アングロサクソンの歴史がパーフェクトである理由

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1名無しさん@お腹いっぱい。
みんなで考えようぜ、ぐへへへへ
2名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 02:30:43 ID:TZ+L5mjl
は?
3名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 04:26:44 ID:B4tQqgTm
ノルマンコンクエスト
4名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 08:42:24 ID:W5JtjcFr
新潮選書「アングロサクソンと日本人」渡部昇一
1987年2月25日発行(現在¥1100税別)

先生!イギリス人は、いつからイギリス人になったんですか?
英語学・言語学の深い知識から優しく教える刺激的な日英比較文化論。

英語にも「大和言葉」と「漢語」がある? イギリス理解の好適書!
キリスト教伝来以前、イギリス人はドイツ人だった。しかも、日本人と同
じく、木の家に住み、先祖神を祀り、神木を崇め、死んでまた子孫に生ま
れ変わると信じていた・・・・・。では、イギリス人とドイツ人はどのように違
っていったのか?さらに、日本人との違いは?英語に対する深い専門知
識から、合わせ鏡のようにイギリスと日本を読み解く、刺激的な論考!
5名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 11:05:54 ID:WXK6S5F+
日本人、、、ペリーが来るまで鎖国をしていた。
ただしアヘン戦争前に中国と戦っていたら完全に負けていた。

アングロセクソン、、、周辺国と大戦を繰り返し新兵器を生み出してきた。
その結果常にあらゆる戦争に勝ち現在、イギリスを始めアメリカ、カナダ、オーストラリア
などアングロワールドを形成。英語は世界共通語の地位を獲得。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 15:27:49 ID:zGx+sxJp
ほんと、アングロサクソンは戦争に負けてないね。
カナダしかり、南アフリカしかり,,,,フィリピン・・・・全部勝ってる。
カナダでもしフランスが勝っていたら、今でも完全なフランスの兄弟国みたいになったのかな?面白そうだ。
今も、アングロサクソン的志向、経済概念が支配している。

逆にアングロサクソンが負けた戦争ってあるの?
7名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 15:29:45 ID:zGx+sxJp
英語だって一時期は絶滅しかけたようなもんだもんね。
イギリスの上流階級はフランス語を話していたから...
8名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 18:12:30 ID:W5JtjcFr
>逆にアングロサクソンが負けた戦争ってあるの?
ノルマン・コンクエスト
百年戦争
9名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 18:14:41 ID:ryZFhBvK
>>7
>英語だって一時期は絶滅しかけたようなもんだもんね。
>イギリスの上流階級はフランス語を話していたから...

つか、語彙的にはほとんど乗っ取られているし
10名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 18:35:36 ID:W5JtjcFr
>4の本にも書いてあるけど、ノルマンコンクエスト以前の
古英語の研究はドイツが本場で、研究者の数もドイツのほうがずっと多いとか。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 19:08:19 ID:ho8m0PgG
そりゃ粗末でみすぼらしい日本や東アジアの歴史に比べたら
欧米の歴史は素晴らしく見えるわな。
12mafoid:2006/04/15(土) 19:10:46 ID:568rRTgO
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13名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 19:25:57 ID:pfEvCRRG
>>11
ヨーロッパが華々しいのはルネッサンス以降から第二次大戦あたりまで。
アメリカは今隆盛だけど、これもいつまで続くかわからない。
14名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 19:36:37 ID:9udZKptn
>>8
それはフランスの一部を占領していたイギリスが撤退しただけであって
負けたわけではない。現に領土も賠償金もフランスはイギリスから取れてない。
ベトナム戦争も然り。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 20:46:11 ID:sN9NrH1Z
>>13
はぁ? ローマ帝国やギリシャ時代も十分偉大だ。
中世の暗黒時代もアジアの中華帝国に比べたらマシだw
16名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 21:37:08 ID:zGx+sxJp
考えてみれば、日本の植民地政策の日本語は侵略の象徴
しかし、イギリスの植民地の英語は、経済発展への宝物だもんね。
ちゃんとした国語があるのに好き好んで英語を公用語にする国(ブータン)もあるぐらいだからね。

南アフリカでもオランダ系白人の言語はアパルトヘイトの象徴
しかし、アングロサクソンの英語はこの枠組みには入らない。
この時点で、アングロサクソンの侵略=きれいな侵略なんだろう。
大して日本の植民地政策=極悪 になる。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 22:17:06 ID:NkuRb1kr
中世(世界史)の先進国はイスラム圏。
ヨーロッパはほとんど人なんか住んでいなかったらしいね。
18名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 22:29:48 ID:B4tQqgTm
イギリスってナチに負けてるよね?カウボーイが助けにこなかったら(カウボーイもアングロだけど)
19名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 22:56:18 ID:AEiRb+yS
だからノルマンコンクエストで上流階級はノルマン人、一般庶民はアングロサクソンという
構図ができたんだって言ってるじゃん。今のエリザベスIIもノルマンディー公ウィリアムの末裔なんだぜ。
だからアングロ崇拝者は無知極まりない。ノルマン人の支配下でずっと喜んできたマゾだという実態を知らずに。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 23:39:33 ID:CMy9oLt9
>>19
ギョーム?
21名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 23:45:44 ID:eXeZ47vq
ピューリタン革命・・・
これを境にイギリスの性質が変わったな
22名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/16(日) 02:33:27 ID:u1u6y6Ok
ヨーロッパは同レベルの国が沢山あって互いに切磋琢磨出来る環境だったという点が大きい。
それに比べて日本の隣人の悲惨な事といったら無い…
そういう悲惨な国々に囲まれていた割には日本はよく頑張っていた。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/16(日) 12:07:45 ID:1lkJ52Xj
経済原理を推し進め、利益追求でいけばアングロサクソンの一人勝ちはますます高まるな。
だから、アングロサクソンは市場原理主義(強いものにまかれろ)を信望する。

たとえば、音楽や映画界でもアングロサクソン文化圏に生まれればずっと、成功する確率が高くなる。
世界のスターをみてもほとんど、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、アイルランド人だね。

