1 :
名無しさん@1周年:
言葉遣いに迷ったら・・・おやっと思ったら・・・
ここで訊いてみよう。きっと答えが返ってくる(はず)
さっそく、「メモリーが足りない」と「メモリーが足らない」の
どっちがいいの?
頭が足りないので分からない。
(でも「頭が足らない」と言う言い方には、僕は違和感感じる。なぜ?)
言語学板でやるなよ
4 :
名無しさん@1周年:2000/07/29(土) 23:09
足らないは四段活用。足らず足りて足る足るもの足れば足れ。
足りないは上二段活用。上一段かな?
両方正解ですが、四段の「足らない」が正統です。
>4さん
ありがとうございます。
でも「足りない」が生じたのは何故なのでしょう?
それに僕の「頭が足らない」が変と感じる理由は?
僕のような違和感は他の人も共有している感覚なのかすら、分からないのです。
6 :
名無しさん@1周年:2000/07/30(日) 00:53
中世において二段活用が一段化していく過程で、
いくつかの動詞に四段(現在の五段)の異形態が生まれたん
じゃなかったっけ?例が浮かばないのだが・・・
7 :
名無しさん@1周年:2000/07/30(日) 01:58
>「頭が足らない」が変と感じる理由は?
僕もそう感じるんですよね。関東方言及び標準語では
足りないが標準なのかな。
8 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/30(日) 23:42
「濃い」
地元九州では「コユい(コイい)」といいます。
先生たちもそのように発音するのでルビの間違いもたまにあります。
ところで,「薄め」にたいしてはどのように活用するのでしょうか。
「濃いめ」では納得いきません。
また,「濃い(こい)」が現在正しいとわかったうえで質問するのですが,
かつて「こゆい(こいい)」の方が正しく一般的だった時代があるのでしょうか?
9 :
名無しさん@1周年:2000/07/31(月) 01:30
>8
僕も小さい頃からそれが疑問でした。
でも関西では「薄い目」「太い目」って言うんですよ。
「濃め」はMSIMEで出ます。「良げ」は「心地良げ」があるから間違い無いんだけど
このごろの若者の「よさげ」には反吐が出る
10 :
かめ:2000/07/31(月) 05:30
「足る」と言う単語は、日常の会話ではあまり用いられていませんね。
そのことが、「足らない」と言う言葉への違和感の原因では?
勿論、前後の文章が「足る」を用いてもおかしくない、
ややクラシカルな場合であれば、違和感は減じるのでしょうが、
その場合は、おそらく「足らず」が合うのではないでしょうか。
11 :
名無しさん@1周年:2000/07/31(月) 19:45
「脳足りん」と云うが「脳足らん」とは云わない。
「舌足らず」と云うが「舌足りず」とは云わない。
なぜ違うのでしょうか???
・・・あ、「ノータリン」は「脳足りん」じゃナイのかな?
(自分で書いててチョット心配)
12 :
>2:2000/08/01(火) 11:29
♪足りない頭なら 知恵を盗みゃいい
帳尻合わすなら 嘘も必要さ〜
という歌もあることですし、普通は「足りない」だと思います。
でも「足らない」が間違いだー、とまでは思いませんけど・・・
「足らない」も使うコトがあるかもしれないけど、どんなときに
使ったかなぁ?
13 :
2:2000/08/01(火) 15:20
>6,7,10,11,12さん
ありがとうございます。
gooで単純に「足りない」「足らない」で検索したら、
「足りない」:86373件
「足らない」: 8312件
という、「足りない」の圧倒的勝利でした。
ちなみにinfoseekでは、「足らない」で検索しても「足りない」の
例が出てきます(ヨケーなお世話とは、言いません)。
tara-naiが劣勢なのは、tari-naiと違って、aが連続するのがめんどっちいから?
などと、取るに足らない案を述べてみたりして。
14 :
名無しさん@1周年:2000/08/01(火) 16:29
「うるおぼえ」って検索してもかなりのヒットがあるんですよねえ,寒。
15 :
名無しさん@1周年:2000/08/04(金) 18:11
ドラえもん
16 :
名無しさん@1周年:2000/08/04(金) 18:34
ドラえもんは、30分後じゃない?
それはさておき、「とにかく」と「ともかく」は、全く同じ使われ方
と考えて良いのでしょうか?
