1 :
南方アイヌ人:
Gm遺伝子はデタラメだよ。
新モンゴロイドと旧モンゴロイドの区別もできないし、青や緑の含有量
から解釈すると、アイヌや極東アジア人種は白人なんかとは全然つながり
がなくて、アボリジニの血が濃厚に流れていると言う結論になってしまう。
まだ確実に祖先を識別できて人種の交配や形成の過程を示唆してくれるmtDNA
の方が優れているだろう。Gm遺伝子の時代はもう完全に終わった。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:皇紀2665/04/01(金) 01:12:25 ID:u0MnkAuP
仮説はいいが原材料となったネタはなに?
確かに、gmだと東北アジア人と東南アジア人はかけ離れてるように見えるが、
mtDNAだと近い関係にあることがわかるんだよね
そこら辺、どう説明つくのかな
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/11(月) 00:18:39 ID:9GDxGjZY
10数年前にその説の本読んだことあるけど。
あまりにもよくできた説なので(比較的近い外国でさえ
現代の日本国とは明確にちがいすぎること)当時は結構、感動した。
でも結局は白血球の抗体の話なんだよね。
とういうことは、にたような突発的な病気(風邪とか)に
国民が同じ割合でかかったということなのかな?と当時も思ったね。
日本はどこいっても気候は夏は太平洋から風邪が吹き、
冬はシベリアから強風がふくからね。そのへんどうなんだろう。
松本氏自体、gm遺伝子の変遷は不明といってるし(例えば緑と青
どちらが古いかもわからない。)
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/11(月) 19:37:59 ID:LMBL/ewj
gm遺伝子は混血の度合いを示してるんじゃなくて、過去にそのグループが感染した
感染症が色分けを生み出している。日本は孤島だから黄色の抗体が出現して拡散した後
陸の孤島と化してしまった。遺伝学的かつ人種的に見ればモンゴル人や朝鮮半島住民や
中国北部・北東部の人間集団のほうがはるかに北方系だ。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/11(月) 19:58:08 ID:nC1fMFJl
で、ソースは?
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/11(月) 20:09:19 ID:LMBL/ewj
>>6 松本氏の本&mtDNA
で、あんたはgm遺伝子が混血の度合いを示しているものだと反証できるかな?
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/11(月) 21:13:43 ID:nC1fMFJl
それではソースにならんな。その箇所を抜粋してみな。
縄文人は今の北蒙古人種の前身だろ。
朝鮮人は楽浪支配時に中央モンゴロイドと混血している分、
南方系だろが。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/11(月) 21:21:16 ID:DwmJxf9T
>>8 十分スースになってるよ。縄文人は南蒙古人種の前身だ。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/11(月) 21:51:11 ID:nC1fMFJl
だから、松本のその箇所を抜粋してギャラリーのみなさんに
よーく見てもらいなって。
でなくば、ただのデムパで終わってしまうよ。
なにムキになってんだ?
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 01:14:51 ID:ylwq1gOG
>8
松本氏の書籍の一言一句を全て正しいと考える無知はいませんよ。
gm遺伝子は抗体タンパク質の設計図。
これは松本氏の書籍の内容とは関係なく前提となる事実ね。
まずこの事をしっかりと理解してないと話は噛み合わないです。
当然抗体タンパク質は抗原の感染によって作られるから、gm遺伝子は
人種識別遺伝子としての機能が弱い。過去にどういう共通感染症が発生
して広がったのかを明確に示してくれる点では素晴らしい。
まあ、常識で考えてベーリング海に面した極北の先住民が東南アジア人種
と日本人以上に混血しているなんて有り得ませんよ。陸続きだったから赤
遺伝子を作る元となる抗原にユーラシア東部の人種が全て感染したと考える
のが妥当です。日本人の祖先は感染症が広がる前に列島に閉じ込められてしまった
から、黄色に関連する抗体は多量に存在するが、赤に関連する抗体は少なかった。
このことと日本人が北方人種かどうかと言うことは別問題ですよ。
mtDNAの北方タイプ「ハプログループA,B,C]やXが真の北方人種&西方人種
を表す遺伝子標識で、この方式による人種分類「&HLA」が一番確かな人種分類法として
学会では支持されています。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 18:55:43 ID:Xvuqgjum
なんだ、ただのアホか。
あのね、mtDNAはね、現時点の実際に構成されている個々の人種系統の割合を
そのまま映し出すものではないんだよ。
HLAとGMはかなり近い結果が出るが、mtDNAはHLAとはぜーんぜん違った結果が出る。
なぜか?
