フィンランドはスオミという

フィンランドの民族構成は？
なぜ、対日感情がよいのか？

オランダはネーテルランドという

ジャパンはニッポンという。

ハンガリーはマジャールという。

ジャマイカはジャミエカという。

アルメニアはハイアスタン
グルジアはサカルトベロ
エストニアはエースティ
チリはチレ
スペインはエスパーニャ
まだまだいっぱいあるね

>>1
日露戦争でロシアに勝ったから
つまりロシアの干渉を受けた国
（フィンランド、トルコ）は対日
感情が良い。

>>1
フィンランドは、日本と同じで第二次大戦時に
連合国(ソビエト)と戦ったのよ。
旧敵国条項の適用国でもあるの。

よくフィンランド人はアジア系って聞くけどどうしてもモンゴロイド
とは思えないのだが。

ブルキナファソ人はブルキナベという。（なんで？）

>>9
だって、モンゴロイドじゃないもん。
フィンランド語が印欧語ではないのと混乱してるのかな。

>>9
フィンランドがモンゴロイドなら、
エストニアもハンガリーも
モンゴロイドになってしまうよ。

>>11-12ガイド本などに書いてあるアジア系というのは具体的どういう
こと？

「ヨーロッパの日本」と言われているそうです。まじ。
尤も、民族的な視点ではなくて経済的、産業的な視点からだそうで。
スオミのおねえさまがサウナで隣り合わせの時（残念、タオル付き）そう言ってましたよーん。

「敵の敵は味方」理論

＞15
地理的に離れすぎだから適応できない。

>>13
言語がアジア系ってことじゃないの？

>>13
フィンランド語は他の近隣のヨーロッパの言語（スウェーデン語とか）
とは全然似てなくって、エストニア語やハンガリー語と似ています。
「アジア系」というのは「非ヨーロッパ系」という程度の意味です。
そもそも言語について「アジア系」というのは漠然としすぎていて、
意味をなしませんよね。韓国語とタイ語とヒンディー語とアラビア語は
全部アジアの言語ですが・・・。

納得しました。そうい事なのですね。>>17-18 >>14

>16
お前、アホだろ。
ＷＷ�U知ってる？

お前、アホだね？

WW２って何？

＞20
なんだ、こいつ説明できる頭持ってないのか

>20
でも、16の
>地理的に離れすぎだから適応できない。
ってのも、ちょっと乱暴だろう。
日英同盟の英にとっての戦略的意味合いとか考えたら、16のような断定型
の否定はできないと思うが。
日〜英も日〜芬も、少なくとも距離的にはあんまり変わらないよね。

間違えた。23のレスは
>20
ではなくって、正しくは
>22
です。

フィンランドもサーメ（ラップ人）みたいな民族はいるのかな？
モンゴロイドっぽいよね…

>>21
World War 2 ＜第二次世界大戦

フィンランド人て鼻の形が特徴的だと思うの俺だけ？

>>16
ﾊｧ?
大衆は新聞やニュース映画見て反応しとるのだよ。
どうせほとんど行ったことないのだから地理的な距離は問題ではない。

ってかフィンランド人って元々フン族だったらしい。
でも、他の白人と混血したので外見は白人のように見えるが、
言語的には中央アジアに近いそうだ。

でも、文化的には瑞典と露西亜の影響を強く受けたんで
他のヨーロッパ諸国とそっくりさん。

厨房以下の質問で失礼ですが、フン族って日本人と同じモンゴロイドですか？

>>29
フィンランドとエストニアとハンガリーがもともと
同じ民族だった。
アジア系言語の民族でもモンゴロイドではない。

コーカソイドでもアジア系の国はたくさんあります。
トルコ、アゼルバイジャン、西部の中央アジア諸国等...

　アジアとヨーロッパの起源についてはこんなのがある。

　古代フェニキア人が自分達より東を「アス」、西を「エラブ」と呼んだ。
　アスがアジアに、エラブがヨーロッパになったとする説。
　ここで注目すべきは、アジアはヨーロッパ以外の広大な範囲を示していること。
　つまりアジアは余白だった・・・・・。

十字地図の世界観＝その後の西欧人の世界観
世界は、アジア、ヨーロッパ、地中海、アフリカのみ。

>30
アジア系 =モンゴロイドではない。

アジア＝その他の地域
でしょ。

>>31
フィンランド人、ハンガリー人の起源はモンゴロイドです
混血により白人化した
中央アジアの人々は外見は白人のように見えるがもともとはモンゴロイド
18, 31, 34はアホ

>>36
おっしゃるとおり混血が進んで外見はコーカソイドと同じように白色肌で金髪。
起源がモンゴロイドであるという証拠にフィンランドの赤ん坊の
約８割に蒙古斑がみられる。

>>36-37という事は全然このスレに関係ないが日本も少子高齢化で今後大量に移民を受け入れなけれ
ばならない状況にでもなったら何世代か後は今の日本人とは全く違った
日本人になるのだろうか？

目付きはムーミンのミーだよね。

>>36-37
いまだにこんなこと言ってるやつがいるかと思うと
人類学板のレベルの低さを痛感してしまう・・・

>>40
いまだにこんなこと言ってるやつがいるかと思うと
人類学板のレベルの低さを痛感してしまう・・・

http://www.jademagazine.com/13iss_wolff.html

この記事は日本で育ったフィンランド人が書いたものです。
英文ですが、基本的な単語を使っていて読みやすいと
思います。
面白い記事なので、良ければ読んでみてください。

