西洋人が客観的に見た日本文字

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5名無し象は鼻がウナギだ!
日本人の 40%---自国新聞を解読することができない

合理的で学びやすいユネスコ世界文化遺産である

ハングルを日本の公式文字と指定すれば新聞を解読することができない

日本人はほとんど消えると思うWW

一日早く敵国, 中国の文字を廃止して韓国語を日本の公式文字で

指定する運動を韓国を愛するここに
つーちゃんねる日本人たちが率先してしてくれるように願うWW

6名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/04(火) 22:43:23
世界でも科学的な言語文字、 ハングル

各国ごとに多様な言語が使用されている。例えばアメリカでは英語、日本では日本語といったようにひとつの言語を使用している国
がある反面、オーストリアのようにドイツ語と英語の2言語を公用語として使っている国もある。
5千年の歴史をもつ韓国人がひとつの言語を使用してきたことは民族的同質性を保つのに重要な役割を果してきた。
また、世界的にも独創的なハングルの発明は韓国人の歴史の中でも大きな自慢の種である。韓国人の言語とハングルの足跡をたどってみよう。

韓国語の文化人類学的研究

現代の韓国語は首都圏で使用される標準語の他にも地域によっていろいろな方言がある。
大きくは行政区域上で分けられた各道ごとに方言があるが、言語が類似しているので意思疏通にはさほど困難はない。
文化人類学的研究によると、韓国語が属するグループ(language Group)に関しては言語学者たちの間で大きく分けてふたつの見解が存在している。
まず、アルタイ語族(Altaic language Group)説 - 韓国語、日本語、モンゴル語、チベット語、トルコ語などが属する『アルタイ語族』が存在するという見解。
次に、反アルタイ語族説 -韓国語、日本語、モンゴル語、チベット語、トルコ語をひとつの範疇にくくったアルタイ語族の存在を否定する。
韓国語は韓国語、日本語、モンゴル語と一緒に『東北アジア語族に属する』という見解だ。

7名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/04(火) 22:43:54
ハングルの母胎、 訓民正音の誕生
韓国語の文字であるハングルは1443年に朝鮮王朝時代(1392〜1910年)に世宗大王が創製した。訓民正音創製以前は漢字で韓国語を表記していたため訓民正音創製以前の言語の形は正確は明らかになっていない。

世宗大王は <訓民正音>の前の部分で『国語が中国と違って漢字と互いに意味が通じ合わないため愚かな庶民たちは言いたいことはあっても自分の考えを表現できない場合が多かった。
これを不敏に思い新たに28字を作ったので人々が容易に身につけ、毎日使うのに便利にしようと思う。』と訓民正音を作ることになった目的を明らかにしている。
子音と母音28字で作られた訓民正音のもっとも重要な特徴は韓国語を発音のままに書くことができるようにしたという点だ。中国の文字である漢字は字の意味を知ってこそ書くことができるために身につけるのも大変で、
書くにもとても不便だった。従って一部の階層でだけ使われてきたが、 訓民正音が創製されたので一般庶民たちも容易に習うことができる文字が誕生することになった。
訓民正音は発音器官と空、地、人を型どって作った独創的な文字で初めは28文字あったが現在は4文字だけが使われずに24文字だけが使われている。
ハングルは単音文字でありながらも音節文字の特徴も同時にもつ世界最高の科学的な文字として認められている。
オランダのライデン大学のフリッツ・フォス教授とライシャワー、 フェアーバンクなどの世界的な言語学者たちが激讃したほどにハングルは世界の文字史でもっとも科学的な文字体系をもつ言語として評価されている。
最近は外国の大学で韓国語学科の開設が増加している。アメリカでは大学入試に韓国語が第2外国語として採択されるなど世界的な言語として発展してきていて、ハングルを習おうという外国人が増えている趨勢である。
8名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/04(火) 22:46:34
ハングルは世界遺産


訓民正音

訓民正音とは民衆に教える正しい音という意味であり、朝鮮王朝第4代の王である世宗が当時使用されていた漢字が韓国語と構造が異なる中国語表記による文字体系であったため、
多くの民衆たちが学んだり使ったりできない事実を残念に思い、世宗25年(西暦1443年)に韓国語の表記に適合した文字体系を完成させて「訓民正音」と命名した。
                             

訓民正音、すなわちハングルは28字からなる文字で、現在では4字が使用されず、24字だけ使われているが、

すべての音を完璧に表記できるだけでなく習いやすくまた使いやすい文字体系である。

文字体系自体も独創的かつ科学的だと認められており、その意義が大きいと言える。
この本は鄭麟趾、申叔舟、成三問、朴彭年、姜希顔など集賢殿の8人の学者が執筆したもので内容をよく見ると二つの部分からなっており、第1部は世宗が著わしたもので本の本文に該当する。
本文の内容は新しい文字を創製した目的を明言した訓民正音序文と新しい文字28字を初声11字に分け、順に例示して説明した後、これらを結合して韓国語を表記する方法で示した例句からなっている。
第2部は世宗の命令にしたがって若い学者たちが著わした本分に関する注釈である。
それは新しい文字の制作原理を説明した制字解、音節の初音を表記する子音17字を説明した初声解、母音11字を説明した終声解、
初声・中声・終声が結合して音節を表記する方法を説明した合字解、新しい文字として単語を表記した例を示した用字例の6章に分けられる。
ハングルのように一定の時期に特定の人がすでに存在している文字から直接に影響を受けないで独創的に新しい文字を作って一国家の公用文字として使用するようにしたのは世界的に類例がないことである。
されに新しい文字に関する解説を本にして出版したことは類例のない歴史的なことだった。
特にこの本で文字を作った原理と文字使用に対する説明に示される理論の整然さと厳正さについては世界の言語学者たちも非常に高く評価している。
訓民正音は国宝第70号に指定されており、1997年10月にユネスコ世界記録遺産に登録された。