21 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2001/04/10(火) 02:38
あんまり言語と関係なくなるけど >電話を右耳で聞く人が多いのは そうなの? 右利きの人は左手でとって左で聞いて右手をメモとか用にあけとくんだと おもってました。電話の受話器って左についてるし。
22 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2001/04/10(火) 08:24
>>17 >電話を右耳で聞く人が多いのは
うそだよ。左で聞く人のほうが圧倒的に多いよ。
23 :
名無しさんの初恋 :2001/04/10(火) 09:46
右手でメモするから
24 :
放送禁止大学学生 :2001/07/24(火) 15:47
日本人の失語症には2種類あるときいたことがある。 ひとつは漢字を忘れる人、もうひとつは仮名を忘れる人だそうだ。したがって 漢字と仮名を覚える機能は別だという説がある。脳科学に詳しい人解説してくれ。
25 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2001/07/24(火) 16:54
漢字は、視覚→文字→意味で認識、 ひらがなは、 ひらがな↓ 聴覚→語彙→意味で認識
26 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2001/07/24(火) 20:14
でだでだ。日本人特異論だね。あたまごなしに否定はしないけど、 南洋の開音節言語圏のひとも同時に調査して欲しいね。 ハワイの例も欲しいね。
27 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2001/07/25(水) 01:30
28 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2001/07/25(水) 06:23
??どこが特異論なんだろう?
29 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2001/07/25(水) 11:43
30 :
28 :2001/07/25(水) 12:04
31 :
名無し象は鼻がウナギだ! :01/09/08 21:37
日本人は音節を全て左脳で聴く 欧米人は子音を左脳で、母音を右脳で聴く 日本語は開音節、欧米語は子音と母音がいくらでも連なる言語であることと関係があると思うんだけど。 朝鮮語の実験結果など見てみたいね。 ふと思ったことだが、日本語は昔から音節文字「かたかな・ひらがな」、欧米は音素文字を使っているのだが、 もしこの文字の歯止めがかかっていなかったら、いつまでも開音節・母音優勢の言語であっただろうか。
32 :
名無し象は鼻がウナギだ! :01/09/08 22:47
虫の音や風鈴が、美的対象となるかならないかは、どちらの 脳で聞いてるかではなくて、文化の差じゃないの? その論 理でいけば、人間の裸が、伝統的に美的対象であったギリ シア人と、そうでない日本人は、異なる脳で見ていることにな るんじゃない? 実際、邦楽器や虫の音のような噪音は、ヨーロッパでも美的 対象となってるんだよ。例えば、18世紀のチェンバロに附い ていた小さなシンバルとかね。というか、チェンバロ自体が 三味線の触りの音に近いし。
33 :
名無し象は鼻がウナギだ! :01/09/09 08:35
です - [des] でした - [deshta] くらい - [klai] とっくに閉音節が存在しているんだけど、それ以上はすすまないね。
34 :
名無し象は鼻がウナギだ! :01/09/09 09:08
実際は東日本や九州沖縄などに多い「無声化」だけどね。奈良などの伝統的な京阪式アクセントでは「ですー[de/su/:]」「くらい[ku/ra/i]」とはっきり発音する。 サザンやミスチルが英語のリズムの日本語で歌うことがあるけど、それが最近日本語に影響していないかと思っています。(ほんまか?)