学者にしても、アングロサクソン国に生まれれば、論文を発表しやすいし、大学に世界の富、頭脳も集積する。
そこで成功した、アングロサクソン以外の人でも、成功すればアングロサクソン思考の人間になるな。

こうしてみると、一見アングロサクソンが無敵に見える。
24名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/16(日) 12:13:27 ID:1lkJ52Xj
アメリカでも移民は2世になればアングロサクソン的思考を身につけた人間になるから、
アングロサクソンの血筋を引かなくてもアングロサクソン人間になっていくシステムが出来上がっている。

この強大なアングロサクソンに対抗する可能性があるとすればヒスパニックというか、
イベリア半島・中南米系だろうか?
アメリカのヒスパニックはその巨大さゆえ2世になってもアングロサクソン人間にならないから、保守的アメリカ人が
恐怖を覚えているんだろうな。

将来的にヒスパニックが最大の民族集団(経済的政治的に支配力が強まれば)になれば、アメリカ=アングロサクソン 
という構造が崩れるかも。
すると、中南米を含め、巨大な対アングロサクソン集団ができる可能性がある。

でもなぜ、アングロサクソンは中南米を制圧できなかったんだろうか?
25名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/16(日) 14:58:40 ID:nWmyKyg7
>でもなぜ、アングロサクソンは中南米を制圧できなかったんだろうか?

アングロ系のアメリカ制圧がラテン系より後発だったから。インディアンみたいな少数民族なら
駆逐できたけどメスティソを駆逐するのは数的に不可能。
ただアングロアメリカはテキサス、ニューメキシコ、カリフォルニアを奪取できたじゃないか。
これもまだこの地域をメスティソたちが開拓してなかったため。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/16(日) 15:13:54 ID:nWmyKyg7
>>22
最近の話をしているのか?アヘン戦争に負ける前の中国は圧倒的にアジアで強大な国であったわけで
とても日本が敵う相手じゃなかったぞ。それでも当時の中国は日本や他の周辺小国を攻撃しない
温和な超大国であった。日本が危うく侵略されそうになったのはモンゴル帝国時代だろ?
逆にイギリスはノルマン人に侵略されてから強国になったわけでそれ考えると
日本も侵略されてたほうが良かったのかもな。少なくとも第二次大戦で天皇陛下万歳万歳なんて
やってなかったんじゃないか?
27名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/16(日) 15:23:51 ID:1lkJ52Xj
そうだね、アメリカでもヒスパニックが急増している地域(カリフォルニア・
テキサス・ニューメキシコなど)はもともとメキシコの領土だったのを戦争で奪った。
だから、今でも地名はスペイン語だね。だから、ヒスパニックにとってはメキシコの領土という意識が強いらしい。

アラスカもロシアから格安でアメリカ領になった。
ハワイも王朝を倒して、アメリカの州に。
さてプエルトリコはどうなるのか?

こうしてみると、アングロサクソンの侵略=国際的に非難されない という構図になってるね。

イギリスはアルゼンチンの統治の目論見はあったと思うが。
その証拠に鉄道はイギリス資本でサッカークラブもイギリス移民のもたらしたもの、
英国移民も決して少なくない。
これは数少ないアングロサクソン統治の失敗例?

それとキューバも失敗例かな?ほんとうはアメリカの植民地にしたかったはず。
ニュージーランドや豪州への進出に関しては他の進出国との戦争はなかったのか?
28名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/16(日) 15:44:18 ID:eme+/X2m
>>24-25
ポルトガル・イスパニアが北米でなく中南米に向かったのは、
エル・ドラード伝説による金の獲得が目的なのだ、と言ってみよう。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/16(日) 16:26:50 ID:Xyv8s/y7
>>26
>アヘン戦争に負ける前の中国は圧倒的にアジアで強大な国であったわけで
>とても日本が敵う相手じゃなかったぞ。それでも当時の中国は日本や他の周辺小国を攻撃しない
>温和な超大国であった。

当時は中国ではない。清は満州族が侵略して作った王朝であり中国人の国ではない。
歴史をよく勉強してください。
30名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/16(日) 16:38:02 ID:Xyv8s/y7
アヘン戦争は、英国議会の投票でも半数近くが開戦に反対だったらしい。
賛成が271票、反対は262票だった。
多くの国民が疑問を持ちながら、国家一丸となった戦争ではなかった。
しかも英国にとって遠くアウェーでの戦争だったのに結果は英国の大勝だった。
そうとう力の差があったのだろう。
31名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/16(日) 23:10:36 ID:oOAATAj9
>26 周辺小国を攻撃しない温和な超大国・・・

清って、中国の歴史上一番領土を拡張した王朝じゃない
そういう国?を温和な超大国って・・・
32名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/17(月) 02:47:29 ID:7dC1xo5w
イギリス人ってなんで
ドイツ・オランダ、北欧諸国、に比べて金髪が少ないの?
33名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/17(月) 02:49:14 ID:bcU5gEyW
>>31
一番領土を拡張した王朝は元じゃないの?
34名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/17(月) 07:54:01 ID:3IQSlglt
32は理由が分かってて質問してるのだろうかな。とすれば、
35名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/17(月) 16:45:05 ID:feDuDUKd
>33
つっこまれると思った(笑)
明に比べて、領土拡張したといったほうがよかったか
36名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/17(月) 16:56:12 ID:hPY17UwU
領土拡張=非温和ともかぎらないしねえ
37名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/18(火) 00:03:00 ID:oVX9zmkg
そうそう、領土を拡張しても
支配下にある民族の文化や生活を尊重するような政策を取る国も
あるから。清はそういう王朝ではなかったか。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/18(火) 01:17:31 ID:BkIX3K9O
>>33
>一番領土を拡張した王朝は元じゃないの?

