/\ 私たちってずっと同じことを ∧∧ \/\ 繰り返してきたような・・ /⌒ヽ) / \/\ 再帰の世界は永劫回帰 i三 U \ / \ /\ ..〜|三 |\ | \ |\ / \/\ |\(/~U / .| \ |\ / \ /\ / \ \/ | \ |\ / \/\ / \ | .| \ |\ / \/\ |\ /| | \|\ / \ | \ //\ \ / \ | |/ \ /\ > | \ /| /\ へ / \ / .| | \ //\ / \ \ \ / | | |/ \ /\ / \ \ /|/ | | \ /| /\/ \ /| / / | | \ //\/ \ \ /| / | | |/ \ \ / | / | | \ \ / | / .| | \ /| / .| | \ / | | .| さあさあ、おしゃべりさんたち、お楽しみはこれからだ。
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何を?
言語をよ!決まってるじゃない!それとも脳内文法にしたいの?やーね♪
コンテクスト1があり、発話1があり、コンテクスト2が生じ、発話2が・・・
リアルタイムに文法を語ろう、リアルタイムの文法を駆使して。
そうしましょ、そうしましょ♪
黙れ小娘!ここじゃ無理に決まってとろうが!
擦り立て乙!
13 :
閑古鳥 :2006/07/02(日) 10:29:24
また来てみました。ホゲボケ。
>>13 不吉にゃww ?
A boy who has a donky beats it.
>>1 meta levelで考えるんだ!
再帰自体がデータなんだ!
なんだ、データが再帰自体か
初っ端からロバ文かww Every man who courts her marries a widow. の方がピンピンくるYO !
18 :
仇鱒 :2006/07/02(日) 11:16:41
チシャ@ジジイの外の人、スレ立て乙。 せっかくだから何か書いてやるな。 >A boy who has a donky beats it. A boyじゃなくてevery boyぐらいにした方がええ罠。ま、言わずと知れた ドンキー・センテンスだ罠。ま、ある意味再帰の例ではある罠。シロート さんのためにちょいと解説してやるわ。え〜っと、今ちょうどリッチーのdv d見てるからちょいとまたdpとゆーかリッチーネタで逝かせてもらうわ。 で、次の例を見て栗。 (1)every guitarist who has a guitar crashes it on his stage. ま、crashes itのitはa guitarを指しているいるわけだ。ま、そーゆー ことで、このitはバウンド・プロナウンであるわけだ。a guitarとゆー 存在量化子に束縛てか緊縛されているからな。でも、束縛つーのは定義上a束縛 されてないといけないわけだ。で、束縛はこれまた定義上シーコマが必要 であるわけだ。でも、上の例だと、itはa guitarにシーコマ されていないわけだ。ま、そーゆーわけで、itは解釈上、 バウンド・プロノミナルと解釈されないといけないが、統語上どう考えても束縛 されていないわけだ。ま、それで生成ではアクロバティックにitはevery guitarist を介して間接的にa guitarによって束縛 されているとゆったりしているわけだ。ちなみに文末にあるon his stageのhisも バウンド・プロナウンでevery guitaristによって束縛されているが、これは 統語的には何ら問題ない。つーのも、hisはevery guitaristによってシーコマ されているから。ま、そんなところだ。ま、参考までに(1)がどんな状況 をゆっているか解説してやると、たとえば、リッチーは自分のストラトを カルジャムでぶっ壊し、ジミヘンは自分のストラトをウッドストックでぶっ 壊し、仇ちゃんは自分のフライングvを工房の文化祭でぶっ壊し、etc. という 案配だ。ま、そんなところだ。ははははは。
19 :
仇鱒 :2006/07/02(日) 11:18:36
てなことで、藻前ら、日曜からがんがんベンキョー汁!
おっさんもおちごとしてるぞ!ゴルァ!!
てか、
>>17 とちょいとカブったな。ははははは。
ちゅーか、新スレになってなんか規制が厳しくなったのかな。
「連続投稿すんな!ゴルァ」とゆー警告が出て連続投稿できねぇよ。
>>16 「数とは操作のベキである」(『論理哲学論考』6.021) by ウィトゲンシュタイン
盛り上がりかけて参りますた。が、ここら辺りでストールするでありましょう。
23 :
温故知新 :2006/07/02(日) 11:27:24
================================================= 学問・文系 [言語学] [[[[[♪音楽はどこまで「言語」か♪]]]]] ================================================= 196 名前:こさかな[sage] 投稿日:2005/12/11(日) 11:32:42 あんまよくわかんないですけど、「世界は数学のことばで書かれている」っているのは 正しいのかもしれない。 仮に今、すべての現象を数学でかけなくても、そういった現象に与えられる記述で 論理的で、簡潔であるというだけで、それだけでも数学で書けるという証拠なのではないか。 別に数学の論理主義にコミットするわけでもないんだけど・・・ 論理性、簡潔性という二点がすべてを律しているのかも。 言語におけるモンタギューのUGと同じようなものが、数学にもあるのかもしれない。 チョムスキーなら、火星人の話す「言語」は言語ではないのかもしれないけれど、 モンタギューなら言語だというと思う。同じように、火星人の「音楽」は モンタギューに言わせれば普遍音楽の一つかもしれない。sunbstantiveな ところはどうかわからないけど、formalな部分はそうなのかもしれない。 ================================================= 学問・文系 [言語学] 生成文法総合スレ <12> ================================================= 306 名前:かかりちゃん[sage] 投稿日:04/10/10(日) 06:37:57 >>HPSGは言語理論以外の用途にも使えるものだと明言しています。 それは具体的には何に使えるニョロ?言語以外の記号体系の記述にょろかね? それ自体はhpsgじゃなくてモンタギュの業績でないにょろかね?
にゃははは
1)Every man who courts her marries a widow. 2)Every guitarist who has a guitar crashes it on his stage. 1)と2)じゃ、なんか違ってやせんか?
26 :
温故知新 :2006/07/02(日) 11:41:29
================================================= 学問・文系 [言語学] 生成文法総合スレ <12> ================================================= 744 名前:真昼のチシャ猫[sage] 投稿日:04/11/02(火) 22:25:34 Laykoffの元になったのは、Lewisとかいう哲学者ですよね? あっちとこっちの世界で、それを超えた人(全体)としての同一性はないけれど、 でも、何人かの、対応する部分(部品?)は幾つかあって、そのなかで もっともアナロガスな部品(を持つ人かな?)が同一性の代わりとして選ばれて、 その人全体の同一性モドキになるとかって言う。 様相論理学とかモンターギュッ文法って、生成とどういう位置関係にあるのか 私みたいな素人にはピンとこないんですけど・・・
えー、なんだかとっても昔物語。やっばり猫って進化しないのよねー。
自自慰いい加減にしろ
実は、「いい加減」という言葉も両義的であって、
1)徹底せず、深くも考えない意
2)良い加減の意味から、ほどほどに
などの意味があると国語辞典には載っていたりする。
おそらく
>>28 は2)の意味で言っているのだが、
1)と受け止めてしまえばアッチョンプリケー、エピステーメー
なんでひとつのシンボルに対して両義性って生まれるの?
ジジって私の飼ってる猫ですが、なあにか?♪ とか言いながら、いい湯加減なのでバス・タイム♪またにゃあーん。
>>30 コンテクスト鴨 って鴨が葱をしょってやってくる。葱間おいしい。
股ニャーンも美味しそうだ 土手っ
34 :
仇鱒 :2006/07/02(日) 12:32:40
こんにちわ。 >なんでひとつのシンボルに対して両義性って生まれるの? ま、マジレスしてやると、形式の数に比べて圧倒的に機能の数の方が多 いからだよ。だから、一つの形式が複数の機能を担うようになるのだ。 それがいわゆる多義性であり両義性である。ま、ようするに、一つの構造 がいくつかの機能をもつことを総称すると考えていいが、別にこれは言語に限 らん。たとえば口だって、メシを食うのに使えばしゃべるのにも使う。ま、世 の中そんなもんだ。てか、いわゆるワークシェアリングだ。ははははは。 さて、わしも葱鮪くってくるかなー。ははははは。
>>34 >形式の数に比べて圧倒的に機能の数の方が多いからだよ。
じゃあなんで機能の数に合わせて形式の数が増えないの?
いいねーいい加減
まあ、発話の状況が補うていうか、状況なしの発話なんてないからじゃない?
全部、言語に一対一対応してたら、可能世界だらけに なって、同一性なんかなくなるしね。
>>37 ある状況(=前提知識体系)の下での形式から新しく機能が生まれちゃうものだから、
ひとつの形式に両義性が積もってゆくんじゃないの?
形式から機能が生まれちゃうのは何故よ?
42 :
仇鱒 :2006/07/02(日) 13:08:02
仇ちゃん@これからおちごと てなことで、ちょいとだけレスしてやるな。えっと、あんまり具体的な例を出 すとちょいとマズイのでちょいとばかり抽象的に語るな。つーのも、仇組で今 そんなことをやっているから当たり障りのないハナシだけするわ。えっとだ、上 でも誰かがちょいと触れているが、そもそも機能というのは意味とリンク しているのだよ。で、意味つーのは世界ともリンクしているのだよ。もっと ゆーと、世界つーのはリアルな世界だけでなくポッシブルな論理的可能性 だけを求めた可能世界もあるわけだ。そー考えると、機能というのはわしらの 世界の数だけあるのだよ。で、言語つーのは、その無限にある機能とゆーか 可能世界を有限のフォーマットに押し込まないといけないわけだ。ま、この フォーマットを分かりやすくコンストラクションと考えてもいい。ポイントは、 無限にある意味の世界を有限の統語的フォーマット@構文に落とし込 まないといけない。そこでいろいろ意味と統語(つまり機能と形式)の間に齟齬 が生じる。で、原則、理論言語学つーのはこの齟齬をどうロジカルに説明 するかをケンキュウ目標にしているのだよ。で、人間つーのは意味をそのまま 処理できるようには脳はできていないのだよ。じゃ、何を処理 できるようにできているかとゆーと形式だ。つまり構造だ。ま、かなり生成的 バイアスの入る発言になるが、ぶっちゃけ、構造という「色眼鏡」を通さないと 現実世界に繋がることができないのだよ。そういった意味ではシンタクス というのは現実世界にリンクするパイプというかトンネルだとも言える。で、 わしらの脳はチョムじゃないが、やはり非常に限られた構造形式しか処理 できないようになっているわけだ。ま、そんなこんなで機能の数とは桁違いに 形式の数は限りられているのだよ。 ま、そんなところだ。ちょいと書き殴ったが許して栗。ま、そんなところだが、 ちょいとおちごとするかな。じゃ〜な。
人にも時にも場合や、もしかすると、文の中の位置に よっても、いろいろだね?!
高度な知能を働かせるには概念化しないとダメ しないとサバンや動物になる
スレ立て乙〜
>>18 >このitはバウンド・プロナウンであるわけだ
ロバ文の代名詞が通常の束縛代名詞かどうかはヒジョーにアヤスイにゃ
束縛代名詞であれば、数量詞が no であっても束縛は成り立つが
No one/i loves his/i wife
ロバ文では
*Every farmer who owns no donkey/i beats it/i
成り立たないからにゃ
むしろ a donkey によって導入された discourse referentを
指す、指示代名詞の一種と見たほうがよさそうにゃ
先行詞を複数にした場合、
Every farmer who owns three donkeys beats them
と複数代名詞で受けることもこれを支持すると思うにゃ
ま、それとは別に、pronominal bindingがc-comについてルースで
あることはよく知られているけどにゃ
このあたりはこさかなしゃんの領分だにゃ、後はヨロ
>>42 世界っていうものはgivenなものだと考えてもいいの?
言語が世界を作っているとは考えちゃ駄目なの?
高度??動物にも概念のかけらはあるよ。
>>46 いいんじゃない。だだ、その場合の世界は少しレベルが、いや、
構成が、いや成り立ちが少し違っているだけだもの、きっとね∵
42のバンバさん、聞こえてますか?
<構造という「色眼鏡」>ねー、レトリック、プラス1
51 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/02(日) 13:33:40
言語の機能は事象を分類し予測を可能にすることである。 暗くなって上の向こうのほうに何か灰色のものがゆっくりやって来る。 しばらくするとザーと音がして水が大量に降ってきてびしょぬれになった、という経験があった。 またあるとき向こうから黒っぽいものが来た。 そこで「やばい、水を浴びないところに逃げろ」と考えることができれば危険を回避することができる。 あるとき木の実をとって食べた仲間が動かなくなって死んだ。 またあるとき腹が減って歩いていると木の実をみつけた、やった、食い物だ、と思ったが その木の実は前に死んだ仲間が食ったものと色や形やが似ている。 ここで「これを食うと死ぬかも」と考えることで危険を回避することができる。 このようなことを「雨」とか「毒」とか呼んで同じような出来事にも一元的に適用すれば非常に便利である。
>>39 ちょっと小さなこと聞いていい?
>
>>37 > ある状況(=前提知識体系)の下での形式Aから新しく機能が生まれちゃうものだから、
> ひとつの形式Bに両義性が積もってゆくんじゃないの?
上で、A=B?
世界はさておいて、「可能世界」は言語が作るものであると言ってもいいのかもしれないにゃ。
56 :
仇鱒 :2006/07/02(日) 13:48:23
仇ちゃん@皿洗いしてきたところ ちゅーか、なんでわしが「バンバさん」なんだ?あん?ま、んなこたぁどー でもええとしてちょいとだけレスしちゃーるな。 >*Every farmer who owns no donkey/i beats it/i てか、コレ↑意味通じるか?まあ、こんな訳→「ロバを飼ってないどの農夫も ロバを蹴飛ばす」になるかと思うが、なんかワケワカラン♪文だと思うけどな。 だから、意味不明つーことでアウトになってんじゃねぇのかな。 >むしろ a donkey によって導入された discourse referentを >指す、指示代名詞の一種と見たほうがよさそうにゃ それ↑はある罠。だから、ドンキー文はよくdrtのネタになってるとゆー のもある罠。 >言語が世界を作っているとは考えちゃ駄目なの? あまり唯名論的な発言はしたくないが、ま、いわゆる人間原理的なものはあると 思う。で、結局それは概念原理でありゆく着く先は言語原理=唯名論 となるだろうな。いずれにせよ、言語以前の世界もあれば言語以降の世界 もある。 >世界はさておいて、「可能世界」は言語が作るものであると >言ってもいいのかもしれないにゃ。 それは当たり前。ユニコーンのいる世界なんておとぎ話だけのハナシ。つまり、 言語が作り出した仮想空間だけに存在する想像物というか創造物。 てなことで、またおちごとしまつよ。じゃ〜ねん♪
>意味不明つーことでアウト bound pronounなら、先行詞が no でも意味不明にはならないってのがポイントにゃ I met no farmer who killed his wife
58 :
仇鱒 :2006/07/02(日) 13:53:08
あ、ちょいと訂正な。 >>*Every farmer who owns no donkey/i beats it/i >てか、コレ↑意味通じるか?まあ、こんな訳→「ロバを飼ってないどの農夫も >ロバを蹴飛ばす」になるかと思うが、なんかワケワカラン♪文だと思うけどな。 正しくは「ロバを飼ってないどの農夫もロバを蹴らない」てなところかな。いずれにせよ 当たり前とゆーか意味不明な文だと思うけどな。ロバ飼ってなきゃロバ蹴ろうにも蹴れな いし。 てなことで、マジで可能世界@シャバでおちごとするわ。じゃ〜な。
59 :
仇鱒 :2006/07/02(日) 13:54:35
あ、顔餅に監視されてた、、、。orz...
>>52 > ある状況(=前提知識体系)の下での形式Aから新しく機能が生まれちゃうものだから、
> ひとつの形式Aに両義性が積もってゆくんじゃないの?
が本当。
symbol(s)はfunction(f)を生むんだけど(前提知識)、
前提知識のsetの違い(というか変換で利用する知識の違い)で
function(f)が「変換」を受ける時にちがった形のfunction(f')が出てきて、
そこからbackwardされてs->f'がまた前提知識に追加されてs->fとs->f'てなことになってるのかなぁ?と。
というか形式と機能って同じ平面にあるものなのもね。
>言語が世界を作っている それは正しいにゃ 言語が思考の道具かコミュニケーションの道具かは言語学者でも意見の 分かれるところであるにゃが、ま、俺に言わせれば言語は第一に感覚器官であるにゃ つまり、人間であれば、人間の視覚系をとおして形成される視覚世界に 住まざるをえないのと同様(俺らが見ている世界は reality out thereではなく、 脳内にでっちあげられた virtual realityであるにゃ)、言語をとおして 形成されたvirtual realityに生きているわけにゃ あまり言いすぎると言語決定論・言語相対論になってしまうにゃが、言語が ヒト固有の世界観・自然観を形成している部分もあるにゃ 現実世界もそういった加工物=可能世界の1つに過ぎないのにゃ
上では主に語彙的多義性が取りあげられているのだと思うにゃが、syntaxについて も同様であるにゃ 言語構造を世界に押しつけ、それによって表現可能なものに変形させているわけにゃ 上では主に語彙的多義性が取りあげられているのだと思うにゃが、syntaxについて も同様であるにゃ 言語構造を世界に押しつけ、それによって表現可能なものに変形させているわけにゃ で、概念構造と統語構造の同型性の問題に立ち返ると、どっちが先かという進化の 問題と向き合うことになるにゃ 動物にも概念構造はあるから、概念構造から統語構造が生じたのであろう、という 推論も成り立つにゃが、俺としては懐疑的であるにゃ つまり動物の概念構造がコレコレであると論じる時、それは実はすでに人間の 概念構造を無理やり押しつけた結果である可能性が高いからにゃ ま、人間と動物の比較研究をしようとすると、どうしてもそういった擬人化の 罠に陥りやすいにゃ ゾウ言語の時にも言ったと思うにゃが、チンプがいかにヒトに近いか、彼らは チンパン人である、などというのは、むしろ逆に人間中心主義に陥っている 物言いなのであり、チンプにしてみればいい迷惑ではないのか、と思ったりするにゃ
謎のrefrain ... w
64 :
仇鱒 :2006/07/02(日) 14:49:42
仇ちゃん@現実逃避←別の可能世界@ツーちゃんねるにワープ(ワラ) なんかいまいち仕事がはかどらないからちょいと気分転換。あれだなー、動物に 概念構造があるかどうかだが、まあ、「概念」と「構造」の定義にもよる罠。 まずは、前にも議論になったトークンとタイプのハナシになるが、そもそも 動物にタイプとかあんのかな?タイプがあるとしたらかなり高性能の概念構造 があると思うけどな。つーのも、タイプがあれば、タイプ同士の関係性が出 てくるだろうし、そこから自ずとその関係性の操作というのが出てくると思 うし、それをやろうとしたらそこそこ高度な認知能力が必要になってくると思 うしな。あと、概念構造とゆーとジャケンドフのレイの構造があるわけだが、 あれはやはり語彙分解をベースにしていてあれをもとに動物の概念構造を考 えるのはナンセンスだと思う罠。第一、ジャケンドフのヤツだとイベントの 構築に前置詞的なセマンティック・プレディケットが幅をきかすわけだが、 あのような非常に言語的なものがはたして動物にあるかとゆーとわし的 にはかなり懐疑的だ罠。あとあれだな、動物はいっしゅのシナシージアを 持っている罠。たとえば、コウモリは超音波でもって物を見ているわけだ。同 じようにイヌは匂いでもって物を見ているわけだ。そうなると、わしらが五感 でもって見ている世界とかなり違うと思うのだよ。そーなると、やはり基本的 なところでかりに動物にも概念構造とゆー ものがあったとしてもわしらのもんとかなり違うと思う罠。ま、この辺りは よーワカラン♪つーかどーとでも好き勝手なことゆえる罠。 てなことで、リアルライフにゴーバック。じゃまたな〜。
>>46 >言語が世界を作っているとは考えちゃ駄目なの?
じゃあ言語がない状態では世界はどうなってるの?
例えば昆虫から見た世界は?昆虫にとっての世界は存在しないというなら
昆虫の目が見ているものはなんだ?
かぶった。
67 :
仇鱒 :2006/07/02(日) 15:06:15
>かぶった。 わしもかぶる(ワラ)。てか、あれだ、そんな昆虫なんか考えなくても、 先天的な聾唖の人でかつ手のない人の世界観を何らかの形で知ることができれば 一番いい罠。ようするに、言語機能は正常でかつ音声言語と手話言語の両方を失 われた人の世界観だ。ただ、かりにそういった人がいたとして、その人 からどうやっていろいろ情報を聞き出すかだ、問題は。 てなことで、しばらく監視やめ。たぶん、、、。てか、マジで業者の人にシバ かれるわ、わし、、、。
68 :
不謹慎↓ :2006/07/02(日) 16:14:15
出版社の担当の人って借金取りと同じようなもんですか?
