「バカ」と「アホ」の境界線は何処？

関東地方では「バカ」
関西地方では「アホ」
と言いますが、皆さんの住んでいる土地では「バカ」「アホ」
のことをなんと言いますか？
「バカ」と「アホ」の境界線は何処なんでしょうか？

中京では「たわけ」になります．

九州では「バカ」「バカチン」などが普通です。

つーか、とりあえずは「全国アホ・バカ分布考」（新潮文庫）読んでみ。

あ、「全国」じゃなくて「日本」かもしれん。記憶曖昧。

>>1
昔、上岡龍太郎の探偵ナイトスクープでやってたな。
確か、関西地方以西にもアホとバカの境界線があった。

関が原?

>>6
それが >>4 の言う本のことだね。

　

>>６
あの番組は「柳田国男賞」かなんか穫ってましたね。

人に金貸すのがバカ。ハナ垂らしてるのがアホ。

>>11
近ごろはアホな子供がめっきり減りましたなぁ……てか？

てかっ？　てかっ？　てかぁぁぁっ？

>>1
名古屋の"タワケ"も、入れとけ！このバーカ！！

けったくそわるいなぁ！

>>14
名古屋は「たーけ」じゃ、たーけ！

だら、あつまってだらゆぅとううぇ。

たくらんけは？

岡山は「アンゴー」、または「アンゴッツー」。

じゃ〜い〜け〜んで、ほ〜いっ！

北海道・青森：「はんかくさい（はんかくせ）」
＝生半可の「半可」が由来。
宮城：「ほでなす」
＝やりたい放題の「放題」が由来。放題なし→ほでなすと訛った。
他の東北では「ほじなす（ほんずなす）」という地域もあるらしい。
ところで、「ぼけなす」は「ほでなす」と同じ意味か？
俺は「はんかくさい」よりもこちらを使う。（「ばか」より強い意味で）

沖縄の方では「プリムーン」とかいうらしい

>>16
田分け者！！タワケだ！タワケ！！田んぼを分けるタワケ者って意味だぎゃ〜。

俺は大阪住まいだが
「あほ」は突っ込み程度の軽い感じ
「ばか」は、本当に怒っているときなど
東京では逆らしい

アホとバカホントに頭の悪いのはどっち？

>>26 アンタが一番頭悪い。

>>24
それはただの俗説
古語の「たはく(下二)」が語源

口分田

あげ

あげてん

25、しぇーかい。
関西では｢あほ」は深い意味はない。そのかわり「ばか」には過激に反応する。
だから関西ではこの２つの単語は別の意味をもつので、境界線はどこっていうのはあまり意味が無い。

うん
そうですね

こういうスレは下げたいが、取り敢えず今は言語学板の非常時だから
とりあえず上げておく。age

ぎゃはは

岡山のあんごう、古典なんぞ読んでると出てくる表現

坂口安吾も「暗向」の置き換え？

たーけ
たーけの「あ」はAppleのAの発音

三重県四日市市北部では「はお」（おにアクセント）って言う人もいる．

36>
アンゴウ…それはサンショウウオの古語ですね。
38＞
ハオは初めて聞きました。さて、語源は？
23＞
沖縄なら本土はフラー、八重山群島ならプリムヌでしょう。ところで昔のアメ車にプリムスって車があったけどロゴを「プリムヌ」に改造すれば…と沖縄の人に言ったらウケた。

悪いこと言わないから、「アホバカ分布図」読むべし。

>>37
ちがうぞ
たーけの「あ」は普通の「あ」。
AppleのAの発音になるのは「あい」「あえ」。

４１＞
それで鶴舞公園が「ツルミャーコウエン」となるわけですか。

エビフリャーでも食べに逝こみゃ！

43>
はーい！家族で明治村に行ったときしっかりエビフリャーと味噌カツ頂きました。

あぼーん

多摩東部では「シンチャン」
城西地区では「シンショー」
と言いますが、皆さんの住んでいる土地では「シンチャン」と「シンショー」
のことをなんと言いますか？
「シンチャン」と「シンショー」の境界線は何処なんでしょうか？

>>39
謎です．
aho→hao　っていう説はあるんですが．．

>>47
ふーん…つまりはマツダセイコをセコイツマダにしたようなもの!?
あと、考えられそうなのは中国語の｢好」をお人よし、あやかりモノ、タクラダの意味に転用した
ケースかな…。実証は難しいけど。

日本全国アホバカ分布図を読めよ！！

▼このページにアホ・バカ分布図のコピーがあります。
http://www1.gakugei-hs.setagaya.tokyo.jp/~g46a10/hougen.html/hougen14.html☆3世紀ごろの「惚れ者」系（ふりむん、ぶりむぬ）―琉球

