1 :
名無し象は鼻がウナギだ!:
竹 tik → take(たけ)
筆 pit → pude(ふで)
羊 yang → yangi(やぎ)
性 shang → sanga(さが)
絵(hwai,we) : we(ゑ)とか?
竹は高と同源だし、筆は文手の約で、れっきとした和語だろうが。
それより、「ヤサカニの勾玉」のサカは漢語じゃないか?
4 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/23(土) 20:25:12
馬、梅、鬱陶しい、しんどい(辛労)、偉い(偉大)、瓦礫(glek)
5 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/23(土) 20:46:53
銭 ゼニ
絹 キヌ
梵語
仏 ホトケ
瓦 カハラ
せみ
>>4 鬱陶しいや瓦礫が和語に見えるってどんだけ低学歴だよww
酷い(非道)
11 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/24(日) 03:05:42
気(ケ)や素(ス)はほんとに漢語なのか?
意味と発音が偶然被っているだけで、実は和語かもしれない?
>>9 「鬱陶しい」は、当て字に見えないこともない?
13 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/24(日) 12:27:33
>>11 夏(ナツ)という和語は熱(ネツ)、日(ニチ)という漢語と同源という説も
あるな。こういう例はほかにもあると思う。
14 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/24(日) 12:32:38
墓>ハカも漢語かも知れないな。墓 bo,bak>paka>faka>haka
15 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/24(日) 12:35:27
国クニ<郡
16 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/24(日) 12:37:26
「鬼」は、「怨」(おん)に名詞化の i が付着した結果の語彙だという説がある。
実際のところ、日本語にはかなりの量の漢語が和語のようなつらして入り込んでいる
と考えられる。
「考える」は、「勘合(かんがふ)」だという説もあるしな。
相当トンデモだが、
「太古の漢語音より 日本語解読法」基本の巻、各論の巻という本が出ている。
東洋出版だ。これをみると、このスレを1000番まで埋められる。
17 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/24(日) 12:40:44
フクれる(膨れる)<幅フク・・・これはプクという擬音語だろう。
18 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/24(日) 12:46:38
>>16 しかしシナ人には「日本語の起源はシナ語」という某国人のような
間抜けはいないようだ。
>>18 いや、百度で見たことあるぞ。
一応ちゃんとした学者にも
そういうのがいるかどうかは知らんが。
20 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/24(日) 22:06:09
>>18-19 >>16だが、実際には、日本語の中に中国語がかなりまざっているんじゃないかと
思っているし、中国人でそういう主張をする人がいたら、是非ともいろいろと
意見交換もしたいと思う。
実際に、「日本の解読法」を上下巻二冊もかってしまった理由はもしかしたら、
トンデモの中にも、なにか面白い話が出てくるのでは、と思ったからなのだが、
さすがに、トンデモ。あれほど漢字の発音などをしっかり勉強しているのにも
関わらず、途中の議論がめちゃくちゃで、こじつけがあって、やっぱりダメだ
と思って、ほってある。
日本語の和語の中に漢語がまぎれこむとしたら、系統はいくつかある。
1)弥生時代の始まりのころ。紀元前千年ごろ。稲作農耕とともに入ってきた。
2)弥生時代の中期。日本で漢鏡などが発見されるころ、中国人が日本に来ていた
可能性はかなりある。
3)弥生時代末期から古墳時代にかけて。卑弥呼絡みとか。たぶん、台与は、中国語
ができたと思うし(張政さんが教えた)。
4)5世紀、6世紀ごろの漢字伝来と絡んで。とくに仏教用語が和語のようになった
ことなどがかなりあるのでは。
6)その後
かな。だから、かなりいろいろな形で入り込んでいるとは思う。
21 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/24(日) 22:06:19
>>19 シナ人が主張するなら日本語より英語がシナ語起源という方がまだマシだな。
返事の「はい」は広東語の「係」だったりして
23 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/25(月) 08:38:57
良いのイイはトルコ語iyiだろうな。
24 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/25(月) 09:07:12
ハンガリー語 jo'とも関係があるだろう。
弥生人の原郷が山東半島なら、
2000年前のその地方の言葉がのこってて、かまわんと思う。
