日本にいる少数民族ウィルタ族

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1名無しさん@お腹いっぱい。
今まで日本にいる少数民族といえばアイヌしか思い浮かばなかったけど
サハリンの先住民族ウィルタ(ツングース系)もいるようだぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF

>大東亜戦争(太平洋戦争)後、スターリン政権下のソ連から敵国であった日本に協力した民族とされ
>追放(強制送還)によって多くのウイルタが北海道移住(主に網走市)を余儀なくされたという。
>1975年にはウィルタ民族の人権や戦後補償の問題を解決する趣旨によりオロッコの人権と文化を守る会が設立、翌年12月にウィルタ協会が設立された。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 12:11:00 ID:5U/tSHAj
初めて聞いた


どのくらいいるの?
3名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 12:22:55 ID:GwhjODp4
ツングース系ならほとんど日本人と変わらないじゃん
4馬鹿を晒しあげとくぞ。。:2006/03/01(水) 12:24:17 ID:5U/tSHAj
3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 12:22:55 ID:GwhjODp4
ツングース系ならほとんど日本人と変わらないじゃん
5名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 12:48:05 ID:GwhjODp4
いやいや違うって
6名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 13:02:07 ID:5U/tSHAj
5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/01(水) 12:48:05 ID:GwhjODp4
いやいや違うって
7名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 19:15:10 ID:e+29VHrS
6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 13:02:07 ID:5U/tSHAj
5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/01(水) 12:48:05 ID:GwhjODp4
いやいや違うって
8名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 19:30:18 ID:dFUdbpJs
日本人(勿論アイヌ系含む)とツングース系民族とでは元々民族的には結構違うぞ。
ツングース系の人の顔付きは日本人以上に北方系モンゴロイドっぽい。
隣の朝鮮人なんかは顔付きからして、古代からツングース系民族とかなり混血したんじゃないかな。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 20:51:54 ID:5U/tSHAj
7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/01(水) 19:15:10 ID:e+29VHrS
6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 13:02:07 ID:5U/tSHAj
5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/01(水) 12:48:05 ID:GwhjODp4
いやいや違うって
10名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 23:44:26 ID:7uUBbI2j
>>8
そう、それが俺の理論の基本。前から俺がこの板で言ってるだろ。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 23:51:16 ID:KFT9J030
かつて日本にいた謎の民族

モヨロ人
サンカ
ハヤト
12名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 00:33:52 ID:s6DdVfFQ
誰か写真きぼん
13名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 00:56:22 ID:40w8DNHj
9名前: 名無しさん@お腹いっぱい。投稿日: 2006/03/01(水) 20:51:54 ID:5U/tSHAj
7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/01(水) 19:15:10 ID:e+29VHrS
6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 13:02:07 ID:5U/tSHAj
5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/01(水) 12:48:05 ID:GwhjODp4
いやいや違うって
14名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 03:42:29 ID:MmUFOCBB
ウィルタ&ニブヒ=劣等なツングース人種
15名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 09:03:25 ID:4bjizqW2
>>13
しつこいぞ。
オマエの負けだよ。
既に論破されてるだろ
16名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 09:06:31 ID:DLo4jijd
>15

しつこさが地理人学です。
相手しない相手しない
17名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 10:27:51 ID:S0NrpQWv
同名のスレが以前もたってたような気がする
樺太と北方領土を行き来していた国境のない民族だったとか
18名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 19:01:43 ID:zIpUQl73
ツングースは生命力が強い。

倭人撤退後の朝鮮半島に南下(現在の朝鮮人を形成)したり、モンゴルのハルハ部と混血したり、中国を制覇したり(清朝)と。

なんとなく、嫌な民族。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 20:57:14 ID:SFX0mvHq
↑とツングースがほざいてます
20名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 21:03:35 ID:SngcwVi3
体ゴツそう
21名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 21:32:04 ID:SFX0mvHq
ちなみに、樺太で土人部落を作り、ニブヒやウィルタに皇民化を推し進めたのはアイヌだよ。

だから彼等のアイヌ叩きは半端ではないのも事実である。

22名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 22:50:42 ID:zIpUQl73
>>19
うるせぇチョン
23名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 22:55:14 ID:SFX0mvHq
↑とチョンがほざいてます
24 :2006/03/03(金) 00:26:17 ID:K292YtBe
>>21
アイヌとウィルタは仲悪いの?
25名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/03(金) 09:11:19 ID:IUirm3KM
鉄筋の市営団地が立ち並ぶ網走市大曲の一角に、ひっそりと木造の建築物がたたずむ。
外壁は傷みが目立ち、周囲に積もった雪の上には足跡すらない。「ジャッカ・ドフニ」は寂しげに、
しかし、必死にその存在を誇示しているかのようにも見える。

