★なんで名古屋人は地元でも方言で喋らないの？★2

>>184
今の名古屋人は自称標準語使いであるだけだよ。
あんな、形容詞の型区別も出来ず、動詞のアクセントも固定のままで、
「いる」の尊敬語が「おられる」になるような方言が、
似非も含めて標準語に含まれるであろうはずがないよ。
三河人の「三河弁が標準語の母体である」という奇妙な都市伝説を、
自分は尾張だと言いながら屈折して飲み込んでいるような気さえする。

まあ、必死で真似しようとしているのは事実かも知れんな。
名古屋というところは、江戸時代には
当時の京言葉の真似を必死でしていたことが
今の方言からも伺えるわけで、
真似の師匠が西から東に移っただけなのかもしれない。
だが、「はよう行きや」が「はよ行きゃーせ」になり、
「おいでやす」が「いりゃーせ」になってしまったように、
マトモに真似が出来ないのもこれまた名古屋人の性だな。