つまり、日本語の中のクレオール中国語の面を徹底的に掘り起こそう、ということ
ですかね。
クレオールにしろピジンにしろ、
これは中国人に日本語を教える場合に非常に重要なことでつ。
このへんが根底的に整理できれば教育効率が数倍に上がるはずでつ。
勿論、逆に日本人の中国語や広東語の学習においても。
28 :
Yes. :2006/10/16(月) 12:46:45
中国語普通話:是的(shi da)
日本語共通話:是だ(sou da)or はい(hai)
中国語広東話:係呀(hai ya)
日本語大阪話:是や(sou ya)or はい(hai)
係的(hai de)は無いかな。
但し、広東の辺境の何処かにあってもおかしくはない。
30 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/19(木) 13:06:17
はいです。
31 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/19(木) 13:14:16
>>28 大阪弁か京都弁には「そうだ、そうだ」を「せや、せや」とか
「しや、しや」というのがあるぞ。
スペイン語でもsiだが。
32 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/19(木) 16:04:27
>>22くらいからトンでも臭の強いスレになってるな
33 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/19(木) 19:11:34
yes をハイというのは日本語、広東語以外にもあるだろう。バスク語だったかな。
こんな感嘆詞のようなものを比較してもしようがない。
34 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/19(木) 19:21:26
トルコ語でもOKをハイハイというようだ。北インドではヘエというらしい。
馬、梅、銭・・・
あとサンスクリット由来なのに和語扱いされている語彙もあるよね。
瓦(カパーラ)、仏(ブッダ)、皿(サラーバ)
36 :
錦織:2007/01/11(木) 23:00:19
錦 二色
杏 杏子
はどだろう
37 :
錦織:2007/01/11(木) 23:25:22
寺もテンプルに似ているので印欧語ゆらいではないのか
どうだろう
38 :
錦織:2007/01/11(木) 23:38:41
寺は テンプルに似ているので印欧語ゆらいではないだろうか
リスは 栗鼠で漢語
どうだろう
>>37 サンスクリット「デーラ」という説も古くからあるがはてさて。
「てら」は朝鮮語の「チョル」かららしいが、これもまた外来語らしい。
多分インドの方の言葉。
魚 うを、いを は漢語っぽいな
42 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/01/15(月) 09:06:58
時間って漢語?和語?
「非道い(→酷い)」は和語の面してると思う
「味噌」も朝鮮語由来と聞いたが、どうなんだろうな。
「くき味噌」の「クキ」が本来の和語だったんだろうか。
45 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/01/17(水) 23:44:06
>>41 魚 uo,io は南島語にあったような。iwa iwak? だったかな。シナ語とも
共通なのかもしれん。
ふみ…大陸から伝来した技術だから漢語「文」だよね?ふにじゃないのは
なぜ?舟と近い音になってしまうから?
47 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/01/18(木) 21:23:46
日本語と漢語が似ていてもさらに南島語やモンゴル語、トルコ語なども似ていれば
どれが起源なのか分らんな。
日本語ナツ、シナ語ネツ、トルコ語yaz や日ウマ、シナma、モンゴルmorin
などがある。
馬は中国でも外来語と考えられてるみたいだね。
なにしろかの国の言葉の主要な動物名は外来語でないもののほとんどが
露骨な泣き声由来で非常にわかりやすい。
49 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/01/19(金) 03:32:14
50 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/01/19(金) 06:49:07
>>49 夏は暑い>熱い>ネツ繋がりで通じ、日ニチもネツだという説がある。
>>48 馬はmbaaという鳴き声由来では?
51 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/01/20(土) 10:29:38
はぁ? そりゃ、魏志倭人伝に倭諸国の住民は生の菜っ葉や生の魚を好んで食うと
書かれていたけれども、夏以外に熱いものを知らなかったわけではあるまいに。
火を使って土器だの炭だの使っていたものが、熱い→火 ではなく、熱い→夏の
ような発想をするか?
大体、夏が暑いのは明治6年からだ。それまでは、秋になってからの方が暑かったんだぜ?
なんだかなあ。“古事記は古代韓国語でかかれていた”とか“日本語はタミール語と同系”
だとかいうトンデモ知識・偽科学に惑わされているよ。
>>51 「夏が暑いのは明治6年から」…
ひょっとして、「夏=6,7,8月だから、旧暦のころは夏より秋のほうが暑かったはず!」とか
アホなこと思ってない?