「自分たちの文化を残したい」。渾身(こんしん)の願いを込めて、サハリンの少数民族・
ウィルタ族のダーヒンニェニ・ゲンダーヌが中心となって建設した資料館だ。

ウィルタ語で「大切な物を収める家」の意のジャッカ・ドフニ。その名の通りに、
内部にはウィルタ、ニブヒ、樺太アイヌなど北方少数民族の宗教用具、生活用具、
衣装など約600点の資料を収蔵・展示している。1978年の開館当初は多くの小学生や研究者らが訪れ、
年間入場者は3000人を数えた。

ゲンダーヌは戦時中、サハリンで日本軍の諜報(ちょうほう)部隊に属し、終戦後は
シベリアで抑留生活を送った。帰還後は網走で肉体労働で生計をつなぎながら、
少数民族の軍人恩給支給問題を訴えた。76年には国会でこの問題が論議されもしたが、
政府の判断は「当時の少数民族には日本国籍はなく、兵役義務はない」。結局、
ゲンダーヌの恩給請求は退けられた。

しかし、彼はくじけなかった。「同じ民族の仲間を勇気づけ、少数民族が胸を張って
生きていけるような社会をつくりたい」。熱い思いは資料館建設へと向けられた。
呼び掛けに応じて全国から集まった募金は780万円。これを元に、
市からは土地を無償で借り受けて、ジャッカ・ドフニを完成させた。


その初代館長となり、「ウィルタの誇り」を大いにアピールしたゲンダーヌだったが
84年に他界。いつしか入場者も数を減らし続け、今は年間500人程度に。
建物も老朽化が進んでいる。館を運営するウィルタ協会の青柳文吉さん(48)は
「新たに募金活動をしなければ、水道代や光熱費も払えない」と打ち明ける。

ゲンダーヌ悲願の資料館。このまま人々の記憶と共に“風化”していくのなら、
あまりにも寂しい。
http://hokkaido.yomiuri.co.jp/tanken/tanken_t010210.htm
26名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 21:53:37 ID:Ntvd4Wnk
27名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 15:17:04 ID:cKAot5oK
女真?
28名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 01:07:25 ID:MXmxqFu7
>>25
こういうの見るたびに思うんだけど、
「ならお前ら新聞社が金出してやれよ」
十分立派な文化事業だろう
29名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 22:47:44 ID:Mk0QeaZn
ギリヤーク人なんかもいるぞ。
すごく少数だけど。
30名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 04:11:46 ID:Hf1LH51U
テレ朝でウィルタに近いオロチョン族出てたけど、朝鮮人以上にモンゴロイドの特徴が強く出た顔だった
顔が大きく目が極端に細く釣り上がってて鼻がペタンコ
まるで猿見たいな顔。
31名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 04:48:48 ID:uCQGtiwK
容姿についてのお前の好みなんかどうでもいいよ。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 10:36:34 ID:XujSUXAC
聞きたいんだけど
オロチョンがウイルタ?
ギリヤークがニブヒ?
オロッコもいたけど。
ワシ古いもんで・・
33名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 10:50:27 ID:dV6LOexB
>>28
記事を書いたのは一記者に過ぎない。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 12:25:57 ID:EIylwF4/
>>32
ギリヤークがニブヒ
オロッコがウィルタ
35名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 12:47:54 ID:9ptIQjvS
中国オロチョン族との関係は?
36名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 15:52:48 ID:jwViow/z
オロチョンパってパチンコ台との関係は?
37名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 19:31:56 ID:I16/FlVH
北朝鮮に献金する趣味はないのでわかりません
38名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/04(火) 14:40:19 ID:2Gw+CYSE
サイト見たけど人口とか今現在の生活とか
一切出てなくて補償補償いうてないか?
なんかうさんくさい作りのサイトで正直信用できない。
サイト管理人の名前も、団体の住所も
メールアドレスもなくない?
これ詐欺じゃ・・・
39名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/05(水) 01:06:11 ID:JeAw8jB6
かつて樺太の領有を巡って日本とロシアが争っていたときに、
樺太は日本人とロシア人の混在地となっていて、
両国民の間で争いが絶えないと歴史の授業で習った。
あれ、日本人はスラブ人(ロシア)とアイヌ人(日本)だと思っているけど、実は違う。
ツングース(ロシア)とアイヌ人(日本)なんだよね。

シベリア抑留(シベリア大虐殺)はホロコースト。
第二次世界大戦におけるソ連の日本侵略は完全にソ連が悪い。
ツングースが樺太から追い出されたのは、少しでも樺太から非スラブ人を追い出したいとするスターリンの意思。
ツングースにソ連国籍を与えていなかったのも、同じく。
恩給を支払わないのは日本が悪いが、樺太に帰れないのはソ連が悪い。

