言語学は規範的であるよりもむしろ記述的なのです

このエントリーをはてなブックマークに追加
93名無し象は鼻がウナギだ!
「ラ」抜き言葉なんかはもともと西日本の方言だそうだ。私は
西日本のどいなかに住んでいるが、親の世代でも「見れる」
「着れる」などとつかう。また、「やめれ」「逃げれ」とも活用する。
でもやっぱ其れは方言であって、例えばレポートなんかで「見れる」とか遣うのはやっぱりばかばかしいし格好悪いだろう。
蛇足になるが、最近「レ」足す言葉というのがあるらしい。例えばちょっと古いけれどヒスブルの「春」では「思い出せれる」など
というバカ丸出しはフレーズがでてくる。普通に「思い出せる」
と言えば良いのに、どうしてそんなに回りくどい事を言うのか分からない。昨今の女子高生はなーにを考えてるのか?