なんで正しい日本語ツカエッテいうの その2

このエントリーをはてなブックマークに追加
521名無し象は鼻がウナギだ!
>>515
> ここでは、表現に及ぼす「聞き手」の影響力の「強弱」を問題にしている。
> また、お得意の程度やバランスを無視した極論ですかw
> 君の言い草は、詭弁の域を超え、もう子どものけんかの言いがかりだと思うが…。
そこまで言うなら、いろいろな程度に日本語に似た言語から、日本語と遠い言語までをずらりと並べて、それぞれの話者のメンタリティが、言語に並行して日本人に似ていたり、日本人から遠かったりすることを示さなければならない。
君はおのれのやるべきことを怠りながら、詭弁だの言いがかりだのと恫喝している。
上のようなことを実際にやるのは非常に困難だろう。だからウォーフの仮説は仮説のままなのだ。

> 冠詞が「聞き手の情報への配慮」を示すものだとして、
> それは終助詞の働きと同質のものと言ってよいかだ。
終助詞のはたらきをカヴァーしている。

> 私は>>481で根拠を挙げつつ、異質であると述べた。
君が異質だと思うと言っただけ。根拠などない。

> 君の主張は、固有名詞の中には、定冠詞がつくことがあらかじめ決まっている
> ものがあるという事実と矛盾すると思うが。
そんなものはない。

> それから、「話者と聞き手のもつ情報」とあるが、
> 「話し手の持つ情報」は冠詞の選択にどう関わるんだ?
まず、話者が名詞の指示する対象を同定できるだけの情報をもっていなければ、定冠詞は使えない。