アイヌ女性とケコーンしたい!!

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934名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 09:58:38 ID:x7fmQh0X
日本人を名乗ったり
アイヌを名乗ったり…
935名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/30(木) 19:32:24 ID:XVOpviot
日本国籍で且つ単一性の民族であることを認めると同時に
自らがその民族であると名乗り出た国民にはもれなく
現金で3億円支給しますってなったらアイヌ系子孫を
名乗ってる超希薄血縁子孫の人達はなんて名乗るようになるでしょうね
936名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 15:56:24 ID:rVj5YErI
アイヌ最高!
937名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 23:37:08 ID:6YuWDfxY
沖縄とアイヌって、共通項が多いけど、
どちらも、猛烈な美人か、冗談みたいなドブスか、の両極端な気がする。
でも、「毛深い女は情が深い」って言うけど、嫁さんにするならいいだろうな。
正反対の韓国朝鮮女は…最低だw
938名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 00:18:49 ID:BtEu4jme
>>937
>正反対の韓国朝鮮女は…最低だw
それは世界のみんながよく知っている。
939名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 13:35:05 ID:qPC6h3j4
>>937
うぅ〜ん、興味深い話題だけど、自分的には同意できない。
その理由は・・・・駄目だぁ、ここには書けない・・・ゴメンね。
940名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 18:32:51 ID:emR2xiWe
俺が外国に行くと、純粋な日本人ではなく、白人とのハーフに間違えられる。
日本人のダチにも、冗談で「俺の親父はイギリス人」と言うと、何故か皆納得してしまう。

しかし、お袋は関東・関西ごちゃまぜの混血で、典型的な日本人顔だが、茨城出身のオヤジが、
鬼瓦みたいな、典型的な縄文顔(アイヌ顔?)しており、毛深いし、確かに白人顔している。
関東から東北にかけて、割と縄文顔(アイヌ顔)って多いような気がするが…。
941名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 20:08:37 ID:Hz0j8taE
>>940
関東は縄文系が多いか少ないかでよく議論になる
俺の付き合いの経験からすると薄い顔も割りといるけど
そういう人は西にルーツがある場合が結構多い
父方が代々東京生まれで母方が栃木出身の友達がいるけど
そいつは平井堅レベルの縄文顔
俺自身は両親とも岩手出身で顔は薄いけど体毛がめちゃくちゃ濃い最悪のパターン
942相川:2008/11/25(火) 14:58:29 ID:xyCXwtMw
アイヌ顔って、色黒、一重まぶた、ぺちゃんこ鼻、濃い眉毛、汚い肌、高い頬骨、エラ顔、でかい口の、チョンやチャンコロみたいな顔やろ。
943名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/26(水) 08:42:27 ID:2LMYBe/g
>>942
ぜんぜんちがう、鼻が丸くて毛が濃くて目から下が長い顔立ちくらいだ。
944名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/26(水) 09:49:48 ID:slz/vJbU
>>942