元軍人は気の毒。
その他のツングースはロシアに利用されている。
彼らを不幸にした張本人はソ連だ。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/05(水) 01:11:14 ID:8KGuOtz4
ツングースにしてみれば、彼らの祖先が数万年前にシベリアや千島や
樺太の定住して最終氷河期に寒冷地適応して、現在の黄色人種の基礎と
なり、ずっと定住してきたのに、たった400年前にロシア人が入植
してきて国境や私有財産制をもちこんできたわけだろ。先住民にしたら
なんなんだって感じだよ。きっと。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/05(水) 06:03:15 ID:jaWQyqhf
北海道の和人も同罪かな
42名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/27(木) 22:15:07 ID:iZM4hvXK
ソ連に追い出されて北海道に引き上げたウイルタとニヴヒって何人くらい?
43名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/27(木) 22:24:31 ID:9cVXMPxK
しかし満州・女真は結構きれいな人多いよね。
あれもツングースなのであるがしかし顔つきは
日本人そのもの
44名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/14(日) 06:12:36 ID:AqELKRyP
女性はどんな感じなんだろう
ハーフっぽいのかな
45名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/14(日) 09:01:45 ID:uElrz0t5
>>38


確かに、オレオレ詐欺に似た胡散臭いサイト(^_^;)


で、著作本とか出てるの?
46名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/20(土) 23:23:41 ID:FrJkp87z
ttp://www.hi-net.zaq.ne.jp/nizhniy-kobe/nationalities_runk.htm
ウイルタ人346人
ニヴフ人5162人
47名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/27(日) 05:08:41 ID:mboMbwQJ
中生論文問題についてどなたか詳しく教えてください。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/04(水) 06:07:38 ID:cnAvRzcw
苗族:739万人  トン族:251万人  布依族:254万人
イ族:657万人  瑶族:213万人   ハニ族:125万人
リス族:57万人   ワ族:35万人   ラフ族:41万人
水族:34万人   納西族:27万人  ジンポー族:11万人
布朗族:8万人   普米族:3万人    徳昴族:1.5万人
モンゴル族:480万人 オーウェンク族:2万人 オーロチョン族:7千人
朝鮮族:193万人 満族:982万人  漢族:12億人
怒族:3万人    独龍族:6千人   ジーヌオ族:2万人
蔵族:459万人  壮族:1548万人  白族:159万人
土家族:570万人 タイ族:102万人  ムーラオ族:15万人
羌族:19万人   阿昌族:3万人    クーラオ族:44万人
門巴族:7千人   ルオパ族:2千人   京族:2万人
毛南族:7万人   サー族:63万人   リー族:111万人
土族:19万人    裕固族:1万人   ハザ族:4千人  
回族:860万人  サラ族:9万人    東郷族:37万人
保安族:1万人  ウイグル族:721万人 タタール族:5千人
俄羅斯族:1万人 ウズベク族:1.5万人   錫伯族:17万人
ハザク族:111万人 キルギス族:14万人 タジク族:3万人
タウオアール族:12万人  
49名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/04(水) 15:22:11 ID:fK3VrOZ2
ニブヒやウィルタは新型のブリアート人種で、弥生人に近い顔立ちをしている。
ウィルタ語は満州語などと同じツングース諸語のひとつで、
ニブヒ語はモンゴル諸族が話す日本語や朝鮮語と同じ膠着語に属する。
肌は浅黒く、一重瞼が彼らの特徴と言えるが、彫りは深め。
アイヌはいわゆる「蝦夷顔」で、ロシア沿海州や日本の東北地方に近い。
言語はシベリア北東部で話される古アジア諸語である抱合語に属する。
蒙古班がない場合があり、中には色目人も存在する。

逆に沖縄人は遺伝子的にはアイヌや(縄文系の)日本人に近いはずなのに、
やや南洋系の顔立ちをしている。
鼻は潰れてはいないが、小さめで細い(高くはない)。
唇は厚くはないが、垂れてやや突き出ている。
言語もスンダランドから北上、沖縄や九州へと達した
南方系縄文人が話していた言葉の一つで、日本語と深い関わりがある。
台湾人と共通する点も多い。

血液型構成比率を見ると、アイヌ人はA型とO型が大半を占めているのに対して、
沖縄人はB型とO型が大半を占めていることがわかる。
狩猟と農耕民族主体のA型はチベットやイヌイットなど、
日本列島や北米、グリーンランドへと達した旧型の人種に多い。
農耕と遊牧民族主体のB型はそれぞれシベリアのツングースと南洋系の特徴で、
現代の東アジア人の基礎を成している新型の人種と言える。

ちなみに、華北についてはかなり微妙だ。
肌は黄褐色、小さめの丸顔、一重瞼が殆ど。
背は高いこともあるが、それは北方系に共通して言える。
むしろ座高が異様に高い。
いわゆる古シニーデと呼ばれる古い中国人種で、
これとシベリアのツンギーデとが混ざった人種がモンゴル人や朝鮮民族である。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/05(木) 00:51:01 ID:8OZ/QSJ5
>>42
10〜20名。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/05(木) 01:16:22 ID:KGvMZ8bg
>言語もスンダランドから北上、沖縄や九州へと達した
>南方系縄文人が話していた言葉の一つで、日本語と深い関わりがある。
>台湾人と共通する点も多い。