それは、HLAとGMは実際に現時点で構成されている個々の人種系統の割合を
そのまんま映し出すものだが、mtDNAは実際の現時点で構成されている
個々の人種系統の割合は関係無く、先に母系になった人種系統の割合が
映し出されているだけだから。それも今は亡き幻の人種の。
古ければ古い人種系統ほど、先に入れば先に入った人種系統ほど、
母系として残りやすいというカラクリで、実際の人種系統の割合ではないんだな。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 19:29:45 ID:kEKpIhO+
↑アホはどう見てもおまえだよw
またHLA厨か
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 20:19:29 ID:Xvuqgjum
どうアホなのか説明せねば、負け犬の遠吠えにしかならんよ。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 20:25:25 ID:MUhtBujs
>16
Gm遺伝子って抗体に関係する遺伝子ですよ。
何でこれが人種の混血に関係があるのかさっぱりわからない。
HLAならまだ説得力があるんだけどね。
Gm遺伝子はmtDNAより劣るよ。まだmtDNAの方が確実に祖先を
特定できるからマシかもね。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 20:29:45 ID:MUhtBujs
12が書いている内容は確かに説得力がある。
Gm遺伝子は「〜ウイルスに感染している集団同士だから遺伝学的に近い」
とかいう珍説の類。学会では無視されてるよ。母集団のサンプル数も用いた
統計手法も全て謎だからね。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 20:54:55 ID:Xvuqgjum
本物のアホのようですね。
mtDNAはあくまでも母系になった人種系統の割合を示しているだけ。
gmやHLAのように、現時点の、実際に構成されている個々の人種系統の
割合をそのまま素直に映し出したものではないの。
それにHLAも抗原だよ。
遺伝学は構成されている体内のミクロな記憶媒体の種類が違う事を以って
人種区分だろ。
君は何を以って遺伝学で人種区分としたいのかね?形質遺伝子か?
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 20:57:35 ID:MUhtBujs
>>19 アホはあなただよ。
Gm遺伝子って抗体に関係する遺伝子ですよ。
何でこれが人種の混血に関係があるのかさっぱりわからない。
HLAならまだ説得力があるんだけどね。
Gm遺伝子はmtDNAより劣るよ。まだmtDNAの方が確実に祖先を
特定できるからマシかもね。
大体他スレで毎日狂気としか思えない暴言をわめき散らしているあなたがまともな
議論をできると思えませんよ。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 21:05:07 ID:YCPsaFQp
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 21:06:14 ID:uIEpWiAe
>遺伝学は構成されている体内のミクロな記憶媒体の種類が違う事を以って
>人種区分だろ。
これは間違い。
恣意がいくらでも入り込む余地があるし、抽出者の好みや悪意で都合の
よい遺伝子を引っ張り出してきて人種論を組み立てることができるから。
人間とチンパンジーは99パーセント以上遺伝子が同じだからこの方法でいけば
人間とチンパンジーを全くの同種とすることさえ可能だ。逆に人間とチンパンジー
は哺乳類の中では一番かけ離れていると結論付けることもできる。
好きな遺伝子を引っ張り出してきて主張すれば言いだけだからね。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 21:20:05 ID:Xvuqgjum
>>20 日本語が読めないのか、頭が本当に悪い人間みたいだね。
だから、君は遺伝学で何を以って人種区分としたいの?
mtDNAはあくまでも母系になった人種系統の割合を示しているだけだと
何度言えば判るのかね?
gmやHLAのように、現時点の、実際に構成されている個々の人種系統の
割合をそのまま素直に映し出したものではないの。
mtDNAで確実に祖先を特定できたとは飛んだお笑いだよ。
ルーツ特定においても、HLAを基準とすれば、mtDNAなど、
gmより遥かに精度が悪い。
mtDNAは原始時代の今は存在しない人種の幻影しか 分からないという、
ある種の欠陥を持つ特殊な遺伝学材料と見るべきで、日本人の多くが
ハプログループMだと喚いてみたところで、実際にそのハプログループMの
部分が、実際に構成されている個々の人種系統の割合をそのまま素直に
映し出すgm遺伝子やHLAで果たしてどれだけの割合を占めているのか?
