「他人事」を「たにんごと」って読む人って

どうなの？

NHKではそもそも「他人事」という表記をしないそうです

http://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/kotoba_qq_05120101.html
Q「他人」に「事」と書く「他人事」について、「ひとごと」と「たにんごと」という
　二とおりの読み方・言い方を耳にします。放送での読み方などは、
　どうなっているのでしょうか。

Aまず、「他人事」「たにんごと」という表記（書き方）と言い方・読み方は、
　どちらも放送では原則として用いないことにしています。
　「自分に関係ないこと」などを意味する場合の伝統的な言い方は
　「ひとごと（人事）」[ヒトゴト]とされ、放送でもこの語法を採っています。
　表記は、「ひと事」または「ひとごと」です。　×「他人事」「たにんごと」

【解説】
　ご指摘の「他人事」という用語は、近年「ひとごと」に加えて「たにんごと」という読みで
使われることも多く、むしろ最近では一般に後者のほうを耳にすることが多いようです。
しかし、「自分には関係ないこと」「自分には利害関係のない他人（たにん）のこと」などを
意味する場合の伝統的な語・ことばは「人事（ひとごと）」[ヒトゴト]とされ、多くの国語辞書
が【ひとごと】「人事」を採っています。また、これについて国内の主な新聞社や通信社も、
「ひとごと」または「人ごと」の表記（表現）を認めているだけで、「たにんごと」「他人事」に
ついては認めていません。このような状況の中で、ＮＨＫでも平成１２年（２０００年）２月に
放送用語委員会でこの件について改めて審議しました。その結果、「タニンゴトということば
は誤読から発生したもので、原則として使わない」ことにし、従来通り
「表記は○ひと事　×他人事　読みは○ヒトゴト　×タニンゴト」と決めています。
　この用語委員会の決定の理由や戦前の国語辞書を含めた辞書調査などによりますと、
「他人事」「たにんごと」ということばが生まれた背景については、次のようなことが考えられ
ます。
　《もともと「他人（たにん）のこと」を意味する語・ことばには「ひとごと」という言い方しかなく、
この語に戦前の辞書は「人事」という漢字を主にあてていた。ところが「人事」は「じんじ」と
区別できないので「他人事」という書き方が支持されるようになり、これを誤って読んだもの
が「たにんごと」である。》
　上記の背景を指摘したうえで、用語委員会は決定の理由を「このような背景から考えると、
いたずらに類義語を増やすものとしても、このことばの使用は勧められない」と結んでいます。
　　なお、「他人」を「ひと」と読むのは表外音訓（常用漢字表にない読み）です。
（『ＮＨＫ日本語発音アクセント辞典』Ｐ７６６、『ＮＨＫ新用字用語辞典　第３版』Ｐ４７１、
『ＮＨＫことばのハンドブック第２版』Ｐ１７２参照）

よそ事って言えば良い。

「人事/ひとごと」を廃止して「他人事/たにんごと」に一本化するのが
改善って感じだな。

真性保守の国語教育では漢字教育を廃止。
自由に誤読する個性を大事にするため。

谷垣自民総裁が間違ってたよなｗ

お前実況にもスレ立ててただろｗ

実況スレじゃ分からない人が多いから
専門家の多いこっちに立てました

こんな単発スレはいらんよ

人妻は本来、他人の妻を意味するが、
生物学上の人間の妻と誤解する人が居るよな。

いてへん！

ひとごとを人事と書いたら、紛らわしいのは、みんな分かってる。

>1が馬鹿なのも、みんな分かってる。

「人の飯を食うな」
「犬の餌を食えというのか？」

分かってるんだけど､何故か｢たにんごと｣って読んじゃうんだよなwww>>他人事

Koko nimo Nihongo o kanzi de kakiagaru hito ga iru'n dana.

>>16
カキアガルは、日本語でしょうか。