17 :
名無しさん@1周年:2000/08/04(金) 22:32
そういえば,同じ起源の言葉ですね。たぶん。
「それはともかくとして」の場合は「ともかく」しか使わない気がしますが
気のせいでしょうか・・・
あっ,他にもいろいろ違う気がしてきた・・・・
18 :
16:2000/08/04(金) 23:26
>17さん
「それはともかくとして」に対して「それはとにかくとして」は、僕も
すこし違和感を感じます。
発端は、僕が書いたHPに書いた文章に対して、「ともかく」と「とにかく」の二つが頻繁に
出てくるけど区別して使ってるのですか? というメールが来て、何も答えられなかった
(僕自身は気づかずに使っていた)と言うことなんですが・・・。
上記の違和感はどこに由来するのでしょうか?
19 :
名無しさん@1周年:2000/08/05(土) 03:51
よく人に教えて貰う時に『「御教授」下さい。』
と書いてる人がいるけど、これって御教授であってますか?
20 :
名無しさん@1周年:2000/08/05(土) 11:31
あってますよ。>19
おしえ,さずける。
個人的には御が平仮名のほうが
堅苦しくなくて(儀礼的すぎなくて)すきだなあ。
>17 兎にも角にも ってどういう語源でしたっけ?
21 :
>19&20:2000/08/05(土) 14:12
その人が「教示」と「教授」を使い分けているのなら
間違いではないのでしょうが、
「御教示下さい」のほうがふさわしい場面が多いような気がします。
22 :
19:2000/08/06(日) 01:50
おお,なるほど。
教授(みっちりおしえてください)
教示(答えられるもんなら答えてみろ)
って感じがしますがどうなんでしょう。
「教示」は役場相手に使う場面が多そう。
23 :
名無しさん@1周年:2000/08/07(月) 16:35
専門じゃないけど「足りない」の終止形は
「足り(たり)」で、「足らない」は「足る」で品詞が違うとか。
24 :
名無しさん@1周年:2000/08/08(火) 20:14
「よい」と「いい」は別の語なのか?
「いい」は「よい」の音が崩れただけなのか?
「いい加減」vs.「よい加減」
「いい大人が・・・」vs.「よい大人が・・・」
「よい男」は「善良な男」を意味し、「いい男」が「格好いい(?)男」を
意味するような気もするのだが。
25 :
名無しさん@1周年:2000/08/10(木) 17:57
他のスレッドに書いて、レスがつかないのでこっち
に書きます・・・。
えっと、企業のホームページ等でたまに、
「お気軽にご連絡ください。
ご連絡先:××××」
と書いてあるときがあるのですが、後半部分の
「ご連絡先」っておかしくないですか?
結構、このように書いてる会社ありますが、どうも
違和感があります。みなさんどう思いますか?
26 :
名無しさん@1周年:2000/08/11(金) 18:54
age
27 :
名無しさん@1周年:2000/08/11(金) 19:33
>25
それはおかしいです。あなたの感覚が正しいと私は思います。
「お」「ご」の付く語は尊敬語、謙譲語の両方があります。動詞の場合、
「(私が)ご連絡いたす/申し上げる」の場合は謙譲語、
「(あなた様が)ご連絡になる/ご連絡くださる」の場合は尊敬語です。
(ここでは丁寧語の「ます」を省いてセンテンス未満の形で挙げます)
そして「ご連絡先」のように名詞に「お」「ご」が付くときは
「(あなた様の)連絡先」という尊敬語です。
28 :
not 25 > 27:2000/08/12(土) 09:12
たぶん25のいいたいことは、自分の会社に対して
「御」をつけることが「おかしい」って事じゃないか?
29 :
名無しさん@1周年:2000/08/12(土) 13:14
そーいえば、企画書。
社外に提出する企画書はヘッダに「御提案書」と書くようですが、
これはどーなんですかね?