月に関係なく、一年のうちで一番暑い季節を夏と言っていたに決まってるだろ。
そもそも、旧暦のほうが暑いよなぁ。
54 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/01/22(月) 15:21:36
旧暦のときの夏の定義は「日の長い時期」であって、「暑い時期」ではなかったし。
牧「まき」、麦「むぎ」、渋「しぶ」、直「じか」とかはどう?
>>3 が気になる・・・でもコーチン(勾陳。四神を天の四方としたとき
中天としての土行に対応する北斗七星=走馬灯の吊りカギのような配置=陳。
後者の東は本来冷凍や棟などを表すもので、「ひがし」は音を借りたもの。)
を象ったマガタマは太陰(月)や太陽(日)に対する第三の極だから、
エルリクに類した冥界・金星の神ともいうスサノオの持ち物としてなら、
さか(漢字なら坂・逆)=ななめ・角度のサカだよなぁ・・・。
すると語幹は「さき(先端:つまり/sak‐/※)」になるはず。母音とか合ってる?
※語幹の中には/‐a/までは入らないということ。引き裂くの裂くも同じ。
性は定説になってるのか?
まあたちを当てればいいんだろうが
というか遡ったらそもそも漢語自体の独立性、独自性が消滅してしまうからね・・・
殷はタイ系だったっていうし
あと、け(気、怪)は和語だと思うんだがなあ
「坐る」の読みの『スワ』もそうかな?
音韻には限りがあるんだから似てるものがあるのは当たり前
学術的に言及されたものだけに
ちなみに漢の成立は2000年とちょっと前
60 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/07/13(金) 22:03:14 0
綺麗(奇麗)
語尾が「-い」なもんだから「きれ-い」という形容詞と勘違いして
「きれくない」と言い間違える人が跡を絶たない。
61 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/07/13(金) 22:19:52 O
>>60 さういふのは平安時代からあるよ。
装束→(動)しょうぞく
62 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/07/14(土) 00:43:49 0
>>52 >>一年のうちで一番暑い季節を夏と言っていたに決まってる
今の概念で声高に言われても困る。
63 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/11/19(月) 14:51:21 O
肉「にく」は?
和語のように見えるが、本来の和語は「しし」だろ?
64 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/11/19(月) 15:05:39 O
ニクはどこからどう見ても漢語にしか見えぬ。
65 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/11/19(月) 15:28:49 0
数えて見たら数十語か100語くらいあるかも知れないが、問題は音韻法則が
成り立つかどうかだな。
66 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/11/20(火) 15:33:31 0
古い漢語を掘り起こして、日本語との関係を見てみると、朝鮮語より多かったり
してな。
67 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/13(木) 21:18:51 0
漢語と同音だからといって漢語起源だというのは証明できるの?
和語(もしくはその祖語)→漢語で和語の方が起源だと言う可能性は無いの?
可能性だけならどんな可能性だってゼロではない。
学問研究では可能性より蓋然性(かめいたかし曰く「しかるべしさ」)を討究します。
>>67 1、和語が漢語になったものは中国で通じません
はらだち→立腹→りっぷく
おおね→大根→だいこん
ではる→出張→しゅっちょう
かえりごと→返事→へんじ
おおごと→大事→だいじ
2、英語で言えばナイター(正しくはナイトゲーム)みたいな安易な和製漢語は、
中国では通じません。
【例】飯店(ホテル)写真(精緻な肖像画的なもの)演出(興行)
3、音を漢字に当てはめた和製漢語も中国では通じません
【例】瓦斯
ただし中国古典からヒントを得た漢語や、漢字の持つ意味を正しく理解した
和製漢語は中国でも通じます。
【例】
経済・・・古来経済の才、何事か独り罕に有らんや(杜甫)
組織・・・桑麻を樹え、組織を習う(食貨志より)
知識・・・海内知識、零落殆尽(孔融)
70 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/14(金) 18:07:44 0
>>69 何を頓珍漢なこといってるの?
>1、和語が漢語になったものは中国で通じません
中国で通じないものは漢語じゃないだろ。アホか?
