430 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2014/04/23(水) 20:44:45.60 0
調べたらこんなの出てきた
http://ddboy6198.blog.hexun.com.tw/13831595_d.html “哥”字不作“歌”是從唐朝開始的。
《舊唐書·王(土局)傳》“玄宗泣曰:‘四哥孝仁……’”,四哥是指玄宗之父睿宗。
玄宗的兒子李琰也稱其父為“三哥”。玄宗稱李憲(睿宗長子)為大哥,又是以“哥”稱兄。
而《淳化閣帖》中唐太宗居然對其兒子李治自稱“哥哥敕”,這又是以“哥”作為父親的自稱。
同時代的白居易在《祭浮梁大兄文》中也出現了以“哥”稱兄。由此可見當時“哥”可以兼指父兄。
有意思的是,這種用法至今在山西文水還存在(讀音略有區別)。
まな板の鯉の語源てわかる?
そもそも、いまではまな板に鯉のっけてさばくとかしないだろ
それとも、昔はよく鯉はさばかれてたべられてたとか?
>>432 昔も今も、鯉はまな板の上で捌くよ。
もっとも、あまりおいしくはない。
素材の味よりは味付けで勝負する魚。
435 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2014/05/31(土) 22:57:03.47 I
魚といえばキタマクラっていう魚
当時は死んだ人を寝かせるのに枕を北に向かせてたんだけど、キタマクラには毒があったから、
この魚を食うと死んじゃうよ
↓
北に枕を向けることになるよ
ってことで「キタマクラ(北枕)」になったらしいよね
俺中坊んときに知ったんだけど、この話きくまでキタマクラをキンタマクラってまちがえて読んでたからすごい助かったんだよな。
若いとなんでも下ネタにみえたからさ。
436 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2014/06/18(水) 18:42:38.06 0
ウザトw
437 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2014/07/12(土) 22:48:57.06 0
>>410 「御方様(おかたさま)」由来でそ。 <カーチャン
日産の乗用車「ティーダ」って沖縄方言の「太陽」由来なのね。
非欧米語からクルマに命名するのって相当まれなのでは。あ、カムリか。
439 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2014/07/13(日) 12:31:48.23 0
ムラーノ
お偉いさんの村野さんから命名
沖縄方言のディーダ(太陽)はよく日本語で説明がつかない在来語彙のように誤解されているけれど、
「お天道さま」の「天道」により近いティンダという形もあるし、最後の母音は指小辞の-aaで間違いないだろう
441 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2014/07/13(日) 18:19:20.66 0
本土のサンカの隠語で太陽を「ヤテラ」と呼ぶのだが、
「弥照ら」から来ているとすればティーダは「照る」由来で、>440でいう指小辞aaが付いたものなのかもね。
まあもしも語源が同じだったらば、の話だけれども。
「おもろさうし」では「てだ」だからもしや…
443 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2014/07/14(月) 04:03:25.43 0
マレー系のtidarは日本語シノ・ノ・メ(日の目)、シナ・テルであって、ティダとは関係ないと立証されている。
444 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2014/07/15(火) 01:02:38.78 0
シナに関しては、確か沖縄の琉歌で序詞(ことば)か枕詞的に化石化した形で使われてるんじゃなかったっけ
何の本だったか忘れたけど書いてあった
ちなみにその本ではティーダ=天道 だった
445 :
j:2014/08/19(火) 21:46:25.41 0
ティダは オースロネシアの 光の t iaが語源だった気が
>>438 サニー (Sunny) の後継モデルだからね。
今は車名ではなくなってるが、「ダット号 (『脱兎のごとく』から。ダットソン→ダットサンの起源)」「スバル360」など。
「アスカ」 (いすゞ自動車) というのもあった。
ヒュンダイの乗用車ヌビラ「泳ぎ回れ!」ってのもあったニダ
>>440 ティーダの語尾はティーダーと伸ばすことは無い
これは指小辞の-aaではなく二重母音auのuが脱落したもの
天道→てだ、蚊帳→かちゃ、拍子→ひゃし、船頭→せど、などいくつかの語で古琉球時代までに脱落が起きたようだ
三郎→サンダー、砂糖→サーター、も同じ部類みたいだね。
同じ部類なら語尾の「ー」は不要では?
「無礼である」という意味の古語の『礼無(ゐやな)し』という言葉、
おそらく「ゐや」は「うやまう」の「うや」と同語源で、そのゐやが無いという意味だと思うが、
これが『無礼(なめ)し』となり、現在使われている「なめる」となったんだろうか。
452 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2014/09/10(水) 10:43:44.91 0
「オス」「メス」の語源って何?