文中に「ご提案させていただきます」と書くのはOKだと思いますが、
ヘッダの「御提案書」は何か違和感を感じます。
市販の文例集でも見たことあるので、かなり一般的かと思います。
27と28は同じことを言ってると思う。
30 :
名無しさん@1周年:2000/08/13(日) 06:03
>29
それ難しいよね。「御手紙」「御電話」。
「御手紙する」「御電話する」ならいいが、場合によって「する」を
省略すると、自分の手紙が「御手紙」になってしまう。
31 :
25:2000/08/13(日) 17:01
言語版ってあまり人いないので久々に来ました。
やはり、自分の会社の連絡先に「ご」をつけるのは
変ですよね? よかった。
32 :
25:2000/08/13(日) 17:04
>29
ヘッダの御提案書もおかしいですね。確かに。
違和感どころか、そんなもん渡されたら
「ごたいそうな御意見ありがとうございます」って感じですね。
33 :
名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 19:21
月刊言語98年11月号の今井邦彦氏のコラムの中で、
「ここからはご乗車できません」が非文とされていましたが、(118頁)
どこがまずいのでしょうか。
また、今井氏は鼻濁音の不使用には嫌悪感を抱くそうですが、
私は鼻濁音の聞き分けができません。どうすればよいでしょう。
34 :
>33:2000/08/18(金) 13:49
>また、今井氏は鼻濁音の不使用には嫌悪感を抱くそうですが、
>私は鼻濁音の聞き分けができません。どうすればよいでしょう。
ケツの穴の小さい人間は無視しとけばいいです。
35 :
名無しさん@1周年:2000/08/22(火) 20:55
>33
「ここからはご乗車できません」
どこが非文なのでしょうかね。確かに解りません。
非文って「(文法的には文を為しているが)意味の通らない文」
って定義であってますかね? それであってるなら非文じゃないような。
意味通じるし。
36 :
名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 12:11
>また、今井氏は鼻濁音の不使用には嫌悪感を抱く
東側の人間のわがままだな。
西日本では鼻濁音がないのが普通らしいよ。
37 :
名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 12:23
高所作業車リース会社のCMで,
高所作業車のハコに乗った女性社員?が
「高いところからではございますがー!
○○○リースからのご提案でーす!」
ってのがあった。
こういうのはアリ?
38 :
名無しさん@1周年:2000/08/23(水) 16:19
>33
もうちょっと前後の文脈引用して。
39 :
名無しの権兵衛:2000/08/24(木) 05:21
>「ここからはご乗車できません」
>どこが非文なのでしょうかね。確かに解りません。
非文ではないにしろ、正しくは「〜ご乗車になれません」でしょ?
40 :
名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 06:23
解る、分かる、判るの使い方がよくわかりません
どなたか的確な使い方を教えて下さい。
41 :
名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 10:55
>40
国語辞典・漢和辞典を引きましたか?
先にそっちを見て、それでもわかんなかったらまた来るように。
42 :
35>39:2000/08/24(木) 18:00
なるほど。そう言われればそうですね。
しかし、非文だとしている根拠が分らないままなので
気持悪い〜
43 :
名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 19:38
>>36 西日本でも、確かに中国地方や九州は、鼻濁音がないのが普通だが、
大阪、京都、奈良、兵庫南部、三重、和歌山などは、一昔前まで
鼻濁音のほうが優勢だった。大阪でも、年輩の人は鼻濁音で発音してるよ。
(ちなみに、和歌山南部、高知などは語中のガ行を「ンガ」と発音するらしい)
だから、いちがいに東日本人のわがままとは言えません。
東日本でも、埼玉、群馬、新潟などはもともと鼻濁音がないですし。
ただ、今井氏の「嫌悪感をいだく」という発言は問題だな。差別主義者かも
しれない。言語学者でこういう差別意識を持っている人って、けっこう
多いんだよね。反省してほしい。
44 :
名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 21:47
>>43 言語学者の中でも、国語学寄りの人、東京山の手出身の人によくいる。
でもそんなんばっかじゃないよ。
45 :
落語ファン:2000/08/25(金) 03:29
落語では、鼻濁音ができないと入門させない師匠がいらっしゃいます。
ま、東京落語ではそれが普通だったんだけどね・・・
46 :
名無しさん@1周年:2000/08/25(金) 04:10
落語ファンさんに、教えて偉い人。
「おあとがよろしいようで」は、
次の人の準備ができたんで(前座の)私は引っ込みます、
という解釈でいいですか?
また、その場合、大トリの人は何と言うんでしょうか?
47 :
名無しさん@1周年 :2000/08/25(金) 06:40
>46
それ、俺も知りたい
48 :
落語ファン :2000/08/25(金) 13:39
はーい。
「おあとがよろしいようで」ってのは、46さんの解釈でだいたい
オッケーです。前座にかぎらず、途中で出てくる人が使います。
「自分より後のひとが面白いですから、どうぞごゆっくり」ってな
カンジです。つまり謙遜が入ってるワケね。
トリの人は、あとがいないので「おあとが・・・」は使いません。
49 :
↑ :2000/08/25(金) 17:21
>トリの人は、あとがいないので「おあとが・・・」は使いません。
で、トリは代りに何と挨拶するのですか?
