【青年の】カルスタ・ポスコロ作文コンテスト【主張】

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1名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 18:02:28 ID:3VQtLAqq
世にはびこる差別、不公正、圧力・・・
やるせなさに義憤にかられながらも何もできない自己へのいらだち。
しかし、自分には権力との闘争や抵抗と開放への熱い想いだけはある!

そんなアナタに朗報です。ここに第1回カルスタ・ポスコロ作文コンテストが開催される運びとなりました。
われわれにはペンという大きな武器があります。言論による運動にぜひご応募ください!

なお、最優秀賞受賞者に対しては、現在、プレゼンテーターとして某大物カルスタに出演交渉中です。ご期待ください!!

2名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 18:59:53 ID:YqSWYzQR
postmodern generator つかえよ
3名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/18(火) 06:01:38 ID:78gza2te
なんかいかにも就職活動中って感じの女子大生が真昼間の
ファーストキッチンで胸とかバンバン揉ませてるわけ。同じ年くらいの
男子大学生ぽい奴に。しかもスーツの内側に手入れて直で揉んだり
してるわけ。なんか女のほうも廻りを気にしながらも小声で
笑ったりしてるわけ。「ヤダァ♪」とか言いながら。

俺は思ったね。お前ら独身中年なめんな、と。お前らのすぐ隣に座ってる
俺はお前らの様子見ながら正直、勃起してんだよ。ていうか信じられないよ。
素人同士で金のやり取りもなく胸揉むなんてよ。俺はヘルスで平均40回ぐらい
揉むわけ。12,000円で40モミ。1モミ300円。俺はそいつら見ながら「あ、300円」
とか「また300円」とかカウントしてたわけ。で、そのカウントが6,000円ぐらいに
達した時、突然こみ上げてきたわけ、嗚咽が。押さえ切れないほどの憤怒が。
で、声に出して泣き出しちゃったわけ。真昼間のファーストキッチンで。独身中年が。

急に声をあげて泣き出した俺を珍獣でも見るように一瞥した挙句、クスクス笑いながら
店を出ていくそいつらの後ろ姿を見ながら俺は思ったわけ。これはもう階級闘争だ、と。
謂なき触穢の鉄鎖に蹂躙された日陰者の人権は闘争によってしか解放されないのだ、と。

そんなわけで俺は闘うわけ。ここに常駐するグズなお前らも闘え。取り戻せ。矜持を。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/19(水) 16:23:14 ID:QMhLqOpu
28 :名無しさん@社会人:2006/03/07(火) 02:06:16
上野俊哉のエウレカ評@『ユリイカ』10月号

アニメを好んで見るDJやパーティ・オーガナイザー、
クラバーやレイヴァーにとっては、待ちに待ったタイプの
作品である。しかし、日本から聞こえてくる噂ではオタク、
アニメ業界での評判は芳しくない、というか、まともな
批評すらないらしい。毎回のサブタイトルがニューオーダーや
ビョークのトラック名になっているなど、オタクにとっては
ただウザいのだろうか?
しかし、この端的なジャンル横断をペダントリー(衒学趣味)
としか受けとれないとしたら、あまりにも貧しい反応である。
メカやギミックの細部や少女の表情、物語の反復に熱狂できる
感性は、あるトラックを聴き、リミックスの差異を読み/
聴きとり、また別の想像力に投げわたしていくような「読解」に
そのまま開かれている。このようなジャンル/シーンの横断こそ
STAND ALONE COMPLEX の論理でなくて何だろう?
サリンジャーやヒップホップ、グラフィティとハッカー文化が
交錯した「笑い男」を絶賛することのできる感性であれば、
すぐさま接続したくなるような複合体(コンプレックス)である。
それともオタクやアニメの文化はビートとリミックス、
パーティ文化のスタイルからの「引用」と「横断」は望まない
隔離状態(自閉モード)にいたいということだろうか?
少なくとも、踊ることと萌えることを動機として区別できない
オタクにとっては、今までこういうアニメがなかったことの方が
驚きである。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/19(水) 16:26:17 ID:nItYf5tk
「複数の人間」が書き込んでいるというのが、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサンチマン(=ル・サンチマン)に重篤に冒された人間の主張なのだが、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサンチマン(=ル・サンチマン)に重篤に冒された人間1人が、
書き込みをやめるとパッタリと、知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパ
みたいなルックスの初老リーマンへの必死の援護射撃が全く無くなってしまうところが何とも、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサンチマン(=ル・サンチマン)に重篤に冒された人間クオリティであって、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサンチマン(=ル・サンチマン)に重篤に冒された人間の虚妄に充ちた人生を、
的確に表象していなくないと言えなくもない。要は、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサンチマン(=ル・サンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きなんだよね。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 00:17:38 ID:vOpoQFOQ