・「本地無し」系（ほでなす、ほがねー） ― 東北全般、旧鹿児島藩
・「田蔵田」系（たくらんけ、たーくらたー） ― 東北北半、信濃
☆「惚（ほう）け者」系（ほうけんと、ほろけ、ふーけもん） ― 山形、中国地方、肥前
・室町時代の「だらずもの」系（たらず、たら、だらず、だら、だらじ） ― 「足らず」を濁音化させて悪い意味を強めた形。越後北部、北陸、山陰、九州南部
・南北朝時代の「ばか」系（ばか、ばかけ、ばかすったん） ― 全国
・「だぼ」系（だんぼ、だぼ）―「出星（だぼ、出来星の変化）」か。出星は成り上がり者の意味。播州で優勢。それ以外の地域では山間部などに残るのみ。
・「てれ」系（てれすけ、でれすけ、でれ） ― 「でれでれ」と関係あると思う。福島・北関東、大分
・「虚仮（こけ）」系（こけさく） ― 栃木・群馬
・「ごじゃ」（ごじゃっぺ） ― 茨城
☆「惚（ぼ）け」系（ぼけなす） ― 「ほうけ」を濁音化させて意味を強めただけ。関東〜中部、近畿、四国、山口
・「戯（たわ）け者」系 ― 中部、南西
・おんつぁ（おんつぁげす） ― 福島
☆ほっこ ― 讃岐
☆惚れ ― 阿波北部
・「とろい」（ちょんろい） ― 西中部、四国（普通に使わないか?）
・「疎い」系（うとさく、うとっぼ） ― 信濃、南近畿
・「あんごう」（あんご、あんごさく） ― 魚のあんこう。口を開けている姿からという。伊勢、岡山、四国北東部
・「あやかりもの」系（あや、あいかり） ― もともとどういう意味? 越前、南近畿
・「ぬくとい」系 ― 温かいためにぼんやりしている、という発想だろうか。越前など
・戦国時代の「阿呆」 ― 西中部で優勢、近畿中国四国
・江戸時代の「半可」系（はんかくさい、はんかたれ、はんか） ― 東北北半
・「阿呆」を短くした「あほ」 ― 最新の言葉として近畿で誕生

☆印の語が、「惚る（原義は放心する意味）」系の言葉ですが、五回に渡って現れています。
この表にある以外にもたくさんあると思います。

↑の中にはハオは出てませんでしたね。私もその本は100回は読みましたが…

「はお」って大阪以外にも三重県で使うらしいんですけど、関西全体ではどうなんですか?

言葉の伝播速度が930m/hとは、まるで馬みたいだ。

昔は馬が重要な交通機関だったからネ

よく見たら分速じゃなくて「時速９３０ｍ」だ

「琉球には本土からの波及は考え難い」とページの作者の方は述べられていますけど、実際には幾度となく波及があったわけですよね?

沖縄の人ならこの捨てHNが何を意味しているかわかるでしょうね。

馬が３０往復する間に伝わると言うことか

あほばかあげ。このほんずなす！

岡山はアンゴー。
しかし、実際にはアホが良く使われてる。年寄りはアンゴー多いけどね。
関西の影響か？

あほはええけど、馬鹿はあかんよ。

広島は？

岡山だけど「アホ」「アホウ」が優勢だね。
幅広い年代で最もポピュラー。
次いで「バカタレ」「バカチン」など。
若い世代では「バカ」も多用されている。
年配の人は「アンゴウ」を使う場合もあるが、
若い人ではまず使わない。

　名古屋や岐阜では、「たーけ」を使う。これ事実。
　一般的にこれには異論ないやろけど、実は結構、
日常的に「アホ」って使うよねえ？
　よその地方で使わない「たーけ」だけが、特別視されとる
みたいに感じる。

　岡山市民です。
　アンゴウって使いますか？殆ど耳にしませんけど。
　アホ・アホウは勿論ですが、「バカじゃねえん」「バカじゃなー」
という風に、バカ系も軽く使っていますね。