50 :
落語ファン :2000/08/25(金) 23:33
>49さん
落語は、一席終わった後に必ず挨拶をするってモンではありません。
ふつうは、サゲを言って、頭を下げて、それでオシマイです。
現実には、寄席では「おあとがよろしいようで」すら、ほとんど
使われていません。
せいぜい、林家こん平師匠が「おあとが大勢でございます、
ごゆっくりどうぞ」と言って去っていくぐらいです。
トリの場合は、サゲを言って頭を下げて、緞帳が下りていくときに
「ありがとうございました、お忘れ物のございませんように、
ありがとうございました・・・」と言う人は結構いらっしゃいます。
51 :
名無しさん@1周年 :2000/09/02(土) 07:08
上司に向かって「おつかれさまでした」とか「ご苦労様です」とか
平気で使うバカがいる、なんであんなの採用したんだクソッ
52 :
>51 :2000/09/02(土) 10:30
なーんーでー
あーかーんーのー?
53 :
名無しさん@1周年 :2000/09/02(土) 15:25
「ごくろうさま」は目上の者に使ってはいけないが
「おつかれさま」は使っても良いというのが、より一般的なのでは?
誰が決めたことか知らないけど。
54 :
名無しさん@1周年 :2000/09/02(土) 16:25
だーかーらー
理ー由ーをー
述ーべーよ
55 :
↑ :2000/09/02(土) 17:00
言葉は慣習だから、理由を欲してもはじまらない。
それでも一応、理由を述べれば――
「苦労」をするのは未熟な者で、目上の人は熟達してるからそんなことはない。
しかし人間である以上、多少とも仕事をすれば誰しも「疲れ」るのは免れない。
よって目上には「ご苦労さま」でなく「お疲れさま」を使用する――と習った。
56 :
>55 :2000/09/02(土) 18:31
おー、なるほどー。
初めて理由を知ったよ。
でも、ちょっとこじつけっぽいね。
いや、もちろん、55が悪いと言ってるわけではないよ。
57 :
名無しさん@1周年 :2000/09/03(日) 12:58
なーるーほーどー
でーもー使ーうーぜー
そーんーなーんー
気ーにーすーるー
上司などいらぬ。
58 :
上司 :2000/09/06(水) 15:34
そういうのを気にしない部下はいらない。
59 :
首都圈在住 :2000/09/07(木) 23:42
「免れる」
これ,何て読みますか.
私はマノガレルなのですが,国語辞典の見出しには採用されてません.
マヌガレル,マヌカレル,が普通なのですか.
マノカレルと発音する方もいらっしゃるのですか.
60 :
>59 :2000/09/08(金) 04:54
あんたの読み方が間違ってるだけ。
マヌガレルが一般的。
良かったね、恥さらす前で。
61 :
もぐもぐ名無しさん :2000/09/08(金) 10:58
「マヌガレル」です。「マノガレル」という読み方は初めて
聞きました。「マノカレル」も無いと思います。
たぶん、間違えて覚えてしまったのではないでしょうか。
62 :
原因と要因 :2000/09/08(金) 23:46
私が抱いてるイメージでは、
「原因」はネガティブ(e.g. 倒産の原因)、
「要因」はポジティブ(e.g. 景気回復の要因)なんですが、
辞書で見る限り、そのような区別はないようです。
誰か、「俺が意味の違いを教えてやる」、
「それは、おまえの思い込み」、
「確かに、そのような使い分けが多い」など、
解説してくれー。
63 :
>62 :2000/09/09(土) 07:42
私の手許の辞書「現代新国語辞典(学研)」には、
・原因 ある物事が起こるもとになること(事柄) 対:結果
・要因 原因となるものの中で、おもなもの。
また、物事の成立に必要な因子。
って載ってたよ。
64 :
62 :2000/09/11(月) 15:46
確かに分解して考えると、
要因=「要(かなめ)」+(原)因なんですよね。
でも、たとえば「勝利の原因」なんて、なんか違和感あるんですよね。
う〜ん、なんでだろ?
65 :
名無しさん@1周年 :2000/09/12(火) 01:19
>>64 私は違和感はない。単に間違って違和感があるように
覚えてしまっただけでは。
66 :
名無しさん@1周年 :2000/09/12(火) 01:38
「ゲ」の音が嫌われたからかな
67 :
落語ファン :2000/09/13(水) 00:25
>64さんの
「勝利の原因」には、私も違和感アリアリです。
思うに、「原因→結果」では、原因は一つ。
「要因→結果」では、複数ある因子のうち重要な一つ、
というニュアンスがあるんじゃないかなぁ?
68 :
落語ファン :2000/09/13(水) 00:30
つづき。
「倒産の原因」は一つ
「倒産の要因」は複数
ってな気がするんだけど・・・
もともと「要因」は「主要な原因」ではなかったのでは?