>華北についてはかなり微妙だ。
>肌は黄褐色、小さめの丸顔、一重瞼が殆ど。



思いっきり笑わせてもらいましたwwww


52名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 13:02:05 ID:Hw4nFcGr
ウィルタ民族は聞いたことがあります。(o^-')b
53名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 19:58:47 ID:8VvvCiJn
>>39
シベリア抑留者には、「戦争俘虜」と「犯罪受刑者」が存在します。戦争俘虜に労働をさせること自体は、
ハーグ条約(ハーグ陸戦規則)で認められているし、戦争終結まで、俘虜としておくことは、珍しいことでは有りません。
犯罪者を国内法に従って懲役刑にすることは、日本でもあたりまえの事として行われています。
シベリア抑留は、なれぬ寒さの中、食料も少なかったし、労働もきつかったので、これを不当とする見解が多いのは事実です。
実際、抑留者の数万人かそれ以上の人命が失われています。これは、戦時中、日本が行った
朝鮮・中国人強制労働死亡者に匹敵するか、それ以上の死亡者数です。(どちらも、死亡者数が不正確なので、正しい比較は不可能です。)
ttp://cccpcamera.asablo.jp/blog/cat/nichiro/
54名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 20:01:15 ID:8VvvCiJn
>>39
ドイツと同盟を結んで周辺諸国に不当な喧嘩を売っていたのは日本
そしてソ連参戦はアメリカの要請によるもの。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 20:46:30 ID:yXd6G0mm
>>53
日本が受託したポツダム宣言は「捕虜の速やかなる本国への送還」を
うたっています。
昭和30年ごろまでシベリアに抑留し強制労働をさせたことは明らかに
国際法に違反してます。
>>54
スターリンはアメリカ特使ハーレーに対し、昭和17年の段階で対日参戦の
意志を自ら申し出ています。スターリンは要請を受けたふりをしただけ。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 21:37:37 ID:8VvvCiJn
シベリア抑留者には、「戦争俘虜」と「犯罪受刑者」が存在します。戦争俘虜に労働をさせること自体は、
ハーグ条約(ハーグ陸戦規則)で認められているし、戦争終結まで、俘虜としておくことは、珍しいことでは有りません。
犯罪者を国内法に従って懲役刑にすることは、日本でもあたりまえの事として行われています。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/cat/nichiro/

日ソ共同宣言
1 (戦争状態の終結)
日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との間の戦争状態は、
この宣言が効力を生ずる日に終了し、両国の間に平和及び友好善隣関係が回復される。

日ソの戦争は1956年で終わった。戦争終結に伴い、ポツダム宣言どおり日本の捕虜は帰国した。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 21:41:00 ID:8VvvCiJn
スターリン
「一つだけ明確なことは、なぜソ連が日本を敵として参戦するのか、その理由をソ連国民に説明するのに困難を極めるであろうということです。」
ヤルタでの発言

アメリカから樺太、満州、の領有権を認められてやっとスターリンは対日参戦をアメリカに約束した
58名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 08:20:37 ID:CYzyHa6R
>>56
ソ連の対日参戦は一方的な侵略(日ソ中立条約違反)であり、日本は対ソ宣戦布告しておらず、
ソ連の行為がハーグ条約でうたわれた「戦争」に当たるか疑問です。
1945年9月2日、日本が正式に降伏した後は「速やかなる捕虜の本国への送還」が
ポツダム宣言参加国に求められており、昭和30年まで捕虜をとどめることは
明らかな国際慣例違反であり、人道上の残虐行為に当たります。
59名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 09:45:37 ID:ZZJZJwxT
日本とソ連の戦争は1956年にやっと終わった
それまで日本とソ連は形式的にせよ「戦争中」だった
日ソ共同宣言での戦争終結にともないソ連は捕虜を変換した。
捕虜が大勢死んだことは確かだが(エリツィンも謝罪した。)
労働そのものは正統な行為。それとハーグ条約だが
ソ連は日本に外交官を通じて宣戦布告しているのだから問題はない

中立条約もアメリカの要請にもとづいて参戦しただけ
大体枢軸の日本に連合国側のソ連が攻め込むなど不思議でもなんでもない
60名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 19:54:40 ID:Cjfql3B4
形式的に戦争中でも戦闘行為に事実上終止符が打たれた1945年9月2日以降は
ポツダム宣言参加国であったソ連には日本の捕虜の速やかなる本国への送還が義務づけられていた。
1956年までとどめたことは明らかに人道上の残虐行為です。
日本にソ連の捕虜が皆無だったのもかかわらず。
ソ連が駐ソ日本大使に口頭で宣戦布告を読み上げたのは、攻撃開始1時間前であったが、
佐藤大使が東京に打電するため大使館に着く前に電話線が切られ、無線機が秘密警察によって
没収されていた。やむなく佐藤は通常の国際電報を使ったが、この公電も東京には
到着できなかった。
マリク駐日大使が東京で東郷外相に宣戦布告を伝達したのは、攻撃より1日半が経過していた。
完全無警告の奇襲攻撃であった。
アメリカが依頼するはるか前、昭和17年の11月にアメリカのハーレー特使に対し、
対日参戦の意思を明らかにしている。
中立条約は1946年4月まで有効であった。
国際法違反の背信的攻撃であったのは明らかである。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 21:13:54 ID:OYYjJdIu
>>ポツダム宣言参加国であったソ連には日本の捕虜の速やかなる本国への送還が義務づけられていた。

