【勘違い】井中蛙な地域 Part5【思上り】

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606名無しさん@お腹いっぱい。
私は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は天下の金沢市民なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
私は金沢生まれの金沢育ち、生粋の金沢美人だ。
小学1年生の時、初めてアクタスを読んで自分が本当に素晴らしい街に生まれた事を知って
飛び上がるほど喜んだ時の記憶は、まだ脳裏に鮮明に残っている

誇り高き金沢市民

その言葉を聞くと、私は自然と身が引き締まります。
この素晴らしい金沢を創った先輩方に恥じない自分であっただろうか・・・。
しかし、先輩方は今日も北国新聞一面の「ふるさと探査2014年」で私に語りかけます。
「いいかい?伝統というのはきみたち、誇りたかき金沢市民が作り上げていくものなのだよ」と。
私は感動に打ち震えるのです。

「金沢がキミに何をしてくれるかを問うてはならない。
君が金沢に何をなしうるかを問いたまえ」
607名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/28(金) 12:13:30.22 ID:kLHc4ag6
私は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは将来金沢の発展をになう最高のエリートである私たちを鍛えるための
天の配剤なのでしょう。

金沢を作りあげてきた先人達の深い知恵なのでしょう。
金沢に誇りをもつことで、私たち金沢市民は伝統を日々紡いでゆくのです。

嗚呼なんて素晴らしき金沢。

知名度は世界的。人気、実力すべてにおいて比類なき勝者。
素晴らしい過去。余計な言葉は一切要らない。

「わたしは金沢市民です」その一言で丁重の眼差しが。
合コンのたびに繰返されるであろう、金持ち男共の側からのプレゼント。
ブランドショップでの店員達からの熱いまなざし。
そして深々としたお辞儀のたびに味わう金沢の威力。

金沢市民として生まれて本当によかった!