「要因」を『新明解国語辞典』で引くと〔「要」「因」はここでは連文〕とあります。
れんぶん【連文】……漢語の造語成分が、同意語として結合したもの。例、「発起」の二字は共に「はじめる」意であるなど。
70 :
名無しさん@1周年:2000/11/29(水) 01:00
よっこらしょっと!(発掘あげ)
(比較的)若い女性がよく使う言葉で、話し相手に相づちを打つときの
「あっ、そうなんだぁ」
あれは俺には使えない。聞いていると腹が立ってくるときすらある。これを
使うとき、どんな心理が働いているんだろうか?俺にはわからん。
71 :
アリョーシャ:2000/11/29(水) 02:06
>70
もともとは、「そうなんだ」は独白のスタイルなのだと思います。独白
体として「今日は日曜日だったんだ」「そうなんだ。知らなかった」な
どということは正用だと思います。問題はつまり、「心の中でいう」限
りでは問題のない言い方を、人に聞こえるようにいうことが、傍若無人
の印象を与えるということなのではないでしょうか。
72 :
名無しさん@1周年:2000/11/30(木) 13:20
「どうすればこのファイルを外から見えなくできるの?」とか
「AとBの違いを他の人に分からなくできる方法がありますか?」とかの
「見えなくできる」・「分からなくできる」というのは正しい用法ですか?
73 :
名無しさん@1周年:2000/12/01(金) 01:19
>>70 「あ、そうなんだ」
俺は使うよ。ただ、気をつけないと「あっそう」になってしまい
失礼になる
74 :
俺的にはオッケー:2000/12/01(金) 02:01
といった使い方がかなり市民権を得てきているように?思いますが、
これはどういうことなんでしょうか?
俺としては、というべきところ?ですよね。
「ーーー的には」
あなた的には
彼的には
学校的には
俺の胃的にはまだくえるけどさー
って、ここまではまだ聞いたことないですが。。。
75 :
ヒロヒト:2000/12/01(金) 04:38
あっ、そう
76 :
名無しさん@1周年:2000/12/02(土) 20:53
女房
なぜ「にょぼう」でなく「にょうぼう」?
77 :
名無しさん@1周年:2000/12/09(土) 06:32
形容詞の終止形に丁寧と断定の助動詞「です」が接続できるのはおかしくないか?
例えば「大きいだ」とは言えないが「大きいです」と言えるのは不思議ではないか。
もともと形容詞の終止形には断定の雰囲気があるので「だ」・「です」をつけると
二重断定になるので違和感があるのではないかと思うのだが。
戦前みたいに「大きゅうございます」だと前時代的に感じるのだけれど。
78 :
名無しさん@1周年:2000/12/09(土) 06:46
>>77 終止形と連体形が同じ形だからでは。
早い時間。
長い足。
強い風。
79 :
78:2000/12/09(土) 07:03
あ、説明不足か。
「大きいだ。」は形容動詞って言われてる語群と形としてはかぶるけど何故ダメなんだろね?77が言うようにたぶん二重断定になるからかな。「君はずるい」で十分言い切ってるもんね。
んで強調したいときは「大きいのだ。」と「の」をはさめば言える。ちなみに方言では「いいだよ」「やるだよ」っていう地方あるね。
「だ」や「です」は
私は生まれも育ちも東京だ。
これが私の家です。
のように名詞(体言)と接続。連体形+「です」が言えるのはこの辺から説明できそう。
「です」は断定だけじゃななくて「丁寧」って意味が付加されるから「だ」と違って付く必然性はある、と。
こんなところでどうでしょ。
80 :
78:2000/12/09(土) 07:32
「大きゅうございます」と「大きい」の中間くらいの丁寧表現として選ばれたんだと思うわけです。
好きです
元気です
といったいわゆる形容動詞ってやつと形も合うし。「やります」のような動詞型だと「ございます」に変わる表現が思いつかないし。
「やるです」(byドゥンガorタラちゃん)
って感じで動詞にまで「です」が付くのは今のところまだ誤用扱いだけど、用言連体形+「です」に類推から形が揃っていってるのかも。
81 :
78:2000/12/09(土) 07:41
あ、ごめん。形容動詞は語感+「です」だから形容詞の「です」が付いた形とは正確には形かぶらないね。
連続投稿になってホントごめんsage。
82 :
77:2000/12/09(土) 08:23
>78
レスありがとう。
なるほど、「です」はだんだんオールマイティに接続できる
助動詞へと進化する、といったところだろうか。
ただ、「体言連体形+です」というよりは「体言終止形+です」
といった感じがする。
例えば「おおきなです」とか「うつくしきです」は言えないように。
83 :
77:2000/12/09(土) 08:39
あと、「大きいでしょう」と「大きいです」が両立していることから
「やるでしょう」のあたりから「やるです」が成立する可能性は高いとみた。
84 :
78:2000/12/09(土) 09:08
>>ただ、「体言連体形+です」というよりは「体言終止形+です」
>>といった感じがする。
>> 例えば「おおきなです」とか「うつくしきです」は言えないように。
「体言+です」「形容詞連体形+です」「形容動詞語幹+です」だと思います。
