1 :
名無しって呼んでいいか?:
ごいっしょにどうぞ。
ウーーーーーーーーーーーーーーーッ マンコ!
'~" ̄ヽヽ;i;;;i;;;;i;;;;i <アッ、アァ・中山車してぇ
ノ:ノ::ノ;/;;;;;i;;i
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さて、おもしろい話をしよう。
常に一番じゃないと気が済まない人がいた。
何事にも、だ。
二番などになるくらいならその権利を放棄する、そんな徹底した人なんだ。
その彼は新しい事であれば誰よりも先に実践し、また自ら考案して先駆者たらんとした。
そんな彼を皆は尊敬したし、また陰ではこっそりと、その異常なこだわりに気味の悪い
思いもしていたんだ。
当然、2ちゃんねるでも彼は一番を好み、一番にこだわり、常にスレの“1”として君臨した。
誰かの起てたスレなんぞに“1”以外で書き込むなんてもっての外。
やっぱり一番じゃないと気が済まなかったんだ。
ところがある日、彼は変わってしまった。
いつも一番を心掛け、その実力も兼ね備えた彼は、今度はその自分さえも敵として
見るようになってしまった。
自分が一番なのに、その自分にさえも嫉妬するようになってしまったんだ。
こうなるともう手の施しようがない。
彼は一番を望むが故に一番を恨み、妬み、嫉み、あらゆる一番を許せなくなった。
たとえそれが自分であったとしても。
それ以来、彼は姿を消したんだ。
でも“彼”はいなくなった訳じゃない。姿が見えないだけでどこにでもいるんだよ。
だからどこかで誰かが一番を取る度、“彼”は音もなくやってきて一番を……。
おっと、少し喋りすぎたかな。
まぁ、そんな訳だから僕は二番を頂くよ。
はい、2ゲット。
4 :
名無しって呼んでいいか?:
ああ…。まんこ。