と言ってみたところで、君には考えられる知能はなさそうだがな。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 21:26:00 ID:uIEpWiAe
>>23 頭が悪いのはあなたですよ。理解力がないのかな。
人種の遠近を述べるなら遺伝距離や全ての遺伝子を比較した上での
類似性や相違を述べなければ意味がない。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 21:30:44 ID:PjEbIHl5
わずか数種類の遺伝子マーカーを持ってきて人種を語るのはカルトの類だ。
つまり人種の分類なんて現代のテクノロジーでは不可能ってことですよ。
Gm遺伝子は特に問題がありすぎる。母集団のサンプル数やいかなる統計解析
技術を用いて結論を出したのか松本氏は一切公言していない。だから学会では
ほとんど認められていない。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 21:36:05 ID:Xvuqgjum
じゃあ、なおさらmtDNAのような、あくまでも母系になった
人種系統の割合を示しただけの欠陥材料なんかでは、
さっぱり人種の遠近も相違も分からないじゃないの。
gmやHLAのように、現時点で実際に構成されている人種系統の
細やかな割合をそのまま忠実に映し出した材料こそ、
人種の遠近も相違も分かるというものだろうが。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 21:52:59 ID:PjEbIHl5
>gmやHLAのように、現時点で実際に構成されている人種系統の
>細やかな割合をそのまま忠実に映し出した材料こそ、
>人種の遠近も相違も分かるというものだろうが。
これは間違いですよ。Gm遺伝子は免疫グロブリンに関する遺伝子だから人種とは
あまり関係がない。それにこの遺伝子がどの時期にどこで発生してどの様に伝播し
たのかは謎だ。混血で広がったのか、感染で様々な地域の人々に生じたのか、その
両方なのかが誰にもわからない。そして母集団のサンプル数やいかなる統計解析
技術を用いて結論を出したのか松本氏は一切公言していないのが致命的。
つまり「わずか数種類の遺伝子マーカーを持ってきて人種を語るのはカルトの類だ。
つまり人種の分類なんて現代のテクノロジーでは不可能ってことですよ。」と言う結論になる。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 22:03:45 ID:Xvuqgjum
だから、遺伝学で何を以って人種区分としたいの?
mtDNAはあくまでも母系になった人種系統の割合を示しただけの指標。
人種の遠近も相違も分からなきゃ、実際に構成されている人種系統
でもなければ、ピンポイントな原郷も分からない、もう欠陥だらけの
シロモノだと何度言えば判るのかね?
それにMはもう滅んでしまった東〜東南アジア共通の原始人種という
だけであって、今の東南アジア系ではないんだよ。
誤解を招くような発言はもう二度とやめなさい。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 22:08:52 ID:PjEbIHl5
私はmtDNAでは祖先が特定できると言っているだけで現代の人種分類に
この技術を適用しろとは一言も言っていませんよ。
同時にGm遺伝子も欠陥だらけでとてもマトモな人種分類には使用できないと
言っているだけです。もしやるんならヒトゲノムを全て人種ごとに比較するしかない。
だから現時点では遺伝子を用いた人種分類法はどの方法を用いても恣意と願望と悪意が
入り混じった疑似科学の域を出ていない。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 22:18:00 ID:Xvuqgjum
でも実際、mtDNAを現代の人種分類のように語って、
いや、騙っている人が結構いますよね。
それと比べれば、欠陥も問題もあるが、実際に構成されている
現代の人種系統の遺伝子を映し出したGMの方が遥かに正しい訳ですよ。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 22:31:09 ID:PjEbIHl5
mtDNAの次はGm遺伝子。そしてHLA
全て疑似科学ですよ。特にGm遺伝子は欠陥がありすぎる。
これはGm遺伝子が悪いんじゃなくて、この遺伝子の性質や特性を深く
理解しないで、不明瞭な方法を用いて人種分類を行おうとした松本氏の責任。
そのうちヒトゲノムが解析されて人種間の遺伝距離が正確にわかるよう
になるでしょう。それまでは無条件にGm遺伝子やらHLAやらmtDNAを
信じない方がいい。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 22:46:27 ID:Xvuqgjum
あんた、あれほど自分でさんざんmtDNAを撒き散らしていたくせに、
全部信じるななんて、今更よくそんな無責任な発言が出来ますな。
アイヌは黒人、間違い無しとか、何なんですか、あのスレタイは?
