1 :
虚無好き@解剖中 :
2008/06/21(土) 22:42:05 0
【はるみキャンベル・スーパーモデル】 Embed (ノード不連続: γ―γ‐α―α) フェーズ γ /\ γ α /\ α β Projection (ノード連続: α―α‐α―α) α α /\ /\ γ α → α γ /\ /\ α β α β ↓ Domain (エッジ断続: δ─α) ドメイン δ γ...α(...γ) /\ α β
【虚無忌み論】 わたしは直観的には、 自然言語解釈というのは、存在についての「真なる命題」をぐだぐだいうようにはできてないと思うんだにゃ。(中略)、x=4というように、知識状態を変えていく、 動的なコマンドみたいなものが自然な解釈をなすという気がする。 そこで新情報とか旧情報とか、知識状態(新しい定義で)とかを扱えるような意味論というのが理想だと思う。 NewEvent jisin(); 地震が来た/地震だ jishin.tense=present;(←ここは微妙) 地震はマグニチュードが5です/マグニチュードは5だ jishin.magnitude=5; 地震は震源地が南の島です/震源地は5だ jishin.hypocenter=a southern island; 地震は被災者が5人です/被災者は5人だ jishin.victims=5; 【クマー論理】 #正式に真理値に 糞 というのを申請している俺 それがT|Fじゃなくて T|F|U 【モカリ哲学】 モカリはどこから来てどこに行くのか 楽園は永久に失われたでし さて、前すれ迷走脱線の原因は、わたしが腰痛などの理由で2ちゃんねるアクセスをだいたいこの時間に限定し、 せいぜいレスをかえすのがせいいっぱいで、はなしを展開しなかったせいであるが… 深夜にモノラルのyoutubeBGMを聴きながらはるみモデルを解読するのも、独特の味わいがあるので、 またそのような環境を期待しつつ、またgdgdを続けることにしたのにゃ。
4 :
モカリ :2008/06/21(土) 23:48:57 0
契機づけに一杯でし モフッ ハ,_,ハ デシデシデシュー ,:*´ω` '; ×っ シェー イテェー ウルシェー ミ,;:. ,ッ ノノ -(///`(≪□≫)⌒* ゲホゲホ ○ 。 (-。-)y-~ 鮟鱇の肝を食いたしとおもへど、鮟鱇はあまりに遠し じっとレス見る ∀` さあ、謎々のお楽しみはこれからだ! 実験モデル大歓迎!! ○。ゝ`)つ〜く /l、 レスマダア? ( ゚、 。 フ 」 "ヽ ()ιし(~)〜
モッカリは何やってもずれとる・・・・ デシデシデシュー ´∀` モフッ ハ,_,ハ 虚無鮟鱇椿 逃走派中 ,:*´ω` '; ×っ シェー イテェー ウルシェー ミ,;:. ,ッ ノノ -(///`(≪□≫)⌒* ゲホゲホ ○ 。 ・ ○。ゝ`)つ〜く (-。-)y-~ /l、 レスマダア? ( ゚、 x フ 」 "ヽ イ9 ()ιし(~)〜
ええ、シロクマ、シロクマは中央に置かないか! こんなときしか出張んないんだから優先席
mあだ、やる気かよ、全無音頭ー? スレ継続オメ発展祈願城
8 :
´∀` :2008/06/22(日) 01:19:19 0
輪郭復活祈念パピコ
↑書き込み時刻 おい、イクイク
> ´∀` だれ。 ノード連続/不連続は難しい尿。ノード連続からエッジ断続の流れは、 名詞-γと、γ-名詞を統一してあつかい、そして最大投射をあぼんし? デルタはラベルではないという…。 昔サザエさんEDの日本語歌詞を英訳したとき、日本語歌詞のほうに 人称代名詞によるパースペクティブ情報が欠落していることがわかった… 歌っている「わたし」(歌詞の中には登場しない)が、「だれなのか」がわからにゃい。 つまりサザエさんを指示して、sheとよぶ立場なのか、youという立場なのか、決定できない。 わたしは、この歌詞は第3者(作詞者)から観察された事態である可能性が高いと思う。 歌詞を語る「わたし」は、ハイキングにいってないし、サザエさんを三人称でイメージしているような気がするが、 訳出するさいには、あえてサザエさんと「わたし」のカンケイをyou&meにしたにゃ。 (なんとなく、そっちのほうが英詩としてはすわりがいいと思ったから。) ついでに、「ホラホラ、これがぼくの骨」(中也)じゃなくて、「ホラホラ、みんなの声がする」のところで、 「わたし」を含むeveryoneというのはべつに矛盾でもなんでもないが、 ハイキングにいったパーティー全体を指すときは、自然さから考えてweにしといた。 じつのところ、このような人称パースペクティブの設定が、いちばんの「悩みどころ」だったにゃ… くだらないハナシだったけど、日本語テキストは、人称代名詞(群)による意味論的空間配置が、 まったく反映されてなくても、「完全に理解できる」、つまりそのような情報ははなからもっていないという気がするにゃ。 「わたし」すら、いないというのは、そのような意味だにゃ。 なぜこんなハナシをしたかというと…。デルタというのは、そのようなばくぜんとした観察者なのか、 とか思ったから。だが、どうも前のスレでちがうといわれているらしい。 モカリお絵かきがんばっとるにゃ。わたしもやろうかにゃ。 』(´∀`)『 <しぇー←これがいまの実力。
11 :
-)y-~ :2008/06/22(日) 10:03:56 0
ええ、ナントカ、水とカップと満腔の肝。本スレのて^ぜは実は虚無 はいらないか。
12 :
)y-~ :2008/06/22(日) 10:14:42 0
昔から語り部が当時者だったことなんかあるのかYO、え?
ナニヤッテンダオマイラ
クマーは夏場は調子が悪いらしい尿。 稲川ジュンジの怪談でも聞いて、半年romってろ。 え?声が小さいにゃ。これ以降、あぼーんにゃ。
梅雨の成果 シロクマが元気でしね でも ややヤカマシイ でし 少しは静かにシロクマってくださいでしゅー 当事者が思い出したり現在でもなお思っていたりして幽体離脱することだってあるでしね 文が裂けてるのではなくて、他のものが割けてるのかもしれないでしゅー モフッ :*´ω` '; ノノ
じゃあ見えてないとして言えば、 サザエの実生活と歌の世界で心理地じゃねぇや真理値の決まるのはどっちだ?
> 半年romってろ。 てろ などという言い方をコムはしたかにゃW
だせーっ クソ
>>2 > x=4というように、知識状態を変えていく、動的なコマンドみたいなものが自然な解釈をなすという気がする。
ってことはさ、解釈する時にコマンドを出してるらしいが、誰が(はまあいい)何にコマンド出すのだ?
リアルタイムの解釈システムに逐次現状分析の結果をフィードバックするのか?
> そこで新情報とか旧情報とか、知識状態(新しい定義で)とかを扱えるような意味論というのが理想だと思う。
意味というのは統語によってできる文が指し示す相手の現実?それとも、(現実はどうであれ)文が指し示していること?
その辺を決めてくんないと何言ってもわけ若布。
>>3 スーパーマーケットの屑商品でなくするためには、まず、それぞれの例文・例句でもくれや。
記号だけなら、その記号一個一個の解釈変えればいくらでも違う関係が言えるんちゃう??
>くだらないハナシだったけど、日本語テキストは、人称代名詞(群)による意味論的空間配置が、 >まったく反映されてなくても、「完全に理解できる」、つまりそのような情報ははなからもっていないという気がするにゃ。 気がするだけにゃろ。つーか、「気がする」とか「〜って漢字」とか何とかの腐ったみたいな肝悪いこと言わずに、 はっきり言えや。例文でも結構だぜ。それも無し? それこそ、声が出てるのか呑んでるのかわからんくなるだろうが。え?どうにゃん??
スレの勢いが、「★的を得るとか役不足を誤用する馬鹿13★」「スレを立てるまでもない質問」に 追い越されちゃってるにゃ。 なにげに「★的を得るとか役不足を誤用する馬鹿」が、言語板を代表する長寿すれであることに驚いた… とはいえ、疲労のためあまり書き込めない。「鶏胸肉をこよなく愛する人々」には見放されたのかにゃ。 なかなか前すれのようにはいかないにゃ。 > それこそ、声が出てるのか呑んでるのかわからんくなるだろうが。え?どうにゃん?? これは、通りがかりのひとのレスではないですにゃ。まず、つっこむところは、「誹謗してない」というところだろう… ともかくわたしの忌み論は、形式意味論の「集合論的手法」の… 日本語が出ないけど「代替的手法」alternativeとして 「オブジェクト指向」をとりいれてみたものだが、まだまだ説明できる言語学的事象は少ない。 だがしかし、命題と世界を別々に構成して真理値を「吐き出させる」手法は、自分で作ったクロスワードパズルを 自分で解くみたいな、へーかであれば「ジサクシエン」といったであろう様相を呈する。 オブジェクト指向忌み論は、世界という対象を持たない。話者はいちおういるものの、孤独な問わず語りなのか、 複数の人間による会話なのかを無視する。ただたんに時間系列とともに、 知識が増大していくようなモデルをめざす。つもり。 だが、2ちゃんねるのようなメディアには、そもそもそれほどマジなネタは書かないにゃ。ふつう。 「気がする」なことを書いてるだけにゃ。そんな漢字。 今日は、ニラをゲットするため早めにイトーヨーカドーに逝ったにゃ。ニラは10時前後に行くと、 もうすでに撤去されているにゃ。ほんにゃまた。
それ、ニラ好きにはニラニラするでしね モカリにはモカリにくい話になりそうでしが 背伸びして言ってみるとでし 可変型集合論法とかでしか 中身だけでなく、集合規定する特性まで後から変わっていくでしね わざとムズーな言葉をあてがってみるとでし 可進化集合ろんぽーでしゅークリーム食べたいでし モフモフ
世界を巻き込んだデタベースでしか グルグルみたいでしゅー
ええ、希ガス、希薄なガスは要らないか、鮟鱇の肝のにおいがたまらない うっぷ どうせ見えてないから言い足せば、 そんな曖昧な忌み論なら真理値などは考えないだろうから、心理値くらいが関の山W 集合ならぬ烏合の衆合 ウィトの家族的集まりみたいで烏がいっぱいだぜ うぷ
つーか、虚無は烏翼だったにゃ、たしかー
Loop (循環連続) γ ......... /\ . γ α . /\ . α β . /\ . β γ ...
鮟鱇が提灯を食うのではなくて提灯が鮟鱇を食うんだからね
29 :
スザンヌ :2008/06/23(月) 23:15:46 0
♪ 南のヨーコ、横ツラ張られた〜 今日は、南野陽子さんの誕生日。41歳
30 :
スザンヌ :2008/06/23(月) 23:16:51 0
飛騨牛は... 吉田君のお父さん
んで、ハマとスカでなんで横浜と横須賀すか?
32 :
スザンヌ :2008/06/23(月) 23:19:39 0
梵天丸もかくありたい...ダテマサムネ 私以外誰もいなくなった...トリムネニク
スザンヌと聞くとなぜか草競馬を思い出す俺って何か
34 :
スザンナ :2008/06/23(月) 23:25:18 0
トリ胸肉を愛する虚無は鳩胸でっ尻
ぽっぽっぽー、虚無ぽっぽー
ワロタ
沖のカモメに虚無かと聞けば私ゃスザンヌ尻はせぬ〜
38 :
´∀` :2008/06/23(月) 23:34:55 0
>>27 chain = projection to iitai nyo?
チョイナチョイナ
41 :
´∀` :2008/06/23(月) 23:41:55 0
no answers expected meow
>>41 but, one answer is expected bowwow
44 :
∀ :2008/06/23(月) 23:52:44 0
a grin without a face an answer without a question
45 :
∃ :2008/06/23(月) 23:54:38 0
yet, another answer is possible
>>10 > デルタというのは、(略)ばくぜんとした観察者なのか、とか思った(略)。
> だが、どうも前のスレでちがうといわれている(略)。
超〜適当っすが、ちょっと書いていいっすか?
δがないから、receiver(locative)があるんじゃないっすか?
47 :
∃ :2008/06/23(月) 23:58:18 0
oh dear, why at all?
なんのも出た当時は可愛く思えたが、すぐに顔に剣が峰w
>>46 > δがないから、receiver(locative)があるんじゃないっすか?
代理っすか?
いや、痴漢だろ?
きゃー、スケベW
52 :
∃ :2008/06/24(火) 00:11:50 0
誰にゃ?
桶兵衛にゃ
つーか、loopが力尽きてどうでもよくなると広がってδになるにゃ?
>>44 > an answer without a question
syntax without meaning
56 :
´∀ :2008/06/24(火) 02:05:01 0
form without function
snowflake formation still has a function or is itself a function -- snowflake blooms in spring
dretske would say there are at least three levels of meanings
サイエンスは再演す
61 :
∀` :2008/06/24(火) 09:48:45 0
evolution without selection
a kind of an errorless learning hypothesis
かおもじ先生、目が左右でチカチカするんだけど、横断歩道?
blind matchwaker
blinking-eyed monster sings "twinkle twinkle linguist-er
!! blind merger knows not meaning
Embed (ノード不連続: γ―γ‐α―α) フェーズ γ <===== このγ /\ γ α /\ α β Projection (ノード連続: α―α‐α―α) α α <==== このα /\ /\ γ α → α γ /\ /\ α β α β ↓ EmbedのγかProjectionのαがなくなると Domain (エッジ断続: δ─α) ドメイン δ <---- 何かあるとしたら仮にそれをδとする γ...α(...γ) <==== γをつなぐエッジが切れる /\ ある意味、γがある程度自由になる(半構造的) α β δは観察者ではない、というか、そんな人間的要素ではない。上が成り立つためにはδが必要なのか あるいはδもなくてもいいが、あったときにもエッジ接続しない。γがlocative?ならば、δは何か? さあ、一体全体、何でしょう?
δは少なくともγ的には働かない。働けば、Embedになる。 δは少なくともα的には働かない。働けば、Projectionになる。 そういうδであるのだが・・・
何のモデルだかもわかっていないので、もしかすると、多段UFOキャッチャーの設計案だったりして(藁
margarineもかわいいよ、根性ありそうだしな、整形されてないし。
はるみだかカルビだかしらんけどダンマリ?
fail-safe sale face
そも誹謗スレのはずじゃないのか
もしかして、この顔文字ファニーフェイスができる限りの生成誹謗だったりしないよね?
face the faith
lazy race
>>67 > Embed (ノード不連続: γ―γ‐α―α)
> (中略)
> Projection (ノード連続: α―α‐α―α)
>
> α α
> /\ /\
> γ α → α γ
> /\ /\
> α β α β
>
> ↓ EmbedのγかProjectionのαがなくなると
超〜適当っすが、ちょっと書いていいっすか?
(γや)αが無くなる云々ではなく、
そのノードの連続・不連続の問題ではないっすか?
Projectionの実質、つまり、右図のような連続(α―α‐α―αのα‐α)を排除する為に、
分離(断続?)を必要としているのではないっすか?
ノードの連続をエッジの処理(断続)で解消してるっすかね。
何故、不連続にこだわるのかは分からないっす。
一方、Embedは元々、γ―γ‐α―αでノードの不連続(γ‐α)を鋏んでるっすね。
> γ
> /\
> γ α
> /\
> α β
で、なんで連続を排除するかっていうと? いいっすよ、続けて。
>>64 > blind matchwaker
^m?
