
>>741 ほんとに編集ありがと!
誰かに呼ばれた気がして来たら本当に呼ばれていてびっくりした!
みんなまとめ放置してごめん
とりあえず半年ぶりにここに来たからちょっと読み返してくるよ。
748 :
741:2009/01/31(土) 03:23:53 ID:???
>>747 中の人キテル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
(;゚∀゚)デ、デンパ デテタ?
拙い編集でご迷惑をおかけしました orz アナガアッタラ ハイリタイ...
編集に使ったHTMLファイルも手元に残っているので、必要とあらばいつでも引渡しおkです。
それから、大変僭越ながら2周目624までまとめに追加させていただきました。
自分は3周目から見始めた新米ですが、まとめスレと過去ログで2度禿萌えたので
この萌が埋もれてしまうはモタイナーイ!!とスキルもないのにワッフルワッフルしてしまいますた。
何か編集に不備があったら、罵ってくだしあ。
(自分で編集してみて、大量のテキストまとめの大変さを痛感。管理人さん、本当にGJ&乙でした!)
>>746 G J G J ! !
眼鏡と客女のホノボノっぷりが(*´∀`)イイ !!
749 :
741:2009/01/31(土) 04:14:31 ID:???
>>748 ×まとめスレ ○まとめサイト ですた…睡魔ヤバス (:´д`)
お絵かき掲示板に1枚うpしますた。(チョコの日とはあんまり関係ないですが)
節分ネタで一緒に豆まきしようと客女に絡む従兄とか、豆の品質にこだわる眼鏡とか考えていたら、
いつの間にかバレンタインじゃないですか。
近所のパチ屋では本日のイベントと称し「女性店員が全員メイド服でお出迎え!」とかやっていたが、
件のゲーム屋でもぜひとも実施していただきたいイベントでありました。
安西先生ありがとう〜っ!
>>739です 願いが叶って嬉しい ご馳走さまでした
>>753 GJ!!
新まとめサイトで使われてる顔文字か!
かわいいなw
こうしてみると、絵師によって客女の髪の長さのイメージが違っておもしろいw
756 :
753:2009/02/23(月) 21:01:54 ID:???
>>755 ありがとう!
いや、顔文字は何となくキャラの表情に合いそうなのをチョイスしたw
それにしても、新まとめサイトはネタ一つ一つに顔文字付きでGJです。
実は自分(
>>753)=
>>725 なので、今のところ新お絵かき掲示板で客女を描いてるのは2人だね。
まだ自分の中でキャラのイメージが固まりきってないところがあるので、
下描き段階ではロングだった客女が、
>>746氏に触発されて最終的にはセミロングくらいになってみたり。
ニコ動にある旧お絵かき掲示板の画像を使ったムービーだと、またイメージの違う客女がいたりして楽シス。
お絵かき掲示板に店長 キテル――(゚∀゚)――!イイヨイイヨー
店長若!でも無精ヒゲなんだなw
店長ーーー!!テラカッコヨスwwww
自分も絵描いたりしてるが色塗る気力ない\(^o^)/
絵板に投下ー
男前な店長に触発されて店長描こうとしたんだけど
どうしてもコルダの金やんになってダメだったww
店長かっこいいです
>>759 GJ!!
王子様な従兄かっこいいよ従兄 (*´д`)
そしてスレンダーな客女に ハアハアハアハア(*´д`) (え?
>>759 GJGJ!
従兄のくせにカッコ良すぎる〜(´Д`*)
>>759 うわああああ従兄萌えーーー!!!
果てしなくGJです!!
763 :
名無しって呼んでいいか?:2009/03/02(月) 15:26:00 ID:dMvN1e8L
>>759 もしかして前の絵板でルパン従兄を書いてた人??
うまいなー!GJ!
これはあれだな。
客女が従兄の手を振りほどこうとする→2人してバランスを崩し抱き締めor押し倒しイベント発生、というお約束な展開と見た
それはそうと今日は雛祭りですよ。
従兄は嬉々として客女宅に押しかけてそうだ。ゲーム屋は…雛祭り特売とか?
誰か教えて。
絵板ってどこにある?
>>765 朝っぱらからなんというかち合いぶり
スレ内を「お絵かき掲示板」で検索するんだ
みんな上手だなあ
>>764 もう過ぎたけど雛祭りの分岐考えてみた
初めてだから上手く出来てるか自信がない
まあ日も過ぎてるしスルーでもいいですから
客女「フヒヒヒヒw雛祭りだって関係ナッシング!
私はいつだって乙女ゲ三昧だぜw
ワンコ後輩可愛かった次はツンデレ王子行ってやんよww」
(突然勢いよく扉が開き、大声とともに従兄が入ってくる)
従兄「きゃーくおーんなー♪ 一緒にひなあられ食べようぜーい!」
客女「ちょw勝手にくんなww出てけww」
従兄「いつもながら冷たいなww
…。
……。
………。(←ここまでずっと笑顔)
…………(´・ω・`)」(←寂しげな表情に。この顔文字で使い方合ってるよね?)
客女「お前がそんな顔してもときめかねーよwww」
(と此処で、床に落ちてたチラシを見つける客女)
客女「んあ? 何このチラシ? あれ、これっていつものゲーム屋じゃん。
って、雛祭り特別安売りセール(※女性限定)!?
あーそう言えばあれとかあれとか欲しかったけど高くて手が出なかったんだっけ!
これは行かねばwww待ってろ最萌え候補(達)www」
1,従兄は放っておいてゲーム屋へ行く!
→1a,売り切れちゃ意味ない、一刻の猶予もないわとばかりに走る
→1a−1,店員に会えたらいいなと思う(→店員)
→1a−2,新人くんに会いたいなと思う(→新人)
→1a−3,店長に会えるかもしれないと思う(→店長)
→1b,焦っても意味ないだろ、のんびり行こうぜとばかりに歩く(→眼鏡)
2,とは言ったもののやっぱり従兄の寂しげな表情が気になる
→2a,仕方がないので一緒にひなあられを食べてあげる(→従兄)
→2b,やっぱりこいつが気になるなんてあり得ん(→1ルート)
>>769 新人さん(゚∀゚)イラッシャ--------イ !!
久しぶりの分岐レスにワクワクテカテカ
自分も洗濯物干し終わったら何か書くかな…
ちょwwwお絵かき掲示板の店長ダンディすぐるwww
写真風なので、コンプリート率○○%で出てくるご褒美のトレカ風スチルとかそういうのっぽいね。
雛祭り分岐店員ルート投下するよ。
→1a−1,店員に会えたらいいなと思う(→店員)
(新たなる萌え確保のため、小躍りしながら自宅を飛び出す客女)
客女「じゃ、おかーさん行ってきまー!!」
母「はいはい、車に気をつけるのよー。(あら?さっき従兄君来てなかったかしら?)」
(その頃の従兄)
従兄「うはwwwこれ何て放置プレーイwwwwww (´;ω;)ウッ」
客女「さーて、どの二次元美少年美青年美中年をげtしよっかなー♪
パソゲ移植の魔物ゲにすべきか、いやオフィスで上司とラヴも捨てがたい……mjd萌えが多すぐるwww」
(スキップしながらゲーム屋に到着した客女。入り口で、ふと店員の顔が頭をよぎる)
客女「――今日はあの店員いるのかな……
って、ななな何で店員の顔が思い浮かぶかな?ゲーム屋=店員の条件反射?」
(思わず入り口で足を止めてしまう客女。そこへ、店外の掃除を終えた店員が通りかかる)
店員「また営業妨害してるわけだが。入るならとっとと入れ」
客女「くぁwせdrftgyふじこ!!??(ちょwww低音ボイスで不意打ちとかwwwやべえ今顔赤えwww)」
店員「はいはいふじこふじこ ┐(´ー`)┌ 乙女ゲーマー一名様ご来店ですよっと」
(呆れたように言いながら、さり気なく客女の肩に腕を回して店内に引っ張り込む店員)
客女「ちょwwwおまwww手www」
店員「うっさいwww店の前で立ち往生してるお前が悪いwww
……(消え入りそうな小声で)どうせお前は俺のことなんて見てないんだから、これくらいしたって良いだろ……」
客女「え?な、何か言った?」
店員「っ……何でもないっ!!」
客女(何でキレ気味!?(;゚д゚))
店員「お前のことだから、どうせ今日のセール品が目当てだろ。
そこの、やたらとピンク色のコーナーに並べてあるのがそうだから。さっさと選んで来い」
客女「あ、ありがと?(まだ機嫌悪い?)」
(店員の態度に不審そうな顔をしながらも、特売コーナーに向かう客女)
客女「ウホッ!いい男たち!
この品揃えの良さは異常www店長超GJwwwwww」
(ついさっきの不審そうな顔はどこへやら、嬉しそうにゲームを物色する客女)
店員(くっそ……あいつが二次元しか見えてないってのは分かってたはずだろうが……
…………いつまで経っても二次元に勝てない俺どんだけ orz)
客女「いやー、いい買い物したわwww店長流石だなwww」
店員「お買い上げありがとうございますたー。
(なんという笑顔の大安売り\(^o^)/
――結局、こいつの笑顔が見られたらどーでも良くなっちまうんだよな……重症だな俺も)」
(店員からゲームの袋を手渡される客女、何となく店員の顔を見つめる)
店員「?
どうした?」
客女「ん……いや、今日はあんたがお店にいたなあと思って」
店員「今日はシフト入ってたからな。
……なんだよ、客女。今日は乙女ゲーじゃなくて俺目当てですかwwwww
(どうせ、「ねーよwww三次元はねーよwww」とか返ってくるんだろ。俺自爆乙)」
客女「!!」
(ゲーム屋の入り口で不意に浮かんだ店員の顔と、今目の前にいる店員の顔が重なる。
無意識に、頬が紅潮する客女)
店員「……え?(反応がない?ただのs……じゃなくて客女顔赤くね?)」
客女「……っっ!!べ!別に!!あんた目当てで来たわけないじゃない!?
今日は萌え美男子共をげtしにキタだけだなんだからね!?
……(だんだんフェードアウト)で、でも別に店員に会いたくなかった訳じゃないっていうか、えっと……」
店員「(ツンとデレ同時に キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !?)お、おう」
客女「じ、じゃあ私はもう帰るから!(こ、これじゃ間がもたんwww)」
店員「――客女!」
(思わず、客女の腕をつかむ店員)
店員「俺、今日はそろそろ上がりだから。だからこの後――」
(そこまで言って、客女の持つ袋にはたと目が留まる店員)
店員「(一瞬忘れてたー―― orz)い、いや、何でもない。これから家で乙女ゲ三昧のお前に言うことじゃなかった。気をつけて帰れよ」
(今度は逆に、客女が店の奥に戻ろうとする店員の腕つかむ)
客女「な、何?言いかけて止めるなんて気になるだろうが」
店員「(ちょwww無意識上目遣いwwwビバ身長差)
……この後、向かいに新しくできた喫茶店に……お前を誘おうかと思ったんだよ。
最近、お前ほとんど毎日友達?とあの店覗いてからうちに来るから」
客女(ヲチられてたー !!(;´д`))
店員「でもお前、今日はこれから乙女ゲ消化だろ?だったr「いいよ」……は?」
客女「だ、だから!しょうがないから一緒に行ってあげるって言ってるの!」
店員「(ツンデレまたキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!)いや、いいのか?お前」
客女「た、たまにはいいでそ!?今日は、た、たまたま一緒にいてもいいかなって思ったりしないでもないの!!
(やべwww自分で何言ってるのか分からなくなってきたwww)」
店員「(一緒にって……mjsk(:゚д゚)フラグか?フラグなのか?)あ、ああ。……――それなら、一緒に行く、か?」
客女「……うん」
店員「じゃあ、ちょっと待ってろ。準備してくるから」
客女「40秒で支度しな!」
店員「無www理www最後の最後でそれかよwwwwww」
店員スチル「ツンデレ発動」ゲット!
おまけ
客女「雛祭りケーキプレートウマーw
ところで店員。」
店員「桃の香りかこれ。
何だ?」
客女「あのピンクの特売コーナーって誰が設置したの?」
店員「あー……そういや、店長と新人が何かごそごそやってたから、あの2人じゃね?」
客女「そ、そうなんだ。(あの、やけに凝りまくった乙女ゲネタ全開のコーナーがどっちのセンスか気になるYO……)」
店員ルート投下完了しますた。
やっと規制解除キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
絵板も、分岐も、店員ルートもgj!
コメント入れたくても入れられないこの消化不良な感じがやっと解消される!
店長描いてるのは同じ人?うますぐる!
そして店長への愛を感じたwww
>>771 店員ルートGJです!
ゲーム屋の品揃えが気になるwwww
乙女ゲ品揃えの豊富さは、客寄せならぬ客女寄せ…
地道な努力とみたw
776 :
771:2009/03/11(水) 00:20:45 ID:???
>>773-775 thx!
特売コーナーは、品揃えもさることながら飾りつけが乙女ゲ全開なのを想定していたよ。(デコレーションが〜〜とか書いとけば良かったね)
いずれにせよ、客女寄せwは意識してること間違いなしだね。あと、客女寄せ=他の乙女ゲーマー寄せで一石二鳥ウマー とか。
>>773 規制解除オメ!
今更だが
なんていいスレ
778 :
名無しって呼んでいいか?:2009/03/13(金) 12:03:14 ID:rBdCJ8jg
良スレ上げ
店長ルートか店員ルートで誰の趣味デコなのか分かるのかww
シナリオ誰か期待してる!
店員雛祭りルートGJ!!!
店員萌えるよ店員
腕掴み萌えツンデレ客女萌え
781 :
名無しって呼んでいいか?:2009/03/19(木) 03:14:46 ID:lGEdIxSp
ほしゅあげ
せっかくageられてるので(3日前だけど)雛祭り従兄ルート投下。
→2a,仕方がないので一緒にひなあられを食べてあげる(→従兄)
従兄「…………(´;ω;`)」
客女「(ちょ、従兄泣きそうな顔してるしwww……ちょっと言い過ぎたか?)