羽賀ケンジが馬鹿
坂田利夫がアホ

石だ１世が馬鹿
石だ純一はアホ

イチローがスッポーツ馬鹿
新庄がすっぽーつアホ

「〜馬鹿」と言うときの馬鹿は「〜基地外」と言うときの基地外のことで、
「あほ」のことではない。

オミャーモナー

>>64
アホよりバカのが多くないか？特に年寄り。
うちのばあさんは「ばっかみてぁー（ばかみたい）」「ばかばっかだわ」って
よく言ってたぞ。

>>69
確かにバカも使うな。
でも俺が話す人たちはみんな、話してて「アホだ（笑）」という
具合に悪意や蔑視を含まないとき（軽い意味で）よく使うぞ。

子供のときに馬鹿もアホもどっちも使ってたろ？

「馬鹿、アホ、チン問屋」のようにセットで使ってたよ（藁

名古屋で「あほ」を日常的に使うのは若い世代だけだろう
たぶんテレビ、漫画等の影響だと思うんだが

http://www.yamagataken.com/

これで変換すれば、「馬鹿」は「はらだくさい」になる。

http://cgi.internetcorners.net/i-c/yamagata/index.cgi?URL=http%3A%2F%2Fwww.google.com%2Fsearch%3Fq%3D%2594n%258E%25AD%26num%3D100%26hl%3Dja

http://homepage2.nifty.com/KANAZAWA/page3.htm

石川では「だら」も「半角せー」も使うみたいだ

福井
のくてぇ；
用例「お前のくてぇなぁ〜」
あや；
用例「このあや坊が！！」

今一意味不明ですね。

富山は『あほんダラ』と言うぞ！ダラの最上級！

とっれえ

名古屋人に「とろい」と言ってみよう。
即、喧嘩です。

「バカ」「アホ」両方について、以下のようなときどちらを使うか
訊いてみたい。皆さんの地域ではどうか。

・子供の口喧嘩で、「○○の〜〜！」または単独で「〜〜！」。
・親が子に、教師が生徒に、上司が部下に対して叱るとき。
「〜〜、そんなことするな」
・信じられないことが起こったときの反応「そんな〜〜な！」
・あきれた調子で友人についてうわさする時。「〜〜な奴だなぁ」

果たして全部同じなんだろうか？

age　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「あほ」は近畿付近。
「ダラ」が北陸・山陰。
「ほんじなし・ほでなす」は東北・九州。
「たわけ」が名古屋付近と福岡付近にちらほらと。
「ばか」が近畿をのぞいた全域。

蝸中考の一種なのか？
詳しい人情報希望

名古屋では使い物にならなくなることを「ばかになる」と言う
細かい出費などを見逃すことができないことを「ばかんならん」と言う

地域分布ではなく、レベルの違いです。
馬鹿＝死んでなおる。
アホ＝死んでも阿呆。
江戸時代の読み物にあるよ。

>>83
誰が書いたんだよ?ｗ
断定しちゃったよ。

輪廻がらみで、地獄にいっても阿呆やってて、
馬鹿は畜生レベルでそれなりにという
滑稽な笑い話だったようね。

関東の女性は「いやンばっかン」と言いますが
関西の女性は
「いやンあっほン」と言うのですか？

いまどき「いやンばっかン」なんて言う女いるかああああ???

>>86
「しばくぞ、おんどりゃあン」って言います

おんどりゃ島原の　おんどりゃ島原の　梨木育ちよ・・・・♪

地域分布ではなく、レベルの違いです。
馬鹿＝死んでなおる。
アホ＝死んでも阿呆。
江戸時代の読み物にあるよ。〜だそうです。

>>90
その江戸時代の読み物の原点を挙げてください。

ハタチの原点…減点パパ

「オメコ」はポルトガルの方言で性行為のときに発声する言葉です。
現地のひとは性行為の絶頂期に「オムメーコッ、オムメーコッ、オムメーーーコ！！」
と声をだします。ポルトガルに留学して知りました.
〜だそうです。

バカ　相手を激しく罵倒する際に使う
アホ　相手を軽くからかう際に使う

>94
だから、西では逆なんだってよ。

偏差値５０以下がバカ、４０以下がアホ。

バカ＝バカ（冷淡な感情）
アホ＝愛すべきバカ（かわいい）
ていう感じ。

sage

境界線は糸魚川のフォッサマグナです（てきとう）

駄スレを立てるやつは　バカ

それに対して　２げとする香具師は　アフォ！

>>93
それは、江戸時代初期に、日本から輸出された言葉です

http://www5e.biglobe.ne.jp/~nanko-m/index.htm
こういう堅実なのが良いと思うよ
僕が思うにはここにあるほかの意見も良いけど実現できるのはこれだけだね
世の中甘く見ちゃいけないね
みんなあますぎるよ！

馬鹿周圏論＝阿呆と遊ぶと馬鹿が移るということ　

馬鹿は室町時代以前から京都で使われていた言葉で全国に普及しました。
アホは「阿呆」で、これは室町時代に京都に伝わった中国南部の方言で
す。「阿」は「〜ちゃん」、「呆」は子供のことです。しかし、阿呆は
外来語であったために全国へは伝播せず、京都を中心とした近畿圏とそ
の一部周辺地域に伝わったにとどまりました。