正確にはアイヌの祖先にアフリカを起源とする原始人種がいるという
だけでしょうに。
それに、それらは全部根拠があって生まれて来た遺伝学でしょうが。
ゲノムで何が分かるというのか。
おおまかな進化過程しか分からないだろうよ。
HLA厨はやっぱり頭が悪いな
こいつバカだからほっとけばいいよ
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 23:24:46 ID:Xvuqgjum
俺はHLA厨だけではないよ。
同時にmtDNA厨だしGM厨だよ。
そこんとこヨロシク。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/13(水) 00:13:59 ID:UBhr1qqr
>>32 あの、たぶん、人違い。「アイヌは黒人」は私がたてたスレ。
でぇ、mtDNAの解釈はまだまだ難しいから、素人が簡単に手出し
できる問題ではない。たとえば、オーストラリアのMungo湖から
でた人骨のmtDNAだってかなり問題をはらんでいて、合意がとれ
てはいない。
ただ、mtDNAは、系統はたしかに明らかにする。形質的な意味と
は関係ないといってよい(まあ、非常に間接的な関係はあるが)。
人種や民族の定義として系統のみを考えるなら、mtDNAとY染色体
による系統解析がもっとも精度が高い。ただし、どちらも、
特定の多産の系統とか有力者(とくにY染色体の場合)の系統の
mtDNAやY染色体が非常に多くなるから、比率はあまり意味がない。
よって、「主要な系統の系譜を探る」というのが基本だ。
人種、民族を形質で分類するなら、形質に直結した遺伝子の拡散
を調べるのがもっともよい。良く知られている例としては、酒に
強いか弱いか、というときの下戸遺伝子(SNP)だろう。これに
ついては、中国北部の9000年前ごろに発生したものが、東
アジアに拡散したことがわかっている。
北米の今でも狩猟採集生活をする民族は、白人と出会うまで、酒
は飲まなかったというから、彼らは酒に強い必要はなかったのだ
ろう。ようするに、狩猟採集時代(旧石器時代)における拡散の例
だ。こういうものはすべてがわかっているわけではないが、今後
一つ一つについてかなりの解明がすすむだろう。
ようするに、遺伝学全般について、最新の知見を知らずして、これ
らを語るのは間違いってことだ。
ただ研究では圧倒的にmtDNAとY染色体に関するものが多いからね
gmの研究は欧米では完全に廃れてるし
HLAも人種に関する論文が少ない
だから現時点でいくら欠点があったとしても
mtDNAに噛み付くのは無意味だと思うけどね
まぁ、研究が進むのを待つしかないんじゃない?
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/13(水) 18:26:14 ID:ksEWye4f
なんだ、ただのアホか。
あのね、mtDNAはね、現時点の実際に構成されている個々の人種系統の割合を
そのまま映し出すものではないんだよ。
HLAとGMはかなり近い結果が出るが、mtDNAはHLAとはぜーんぜん違った結果が出る。
なぜか?
それは、HLAとGMは実際に現時点で構成されている個々の人種系統の割合を
そのまんま忠実に映し出す指標だが、mtDNAは現時点で実際に構成されている
個々の人種系統の割合は関係無く、先に母系になった人種系統の割合が
映し出されているだけだから。それも今は亡き幻の人種の。
古ければ古い人種系統ほど、先に入れば先に入った人種系統ほど、
母系としてmtDNAに残りやすいというカラクリで、実際の人種系統の割合ではない。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/13(水) 20:04:41 ID:5fZCfhxo
>>36 >HLAも人種に関する論文が少ない
人種に関する論文なんて書いたら馬鹿だと思われるからだよ
>>39 それじゃHLAで人種について語りあうのはますます無駄だな
情報がないんだから語りようがない
実際HLAの論文って医学関係のものばっかだからな
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/13(水) 23:44:19 ID:b01FkYbf
>>36>>39 まあ、Google scholar で HLAの人種関係ひっさらってみると、
それなりに論文はでてくるぞ。ただ、多くの論文でいうのは、
結局、頻度のゆれがかなり多く、それを解釈するのが難しい
ってことのようだ。
mtDNAももちろん、頻度の揺れは当然あるし、Y染色体の場合は
とくにその可能性が高いが、ただ、主要なもののみで考えた場合
かなり明確に民族、地域集団の系統を追いかけられるし、また、
そのうちの一部は、たとえば、mtDNAのハプログループXの場合は、
ロシア南部の3万年ほど前の後期旧石器時代のグラヴェット文化
などと結びつく。3万年前から2万5千年前にかけて西ヨーロッパ
まで広がり、その後黒海沿岸では続グラヴェット文化、さらに、
シベリア方面まで展開する(1万8千年前ごろ)。そこから、アメリカ
大陸に渡ったらしいのだが、少なくともユーラシア大陸内では、この
考古学的な文化の系統とハプログループXの移動の道筋はきっちり
追えるわけだ。インドのベッドイドのハプログループMについても、
7万年ぐらい前のアフリカMSA文化と酷似する文化がインドに存在する
ことからして、考古学との対応がしっかりついているわけだ。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/13(水) 23:50:37 ID:SsTEvyDk
↑前も、同じレスを見てる。他に情報ないのか?
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/13(水) 23:57:39 ID:UOuhbNl6
>>42 うん。自覚しながら書いた。
これも前に書いたが、普通の遺伝子や遺伝マーカーは、男女を問わず
に拡散するから、拡散方程式に従うような感じだね。人々の移動に
そって拡散するから、たらいの中の水にいろいろな流れをつくって
おいて、そこにインクをたらすと、流れにそって拡散するように拡散
する。mtDNA やY染色体は女性から女性、男性から男性へとしかつたわ
らないので、系統分析はおいかけやすいのと、どちらも突然変異の
おこる頻度が高いので、分岐の年代もおおかたわかる。
結局、この便利さがゆえに、mtDNAや、Y染色体による系統探しが
行われているのだろう。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/14(木) 00:27:17 ID:eDnfuc0H
↑スレ主だとおもわれますが?何を主張したいわけですか?
