1 :
名無し象は鼻がウナギだ!:
日本語勉強者なんです。
「やはり」と「やっぱり」の違いが知りたいです。
違いがあるかどうかを教えて下さい。
ちなみに、スレを立てるのは初めてなんです。
こんなスレをここに立てるのは間違いと思いませんが、
間違ったら、教えて下さい。
よろしくおねがいします。
3 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/06/29(日) 13:27:18 0
わかりました。
スレを立てる前にもっと注意します。
4 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/07/01(火) 11:31:25 0
「やはり」と「やっぱり」どちらをよく使いますか。
やっぱり、「やはり」でしょうなあ。
「あはれ」と「あっぱれ」の違いのようなもの。
日常会話では「やっぱり」、生真面目な文に書き表すときには「やはり」
ニホンとニッポンの違いみたいなもん?
「やはり」と「やっぱり」に意味の違いはあまりないけど、
「ぴたり」と「ぴったり」みたいに意味の差を生じている言葉もあるな。
「答がぴたり合う」「答がぴったり合う」は両方言うが、
「ぴたりと止まる」「服のサイズがぴったり合う」は、「ぴったり止まる」「服のサイズがぴたり合う」とは言わない。
なるほど〜
おっぱいを冷静に言うと「おはい」。
しかし普通冷静ではいられない。
乳と父が共通音ってのが不思議。チチとは本来ハハを指すヤマト言葉だったの?
14 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/08/06(木) 09:59:12 0
古代日本語にて:
やはり yapari
やっぱり yappari
15 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/08/06(木) 12:55:33 0
>>13 「乳」は平安時代十世紀前半の辞書で「知ち」1文字言葉。
「乳牛」は「ちうし」
「父」は「知知ちち」2文字言葉。
「母」は「波波はは」飛鳥時代の日本語ではpapaと発音した。
平安時代〜安土桃山時代はfafa。
北京語にはpから変化したfの発音がある(飛 piei→fei)が
「波」の発音はpoのままである。
>>15 「ちち」が歳を取ると「ぢぢ」、
「はは」が歳を取ると「ばば」、
ってのは整合性が取れてるのですかね?
文章などで「やっぱり」と記入すると、正しくないと言われ「やはり」に変更させられる。
違いと言われれば文字の美しさ簡潔さなのだろうか。