【歴史地理学】
中世や近世日本の絵地図を古文書とあわせて整理して、博物館や歴史資料館用に
整理する分野。京都大・地理学教室の中心分野。
このため、現実問題と関係ない老人趣味・懐古趣味でしかない。
歴史学からも軽視されており、「バカ」が行うテーマとされる。
京大の植民地政策とあわせ西日本の大学に歴史地理学の教員が
ばらまかれ、「地理学は不要」の烙印を押される主因となり、あわせて
現実を扱わない風潮を作った。歴史地理学は博物館の学芸員が趣味で
やればよく、大学では無用であり、学生も迷惑である。
(関連事項)【地理学の墓標】