なお、この記事が載っているJade Magazineは
アメリカのアジア系の人向けの雑誌です。　

>>41
猿真似かい？自ら「バカです」と告白してくれるのか

>42
あの、これ、日本で育ったアメリカ人が書いたんですけど。
この人は、2才ごろからずーっと日本で育ったので、アメリカ（シアトル）に戻ってから、
外見は白人、こころは日本人という感覚を持ち続けている。
一方シアトルのアジア系の友人たちは、外見はアジア人、こころはアメリカ人、
という訳です。

祖先がフィンランド系で、フィンランド人は韓国人と
ルーツを共にするという説を信じたいと思っている、
という冒頭の文を読み違えちゃったかな、42さん。

でも面白い話でした。皆さんも一読を。

44さんがうまくまとめてくれました。
興味深いです。こういう人がいるということは。

ユダヤ人もコダヤ人の血をひいていると信じてる。
ギリシャ国民も古代ギリシャ人の血をひいていると信じてる。
平家の落ち武者部落の人達も平家の血をひいていると信じてる。

コダヤ→古代ユダヤ人

36へ
「ウラル語のはなし」「大学書林」を読め
Suomalaisiaはオストロオイロッピーデの特徴のつよい
ウラル型白色人種でっせ

　ウラル山脈沿のサモエド人とか、ウラル語系の言葉で、みてくれは
モンゴロイドだで。

そうやね　しかもサモイェードは背がかなり低いしね
ちなみにサモエドはさらに地理的に西からネネツ　エネツ　ンガナサンにわかれるんですわ
モンゴロイド的特徴もネネツ＜エネツ＜ンガナサン
と東に向かうほどモンゴロイドが顕著になっていく。
そしてスオミ語、サモイェ−ド諸語は同じウラル語に属するいうても
前者はSVO語順やし　後者はSOV語順
さらに興味深いのがチェレミス族（ヴォルガフィン族の一つ）
チェレミスはさらに山地チェレミス族と牧地チェレミス族とに分かれるん
だけど、前者はSVO語順やし　後者はSOV語順
そしてsvo型言語の山地チェレミスはかなりのコーカソイド的特徴が顕著で
sov型の牧地チェレミスはモンゴロイド的特徴が優勢なんやて
マジャールは混血がすすみすぎてよーわからんねんて

フィンランド人も自分の中のアジアンの血が憎いらしいYO!

スオミ人は他のヨーロッパ諸国と自分たちを比較して、
コンプレックスを持つという。その一例が言語である。
彼らは自分たちはヨーロッパの一員である（そう思いたい）
のだが、印欧語族から仲間はずれだし、母音が多いのが嫌みたいね。
残念ながら、言語にダサい、かっこいいはあるＹＯ!

そのコンプレックスの裏返しなのか
親日的だったのが、最近では日本人に対しても
嫌悪する傾向にあります。
得にEUに加盟してからは
彼等の焦燥たる欧州への帰属意識の高まりとともに
アジア人への差別意識が高まっているのが現状です。

　けどよ、ホントに原ウラル語を喋る連中がわしらみたいなモンゴロイドだったっちう証拠は
ないよ。
　紅毛碧眼なヤツらが東に出商いしるうちにモンゴロイドをどんどん吸収している間に、故地
ではチュートン人やロスケの先祖にあたる民族にに飲み込まれた、とか。

キルギス語について調べました。
キルギス語はチュルク系キプチャック（北西・中央語群）で
日本語ともつながりのある言葉だと思います。
いつか事件があったとき、珍しくキルギスの人（男性）がテレビの
会見などに多く登場して、見ることがあったのですが
同じモンゴロイドでも、引き締まっていて外見的には日本人より
かなりいいと思いました。日本人の中で似た系統の人を探すと、
現在の首相のような感じ。（目が小さく、鼻が高い、中高の顔）

>>42

こういう人、アメリカ国内には少なからずいるよ。
リービ英雄みたいなの。

自分もアメリカで日本語ペラペラ、どう考えても日本語ネイティブの発音・・・
という白人に遭遇したことがあります。彼女は１７歳まで日本に居たらしいけど、
いわゆる「アメリカンウェイ」というのが嫌いだ！と言っていました。すごい
日本好きで、日本的感性の持ち主でした。

他にも、何系だかはよくわからない顔立ち（白人ではない）だったけど、中学
卒業まで日本で育った日本語ペラペラのアメリカ人にも遭遇した事があります。

>>48
何故、複数分格？

>53
フィンランドが親日的なのは
遠く日露戦争でロシアを破った時に始まる。

人種的には完全な北方ーゲルマン系コーカソイドだが、
モンゴロイドとの混血は（もちろんどの国にも見られるが）
フィンランドは他地域よりも若干多いとは言えよう。
蒙古ひだ（目頭の特徴）の発現率は低いとはいえ
他国に比して有意な差違が認められる。
ただしこのことがフィンランド人が北方系コーカソイドであることと
矛盾するわけではないことに注意されたい。
（完全に純粋な人種というのは幻想に過ぎない）

>>55
この間のジェノバ・サミットで小泉首相が到着すると、キャーて、イタリア娘が
黄色い声をあげたそうだ。何でも、「アーモンド色の瞳を持ったリチャード・ギア」
といわれ、人気があったそうだ。こんなこと言われた日本の総理大臣、はじめてだね。

>>59

ＴＶで見た限りでは声をあげてたのは日本の観光客だったよ…

>アーモンド色の瞳

色じゃなくてアーモンド「形」だと思うよ…