69 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/02(日) 17:05:17
阿呆化? ちょっと原稿の締切りがずれるだけですべての予定が狂うんだよ。 それで印刷会社の工員さんたちは毎晩家に帰れず徹夜作業。 「パパはお仕事?」 「一緒に空手教室行くって約束したのに。。」 「パパなんて大嫌い、詩ね」 こうして、不幸が蔓延するのだよ
70 :
仇鱒 :2006/07/02(日) 17:10:27
こんばんわー。仇ちゃん@短パンでおちごと。 >出版社の担当の人って借金取りと同じようなもんですか? ん?ま、〆切間近だと毎日のように督促のメールやら電話がくる罠。ちゅーか、 ちょいとマジレスしてやると、今、ある科学系の本の番羽言尺 やっているのだよ。で、これの脱稿が今月の半ばの予定。本当は先月末日が脱稿 だったけどさすがに事典の仕事やらなんやらでそれどころじゃなかった。 ちゅーか、マジでこういった執筆のしごとは、わしの場合週末 じゃないとできないのだよ。ウィークディはジュギョーの準備 やらなんやらでそれどころじゃねぇからな。ま、それはええとして、 そんなこんなでもう納期が過ぎていて業者もイライラしているのもある。で、 とりあえず五月雨式にできたものから原稿を送っているのだが「残りの*章 はいつ頃もらえまつか?」てなメールが定期的にくるわけだ。で、 もうちょいとだけさーびつで教えてやると、今の時期はお盆が近いこともあり、 業者はとにかくお盆前に印刷所に原稿を出したいのだよ。 そのためにはもうそろそろ脱稿して業者の方で原稿チェック してもらわないといけないのだよ。まあ、そんなこんなで今はわしも業者も時間 がない状態である。あとあれなのだよ、本というのは売らないというか売れない 時期とかあるのだよ。たとえば夏休みな。この時期は業者というのは刊行を避 けるのだよ。ま、そんなこんなで印刷所の手配やら営業部の都合 やらでそりゃいろいろ厳しい状況の中でおちごとしているってもんだ罠。 てか、前にも書いたが、ほんと番羽言尺は割に合わん。ま、英検5級 のわしにはいいエーゴのベンキョウになるけどなー。ははははは。 あ、総入れ歯、先々週だったかな、グンジ氏からちょいとメールをもらって、 ジャケンドフの番羽言尺ではわし同様、かなり自転車操業的な仕事 をしているようなこと聞いたな。ま、どこも同じだな。
71 :
仇鱒 :2006/07/02(日) 17:10:59
で、もうちょいと書いてやると、あれだ、つい最近出たある本に書
いてあったのだが、どーもサル系の中では人間のみが家をつくるようなのだな。
ようするに巣作り行動はホモしかみられないわけだ。で、その著者
はこういった家つくりを言語の進化と絡めていたりするんだな。つまり、言語の
進化という基盤ができて、そのお陰で家つくりができるようになったと。ま、
どうなんだろうなーとは思うが、仮説立てるのは自由だ罠。ははははは。仮説
つくりは万人に認められているからな。ははははは。てか、仮説つくりもホモ
だけに見られるのかな?ま、科学するのはヒトの特権だ罠。ははははは。
たぶんなー。
てか、
>>69 は業者のシト?(←ちょいとガクブル
てなことで、まる子ちゃんまでまたしっかりおちごとするでつ。はい。
言語ばやりで、そのうち肛門の大きさや形も言語を規定するってことになりそうだな。
73 :
仇鱒 :2006/07/02(日) 18:26:12
仇ちゃん@上半身裸でおしごと(←気分はイアン・ペース(ワラ) >言語ばやりで、そのうち肛門の大きさや形も言語を規定 >するってことになりそうだな。 十分あると思われ。ま、ヘッケル絡みでなんだが、胞胚の一部が陥没して、その 入り口が肛門になり出口が口になるわけだ。そーゆった意味では、肛門と口は コインの裏表の関係にあるわ。ま、そう考えると、どっかで口と肛門は機能的に リンクしてくる鴨なー。てか、あれだ、今にわしが音声言語と屁の相関性つー のをガカーイで発表してやるわ。そんで、言語オナラ発生説をわしが提唱 してやるわ。ははははは。 ちゅーか、今日のまる子ちゃんは「赤い糸」がテーマだったが、赤い糸に関する 遺伝子もあるよーだな。ま、世の中何から何まで遺伝子で逆におもろー なくなってきてる罠。ちゅーか、ガキなんか見てると、マジで親の悪 いところしか遺伝しねぇんじゃねぇかと思うわ。ははははは。 さて、サザエさん身ながらマンマくってきまつよ。
>>56 > >世界はさておいて、「可能世界」は言語が作るものであると
> >言ってもいいのかもしれないにゃ。
> それは当たり前。ユニコーンのいる世界なんておとぎ話だけのハナシ。つまり、
> 言語が作り出した仮想空間だけに存在する想像物というか創造物。
あのさ、可能世界って、別にパラレル・ワールドや空想世界ってわけじゃないと思うんだけど。
なんか聞いてると、全く別の世界があるみたいな言い方してる人が多くない?可能世界と
いうのは、ある点だけが違ってて、そして、他は同じsameであるような世界が別にあるのじゃなくて、
ある点だけが違ってて、他は同じidenticalで、一部だけズレタ世界がある、というふうに
考えた方が正しいんじゃないかしらね。だから、その一点がどうして違ってくるかによって、
言葉が世界を作ったり、行動が世界を変えたりするんじゃないかしら。そして、生物とは関係なしにも
世界は変わっていく。要するに、世界は、自らも変化する掲示板みたいなものなのかも〜♪
>>60 >
>>52 > > ある状況(=前提知識体系)の下での形式Aから新しく機能が生まれちゃうものだから、
> > ひとつの形式Aに両義性が積もってゆくんじゃないの?
> が本当。
> symbol(s)はfunction(f)を生むんだけど(前提知識)、
> 前提知識のsetの違い(というか変換で利用する知識の違い)で
> function(f)が「変換」を受ける時にちがった形のfunction(f')が出てきて、
> そこからbackwardされてs->f'がまた前提知識に追加されてs->fとs->f'てなことになってるのかなぁ?と。
バックワードが今ひとつわかりませーん (^^; が、後は了解です♪
s->fとs->f'は多義的になったまま、ずーっと変化しないの?
変換で利用する知識の違いは状況の違いではなくて、要因のサンプリングみたいなものかしら?
> というか形式と機能って同じ平面にあるものなのもね。
超平面かも (^^)
>>69 出版なんぞというものは土台、そういうドタバタが入っている、というか、
ほとんど全部がドタバタで、かすかに鋭利な理性が入るだけだという気もする。
三浦つとむは植字工だったそうだから、そういうドタバタの中でじっと字と言語を
見つめていたのだろう。
原稿鳥は毎月飛んできて、メールの曖昧さを許さない御仁もあるわいな。
>>62 > 上では主に語彙的多義性が取りあげられているのだと思うにゃが、syntaxについて
> も同様であるにゃ
> 言語構造を世界に押しつけ、それによって表現可能なものに変形させているわけにゃ
それは世界が変形したのでしょうか?
> つまり動物の概念構造がコレコレであると論じる時、それは実はすでに人間の
> 概念構造を無理やり押しつけた結果である可能性が高いからにゃ
> ま、人間と動物の比較研究をしようとすると、どうしてもそういった擬人化の
> 罠に陥りやすいにゃ
それは賢明な態度だと思いますが、進化という概念自体が既に、人間が考え人間の能力に依存して
展開されてきたものである以上、概念だけが押し付けられているわけでもないのでは?
それと、
人間が予想だにしない概念体系Aと予想できる(押し付けた)概念体系Bが動物にはあって、
その気づいていない動物共通の概念体系Aを人間も持っていて、それを使って、
動物である人間は、今度は動物の概念体系を憶測し、「押し付けて」いるかもしれないわ。
そしたら、人間だけが気づかなかっただけ。あのJohnみたいなことに人間がなるのね・・
B実はAだった、とか。
はは、以心伝心
>>73 ゲンゴロウ瓦解だな?また、オスとメス、一緒にしないよーに。
股ニャーン♪
81 :
仇鱒 :2006/07/02(日) 19:16:15
さて、ちょいと書いてやるかな。ま、あれだ、上でチシャが進化 がなんたらこんたらと書いているが、そもそも進化論そのものが人間原理的な 発想であるのだよ。人間マンセーだ。人間を軸というか中心に考えているわ。 ま、その点、創造説てかidと同じだ。ああだこうだゆったって、 どいつもこいつも人間が頂点だと考えてるわ。でもちゃう罠。今、この地球上 にいる生き物は全て勝ち組で全て頂点にいるわ。そーゆった意味では、進化論 は多くの勝者をつくっていると言えるわ。ま、そんなこたぁどーでもええが、 それにしても今日はあちぃーわ。で、フランスはどーじゃい、あん? やぱそっちもあちぃーのか?あん?
82 :
仇鱒 :2006/07/02(日) 19:46:52
ありゃ、チシャいねぇの?てか、誰もいなくなっちゃったの? わしまたストッパーしちゃった?もしそーだったら許して栗ん♪
アフリカでもすごせるように進化しました♪ というか、さっきまで魚たちの世話してたので今は爽快なのら。 ナンヨウハギとかクマノミたちにくすぐられちゃった。 アルバイトでーす。
84 :
仇鱒 :2006/07/02(日) 20:03:15
を、チシャいたか。つーか、この前はマウスの世話してて今度は魚か?あん? ま、クマノミもええが鱒もいいぞ。ははははは。大きめの水槽で今度鱒でも養殖 しろや。ちゅーか、アルバイトって、金魚屋でバイトでもしとるんかいな?ま、 どこでバイトしてよーとどーでもええが、わしんところのガッコウには動物好 きがたくさんいて、ジュギョーではよく生物系つーか動物ネタの記事をよく紹介 するけどな。最近はペットのクローニングに関する記事を紹介したが、 いろいろかなり熱いデベートになったりしたわ。ははははは。ま、具体的な ハナシはしないが、これからペットの位置づけも大きく変わり「たかがペット されどペット」の「されど」が大きな問題になると思ったりするわ。ま、どー でもええハナシだけどなー。てか、人間もいつかペットになったりしてな。そー なったら人間原理的な発想もなくなる罠。ちゅーか、人間の科学観とかも18 0度ひっくりかえると思うわ。ま、sf的なハナシだが、いつか人間が何かの ペットになることがあったら、その時こそ人間の高次認知機能は全て解明 されるだろうな。ま、人間の飼い主が全て人間のことを解明してくれるだ ろーな。ま、そんなところだが、今日はこれにて電源ぷっちゅん♪だ。じゃ〜 な。 てか、アフリカでもフツーにインターネッツつかえるのか?あん?
アフリカにいるわけじゃありませんてば。 水族館よ、大きな水槽にもぐって餌まいたりする。 苔とりもするけどね、お金もらう以上はね。 人間は地球のペットになれそうもないかしら。。。
あ、そうそう、マウスじゃなくてラットなんだけど。 元気にしてます。猫がネズミ飼ったり魚の世話するなんて なんか矛盾。。。
クローンは二号である。クローンを作るのは死んだペット一号の代わりである。 ペットのクローンを作るのは心の強い人間である。 ペットのクローンを作らないのは心の弱い人間である。 クローンを飼うとは遺伝子を複製した別の個体二号で一号の代わりをさせることである。 これは暗黙裡に命は取替えが利くものだという主張をしている。 別のものでもOKと思うことができる=悲嘆しない=心が強い。 クローンを作らない派は暗黙裡に命は取替えが利かない=クローンを飼ってもむなしいという主張をしている。 クローンは意味がない=悲嘆する=心が弱い。 問題はどちらがより命を大事にしているかであるが、前者よりも後者である。 「悪の要素」は虚偽・破壊・私物化の三つである。 詐欺は人を欺くので悪、麻薬は意識を破壊するので悪、賄賂は政治を私物化するので悪である。 クローンペットはこのうちの三つ目、私物化にあたる。 死んだペットの代わりに別のペットを作るということは うちのケンタが死んだ、つらい、という私的な感情のために命を生み出すことであり、 命の私物化である。
しかし、クローンは結局、別の個体なのだろう。
>>74 f(1)=2と書くことと、1(f)=2と書くことの双対性みたいな感じ?
symbolがfunctionで、functionがsymbolみたいな
meta levelのgrammerがあるのかなとか思ってたりする
ええ、モンテーギュ厨ですよ、オイラは。
数式でない語例で解説ワッフルワッフル。
>>89 grammarにメタのがあるのか、
それともgramamrはメタじゃないけど意味階層があるという意味?
変換で利用する知識の違いって具体的には何ですか?
いい厨ですね♪
多義的だとわかって困ったら、sのほうにもs’ができないかなッ?
NにS/N掛けたらSができたなんて素敵。mergeとの大きな違いは何だろう?
>>89 >
>>74 > f(1)=2と書くことと、1(f)=2と書くことの双対性みたいな感じ?
これって、Ext_w_i(α)=Int_α(W_i) みたいなこと言ってたの?
こういうのの例ってどんなものなのかな?
こんなの見つけた。分かりやすいたたき台にならないでしょうか? 間違っているかもしれない要約: 1) Bill is thinking of his future wife. 2) Bill is kissing his future wife. Billが実際に将来のある時点でMaryと結婚したとする場合を場合Eとし、 Billがただ空想で誰ともわからぬ将来の妻をイメージしているだけのときを場合Iとする。 1)は場合EとIの両方を持つが、2)は場合Eのときのみ意味がある。 MaryはBillの将来の妻の外延で、誰だかわからぬ将来の妻は(結婚するだろうという点で) 内包になる。Maryは特定の個体だが、将来の妻は予想される個体の<概念>に過ぎない。 同じように、think of とか kiss という動詞にも外延と内包を考えてみる。 1)では、Johnの実体がMaryの実体を考えている場合Eと Johnの実体が将来の妻という概念的存在を考えている場合Iがある。 2)では後者しかない。 この差は、think of が内包を許容する関数であるのに対し、kissは外延しか許容しない関数 であることから来るらしい。ここで「関数」と言っているのは、ある集合において、そのメンバー の特定のもの(単数とは限らない)を与えるような特性関数。 といった具合に、なんでもかんでも、外延・内包両方を考慮すること、集合的に考えること、また、 関数的に考えるよう常に努力すると、一見、余りにも多くの場合を考えなければならなそうで シニソーに思えるが、実はすっきりしたアプローチが可能になるのかもしれない。 あ、そうだ、これに可能世界において云々とかを書き加えてもらえると、いいのかも。 全然ダメかもしれないけれど、上のように考えてみただけでも面白かった。訂正乞う。
お馬鹿さんさらしついでだから: 可能世界とは、その真理値(関数ガ該当元を与える)が未定である状況をいう。 しーらん・ぺったん・ごーりら♪
>>96 形容詞future自体が内包的だから、議論したいポイントを絞りたいなら、
もう少しうまい例を探した方がいい
それこそ、Montagueのfind vs seekでいいんじゃないかと思われ
もう少し最近だとParteeの論文やZimmermanのがあったはず
>>97 可能世界はStalnakerによると「事態の可能な有り様」であって
現実世界も可能世界のひとつだから、その定義はちょっと変
どの可能世界においてもすべての命題についてその真偽が決定している
100 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/03(月) 01:24:09
叶世界は人の認識できる範囲の世界
>>98 >
>>96 > 形容詞future自体が内包的だから、議論したいポイントを絞りたいなら、
> もう少しうまい例を探した方がいい
そっかー。
> それこそ、Montagueのfind vs seekでいいんじゃないかと思われ
> もう少し最近だとParteeの論文やZimmermanのがあったはず
Tristan seeks Isolde. ってやつですか?そうかも、でもついつい、それでも
Tristan kisses Isolde. っていう例になっちゃうのは、私がキスを個別的だと思うからかな・・
find の方が美しいです。
>>99 >
>>97 > 可能世界はStalnakerによると「事態の可能な有り様」であって
> 現実世界も可能世界のひとつだから、その定義はちょっと変
> どの可能世界においてもすべての命題についてその真偽が決定している
うーん、まだ分かっていないみたいですね、私。というか、一般的な可能世界論じゃなくて、
表現ということに注意が行き過ぎてるのかも、上の場合は。
ある可能世界について、ある表現が、その世界における適切な外延を持つ場合と持たない場合、
両方可能だから可能世界と呼んでみたい、ってところです。
持つか持たないか、そこに強く関心を持ってしまうので。ご教示さんきゅです。
あ、一角獣の?一角獣もまたfutureの要素がありますね・・さて、もう少し勉強します。
自自慰いい加減にしろ。 またキャラを切り換えたか。
二つのキャラを同時に出して脳内会話してみろ。
まとめろ
107 :
仇鱒 :2006/07/03(月) 07:44:17
おはよ。 てか、気分わるっ。エアコン体に悪いわ、、、。で、シンボルと ファンクションの互換性みたいなやつだが、そんなもんフツーにあるだろーが。 てか、インプットとアウトプットが相互に役割入れ替えるなんつー のはあったり前だろ。てか、コンピューテーションちゅーかアルゴリズムの 基本だろーが。ま、あれだ、プログラムの桁数を少なくし、いわゆる計算量の 爆発を抑えるためのプロシージャーにすぎんわ。ま、分かりやすいところだが、 毎度のことだが自然数の導出がある罠。 1=1 1+(1)=2 1+(1+(1))=3 1+(1+(1+(1)))=4 1+(1+(1+(1+(1))))=5 1+(1+(1+(1+(1+(1)))))=6 ・・・ よーするに、自然数出力装置は次のようになっているわけだが、 1+(nー1)=n 入力が常に出力になるわけだ。そして出力が次のプロセスでは入力 になっているわけだ。これが計算の基本であるわけだ。そんでもって、自然言語 にもこれとおなじことが言えるから自然言語と自然数の相関性 についてああだこうだと議論があがったりするわけだ。ゆっとくが、チョムが 「3語からなる文はあるが3.4語からなる文はない」とかゆーのは単なるアホの タワゴト。ま、そんなこたぁどーでもええが、ポイントはインプットと アウトプットはある意味では「おれ」と「お前」みたいなもんで、たんなる ロール・プレイングにすぎないとゆーことだ。つまり、わしは「おれ」 でもあるが会話の流れからいつでも「お前」になれるわけだ。で、原則自然数の メカはこれと同じであるのだよ。
108 :
仇鱒 :2006/07/03(月) 07:44:46
で、もーちょいゆーと、こういった自然数のメカに相当するのが、脳内文法の 言語システムに見られるわけだ。で、どこに見られるかとゆーと、gb でゆうところのx’スキーマだ。そんで、自然数に終わりがないように、文の長 さにも終わりがないわけだ。自然数と文の長さが本質的に∞であるのはともに 入力と出力のロール・プレイングがあるからなのだよ。で、このような入力と 出力の相互コスプレ状態は記号論の本質であるのだよ。ま、前にも書いたが、 パースの記号論がまさにこれを主張しているのだよ。パースとゆってもワカラン 香具師がいると思うからソシュール的な言い方をすると、シニフェがシニファン になったかと思えば、今度はそのシニファンが別のシニフェになり、またその シニフェがまた別のシニファンになり、、、という風に記号プロセスは永遠に続 くわけだ。ま、ようするに、解釈していると思ったらいつのまにか解釈される側 になっていて、そうかと思ったらまた解釈する側にまわっているとゆった 具合だ。てなことで、メタ・レベルのグラマーがあるかどーかとゆーレベルの ハナシじゃなく、シンボルとファンクションの相互乗り入れ状態はメタどころか フツーにわしらの生活にあるっチューノ! あと、ついでに可能世界についても触れておくが、前にも書いたよーに、命題 の数だけ可能世界はあるのだよ。ようするに、tかfの値を与えられる言明の数 だけ可能世界はあるだよ。で、人間つーのはありとあらゆることを妄想なり想像 でき、その全てに原則tかfの値を与えることができる。そんなこんなで、 ぶっちゃけたハナシ、可能世界なんてムズーな表現なんかにとらわれずに、妄想 の数だけ可能世界はあり、可能世界とは脳内世界だとも言える(←もちろん 現実世界もしょせん脳内世界の一つにすぎん)。ま、そんなもんだ。 てなことでおちごと逝ってきますでつ。はい。んじゃ!
なんかカリカリしてんなぁ
仇の言ってる相互乗り入れとかは一方向じゃんか
やいやい、名無しでジジイをいたぶってる香具師、前に出ろ! 名無しで鱒ばかり書いてんじゃねえわ。
>>96 その例はCambridge Textbooks in LinguisticsシリーズのA,A&Dのものですね。
そこからモンタギュー・生成統合論議までのところが面白いと思った。
可能世界を入れた要約を期待してます。
だから狸蕎麦だって何度も言ってるのに!
誤爆睡魔千!
117 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/03(月) 12:39:26
いや仇鱒幹事にいってくれ
まただよ(あせ) 慣れない洗ブラは使うもんじゃないですね。
119 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/03(月) 12:43:19
だまれ子象!
仇に飯をおごってもらい、さらに一万円のお年玉をいただく夢@脳内世界を見た。 もちろんお年玉は丁重にお断りしたが・・・ しかし会った事も無いのに・・・w
真理値は偽だな
122 :
仇鱒 :2006/07/03(月) 19:28:12
こんばんわ。
てか、あちーな。マジでこの調子じゃあと30年もしたら日本は亜熱帯痴呆
になるな。てか、あと20年もしたら日本から四季なくなるんじゃねぇか。ま、
そんなこたぁどーでもええ(ことはない)が、あれだなー、
>>120 で夢
がなんたらこんたらと書いているからちょいと夢絡みで書いてやるかなー。
えっと、夢っていろいろデフォルメされる罠。時空はかなりデフォルメ
される罠。で、そんなこんなのハチャメチャな夢であるが、どーゆーわけか
言語はデフォルメされねぇよな。夢の中でヘッド・パラメータがメチャクチャ
になって「が太郎」とか「から駅」とかはマズしゃべることはない罠。ま、当
たり前とゆえば当たり前だが、でも、なんで時空はメチャクチャにデフォルメ
されるのに言語は現状維持なのだろうな。不思議といえば不思議だ。てか、
>>120 の夢はある意味すげーよな。つーのも、
>>120 はわしとリアルに
会ったことがねぇんだろ。だから、わしに関する記憶なんかないハズだよな。
夢は原則記憶の再生ならびに整理だと考えると、わしをリアルに見たことも
会ったこともねぇのに何で
>>120 の夢に出ることができるんだ、、、。ちゅーか、
たぶん夢の中のわしはしゃべっていたと思うのだが、わしどんな声してたや?
