2ch風リレー式恋愛ゲーム　〜Girl's Version〜

自分も大学生希望かな。
性格なんかは今まで通りだよね？

>>912さんのをちょっといじって一応の主要キャラをまとめてみました。

・主人公　　転校生。高２
攻略キャラ
・沢野悠　　不良ワイルド系キャラ。甘いもの好き。高２ (クラスメート)
・水城忍　　秀才真面目系キャラ。生徒会長。 高３
・木下真弥　元気スポーツ系キャラ。バスケ大好き少年。 高２(別クラス)
・羽柴蒼馬　優しい穏やか系キャラ。美術部員。真弥とは親友同士。 高２(木下と同クラス)
・瀬ノ尾雅　年下下克上系モテキャラ。親友の弟。高１(別高校)
その他主要キャラ
・瀬ノ尾美紀　　親友。才色兼備。雅の姉。沢野とは幼馴染。高２(クラスメート)
・兄　　　兄。大学生。そういえば名前なんだっけ？

その他のキャラは進めていくうちに増えていってもいいかもね。
先生とかライバル系の子とか

最近書き込みも止まってきたしもうそろそろ始めてみてもいいんじゃいかな？と思ってみた。

>>931
乙

テーマ制なんだっけ。
最初は「転校初日！ドキドキの朝♥」みたいな？ｗ

>931
乙

基本的に作者にケチつけるのもどうかと思うが作者もそのCPが嫌だからって
今書かれているCPの流れをぶちぎるような選択肢しかないっていうのは苗。
そのへんとかも考えてやっていきたいね。

そーいえば主人公の名前ってどうするの？
○○ですすめるのか、名前決めるのか・・・。

>>934
今までの流れだったら　坂名さより？
ちょっと初めのほう読んだら○○か名前有りで揉めてたね。
性格とか。

個人的には名前有りのほうがいいなぁ。
名前呼ばれる時に○○だとちょっと萎え

兄の名前は坂名カツオとかどうかな

ヴィジュアルがいがぐり頭になってしまいそうだ

んじゃ兄の名、やっぱ魚で「イサキ」は？
ほんとは鶏頭とか伊佐木って書くみたいだけど、
それじゃ妙だから「イサキ」変換で出て来た「勇行」で。
坂名勇行とか。

・裕也 >>134
・さわら >>392
・カツオ >>936
・イサキ >>938

イサキだとしたら片仮名の方がｶｺﾖｸない？

個人的な趣味で兄の名前イサキにしみてまとめてみました。

ルール
・選択肢は主人公の言動で
・ロードなしの一話完結
・攻略キャラを途中で増やさない

主要登場キャラ
・坂名さより　　転校生。高２。主人公。

・沢野悠　　不良ワイルド系キャラ。甘いもの好き。高２ (クラスメート)
・水城忍　　秀才真面目系キャラ。生徒会長。 高３
・木下真弥　元気スポーツ系キャラ。バスケ大好き少年。 高２(別クラス)
・羽柴蒼馬　優しい穏やか系キャラ。美術部員。真弥とは親友同士。 高２(木下と同クラス)
・瀬ノ尾雅　年下下克上系モテキャラ。親友の弟。高１(別高校)

・瀬ノ尾美紀　　親友。才色兼備。雅の姉。沢野とは幼馴染。高２(クラスメート)
・坂名イサキ　　さよりの兄。大学生。

いきなりだけど選択肢
Ａ．物語をはじめる
B．もう少し話し合う

こっちの選択肢を選んだらどうなったのかっていうの興味あるから、ロード有りがいいな。

それして失敗してるからなぁ…＞ロード

ロードするか新しく物語を始めるかは、次の書き手さんに一任するのはどうかな。
で、新しい話に移行したら、もう前の話からのロードは一切なしとか。
「恋愛ゲーム」なんだし、ロードし直せた方が面白いと思うんだよね。

次の書き手さんの意思では無理だと思うよ。
ED迎えた直後に誰かがロードきぼんしたら、その通りに書くしかない。

>808 １　age　02/12/01 11:05 ID:???