元はモンゴル人の王朝で中国人のじゃない。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/18(火) 02:07:05 ID:cZLDDPeG
>>38
>元はモンゴル人の王朝で中国人のじゃない。

何もわかっていない。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/18(火) 23:35:49 ID:oVX9zmkg
そんなこと言ったら、
清は満州族の王朝でしょ。
漢民族じゃないでしょ。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/19(水) 08:26:31 ID:Y7zj6IhE
これ考えるとサハラ以南のアフリカは歴史の中で一度も主人公になってないよな。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/19(水) 08:31:40 ID:ltO69sqy
コンゴ動乱は当時は充分に世界の主役だったが。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/19(水) 09:46:44 ID:o46GYh+6
>>41
>これ考えるとサハラ以南のアフリカは歴史の中で一度も主人公になってないよな。

何もわかっていない。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 21:19:28 ID:cjmkjBOV
今のイギリスの上層部はロスチャイルド系の金融貴族が多いよ。
45名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/30(水) 23:03:27 ID:yNQONi92
ノルマン人が現地のゲルマン系と同化して現在のアングロサクソンになった。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 11:40:02 ID:Z3QsKRzp
 
47名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 11:53:50 ID:1QFVZ+FF
ノルマン人はフランス語化したゲルマン(ヴァイキング)だろ
48名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 20:09:52 ID:Z3QsKRzp
>>46だから英語はフランス語の影響が強いし
百年戦争は名目上はフランスとの王位系統の問題のこじれが原因
49名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/04(月) 10:51:30 ID:Ac+NNp1V
50名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/08(金) 02:53:29 ID:Z1sY/c3P
フランスに支配されたのもパーフェクトな歴史の一部ですかwwww
51名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/09(土) 13:37:26 ID:kpOUFhI2
もはやアングロはユダヤの傀儡と化した
52名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/19(火) 01:18:38 ID:QApfL+g1
アングロサクソンは歴史を自分に都合よく解釈し
自画自賛した歴史観を作り上げただけでしょ





あれ?
お隣さんも似たようなことを・・・
53名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/22(金) 16:39:43 ID:lgoLBO3m
黒船しかり、原爆しかり。
日本の宿命のライバルは米国であった。。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/22(金) 19:51:52 ID:bPLoRQHB
アングロサクソンといえば、政治・経済支配力とも優れ、現代世界の中心的
存在で、世あたり上手でパーフェクトに思われるかもしれないが、
最大の欠点といえば容姿、特に女性の容姿の醜さ(といえば言い過ぎかもしれない
が、お世辞にも美人とは言い難い)である。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 03:08:46 ID:pvKAEsVJ
英国の戦艦Prince of Walesは無敵の不沈戦艦といわれたが、
大日本帝国海軍に撃沈されて英国は大恥をかいた。
第2次世界大戦以前は大英帝国は7つの海を支配する覇権者であったが、
現在英国が支配する海はひとつもない。ざまあみやがれ。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 06:01:51 ID:i+V7fAAB
>>54
確かにため息がでるような美人はいないね
金髪なんだけどブッチャリ顔。

男のアングロサクソンはロリ・ホモの代名詞。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 07:40:12 ID:rqyoYAK/
マイケル・クライトンの北人伝説あれって
アングロサクソンの原型をあの当時はもっと
進んだ文化を持っていたアラブ人旅行者が書いた物語
58名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 08:53:19 ID:QjqZ9NuI
>>22
日本の隣人。大国だらけじゃねー?
米・中・露。これらとやりあってきた日本立派。
こいつらと互角にやりあおうと頑張った結果、日本も大国になれたんだと思う。

そういう意味じゃ、Kの国は可愛そう。
世界的に見れば程々なのに、極東アジア4カ国のうち、2カ国は強大すぎ。同胞国は論外。
59名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 10:50:46 ID:k5p3diZM
日本も今は雑魚国家だろ
60名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 11:57:04 ID:s0RG6Ll/
>>58
歴史上大国に挟まれ、交易の通り道とされた地域は発展しやすく、
一時期でも世界的な文明国として情報発信源となる傾向がある。
トルコとか、南米のマヤとか、シンガポールとか、古いがサマルカンドとか。
唯一、近年まで貧しいまま発展しなかった例外が朝鮮半島なんだなあ。これが
61名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 18:39:36 ID:SqQKMN4T
>>60
日本も戦後アメリカにじゃぶじゃぶ
金を注いで貰うまでは朝鮮みたいな貧国で、
お世辞にも大国とは言えなかったよ。
62名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 20:08:09 ID:ZX778FA7
>>61
それは近代史を勉強し直した方が良いな。
戦前でも日本は国際連合の常任理事国になるほどの大国だったのだが。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/26(火) 09:22:29 ID:Tladvnwn
日本が戦後米国に金を恵んでもらったことは一度もない。
1945年から1951年の間GHQが日本を占領したが、日本を去るときに
日本は米国に占領費58億ドルを支払っているし、米国による食料援助と
いわれたものも日本がすべて金を払って米国から買ったものだ。
現在では、日本は対外純資産額(External Account Surplus)
がダントツの世界一で2位のスイスの4倍以上あり、
米国は1980年までは世界一の債権国家だったが、
今では対外純負債額(External Account Deficit)世界一で、
其の額は日本の対外純資産額の6倍以上で世界一の債務国家に転落した。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/26(火) 19:57:25 ID:OyElVIK3
>>63
それはアメリカがその身を削って
日本を育てあげた結果だろう。
ホワイトハウスとその背後にいる
東部エスタブリッシュメントは、
ブルジョワとしての自らの身を守るために
アメリカの庶民から日本のそれへと富をシフトすることで
日本を反共防壁として共産主義の拡大をくい止めた。
なぜ日米安保を改定したとたん、
いきなり所得倍増計画なんてものが持ち上がり、
それが高度成長という形で都合よく実現したのか、
その背景をよく考えるべきだ。