>2、英語で言えばナイター(正しくはナイトゲーム)みたいな安易な和製漢語は、
中国では通じません。
和製英語は英語じゃないし、漢字で書けるからといって漢語じゃないだろ。
>3、音を漢字に当てはめた和製漢語も中国では通じません
当たり前だろ、それも漢語じゃないじゃん。
>>67の言ってる事と全く噛み合って無い。こんな馬鹿も珍しい。
奈良時代以前とか漢字の流入以前に日中の交流がなかったとでも思ってるんでしょ。
72 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/14(金) 18:14:25 0
紀元前から日中で同音・同義の言葉があるとしたらどっちが起源かは証明しようが無くない?
73 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/14(金) 19:07:14 0
>>69 >飯店(ホテル)
北京飯店(ペキン・ホテル)
広州酒店(こうしゅう・ホテル)
どちらも通じる。メイヱンティ没問題。モウマンタイ無問題。
文(ブン)→(ふみ)
簡(カン)→紙(かみ)
75 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/14(金) 19:21:28 0
>>72 藤堂明保推定による「海」の上古音は
日本語と同一祖語から分化したことを
彷彿とさせる。
76 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/14(金) 19:58:03 0
日本語の音に当てた漢語が中国、台湾など中国語圏でウケている。
卡娃以kawayi=可愛い
欧巴桑oubasang=小母さん
77 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/14(金) 20:06:59 0
みならい見習→けんしゅう
これも中国語圏で通じる。
78 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/14(金) 21:12:54 O
奈良時代以前まで字がなかった日本に、音の記録なんかがあるわけないだろ。
79 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/14(金) 21:25:38 0
>>78 文字がなくても記憶力抜群の語り部というのが居て、数百年前の古文
まで暗誦して語り継がれている。
文字の無いアイヌにもユーカラという叙事詩が語り継がれていたな。
81 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/14(金) 22:46:53 O
語り部の伝承なんて、残念ながら伝言ゲームと同じレベルだな。
古代日本は文字が無かったから、
卑弥呼や邪馬台国といった屈辱的な当て文字をされたんだよ。
82 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/14(金) 23:15:10 0
>>81 >古代日本は文字が無かったから
と
>屈辱的な当て文字をされた
とは無関係。万葉仮名と同じ。
万葉集のあの有名な
「あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る」
の「紫野行き」には「武良前野逝」と2ちゃんでも
よく見かける「逝」が使われている。
「邪」は「耶」の異体字。同じ発音で同じ意味。
>>81は逝って吉しw
幾何
いくばくと読めるが、立派な漢語である。
85 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/15(土) 06:02:58 O
ギリシャ語じゃないの
86 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/15(土) 08:06:49 0
文字の無い時代にはそれを補うように記憶術を発展させていたが、文字や
テープレコーダに頼るようになると、記憶力が減退して阿呆になっていった。
シナ人、朝鮮人がいい例だ。
87 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/15(土) 08:40:47 0
東南アジアのシナ系住民は
方言には字が無いと信じていて
実際に方言字を書くことが出来ないが
今でも老人とは方言で話している。
有名なシングリッシュは福建、広東方言と
マレー語や英語が入り混じったもの。
街角では粤劇、潮劇、閩劇などが上演されている。
日本に卑弥呼や邪馬台国があって貫頭衣を着てたというのは、
中国の魏志倭人伝によって知られた。
奈良時代に漢字を輸入するまでは、自国の歴史も記述できなかったのが
日本人である。
>>1で書かれてる古代日本語のpude
筆 pit → pude(ふで)
日本人の先祖の一部は朝鮮半島から渡来した証明だと言える。
よく朝鮮人の「半濁音」の発言を揶揄する人がいるが、
古代日本語と古代朝鮮語の発音が似てることを、
一生懸命宣伝してるのと同じなのであり非常にイタイ。
90 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/15(土) 12:52:40 0
>>89 古代は中国人もp、bつまり重唇音を発音していたが
p、bの後ろにiが付く字音が徐々に軽唇音φ、βに変わっていった。
「非」はfeiだが「非」を声符とする「悲」はbeiで重唇音のまんま。
訓民正音を考案したとき軽唇音φ、βに相当するものを
作ってはみたものの誰も発音できなくて定着しなかった
というのが真相だ。
朝鮮人不器用なのだ。
>>89 古代に半島から渡来した人々は新世界へ飛び出した先進的な知識人であって
決して田舎に留まり安穏と暮らした盆暗どもと一緒にしちゃ困る。
現代の半島人=盆暗の子孫
現代の日本人=半島系知識人と大和人の子孫
92 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/15(土) 18:15:41 0