>じゃあこれで最終決定
>A:このまま続ける
>B:香織編>>381のAから
>C:由香編>>320のAから
>D:志穂編>>320のBから（又は452）

>早いもん勝ち、シナリオ書き始めた人のを採用
>一応名前欄にどれを選んだか書いておいてください


ギャルゲ板の過去ログから拾ってきたんだけど、
ED直後の選択肢はこんな感じならいいんじゃないかと思って。

誰もいないよう(´･ω･`)
誰もいないから新作作ったりなんかして･･･
新スレあるのかなぁ
(´-`)=3

風が窓ガラスをコンコンと叩く、鳥が小さく、美しい囀りを聞かせる････
木漏れ日がカーテンの隙間からそっと私の頬を撫でる
｢う・・・ん････｣
私はやや乱れた布団を跳ね除けて体を起こした･･･が、すぐにもう一度眠り込んだ
春眠暁を覚えず････

｢･･･起きろ!起きろって言ってるだろ!｣
やけに騒がしい声が聞こえた。
私はまだ眠い目を擦りつつふと時計を眺めた･･･
時間にして8時05分、休日なら随分早い時間だ･･･休日なら!?

「いけない!もう春休みは終わったんだった!｣
そう、今日は始業式の日だった、私は急いで制服に着替えた。
まだ私を呼ぶ声が聞こえる･･･

<名前を入力して下さい>

｢さより!まだ起きないのか!｣
そう、私は坂名さより、そしてさっきから怒鳴っているのは私のお兄ちゃんの坂名イサキ
もう起きてるんだけど、着替えに手間がかかる･･･

｢さより!いい加減にしろ!｣
お兄ちゃんが階段を上がってきた。て、ちょっとまって!
ガチャ

｢さより!いつまでも春休み････｣
｢キャーッ!｣

着替え途中の部屋に入ってきた兄に枕を投げた。クリーンヒットして昏倒する兄
｢起きてるんなら早く言え!もう15分だぞ!｣

私はすぐに着替えて兄の焼いたトーストを一枚かじって学校へと駆け出した
今日から二年生になるんだから･･･後輩が出来るんだから遅刻なんて出来ない!

と、走る私の目に一人の人物が止まった

A-ちょっと不良(ワル)っぽい沢野君
B-学校始まって以来の秀才で生徒会長の水城君
C-スポーツ万能のバスケ部員木下君
D-美術部員で大人しい羽柴君

(初書き･･･誰か返事頼むよぅ、無かったら自演するよぅ)

新作ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!
Ａでお願いします。

学校へ急ぐ生徒たちの中。
一人だけ急ぐ様子もなくゆっくり歩いてる男の子がいて、私の目を引いた。

「……沢野君」

それはクラスメートの沢野悠（さわの　ゆう）君だった。
慌てて走ってきた私の少し先を、
もの凄いかったるそうなオーラを漂わせながら進んでいる。
彼が歩くたび、ルーズに流した茶髪が軽く揺れてる。
その下に見え隠れする耳のピアスが一瞬、キラッと光った。
長身の体に、着崩した制服。
確かにカッコイイし、似合ってる。
似合ってるけど……
（新学期早々、校則違反のお手本みたいな人だなぁ）

自慢じゃないけど、一年の終わりに私がこの学校に転校してきてから、
沢野君とはまだ一度も喋った事がない。
話す機会もなかったし、私から積極的に話しかける事もなかったから…。

（あ、いけない！ぼーっとしてると遅刻しちゃうよ！）
急いで彼の横を駆け抜けようとして、ふっと思った。
沢野君のペースじゃ確実に遅刻だよね…。
どうしよう。一応、声を掛けてみる？
チラッと見ると、沢野君の顔…うわ！すごい不機嫌そう！

A　クラスメートだもんね。遠慮せず声をかける
B　邪魔せずそっとしておいたほうがいいかも。このまま学校へ走る
C　思わず助けを求めて周りを見回す

何か色々勝手に書いてしまって御免なさい。
キャラ描写はどこまでｵｹなんでしょうか？
不都合や、今までの設定と食い違いがあったらあぼんでお願いします。

>>948,950
GJ!
ただ、主人公って「転校生」という設定だったような・・・
でも停滞してるよりはずっといいから、
このままでいってしまっておｋかな？

というわけでＣ

また再開したんだねｗ
期待age

>>952
>>950さんが何とか転校生設定拾ってない？
転校間もないって感じだけど。

(声を掛けれる雰囲気じゃないよね･･･)
沢野君の表情は私にそういった思いを抱かせるのには十分過ぎる程だった
なんだろうか･･･その、形容し難い･････ああ、私までなんだか嫌な気分になってきた
(誰かたすけてよー)
そんな気分で私は周りを見渡した。

私にとって慌しい時間であっても登校には遅すぎる時間････
右手には電信柱、ごみ袋が黒光り時をじっと刻んでおり、その上の塀には黒い猫が日光浴
左手には古いアパート、洗濯物と思しきバスタオルのような布が風に揺れている

(あああ･･･誰か〜)

と、その時によく聞いた声が後ろで響いたのだった

｢お〜っす、さっちん!｣

振り向くとそこには、お隣の家の瀬ノ尾美紀ちゃんが自転車に乗って
颯爽と現れたではないか!