> 不連続(γ‐α)を鋏んでる] きゃー、すけべw
matchmaker watchmaker 両方あるよね
ちょっと昨夜さぼったので、何か書いておくのにゃ。 > 何故、不連続にこだわるのかは分からないっす。 いや、その読解力に感心するにゃ。 それにしても、HCSM(ハルミ…モデル)における「連続」概念を、枝分かれなしのノード、 完全数珠繋ぎにしないと、やっぱりわたしには意味がわからない。 マージをたかだか2回行えば、破綻する、といいたいみたいにゃ。 で、以下の中間投射?を逆転させたような部分 > α α <==== このα > /\ /\ > γ α → α γ > /\ /\ > α β α β と、前スレの「ボレロ(あるいは水戸黄門のテーマ)」のアナロジーをみると、わたしには …of A of A of A of A… は、[of A]連鎖でも、[A of]連鎖でもかまわない、といいたいのではないかと思う。 もちろん、[A of ]が構成素的にどうかという問題はおいといて…。 誰が言ったのかわからないけど、1[足す1]なのか、[1足す]1なのか、というレスもあったし。 それと、it〜thatの呪縛がどうつながるかというと…まったくつながらないので、 やっぱし脱線してるのかにゃ。ほんにゃまた今夜。ブクブクブク…
> 枝分かれなしのノード、完全数珠繋ぎに つなぎ換えにはちょっと不便な構造じゃない?
87 :
∀` :2008/06/25(水) 23:27:40 0
[[[ book ] book ] book ] こら、アホ虚無、いつまで沈んどんのにゃ head-final だと [1足す]1 cf. [ A と ] B head-initial だと 1[ plus 1] cf. A [ and B ]
>マージをたかだか2回行えば、破綻する、といいたいみたいにゃ。 実は、HCSM自体が破綻しているのではないかい? それにしても、 マージ、マージ、と、 生成文法誹謗スレなのに、MPに囚われ過ぎていないかい? マージじゃなくて、スプリット、 無限マージじゃなくて、有限スプリット、 とかあるのではないかい? なんて書いてみる真夜中の -(///`<⌒*
> ∀` なんでリンカクないのにゃ? 答え:カッコがつかないから。(ドテッ ←一同コケる音 > head-final だと 読解力ないにゃー。言語間の差は問題になってないにゃ。 日本語のばあいでいえば、「…AのAの…」 において、 [ A の ] A 連鎖なのか、 A [の A] 連鎖なのか決定できない、というのが趣旨ではなかろうか、と。 それゆえにその全体が「平板」と称されるのではないかと。 これがはなはだ生成の「常識」にもとることは承知のうえだにゃ。 まあ、音楽ならばこういう解釈は不可能ではないが、そのくらいHCSMは超ぶっとんだ 発想をしているのではないか、ということなのにゃ。 さて、今日「スザンヌでも使える」みたいなコピー(携帯内蔵のナビシステムのCM)をみて… やっとスザンヌの「ウリ」を理解したにゃ。 やっぱテレビみないといかんにゃ… GHQファミリーのなかには、「こよなくB級タレントを愛する人」がいるらしい。 だが美女ならいいにゃん。一番驚いたのは「熊本の星」だということで また「熊本オンナにやられたのか」、ということにゃ。 (これについては、彦頁くらいにしか意味はわからない。 いまの読解力からすると、彦頁にすらわからないかもしれない。) > つなぎ換えにはちょっと不便な構造じゃない? 「つなぎかえ」って必要なのかにゃ。とにかく、ほとんどわけがわからない。 C++でちょっとかたちのあるプログラム組んでみれば、変数の構造のプロパティへの言及と、 日本語代名詞の関連がつかめるのかにゃ。 わたしは大昔z80(通称ゼッパチ)やったことがあるけど、 レジスタの使い回しとかバンクきりかえとか面倒だったこと意外、ほとんど忘れてしもうたにゃ。 いまでもポインタというと、16進のアドレスをさしているようなイメージにつきまとわれる…
90 :
´∀ :2008/06/26(木) 00:59:23 0
>一同コケる音 一同ってのは1.5人くらいだにゃ ちなみに森高は大阪生まれの熊本育ち >言語間の差は問題になってないにゃ ↓ ↑ >日本語のばあいでいえば 眩暈してきたにゃ
> 眩暈してきたにゃ 「利き腕と別の腕を補助的に使うこともある」は、右利きの人間にも、左利きの人間にも あてはまる。だから、どちらが利き腕かということは問題にならない。 だが、具体例として「左利きの人間のばあい、補助的に右腕を使うこともある」のにゃ。 これで、めまいがするなら、目をえぐりとったほうがいいにゃ。あ、もうえぐれかかってるにゃ… かわいそうに… > ちなみに森高は 森高who? 知りましぇーん。 > 無限マージじゃなくて、有限スプリット、 トップダウン操作かにゃ。じつをいえば、わたしはそれに一票。 だがしかし、これ以上フロシキ、というか話題を拡散させると、ちょっとわたしも限界で、 このスレについていけなくなるがゆえに、新たな「誹謗すれ」が必要になるにゃ。無限退行… > MPに囚われ過ぎていないかい? HCSMが、MPをターゲットにしている限り、あるていどは仕方がない。 >実は、HCSM自体が破綻しているのではないかい? とにかく、前すれ当初から、明らかに一貫した主張をしているところが気にかかるにゃ。 ほいじゃまたにゃん。
言い忘れてたけど、
>>14-15 で、
ほぼ同時に、わたしとモカリに「黙れ」という趣旨のレスでたたかれるクマーにワロタ。
トリオ漫才で、左右から同時にどつかれるボケ(中央)を連想させるにゃ。可愛そうに…。
さて、「毎日(国賊新聞)祭り」のようすをみてくるかにゃ。
>>92 三波春夫です。
>>91 森高千里
大江千里
海原千里
山咲千里
他にいたかい?
>わたしはそれに一票。
これで2票獲得。
>HCSMが、MPをターゲットにしている限り、あるていどは仕方がない。
でも、HCSMで一度もマージという用語は使われてないんでないかい?
みんなで寄って集って、ナニのモデルだかわからないものを論評する 群盲ナニカを撫でて、それを像と言う 写像、投影像、結像、解像、輪可乱像
>>91 > とにかく、前すれ当初から、明らかに一貫した主張をしているところが気にかかるに
ウィトゲンシュタインが聞いたら笑うだろう
何についてであるか分からない記述に一貫性があると言うことができるとは!
土子
99 :
モカリ :2008/06/26(木) 12:26:27 0
昼頃、まだそんなに暑くないのに逃げ水を見たでし 実体のない水でも見ずにはすませないのが人間でしゅー
まだ寒いがにゃ…今日は一日中どんよりしてたにゃ。
モカリ南国に住んでるのかにゃ。
>>97 どこ。
音は2回ならないとラウドネスが決定できないとか関係あるのかにゃ。腰痛のリンク発見。
> ウィトゲンシュタインが聞いたら笑うだろう
なんで?
たぶんクワス算とかのこといってるのだと思うけど、わたしはプラトニストなので、
アンチウィ。笑いたければご自由にどうぞにゃ。
たまたま『論考』は、典型的な魅力あるナゾであるが、完全に解釈できるのならば、
さして注目もあびないだろう。ナゾであると考えるのは、
少なくとも、なんらかの一貫性があるという信念があるからであるにゃ。
(この先は、バカブンケーっぽくなってきたのでやめた…)
> ナニのモデルだかわからないもの
はるみは、生成を混同のきわみと「誹謗」してるにゃ。株価変動モデルではないだろう。
> 実体のない水でも見ずにはすませないのが人間でしゅー
ダジャレだと気づくのに、10分くらいかかった…
今日は、キャサリンとマーガリンの関係について学んだにゃ。
ついでに、さっきテレビをみやすい位置に動かして、これ以上の「テレビばなれ」をくいとめることにしたにゃ。
で、なぜかスザンヌの公式HPが開かないので、出演番組がわからにゃい。ま、そんなとこ。
ちょっと休むにゃ。ブクブクブク…
>>93 を忘れてた…
> でも、HCSMで一度もマージという用語は使われてないんでないかい?
>>1 をみると、マージを意識しているとしか思えない。
> これで2票獲得。
わたしの構文論は、ハデな理論装置を使って、単一の操作に還元、
みたいな暴挙をしないので、地味め。忌み論よりつまんないくらい。
のでご披露することはないと思う。
> 他にいたかい?
かいえだ…あれは万里か…。どうも腑抜けのすれでスマソ。
スザンヌの『ブログざんす』に番組表あった。のでよかった。こんどこそブクブクブク…
102 :
モカリ :2008/06/27(金) 00:32:58 0
モカリはアラスカ州に住んでるでし 氷の上を水が逃げるように見えるでしゅ 切り取った公理が元に戻らなくて困っているでしね 流された小売の上にシロクマが取り残されて流れていくでし きっと二度とつながらなしでしゅー
産地偽造、日中友好、中国産ウサギ
∩∩
・・
x
口がズレているぅ詐欺(嘘をつくと口が曲がる)
>>97 キーワード:
Pan (半獣神,牧神,マラルメ,ドビュッシー)
パン (移動,脱出,切り出し,興奮)
パニック回避 (シンタクス,トップダウン,有限スプリット,抑制)
前スレより一部無断改変して転載:
(パパが) 帰って来た ! ← 軽負荷ノード(節点)の除去
フェーズ(Embed)型,I-VP(C-SS),pro-drop?
パパだ (帰って来た)! ← 重負荷エッジ(経路)の除去
ドメイン(Domain)型,$y -> z::p($y,x),it〜that?
多態性(ポリモーフィズム)を生む重負荷エッジ(Projectionのα-α-α連鎖?)
虚無好き文(帰って来たのはパパだ、パパが帰って来たの、等)
適当(特に最後)www
産地偽造じゃなくて産地偽装。 兎が御狐様に見える。
顧みると、こうした言語モデルというか構文モデルというかは、 その発表者の日頃の書き方を反映するものなんだなと つくづく思ってしまいますにゃお。
>>103 > 多態性(ポリモーフィズム)を生む重負荷エッジ(Projectionのα-α-α連鎖?)
重負荷エッジ->多態性っていうところ、これがなんでなのか今一くっきりしないなあ・・・
> 重負荷エッジ->多態性っていうところ、これがなんでなのか今一くっきりしないなあ・・・ むにゃむにゃわたしには、ぜんぜんわけわかんにゃい。 > その発表者の日頃の書き方を反映するものなんだなと なんで?(最近、こういうバカ的1語レスがすきにゃ。それと構文論となんか関係あるかにゃ。) > 産地偽造じゃなくて産地偽装。 これは、わたしと同じ濁点系のタイポかもしれない。うえのほうで、ジサクジエンをジサクシエンとうってるにゃ。 古くは、「ギャクスレ」とかですでに発症していたもの。 ちょっと自分が心配になるにゃ。 > 重負荷エッジ(経路)の除去 重名詞句右方移動?みたいなのはきいたことがあるが…。何が重いのかわからない。>銃不可 ただ、a head of a kumaa / the head of a kumaaのあたりの忌み論のハナシで、 指示物をオブジェクトとして直接アクセスするか、 (このばあいは、クマーの頭部が切断されている((のを発見する))ケースが直感的にはわかりやすい。) いったん上位オブジェクをト経由して、その概念構造の一部(プロパティ)にアクセスするか、 このあたりがかろうじて、HCSMとの接点であろう… > 中国産ウサギ -////////////////////////////////////////////⊂・< <うにゃー。偽。 > 流された小売の上にシロクマが取り残されて流れていくでし 温暖化?わたしは、北極の氷も、クマーも、さんご礁も、まったく関心なし。 さんご礁を救うくらいなら、わたしを救え!!わたしの老後を返せ!!ついでに青春も返って来い!! > モカリはアラスカ州に住んでるでし ポピ族は実在したのかもしれない…ほんにゃまた。グダグダグダ…
>>107 > > その発表者の日頃の書き方を反映するものなんだなと
> なんで?(最近、こういうバカ的1語レスがすきにゃ。それと構文論となんか関係あるかにゃ。)
パパだ (帰って来た)!っていうのがあったでしょ、上で?生成まわりの人のレスを読んでいると
(まぁ、他のところでもだけど)、こういう認識の仕方(いえ、何の仕方なのか判然としないけど)で
文の問題や出来事、あるいは他の人のレスをとらえているように思える人が居たりする。
文の構成で、その人がどういうふうに物事をとらえているか(いくか)がいろいろとわかるものよ。
日本語だとか英語だとかという大きな分類じゃなくて、その地方・家族よりも小さなくくり、
個人のレベルで、好まれるというかよく使われる(多分同じこと)構造があるのよね。
全く同じようなことを表現するのに表現の仕方が個人で異なっている。異なっているだけでなく
個性がある(偏りがある)。なんていうかな、my-syntax-subsystemみたいなものね。
で、文法を論じたり、細かな問題に気づいたりするときにも、同じ、そういう、癖みたいなものが
出てくるのよね。
>>107 > これは、わたしと同じ濁点系のタイポかもしれない。うえのほうで、ジサクジエンをジサクシエンとうってるにゃ。
QWERTYなら、SとZは近いけど、SとJは遠い。かなモードで入力してるってこと?
それとも、ケイタイみたいな濁点後打ち式だというような・・・
110 :
モカリ :2008/06/27(金) 23:54:09 0
氷ではなく公理でしね 公理は体系からふつーは切り離せないでしが、 それが切り外せたりすると驚くことになったりするでしゅー 基底公理をなくしただけで世界は変わってしまうでし
111 :
モカリ :2008/06/28(土) 00:01:56 0
ついででし kumaaはその公理にくっついてどこかに流れていったのかもでし
流されていったりなんかしてねぇよ、ヴォケ!
>>22 >「鶏胸肉をこよなく愛する人々」には見放されたのかにゃ。
>>89 > GHQファミリーのなかには、「こよなくB級タレントを愛する人」がいるらしい。
ファミリーじゃなくて、ミッション(使節団)だったんじゃないかい?
おすすめ2ちゃんねるに鶏胸肉が出てこなくなって久しい。
フランシスコ・ザブリエルというのがいなかったかい?
目をあけて部屋の中を見ていた。
陽が洩れる窓のそば、
口の曲がった私がいた。
それって、少しこさかな調。 ザビエルをそんなふうに使うと、上智大学から叱られるよ。
叱られる前に消える。 飽きたし。 コムス・キッズ達よ、さよ〜なら。
また、すぐそういうこと言うんだから!