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/14(木) 00:50:06 ID:G3WxyCJ6
スレ主じゃないぞ。俺のたちあげたのは、「アイヌは黒人」すれ
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/14(木) 01:11:09 ID:4WJPtGMG
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/14(木) 12:31:16 ID:Jg0zSmJs
>>36 >HLAも人種に関する論文が少ない
最近のエジプト王家の谷から出てきたミイラに対して
DNA調査が絶対に認められないのは
馬鹿が変なことを言い出さないようにという配慮だって。
「人種」という概念が恣意的なものであり、外観に基づく
主観的なラベリングなのに、それをエセ科学の用語を
ちりばめて、さも客観的事実かのように電波なことを
屁理屈として強弁する輩が出る現状に対しての危惧からだ。
人種は恣意的で主観的な外観印象に基づくものであり、
科学の対象とするものではない。現時点でそれをすることは
偏見や感情の暴走を招きかねず、政治的・社会的な目的で
誤用されることが必至だ。
だから、DNAで人種を語る事自体が敬遠されている。
>>47 王家の谷のミイラは知らないけど
ミイラのDNA採取はかなり行われてるよ
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/14(木) 18:46:07 ID:mqbaUtUB
>>46 禿胴。
いつもmtDNAの細かな知識をひけらかして得意になっている馬鹿が多いが、
なぜか奴等は一番肝心な事を絶対に言わない。それは、
mtDNAは、あくまでも母系になった人種系統の割合を単に映し出しているだけ
であって、現時点の、実際に構成されている個々の人種系統の割合をそのまま
忠実に映し出している訳ではないという事を。
古ければ古い人種系統ほど、先に入れば先に入った人種系統ほど、
母系としてmtDNAに残りやすいというカラクリで、実際の人種系統の割合ではない。
もっと簡単に言えば、mtDNAは古ければ古い人種系統の割合ほど「ウソ倍率」なのである。
>>49 それは面白い
そのことについて具体的に書いてある本や論文あったら紹介して
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/14(木) 19:47:46 ID:55IHhXBF
>>mtDNAは、あくまでも母系になった人種系統の割合を単に映し出しているだけ
であって、現時点の、実際に構成されている個々の人種系統の割合をそのまま
忠実に映し出している訳ではないという事を。
皆さん知ってるざますよ。知ってるからわざわざいわないざますの。
残念ながら現在ではそれをふまえながらも認めざるを得ない状況ざますの。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/14(木) 19:55:25 ID:mqbaUtUB
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/14(木) 19:56:16 ID:mqbaUtUB
MtDNAは母親からしか遺伝しない。父親が持つMtDNAは子に一切伝わらないのだ。
これは卵子の受精時に父親のMtDNAが消失することが確かめられているそうだ。
これは一つの利点でもあり、また良く認知されるべき弱点だ。
すなわち、利点としては、ヒトの系統を考えるに際して父母の両系統を考慮
せねばならないことが物事を甚だ複雑にしているから、母系だけでも明確に
筋道を立ててくれる手法として現在では恐らく最強のものであろう。
一方、そのこと自体が弱点でもある。云うまでもない「母系しか判らない」(注)
ということだ。これはどういうことを意味するか、というと、先住民女性(1F)
と渡来人男性(1M)が娘(2F)を設けた。その娘(2F)はMtDNAでは母親のもの
だけを継承するが形態(歯、骨、身長、などなど)は平均して言えば父母から
半々に受継ぐ。その娘(2F)が成長して、渡来人男性(2M)と結婚してまた娘
(3F)が出来たとしよう。この娘3FのMtDNAは母(2F)のもの=祖母(1F)の
ものと一緒だ。しかし、3Fの形態は(2Fの形態が既に先住民形態と渡来系形態
が半々になっているので)先住民形態:渡来人形態=1:3となる。
これを繰り返して行くと、n代目の娘(nF)は、MtDNAでは先住民だが、形態は
殆ど渡来系、ということになる。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/14(木) 20:39:08 ID:opLkL1lk
MtDNAは今は亡き原始人種を特定することができるからまだ意味不明のGm遺伝子
よりマシでしょ。
Gm遺伝子でユーラシアの人種を4つに色分けしてるけどそれは人種じゃなくて
抗体タンパク質を作る遺伝子。その色の数だけある時期に発生した致命的な病原体や
ウイルスに対抗できる人種が新しく生まれたってことじゃない。
つまりもともと南方系の人種の間に黄色が生まれたかもしれないし、北方系の人種の
中に赤が生まれたかもしれない。そしてそれが混血によって拡散したのか、病原体の
伝染によって広がったのかわからない。
大体母集団のサンプル数が完全に抜け落ちている。ちゃんと人種に関する統計解析を行う
なら最低でも一つのサンプル対象「人間集団」に対して100〜500人のサンプルを
抽出して調べなければ統計的な意味が全くない。もし100人程度のサンプルを抽出して
実験を行えばコーカソイドの混血が6〜10パーセント近くいる香港やフィリピンなんか
ではコ−カソイドを示す白遺伝子が抽出されるはずだ。だが松本のデータでは赤一色。