むしろ鼻が大きいけど。
眼は二重で奥目が多いな。
945名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/26(水) 11:28:46 ID:X7GmIPcj
>>943
アイヌは目から下短いだろボケ
946名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/26(水) 12:47:22 ID:qNK7Lbg5
>>945
それは混血顔だろ,ボンクラw
947名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/26(水) 16:43:03 ID:/7A5cKfu
>>1
北海道にいってアイヌ人が住んでる村にいって知り合えばいいじゃないか。
948名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/27(木) 16:08:56 ID:5pSYwOG0
>>946
証拠みせんかいアホンダラ
お前が言う方が混血顔だろ
949蛆は独りで遊んでろ:2008/11/28(金) 10:03:05 ID:2e4QqCB4
だからアクキン解いたら駄目っていったろ
950名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 11:48:03 ID:a89gSTin
イメ検すれば自明なことだがモノクロ時代の画像を見る限りでは
明らかに昔のアイヌ人は、顔の縦の長さに対して目の位置は高い。
逆に言うと脳頭蓋頂部の高さが低く短い事になるが、
縦長の大きな頬骨が著しい為、やはり目の位置が高いというほうが妥当になる。
951名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 13:29:36 ID:P28JOrF2
下短い、、、、、って何?、ググってもカス文しかヒットせぇ〜へんがな
952名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 01:16:12 ID:ilbc7XWi
沖縄人の肌が黒いのは普通の生活において、単純に南方に行くほど紫外線の強い
太陽にさらされる機会が本土より多いため。
知り合いの両親が父母とも沖縄出身で本土生まれの方を2人知っているがどちらとも
本土人と変わらない色白。
ちなみに自分は沖縄生まれ本土育ち(在日ではない)
953名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 19:47:29 ID:fAzhQAHU
最近思うのだが、数ある北海道の国立公園の一部を(具体的に言えば知床、阿寒、大雪山あたりの国立公園)
アイヌ人の血を引き、もし伝統的な生活を望む人がいるのなら
彼等に公園そのものを生活の場として土地を与えることはできないのだろうか?(返すといった方が適切かもしれないが…)
国立公園は今に残る北海道の原生の自然を守る目的である訳で、
まさにそこの自然と供に共存し生きてきたアイヌ人達には最適な場所な気がする。
これにより、アイヌの伝統は守られるし、開拓者達を揉めることもなく土地も与えられるはず
そして、なにより、同化が進み純潔なアイヌが消えつつあると言われる中
血統をを守っていける!
954953:2008/12/05(金) 19:56:11 ID:fAzhQAHU
もっといえば、開拓の手の入らなかった国立公園内こそ本当のアイヌの聖域なのだと思う
日本で生きる以上必要な病院などの必要なインフラは伝統を破壊しない程度に
最低限整備し、学校教育は小中高を、その区域にも設け、国語は日本語だが同時にアイヌ語、
アイヌの伝統も教えればいい。
955名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 20:23:01 ID:xMDdBUca
>>953
あなたが言っている場所にアイヌが最所に住み着いた人間ならばそれでも善いでしょう。
しかし、事実はそうじゃなく、アイヌよりも更に古い先住民族から暴力にて奪い取った土地ですので
アイヌよりも占有権主張をする民族の末裔が国内外に現存している限り、そんな安易に片付ける事は無理でしょう。
956名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 20:33:16 ID:fAzhQAHU
>>955
アイヌの前に先住民がいたとは初耳です。
アイヌの前の先住民とは何民族のことですか?
957名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 11:23:48 ID:PqYqAT5M
アイヌの前の先住民という考え方は珍しいね

アイヌの地に、有史以降に
北から侵入を繰り返し争ったのはツングース系。
南から侵入してついには征服したのは和人。

ツングース人は数百年前に東北や北海道から
ほぼ撤退した。
958名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 12:07:16 ID:CiP41oBA
北方域でのアイヌは比較的に新しい移住民族と認識するほうが政治的魂胆を排除した正しい認識になります。

十勝 ← これはアイヌが滅ぼした先住民族が残した呪いの言葉から由来した地名です。

芽室町に残る侵略アイヌと先住民の戦場跡地はちょっとした観光地にもなっています。
小樽や余市に残る4世紀の遺跡も確実に非アイヌの先住民によるものです。
知床のオロンコの岩に纏わるアイヌに皆殺しにされた先住民伝説も残っています。
サハリン先住民の口伝でもアイヌは南方から上陸して攻め入り居座った賊とされています。

さらにアイヌは北方民族ではありませんので北海道域に限って論じても
先人たちの異文化との接触があった事実と人種的な繋がりを一緒くたした流布は誤謬を招きます。
959名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 12:15:06 ID:PqYqAT5M
>>958
>アイヌは北方民族ではありません
それはそう思う。南から日本列島に入ってきて、
北上し、東北や北海道に封じられた民族だと思う。