日本列島という島の上に乗っかってる
ものには何の価値もないが、
日本列島の立地そのものが
アメリカにとって極めて重要だったのだ。
勘違いするな。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/26(火) 20:06:01 ID:JrGAE7Em
アメリカを得たというのが大きい。
ところでブラジルを除いた中南米はみなスペイン語圏なんだから
一つの国に統合すればいいのにと思うのは俺だけ?
66名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/26(火) 20:36:43 ID:cnMJO1np
>>60
トルコというかアナトリア+ギリシア地域は
コンスタンティノポリス遷都から千五百年ぐらい東地中海の中心だったのに
一時的ってことはないでしょう
>>65
スペイン系のラテンアメリカ人は自尊心が強くて協調性がないから
ちょっとでも意見が違うとすぐ分裂するんで無理
ベネズエラとコロンビアなんていまだに仲悪いし
逆にポルトガル系は結構協調性があるからブラジルは分裂しない
67名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/27(水) 01:49:55 ID:2wsoQLkO
>>64, お前は3流大学の学生か。テレビと新聞からだけ得た浅はかな知識を
ひけらかすと大恥をかくことになる。
もっと歴史を勉強して来い。
米国が其の身を削って他国のために尽くしたことなど一度もない。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/27(水) 09:57:43 ID:nOhc2/wO
アメリカ政府の言うことは綺麗事ばかりで
援助したら見返りは三倍返しだからなあ
アメリカのODAをあてにすると中南米のように再建不能になる
発展途上国が、どうして日本や中国のODAをあてにするか考えた方が良い

>>64
日本の立地は何も関係ないよ
日本を中心にした世界地図ばかり見てるから、そんな妄想を抱くんだ
アメリカで使われている地図はヨーロッパ中心の世界地図
日本は右隅に描かれた東の果てだ
世界戦略で使われてるのは北極を中心とした北半球の地図
日本は一番下にちょこんと描かれた島国だ
69名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/30(土) 04:49:51 ID:oxYJEstA
>>67
テレビと新聞の情報が糞なのには同意
「人は情報を元にして動く、ゆえに情報を支配することは人を支配すること」

戦争に勝った連中は、まず頭の中を乗っ取りにきますからね
日本のマスメディアの質は悲惨すぎる。

RSF 世界報道の自由ランキング(エキサイト:訳) 日本37位、先進国最低
http://www.excite.co.jp/world/english/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.rsf.org%2Frubrique.php3%3Fid%5Frubrique%3D554&wb_lp=ENJA&wb_dis=2

ネットも「嘘を嘘だと見抜ける能力」がない学生じゃキツイと思いますが
政治や社会情勢に関わる板じゃ工作員がマッチポンプしてるし。

>>68
>世界戦略で使われてるのは北極を中心とした北半球の地図
>日本は一番下にちょこんと描かれた島国だ

だからこそ地政学において日本が重要な位置にあるんでしょ
イギリス・アメリカ・日本でロシア・中国を囲んでいる
アメリカとロシアなんて隣同士ですからね。

北極から見て日本が一番下って??
70名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/13(金) 00:31:51 ID:KDOipUCm
アングロサクソンの歴史がパーフェクト…なわけないだろ!
アングロサクソンが橋を作るとこうなる
「モントリオール郊外で陸橋が崩落・5人負傷」→実際は死者多数
【ニューヨーク30日共同】AP通信によると、カナダ東部モントリオール郊外
で9月30日昼ごろ(日本時間10月1日未明)、車が走行する陸橋が崩落した。
陸橋は橋げたごと下の高速道路に落ち、走行中の乗用車数台が巻き込まれ、
少なくとも5人が負傷した。

アングロなんて建築物ひとつ取ってみても、まともな物が作れない典型的な例。
もの作りのに能力が著しく欠如しているにもかかわらず、手抜きだけは超一流!
同じ手抜きでも自然崩壊とはまるでケンチャナヨの国以下のレベル。

英国で産業革命が行き詰まったのも、アングロサクソンに物作りの能力が欠けていた
から。しかも手抜きだけは超一流だから作り出される物は欠陥品だらけ。後に勤勉で
真面目でかつ職人気質のゲルマン系民族が支配するドイツや新大陸のアメリカなど
がアングロ中心の英国を圧倒する近代工業国家となった。(参考までに現在英国の製造業の
中心はケルト族の多い地域に集中している。)
71名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/15(日) 13:57:41 ID:g+orA5JJ
[3925] 「アングロ・サクソン人」という言葉は、安易に使ってはいけません。
http://snsi-j.jp/boards/sample1/68.html
そして、今、「彼らは、アングロサクソンだ」という言葉を使っていいのは、誇り高いフランス人たちだけだ。
彼らから見たら、今のアメリカ人(イギリスから流れ出していった貧乏、下層白人であるケルト系のアイルランド人や、
スコットランド人を無視して、イングリッシュを前提にして言えば、の話だが) は、「あいつらは、ノルマン貴族で
あり、フランス王の従兄弟であった者が、1066年に、イギリス(ブリタニア)を「ノルマン・コンクエスト」
(ノルマン人よるイギリス征服)で、征服した時に、屈服した原住民、現地人どもだ。それが、アングロ=サクソン
どもだ。我々の被征服民だ。あいつらアングロ=サクソンどもは、我らに征服された民族だ」という使い方。これだけ
が、正しいのです。日本の知識人階級は、イギリス人と、アメリカ人の違いが分からないから、まとめて「英米白人は
、アングロサクソン族」と言いさえすれば、それで自分は、知的だと思っている程度の、土人の秀才たち程度です。
アメリカ人のインテリに、「あなたたちはアングロサクソンですよね」などど聞いてごらんなさい。「何言っている
んだ。このアジア人は」という顔をされるでしょう。日本の知識層のアメリカ理解は、あまりに浅薄である。話になら
ない。
(中略)
ですから、「アメリカ白人は、アングロサクソンだ」という低劣な、アメリカ理解は、私、副島隆彦のアメリカ研究が出て、
水準があがったのですから、みんなで恥を知って、全廃しなければいけないのです。
(中略)
ですから、「アメリカ白人はアングロ=サクソン人」という愚劣な文は、もう二度と誰も書かないようにしなさい。
書けば、「馬鹿だな。こいつは」とすでに、日本のインテリ、読書人階級では思われます。
私、副島隆彦のアメリカ研究が出てから、10年で、すべての政治思想系のインテリは、いくら日本土人の秀才だと
言っても、今では、それぐらいは賢くなっているのです。賢くないのは、私の本をまだしっかり読んでいないで、
私のそばに寄ってくる者たちだ。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/17(火) 03:59:51 ID:f7Ht5stf
>>70
モントリオールってフランス系が多数を占めて
フランス語が公用語のケベック州の都市だけど、
なんでアングロサクソンがでてくんの?
73名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/17(火) 04:20:32 ID:vhnnK8to
アメリカ白人はドイツ系が一番多い。
言葉こそ英語だが、血で見るならドイツ人の国だ。
74名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/17(火) 12:25:51 ID:p2D8GtYr
現在奴らが世界にはびこっている理由は、
奴らが現在やってはいけないということを歴史においてやってきたからである。
奴らの正義は信用できません。
75名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/17(火) 16:07:31 ID:rA7xgPpX
189 :名無的発言者 :2006/10/17(火) 15:49:37
ナチのチ○ポでもしゃくってな糞日本人

ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/china/1123744847/174-189

だそうですよw中国人の民度にびっくりw
76名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:05:17 ID:LEcOXwN+

アングロサクソン(低ドイツ民族)は世界最強の戦闘民族。 

O型45% A型40% B型10% AB型5%

デンマーク → 北ドイツ → フリースラント(オランダ)→ ブリテン島
77名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 23:48:02 ID:X4IsXvhi
アングロサクソンの歴史がパーフェクトである理由。パーフェクトではないから。
退廃の仕方が美しすぎる。たとえ世界一貧乏な国家になり下がったとしても大英帝国は永遠に不滅だ。
世界を手中に治め、栄華を極めた百年前と何ら変わらない姿でいつもそこにあり続ける。
世界一美しい。誰にも奪えない。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 00:58:34 ID:qegYK300
アングロサクソンの歴史がパーフェクト?あまりもの汚らしさでペストで絶滅しかかる阿呆ぶりなのに(笑)
79名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 01:22:25 ID:Lv1F0KW0
日本人のような腐れ土人黄色猿は、
日頃からバッチい環境で生活してるだけあって
ペスト菌のような不潔菌に耐性があっただけだろ。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 00:49:47 ID:0dUb/Dcw
アングロサクソンの歴史がパーフェクト?
容姿的に全然恵まれていない(はっきり言ってブサイク!)から、
芸能界やファッション業界では使い物にならない。
アングロサクソンの容姿といえば、カミラ夫人が典型例。彼女は典型的な
アングロサクソン顔(しかも血統的にみて純度が高いアングロサクソン)。

特にアングロサクソンの女性は自らもブサイクであることにコンプレックスを
持っているからすぐに美容整形を受けたがる(悲しいかな、いくら全身整形を
したところで彼らが歴史的に敵対してきた多種族みたいに美しくなることは
あり得ない)。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 19:45:10 ID:7MtVzVKS
アーサー王がケルトの土人出身なわけないだろうがwww
まったく、これだからチョソはwww
82名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 12:28:33 ID:6+UgcMHV
>>80
ハリウッド女優、CMモデルの殆どはアングロサクソン系かゲルマン系です。
意味不明な捏造はやめようね!

【女神】最高の美人女優は?3【投票】
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1141866862/
2 名前:名無シネマさん:2006/03/09(木) 10:16:11 ID:gD38dNUZ
前スレを集計しました。4票まで発表します。
シャリーズセロンの圧勝ですね。
全体的にイギリス女性が目立つと思うのですが どーでしょうか?
もちろんアメリカ女性が一番多いですけど
中でもアイランドに出演したスカーレット・ヨハンソンが
大人気です。
オスカー賞をとったリース・ウィザースプーンが入って
いないのが寂しい気もしますが
83名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 11:09:48 ID:wD7f9yMG
>>23
>たとえば、音楽や映画界でもアングロサクソン文化圏に生まれればずっと、
>成功する確率が高くなる。 世界のスターをみてもほとんど、
>アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、アイルランド人だね。

アングロサクソンが音楽の中心になれたのは、
ようやく20世紀に入ってからのことだけどね。
20世紀にようやくポピュラー音楽やミュージカルで挽回できたって感じ。
それ以前は後進国だわな。
ただ20世紀に入ってから、「英語=かっこいい」って感覚が
まかり通るようになってるような気はするんだな。
19世紀以前には、絶対なかったと思われる感覚だが。

>>82
肝心のトップのセロンがアングロ系じゃないやん。
でも近年の英国系では、キーラ・ナイトレイなんかもいるから、
よく語られるイギリス人=ブス説がどこまでまともに通用するかは???
84名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/26(木) 05:16:26 ID:8OLZ9f/X
>>83
>よく語られるイギリス人=ブス説

あんたが一人で捏造してるだけろ
現実はコレだ ボケ


【女神】最高の美人女優は?3【投票】
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1141866862/
2 名前:名無シネマさん:2006/03/09(木) 10:16:11 ID:gD38dNUZ
前スレを集計しました。4票まで発表します。
シャリーズセロンの圧勝ですね。
全体的にイギリス女性が目立つと思うのですが どーでしょうか?
もちろんアメリカ女性が一番多いですけど
中でもアイランドに出演したスカーレット・ヨハンソンが
大人気です。
オスカー賞をとったリース・ウィザースプーンが入って
いないのが寂しい気もしますが
8583:2007/04/26(木) 11:24:36 ID:oU0WbvdE
>>84
オイラはイギリス人=ブス説を支持しているわけじゃないだが。
なんでおまいが憤ってるのかよく分からん。
86名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 22:59:32 ID:yiIi2sLD
冷静に考えてみれば
イギリス人=ブスではなくて、アングロサクソン=ブス説が正しいのでは?
すぐに太るし(しかも半端じゃなく超巨漢に)、ワキガも異様に(おそらく世界一)臭いし…。
コンプレックスの固まりがあったから歴史的に他民族を虐めてきたのではと思われ。
http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/neta/src/1180446709026.jpg
87名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 15:26:40 ID:4IodcKnH
>>86
>アングロサクソン=ブス説が正しいのでは?

