1 :
名無し象は鼻がウナギだ! :
2012/07/18(水) 09:31:23.20 0
夏期休暇に入りますから卒論などのついでに作る人がいるでしょうね いつになっても楽しい期間です
対語の構造って ・有声音無声音による2対語 ・5母音による5対語 の2つ以外になにか有名な構造はありますか?
対語って対義語じゃないの?
いろんな概念がある。 対義語はもちろん他には ボルトとナット、コンセントとプラグ、鍵と錠 東西南北、RGB ホツマだと火、流体、気体みたいな感じの5個
>>1 「ロジバンは国際補助語には適していない」と創始者たちは述べているぞ
適していなくとも国際補助語は国際補助語なんだよ。 英語が国際語であるようにね。
そもそも国際補助語って何よ?
1. 国際交流用の補助言語として、世界中の人が軽い負担程度で習得し使えるように設計された言語。 2. 国際交流の場において、参加者全員がある程度通じているためにその用途に代用できる自然言語。 2 はどうしてもカタコトレベルになるのでその場の軽いコミュニケーション程度にしか使えない。1 の理想 は、翻訳におけるメートル原器のような基準稿をそれで記述できること。ロジバンはこの意味では国際補 助語の役割を果たすが、習得や使用の負担が自然言語と比べれば相対的には軽くても絶対的には軽く なく、またそうなることを目指してもいないので、それで意見が分かれる。
ふーん。 創始者が「国際補助語には適していない」と言ってる と 国際交流用の補助言語として、世界中の人が軽い負担程度で習得し使えるように設計された言語 と矛盾しない? 勿論、創始者があるからには、自然言語でも無かろうし
ロジバンの創始者が誰かも知らんが その矛盾を聞くに国際語にはならないと言っているんじゃないか? 国際補助語が国際語に取って代わることがないのは あのエスペラントを見ても明らか 逆に国際補助語が国際語になってしまったら各地に独自のスラングなどが発生して破綻するだろう
明確的な規範が無く、求心的な規範が2つあって、デファクトスタンダード上等でやってる英語なんて、 スラングのせいで通用が困難な場面なんてそれほどないよ。
少なくとも日英語の「スキンシップ」は米英語に伝わらないと聞いたことがある LRの区別をしないとか豪英語や印英語と比べても発音が独特と聞く
>>14 それスラングで無いし、英語ですらないから。
インド英語のスラングだとトリヴェーダかな オーストラリアと日本は発音自体が根本的に違う
>>16 少なくとも豪英語はLRの区別がある
米英語話者に聞いたことないからはっきり言えないが
日英語と比べれば豪英語のほうが遥かに聞き取りやすいと思う
国際補助語のスレだから、国際語の話題はそれぞれのスレに行けよ。
>>10 “世界中の人が軽い負担程度で習得し使えるように設計”
ここがおよそ実現不可能なんではないの?
20 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2012/09/14(金) 22:07:38.42 0
そもそも、言語を習得しようとすれば、「軽い負担程度」じゃすまないんだよw 開発すべきは、国際補助語ではなく、効果的な語学学習法だよ。
21 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2012/10/08(月) 22:50:30.20 0
トキポナスレ落ちちゃった?
>>20 やはり話したり読みたりすることが最も良い学び方なのか
いにあろさ語を見ると ラテン語根が良くも見える しかしラテン語には閉音節がある
かなり期待している
26 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2013/09/30(月) 03:31:20.35 0
ゼノフェル語も国際補助語だよ。 まだ全然未完成だけどね。
27 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2013/11/27(水) 10:59:30.09 P
今のオススメって ロジバンしかないの? 英語が覚えられるんじゃないかってくらい難しそうなんだけど
ときぽな
それ国際補助語じゃないよ 研究用の工学言語
31 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2013/12/19(木) 04:34:30.07 0
ヴォラピュクがマジオヌヌメ
ボラピュクってそんなに簡単なのか エスペラントくらい難易度があると思っていた
人間って自分が好きな物を薦める癖が有るからな。 でも、ちょっと触ってみると実態が判るかも。
派生言語作るんじゃなくて単純に和訳してあげればいいのに
36 :
34 :2013/12/20(金) 17:29:33.66 0
>>35 派生言語と言うほどには別物じゃないよ。正規表現やスクリプトで簡単に元の表記に戻せるし、
訳する過程で慣れた自分自身、オリジナルの表記でも即座に本来の代替英字やこの日本方言
での英字に脳内変換できる程度の差。
スクリプトでもとの言語に戻せるから派生じゃないというなら
ロジバンと日本語も同一言語ということになる
>>34 は派生言語、端的にいえば別言語
38 :
34 :2013/12/20(金) 21:06:36.75 0
>>38 >それに、日本方言 (の少なくとも英字表記) でもオリジナルの発音で読めば
>音声上はオリジナルそのものになるし。
そりゃそうだ。日本の共通語だってオリジナルの発音で読めば音声上は
オリジナルそのものになるね。
>このスレッドは作者や管理組織の代表が国際補助語と認めている人工言語を対象としています。 何じゃこりゃ?