ポツダム宣言第9条の規定「日本国軍隊ハ完全ニ武装ヲ解除セラレタル後各自ノ家庭ニ復帰シ…」に
シベリア抑留は違反しているとの一部意見も有りますが、この解釈には賛成できません。「武装解除後すみやか」
と書かれていないので、ハーグ陸戦規則第20条に従った、戦争終結後の帰還を約束したものでしょう。
戦争終結とは、法的には、講和条約の発効のことです。ソ連との講和は、日ソ共同宣言です。このため、
日ソ共同宣言発効までは俘虜を抑留したとしても、特にそれ自体に法的問題が生じるわけではないでしょう。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2006/08/23/496429
62名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 21:14:48 ID:OYYjJdIu
>>
63名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 21:21:06 ID:OYYjJdIu
>>完全無警告の奇襲攻撃であった。
日露戦争でのコレーツ撃沈。
世界大戦の時のイギリス軍攻撃のためのマレー上陸。
アメリカへの真珠湾奇襲。
真珠湾の場合は大使館の怠慢と言えるだろうが
マレーの場合は完全な奇襲。
宣戦布告前の攻撃は珍しいことではない。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 21:34:27 ID:OYYjJdIu
ソ連の対日参戦を日ソ中立条約違反とする主張があります。国際法や国際政治の専門家ならば、
それぞれいろいろな考えがあるのでしょう。法的には、次のようになります。裁判では、
唯一の確定判決である東京裁判で、ソ連対日参戦は正当なものと認定されている。
政治的には、日ソ共同宣言で、正否判断無しに、解決済みの問題である。
なお、ソ連対日参戦は米大統領ルーズベルトの提案によるものですが、提案者米大統領を
不当と非難する意見を日本であまり聞きません。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2005/06/20/23469

>>アメリカが依頼するはるか前、昭和17年の11月にアメリカのハーレー特使に対し、
ドイツとの戦争で忙しい時にありえない。ガセかリップサービスだろう。

上のレスにもあるがスターリン自身がヤルタで「なぜ大きな紛争を抱えていない
日本と戦争しなければいけないのか国民はわからないでしょう。」といっている。
ルーズベルトはスターリンに樺太、千島、満州の鉄道の利権を保証してやっと参戦の約束をさせた。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 21:52:19 ID:0cR9WVyh
ソ連の対日参戦は、ドイツと大した紛争を抱えていないが
得点稼ぎで連合国に加わり、対独出兵した
ブラジルと大して変わりないということか。
当時の枢軸陣営は周辺諸国を侵略する危険な独裁国家。
孤立した全世界の敵。というイメージを世界中の国々から
もたれていたんだろう。
(今の北朝鮮やイラクみたいな感じだったのだろう)
ソ連の対日参戦も世界中の国々は「周辺国を荒らすならず者国家を討伐」
という感覚で、誰も日本を侵略しているとは思わなかったんだろう
ハンガリーやアフガニスタンに攻め込んだ時とは違って。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 01:57:41 ID:eLuROZbt
国際世論が今の北朝鮮=昔の日本ってか?
確かに今の北朝鮮をせめても誰も文句は言わないだろうが
67名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 08:24:00 ID:FTbx4OSg
>>64
東京裁判を正当なものと考えること自体おかしい。
日本側の証拠はすべて却下されている。
ソ連軍による満州での婦女子虐殺、集団強姦などは不問にされた。
スターリンは1945年9月2日、ソ連国民に告ぐというラジオ放送で、日露戦争の敗北の
屈辱を晴らすため、日本攻撃を虎視眈々と狙っていたことを吐露している。
1941年4月13日、日ソ中立条約が結ばれたが、調印後の小宴において
スターリンは日本大使館付海軍武官に近づき、「これで安心して南進できよう」と
ささやいている。隙あらば日本攻撃に転じ、南樺太、千島、満州を回復しようとしていた
ことは間違いない。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 15:54:50 ID:rzeSmZzE
さて、1945年8月9日のソ連進攻に話を戻そう。ソ連の中国東北部進攻は、延安の毛沢東指導部はもとより、
重慶の蒋介石の了解するところであり、国際法的にも、道義的にも何ら問題ないばかりか、中国解放という視点から見ると、
人道上の行為であった。すなわち、中国東北部を不当に侵略して、中国人を弾圧していた、日本軍の掃討作戦であるので、
たとえて言うならば、隣家に強盗入ったときに、隣家に加勢して強盗を逮捕したようなものである。
ソ連と蒋介石政権の間には、戦争終結後3ヶ月でソ連が撤退するとの条約があった。1945年12月3日が
撤退期日になるが、蒋介石の再三の申し入れにより撤退は延期される。1946年3月12日、ソ
連は蒋介石に対して事前の通告なしに、瀋陽から撤退を開始し、その後長春、ハルピン、チチハルなどからも
相次いで撤退し、ついに5月3日には旅順・大連に一部を残し、完全に撤退した。このことから見ても,
ソ連の目的は侵略軍(日本軍)の掃討(中国東北部の解放)であり、不当な領土的野心でなかったことは明白であった。
中国東北部に傀儡政権満州国を樹立して中国人を弾圧していた日本軍やその統帥者であった
天皇裕仁を神聖視するまり、中国人を人と思わない誤った視点で歴史を認識してはならない。
再び強調しておこう。中国東北部は中国の領土である。外国軍が支配・弾圧することは許されない。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 15:57:07 ID:rzeSmZzE
参戦したソ連兵の中には、ならず者や犯罪者も結構いたようであり、
ソ連兵のモラルは決して高かったとはいえない。実際、
戦闘の初期段階においては、ソ連兵による略奪や強姦が一部報告されている。
ただし、当時の日本人はそのことに対して抗議を行ってはいないようである。
これは、占領地での日本軍人の略奪・強姦は日常的なものであったため、
当時の日本人社会では「兵隊とはこういうものだ」
という諦感があったためある。しかし、ソ連兵による不当行為は奉天入場後は
殆ど起こっていない。これは、ソ連兵のモラルが向上したためではなく、
奉天日本人長老会が慰安婦を集めて、ソ連兵相手の慰安所を設置したためであった。