形容詞の連体形は「大きい」「小さい」「うつくしい」「かわいい」と、終止形と一緒です。「うつくしき」というのは古語(あるいは文語)の形。現代の人で「うつくしき人」なんて話す人はいませんね。で、「おおきな」というのは連体詞と呼ばれていて、「大きい」で連体形なのです。例を挙げますね。
おおきな卵を買ってきて。
おおきい卵を買ってきて。
どちらも言えます。前者はダチョウの卵のようなでっかい卵で、後者はMサイズじゃなくてLサイズの鶏卵というより相対的な大きさをイメージする、などと意味の違いを説明されることもあります。
おおきな海。
おおきい海。
後者に少し違和感がありませんか?他に小さい海があんのか?というような。あるいはちょっと舌足らずな表現に。というのを証拠に挙げる人もいます。
で、なんで「大きい」にだけそんな形があるのかと言うと、「大きい」は元は「おほきなり」という形容動詞で、その名残だと言われています。形容動詞の連体形は「〜な」ですから。
ちなみに形容動詞の語幹については、形容動詞を認めない立場の人は「名詞(体言)」だとしています。
85 :
名無しさん@1周年:2000/12/09(土) 10:20
「お問い合わせの資料を送らさせていただきます」
は正しいでしょうか?
86 :
77:2000/12/09(土) 10:26
よく考えたら仰るとおり「大きな」は形容詞ではない。
詳しい解説に感謝
それに体言と形容詞を取り間違えたようだ。すまない。
ところで、83の補足をすれば
「やりますか?」「やりましょう」と言われて「やります」と答え、
「やるでしょう?」と聞かれたら「やるです」と答えるといった
使い分けも面白いかな、といった発想からのものである。
といったところで寝ます。さらば
87 :
名無しさん@1周年:2000/12/09(土) 18:50
>>85 「お問い合わせの資料を送らさせていただきます」
まず「さ」が余計ですね。「送らせていただきます。」活用の間違い。
で、敬語の問題としては「〜させていただく」は「相手から恩恵をうける」というニュアンスの敬語なので、「問い合わせがあったので送る」場合は、
「お問い合わせの資料をお送りいたします」
あたりが適切なのでは。というわけで2重に間違ってると思います。おかしかったら誰かフォローよろしく。
88 :
名無しさん@1周年:2000/12/09(土) 18:56
で、勝手に資料を送りつける場合は「相手の許可を得て(得てないんだけど)」という恩恵をうけるので「送らせていただきます(ました)」でいいと思います。
「お送りさせていただきます」て言い方もありますな。
90 :
反響ありがとうございます:2000/12/10(日) 03:49
91 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2000/12/18(月) 16:06
「うるおぼえ」
2ちゃんに来るようになってすぐの頃は
すごく気になってたんだけど
みんな普通に使ってるから
2ちゃん用語として定着してるのかと
思っていたんですが、何か違うみたい。
本気で書いてる人が多いんですかね?
92 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2000/12/18(月) 18:34
♪人生うるうる〜
93 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2000/12/24(日) 20:03
おき楽
94 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2000/12/24(日) 21:04
>>91 地方によって違うらしい。標準語は「うろ覚え」だけど、
どっちかが間違い、というわけではないらしい。
95 :
名無しより愛をこめて:2000/12/24(日) 22:18
96 :
名無しさん:2001/01/12(金) 11:48
アルバイトの応募なんですが、なにぶんドキュソなので
電話での正しい言葉遣い・マナーを知りません。
応募は店長まで、とのことなんですが、
電話をかけてからの模範例文のようなものを
ご教授いただけませんか。
97 :
96:2001/01/12(金) 11:49
広すぎるので、出だしだけでも結構です。
アルバイト板に行けば?
100 :
96:2001/01/12(金) 12:57
ありがとうございます。
実はその板から来てたりして。
101 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2001/01/12(金) 13:14
「てなもんや」って、どういう意味なんでしょうか?
手持ちの国語辞典には載ってません。
102 :
名無しさん@1周年:2001/01/12(金) 13:44
店屋物の転。
103 :
ははは。:2001/01/12(金) 20:31
てな=というような
もん=もの
や=である
としてみたものの、さっぱりわかりません。
大昔に「てなもんや三度笠」というテレビ番組がありました。
語源は「店屋物」の転ってホント??当時のしゃれなのかな。
江戸語、それとも関西弁の流れかな・・
104 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2001/01/13(土) 04:45
あの…、「こんにちは」「こんばんわ」は間違いなんでしょうか?