ハンバーグ教室 この教室は講師や管理組織の代表がハンバーグと認めている猫肉入りハンバーグを対象としています。
少なくともトキポナは対象外って事は分かる
国際補助語として使われることを目的として作られ、かつそれを明言している人工言語、ってことだと思う。 ただし、この意味ではロジバンは含まれないはずだけど (本家組織が、国際補助語として使いたい人がそ う使っても止めはしないが、それを目指しているわけではない、というようなことを明言してるので)。
やっぱりロジバンって国際補助語じゃないのか どおりで難しいわけだ ロジバン薦めてくる人に突きつけたいからソースもお願いします
>>44 http://lojban.org/publications/level0/brochure-utf/lojbanmo.html#AEN475 この 11 番目の FAQ の最後の 2 つの段落。
「ロジバンは元々国際補助語としてではなく、言語そのものを研究し理解するための言語学的道具として設計されました。」
Since Lojban is also not in direct competition with Esperanto
「ロジバンはエスペラントと直接に競合するものではなく、」
because Lojban has different goals.
「ロジバンとは目的が異なるので (エスペランティストたちを脅かすものではない)」
実際、ロジバニストのかなりはそれ以前にエスペランティストで、両者をうまく使い分けてる感じ。ただ、これらの上の段落で、
「もしロジバンが国際補助語として使われるようになれば、エスペラント以上の達成が見込めるでしょう。」
とも書いてあるけどね。
ロジバンを使いこなすにはある程度の頭が要るからそうはなるまい。 エスペラントも実はかなり複雑だが作者が曖昧にしているので、 勘違いしたエスペランチストが大量に発生している。
47 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2013/12/29(日) 23:19:08.19 0
エスペラントはどう複雑なの?
バ行音とラ行音が2つもある ゆえに日本人にとって無数の同音異義語が生まれる
なんだその程度のことか。 それぐらいなら大したことじゃない。
やっぱり5母音は少すぎるんだろうか? アラビア語みたいな3母音では明らかに少ないだろうけど。
ちょうどいいから一番多数派なんだと思うよ 日本語も元々は8母音だったけど 落ち着いたのが5母音
日本語は母音が減ったせいで火と日という元々は弁別できていた単語も同音異義語になってしまった 平安時代以前の話だけどね
>>47 > エスペラントはどう複雑なの?