あんたが一人で捏造してるだけろ
現実はコレだ ボケ


【女神】最高の美人女優は?3【投票】
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1141866862/
2 名前:名無シネマさん:2006/03/09(木) 10:16:11 ID:gD38dNUZ
前スレを集計しました。4票まで発表します。
シャリーズセロンの圧勝ですね。
全体的にイギリス女性が目立つと思うのですが どーでしょうか?
もちろんアメリカ女性が一番多いですけど
中でもアイランドに出演したスカーレット・ヨハンソンが
大人気です。
オスカー賞をとったリース・ウィザースプーンが入って
いないのが寂しい気もしますが
88名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 00:28:23 ID:WfhY5kGZ
最強の支配民族アングロサクソンに刃向かっては潰される雑魚共
ビン・ラディン(血液型B)と同じだなwww
89名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 00:39:27 ID:WfhY5kGZ
>>81
鏡見てみろよクッセエツラが睨んでるだろwww
おまえみたいな朝鮮人に土人呼ばわりされるケルト人じゃない。
ケルト人は可愛い。ふわふわしてる。顔が愛くるしい。
何人もないがなブリテン島は。人種差別のない世界一平和で自由の国。
そんな白い国を叩こうってヤツは叩かれて当然だな。
黒人にも白人にも歯が立たない猿野郎は地球上から消えろ。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 05:12:20 ID:rxB7SK1c
アングロが市販者?wユダヤが支配者だろw
91名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 01:18:12 ID:l+inl6Z6
アングロサクソンがパーフェクトってことも無いと思うけど。
ゲルマン大移動以前は野蛮人だったし。産業革命・大英帝国・アメリカ
という栄光がたまたま歴史の偶然で続いただけのこと。
国を動かす人間がたまたま優秀だとか、運もあるし。
92名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 08:45:13 ID:tbJa+KyN
>>45
「アングロサクソン」って人種自体が混血。
5〜6世紀に北西ドイツからデンマークに住んでいた、
西系ゲルマン族のアングル人、サクソン人、ジュート人が、
ブリテン島に移動して混血し、アングロサクソンとなり、
ケルト系住民たちを駆逐して、ウェールズ、アイルランド、スコットランドに追いやり、

後に、北方ゲルマン系のデーン人(デンマークあたりの人たち)、
そして、これまた同じ北方ゲルマン系のノルマン人(=バイキング)が、
西系ゲルマン系のフランク人が移動したフランスのノルマンディーに上陸、
その後、ノルマン人は、イングランドに進出し、アングロサクソンを征服し、王族を建てた。
これが、1066年12月、ギヨーム(ウィリアム)王による、ヘイスティングの戦いである。

これによって、王族や貴族など、ノルマン人たちは、フランス語を話し、
被征服者であるアングロサクソン人たちは英語を話していたが、
程なく、ノルマン人とアングロサクソン人は混血同化し、文化や言語も融合された。
15世紀になると、「爵位のない貴族」と呼ばれる、大地主「ジェントリ」が上流階級に仲間入り。

いずれにしても、アングロサクソンもノルマンも同じゲルマン族。
北方系か西方系かの違いで、その違いは人種ではなく、言語の違い。
まあ、ノルマン人は元々バイキングだし、アングロサクソンも野蛮人だし、
ゲルマン系は、いずれにしろ争い事が好きな民族ってこと。
93名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 09:32:56 ID:reVsAJhV
なんかアイルランドをアングロサクソンにしてるけどケルトだぞ
レーガン、ケネディ、クリントン、ビートルズ、U2
94名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 18:03:25 ID:tbJa+KyN
>>93
レーガンは本名、オレーガン(O'Reagan)だからね。
ビートルズは、リンゴ・スター以外はアイルランド系だった気がする。
クリントンもそうだったんだ?
95名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 18:35:55 ID:6BE9SQUo
クリントンは有名じゃん
アイルランド移民の祭日みたいなのに出てるし
96名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 18:49:47 ID:l+08ieny
>>92
>まあ、ノルマン人は元々バイキングだし、アングロサクソンも野蛮人だし、
>ゲルマン系は、いずれにしろ争い事が好きな民族ってこと。