いや、マジで、わしの記憶がないのにもかかわらず、わしが
>>120 の夢に出
てきたとゆーのはなんかすげーと思うのはわしだけか?実際問題、
わしなんてつき合いの浅い香具師なんかほとんど夢に出てこないしな。ま、どー
でもええハナシだ。ははははは。ちゅーか、昔つき合っていたヲンナが時々夢
ん中に出てくるんだが、マジで焦るわ。夢ん中で「ヤバイ、どーしよ、もうわし
ケコーンしてるし、こいつのことバレたらヤバイぜ、どうしよ、、、」とか
マジで思ってるんだよな。ははははは。
123 :
仇鱒 :2006/07/03(月) 19:29:36
で、これで書き終わるのも何だからちょいとベンキョーネタでも書いてやるわ。 で、今わしはある科学系の本の番羽言尺をしているのだが、そこに「を、 あるじゃん♪」というデータを見つけた。で、そのデータとやらを引用する 前に、まず、次の表現を見てくれ。 (1)リッチー's destruction of a guitar 理論的にはdestructionとof a guitarの間にアジャンクト があってもいいわけだ。つーのも、a guitarはofから格をもらっていて格 フィルターは既にクリアーしているからな。でも、わしの知る限り、今まで上 のような例で、nとppの間にアジャンクトがある例ってわし見 たことがなかったのだよ。で、あったのだよ。次の一文を見てくれ。 That seminal research you did on turbulent wind systems three years ago -- and which was largely ignored at the time -- acquires a new significance as a result of the catastrophic collapse in a gale of a local suspension bridge, and journalists may be hunting for expertise such as yours. 参考までにわしの訳(←まだラフの状態)を下に付けておくわ。 あなたが3年前にやった、風の乱流構造のすばらしい研究も、当時は誰も見向 きもしなかった。でも今では、強風で倒壊した地方の吊り橋のおかげもあって 注目されている。そして今、ジャーナリストは、あなたのような専門家を探し求 めているかもしれないのだ。 で、次のところがまさにわしが探していたところなのだよ。 the catastrophic collapse in a gale of a local suspension bridge ま、ようするに、collapseとof a local suspension bridgeの間にポコ〜ン♪ とin a galeというアジャンクトが挟まってきてるわけだ。 ま、そんなところだ。てなことで、マンマくってくるわ。
なぜ「夢を見る」と言って、「夢を聞く」と言わないんだろうな。 話された言葉を正確に覚えている人はどのくらい居るのだろうな。 記憶が確かかどうか知る方法がないどころか、言葉になったという 証拠もあるのかな。意味だけ聞いたかもしれないぞ。
125 :
仇鱒 :2006/07/03(月) 20:15:04
てか、あれだ、そもそも「夢する」という表現がないのがわし的には不思議だ。 で、ちなみに英語だと、「夢を見る」はdreamを動詞でつかって、 dream that ~ の形で使う罠。一方、名詞でつかう場合でもseeは出てこなくて 動詞はhaveを使う罠。I had a dreadful dream last nightみたいにな。 ただ、I saw my ex-girlfriend in my dream last nightとはいえるが、 この場合のseeは「夢を見る」の「見る」とは別物だ罠。ま、そんなところだ。
dream a dream とも言うわいな
>>122 夢とうつつが異なるのは全体的な内容であって単語レベルの動作自体は同じだと思われます。
>>123 >the catastrophic collapse in a gale of a local suspension bridge
これってin a gale とof a local suspension brydgeが同格なだけじゃないですか?
>>124 そりゃー「ゆめ」の「め」=目にあるように情報の大部分が視覚だからですよ。
> 命題の数だけ可能世界はある 仇鱒さん、これからの学生も一般ピープルもいる だろうから、余り無茶なことは言わないほうが、、。
>>127 なんで視覚が大部分だとわかるのかな?REMとかの時に見るからだとかいわないでくれな
>>129 そりゃー直感的に。
夢で出てくる音声のバリエーションと映像のバリエーションはどちらが高い?
さあて、夢の中にどういうモダリティが出てきとるのか確証がないな。
何も分かっとらんまま書くが >モダリティ って命令法とか希求法とかの一般化で文を命題+話者の意思に分けたときの意思、のような意味でいいのか? 映画の内容を書いた台本の文にモダリティーがないのと同じで夢の事象にはモダリティーはないと思われ。
いや、感覚様相の意味のモダリティ。
modality-specific deficit とかいうにゃ
>>123 heavy NP (PP?) shiftだと思われるにゃ
cf. リッチー's destruction yesterday of a guitar that he had played
over the last twenty years
>>128 >> 命題の数だけ可能世界はある
もし命題が3つあれば、可能世界は少なくとも8つあるはずだにゃ
>>133 とりあえず視覚が存在する証拠=寝ているときに「うーまぶしー」と寝言を言う(だろう)こと
確証がないと言い出せば夢の存在だって確証がないしな。
夢の中では現実と同じ感覚が働いているのだと直感に訴えるのが妥当。
> >> 命題の数だけ可能世界はある > もし命題が3つあれば、可能世界は少なくとも8つあるはずだにゃ ファイナルアンサー?
>わしどんな声してたや?
さぁ。。。不自然な声だとは少しも思わなかったので、
たぶん、私が仇のカキコを読むときに脳内で
響かせている声だったのかな。
逆に、仇にリアルで会って生の声を聞いたとき、脳内で
響いてる声と違っていたら不自然に思うかもしれない。
ちょうど、好きなマンガがアニメ化したときに
登場人物の声を不自然に思うのと似てる。
>わしをリアルに見たことも
>会ったこともねぇのに何で
>>120 の夢に出ることができるんだ
私の脳内に既に仇の人格が形成されているからでしょう、たぶん。
これもマンガの主人公と夢で会うのと同じことか。
何で八つあるのかワッフルワッフル。
>>137 酒の飲みすぎでしわがれっぽいが華奢なのでやや高めを想像してまつ。
で?
2^3=8
>>134 > >> 命題の数だけ可能世界はある
> もし命題が3つあれば、可能世界は少なくとも8つあるはずだにゃ
ミスリーディング
命題が三つあれば、命題への真理値割当の可能性を「すべて」考えるならば、可能世界が少なくとも8つ必要、と書くべき
実際は、個々の命題は、トートロジーかもしれないし、矛盾かもしれないし、蓋然的であっても8つは必要ないかもしれない
正解は
>>134 の逆で、可能世界が3つなら、命題は8つ、ということです。
すべての命題について、その命題が真であるような可能世界の集合を見つけることができる。 For every proposition we can find a set of possible worlds in which the proposition is true. この集合を真理集合と呼ぶ。命題の特性を述べるひとつの方法は、その真理集合を与えることによる。 We will call this set the truth-set of the proposition. One way to characterize a proposition is to give its truth-set, that is, the set of possible worlds in which it is true. 同様に、可能世界とは、そこにおいて真である諸命題の集合として特徴づけられる。 Correspondingly a possible world can be characterized as the set of possible worlds in which it is true. ・・・・ 命題とは可能世界から真理値への関数である。 Propositions are functions from possible worlds to truth-values.
いずれにせよ、命題=可能世界 みたいな発想は、基本がわかっていないということカモシレナイ そんなこと、わかってるわww?
仇鱒氏も顔文字氏も、どちらも間違っていたということ。
「少なくとも」と書いたのは命題Pの真理値が定まらない場合もあるからにゃ
従って
>>145 はマチガイ
可能世界が3つでも命題は1つだけということもあるにゃ
>>146 の書き方は不正確だにゃ
すべての命題について、その命題が真であるような可能世界、偽であるような
可能世界、さらに真でも偽でもないような可能世界、の集合を見つけることが
できる
と言わんとにゃ
152 :
126 :2006/07/04(火) 00:33:16
146の誤りをさがしなさい。
たぶん
>>128 は最初、そこまで考えていなかったと思われ
>>144 >個々の命題は、トートロジーかもしれないし
俺もまずそう考えたにゃが、トートロジカルな命題P とQが異なる真理値を持つ
ような可能世界も想定できるにゃろ
155 :
128 :2006/07/04(火) 00:39:22
では、顔文字先生、ここでいう真理値とはTF?だけですか?
>>146 は、日本語で書いてあるところはあってますが、英訳の方で、
propositionsとなるべき所が一箇所possible worldsに化けてしまって
ますね。
初学者の皆さんは、顔文字氏の言っていることは無視すること。
159 :
146 :2006/07/04(火) 00:41:16
てか、ちゃんと読んでるのかな、みんな?
160 :
146 :2006/07/04(火) 00:42:28
>>157 >
>>146 は、日本語で書いてあるところはあってますが、英訳の方で、
> propositionsとなるべき所が一箇所possible worldsに化けてしまって
> ますね。
> 初学者の皆さんは、顔文字氏の言っていることは無視すること。
正解です。ぴんぽーん!(^^)
161 :
146 :2006/07/04(火) 00:43:43
157さん、155の答えはどうですか?
虫砂
>>158 >
>>155 > what else?
ELSEという問い方はTF?いがいにZとかXとかっていう感じだけど・・・
だけですかというのは、そういう方式だけですか?の意味で。
165 :
157 :2006/07/04(火) 00:47:10
155への答は「はい」です。標準的な理論を仮定して話してますから。 顔文字さんは、自分でたった今こしらえたばかりの理論の話をしてる のだと思われます。
>
>>146 は、日本語で書いてあるところはあってますが、英訳の方で、
> propositionsとなるべき所が一箇所possible worldsに化けてしまって
> ますね。
>同様に、可能世界とは、そこにおいて真である諸命題の集合として特徴づけられる。
>Correspondingly a possible world can be characterized as the set of possible
>worlds in which it is true.
しかしにゃ、そう読み替えると
Correspondingly a possible world can be characterized as the set of propositions
in which it is true.
この場合 it は何を指すにゃ?
そうではなくてむしろ
>同様に、命題とは、その命題が真である可能世界の集合として特徴づけられる。
>Correspondingly a proposition can be characterized as the set of possible
>worlds in which it is true.
なんでないかにゃ?
167 :
157 :2006/07/04(火) 00:57:53
>>166 2つの日本語の文は、ほぼ同じことを言っていて、ほぼ間違いないわけですが、
2つの英語の文のうちの、1番目の方のは、間違っていて、
Correspondingly, a possible world can be characterized as the
set of propositions that are true in it.
とでもすべきところですね。
”John runs"is true iff the extension picked out by individual concept of ”John” in our world is a member of the extension picked out by the intention of "runs" in our world. ってなんだか分かりにくいんだけど、面白いですね、157さん。
>>167 >2つの英語の文のうちの、1番目の方のは、間違っていて
つまり
>>157 が間違ってたってことにゃろ
>intention わざとかにゃ
171 :
157 :2006/07/04(火) 01:07:53
>>168 モンタギューの理論は、ちょっと哲学的・思弁的過ぎる気もしますが、
おもしろいことはおもしろいですね。
>>169 >>157 は、説明不足かもしれませんが、間違ってるわけではないです。
ぴんぽーん。 原典は Correspondingly a possible world can be characterized as the set of propositions which are true in it (and thus describe it). ですた。 意外にわーわーなってしまって困ってる私ですが、168と上のdescribe itに関心あって あれこれ振ってみようとしてただけ。
>>170 > >intention
> わざとかにゃ
はははは。
>>171 >
>>168 > モンタギューの理論は、ちょっと哲学的・思弁的過ぎる気もしますが、
> おもしろいことはおもしろいですね。
ありがとう、です。思弁的過ぎるでしょうか?むしろ、表現がこういう世界の人らしく簡潔なので
こっちの頭が四遍八偏してしまいますが。
157さん、芸名は?
>>156 > Prove me wrong
かんけいないかもしれないけど、これってナンカかっこいい。
ロックふじや〜ま〜 ふおおおおぉおおぉぉぉぉぉおおお〜〜〜〜〜〜〜
179 :
忙殺鳥 :2006/07/04(火) 01:40:20
ホゲホゲホ ゲホゲホ
夢で出てきた仇鱒の祭りミタイデアッタ・・・
あっ、、、。
182 :
仇鱒 :2006/07/04(火) 07:41:05
おはよ。 てか、わしがシャバで夢見てるときに藻前らココで祀りしてたんか。 ははははは。ま、夏も近いわ。祭りやら祀りやらジャンジャンやれや。で、 えっと、ハナシ蒸し返すわけじゃねぇが、可能世界はまんどくせぇな。ま、 わし的には上でもちらっと書いたかと思うが、ようは集合で考 えているのだよ。上にも例が出ているが、john ranなら、john ranがt であるには、わし的には3つのファクターというか道具が必要。で、その道具 というかファクターは何かとゆーと、'john'の集合と'run'の集合と'past' (というかtense)の集合。で、その3つの集合がインターセクト したところがまさにjohn ranのtの部分。それ以外は全部'john ran'のf。で、 ここまではいわゆるアジャンクトのない素の文。で、問題はアジャンクトが 入ってきたjohn ran fastのような文だ罠。この場合は、まあ、よく言われるよう に、'john'と'ran'と'fast'のインターセクトとゆーよりは、むしろ'john ran' と'fast'のインターセクトがjohn ran fastのtの部分だ罠。この辺りがわし的 には分かるようで分からない。なぜアジャンクトはイベント・アーギュメントと インターセクトを形成しなきゃならんのだ、というqが今もってわしにはある。 実は、わし的にはこの辺りにgtの本質があると思うし、gb時代のd構造の 本質があると思っている。つまり、ピュアなθレプレゼンテイションであるd 構造にはなぜアジャンクトが現れないのか、とゆー問題だ。もうちょいゆーと、 アジャンクトは派生の途中で構造に導入されるという旧くて新しいgtの考 えがあるのだが、この辺りは実は上でみた何と何がインターセクトを形成 するのか、とゆー問題とリンクしてくるような希ガス。まあ、この辺 りのことは誰でも思い付いているとは思うが、形式意味論と形式統語論の インタフェイスがこんなところに垣間見られるのでないかと 思ったりしちゃったりしている。
183 :
仇鱒 :2006/07/04(火) 07:41:43
あと、あれだ、命題の数だけ可能世界があるとゆったのは確かに誤解を招く言
い方だった。わしが悪かった。ほれこのとーりだ。→m(_ _)m ま、でも、
あれだ、命題の真偽値は可能世界(つまりモデル)に放り込んでそれで決
まる罠。そういった意味ではつねに命題と可能世界はセットで考えるべきで、
そんで命題の数だけ可能世界があるとゆったところがある。で、ここからまた
一言ゆわせてもらうが、わしの考えだと、上で書いたように、命題の真偽値は
可能世界次第でtにもfにもなる。そういった意味では、あくまで可能世界が
関数の働きをしていて、その関数にある変数に値として命題が入ることになる。
そんで、その結果出てくるのがtかfかの真偽値だ。だから、次のような関係
があるとわしは思っている。
(1)pw(p)=t/f(pw:可能世界、p:命題、t/f:真偽値)
と考えると、
>>146 にある次の考えとは相容れないのだよ。
>命題とは可能世界から真理値への関数である。
>Propositions are functions from possible worlds to truth-values.
これ↑は次↓のようなことを念頭に置いているわけだが、
(2)p(pw)=t/f
わしは逆だと思うのだよ。これってどうよ?わしの考えが間違ってるのか?
「〜が・・・だ」という命題がtかfかは、「〜」と「・・・」の定義というか
可能世界によって決まる罠。そう考えると、わしがゆうように、(2)じゃなくて
(1)が正しいと思うのだよ。てか、哲学と論理学では可能世界と命題と真偽値
の関係ってちがったりしてるのか?
てなことで、失禁してくっからよ。誰かエロい人わしに教えて栗。
ちなみにわしはモンタギューは途中までベンキョーして挫折してしまった男だ。
ははははは。
184 :
仇鱒 :2006/07/04(火) 07:42:23
おまけ:
>>127 >>the catastrophic collapse in a gale of a local suspension bridge
>これってin a gale とof a local suspension brydgeが同格なだけじゃないですか?
それはねぇぞ。上の引用部分は文に拡張(てかパラフレーズ)すると次↓
のようになって、
a gale collapsed a local suspension bridge catastrophically
同格じゃなくて、主語と目的語の関係にあるわ。
>>134 >heavy NP (PP?) shiftだと思われるにゃ
ん?次のヤツではof a local suspension bridgeは何も重くねぇぞ。
>the catastrophic collapse in a gale of a local suspension bridge
てなことだが、じゃ〜ねん♪
集合的に考えて?
y=f(x) は何から何への関数か?
仇鱒がシヤバで夢を見ると、ここに来ている。
>>182 事象とは何か、という問題に立ち帰ることになるかも。OR、人間が事象というものを
何に準拠して考えているか、ということに。
>>183 >命題とは可能世界から真理値への関数である。
>Propositions are functions from possible worlds to truth-values.
を
命題は、可能世界から真理値への関数に<対応する>
A proposition corresponds to a function from possible worlds to truth-values.
と言い直せば、分かりやすくなりますか?
また、命題とか可能世界というのは、1変数なのでしょうか?また、それらは関数ですか?
>>182 では、3つの集合を考えて言うわけですが、
2つの元から成るもう一つの集合をイメージすることもできます。そのイメージを
維持しながら、
>>183 を考えるとどうなるでしょう?
夢の中の言葉(音つき)と意味の関係で、
Paul said, "Peter loves Mary.” と Paul said that Peter loves Mary. との
違いは何か、なんてことを命題とは何かと一緒に考えると尾も白いかも。
てなとこで、邪〜念♪
蛇の足: ところで、
>>188 では、外延とか内包という言葉が出てきていないのですが・・
>>183 > 可能世界次第でtにもfにもなる。そういった意味では、あくまで可能世界が
> 関数の働きをしていて、その関数にある変数に値として命題が入ることになる。
> そんで、その結果出てくるのがtかfかの真偽値だ。だから、次のような関係
> があるとわしは思っている。
> (1)pw(p)=t/f(pw:可能世界、p:命題、t/f:真偽値)
>>172 可能世界とは、そこにおいて真である諸命題の集合として特徴づけられる。
A possible world can be characterized as the set of propositions which are true in it (and thus describe it).
命題と可能世界の関係に不一致があるか。また、真でない諸命題は可能世界に含まれるか。
>>183 > (1)pw(p)=t/f(pw:可能世界、p:命題、t/f:真偽値)
> (2)p(pw)=t/f
(1)のpwと(2)のp、どちらも部分関数でない
(i.e.ドメインのすべての成員に対して定義されている)
という条件の下でこの二つは等価
証明はtrivial
>>190 の続きで、おそらくはワカッテイル人に
>>183 に関して、どういうふうに言えばピンとくるか考えてみた。で、こんなのはどう?
1) 命題が可能世界を分類する
2) 命題で可能世界を分類する
の違いを考えてみる。どちらが >183 のどちらの関数関係により近いだろうか、とか。
かえって混乱し、あんまりお役に立てないかもしれないですが、そんなところで、どぞ。
>真でない諸命題は可能世界に含まれるか そもそも論理学でいう命題って「真偽が判断できる」文だろ? で真偽は「命題と事実の照合の結果」だろ? で事実は世界の一部だろ? だから真でない命題=世界と照合することができない命題=世界に存在しない事象を表す文 にならないか? 可能世界って命題を照合する事象を現実以外に拡張したものなわけで 可能世界の事象と照合がない命題って存在するのか?
前後関係で分かると思ってたが、言葉が足りなかったかな・・[ ]内部を補ってね。
[
>>183 と
>>172 で]命題と可能世界の関係に不一致があるか。また、[そこにおいて]真でない諸命題は可能世界に含まれるか。
たぶん、
>>193 は それが分かって言ってくれてるのだと思うが
だから冠詞のない言語で書いていること忘れるなちゆーねん。
197 :
仇鱒 :2006/07/04(火) 18:06:53
こんばんわ。 えっと、さっき帰宅。で、今からちょいとわけあってまたお出かけ。 てなことで、とりあえず軽く書くわ。えっと、わしがなんで次↓のような 関数式が妥当だ と考えているかをもうちょい分かりやすく解説するわ。 (1)pw(p)=t/f(pw:可能世界、p:命題、t/f:真偽値) まず、上でポイントとなるのは、あくまで関数は可能世界であり、それの入力が 命題、そして出力が真偽値だということ。つまり、命題は可能世界という装置 をくぐらせることによって、はじめてその真偽がきまるのである。で、これを踏 まえた上でわしのハナシを聞いてもらいたい。えっと、まず、次の文について 考 えてみよう。 (2)john ran fast. まず、この文の真偽値を求めるにあたり、この文が使われる可能世界を考 えないといけない。というのも、可能世界を考えないと(2)の真偽値は定 まらない から。で、たとえば、その可能世界の一つとして、「キロ4分以上の スピードで走るのが速い」と考える可能世界を考えよう(←ちなみに 長距離走者@アスリ ートはこのペースでずっとジョギングをする←わしはex- 長距離走者)。そうなると、この可能世界において、(2)の'john'がキロ3 分のペースで 走ったら(2)はfとなるわけだ。一方、もうひとつ別の可能世界 として、「キロ2分以上のスピードで走るのが速い」と考える可能世界を考 えよう。そうな ると、この可能世界において、(2)の'john'がキロ3分の ペースで走ったら、この場合は(2)tであるわけだ。このように、可能世界 によって、命 題のもつ真偽値が変わるわけだ。
198 :
仇鱒 :2006/07/04(火) 18:07:31
同じことが「虹は7色だ」という命題にも言えるわけだ。いちいち解説
するのはまんどくさいから次↓を見て栗。
(3)可能世界<日本>
pw(虹は7色だ)=t
(4)可能世界<ジンバブエ>
pw(虹は7色だ)=f
ま、ようするに、可能世界によって「虹は7色だ」の真偽値が変
わるということだ。だから、わしとしては本に何が書かれていようが、英文
をどう解釈しよう が、(1)のような関数式が正しいと思うわけだ
((1)を下に繰り返す)。
(1)pw(p)=t/f(pw:可能世界、p:命題、t/f:真偽値)
ま、そんなところだなー。ほいじゃ、ちょいと出かけてくるわ。
>>191 ごめそ、わしの頭ではよくワカラン。証明はトリビアルと言われてモナー。
ちゅーか、今日リアルに業者の人に怒られちゃったよ、、、。久しぶりだよ、
この年になって叱られたの、、、orz... てなことで、ちょいと出
かけてきまつ。んじゃ!
でもそれって f(命題、世界)=真、偽 の形の関数でも同じことじゃないですか? f(1275番が当たりである、宝くじで1237番が当たりの世界)=偽 と。
つまんにい喩え使いなw
仇も少しずつ学んできてはいるようだが
自自慰、妄想ばかり垂れ流してねーで、形而下にデータ落とし込んで語れや
ははは、おじちゃんこそ、嘘ばかりついてないで、頑張り〜
204 :
仇鱒 :2006/07/04(火) 20:27:11
ただいま。 今おかえりでつよ。某所から帰ってきたところでつ。 >仇も少しずつ学んできてはいるようだが 一歩進んで二歩下がってまつが、何か?