＞104
「全国アホ・バカ分布考」の丸写しじゃん
こんなレポート書いちゃ単位はあげられんな

上岡龍太郎の『アホ・バカ分布図』を読めばこの無駄スレは終了する。10年前に調査済。
柳田邦男が絶賛してた。日本民間放送連盟大賞を受賞してたしな。

当地（南部地方）では「馬鹿」のことは「たぐらんけ」といいます。
「この、たぐらんけ」
「馬鹿」もそのままではなく「こばかたれ」「ばがたれ」のようにいいます。

>>107
どこの南部？

青森の南部氏の南部地方のことではないでしょうか？
子どもの頃、「東北地方なのになぜ南部？」って思ってました。

１０９
岩手だっけ？

で、周圏論って妥当なの？素人にはわかりやすい考え方だけど
我田引水というか牽強付会な気がしないでもない。

「南部」は青森県の東半分と岩手県の北三分の二と秋田県の鹿角地方の
三カ所に分かれております。
戊辰の役で敗れたため、三つに分割されました。
勿論、江戸時代は南部氏の所領でした。

（＾＾）

例の馬鹿アホ分布見たけど、「○○系の語」としか出てなかったな

詳しく知りたい

>>106

「柳田邦男」
って航空評論家の？

（＾＾）

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

アホはおふざけ
バカは本物

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

栃木だけど「へでなし」、「でれすけ」というのがある。
「ヘタレ」「間抜け」というニュアンスが強いかな。

「へでなし」は東北系統の方言だね。関東では栃木にけっこう分布してるみたい。
「でれすけ」は関東〜福島で広く使われてるみたい。こっちでも、普通に使う。
あと、茨城、千葉には「ごじゃっぺ」っていうのがある。「ごじゃっぺ」は、
でたらめっていう意味でも使われて、栃木ではこの意味のみで使われ、馬鹿という
意味では使われない。

「へでなし」は秋田あたりの「ほじなし」と同じ？
こちらは「本地なし」からだという語源説を聞いたことがあるが

＞１２５
そう。場所によって、「ほんじなし」、「ほんずなす」、「ほでなす」など、いろいろ変わる。

みてね〜♪
http://cappuccino.h.fc2.com/kojiro.html

>>125
「本地なし」は鎌倉期から南北朝期にかけて京都で生み出されて使われ
た罵倒語で、それが東西に伝播して行った結果、東北の「ほでなし」、
鹿児島の「ほがない」に転訛したものだ。馬鹿はサンスクリット語の
moha(愚か)が中国で「莫迦」と音写され、さらに「馬鹿」となったもの
で、これは「本地なし」の次世代語として京都で使われ、東西に伝播し
て行った。馬鹿というと関東のイメージが強いが、九州でも古くから馬
鹿と言っている。さらに、アホは室町期の京都に入って来た中国江南地
方の方言だ。「阿呆」と書き、「阿」は「〜ちゃん」、「呆」は幼児の
ことだ。罵倒語としては他に「だら」(関西ではアホと一緒に使う「アホ
んだら」というのがある)、「たわけ」などがある。面白いのは「たわけ」
で、名古屋から東では馬鹿が使われるのに名古屋では「たわけ」が使われ、
岐阜から西では「アホ」が主流なのに岐阜でも「たわけ」が使われている。

日本アホ・バカ分布考

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9960828867

新潮文庫

全国アホ・バカ分布考―はるかなる言葉の旅路
ISBN:4101441219

--------------------------------------------------------------------------------
５８２ｐ　１５ｃｍ（Ａ６）
新潮社 (1996-12-01出版)

・松本　修【著】
[文庫 判] NDC分類:818 販売価:\781(税別)
在庫が僅少です。品切れの場合お取り寄せとなります。 大阪はアホ。
東京はバカ。
境界線はどこ？人気ＴＶ番組に寄せられた小さな疑問が全ての発端だった。
調査を経るうち、境界という問題を越え、全国のアホ・バカ表現の分布調査という壮大な試みへと発展。
各市町村へのローラー作戦、古辞書類の渉猟、そして思索。
ホンズナス、ホウケ、ダラ、ダボ…。
それらの分布は一体何を意味するのか。
知的興奮に満ちた傑作ノンフィクション。