『花は遅かった』の件がどうも納得いかなかったのだが、 リメイクされていたことがわかった。 堤大二郎←このひと。 >美樹克彦が1967年にリリースしてヒットした『花はおそかった』を1982年に再リリースしたがファンには受け入れられず、アイドルとしては以降低迷。 (ウィキ) > コムス・キッズ達よ、さよ〜なら。 飽きられたのか…。まあ、一同1.5人くらいしかいないんだけど。 > 坂本スミ子バージョン こりゃ名曲だにゃ。情事のあとのタバコプカーの雰囲気がよく出てる。 だが、実際によく落ちているのは、特定不能のナゾの陰毛っぽい毛なのにゃ。 > 口の曲がった私がいた。 初期バージョン(-。-)y-~ ver 2.0 (-。-)y-~ >kumaaはその公理にくっついてどこかに流れていったのかもでし クマーは地道に売り子業に励んでるみたいにゃ。 熊の胆と書いて「くまのい」といい、アンキモとちがって漢方薬。 いまもどこかで、自分の肝か、血を売り歩いているにゃ。 > 基底公理をなくしただけで世界は変わってしまうでし 新しい経験、というのは、必ずしも「公理」から推定される範囲外、とは限らないのにゃ。
』(´∀`)『 <しぇー。自分の書き込みが、「あぼーん」になってる…
のは、なぜかというと、たぶんコテのクマーをNGにしたとき、
いろいろいじっているうちに、クマーをNGワードに指定したため、
クマーを含むレスはまるごと消滅したとみられる。(ほかの人間にはカンケイないはなしだが)
> それって、少しこさかな調。
これがちょっとよくわからない。腐乱チンコ・ザビエル。
> かなモードで入力してるってこと?
それはない。脳内変換で、いったん「ひらがな」になって…なんだか濁点ドロップになったり、
追加になったりするのかもにゃ。
ちなみに、ziでもふつうに「じ」とでるにゃ(訓令式)
>文法を論じたり、細かな問題に気づいたりするときにも
たしかに問題点を捉える「様式」には個人差が歩けど、それは
>>108 のいってる
意味とは異なるにゃ。
事象把握の様式→シンタクス(理論)、なんて入力はダテマエ上存在しない。
ことに、生成はコミュニケーションには興味がないし、事象把握の様式については、
シンタクス→事象把握、という文脈の中で、「窓が開いた」のか「開けられた」のか
「開けてある」のか…みたいな論じ方をすることが歩けど、
それは個人的な(個性的な)事象把握とは全然関係にゃい。
人の数だけシンタクスがあるなんていう結果は、言語学的には破綻であって、
誰も望むものではないにゃ。そいじゃまた。
生成翼賛スレらしくなってきたZO!
大挙無知の鯛粉餅
言語って奴はある意味冗長にできてるだろ? あんましキッチリできてると無限の可能性も怪しくなるし。 冗長なおかげで機能しているわけだし。 例えば、X(その要素をx1,x2,...xn)という事象を言語化する(文にして語る)とき S1(その要素を語順の順にs1.1,s1.2,...s1.m)という文や、 S2(その要素を語順の順にs2.1,s2.2,...s2.k)という文や、 S3 ・・・・・・・・・・・・・ ・・・ SX ・・・・・・・・・・・・・ といろいろな文が可能になるわけだろ?そのとき、その中の一つが選ばれるのは何故なのかな? (別に話者それぞれのsyntaxとは言わないが)
> といろいろな文が可能になるわけだろ?
なんとか形式化しようという努力は見えるけど、最初のXの規定と、
S1のなかの「語」の関係がよくわからんにゃ。とまりxnは、s(m.n)とどう対応しているのかわからない。
1対1の対応があるのかにゃ。いま「冗長性」を問題にしているわけだから、
1対1対応は、おそらく無用の前提をしてしまっているかもしれない。
ということは、xnと対応していないようなs(m,n)が存在し、それが「冗長性」と呼ばれるのかにゃ。
ともかく
>>123 の推論では、事象もブンも無構造の要素連鎖になってしまっているので、
まずそこから考え直していかなければならないにゃ。
Xについては、
> X(その要素をx1,x2,...xn)
という表現を尊重するならば、たぶん属性の集合というように考えれば、ちょっと発展性があるにゃ。
で、それを自然言語に「焼きなおす」とき、あるしゅの非対称性、たとえば、主語と述語とか、そういう
「もともとの事象」にない構造が付加されるにゃ。まあ、ひとつの(新味のない)考え方として、
冗長性というのはそういうことだと思うにゃ。
この続きはレスしだい。
> 生成翼賛スレらしくなってきたZO!
なんで。
今日は雨降りだから、イトーヨーカドーは逝かないにゃ。
「今日は雨降りだ」、ってのは、もし主格が「雨」ならば、けっこうオドロキの構造かもしれない。そうでもないのか。
>>124 > この続きはレスしだい。
こちらもそうだったのだ。
はい、さよなら。
すぐ、そうなるのか・・・
154 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/06/30(月) 22:51:24 ID:UPTL4oHc0 2keta get? 371 名前:154[sage] 投稿日:2008/06/30(月) 22:53:37 ID:UPTL4oHc0 ハズカシス... 祭に書き込んだら、このような、テラハズカシス結果になってしまったにゃ。このような恐るべき「祭」はみたことがにゃい。 vipperと「鬼女」が結託して、このような異常事態となったらしい…(毎日擁護ではないが。ってか、早くつぶれろ) > はい、さよなら。 だれ? おやモカリもいない…。いったいどれだけの人間が「サヨナラ」したのだろう…。 ないようないけど、書き込みぷっちゅーーんにゃ。
』(´∀`)『 <しぇー。』(´∀`)『 <しぇー。だれもいない・・・ こうなったら忌み論の全貌を書きまくって書きまくって死ぬまで書きまくるにゃ。 腰の激痛も励みと言うべき極点に達しつつある。 ただし全貌があればの話。』(´∀`)『 <しぇー。 ないときは(ないほうに1000ガバス)諧謔スレらしく自分をあぼーんして ほんとうに『左様なら』の意味でも考えるにゃ。
ぶたねぎ、自己嫌悪。
今日は反毎日バナーを2個作って、まとめサイトと鬼女板に提供したのだにゃ。
http://www.geocities.jp/kyomsky2ch/mainichi_1.gif http://www.geocities.jp/kyomsky2ch/mainichi_3.gif デモは完全不発。あのような直接対話、メディアなしのフィジカルなコミュニケーションは、元来
ちゃねらーの得意とするものではないにゃ。ってゆーか、2ちゃんねるという<コミュニティ>は、
純粋メディアのなかでしか定義できないもので、OFFというのは、あるいみ<反則>というか逸脱なんだにゃ。
そのようなわけで、ネット世論で地道にやるのがネラーの本領発揮であろう…
世間はわかりやすいものしか理解しない。
現在のところ、「電車男」などによって、ちゃねらーは「オタク」として認知されたにゃ。
旧マスコミの認識もそれとさほどかわりがない。ニートのバカ騒ぎといったところ。
そうでないことは当事者が一番よくわかっているのだが…。
戦略的には正体不明の不気味な存在でいるのがいちばんいいのかもしれない。ほいじゃまた…くるかどうかはわからない。
わからないことがわからないということが人間社会の面白くもまたわからないところでもあるわけで・・・
結局、 1、2、たくさ〜ん じゃなくて、 相対 [1-少ない,2-多い] 絶対 [一寸,一杯] だった。 ピラハ族なめんなよ!
研究やーめた
前スレで、 $p -> r::s($p,x) のr、つまり、receiverは広義のlocativeであるとか何とか、いい加減な説明で誤魔化されたままだが、 よく見ると(よく見なくても)、 $p -> SUPER::s($p,x); と同じ型だ。 これが(はるみ・きゃんべるスーパーモデル的に)何を意味するのかを考えてみようと思うのだが、 今日は取り敢えずここまで。
$pは自分がrに属していることを知っているが、rは自分のところに何が属しているのか無頓着である。
>>140 r is a shapeless conceptual space before the sentence begins.
(rは文が生み出される前のクラゲなす概念空間である)
生成は「始まりがマージ」なのが詰まらないと思うのは私だけ?
"クラゲなす概念空間"がメインで、シンタクスはどう見てもオマケだろ。 生成は、オマケ目当ての大人買い。 冬アンコウ、夏クラゲ。
>>140 { サブクラス$p → クラスr }
サブクラスはパワータイプ型の具体的なクラスで、全体で階層構造を形成し得る。
一見言語っぽさを感じるが単なるデータっぽさとも言える。
{ クラス$p → スーパークラスr }
クラスは自律的で,完全に独立している。
スーパークラスからdrop-offする
$p -> r::s($p,x)
は、こちらだろうか?
スーパークラスに預けているのは子供(意味とか概念とか意図とか)?
スーパークラスは保育園かwww
>>144 主語は$p(左辺)と式全体に属し、動詞句(述語)はr(右辺全体)に属す。
主格は$p(左辺)と式全体に属し、主題役割はr(右辺全体)に属す。
$p -> r::s($p,x)
スーパークラスr(右辺全体)は内の構造で、外の領域にはクラス$p(左辺)と式全体が含まれる。
rは内と外を繋ぐ小窓(インターフェース)である。
ここを通して、遣り取り(drop-off)が行なわれる。
そして、預けられた子供達の行方は?
名前としてのrは"預けられた子供達"というより"はみだし者"に見える。 少なくとも、文字列に関しては、2種類ある(とされている)。 /for one/ to do it seems /to me/ 何者が何処からはみだしているのだろうか?
x = x + 1 ↓ x -> r::s(x,1)
テレビなどで出会す典型的な日本語のはみだし文: 温かいうちに掻き混ぜて頂き...こちらを添えて頂けば...ご覧のように奇麗に仕上がります。 はみだし者自身は省略されている。 省略しない訳にはいかないから、はみだし者なのか? 実は私自身が一番のはみだし者だった。 ということで、ここでの書き込みは終わり。 それでは、巣に帰るとしよう。 -(///`<⌒*
>>367 vは特異点とでも呼ぶべき存在で、
(sの第1引数$pで、pointerとしての働きを持つ)be動詞や助動詞(や軽動詞)と異なる(曖昧な位置しか与えられていない)。
一方でVPを構成し(確かな位置xを与えられ)、普通の振るまいをする(文として、展開出来る)。
$p -> r::s($p,x)
↓
$p -> r::s($p,$p -> r::s($p,x))
このことは、
>>366 で既に述べたが、
VPが展開式のまま文(実体)として機能することを表しているのだろうか?
さてひさびさに超難解テキスト読解するか…と思ったけど、 パワークラスとかよくわからんにゃ。 なにか「概念空間」っぽいものがあるのだとすれば、それはすべてを束縛して R : 左辺=右辺 みたいになるんじゃないのかにゃ。右辺と左辺の同一性を保証するのは、どういう空間なのにゃ? あるいは、$pはたんなる演算子にすぎず、概念空間から自由と見ることもできるが、 左辺が主格主語とか言われているのを見ると、やっぱりなんだかわけがわからないのだにゃ。 前すれでは、もっと日英語の差異みたいなものに焦点が当てられていたような気がするけど いまやどのレベルでHCSMが「つまずいている」のか全然わかんにゃい。 > 生成は「始まりがマージ」なのが詰まらないと思うのは私だけ? CHLぜんたいが酔狂。numeration最悪にゃ。かりにチョムスキーが酔っ払って作ったとして、 それを無批判に受け入れる研究者は、不逞朝鮮人レベルの低脳ヒステリー集団。 遺憾ながら、北京の空は晴れたらしい… テロリストの皆様、ブッシュと福田をよろしく。(通報されるのかにゃ。)
> 右辺と左辺の同一性を保証するのは、どういう空間なのにゃ? いいかげんなこと書いてた…。右辺に「概念空間」の規定があるとすると、 右辺のpと、左辺のpの同一性を保証するものは何か、というようなことが書きたかった。 そもそも「概念空間」というのはブンケー的なあいまいさが避けがたいので、 ここで「解釈関数のひとつ」という「ひとつの解釈」をすると、 locativeにたとえば「わたし」が現れた場合、「わたし」はひとつの解釈関数として ひとつの対象(表現)に対置されるにゃ。 左辺は表現p(意味抜き)、それに右辺において「私的」解釈が施されると、認識された'p'となる。 何のことだか解らないと思うけど、(意味不明さでは、GHQ一族の皆様を、ざんねんながら わたしのほうが凌駕している) 楽譜それ自体は、音楽情報として解釈されることをみずから要請することはできない。 楽譜が音楽情報であるということは、外的なひとつの「常識」に属し、あるいみ偶然である。 いっぽう、楽譜はそれ自体としての内的論理をもっており、それは解釈から独立している。 たとえば、二分音符が、4分音符二つに書き換えられる、という規則は、完全形式的な規則であり、 それが「音楽情報」として解釈されるとき、それは音の長さに関する情報となる。 が、このことは必然的でもなんでもない。 そのようなわけで、円周率でもへぼなっち数列でも音楽情報として見立てることもできる、というわけである。 そのような情報解釈の環境設定を、「概念空間」として語ることができるにゃ。ま、そんなとこ。 現実に戻るにゃ。ブクブクブク…
1000 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/08/02(土) 20:50:11 ID:lYQT03L50 犯罪者に人権なし、はあたりまえ。 加藤のような、冤罪のおそれのない犯罪者は、現状の判断で、 射殺で一向に構わない。 』(´∀`)『 <しぇー。1000getに興味のないわたしが、はじめて1000げt。 どうでもいいけど、現状は、現場のまちがい。
>>150 誤爆にレスwww
vを前面に出さずにどこまで出来るか...
>>151 > いまやどのレベルでHCSMが「つまずいている」のか全然わかんにゃい。
↓ 最初から「つまずいている」
> パワークラスとかよくわからんにゃ。
そんなものどこにも書かれていないwww
パワー(タイプ)と(スーパー)クラスが無謀マージしている(最悪にゃ)
>vを前面に出さずにどこまで出来るか... A($p)は自分以外に自分を委ねるスーパークラスB(r)を(幾つも)持っている。 委ねられたスーパークラスB(r)は"自分以外に"自分を委ねることもある、然もA($p)に。 クラゲなす時(再帰の中で)、 文(式)を収束(終息)させる為に特異点としてvが浮上する。 文(式)はvが固定される方向に進む。 漂える文(式)を修理(をさ)め固め成す。 $p -> r::s($p,x) $p -> r::s(C,$p -> r::s($p,x)) $p -> r::s(I,$p -> r::s($p,x))
動詞 → 項 じゃなくて、 項 → 動詞
構文でも語彙(動詞)でもなく...位置(名詞)か?
5位より1位
> 太郎が難なくこなしてしまうことさえも次郎には無理、 > という現実が この未熟な両親に突き付けられた。 s(こと) → r(次郎には) → s(現実) → r(両親に) → s() → r() $q -> r::s($q,x) $q -> r::s($q,$q -> r::s($q,y)) $q -> r::s($q,$q -> r::s($q,$p -> r::s($p,z))) > 太郎が難なくこなしてしまうことさえも次郎には無理、 > という現実を この未熟な両親に突き付けた。
105円(税込み)で、チーズグレーターが2種類売られていました。 超小形のよく見かける箱状の方はやめて、おろしがね風の方を買いました。 で、今の気持ちを四字熟語で表すと、百円均一。
これって、裸のVPですか? 終わらせること! いいこと? 少なくとも前半は、英語では裸のVPですね。 $p -> r::s(C,SS) $p -> r::s(I,VP) $p -> r::s(C,$p -> r::s($p,x)) $p -> r::s(I,$p -> r::s($p,x)) ロンパールーム(346以降のレス)に書かれていましたが、 「形式を共用するモデル」では同じ扱いですね。 終わらせること! いいこと? 終わらせるのよ! いいわね?