これも無知丸出しの偏見なんだな。特にヴァイキングに対するところが。
ヴァイキングが野蛮というのはイギリスのプロパガンダで、最近は見直し論が高まっているのだ。
お互いプロパガンダで貶めあっているのを、日本人が気に入った情報を信じてるに過ぎない。
欧米人がレイプ・オブ・南京を盲信してるのと同じだ。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 19:04:24 ID:6BE9SQUo
そだな
バイキングって単なる共同体って意味
海賊ってイメージだがw
98名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 01:05:19 ID:rZ3db1QU
>>96
バイキングが海賊っていうのは偏見なのね。失敬。
ただアングロサクソン(ゲルマン人)って、戦争好きのタカ派ってイメージしかないんだよね。
ノルマン人とアングロサクソン人に関しては、「混血していった説」が妥当だと思うけど。
でも、どっちみち同系人種でしょ?
つか、いまだに征服者とか被征服者とか言ってる輩がいるのはアホらしい。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 01:35:43 ID:31DBnicH
イギリス人が英語の世界的普及を自慢し出したらこう言い返してやればいい
「そんないい言語を作ってくれたドイツ人とノルマン人に感謝しなくちゃね」と。
アングロ・サクソンなんて結局ドイツ系の亜種じゃん。くだらねえ。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 17:36:51 ID:e9+3WLqM
100げっとおおおお
101名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 21:59:02 ID:AsjaAsuq
アーロン収容所
102名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 23:10:08 ID:Vk+pOGBf
>>99
でた、起源信仰者。
典型的な東アジア人だな。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 13:12:18 ID:Qge0PJ4N
「フレンチキス」は、どう考えても、行き当たりばっかりの、観光旅行映画の現地ロケものとしてつくられている
としか思えない。背景には、アメリカ人のすさまじいまでのフランス人への劣等感がある。それは「パリの
アメリカ人」以来、アメリカ映画に連線と続いている根強いフランス人への劣勢複合感情である。アメリカ人は、
唯一、フランス人にだけは頭があがらない。その理由は歴史の中にある。1066年にノルマン・コンクエスト
(ノルマン人による征服)があり、イギリスはそれまでのアングロ・サクソン七王国という原住民の連合体から、
征服王ウィリアムによるノルマン貴族たちの王朝にとって代わられた。彼らノルマン貴族たちはフランス語を
話し、ノルマン人とはいうものの、ほとんどフランス人化した人間だった。その彼らが、のちにイギリスの支配
階級になるのである。だから、「このアングロ・サクソンどもめが」と英米人を罵ることができるのは、唯一、
フランス人だけなのである。そしてそのアングロ人(現在のイングランド人やアメリカのWASP(ワスプ)よりも
さらに下層民であるのがアイリッシュやスコット(スコットランド人のことを「スコット」というのが、今日、
正しい表現らしい)やウェルシュ(ウェールズ人)のケルト系(彼らは文字を持たなかった点でも日本のアイヌ
に相当する)である。だからイギリス国王は、都市の治安対策と福祉対策の対象として新大陸に開拓民として
彼らを大漁に移民させた。ゴミとして捨てた。この下層白人が作った国がアメリカ、カナダ、オーストラリアで
ある。だから、今でも、WASP階層だけでなく、アイリッシュ系その他の下層白人種もフランス人にはまったく
頭が上がらないのである。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 13:13:49 ID:Qge0PJ4N
フランスはカトリックの国である。ワスプとイングリッシュはカトリックを毛嫌いする。しかし、同じカトリック教徒
であっても、フランス人だけは別格扱いだ。アイリッシュやポーランド系やイタリア系やラテン・アメリカ系の
低学歴で子沢山で貧乏な下層白人に対しては差別感を持っているがフランス人には持てないのである。
もちろん、アメリカにも上層イギリス人も移民している。植民地時代にド・フォレスト家やラ・フォーレット家のような
フランス系のイギリス貴族出自の者が、ボストンあたりに名家として存在し、今も威張っている。彼ら、アメリカの
WASP上流階級(当然、非ユダヤ系)は、イギリスの植民地時代からの名家である。真偽のほどはわからないが、
「自分たちは、下層白人を管理するために派遣されてきた総督の家系だ」と主張している。イングリッシュ系でも
スミス家やカーライル家のなどの名家が存在する。このような経緯で、アメリカ人のフランス人へのコンプレックス
には相当激しいものがある。例えばアメリカの有名大学町や、ニューヨークの財界人のパーティーでは上流階級の
奥様方はわざとフランス語で会話する。そこまでフランスに対するアメリカ人の劣等感は激しい。私たちは日本人は
この事実を「アメリカ白人の弱点」として知っておくべきである。
副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ(上)」P314〜317
105名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 02:19:02 ID:Fi5Z467D
>>103
>>1066年にノルマン・コンクエスト
(ノルマン人による征服)があり、イギリスはそれまでのアングロ・サクソン七王国という原住民の連合体から、
征服王ウィリアムによるノルマン貴族たちの王朝にとって代わられた。

三分時代は、マーシア王オファの登場によって終わりを告げた。オファの在位は757-96である。
彼はリンジ、エセックス、サセックスの王家を滅ぼし、ケントとイースト・アングリアの王家を一時断絶に追い込んだ。
また、フランクのカール大帝と婚姻し、通商条約を結ぶなど、いわば全イングランドの王として振る舞う権勢を見せた。
オファがウェールズとの国境に作った防壁は、現在に至るまでイングランドとウェールズの国境となっている。
そもそも、「イングランド」という名称自身、彼が「全アングル人の王」と名乗ったことに起因する。
彼は教会勢力を押さえ込んで軍事的な力を保持し、40年に渡って全イングランドに君臨し続けたのであった。

オファが死んだあと、オファによって追放されカール大帝を頼っていたウェセックスのエグバードが、ウェセックスの王となった。
彼は長い雌伏の末に勢力を伸ばし、ついにはマーシアの覇権を覆した。
829年にはノーサンブリアをも服属させ、全イングランドへの覇権を確立する。
しかし、その勢威はオファには及ばなかった。
なぜなら、ノーサンブリアへの覇権は多分に名目的なものであり、そして何よりも、ヴァイキングの侵攻に悩まされ続けることになったからである。

この時点で7王国時代とは呼べないんだけど


>>彼らノルマン貴族たちはフランス語を 話し、ノルマン人とはいうものの、ほとんどフランス人化した人間だった。
その彼らが、のちにイギリスの支配 階級になるのである。
だから、「このアングロ・サクソンどもめが」と英米人を罵ることができるのは、唯一、 フランス人だけなのである

フランス化した民族だからフランス人だけが唯一罵れる理由にはならないとおもうが
フランス化したノルマン人とフランス人っていうのはフランス人からしたら別物だろ
力関係では上とはいえあくまでノルマンディー公はフランス王の配下でありノルマンディーの独立した領主であったわけだから
106名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 02:28:10 ID:Fi5Z467D
>>103
さらに下層民であるのがアイリッシュやスコット(スコットランド人のことを「スコット」というのが、今日、
正しい表現らしい)やウェルシュ(ウェールズ人)のケルト系(彼らは文字を持たなかった点でも日本のアイヌ
に相当する)である。だからイギリス国王は、都市の治安対策と福祉対策の対象として新大陸に開拓民として
彼らを大漁に移民させた。ゴミとして捨てた。