こちら東京


通常使う友達との会話では「バカ」です。

しかし「アホくさ〜」と言う時があり、「アホ」と単発で言う事はない。
この時の「アホくさ〜」は、最強に冷たい眼差しで使うのがメイン。

「アホ」と単発で言うのはマニアくらいで、
口の動きがしっくりこなく、気持ちが悪いので単発では使いません。

以上、メールでの周辺調査より報告。

バカうま

すげぇこのスレ２年も経ってるんじゃん。

すげぇ６時間も経ってるのにまだ上に７個しかスレッドが上がってない

うわっ俺の時計止まってるよ！こんなことで気づきたくねー

【「アホ」と「バカ」の違いを議論かるスレ】
を立てようとしたら、ちょうど本スレがあったのでここに書く。

「アホ」と「バカ」はともに人をさげすむ表現という点で似ているが、
違いはあるのだろうか。

「傘がバカになった」とは言うが
「傘がアホになった」とは言わない。
(受け狙いで、わしはよく後者を使うが(^^j)

「バカの一つ覚え」とは言うが
「アホの一つ覚え」とはあまり聞いたことがない。

こういう語彙の微妙な使い方の違いは、
言語学的にどう扱うのであろうか。
lexiconにidiosyncraticな情報として記載するだけで良いのだろうか。

>>137の解決法に
120の発言が解答になっているかもしれない。

http://esenden.com/rank/network/ranklink.cgi?id=mercury

「バカ」はある能力が求めたレベルより低い（期待したら損だ）という意（ベクトルの量の期待はずれ）
「アホ」はある能力を求めたものの違う（期待したものと異なる）という意（ベクトルの向きの期待はずれ）


つまり、「いちたすいちは、いくら?(1+1=?)」の質問に、

「3です」と答えるのヤツはバカで
「田の文字です」と答えるヤツはアホということになる

140を仮定することによって
なぜ「傘がバカになった」とは言うが「傘がアホになった」とは言わないことへの
原理的な説明を得ることができる。

その状況では、傘が意図する目的のためには機能しなくなったという意味で
利用価値がゼロに近づいたという意味で、140の示す「ベクトルの量の期待はずれ」を満たしている。

「傘がアホになった」とは言わないが、
予測として、もし傘が雨から使用者を守るという機能とは全くかけ離れたことを引き起こしたならば
この「傘がアホになった」という表現が使われるようになるだろう。
例えば、傘の裏面から突然雨が降り出したような(ドラえもんのある話であったように)。

関西在住の者なのですが，非関西圏で阿呆をアホウと発音される地域のかたはおられます？アホでは変換できないでしょ？

変換しようとも思わんので問題ない

>>141
ttp://academy2.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1052708243/455

＜血液型Ｏ型のいかがわしい特徴＞ （ なんでも気を許していると調子に乗ってつけこんでくるぞ！ ）
■その道の達人をコケにして安心しようとする。多数派のときだけやたら強気。才能ある人間を歪んだ目でしか見れない。
■場所が変わると手のひらを返すように態度が豹変 （　あの連中の中じゃヘコヘコさせられてきたが、うちに来たら見ていろ！ 礼儀を教えてやる。 ）
■読みが浅い。粘着に睨まれる事を言っておいて関係ない人に振り向けバックレようとする姑息さ （ どうせ>>１さんはヒッキーでしょ？ / 関西人だってｼﾞｻｸｼﾞｴﾝしてるぜ ）
■早とちりが多く、誤爆と気付いても釈明できない。イイ人を装って忘れる （ そういう土地柄だったのさ ） 　他人の勘違いは許せない。
■話題と関係ない個人攻撃で場の空気を険悪にする。なぜか次第に自分から耐え切れなくなりあきれて話題をコロコロ変える。
■いつの間に恩を貸してるように振舞うが、自分のためであると見抜かれる。恥ずかしさをごまかすために大袈裟にキレるが相手がキレると今度はビビる。
■顔が見えない相手と喋っているのに毒舌かつ強気。面と向かった相手には他人が言ったことに （ 俺が言ったんじゃないけど、Ｋさんがあなたをアホかとバカかと… ﾋﾋ）　ネット弁慶。
■無理な人の真似をしケチをつけ、批判される所には現れない。観察される側になると極度に焦る（ 直接対決が苦手。言い返されにくい状況を計算する ）
■自分が企んでいるのに相手を悪人に仕立て上げて餌食にする。わざと攻撃を誘って自分の憎悪に酔いしれる。人の裏切りを許せないわりに自分の裏切りは覚えていない鈍感さ。
■世間に通用しないような事ばかりしつこく繰り返して自分に課した目標から逃げる。あげくのはてに相手にわからない方法でキレる。
■半端な体験から集団的にばかり相手を気にする （ 君のような人はウチでは… / ○さんによく似てるから駄目だろうね / 背が高い奴はどいつも… ）

あぼーん