ちゅーか、スタート地点からして問題だしぃ。。。 おかしな方向に行っているしぃ。。。
帰ってきたのにレスが無いということは相当に疲れているか凹んでいるんだろうな。
207 :
仇鱒 :2006/07/04(火) 21:48:40
わしだ。ま、ちかれているのは確かだが、藻前ら暇ならハナシの相手に なってやるぞ。あん?
208 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/04(火) 21:58:06
いいじゃん
209 :
仇鱒 :2006/07/04(火) 22:02:05
なにがいいのかわからんがなんかなんもやるきがせんからもうねるわ じゃ〜な♪ けんこうのためにようめいしゅがぶのみしてねるかな〜 なんかちかれてひらがなしかかくきしねぇ〜よ、ったく、、、
どこに躓いとるのか知らんにゃが
>>183 「命題Pが真か偽かは、可能世界PWの値によって決まる」
P in PW1 = T
P in PW2 = F, etc.
ゆえに
P(PW)=t/f
だにゃ
it is interesting to me to observe the popularity of Montague Grammar,
which I would call a type of descriptive semantics except that I think it is
not semantics really
- N. Chomsky
211 :
/ :2006/07/05(水) 00:05:46
212 :
仇鱒 :2006/07/05(水) 07:45:17
おはよ。
>>210 >ゆえに
この「ゆえに」がワカランなー。「P in PW1 = T 」のようにinの目的語がpw
なら明らかにpwが関数になるはずだ。つまり、pwがあるものをあるものに
マッピングするメカであるはずだ。だから、「p(pw)=t/f」とはならずに
「pw(p)=t/f」となるはずだ。で、もしかしたら表記の問題
かもしれないといけないので、別の表記をすると、わし的には、やはりpとpw
とv(=真偽値)の関係は次のようになる。
(1)f:p→v(ただし、f(x)=pw)
つまり、何度もゆーが、pはそのままではt/fの値が決まっていない。
ようするに、ある特定のpwに当てはめて考えるまでは、pのt/fの値は
アンディファインド。そんで、その値無指定のpをpwというファンクション
に入れることにより、そのpの値がはじめて決まる。そういう意味では、まさに
pwというのは値無指定のpを値を定めたpにするメカである。だから、やはり
どー考えても次のようになるとわしは思う。
(2)pw(p)=t/f
213 :
仇鱒 :2006/07/05(水) 07:46:03
>- N. Chomsky チョムのゆーことにはわしも胴衣。モンタギューはたんなる可能世界の記述装置 にすぎんと思っている。だから途中で飽きちゃってさじ投げたところがある (ワラ)。でも、チョムのゆーことはこれまたよくワカランとゆーのがある。 チョムは、モンタギューは意味論もどきであり真の意味論 ではないとゆっている。じゃ、真の意味論は何か、とゆー とそんなもんないのだよ。というのも、チョム自身コンピテンスとしては シンタクスとプラグマティクスのみ認めていて、そもそも意味論の存在に疑 いをもっているぐらいだからな。てか、チョムはある意味、意味論の不在を主張 している。だから、そもそもモノホンの意味論つーたってチョム的 にはそんなもんないはずなのだ。だから、これまたパラドキシカルな言い方 になるが、モンタギュー意味論がかりに意味論もどきでも、それが真の意味論に 「格上げ」されてしまう形になってしまうのだ。で、結局は、意味論は説明の 対象ではなく単なる記述の対象でしかすぎん、だから理論言語学の対象 にはならん、とゆーことになる。ま、そんなもんだ。
214 :
仇鱒 :2006/07/05(水) 07:46:51
>>211 情報提供さんくす。あと、あれだなー、ぶっちゃけわしは、前にもちょろっと書
いたかもしれないが、若い頃ずっと哲学つーか現象論をやっていた。
そういったこともあり、可能世界についてはわしなりにいろいろ考えている。
そんで、わし的には、可能世界とゆーのはあらかじめ存在しているモノ
ではなく、あくまでも、あるものを存在せしめるそういったある種の発生装置
だと思っている。つまり、可能世界とは分析の対象ではなく、むしろ分析装置
そのものだという考えをもっている。てか、みんなそー思ってるとわしは
思っていたわ。ま、根拠は
>>197 や
>>198 に書いてあるとおりな。あと、可能世界
についてはわしは学生のころ動物の時間の概念と絡めていろいろ考えたものよ。
ま、そのあたりのことはまた何かの機会にでも書いてやるわ。ようするに、
脱人間原理的な可能世界について今度ちょいと書いてやるわ。もし藻前らに興味
があればなー。
ま、そんなところだが失禁してくっかなー。ほいじゃ〜な。
215 :
仇鱒 :2006/07/05(水) 07:47:46
ちゅーか、将軍さま、やってくれたな。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/2006/07/05/d20060705000038.html 日本海に落ちたからいいものの、マジでもし日本列島に落ちたらどーすんねん。
ちゅーか、同じこと日本がやったら今頃極東3ヴォケ国家
ではどうなっていることやら。キタだから許されるんだよな、あーゆーこと。
てか、許されることじゃねぇーけど。ちゅーか、日本列島に着弾しても今の日本
じゃ「狙って落ちたわけじゃないし、しゃーないか、、、」でお茶濁
すのだろうな。殺意があるかどうかで本来死刑になる香具師が死刑にならない
国だ。法整備から国防から根本的なところからマジで考えんといかんわ。
ちゅーか、ヤギとかゆー容疑者、あーゆーのは100%死刑にきまっとる。
てか、死刑は当たり前だとしてどーやって死刑にするかを考えるのが筋とゆー
もんだ。それなのに死刑にするかどうかとゆーピンボケの議論しかできない日本
はどーかしてるわ。遺族の身になって少しは考えてみたらどーかとゆー
のがあるわ。ま、同じことが拉致被害者のご家族にも言える。日本
はもうちょっと被害者ならびに遺族の立場にたって法整備なり国防
なりいろいろ考えんといかんわ。人の命は皆ひとしくない。
こんなことゆっちゃいかんかもしれないが、始末しないといけない命
もあるのだよ。マイケルムーアじゃないが、人権団体の連中に「あんたの子供
がああゆー風にされてもそれでも無期ですませるつもりか?あん?」と質問
したいわ。てか、これまたいいたかないが、ああやって無期で3食屋根付
きでおまけに健康診断まで定期的にある生活をさせるためにわしらの税金
がいくらついやせられることやら、、、。一方、遺族には何の保証もないのだ。
こんな理不尽なことがあっていいわけがないのだ。
と、ちょいと熱くなってしまったのは初夏のせいだとゆーことで。んじゃ!
>>210 自然言語の意味論が言語学のみのsub-disciplineだとおもっているの?
そこに言語学のおごりがあるんだよ
いまの形式意味論に大きな影響を与えている言語哲学者は少なからず
自然言語の意味論をmetaphysicsやepistemologyの手段と考えている
Montagueはもちろん、KripkeやLewis、ふるくはFregeやRussellだってそうだ
チョムスキーがどう言ったってMontagueの意味論としての価値は変わらないよ
Montagueは確実にbreak throughだったし、今の意味論でMontagueほどの
インパクトを持った人は他にいない
>>213 ちょっと同意
若い頃にやったことが実らんケースやな
つーか形式意味論はもともと統語論の一部に過ぎないのであって、チョムのいう意味論は
言語学の外側にあるものだにゃ
>>210 の引用は釣り用にわざと後半をカットしといたにゃ
... not semantics really, in the sense that it does not deal with the classical
questions of semantics such as the relation between language and the world
>>212 P(PW) = t/f
Pを固定しておいてPWを変数として値を変えていけば、それに従って
真理値も変わる、と嫁
逆にPWを1つに固定して、その中でいろんなPの真理値を決めていくので
あれば PW(P) = t/f だにゃ
上では「命題とは〜」と命題の特徴付けを行っているのだから、前者の
述べ方になるのだろうにゃ
自慰さんしつこいぞ。
失礼、自自慰だったな。
199さんが自自慰あつかいされたくないという意味だよ、 何でもジジイに見えちゃうのは2ちゃんねる病気だぜ、 惚け!
勝手に自自慰を演じ、自自慰をなじって面白いのならいくらでもおやりなさい。 それで満足できるものがあるなら、それもいい。ただ他の人まで巻き込んで 欲しくないものだ。
>>211 でスラッシュさんがちらり書いている
<s, t>と いうタイプの関数
というのと、PだPWだどっちが値域だというのは全然視点も中身も違うと思う。
統語であれ意味であれ、その辺は皆さんがお好きな議論だから、それはそれで
どぞー!だけど、「関数を適用する」というような言い方で表わされている
産出的面にもう少し目を向けて論議がされるべきかと思う。なんか、今のは
モンタギュや内包論理学以前の問題になっているようだ。敢えてやっている
のなら止めないが。私は、
>>216 の
> いまの形式意味論に大きな影響を与えている言語哲学者は少なからず
> 自然言語の意味論をmetaphysicsやepistemologyの手段と考えている
> Montagueはもちろん、KripkeやLewis、ふるくはFregeやRussellだってそうだ
> Montagueは確実にbreak throughだったし、今の意味論でMontagueほどの
> インパクトを持った人は他にいない
に共感的だな。そこに挙げられたビッグ・ネームたちにも共感と関心をもつ。
そのシンパシーをここで声高に主張するつもりも論議するつもりはないが。
私は、しばらくMontagueと時枝に沈潜したいと思う。それも
>>216 の書いて
いるような意味でだが。
ところで、
>>216 さんの
> 自然言語の意味論が言語学のみのsub-disciplineだとおもっているの?
という憤りだが、その気持ちはさておき、そうなる心配はなさそうだ。
Viva Montague !
黙れ、有象無象!いい湯加減にしろ!
黙れ、自自慰!いいバカ減にしろ!
自演乙カレー激辛8頼む
そろそろ、午後から馬鹿ネコキャラに変身かな?
あ、ウルトラマンだー!3分だけ待つよーに。
北のミサイルは計6発。日本警戒態勢に遅れ。 仇鱒がレスしてる頃にも発射。狙いは仇の家か?!
紋太牛が意味論だと思ってる時点でアウト
ウシが意味論だと思っている馬鹿はいないだろう。 それともそういう可能世界のことか?
ウシだと思ってる馬鹿がいる↑
すべてのウシは意味論である。 あるウシは意味論である。 可能世界ギューでウシは意味論である。 可能世界マでウシは意味論である。 可能世界マオウでウシは意味論ではない。 ウシは必然的に意味論であるか?
このスレではちょむすきーはウシである。
238 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/05(水) 17:29:06
このスレではウシはちょむすきーの奴隷である。 従って、ちょむすきーは自身の奴隷である。 ちょむすきーが意味論の奴隷であるのは必然か。
こら、ネタスレに砂
テポドンごときで騒ぎ過ぎだ つか、テポドンの着弾場所を地図でみたら おもいっきり北の海岸のすぐそばだろ 日本にこれっぽちも危害が降り注ぐ可能性はない むしろ、自衛隊の演習のほうが危険だ、ヴォケ
漁業関係者は何と言うかな とかの振りか
アホか? 北の領海で密漁でもしてんのか? あん?
243 :
/ :2006/07/05(水) 21:19:00
>>218 形式意味論を主にやっている人たちの中にも、形式意味論は統語論の一部
であると考えている人は少なからずいると思います。「統語論の一部に
過ぎない」の「過ぎない」の所は一言多いですね。
>>218 > つーか形式意味論はもともと統語論の一部に過ぎないのであって、チョムのいう意味論は
> 言語学の外側にあるものだにゃ
>
>>210 の引用は釣り用にわざと後半をカットしといたにゃ
> ... not semantics really, in the sense that it does not deal with the classical
> questions of semantics such as the relation between language and the world
それこそチョムスキーの誤解
Montagueは、あくまで言語と世界の関係―しかも準同型というかなり特別な関係を
原理的に示そうとしていたのは彼のUniversal Grammarからという論文から明らか
ただしMontagueにとって言語はチョムスキーが言うE-languageではあるけど
245 :
/ :2006/07/05(水) 21:37:39
チョムスキーは、モンタギューの目標はどういうものだったかを言っているのでは なくて、現状の形式意味論の理論はどういうものかを言っているんです。 正しい見方であるかどうかは議論の分かれる所だと思いますが、彼は単純な 誤解をしているわけではありません。
準同型がかなり特別だという理由は?
>>245 >>210 の文脈であればスラッシュの解釈も可能かもしれないが、
チョムスキー自身はモンタギューの考えに反発していたのは事実
それにチョムスキーはデイヴィドソンのタイプの形式意味論には
モンタギューほどの文句は言っていない
>>246 言語と世界が準同型だったらと考えるとかなり特殊じゃない?
ということではなくて、単に関係ある、だけではなく(これは
ある意味自明なこと)、数学的に意味のある形で関係ある、という
意味で特別
で、結局、モンタギュー意味論とチョムスキー統語論とはどういう関係にあるのか 言語表現に意味ないし統語的表示を与えることと、言語表現が、ある世界でどのような真理値を 持つか検討することがあって、両者が同じか否か、また、どちらを優先するかに多少の違いが あるだけだとも言えそうだ。
最近あまり論議されない言語の自律性が一つの判別基準かな
チョムが世界との関係と言うのは、主にreferenceのことだにゃ
初期MPでbinding theoryをインタフェイスの問題としてCHLから追い出そう
としたのも、言語にreferenceは関係ないという背景があるにゃ
there is no reference-like relation for human language, hence no semantics
in the technical sense of Frege, Peirce, Tarski, Carnap, Quine, and others, or contemporary "externalists"
- N. Chomsky (2006) Approaching UG from Below.
ちなみに
>>210 の引用の出典は (1982) The Generative Enterprise.
そこに認知的アプローチの主なモチベーションとの 断絶があるとも考えられるだろうか
>>250 これについては二つ言いたいことがあって
ひとつは、言語哲学である表現のreferenceというとき
そこにはreferという行為は全然念頭になくて、
その表現とそのreferenceとの間に直接的な関係がある
と考えている
その意味ではreferenceという用語はミスリーディングだけれど
これは歴史的に不運が重なっただけで、technicalには何の問題もない
表現と世界の中にある事物に直接的な関係があることは否定しがたいことで
しかもそれが意味的な判断に影響するわけだから(例えば双子地球)
言語の意味にまったく関係ないとするのは行き過ぎ
(ただしChomskyが考える狭い意味での言語学には関係ないだろう
その意味では僕はChomskyの考え方に納得している)
>>252 続き
もう一つは、
>>250 のようにいうと、人間がある表現を使って世界にある事物を
指すという行為まで、意味の領域から駆逐されてしまう
もちろん行為なんだから、やはり狭義の文法には関係なく語用論の問題かもしれない
でもドネランのSmith's murdererの用法にはattributiveとreferentialの意味の区別が
あるという指摘は無視すべきではない
(Kripkeはsemantic meaningとspeaker's meaningの差で、後者はGrice流に扱えばいい、
つまり語用論だと考えているけど、でも真理条件に差が出るのは無視かよともおもう)
254 :
仇鱒 :2006/07/06(木) 23:45:37
おひさ。 てか、今日はさっきご自宅だよ。わけあってここんところこんな時間にお帰 りだ。シャレんならんわ。で、ちょいとだけ書くな。えっと、リファレンス だが、結局どこに対して指さしているかだ罠、問題は。そんで、生成では 結局言語内部にある統語物に対して指さしているわけだ。たとえば、緊縛理論 における「指さし」にしたって、結局はシーコマという統語関係のシバリの中 でしか「指さし」はできないわけだ。そういった意味では、生成で コリファランスとかゆったって、それは現実世界はいっさい無視して 統語構築物同士の同一指標の共有のことしかゆってない罠。で、指さしが世界 つまりシンタクスの外に向かうと、それはもうシンタクスの問題ではないわな。 チョム流の言い方をするとすでにその時点で言語の問題ではない罠。つーのも、 チョムにとって言語とはシンタクスと同義だからな。だから、ぶっちゃけ、 インタフェイスの向こう側の世界とのリファレンスの問題はもう言語学つまり シンタクスの問題ではないわ。じゃ、何の問題かとゆーと、まさにそれは エピステモロジーの問題だと思うわ。で、もうちょいゆーと、結局、c/i インタフェイスなんつーのはわしに言わせると可能世界@関数なのだよ。 つまり、言語システムを認知システムにマッピングする装置、それがc/i インタフェイスであるわけだ。つまり、可能世界そのものであるのだよ。ま、 そんなところだな。あと、あれだ、なんで緊縛理論がchlから駆逐 されたかだが、やはりインデクスをシンタクスから駆逐したかったのもあると 思う。ま、そんなところだが、時間のあるときにまた顔出すわ。てか、誰か キタの将軍さま構ってやれや。ったく、誰も構ってやらんからスタンドプレー し出すのだよ。ま、わしに言わせたらピョソヤソはキムジョソイルのお立ち 台だ。ははははは。 さて、一杯やって寝るかな〜。てか、マジでちかれた。もう体無理 がきかんわ、、、。年だ。orz...
母語が何かという事によって脳の使われ方に差がある事は、近年fMRIによって
活動中の脳の状態を観察できるようになった事で急速に明らかになりつつ有る分野です。
今日のAPが伝えている所によれば、中国語を母語としている人々と英語を母語と
している人々では、計算を行っている時に活性化している脳の部位が異なっていた
そうです。アラビア数字による簡単な足し算をしている時の脳活動を観察した研究
者達によると、両方のグループで量の把握と読みとりに関連する脳領域である
「inferior parietal cortex」が活性化していたそうです。
けれども、英語を母語とする人々の場合にはその他に脳の言語処理領域が活性化
したのに対して、中国語を母語とする人々では視覚情報の処理に関連する領域が
活性化したのだそうです。
昨年には、同じ画像を見ている時に、アジア人と北米人では見方が異なる事が
報告されていました。ヨーロッパを源に持つ北米の大学生達が画像の全面に
存在している物により多くの注意を向けたのに対して、中国の学生達は背景に
より多くの注意を向け、全体を見る傾向が有ったのです。言語の習得というのは
後天的な部分ではありますが、極言すれば「生まれた国によって世界の見え方
(把握の仕方)が異なっている」わけです。バイリンガルだとそれがどうなるのかが、
とても気になる研究です。
(以下略)
ソース:
http://www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?story_id=1440475
>>251 言語とそれ以外の認知システムの関係を重視するという意味ではそうにゃろ
しかし認知の場合はその関係性を重視する余り、本来、個々の認知システムが
自律したものであることを見失う傾向にあり、その点では
>>249 も当を得た
発言であるにゃ
>>252-253 >その表現とそのreferenceとの間に直接的な関係
言語哲学がみんなこういう考え方をするのか疑問にゃが、たとえば
Ogden-Richardsの三角形みたいな考え方は否定するんかいにゃ
Donnellanの確定記述の議論については、よく考えれば確定記述でなくても
指示的に使おうと思えば、使用者間の了解があればいくらでも可能(「山」と
いえばNoam Chomskyを指すことにしよう、とか)なので、あんまり
包括的ではない印象にゃ
ちなみに
>>250 も釣り用にわざとその前の部分を省略してあって、
There is substantial evidence that human LIs are crucially different from
te symbolic elements of other animals at both interfaces. At the CI interface,
they lack the kind of relation to mind-independent elements that appears to
be a general property of animal communication systems ...
となっているにゃ
恣意性や範疇化、一般概念化を指すのであろうにゃが、その意味でも
>その表現とそのreferenceとの間に直接的な関係
というのは疑問であるにゃ
>>255 >「生まれた国によって世界の見え方 (把握の仕方)が異なっている」
つーか、母語によって、だにゃ(Sapir-Whorf)
んで、もしこの報告がUG仮説への疑義というつもりで示されているので
あれば、それは例によってUGを誤解しているだけであるにゃ
>>254 つーか、山羊被告はとりあえず死刑にならんかったにゃ
ま、予想されたことにゃが、今の制度では仕方ない鴨にゃ
で、裁判員制度を導入すると、より世論や民意を反映した厳罰主義に急速に
向かうのではないかという期待?もあるにゃが、それはそれで慎重にせんと
いかんにゃ 裁判官が自分では死刑判決を出しづらいのを、みんなで決めた
のだからという責任逃れの部分も見え隠れするにゃ
元はと言えば、自分の判断で死刑判決を出したり執行命令を出したりする
責任感もないような香具師が裁判官になったり法務大臣になったりすることが
間違いであるにゃ
>>256 >
>>252-253 > >その表現とそのreferenceとの間に直接的な関係
> 言語哲学がみんなこういう考え方をするのか疑問にゃが、たとえば
> Ogden-Richardsの三角形みたいな考え方は否定するんかいにゃ
否定しない、というかOgden-Richardsはちょっとふるすぎだけど、
指示するという行為に関しては、EvansやKripkeの議論が元になって
現在はcausal theoryという指示の理論が支持を集めている(だじゃれではない)
causal theoryというのは、ある事物を指示するという行為である表現を使うのは
はじめ、ある専門家あるいは当事者がその表現でその事物を名付けるという歴史的事実があり
その権威的な名付けの行為が伝聞的(これを因果的と見る)に人々の間に広まった結果だとする理論
表現と事物と使用者の三角形という関係よりもずっと拡大された関係が指示という行為に含まれている
>>256 >
>>251 > ちなみに
>>250 も釣り用にわざとその前の部分を省略してあって、
> There is substantial evidence that human LIs are crucially different from
> te symbolic elements of other animals at both interfaces. At the CI interface,
> they lack the kind of relation to mind-independent elements that appears to
> be a general property of animal communication systems ...