明らかにいいかげんでずさんな人種分類だ。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/14(木) 20:50:26 ID:p09d/dz5
>>48 >ミイラのDNA採取はかなり行われてるよ
最近の話だと、
ネフェルティティ(Nefertiti, 紀元前1360年頃)らしきミイラについては禁止。
ツタンカーメン王についてもCTスキャンのみでDNA調査は厳禁だって。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/14(木) 21:55:55 ID:mqbaUtUB
>>56 単なる願望であり、たわ言だな。
自分のgm遺伝子が気に入らないからって、
どうあがいてみたところで南方モンゴロイドのgm遺伝子は
真っ赤である事は変わらないだろうよ。
gmが人種でないなら、mtDNAも、細胞核にあるいわゆる通常のDNAとは
全く関係のない、ミトコンドリア自体の独立したDNAなだけで人種とは
全く関係が無い事になる。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/14(木) 21:57:57 ID:mqbaUtUB
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/14(木) 22:03:25 ID:PMorn8xt
>>56 おまえ何一つ反論できてないじゃんw
おまえにスレのほうが願望に見えるぞww
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/14(木) 22:07:59 ID:PMorn8xt
gm遺伝子なんてまがい物。このスレ読めば誰でもそう思うよ。
あっ、オレはmtDNAが祖先を特定できるところはいいと思うけど
コレも今の人種分類には使えんな。
mtDNA&HLAもgm遺伝子みたいな宗教の類だ。
願望の強いクズのたわごとの温床になってるwww
クズ代表→56 wwww
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/14(木) 22:12:35 ID:DA0acJPH
このスレ2分裂化しとるがなぁ!
己の都合の良い解釈ばかりで進歩なし!
>>55 それは興味深いね
ナショナルジオグラフィックでミイラ番組ばかりやってた期間があったけど
DNA採取してたよ
貴重なミイラのDNA採取はダメなのかもね
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/14(木) 23:16:35 ID:tlgTXppB
人種分類が、形質に基づくというのなら、形質で分類すればよい。
それは、人種ではなく、たんに見た目での分類にすぎないがな。
ブラジルあたりになると、完全に白人の夫婦から黒人の子供が
生まれることがある。当然妻は疑いをかけられるが、DNAで調べると
きちんと親子関係が証明できる場合がある。形質は隔世遺伝もある
し、いろいろな可能性がある。さらに、環境との関係もある。
という意味で、人種分類は、既に人類学では行わないことになって
いる。
なお、いつもmtDNAを否定するやつらのいうことは、女性の系統しか
わからんというが、同時に、Y染色体を調べれば、今度は男性系統が
わかる。この両者から、かなり明確に民族系統などがわかるのである。
http://www.scs.uiuc.edu/~mcdonald/WorldHaplogroupsMaps.pdf
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/14(木) 23:31:09 ID:mqbaUtUB
Y染色体の系統の割合のカラクリもmtDNAと同じだろ。
今度は母系が父系になっただけで。
古ければ古いほど残りやすく、ウソ倍率によって水増しされて出てくる。
実際の割合ではない。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/15(金) 10:16:12 ID:Vp1pDfyW
>>古ければ古いほど残りやすく、ウソ倍率によって水増しされて出てくる。
実際の割合ではない。
そういう事例を証明するのはかんなりむずかしいべ〜
ただ、松本氏はえらいな〜。国家統一に使えるね、これ。
↑だから疑似科学だっつーの。カルトの類w
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 00:04:10 ID:rKEFoijj
さすがにカルトではないさ。
gm遺伝子もHLAもmtDNAもY染色体も、しかと科学的に根拠のある遺伝学指標。
しかし、中でもとりわけmtDNAとY染色体は表示される際にある種の大きな
欠陥を持っていると見られ、その欠陥が逆に特色になっている極めて特殊な
遺伝学指標だと考えられる。
>>54 mtDNAのサンプルはたった60人分のデータだがな。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 00:09:33 ID:j0ekWMQf
mtDNAにしても、Y染色体にしても、まだまだサンプルは少ない
わけだが、かなり広範囲にとられはじめているので、今後、そうとう
いろいろなことがわかってくると思う。
ようするに、どの遺伝マーカーでも、完全ではないのだから、これら
を複合的に考えるべきなんだろう。
で、総合的に考えたときに、どれかの遺伝マーカーでのみ異常な結果
がでてくる場合は、それを遺伝学的に理由をもとめて、精密化してい
く必要があるっていうことだ。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 00:22:00 ID:rKEFoijj
禿胴衣。
俺も今日一日中、ずっとそう考えていたのだよ。