あぼーん
36 :
名無し象は鼻がウナギだ! :02/01/15 22:26
日本の漫画が右開きなのは日本人が左脳を日常的に使っているからだそうです。 韓国やヨーロッパの一部では左開きが多い。つまり右脳をよく使っていると言う こと。
37 :
名無し象は鼻がウナギだ! :02/01/15 22:42
たぶん民族間の文化差なんかより男女差の方が大きいと思われ。 結論としては男は言語能力で女にゃ絶対勝てん。 少なくとも俺は喧嘩になって勝ったためしは無い・・・(鬱)
38 :
名無し象は鼻がウナギだ! :02/01/16 00:51
>>36 それは、日本の漫画の台詞が伝統的に縦書きだからではないのかな……
39 :
名無し象は鼻がウナギだ! :02/01/16 11:20
耳の話ですが、右耳で聞いても左耳で聞いてもしかるべき脳の部位の届く と思うんですけど・・・。確かに右脳は左半身、左脳は右半身を司って いますが、それだと右目で見た物は左脳に届き、左目で見た物は右脳に届く、 文字は左脳で処理されるから左目で見た文字は読めない。なんて事に なっちゃうと思うんですけど・・・。
>>39 右脳と左脳は直接くっついてないけど、脳梁っていったかな、
二つをつなげる器官がある。左から入った情報は右脳で処理され、
脳梁をとおって左脳に行くこともできる。
41 :
名無し象は鼻がウナギだ! :02/01/17 13:32
>>34 無声化が起きるのは周辺部、マターリ発音するのは中心部という傾向があるが、
もともと日本語は無声化を起して発音していたのだろうか?
無声化を起さないのは京都を中心に新しく始った特徴という仮説で。
北東北で無声化しないのはなぜ?
まさか北前船による関西の影響でもあるまい。
uの発音は西へ行くにつれて円唇性が強いと言われる。これは周圏的ではないね。
42 :
名無し象は鼻がウナギだ! :02/01/18 13:26
>>37 いや、それは一般化できないと思うけど。俺は
女に負けたことないぞ!まあ最後に「ブ○!」
と言って冷静さを失わせるが!
43 :
世界@名無史さん :02/02/02 17:30
海外の留学先で出会った日本人の名前とかけっこう何度か聞かないと覚えられなかった のを覚えている。で、名前を漢字で書いてもらった途端忘れなくなる。 やはり私は漢字のイメージで物事を記憶していたんだなって思う。 “tomoko”という音では覚えられないけれど、“知子”という漢字では覚えられる みたいなこと。これって日本人的な脳のしくみだからなのでしょうか?
44 :
名無し象は鼻がウナギだ! :02/02/02 17:52
閉音節がn, ngしかないなく(rは母音)母音をはっきり発音する北京語は かなり母音優位だと思う 関西で高低アクセントと開音節性が発達したのは中国北部の民族が多く渡来してきた からだろうか 関西弁って撥音が多いし
45 :
名無し象は鼻がウナギだ! :02/02/02 23:29
>>44 最近その説がなんか勢いあるね。日本語は本来無型アクセントで、中国語などの影響でアクセント型を獲得した。
金田一の逆周圏論を覆せ!
47 :
grosso :02/02/04 11:19
>>43 あーあるある!
向こうの小説とか読んでて
「あれ?こいつ誰だっけ??」って言う登場人物が出てきて
前のページに戻って確認しなくちゃいけない時がある
名前が全部カタカナだと
ちょっぴり覚えにくいときってない?
>>43 何でも「脳の仕しくみ」にしたがるのはトンデモ(チョムスキーへの皮肉ではない)。
後天的な文化環境の影響が大きいだろ。
そっちで説明できない場合にのみ脳だの遺伝子だのを先天的素質を考慮すべし。
>>43 何でも「脳のしくみ」にしたがるのはトンデモ(チョムスキーへの皮肉ではない)。
後天的な文化環境の影響が大きいだろ。
そっちで説明できない場合にのみ脳だの遺伝子だの先天的素質を考慮すべし。
50 :
名無し象は鼻がウナギだ! :02/02/04 15:34
「日本人の脳」を読んで最も疑問に思ったこと 和楽器の音と、外国の楽器の音は別の脳で聞くとか主張されてたけど、それが疑問。 日本の琴と西洋のハープでは確かに誰が聴いても違う音に聞こえるから、それを別の聴き方してるとしても不自然ではない しかし、日本の琴と支那の琴では、素人に聞き分けられるほどの音の違いがあるとは思えないのだが? 素人に聞き分けられるほどの音の違いがないのに、日本の琴と支那の琴で別の脳を使って聴いてるなんてことはいくらなんでも不自然に思える。
51 :
名無し象は鼻がウナギだ! :02/03/05 01:25
どこかで脳梁切断の話を聞いたことがある。 くわしい内容は忘れてしまった。 誰か知っていますか?