> となっているにゃ
> 恣意性や範疇化、一般概念化を指すのであろうにゃが、その意味でも
> >その表現とそのreferenceとの間に直接的な関係
> というのは疑問であるにゃ
やっぱり誤解しているとしか思えない
直接的な関係という時、使用者のことは念頭にない
例えば数学的事実あるいは定理は人の認知システムとは無関係に
その成立不成立が問われるものであるけれど
そこに含まれる数を指す数字もその意味で人の認知システムと無関係であるはずだ
ここで数学的思考は人間(動物)の認知過程の結果だと反論するかもしれないが
問題にしているのはそのことではない
人間がいなくなっても数学的事実あるいは定理はその真偽が変わることはない
261 :
仇鱒 :2006/07/07(金) 07:47:16
おはよ。
どうやら風邪みたい。吐き気と頭痛でチョー最悪。で、ちょいとだけ書く。
>中国語を母語とする人々では視覚情報の処理に関連する領域が活性化
たぶんわしも計算しているときは視覚野が活性化していると思われ。つー
のも、頭ん中でそろばんはじいているから。
>ヨーロッパを源に持つ北米の大学生達が画像の全面に(途中省略)
>中国の学生達は背景に より多くの注意を向け、
イケガミの「する」と「なる」の言語学を思い出した。
>>256 >恣意性や範疇化、一般概念化を指すのであろうにゃが、その意味でも
てか、その引用部分から察するに、まさにパースのゆう
イコン・インデクス・シンボルのレベルのことをゆっていると思われ。つまり、
どーぶつが使えるのはせいぜいインデクスまでだと。そして、わしらヒトのみが
シンボルを操ることができると。ま、ようするに、シニフェとシニファンの
有契性の問題だ罠。
262 :
仇鱒 :2006/07/07(金) 07:47:48
>Donnellanの確定記述の議論 ん?てか、ヤギ絡みでゆーと、「あいりちゃん's murder」で考えてもええが、 殺人現場を見て誰かが「あいりちゃん's murder」とゆった場合と、ヤギが捕 まって法廷で誰かがヤギを指して「あいりちゃん's murder」とゆった場合では、 同じ「ヤギ」でも意味が違う罠。つまり、ドネランのゆーよーに、前者では 「ヤギ」はまだ特性されてなく後者では特定されていると。ま、ドネランの タームを借りれば、前者がアトリビューティブであり後者が リファレンシャルだ。そんで、ポイントは、このアトリビューティブか否かの違 いは言語の使用現場によって違うわけだ。ま、ようするに、ある種の可能世界 によって変わるわけだ。そーゆった意味でも、わしなんかは、真偽値 はもちろんのこと始業現場つーかコンテキストによって十分「指さす」ものは変 わると考えている。で、こういった問題はもはや言語学の管轄ではないと 思っている。
263 :
仇鱒 :2006/07/07(金) 07:48:19
>>258 てか、その問題はある意味、わしら理論言語学でメシ食ってる人間にも言
える罠。つまり、一人の研究者のジャッジですべてをきめていいのか、一般
ピーポーの多数決のジャッジで文法性を判断していいのかとゆー問題だ。ま、
何度もゆーが、総じて研究者@論文執筆者のジャッジは甘いわ。一方、一般
ピーポーのジャッジは厳しいわ。ま、裁判制度にせよ文法性のジャッジにせよ、
ジャッジはどっちもめんどくさい問題があるなーと思う罠ー。
てなことで痛い頭抱えて失禁してきまつ。いたた、、、。
265 :
/ :2006/07/07(金) 08:19:04
>>252 >表現と世界の中にある事物に直接的な関係があることは否定しがたいことで
>しかもそれが意味的な判断に影響するわけだから(例えば双子地球)
そういう否定しがたいことを否定するのが、チョムスキーのチョムスキーたる
ゆえんです。Putnamの双子地球の論に関してははっきりと反論して
います。
Londonという語には指示対象はないとまで(私の理解では)言っていて、
(私にとっては)完全に納得できる主張ではないんですが、チョムスキーの
哲学関係の著述は、彼の言語学や政治に関する著述よりは質が高いような
気が何となくしています。哲学のことを知らないせいかも知れませんが。
哲学というより宗教
今朝渋谷の一蘭行ってきました 日中の混雑時間を避けたとはいえ 人気の店だけ会って結構並びました 殺伐とした雰囲気を覗けば すごく美味しくいただけました。
>Londonが何かを指示するのではなく、我々がLondonというタームを使って >何かについて語るに杉内、つーこったにゃ 前者と後者がどう違うか分からん。
>直接的な関係という時、使用者のことは念頭にない
>>260 というような直接的な関係がLondonとその指示対象の間に成立してはいない
つーことであると思っとけばえーにゃ
The relation R, for example, holds between the expressions London (house, etc.)
and entities of D that are assumed to have some relation to what people refer to
when they use the words London (house, etc.), though that presumed relation
remains obscure. (New Horizons)
>>268 > >表現と世界の中にある事物に直接的な関係
> こーゆー脳天気な発想に対して徹底的に懐疑的で慎重であるにゃ
> ま、こんあたりは New Horizons in the Study of Language and Mind
> の最初のほうに簡潔なまとめがあるにゃ
だからこれに対して、チョムスキー自身が彼の理論ー狭い意味での言語学の
内部で何と言おうとかまわないわけで
関係というのは二つのものがあればそれが認知されようとされまいとあるものでしょ
> >現在はcausal theoryという指示の理論が支持を集めている
> そりゃまた無茶苦茶古いにゃが、上の本でもCTの発展型への言及もあるにゃ
New Horizonsは読んだ
Daviesの提灯記事も読んだ気がする(よく覚えてない)
LudlowなどのNeo-Davidsonianの話は面白いけど
Causal Theory自体への貢献ではなくて、internalistの立場からCausal Theoryの
代案を示しただけにしか見えない
Causal Theoryは社会的な部分が入り込んでくるわけだから原理的にinternalistとは
反りが合わないわけだし
272 :
仇鱒 :2006/07/07(金) 20:01:23
こんばんわ。
チョムのゆってるのは、なんか、串國が「台湾とゆー<國>は存在しない
アルヨ!台湾とゆー島はあるけど台湾とゆー<國>はないアルヨ!」
とゆってるの同じように思えてしまう、とゆってみるテスト(w)
てなこんなでいろいろあってなんもやる気がしない仇ちゃんだったりする。
ちゅーか、
>>271 や、肩の力抜いていこーZE!(^ ^)
ここで2chワッフルワッフル講座 生成文法の入門と基礎第4−3講「チョムスキーは意味論をどう考えるか」をお送りいたします。 ↓↓↓↓↓↓
275 :
仇鱒 :2006/07/07(金) 20:28:00
てか、チョムが意味論をどーかんがえていよーとわしにはどーでもええわ。ま、 藻前らには大切なことかもしれんがわしにはどーでもええことだ。ま、 それはともかく、上でもちらっと書いているよーに、チョムはそもそも言語 システムの中には意味論の居場所はないと考えているわけだ。つまり、意味は 言語分析とゆーか経験科学の対象にならない考えているわけだ。で、結局、 不思議とゆーか皮肉なハナシ、意味というあまりにリアルでベトベト したものが、論理式や数学的手法で解明されつつあるわけだ。つまり、 非経験科学的なアプローチで解明されつつあるわけだ。これはかなり皮肉と ゆーかパラドキシカルなハナシだ。だから、形式意味論は存在するが、 機能意味論とゆったものは存在しないのだよ。意味は形式にのみ宿り、意味は 非経験科学的にしか接近できないのだよ。自然言語の意味というのはそれだけ 方法論的に不思議であるのだよ。ま、こんなことはヴィトでも思 いついていねぇだろーな。わしの方が上手だからな。ははははは。あと、 あれだ、結局チョムはああだこうだゆっても未だアメリカ構造主義の人間 なのだよ。結局言語学の対象は音韻と統語とゆってる限りチョムつーか生成 はああだこうだゆったってアメリカ構造主義にヶが生えたもんなのだよ。前 にもゆったが、内省とゆー一人称の行動主義を復活させた時点でアメリカ 構造主義よりも逆行していと言えるのだよ。ま、そんなもんだなー。 てなことだが、ワッフル・ワッフル♪ははははは。 じゃ〜な、おちごとすっからこれにて電源ぷっちゅん♪な。ははははは。
>>271 >関係というのは二つのものがあればそれが認知されようとされまいとあるものでしょ
これは不賛成だにゃ
認知主体がいなければ関係も存在しようがないにゃ
>>260 の
>人間がいなくなっても数学的事実あるいは定理はその真偽が変わることはない
これも同様、その数学的事実を認知する人間がいるからこそ真偽を問えるのであって
その人間がいないところに真実もクソも存在しないにゃ
それはむしろCausal Theoryが意味するところでもあるんでないかにゃ
それから
>>270 も続きをカットしてあって
I think such theories should be regarded as a variety of syntax
>>275 >意味というあまりにリアルでベトベトしたものが、論理式や数学的手法で
>解明されつつあるわけだ
だからその部分はsyntaxだといっとるわけだにゃ
>論理式や数学的手法で解明されつつあるわけだ。 ほんの一部じゃねーの?っていうか、解明できないことの方が多いかと思われ。
>>276 >
>>271 > >関係というのは二つのものがあればそれが認知されようとされまいとあるものでしょ
> これは不賛成だにゃ
> 認知主体がいなければ関係も存在しようがないにゃ
急にボールが来たから…じゃなくて、確かに言い過ぎた
意味関係になっているかが問題だからお詫びして訂正
でも認知と無関係に関係というのはあるという点は形而上学的にはありな話
>
>>260 の
> >人間がいなくなっても数学的事実あるいは定理はその真偽が変わることはない
> これも同様、その数学的事実を認知する人間がいるからこそ真偽を問えるのであって
> その人間がいないところに真実もクソも存在しないにゃ
> それはむしろCausal Theoryが意味するところでもあるんでないかにゃ
だから、それがまだ誤解している点だと
Causal Theoryは人間の指示という行為の理論であり
不幸なことに同じ語を使う意味上の指示は人間が介在しない
また真偽を問うという行為は人間の行為だけど
ある命題が真であったり偽であったりするのは人間と無関係でしょ
人間がいなくなっても、他の条件が全て同じなら、夕焼けは赤いでしょ
>ある命題が真であったり偽であったりするのは人間と無関係でしょ 命題内容の理解、またその命題が真か偽である世界の認識を行う人間の 存在なくして、どうして命題自体やその真理値が存在し得るのか不明 >人間がいなくなっても、他の条件が全て同じなら、夕焼けは赤いでしょ 「夕焼けが赤い」と認識する主体がいて、初めて「夕焼けは赤いでしょ 」となるにゃ あるものを夕焼けであるとし、またそれに赤いという属性を与えるのが人間で ある限り、その人間がいなくなれば「夕焼けは赤い 」という状況は存在しないにゃ 思いっきり譲歩すれば、 「人間がいなくなっても、他の条件が全て同じなら、もし人間がいたら 「夕焼けは赤い」と認識するであろう状況は成立するだろう」程度は認めるけどにゃ ま、つきつめれば人間原理であるにゃ
280 :
仇鱒 :2006/07/08(土) 07:40:09
おはよ。 今日は新宿の某所でおちごとでつよ。やでやでだ。で、もう顔餅が人間原理と ゆーセリフを吐いたのでわしからもうとくにゆーことはないが、まさに人間原理 というか観察者原理というか認識主体者原理とゆーのがオチになると思うわ(← ゆっとくが認知ヴォケぶんぽーを擁護しているのではない)。まあ、手垢の付 いたハナシになるが参考までにしておくと、今じゃ消防のガキでもませた香具師 なら素粒子とゆー概念を知っているわけだ。でも、奈良時代の日本人には、 おそらく素粒子の概念の「ガ」の字もなかったと思うわ。だから、奈良時代の 当時も、そして人間がいない恐竜の時代も、いつの時代でも素粒子はあったが、 素粒子という概念がないところでは素粒子はないも同然なのだよ。同じくx' スキーマなんつーのも、人間が地球上に現れてから実はずっと存在 しているわけだ。だけど、その存在に気づいたのは80年代に 入ってからなのだよ。だから、それまでちゃんと存在はしていたけど、80年 になるまではわしらにとって存在していないも同然だったのだよ。だってそれの 存在にじぇんじぇん気づいていなかったのだからな。実体があるかどうかなんて 関係なく、概念があればそれだけであるも同然なのだよ。ufoや幽霊もそうだ。 実体があるかどうかなんて関係なく、そうゆったufoやら幽霊といった概念を人間 がもった瞬間、それは脳内に存在し出すのだ。全ては概念の有無であり、その 概念がリアルワールドではなく脳内にそういったモノを存在せしめるのだよ。
281 :
仇鱒 :2006/07/08(土) 07:41:03
民主主義や共産主義といった概念も同じだ。こんなものは概念でしかないし、 概念としてだけ存在しうるのだよ。そして、わしらはそういった概念 をもってしまったがゆえに、それがあたかもリアルに存在するものと 思ってしまうのだよ。そんで、脳内にそのようなものが存在していしまうと、 人間というのはリアルワールドもそのように見てしまうのだよ。だから、上 でわしが何度もゆっているよーに、脳そのものがあるいみ世界生成装置であり、 脳内現象がそのままリアルな現象であり、また、脳内世界が可能世界 であるのだよ。そんで、もうちょいゆーと、概念であるとかそういった内包性 の高いものは時空を越えて存在しているのではないのだよ。だから、真理 なんつーのも実は辞書的な意味では存在なんかしやしない。時空の数だけ真理は 存在するのだよ。だから、勘のいい香具師は分かると思うが、時空とは可能世界 であり、その可能世界の数だけ真理はあるのだよ。ま、このあたりの真理の 存在性とそのリアルさ関しては某仇本でも見て栗。ま、わしはチョムと違って、 リベラリズムの存在性はもちろん人間の悟性や理性、さらには神の存在すら否定 しているわ。そんなもんは全てたんなる希望的観測にすぎん。てか、すべて単 なる脳内観測の結果生じた幻想にすぎん。と、まあ、こんなこと書くとまた 某団体からクレームのメールもらうかモナー。ははははは。
282 :
仇鱒 :2006/07/08(土) 07:41:49
>>277 >>論理式や数学的手法で解明されつつあるわけだ。
>ほんの一部じゃねーの?っていうか、解明できないことの方が多いかと思われ。
その解明できなてないところを認知ぶんぽーが解明しているようでつが、何か?
ま、そんなところだが今から某所@新宿のホテルに逝ってきまつよ。あー、しん
ど。orz...
283 :
質問 :2006/07/08(土) 11:40:46
1、
>>280 >入ってからなのだよ。だから、それまでちゃんと存在はしていたけど、80年
>になるまではわしらにとって存在していないも同然だったのだよ
これを一般化すると「概念Aが存在しないこととAが存在しないことは同値である」となります。
Aに「自己」を代入すると「自分という概念が存在しなければ自分は存在しない」となります。
自己が存在しなければ自己の思考も存在せず思考が存在しなければ概念も発生しません。
言い換えると自己は概念を存在の原因とし、概念は自己の存在を発生の原因とすることを意味します。
では自己と概念のどちらが先でしょうか?
2、
>>281 >そして、わしらはそういった概念
>をもってしまったがゆえに、それがあたかもリアルに存在するものと思ってしまうのだよ。
>脳内にそのようなものが存在していしまうと、
>人間というのはリアルワールドもそのように見てしまうのだよ。
リアルワールドに存在するものと存在しないものを区別する基準は何ですか?
例えば「ワールド」はリアルでしょうか?
概念が言葉かどうかにもよるだろ 言葉の認識としての面だけだと、 自己もワールドもつかみきれない
285 :
仇鱒 :2006/07/08(土) 18:06:04
こんばんわ。
さっきご帰宅。ちかれたよ。ちなみに今日は某所でガッコウ説明会。ガッコウの
プロモーションをしてきますたよ。今日は仇ちゃん営業の人ですた。自分に乙!
>>283 >言い換えると自己は概念を存在の原因とし、
>概念は自己の存在を発生の原因とすることを意味します。
>では自己と概念のどちらが先でしょうか?
ま、それは早いハナシがデカルトの「我思うゆえに我あり」の問題だ。で、前
にも議論したと思うが、そもそも「我思うゆえに我あり」は間
違っているのだよ。「我思うゆえに我あり」であると同時に「我あるゆえに
我思う」でもあり、結局、(1)でも(2)でもなければ結局(3)
であるのだよ。
(1)*我思う→我あり
(2)*我ある→我思う
(3)我思う=我あり
つまり、思うことはあることであり、あることは思うことなのだよ。
てなことで、わしにいわせると、自己と概念はどっちが先とゆー問題ではなく
自己と概念は同時に発生するのだよ。ようするに、自己と概念は「明けの
明星」と「宵の明星」といっしょで同じものなのだよ。ま、そんなもんだ。
ははははは。金星が爆発したら明けの明星と宵の明星もふっとぶ。同じように、
自分があぼんしたら自己も概念もふっとぶ。そんなもんだ。なんも難しい問題
じゃない。ちゅーか、わしに言わせたらデカルトもヴィトもくだらんことに
時間費やして単なるペダンチックオヤジにすぎん。アホの典型だ。ははははは。
哲学書はチラシの束といっしょだ。ははははは。
286 :
仇鱒 :2006/07/08(土) 18:07:10
>リアルワールドに存在するものと存在しないものを区別する基準は何ですか? >例えば「ワールド」はリアルでしょうか? そんなものしらんがなー。ははははは。ちゅーか、規準はすべて自分にあるわ。 ぶっちゃけ、アフリカに仮にウンタラコンタラという人がいたとして、その人が 不慮の事故で死んだとしてもわしにとってはどーでもええことなのだよ。 つまり、わしはそんな人に会ったこともなければ話したこともなく、その存在 すら知らないのだから、わしにとってはその人はこの世にいないも同然。 あるものが存在するか否かはすべて自分との関わりの中で生じる。わしとの関 わりのないものはないも同然。そんなもんだ。 てなことだが、ちょいと一杯やるかな〜。ははははは。 てか、ちかれたよ、わし、、、orz~~
当たり前杉て つまらないや
288 :
仇鱒 :2006/07/08(土) 19:56:12
>当たり前杉て つまらないや ごみぃんm(_ _)m てか、世の中正しいことは皆当たり前杉てるんだなー。 ははははは。 ちゅーか、今、昨晩とった「英語でしゃべらナイト」見たよ。チャーが出 てたから録画したのだが、いやー、よかった。ジェフ・ベックとの秘話もあって ヒジョーによかった。ちゅーか、今日bs2でフーの特番がありますでつ。 もちろん録画するでつ。やぱ、ロック最高でつ。渋くなっちゃおしまいでつ (by ちゃー)。
>自己と概念は同時に発生するのだよ 概念:画(物) 存在:画家(人) 思考:描画(行為) と対応させて考えると存在(自己)と概念が同時に発生するというのは 画と画家が同時に発生するというのと同じことではないでしょうか? ある画家が自画像(=自己の概念)を書いてその自画像が紛失したり 自画像というジャンルがこの世にあると知らない画家であったりしても死ぬわけではないように 自己という概念を持たない人間もいると思われますが。 >だとしてもわしにとってはどーでもええことなのだよ これを一般化すると「ある人Aの関知しない事象は(Aにとっては)存在しない」となります。 これを倫理の面に適用すると「ある人Aの関知しない犯罪(なり暴力なり)は存在しない」となります。 例えばある被疑者が冤罪がどうかは一般人には見分けがつかない、(感知しない) あるいは警察の厄介になったことのない人はそういう犯罪自体を気にしないので 一般人にとっては冤罪は存在しないことになります。 検察にとっては冤罪だとあとで発覚すれば大問題になりますが、 とにかく被疑者を裁判にかけて有罪にして刑を執行させることが目的なので 冤罪かどうかは(意図的に無視して)シラネーヨといえます。 また被疑者にとっても権力の洗脳によって自分はしていない、冤罪だという意識が破壊されたり 何の罪状で裁判にかけられるか知らない場合などは冤罪であるという認識が頭にないので 冤罪は存在しないことになります。 世間の人=被疑者+検察+それ以外(一般人)ですからこの三者にとって存在しない冤罪とは この世に存在しないといえます(弁護士などそれ以外の人もいますが簡略化のため除外)。 以上、冤罪を冤罪でなくすることができるという粗漏かつ危険な妄想でした。
290 :
仇鱒 :2006/07/08(土) 20:32:13
ごみぃん、完全にヨッパ状態。完全に思考停止状態。てなことで、わりぃけど、 ソフトレスだけど許して栗な。えっと、冤罪だが、これも不思議な現象だと 思う。罪のないところに罪が生じてしまうわけだからな。まあ、痴漢 なんかのように物的証拠がなく「被害者」の言い分だけで<被害者>が作 られてしまったりするわけだ。あと、最近だと警察の調査がずさんで冤罪 をつくってしまったりな。で、ひとことでゆーと、冤罪つーのは捏造に近 いものがあると思う。ま、わしに言わせるとネス湖のネッシーと同じもんを感 じる。で、ポイントは、ないのにあると立証できてしまう、 そのからくりというか論法なのだな。たとえば、魂やこころだが、 これらもない。けど、あるといろんな間接証拠からあることが裏付 けられてしまう。こうゆった認知科学的なもんてある種の冤罪に近いものを感 じてしまうのはわしだけだろうか、、、。で、わしは思うのだが、冤罪と科学 とどう違うのか正直わからなくなってくるときがある。なにも問題 なんかないのにそこにあえて問題をつくってしまうのが科学だとも言 えるからな。てなところで、しれきれトンボの文だけどこれで許して栗。 もうなんも考えられん。糞じゃ! 電源ぷっちゅんでつ〜。ほんと、ごめそ。
仇と論議するのは無駄 脳かどっかの論理層が薄くて、あとは情念層 だから中途半端なとこでじゃー念になる
292 :
仇鱒 :2006/07/09(日) 08:55:25
しゃーねぇーなー、ほれ、どっからでもかかってこい。あん?