結局どれも一長一短なのだよ。
gm遺伝子、HLA、mtDNA、Y染色体、これら全てで総合的に
見ていく事、考えていく事で、精度は極めて高いものとなり、
遺伝学は完璧に近づいていく事だろう。
gm遺伝子だけで見たら日本人は青&緑があまりにも多いからアボリジニの親戚に
なってしまう。それに赤「afb1b3]と白[fb1b3]は非常に似ているからコーカソイド
の南方適応種が南方モンゴロイドになる。
どう考えてもこんなインチキな方法で人種の遠近なんて計れるわけないよ。
ちなみに黄色に非常に近い構造のgm遺伝子を持つ部族がアフリカにいる。
gm遺伝子で人種の遠近が計れるなら黄色「北方モンゴロイド」を多く持つ人種はその黒人達の親戚になってしまう。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 01:26:18 ID:rKEFoijj
>赤「afb1b3]と白[fb1b3]は非常に似ているからコーカソイド
>の南方適応種が南方モンゴロイドになる。
それはどうかな?
同時発生的だったかもしれんし、元となる1つの遺伝子から
2つに分かれたかもしれんんし。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 22:58:20 ID:rKEFoijj
おまえら、mtDNAおよびY染色体上の系統と実際系統のズレについて語ってみ。
つか、はよその段階に入れや。
↑気持ち悪い暴言しか吐けない人間のクズとしか思えないおまえに何がわかるつーの?w
みんなおまえを精神障害者にしか思ってないよw
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 23:09:25 ID:HusNXiwr
議論の場に(W)は必要ないだろ!
基地外相手に議論も何もないw
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/17(日) 00:07:14 ID:gZnnTrDo
>旧石器時代3万年前ごろは、日本、韓国共通の東南アジア系の
>人々がいたことはわかっているし、
↑真の基地外というのはな、こういう工作をさりげなく書く奴の事だよ。
Mはもう滅んでしまった東〜東南アジア共通の原始人種であって、
今の東南アジア系では全然ないんだよ。
↑誰が見ても東南アジア人に近親憎悪するアイヌのおまえが一番の基地外w
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/17(日) 00:37:08 ID:gZnnTrDo
>どうやら、縄文人のベースが東南アジア系というのはこれで、
>確定したようだな。
↑これとかもな。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/17(日) 00:39:32 ID:ApuIfpDz
スレ荒らし回る椰子は必ず(W)付きになるのは何故だろう?
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/17(日) 08:56:01 ID:wXUCSy67
スレ荒らし回ってる78が(W)にこだわるのは何故だろう?
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/17(日) 17:49:25 ID:gZnnTrDo
mtDNAおよびY染色体上の系統と実際系統のズレについて語ってみな。
そろそろ、そのレヴェルの段階に入れよ。
↑気持ち悪い暴言しか吐けない人間のクズとしか思えないおまえに何がわかるつーの?w
みんなおまえを精神障害者にしか思ってないよw
>>81 コイツはアイヌだから東南アジア人ってイジメられて差別されたんだよ。
だから近親憎悪から東南アジア人を叩くことしかできないw
「目くそ鼻くそを笑う」の例えの典型そのもの。見ていておもろいw
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/18(月) 18:57:11 ID:XxIfzwzc
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/18(月) 18:57:52 ID:XxIfzwzc
MtDNAは母親からしか遺伝しない。父親が持つMtDNAは子に一切伝わらないのだ。
これは卵子の受精時に父親のMtDNAが消失することが確かめられているそうだ。
これは一つの利点でもあり、また良く認知されるべき弱点だ。
すなわち、利点としては、ヒトの系統を考えるに際して父母の両系統を考慮
せねばならないことが物事を甚だ複雑にしているから、母系だけでも明確に
筋道を立ててくれる手法として現在では恐らく最強のものであろう。
一方、そのこと自体が弱点でもある。云うまでもない「母系しか判らない」(注)
ということだ。これはどういうことを意味するか、というと、先住民女性(1F)
と渡来人男性(1M)が娘(2F)を設けた。その娘(2F)はMtDNAでは母親のもの
だけを継承するが形態(歯、骨、身長、などなど)は平均して言えば父母から
半々に受継ぐ。その娘(2F)が成長して、渡来人男性(2M)と結婚してまた娘
(3F)が出来たとしよう。この娘3FのMtDNAは母(2F)のもの=祖母(1F)の
ものと一緒だ。しかし、3Fの形態は(2Fの形態が既に先住民形態と渡来系形態
が半々になっているので)先住民形態:渡来人形態=1:3となる。
これを繰り返して行くと、n代目の娘(nF)は、MtDNAでは先住民だが、形態は
殆ど渡来系、ということになる。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/18(月) 18:58:47 ID:clKEM2Vs
↑お前その内に、そのデムパ訴えられるぞ!