52 :
名無し象は鼻がウナギだ! :02/03/26 22:50
>>34 , 44
京阪式アクセントにしかない「拍内下降」が青森などにはあるそうです。
津軽弁を操る人も関西人・北陸人の子孫か。
東北弁は「北東北方言」(有型・関西的)「南東北方言」(無型・古風)と
分けて言われるが、日本海航路が盛んになる以前は全ての東北弁が
南東北的特徴を持っていたと思われる、という説をさらに立証できる。
無声化しないのもひょっとしたら関西の影響かもしれない。
日本海航路って凄かったんだね。
逆に東回り航路はヘボだった。だから古い無型アクセントの言葉が残っている。
イタリア語はどうなんだろ。 子音も多いけど。
54 :
名無し象は鼻がウナギだ! :02/03/27 12:16
中国語はどうなんだろう。殆ど1音節1母音だけど。
55 :
名無し象は鼻がウナギだ! :02/04/09 01:54
>48 後天的に脳の部分的な機能が発達するって話なんでは?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |アーヒャヒャヒャヒャヒャ?? \_ _______r―――――――――――――――――――――――‐ ∨ |アヒャーヒャアヒャヒャ!! └――v――┬―――――――――――――――――― |ケヒャヒャヒコャヒャヒャヒャヒャ └―――─――y―┬―――――――――‐ |あーひゃひゃ └―───―y―――― ∧_∧ ∧_∧ ┯╋┯ ∩_∩ ∧_∧ ( ゚∀゚) ___(゚∀゚ ) △┃│ (゚∀゚ ) ∩ ( ゚∀゚ ) ( ) \ヽ\.⊂ ) ∩△◆⊂( ) υ⊂( )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 前頭葉 海馬 扁桃体 視床下部 _∧____________ / |アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ? \______________ \______________________________/ ○ O o ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ゚∀゚ )<アーヒャャヒャャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャャヒャヒャヒャ ( ) \_____ | | | (__)_)
57 :
名無し象は鼻がウナギだ! :02/05/11 12:12
日本人は左手でボインを触っているらしい。
北京語の開音化は歴史的にまだ最近のこと。 歴代の韻鏡を見ると、次第に北京語が開音節化していったのが分ります。 もともと中国語では音節末子音には k t p ng n m の六つの子音が立った。 しかし明代になるとこのうち k t p は声門閉鎖音化、mはnに吸収され、 清代になると声門閉鎖音は完全に開音節化し、音節末に立てる子音はついに n ng に限られてしまった。 明の洪武帝は古い音を復活させようとして『洪武正韻』を制定し、 音節末子音を復活させたものの不評だったとのこと。
60 :
名無し象は鼻がウナギだ! :02/11/01 08:53
sage
(^^)
(^^)
(^^)
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
68 :
名無し象は鼻がウナギだ! :03/06/17 22:21
>>1 日本語を母国語とする場合、会話中に反応するほとんどが左脳で
英語圏の人は男女問わず右脳を使って会話をする
というのをむか〜し習った覚えが。
難しいことを考え無くとも、英語やイタリア語、フランス語など
根本的なルーツは別としても古い時代に混ざり合ったこれらの言語は
日本人から聞いたら、音楽のような音とリズムを持つよね。
特に難しいことを考えなくとも、右脳が働かざるをえないというのもわかる。
特別な文献は知らないが、自分が想像するに
昔の日本人は日本語を話すのに右脳も働かせていたような気がするね。
結局、極端に言ったら左脳は言葉の機能、右脳は言葉の美しさに反応すると思う。
言葉の美しさを求め感じている間は、左脳言語と呼ばれる言葉を使っていても
右脳は反応しているんじゃないか。
例えば歌人など韻を踏みつつ言葉を選ぶような人が
日本語を話す間、右脳左脳がどういう反応を示すか・・・。
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
70 :
名無し象は鼻がウナギだ! :
03/11/21 03:23 100へぇ