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ワドロー氏は有名だが、2位以下は?
それではここに、医学的に確実な証拠のある8フィート(2.44m)以上の超長身者を
ギネスブック1980年版より紹介する(全員男性)。
2位 2.64m。アメリカのジョン・F・キャロル氏(1932−69)
ただし、「強度の側湾症を直せば」の数値。そうでなければ2.44m。
3位 2.59m。アメリカの黒人、ジョン・ウイリアム・ローガン氏(1871−1905)
膝と腰の関節硬直のため立つことができず、腰かけた状態での測定からの推定値。
4位 2.51m。フィンランドのバイニオ・ミリリンヌ氏(1909−63)
21歳時は2.22mだったが、30歳後半に発育の第2段階を迎え、この身長に。
5位 2.49m。アメリカのドン・ケラー氏(1929−1979当時生存)
ただし、「強度の側湾症を直せば」の数値。そうでなければ2.38m。
同5位 2.49m。アメリカのバーナード・コイン氏(1897−1921)
類宦官症(脚長おじさん症)で、陸軍入隊を希望したら、拒否されたとか。