いま日本で一番すごい言語学者はだれ?

このエントリーをはてなブックマークに追加
357名無し象は鼻がウナギだ!
上智大学名誉教授、渡部昇一先生できまり。
英文法の権威として世界的に認められているそうです。
ドイツの大学でグリム以来の大発見をした言語学者に
認められたそうです。
ドイツの大学の名誉教授だか名誉博士になったそうです。

その上で、専門以外の各方面でもたくさんの本や雑誌論
文で活躍しておられます。
>>357
ネタとしてはつまらない。本気(と書いてマジと訓む)なら呆れる。
359名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/26 10:36
>>357
ドクター中松の履歴みたい。
まあ渡部昇一の学問的実績を認めるとしても、
それはフィロロジーであって言語学(linguistics)ではないでしょ。
361名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/26 11:45
>358 駄ネタスマソ。
けど他板や世間じゃ結構マジにしている。

>渡部には海外での権威があるでしょ。
>渡部はミュンスターの名誉教授(哲学)だけど
>ミュンスター大学200年の歴史の中で
>この栄誉に輝いたのは有色人種としては、渡部がはじめてだそうだ。
>まあ、これは本人がことある事に吹聴するからみんな知ってると思うけど

文責:名無しさん :01/10/20 17:31
渡辺昇一
独ミュンスター大学哲学博士、フルブライト訪米教授、上智大学名誉教授
平成七年にミュンスター大学より名誉博士号を授与
比較言語学、比較文化学の大成者、ヘルマン・ヒルト教授の最後の弟子にして
ヤーコブ・グリムに匹敵する発見をしたカール・シュナイダー教授の指導をうけた。
そのシュナイダー教授の遺言により、氏の全蔵書をすべて譲り受けた。
これは渡辺昇一がいかに学業において信頼を受けているかのエピソードとして有名。

http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2001/0007/myphoto.html

アホなネタで学術板スレを汚してして、ちょっと鬱。
362名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/26 12:32
>360 それはフィロロジーであって言語学(linguistics)ではないでしょ

そうでもない。博士論文が中世英語とラテン語の文法比較か何かで、
専門は一応英語学、言語学。そして、この分野の国際的権威という
評価があちこちでよく出てくる。

のでこういう話もまじで語られる。

名前: 名無しさん 投稿日: 2000/12/29(金) 04:12
自分はグラズゴーに留学してたことがあって(法哲学)、そんとき
図書館の検索機でナベさんの名前でかけてみたら、やたら出てきた。
向こうの学会誌にあんなに書いてる人もめずらしいな。
パーティーで、私(上智法→京大院)が上智出身だといったら、
かぶりついてきた文法学者がいた。
自分はナベさんの指導受けてないというと、すーっと消えていった。
専門外なので、内容の評価はできない。
ただ、そこの連中によると、英文法史をやる場合は、必ずこの人の
文献に当たらなければ、ならないらしい。
363名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/26 12:53
英文法ならともかく、英文法「史」ならば、
やはり厳密に言ったらLinguisticsではなく“Philology”ではないのかなあ。
もちろん広義の「言語学」にそれも含まれるんだけど、
三宅鴻とか旧世代の英語学者なんかは自己のアイデンティティーをPhilologistとしてたはず。
364名無し象は鼻がウナギだ!:01/10/27 13:33
age
365名無しさん@一周年:01/10/28 19:20
朝鮮語学ではなく、朝鮮言語学という新しい
学問分野を確立した偉大なる野間秀樹氏は?
366菅野:01/11/10 02:38
だめだ
367名無しさん@1周年:01/11/10 04:39
なんだと
368名無し象は鼻がウナギだ!:01/11/10 08:12
>>365
あなたのところにはそのうち絶縁状が届くことでしょう。
369河野:01/11/10 12:38
けしからん!
370名無し象は鼻がウナギだ!:01/11/10 13:31
金水センセ−
371名無し象は鼻がウナギだ!:01/11/10 13:52
吉本隆明、三浦つとむはどうよ!言語学者からみて。
>>371
お話にならない。
「三浦つとむって」スレッドを過去ログ倉庫で探してごらん。
3738:01/11/10 14:27
374名無し象は鼻がウナギだ!:01/11/10 14:55
>>365
朝鮮語学と朝鮮言語学ってどう違うんですか?
375 :01/11/10 22:29
渡部昇一の本は結構もってるよ。
なかなかいいこというよね。
でも、啓蒙書かきまくりといった感があるが。w
本人は言語学者というより文献学者と思っているんじゃないか。