……分かったよもう。さっさと私の分のひなあられ頂戴。(ゲーム屋は後で行けばいいよね)」
従兄「ソウコナクッチャー!(*´∀)つ゚。゚ミ ヒナアラレドゾー!」
客女「立ち直り早!?」
(座布団とちゃぶ台を引っ張り出して、一緒にひなあられを食べる客女と従兄)
客女「うまwww今年もおばさんとお母さんの手作り?」
従兄「ああ。2人とも朝から張り切ってたな」
客女「だったら私も呼んでくれたらよかったのに。これでも西村姉よりは料理できるぞ」
従兄「殺人料理と比較スンナwww
何か、呼びに行ったら奇声が聞こえたから声かけるのやめたって、おばさんが言ってたぞ」
客女「(;´∀`) ラ、ライネンハ ガンバルゾー (やっべ、ワンコ後輩イベで萌転がってた時か?)」
従兄「それにしても、雛祭りが来ると思い出すなー」
客女「何を?」
従兄「ん。俺とおまえの初ちゅー」
客女「妄想乙」
従兄「だから妄想じゃないっての。……ほんとに忘れてんのか?」
客女「全 く 記 憶 に ご ざ い ま せ ん」
従兄「………………しょうがねえなあ」
〜〜従兄回想〜〜
(いつかの雛祭りの日、客女はまだょぅjもとい幼い)
幼客女「いとこおにーちゃん!」
幼従兄「客女、あんまり走るとあぶなわわっ」
(従兄、こけた客女に抱きつかれる)
幼客女「えへへ、ころんじゃった(*^∀^*)」
幼従兄「(う……客女かわいいなあ)だから言っただろ?こんどから気をつけなよ」
幼客女「きおつけるー!」
幼従兄「それで、そんなに急いでどうしたの?客女」
幼客女「あのね、きゃくおんなおひなさまなの!いとこおにーちゃんはおだいりさま!」
幼従兄「(客女、ひな人形が気に入ったのかな)おだいりさま?うん、いいよ」
幼客女「うん!それでね、きゃくおんないとこおにーちゃんのおよめさんになるの!」
幼従兄「へ?」
幼客女「おひなさまはおだいりさまのおよめさんだって、おかーさんがいってた!」
幼従兄「(おばさん……まちがってないけど……)
あのね、客女。大人にならないと、およめさんにはなれないんだよ」
幼客女「じゃあ、きゃくおんなおとなになったら、いとこおにーちゃんのおよめさんになる!」
幼従兄「……うん。大人になったらね」
幼客女「ほんと?いとこおにーちゃんだーいすき(*^∀^*)」
(客女、無邪気に従兄に抱きつく)
幼従兄「(微かに赤く染まった顔で客女を抱きとめて)うん、ほんと。やくそくね」
幼客女「やくそく?やくそくのちゅう?」
幼従兄「ええ!?」
幼客女「おかーさんがおよめさんになったときね、やくそくのちゅうしたんだって!」
幼従兄「(おーばーさーん……)ちゅうって……」
幼客女「やくそくのちゅうだめ?きゃくおんな、いとこおにーちゃんのおよめさんになっちゃだめ?」
(泣きそうな顔で従兄を見上げる客女)
幼従兄「そんなことないよ!……大人になったら、客女をおよめさんにする」
幼客女「ほんとにほんと?」
幼従兄「うん。やくそく、する」
(いつのまにか真っ赤に染まった顔でそう言って、従兄は客女にそっと口付けた)
客女母「うっわ従兄君真っ赤になっちゃって、可愛いわあ(*´д`) すかさず激写っ!(パシャパシャ)」
従兄母「あら、客女ちゃんったら案外押しが強いのね(*´д`) おもむろに激写っ!(パシャパシャ)」
客女父「……お義兄さん、うちの娘をよろしくお願いします……(`;ω;´) うっうっ」
従兄父「客女ちゃんみたいないい子ならいつでも大歓迎だよ。
って客女父君泣くのはまだ大分早いと思うよ!?ほらハンカチ(;´д`)つ□」
〜〜従兄回想終了〜〜
従兄「――と言う訳で、客女のファーストチュッv相手は俺だと。まあ俺の初チッス相手もお前なんだが」
客女「ぬあああああああ!!(お、思い、出、し、た……っ……!!)」
従兄「あの時おばさんと母さんが写真撮りまくってたから、アルバムひっくり返せばお前の襲い受け証拠写真が」
客女「た、頼むからやめれ……!!(何というベタなネタ……何考えてたんだあの頃の自分_| ̄|○)」
従兄「…………『従兄お兄ちゃんだーい好き』?」
客女「ぐはッ(MPダメージでけええええ!!)」
(頭を抱えて悶絶する客女)
従兄「いつでも嫁いでこいよー」
客女「だ、誰が!!」
(従兄、思わず掌底を繰り出した客女の腕を取るとそのまま引き寄せる)
従兄「(胸に収まった客女の耳元に唇を寄せて)じゃあ、俺はいつまで待ってればいい?」
客女「(耳を掠める従兄の吐息に反射的に身じろぐ)い、いつまでって……」
従兄「そろそろ我慢の限界かも知れないぞ、俺」
客女「んなっ……(な、何の我慢だ!?)」
(普段とどこか雰囲気(なぜか変換できた)の違う従兄に狼狽する客女)
(従兄、微かに笑って、戸惑う客女を解放する)
従兄「なーんちゃってーwwwww∩(^ω^)∩」
客女「てwwwめwwwえwww (#^ω^)」
(従兄、赤い顔の客女にポカポカ殴られながら、胸中でつぶやく)
従兄(……あれからずっと待ってるってのは本当なんだけどな、客女)
スチル「遠い思い出」ゲット!
大分前に出ていた、従兄と客女のファーストキッスネタを補完してみますた。
幼馴染キャラ+お嫁さんネタのコンボは王道だと思います。
従兄母と客女母は似た者同士の仲良し姉妹だと良いなあ。
初チューキタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!!
gj!
客女父、気が早すぎww
初チューイベントキター!!
幼馴染+初チュー+お嫁さんネタは王道コンボですねGJ!
物凄くときめいたよ、やっぱり従兄大好きだw
そして両親ズには笑わせてもらったwww
初チューGJ!
萌えすぎて電車乗り越しそうになったよ!
王道っていいなぁ
なんて素晴らしい萌えスレ
ローリングしてしまうじゃないか
GJ!
王道ktkr!
従兄最萌だー
789 :
sage:2009/03/27(金) 15:50:27 ID:unxetCD9
雛祭り従兄ルートに激しく萌えたので初めて絵板に投下してみた!
描いてる途中ではずかしくなってきたorz
すまん間違えた・・
791 :
782:2009/03/27(金) 22:17:27 ID:???
スレ住民に萌え萌えしてもらってメチャ嬉しいんだぜ (つ∀`) アリガトー !
>>789 切ない表情の従兄にグッとキた!GJ! (*´д`) ハアハア
そしてテレビ画面w芸が細かいww
店員「これ”乙女ゲー”ってジャンルだと店長が言ってたけど買っていく奴ブサイクばっかwきめえww」
何か久しぶりに1周目頃の店員を見たな
それはそうと、お絵かき掲示板の上目遣い(でも腹黒)新人ヤバスwww
こんな顔で「お願い」された日には、客女は絶対断れないんだろうなwww
いやいや、そこで断るのが客女だよ、二次元のためにwww
>>二次元のためにwww
あー、確かに新作乙女ゲの発売日とかならすごい勢いで「だ が 断 る」しそうだな客女wそしてリベンジを誓う新人
新人に押されまくりで客女タジタジなシチュも萌えるが、二次元のためならやたら漢らしい客女も良いwww
ホワイトデーはみんなちゃんと客女にお返ししたかな?
従兄と眼鏡と新人は手作りな気がするw
眼鏡はお礼においしい店を見つけたから行こうと言って
ちゃっかりデートしそうだ
>>796 ホワイトデーのお返しと称してドライブに連れて行く店長を想像して悶えてしまった
店員「お前なんか大嫌いだ!!二度と会いたくない!!今すぐ帰れよ」
客女「はあ!?なにそれ!!!いきなり何?!」
店員「言っただろ、嫌いだ!早く帰れ」
客女「は………?え、私…何かした…?」
店員「………………………………………………ばーか」
客女「え?」
店員「…ふん…………ばかだなほんと。じゃ、俺仕事だから。あと、カレンダー見ておくように」
客女「え?ちょっと!!…逃げた…………意味わかんない…ひどすぎる、いきなりあんなこと言うなんて………カレンダーが何よ」
手帳をペラ
客女「あ」
店員「エイプリルフールだよ…客女」
>>799 「大嫌い」「二度と会いたくない」「今すぐ帰れ」が嘘だとすると… (*゚∀゚) ムッハー !!
きめーんだよ、腐れゲーヲタ
ピンポーン
客女「はいはいはーい……っ!?」
新人「おはようございます、客女さん!」
客女「し、新人くん? って、なに、その格好、なんでウチの制服!?」
新人「今年度から、客女さんの学校に通うんです」
客女「は?」
新人「少しでも長く客女さんと一緒に過ごしたいですから^^」
客女「……!(はっ、そういや、今日はエイプリルフール!)」
新人「それで、一番最初に客女さんに新しい制服見てもらいたくて、来ちゃいました^^」
客女「……(エ、エイプリルフールだけど…、新人くんの場合本気でやりそうな気も…)」
新人「休み時間に、客女さんの教室に遊びに行きますね!あ、お昼ご飯は毎日一緒に食べましょう!^^」
客女「……(ど、どっちなんだ!?嘘か?本当か!?);」
新人「あ、朝は毎日迎えにきてもいいですか?^^」
客女「……(わ、わからねぇぇぇぇぇぇ)」
新人「客女さん?(ふふふ、動揺してる顔もかわいいですね)」
もちろん嘘だが、本気でやりそうな新人に悩まされる客女であった。
>>802 Sっぷりがにじみ出る新人萌え (*´д`*)
しかしその制服はどうやって手に入れたんだw
804 :
名無しって呼んでいいか?:2009/04/03(金) 14:16:52 ID:G8SdzPP3
本当、もっと伸びてほしいスレだ…
のびて欲しいけど荒らされたくないから あまり目立たないでほしいジレンマ
や…やっと規制解除キタ…!!
今さらだけど雛祭りGJ!!
初めてここ知って、まとめサイト見て萌えたw転げ回りたくなるほど萌えたww
くそっ従兄萌えるwww
>>807 またゲの世界へようこそwww
自分も途中参加でまとめサイト一気読みして萌え転がったクチだw
ここの萌濃縮率はホント半端ないと思うw
>>806 解除オメ!
動物に例えると店員は狐で新人はうさぎで従兄は犬のイメージ
>>809 めっちゃ嬉しそうに客女にじゃれつく犬耳従兄を想像してしまったじゃないか
わさび
812 :
名無しって呼んでいいか?:2009/04/27(月) 21:50:56 ID:3/TuGtFc
あ
813 :
名無しって呼んでいいか?:2009/05/07(木) 15:53:35 ID:XRJV9UHw
あわび
このスレ的に「び」と来たら美少年…だと終わっちゃうので美男子だな(二次元の)
久々に来てみたら新まとめサイト更新されてるね
まとめ人さん乙!
今気付いたんだけどまとめのタイトルキャラ毎に顔文字違うんだw
細かいな〜
そのニュース見て思ったけど、
別にソニーやら任天堂やら全会社の全ソフトをDL限定販売にするって言ってる訳じゃないのに何ファビョッてるんだろう
と思った。
新人「ですよねーw」
>>816のニュース見てちょっと小ネタ
店員「フーン( ´_ゝ`) ダウソ販売ねえ」
(自動ドアの開く音)
店員「いらっしゃいませー
――何だお前か、客女。今日もまた乙女ゲですかwwwww」
客女「あ……。今日は新作の予約で……」
店員「? お前今日、妙におとなしくないか?」
客女「妙にって何だ ヽ(`Д´)ノ ゴルア!!
って、そうじゃなくて……――て、店員」
店員「あん?」
客女「その……げ、元気?」
店員「??? 元気も何も見ての通りな訳だが。
やっぱり今日のお前、何か変だぞ。産業廃棄物Aでも食ったのか」
客女「食うかバーロー (#^ω^)
だ、だって……ニュース
>>816で……」
店員「あー。何だ、この店の心配してくれたのか?」
客女「ぅ……(赤面)わ、悪い?」
店員「そうかそうか。そんなに、俺に会えなくなるのが寂しいと (・∀・) ニヤニヤ」
客女「だ、誰がっ!?」
店員「……客女」
客女「何よ!?言っとくけど、あんたのことなんてこれっぽっちも――」
店員「ありがとな」
客女「!! ……ば、馬鹿っ……(いきなりそんな笑顔は反則だよ……)」
店員「それに、例えこの店にいなくても俺は――」
新人「客女さんに心配してもらえるなんて、僕感激です ^ ^ ^ ^ ^ ^」(勢い良く客女に抱きつく)
客女「ひゃあ!? し、新人くん!」
店長「こんな良いお客さんに来て頂けるなんて、店長冥利に尽きるね (´ー`)y-~~
ま、しばらく(スレが落ちない限り)は心配しなくても大丈夫だと思うけどね」
客女「店長さん!(ほっ……)」
店員「オマイラ…… (´А`)
ああ、もう!新人!いつまでくっつてるんだよ!?さっさと離れろっつの!」
新人「い や で す ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^」
店員「おまっ……!」
店長(青いねえ……(´ー`)y-~~)
>>818 GJ!!!!
皆客女大好きだと良いよww
820 :
名無しって呼んでいいか?:2009/06/27(土) 22:24:18 ID:Mb+A8Xiz
客女ママン「客女ー、おかーさんペットに目覚めちゃったー」
客女「ちょwwwママン唐突過ぎwww」
客女ママン「だってこの頃おとーさん可愛くないんだもの。加齢臭かしらね?」
客女パパン「ママ…ウッ(´;ω;`)メンズビオレ買ってくる…」
客女「ママンどうしたwwwパパンがニンジン残したのがそんなに気に入らなかったのかwww」
客女ママン「やーねぇ、そんな事ちっとも、ええ全く怒ってませんとも(゚益゚)」
客女・客女パパン「!!」
客女ママン「あらヤだ顔が。もー、客女っ、どの子がいいと思う?」
1.いつもは素っ気ないけど、夜中にそっと足元に…。お前(家族)は俺が守る!な柴犬。
2.自分の容姿を最大限に利用しますが何か^^?僕だけ愛して。飼い主に近付く男は許すまじ。腹黒シェットランドシープドック。
3.いつの間に住み着いたの!?自分の面倒は自分で見る、たまに撫でてくれりゃあそれでいい。ちょっとお年を召した野良にゃんこ。
4.きっかり7時に起こしてくれます。起きたまえ!ご飯を用意して学校の準備をしなきゃ間に合わないだろう!回し車ハイスピード、ゴールデンハムスター。
5.いつでもどこでも客女の傍に…夜は布団とお風呂に忍び込んじゃうぞ☆客女一直線、僕には君しかいないんだ。サーセンwwwゴールデンレトリバー。
初めて投稿してみる。
携帯だから読みにくかったらごめんなさい(´・ω・`)
イメージも違ったらごめんなさい…orz
うおーまだあったのねスレ
久々によみかえした
822 :
名無しって呼んでいいか?:2009/06/28(日) 21:58:50 ID:59RtzYXR
店員(cv杉山紀彰)
新人店員(cv福山潤)
に頭の中で変換された
えー
>>822 そういうのは人それぞれだから、言うのはヤメレ
キャラのボイスイメージは、スレ住民十人十色なことになってるんだろうな。
初めてここ読んだ時は、当時やってたゲームのキャラと店員・委員長がやたらかぶって見えて、
またゲwスレの台詞まで脳内フルボイス再生されてたw
>>820 GJ!
客女ママン強すぎるw
キャラとペットの対応いいね(*´д`)
これの続きは、ママンがペット入手→キャラ登場とか、
客女悩む→誰かを思い浮かべる、みたいな流れにすればいいのか?
客女「やべwwwペット癒されるwww(でも、こいつ誰かに似てるような……?)」
てな感じで。
>>825 ありがとう、思いきって書き込んで良かったよ(´∀`)
続きは何でも良いんだ!
ペットとガチで張り合う店員(「客女(ご主人)は俺が守るんだ、どけ犬っころ(ニンゲン)!!」)とか、
ペットと一緒に寝てたはずが起きたら新人だった(「おはようございます客女さん^^いくらペットだからって(僕以外の)男と一緒に寝ちゃダメですよ☆」)とか、
ペットにちゅーする客女見てペットに嫉妬しちゃう従兄だとか(´Д`;)ハァハァハァハァ/ヽァ/ヽァ/\ァ
おちつけw
興奮しすぎwww
>826の息遣いが今にも耳元で聞こえてきそうだw
壁|ω・`)<= 826
壁|)...スゴスゴ
>>831 いやまて
従兄なら最後の行は
ペットにちゅーする従兄見てペットに嫉妬しちゃう客女だとか(´Д`;)ハァハァハァハァ/ヽァ/ヽァ/\ァ
になるんじゃないかwww
何この良スレ♪♪♪♪久々に萌え転がってしまった!!!!
姐さん方、GJ!!!です。
最初、店員萌えとか思ってたのに、今は店長最萌え♪でも、みんなイイ!!