戦闘の初期段階における、日本人の犯罪被害は、ソ連兵が犯人ではなく、
現地中国人が犯人であることが多い。ソ連進攻を好機到来とばかり、
日本人に対する積年の恨みを晴らさんとばかりに、日本人に暴行を働いたり、
略奪したのである。このことを、ソ連の責任であると、
責任転嫁する日本の論調があることはあきれた次第である。
中国人が略奪したものは、本を正せば、中国人から日本人が
略奪したものではなかったか。満州に傀儡政権を作った天皇裕仁の
政策の責任を覆い隠そうとするあまり、中国人を弾圧していた
と言う事実を無視するような態度をとってはならない。

ソ連対日参戦
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/cat/nichiro/?offset=10
70名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 16:07:03 ID:rzeSmZzE
>>スターリンは1945年9月2日、ソ連国民に告ぐというラジオ放送で、日露戦争の敗北の
>>屈辱を晴らすため、日本攻撃を虎視眈々と狙っていたことを吐露している。
ただ単にソ連の戦意や士気をあげるためのアジ演説だろう。

>>スターリンは日本大使館付海軍武官に近づき、「これで安心して南進できよう」と
何でこの発言が、スターリンに日本攻めの意図があった証拠のように言われるのかわからない。
もうソ連とは中立条約を結んだのだから南に行けるだろうと言っているだけに過ぎない。(本当に言ったかどうかは定かではないが)

満州、樺太などをエサにソ連の参戦を要求していたのはルーズベルト。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 16:12:17 ID:rzeSmZzE
ロシア/ソ連は「あくなき南下政策」をとっていたか?

ひとつ。「二十世紀前半の」「ロシアもソ連も」、藤原の言うように「あくなき南下政策をとって」はいなかった。
日本人が当時そのように感じていたとすればそれは別の意味で重要だが、いまだにこれを事実命題として語り
この「事実」に寄りかかるのは不健全である。

ふたつ。これは藤原の記述への異議ではなくて一般に対して言いたいことだが、ソ連の参戦は無論条約違反であったが、
ヤルタ協定に基づいており、米英の同意を取り付けていた。この事実は未だに米英の態度を拘束しており、
日本は第二次大戦後の国際秩序の中で今後も不利な立場に立たされざるを得ないと思われる。

みっつ。藤原も、そして他の多くの人も15年戦争期の日本陸軍が北進策と南進策との間でゆれていたことを
正当に指摘しているにもかかわらず、この北進しようとする意図を道徳的な審議にかけようとはしない。
「思っていただけで」実行しなかったことは裁くべきではない、と言うかもしれないが、
日本があわよくばシベリアを取ろうと虎視眈々と狙っていたこと、そして実際ロシア革命後の内戦期には
今のイラクでの米軍よろしく口実を設けてシベリアに進駐し各地を荒らしまわったのは消しがたい事実である。
日本がソ連の帝国主義的行動を一方的に断罪できるとは私にはとても思えない。

ttp://hisphyussr.at.webry.info/200512/article_33.html
72名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 20:49:50 ID:swMthFSb
1942年(昭和17)11月14日、スターリンは早くも対日参戦の意思を
明らかにしている。
米大統領付幕僚長・レイヒ元帥の著『私はそこにいた』に、ソ連を訪問した大将と
スターリンとの会談のことが書かれており、その中にこんなくだりがある。
「ハーレー特使はモスクワにいる間、スターリンに会ったが、スターリンは彼に、
ドイツが敗れ去ったあと対日戦で米国を援助するつもりだ、と語った。
当時私は、ソ連の主張を知らなかったし、スターリンをおおいに信頼するつもりはなかった・・・
ソ連が、日本との戦争に参加したい、というほのめかしを私が得たのは、これが最初であった」
73名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 01:06:37 ID:biPPfpaS
援助するというだけで日本と交戦するなどと言ってはいない。