また始まった、、、。
294 :
仇鱒 :2006/07/09(日) 17:45:35
こんばんわ。 さて、ほいじゃちょいと始めるかなー。ちゅーか、わしもアレやコレやでマジ でどとーのいそがしさでいつシャバにバックするかワカランからなー。ま、書 けるときにメモ代わりに書いておくわ。ま、ココはわしのメモ帳だ。ココ はわしの脳みその外付けhdみてぇなもんだ。ははははは。 で、まずは生成ネタでちょいと書いてやるわ。ちょいと前にpromise絡 みでちょいとハナシをした罠。次のようなヤツだ。 (1)仇ちゃん persuaded キムジョソイル to release めぐみさん. (2)仇ちゃん promised キムジョソナム to visit ねずみーらんど. そんで、どーも一般ピーポーは、promiseはpersuadeと同じく目的語コントロール として解釈する傾向があると。で、それはそうだとして、問題つーかちょいと気 になるのは次の例だ。 (3)キムジョソイル was persuaded (by 仇ちゃん)to release めぐみさん. (4)*キムジョソナム was promised (by 仇ちゃん)to visit ねずみーらんど. ま、(4)は一般的に生成で言われているジャッジだ。で、この(3)ー (4)のコントラストは生成ではヴィザー's ジェネラリゼーチョンとして知 られているわけだ。で、わしが気になるのは、ほんとーに、(4)は一般的 にいわれているよーにアウトか、とゆーことだ。もし、(2)のpromiseが(1) のpersuadeと同様に目的語コントロールの解釈が優勢なら、(4)も(3)同様 オーケーとなるハズだからな。ま、実際どうなんだろうな。もし(2) のpromiseを目的語コントール動詞と解釈している人でも(4)をアウトと ジャッジするのならこれは問題だ罠。と、まあそんなことをちょいと 思ったりした。
295 :
仇鱒 :2006/07/09(日) 17:46:38
そんで、もうちょい書いてやると、上でわしが概念を脳内にもつことが存在を 意味すると書いたが、ま、分かる香具師には分かると思うが、これの エッセンスはクワインにあるのだよ。ま、そんなもんだ。てなことで、そろそろ まる子ちゃんタイムだ。ふんじゃ〜な。スタンバってくるかな〜。ははははは。
>(1)仇ちゃん persuaded キムジョソイル to release めぐみさん. >(2)仇ちゃん promised キムジョソナム to visit ねずみーらんど. 実はこの金正日と金正男は格が違うのだじょー。 金正日は対格、金正男は与格なんだじょー。 金正日「を」説得するんだじょー。 金正男「に」誓約するんだじょー。 受動形では主語の位置に移動する目的語は直接目的語のみなんだじょー。 だから与格、間接目的語の金正男は主語に来ないんだじょー。
クワインが脳内なんたらかんたら言ったのかww
298 :
仇鱒 :2006/07/09(日) 19:36:52
を、レスがついたじょー。で、実はラーソン(’91)でまさに上のキム一族の
パッシブについてああだこうだやっているのだよ。で、ラーソンは、promiseは
二重目的語構文をとれるとゆーこともあり、promiseの基底構造として、いわゆる
二重目的語構文と同じ構造を設定しているわけだ。そんで、まさにアドホックと
ゆーか何の必然性もなく、いきなり、(2)の文では基底で 'キムジョソナム' が 'to visit ネズミーランド' をシーコマできないから、それで
キムジョソナムはパッシブ不可とかゆーわけだ。が、もし
>>296 のゆーよーに
与格npがパッシブ不可なら、mary gave john a base guitarのjohnはパッシブ
不可なハズだ罠。でも、john was given a guitar by maryはいい罠。
だからこそ、ラーソンはワケワカンネー条件設定してpromiseのパッシブの分析を
提案したところがあるとわしは思うじょー。
>クワインが脳内なんたらかんたら言ったのかww
いんにゃ。もう詳しいハナシは忘れたが、ペガサスの存在についてわしのような
議論をしていただろーが。
961 :(´∀`):2006/07/01(土) 15:04:53 ちょっと間違った伝え方をしたみたいなので謹んで訂正するにゃが、 >I promised Kris to buy the cat food object controlで解釈するんではなく、そもそも文自体が容認不可能と判断するシトが 多かった、ということだにゃ 正直、すまんかった、にゃ
300 :
仇鱒 :2006/07/09(日) 19:42:41
>>299 あ、そうだった、、、。すっかり忘れてた、、、orz...
正直、すまんかった。わし逝ってくるわ。w
なんだかなあ
302 :
仇鱒 :2006/07/09(日) 19:51:03
ごめん、どこに逝ったらいいかワカランからまた戻ってきた。 罪滅ぼしに何でもするから何かリクエストしてくれ。手品でも なんでもしてやるぞ。あん?
>そもそも文自体が容認不可能と判断するシトが多かった、ということだにゃ なぜ容認不可になるのか解説キボンヌ。
304 :
仇鱒 :2006/07/09(日) 20:05:10
>>303 彦頁食併じゃないがわしが答えちゃーる。えっと、非文法じゃなく容認不可能
ということだから、おそらく、当該の文を受け入れようにも適切な文脈が思い付
かないとゆーことなのだろう。容認不可能とゆーことは文法的には許される構造
だけど、文法以外の談話なり文脈なり語の選択がマズーでそれでイクないとゆー
ことになってるわけだ。が、わしなんかフツーに次の文がokになる文脈は設定
できるけどな。
(1)I promised Kris to buy the cat food
(2)仇ちゃん promised キムジョソナム to visit ねずみーらんど.
ちゅーか、生成でよく出されるヘンチクリンな文よりずっと容認可能だと思
うわ。ははははは。
そうなのかなあ
>容認不可能とゆーことは文法的には許される構造 >だけど、 そーなの? 容認不能という判断は非文法文にたいしてもなされるのでは?
307 :
仇鱒 :2006/07/10(月) 07:42:48
おはよ。 >そうなのかなあ >そーなの? 厨なのかアホなのか知らないが、マジで質問しているのなら仇組の書いている 記事やわしの本でも読んでみれ。ちゅーか、そもそもシンタクスではじき出 された(=フィルター・アウトされた)ものは存在不可能。存在しないものに対 して容認可能も容認不可能もないわ。あとは自分の頭つかって考えてみれ。 あと、前にも解説したと思うが、文法性と容認可能性とゆーのは似て非 なるものでまったく違う概念であるのだよ。そこをしっかり押 さえないといかん。文法性とゆーのはシンタクスの問題。一方、容認可能性 とゆーのは語用論の問題。換言すると、文法性つーのは言語形式の問題であり、 容認可能性つーのは言語機能の問題だ。だからまったく違う概念であるのだよ。 で、もうちょいゆーと、ある文がイクない場合、実際その文が非文なのか 容認不可能な文なのかはシロートじゃ分からないのだよ。ふんじゃプロなら分 かるかとゆーと、これまたプロでもよく間違えるのだよ。ま、その辺りのことは 今売り出されている『月干リ 言言吾』の仇組の記事でも見てみれ。
308 :
仇鱒 :2006/07/10(月) 07:43:46
せっかくだからもうちょいとだけゆってやると、ある文がイクないとき、 なんで悪いかを考えるのがプロの理論言語学ケンキュウシャの仕事なのだが、 その理由を考えるのはヴァカじゃできねぇのだよ。ええか、たとえばな、道 にある人が倒れていたとしよう。そしておまけにその人は死んでいたとしよう。 その時点でなんで死んだのかいろんな原因が考えられるわけだ。ほんと、死因は 無限に考えられるわけだ。マジで星の数だけ死因は考えられるわけだ (eg. わざと呼吸を止めて死んだとか、転んで打ち所悪くて死んだとか、鼻に カナブンが入ってきて、そんでパニックになって死んだとか etc, etc)。 そんで、状況証拠やら検死やらいろいろやってはじめて死因が分かるわけだ。 他殺か自殺かわかったところで、どんなやり方で死んだか殺されたかいろいろ探 りを入れていくわけだ。理論言語学においてイクない文を分析するとゆー のはまさにこれと同じことなのだよ。それを、最近のk察と同じでずさんな 調査で死因を間違えたりひどいと冤罪までつくったりしてしまうわけだ。同 じことが理論言語学の世界でも行われているわけだ。そろもしょちゅうーな。 まさに日常茶飯事だ。ま、そのあたりのことを知りたければマジで仇組の記事 でも読んで栗。ま、あとは自分の頭使って考えてみれ。 てなことだが、失禁の時間だ。じゃ〜ねん♪
なんだかなあ
サイトを拝訪いたしましたが仇鱒先生がトップの画像で髯を蓄えてございます。
前スレで既に出た
312 :
306 :2006/07/10(月) 15:07:26
>>307 仇ワールドでは
「文aが容認不可能である→aは文法的である」
という命題が真なのでかい?
「が太郎をりんご食べた」という文に対して
一般ピーポーは容認可か不可かという判断しか
できないでしょ。明らかな非文法文に対してさえ、
文法的か非文法的かの判断はふつうの人にはできないし、
専門家がそれをするにも専門知識と分析を要するでしょ。
I promised Kris to buy the cat food
に対して52人が容認不可能だと言ったというのも
これと同じことじゃないかと言いたいのだけど。
要するにI promised Kris to buy the cat food が文脈的にはokで
かつ52人にとって非文法的(syntaxが算出しない構造)だったとしても、
被験者は(一般pi-po-だろうと専門家だろうと)最初の判断としては
「容認不可」と言うしか無いと思うのだけど。
で、しかも、2人のおそらくは専門家である人たちは
非文法的であると言っている↓
>While I can understand "I promised Kris to buy the
>cat food," I'd rate it ungrammatical in my own speech,
>I find the
>sentence "I promised Kris to buy the cat food" either ungrammatical
>(under the interpretation that I am the one buying the cat food) or
>semantically anomalous (under the interpretation that Kris is buying
>the cat food).
http://linguistlist.org/issues/9/9-651.html
313 :
306 :2006/07/10(月) 15:08:05
ところで英語のネイティブは想像力をそんなに↓欠いているのか?w >非文法じゃなく容認不可能 >ということだから、おそらく、当該の文を受け入れようにも適切な文脈が思い付 >かないとゆーことなのだろう。 そんなに文脈を思いつきにくい文をテスト文に使用したのか?w
以下は同じ一人の人の判断ではないことにチューイにゃが 1) *I promised Kris to buy the cat food 2) ok I promised to buy the cat food. 3) ok I promised Kris I'd buy the cat food. 4) ok I promised Kris never to buy catfood again. 5) ok I promised Chris to buy him some cat food (1-3)のコントラストは、controlに対するMDP/MLCの効果と見るのが妥当にゃろ この場合(1)をOKとする人の場合は、giveと同じような派生を考えるにゃ 一方、(4-5)が(1)に比べてよくなる理由は、約束の内容がobject NPにとっての 直接的関係や利益を示唆するものであることがはっきり分かるからかも知れないにゃ 特に(5)のような例は、「目的語と同一指示的代名詞が不定詞節に含まれている 場合はよくなる」というくくり方をされていたにゃが、むしろ目的語が受益者で あることが重要なのかもにゃ むろん、condition BによりPROはhimをbindできないため、という言い方も できるにゃが、そん場合は cf. I promised Chris to buy his mother some cat food と比べてみればえーにゃ ま、二重目的語構文一般が持つ受益性や被影響性との関係に絡めてみるのも 有効であろうにゃ
一般ぴーぽー的質問なんだけど 1)はどういう意味だとokなんだろ? 買うのが私のときとクリスのときがあると思う どっちも非文なのか
316 :
仇鱒 :2006/07/10(月) 19:19:08
こんばんわ。 ちかれたけどちょいと気分転換に書くかなー。えっと、まず、容認不可能で 文法的な文はフツーにある罠。ま、フツーとゆーか、有名なところだと、 チョムのスリープレス・カラーがなんたらこんたらとゆーやつだ。そんで、 ジャッジについてゆーと、一般ピーポーにジャッジしてもらうとき、「この文は アクセプタブルかどうか」で聞くわけだ。つまり、「この文はグラマティカル かどうか」では聞かないわけだ。つーのも、ぶっちゃけ、一般ピーポーは自分 にとって受け入れられる文かどうか(=容認可能か不可能か)は判断できるが、 それが文法的かどうかは分からないからだ。つーか、一般ピーポーにとっては 文法的とはそもそもどーゆーことなのか分からないのだよ。第一、文法なんて 意識したことねぇしな。ちゅーか、そもそもグラマティカルなんつーターム はあんまり日常的に聞かないからな。で、ふんじゃ、文法性は何が判断するかと ゆーと、ぶっちゃけ、一般ピーポーでもなければ言語学者でもなくショウジキ 言語理論なのだよ。ちゅーか、もうちょいストレートな言い方をすると統語理論 なのだよ。だから、文法性は誰も判断できないのだよ。唯一判断できるのは 統語装置であるわけだ。だからこそ、文法性は統語論者(とゆーか統語論を熟知 しているシト)じゃないとジャッジできないところがあるのだよ。まあ、 デュエムの観察の理論依存性を引き合いに出すまでもなく、とくに言語研究 における文法性の判断とゆーのは理論依存的であるのだよ。なぜならば、何度 もゆーよーに文法性とゆーのは、ある意味パラドキシカルであるのだが、極めて 非経験的でかつセオリー・インターナルなものであるからなのだよ。ま、この辺 りのことはマジでわしの毒チョコでも読んで栗。そーすれば言 わんとしていることが少しは分かってもらえると思うわ。
317 :
仇鱒 :2006/07/10(月) 19:19:42
>>314 >ま、二重目的語構文一般が持つ受益性や被影響性との関係に絡めてみるのも
>有効であろうにゃ
いや、それがそうもいかないのだよ。上でも書いたが、promiseは
二重目的語構文のスタイルをとることができる。(1)参照。
(1)顔餅 promised 仇ちゃん クリーム's dvd.
で、上の(1)には次のようなパッシブが可能なのだよ。
(2)仇ちゃん was promised クリーム's dvd by 顔餅.
(3)クリーム's dvd was promised 仇ちゃん by 顔餅.
一方、典型的な二重目的語構文だと次のよーなパラダイムになるわけだ。
(4)顔餅 sent 仇ちゃん dp's dvd.(cf. (1))
(5)仇ちゃん was sent dp's dvd by 顔餅. (cf. (2))
(6)*dp's dvd was sent 仇ちゃん by 顔餅. (cf. (3))
よーするに、二重目的語構文とは異なる振る舞いを示すわけだ。だから、
二重目的語構文とパラレルに扱うちゅーわけにはいかなかったりするわけだ。
>サイトを拝訪いたしましたが仇鱒先生がトップの画像で髯を蓄えてございます。
あれは付け髭だ。ははははは。来週はバニーガールの姿になってるわ。あの
トップページはわしの趣味の場所だ。ま、ギターヲタにはぜひあの
トップページを最後まで見てもらいたいもんだがなー。ちゅーか、一声
かけてくれたらお茶ぐらい出してやったんだけどなー。ははははは。
てなことでマンマくってくるわ。じゃ〜な。
>>312 に引用してあるとーり、私が買う解釈では文自体がアウト(そーゆー
言い方はない)、クリスが買う解釈では文はOKにゃが意味的にヘン、という
ことだにゃ
換言すれば、私が買う解釈は意味的にはどこもおかしくない(see (3)
>>314 )が、
構造として不可能ということで、統語論の自律性を示していることにもなるにゃ
ま、そーゆー判断のシトもいるというだけであって、(1)をOKとするシトもいる
ことにチューイ
あにゃ、仇が割り込んどるにゃ Anya ←アーニャ
>チョムのスリープレス・カラー 寡聞にして知らんにゃーw >(1)顔餅 promised 仇ちゃん クリーム's dvd. しばし待つよーに >(6)*dp's dvd was sent 仇ちゃん by 顔餅. イギリス英語ではOKにゃったが、ひょっとしてアメリカ英語では >(3)クリーム's dvd was promised 仇ちゃん by 顔餅. もアウトになったりしてにゃ >髯 髷のほうがうけると思うにゃ
321 :
仇鱒 :2006/07/10(月) 19:40:15
>Anya ←アーニャ てか、アーニャって何語だ?ジプシー語?てか、ジプシー語ってあんのか? あん? >>チョムのスリープレス・カラー >寡聞にして知らんにゃーw あっ、、、。まちごーた。カラーレスなんたらこんたらだったっけな。てか、 意味フメーな文だから暗記もできんわい。ちゅーか、英検5級のわしにはあの 例文は難しすぎる(ワラ)。 >しばし待つよーに あい!いくらでもまちまつ。わしはま〜つわ♪(あみん風 >髷のほうがうけると思うにゃ 「髷」が何と読むかワカラン。情けない、、、。日本語検定5級だし、わ し、、、orz...
323 :
仇鱒 :2006/07/10(月) 20:16:54
マゲか、、、。てか、わし織田信長に顔ちょいと似てるから今度髷に朝魚羊
してみっかなー。てか、ブラナイ情報提供さんくす。てなことでこれから
ロックモードにギアチェンジすっから今日はこれにて電源ぷっちゅんな。ちゅー
かまたギターほしくなってきた、、、。てか、どーでもええことだけど、
プロミスといえばサラ金だ罠。で、サラ金が今では消費者金融とソフトな名前
になってなんだかなーとわしなんかは思う罠。ま、武富士ダンサーズはシュキ
だけどなー。ははははは。てなことで、またなー。
武富士ダンサーズはこちら↓まで(w)。
h
ttp://sports.livedoor.com/article/detail-2597509.html
>消費者金融とソフトな名前になってなんだかなーとわしなんかは思う罠 単語の意味は二層になっています。一つは辞書的な意味。もう一つはその語から連想される印象、好悪。 「ギター」を「洋三味線」と呼ぶことに抵抗があるのは意味がおかしいからではなく 三味線の和風とギターの洋風がぶつかるからです。 「消費者金融」は高利貸し、サラ金といった従来の言葉と同じものを言いながら 後者の意味、―手垢とかにおいとか言われますが― を消すために用いられます。 これを「偽飾語」と呼ぶことにしましょう。 偽飾語の例 幸福剤(=麻薬)、国益(=官僚の金)、愛の鞭(=折檻、体罰)、自由(=紊乱)、勝ち組(=成金) 社交性がある(=付和雷同)、個性的(=奇人)、英霊(=戦争の犠牲者)、生き方の多様性(=貧富マンセー) 弟子(=つかいっぱしり、庶務員)、ふくよかな(=デブ)、スレンダーな(=ガリガリ) 社交辞令(=阿諛、腹のさぐりあい)、ゆとり教育(=近頃の若いもんはたわけだ)
hage 禿げ
合掌
エジプシーの言語はロマ語プラス移住先クレオール。 移住しつづける民だから言葉の変遷が面白いかな。 文字を持たないというのもソレらしいではないか。
The colorless green sleeps furiouslyナンタラカンタラ
∧_∧ (・∀・` ) ダレモイナイ _| ̄ ̄||_)_ /旦|――||// /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . | |_____|三|/ ∧_∧ (´・∀・`) ワッフルスルナライマノウチ _| ̄ ̄||_)_ /旦|――||// /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . | |_____|三|/ ∧_∧ (・∀・` ) ワッフルワッフル ♪ _| ̄ ̄||_)_ /旦|――||// /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . | |_____|三|/
し〜〜ん
331 :
仇鱒 :2006/07/14(金) 20:40:36
こんばんわ。 おひさ。仇ちゃんでつ。いやはや、暑いつーか熱いですな。ヒートでつよ、 ヒート。ちゅーか、ここんところ猛烈にびじぃーだった。てか、今も猛烈 にびじーだけどな。そんで、今日は○善@本社に逝ってきますたよ。ま、前 からここでゆっていた『言語加虐の百科痔典』が出来たのだよ。そんで、今日が 発売日。ま、都内なら明日あたりから店頭に並ぶと思うからよかったら ペラペラ見てやって栗。マジで腰抜かすぐらいスゲー仕上がりになっている。 ま、これからここで何かqする前に一度わしらがつくった痔典を見てほしいわ。 で、顔餅@執筆者にはたぶん一両日中に編集部から、なんか割引の手紙 かなんかが届くと思う。ま、ケンキュウヒででも購入して栗〜。
332 :
仇鱒 :2006/07/14(金) 20:41:07
そんで、せっかくだからちょいと書いてやるが、ま、あれだ、虚無スレで オンラインがなんたらこんたらと書いてあったからちょいとコッチで釣 られてみたいと思う。ま、藻前らどのくらい意識しているか分からねぇが、生成 でよく使うタームに「raise」ってあるよな。あれ、藻前らフツーどーやって 使ってるや?あん?ま、フツーに「npがtpスペックにraiseする」 とかそんな感じで使ってる罠。ま、よーするに、デフォでraiseは自動詞として 使ってるわけだ。でもな、ネィテイブにペーパーチェック してもらうとときたま次のようなコメントもらうのだよ。どーゆーコメントかと ゆーと「raiseはフツー他動詞で使うもの。あんたのよーに自動詞では使わん。 あんた文法のケンキュウシャなのにそんなのしらんの?アホちゃう?あん?」 とな。で、実際、歴史的には他動詞用法が古くからあり自動詞用法が使 われるようになったのはまだ最近のことなのだよ。でだ、raiseを本来の使い方、 つまり他動詞用法で使うといきなり壁にブチ当たるのだよ。たとえば、「○○ が△△をtpスペックにraiseさせる」とした場合、「○○」に何を入 れたらいいかマジで困っちゃうわけだ。「シンタクス」を入れるのもちょいと 腑抜けだ。だからとゆって「chl」とするのもなんかスケールが大 きすぎるわ。だからとゆって、「d素性」とか「p素性」とか入 れるのもなんだかな〜だよな。ま、一番いいのは「ネ申」だがそれは ラスト・リゾートだ。ははははは。ま、そんなこんなの熱帯夜の7/14 でつよ。 あー、あちー! ちゅーか、なんじゃい、この暑さわ!ゴルァ!!!
>>332 raiseの話ですが、私も今日似たようなことを考えていました。
私も今似たようなことを考えていました。
335 :
仇鱒 :2006/07/15(土) 09:19:27
おはよ。 暑気払いにちょいと書くかなー。てか、マジでなんじゃい、この暑さ は、、、ったく、、、。で、あれだ、raiseの使用法だが、自他の交替がフツー に起きるのならraiseをアーガチブと捉えてもええわけだ。でも、実際は 自動詞用法なんてリアルライフではまずないわけだ。その一方、どーゆー わけか、わしら生成のディスプリンではその自動詞用法がフツーに使 われているわけだ。で、これは何を意味しているかとゆーと、リアルライフ つーか一般ピーポーは、raiseはデフォで他動詞用法だとゆーことだ。で、その 一方、生成ではどーゆーわけかraiseのアンアキューザチブ用法がデフォ になっているとゆーことだ。ま、アンアキューザチブ用法つーたって、ほんとー はraiseにそんな用法はないんだけど、どーゆーわけか生成ではそれが定着 してしまったわけだ。で、わし的には、その「どーゆーわけか」にそれなりに答 えを与えることができると思うわけだ。ま、答えはエイジェントを隠すのがその 目的だ罠。つーのも、エイジェントを示すとなると、上でわしが書いたように、 何をエイジェントにしていいかワケワカラン♪状態になるからな。まあ、 ようするに、エイジェントを隠すためにパッシブを使うのと同じ理由で、 無理矢理raiseのアンアキューザチブ用法を編み出したと思うわ。そんで、ここが ミソなのだが、なんでエイジェントを隠さざるをえないかとゆーと、 エイジェントを表出させるとそこにウィルの問題が生じてくるなのだよ。 そして、それと同時に処理ならびにオンラインの問題がいろいろ出 てくるからなのだよ。ま、そんなところだなー。てか、あちーぜ、マジで。ふ 〜っ。 さて、上半身裸でガンガン仕事すっかなー。アチョー!(ブルースリー風
>それと同時に処理ならびにオンラインの問題がいろいろ出 >てくるからなのだよ この解説は百科辞典に載っていますか?