>>45 >魚 uo,io は南島語にあったような。・・・シナ語とも共通なのかもしれん。
「魚」の中古音はngyo。
中世のモンゴル征服王朝の時代になってから先頭のngが焼失した。
日本漢字音がガ行で始まり、今の北京音で頭子音が無ければ
中古音は疑母だと考えてよい。
岸ガン,an<ngan
涯ガイ,ai<iai<ngiai
銀ギン,yin<ngin
原ゲン,yuan<nguan
傲ゴウ,ao<ngau
焼け失せたのか? 消え失せたのでなくて…
>>93 シャレの分からないクソ真面目な人と見た。
95 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/15(土) 19:32:53 0
>>89 古代日本語と古代朝鮮語の発音が似てることを、
一生懸命宣伝してるのと同じなのであり非常にイタイ。
・・・古代日本語と古代朝鮮語の発音が似ていたのなら、なぜ朝鮮では
日本の万葉仮名のようなものができなかったんだ?日本語は漢字で表記でき
たが、朝鮮語はできなかった、ということだろう。
96 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/15(土) 20:08:03 0
万葉仮名は漢字の音をそのままではなく
鷹揚に一部省略して日本語の音を表すようにした。
安anのnを省略してア。
久kiuの弱いiを省略してク。
男namのmを省略してナ。
古代韓国人は頭が硬かったからこのような実用新案を
考えつかなかったのだよ。
97 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/15(土) 20:08:17 0
98 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/18(火) 11:28:24 0
>>95 朝鮮が漢字使用をやめてからまだたった半世紀前後ですが。
100 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/25(火) 05:01:47 0
漢語の面した和語ってのは無いのか?
101 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/25(火) 17:37:48 0
>>99 日本が漢字を利用して万葉仮名を作っていた頃、朝鮮は何をやっていたのか
という話題なんだが。
発音が似ていたのなら、朝鮮でも万葉仮名のようなものを作れたはずだが、作れ
なかったのは、日本語と朝鮮語の発音が違い過ぎたことの証明だ。
>>96頭が固いというか、日本以外は、漢字一文字で一音節だったから仕方ない。
しかし、ng音がガ行として残り、一方音読みではウ(しかも、前の音を変化させている)として残っているのはなんか凄いな…
shangがセイ、ショウ、サガ…全く異なる音になるってのがなんとも…
104 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/25(火) 22:33:16 0
だから「吏読」だって
「有財餓鬼 (うざいがき)」という人を罵る語があった。
のちに「餓鬼」だけで罵るようになり、「うざい餓鬼」の「うざい」が形容詞と誤認されて、ウザいという語が出来た。
106 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/26(水) 07:01:56 0
>>103 隋唐音の頭子音のngは現代広東語に受け継がれている。
五ng 藝ngai
福建方言と日本語はng→g
五 文語音ngoo,白話音goo 藝ge,gue
北京語と朝鮮語はng→ヌルポ
五wu,o 藝yi
107 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/26(水) 18:35:26 0
>>106 それは英独、英仏でも起こっているな。
英独 yesterday<gestern? day<tag
仏英 guillaume?>william
108 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/26(水) 19:47:15 0
Williamはゴットランド人の名前で、喉を詰まらせながら話すゴットランド系の連中が
言うのを聞いて、ラテン人は頭にgがついているように聞いてしまう。
ゴットランド人が自ら残した碑文やなんかでは、gを発音しているつもりはこれっぽっちも
ないからWilhelmとかWilliamとかで、GilliamとかGuelmoとかは出てこない。
109 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/26(水) 20:59:58 0
>>108 >WilhelmとかWilliamとかで、GilliamとかGuelmoとかは出てこない。
「とか」の使い杉で意味不(ry
「とか」という雑音でSN比が悪くなってる。
>>109 フィルターかければ簡単に完全に除去できるノイズなのに…
脳内フィルターの性能悪すぎ
111 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/27(木) 04:57:05 0
話言葉をそのまんま字に書いても文章にならん。
112 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/01(火) 00:16:07 0
>>108 William が Bill になるというのもすごい変化だ。
ラテン語でウォクスと発音してたものが日本語ではボイスになってるじゃないか
114 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/03(木) 11:18:17 0
Billはドイツ語のヴィルヘルムの名残りだろう。
ウィルスはドイツ語綴りを和風羅馬字読みしたもの。
昔はヴィールス、ビールスと書いていた。
>Billはドイツ語のヴィルヘルムの名残りだろう。
は?