ガブリエル荒瀬、じゃなくて、がぶり寄り荒勢さんが亡くなられました。59歳。 ご冥福をお祈りします。
SSとVPが同じ扱いなので、 $p -> r::s(C,SS) $p -> r::s(I,VP) 展開式を含む文は、 $p -> r::s(C,$p -> r::s($p,x)) $p -> r::s(I,$p -> r::s($p,x)) となります。 「日本語の主格NPはVP内に留まっている」ということが、 "VPが展開式のまま文(実体)として機能"しているということなら、 移動の必要がないことも説明出来そうですね。 $p -> r::s($p,$p -> r::s($p,x)) ↓ $p -> r::s($p,x) 多分sが働いていないのではなく、sの第1引数$pがpointerとして機能していないのでしょう。 (sの第1引数$pの値が0である)数値と同じなのでしょうね。 $x = $p -> r::s($p,x) $x = 17 -> r::s(0,26) 代入された$xの中を覗いてみましょう。 計算によって(r)、「43」という数値を推測したくなりますが、実はそうではなく、 「43です」とか「43になる」とかいった述部・述語が期待されます。 裸のVPです(SSでもあります)。 戻された、返された値は、sの(隠れた、隠されたVを含む)中核部分xと等しい。 それは「Vが見えてくる」という結果です。 言わばベールに包まれていたVが姿を垣間見せているのですね。 HCSMでは「日本語は英語と数値の中間」という大雑把な結論が認められそうです。 そこに主部内在型関係節とされるものの一部に暴走(悪文)を許す素地があるのかも知れませんね。
>>166 > 多分sが働いていないのではなく、sの第1引数$pがpointerとして機能していないのでしょう。
> (sの第1引数$pの値が0である)数値と同じなのでしょうね。
日本語で全てがそう、という訳では_なさそう。
尊敬語ではpointerとして機能して_そう。
でも、はみだし文(drop-off)など"rの世界"や謙譲語では違うみたい(pointerとして機能して_なさそう)。
「〜して頂きなさい」なんて複雑そう。
シンクロ(デュエット)は銅でした。 SUPER → synchronization → overriding
>>170 ──2─┬→3─→
┌─1←┘
┤
└→3
←─┘
>>171 2が、上3に行かず 強い力のまま 1に行けば、下3は活性化する(上3は活性化しない)‐英語
2が、上3に行き 弱い力になり 1に行けば、下3は活性化しない(上3は活性化する)‐日本語
(続く)
>>172 2が、弱くて 上3まで行けず1にも行けない。下3は活性化する(上3は活性化しない)‐英語
2が、強くて 上3まで行けて1にも行ける。下3は活性化しない(上3は活性化する)‐日本語
(続く)
>>172-173 考えられる4通りの内、ここに掲げた2種類だけを選びました。
一つに絞るなら、
>>172 の組み合わせ(興奮型と名付けましょう)が上下どちらも1に行くので良さそうです。
でも、興奮型にしろ、もう一方の
>>173 (抑制型)にしろ、1の位置(-付け)が不明瞭です。
海月(クラゲ)なす概念空間 = 言趣(ことむ)くる名前空間 r::s(p,x) r /\ s (p,x) 敢えて枝分かれ図にすることに意味があるの? ありません。 彼を誉めてあげる。 手を洗ってあげる。 麺を茹でてあげる。 ほら星野 もひとつ星野 あなたにも星野あげたい 何か意味があるの? ありません。
文末の位置がやや特殊 *1 i think that ----- -,i think,---- -----,i think 文頭の位置がやや特殊 *2 the thing that ----- -,which 〜,---- -----,which 〜 HCSMでの位置 文頭=p付近('='前後)、文中=r付近('->'前後)、文末=s付近('::'前後) y=p │ p->r │ r::s(p,x) └───────┘ yとxは関係付けられる *3 pとpも関係付けられる *4
所謂一つのチャンスオペレーション *1 $p -> r::s(C,SS) $p -> r::s(I,VP) $p -> r::s($p,AP) *2 $p -> r::s($p,NP) 上2つは同じ扱いとされてきたので、3つに分類し直します。 $p -> r::s(+,−) $p -> r::s(±,±) sの第1引数の想像される値: zero (0) $p -> r::s(−,+) sの第1引数の想像される値: null ('') sの第1引数: pointerとしての機能を有する[+]か 有しない[-]か *3 sの第2引数: 名詞性が高い[+]か 低い[-](動詞性が高い)か e度(s型) ↑ │ $p -> r::s(+,−) │ $p -> r::s(±,±) │ $p -> r::s(−,+) ↓ j度(n型)
しっ、しっ、あっち行け!
さて、いつか易しいHCSMの解説者が出てくるかと思ったら、そうでもないので、
あまりぱっとしないコメントでも書くと、このモデルはまず関係節?が
「構造」なのか「領域」なのかという話に端を発しており、(なぜこれが特徴的な例証なのかはいまだにわからない)その後
関係節のほかに話題化や、it〜that構文などのおそらく(生成で言う)オペレータ関連移動?
に関するものにしばしば注目している。わたしは残念ながらというか、当然ながらというか、
オペレータについての知識はほとんどないけど、まあ、非-項位置への移動であるにゃ。
これは、Mary, John loves. のような分について言えば、いっしゅのアジャンクトへの降格であるにゃ。(めちゃくちゃ)
さて、強引に一般化を進めると、
>>156 動詞 → 項 じゃなくて、項 → 動詞というのは、一歩進んで、(項&アジャンクト類)→動詞としたほうが、
より「攻撃的」なモデルになるような気がする。というのも、もしかりに日本語が「平板」だとするならば、
どういう意味づけがもっともらしいかというと、次のような「ウナウナ…ウナギ文」
「夏は、わたしは、晩飯には、…うなぎだ」について、「夏は&わたしは&晩飯には&…うなぎだ」と、
複数の等位的アジャンクトからひとつの述部への参照という見方ができるから。にゃ。
そして、もともと日本語はかかる等位アジャンクトが優勢な言語である、ということがいえるかもしれない。そのようなわけで…
やはり適当につじつまを合わせようとしても、特に最近の進展についてはよくわからにゃい。
ところで、腰痛用コルセット着用してから、ネットはあまり見ていない。もっと深い深海へブクブクブク…
the fact that 〜(同格節)や、the cat which 〜(関係節)のような名詞句も、 the cat AUX do 〜のような普通の文も、 同じ扱いなのがHCSMの特徴(そもそも、何の例証でもない)。 NP -> s(C,SS) NP -> s(I,VP) the fact -> s(that,SS) the cat -> s(which,SS) the cat -> s(AUX,VP) 右辺は、構造を成す。 式全体は、領域を成す。
しっ、しっ、あっち行け!
>>180 名詞と関係詞節 で、つまり、
名詞と形容詞節 で領域を形成しているのなら、
名詞と形容詞 でも同様なのだろうか?
the beautiful flower
flower -> s(the,beautiful)
the flower is beautiful
flower -> s(be,beautiful)
(flower -> s(the,x)) -> s(be,beautiful)
enfants -> s(les,terribles)
名詞と名詞(名詞形容詞)でも同様に領域を形成しているのだろうか?
milk cup
cup -> s($p,milk)
cup -> s($p,AP)
Andre -> s(the,Giant)
しっ、しっ、あっち行け!
左辺pと展開したxの左辺p(項と項)は同じで、
sの第1引数pが其の二つを関係付けるのに関与する。
(実際の関係付けを行なうのはsであると考えられている)
p -> r::s(p,x)
p -> r::s(p,展開式)
p -> r::s(p,p -> r::s(p,x))
機能範疇が現われる位置は、sの第1引数p(pointer)の位置(非-項の位置)のみである。
(形式上、項が非-項と関係付けられるようなことは起こらない)
従って、
>>176 の後半(*4の部分)は間違っていると思われる。
y=p
│ p->r
│ r::s(p,x)
└───────┘
yとxは関係付けられる *3
pとpも関係付けられる *4
↓
『pと(x中の)pを関係付ける』のにpが関与する
しっ、しっ、あっち行け!
http://d.hatena.ne.jp/wimble/20080908 これをHCSMに置き換えると、
$p -> r::s(wh-C,$q -> r::s($q,x))
$p -> r::s(wh-C,$p -> r::s($p,x))
$p -> r::s(wh-I,$p -> r::s($p,x))
↑
$p -> r::s($p,$p -> r::s($p,x))
↓
φ -> r::s($p,wh -> r::s($p,x))
φ -> r::s($p,$q -> r::s($q,x))
rはどうなった? $p -> r::s($p,x) ↓ $p -> SUPER::s($p,x); SUPERってのはsuper classではなくsuper positionだろ。 前者がA<B<C<D<Eなら、 後者はA+B+C+D+Eだな。
sはどうなった? $p -> r::s($p,x) sの第1引数$pは(左辺の$pを指し示す)pointer...てことは、 sの第1引数$pはセル構造をしている...てことか?
xはどうなった? $p -> r::s(I,VP) $p -> r::s(C,SS) $p -> r::s($p,$p -> r::s(v,VP)) 農民はその決定に反発をする。 農民 -> 決定::s($p,反発 -> r::s(する,x)) 地方ではその決定に反発がある。 地方 -> 決定::s($p,反発 -> r::s(ある,x)) 以下省略。
sはどうなった? $p -> r::s($p,x) $p -> r::s(+,−) have done $p -> r::s(±,±) be done $p -> r::s(−,+) be doing 日本語は違うな。
xはどうなった? ( $p -> r::s( $p,x )) $p -> r::s( +,− ) ┌ $p -> r::s( ±,± ) │ $p -> r::s( −,+ ) ↓ 犬(総称) ( x -> r::s(the,dog )) ( x -> r::s( a,dog )) ( x -> r::s( ,dogs)) ↓ 犬のTom (Tom -> r::s( $p,dog )) その犬 (dog -> r::s(the,x )) (Simone -> r::s( de,Beauvoir)) (Oedipus -> r::s( the,King )) (Noam -> r::s(zero,Chomsky )) (太郎 -> r::s(null,麻生 ))
>>190 [英語]
$p -> r::s(+,−) ┌ have /done / 完了(,使役)
$p -> r::s(±,−) ┤
$p -> r::s(−,−) └ be /done / 受動
$p -> r::s(−,±) ┬
$p -> r::s(−,+) └ be /doing/ 進行
[日本語]
$p -> r::s(+,−) ┌ α / / 受動(,使役)
$p -> r::s(+,±) ┴
$p -> r::s(+,+) ┌ α / て / 完了
$p -> r::s(±,+) ┤
$p -> r::s(−,+) └ いる / て / 進行
>>192 [英語]
$p -> r::s(+,−) ┌ have /done / 完了(,使役)
$p -> r::s(±,−) ┤
$p -> r::s(−,−) └ be /done / 受動
$p -> r::s(−,±) ┬
$p -> r::s(−,+) └ be /doing / 進行
[日本語]
$p -> r::s(+,−) ┌ αる/未然+β/ 受動(,使役)
$p -> r::s(+,±) ┴
$p -> r::s(+,+) ┌ αる/連用+て/ 完了
$p -> r::s(±,+) ┤
$p -> r::s(−,+) └ いる/連用+て/ 進行
y=p iso-instance layer (同位インスタンス層) p->r orthogonal-object layer (直交オブジェクト層) r::s(p,x) conceptual-closure layer (概念クロージャー層) y━p────→ ↑ ↑ └─┼───┐ │ │ ┌─┼→P │ │ │ ┃ │ │ p━╋━r │ ┃ │ R │ ↑ └───┼─┐ │ │ r━s← ┌───┐ ↓ │ y━P─┼──→ │ │ └─p━R │ └─r━s←
[Movement] $p -> r::s(+,−) ┌ 瞬く,打つ,蹴る ┌┴ 食べる,押す,走る $p -> r::s(±,−) ┤ └┬ 建てる,作る $p -> r::s(−,−) └ 達する,来る,行く,会う $p -> r::s(−,±) ┬─ 信じている,持っている,知っている,生きている $p -> r::s(−,+) └─ 〜である,〜に属する,存在する [Agreement] $p -> r::s(+,−) ┌─ 太郎は( )泣いている, 太郎は 風景を 描いている,林檎が 傷んでいる $p -> r::s(+,±) ┴─ 太郎は( )大人しくしている,太郎は 左手を 痛めている,左手が 痛む $p -> r::s(+,+) ┌ 太郎は(性格が)しっかりしている ┌┴ 太郎は 散歩が 趣味です, 太郎は 散歩が 日課になっている $p -> r::s(±,+) ┤ └┬ 太郎は 知識が 豊富です, 太郎は 教養が ある $p -> r::s(−,+) └ 太郎は(身分が)学生です
>>180 y = f(x)
p = s(x)
p -> s(x)
p -> s(p,x)
構造(右辺)の中に役割roleが生まれ、
領域(式全体)の中に指示referenceが生まれる
p -> r::s(p,x)
そして、残滓residue
>>189 VPがSSに展開出来るということは、
VがNに展開出来るということかな?
$q -> r::s($q,$p -> r::s($p,x))
反発 -> r::s(の,$p -> r::s(へ,x))
反発 -> r::s(する,x)
反発 -> r::s(ある,x)
VをNに展開 = VをVPから抽出
$q -> r::s(v,VP)
なんだか、すごいことになってる… プラスマイナスあたりから、もうついていけにゃい… だがしかし、基本的に語順をそのままに食わせてパーシングしていく システムのように思われる。だが、それではマズイ、という例はいくらでも作れるのにゃ。 語順をそのまま受け取る、ということは、「平板構造」を前提としていなければならない、 たとえばdnaにメタ構造がないと仮定して、mRNAがやってるような作業と同一ではないかと。 で、わたしは自然言語構造のなかの、並列構造を原則容認する立場であるから、 話題化で飛び出してきたようなアジャンクトの羅列、については、 はるみ新システムで処理可能だとは思っている。(システムのイニシャルなんだっけ、) はるみ系のハナシはひとまずおいといて、またここを、虚無好きようのブログとして 再生利用してみようかなと考えている。 タシーロの公式ブログもできたことだし(関係なし) またくるにゃむ。これからも、あんまり深くかんがえないでかきこんでいくのでよろぴく。
>>198 > 基本的に語順をそのままに食わせてパーシングしていくシステムのように思われる。
例えば、
>>197 にある(xへの反発)
反発 -> r::s(の,$p -> r::s(へ,x))
これが、基本的に「語順をそのままに」かな?