>>826の人気に嫉妬w
遅ればせながら、
>>820眼鏡ルート投下します
天城寺学園の学園祭準備と平行して書いてたら、思いの他投下が遅くなってしまった ヽ(;´ー`)ノ
→4.ゴールデンハムスター
客女「うはーハム可愛いよハム(*´Д`) ママンGJ!」
自宅でハムスターと戯れる客女。と、そこへ呼び鈴の音が聞こえてくる。
客女「ん?客か…って今ママン買い物に出てるじゃん」
一旦ハムスターをケージに戻し、ぱたぱたとインターホンに向かう客女。
客女「はーい、どちら様ですかー?」
???『すみません、客女さんはご在宅でしょうか。僕は同じクラスの――』
客女「えっ、眼鏡?ちょっと待って、今開けるから」
客女、自宅のドアを開けて眼鏡を招き入れる。
眼鏡「君だったのか、客女」
客女「うん、今ママンが出かけてるから。留守番中であります (`・ω・´)ゞ ビシッ 」
眼鏡「……君ひとりでか?」
客女「イエス。あ、玄関で立ち話もなんだから上がってよ」
眼鏡「い、いや、しかし……」
客女「遠慮すんなって。眼鏡らしくないなあ」
眼鏡「君は普段、僕をどういう風に見ているんだ」
結局、客女宅の居間に通される眼鏡。
客女「で、今日はどうしたのさ」
眼鏡「ああ。これを届けるように女友さんから頼まれたんだが」
そう言いながら、カバンから1枚のプリントを取り出す眼鏡。
客女「うおっまぶしっ!何この数字まみれの紙」
眼鏡「見ての通り数学の宿題だ。君が教室に忘れて行った、な」
客女「 ('A`) 」
眼鏡「そんな顔しても駄目だ。
それと、プリントを受け取ったら携帯に電話してほしいと女友さんが言っていたぞ」
客女「ぬ、電話?なんだろ?」
客女、携帯電話を取り出し女友に電話をかける。
客女「女友の番号っと……(トゥル…ピッ)取るの速www女友?」
女友『よし来た押し倒せ』
客女「ナンデスカイキナリ」
女友『何って、あんたの三次元強化計画ですよ』
客女「 (゜Д゜) ハア? 」
女友『だってあんたこのまま放っとくと、押しに負けて従兄ルートに突入しそうなんだもん。
それだけは阻止したいわけよ親友としては』
客女「(何で女友に嫌われてるんだろ従兄……じゃなくて)そのルートはないから」
女友『あんた相変わらず自覚ないわね……この女主属性が』
客女「え?何?」
女友『何でもない。
で、分かった?今日はちゃんと真人間と親睦を深めること!あわよくば押し倒しイベを起こすこと!!』
客女「む、無茶言うな!て言うか、何で眼鏡!?」
女友『あんたってば、本ッッッ当に自覚ないわけね。
もういいから。とにかく、あんたのフルコンプセーブデータの命が惜しくば上手いことやるのよ。
あと、ちょっと眼鏡くんに替わってくれる?』
客女「またそれかディスカ! ヽ(`Д´)ノ 反則だから!!あー、もう……眼鏡、女友が替わってだって」
眼鏡「僕にか?もしもし、女友さん?今客女にプリントを届」
女友『頑張ってね眼鏡くん!て言うか超頑張れ!客女、基本的に押しに弱いから!
ポイントは ヒット アンド ノ ッ ト アウェイ よ!ガンガンいこうぜ!!』
眼鏡「な、女友さん!?一体何のこ」
女友『じゃ、そう言うことで!客女があの従兄に盗られたりしたら恨むからね!(プチッ)』
眼鏡「盗……?ちょっと待ってくれ、女友さん!?」
微かに頬を赤らめつつ慌てる眼鏡。
電話が切れたことが分かると、呆れたように頭を振って携帯電話を客女に返す。
客女(何だったんだ女友……!何故か眼鏡まで焦ってるし(⊃Д`;) キマズイヨー )
客女「(な、何か和むネタはないか… (゜Д゜) ピコーン ! )そうだ、眼鏡!」
考え事をするように客女を見つめていた眼鏡、はっとして返事をする。
眼鏡「どうした、大声を出して」
客女「眼鏡、動物好きだったよね?」
眼鏡「まあ、嫌いではないが」
客女「おkおk。最近ママンがハム太郎買ったんだ。超癒されるから眼鏡も戯れていかない?」
眼鏡「ハム太郎……ハムスターか?ああ、そうだな。見せてもらえると嬉しい」
客女「よっしゃ。見るだけじゃなくてナデナデシテー。じゃ連れてくるね」
客女、いそいそと立ち上がろうとした拍子にバランスを崩し転びそうになる。
眼鏡「客女!?……っ……!」
とっさに手をのばす眼鏡。勢い余って、客女へ覆い被さるように倒れ込む。
客女「うわっ!?(マジで押し倒しイベ キタ ━━━━━━ (゜Д゜;) ━━━━━━ !? )」
眼鏡「ッ……!」
二人分の派手な転倒音が消えた後は、しんと静まりかえる室内。
客女、反射的に見上げた眼鏡の顔に、違和感を覚える。
客女(あれ、眼鏡の眼鏡がない?さっきのでどっか飛んでったのか?)
思わず眼鏡をじっと見つめる客女。
客女(……ぬう、こうして間近で見ると、眼鏡って案外整った顔立ちだよなあ)
二人の視線が交差した数瞬の後、眼鏡が静かに口を開く。
眼鏡「――眼鏡がないと、この距離でも君の顔がよく見えないな」
囁かれた言葉とともに客女の頬を優しくたどる、眼鏡の指先。
眼鏡「もっと良く見せてくれないか」
眼鏡の前髪が、さらりと落ちる。
客女「見せてくれって……ち、近いよ眼鏡!?」
眼鏡「近くなければ意味がないだろう」
客女「え、ちょ、待っ……!」
ゆっくりと、けれども鼻先が触れそうな程顔を近付ける眼鏡。
眼鏡「これくらい近ければ君の顔もよくわかる。――真っ赤だ、客女」
客女「!?!?」
あわあわとうろたえる客女の反応に満足したように、身を起こす眼鏡。
近くに放り出されていた眼鏡をかけなおすと、客女に向かって小さく笑う。
眼鏡「流石、女友さんは君の事を良く分かっているようだな」
客女「な、な、ナニガディスカ!?」
眼鏡「何でもない。
――……いや、そうだな。君には、『覚悟しておけ』とでも言っておこうか」
客女「 (;゜Д゜) !? 」
眼鏡「ほら、ハムスターを見せてくれるんじゃなかったのか?」
客女「えぁ?う、うん?」
眼鏡「ああ、その礼と言ってはなんだが、この後君の宿題を見てやろう」
客女「mjsk。あ、でもわざわざプリント出前してもらった上に宿題まで見てもらうのは……」
眼鏡「気にするな。今日は君の面白い顔も見せてもらったからな。その分も込みだ」
客女「面白い……って、眼鏡酷っ!ドS!」
眼鏡「……それはもっと酷くしてほしいという意思表示だな?」
客女「今行くよハム太郎!!!」
慌てて部屋を出ていく客女。
その背中を追う優しい視線の意味を、客女はまだ、知らない。
眼鏡「もっと二人きりでいたかったからだと言ったら……どんな顔を見せてくれるんだろうな、客女」
スチル「素顔の眼鏡と二人きり」ゲット!
840 :
835:2009/07/13(月) 22:11:50 ID:???
投下完了
眼鏡の眼鏡を小道具にするとエライややこしくなることが分かりますた
>>835お疲れさま!!!萌ますた♪♪♪
眼鏡いいねー。いつの間にか押しが強くなっちゃってカワユスwww
ハムスターを可愛がる客女テラカワユスwww
フヒヒ、メガネとのフラグなぞ、俺がへし折ってくれる!!
客女のセカンドちゅうは誰にもわたさぁぁぁぁぁぁぁんッッッ!
フラグって言っても通じなさそうだな、眼鏡は
眼鏡「フラグ?…旗…?がどうかしたのか?」
客女「な ん で も な い か ら ! ! !(#゚д゚)」(言いつつも従兄を鉄拳制裁)
従兄「ぐはっ!!(*´д`)」(殴られつつも客女に構ってもらえて嬉しそう)
とか
>>826のペットとガチで張り合う店員とか、ペットと一緒に寝てたはずが起きたら新人だったとか、
ペットにちゅーする客女見てペットに嫉妬しちゃう従兄だとかが読みたいです先生
>>844 ペットとガチで張り合う店員萌える
勢い余ってうっかり「俺とソイツとどっちを選ぶんだ」みたいなことを口走って慌てればいいよ
お久しぶりです
>>826です(´Д`;)ハァハァ呼んだ?
嫉妬従兄を今晩か明日位にでも投下させていただきます(´Д`;)ハァハァ
携帯なので、手間取るかもしれませぬがお許しください姐さま方(´Д`;)ハァハァ
そして、素敵な眼鏡ルートをありがとうです(´Д`;)ハァハァ
>>846 wktkしながら待ってる
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・)
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
→5.ゴールデンレトリバー
我が家 に 子犬 が やって きた!
客女「ちょっwもふもふもふもふ(*´Д`)ハァハァ」
わんこ「ひゅんひゅん」
客女「萌え死ねる!ちっちゃいと鳴き声もちゃんと出せないんだな…」
ママン「客女ばっかりずるいわよっ。次おかーさんの番なんだからっ」
客女「サーセンwwwほいママン。」
わんこ「!!(゚Д゚)」
ママン「あら子犬ちゃん…?」
わんこ「U´;ω;`)ブワッ ヒーンヒーン」じたばた
ママン「……客女ばっかりモテてずるーいっ!」
客女「フヒヒ、サーセンwww」
ママン「この悔しさ、従兄君に客女の寝顔写真あげて晴らすしかないんだからー!」
客女「ち ょ っ と 待 て」
ママン「そういえばこの子犬ちゃん、何だか従兄君に似てるわね。
お名前、イトコ君にしちゃうー?ねーイっちゃん!」
わんこ「U・ω・U?モキューン」
客女「ちょwお前、訳もわからず返事をするなwww」
ママン「イっちゃん決定ー!客女、ちゃんと面倒見るのよ。」
客女「おk。だがその前に、ネガごと写真を渡してもらおうかママン。」
ママン「デジカメだからネガはないのーwww」
客女「肖像権の侵害ッ(^ω^#)」
従兄「客女への愛の炎が翼となる…って、ん?」
(ドア越しに聞こえてくる客女の声)
客女『ああもう、萌え!』
従兄「(何だゲームか)おーい、入る…」
客女『アッ−!』
従兄「!?」
客女『ちょ…んっ』
客女『くすぐった…から…ねぇ…』
ドアノブを掴んだまま完全に固まる従兄。
従兄「(俺の客女包囲網を掻い潜ってこんなに親密になれるヤシが!?店員は無理だろう、店長…いや新人か!?
もしやピザ屋の宅配…誰√なんだこれは!!いやそれも大事だが客女の2ndちゅうが奪われたか否かという問題でもあり云々)」
客女『イトコや、め...っ、』
従兄「うわああぁぁぁぁ早まるな俺ーッッッ!!!!!」(ドアを思いっきり開ける)
わんこ「U・ω・U モキューン」
客女「え?従兄?ってイトコ!くすぐったい!」
従兄「え?子犬…って何してるんだ犬ーッ!!」
客女の顔を舐めているわんこを引っ剥がす従兄。
従兄「可愛い子犬の皮を被って客女を襲うなぞひゃくまんね…」
客女「妄 想 乙 ッ !!」
客女の華麗なる踵落しが綺麗に決まった。
従兄「……成程、こいつがおばさんの言ってたイっちゃんね。」
わんこ「(`・ω・´)モフッ」
従兄「よしわんこ。俺の名前をやったんだ、俺に永遠の忠誠を誓…」
客女「聞 こ え な い な ぁ ?(゚三゚)」
従兄「スミマセンデシタ」
わんこ「U゚Д゚;U モ、モフ」
わんこを従兄から取り戻し、守るように抱き込む客女。
客女「もー!従兄、本当に笑えないんだからね!
イトコの悪影響になることはやらないで!」
ねー?といいながら、わんこのおでこにちゅうする客女。
従兄「あああああ客女からのでこちゅう…」
目を潤ます従兄を、にやりと一瞥して
客女「イトコは子どもだから下心なんて持ってないし!ねー?」
モキューンと鳴いたわんこの鼻に軽いキスを落とす客女。
従兄「――じゃあ、」
客女「あ」
従兄が徐に、客女の腕からわんこを取り、同じように鼻先にキスを落とす。
客女の腰を取り、寄せる力を利用して客女の耳元に顔を寄せた。
従兄「大人の従兄としては、下心満載の2ndキスを所望する。」
客女「ばっ……!」
ばかじゃないの、と続けようとした声は従兄の唇に呑みこまれた。
どれ程の時間が経ったのか客女にはわからなかったが、従兄に翻弄される時間は果てしなく長く思えた。
唇が離れる間際、ついでとばかりにぺろりと舐められ、更に客女の顔に血が上る。
従兄「―客女、可愛い」
ニッと間近で目を覗き込まれ、瞬間的に拳を繰り出そうとする。が、逆に手を握りこまれてしまう。
客女「〜ッ!」
従兄「言っただろう?大晦日に。今年は手加減なしで行くぞって。」
客女「っそれは……(あ、言ってたな確かに…サバイバルで忘れかけてた)」
従兄「お前の事だから、海山サバイバルで忘れたんだろうけど。」
客女「ギクリ」
従兄「と、言うことで手加減なしでいくからな。
今まで手加減させた分、――覚悟しておけよ、客女。」
つっと首筋から髪の毛をなぞる様に撫でられ、首をすくめる客女。従兄はそんな客女をしょうがないな、というように苦笑して見つめる。
不意に客女の気まずい雰囲気を一掃するかのように、いつも通りの笑顔を浮かべる。
従兄「さって、心置きなく客女を落とすために、ことみタソを再攻略してくるお⊂(^ω^)⊃バイバイキーン」
客女「確かにCLANNADは名作だが…て(゚Д゚#)ゴルァ!!
私の2ndキス返せー!!!」
従兄の高笑いがフェードアウトしていく中、へたりと床に座り込む。
客女(い、従兄って、意外と嫉妬深かったのか……)
この後、しばらくわんこを見ては、赤面を繰り返す客女が見られたのであった。
わんこ「U・ω・U?モキューン」
イベント必須条件:大晦日の年越しそばイベント
スチル「わんこへのでこちゅう/下心満載の2ndキス」get!
>>826です(´Д`;)ハァハァ
従兄√投下完了です。
こういうの書くの初めてなんだけど、これでよかったのかな?(´・ω・)
ちょっと途中から、従兄が勝手に動いてしまって危うくR18追加ディスクが登場するかと思ったwww
従兄のイメージぶち壊してたらごめんなさい…orz
>>852 投下乙!
積極的すぐる従兄に床ローリングしたw
このルートだともう、セーブデータのアイコンが従兄になってそうな感じだねw
ところで、客女1stキス→幼少雛祭り、2ndキス→眼鏡登場時(事故チュー)とすると、今回は3rdキス?
>>253 従兄ルートでは2ndチッスって事でいいんじゃないのかな?
ともかく従兄ルート投下乙
従兄もいいがワンコに萌えたwww
>>855 成程
それにしても (゚∀゚) イイ !! 従兄イベントですた
最後、客女のために道化に戻る従兄萌えw
大事にされてるなあ、客女(*´д`)
ちまくてちゃんと鳴けないわんこも萌え(*´д`)
何このスレ素敵すぐる
妄想がふくらみそうで怖いw
>>852 乙、萌え転がっちまったぜ
男前な従兄に(´Д`;)ハァハァした
>>853-
>>857 みんなに(´Д`;)ハァハァをお届けできたみたいで嬉しいよ!
まさかのわんこ萌の流れにふいたwww
わんこは大きくなっても子犬時と変わらず、客女大好きアピールで従兄を嫉妬の渦に巻き込めばいいよ!