アイヌ以前の東日本や北海道の先住民は
何だったんだろうね。
960名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 15:35:59 ID:3diLUK2y
>>958
またカビの生えたような古い学説を……
それにオロンコ岩とはね。ありゃだめだろ。
まあ、北海道は大して寒くないんだからアイヌ文化が北方的でないのは当然だが。
961名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 19:47:40 ID:BMezVzZi
>>960
厳寒じゃないというあんたが言ってることに間違いないなら
北見だったか美幌だかのアイヌはフキの葉を身に巻き付けて
衣服にしていたという文献があるが眉唾とは言えない事になる
アイヌは本物の北方民から毛皮を入手してからは越冬が楽になったであろう
参考までに古い学説をカビつかせるのは賤しい人間たちによる政治的な画策
ベーリング海でしか入手できなかった加工品の遺物が北海道で発掘されている事も
都合良い選民となったアイヌとは無関係であるために黙殺されているのもまた然り
962名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 21:49:11 ID:LREuRD85
政治がらみという誤解が生じるのは研究者の怠慢だよな。
最近の研究では交易が再び注目されているってだけ。
モノの移動と人間の移動は別。
963名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 13:19:25 ID:9NxNHYLU
>>961
>ベーリング海でしか入手できなかった加工品の遺物が北海道で発掘されている
交易はあっただろ
964名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 21:04:53 ID:cDRFQhqp
>>963
交易といえるかどうかは別にして釣り針をはじめ海獣漁の技術などを貰ったか奪ったか真似ていたのは確かだ。
もっともそれは遙かベーリング海からの由来だけではなく非アイヌの北海道の先住民族の文化に過ぎない。
なんでもかんでも今の世界地図の色分けに固執して脳味噌を回すといつまで経っても誤謬を正せないさ。
965名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 09:53:38 ID:BDkpn06l
アイヌよりもずうっと昔の時代に北海道に住んでいた民族の骨は明らかにアイヌとは無関係な人種だよ。
966名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 12:41:26 ID:zQ4/pyJK
>>965
>アイヌよりもずうっと昔の時代に北海道に住んでいた民族の骨
それは現生人類の仲間なの?

およそ2万年前、
最後の氷河期が終わった以降の話に限定できる話?
967名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 12:50:16 ID:zQ4/pyJK
ツングース系の人たちの遺跡は
北海道に残っているのは
5世紀から9世紀がほとんどで
まれに13世紀頃のものがある程度だろ

アイヌはそれよりずっと前から住んでたわけだし、
それ以前の人の骨ってどんなの?

俺はキウス遺跡近くで生まれ育ったんで
少し興味がある
968名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 14:42:01 ID:D4WQg2+n
北海道でアイヌと呼ばれた人達を人種で語るなら13世紀以降に文化を成立した人種となり
3〜5世紀の小樽や余市にいたアイヌと遠い別種の異人種よりも遙か前から
北海道にアイヌが居たという考え方では考古学的には甚だ不成立になる
超広義的解釈にて眉唾土俗学的にフィルタを恢々にしてもレセプトできぬ
アイヌをアイヌと呼称し続ける限り13世紀を区切りに矛盾の壁が立ちはだかる事になる
人種と文化と民族の区別を峻別せずに帳尻をあわそうとする目論見の流布はかえって混沌から脱せ無くなる

アイヌは北方民ではないので非アイヌ人種を北方近隣集団として大雑把に括ると
6〜11世紀に最盛したオホーツク沿岸に居た人種をはじめとした
オホーツク人やモヨロ人などはアイヌとは明らかな別人種として人骨が発掘されている

ハッキリと言えるのは13世紀以降の北海道でアイヌと呼ばれた人種が猛威をふるったという事実
そして彼等の人種的なルーツを辿ると北海道や千島や樺太などの寒冷地の生え抜き人種ではない
そのへんについては司馬遼太郎も生前にさりげなく示唆している

参考までに昨今、話題のアイヌ本を書いた某ちゃまくんの書籍にて触れられている
非アイヌ先住文化についての部分には大きく錯誤した内容があるとも摘示しておく
アイヌにカチあげブチかましでも喰らわすかのような意図的で且つ粗野な文脈でトンだ無恥晒し本だ
969名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 15:41:04 ID:3PntFpEX
>>968
>モヨロ人
ニブフ民族(ギリヤーク族)だろ
アイヌともツングースとも違う人たち

ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/47/Nivkh_People.JPG
http://jp.youtube.com/watch?v=rGhJJQpOplU
970名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 18:17:10 ID:+ctfAVd5
>>969
おまえがいってるのはひとつの説に過ぎない。
そういう紋切型を直さないと知の盲目のまま終えるぞ。
971名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 18:50:23 ID:7t0uc4Xd
「オホーツク文化の担い手=ギリヤーク民族」は別に最有力の学説ではない。
ロシアの研究者の多くは今でもツングース説を支持してる。
サハリンアイヌ説だって完全に否定されたわけじゃない。
972名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/09(火) 08:38:45 ID:l1hD739E
ニヴヒの口伝ではアイヌはサハリン南部に上陸して
次第に中部から北部にまで攻め入って北方先住民を
略奪、虐殺した侵略蛮族として語り継がれている。
これと同様にアイヌの口伝では北海道の各地にて
蝦夷地の先住民を追逐したとされる戦場跡地が
十勝や知床などに残されている。
973名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/09(火) 13:12:51 ID:lZl9+RW0
モヨロ人の骨に最も近いのはアリュート人と言ってたのは60年前の北大の人
974名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/09(火) 14:00:42 ID:nos9Ewm9
大抒情詩・ユーカラは樺太アイヌが、ギリヤークヤオロッコやアリュート
と戦い、勝利していった英雄的な歴史といわれている。
元との戦いでも樺太アイヌは北海道アイヌの絶大な支援を受け戦っている。
975名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/09(火) 14:37:59 ID:p+PbfF9q
>972
>974
どちらも怪しい。
「ニブヒの口伝」の多くは年代が怪しすぎ。
「千年前に中国と戦った」という伝承もある。
ユーカラが異民族との戦いというのも怪しい。
大陸の叙事詩を参考に適当に登場民族を入れ替えた可能性もある。
976名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/09(火) 17:31:24 ID:SnhnGv8j
>>973
>アリュート人
エスキモー・アレウト語族の人たち。
YAP+も持っていそうだね。
977名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/09(火) 19:01:41 ID:Umj12V70
文字がないから口伝をどう受け止めるかでどうにでも変わっちゃうからね。
女満別のほうのアイヌには自分たちは十六代さかのぼると先祖はコロポックルだったと言ってた人も居たけど、
そのコロボックルを先住異民族として駆逐したのは十勝(名の由来はコロポックルの呪い)のアイヌだから
同じ道東とはいえ2百キロも離れればアイヌの部族も異なるのでほとんど異国どうしのアイヌとアイヌを一括りでは語れなくなる。
知床のオロンコ(アイヌが呼んだ蔑称がオロッコ)岩伝説にでてくるウィルタはアイヌに対して悪さをする悪党集団だったから
罠を仕掛けて誘き出して皆殺しにしたと伝えているのは勝ち名乗りを上げたアイヌのほうだから玉砕側にすれば背水の陣であったとなる。
逆にウィルタ側の話では北方民族とは異なる異人種のアイヌは侵略集団として語られているしね。
モヨロ貝塚の遺物で語るとアイヌよりも古い知床の先住民は人種的には非アイヌの北方系の人種に近いとされているけど
出土品には中国由来と思しき物があったりベーリング海オンリーとされるセイウチ由来品もある。
どっちにしても人種的にも文化的にも時代的にも先住者と呼べる範疇内にアイヌが付け入る具は無い。
対和人系に限定した先住民アイヌ系うんぬんならギリギリ許容範囲内か否かにしても難しい判断になる。
何故ならば最初にアイヌを統括・統治したのは和人に平伏したアイヌであるから
そもそも広範囲でバラバラに活動していたアイヌをひとつにまとめて論ずるのが間違いの始りになってしまう。
978名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/09(火) 23:12:14 ID:inGZq5Ee
伝承にどれだけ歴史的事実が反映されているか、というのは面白いテーマではある。
ただコロポックルだのトンチだのは、ほとんどありとあらゆる「北方民族」にある
小人先住者伝説の地域的変種とみるべきだと思うね。
今のところ神話に先住民族に関する記憶を求めるのはあまり実りがない。
オロンコ岩伝説は日本の樺太領有とアイヌ人の樺太出稼ぎ以降に出来た新しい伝承だろうし。
セイウチ製品については、名称が借用語で入っている。いかにも交易品っぽい。
ウイルタとアイヌの抗争については、藤村久和が年代も事件のあらましも実際の事件に
比定している。舞台がタライカだとするなら、それもありだろうな。
979名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 07:22:27 ID:dSUYNgw+
_、___
,_ノ`) 何だかレベルが高くなってきたぞ
980名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 09:02:36 ID:qm3wiGys
つまり、13世紀以降に成立したのがアイヌ文化で
それよりも前の時代に北海道あたりで栄えた文化はアイヌ文化とは無関係。
担ったとか継承したなどという表現は日本語独自の詭弁的な言い回しに過ぎない。
なぜならば、アイヌ以前の文化人たちを人種的に検証した場合にその共通性は皆無に近いからだ。
逆に遺骨から共通性を模索すると北方系の民族特有の特徴が見出される。
因みにアイヌ民族と呼ばれている人種は北方民族には属さない異人種であり、亜種にも属さない。
981名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 10:45:45 ID:nX0eSjm3
>>980
>アイヌ民族と呼ばれている人種は北方民族には属さない異人種であり、亜種にも属さない。