"もうついていけにゃい"と言いながら…
実はよく読んでいないんだから、何も言わない方が良いよ。
因みに、
反発 -> r::s(の ,$p -> r::s(へ,x)) static(xへの反発)
反発 -> r::s(する,$p -> r::s(へ,x)) static(xへする反発),dynamic(xに反発をする)
VPがSS(文)に展開出来るように、VはNに展開出来る。 この「VをNに展開する」ということが「VをVPから抽出する」ことであるなら、 先の「VPを文に展開する」ということを主部(主語・主題等)をVP(=SS)から抽出することと捉えることが出来る。 当然、目的語の抽出もある(だろう)。 主語、動詞、と抽出してきたVPには(主要な要素としては)目的語しか残っていない。 これを抽出するとVPは空であるので、抽出する意味はない...基底での統語的な意味が見出せない。 抽出を(移動という用語と紛らわしいので)固定と呼ぶと、取り出さずとも目的語は既にVP内に固定されていると言える。 (主語[SPEC]・動詞[HEAD]の抽出[固定]と目的語の抽出[移動]は根本的に異なっているのであろう) 偶然ではあるが、基底語順は英語の表層語順と一致している。 日本語では英語のような動詞の抽出(固定)は行なわれないので英語とは表層語順が異なる。 では、日本語では全く動詞の抽出(固定)が行なわれないかというと、 既に挙げられている「その決定には反発がある」や「食べたことがある」等の例がある。 これらは典型的にVがNに展開された(VがVPから抽出された)痕跡、基底の名残りであるとみることが出来るのである。 (ニコラス・トリミューン Nick Trimune)
drop-off(xが展開されずにrが具現)
農民(ら)は(その)決定に反発(を)する
反発 -> r::s(する,$p -> r::s(へ,決定))
>>200 農民 -> 決定::s($p,反発 -> r::s(する,x ))
>>189 $q -> r::s($q ,$p -> r::s($p,x ))
$p -> r ::s($p,$q -> r::s($q ,x ))
>>201 (A,[A A])
(3,[1 2])
(3,[2 1])
指定部はsuccessorである。
主要部と補部は区別出来ない(successorではない)。
(B,[B B])
(4,[3 [1 2]])
(4,[3 [2 1]])
(4,[[1 2] 3])
(4,[[2 1] 3])
(C,[C C])
(5,[4 [3 [1 2]]])
(5,[4 [3 [2 1]]])
(5,[4 [[1 2] 3]])
(5,[4 [[2 1] 3]])
(5,[[3 [1 2]] 4])
(5,[[3 [2 1]] 4])
(5,[[[1 2] 3] 4])
(5,[[[2 1] 3] 4])
>>203 特異点
NFモデル
(α,[α α])
(0,[+ −])
(0,[− +])
特異点としてのfirst successor
NTモデル
(β,[β β])
(V,[S O])
(V,[O S])
>>1-2 α
/\
γ α
/\
α β
↓
α─α
/\
α β
α -> r::s(α,β)
$p -> r::s($p,x)
NP -> r::s(C,SS)
NP -> r::s(v*,VP)
NP -> r::s(I,VP)
右辺のsの第1引数α(左辺を指し示す、セル構造と思われるポインター)はLisp由来?
式全体(オブジェクト指向)はPerl由来?
項目(rやsなど)はsmalltalk的、再帰性はLisp的。
(過去レスを見ると、Dylanとなっている)
rはapplicative?
(過去レスを見ると、広義のlocativeとなっている)
$p -> SUPER::s($p,x)
これはPerl的。
xに影響を及ぼす、或るいは、xから影響を受ける並列クラスからの選択可能性?
(過去レスを見ても、よく分からない)
>>186 $z -> r::s(th,$p -> r::s($p,x)) the fact that SS
$q -> r::s(wh,$p -> r::s($p,x)) the girl whom SS
$p -> r::s(wh,$p -> r::s($p,x)) the girl who SS
↑
$p -> r::s($p,$p -> r::s($p,x))
↓
φ -> r::s($p,$p -> r::s($p,x)) φ do you VP?
wh -> r::s($q,$p -> r::s($p,x)) whom do you VP?
wh -> r::s($p,$p -> r::s($p,x)) who VP?
wh-関係代名詞(機能範疇)とwh-疑問代名詞(語彙範疇)の位置の違い
>>184 間接疑問文、中期英語、方言などの例は省略
the fact -> r::s(that,$p -> r::s($p,x)) the fact that SS
the girl -> r::s(whom,$p -> r::s($p,x)) the girl whom SS
the girl -> r::s(who ,$p -> r::s($p,x)) the girl who SS
↑
$p -> r::s($p ,$p -> r::s($p,x))
↓
φ -> r::s(do ,you -> r::s($p,x)) φ do you VP?
whom -> r::s(do ,you -> r::s($p,x)) whom do you VP?
who -> r::s($p ,$p -> r::s($p,x)) who VP?
(MSゴシック、Osaka等幅などの古いタイプの等幅フォントで表示すると見易い筈)
式は、先頭(左辺、$p)が"Nのようなもの"なので、 Vを記述するには、VPからVを抽出[固定]してから、つまり、VをNに展開してから適用する必要がある。 これによって、クロージャー的V世界(海月なす概念空間)が、 オブジェクト的N世界(ordinateurな基底式)に転換されるのである。 (ニコラス・トリミューン Nick Trimune)
>>207 sタイプ動詞文: 太郎は花子に不満を持つ (不満がある)
eタイプ動詞文: 太郎は花子に電話を掛ける (電話する)
aタイプ動詞文: 太郎は花子に文書を送る (文書を送付する)
$q -> r::s($q ,$q -> r::s($q ,$q -> r::s($q,x )))
不満 -> r::s(の ,対し -> r::s(て ,$q -> r::s(に,花子)))
太郎 -> r ::s($p,不満 -> r::s(ある,対し -> r::s(て ,$q -> r::s(に,花子))))
太郎 -> 花子 ::s($p,不満 -> r::s(ある,x ))
$q -> r::s($q ,$q -> r::s($q ,$q -> r::s($q,x )))
用件 -> r::s(の ,対し -> r::s(て ,$q -> r::s(に,花子)))
太郎 -> r ::s($p,用件 -> r::s(ある,対し -> r::s(て ,$q -> r::s(に,花子))))
太郎 -> 花子 ::s($p,用件 -> r::s(ある,x ))
$q -> r::s($q ,$q -> r::s($q ,$q -> r::s($q,x )))
用件 -> r::s($q ,電話 -> r::s(の ,$q -> r::s(へ,花子)))
太郎 -> r ::s($p,用件 -> r::s($q ,電話 -> r::s(する,$q -> r::s(へ,花子))))
太郎 -> 花子 ::s($p,用件 -> r::s($q ,電話 -> r::s(する,x )))
$q -> r::s($q ,$q -> r::s($q ,$q -> r::s($q,x )))
文書 -> r::s($q ,送付 -> r::s(の ,$q -> r::s(へ,花子)))
太郎 -> r ::s($p,文書 -> r::s($q ,送付 -> r::s(する,$q -> r::s(へ,花子))))
太郎 -> 花子 ::s($p,文書 -> r::s($q ,送付 -> r::s(する,x )))
$p -> r ::s(A,$q -> r::s($q ,$q -> r::s(B ,x )))
└────────────────┘
cause → go
(MSゴシックかOsaka等幅で表示すればズレがない)
>>208 太郎はお気に入りのネクタイを締め(て、彼女と食事に出掛ける)
太郎->r::s($p,気分->r::s($q,(ネクタイ->r::s(の,お気に入り))->r::s(する,$q->r::s($q,x))))
太郎は指定のネクタイを締め(て、会場に向かう)
太郎->r::s($p,正装->r::s($q,(ネクタイ->r::s(の,指定 ))->r::s(する,$q->r::s($q,x))))
太郎の不満が爆発する
(不満 -> r::s(の,太郎)) -> r::s(ある,爆発 -> r::s(する,x)
太郎は不満が爆発する
太郎->r::s($p,不満->r::s(ある,爆発->r::s(する,x)))
太郎は不満を爆発させる
太郎->r::s(A,不満->r::s(ある,爆発->r::s(B ,x)))
└──────────────┘
太郎には花子に手紙を送った過去がある
過去->太郎::s(ある,太郎->花子::s($p,手紙->r::s($q,送付->r::s(した,x))))
太郎は花子に手紙を送った過去を持つ
太郎->r::s($p,過去->r ::s(ある,太郎->花子::s($p,手紙->r::s($q,送付->r::s(した,x)))))
太郎は花子に手紙を送った事がある
太郎->r::s($p,事 ->r ::s(ある,太郎->花子::s($p,手紙->r::s($q,送付->r::s(した,x)))))
太郎は花子に手紙を送るべきです
太郎->r::s($p,べき->r ::s(です,太郎->花子::s($p,手紙->r::s($q,送付->r::s(する,x)))))
>>177 > sの第1引数: pointerとしての機能を有する[+]か 有しない[-]か
> sの第2引数: 名詞性が高い[+]か 低い[-](動詞性が高い)か
2行目は、
sの第2引数: オブジェクト性が高い[+]か 低い[-](クロージャー性が高い)か
とした方が良いのでは?
>>206 語彙範疇が移動する先は項位置/語彙範疇で、非-項位置/機能範疇では有り得ない。
HCSMのような位置文法で対応する位置は、
主語(主部)の位置と、
関係節で(機能範疇の位置である)関係代名詞の位置ではない、先行詞の位置で、
共に同じ位置(左辺)である。
Tom -> r::s($p ,saw Mary) Tom saw Mary.
Tom -> r::s(who ,saw Mary) Tom who saw Mary.
Mary -> r::s(whom,Tom saw) Mary whom Tom saw.
Tom -> r::s(I ,VP) Tom saw Mary.
Tom -> r::s(C ,VP) Tom who saw Mary.
Mary -> r::s(C ,SS) Mary whom Tom saw.
1. 主語は動かない、目的語(その他)は動く(と理解出来る)。
2. 関係代名詞(機能範疇)と疑問代名詞類(語彙範疇)の位置の違い。
3.
>>202 (drop-off)
では、下のような例も同様に考えられるのか?
what -> r::s(to,VP) what -> someone::s(C,VP)
how -> r::s(to,VP) how -> someone::s(C,VP)
不定代名詞(誰か,何か) → 疑問代名詞 → 関係代名詞
Vの抽出(固定,N化)とドロップ・オフ、そして... drop-off ┌────┐ 考え -> r::s(ある,x ) 〜がある(rには) $p -> r::s($p,考え -> r::s(持つ,x )) 〜を持つ($pは) drop-off ┌────────────┐ there -> r::s(is ,idea -> r::s(an,x)) 〜がある(rには) $p -> r::s($p,have -> r::s($q ,idea -> r::s(an,x))) 〜を持つ($pは) 抽象的V → 抽象的N → there(実質的N)
>>212 > 抽象的V → 抽象的N → there(実質的N)
抽象的Vを展開したものが実質的で、
抽象的Nは主語(主部)的な位置に反映されるものでは?
事態・出来事・状況etc.
/|\
/ | \ 抽出(固定,N化)
/ | \
? ? V 抽象的V
│ │ │
it there N 抽象的N
│ │ │
SS SS VP 実質的N(展開)
SSは補文標識を、VPはI,v,to,AUX等を取る、つまり、構造を成す。
→ SSとVPは$pを取り、s($p,x)化、つまり、構造を成す。
$q -> r::s($q,x) 式[内文]全体(SS,VP)が領域を成す
▼
do -> r::s($q,x) s(+,−) doは本動詞(右辺$qの実体は何なのか?)
there -> r::s(be,x) s(±,±)
it -> r::s(be,x) s(−,+)
▽
$p -> r::s($p,x ) 式[外文]全体(SS)が領域を成す(xはVPに展開される)
>>213 鼠が死んだ
猫が鼠を殺した
バスク語
sagua hil da
katuak sagua hil du
sagua -> r::s($q,hil -> r::s(da,x))
katua -> r::s(k ,sagua -> r::s($q,hil -> r::s(du,x)))
mouse -> r::s($q,die -> r::s($q,x))
cat -> r::s($p,mouse -> r::s($q,die -> r::s($q,x)))
└───────────────┘
等位接続に関するちょっとした覚え書き(2) A and B 3 and 5 3と5 3に5 3に「5を加える」「5が加わる」という内文ペアから判断して、次のようなHCSM式が想定される。 (下2式はdrop-offした例) B -> r::s(and,A ) 5 -> r::s(and,3 ) 5 -> r::s($p ,kuwaw -> r::s(eru,3)) 5 -> 3::s(and,x ) 5 -> 3::s($p ,kuwaw -> r::s(aru,x)) └────────┘ 3と5で8 3に5で8 3 +5 =8  ̄  ̄ (((3)+5)=8) 8 -> r::s(be,5 -> r::s(and,3)) 8 -> r::s($p,5 -> 3::s(and,x)) ここに掲げられた式は特殊な例に過ぎないのでしょうか? (「A and B」を枝分かれ図にすると...)
してみて!
スザンヌ君、今の気分を四字熟語で表したら「等位接続」になったのかね。 抽象的なレベルでの順序と我々が目にする表層での順序が逆転しているということかね。 「A and B」に似た「A when B」というものがある。「A if B」とかでも良い。 「A when B」には「when B,A」というカタチ(順序)もある。 2つのカタチで、2つの世界(イミ)がある。 「A and B」に「and B,A」はない。1つのカタチで、1つの世界である。 これらの中間に位置するのが、例えば「to」だ。 「go to see (it)」なら「行って(それを)見る」と「(それを)見に行く」がある。 1つのカタチで、2つの世界がある。 これらをテキトーに纏めると、次のようになる。 ┌─────────┬──┬────────┬────┬─────┐ │ 構造部分 │範疇│ 順序‐世界 │ α→β │β→α→β│ ├─────────┼──┼────────┼────┼─────┤ │when B s(+,−)│ 節 │2‐2 s(+,−)│when B,A│ A when B │ │to B s(±,±)│ 句 │1‐2 s(−,−)│ A to B │ A to B │ │and B s(−,+)│ 語 │1‐1 s(−,+)│ │ A and B │ └─────────┴──┴────────┴────┴─────┘ スザンヌ君、年末はニコラス・トリミューン先生のウェールズ語の集中講議だ。 学内のヤギ小屋の横を通って教室に向かうのだが、いつの間にかウサギがいなくなった。 畜産学部で食べてしまったのだろうか。
再び、ちょっとした覚え書き。 「〜した経験がある」は「〜には〜した経験がある」なので、drop-offだけで済ませた内文ですが、 「〜したことがある」は「〜は〜したことがある」が普通なので、外文だと思います。 二つを結び付けるものは何なのでしょうか? (二つをHCSM式にすると...)
おぉ、スザンヌ君か。私も、ひとつ、覚え書きだ。 existence possession location ownership この4分類が誰のものかはっきり覚えていない(多分、アレだったと思う)が、 $p -> r::s($p,x) s部分の第1引数($p)の位置には、existence(例えば、be)とpossession(例えば、have)が現れる。 existenceに呼応するかのように、r(スーパークラス)の位置には、location[TO]が現われる。 Tom has an idea. That idea is Tom's. possession(前者)とownership(後者)の対である。 existenceとpossessionが同じ位置を占め、existenceとlocationが呼応するなら、 location[TO]が現われるrにはownership[OF]が現われる(possessionとownershipが呼応する)のだろう。 勿論、ownership(属格)は主格と異なる。 当然、location(locative、多分にapplicative)は与格と異なる。
このスレ、本当は何人いるの?
お前と俺だけか?
222 :
220 :2009/01/07(水) 22:55:42 0
まさか、信じるべきか?!! 初めて覗いたら意味がとれないとこも多いが何だかおもしろそうだと220書いたので、、、
語彙や句や文や節が(段落が...省略が、沈黙が)全てHCSM式のような形をしているなら、 単純でスッキリしていていいのだが、実際はどうなのだろうか? $p -> r::s($p,x); 固い構造(右辺)を含む柔らかい領域(式全体)は、 マーク・グラノヴェターの言う"the strength of weak ties" すなわち、"弱い絆の強さ"を表わしているのだろうか?