   (;;;;;;;;;;;;;;;;;;λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
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片山さつき


71:2007/09/29(土) 21:48:40 ID:dPug+kVv
プレゼンテーターとして交渉中の某大物カルスタからは前向きなご返答をいただいております。
みなさんあこがれの某大物カルスタと直接会話できるチャンスですっ!
どしどしご応募ください!!
8名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/29(土) 22:01:34 ID:aOUiXRRP
何この変態板。
9はい、投稿します!:2007/09/30(日) 10:45:14 ID:40Nb+EQW
The Meaninglessness of Class: Surrealism in the works of Cage

1. Surrealism and subtextual structural theory
If one examines pretextual discourse, one is faced with a choice: either accept dialectic narrative or conclude that
government is intrinsically meaningless. But the subject is contextualised into a surrealism that includes narrativity
as a totality. Marx uses the term ‘dialectic narrative’ to denote the bridge between truth and society.

“Class is elitist,” says Foucault; however, according to Humphrey[1] , it is not so much class that is elitist, but
rather the futility, and hence the failure, of class. Thus, Sontag’s essay on dialectic neocultural theory implies
that narrativity serves to oppress the proletariat, given that truth is interchangeable with culture. An abundance of
theories concerning the defining characteristic, and subsequent failure, of textual reality exist.

“Class is fundamentally meaningless,” says Lacan. But the meaninglessness of surrealism which is a central theme of
Tarantino’s Four Rooms emerges again in Jackie Brown, although in a more self-falsifying sense. If subtextual structural
theory holds, we have to choose between surrealism and the subdeconstructive paradigm of expression.

In the works of Tarantino, a predominant concept is the concept of cultural language. However, Debord suggests the use
of subtextual structural theory to read society. The subject is interpolated into a dialectic narrative that includes
culture as a whole.

“Class is unattainable,” says Foucault; however, according to Long[2] , it is not so much class that is unattainable,
but rather the failure, and therefore the genre, of class. It could be said that in Sex, Madonna reiterates surrealism;
in Erotica, however, she analyses cultural theory. The subject is contextualised into a subtextual structural theory
that includes sexuality as a totality.

But the opening/closing distinction intrinsic to Madonna’s Sex is also evident in Erotica. Surrealism suggests that
narrative must come from communication.

Therefore, the subject is interpolated into a dialectic narrative that includes reality as a reality. A number of
narratives concerning subtextual structural theory may be discovered.

10名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/12(金) 06:16:14 ID:ATU+PSPN

哲厨,絶対真理厨,相対主義厨,横綱の品格厨,アインシュタインマチガットル厨,思想厨,ポモ厨,ソカ厨,セコ厨,添え厨

これらはほとんど同類である。

地道に進展しているまともな学問に対するル・サンチマン(=知的ルサンチマン)で通底している。

自己主張をすればするほど滲み出るル・サンチマンが、実に豊穣な味わいを生み出している。


11名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/18(木) 07:57:41 ID:QnftLYGj
エピソード名 「沖縄で泥縄」

スピヴァクという偉いポスコロの大センセイが来日。沖縄とかいう辺境でも講演してくださることに

大センセイ、せっかくだからサービスでこの辺境(沖縄)についても触れるか

でもそんな辺鄙な所のことよくわかんないから・・・ 盗作・剽窃しちゃお!