学生時代、朝と夜は「は」と「わ」で違うんだと確信を持って憶えた記憶が
あるんですけど、今になって別板で「こんばんわ」は「こんばんは」だと
何人かが断定していたのを読んで不安な気持ちでこの板に参りました。
辞書には載っていなかったので。
でも実は以前「は」と「わ」が逆のパターンも読んだことがあったんです。
なので、正解がわからず怖くて使えません。
どなたかどちらが正解なのか断定してください…。お願いします。
105 :
ははは。:2001/01/13(土) 09:52
>>104 断定します。両方とも「は」が正しい。
これは「現代かなづかい」(昭和21年内閣告示)によります。
しかし、最近の若い人は間違えているひとが2〜3割はいる気がする。
私の時代(40代)は、小学生の時、徹底的に直されたもんだが・・・。
106 :
訓点語学会会員:2001/01/13(土) 14:43
>105
「現代かなづかい」は、以下のように「現代仮名遣い」によって
廃止されております。
内閣告示第一号
一般の社会生活において現代の国語を書き表すための仮名遣いの
よりどころを、次のように定める。
なお、昭和二十一年内閣告示第三十三号は、廃止する。
昭和六十一年七月一日
内閣総理大臣 中曽根 康弘
>>104 正確には、106の通りですが、
「は」の用法については、継続しています。
108 :
訓点語学会会員:2001/01/13(土) 16:16
>107
何か、106で告示の全文を載せたことに関して、よく注意して読んで
頂けなかったようです。
104さんは「断定してくれ」といい、105はそれを受けて、「現代かな
づかい」で断定されているわけですね。で、問題なのは、確かに
旧「現代かなづかい」にはある程度の強制力があったわけですが、
新「現代仮名遣い」では、あくまで「仮名遣いのよりどころ」を
示すだけのものであるわけです。これは歴史的仮名遣いに配慮した
措置だと認識していますが、ともあれ、絶対的なものではなく、
相対的な、緩やかなものであるわけですね。それを使って、「断定」
はできないのではないでしょうか?
もっとも、「〜は」について、105・107と基本的に異なった考えを
持っているわけではありませんが、係助詞の終助詞化といったような
方向でも考えないといけないように思惟致します。
109 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2001/01/13(土) 22:19
「*今日は*ご機嫌いかが?」の省略だから、最後の文字が「は」
なんだと思ってたんだが…
助詞の「は」を「わ」って書く奴は、若い者でもおらんだろう。
110 :
104:2001/01/14(日) 03:19
>ははは。さん、訓点語学会会員さん、109さん、こんばんは。
詳しく説明までしてくださってありがとうございました。
すっきりしました。本当にありがとうございます。
111 :
吾輩は名無しである:2001/01/14(日) 05:55
>>109 最近わ、語尾の「は」が全部「わ」になる子も珍しくないよ。
わたしだけでわないのでわ?
112 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2001/01/14(日) 06:46
test
113 :
ははは。:2001/01/14(日) 08:15
>訓点語学会会員さま
奥深い指摘ありがとうございました。
しかし、「仮名遣いのよりどころ」となったことで
社会的な影響は出ているのでしょうか。
例えば、教育の現場でも、強制は好ましくないとか。
試験等で、仮名遣いを問うばあいに、制限があるとか・・・・。
114 :
訓点語学会会員:2001/01/14(日) 16:11
>113
「現代仮名遣い」をお持ちでしたらば、その「前書き」の8を
御覧ください。また、8以外の前書きの文章も御覧になられる
と面白いかと存じます。
いろいろと書きたいのですが、鬱なので……。
115 :
大事なことはみんなドラえもんから教わった:2001/01/14(日) 23:32
×こんにちわ
○こんにちは
のび太が先生から注意された
116 :
訓点語学会会員:2001/01/15(月) 13:37
114の補足です。
「現代仮名遣い」の「前書き」3
この仮名遣いは、科学、技術、芸術その他各種専門分野や
個々人の表記にまで及ぼそうとするものではない。
も重要ですね。
すぐに書きこみたかったのですが、114の直後に書きこもうとすると、
二重カキコの注意が出て、書きこめませんでした。
117 :
腹いせです。:2001/03/26(月) 06:28
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=================/∧ =========/∧ 2万円の当たり馬券落としました。
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===========/ / /λ =/ / /λ
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118 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2001/05/27(日) 01:08
この番組に出させていただき,はおかしいでしょう?