A = AB A Aux B A -> s(A,B) 似ている。
>>224 |\
| \
| \______________
| / \ /
| / \ /
|/ \/
| /
| /
| /
/\ /|
/ \ / |
/ \ / |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ |
\ |
\|
(続く)
/| / | / |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | \ | \| $p -> r::s($p,x) /| / | r1 / | r2 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | r3 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\\| \\| \| : : : /| / | rn / |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | \ | \|
>>225 関係節の先行詞も、
主題も、
主語も
$p -> r::s($p,x)
HCSM式では同じ位置(左辺)を占める・・・
231 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/03/05(木) 00:22:37 0
232 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/03/05(木) 00:24:12 0
あは、MTじゃなくてTM
何で上げたのよっ。
「青」= +B; 「黄」= -B; 「赤」=[-B and -G] or +R; 「緑」=[-B and -R] or +G; (01)=新しくない; (10)=新しくない; (11)=新しい{S}; 1(00)=新しい{S'}
ほら、上げるから あっちにコピぺする輩とかが出現するつ〜の。
まことにm(。。)m
>(01)=新しくない; (10)=新しくない; (11)=新しい{S}; 1(00)=新しい{S'} 0(01)=新しくない; 0(10)=まだ新しくない; 0(11)=新しい{S}; 1(00)=こりゃ新しい{S'}
> 1(00)=こりゃ新しい{S'} 1(00)=新しいこった(新しいことだ){S'}
0(01)=御苦労じゃない; 0(10)=まだ御苦労じゃない; 0(11)=御苦労{S}; 1(00)=御苦労なこった{S'} それで、 0(00)は何? 0(00)の00と1(00)の00は同じ? `0.00 ``000 やっぱり分かりません。
> ``000 つまり、最終的に、先頭は末尾を切り捨てる訳... 切り捨ててもいいように自然(世の中、頭の中)は出来てると...
短期記憶(藁
```sXYZ=``XZ`YZ
なんだ、意味論とこっちとで同じ話題か?
てか、これ↓とも同じか 730 :変な目の一族 [] :2009/03/06(金) 16:14:54 0 素通しとブラック・ホールと捲り出し♪ I K S
K : (λ x (λ y x)) S : (λ x (λ y (λ z ((x z)(y z))))) I : (λ x x) | SKK
` : 関数適用
>>180 >>182 >>228 名詞と形容詞節(関係代名詞で結び付けられた、形容詞節を含む名詞句)
Thomas whom Mary met と、
名詞と形容詞(形容詞を含む名詞句)
the beautiful flower は、
HCSM式が同じです。
Thomas -> s(whom,'Mary met')
flower -> s(the,beautiful)
同様に(?)、句と文もHCSM式は同じです*1。
1) the beautiful flower
1a) flower -> s(the,beautiful)
2) the flower is beautiful
2a) flower -> s(be,beautiful)
正確には(多分ね)
2b) (flower -> s(the,x)) -> s(be,beautiful)
でも
1)には、次の式もあります。
1b) (flower -> s(the,x)) -> s($p,beautiful)
こっちは2bに似ています(というか同じです)。
1aが「美しくない花もあるけど、その美しい花」のような意味なら、
1bは「美しいものである花」のような意味と思われます。
このように、
句には1aと1bの2つのHCSM式がありますが、文にはHCSM式が2bの1つしかありません(が、意味は2つあります*2)。
*1 theだけじゃなくて、aとか、φ(〜s)とか
*2 (あの花じゃなくて)その花は美しい、花(というもの)は美しい
笑って 歌って 泣いて 花になれ
>>247 う〜ん、何かもっと複雑そうな気が・・・
去年英語を教えてくれた先生(を探している) → (teacher -> s(the,x)) -> s(C,SS)
今年英語を教えてくれる先生(を探している) → (teacher -> s(a ,x)) -> s(C,SS)
冠詞とC(wh-句)の 遠隔マージに 統御は無用!?
ちょっと読んで感じたこと、ふたつ。 「上方へ、上方へ」が構造で、 「前方へ、前方へ」が領域か?
下に〜下に〜、大名行列
いっこ忘れた。 (x -> s(the,more)) -> s(the,better) これが最小か?
これが最後だ。
まぁ、そう言わずに。
> これが最後だ。
三つ目で終わる。
>>247 自分なりの解釈 (型とはHCSM式のこと)
句型A 句型B
└─┬─┘
文型A
┌─┴─┐
意味A 意味B
文が持つ二重の意味、それは(文ではなく)句のHCSM式由来である。
X-XPのような関係が句と文の間にもある。
>X-XPのような関係が句と文の間にもある。 句のHCSM式B(=X)の投射が、 句のHCSM式A(=XP)、つまり、文のHCSM式A(=XP)である、ということ???
small cats of the family small cats of  ̄\the/ ̄ family felidae
(前略) > パック詰めのお寿司。 > (中略) > みんな蓋は醤油のためにあると思っているに違いないのだ。 > そういえば、 > あのチョムシキン氏も寿司を買っているのを見たときがあるけど、 > ヤツもオフィスで土方食いしているかと思うと笑える。(後略)
There are always high costs associated with too much of a good thing or too little of a bad thing.
麻生内閣の言い訳みたいやね
ん、1週間ほど来ないうちに何やら宿題が一杯(と言う程でもないか)、
取り敢えずは、
>>257 の2文をHCSM式に直しておくように(て、私は何様?)
逆様
ワロタ
HCSM式: Honnori Chotto Sugoku Mazo式
Explosive Percolation in Random Networks
http://cs.nyu.edu/spencer/papers/explosive.pdf We compare Erdos-Renyi percolation to the Product Rule: Each round two random pairs v,w and x,y are given and we add that edge for which the product of the component sizes of the components containing the vertices is minimal.
We give extensive computer evidence (but no proof!) that this process undergoes a first-order phase transition.
minimalであることとexplosiveであることのどっちが先か? それとも同時で、一事象の2側面に過ぎないか?
Joe談やめて_D'Amatoれ
>>170-174 /\ 構造型
↓ ↑
α?ヒ?ヒβ 領域型
構造型 ‐ βから上方へ↓↑(興奮型経路)、αから後方へ─→(抑制型経路)?
領域型 ‐ βから前方へ←─(抑制型経路)、αから後方へ─→(抑制型経路)
α?ヒ?ヒα
/\
↓ ↑
α?ヒ?ヒβ
>>261 'small cats' -> s(of,x -> s(the,family))
'small cats' -> s(of,felidae -> s(the,family))
small catsとthe family felidaeは相互に独立でない場合も?
>>270 次のような式が排除されます?
(よく分かりませんが、)そうなのでしょう。
'small cats' -> s(of,family -> s(the,x))
'small cats' -> s(of,family -> s(the,felidae))
これでは、内側の式と外側の式が同形?になっていません。
(なぜ同形じゃなければいけないのかは知りません)
theとofは似ている(ところもあれば、似ていないところもあります)。
thatとofの方がもっと似ている(ところもあれば、もっと似ていないところもあります)。
「ネコ科に含まれるネコ属」「ネコ科を構成する属の一つであるネコ属」というのが、 「ネコ科であるネコ属」から更に「ネコ科のネコ属」になってしまうわけだから、何だかわからなくなるよね。 それに、有り得ない「ネコ科ではないネコ属」に対する「ネコ科であるネコ属」の「ネコ科のネコ属」もあるわけだし。
>>272 > theとofは似ている
>>273 > 有り得ない「ネコ科ではないネコ属」に対する「ネコ科であるネコ属」の「ネコ科のネコ属」
1) the beautiful flower
>>247 参考
1a) flower -> s(the,beautiful)
1b) (flower -> s(the,x)) -> s($p,beautiful)
↓
1) the family felidae
1a) felidae -> s(the,family)
1b) (felidae -> s(the,x)) -> s($p,family)
'small cats' -> s(of, felidae -> s(the,family))
'small cats' -> s(of,(felidae -> s(the,x)) -> s($p,family))
↓
以下省略
> 1) the beautiful flower > 1a) flower -> s(the,beautiful) > 1b) (flower -> s(the,x)) -> s($p,beautiful) スザンヌ君の↑を参考にして、数字の1を考えてみよう。 1 1 -> s($p,y) *1 (1 -> s($p,x)) -> s($q,y) *2 ↓ 併合 1 -> r::s($p,x) 1+2=3は理解出来ても、1+1=2が理解出来ない子供の話とか線形論理の話とかは無しにして、 言うなれば、1にも"単数"(*1)と"複数"(*2)がある、と。 だから、複数の1のHCSM式には複数のsみたいに尻尾がついているのであろうか。 併合は御愛嬌だが、rというスーパークラスならぬスーパーポジションがあるお蔭で小さく纏まった。 かけがえのない地球 only one earth 単数の1は、かけがえのない1 ...only one one
apple -> s(a , red ) apple -> s(a , big ) apple -> s(a , red -> s(and,big )) (apple -> s(a,red)) -> s(and, apple -> s(a ,big )) 'small cats' -> s(of , felidae -> s(the,family)) 'small cats' -> s(of ,(felidae -> s(the,x)) -> s($p ,family))
奇麗な蛾‐altな意味が強い( 知識の上での蛾はみな醜いが, 奇麗な蛾もいる) 奇麗な蝶‐altな意味が弱い(*知識の上での蝶はみな醜いが, 奇麗な蝶もいる) (*知識の上での蝶はみな奇麗だが, 醜い蝶もいる) 構造が、altな意味に関わる知識を呼び出す 蛾 -> r::s($p,奇麗な) ↓ 蛾 -> s($p,奇麗な) (蛾 -> s($p,奇麗な)) -> s($q,醜い) 蝶 -> r::s($p,奇麗な) ↓ 蝶 -> s($p,奇麗な) (蝶 -> s($p,奇麗な)) -> s($q,奇麗な)
1日1レスを目標に、コテハンも決めた。 チンパンジーだと、 (mはなくてもいい) 赤-林檎,林檎-赤 m(red,apple) ひとつ-赤-林檎,ひとつ-林檎-赤,赤-林檎-ひとつ,林檎-赤-ひとつ m(a,m(red,apple)) てな感じで、マージしてるけど、 HCSMだと、 (mはsでもいい) 赤-林檎,林檎-赤 apple -> m($p,red) ひとつ-赤-林檎,ひとつ-林檎-赤,赤-林檎-ひとつ,林檎-赤-ひとつ apple -> m(a ,red) てな感じで、マージしてない。 マージ=サル言語。 再帰とラベルを生むのは、構造(マージ)ではなく、領域だ、ということになる?
意味論優位でつか?!
他人のレスも1日1レスにカウントしよう。
そういうことすっから、文部科学省とかが時間数管理をうるさく言い出したりするんだ
>>284 cook -> s($p,x)
(cook -> s(a,bad)) -> s($p,x)
↓
cook -> r::s(a,bad)
>>279 蛾 -> s($p,醜い)
(蛾 -> s($q,奇麗な)) -> s($p,醜い)
↓
蛾 -> r::s($q,奇麗な)
蝶 -> s($p,y)
(蝶 -> s($q,奇麗な)) -> s($p,y)
↓
蝶 -> r::s($q,奇麗な)
>>277 1 -> s($p,y)
(1 -> s($q,x)) -> s($p,y)
↓
1 -> r::s($q,x)
式だけで解説がなかったので見落とすところだった。
>>278 apple -> s(a ,red -> s(and,big))
(apple -> s(a,red)) -> s(and,apple -> s(a ,big))
赤くて大きな一つの林檎
一つの赤い林檎と一つの大きい林檎
apple -> s(a,green -> s(and,round)) (apple -> s(a,green)) -> s(and,apple -> s(a,round)) r-merge[*1]出来るか? 二番目の式のみ可能? (roundをredに代えると分かりやすい) apple -> s(a,red) (apple -> s(a,green)) -> s(and,apple -> s(a,red)) ↓ r-併合 apple -> r::s(a,green) でも、ちょっと何か変(上二つの右辺の構成が同じでない、スザンヌ式[*2]と違う) 更に分かりやすい式を使おう。 (apple -> s(a,green)) -> s(and,apple -> s(a,x)) xである(xという性質を持つ)林檎というものに青林檎も含まれる訳で・・・みたいな。 前にこんなのがあった。 5 -> r::s(and,3) 3に5が加わる(3に5を加える) 5 -> 3::s(and,x) Drop-off で、 apple -> s(a,x) (apple -> s(a,green)) -> s(and,apple -> s(a,x)) ↓ r-併合 apple -> r::s(a,green) ↓ andの働きで、二番目のappleがrに移動出来るんだ(Drop-offの正体がこれか[*3]) apple -> apple::s(a,green) 1番目のappleと2番目のappleは別物・・・青林檎は林檎に含まれる 最初のappleはユニーク、二番目のappleはカテゴリー? ネットから離れて、もっとちゃんと考えないとダメだ。 *1 勝手に名付けた。 *2 勝手に名付けた。略すと、S式だ。 flower -> s(the,beautiful) (flower -> s(the,x)) -> s($p,beautiful)
>>285 cook -> s(a,x)
(cook -> s(a,bad)) -> s($p,x)
↓
cook -> r::s(a,bad)
>>286 蛾 -> s($q,醜い)
(蛾 -> s($q,奇麗な)) -> s($p,醜い)
↓
蛾 -> r::s($q,奇麗な)
蝶 -> s($q,y)
(蝶 -> s($q,奇麗な)) -> s($p,y)
↓
蝶 -> r::s($q,奇麗な)
>>287 1 -> s($q,y)
(1 -> s($q,x)) -> s($p,y)
↓
1 -> r::s($q,x)
apple -> s(a , green -> s(and,round )) (apple -> s(a,green)) -> s(and, apple -> s(a ,round )) 'small cats' -> s(of , felidae -> s(the,family)) 'small cats' -> s(of ,(felidae -> s(the,x)) -> s($p ,family)) a(the)もandもofも、同じ位置にある。 この位置には、beとかtoとかAUXとか関係代名詞とか補文標識とかも来る。 このことは、既に頻りに主張されてきたことである。 この位置に冠詞(a,the)が来るということは、ナントカ助詞(は,が等)も来る・・・
r-mergeは移動(Drop-off)を含む操作なので、内的マージ apple -> s(a,x) (apple -> s(a,green)) -> s(and,apple -> s(a,x)) ↓ r-Merge apple -> r::s(a,green) ↓ Drop-off apple -> apple::s(a,green) 一方、下の式は外的マージ apple -> s(a,green -> s(and,round))
5 -> 3 ::s(and,x ) apple -> apple::s(a ,green) 上で、5と3は違う(見れば分かる)。 下で、appleとappleは同じ(か、同じようなもの)。 数と文をパラレルに捉える・・・実はそう簡単には行かない。 5 -> s(and,3) ▼ 5 -> s(and,3 -> s($p,x)) ▼ 5 -> r::s(and,3 -> s($p,x)) ▼ 5 -> 3::s(and,x) 実は、 数: 外側のr-位置への移動 文: 内側のr-位置への移動(尻尾切り) ちょうど、文では与格が主語になるような感じ? またまた、スザンヌ式: flower -> s(the,beautiful) (flower -> s(the,x)) -> s($p,beautiful) これを参考にすると、 3 -> s($p,x) (5 -> s($p,y)) -> s(and,3 -> s($p,x)) ↓ × 5 -> 3::s($p,y) 内側のr-位置への移動(尻尾切り) ○(5 -> s($p,y)) -> 3::s(and,x) 外側のr-位置への移動 ▼ 5 -> 3::s(and,x) 略式表記?