ルーズベルト
とにかくソ連の日本に対する参戦を取り付けたのだ。大きい獲物に比べれば
旅順も千島も小さい問題に過ぎない。これでヤルタで手に入れたいものは
全て手に入れることができた。しかもそれほど大きな代償を支払わずにだ。
アメリカ外交資料

ソ連に参戦を頼んで、代わりに千島や満州を認めたのはアメリカだ。
74名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 01:11:25 ID:biPPfpaS
スターリンの時代になると国際主義は後退し、ソ連は自国の領土と勢力圏を確保しようとする普通の帝国主義国家に成り果てた、
と言っても良い。しかし満州や樺太の国境を越えて南下しようとする意図がスターリンにあったか? というのは難しい問題で、
私の知る限り専門の歴史家も充分にこの問題を分析していないようである。通常日本人は、1945年9月、日本の降伏文書調印直後に
スターリンが国民向けに行った演説を引き合いに出して、彼が虎視眈々と日本の領土を狙っていたというように印象付けようとしている。
しかしスターリンという政治家の本音を探るのは難しく(彼は便宜主義的にいかようにも言葉を翻す)、私の印象では
これは彼が本音を言ったというよりは、あくまで国民向けに勝利の華々しさを示し日本への軍事行動―
75名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 01:13:10 ID:biPPfpaS
すくなからぬソ連人の流血を伴った―を正当化しようとする「弁明」のようにも思える。第二次大戦であまりの被害を
ソ連人民にこうむらせたスターリンとしては、ほらみんな、取ったぞ、納得しただろう、というところを言いたかったのだろう。
もちろん、このことの道義的評価は別に行わねばならない。スターリンの意図についてはそのようなわけで不明な点が残る。
ただソ連の「南下政策」の能力、という点で言えば、1930年ー45年のソ連にもとてもじゃないがそのような余裕はなかったであろう、
ということは言えるのではないか。ソ連にとって懸案はやはり西方の国境であり、極東に関してはノモンハン事件で
たたいておいて日本からの圧力を減らすのがせいぜいであったように思われる。

ttp://hisphyussr.at.webry.info/200512/article_33.html
76名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 01:17:53 ID:biPPfpaS
譲ってスターリンに領土の野心があったとしよう。日本との参戦も望んでいたとしよう。だが人のことが言えるのか?



第三点。これは家永三郎氏も著書『戦争責任』の中で指摘していることだが、太平洋戦争に突入する前の日本が資源の確保を狙って場合によっては
北進しシベリアを我が物にしようかという計画も立てていたことは事実である。結果的には南方の方がうまみが多いと思ったのか、
ノモンハン事件の精神的後遺症の故か、南進策をとるようになったのだが、戦後ソ連を一方的に糾弾する人はどうもこの事実に一切注意を払わないようなのである。

革命後のドサクサにつけ込んでシベリアを荒らしまわり、30年代以降も軍国主義の道を歩み列強のパワーゲームの中で
またシベリアを取ろうと狙っていたことを考えると、これでも日本は本当にロシアに対して無垢である、と言いえるのだろうか。
結果的には特に悪いことはせず、自らの方が被害者になった。
ttp://hisphyussr.at.webry.info/200512/article_33.html
77名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 01:45:29 ID:biPPfpaS
日ソ中立条約を破棄したスターリンやルーズベルトは日本から見たらかたきだろう

だが九カ国条約に違反して中国を荒らしまわったのはどこの国だ。
「将来に起きるアメリカとの最終戦争に備える」とか言って
自作自演の満州事変を起こした軍人の行為に追随したのはどこの国だ。
革命のドサクサにまぎれてシベリアに、兵員は7千までという協定を無視して七万もの大軍を送り。
ウラジオストックよりは行かないという各国との決まりを無視して進撃し、
傀儡政権を立てようとしたのはどこの国だ。

当時の日本はハンガリー、チェコに出兵した時のソ連や
今の北朝鮮並みのめちゃくちゃな国だった。
そして世界中から完全に孤立していた。
アメリカはソ連に「強盗国家を攻撃してほしい。強盗との約束(不可侵条約)など
守る必要はない。」といっただけに過ぎない。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 08:25:43 ID:7Ca9c/cq
「同志諸君!1904年の日露戦争でのロシア軍隊の敗北は国民の意識に重苦しい
思い出を残した。この敗北はわが国に汚点をしるした。わが国民は、日本が粉砕され、
汚点が一掃される日がくることを信じ、そして待っていた。
40年間、われわれ古い世代の者はこの日を待っていた」

