「いやああああ!!!!!
止まってええええ!!」
叫びながらお尻に手をあてても無駄な事
その指の隙間から大きな音のオナラが噴き出るだけ
ブー――ブッビイイイイイ!!! ビビビビ!
ボバあああ!! ぶうううううっ!!
盛り上がる肛門をガスに犯されること数分
花梨は少しづつ感じ始めていた
「うん・・はぁ・・ 気持ちぃ・・
変な感じ お尻の穴が熱いよぉ・・」
吐息が切なくなるほど花梨は放屁の快感に溺れていく
ぶーっ
ぷすぅ ぷす ぷす
徐々に小さく少なくなるオナラ
腹の中のものを完全に出し切った爽快感で花梨は
ぐったりとしてそれでいて火照っていた
十分近くにも及ぶ長い放屁を終え花梨は軽くイッったらしい
朦朧とする意識の中で・・・・
「うわ!!!何コレ!?臭い!!!!
ううう・・・凄い匂いだよぉ!!!」
先程まで絶え間なく吹き続けていたオナラの間欠泉は
凄まじい臭いを部屋中にばら撒き その部屋の中は
口では言い表せない臭いの巣窟に成り果てていた