｢のんびりしてるんだなぁ〜遅刻しちゃうぞ〜｣

小悪魔的な笑い顔で私に微笑みかけてくる･･･私だって好きでのんびりしてるわけじゃ･･･
してるのかなぁ････

｢何ぼんやりしてんの、時間考えなよ｣
時計はその長い手を6へ指そうとしている

(そうだ、美紀ちゃんに聞いてみようかな･･･どうしよう)
(でも遅刻しちゃうのもやだしな･･･)

A なんだか沢野君が不機嫌そうなの、どうしてかな
B 後ろに乗せてくれない?
C ここはもう学校に急ごう!

このまま沢野君放置は嫌ぽ
Aでよろ！

ところで954の姐さんはずっとコテハンで逝くの？

(美紀ちゃんなら分かるかも･･･それに一年生の時に美紀ちゃんも同じクラスだったし･･･)
私は学校の事よりも沢野君の方が気になってしまったので聞いてみることにした
｢ねぇ、なんだか沢野君が不機嫌そうなの、どうしてかな｣

すると、美紀ちゃんは一瞬顔をしかめた。
突拍子もない発言に驚いたのだろうか、ちょっと困ったような顔をしている

｢あいつはいっつもあんな面してるけど･･･ねぇ｣
と後ろをチラリチラリ向く、後ろにはまだしかめ面の沢野君が歩いている
自転車の美紀に合わせて早歩きの私とは結構距離が離れてしまっている

｢確かに登校してる時のあいつはあんな面だよ･･･眠いんじゃないの?｣
････
(でも授業もサボりがちだから、眠かったら遅刻してくるような･･･)
私の脳裏にそんな事がよぎる

実際彼は一年の時に出席日数ギリギリで進級してきた人だ
それに朝礼やら何やらで五月蝿い始業式なら尚更･･･

｢それにしても･･･｣
｢なんだってそんなこと気になったのよ｣

え･･･
突然予想もしなかった質問が飛び出した。
そういえばなんでそんな事が気になったんだろう

｢まさか････｣
美紀ちゃんがニヤニヤしている
｢あいつの事･･･気になるの?｣

A そ、そんな事ないよ･･･ただクラスメイトとしてほっとけないでしょ!
B じ･･実はそうかも
C 事件とか起こされたらやだし･･･

書き忘れでつ
コテまずかったですね、名無しに戻りまつ
失礼

新作ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

Aでおながい。

｢そ、そんな事ないよ･･･ただクラスメイトとしてほっとけないでしょ!｣
美紀ちゃんが聞いてから寸分も持たずに私は答えた
元々会話すらした事もないような沢野君に、私が恋愛感情を抱くはずが無い
　
｢ふーん･･･｣
相変わらずニヤニヤしている美紀ちゃん
確かに会話すらしたことの無いような人間を心配する私も変なのかも知れないけど･･･
　
と、その時であった。幸か不幸か、聞き覚えのある鐘の音が鳴り響いた
　
｢あー!やばい!、さより、またねー｣
そう言って自転車のペダルを美紀ちゃんは慌しく踏みしめて行ってしまった。
(私も急がなくっちゃ･･･)
ふと、もう一度後ろを振り返ると沢野君の姿は無くなっていた
(あれ?･･･って早く行かなくっちゃ!)
　
が･･･無常にも鐘の音は止み、私の前に立ち塞がったのは
生徒指導で鬼と呼ばれる体育教師の宗田先生であった････
時代錯誤も甚だしい下駄、竹刀、ジャージのいでたち･･･転校してきて最大の衝撃を受け･･･
　
｢始業式早々遅刻か!手帳出せ!｣
(うぇーん)
　
ああ・・・結局遅刻しちゃった･･･急げばよかった
沢野君どこいったんだろう･･･
色々と思う所もあったが取り敢えず私は始業式の為に講堂へと向かっていった
　
(ちなみにうちの学校はクラス替えがないんだよねー)
　
校長の長い話に少しうんざりしながらも始業式は終わった･･･
HRも特に何事も無く終わったけど、何時の間にか沢野君がいるのが不思議だった
(って、なんでずっと朝から沢野君のことばっかり考えてるんだろ)
　
さてどうしようか
　
A 普通に家に帰ろうか
B 美紀ちゃんと一緒に帰ろうか
C 少し学校をぶらつこうかな

