1 :
名無し象は鼻がウナギだ!:
日本語動詞は特に活用させなくても不便を生じない。
例えば、「行く」を例にとってみると終止形「行く」のみにしてしてしまい、
行かない→行くない 行こう→行くう
行きます→行くます 行った→行くた
行く
行けば→行くば
のようにすればよく、これで分かるように活用をなくしたからといって、
意味が混乱したり区別がつかなくなることはない。
これが座り悪く感じるとしたら習慣にとらわれているから。
活用をなくすことによって、外国人の日本語学習も非常に容易になる。
(形容詞については次回)
>>1のやりかたでいくなら、スレタイ間違ってね?
「用言の活用を廃止するう!」だと思う。
4 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/10/02(火) 17:15:44 0
>>3 >>1ではないがその論議は意味をなさない。
説明解説はいまのことばですればいい
5 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/10/02(火) 17:22:42 0
でも、いちわう
日本語動詞は特に活用するなくても不便を生ずるない。
例うば、「行く」を例にとるてみると終止形「行く」のみにするてするまう、
行かない→行くない 行こう→行くう
行きます→行くます 行った→行くた
行く
行けば→行くば
のようにするばよく、これで分かるように活用をなくすたからというて、
意味が混乱するたり区別がつくなくなることはない。
これが座る悪く感じるとしたら習慣にとらわれるているから。
活用をなくすことによるて、外国人の日本語学習も非常に容易になる。
(形容詞については次回)
あと、
連用形で名詞にしてることばが問題だとおもう
命令形は?
7 :
1:2007/10/02(火) 18:38:58 0
命令形?
行くべし
だ。
同じく用言の活用を廃止するのなら、簡約日本語のほうがはるかにマシだな。
未然形「行き」+「ません」「ましょう」
連用形「行き」+「ました」
終止形「行き」+「ます」
連体形「行き」+「ますとき」
仮定形「行き」+「ますなら」
命令形「行き」+「なさい」
しかしその簡約日本語でさえ、不自然だと言われて葬られたのが現実だ。
9 :
1:2007/10/03(水) 12:10:19 0
この案の二次的な狙いには、敬語の類いも廃止する方向性もあるから、
です、ます、をつけるの好ましくない。
>>2で上で挙げてる
行くます
という表現も過渡的なもので、いずれ廃止される。
10 :
1 訂正:2007/10/03(水) 12:15:53 0
この案の二次的な狙いには、敬語の類いも廃止する方向性もあるから、
です、ます、をつけるの好ましくない。
>>1で挙げてる
行くます
という表現も過渡的なもので、いずれ廃止される。
>挙げてる
これも何とかせい。
12 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/10/03(水) 12:55:08 0
全体としてどうすればいいのか見えないから
>>1はいままでの文章を活用させずに書いていってくれ
>>5のようなかんじでいいのか?
日本語動詞は特に活用させるないても不便を生じるない。
例えば、「行く」を例にとるてみると終止形「行く」のみにするてしてしまうい、
行かない→行くない 行こう→行くう
行きます→行くます 行った→行くた
行く
行けば→行くば
のようにするばよく、これで分かるように活用をなくすたからというて、
意味が混乱するたり区別がつくないなることはない。
これが座る悪い感じるとするたら習慣にとらわれるているから。
活用をなくすことによって、外国人の日本語学習も非常に容易になる。
(形容詞については次回)
下2行
×活用をなくすことによって、外国人の日本語学習も非常に容易になる。
○活用をなくすことによるて、外国人の日本語学習も非常に容易になる。
(形容詞については次回)
15 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/10/05(金) 07:46:59 0
しまうは
す+まう だろ?
16 :
1:2007/10/06(土) 03:24:54 0
形容詞は例えば「赤い」だと、
赤かろう→赤いろう
赤かった→赤いた 赤くなる→赤いなる 赤くない→赤いない
赤い
赤ければ→赤いれば
形容動詞は
「バカだ」だと
バカだろう→バカだろう
バカだった→バカだた (バカである、バカにする、の形は「バカ」自体を名詞とするかどうか決めかねているので保留)
バカだ
バカな人→バカだ人
バカならば→バカだらば
17 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/10/06(土) 03:34:05 0
日本語動詞は特に活用せしむずとも不便を生ずず。
例ふば、「ゆく」を例にとるてみると終止形「ゆく」のみにしてしまふ、
……
の如しすばよし、これにて分るべし活用をなくすたりとて意味が混乱すたり区別がつくずなし。
これが座り悪し感ずとすたり習慣にとらふらるたりば。
活用をなくすことによるて、外国人の日本語学習も非常なり容易になる。
(形容詞につくては次回)
18 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/10/06(土) 03:40:14 0
>>5 ×のようにするばよく、これで分かるように→のようだするばよし、これで分かるようだ
×区別がつくなくなることはない→区別がつくないなることない
×感じるとしたら→感じるとすたり
19 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/10/20(土) 23:19:50 0
〜た、〜て も、「〜つ」の活用だから、
〜た → 〜つある
〜て → 〜つ
じゃないのか?
新・協和語 ?
見るべし東海の空明くて
旭日高し輝くば
天地の正気溌剌と
希望は躍る大八洲
おお晴朗の朝雲に
そびゆ富士の姿こそ
金甌無欠ゆるぐなし
我が日本の誇るなり
今はもう昔の事になるが、竹取の翁と言う者が居るた。
野山に分ける入るて竹を取る竹を取るするては、
色々だ物を作るのに使うて居るた。
名を讃岐の造と言うた。
竹の中に、根元が光る竹が一本あるた。
不思議だ思うて近いに寄るてみると、筒の中が光るて居る。
それを見ると、三寸ばかりの人が、とても可愛らしい姿で座るて居る。
翁が言うには「私が毎朝毎晩に見る竹の中に居る事によるてわかるた。
私の子におなるなさる運命の人のようだ。」と言うて、
手に入れるて家へ持つて来るた。
妻のお婆さんに預けるて育てるさせる。
可愛らしい事はこの上ない。
とても幼いので、籠に入れるて育てる。
竹取の翁が竹を取るて居ると、この子を見つけるてから後に竹を取ると、
節と節との間の筒一つ一つに、黄金が入るて居る竹を見つける事が度重なるた。
こうするて、翁はだんだん裕福に成るて行く。
この子は、育てるて居る内に、ぐんぐん大きい成長するていく。
23 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/08/20(木) 23:02:35 0
「行く」の語幹 ik-
第一語尾 ik-a-, ik-i-, ik-u-, ik-e-, ik-o-
第一語尾を廃止し、ik-だけで活用する。
ik-an 行あん
ik-o 行お
ik-mas 行ます
ik-ta 行た
ik-ba 行ば
ik-e 行え
24 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/08/20(木) 23:34:59 0
-an
-o
-mas
-ta
-eba
-e
平叙 iku aru.
疑問 iku aru ka?
命令 iku yoroshi.
27 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/08/21(金) 10:01:08 0
>>26 満州国首相は福建人で
福建人は過去を表わす助動詞として「有」を使う。
「我有去」は 「私は行った」の意味で
「わたし 行くあるヨ」は「私は行ったヨ」の意味である。
28 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/08/21(金) 10:51:37 0
無くしてもそのうち元あったのと
似たような活用が生まれそうな気がする