116 :
■■■■:2008/01/06(日) 19:32:10 0
金 キン かね
これは、どうなのだろうか。
>>116 「金」は朝鮮人がキム/クムと発音しているように
中国でも隋唐宋元時代「金」の末尾子音はnではなくmだ。
例:広東語kumカムー、ビン南語kim
仮名の「ん」が「无」から作られたことでも
分かるように、日本人は早くから
末尾のnとmを混同した。
万葉集178番歌
流涙 止曽金鶴
流るる涙 止めぞかねつる
118 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/09(水) 00:46:47 0
>>114 スペイン人もw、vをbで発音するそうだ。virusもビールスなんだろうな。
Billは William の幼児語らしい。
119 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/21(月) 14:36:53 0
菊の字は?
120 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/21(月) 18:02:31 0
豚(ぶた)ってのはどう?
和語にも漢語にもおもえないが
121 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/22(火) 21:34:45 0
ブタなんて和語にしか見えないわけだが…
どこが和語に見えないの?
122 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/22(火) 23:12:42 0
あれだろ、濁音は和語の後藤に勃たないというルール反するから。
和語だとしたら比較的新しいものか。
123 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/23(水) 02:16:54 0
>ブタなんて和語にしか見えないわけだが…
いやぁ
そうかね
「ブタ」は室町時代の辞書に初めて現れる。
鳴き声からだろう。「イノシシ」の「イ」も古くは「ヰ」
すなわち [wi] で、やはり擬声語だったようだ。
125 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/23(水) 08:10:31 O
「ブタ」は「ブーブー」いうから鳴き声だろうな。「タ」はよく分からんが。
「イノシシ」は、本来の「ゐ」(猪)に、
肉が食用になる獣という意味の「しし」(獣)が複合した「猪の獣」からだ。
この「しし」は「肉」の意味から転じたもので、猪(ゐのしし)や鹿(かのしし)をも指した。
和語で語頭に濁音が来るのは平安時代以降の比較的新しい語か、
擬音語起源か、平安時代以降に語形変化を起こした語。例えば「出る」は、「いづ」から「いでる」を経て「でる」に、
「抱く」は「いだく」から頭母音が脱落。
「どく」(退く)は「のく」の異形だし、
「誰」は「たれ」が江戸時代以降濁音化したもの。
「何処」は「いづこ」が「いどこ」を経て「どこ」になったし、
「どれ」も「いづれ」からだ。
>>123 ブタは太いのフト転じてブタになったとする説があるので、「のぶとい」から「の」が脱落した形かも知れない。
少なくとも漢語には全く見えない。
>>125 紅(ベニ)、化ける、斑(ブチ)は?
127 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/23(水) 14:34:34 0
>少なくとも漢語には全く見えない。
和語じゃなきゃ、漢語ってことでもないだろうに。
「ぶた」という言葉が室町以降のものなら外来語という可能性は
ないのか。
豚のなき声が「ブーブー」というのもホントかね。
「ぶた」という言葉が先ということはないのかね。
128 :
127:2008/01/23(水) 14:52:44 0
×和語じゃなきゃ、漢語ってことでもないだろうに
○漢語じゃなきゃ、和語ってことでもないだろうに
少なくとも、二音節でタで終わっているのは漢語の音節構造を満たしていないな。
普通の二音節の漢語なら、イ、ウ、キ、ク、チ、ツ、(フ、)ンしか二字目に来ないだろう。
130 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/24(木) 01:40:01 0
131 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/24(木) 03:13:31 O
旦那
和語に漢字を当てたように見えて梵語由来の言葉。
なので英語のdonorと語源が同じだったりする。
132 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/24(木) 04:54:16 O
濁音始まりでンが入ってる時点で、よく考えると和語の可能性はかなり低い。
133 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/24(木) 09:54:13 0
万葉時代には「ん」がまだ独立した音節を形成していなかった。
「檀越=檀家=donor」は「だにおち」と読んでいる。
万葉集3847番の歌に
五さ 然し 檀だ
十と か に
戸を も
長さ 勿な 越を
ち
我ん 言い 也や
が ひ
そ
134 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/24(木) 10:19:36 0
135 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/25(金) 19:33:21 O
「寺」「虎」「蠍」「紙」あたりの中に漢語起源はないかな?