何となく形が見えてきたねぇ。 エクスプロイットな裏スレらしくもなってきた。 問題は、50年頑張れるか、だな。 ジョー・ダマトに、エド・ウッドに、ヤコペッティ。 ほんと、モンドだなぁ。
> 鳥類などに残る"刷り込み"遺伝子は、 > ヒトでは、"計算"遺伝子として復活した。 > このような遺伝子を"退役軍人"遺伝子と呼んでいる。
"在郷軍人"遺伝子と呼べ。
これまでのエントリーで冠詞や人称の例を見て来た。 今日は、itとthatを。 That's it. (それでいいんだよ) この文を考える時、 HCSMの式空間での、要素の配置は大体以下のような感じか。 (配置については、pei-zhiエントリーその他を参照のこと) that it -> that ↓ it これを基にHCSM式を考えると、 it -> r::s(is,that) ← 何かに似ている ▼ drop-off it -> that::s(is,x ) it -> that::s(is,right) ← これは参考までに書いた ▼ △ -> that::s(is,it)
どうやら大杉君は逃走中に誤爆して消えてしまったようだ。 誰もいないスレ、誤爆にでもレスするか。 ちょうど、例えば、HCSM式で範疇が語彙(疑問詞)か機能(関係代名詞)かでwhichの位置が違うように、 HCSM式でのthatの位置も範疇が語彙(指示代名詞)か機能(補文標識)かで異なるのであろう。 2種類のthatを考慮すると、次のようなスザンヌ式が出来上がる(多分、これが式空間とやらであろう)。 it -> s(is,that) (it -> s(that,x)) -> s(is,that) 何か、r-merge出来そうだが、如何がであろうか。 と尋ねても返事はない。 が、そんなことは気にせず、では、次の文のHCSM式(式空間?)を考えておくように。 (だから、誰もいないと) it was honest of john to admit it = john was honest to admit it そして、これだが、 > it -> that::s(is,right) ← これは参考までに書いた ここから、that's rightとit's rightの違いが何となく導かれそうな気がする。
>>300 『金正男氏、マカオで亡命の公算』という記事。
引用部分の前、文章が変。
> 一方、別の韓国情報筋は、金正男氏の亡命情報について、
> 「情報は入手していないが、理由は金正日総書記が存命でいる限り帰国できないことはない。
> 中国は北朝鮮の友好国なので亡命するにしても米国か韓国ではないか」
> と語った。
それはおいておくとして、
・中国は北朝鮮の友好国なので(有り得ない、たとえ)亡命するにしても米国か韓国ではないか
・(たとえ)亡命するにしても、中国は北朝鮮の友好国なので(有り得ない、)米国か韓国ではないか
・中国は北朝鮮の友好国なので(亡命先として有り得ないから亡命情報は疑わしいが、たとえ)亡命するにしても米国か韓国ではないか
元の文の主題は亡命ではなく亡命先?
英語で書いた方がきっと分かりやすいと思う。
先行詞と関係代名詞、或るいは形式名詞と補文標識の繋がりはどうなっているのか。
the man whom Mary met yesterday.
the fact that Mary met the man yesterday.
普通は、
the man whom ____ Mary met yesterday.
the fact ____ that Mary met the man yesterday.
the manとwhomの間は、=で緩く繋がっているらしい(the factとthatの間も同様)。
このスレでは「構造を成していない、領域を成している」という表現がしばしば使われている。
the man = whom Mary met yesterday.
the fact = that Mary met the man yesterday.
それらを表わすのがHCSM式らしい。
$p -> s($p,x)
the man -> s(whom,Mary met yesterday)
the fact -> s(that,Mary met the man yesterday)
この関係を更には文(←)にまで拡張し統一的に取り扱うらしい。
Mary -> s(who,met the man yesterday)
Mary -> s($p ,met the man yesterday) ← Mary met the man yesterday.
Mary -> s(C ,met the man yesterday)
Mary -> s(I ,met the man yesterday) ← Mary met the man yesterday.
単純な修飾語を冠した名詞句にもHCSM式が適用されるらしい。
a useful book
a book useful for beginners
book -> s(a,useful)
book -> s(a,useful for beginners)
参考までに(詳しくはスザンヌ式
>>247 )、
the book useful for beginners
the book is useful for beginners
book -> s(the,useful for beginners)
(book -> s(the,x)) -> s(be ,useful for beginners)
>>247 (と其れ以降のレス)から考えると、
下の、スザンヌ式がr-mergeされる式空間?(概念空間,意味空間)では、
一番上が存在∃、次が全称∀にあたるのだろうか。
flower -> s(the,beautiful)
(flower -> s(the,x)) -> s($p,beautiful)
↓
flower -> r::s(the,x)
故に、一番下(the flowerの他、a flower,flowersなど)が総称名詞として機能するのだろうか。
式空間に現われる矢印は入出力を示しているのではなく単に経路を示しているに過ぎないのだろう。
だから逆向きもあると思われる(その時のr-mergeのrはきっとreverseだろう)。
これまでにスザンヌ式(句、句が投射された文)の他にand式(林檎文や算術文)の式空間も出て来ている。
(式や文の名は適当に付けたもの)
A.
flower -> s(the,beautiful)
(flower -> s(the,x)) -> s($p,beautiful)
↓↑
flower -> r::s(the,x)
C.
apple -> s(a,x)
(apple -> s(a,green)) -> s(and,apple -> s(a,x))
↓↑
apple -> apple::s(a,green) //青くても林檎,林檎には青いものもあるetc.
//青林檎は林檎に属する,青林檎も林檎の特徴を有するetc.
E.
3 -> s($p,x)
(5 -> s($p,y)) -> s(and,3 -> s($p,x))
↓↑
5 -> 3::s(and,x) //略さずに書くと、(5 -> s($p,y)) -> 3::s(and,x)
//
>>215 には、算術式だけでなく文章式も書かれている
(単文複文重文を問わず)どうも普通の文の式空間が不明である。
式空間Aを拡張して式空間Bを考えてみる。
式空間Eを手掛かりにして式空間Dを考えてみる。
細かいところは適当、注も最小限。 flower -> s(the,beautiful) (flower -> s(the,x)) -> s($p,beautiful) ↓↑ flower -> r::s(the,x) B. flower -> s(the,beautiful) (flower -> s(the,x)) -> s($p,colour -> s($p,beautiful)) ↓↑ // (flower -> s(the,x)) -> s(have|be|は,colour -> s($p,beautiful)) flower -> r::s(the,x) flower -> s(the,beautiful) (flower -> s(the,x)) -> s($p,beautiful) ↓↑ // (flower -> s(\'s|の,colour)) -> s($p,beautiful) flower -> r::s(the,x)
>>307 "の"も、"'s"もbeもofもtheも、ですね。
ついでに修正(でも、適当)。
B.
flower -> s($p,beautiful)
(flower -> s($p,x)) -> s($q,colour -> s($q,beautiful))
↓↑ // (flower -> s($p,x)) -> s(have|be|は,colour -> s($q,beautiful))
flower -> r::s($p,x)
flower -> s($p,beautiful)
(flower -> s($p,x)) -> s($q,beautiful)
↓↑ // (flower -> s(\'s|の,colour)) -> s($q,beautiful)
flower -> r::s($p,x)
3に5を加える,3に5が加わる[3 +5](
>>215 を改変)
5 -> r::s(and,3 )
5 -> r::s($p ,kuwaw -> r::s(eru,3))
5 -> r::s($p ,kuwaw -> r::s(aru,3))
5 -> 3::s(and,x )
5 -> 3::s($p ,kuwaw -> r::s(eru,x))
5 -> 3::s($p ,kuwaw -> r::s(aru,x))
└────────┘
AにBを渡す,AにBが渡る
B -> r::s($p ,A ) // $pが不明(加えるに対するandに相当するもの)
B -> r::s($p ,wat -> r::s(asu,A))
B -> r::s($p ,wat -> r::s(aru,A))
B -> A::s($p ,x ) // $pが不明(加わるに対するandに相当するもの)
B -> A::s($p ,wat -> r::s(asu,x))
B -> A::s($p ,wat -> r::s(aru,x))
└────────┘
E.
3 -> s($p,x)
(5 -> s($p,y)) -> s($q,kuwaw -> s(eru|aru,3))
↓↑ // (5 -> s($p,y)) -> s(and,3 -> s($q,x))
5 -> 3::s(and,x) // 略さずに書くと、(5 -> s($p,y)) -> 3::s(and,x)
D.
A -> s($p,x)
(B -> s($p,y)) -> s($q,wat -> s(asu ,A))
↓↑ // (B -> s($p,y)) -> s($q ,A -> s($q,x))
B -> A::s($q ,x) // 略さずに書くと、(B -> s($p,y)) -> A::s($q ,x)
A -> s($p,x)
(B -> s($p,y)) -> s($q,wat -> s(aru ,A))
↓↑ // (B -> s($p,y)) -> s($q ,A -> s($q,x))
B -> A::s($q ,x) // 略さずに書くと、(B -> s($p,y)) -> A::s($q ,x)
スザンヌ式にmergeが付いたのが式空間、これを見ていて思った。 真ん中の式が、下にマージしているように上からはスプリットしているように見える。 一番上の式のs($p,y)の$pとyがそれぞれ真ん中の式の左辺と右辺に分配(分割)されている。 それが何を意味するのかは分からない。 α -> s($p,y) ↑↓ split (α -> s($p,x)) -> s($q,y) ↑↓ merge α -> r::s($p,x)
私は彼が買った物を買った → 私は彼からそれを買い取った → 私もそれと同じ物を買った 下の意味なら普通「私は彼が買ったのと同じ物を買った」と言う。 (「私は彼が買った物と同じ物を買った」) 英語だと、the same 〜 thatである。 英語のthe←thatと日本語の「の→と」は似ている。 theの位置の要素とthatの位置の要素は繋がっている。 ($p -> s($p ,x )) -> s($q ,y ) ($p -> s(the ,x )) -> s(that,SS) ($p -> s(the ,same )) -> s(that,SS) ($p -> s(the ,most x)) -> s(that,SS) ($p -> s(the ,very x)) -> s(that,SS) ($p -> s(very ,x )) -> s(that,SS) ($p -> s(every,x )) -> s(that,SS) ($p -> s($p ,every )) -> s(that,SS) A.the same 彼が買った同じ物を私も買った。 彼が買った,その同じ物を私も買った。 (彼が買った物と同じ物を私も買った) B.the most 彼が見た最も美しい風景を私も見た。 彼が見た,その最も美しい風景を私も見た。 (彼が見た風景の中で最も美しい風景を私も見た) Aは一番下がよく使われる。 Bは一番上がよく使われる。
>>311 SSが、thatを介してtheと繋がっている(逆スプリット?)
thatが直接繋がっているのは式の先頭位置に来る要素。
$p -> s($p,x)) -> s($q,y)
> $p -> s($p,y)
> ↑↓ split
> ($p -> s($p,x)) -> s($q,y)
> ↑↓ merge
> $p -> r::s($p,x)
$p -> s(the,y)
↑↓ split
($p -> s(the,x)) -> s(that,y)
↑↓ merge
$p -> r::s($the,x)
最初の式の先頭の括弧が抜けているぞなもし。
私もいい歳ですし...
http://d.hatena.ne.jp/optical_frog/20090425/p2 「し」はand、ということで考えた。
言語が表出される前の海月なす概念空間は、表出されない式をも含む一連の式空間である。
> (81) 私もいい歳ですし,この仕事は引き受けられません.
私 -> s($p,いい歳です) *1
(私 -> s($p,この仕事は引き受けられません)) -> s(and,私 -> s($p,いい歳です))
↑↓
私 -> 私::s($p,この仕事は引き受けられません)
> (82) 私もいい歳ですし,主人は間もなく定年です.
私 -> s($p,いい歳です)
(主人 -> s($p,間もなく定年です)) -> s(and,私 -> s($p,いい歳です))
↑↓
(主人 -> s($p,間もなく定年です)) -> 私::s(and,いい歳です)
> (80) 私もいい歳ですし.
(81)のように、中断節が理由の解釈になるのは、
(82)と違って、r(私)が、r-マージされた式の、尻尾ではなく、胴体(本体)にあるから。
*1) HCSM式を、例えば、
私 -> s($p,いい歳です)
は、
(私 -> s(は,x)) -> s(be,いい歳)
等と、もう少し詳しく書くべきだけど、
本題と余り関係ないので見易さを優先した。
その他の式も同様。
>>311 book -> s(the,'he bought')
(book -> s(the,same)) -> s(that,'he bought')
↑↓
book -> r::s(the,same)
書籍 -> s(と ,彼が買った )
(書籍 -> s(と ,同じ)) -> s(の ,彼が買った )
↑↓
書籍 -> r::s(と ,同じ)
thing -> s(the,'he bought the book')
(thing -> s(the,x )) -> s(that,'he bought the book')
↑↓
thing -> r::s(the,x )
こと -> s(と ,彼がその書籍を買った)
(こと -> s(と ,いう)) -> s($p ,彼がその書籍を買った)
↑↓
こと -> r::s(と ,いう)
例えば「彼がその書籍を買った(という)こと」の省略されることがある括弧部分は、HCSM式でどこに位置するのか。
例えば「いう」が(元は動詞であるということよりも)連体形である、(形容詞のように)名詞に付くということから、
「(と)いう(こと)」と「(と)同じ(書籍)」がHCSM式で同じ位置を占めるのか(most文はどうなのか)。
>>316 the same book that he bought.
book -> s(the,'he bought')
(book -> s(the,same)) -> s(that,'he bought')
↑↓
book -> r::s(the,same)
式に現われるインボカント(第1引数)は、
元々の意味が(多分)イタコに呼び出された霊魂がイタコと一体になったものなので、
(別にイタコを例に出さなくてもよいのだが)
bookとtheのよく分からない関係が重要なHCSMという曖昧な理論の漠然とした実体に相応しい。
(bookとthatの関係ならそれなりに分かるが)
あと、the(とかaとか)は$def(とか$indefとか)にしたら良いと思う。
(普通に、定・不定ぐらいの意味で)
book -> s($def,'he bought')
(book -> s($def,same)) -> s(that,'he bought')
↑↓
book -> r::s($def,same)
で、
30年前に買った同じ家に住んでいる。
は...