83←ここにフィリピン人なんているわけねーだろw
いるのはフィリピン人に近親憎悪する卑屈なアイヌ「土人」のおまえ。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/18(月) 20:13:20 ID:wKKqNkOF
↑妄言か?厨房の煽りは書き込み無用! 立て続けに悪意目的のカキコなら削除するよ!
妄想は83だろ?w 土人の分際でw
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/19(火) 22:28:12 ID:IxO16I9M
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/19(火) 22:37:56 ID:p9GPSoCy
↑内容みると毛深い掘りが深いだって。
縄文人のイメージ画と同じだね。
白人だね
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/19(火) 22:45:08 ID:IxO16I9M
↑願望&妄想・・・
かわいそうに。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/19(火) 23:09:03 ID:zxlxrRF3
↑内容見たか?ソースに書いている。 捉え方は人それぞれ!
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/19(火) 23:20:30 ID:6itrfWpw
ジャピーノの鼻はそうなのかw
黒いだけじゃないんだなww
実際のアイヌは中鼻だがな。
ジャピーノってなに?
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/19(火) 23:37:43 ID:p9GPSoCy
【地理・人類学】って
ワンパターンのアイヌと朝鮮ネタだけだろ。
規模もアジア限定ばかり。
>96
あとアイヌが東南アジア人に近親憎悪して暴走するってパターンね。
外見に自信があるような人はこんなところで人種差別なんてしないよ。
みんな日常生活ではバカにされて卑屈な生活を送らざる得ない社会的弱者
何だよ。そういう人たちのやり場のない怒りを落書きできる場所が唯一ココなのさ。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/19(火) 23:49:31 ID:lUgqTJfO
白人もアイヌも毛深いが、白人は胸毛が濃いのに対してアイヌは背中の毛が濃い
>>94 素直になれよw
その像は北海道にあるものだぜ。
本物のアイヌを模して作られてるに決まってんだろう。
今は本土の日本人様と混血が進んだおかげで中鼻なっつけど昔は広鼻だったのさ。
誰も真実と違うことを表現してわざわざアイヌの居住地に近いところにアイヌの
記念像なんて立てないよ。その像の設置にはアイヌが関与していた可能性も高い。
アイヌが白人なんてうそぶいているのは白人願望の強い一部の基地外だけ。
当のアイヌ自身がアイヌが東南アジア人に形質が近いと認めている。アイヌ像はその証明。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/20(水) 19:22:06 ID:jvjK8H0a
↑精神病患者登場w
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/20(水) 19:41:20 ID:Uc5/Up6a
100 は連発デムパ基地害です。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/20(水) 19:48:48 ID:TXtAQACL
↑マジ精神科にいきなさい。ネット中毒になってますよ!
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/20(水) 19:54:00 ID:20zFjdYn
>104
100の同類。基地外シリーズw
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/20(水) 19:59:25 ID:C4byUbCg
あのさ、
Gm遺伝子もmtDNAもY-haplogroupも、どれも表現型までは判断しないんだが
これらでわかるのは民族集団の形成やその移動経路くらいなんだけど
一民族一表現型でないのはだれでもわかるだろ
Gm遺伝子の感染症ってなんだ?
ペストか?天然痘か?コレラか?
ペストにかかったら白がふえるのか?
アジアにあってヨーロッパに無かった、もしくはその逆の感染症ってあるのか?
ペストとコレラは菌が毒素を出すことによる病気。
天然痘はウィルスだけど、Gm遺伝子とはなんの関係もない。
Gm遺伝子の感染症なんてない。
>>106の言ってるとおり表現型とも全く関係なく作用する。これだから文系は(ry
民族の特徴のほうがさらにややこしいだろ。
耳糞が乾いてるとか湿ってるとか。目が青か茶色とか。
ほりがふかいとか。体毛が濃いとか
親が彫り深で、片親がのっぺりでも、完璧な彫り深はありえる。
その息子が同じ彫り深でその息子も・・・って繰り返される場合もある。
のっぺりと交わっていくうちに、完璧に中和されるなんてないだろ。その形質を意図的に破壊するしか
そのうち形質と遺伝子がかみ合わなくなる