従兄のイチャイチャタイム(死語)にも
わんこ「ウヒョー遊んでる!僕も!!僕も!!ヾ(*゚Д゚*)ノ」
わんこの巨体が宙を舞う。
客女「ちょっwww」
従兄「ぐふぁっΣ(゚д゚;)」←腰にわんこ激突
って感じで。
客女は嫉妬した従兄に翻弄されるわけですね
萌えが冷めないうちに自分も店員√で初めて作ってみた
姐さんたちの素敵レスを生かしきれなかった残念な結果に仕上がったぜ
そんなんでも投下おkだろうか…?(´・ω・`)
>>859 ヘイ カモン ! >щ(*´д`*щ)
そこに萌えがあればおkだと思うんだ 超期待してる
じゃあ投下してみるぜ(`・ω・´)キリッ
携帯なんで読みにくかったりしたらスマソ
→1.柴犬
客女「犬って言ったら他に思い浮かばないしw」
店員「いらっしゃいま…って今日もまた乙ゲですかwww」
客女「ちょw久しぶりだなそれwwねえ、イ壬天犬ある?」
店員「お、お前が乙ゲ以外をやるなんて…!熱でもあるのか?それともついにおかしく…」
客女「一体私を何だと(^ω^#)今度うちに犬来るからシュミレートしとこうと思ってさ」
店員「イ壬天犬でシュミレートするくらいなら本読めよwww」
客女「サーセンwwその手があったかwww」
店員「しょうがないヤシめw俺さ、昔犬飼ってたから色々教えてやれるけど…」
客女「本当に?じゃあ犬が来たら連絡するから教えて。ね、お願い!この通り!」
店員「お、おう(親密度アップのチャンスktkr)それにしても…」
客女「何よ、じろじろ見て」
店員「いや、お前も一応普通の女の子なんだなって(お願いがちょっと可愛いかった)」
客女「一応って失礼な…あ、お金浮いたしゼーット買ってアフォ更正しようかなwwフヒヒwww」
店員「やっぱり前言撤回する、全力で(^Д^#)」
連絡が来た週末、約束通りに客女の家を訪ねる。
チャイムを鳴らせば柴犬を抱いた客女が店員を迎えた。
客女「いらっしゃい。ほら、アンタもこんにちはー」
わんこ「わふぅ…U・ω・Uノ」
店員「へえ、まだまだ小さいじゃん。よしよし、可愛いな」
店員は柴犬の頭を撫でる。
ちらりと客女が表情を伺えばそこには目を細めて柔らかに笑う店員。
客女「(ハイ、さっそくスマイル0円頂きましたw)ほら上がってよ、お茶入れる」
店員「ああ。そうだ、玩具とかもう買っちまった?お古でよければこれ」
客女「え、いいの?でも…」
店員「もう使わねえからもらってくれると嬉しいんだけどさ。その…迷惑か?」
玩具の入った袋を差し出したまま珍しく弱気な顔の店員。
客女「(あれ何このときめき…相手は店員だ、落ち着け私ww)いや、あの…え、遠慮なくもらう。ありがとう…」
店員「よかった。よーし、それじゃあさっそく遊んでやるか!」
わんこ「ヾU*´∀`*Uノシ」
その後店員に色々とアドバイスを聞き、さっそくリビングで柴犬と戯れ続ける客女。
それを見つめる店員は仏頂面だが客女は柴犬に夢中で気づかない。
わんこ「きゃうーんヾU*・∀・*Uノシ」
客女「何この生き物可愛すぎるw萌え!禿萌え!」
店員「…なあ、そんなにソイツと遊ぶのが楽しいのか?」
客女「ん?」
店員「だから!俺といるのに何でソイツばっか構って…って、何言ってんだ俺は…orz」
客女「……。へー、アンタ妬いてんの?」
店員「な…っ!そんな訳ないだろ!(*`Д´*)バーヤバーヤ」
客女「はいはいツンデレ乙ww嫌なら嫌って素直に言ったらいいのにwwwねー?」
わんこ「きゅうん?U´・ω・U」
店員「……」
客女「あー、おまいは本当に可愛いよ(*´Д`)ハァハァ」
店員「…ったら…」
客女「え?」
店員「嫌だって言ったら構ってくれんのかよ…」
客女「店員…?」
店員「新人みたいに可愛くもないし、店長みたいに大人でもないし!」
わんこ「きゃいん!U´;Д;U」
客女「ちょっと、大声出すからわんこが驚いて…っ!」
客女の肩を掴み無理矢理目を合わせる店員。
柴犬は驚いて2人から離れた所へ逃げ出す。
店員「俺が嫌だって言ったらお前は聞いてくれんのかよ…!」
客女「て、店員…」
客女は戸惑っていた。
告げる彼の声は切なげな色を含んでいる。
合わせた瞳だけが妙に真剣で調子が狂う。
なんだか違う彼に軽口を叩けるはずもなくて押し黙ってしまう。
頬をほんのりと赤く染めた客女を見つめながら、店員は内心しまったと一人ごちた。
慌てて何か声をかけようと思ったが、客女を見て言葉を飲み込んだ。
膝の上で握られている客女の拳に手を添えれば客女の体がびくりと跳ねる。
客女は思わず目を閉じた。
店員「(意気地なしの俺にはこれが精一杯だ…)」
客女の前髪を震える指でそっと掻き上げると唇を寄せた。
触れ合う場所が妙に熱く感じる。
ちゅ、と控えめな音をさせて額から離す。
気恥ずかしいのに耐えかねて店員は背を向ける。
客女は少し寂しさを覚えながら、同じように背を向けて店員に寄りかかった。
店員の肩が揺れたが何も言わない。
代わりに店員は自分の手をそっと客女の手に重ねた。
申し訳程度に指を絡めて手を繋ぎ合う。
どうにもこの心地よい空気にしばらく浸っていたかったのは同じだったらしい。
柴犬が寄り添う2人の周りをきゃんきゃんと鳴きながら走り回るのはそれからすぐ後だった。
スチル「精一杯のキス/背中合わせのふたり」ゲット!
>>859ですが投下完了です
書き忘れてたが
>>861は自分なんだぜ…orz
こんなんだがよかっただろうか…
店員が似非すぎてジャンピング土下座しそうです
お詫びにもならんがボツにしたやりとりと分岐置いていきます
煮るなり焼くなり(´Д`;)ハァハァするなりしてやってください
やりとり
客女「帰れ、今すぐ帰れ。さもなくば埋めてやる」
店員「サーセンwww」
ボツ分岐
1.店員を構う→襲い受け客女
客女「ふーん…じゃあアンタ構ってあげようか」
店員「…は?」
客女「赤くなっちゃって、ばっかじゃないのw」
2.放置して子犬と遊ぶ→店員ハグ
店員「犬ばっか見てないでこっち見ろよ!」
客女「ちょっ、何を…」
店員「いいから、少し黙ってろよ…」
>>866 リアルタイム キタ ━━━━━━ (*゚∀゚) ━━━━━━ ! 投下乙でした!
わんこと聞いてまずニンテン犬をげtしに行く客女w
店員の不器用な嫉妬にニヨニヨが止まらんwww
>店員「新人みたいに可愛くもないし、店長みたいに大人でもないし!」
って、店員なりに気にしてたんだな
>>866のネタも萌えるw ボツなのがモッタイナス
(2の店員ハグが店員ハゲに見えたのは内緒だ orz)
>>858 ゴールデンレトリバーってかなりでっかくなるんだよな
客女を押し倒しつつじゃれまくるわんこと嫉妬全開の従兄www (*´д`*) ハァハァ
久しぶりに覗きに来てみたらステキなワンコ話しがwww
従兄ルート&店員ルート投下乙です!
犬も従兄も店員も客女も萌えすぐるwww
久しぶりにお絵かき掲示板に従兄来てる!GJ!
お絵描きにいっぱい人きてほしいな…
お絵かきの従兄テラ萌エス(´Д`;)ハァハァ
残るは新人と店長ですね。
店長は、客女ペットのぬこと協定を結んで客女を落としにかかりそう。
店長「お前さん、キャットフードばかりじゃ飽きんか?」
ぬこ「(チラッ)…ナーン」
店長「物は相談なんだが、俺が来た時はなるべく俺の近くに居るっつうのは?」
ぬこ「…」尻尾パタリ
店長「いやな?俺の家にも猫が居るんだが、今まではそいつに会いにお前のご主人は来てくれてたんだよ。お前さんが来てから、めっきり足が遠退いてなぁ…」ぬこ「(フンッ)」←鼻息
店長「お前さんを責めてるんじゃないぞ?…ただちょっと、お前さんのご主人と触れあう機会をだな…。」客女「てんちょー?何してんですか?」
店長「あ、いや…!」
ぬこ「ナーン(・∀・)ニヤニヤ」
って感じで。
872 :
名無しって呼んでいいか?:2009/08/02(日) 13:33:23 ID:izaEhQDB
871ツマンネ
書き込むな
久しぶりにきたら従兄&店員きてる!!!!!!
どっちも禿萌えたんだむしろ萌え死んだ
従兄の2ndも店員のでこちゅぅも一人で奇声を発した
GJでした!
>>871 猫に相談ってどこの金やんwww
だがそんなシチュは大好きだ
>>871のネタを改変して店長ルート書いてみた
イメージ違ってたらごめん
→3.野良にゃんこ
吾輩はぬこである。名前はジャイアント松竹梅。
吾輩の主人は、吾輩の腹をなでながら一日の出来事をぽつりぽつりと語るのが日課である。
職業は店長だそうだ。
ひところは随分と寂しげに溜息をつく日々を送っていた主人だが、今は随分と心持ちが明るくなったようである。
主人が客女という女――主人よりいくらか若く思われた――を連れてきたときは、特段嬉しそうな顔をしていた。結構な事である。
その主人がちかごろはまた、ふいと溜息をつく日が増えた。どうやら吾輩のあずかり知らぬうちに何事かあったらしい。
主人の憂い顔には気が滅入るが、その原因が分からぬうちにできる事と言えば、せいぜい主人の膝の上で甘える事――こうすると、少しの間主人の溜息が止む――くらいである。
さて、主人の憂鬱を案じてばかりいては身がもたぬ。吾輩は主人の居ぬ間に散策を決めこむこととした。表通りまで脚を延ばせば知った顔のひとつとも出くわそうというものである。
はたして、吾輩は主人の邸からいくらも行かぬうちに通りを行く旧知の野良を見出した。ナーンと声をかければ、友もナーと鳴いて、吾輩のいる生け垣の陰まで歩いてくる。
近くに寄ってみれば、友に首輪の巻かれているのがわかった。野良は首輪を身に着けぬから、彼も人間の邸を自分の住家と極めたのであろう。
しかし、妙なこともあるものだ。彼の首輪に残る人間の匂いに、吾輩は憶えがあったのである。
*****
客女「わざわざ家まで送ってもらっちゃってサーセン!」
店長「もののついでだからな。気にするな」
客女「せっかくだから今日は上がってってくださいよ!このところちょくちょく送ってもらってるからお礼したいし」
店長「気にすんなって言っただろ。
袋の中のそいつを早くプレイしたくて堪らん!って顔してるお前さんを引き留めたりゃせんよ。
ただでさえお前さん、主人公の名前決めるのに30分はかかるタチなんだから」
客女「あ、このゲームだとOPムービーを繰り返し見て歌詞を憶えるからもう30分……じゃなくて!」
ママン「客女ー?お客なのー?
あらあら。こちらの、おとーさんより よ っ ぽ ど ダンディな方はどちらさま?」
客女「ママン!」
パパン「母さん……(´;ω;)」
客女「まだ夫婦喧嘩中かよ ('A`)」
店長「あー、どうも。この先のゲーム屋の店長です。お嬢さんにはいつもごひいきにして頂いてまして」
ママン「あら、客女が良く話をしているゲーム屋さんの?いつも娘がお世話になってます」
客女「ちょ、ママン、余計な事言わなくていいから!」
店長「へえ……」
客女「おま、店長!ニヨニヨすんな!(ママンがいなければゴルアできるのに!)」
ママン「んもう、客女ったらお客さんに失礼しちゃダメでしょ!
ごめんなさいね、店長さん。この子照れてるだけですから。気を悪くなさらないで?」
客女「だ、だからママン!!」
店長「ええ、お嬢さんが照れ屋だってのは良く分かってますよ。」
客女「どさくさに紛れて何言ってるかー!?」
ママン「あらあら、店長さんたら。それじゃ客女、ちゃんと店長さんをおもてなしするのよ?」
客女「元よりそのつもりだっての!ヽ(`Д´)ノ 」
ママン「よろしい。ゆっくりしてらしてね、店長さん」
店長「え?いや俺は…………まあ、いいか……」
*****
店長「パワフルなお袋さんだなー(そーいう所が似たのか)」
客女「うっ……お、お茶だしますからとりあえず上がってください……」
店長「おう。…ん?」
ジャイアント松竹梅「ナーン」
ぬこ「ナーン」
店長「ジャイアント松竹梅じゃねえか。そっちの猫は――」
客女「あれ、散歩してたのか、ぬこ」
店長「なんだ、お前んちの猫か」
客女「うん。野良にゃんこだったんだけどママンが気に入って飼うことになった。店長のとこのぬこと友達だったんだな」
客女「ほらおいで」
ぬこ「なうー……(・ω・) ゴロゴロ」
店長「随分懐いてるな。ホントに野良だったのか?」
客女「何かこいつとは気が合うみたいで。最近は毎日にゃんこ三昧ですYO! (*´∀`)ノシ ナデナデ」
店長「…………それで…最近……」
客女「ん?なんすか?」
店長「……いいや、何ンも」
ジャイアント松竹梅「……ナー……(・ω・) ジー…」
ぬこ「ナ?(・ω・)」
*****
ぬこ「なうー……」
客女「あとで遊んであげるから待ってろよぬこ(*´∀)ノシ
さて、座布団はと。お茶も――」
店長「…………」
店長「――……客女」
客女「なんすか?あ、お茶菓子だったらうひゃあ!?」
客女「て、店長っ!?いきなり腕ひっぱらないでくだs近!?(何だこの体勢 (;゜Д゜) !? )」
店長「なあ、いつもお袋さんにどんな話をしてるんだ?――うちの店の事」
客女「どんな話……って……」
店長「店員二人(あいつら)のことか?」
客女「アイツラ?……店員とか新人くん?そ、それもあるけど……(あと品揃え良杉GJとかか?)」
店長「ふーん……」
客女「ちょ、な、何で更に近っ (;゜Д゜) !?!? 」
店長「俺としちゃあ――」
客女「て、店長っ!耳元で喋るの止め…っ…!(低音ヴォイスが腰にくるから!!)」
店長「あいつらなんかよりよっぽど男前の店長さんの事だけ、話してて欲しいんだけどな」
客女「自分で言うな!!……ッ!?!?(今…耳に、唇、が…!?)」
店長「――この程度で真っ赤になっちゃってまあ。本当に可愛いな、お前さんは」
客女「――〜〜ッ!!このセクハラオヤジ !! もう知らん!ヽ(`Д´)ノ ドタバタ」
*****
店長「……あーあ。まーたやり過ぎちまったか?