337 :
仇鱒 :2006/07/15(土) 11:24:36
>この解説は百科辞典に載っていますか? ああ、載っとるよ。てか、辞典じゃなくて痔典だけどなー。ははははは。ま、 いわゆる自然言語処理についてなら「工学編」にたっぷりある罠。ま、よー するに、情報科学と情報工学の観点からオンライン処理について知 りたいのであれば「工学編」に直行だ。そんで、いわゆる脳内におけるリアルな 言語処理については「教育学編」にたっぷりあるわ。ま、よーするに パーシング絡みでは「教育学編」がお勧めだ。それでもってハードウェア でもなくソフトウェアでもないウエットウェアとしての脳機能について知 りたければ「医学編」がお勧めだ。もうちょいゆっとくと、言語知識絡みで 処理系のやつだとhpsgが「人文科学編」で紹介されているから、ま、チョム 系の香具師もそこを覗いてみるのもお勧めする。ま、お好きなところから どーぞ、てなカンジかなー。あ、もちろん「ミニマリストプログラム」 のところも絶景だ。ははははは。絵師は顔餅だけどなー。ははははは。
338 :
仇鱒 :2006/07/15(土) 17:50:07
こんばんわ。 閑古鳥が泣かないためにもちょいと書いてやるかなー。てか、今日はこっち スゲェー天気だったぞ。いきなり雨が降り出したかと思えば雷ゴロゴロだし、気 づいたら雹(ひょう)が降ってきたわ。わしのガキなんか虫網もって外に出て雹 つかまえてたわ。ははははは。わしといっしょでヴァカ丸出しだ。ははははは。 え〜っと、で、ちょいとだけまたベンキョーネタで書いてやるわ。えっとだ、 ま、上でいわゆる非対格性について書いたが、それの片割れとして非能格性つー のがあるわけだ。で、この非能格性つーのもなかなかクセものであるわけだ。 ま、ちょいと仇組の現在進行中のケンキュウと重なるからできるだけ重 ならないよーに書くが、よく同族目的語構文は非能格動詞と相性がいいと言 われるわけだ。で、実はまんどくさいと思いいちいちレスしなかったが、上 でdream a dreamがあると誰かが書いていたが、実はdream a dreamつー のはほとんどないのだよ。よーするに、形容詞を伴わない同族目的語構文つー のはほとんど見かけないのだよ。ちなみに、dream a dreamつーのは非常に レジスターが限られていて、ポエムとか子供の絵本ぐらいにしか出 てこねぇのだよ。ま、この辺りのことに興味があるのならディクソンの本(’ 91ぐらいのヤツ)でも読んでみたらええわ。
339 :
仇鱒 :2006/07/15(土) 17:50:49
でだ、このdream a dreamのような同族目的語だが、あることに気づくと思 うのだよ。それは何かとゆーと、同族目的語構文は一種のトートロジー であるとゆーことだ。ようするに、構文レベルに見られるトートロジー とゆってもええかと思うわ。で、それを念頭に置いて次↓のパラダイムを見て欲 しいのだが、 (1)john is john (2)enough is enough (3)dream a dream (1)から(3)に逝くにしたがってトートロジカルなプロパティが 減っていると思うのだよ。まあ、(2)は熟語みてぇなもんで「もう十分 ダッチューノ!」つー意味だが、トートロジーというレベルでは(1)と(3) の真ん中あたりにあるとわしは思ったりする。ま、こーゆーところから ロジックと言語知識のインタフェイスが見えてくるのではないかと思っている 室温34度なかで仕事している仇ちゃんだったりする。ちゅーか、こーゆーネタ になんで認知ぶんぽーの連中が飛びつかないのかワカランところがあるわ。 てか、認知ぶんぽーはほんとええなーと思う今日この頃よ。いや、理由は聞 かんでくれ。ココ荒れるからよ。ははははは。 ま、そんなところだ。ちゅーか、マジであちーぞ。てか、日本完全に亜熱帯化 してるな。大丈夫か、ニッポン、そしてわしらの地球よ(←ちょいとサヨ風←キ モっ♪w
>割引の手紙かなんかが届く 献本もなしかにゃ orz raiseを他動詞で使うとしたら主語はweなどになることがあるにゃ we raise the subject DP from Spec,vP to Spec,IP in order to check the EPP-feature of I. とかにゃ 自動詞raiseとriseとの違いは、riseが勝手に上昇する、つまりinternal causationなのに 対して、raiseはattractorやprobe-goalなど、他の何かの作用が関与するexternal causationの脱使役ないし反使役だと見ることもできるかにゃ 似たようなのは、以前、月刊言語に某氏が投稿していたにゃが、deriveという動詞の 使い方で、 A derives from B / A is derived from B 両方可能にゃが、やはりニュアンスに違いが あるだろにゃ
341 :
仇鱒 :2006/07/15(土) 18:30:12
>献本もなしかにゃ orz いやー、わりぃ、わりぃ。いかんせん執筆者の数も多いし値段もちょいと張 ることもあり、今回は編集委員だけにしか献本ないのだよ。ほんと、ごみぃん。 ま、ケンキュウヒで買って栗。わりぃ〜m(_ _)m >raiseを他動詞で使うとしたら主語はweなどになることがあるにゃ まあ、でもそのweはよくある執筆者と読者をいっしょにした論文によくあるwe だ罠。だから、weとゆってもフツーのweとは違う罠、たぶん。 >A derives from B / A is derived from B 両方可能にゃが、 >やはりニュアンスに違いがあるだろにゃ ま、もうちょい分解して書くと次のようになるわけで、 (1)A derives from B (2)X derives A from B/ A is derived from B by X (2)にはやはりエイジェントがインプリケイトされる罠。ま、その エイジェントのインプリケイションがニュアンスの違いとなるのだろーな。 てなことでマンマくってくるかなー。ぬるいビールはイクない。 プンスカ・プン・プン♪
>>260 亀レスだけど
>人間がいなくなっても数学的事実あるいは定理はその真偽が変わることはない
そうなのかなー?
火星人の数学はたぶん地球人には理解できないと思うけどなぁ
人間の脳みそというHardwareが生成している"ある"表現体系だと思うんだけどな
>>283 自己概念は周りの環境が要求してるんじゃないのかな?
がきんちょって自己概念希釈だったりするでしょ。
(と心理学屋さんが勝手に認定してるだけかもだけど)
自己記号を用意すると記号操作がし易くなるっていう経済性からきてるとか?
脳みそも燃料食うからさ
>>339 (1)john is john : n. = n.
(2)enough is enough : n. ∋ adj.
(3)dream a dream : vt. n.
だからトートロジックさが消えてるんじゃないの?
非対格でいうと、以前、X-Files観てたら disappear を他動詞で使っていたので意外 に思い、辞書みたら確かに他動詞用法も載ってたにゃ 非対格に接辞くっつけて他動詞化するというのは生産的なんかにゃ weigh - outweigh なんかともちょっと違って、あんま聞いたことのないパターンと 思うにゃが、その手の研究に何かあるかにゃ ついでに、こないだの言語の仇組の投稿についてにゃが、自他交替を許す非対格動詞 =能格動詞は、非能格動詞と同様、目的語に対する格素性を持つが、自他交替を 許さない非対格動詞=狭義非対格動詞は、そのような格を持たない、ということで くくれそうだにゃ 少なくともoneユs way とcognate objectはそういうことにゃろが、there構文は 他の言語では他動詞でもOKの場合があるから、英語でなぜ狭義非対格に限定なのか 簡単ではなさそうだにゃ どういう理由を考えるにしろ、どうしてそれが他言語には 当てはまらないのかも同時に考える必要があるからにゃ
344 :
仇鱒 :2006/07/15(土) 19:36:45
>>342 >だからトートロジックさが消えてるんじゃないの?
てか、次↓のところ見て、
>(2)enough is enough : n. ∋ adj.
2つのenoughのカテゴリーが違う可能性にはじめて気づいた、、、orz...
>ついでに、こないだの言語の仇組の投稿についてにゃが、
たしかに顔餅のゆーよーに格の路線で逝けるのだよ。で、仇組ももちろんその
路線を考えているというかいたのだよ。ただ、それをつきつめていくと
ブルチオの一般化が顔を出してきてニッチもサッチもいかなくなるのだよ。で、
ちょいとわし個人の見解をココで展開
するわけにもいかないからこのあたりでごみん。許して栗。
>there構文は他の言語では他動詞でもOKの場合があるから
まあいわゆるトランジティブ・イクスプリーティブ・コンストラクションだが、
チョムなんかはTECが英語にもあるとかちょいとほのめかしているよな。まあ、
英語にTECがあるかどーかはちょいとよく調べるとゆーか考えんといかんと思
うわ。てか、TECをシリアスに考えるとレイズした動詞の位置なんかを考
えなくてはいけなくなり、マジでまんどくさいことになるのだな、これが。
てか、今日bs2でぱふぃーのライブがあるのだが、それを録画しようかどー
しよーか考え中だったりする。どーしっかな〜。
345 :
仇鱒 :2006/07/15(土) 20:13:34
さて、あれやこれや考えた結果、やぱーりパフィ録画することに決めますたー。 ははははは。この頃わたした〜ちは〜いい〜カンジ〜♪だ。てか、あれだなー、 少年ナイフとか正直なんだかな〜てなカンジだが、パフィーはよーワカランがイ イ!てカンジなんだなー。ま、なんつーか、オノヨーコとか他人@ジョソ のふんどしで有名になった香具師に比べたらずっとパフィーの方がわしには 好感度大だ。ま、どーでもええハナシだな。ははははは。てなことで、電源 ぷっちゅ〜ん♪ ちゅーか、実はわしは「サーキットの娘」がシュキだったりする。 あのかったる〜なカンジがええ。
ブルチオの一般化ってなんすか?
自己、私、トートロジ(?)についてフレーゲが何言ってたか、 くらいは知ってて書いているのだろうな、皆の衆?
John is John.も単なるa=aでない読みもあるじゃろな dream a dreamがトートロジか・・
349 :
仇鱒 :2006/07/16(日) 08:28:53
おはよ。てか、さっき寝たこと思ったらもう起きちまったわ、、、。最近完全に
寝不足だよ、わし、、、。orz...
>ブルチオの一般化ってなんすか?
>>346 はリアル厨なのかわしをからかってるのかワカランが、ま、ちょいとだけ
ソフト解説してやるな。ま、ブルチオの一般化つーのは、平たくゆーと、主語と
目的語の相関性というか共起条件を規定したものだ。で、その規定の仕方だ
が、θ役と格でもって捉えているわけだ。簡単にゆうと、主語にθ役を与
えるときに限り目的語は格をもつことができるとゆーやつだ。そんで、格
フィルターの要請により、npは格をもてるときにのみ生起可能だから、結局、
主語位置にθ役が与えられた時に限り目的語は生起できるとなるわけだ。
そうなると、そのブルチオの一般化の予想としては、主語位置にθ役を与
えないのに目的語に格を与えるなんつーのはないと予測されるわけだ。でも、
仇組のようなことをシリアスに考えていくとこの予測に反する事例を認
めざるをえなくなってくるわけだ。そうなると、分析の方法としては2つに絞
られるわけだ。一つは、あくまでもブルチオの一般化は正しいとして、
非対格性の問題やら非能格性の問題をブルチオの一般化に合うように処理
していくやり方だ。もう一つは、ブルチオの一般化は間違っているとして、
あくまで自分たちの非対格性と非能格性の考えを推し進めていくやり方だ。で、
どっちも一長一短あるのだよ。ま、こっから先は仇組の現在進行中のケンキュウ
だからこっから先はナイショだ。ま、そんなところだ。こんなレスだが許
して栗。てか、ぶっちゃけ、認知ぶんぽーはこういった分析の緊張感
というのがないのだよな。ようするに、記述的妥当性と説明的妥当性の
トレイドオフというのがないから、マジでかったるいとゆー
かふにゃふにゃとしているんだな。ま、あんまり書くと認知陣営でも嫌
われるからほどほどにしとくが(ワラ)、認知ぶんぽーはマジで楽だ。頭使
わんでええもん。ま、2−3年ベンキョーしただけでいきなり自称プロ
になれるのは認知ぶんぽーぐらいだろうなー。
350 :
仇鱒 :2006/07/16(日) 08:29:37
>>347 >皆の衆?
少なくともわしは知らずに書いていまつが、何か? ま、マジレスすると、
フレーゲは論理学の基礎や形式意味論をちょっとやった時に
囓ったぐらいだなー。フレーゲに関するわしの知識はそんなもんだ。
ははははは。
>>348 >dream a dreamがトートロジか・・
夢を夢見るのはトートロ自自慰w
ちゅーか、ハタヶヤマ容疑者、娘にも手をかけたとかニュースが出てるが、
マジでシャレにならん事件だぜ。究極のジサクジエン女だな。てか、あれだ、
ヤギにせよこいつらにせよ、極悪非道なことをする香具師は堀の中でぬくぬくと
生活なんかさえねぇで戸塚ヨットスクールに入校させるべきだ。それであの校長
にしごかれるべきだ。マジでわしはそー思うわ。ま、どーでもええ
(ことじゃねぇ)ハナシだけどなー。ま、あれだ、日教組が似非人権主義を
ガッコウにはびこらせ、戸塚ヨットスクールが叩かれ、そしてゆとり教育で子供
たちをアボンさせた結果が今頃になってでてきているわけだ。いいたかないが、
30代のガイキチ事件が増えてきているがどれも甘やかし教育のたまものだ。
このままじゃマジで日本崩壊するぞ、ったく、、、。てか、ガイキチは50代
にも多いけどなー。ははははは。団塊もまた頭ゆるいのが多くて困ったもんよ。
ははははは。平和ヴォケチョムのゆーことに反し、人間は本質的に理性
なんかなく自分の事しか考えられねぇサル並の生き物なのだよ。ははははは。
そーゆー生き物に共産主義的なものは豚に真珠とゆーもの。そんなもんだ。
ははははは。
>>347 ぜんぜん知らない
解説してクレクレ
>>348 それは
>>342 書いてるときにも思っていた。
"駅前のタバコ屋の"john is "花屋の旦那の"johnと見れればトートロジーじゃないなぁとは思った。
(2)(3)についても結局decoder側の持っているcontextやgrammerがあってはじめてvtだなとかadj的な意味だなとか思えるだけで、
あの文だけしか持ちえないdecoderなら???になっているとは思う。(grammerも持ってなけりゃ???にすらならないけど)
352 :
仇鱒 :2006/07/16(日) 09:11:07
>>351 >"駅前のタバコ屋の"john is "花屋の旦那の"johnと見れれば
>トートロジーじゃないなぁとは思った。
いやいや、もちろんそうなのだよ。えっと、ちょいとことばを替えて解説
するな。えっと、まずトートロジーつーか 'john is john' は生成的には
緊縛条件cの違反として排除できるわけだ。つまり、トートロジーの論理的
「欠陥」をシンタクスというかリファレンスの問題として捉
えることができるわけだ。で、
>>351 のゆーよーに、いわゆる同姓同名ならもはや
緊縛条件cの違反も生じないのだ。つーのも、インデクスをつけるとjohn/i is john/k
みたいになり、john/iはjohn/kを緊縛してねぇからな(シーコマ
はしているがコーインデクスじゃない点にチューイ)。そんで、文法つーか
シンタクスつーかリファレンスの問題がないとゆーことでトートロジー
らしさもなくなると。ま、そんなところだ。
ちゅーか、「タバコ屋のjohn」と「花屋のjohn」が同じ(=is)つーことは、そ
のjohnは同一人物で不倫しているとかとゆーことか?つまり、タバコ屋のjohnが
花屋の女房とできちゃってて、そんで、johnが不倫しているのをバレ
ちゃったとか、、、。ま、そーゆー時は、「アノjohnはコノjohnだ!」
みたいには言えるわなー。
てなことで、また上半身裸でガンガンしごとすっから、わし。アチョー!!
じゃ〜な。
353 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/16(日) 09:49:59
甘え?それもあるだろうが、ハタケヤマの場合は もっと遥か昔からの問題があるだろう。目立ちたがりの いじめられっ子になる前からの。久しぶりに病的人格らしい 話になるかもしれません。
煙草屋が花屋やってれば明星ばなしでもあるか それ以外にもあるんじゃないか 下半身裸じゃ仕事にならないのか、ビローン
>Burzioユs G. これが出された当時は、主語は直接Spec,IPつーか、Sに直接支配される文主語位置に 基底生成されとったからにゃ、VP内主語をたてる今だとむしろ必然性が不明ではある罠ゃ 前から問題なのは Hatakeyama strikes me as crazy みたいなので、strikeは主語θを付与しない(cf. it strikes me that Hatakeyama is crazy.) のに、meはどうやって格をもらっとるのか、ってやつだにゃ meは経験者であるから、seems to me 〜みたいに隠れた to があるのだろう、つーのは 考えられるけどにゃ それだとmeを越えてHatakeyamaが移動できる理由も、seemの 場合と同じように説明できるからにゃ ま、主語に対するθ付与と目的語に対する対格付与がともにsmall Vの所業だとすると、 [Subj θ, Obj Case]: [+,+], [-,-], [+,-], [-,+] (←顔文字ではない) の4つの組み合わせが原則あり得るわけにゃ Bユs G.は後の2つがないといっとることになるにゃが、ある分析によれば The car breaks easily. みたいな中間動詞はimplicit主語を統語的に持ちながら 対格付与能力がないし、逆に The key opened the door. では the key がinstrumental 項位置から上昇したとすれば、主語もないのにthe doorに格を与えとることになるにゃ
> 'john is john' は生成的には緊縛条件cの違反として排除できるわけだ つーか、前にも指摘したにゃが、排除されたらむしろ困るにゃろ John/i is my father/i Mary/j became Johnユs wife/j 全部アウトになってしまうからにゃ つまり、これらのコピュラ文は同一指示性自体が主張されとる asserted coreference 場合であって、同一指示性が含意なり前提されとる場合とは区別せんといかんにゃ *John/i respects my father/i *Mary/j hates Johnユs wife/j では Everyone loves everyone Everyone thinks everyone is crazy がCondition C違反にならないことは、どうやって保証するのかにゃ?
357 :
仇鱒 :2006/07/16(日) 11:20:12
ちょいとガス抜き。
>>355 >それだとmeを越えてHatakeyamaが移動できる理由も、seemの
>場合と同じように説明できるからにゃ
ん?イクスペアリエンサーのtoがあっても意味ねぇんじゃねぇか?つーのも、
イクスペアリエンサーのtoはそもそもchlに見えなくて統語操作には
シースルーだからな。ようするに、隠れたtoがあっても、それはないも同然で、
結局to meのmeはHatakeyamaをシーコマしてしまってmeはHatakeyamaの
レイジングをブロックしてしまう罠。
>>356 >つまり、これらのコピュラ文は同一指示性自体が主張されとる asserted coreference
>場合であって、同一指示性が含意なり前提されとる場合とは区別せんといかんにゃ
たしかにそーで、たしか、わしの記憶が正しければ、ロススタインだかがphd
で、その辺りのことを統語的にどう「記述」
していいかあれやこれややっていた罠。たしか、同一性のタイプによって
インデクスをスーパースクリプトとサブスクリプトの2つに分けていたと思
うわ。ま、でも、これも単なる記述でしょせん道具の一つにすぎんけどなー。
>では
>Everyone loves everyone
>Everyone thinks everyone is crazy
>がCondition C違反にならないことは、どうやって保証するのかにゃ?
ん?そもそもeveryoneとかのqはリファレンシャルじゃないからr表現
じゃない罠。だから、そもそもコンヂションcはイレレバントじゃねぇのか?
ちゃうか?
