【死神】しにがみ?･･･しがみでは?

死神とは文字通り”死の神”である。
しかし、｢しにがみ｣と読んでしまうと
どうしても日本語的に”死んでいる神”になってしまう。

”死の神”という意味であれば
｢しがみ(もしくは｢しじん｣)｣
と読むのが正しいハズです。

一体、何があったのでしょうか。

死神は、冥府を司る死の神ではない。生者を｢死に誘う神｣である。

だって「しがみ」とか「しじん」だと語呂が悪いんだもの
「しじん」だと詩人と被るし

ところで何で他のスレ人多杉になってるんじゃろ
言語学板なんてそんなに人来ないと思うんだけど

ここも「全部読む」にすると人多杉なのね

>>4
それは俺も思った。2ch消滅の予兆かなんかかとも思うが。

しかし、あれだな。
消えたら消えたで寂しくなるわな。

殺されない限り、自動的にしか起こらないはずの「死」を、神的な力でもたらすという不気味さを表現したのが「しにがみ」という言葉だと思うんだが

ただ単に、使役表現などに対して比較的曖昧だった
かつての日本語の名残が複合語に残っているだけだろう。
厳密に言えば「＊死なせ神」なんだろうけどね。
他の多くの東アジア諸語のほどの無弁別状態ではないが、
古い日本語も使役・受身や自動詞・他動詞などの区別に対して
かなり曖昧なところがあった。
今でもアイヌ語や印欧諸語ほどの厳密さは無い。

ドラクエとかでも死亡者のステータス欄に「しに」って書いてあるし。
deathじゃなくてdyingって言う意味で使ってると思えばしっくりくると思う。

また冷やされ中華主義者か

死神って言葉自体そんな古いものじゃないんじゃ無い？
イザナミも閻魔大王も死後の世界の神だし、
死に至るまでをサポートする神は西洋から比較的新しい時代に渡って
来たと思うよ。

もりあがっておいて「しのかみ」のなまりだったらつまんなくてぃゃｎ

人の「いき　しに」って言うから、
「死ぬ」の連用形→名詞化なんじゃない？

>>13
そう「死ぬ」の連用形の名詞化。
送り仮名を送ってない形が定着しただけ。
以上

政治家の使う「死に体」（dead bodyの直訳）が「死体」じゃないのは？

>>15
日本語では「死体」と「死に体」の二つがあるから

>>11　日本国語大辞典によれば、文献初出は近松 (18 世紀初頭) とあるな。

あれだ
「大和」とか「飛鳥」とか
といっしょなんじゃない？

「死に体」の「体」は
「体位」の「体」、「体勢」の「体」。

アメリカの植民地の政治かが好きな「死にたい」は
lame duck

何をやっても失敗する死神
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=518860