……ったく……からかい甲斐がありすぎるんだよ、あいつは」
ジャイアント松竹梅「なーぅ」
ぬこ「なふー」
店長「何だ、お前ら。そんなに寄って来られても何もないぞ?」
ぬこ「ナー…… (・ω・)」
店長「おいおい。何でまた、いきなり懐かれちまったんだか」
ぬこ「なうー……(・ω・)」
店長「……」
ぬこ「ナーン」
店長「――……お前さん、物は相談なんだが……俺が来た時はなるべく俺の近くに居るっつうのは?」
ぬこ「ナーン?」
店長「いやな?お前さんのご主人、今まではそこのジャイアント松竹梅に会いに来てくれてたんだよ。俺の家まで。
それがお前さんが来てから、めっきり足が遠退いてなぁ…」
ぬこ「ナー」
店長「お前さんを責めてるんじゃないぞ?…ただちょっと、お前さんのご主人と触れあう機会をだな…」
客女「か、勘違いしないでよね!このお茶はママンに脅されて仕方なく……って、てんちょー?何してんですか?」
店長「あ、いや…!……何でもないさ。ちょいとお前さんちの猫と触れ合ってただけだ」
ぬこ「ナー (・ω・)」
客女「ぬ?なぜぬこが店長に懐いてるんだ??」
店長「さあな。人徳じゃね (´ー`)」
客女「それはないwww店長、煮干の香りかなんか染み付いてんじゃないすかwww」
店長「てめえwwwシメるぞコラwww (#´ー`)」
客女「サーセンwww」
店長「まあいいや。お前さんもこっちに来いよ。
せ っ か く だ か ら 俺様直々にぬこの扱い方を教えてやろう」
客女「え、良いんですか?」
店長「手取り足取り、その他諸々サービス付きでな。ありがたく思えよ?」
客女「そっちはいらねえwww」
*****
これが、吾輩と友の計画――主人の溜息病を退ける計画――その立案から実行までの一部始終である。
我々の企みは功を奏し、主人が毎夜溜息をつくことはなくなった。
友は今もって主人を丁重に出迎えていてくれるという事である。彼の友情にはいくら感謝しても過剰ということはない。
いずれ手土産でも持って礼に行かねばなるまい。友が主人を気に入ってくれた事は幸いであった。
さて今日は珍しく、女の足が我が家へ向いた――主人の邸までやって来て「モエー」と口走るのは彼女をおいて他にない――と見える。
どうも吾輩の出番が来たらしい。
実のところ吾輩も、彼女に撫でられて悪い気はせぬ。どうもぬこの嗜好というものは、段々主人に似てくると見える。
*****
おまけ。
ママン「それにしても、客女ったら結構守備範囲広いのねえ。
ゲームばっかりで浮いた話が全っっっ然ないから心配してたけど、杞憂だったみたいね v」
ママン「今宵、あなたのハートを頂きます!って感じかしら?きゃっ v v v 」
パパン「客女は、母さん似だからね(色んな意味で)……
……父さんの知らない所でどんどん大人になってゆくんだね…… (´;ω;)」
従兄「こんにちは!おばさん、客女いま……おじさん何で泣いてんすか。そんな隅っこで」
ママン「あ、その人ことはほっといて良いのよ、従兄くん v」
従兄「はあ……?(いいのか?男泣きしてるけど……)」
店長ルート投下完了しますた
漱石とかろくに読んだことないけど (゚∀゚) キニシナイ !!
一行目から名作の予感
松竹梅の独白とは斬新!
あとパパンのキャラが立ちすぎwww
店長√ktkr
何はともあれ
>>881投下乙!
ジャイアントにも店長にも萌えたんだぜ、GJ
店長の低音ヴォイスで腰くだけにされたいです(*´Д`)ハァハァ
パパン哀れ杉wwww
ちょwww素敵すぐるw
店長ルート投下乙です!
885 :
881:2009/08/10(月) 06:35:55 ID:???
>>882-884 アリガトウ ! (*´∀`)
変則的なネタに乙して貰えて嬉しいです
しかしよく考えると、飼い猫に心配されるちょっとヘタレな店長ということに……ごめん店長
あと
>>820読んでたら、尻に敷かれるパパンしか浮かんでこなかったw
店長ルート投下乙です!!
禿萌えた…!
ジャイアント松竹梅のセンスに嫉妬ww
>>885 gj!GJ!!gj!GJ!!(´Д`;)ハァハァハァハァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ
従兄が最萌なんだけど、
>>855のおかげで新たな境地に目覚
(゚∀゚)最萌店長ktkr━━━━━━━━ッ♪♪♪
>>881乙乙乙ーっ!!
ぬこと店長のダブルで萌えますた♪
みんなの文才に嫉妬www
それにしても、お絵かき版を見るまで従兄には、乙女ゲ攻略キャラには『絶対』いないような風貌を創造してたorz
お絵かき版見てから、従兄にも萌えを感じるようになったよ。素晴らしいよ、絵師さん達も!
>>889 どんな従兄だw いや、何となく想像つく気もするけどw
え、どんな従兄かって?
前はあんなに美形だとは思ってなかったし、ひたすらかなりウザイだけの人だと思ってたよ。
(以下、さらに具体的なイメージ。夢を壊したくない人は、下を見ないでね〜;)
私が文を読んで最初にイメージしたのは、丸刈りのかつお君頭、ぷにぷにした体格、身長は高め。色白のまさしくオタクな従兄でした;;;;
よく考えなくても、誰が乙女ゲにそんなビジュアル求めるんだよ…。
すみませんorz
生々しい従兄キタコレw
自分の脳内従兄は
某NHKアニメのギャルゲ好きブラコン長男みたいな感じ。
マ王観たことなかったが、そんなキャラだったのか兄w
従兄は何となく、外では案外しっかりした好青年やってそうなイメージ(頭良いみたいだし)
で、親しい人間の前だとハメをはずして(甘えの一種?)あんな感じに、みたいな
あと、友人に客女の可愛さとか力説してそうw
従兄「――でさ!その時客女が――」(従兄、親友に客女の可愛さを力説中)
従兄友「お前、年下の女の子に殴られただの蹴られただの嬉々として語るのは、やっぱどうかと思うぞ?人として」
従兄「バッカおめ、それが俺と客女のス キ ン シ ッ プってやつよ!?あいつああ見えてかなりツンデレだk(ry」
従兄友「どう見ても末期です。本当にありがとうございました。
それにしても、お前がそんなに入れ込んでるなんてどん子なんだ、その客女ちゃんって。今度俺にも紹介し」
従兄「ダメ!絶対!!客女は俺のだから!!!!!」
従兄友「………………………………(´ー`)」
従兄「ちょwww親友www爪先グリグリ踏むのやめwwwつか痛だだだだだだ(;´д`)」
従兄友(……あー、そうか。ツッコミ待ちなんだな、こいつの場合……
従兄がこんな調子なら、客女ちゃんって子も苦労してんだろうな……)
客女「へくちっ」
女友「何、アンタ風邪?徹ゲーも程々にしときなさいよ?」
客女「いや、風邪じゃないと思うが……(従兄にでも噂されてんのか?)
昨日逆ハーEDに辿りついたから、今日は早く寝ることにする」
女友「そーしときなさい」
マ王じゃなくて日本ひきこもり協会の方じゃないだろうか?
…と、どちらも未視聴の自分が言ってみるw
>>894ごちそうさまでしたwww
客女だけじゃなくて、攻略キャラのプライベートが見えるのは新鮮な感じ。こんなのもいいな。
>>894 によによした。どうもありがとうwww
客女と従兄友がタッグ組んで従兄をぐりぐりするのが見たいです先生。
898 :
894:2009/08/22(土) 08:46:51 ID:???
>>895 そっちだったのか
しかし、NHKアニメにギャルゲオタが登場するとは、良い(?)時代になったものだ
>>896-897 小ネタに反応してもらえて嬉しいぜ
またちょっとネタを受信したから、続きを投下してみる
(従兄友、偶然客女と従兄に遭遇する)
従兄「……!……(´∀`)……(*´Д`)〜〜!!!」
客女「……(;-_-)……(;'A`)……ヽ(#`Д´)ノ――!!」ガスッ
従兄友(従兄?…あ、殴られた。て事は一緒に居るのが……)
従兄友「おーい、従兄ー」
従兄「愛が痛いぜ!!――ん?何だ友じゃん。オイッス(・ω・)ノ」
従兄友「オイッス。それから、こんにちは。客女ちゃん?」
客女「あ、こんにちは。……あれ?どこかでお会いした事ありましたっけ?」
従兄友「いや、初対面。
従兄から、何かバイオレンスな従妹がいるって散々聞いてたから、もしかしたらと思ってな」
客女「従兄てめえwww他人様にどんなデマ流してやがるwww(#^ω^)」
従兄「誤解を招く言い方するなっつーの!!
俺はただ、リアル俺の嫁とのイチャパラっぷりについて全力でノロケてただけだYO!
(*´Д`)ハァハァハァハァ/ヽァ/ヽァ/\ァ」
客女&従兄友「妄想乙」ゴスッ
従兄「何で初対面なのに息ピッタリなのよオマイラ!(⊃Д`) ウワアアン! 」
(泣きながら走り去る従兄)
客女&従兄友(何故か初めて会った気がしないな……)
従兄友「ごめんな、客女ちゃん。従兄と話してたのに」
客女「いえ、気にしないでください。従兄が一方的にバカ話してただけですから」
客女「それに、従兄ならすぐ戻ってくると思いますよ。友さんこそ、従兄に用事があったんじゃないですか?」
従兄友「俺はただの通りすがり。あいつが鼻の下伸ばしてたから声かけてみた」
客女「鼻の下……('A`)」
従兄友「……あの、さ。客女ちゃん」
客女「はい?」
従兄友「あんな従兄だけど、客女ちゃんの事は本当に大事にしてるよ。
客女ちゃんの話をする時の従兄、凄く優しい顔してるから。
……ヒートアップすると激しくウザイけど。しかも8割方ヒートアップしてるけど」
客女「あう……何かマジすんませんあの馬鹿従兄(:'A`)」
従兄友「や、客女ちゃんが謝る事じゃないって。そういう時は俺も遠慮なくツッコミ入れるし」
従兄友「っと、話が逸れた。
だから、さ。たまにで良いからあいつに優しくしてやってほしいと思う。友人の老婆心だけどな」
客女「え、えと……いや、その……ぅ…………はい……
あんな従兄ですけど、私の事大切にしてくれてるっていうのは分かるんです。
腐れ縁って言うか、付き合いだけは無駄に長いですし……。……でも……」
従兄友「うん?」
客女「……従兄、ちょっと優しくするとすぐ調子に乗るんです。物ッッ凄く」
従兄友「……あぁー……」
客女「嫌いって訳じゃ、ないんですよ?従兄は従兄なりに良いとこもあるって知ってます。
ただ、毎日ストーキングまがいのことされるのがウザすぎると言うか、
あの調子でボケられると口より手足が先に出ると言うか、
とにかく一発入れておかないと会話が先に進まないと言うか…………アレ ? 」
従兄友「いや、OK、大丈夫。言いたいことは心底良く分かった。
予想通りと言うか……客女ちゃんも苦労してるんだな、やっぱり」
客女「九郎、じゃなくて苦労?……く、苦労なの、か、な?……やっぱり……?
と言うか、私「も」って……友さんも……?」
従兄友「…………(;´ー`) コクリ」
客女「…………(;´ー`)」
従兄「客女ー!友ー!」
従兄友「おっと、ホントにすぐ戻って来た。流石だな客女ちゃん」
客女「う、嬉しくないです……」
従兄友「ははっ。
もうタイムリミットみたいだな。じゃ、さっきの話は俺と客女ちゃんの秘密って事で」
客女「…はいっ!」
従兄「くぉら友!!俺の客女から離れれ!!ヽ(#`Д´)ノ
客女っ!!友に変な事されなかったか!?」
客女「される訳ないだろ、従兄じゃあるまいし。つかお前のじゃねえ」
従兄友「する訳ないだろ、従兄じゃあるまいし。馬鹿も休み休み言え」
従兄「(´;ω;`)」
客女「もう。従兄、そろそろ帰るよ?」
従兄「え?デート?デート??(*´д`) ヒャッホオオウ!」
客女「アーアー キコエナーイ(∩゜д゜)
それじゃ、友さん。ありがとうございました、色々と」
従兄友「いんや、こちらこそ。ありがとな、色々と」
従兄「何でお礼言ってんの!?色々って何よ!?」
客女&従兄友「秘密」
従兄「おい!?」
客女「従兄ー?先行くからねー?」
従兄「ちょwww待wwwてwww」
従兄友「ちょい待ち、従兄」
従兄「あん?何だよ、俺は今客女とのランデブーで忙しいんだが」
従兄友「親友からひとつアドバイスだ」
従兄友「あの子基本的に根が素直みたいだから、回りくどいやり方じゃ伝わらんだろ。
構ってほしかったら、たまには『普通に』甘えてみたら良いんでないの」
従兄「っ!バ、バーロー!これが俺の『普通』だってのwww」
従兄友「あっそw」
従兄「……お前に言われなくたって分かってるよ。何年一緒にいると思ってる」
従兄友「ん、分かってんなら良いさ。結局はお前とあの子の問題だしな。
ま、俺もいい加減フルボッコなネタは聞き飽きたから。そろそろ真っ当な惚気話持って来いよ」
従兄「おk、把握した。正座して待ってやがれ――……ありがとな」
従兄友「俺の相談料は高いぜー」
従兄「ちょwww有www料www」
902 :
894:2009/08/22(土) 09:00:34 ID:???
ぐりぐりじゃないけど、タッグを組ませてみました
小ネタのつもりが長文になってしまった……
>>799 白銀はいい少年漫画シナリオ
考えてみれば戦う割に死ネタもなかった
ただ、システムと主人公モノローグ前半部分で投げた人が多いという
904 :
903:2009/08/22(土) 21:22:08 ID:???
うわ
誤爆すみません
まとめサイト更新されてるね 中の人乙!
過去ログ読んでて思ったがこのスレの住人って、
メジャーからマイナー、果てはギャルゲや一般ゲまで、カバー範囲広いよなあ
おかげで客女(と従兄)がやたらワイドレンジ対応にw
>>902乙乙ーっ♪♪
いいねぇ、最萌は店長なのに、従兄にも顔がにやけるwww
|∧∧
|・ω・) ダレモイナイ...
|⊂ トウカ スルナラ イマノウチ...
>>820の新人ルート投下します
→2.シェットランドシープドッグ
「ママこの子に一目惚れしちゃった v v v」と母に連れてこられた幼いシェットランドシープドッグが、客女の新しい家族になった。
余談だが、後日泣きながらニンジンを食べる父とそれを笑顔で見つめる母の――しかし明らかに目は笑っていない――姿が、客女によって目撃されている。
客女「わんこwww超萌えるwww萌え尽きるっつーのwww」
わんこ「キュンキュン (・ω・∇)ノシ」
客女「尻尾振ってるwwwヤベエwwwマジパネエ (*´Д`)」
客女ママン「結局、客女に一番懐いちゃったわねえ、その子」
客女ママン「あらやだ、もうこんな時間?おかーさん今日は町内会の用事があるからそろそろ行かなくちゃ。
客女、その子を散歩に連れてってあげてね」
客女「イエス マム ! (`・ω・´)ゞ」
客女ママン「お願いね。それじゃ行ってきます」
客女「いってらー!」
客女「ぃよし!私達も行くぜわんこッ!」
わんこ「キュン (・ω・∇)ノ」
客女「(*´Д`)」
客女「ヤベエ www ヨチヨチ歩くのも可愛いすぐるwww何この萌えの塊魂www」
???「――……さん?」
客女「〜〜♪(鼻歌) (*´Д`)」
???「……女さん。客女さん!」
客女「ぬあああ!?何事っ!?」
突然背後から抱きしめられて、客女は思わず悲鳴をあげた。
あたふたと慌てる彼女を強引に抱擁したまま、背後の人物は声をかける。
新人「もう、客女さんたら無視するなんて酷いですよぅ。思わず全力でホールドしちゃったじゃないですか」
客女「新人くん!?あ…ご、ごめんね。わんこに夢中で気がつかなかった……」
新人「僕すっごく傷ついたんですよ?」
上目遣いで客女に訴える新人。
客女「うぁ……本当にごめん……
(禿萌え中に周りが見えなくなるのは私の悪い癖だなぁ… ('A`) ワカッチャイルケド … )」
しょんぼり肩を落とす客女。その様子を見て悪戯っぽく微笑むと、新人は抱きしめた腕に少しだけ力を込めて、言葉を続けた。
新人「――冗談、です。客女さんがあんまり可愛いからちょっと意地悪したくなっちゃっただけです ^ ^ 」
客女「おまwww心配しただろうがwwwてかさらっと可愛いとか言うなwww」
新人「サーセン wwwでもそんなところも可愛いですね ^ ^ 」
客女「おいwwwあといい加減離せwww」
新人「えー?今は先輩も店長もいないんですから。もっとこうしてたいです ^ ^ ^ ^ 」
客女「ちょwww」
わんこ「ウ〜〜…キュンキュン ! キュンキュン ! (・ω・´∇)))ノ」
客女「わんこ!?こ、こら!新人くんに吠えちゃだめ!」
新人「この子、客女さんちの犬ですか?へー……可愛いですね ^ ^ 」
わんこ「ビクッ ! (((゜ω゜;∇)))ノ」
新人「^ ^ ^ ^ ^ ^ ^」
わんこ「キュ〜ン キュ〜ン (((((;ω;∇)ヾ」
客女(今何か見えた!?)