136 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/25(金) 21:46:09 0
>135
漢字は漢語の音と意味を象徴するものだが
何を聴きたいの?
「寺」は新羅語が起源
138 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/26(土) 08:24:15 O
さそり<刺し反り
適当
139 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/01/26(土) 09:05:23 0
140 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/02/02(土) 16:54:24 0
はっか(薄荷)が漢語だとは知らなかった。
ニッキもな。
142 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/02/05(火) 20:12:10 0
>>135「とら」が福建辺りの「タイラ」という単語が語源という説も見たことはありますが
菊(キク)日本にも野生種はあるのになぜ音読みだけ?
破廉恥 やまとことばどころかヨーロッパ系の外来語だと思ってた
漢語がビルマやチベットの言語と同じ語族なら、漢語起源でなくても別ルートである漢語の単語と同じ起源の語が流入していてもおかしくないと思う。
田(た)とかそれっぽい
143 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/02/08(金) 12:51:59 0
貝が忘れられてるような気がする。
144 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/02/08(金) 13:01:53 0
貝って和語だろ
歴史的仮名遣いで「かひ」だぞ
あと灰も「はひ」だ
それぞれ字音は「ハイ」と「クヮイ」だ
「ゑがく」の語源は「絵+かく」なキガス
これは和語あつかひでいいの?
純粋な和語ではないよね。
146 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/02/28(木) 18:19:27 0
そもそも純粋な和語ってあるの?
>>3 中国語って…何?どの中国語?
漢字字典のトンデモぶりを見れば
解るように、お互いまるで通じないよ?
日本人の先祖と同系のシベリアの
バイカル湖の人の言葉とかは…?
あと「や」「さか」は「和語」。古いから。
北斗を象った「い」語尾格=方位の
「明示される先」じゃない方、ね。
「自分」型のデフォルトの明示。
角度に対応する和語が「さか」。
よって「い・お」「う・あ」の両環境分離と
母音交替形があって、
「そこ」って呼ばれている。
これらの意味と関連は理解できる?
だれか、信じる、感じる、察するの和語を教えてください
>>148 信じる=たのむ
感じる=おぼえる
察する=おしはかる
>>149 おー、ありがとうございます。思いつかなかった。
感じる〜こころうごく(造語?) でも、さわって感じるもあるし・・・くらいしか
主に宗教上から 漢語を使って「信ずる」ができ、「たのむ」が「頼む」になった?
「おぼえる」より強調して「感ずる」ができた?
宗教上というより先進文化を取り入れる際に漢語が大量流入してきただけでしょ。
仏教もそれらに付随してきただけで仏教の為に漢語が入ってきたわけじゃないでしょう。
横文字言葉が大量流入してクリスマスや教会式が定着した近現代と同じような事が古代にもあったということでしょう。
そうですね、
信=仏教用語かな、とかってに憶測しただけなんです。
辞書に「感ずる」の古い用例はあったけど、
「信ずる」は無かった・・
いつごろから使われだしたんでしょうか??
漢字そのものが和語じゃないし
154 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/10/26(月) 06:22:52 0
156 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/10/31(土) 06:25:46 O
じょうず
きれい
だいじょうぶ
いちばん
157 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/11/02(月) 16:36:24 O
>>144 甲(かふ)からとか?