たとえば発音。
ĉo /tʃo/ と ĉjo /tʃjo/ が有意に対立する。
前者は侮蔑的な名詞語尾 -aĉo の一部。
(knabo「少年」に対して knabaĉo /knabátʃo/「ガキ」)
後者は親しみを込めた形に名詞を変形する語尾。
(patro「父」→ paĉjo /pátʃjo/「おとうちゃん」)
ところが作者の著書には単音のリストと
「書いたとおりに読む」という説明があるだけで、
細かいことは「使用者の常識」に任せると言わんばかり。
だから作者と同じ「常識」を知識として持っていない
使用者は、困惑するか、一音ずつ切るようにぎこちなく
発音するか、母語の癖を臆面もなく取り込んで英語話者の
ようにトンデモ発音をするか、ということになる。
文法についても同様。ただしこちらは作者が例文を
書いているし、作者と似た知識を持つ同時代のエスペ
ランチストが書いた文が沢山あるから、模範にすべき
ものがあるといえる。(それでもトンデモ文を書くやつが
いるのは、エスペラント教室で「ね、やさしいでしょ」と
ウソばかり教えるせいだろう。)
55 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2014/02/02(日) 14:02:13.34 0
国際補助語を目指すのであれば、エスペラントの品詞転換のシステムを取り入れるべきだと思う。 名詞がo、形容詞がa、副詞がe、動詞がiっていうふうに基本的な母音を名詞、形容詞、副詞、動詞に割り振って自由に品詞転換できるようにしたという点は文句なしに優れている。 必ずしもこの母音と品詞の対応関係でなくてもいいから、品詞変換のシステムは採用するべき。 俺もエスペラントがそんなに好きではないけど、品詞転換のシステム自体は非常に合理的であることは否定できない。
>>55 末尾母音による弁別は、特にエスペラントのように末尾 1 つ前音節にアクセントがある場合、聞き取りにくくなる、
という難点があるよ。エスペラント以降の国際補助語がそれを採用していないのは、ほかにも、同じ音が何度も
反復するので耳にダルいとか、各単語の音的個性が曖昧になりがち、というのもあると思う。
57 :
56 :2014/02/02(日) 14:48:31.80 0
>>55 あともうひとつ、動詞から名詞への品詞変換をエスペラントのように簡易かつ自在にすると、その名詞が動作自体を
意味するのか、動作の結果を意味するのか、が曖昧になる、という難点もあるし (他の品詞変換も、それほどではな
いにせよ厳密化すると同様な問題をはらんでしまってるし)。
skribi 書く
skribo 書くこと、書かれたもの (、書き手、この系は稀)
skribado 書くこと
skribajxo 書かれたもの
ちなみにヴォラピュクでは形容詞がik、副詞がiko、動詞がönとなってるね。
59 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2014/02/23(日) 18:05:42.81 0
図書館に行って普通にヴォラピュクやイドの本が読める程度にはなる必要がある。
図書館に行くとそんな本があるのかいな
ボアーボムもあるくらいだから 世界的な言語は当然ある
川崎市立図書館 検索結果一覧 トップページ > 検索条件 > 検索結果 検索キー 対象資料:図書 検索条件:AND検索 件名:ヴォラピュク(中間一致) 該当データが見つかりませんでした。 検索条件指定へ戻る
>>62 ヴォラピュクという名前を含むタイトルの日本語書籍は発行されてないんじゃないかな。
明治二十年頃に世界語という言語名で二冊日本語書籍が出てるだけの模様。
イドの日本語書籍は多分存在すらしてないと思う。
ドイツ語版や英語版なら、大学図書館の在るところには在るよ (多分言語学的な研究資料用)。
そもそも
>>59 の意味が不明なんだが。
(1) 図書館に行けばヴォラピュクやイドで書かれた本 (小説、評論、手作りお弁当の作り方入門、等々) が
いくらでもあるんだから、そういう本が読める程度にはヴォラピュクやイドを勉強する必要がある。
(2) 図書館に行ってもヴォラピュクやイドで書かれた本 (小説、評論、手作りお弁当の作り方入門、等々) なんか
全くない。ヴォラピュクやイドに関する本もろくにない。まずそういう状況を改めて、せめて入門書くらいは
図書館で普通に読めるような世の中にする必要がある。
どっちなんだろう?
66 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2014/03/08(土) 11:13:37.66 0
「インターリングア」?何だそれ?インテルリングヮのことか?
