語意・原義が無視される言葉を滅せよ

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1名無し象は鼻がウナギだ!
例えば「善処する」という言葉がそうだ。
善処の意味はこうである
[名](スル)
1 適切に処置すること。「事情に応じて―する」
2 (「善所」とも書く)仏語。来世に生まれるべきよい場所。
人界・天上・諸仏の浄土など。「後生(ごしょう)―」

よく店などに苦情をぶつけた際に「善処致します」と
伝えられるケースがあるが、これは裏を返すと語意・原義とは
全く違う意味で用いられる言葉で使われるものである。
「善処する」と言う事は1.の意味で使われるのではなく
苦情をぶつける側に対する「解ったからいい加減つべこべ言うな」の
言い回しで用いる隠語と化している。

この様に、この国では実際の意味とは全く関係のない使い方をする言葉が
あり、明らかに語意や原義が無視されているとしか言い様がない現状が浮彫りとなっている。

このスレは、こういった語意・原義を一切無視した使い方をされる言葉を
挙げる事を目的として立てたものだ。勿論語意や原義を無視して使う
言葉があってはならないが、今までにそういうケースが幾多も出ている以上、放って置く訳には行かない。
少しは言語崩壊を防がなければならないと考える人間達も多い。

言葉:言語は正しく使い、それらを使う者には正しく使わせなければならない!!
2名無し象は鼻がウナギだ!:2007/03/24(土) 00:25:56
爾ハ尋常ノ頭ヲ持テリヤ
3名無し象は鼻がウナギだ!:2007/03/25(日) 00:15:21
確かにそんなのを無視した言い方って
結構在るね

外国人からもハッキリしないと罵声罵倒されるし
4名無し象は鼻がウナギだ!:2007/03/25(日) 01:02:22
女をさそって「あ、ごめん。用事がある」
と言われたときは、
「行きたくない」の意味。
じゃない?
5名無し象は鼻がウナギだ!
>こういった語意・原義を一切無視した使い方をされる言葉を

「一切」じゃない。無視もしてない。