客女「どうしたんだわんこ……普段はこんなに吠える子じゃないんだけど……」
新人「そうなんですか?でも僕、その子の気持も分かる気がします」
客女「? どゆこと?」
新人「……分かりませか?じゃあ、秘密です ^ ^ 」
客女「えー(´・3・)」
新人「ねえ、客女さん。今その子の散歩中ですよね」
客女「うん。この先の森林公園まで行ってわんこと戯れる予定だよ」
新人「ああ、あそこだったらその子も思いきり遊べますね。僕も一緒に行って良いですか?」
客女「モーマンタイ。おk、一緒に行こっか。……って、何で手を繋いでるんだ!?」
新人「だって、せっかくあなたと二人きりなんですから。……だめ……ですか?」
客女「(こっちにもわんこ イタ ━━━━(*´Д`)━━━━ ! )いや、だめってことは…」
新人「嬉しいです ^ ^ 手を繋いで犬の散歩なんて、新婚さんみたいですね ^ ^ 」
客女「ちょwww新婚さんはねーよwww」
新人「サーセンwww」
・新人の花見イベントを見ていない、または新人の好感度が一定値以下
→公園に遊びに行ってイベント終了
・新人の花見イベントで回想シーンを取得済み、新人の好感度が一定値以上
→イベント続行
→イベント続行
客女「オツカレチャーン (;´∀`) 仔犬と言えども流石はわんこだな」
小一時間仔犬と戯れた二人は、公園の一角にある木陰に腰を下ろし休憩を取っていた。
木々と草花の香りを含んだ風が、火照った肌の熱を奪いながら過ぎてゆく。
新人「フリスビーなんて久しぶりにしました。楽しかったですね ^ ^ 」
客女「(爽やかスマイルキタコレ)あはは、たまにはこういうのも悪くないかもね。良い汗かいた」
新人「あ、僕何か飲み物買ってきます」
客女「じゃあ私も行くよ。そういえば結構喉渇いた」
新人「いえ、客女さんはここで待っててください。ほら、仔犬くんが」
わんこ「フキュー … Zzzz… (´ω`∇)ヾ」
新人の示す先に目をやれば、遊び疲れて眠ってしまった仔犬が客女の膝の上で丸まっていた。
客女「おお? ごめん、じゃあお願いするね。私達はここで待機しているよ」
新人「はい!客女さんは何が良いですか?」
客女「うーん、新人くんにおまかせで」
新人「分かりました。なるべく早く戻ってきますね ^ ^ 」
客女「サンクス ! (・ω・)ノシ」
客女「わんこの寝顔もかーいーなあ(*´∀`)」
わんこ「キュー …キュー … Zzzz… (´ω`∇)ヾ」
客女「幸せそーな顔しちゃってwww ヌハー 癒される……」
客女「……ぁふ……」
客女「……。…………」
新人「客女さん、お待たせしました――客女さん?……おっと……」
客女「……すー……」
数分後、コンビニの袋を持って戻ってきた新人の目に映ったのは、客女の膝の上で幸せそうに丸まった仔犬と、心地好い――まさに居眠りには最適な――木陰をつくる大木に背を預けて寝息をたてる客女の姿だった。
新人「客女さん?起きてください、飲み物買ってきましたよ?」
気持ち良さそうに眠る客女を強引に起こすことは気が引けて、新人は遠慮がちに声をかけた。
客女「……クー…」
新人「早く起きないと、僕が何するか分かりませんよー?」
冗談めかして、それでも一欠片の本心を込めて再び語りかける。それでも、彼女が目を覚ます気配はない。
新人「客女、さ――」
もう一度呼びかけようと覗き込んだ時、ふと、まぶたを伏せたままの客女がひどく大人びて見えて、新人の鼓動がひとつ大きく跳ねた。
新人「っ……あ……」
新人「――、――」
新人の口から、掠れた声で「彼女」の名前が漏れる。
――ああ、僕は――
無意識の呟きに気付いた新人の自嘲が、過ぎる風に溶けて消えた。
新人「僕の時間はまだ、止まったままなのか」
――彼女は、「彼女」ではないのに――
――誰も、「彼女」のかわりになんてなれないのに――
新人「まだ、こんなにも捕らわれている」
――「彼女」ではない彼女が、ここにいるのに――
客女のために買ってきた筈のペットボトルを入れた袋が、足元に落ちる。
その無機質な音に構わず、新人は膝をついた。
――彼女が、ここにいるのに――
新人の指先が、客女の輪郭をたどる。彼女に――あるいは「彼女」に――縋るように、流れる髪を絡め取る。
新人「僕は――」
ふいに、客女の唇がわずかに動いた。
客女「……しん、じん……く……」
微かに、しかし確かにその名前を口にしてから、客女はふにゃんと笑った。
新人は小さく息を呑む。
客女のまぶたは閉じられたままだ。
新人「客女、さん――」
――彼女は、ここにいる――
呼ぶ声に返事は無かったけれど、新人は泣きそうな笑顔で客女から手を離した。
新人「客女さん……あなたというひとは……」
客女「……ふぁ……(んー……何か背中があったかいなあ……きもちい……)」
半分寝ぼけた状態で、客女は背中を包む何かに頬をすり寄せた。
新人「そんなに可愛く甘えてくれるなんて、今日の客女さんは大胆ですね ^ ^
もう、あんなことやこんなことしてもオールOKって意思表示ですか ^ ^ ^ ^ ^ ^ 」
客女「……ふえ?……??……………………っ!?」
新人「おはようございます、客女さん ^ ^ 」
客女「新人くん!?何やってんの!?」
新人「客女さんを抱っこしてます」
客女「なぜに!?」
新人「客女さんの寝顔があまりにも可愛いかったので」
客女「んなっ!?だ、だから可愛くなんかないし!?
デフォでゲヲタだし魅力パラ低いし服装に気を遣ってないし帰宅部だしバイトしてないし!」
新人「そんなの全然関係ないです ^ ^
て言うか僕がゲーム屋の店員だってこと忘れてません?むしろ望む所です ^ ^ 」
新人「それに」
回した腕をほどかずに、新人は客女の首筋に唇を寄せた。
客女「のわっ!?」
客女(どうしたんだ今日の新人くんは!?つか心臓テラヤバス (((;゜Д゜)))
新人「あなたは魅力的なひとです。とっても」
――いつも、僕がいちばん欲しいものをくれる――
新人「だから、いつだって気が気じゃない」
――あなたを見ているのが、僕だけじゃないから――
新人「ねえ、客女さん」
――本当の「僕」を知ってしまったら、あなたが離れてしまうとしても――
新人「僕のものになって――?」
客女「っ……!」
唐突に、小さな鳴き声が短い沈黙を破った。
わんこ「キュン ! キュン ! ヾ(;ω;´∇)))ノシ ペチペチ 」
客女「わんこ!」
鳴き声の主は、懸命に新人の足を叩いて――引っ掻いて?――いる。
新人「へえ……流石、仔犬でも主人のピンチは放っておけないんですね」
客女「ピソチなの!?やっぱり!?」
新人「さあ、どうでしょう ^ ^ 」
毒気を抜かれた顔で苦笑すると、新人は腕を弛めた。
新人「しょうがないですね。仔犬君に免じて、今日はこれくらいで許してあげます ^ ^ 」
客女「ゆ、許すって」
新人「あれ?もっとして欲しかったんですか?それじゃあご期待に応えて…… ^ ^ 」
客女「違うから!((((゜ω゜´;))))) gkbr 」
新人「クスクス ^ ^
――ああ、そうだ。さっきの答え、教えてあげましょうか」
客女「さっき?あ、わんこの気持ちが分かるって言ってた?」
新人「ええ。きっと、僕も彼も同じ気持なんです。
大好きな女性(ひと)は誰にも渡さないで独り占めしたいって――ね、仔犬くん?」
わんこ「キュン ! (・ω・´∇)ノシ」
客女「わんこ何返事してるの!?」
新人「でも残念 ^ ^ このヒトは僕がもう予約済み ^ ^ ^ ^ ^ ^ 」
わんこ「プキュ …(;ω;`∇)ヾ」
客女「うぉい!?は、離せっつの!」
新人「 ^ ^ ^ ^ ^ ^ あー、もう……ホントに客女さんは可愛いなあ……」
客女「さっきから可愛い可愛い連呼しすぎだから!何なんだ今日は!?」
新人「事実ですから。それに、客女さんだって悪いんですよ?」
客女「何だ!?冤罪か!?」
新人「いくらペットだからって、僕以外の男に夢中になるのはダメですし、僕以外の男と一緒に寝るのもダメです☆
そんなことされたら、ますます離したくなくなるじゃないですか ^ ^ ^ ^ ^ ^ 」
客女「異議あり!!(;`・ω・)ノ」
新人「却下します ^ ^ 僕のフラグ片っ端から立てといて今更何言ってるんですか ^ ^ 」
――これは僕のエゴだ――
新人「言ったでしょう、独り占めしたいって」
――それでも――
新人(いつか、あなたが僕を救ってくれるって、そう思いたいんです)
秘めた想いと一緒に、新人は、真っ赤な顔でじたばたする客女を再び腕の中に閉じ込めた。
スチル『過去の鎖』ゲット!
新人ルート投下完了です
2周目の新人花見イベントから微妙につなげてみました
好感度がかなり上がってきたあたりのイベントのイメージで
>>916 投下乙!
ちくしょうwww
会社の休憩時間内にニヤニヤがおさまるとは思えん
>>916よ、どうしてくれるwwwwww
あああ、のたうちまわりたいぃぃい
萌えすぐるwww
素敵な新人ルート投下乙です!
920 :
916:2009/09/06(日) 03:54:15 ID:???
>>917-919 拙文に萌えてくれてありがとう(つ∀`)
満員電車でチマチマ書いてた甲斐があったw
これでペット編コンプかな
参考にしようとまとめ読んでて思ったけど、新人の過去話は結構シリアスになりそうだね
EDが4種類もあるんだから、どれか1種類のEDででも客女と幸せになってほしいw
ペット編コンプおめ!
また新たな萌えを考えるぜ!
自分のイメージでごめんなさいなのだが、新人と従兄は客女に好きって言われたら、何か泣いちゃいそうだな。
新人→泣き笑いで客女ぎゅー
従兄→顔真っ赤にして超笑顔の後、マジ泣き
店員は何か逃げそうなイメージだw
コンプおめ!
>>921 新人と従兄の泣き顔想像したら朝っぱらから萌えてきたじゃないかw
店員はすっかりヘタレポジが定着しちゃってるなw
何となく店員と客女は
(店員の勘違い嫉妬とか)些細なことでケンカ腰に→その場の勢いでキレながら告白→間→ふじこ→ry
みたいな王道コンボが発動しそうな気がする
店長は大人の余裕で頭ナデナデ、眼鏡は平静を装いつつ顔真っ赤、みたいな感じかなー
やっべ、妄想がひろがりんぐw
>>922 一部やりとりが脳内再生されたので投下していきますね
イメージと違ってたらスマソ
客女「ちょっ…何勘違いしてんのよ!」
店員「うるせえ!お前はあいつと付き合うんだろ?一生仲良くしてろタコ!(#゚д゚) 、ペッ」
客女「告白なんか断った!あいつじゃアンタを落とす当て馬にもならんわ!(゚Д゚#)ゴルァ!」
店員「えっ( ゚д゚)」
客女「あっ」
店員「俺本命すかwwσ(゚∀゚*)」
客女「ぎゃー!こっち見んな!ヽ(*`Д´*)ノジタバタ」
店員「客女ー、俺が好きなんだろー^^」
客女「笑いながら近づくなうわ何をするやめry」
>>923乙!
>タコ
ワロタwww
しかし、店員が優位って新鮮だね〜w
強気店員キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・*
前半と後半で店員のテンション違いすぎバロスw
よっぽど嬉しかったんだなw
>>923GJ!
店員なんか初期の頃みたいでおもしろいなww
ED…眼鏡はドライブならぬ散歩へ行こうとか爽やかに笑うのをどうしても想像してしまう…
927 :
名無しって呼んでいいか?:2009/09/15(火) 00:52:39 ID:yM3mpUuD
素敵スレは落ちちゃダメなんだぜ。
>>926 眼鏡と言えば、2周目の花見イベントで
> 眼鏡「いつか、梅と桜と桃が一緒に咲くところを見に行こう。……二人で」
って台詞に萌えたなあ(客女は華麗にスルーしてたがw)
念願叶って二人旅→列車の座席で片方が寝てしまう→起きてる方の肩にもたれかかってドキーン☆
な、お約束展開を妄想してたw
久しぶりにこのスレ来たけどやっぱ萌えるw萌えたぎるww
花見もいいけど秋だから紅葉狩り?
…と思ったけどインドアな客女じゃあなぁ…
>>929 女友に強制連行されるパターン
女友「今度の土日空けときなさいよ。って、アンタの場合普通に空いてるか」
客女「ちょwww」
キャラに誘われて断れないパターン
店員「こ、今度の休み空いてるか?……べ、別にデートとかじゃなくてだな!」
客女(どもりながらお誘いキター!)
で解決ww
客女って外出るのは渋るけど、出たら出たで結構楽しんでるよなww
久々にまとめから読み直したら店長に萌えたぎったww
あり
をり
はべり
いまそかり
>>931 ナカーマ! (・∀・)人(・∀・)
まとめサイトでまとめ読みすると萌が半端ないねw
自分もちょっと店長萌の波がキタので、絵板に店長投下してみますた
イメージ違ってたらごめん
オサーンキャラはむずかしい orz
長髪店長カッコ良すぎ
>>933 人それぞれのイメージがあって楽しいな
935 :
933:2009/09/25(金) 21:07:09 ID:???
ミテルヒトイター!(つ∀`)
>>934 長髪無精髭中年はスレ住民にも引かれたかと思ってガクブルしてたよw アリガトー
>人それぞれのイメージがあって楽しいな
禿同
スレのSSも絵版のイラストも、職人さんごとに色々解釈があって(・∀・)イイ!
十人十色の萌だw
10月はこのスレの誕生日があるね(2006/10/28(土)が1周目の1)
>>929の紅葉狩りか誕生日ネタで何か書こうかと思ったが、そろそろ容量が危ない?
絵板に2枚投下ー連続でごめん
従兄は描きやすいネタいっぱいあってウホウホだけど本命は眼鏡っていうねw
>>936 誕生日は気付かなかった!どちらも楽しみに待ってます
その前にこのスレ使い切った方がいいのかな
>>937 GJGJ!
お祭り集合イラストも照れちゅー従兄イラストも萌え転がったよ!
朝っぱらからニヤニヤしっぱなしな自分 テラキモス\(^o^)/
お祭りの方で客女と店員が何話してるのか気になるな〜
今見たら、スレの使用量が465KBだった
短文レスメインなら1000まで持ちそうだが、長文レス連投だとちょっと心もとないかも?