つまんないケチをつけるのはやめてくれよ。
仮名キーボードだとワの小さいのはヲなんだよ イの位置も変だし設計ミスだよね
>>71 該当言語の基本文献すら読んだことのない奴が「まとめ」って何の冗談だよタコ
だったらその基本文献を挙げてみろよ。 それに何のために誰でも編集できるウィキにしていると思っているんだ? 自分がインテルリングヮ?の専門家だと考えているなら日本で日本語で出版してみろ。 できもしないくせに。
低能はテメエだろうが。 まず第一に表記の問題とまとめウィキを作るべきかどうかの問題は全く別だ。 表記の問題について言うなら、一般的な表記に合わせただけだろうが。 文句があるなら、まずおまえがウィキペディアのインターリングアをインテルリングヮ直してこい。 直したらまとめウィキの表記も変えればいい。 日本語でインターリングアの本が出版されていないから、わざわざまとめウィキを作ることになったんだろうが。 文句があるならおまえが日本でインターリングアの本を日本語で出版してみろよ。 どうせ100%そんな能力も根性もないだろうがな。
わめいてろ精薄、洟ひっかける価値もないわいwww
しかし国際語とか人工語って、どうしてアレな人ばかり出てくるんだろうなあ
自分が学ぶつもりの言語の名前も知らないってのも酷いな 変な奴が多いエスペランチストでも「エスペラント」という名前は間違えないそうだ
だーかーらー、そう主張するんだったらまずはウィキペディアを直してこいって言ってるだろ。 ウィキペディアの表記がインターリングアであることは平気でスルーwww どうせビビリで言えないんだろ。雑魚丸出しが。
ちなみにGoogleのヒット件数は インターリングア 約 56,800 件 インテルリングヮ 約 95 件 キチガイ野郎はインテルリングヮのほうでした。
横だけど、 Youtube で Interlingua で調べてみたけど、Interlingua 話者自身による発音はインテルリングワに聞こえる。 インターリングアはおそらくに英語読み。ウィキペディアもよく見ると、IPA の発音記号に並べて IA (Interlingua の略号) での発音記号も表記してあって、母音まわりと R の発音記号が微妙に違ってる。
最初から
>>83 みたいな意見を書けば聞かないこともないぞ。
ただし舐めた態度をとるんだったら、それだけで聞き入れない理由になる。
インテルリングワだと約 76,100 件ヒットする。 ただし、これはインテルって会社のアンド検索も含まれた数字だな。 インテルリングアだと約 1,800 件
日本語表記を定義しているわけじゃないんだから何でも良いと思うぞ 地球同語みたいに公式で漢語由来の日本語名称を唱えてるとかならともかく
これはアメリカ大陸を発見したのは本当にコロンブスか?みたいな問題だな。 コロンブス以前にもヴァイキングや中国人やフェニキア人がアメリカ大陸にたどり着いていたって説はあるわな。 だからと言ってコロンブスが発見したという一般的な通説に合わせているやつを批判するのはどうなのかということだ。
88 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2014/03/12(水) 00:08:29.61 0
記事名自体の変更はできなくても、日本語表記が複数あること、実際の発音がインテルリングワに近いことくらいは書いてもいいかもしれない。 これはウィキペディアも含めての話。
自分が書いている対象を知らない奴が書いたwikipediaだとかまとめwikiなんかゴミでしかない
>>84 無知が小生意気な口たたくんじゃない馬鹿者!
おまえがゴミだよ。早く死のうね。
>>86 前々から思ってたんだけど、「地球同語」って訳語は変だと思うよ。特に「同」の由来が意味不明。
公式では (少なくとも現在では) その名前はもう使われてないようだし (中国語版紹介ページにも無し)、
どうも日本語版ウィキペディア (とそれへの参照と思われる諸ページ) でしか使われてないっぽい。
作者がそう命名したに過ぎん もともとは簡体字だったよ
环球国语 (地球同语) 作者が漢字の知識がなくて 国と同を混同した可能性もあるけどね 少なくとも地球同語が現状
>>90 おまえが生意気だよ。
これでもう死んでもおまえの意見を聞き入れる可能性は全くなくなった。
威張りたいのか?それとも意見を通したいのか?
おまえは前者を選択した。残念だったね。
w
最近は国際補助語関係のスレが盛り上がりつつあるね。 ヴォラピュク関係のスレも伸びているし、インターリングアスレやボアーボムスレもできた。 芸術言語のブームに続いて、国際補助語ブームも来るかもよ。 少なくとも日本では、エスペラント至上主義はもう維持できないかもね。
LとR この多くの言語で日本人にとって同音異字がありますが 解決する方法を思いついた l+r=レ 両方に使える文字を作ればいい
朝鮮語もRとLを同じ音素にしてるよね。 他の言語でもこういうのってあるの?