他も気になるのでＣで！

(家に帰ってもする事も特にないし･･･それに美紀ちゃんはクラブあるしな･･･)
私は少しの間学校をぶらつく事に決めた。

2学年になって二階になった教室には心地よい春の風が吹いていた。
中庭の桜も美しく咲いている
　
(あれ?)
桜の木の下で画板を首から提げて、熱心に手を動かす人物が見える
あれは羽柴蒼馬(はしばそうま)君だ
　
彼は美術部に所属する唯一の男子生徒で、私とも同じクラス
大人しい性格で、男子からも女子からも人気があるらしい
　
(どんな絵描いてるのかな)
　
好奇心という名の紐に引き摺られるように私は中庭ヘと降りていった
　
(･･･初めて羽柴君の絵見たけど、上手だな〜)
　
暫し後ろから彼が絵を描くのを私は見つめていた
彼はというと、絵に集中して私が後ろで見ているのにも気付かない
　
と、その時に春の柔らかな風に誘われた桜の花びらが私の鼻のあたりで踊りだした
私はむず痒さに耐えられずに大きなクシャミをしてしまった
これには彼も驚いて、絵を隠すようにして私のほうを振り向いた
　
｢ごめんね、邪魔しちゃって｣
　
･･･言いようの無い沈黙がその場に訪れた
(気まずいなぁ･･･どうしよう)
とりあえず場の雰囲気を和ませる為に私は話題を切り出すことにした
｢あの･･･絵、上手だね｣
そう言うと突然、羽柴君の目が輝きだした
　
｢本当に?嬉しいな｣
　
それはまるでおもちゃを買ってもらった子供の様に純粋な瞳であった
　
｢うん、本当だよ、その、独特のタッチというか、純朴さというか･･･｣
美術に疎い私は知っている言葉を並べてその絵を褒め称えた
本当の所はでたらめなんだけど･･･でも
その絵が上手いって事は確かだった
　
私が何か言うたびに羽柴君の目の輝きは増していった
完全に絵を描くのを止めて、私に美術の素晴らしさを語ってくれた
教室とか授業では大人しい印象を私も受けたけれど、美術に関しては少しうるさいらしい
と言っても芸術評論家みたいな程ではないけれど
　
｢あれ･･･でもこの絵って｣


続く

950以外、全部同じ人が書いてる悪寒…

ふと、彼が見せてくれた絵をじっくりと見てみたそこに描いてあった絵は紛れも無い桜の絵だった
でも、そこには目の前の満開の桜の姿は無く、その桜に隠れたやや小ぶりの桜の木の絵が描いてあった
　
｢なんでこの大きな桜を描かないの?｣
　
すると、彼は自慢そうに私を小ぶりの桜の木の方に導いた
　
｢ここを見たら分かるよ｣

私は彼の指差す木の樹皮、表面をまじまじと眺めた
　
･･･そこには目から火の出るような愛の言葉や
カップルのものとおぼしきアイアイ傘などが彫刻刀やナイフ等で彫られていた
　
｢分かったでしょ?この木は愛の木なんだ｣
　
羽柴君は自信満々でこのように続けた
　
｢この木があの･･･大きな桜の木のように大きければ、景観を損なわないように
誰も彫ったりなんてしなかっただろうし、目立ってなければ、密かな愛を育めなかったと思うんだ
それに、紙に書いたものって破れたり、燃えたりすればなくなるけども
この木なら学校が燃えない限りは燃えなさそうだし、切られる事もないと思う･･･｣
　　
｢僕は、そんな思いを絵に描きたかったんだ。愛の、思いってものを｣
　
なかば呆気にとられてしまった。でも、すごく壮大な気分がした―――
　
｢あ、ゴメンね、つまんない話を長々と話しちゃって｣
　
彼は画材を集めて最後に
｢聞いてくれて有難う｣
と言い残して去っていった。
　
私はもう一度さっきの桜の木をぼんやりと眺めていた
　
(愛の木･･･か)

気付けば空にはやや朱色の光が登り始め、木の影が私の体から離れていくのを感じた
心地よかった風もやや肌を刺すようになっていく
　　
(なんだろ･･･この気持ち)
　
私は帰路を急いだ
　
結局家に着いたのは3時も半ばになってからだった
案外時間が過ぎるのも早いもの
　
(でも･･･)
　
どうしてもあの言葉が気にかかる･･･うーん
　
ピンポーン
　
突然玄関のチャイムが鳴った。家には私が一人･･･
面倒だけど出るかな