年配の人が(カニ等の)殻という意味で貝と言っているのを聞いたことがある。
158 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2009/11/02(月) 22:22:12 O
>>156 それは普段漢語とあまり意識しなくなってるだけで表記通りの漢字を音読みするし
ちょっと考えれば普通に漢語だろ
カパッと開くからkapiと言うのじゃ
>>3,
>>56 元は咫(あた)だった説、弥栄(いやさか)が転じた説、など諸説ある模様。
>>81-83 昔の中国で異民族の地名や人名にあんまり好くない字を充てるのは、わざと
そういう字を使って外来語の音写である事を目立たせたかった、という説もあり
ますな。まあカタカナみたいなものかな。
そこに異民族への悪意があるのか、皇帝崇拝に基く遠慮があるのかはともかく。
>>142 どうやらキクの自生種は専ら食用で、平安時代に観賞用の園芸種が中国から
もたらされたらしいので、たぶんそのせいかと。
>>1 大和言葉の中に、中国語に似てる語彙は結構有るよね。
話すhanasu→北京語だと話huà
言うiu→言yán
魚uo,io→魚yú
足ashi→肢zhī
しかしshikashi→可是kě shì(意味が同じ)
倒れるtaoreru→倒dǎo
162 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/08/28(土) 01:03:56 0
>>56 咫saka:北京語でzhǐだから、漢語の可能性あるかも。
163 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/08/28(土) 02:25:11 0
>>161 話すhanasu>panasu →北京語だと話huà
言うiu>ihu>ipu →言yán<nguen
魚uo,io →魚yú <ngyo
足ashi>pasi(ru) →肢zhī
で、古語では全然異なる。
既出かもしれないけど、
花hanaが花huā
解るwakaru→我(理)解了
我wa,ware→我wǒ
汝na→你nǐ
日本語の古語の我と汝は、漢語由来か、同系列の語源だと思う。
満ちるmichiru、満たすmitasu→満man
沈むshizumu→沈chin,shin
探すsagasu→探shin,tan
換えるkaeru→換kan
168 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/08/30(月) 21:54:19 0
>>166 我wa,ware→我wǒ> nga ngo cf.モンゴル語ban トルコ語ben
汝na→你nǐ>ndi
>>167 満ちるmichiru、満たすmitasu>mitu →満man
沈むshizumu→沈chin,shin>chim,shim
探すsagasu→探shin,tan>tam
換えるkaeru>kahu,kapu →換kan>kuan
・・・で、古語になるほど違う=>同源ではない。
いつの間にかに和語と似てる中国語を探すスレになってる。
漢音より、北京語の方が、訓読みに似てる事が有るのが
不思議なんだよね。
我wa,ware→我wǒ
汝na→你nǐ
は絶対偶然じゃないでしょ。
日本語の動詞も、結構漢語由来の物が多い気がする。
父さんtousan,父tete,chichi→爹diē(日本語のteに聞こえる)
塩shio→咸xián(どちらも塩という意味)(日本語のshioに聞こえる)
漢字は、同じ意味を持つ漢字が複数ある場合が多いけど、
そのうちのどれかが日本語の訓読みに類似してる場合が、結構ある。
172 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/08/31(火) 10:20:05 0
>>171 塩shio古語シホ>sipo → 咸xián
・・・ で、全然違う。
173 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/08/31(火) 10:24:38 0
>>171 >>父さんtousan,父tete,chichi→爹diē
・・・父パーパ、母マーマ 父フーチン→vater、母ムーチン→mutterの方がはるかに近いな。
174 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/09/01(水) 11:14:46 0
>>127 >>豚のなき声が「ブーブー」というのもホントかね。
・・・ブタでなくてゐのししのゐwiの語源がwi<vi<bui でブイブイと鳴くシシのことらしい。
芝、柴shiba→芝shi
>>171 父tete,chichi→爹diē(日本語のteに聞こえる)
塩shio→咸xián(どちらも塩という意味)
の類似を考えると、
日本語は無文字時代から、思ったよりも漢語系の
語彙が多く入ってる。
現代中国語と比較してどうすんだか
鮫same→鮫jiāo
占めるshimeru→sen
示すshimesu→shì
愛ai→aì
死shi→sǐ
刺すsasu→shi
とうとう和語ですらない物出てきた。
183 :
名無し象は鼻がウナギだ!:
がま(蛙の)→ 蛤蟆でok? 漢字の入声のない読みからして室町以降の借用語か