初期の移民には特にアイルランド系やスコットランド系が多かったわけじゃないんだけど
アイルランド系はイングランド王が直接送ったわけではなくじゃがいも飢饉が原因だろう
それに独立した後の1790年の段階でスコットランド人は15万人(なぜかアイルランドも含む)しかいなかったし
大体移民のはじめってピューリタンじゃないか

http://en.wikipedia.org/wiki/Immigration_to_the_United_States#Population_and_immigration_15.2C000_BC_-_1500_AD

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%A2%E9%A3%A2%E9%A5%89

107名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 15:10:58 ID:sN5yxb+l
[3925] 「アングロ・サクソン人」という言葉は、安易に使ってはいけません」から抜粋
http://snsi-j.jp/boards/sample1/68.html

そして、今、「彼らは、アングロサクソンだ」という言葉を使っていいのは、誇り高いフランス人たちだけだ。彼ら
から見たら、今のアメリカ人(イギリスから流れ出していった貧乏、下層白人であるケルト系のアイルランド人や、
スコットランド人を無視して、イングリッシュを前提にして言えば、の話だが) は、「あいつらは、ノルマン貴族
であり、フランス王の従兄弟であった者が、1066年に、イギリス(ブリタニア)を「ノルマン・コンクエスト」
(ノルマン人よるイギリス征服)で、征服した時に、屈服した原住民、現地人どもだ。それが、アングロ=サクソン
どもだ。我々の被征服民だ。あいつらアングロ=サクソンどもは、我らに征服された民族だ」という使い方。
これだけが、正しいのです。ですから、「こいつら、アングロサクソンどもめ」とフランス人なら今でも使うのです。
「アングロサクソン(七王国のケルト族の原住民)の土人どもめ」という意味です。「この縄文人どもめ」という
ような意味になります。日本の知識人階級は、イギリス人と、アメリカ人の違いが分からないから、まとめて
「英米白人は、アングロサクソン族」と言いさえすれば、それで自分は、知的だと思っている程度の、土人の
秀才たち 程度です。アメリカ人のインテリに、「あなたたちはアングロサクソンですよね」などど聞いてごらん
なさい。「何言っている んだ。このアジア人は」という顔をされるでしょう。日本の知識層のアメリカ理解は、
あまりに浅薄である。話にならない。
(中略)
ですから、「アメリカ白人は、アングロサクソンだ」という低劣な、アメリカ理解は、私、副島隆彦のアメリカ
研究が出て、水準があがったのですから、みんなで恥を知って、全廃しなければいけないのです。「アメリカ
白人はアングロ=サクソン人」という愚劣な文は、もう二度と誰も書かないようにしなさい。書けば、「馬鹿
だな。こいつは」とすでに、日本のインテリ、読書人階級では思われます。私、副島隆彦のアメリカ研究が
出てから、10年で、すべての政治思想系のインテリは、いくら日本土人の秀才だと言っても、今では、
それぐらいは賢くなっているのです。賢くないのは、私の本をまだしっかり読んでいないで、 私のそばに
寄ってくる者たちだ。
108名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 15:13:31 ID:sN5yxb+l
日本人にはイギリス人は同じように思われているが、そうではない。彼らは各々国が違うのだ。
グレート・ブリトン・ アイランドに住む人としは同じなのだが、 イングリッシュとスコティッシュと
アイリッシュと、あと一つウェールズ人を加えて、この四つの国民が激しくいがみ合ってる。
ここで、私は、アイリッシュ(アイルランド人)はイングリッシュから現在でも激しく差別され
虐げられており、この微妙な感情は、日本社会における韓半島出身者や歴史的被差別民への感情と
まったく同じものだと、あえてはっきり書く。このことが理解できれば、北アイルランド紛争とは何か、
ひいてはアイリッシュとは何かが、日本人にも理解できるのだ。
「ハリウッドで読む世界覇権国アメリカ」 副島隆彦
109-:2007/10/09(火) 16:05:19 ID:68Nj45EJ
何言ってんだ。その当時のフランス王はウィリアムにいいようにされてるじゃないか
臣下なのに領土狙われたり。
というかウィリアムはイングランド王家と親戚でもあったんだけどな。ハロウドの前の王エドワードの妻はノルマン人だし
それも攻め込んだ理由となってるんだけど(相続権を主張)


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%971%E4%B8%96_%28%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E7%8E%8B%29

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E6%87%BA%E6%82%94%E7%8E%8B

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A01%E4%B8%96_%28%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E7%8E%8B%29
110名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 16:19:11 ID:CSQOIssv
昔フランスに乗っ取られてんのにパーフェクトと言えんのかねえ。
英文法の多くも仏文法に無理やり沿ってるようなもんだし。
111名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 09:48:02 ID:81J8fQr5
112名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 12:49:47 ID:H2teuXaN
>>110

昔フランスを乗っ取って英領にしてしまったのがイギリスの訳なんだが。
英語は北ドイツ諸語で、ラテン語からの引用が多いが決してフランス語からではない。
ゲルマン語という訳でもラテン語という訳でもないんだな。
英国人は基本的にフランス(ドイツもだが)を見下してるので、
一緒くたにすると怒り狂うに違いない。

ちなみに「ロンドン」はケルト語で、クラウディウス帝がロンディニウムを作り上げた事に始まる。
ロンドンとパリを見てパリの方が美しいと答えた人は能無し。
パリが如何に不潔で醜いかを知らない。
113名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 15:02:59 ID:8U/r3Vxu

欧米社会が合理的なんじゃなくて、日本社会が非常識。ごく一般的な事しかやってない。
114名無しさん@お腹いっぱい。


昭和20年5月、アメリカの目標選定委員会は原子爆弾の投下目標都市を選出した。

[投下第一目標]…京都(広島・長崎で威嚇した後は東京、天皇を殺し日本人を全滅させる計画だった)

原子爆弾の威力を測定するため、通常爆弾との被害の違いを区別できることが必要条件った。

京都はこれを満たす理想的な目標だった。原爆投下の照準点は京都駅に近い梅小路機関車庫に定められ

京都に対する通常爆撃の禁止命令が出され、古都の街並は原爆投下用にキープされた。