(例えば、
>>911で2Kちょい)
他のスレを見てたら、ハロウィンネタもおいしそうだなと思ったよ
従兄あたりなら、「Trick or Treat!」じゃなくて「Trick or Trick !」で客女にせまってそうw
スレの容量が512kbまでなんだが
文章投下系のスレッドだと2ブラで見た時大体500kbくらいで書き込めなくなってる
まあ490位になったらスレ立てが無難かと
>>938 ハロウィンっていうと仮装もありなんじゃないかと思ってしまった
分岐作れそうだなw
>>937 連続投下おいしいです(^p^)
乙!禿萌えた!(*´д`) しれっとした顔で一等を引く眼鏡www
>>940 ハロウィンと聞いて、眼鏡がパンプキンパイの美味しい店をリサーチしてる姿が思い浮かんだw
ゲーム屋の面子ならハロウィン特売でコスプレとかいけるかも
>>941を読んで思いついた小ネタ
スレ梅がてらに読んでもらえれば…キャラ違ってたらごめん
ガチャッ
従兄「あ、おかえりみてみて客女!すごいでしょ褒めて褒めて褒め(ry」
客女「貴様人の部屋にひきこもってなにさらし」
▼きゃくおんな のまえに ジャック・オ・ランタン があらわれた!
▼きゃくおんな のまえに ジャック・オ・ランタン があらわれた!
▼きゃくおんな のまえに ジャック・オ・ランタン があらわれた!
▼きゃくおんな のまえに ジャック・オ・ランタン があらわれた!
▼きゃくおんな のまえに ジャック・オ・ランタン があらわれた!
▼きゃくおんな のまえに ジャック・オ・ランタン があらわれた!
▼きゃくおんな のまえに ジャック・オ・ラン(ry
客女「( ゚д゚)ポカーン」
従兄「もー、これ作って飾るのに今日一日費やしちゃったZE☆
ハロウィンの夜にはこれで照らされたこの部屋でふたりはドキドキ☆あんなことやこんなことまで!?ムフフ大作戦を」
客女「( ゚д゚)…キ」
従兄「キ?あ、綺麗のき?それともすてきのき?それともキスしてあげたいのき?」
客女「( ゚д゚ )…キ」
従兄「wkwktktk+(0゚・∀・) + 」
客女「kimeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!
つーかだからなんで勝手に人の部屋にひきこもってあげく部屋中にかぼちゃお化け飾るとか一体何事だゴ━━━━(# ゚Д゚)━━━━ルァ!!
てかなんだその作戦ゴ━━━━(# ゚Д゚)━━━━ルァ!!今すぐ片づけろゴ━━━━( #゚д゚)=○)゚Д)^^^^^^゚━━━━ルァアアアアアア!!」
従兄「そんな・・・・客女が喜ぶと思ったのにっつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚」
* * *
客女「…ってことがちょっと前にあってさー、もう従兄ってばホントに意味不明って言うか
部屋入った瞬間のあの恐怖と言ったらもうなんていうかなんていうかなんていうかなんだよね」
眼鏡「はぁ…それは大変だったな」
客女「それ以来従兄は拗ねるし、くりぬいたかぼちゃの中身のおかげで連日カボチャ料理だしでもう…
もうカボチャは飽きたんだよママン!っていう(´;ω;`)ウッ…」
眼鏡「はぁ…それは大変だったな」
客女「しかもまだまだかぼちゃあるし一体どんだけカボチャくりぬいたんだよ従兄っていう・・・ってハッ!」
ぴたりと歩みを止める客女。
眼鏡特別補習後の帰り道のことである。
眼鏡「なんだ、どうしたんだ?食べ物でも落ちていたか?
いくらカボチャに飽きたからと言って落ちたものを拾って食べるのはどうかと」
客女「違うわあああああああああああ!って違う!それも違う!」
眼鏡「?ほんとに何かあったのか?」
一人で忙しげな客女に、眼鏡が不審な顔をする。
気はずかしさに視線を逸らす客女。
客女「いや…なんかその…ごめんね?なんか愚痴っぽくなっちゃってさー、こんな話つまんないよね」
眼鏡「なんだ、そんな事か…いや、別に僕はかまわないが」
客女「いえいえいえ、私が構うのですよ!」
ぱたぱた、と客女が道路一本分離れた距離を詰める。
隣に並んで、今一度帰り路を進む。
客女「従兄ってホントにハチャメチャっていうかやることが過激っていうか話題が絶えないって言うか」
眼鏡「ああ、そうかもしれないな…(遠い目)」
客女「そうなのよ。で、その行為にフラストレーションをためる私はそれを吐き出す場がないっていうか」
眼鏡「女友さんとは話さないのか?」
客女「女友はなぜか従兄嫌いが激しくてさー、従兄の話題はタブーなんだよね」
眼鏡「はぁ」
客女「その点眼鏡は淡々と話を聞いてくれるからつい話しやすくって。従兄のこと話せる人少ないし…っていうか、こうやって気軽に話せるのは眼鏡くらいかも、アハハw」
眼鏡「……それは、喜べばいいのか、残念に思えばいいのかわからないな」
客女「へ?…ってうお、さぶっ!」
交差点を渡ったとたん、住宅街を吹き抜ける強い風に晒された。
日が落ちるのが早くなったせいか、風がずいぶん冷たい。
客女「うー、こういうときはさっさと部屋で毛布かぶりながら乙女ゲーするに限るなぁ…。
眼鏡ももうここまででいいから、家帰りなよ。寒いでしょ?今日も勉強&送ってくれてありがと!」
眼鏡「ん?あぁ、いやk」
従兄「客女ーーーー!!お迎えにきたぜええええええええええええええええ!!!!!(ドップラー効果)」
客女「従兄!アンタ家でおとなしくカボチャ消費してたんじゃないの?」
従兄「ふざけるな!もうカボチャの消費には飽きたんだグフェ!」
客女「ふざけるなは貴様だゴ━━━━(# ゚Д゚)━━━━ルァ!!
誰のせいで誰のせいで誰のせいで毎日カボチャ祭りだとうああああん」
従兄「愛が!愛が痛いよ客女!でもそんなサドっけのある客女も好き(*´Д`)/ヽァ/ヽァ」
客女「黙れ。黙れ黙らないと今すぐその口二度と聞けなくしてくれるぞ」
従兄「はいごめんなさい。で、なんでこんなところに眼鏡くんがいるのかな〜^^?」
眼鏡「…放課後、二人で勉強をしていたもので。その帰りです」
従兄「へーwでもおかしくね?俺眼鏡くん家行ったことあるけど学校からなら結構前の通りで別れるはずでしょwww」
客女「眼鏡がここまで送ってくれたの!っていうかどさくさに紛れてベタベタ触ろうとすんな(#゚Д゚)」
従兄「いいじゃんw今日寒かっただろw俺が温めてアwゲwルwwwwあ、眼鏡くんはもう帰っていいから^^」
眼鏡「……」
既視感のある挑戦的な笑みが眼鏡に向けられる。
この笑顔を向けられたのはいつだったか、と思い返して、ふと頭によぎったのは。
眼鏡「…――客女、寒いか?」
客女「へ?」
眼鏡の一言に、騒がしかった客女と従兄が制止する。
ぽかんとする客女の背後で、従兄の視線がわずかに鋭くなった。
眼鏡「寒いか?」
客女「いや、そりゃ寒いけど。風冷たいし。それがどうしたの?」
眼鏡「そうか」
従兄「おい、何言っ――」
そっと。
隣にいた客女の体を引き寄せる。
ひんやりと冷たい額。客女の体が一瞬こわばる。
客女「…え」
従兄「!」
ぐ、と従兄よって眼鏡と客女が引き離される。
その瞬間額に触れた柔らかなぬくもりが離れて、その事実を認識して、客女の体に一気に血がめぐる。
従兄「お前、なにしてるんだよ」
眼鏡「…”誰かに奪われたままにはしておけない”でしょう」
従兄「なっ」
眼鏡「客女」
客女「へ!?な、なに!?」
力が入る従兄の手をすり抜け、見つめた先には耳まで赤い客女がいる。
(ああ、いい気味だ――なんて)
眼鏡「…もしあまりにもカボチャが残るようなら、冷凍して僕のところまで持ってこないか」
客女「カボチャ?」
眼鏡「丁度パンプキンパイのレシピを集めていたところだ。一緒に作らないか?おそらく部屋中カボチャ屋敷にされるよりはまともなハロウィンの過ごし方を提示できると思うが」
従兄「(^ω^#)ビキビキ」
眼鏡「考えておいてくれ」
客女「え、あ、うん」
眼鏡「じゃあ、また明日。――従兄さんも、お気をつけて」
従兄「余計なお世話だっつの!ほら、客女行くぞ!」
客女「え、はぁ、ってこらだからどさくさに紛れてセクハラしようとすんな(#゚Д゚)!眼鏡、じゃあね!」
ぐいぐいと背中を押す従兄弟と連れられる客女を見送る。
従兄が最後に残した鋭い視線には気付かないふりをして、もと来た道を戻る。
「…何をしてるんだか、僕は」
ふとつぶやいて、紺からオレンジにグラデーションする空を眺める眼鏡。
1度目は事故。2度目と3度目は……考えようとして、やめた。
「わかりきったことを考えるのは好きじゃない」
そのまま眼鏡は静かに家路へと足を急がせた。
スチル【ジャック・オ・ランタンのむれ が あらわれた!】
お粗末でした
>>132のネタを勝手に意識した眼鏡ということで。失礼しました!
うおおお萌えさせてもらったあああああ
やっぱ客女を取り合う男の図はええのう
でもこんな萌えるシチュ用意しておいて、スチルは大量のカボチャってところに吹いたw
このスレは電車で見ると色々ヤバいが、その分働く活力が湧いてくるぜ ありがとう!
>>944 投下GJ! 941だがチラ裏なつぶやきを萌ネタにしてもらってマジ嬉しい
メガテン状態の客女の部屋ワロタwww一匹くらいジャックフロスト混じってないかw
従兄ってギャップ萌えなキャラだよなあ
シリアス←→バカの差が激しすぐるw だがそれがry
眼鏡も着々とフラグ立ってるね
以前と比べるとだいぶ自然に客女の隣にいる感じだ (つ∀`) メガネモ セイチョウ シタナー
>>945 休日出勤か? オツカレチャーン
色々大変かもしれんがここで萌え分補給して頑張れ(`・ω・´)ノシ
素敵なお話ありがトン
なんかカボチャ食べたくなったwww
コテハンではお久しぶりです、お絵かき掲示板の中の人です
年の初めに絵板を設置して以来、職人さん方にちょこちょこ利用して頂けて嬉しい限りです (;∀;) マリガトー
そろそろ作品の投下数も増えてきたので、保管庫を作りました(絵板が吹っ飛んだ時のバックアップも兼ねてます)
絵板トップのリンクから移動できます
基本的に全作品保管予定ですが、保管を希望されない場合は作品投下時にその旨コメントをお願いします
現状格納済みの作品の作者さんで保管庫から削除希望の方がおられましたら、メールかスレでご一報ください
それでは、またゲwスレを陰ながら応援しつつまた名無しに戻ります(・ω・)ノ
名無しに戻りますと言いつつ再び絵板の中の人です
このスレを携帯で見ている人も多いようなので(と言うか中の人も電車の中でモエモエしてます)
携帯向けの保管庫も設置しました
絵板か保管庫の for mobile リンクから移動できます
保管庫トップにはQRコードも置いときました
現在主流のモデルならどのメーカーでも閲覧できる・・・ハズ (;´∀`) タブン...
格納画像は、携帯向けに容量(キロバイト)を削っただけで縦×横(ドット)の大きさは変えていないため、
縦幅/横幅指定対応のブラウザだと「はみだしてる!?でか!?」となるかもしれません
はみだしてる場合は、多分右キー等で右スクロールが可能だと思います
(現在は自動的に縮小表示されてはみださない機種が多いかと思います)
ひとつ注意点として、携帯向け保管庫もPCから閲覧できますが
ブラウザによってはクラッシュしたりエラーを吐いたりするかもしれません(レン鯖の自動挿入コードが原因)
中の人の環境では、VistaマシンのFirefox3.5.3が即死しますた(なぜかXPマシンではピンピンしている不思議)
古いブラウザ(IE5.5など)だと、いきなりダウンロードが始まるかもしれません
格納を希望されない職人さんや、誤字等発見された方、その他ご意見等あれば中の人までご連絡ください
連絡のための長文失礼しました
では(・ω・)ノシ
>>949 訂正、Firefox3.5.3はXP環境でも即クラッシュしてました(;´д`)
というわけで、Fx使いはモバイル版保管庫のアクセスにはお気をつけください
たびたびすみません、絵板の中の人です
保管庫の設定を色々いじってみたところ、
>>949-950のエラーは解消しました(;´∀`)
現在はFirefox等PC用ブラウザでも問題なく閲覧できるはずです
(ちなみに、火狐のクラッシュはインスコしていたアドオンとの相性問題でした)
夜分お騒がせしました
(;´Д`) スミマセン;
( 八)
〉 〉
>>951乙です!私は描けないけど、たまに寄ってます
本当にお疲れ様ですヽ(´▽`)/
>>952 乙ありがとうございます !(*´∀`)
スレ住民の皆さんにマターリモエモエ利用して頂ければ幸いです(`・ω・´)ノ
>>944に便乗して店員、新人、店長の話を投下しました。
でも、長文・駄文でスマソ!
某年10月30日
客女「そういえば、今日は新感覚☆乙女ゲの発売日じゃマイカ(´Д`*)ハァハァ」
客女はいそいそとゲーム屋に向かう。
「いらっしゃいませ!」
ゲーム屋に入ると、かぼちゃやコウモリ等で店が装飾されており、
そこには仮装している3人が客女を迎えている。
客女はゲームを探しながら、何気なく仮装している3人に目を向けた。
客女「ほほう…魔女に、かぼちゃに……仏像?(;゚Д゚)え?(;つД⊂)ゴシゴシ (゚Д゚)え?」
魔女「いらっしゃい!客女さん♪」
かぼちゃ「いらっしゃい、お前さん、今日は何のソフトをお探しかい?」
仏像「……」
客女「…(ハロウィンイベktkr!)あ、今日発売の新感覚☆乙女ゲを買いに来ました」
仏像「今日もまた乙女ゲですかwwwww」
客女「黙れ、仏像∵ゞ(′ε`*) ぶっ」
仏像「……店長!なんで俺が仏像なんだよ(#`д´)ノ」
かぼちゃ「大人の事情ってやつだ( ´ー`)y─┛~~~~」」
魔女「そんなことより、客女さん、Trick or Treat♪
お菓子をくれないとイタズラしちゃいますよ〜^^」
客女「っなぬ!?(新人くんw何、この子テラカワユス(* ´Д゜*))」
新人の可愛い魔女姿に萌えながら、そういえば、と客女はカバンを探り始める。
客女「――あった!」
客女がカバンから取り出したものは、調理実習で作ったクッキーが一つ。
しかし、客女が手に持ったクッキーを見た一同は、一瞬にして凍りついた。
店員・新人・店長「(……クッキーが青い!?)
客女「……ちょっと間違えまして(;´∀`)」
新人「(どう間違えたんですか、客女さん!)…ざ、斬新なクッキーですね^^;」
客女「HAHA、これは人間が食べていいものか怪しいから
従兄にあげるつもりで…やっぱり食べないほうが…」
新人「何、言ってるんですか!?僕がもらry)」
店員「そんな怪しい色したクッキーなんて二次元でも出てこないだろ┐( -"-)┌ヤレヤレ」
店長「まー、若いからといっても自分をもっと大切にしたほうがいいぞ!?」
新人「……(ロリコンと仏像、覚えておけよ?)」
客女「…っく!やっぱりこの反応ですよね。やっぱり従兄にry)」
店員「…従兄だって人間だろ?!無理無理!
