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アビス退治:04/04/04 12:28 ID:MCjefxL2
昭和中期の沖縄某所
ある男が沖縄に旅にでかけ、ある村の女に道を訪ねたら、
いきなりヤクザらしきイカツい男たちが数名現れて『な、なにをする、トザマ!(余所者)』とその男をその場でリンチしてしまった。
そしてそこに村の長老が現れたが、ヤクザの一人が長老に『このトザマがウチらの彼女にナンパしかけやがったんさー』と告げた。
長老は『おいトザマ、わしらウチナンチュの前では身の程わきまえるんじゃな。』
その旅の男は金をむしりとられ、路頭にさまよってると一人の少女が声をかけてきた。
『金に困ってるんなら、仕事あるんですけどやってみませんですか?』
その男はその場でOKを出し、待ち合わせ時間と場所のメモを少女からもらった。
旅の男はその時間通りに待ち合わせ場所にくると数名の現地に男取り囲まれて祭祀用の岩にしばりつけられた。
『あなたは明日の晩までのイケニエとして選ばれました。』『これは伝統儀式です。』と現地人たちは言い、
さらにさっき声かけた少女は『これはアブシバレーと言う昔からこの土地に伝わる伝統行事なの。悪く思わないでね。』
こうして現地人たちは酒を飲みながらその旅の男をひたすら暴行し、
つぎの晩、旅の男は解放されて賃金にあたる金をもらった。
ちなみにアブシバレーは本来害虫退治の儀式だったらしい。
さらにこの当時はまだ沖縄は米領で、同時に対ソ連、北朝鮮の拉致の流行などの影響、まささらに村や島単位での結束の強さで、
トザマに対しては火を放って追い返すほどの警戒心を抱いていたらしい。
粛々と2ゲット
悠々と3ゲット
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/04 19:09 ID:LbQ/WyjC
沖縄でそんな喋り方せんだろ
笑わせる。琉球語勉強しなおせよ
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/05 07:22 ID:Uf2bIyzu
ロマサガか?
携帯PHS板の害虫は駆除されたようだな