theが変なら、 同じ位置に来る「と」はもっと変。 「と」だけ見ていると確かにとても奇妙に感じるが、 「か」と並べるとそれ程でもない。 2系に区分出来る(普通はどう分類されているのかは知らない)。 と: and,definite,that... か: or,indefinite,if(whether)... (こと -> s($p,x )) -> s($p,y) (こと -> s($p,x )) -> s(の,y) (こと -> s(か,x )) -> s(の,y) (こと -> s(か,x )) -> s($p,y) (こと -> s(と,x )) -> s($p,y) (こと -> s(と,いう)) -> s($p,y) 英語と同様、(the)thingや(the)factに相当する「こと」は省略されることが多い。
> ご飯の炭水化物、お肉の蛋白質と脂肪。
> ともに充分だが、
> 添えられたキャベツの野菜では余りビタミンAの補給は期待できない。
> (ビタミンCは意外と多い)
文の流れから「キャベツの野菜」は変ではない。
「添えられたキャベツの野菜だけでは余りビタミンAの補給は期待できない」とすればなお良しか。
たた単独で見ると変に感じる。「野菜のキャベツ」と言い換えた方が落ち着く。
「キャベツの野菜」と同じ構造をしている「キャベツだけの野菜」はそれ程変ではない。
(野菜はキャベツである,野菜はキャベツだけである)
(野菜に属するのはキャベツである,野菜に属するのはキャベツだけである)
(野菜として添えられたのはキャベツである,野菜として添えられたのはキャベツだけである)
添えられた キャベツだけの野菜では余りビタミンAの補給は期待できない。
添えられた キャベツなどの野菜では余りビタミンAの補給は期待できない。
添えられた もやし、キャベツといった野菜
添えられた キャベツという野菜(キャベツはよく知られた野菜なので違う意味で変)
と、まとまりもなく書き散らかして終わり(メモかよ)。
もっとちゃんとやらなきゃ意味ないけど・・・
>>307 に「馬鹿のイワン」と「イワンの馬鹿」について、
式(HCSM式)は同じだが式空間が異なる、とある。
(B型とC型の中間位に位置すると思う)キャベツ文(実際は句)の式空間全体がどのようなものになるのか分からない。
(式空間は3つの式、と言うか、3行から成り立っているが)
直近の幾つかのレスを参考にして、一部分だけ考えてみた。
書かないけど。
>もっとちゃんとやらなきゃ意味ないけど・・・ ちゃんとやるのはつまらない。でも、 あなたの親友は 作家ですか? あなたは 親友が作家ですか? あなたは 作品Aの作者ですか? 作品Aは あなたが作者ですか? この辺のHCSM式と式空間がちゃんと書けたら嬉しいんだが。
〜はどうなることか (こと -> s(か,どうなる)) -> s(は,〜) 〜のどうなることか (こと -> s(か,どうなる)) -> s(の,〜) whether[〜のかどう(か)] (こと -> s(か,どう )) -> s(の,〜) if [〜のか] (こと -> s(か,x )) -> s(の,〜) if ($p -> s($p,x )) -> s(if,〜) (こと -> s(と,同じ )) -> s(の,〜) (こと -> s(と,いう )) -> s($p,〜) 上群(2例)と下群(5例)では正反対だ(何が?)
whether[〜のかどう(か)] (こと -> s(か ,どう)) -> s(の ,〜 ) if [〜のか] (こと -> s(か ,x )) -> s(の ,〜 ) if ($p -> s($p ,x )) -> s(if ,〜 ) (こと -> s(と ,同じ)) -> s(の ,〜 ) (こと -> s(と ,いう)) -> s($p ,〜 ) これらはCPのようだ。左辺はいわゆるフェーズを形成するのだろう。 vPもフェーズを形成するから同形式のHCSM式になる筈だが。 (勉強 -> s($p ,x )) -> s(の ,数学 ) (勉強 -> s(する,x )) -> s(を ,数学 ) (勉強 -> s(する,どう)) -> s(を ,数学 ) (数学 -> s(を,x)) -> s($p,(勉強 -> s(する,y )) -> s($p ,z )) (太郎 -> s(を,x)) -> s($p,(説得 -> s(する,y )) -> s(よう,出席 -> s(する,z))) 太郎を説得する (説得 -> s(する,どう)) -> s(よう,出席 -> s(する,z)) -> s(を,太郎) 太郎の説得 (説得 -> s($p ,x )) -> s($p ,y )) -> s(の,太郎) 出席の約束 (約束 -> s($p ,x )) -> s(の ,出席 ) 出席を約束する (約束 -> s(する,どう)) -> s(を ,出席 ) 出席するという約束 (約束 -> s(と ,いう)) -> s($p ,出席 -> s(する,z)) 出席すると約束 (約束 -> s(と ,$p )) -> s($p ,出席 -> s(する,z))
>>318 >>322 CPに於いて「と」と「か」の対比が見られたように、
vPに於いては「ある」と「する」の対比が見られる。
vPで、CPの補文に相当するものは何か?
CP ($p -> s($p ,x )) -> s(COMP,S)
vP ($p -> s($p ,x )) -> s($q ,y)
CP (thing -> s(the ,x )) -> s(that,S) the thing that S
↑ (thing -> s(the ,same)) -> s(that,S) the same thing that S
│ (こと -> s(と ,同じ)) -> s(that,S) 〜と同じこと
│ (こと -> s(と ,いう)) -> s($p ,S) 〜ということ
│ (連絡 -> s(と ,いう)) -> s($p ,S) 〜という連絡
│ (連絡 -> s(と ,いう)) -> s($p ,y) 〜という連絡
│ (連絡 -> s(ある,x )) -> s(の ,y) 〜の連絡がある
│ (連絡 -> s(する,x )) -> s(の ,y) 〜の連絡をする
vP (連絡 -> s(する,どう)) -> s(を ,y) 〜を連絡する
>>322 >(前略)
> 出席するという約束 (約束 -> s(と,いう)) -> s($p,出席 -> s(する,z))
> 出席すると約束 (約束 -> s(と,$p )) -> s($p,出席 -> s(する,z))
この2つは疑わしい。
いや間違っていないのかも知れない、というのは、この式が式空間のどの式にあたるのか不明だから。
が、vPの例ではないと思われる(CPだろう)。
出席するという約束(が/を〜)
出席すると約束(が/を〜)
出席するとの約束(が/を〜)
(
>>323 に合わせれば)多分こうなると思われる。
CP (約束 -> s($p ,x )) -> s(の,(こと -> s(と,いう)) -> s($p,出席 -> s(する,z)))
↑ (約束 -> s($p ,x )) -> s($p,($p -> s(と,いう)) -> s($p,出席 -> s(する,z)))
│ (約束 -> s($p ,x )) -> s($p,($p -> s(と,y )) -> s($p,出席 -> s(する,z)))
│ (約束 -> s($p ,x )) -> s(の,($p -> s(と,y )) -> s($p,出席 -> s(する,z)))
│ (約束 -> s(する,x )) -> s($p,($p -> s(と,y )) -> s($p,出席 -> s(する,z)))
vP (約束 -> s(する,どう)) -> s(を,(こと -> s(と,いう)) -> s($p,出席 -> s(する,z)))
因みに、
(約束 -> s($p ,x )) -> s(の,(内容 -> s(と,いう)) -> s($p,出席 -> s(する,z)))
*(約束 -> s(する,どう)) -> s(を,(内容 -> s(と,いう)) -> s($p,出席 -> s(する,z)))
ここでの多くの式が、 式空間の中段の式の形式で表現されている。 それが何を意味するのかは知らない。 pictures of himself worry john pictures -> s($p,'worry john') (pictures -> s($p, himself)) -> s(INFL,'worry john') ↑↓ pictures -> r::s($p,himself) the same book he bought book -> s($p,'he bought' ) (book -> s($p,same )) -> s(that,'he bought' ) ↑↓ book -> r::s($p,same )
>>307 イワンの馬鹿 (馬鹿 -> s($p,x )) -> s(の,イワン)
(馬鹿 -> s(と,いう)) -> s($p,イワン)
(イワン -> s(の,x)) -> s($p, 馬鹿 -> s(と,いう) )
(イワン -> s(の,x)) -> s($p, 馬鹿 -> s($p,x ) )
(イワン -> s(が,x)) -> s($p, 馬鹿 -> s(だ,x ) )
馬鹿のイワン (イワン -> s($p,x)) -> s(の, 馬鹿 -> s($p,x ) )
>>327 右辺の「の」など‐右から読んで左辺に係る
馬鹿のイワン: (イワン -> s($p,x)) -> s(の,馬鹿)
左辺の内部の右辺の「の」など‐左から読んで外部の右辺に係る
イワンの馬鹿: (イワン -> s(の,x)) -> s($p,馬鹿)
前者の例(右辺の「の」と左辺の内部の右辺の「と」が呼応する)、
彼が買ったのと同じ書籍
(書籍 -> s(と ,同じ)) -> s(の ,彼が買った )
the same book that he bought
(book -> s(the,same)) -> s(that,'he bought')
後者の例、
「が」「を」など
他に、vPの例も出ている(左右に左右されない)。
「勉強 -> s(する,x)」「馬鹿 -> s(だ,x)」
後ろに係る,後ろから係る,異なる働きがひとつの式形式上で為される。
この仕組みが使われ、異なる文(句)構造がひとつの式形式上に現われる(
>>325 )
イワンの馬鹿 (馬鹿 -> s(と,いう)) -> s($p,イワン)
(馬鹿 -> s($p,x )) -> s(の,イワン)
(イワン -> s(の,x)) -> s($p, 馬鹿 -> s($p,x ) )
(イワン -> s(が,x)) -> s($p, 馬鹿 -> s(だ,x ) )
▼
(イワン -> s($p,x)) -> s(な, 馬鹿 -> s($p,x ) )
▲
馬鹿のイワン (イワン -> s($p,x)) -> s(の, 馬鹿 -> s($p,x ) )
(そんな)馬鹿なこと(が〜)
馬鹿な!
(こと -> s($p,x)) -> s(な, 馬鹿 -> s($p,x ) )
($p -> s($p,x)) -> s(な, 馬鹿 -> s($p,x ) )
$pやxが適当過ぎる($qとかyとか使って区別しないと)
(イワン -> s(は,x)) -> s($p ,馬鹿 -> s(だ,y)) (イワン -> s(は,x)) -> s(す ,馬鹿 -> s(で,y)) (イワン -> s(は,x)) -> s(ある,馬鹿 -> s(で,y)) (イワン -> s(は,x)) -> s(ある,賢い -> s(で,y)) ? (イワン -> s(は,x)) -> s(す ,賢い -> s(で,y)) ? (イワン -> s(は,x)) -> s($p ,賢い -> s($q,y)) (イワン -> s(は,x)) -> s(ある,賢く -> s($q,y)) (イワン -> s(は,x)) -> s($p ,賢く -> s(て,y)) (イワン -> s(は,x)) -> s(いる,考え -> s(て,y))
>>330 の一番下の式(イワンは考えている)、
(イワン -> s(は,x)) -> s(いる,考え -> s(て,y))
を見て思った。
s($p ,考え -> s(て ,y)) に代えて、
s(て ,考え -> s($q ,y)) というのもありか?
英語で、例えば "〜て(ほしい)"のような"て"にあたるのは不定詞のtoだ。
s(to ,do -> s($q ,y))
しかし、日本語の"〜て(いる)"は進行だったり完了だったりする。
s(いる,考え -> s(て ,y))
これなら、英語の
s(be ,do -> s(ing,x))
s(have,do -> s(ed ,x))
に合わせられる(形態素も機能範疇もごちゃ混ぜになっているが)。
形態素まで含めるとは、本来のインボカント性が希薄な、位置のみ同じというだけの滅茶苦茶さである。
が、同じ式形式の同じ位置なので日英語で似た働きを見せるというのは面白い。自分の中では良しとしたい。
名詞的用法を持つ不定詞のtoの位置と名詞化辞の「の」の位置も同じ。
一方、
英語(前置詞句)で、動詞を修飾する句も名詞を修飾する句も同じなのに、
(travel -> s($p,x)) -> s(to,London -> s($q,y))
(travel -> s($p,x)) -> s(to,London -> s($q,y))
日本語では、名詞を修飾する句の場合は、(〜して)の、(〜へ)の、という風に接辞の「の」が必要になる。
(旅立つ -> s($p,x)) -> s($p,ロンドン -> s(へ,y))
(旅立ち -> s($p,x)) -> s(の,ロンドン -> s(へ,y))
日本語では、右側の部屋が満室なので(英語ではいつも埋まっている)左側の空室を利用する。
どうやら、疑問の答えはノーのようだ。
s($p,考え -> s(て ,y))
s(to,think -> s($q ,y))
日英語の相違はそこそこ規則的だ。
CPとDPの平行性についてはよく言われることである。
>>323-324 から分かるように、
HCSMでは、CPとvPが形式上同一であることが主張されている。
ならば、vPもDPと平行的であろう(但し、HCSMでのvPはやや普通と異なっているように思われる)。
CPとvPはフェーズであると考えられている。
フェーズとはDPの別名なのか。
DPはHCSM式である。
と言うか、HCSM式はDPである。
($p -> s($p,x)) -> s(C,S)
($p -> s($p,x)) -> s(v,VP)
〜という 約束(彼が果たした 約束,幼い子供を支えた 約束)
約束 する(約束を する,約束が ある)
CPでは、Cの最大投射(左辺)に、
Sの何らかの反映,S自身の代理とでもいうべき形式名詞(及び、同格の名詞節を従える抽象名詞)などが来るが、
vPでは、vの最大投射(左辺)に、VPの何らかの反映,VP自身の代理が...
そもそも名称がない(CP,vPで、共に"フレーズプレート"とでも呼ぼうか)。
VPの何らかの反映というが、その残余物(右辺に残された物)の具体的な表示は難しそうである。
Sの何らかの反映の残余物(Sそのものである場合もある)のように簡単にはいかない。
HCSM式は、Vergnaud(1974)の考えを取り入れたKayne(1994)の関係節構造に近いものがあるように思う。 [CP C you met boys] [CP boys C you met t] [DP the [CP boys C you met t]] ▼ (boys -> s(the,x)) -> s(whom,'you met') 右辺『s(C,'you met')』は構造を成す。 式全体『左辺{boys -> s(the,x)}と右辺{s(whom,'you met')}』は領域を成す。 [DP the [CP boys C you met t]] theはCP全体ではなく、boysだけを管轄し、節{C you met t}にも結果的にその力が浸透する。 (boys -> s(the,x)) -> s(whom,'you met') {s(the,x)}とCの間に何かがある(xとCの間にかも知れない、theとCの間にかも知れない)。 因みに、式空間は次のようなものと考える。 boys -> s($p,'you met') (boys -> s($p,x)) -> s($q,'you met') ↓ boys -> r::s($p,x)
主部の違い.
述部(stage-level or individual-level)の違い.
読み(existential or generic)の違い.
これらが,スザンヌ式(
>>247 )ではDiesing(1992)にあるような統語的派生ではなく式空間によって捉えられている.
flowers -> s($p,beautiful)
(flowers -> s($p,x)) -> s($q,beautiful)
↓
flowers -> r::s($p,x)
参考までに:
述語が冠詞の無い複数形の主語を取った時,
(一時的状態を表わす)stage-level predicateでは存在の読み(existential reading)が生ずる
(恒常的状態を表わす)individual-level predicateでは総称の読み(generic reading)が生ずる
という違いを,Diesing(1992)は統語的派生に求め,
前者の主語は[Spec,VP]の位置に生成され,[Spec,IP]に移動する
後者の主語は[Spec,IP]の位置に生成される
としている.
(全部は読んでないけど)前の方のレスと最近のレスではHCSMに対して随分印象が違う 変わったのは、スザンヌ式の登場あたりからだろうか(これが式空間に発展する) HCSM式の由来、何を表現しているのか なぜか漠然としている(そう感じる) HCSM式は、そのままプログラムのコードの中に潜り込ませても違和感はない $p -> s($p,x); ちょうど何かオブジェクトでも参照しているように見える 異なるのは オブジェクトに渡される第1引数が $pそのものではなく、$pと第2引数xとを結び付けるような「何か」を含んでいるという点である John bought a book John -> s($p,'bought a book') $pは名詞(指示詞)のようでもあるし、動詞(助動詞,補助動詞)のようでもある いわゆるINFLとかAGRとかのようなものである 一応、機能範疇の位置となっているらしい と、ちょっと適当に書き始めたが長くなりそうだ 続きは他でやろう(誰か読みたい人いる?)
なんかさぁ、mergeとかsplitとか言うとき、操作というか式の代入や変形の規則が多義的になってない? せっかく式書いているのに式になってないというかぁ。。
mergeとかは「御愛嬌」て書いてあるし splitもそう見えるというだけの話だし てか誰もいない(スレ主も寄りつかなくなってるし)
鮟鱇のいない誹謗スレは、肝のないカッパ被害者みたいなものである。