大体、客女には気配りパラが少なすぎるんじゃないか?!」
客女「うっさいわ!ゲームすると全体のパラが落ちるのは仕様です(`・ω・´)」
店員「開き直るなwだからだな!…その…お、俺が…食べてやる!」
客女「何をっ?!」
店員「だから、その、青いクッキーだ…」
客女「だが断る」
店員「しかし、頂く」
そう言った店員は、客女が手に持っていたクッキーを取り上げると
大きく開けた口の中に放り込んだ。
ムギュ ゴキュとクッキーを食べる音が辺りに響き渡る。
その様子を見ていた店長が溜め息を付きながら言う。
店長「今度、正しいクッキーの作り方を教えるから、またうちに来るといい」
客女「……お願いします」
新人「そしたら、僕にもクッキー作って下さいね^^」
客女「上手く出来たらね!」
店員「……ムギュ ゴキュ」
客女「…上手く出来たら…その時は一番初めは店員に食べてもらうからな!」
店員「おk!客女のために腹を空かせて待っててやるwww」
店員・新人・店長「(ってことで、当て馬どもはすっこんでろ!)」
スチル「仮装deハロウィン」
梅るつもりで作ったのですが
みなさんが喜んでくれたら嬉しいです!
>>955 ハロウィンゲーム屋GJ!
素直になれないツンデレ店員にテラ萌えた(*´∀`)
ハロウィンに「大人の事情」で仏像投入してくる店長何者www
それにしても、魔「女」でいいのか新人wwwやたら似合ってそうだがwww
あと、3日程遅れたがまたゲwスレ誕生日おめ!
.o゜*。o
/⌒ヽ*゜*
∧_∧ /ヽ )。*o
(・ω・)丿゛ ̄ ̄' ゜
. ノ/ /
ノ ̄ゝ
>>955 投下乙!
またゲwスレを電車の中で読むのはホントやばいなw
ニヨニヨしないようにするのが大変だw
某乙女RPGでは、最初は主人公の料理スキルが低くて、料理を作っても仲間にボロクソ言われるが
料理スキルを磨くと段々上手く作れるようになって仲間も褒めてくれる、てなシステムがあったが
客女もそんな感じで徐々に上達するシステムがあればいいと妄想してしまった
>>955乙!ゲーム屋のイベ、楽しく読んだよ♪♪
3人の牽制が楽しいwwwけど、客女つれない…w
>>957そういうパラ上げ関連のイベも萌えるね〜♪♪
>>955 GJ
ゲームするとリアルパラ低下とか…リアルすぎるworz
>>959 でも親密度がある程度あっり、ゲームが親交の接点だったら
好意的に受け取ってくれそうwww
まぁ、ゲームにのめり込むのも限度がありそうだけどねw
逆に客女の場合、ゲームしなかったら心配されるかも、女友以外はwww
あれ、そんな場面あったような…?
やっと規制解除キター(ノ∀`)
>>960 熱があってもゲーム屋に寄るくらいだしなw
従兄とかすごい心配しそうだw>ゲームしない客女
ハロウィンは過ぎちゃったが
>>954-955に更に便乗して、勝手に店長ルート分岐してみますた
→店長にクッキーを教わりに行く
『正しいクッキーの作り方』を教わるべく、店長宅を訪れた客女。
客女「てんちょー、いますかー?」
店長「客女か。おう、入れ」
客女「お邪魔しまっす」
足に擦り寄ってきたジャイアント松竹梅を抱き上げると、客女は手招きする店長の元へ向かった。
店長「まずは買出しからだな。すぐ近くのスーパーだから歩くぞ」
客女「ういっす。(うはwww新婚さんっぽいイベントキタコレwww)」
店長「なんだ、そんなに俺との新婚さんイベントが嬉しいのか」
客女「ブッ そ、そんなわけネーヨwwwてかイベント言うなwww(バwレwテwルw)」
店長「お前さん顔に出すぎだから。ま、俺としちゃあいつでも――」
客女「買出しに行くんですよね!? とっとと行きましょう早速今すぐ!!」
店長「はいよ。……まだまだ青い、か(´ー`)y━・~~~」
店長宅から程近い歩道を並んで歩く二人。と、そこへ女友と友彼が通りかかった。
女友「あれ?客女、と、店長さん?」
客女「女友に友彼くん? なぜこんなところに」
客女「私はダーリン v とデートだから。それよりアンタ、ちょっとこっち来なさい。
あ、ダーリン v ちょっと待っててね v v v」
客女「うわ、腕をひっぱるな!」
女友「もー、みずくさいわね。
あのひとダブルデートの時の店長さんでしょ? 独身大人ゲトしたんなら教えてよね!」
客女「ゲトしてないし。今日はクッキーの作り方教えてもらうだけだから」
女友「クッキー? ……もしかして、調理実習の時の真っ青なクッキー、店長さんに食べさせたの?」
客女「いや、店長は食べてない。(店員が食べちゃったからな……)」
女友「ならいいけど……アンタ、バニラエッセンスと間違えてタバスコ投入してたわよ。アレに」
客女「……………… mjd」
女友「マジで。と言うかアンタのテーブル、ごはんですよとか鯖缶とかありえない食材が出てたわ」
客女「(; д ) ゚ ゚ … mjsk 」
女友「大マジ。あの時は私が話しかけても上の空だったし、どうせ徹ゲーでヘロヘロだったんでしょ?
止めても無駄だからもう止めないけど、ホント程々にしないといつか大怪我するかもよ?」
客女「は、ははは…… キ ヲ ツ ケ マ ス orz (店員スマン……)」
女友「ところで教えてもらうってもしかして、店長さんの家で?」
客女「そうだけど」
女友「なんだ、やっぱりアンタたち」
客女「だから違うっつーの。
そもそも店長、色気のあるヒトが好み、みたい、だ、し……(自分で言ってて空しくなってきた orz)」
思わず自分の胸に手をやる客女。隣に立つ女友と比べると、どう見てもボリュームが足りない。
女友「(三次元の男に悩む客女キター)おk、分かった。今度の日曜にでもセクスィー系の服を見立ててやる」
客女「ヒンヌーですが」
女友「ヒンヌー上等ッ! 片手でスッポリどんとこいや!!」
客女「酷ッ!?」
店長「で、全く内緒話になってない訳だが。分かってやってるんだろうな、お前さんの彼女は」
友彼「ええ。彼女、結構友達思いなんです。
よく客女ちゃんの心配をしてますよ。色んな意味で放っておけないって」
店長「良い友達を持ってんだな、客女。(……放っておけないって気持ちは痛い程分かるな……)」
友彼「はい。僕の自慢の彼女ですから」(天然温和笑顔でにっこり)
店長「ノロケてくれるじゃねえの青少年(´ー`)y━・~~~」
女友「それじゃ、店長さん、この子のことよろしくお願いしますね。
もー、煮るなり焼くなり好きにしちゃってノープロブレム! ですからw」
店長「へえ……」
客女「ぅおい!? ちょ、ニヤニヤしながらこっち見んな店長 ヽ(`Д´;)ノ 」
友彼「今度は店長さんたちのノロケ話も聞かせてくださいね」
店長「機会があったらな」
客女「(え……?)ノ、ノロケ……?」
またねーと手を振ると、女友は友彼と腕を絡めて去っていった。
店長「さて、俺たちも行くか」
そう言いながら、ごく自然に客女の手を取る店長。
客女「! は、はい!(ヤベエ、今顔赤ぇ!)」
食材を買い込んで、再び店長宅。
店長「それじゃあ、店長さんのクッキー講座といきますか。あ、今日はタバスコも海苔も鯖缶も使わんから」
客女「聞いてたんですか!?」
店長「ダダ漏れだったからな。後でちゃんと店員に謝っとけよ」
客女「うぅ…… ハイ …… orz 」
店長「そう気を落としなさんな。誰にでも失敗はあるだろ。俺直々に指導してやるんだから今度は上手くいくさ」
客女「テンチョー…… ア、アレ、なぜか目から汗が……(´;ω;)」
店長「それよりも、だ。うちの店を贔屓にしてくれるのは嬉しいが、体壊すまでゲームやるなよ。
お前さんを心配する奴ぁ、いっぱいいるだろ」
客女「……店長も、心配、してくれますか?(……ぬあ!?何言ってんだ自分!?)」
わずかに潤んだ目で店長を見上げる客女。その無意識の仕草に苦笑すると、店長は客女の頭をくしゅくしゅとなでた。
店長「(そういう顔が反則だってんだよなあ)当たり前だろうが。俺様がそんなに薄情に見えるか?」
客女「(´;ω;) ス、スミマセ ……(店長ヤサスィ……)」
タイマーの電子音に、客女はレシピ集から顔を上げた。
客女「ぃよし。あとは型抜きして焼けばおkですね?」
いそいそと、寝かせた生地を冷蔵庫から取り出す。今回の生地はいたって普通のクリーム色だ。
客女(よ、良かった。今のところ見た目は普通だ)
店長「打ち粉を忘れるなよ」
客女「ラジャー!」
もきゅもきゅと嬉しそうに型抜きをする客女。その様子に、店長は目を細める。
店長「レシピ通りに落ち着いてやれば、そうそう怪しいブツもできないってこった」
客女「そうっすね(;^ω^)」
客女「えーと、余熱は大丈夫だから……これで15分焼く、と」
オーブンの中で赤く照らされるクッキーを見て、客女は大きく息を吐いた。
客女「ここまでくれば、もう大丈夫ですよね!」
店長「ああ。お前さんが、15分と150分を間違えて消し炭作ったりしなきゃな」
客女「(@益@ .:;)ノシ ナンダト」
客女(クッキーはまだ焼けないか……手持ち無沙汰になっちゃったな……
――……さっきのこと、店長に聞いてみようかな……)
客女「あの、店長」
店長「まだ生焼けだと思うぞ」
客女「それは分かってます。――さっき友彼くんと話してたノロケ話って、なんですか?」
店長「ん? お前さんも俺の武勇伝が聞きたいのか?」
客女「ブユーデン?」
店長「おうよ。お前さんは知らんかもしれんが、こう見えても結構ブイブイいわせててだな」
客女「ブイブイてwww今時ブイブイはネーヨwww」
店長「うっさいwwwほっとけwww」
客女(でも……そうだよな……店長だってもういい年の大人なんだし経験豊富だっておかしくないし。
……って、いやいやいや!店長のことなんて私に関係ないだろ!
…………ない、はずなのに……何でこんなにモヤモヤするんだ……)
いつの間にかちくちくと痛み出した胸元をきゅっと掴んで、客女は俯いた。
店長「――ったく。妬いてくれんのは嬉しいが、そんな顔されちゃあな」
客女「なっ!? 妬いてなんか――!」
店長「嘘だよ」
客女「は?」
店長「だから、武勇伝云々てのは嘘。本当は――」
客女(え? え??)
気がつけば、客女は店長の胸に収まっていた。
店長「俺と『客女』のノロケ話が聞きたいんだとよ」
物好きな奴もいたもんだと笑いながら、店長は抱き寄せた客女の背中を優しくさする。
客女「わ、私と……ってなんですか!?
だって店長いつも、私のこと色気がないだのなんだのと……!」
店長「んー、お前さんいじり甲斐があるからつい」
客女「いじ……」
店長「けど、色気なんかなくたって見てて飽きないからな、お前さんは。――抱き心地も悪くない」
客女「ホラまた色気がないとか ヽ(`Д´#)ノ じゃなくて、また私のことからかってますよね!?」
店長「……からかってるかどうか、確かめてみるか?」
客女「た、確かめる? って、何を……」
店長「ここが俺の家だって、忘れてないよな。客女」
客女「んな!?」
咄嗟に身を引こうとする客女。しかし、店長はそれを許さない。
店長「お前さんの友達からもお許しが出たことだし」
客女「ちょ、店長!?」
店長「いいから。今は黙って大人しくしてろよ」
低い声で囁かれ、客女の身体がびくりと強張る。
そのまま、店長の腕の力が強まり――
チン
クッキーの焼き上がりを知らせる軽快な音がキッチンに響いた。
客女「( Σ(;゚д゚) ハッ !? )て、店長!クッキーが!」
店長「あー、ハイハイ。お約束お約束ってか ┐(´ー`)┌」
粗熱をとったクッキーを恐る恐る味見する客女。
客女「 (゚д゚)ウマー! 店長、うまいっすよコレ! 。・゚・(ノ∀`)ノ☆」
店長「だろ(´ー`)y━・~~~」
客女「店長も食べてみてくださいよ!」
クッキーを乗せた皿を手渡そうとする客女に、店長は意地悪な笑みを向けた。
店長「そうじゃないだろ」
客女「へ? いらないんですか?(せっかく上手くできたのにな(´・ω・`))」
店長「だから、そうじゃなくて。――食べさせてくれよ、客女?」
客女「ブハッ!? ななななn」
店長「俺に食べてほしいんだろう?(・∀・) ニヤニヤ 」
客女「それはそうなんですけど!……ぅー……い、いっこだけなら……」
店長「しようがねえな。ほら、早く食べさせてくれ」
客女「(ナンダコレ恥ずかしすぐる……!!)ド、ドウゾ……」
真っ赤な顔でクッキーを差し出す客女。
その様子にくすりと笑うと店長は、差し出されたクッキーを客女の指先ごと口に含んだ。
店長「(ちゅっ)…………ん、上出来だな。カボチャの甘味が上手いこと出てる」
客女「店長、今、指……っ!?」
店長「ん? こういうのは新婚さんの基本だろ?
それに、いつぞやのバレンタインでは、お前さんの方が――」
客女「もう新婚さんネタはいいですから! バレンタインのアレは不慮の事故です!」
店長「じゃ、今のも不慮の事故ってことで」
客女「〜〜〜〜〜っ!」
後片付けを終えて一息つく頃には、夕焼けの時間帯が目前に迫っていた。
客女「何か引っかかるよーな気もするけど、今日はありがとうございました」
居間のちゃぶ台でお茶をすすっていた客女が、ぺこりと頭を下げる。
傍らの紙袋(ユニクロ)の中には、クッキーの包みがいくつか入っている。
店長「うむ、感謝しなさい。なんだったら礼は体で払ってくれても構わんぞ」
客女「何でソッチ方面に行くんだ ゴ━━━ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ━━━ルァ!! 」
店長(そういう態度がいじり甲斐があるって、無自覚だからなあこいつ……)
客女「あ、そろそろ帰らないと」
店長「もうこんな時間か。表で待ってろ、送ってやる」
客女「スンマセン」
店長「――それとも」
にやりと笑う店長。
店長「今夜は帰さない――とでも言った方が、お前さんの好みか?」
客女「帰 り ま す か ら(#゚д゚)」
店長「つれないねえ(´ー`)y━・~~~」
スチル「新婚さん?」ゲット!(追加ディスク(ry
客女の料理スキル+10
大分埋まったかな?
店長は大人の余裕で客女を翻弄してほしい
いや、客女の思わぬ態度にタジタジな店長も萌えるがw
こんな余裕のある店長なんて…いいと思います!!
若い子に押されるおっさんもいいけど
若い子を翻弄するおっさんもいいな!いいな!
ある程度セーブが聞いてるのもおっさんのいいところ
(´∀`)人(´∀`)ナカーマ
>>966 おっさんいいよねおっさん
普段は保護者な感じでオトナの余裕なおっさん
しかしふとした事から余裕が無くなってしまいマジな顔をするおっさん
ベタなネタだけどそんなおっさんも萌ゆる
自分も、自分も(・∀・)ノシ
店長最萌だから、長いの読めたのもあってニラニラしちゃったよ♪
職人さん、超乙!!!
職人さん乙〜!
おwれwさwまw口調の余裕店長にドキドキしっぱなしでしたよwwww