盗作した相手(英語の論文を書いた日本人)が当日参加するらしい。ガクブル

体調不良ってことにして、さぼっちゃえ w

>>> スピヴァックとかジジェクとか、二昔前の日本の知識人だったら洟も引っ掛けないような「第三世界・二流」知識人でしょ。

いちばん笑わせてくれたのがこのくだり:
「彼女の仕事は「泥縄といえばそのようなところがある」と鵜飼さんは説明しました.
(…)彼女のその日一日の様子が話されました.講演のためにサリーに着替え,
メディテーションにはいったそのあと,彼女と電話連絡ができなくなったとのことでした.」

サリーに着替えてメディテーション……なんやねん。この人は、数十年欧米世界に
暮らしていて、いまだに「インド性」を拠り所にしてるのかね。サリー・メディテーション
を組み合わせると、ドタキャンもおk、てか。すごい話ですよ。
日本の「知識人」も、この辺に振舞い方のヒントを学ぶべきじゃないのかね。

当時としては最貧国だったインドからアメリカ合衆国に渡って、学位を得て、スターになって、日本に招かれて、そこで思い切り傲慢な
アメリカ人学者として振舞っちゃった。ライフストーリーとしても実にアイロニカルでよろしい。日本という場に何かあるのかもね。

> そもそも、スピヴァクを沖縄に連れて行って、沖縄について何か発言させようというところに無理があり、
彼女が所詮はトンデモ女(そのウワサはすでに伝わっています)だとしても、
かわいそうといえばかわいそうですから、それを企画した日本のポスコロ・カルスタ研究者のほうが、はるかに罪が深いといえます。 <

「日本人が謝れば済む」「結局日本人が悪い」という「一億総懺悔」思考。 朝日・岩波の出版物は大抵こういう結論になっている。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/22(月) 14:03:27 ID:XzVo/4Hl
我々は一人の英雄を失った。これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!
学界保守本流に比べ我がカルスタの学力は30分の1以下である。
にも関わらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か!諸君!我がカルスタの闘争目的が正しいからだ!
一握りのエリートが沖縄にまで膨れ上がった大学業界を支配して50余年、沖縄に住む我々が自由を要求して、何度学界本流に踏みにじられたかを思い起こすがいい。
カルスタの掲げる、人類一人一人の自由のための戦いを、ネ申が見捨てる訳は無い。
私の師匠、諸君らが愛してくれたスピヴァクは氏んだ、何故だ!
戦いはやや落着いた。諸君らはこの闘争を対岸の火と見過ごしているのではないのか?しかし、それは重大な過ちである。
学界本流は聖なる唯一のサバルタソを汚して生き残ろうとしている。我々はその愚かしさを学界本流のエリート共に教えねばならんのだ。
スピヴァクは、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために、氏んだ!戦いはこれからである。
我々の理論はますます復興しつつある。学界本流とてこのままではあるまい。
諸君の父も兄も、学界の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ。この悲しみも怒りも忘れてはならない!それをスピヴァクは氏を以って我々に示してくれたのだ!
我々は今、この怒りを結集し、学界保守本流に叩きつけて初めて真の勝利を得ることが出来る。この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。
ポスコロよ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよポスコロ!カルスタは諸君等の力を欲しているのだ。
ポーク・ポモン!!
13名無しさん@お腹いっぱい。
あと少しで入試本番を迎える高校3年女子です。
私は希望の大学に入るために、いま苦手な数学も一生懸命勉強しています。
だけど最近お兄ちゃんに教えてもらった本を読んでみて、怒りが忽然とこみ上げてきました。
「知の欺瞞」という本です。
なんで私は大学に入るために苦手で嫌いな数学や理科を必死の思いで勉強しているのに
大学の先生たちがあんな簡単なミスを犯し、バカなくせに学識を誇ろうと分かりもしない数学
を見せびらかしてえらそうに振舞っていたのでしょうか?
お兄ちゃんに聞いたら、あの本に書いてあることの中には大学1、2年生で習うことも結構あ
るそうです。
受験生には難しい入試を課すくせに、自分たちは何にも勉強しないなんて許せないです。
どう考えても間違ってると思います。
だから私は、無事に希望校に合格できたら、絶対学生自治会に入って、学生に授業を教え
る資格が あるかどうか、先生たちに試験を受けさせるように運動するつもりです。
精神分析医の精神分析をします!
じゃないとおかしいじゃない! 私が英語を勉強するのになんで数学の入試を受けなきゃい
けないのかも わかんないのに、その上先生たちがそういうことまったくわかってないって絶
対おかしい!
だから私は入学したら絶対自治会に入って運動します。もう決めました。とめてもムダです。
絶対、絶対、絶対だからね!