>>787 アルカ資料名でいうaxtan、通称名Kakis Erl Saxの一人格だね。
「kakisさん」というラジオでもたまに名前が出てくる人だよ。
2006年9月ごろからアルカ活動に参加。
まともな辞書もないのに、アルカ部分を含む当時の初版『紫苑の書』をはじめて読みこんだ古参メンバーだね。
2007年5月からarka@wikiで手書き入力で後期制アルカの単語を登録して、ページ数は一万を超えるという狂気の人。
クロさんと共に初期アルカ派で割と過激な布教を繰り広げたよ。
2007年ごろにノシロとかエスペラントとか色々喧嘩を売っていたことがうかがえるよ。
当時はセレンさんもまともに喧嘩を売ってたしそんなものだね。
2008年ごろから、アルカ史の編纂を開始、始まりから2009年5月ぐらいまでのアルカ史はわかるね。
旧掲示板、人工言語アルカ板の管理人。
はじめてアルカ動画を作った人でもあるね。
2009年ごろ、ロマンス体とゴシック体の元となるものを創作した人でもあるね。
文法面では動作動詞と状態動詞を統一した単一アスペクトの体系の考案者、
文化面では、ミュール大陸が完全に沈まなかったのは、ルニたちが地図を見て、
このままじゃカテージュに台風が直撃して風土的におかしくなると言ったから、
アルバザードの西と南に切れ目が入って海があるのは、どうみても内陸すぎて、
乾燥気候になって風土に矛盾が生じるからと言ったからということで、地形レベルの影響があるね。
2010年2月ごろ、著作権問題とかでリディアさんがうるさく言ってきて、
命の危険を感じたから、セレンさんとはお別れだね。セレンさん曰く、リディアさんの嫉妬心らしいよ。
その後、粘土版書体arat体をつくったり、長編AA板の『History 文明のはじまり』に参加して、
そこの現地語にアルカの深い影響を浸透させたり、作中の伝説の剣鉈カルセランのネーミングの
元を作ったのもルニたちだね。
アンティス以外の世界観で触れられるアルカネーミングで有名なものというとカルセランぐらいだね。
まぁ、辞書作りやネーミングセンスで同リレーAA作品に深い貢献をした一方で、
布教が鬱陶しいとか、性格に問題があるとかで2011年5月ごろに色々あって、同年6月に
元々のスレ主である文さんが嫌になって引退するという原因をつくった人だから、負の側面も目立つね。
今はぼちぼちアルカの布教やレス対応をしていると言う感じだね。
知名度が高まる一方、アルカ派のイメージが低下すると言う正の面と負の面両方を兼ね備えると言う感じだけど、
本の売り上げも増えたし、新規の人工言語作者も増えて面白くなったからいいんじゃないかな。
全体的に言うと、献身的な問題児と言う感じかな。
>>788 2ちゃんじゃ、生産的な議論は不能だよ。
人工言語掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/study/11532/ >>789 仕事をしたり、オフ会したりしながらあれだけの長文ブログがかけたり、子守りもできるってすごいね。
セレンさんの超人伝説がまた一つだから、お布施するといいと思うよ。
言語学少女とバベルの塔
http://www.amazon.co.jp/dp/4864760357 >>792 人工言語作者や人工言語が好きな人は、どこかしら正常じゃないというと、
まぁ、否定はできないけど、ここよりは雰囲気はだいぶマシだよ。
>>795 精神が正常であるより、面白いものを見せてくれる人の方がいいね。
精神が正常な非生産的な人よりよほどいいよ。
あとは、今では珍しい中期制アルカ文献が読める人という側面もあり、
vasteとか、まっしろけのぽぷりという中期制アルカ資料の日本語訳がブログの方で読める
と言うのもポイントかな。
闇の司曜魔ヴェルムさんが黒づくめでゾロっぽい仮面を付けた変態淑女という実態とか、
vasteの神話が現代もそれなりの精度で受け継がれているというのも、
ルニたちの方でサルベージしたからこそなのです。
でも、niasさんのイラスト作り、プログラミング、ゲーム作りとか、
verketさんの同人誌とか、魚楠さんのFDICとか、そういうのと比べると霞む貢献だね。
それだけアルカ派が他の中小人工言語と比べて、人材の層が厚いということだよ。
リディアさんに嫌われる人はアルカ正史には残らないと言うことだけど、
合成語大量生産や色んな資料づくりをしたセレンさんの弟パルサーさんとか、
歌ったり、大量の生活用語の造語と、人体実験を行った元妻のエスタさんとか、
デスパ式封筒を作ったり、プロトタイプ制アルカのフォントを作ったフゥシカさんとか、
歴史の闇に消えた貢献者が無数にいると言うのが、今のアルカの異常なスペックの高さの
秘密でもあるね。
ルニたちもリディアさんに嫌われているわけだし、歴史の闇に消えて調べない限りでてこない
貢献者扱いだと思うよ。
というか、アルカ活動の負の側面を象徴する人なわけだし、後世記録が残らない方が、
布教と言う観点から見ると都合がいいかなと思うよ。