南から日本列島に入って、北上し続けた民族なのか?
982名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 11:38:42 ID:Ai1LEQ+h
縄文人は
バイカル湖畔から東に移動し、北樺太に達したことが、ロシア科学アカデミー
によって立証されています。
おそらく北から入った縄文人の一部がアイヌとなったのでしょう。
アイヌのGm遺伝子も北方系であることを示し、東南アジアやオーストラロイドとは
異なります。
983アイヌは非北方民族です。
サハリン先住の北方民族が言うアイヌは南から上陸して襲ってきたというのは北海道から来たという裏付けにはならないということになる?
そうなると、13世紀の北海道アイヌの他にも何処かにアイヌの存在性を説く提唱とも聞こえちゃうよ?
やっぱアイヌは13世紀以前は関東のどこかで寝伏のように模糊っていた可能性は捨てられない。

もしもほんとうにバイカル湖〜北サハリン〜移動説が事実なら樺太の北方民族たちと同様の古さのアイヌ由来遺物があるはず。
でもそんな報告は聞いたことがないし、実際には樺太に於ける民族分布はアイヌは南樺太に揚がり
その後、徐々にじわじわと北上しながら樺太中部まで制圧していったという史実がすべてを語っている。
それを裏付けるように樺太を住処にしていた北方系少数民族たちは圧倒的なアイヌのマンパワーに追い出されるように樺太内を北上しながら流浪している。
これは北海道でも同様のケースが多々あってアイヌによる略奪蹂躙によって先住民が毒矢で射られて全滅している。

アイヌ化と呼んでいる中身の由来は、ほぼすべてが北方系先住民族文化から後世に伝えられたものばかりだよ。
アイヌは極東域にて一番後になって色んな文化からいいとこばっかりを集めてつくったハイブリッドな優れた文化だったからこそ古い文化を駆逐壊滅できたんだと窺われる。

狩猟民と呼びながらも踏鞴もしていないのは文化が新しいからこそ成り立ったんだといえる。
交易入手した鉄器でアイヌどうしの殺し合いをしていたのも徳川幕府VS薩長倒幕軍の双方が同じルートで武器購入してたのに似てる。
北方民から防寒着や鉄器や釣り針を入手して得た獲物を売って何かを買うといった進化した交易民族だよ。
だから毛皮やイルガ模様そっくりな衣装を着たり、変形シャーマニズム信仰や動物送り儀礼も真似ていた。
それでいて、不要と判断した先人異文化はきちんと取捨して全く担っていないものもあるから面白い。
初期のアイヌの思考って今っぽいと言うか、ドライでクールでスマートな生き方だったように感じる。
だからこそ明治以降になって和人が持ち込んだ木彫り熊の作成販売をカムイのドグマに逆らって敢行したのさ。