「オ」は雄(を)、「メ」は雌(め)だけど、「ス」はどこから来たのか
453 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2014/09/10(水) 11:31:41.18 0
>>451 「なめる」への飛躍を感じるし「うや」と「め」の間に音のつながりが感じられない
むしろ形容詞「なし」の語感「な(無)」と
「高める」「強める」の「める」(他動詞派生接辞)でできたのではないか
だとしたら形容詞「なし」+助動詞「しむ」の「なからしむ」と似た意味を一個の動詞で表したものだろう
ゐやなし→なめし は確かに自信はないが
なめし → なめる がそんなに飛躍しているか?
>>452 うぐひす、かけす、ほととぎすの「す」かな?
456 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2014/09/11(木) 11:58:29.78 0
「す」って「子」かな
揚子江や様子にも使われる「ス」という読み
457 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2014/09/11(木) 12:32:32.69 0
>>456 「子」をスと読むのは唐音で、宋代以降の比較的新しい音だが
扇子、払子など様々な語とともに入ってきたので日本語の中でもかつては生産性があったのかも知れない
オ、メとも古くからある語根だが上代のキ、ミに比べると新しいし、
ネジの前に付けるなど新しい語彙にも生産的に使われる
「和語+ス(子)」の例は他に知らないが、重箱語や湯桶語が多数作られた中世以後なら
ありえなくはないと思う
オスは近世中期まで、メスは幕末までしか遡れない。
どこかの方言が紛れ込んだらしいが、よくわからない。
「なめる (見くびる)」は、「なめし (無礼だ)」と「なめる (舌先で触る)」の交差語源のようだ。
「なめし」から派生した「なめる (無礼なことを言う)」という動詞もあったが、これは五段活用だった。
「おしべ」・「めしべ」が、江戸後期に蘭学の翻訳用に考案された訳語とは知らなかった。
科学書「ものわりのはしご」が初出だっけ。
しべ蘂は古くからある言葉だろ?
ものわりのはしごは物割り(化学)の本だから原子や状態の訳語は載っているが、
植物については載ってない。
私は大学の英語科の学生であった頃
マジで言語学の教授になりたいと思った
464 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2014/09/25(木) 20:05:57.06 0
465 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2014/10/10(金) 03:18:50.11 0
荒い 荒れる
暗い 暮れる
浅い 褪せる
深い 更ける
高い 長ける
痛い 凍てる
辛い 枯れる
甘い あめる(方言で食べ物がいたむこと)
これ全部同源ですか?
たぶんそう。
悔ゆ 悔しい
誇る 誇らしい
望む 望ましい
懐く 懐かしい
といった対応例もあるよね。
467 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2014/10/16(木) 04:12:47.85 0
足袋に使う「こはぜ」の語源はポルトガル語でボタンを意味する"cofaje"だって説があるけど
調べても"cofaje"なんて言葉ないし、そもそもボタンってポルトガル語じゃん
デマなのかどうか、知ってる人いたら教えてください
468 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2014/12/05(金) 17:58:32.29 0
オカマってなんでオカマって言うんですか?
サンスクリットのカーマ(性愛)説と
和語カマ「穴=肛門」説とあるみたいだ。
地名で「釜」や「鎌」で表記されるものの多くが「洞穴」「窪地」の意味を持つところからすると、
男色関連の隠語に転用されたのではないかと。
(沖縄方言で洞窟のことをガマって今でも呼ぶしね)
>>469 それはちょっと違うんじゃないか?もう少しグローバルな視点を持って欲しいかな
例えばさ…
神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの?
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか?
差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。
http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&sns=em ネットでこんなスレにカキコしてる時点で視野が狭くなってるよ、キミは。期待してる
471 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2014/12/16(火) 22:32:32.35 0
交通事故で車両後方から追突されるのを「おかまを掘る」って呼ぶし。
「玉突き事故」のことを初めて聞いた時、「玉付き事故」と書いて玉付き=オカマだと勘違いしてた。
473 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2014/12/29(月) 20:54:14.80 0
>>438 スバル=昴=統べる(星)
やまとことば。
その通りです。は英語でイエスだが
イエス。は英語でジーザスなので
イエスの語源はなんなの
どっちのイエス?
476 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2015/02/20(金) 09:48:18.55 0
Jesusは、文字通り読めば、イェススだからなぁ。
ポルトガル語経由だかで受け入れられた時、日本語では、最後のSが脱落して受け入れられたんだろう。
一方で、英語でも、いろいろ音が変化しまくって今の形になったわけだ。
477 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2015/02/20(金) 10:04:16.33 0
>>474 ギリシャ、ヘブライあたりが語源でしょ
英語はラテン語あたり経由だし、ほんとに訛るというか読み替える言葉だからあてにならない
台(うてな)の語源は?
はてな?