トキポナ
>>98 実際には、日本人は L も R も発音できてる人が少なくない。ただ、どちらも同じ音と認識してしまって
違う音として弁別できないだけで、そういうのを言語学では異音と呼ぶ。
ちなみに外人、特に強弱アクセント系の言語話者はたいてい、「あ」と「あっ」と「あー」を同様に同じ音
と認識してしまって違う音として弁別できない。
いずれも、訓練すれば違う音として弁別できるようにはなるが (つまり、口の問題ではなく耳の問題、
あるいは音を聞き分ける脳の問題である)、この分野はまだ研究が浅いので、普遍的かつ実用的な
方法が確立されていないようだ。
トキポナは国際補助語じゃない 国際補助語だとリディア語くらいかな
朝鮮語は頭の己とパッチムの己で発音が違うね。 一応、頭がr、パッチムがlに近いとされている。厳密には違うけど。 中国語はlもrもあるね。 rは日本語で言うと対応する音はnだけど。 肉rouとかね。
104 :
名無し :2014/04/12(土) 08:14:01.86 0
柴崎勇太(開智高校、明治大学)は死ね。なんでまだ生きてるの?
日本人が区別できない LとRとの別があるから、国際語には不向きとかいうん?
音素の種類をあまりに減らしすぎると同音異義語が増えて曖昧になり、その曖昧さを補うため慣用句が幅を利かすようになる 多少発音が難しくても、同音異義語を減らすためには音素の種類をある程度確保する必要がある
じゃあ、適切な種類の音素とか音韻則とかは、どう決めるさ?
>>106 英語も、音素の種類はかなり多い方なのに、同音異義語がやたら多くて慣用句が幅利かせてるから、
その方針を貫徹するなら孤立語でなくけっこうヘビーな屈折語方式がよいと思う。
たとえば、英語の DRIVER とかいう単語 日本人感覚だと、 ネジ回し、ゴルフの打棒で最も飛距離を稼ぐためのもの、運転手、制御用ソフトウェア・・・・・・ 同綴の同音語なんだけれど、語源どころか意味的にも「操作する何か」という単一の語。 操作する対象が、ネジだろうが、ゴルフのゲームの趨勢だろうが、自動車だろうが、馬だろうが コンピューター装置だろうが、操作するには変わりない、主体が、金属の棒だろうが、気の棍棒だろうが 人だろうが、実体のないプログラムだろうが、操作しているから、DRIVER。 同音異義語が多いと思ってるけど、単に、使える範囲の広い単語を少数でカバーしているだけだ
110 :
108 :2014/05/08(木) 16:04:27.24 0
>>110 古言が違って同綴り語になってるものってそんなにあったか?
異綴同音は結構あるけれど、それも、ある時期には別音だっしなあ。
エスペラントにとって、こうして次々に生れる新言語はそれぞれ競争相手になった。 それらは、エスペラントにひそかな敵意を抱く民族語よりもはるかに危険なものであり、 とりわけ、政治的な敵意から意図的に対抗しようとしたオクシデンタルのような新言語が生れるに及んでは、 エスペランチストは、多かれ少なかれ護教的にならざるを得なかったのである。
>>112 1902 年の時点で、Idiom Neutral の発行されたばかりの本をエスペランティストたちが焚書した、と聞くよ。
オクシデンタルには、むしろイド派の方が強い危機感を感じたみたい。イド派の中心だったイェスペルセンが
Novial へと移行する契機になったそうだよ。
と聞くよ。 なったそうだよ。
ジュメ語 (Jume) 作りました。
http://www.h7.dion.ne.jp/~samwyn/jume/jume-en.htm 米国のエスペランティストな医師 Barnett Russell が発表したアプリオリ系国際補助語 Suma の 1966 年版をベースに、
日本人にも発音し易いように音素と文字をいくらか入れ替えたものです。こうした経緯から今現在は英語版だけですが、
これから日本語版 (jume-jp.htm) を作りつつその過程で英語版のミスを修正していく予定。
特徴:
アプリオリ 1000 語限定語彙 (現状 1000 語少し越え、2000 語まで拡張可。厳密にはアポステリオリな語彙もいくらか混じっている)
無変化のいわゆる孤立語だが、表現力は高めか (接頭辞・接尾辞も語の形をしてるのが特徴的。例: momi 読む、momi puto 読むこと、momi pute 読み手)
語の最初の母音が ai ペア、oe ペア、aiu トリオ、eou トリオとなるように関連語がまとめられているのでアプリオリ系としては格段に覚え易い
例: momi/memi 読む/書く、papo/pipo/pupo 父/母/親、kato/kito/kuto 少年/少女/子ども、bona/bena 長い/短い
末尾母音が i は動詞、a と u は形容詞、o と e は名詞となるように作られている
リディア語みたいだね