   「ソ連国民にたいする呼びかけ」ヨゼフ・スターリン(1945年9月2日)
79名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/14(木) 04:07:58 ID:QDDtktX/
ウィルタスレなのになんで戦争論などを書いてる奴がいるの?
俺はスターリンの行動を是とするよ。主権国家は自国の利益を求めるものだから。
主権国家が多数あるということは正義も多数あるということ。
ソビエトロシア人にとっての正義にスターリンはよく合致している。
優秀な政治家だったと思う。
しかしそれは勧善懲悪では全くない。日本に非は全く無い。
非があるから云々という物言いは世界を単純化して見ようとする幼稚な試みに過ぎない。
80(o^-')b :2007/08/19(日) 09:16:00 ID:Ya893OSW
がんばれウィルタ族。
応援しています。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 22:45:02 ID:bIhCaa5S
朝鮮人が紛れ込んでいます
82(o^-')b :2007/09/17(月) 09:00:17 ID:y3qKShrw
がんばれウィルタ族。
応援しています。
83(o^-')b :2007/10/06(土) 09:57:35 ID:rwa51AbZ
がんばれウィルタ族。
応援しています。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 17:00:02 ID:A1LJg5TF
85名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 17:40:39 ID:8cLMyw9Z
↑公式サイトか
86名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 17:33:58 ID:5F37erNW
>>84
アクセス少ないね
87名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 20:26:01 ID:/nnj7pN5
あまり知られてないかもね。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 11:47:21 ID:Zey3f6Dj
アイヌとは違うのか?
89名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 11:50:48 ID:zmtbitN8
違う
90名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 20:07:48 ID:64lVVkDx
age
91(o^-')b :2007/12/25(火) 23:34:03 ID:Sfq/XfGa
がんばれウィルタ族。
応援しています。
92名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 23:39:06 ID:yTNls3Pa
頑張れ。
93名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 23:58:14 ID:6Iync7nn
ウィルタ・アイヌ・ギリヤート及び極東少数民族連合連邦共和国
94(o^-')b :2008/02/05(火) 00:55:35 ID:87sWpSsJ
がんばれウィルタ族。
応援しています。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/08(土) 01:00:56 ID:w0rcRJi5
がんばれウィルタ族。
応援しています。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/17(火) 16:25:24 ID:zZci5yN5
http://www.d2.dion.ne.jp/~bunkt/

参考ホームページあげ
97追放:2008/08/17(日) 06:41:31 ID:1fcPlSGb
日露戦争のアイヌ人兵士山辺安之助

http://love.45.kg/mo0202/6/151.html

アイヌ人は日露戦争に従軍した。だが、その数はよくわからない。
98名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/04(木) 07:01:40 ID:2xzrHl3u
菊池山哉はウィルタ族がコロポックルだと言ってたな。
後、ウィルタをウェッタと読んで、彼等が日本の先住民で、
被差別部落の人々は彼等の直系だとも。(この説は後に捨てたが)
99名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/04(木) 10:12:11 ID:6H5K1iZb
旅順が陥落し、凱旋将軍として乃木大将が街を行進することになったが、
ロシア兵捕虜の整列が間に合わず、仕方ないのでアイヌ系兵士にロシア兵の軍服を着せて
歩かせたという話を聞いたことがある。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/10(金) 17:42:28 ID:9zSNEB4G
100
101名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/09(日) 19:32:53 ID:3EfOzI5Y
樺太を奪還してウィルタ族とニヴフ族を優遇したい
102名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/17(月) 15:44:57 ID:CAXmow8+
日本列島統一
103名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 13:16:57 ID:pNjY43O9
ウィルタ族
ニヴフ族
アイヌ族
104名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 20:26:29 ID:KOXSShat
結局、ーー族といっても、混ざってるともう、外見から
区別しにくいものもあるからな。

ようつべの映像で見たのだが、純粋に近いアイヌの人たち
のなかには、確かに目鼻立ちがきりっとした美男美女が
いるよな。
105名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 07:17:10 ID:u/umoFSx
皆さんは勘違いしてるのでは?
ソ連もロシアもかつて侵略された事はあっても、自衛の為以外は他国へ侵略したり植民地にした事は一切ありませんが?
106名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 19:41:48 ID:6EUynVq1
>>105
これは酷い釣りだなw
107名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/07(土) 09:57:55 ID:2fRxNUsq
>>105
お前はフィンランド人を怒らせた
108名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:16:26 ID:dB2WyfJp
バルト3国に謝れ。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 03:15:33 ID:N7Wc3pVR
アラル海に謝れ。
110名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 03:19:40 ID:3JaKtdUs
ヨーロッパ中の人間から笑われるだろうなw
111名無しさん@お腹いっぱい。
日本列島は、北の樺太と千島、
南の台湾沖縄、マリアナ諸島を含めてこそ最も美しい。