この番組に出していただき,がよくない?
119 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2001/05/28(月) 10:04
>>118 「させていただく」は二重敬語(だっけ?)おかしくないので、
「出させていただく」は(あまりにも遜った言い方に聞こえるが)おかしくないのでは。
120 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 17:48
ちょっと前、「お中元をプレゼントしよう」というキャッチフレーズの
CMがあったんですけど、これってヘンですよね。
若い人の感覚を狙ったんだと思うんですが、見る度に不愉快でした。
あ、見るは観るが正しいのかな?
121 :
名無象だ!:2001/06/02(土) 03:03
札幌市内のコンビニやラーメン屋では、主に若い店員が「以上でよろしかったですか?」、「以上でよろしかった
でしょうか?」、「ご注文の醤油チャーシューになります。」、入店直後に「お一人様でした?」
「3名様でした。」、果てはガソリンスタンドで「よろしいでした?」、以上のような、奇天烈
な接客言葉を毎日のように耳にした。
一体どういう店員教育してんだい?
それとも単に「札幌の人って、言葉が変。それともニセ標準語。」
過去形になるのは北海道方言の特徴としてけっこう有名だよね。
124 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2001/06/02(土) 11:31
>>104 今まで「こんばんわ」だと思ってた。
「今晩は」と言う意味だと知っておきながら。
音が微妙に違うから…
あと、
>>24の「いい加減」は「よい加減」にならんと思った。
「好い加減」では?「いい男」だって「好ましい」の「好い」なのでは。
125 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2001/06/03(日) 00:57
>>124 >音が微妙に違うから…
違うかな? アクセントとかイントネーションとか?
126 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2001/06/03(日) 10:53
>>125 うーん。
「こんにちは」はまだ後にコトバが続く形、
「こんばんは」は言い切りの形で言う人が多いので…
127 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2001/06/04(月) 04:16
「何名様ですか?」
「3名。」
これどーよ?
128 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2001/06/04(月) 04:24
( ゚Д゚) ハァ?
129 :
127:2001/06/04(月) 05:22
え、おかしく思うのオレだけなの?
「〜名」って自分(を含むグループ)についても使うの?
130 :
名無しさん:2001/06/04(月) 05:42
手元にある大辞林によれば
【今晩】今日の晩。今夜
ーは(感)日が暮れてから、人に会ったり、人を訪れたりしたとき
挨拶の言葉。{「今晩はよい晩です。」などの下を略した形。
「こんばんわとは書かない」}
ちなみに「こんばんわ」という項目はありません。
でも、メールで文学部卒を名乗るひとが
「こんばんわ」「こんにちわ」と挨拶するのを読むと
間違った使い方が、正しいとされる言葉を押しのける日が
くるかもしれませんね。
訂正
× 人を訪れたりしたとき 挨拶の言葉。
○ 人を訪れたりした時の挨拶の言葉。
132 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2001/06/04(月) 07:35
「こんばんわ」って「れる・られる」以上に蔓延してると思われ
坂田、以下5名、ただいま帰還したであります!
>>132 「すみません(済みません)」を「すいません」と書くのと
同じくらいはびこっているかも。
135 :
名無しさん@1周年:2001/06/12(火) 13:34
今日の朝日新聞一面の写真に校門に貼られた沢山のメッセージ・カードが写っていた。
そのなかに「まけるな!!ともだちたち」という一言が見える。
「友達々」?齢30ちかい俺としては「ともだち」という語で十分だし、この場合「みんな」とする方が自然だと思うのだが、最近は「ともだちたち」と使っても違和感を感じないようになっているのだろうか。
136 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2001/06/13(水) 00:14
>>135 「こどもたち」に違和感を感じないのとおんなじかもね。
「〜ということが重要であるようである。」
「思想は文章という衣服を身に着けて初めて現われることができる。」
上の二つはある有名な本から引用したのだけれど、
これも重複なのではないか?
「現われる」には、すでに可能の意味が含まれているように感じる。
意見求む。
137 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2001/06/13(水) 00:18
こんばんわ。と書くのが許せない人達へ。
でるわでるわ、なんて書き方はどうですか?
138 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2001/06/13(水) 01:28
>>136 「であるようである」は特に気にならないけど
(であるようだの「だ」の部分が「である」になったと思えばいいので)
「現れることが出来る」は何か違和感。
「〜れる」って可能の「れる」じゃないっけ?
>>135 「ともだち」って連濁?
なんでこう言うようになったのかな?
「ともたち」でいいのに。
今は「友(単数)」=「友達(これも単数)」
としてとられているもんね。