A 画面越しには美紀ちゃんがいた
B 画面越しには羽柴君がいた
C ちわーっす、シロネコ宅急便ですー
D やっぱメンドイ、居留守しちゃおっと

そう言うなら次は962が書いてｸﾚ。

自分も書こうかと思ったんだが、難しいねー。
長文でなくてもいいのかな。

>961続き期待してます。


で、次スレっていつ頃？

>>962
(ﾉД`).・*ﾟ・:*ﾟ・.
ｺﾞﾒﾝﾖｩヘタレな書き手で
でも職人さんがいなくって・・・

そう言う問題じゃなくない？
他の人が書く間もなく続き書いてる感じで、今のままじゃリレーにならない感じ。
今書いてくれてる人の話は嫌いじゃないけど、
せめてもうちょっと他の職人さんの降臨を待つとかして貰いたい。
誰もいなかったら続きは有り難いんだけどさ…

966は>>964へ

>>965
いえ、ヘタレとは思いません。
そういう問題じゃなくて…

>>966
いや・・・実は書き込み字数制限に引っかかったから
続き形式にしたんで、変な事してごめん
少しAFKして降臨マチします

>>968
続き形式は別にいいんですよ。

>>皆様
色々とご迷惑かけました
また次スレは必要とあらばお立て下さい
取り敢えずこれよりAFKします

969ですが、失礼な言い方してすみません。
新作開始して下さった事、書いて下さることは感謝してます。
過疎スレなんで新規の職人さんが来るのは多少時間がかかるかもしれないけど、
みんなで続けていきたいなと思ったんで。
口ばかりじゃ申し訳ないんで、文才無いですが私も時間があるときに参加してみます。

ほんと羽柴くんの桜の話とか>>970さんの話はいいと思うんで
気を悪くしないでください。

ｺｿｰﾘ
Bきぼんぬ

続き書く人いなさそうじゃん。
下手に連投規制するより、スレが軌道に乗るまで
>>970の姐さんに自由に書いてもらう方がかえって良い希ガス。
姐さんさえ良ければだけど。

画面越しには羽柴君がいた。

（え？！なんで羽柴君が家へ？）
突然の事に混乱している私に再びチャイム音が鳴り響く。
その音で落ちつきを取り戻し、画面をもう一度覗いてみると
羽柴君はまだそこにいてくれた。
（と、とにかく！待たせちゃ悪いし、早く出なきゃ）
羽柴君が来た理由を考えるのは後回しにして
私は急いで玄関へ向かい扉を開けた。

「は、羽柴君！待たせちゃってごめん！」

玄関から出てくるなりすごい勢いで謝る私に羽柴君は目を丸くしてたけど
すぐにいつもの優しい笑顔で

「大丈夫だよ。それに、急に来た僕も悪いんだし。」

その言葉に幾分か気持ちが楽になってつられるように私も自然と笑顔になる。
本当、羽柴君って優しいなぁ…。
そんなことをぼんやりと考えていたら羽柴君の方から話を切り出してくれた。
なんだか少しそわそわしてる？

「あ…っと、これを君に渡したくて来たんだ。」

差し出されたのは一冊の本。
…誰かの画集？
美術に疎い私は見た事も聞いた事もない人だけど
少しだけ羽柴君が描く絵の感じに似てる気がする。

「これはね僕が絵を描くきっかけになった人の画集なんだ。
今日、君が学校で僕の絵を上手って褒めてくれただろ？
だから是非君にこの画集を見てもらいたくて来たんだけど
急だったし…迷惑だったかな？」

不安そうにそう聞いてくる羽柴君に私は…

Ａ　そんなことないよ！もっとこの人のことや絵について教えてほしいな。
Ｂ　うーん、実は…絵に関してあまり興味ないの。
Ｃ　ありがとう、あとでゆっくり見させてもらうね。

>>974
あえてCで。
本当に乙女ゲーにありそうな選択肢だなｗ

以前話し合われたことがあんまり役にたってないと思う・・・。
主人公の言動以外の選択肢っていれないことになったんじゃなかったっけ。

言われてみれば963は主人公の言動じゃないね。
でも話は進んじゃってるし、これから書いてくれる職人さん方に
気をつけて貰えばいいだけかと。

あまり書き手に限定させ過ぎると余計過疎が続く予感
まあそれを卒無くこなすのが書き手の技量なのかも知れんが

羽柴君は当初の決まり通り、クラスメートじゃない設定に戻さない？
過疎は困るけど、基本設定は大事だ