358 :
仇鱒 :2006/07/16(日) 11:20:48
>下半身裸じゃ仕事にならないのか、ビローン てか、最近下半身ビロ〜ン♪の変質者がわしんちの辺りに出没してるわ。一度 わしの前でビロ〜ン♪ってやってくれたらソイツに敬礼してやろうかと思うわ。 ははははは。 で、せっかくだからもうちょいと書いてやるが、あれだなー、最近ガイキチが増 えてきているわけだが、やぱ戦後教育つーか日狂組の平和&人権教育の落とし子 だとわしは思ってるわ。あと、あれだ、最近子殺しやら親殺しやらよくニュース で見かけるわけだが、マジでサル以下だな。この前ある雑誌を読んでいたら、 ある男が自分の母親と自分の子供を殺したというのがあったわ。これは読んでて 気分悪くなったわ。おばあちゃん(=実の母親)と孫(=自分の子供) がいっしょに寝ているところに放火だとさ。こいつは究極の鬼だ。こーゆー のを見ているとドーキンスの利己的遺伝子とかゆーのを逆の意味で、まさに パラドキシカルな意味で共感してしまったりするわ。あと、あれだ、よく言 われているよーに、わしらヒトは今進化していないわけだ。ようするに、 断続平衡の平衡状態にあるわけだ。そんで、断続的に進化が起こるその原因 として、これまで小惑星の衝突とか考えられていたわけだ(遺伝子の突然変異 なんつーぬるいもんじゃねぇとわしは思っている)。ま、あれだな、マジで 人類が滅亡するぐらいのことがこの地球上に起きたらヒトは確実に進化 するだろうな。ま、その時この地球上に現れた「ヒト」はわしらヒトとは完全に 断続平衡的に進化していて似ても似つかない生き物だろうけどな。個人的 にはこいつらがどんなコミュニケーションツールをもって意思の疎通なり思考 しているか気になるところだな。ま、まさに、わしらヒトがサルのゲンゴ についてああだこうだ能書き垂れているよーに、未来の「ヒト」もわしらの言語 についてああだこうだ能書き垂れるのだろうなー。
359 :
仇鱒 :2006/07/16(日) 11:21:32
それにしてもあちーな。てか、室温34度でしごとしているのは日本の中 でわしぐらいじゃねぇか、、。ったく、涼しいところとまではいわないから風 の通るところで仕事してぇわ。orz.. 汗だくだく〜♪ そーいや、最近松屋でツユダク注文してねぇな、、、。 さて、もうちょい汗かきながらしごとすっかなー。ふ〜っ。
ま、親殺し、子殺しの進化なんつーのも、進化心理学的にはテキトーに説明 されるんでないかにゃ 1) John/i seems to Mary [ t/i to be crazy ] では Mary does not c-com t/i のはずが 2) *It seems to her/i [ that Mary/i is crazy ] では her/i does c-com Mary/i のはずだ とゆー古典的パズルであるにゃ んで、Kitaharaだったと思うにゃが、(1)の段階では [ to Mary ] であり Maryは確かにPPにブロックされて t/i をc-comしていないが、(2)というか BTがかかるLF以降では格移動かなんかで [ her-to t ] みたいになっとるので c-comするとしたわけにゃ ま、(1)のMaryはCase valueが指定されているのでgoalにならないとか ナンタラカンタラいってもいいんだけどにゃ
361 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/16(日) 12:10:09
仇鱒もゴーマニズムみたいに評論家ばかりしている場合だろうかな
>そもそもeveryoneとかのqはリファレンシャルじゃないからr表現 >じゃない罠。だから、そもそもコンヂションcはイレレバントじゃねぇのか? そんなこと言ったら *He/i thinks everyone/i is crazy はBT(C)違反でないとゆーことになるにゃろ (確かにBT(C)違反ではないという分析も可能なのにゃが) あと、もしqがR-expressionでないとしたら、そもそもBTが[+/-anaphoric] [+/-pronominal]の素性分けで名詞類を4つに分類した、そのいずれでもない 名詞類があるということになってしまって、この分類自体が意味なくなるがにゃ
363 :
仇鱒 :2006/07/16(日) 14:08:54
やいやい、横になったら寝ちゃってたよ。
>>360 まあ、その辺りのことは結果から逆算してテキトーにメカニカルなこと言
わざるをえないと思う罠。ぶっちゃけ、なんで、(1)ではtoがchlに見えて
(2)見えないのか、その「なぜ」にはおそらく統語的には答
えることはできないと思うわ。だから、なんつーか、ぶっちゃけ、前にもココで
議論したように束縛絡みの「説明」はどれも後付けぽくならざるをえないとゆー
のがあると思う。ま、btコンパティビリティにしてもあれはわしに言わせたら
ジサクジエン装置だからな。で、後付けにならないようにするにはどー
したらいいかとゆーと、統語論以外のところに何かしら動機付けを見
つけることだ。で、候補として考えられるのが意味つーか機能だ。ま、ヘタ
するとテレオロジカルな議論になって墓穴掘りかねないのだが、やり方としては
リストラクチャリングみたいな手を使えないこともないかな〜というのがある。
よーするに、talk aboutでaboutをtalkにインコーポレイトさせて前置詞aboutを
統語的には見えなくさせてしまうとかな。ただ、この場合、talk about
がdiscussと意味的に同じとゆー機能主義リゾートなところがありあまりイク
ないのだがなー。ま、この手のことはナンタラコンタラな方法が一番ええ罠。
ははははは。
364 :
仇鱒 :2006/07/16(日) 14:09:44
>>362 >*He/i thinks everyone/i is crazy
ま、これ↑なんかはheがeveryoneのバウンド・プロナウンと機能していなくて
アウトとかそーゆー解釈上の問題として排除できる罠。
>この分類自体が意味なくなるがにゃ
その可能性も十分あると思うわ。第一、qはプロノミナルでもなければ
アナフォリカルでもないからな。qはあるr表現の代わりに使
われているわけでもなければアナフォリックにもリシプローカルにも使
われないからな。だから、qは別扱いすべきなのかもしれないともちょいと
思ったりしている。てか、ぶっちゃけ、わし的には、qは自然言語の語
なのだけど極めて人工言語の記号的ニュアンスが強いとのだよ。
>>361 >仇鱒もゴーマニズムみたいに評論家ばかりしている場合だろうかな
わしもヴォケチョムと同じで本職は政治評論で趣味で生成
をやっているだけでつが、何か?
てなことだが、またひとしごとすっかなー。てか、いまいちやる気が電話。
365 :
仇鱒 :2006/07/16(日) 14:16:09
あー、わりぃ、わりぃ、寝起きでちゃんと覚醒してないから変な文書いてるな。 ま、分かる香具師には分かる罠。適当に藻前らの頭の中で推敲して栗。
366 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/16(日) 15:23:59
なるほど、それでどちらも中途半端なヒョウロクダマにしかならないわけだ
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 【呪いのトンファーパーマン】
| | (・)。(・)|
| |@_,.--、_,> このコピペと関係無く明日は月曜日です。
ヽヽ___ノ 他の場所にコピペしても無駄です。
/:::::::::::::::::l /77
/::::::::::i:i:::::::i,../ / |
l:::/::::::::i:i:::、:::/ / |
ttp://www.youtube.com/watch?v=phRibrhsmsw l;;ノ:::::::::::::::l l;.,.,.! |
/::::::::::::::::l/ / 冂
/:::::::;へ:::::::l~ |ヌ|
/:::::/´ ヽ:::l .|ヌ|
.〔:::::l l:::l 凵
ヽ;;;> \;;>
368 :
仇鱒 :2006/07/16(日) 17:47:31
>>365 ま、中途半端な完璧さと完璧な中途半端さのどちらをとるかだよ、チミー!
ははははは。ま、藻前のよーなケツのブルーなボンズはチョムのペーパー読む暇
あったらまる子ちゃん正座して見るこったな。ま、世の中そーゆーもんだ。
ははははは。てなことでわしはまる子ちゃん正座して見てきまつでつー。
ははははは。ぴぃ〜ひゃら・ぴぃ〜♪
>>367 >このコピペと関係無く明日は月曜日です。
了解しますたー。でもわしは明日失禁だよ。orz.. 仕事溜まりまくりだ、、、。
若いな。ぼくもあの時は若かった。よく喧嘩もしたよ。
>ヒョウロクダマ そんな日本語があったことを何十年ぶりかで思い出したにゃ 366は推定年齢60歳以上だにゃ 今、俺の母親が具合が悪くて入院中で、今日も付き添いにいっとったのにゃが その病院の洗面所に「湯を出したら水を流してください。やけどします。」という 注意書きがかかっとるわけにゃ なぜ水を流したらやけどするのか、しかもやけどするようなことをしろと言うのか、 と一瞬考え込んだけどにゃ、「さもなければ」というのも大袈裟にゃし、どういう 表現が親切だろにゃ
>>370 「熱湯に触れたらすぐに水を出して(手を)冷やしてください」という意味なのか
「湯を出すと機器が熱くなるから水を出して(機器を)冷やしてください」という意味なのか
読めん。
想定外のレスさんくすこ 水と湯と別々のノブになっておって、湯だけ出すと熱すぎるから水もいっしょに 出してぬるめて栗、という意味であろうにゃ
お大事になされよ。
>>372 それなら「湯と水と両方を出して温度を調節してください」が普通だろうが
和語だけで書くなら「やけどをしないように湯を出すときには水も出してください」とか「お湯をだすときには水を出しましてぬるめましょう。やけどします。」とかじゃないか。
>「お湯をだすときには水を出しましてぬるめましょう。やけどします。」
これもまるでぬるめたらやけどするみたいに聞こえるんだけどにゃ
「赤信号では止まりましょう。車にはねられます。」 「はねられたらあかんやろ!」
みたいににゃ
「そうしなければ」の部分を受け手に補わせるのは、なんとなく負担かけすぎの
ように感じるにゃ
you might get burned つーか、「やけどの危険がありますので。」みたいに、
ワンクッション欲しいにゃ
ま、語用論的にどうなのか、というネタフリまでにゃ
>>373 謝謝
376 :
仇鱒 :2006/07/17(月) 07:13:24
おはよ。 てか、顔餅、大変そうだな。まあ、ご自愛じゃなくご他愛してやれなー。 てか、お湯がナンタラコンタラだが、似たようなのは便所の張り紙とかjrの 車内の張り紙にもある罠。ま、今度メモしてここで紹介してやるかなー。ま、 あの手の張り紙はプラグマチックに変なのもあるがロジカルに変なのもある罠。 マジで言語センス疑うようなのあるが、まあ、ああゆー文を非文 とみなしたらいいのか容認不可能な文と見なしたらいいのか、ギバリッシュな文 と見なしていいのか、それとも単にことば足らずの文のみなすべきなのか、ま、 いろいろネタ的なものがある鴨しれんなー。まあ、いずれにせよ文脈というか 状況から何をゆってるか分かるわけで、言語がいかに文脈依存的な コミュニケーションツールであるかを知るいいイグザンプルでもあるだろうな。 で、じぇんじぇん関係ないハナシだが、今日は5時起きでガキといっしょに近 くの雑木林にカブトムシとりに逝ってきますたよ。しかも雨降る中をなー。 んで、♂1匹と♀3匹ゲトーしますたー。まさかいると思っていなかっただけに マジでわしの方がコーフンしてしまったわ。昨日は近所のガキがミヤマクワガタ を見つけたらしいわ。 てなことだが、しばらくしたら失禁だ。なんか眠ー。
電車といえば、ドアにはってある「指つめチューイ」というステッカーが 関西人以外にはインパクトあるらしいにゃ 左手小指は刀を持つ際の支点であり、ギョーカイのシトがこれを自ら切断して 詫びを入れたりするのは、今後いっさい武器を持たない、武装解除の象徴であると いうハナシを聞いたことがあるにゃが、そうなんかにゃ あと車掌の車内アナウンスが「ドアが閉まりますからごチューイ下さい」から 「ドアを閉めますからごチューイ下さい」へと、非対格から他動型に推移して きたというハナシもあるにゃが、俺自身は聞いたことないにゃ 地域的な差異もあるかもにゃ 語用論でよく出てくる「お腹がすいたら、冷蔵庫にリンゴがあるよ」みたいのも 単純に P→Q の形式に落とそうとするとおかしなことになるにゃ ま、エロエロにゃ
ところでStudia Linguisticaの Folli& Harley のペーパーで、 以前話題にしたconflationの例 The boat floated under the bridge. の解釈について触れられとるにゃ i) the boat floated until it went under the bridge and then beyond ii) the boat floated until it got under the bridge (i)のような解釈はtelicityを事象のendpointではなく、thresholdと結び つける必要があることを示す、ということらしいにゃ 論文自体は、移動動詞の使役化はtelicityがなくても実は可能で、small clauseに 基づく構造分析が妥当であるということを述べたものであるにゃ John waltzed Matilda around and around the room for 3 hours. ... waltz [ Matilda [ around ... room ]]
379 :
仇鱒 :2006/07/18(火) 20:06:06
>そうなんかにゃ そうだと思われ。ま、わしは厨房の頃剣道をやっていたのだが、まさに力を入 れるのは左手小指だけだった罠。あとの指なり右手は竹刀をただ支えるだけ。 ま、そんなこともあり、素振りでは左手だけでよくやった罠。その時はもちろん 左手小指だけで竹刀を持つ感じだったな。 ま、それはともかく、せっかくだからちょいとだけ書いてやるかな。えっと、 わしも身近なもんでちょいとゲンゴガクしてやると、あれだ、最近キモ系 でじぇんじぇん面白くない漫才師で「アンガールズ」つーのがあるよな。この 「アンガールズ」とゆーのは面白い罠。ま、「ボーイズ」というのをあえて 「アンガールズ」とゆっていると思うのだが、こーゆー語形成は自然言語では フツーないよな。よーするに、名詞を複数にさせてそれから接頭辞 をつけるとか、動詞に3単現のsをつけるなり過去形にしてから接頭辞を付 けるなんつーのはフツーないよな。ま、そんなこんなで個人的には 「アンガールズ」はなかなかイケてるネーミングだと思ったりした。 >Studia Linguistica そんなもんも読んでいるのか。 てなことで、仇ちゃんおちかれだからもうおちまい。どてっ♪
380 :
仇鱒 :2006/07/18(火) 20:48:47
あ、まてよ、「アンガールズ」って次の(1)ー(2)のどっちの語構成 しているんだ? (1)[アン[ガールズ]] (2)[[アンガール]ズ] わしはよく考えずてっきり(1)の構造を成していると思っていたのだが、考 えてみたら(2)の可能性もある罠。てか、(2)の方がフツーだ罠。で、 実際問題(2)みたいなのってフツーにあんのかな?なんかフツー にありそうだけどなさそーな気もしないことがない。よく分かんねぇーや。 てなことだが、暇な香具師考えとけや、ゴルァ!(←意味なし怒り ま、ポイントは次↓のよーな語形成ってフツーかとゆーことな。 (3)[[NEG-N]-pl] もっと一般的に書くと次↓のよーな語形成ってフツーかとゆーことな。 (4)[[接辞-X]-屈折] てなことだけど、じゃ〜ねん♪
>>380 >[[接辞-X]-屈折]
膠着語の動詞に置き換えて[[接辞-X]-語尾]として考えます。
語構成は「頭の中で語を組み立てる順序である」と仮定すると
[接辞-[X-語尾]]は
(1)名詞に語尾をつける:X+語尾
(2)それに接辞をつける:接辞+(X-語尾)
という手続きであると言い換えることができます。
(式を)「とりおこなった」だと
行う→行った→とり行った の順で作られることになります。
考えながら話す場合、
例えば「えーただいまより○○式をとり行いたいと思います」と言うときに
緊張して「とり行いたい」の部分を「とり行う、あ、いや、とり行いたいと、思います」のように
原形だけで話してあわてて言い直すことがあると思われます。
これは(1)おこなう→(2)とりおこなう→(3)とりおこないたいと頭の中で組み立てる途中に2番の段階で口に出てしまったと考えられます(仮定2)。
先に動詞の活用形ができてから接辞がつくなら(行う→行いたい→とり行ないたい)
「〜を行いたい、(咳)、とり行いたいと思います」のように
後から接辞をとるように言いなおすと考えられますがこちらは少ないと思われますので
[[接辞-X]-語尾]のほうが普通といえると思います。
382 :
ぴよぴよ :2006/07/19(水) 00:02:11
choice functionって、"some NP"に適用しているみたいだけど、 "a NP"にも適用されるのかな? 授業で先生が示した例は、"some 単数形"ばかりだったけど、、。 授業中に質問は、出来ないような雰囲気なので、、。
383 :
仇鱒 :2006/07/19(水) 07:24:50
おはよ。
雨続きで気温も低めで厨年のわしには心地よい天気だったりする。この時期の雨
は恵みの雨だ罠。
>>381 を、いつもの日本語学プロポーのシト、情報提供てゆーかレスさんくすっ!
てか、「消費者金融」絡みではなかなかナイスな例をたくさん教えてくれて
おもろかたよ。
>[[接辞-X]-語尾]のほうが普通といえると思います。
なるほどねー。上でわしがよく考えずに「アンガールズ」を[アン[ガールズ]]と
「IC分析」してしまったのは、発音のせいでもあったのだな。つまり、わしらは
デフォでは「アンガール・ズ」じゃなくて「アン・ガールズ」と発音
するからな。あと、わし的には、「アンガールズ」は『「ガールズ」じゃ
「ない=アン」』という意味だと思っていたから。で、気を付
けてもらいたいのは、今上で見たように、発音というかプロダクション
というのは言語知識を探るのにあまりあてならないとゆーのがあるのだな。だか
ら、
>>381 が指摘するような言い間違いというのもどこまでシリアスに考
えていいのかよく分からないというのがある。あ、でも、わし個人としては、
言い間違いとか言語障害のデータというのは言語機能の解明にとても役に立つと
思っている。が、やぱーり、言い間違い<だけ>をベースに議論を展開
するのはちょいと議論が脆弱かな〜と思わないこともない。あと、あれだ、勘
のいい香具師は分かると思うが、なんでわしが「アンガールズ」を例に出
したかとゆーと、それは、旧くて新しい反語彙主義vs.語彙主義の話とも関連
してくるからなのだよ。
384 :
仇鱒 :2006/07/19(水) 07:25:33
ま、こー書くとまた顔餅から「仇、藻前いい加減粘着やめれ!」と言
われそうだからサラッ♪と書くが(ワラ)、まあ、反語彙主義だと語形成も
統語形成も原則全てナローシンタクスで行われるわけだ。そうなると、接辞の
付加といったレキシコン内で行われると考えられている操作も、屈折接辞や単複
といったシンタクティカルなものも全てシンタクスの中で行われるわけだ。
そうなると、原則、規則の適用にオーダリングなんかないと思われるのだけど、
やはり「アンガールズ」のようなものを考えたりするとオーダリング
のようなものが存在するのではないかな〜と思ったりするのだよ。で、
もしそのようなオーダリングがあれば、やはり語形成を独立して行う部門
(たとえばモーフォロジー)があってしかるべきではないかと、、、。ま、
そんなこんなだが、
>>381 のカキコミにもあるように、日本語の活用絡みの話
なんかを見ても形態論と統語論のインタフェイスはかなりよく見えてくる罠。
ま、かく言うわしも日本語の活用変化にはちょいと萌えていたりするのだが。
でも、最近じぇんじぇん手をつけてねぇけど。
385 :
仇鱒 :2006/07/19(水) 07:26:12
>>382 choice functionなら意味論スレでちょいと前に話題になっていたぞ。ちゅーか、
ジュギョウ中に質問できない雰囲気なんつーのは何だかなーてなカンジだな。
ぴよぴよのセンセイのためにもなるからジュギョウ中はガンガン質問
してやるや。で、質問して嫌〜な顔をするよーなセンセイならそいつはアホだ。
ま、そんなセンセイからはさっさと離れるこったな。ははははは。ちゅーか、
わしのジュギョーなんて半分が質疑応答だけどなー。じゃなきゃジュギョー
はやってる方も受けてる方もおもろーないわい。やぱ、ロックもジュギョーも
ライブ感がないとなー。ははははは。
てなことだが、ちょいと早いけど失禁してきまつよ。んじゃ!
>コンビ名の由来は、二人とも女性的な雰囲気なので田中が「ガールズ」とつけようとしたが、
>山根の反対によって否定の「アン(UN)」をつけたことによる。ぐるぐるナインティナイン出演時、
>セイン・カミュに「『ungirl』という英語の文法は正しくない。『Notgiris』だ」と指摘されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA ´・∀・`)つ〃∩ ヘェー
>そうなると、原則、規則の適用にオーダリングなんかないと思われる
なんでそーなるか理解できんにゃが、V→TはT→Agrに先行するからこそ、
V-T-Agr であって、*V-Arg-Tではない、とか、統語操作の適用順序が
決まっているからこその形態素配列なわけにゃ
モーフォロジーは統語派生の出力を解釈する部門として当然、必要であるにゃ
un-についていうと、
John is not happy at all.
*John is unhappy at all.
下はun-のスコープが語彙的に制限されてat allまで及ばない、ってことで
説明したとして、
This sentence is unacceptable at all.
This feature is uninterpretable at all.
なんかはどうしてよくなるのか、てのはどーにゃ
387 :
仇鱒 :2006/07/19(水) 19:02:50
こんばんわ。なんか猛烈な雨だな。日本列島今に沼になるぞ、、、。こわっ。 >´・∀・`)つ〃∩ ヘェー orz=333 屁、屁、屁〜 てか、言語学的な問題はコッチに置いておくとして、「アンガールズ」の命名の 由来を見るとどーも [アン[ガールズ]] が正しい構造のようだな。ははははは。 言語学負け!だ。ははははは。 >モーフォロジーは統語派生の出力を解釈する部門として当然、必要であるにゃ で、ちょいとだけ釣られるが、モーフォロジーつーのがわし的にはいまだに よーワカラン。ぶっちゃけ、わしに言わせたらモーフォロジーつのは表示なのだな。 なんでそーなるかちょいとだけ語るが、まず、ナローシンタクスでは 統語構造しかないわけだ。つまり、シーコマの関係しかないわけだ。で、 これじゃ言 語にはならないわけだ。つーのも、言語つーのは時間軸にそって ワードを並べんといかんからな。つまり、線形順序が必ず必要であるわけだ。 で、この線形順 序を出すための装置がモーフォロジーだ罠。そういった意味 では、インタフェイスと同じくらいモーフォロジーは認知システムとリンク していると思う。この 辺りがチョムとわしは考えが違う。もうちょいゆーと、 モーフォロジーは一種のインタフェイスとさえわしは思っているぐらいだ。で、 モーフォロジーである が、そこには上で見たように、原則線形順序を出力する何 らかの装置というか規則があるハズだ。で、今のところその候補としてlca (相当のもの)があっ たりするわけだ。そういった意味では、モーフォロジー つーのは規則の適用場所であり、ある意味、gbの時にあったs構造の コスプレバージョンじゃないか とわしには思えるのだよ。ま、 とりあえずそんなところ。残りはまた後ほど。
388 :
仇鱒 :2006/07/19(水) 19:03:37
>(1)*John is unhappy at all. コレ↑だが、もしnegが語内部にとどまっていて、それでat allが認可 されなくて(1)がダメになっているのなら、次↓の文もダメだと予測される罠。 (2)Unhappy is John at all. つーのも、文否定とはカウントされず、それで倒置は不可能と予想されるから。 でも、なんとなくだが(2)はよさげな気もしないことがない。 >(3)This sentence is unacceptable at all. コレ↑だが、もし本当にnegが語を飛び出して文全体を否定 しているのであれば、次の文はいいと予測される罠。 (4)Unacceptable is this sentence at all. だって文否定としてカウントできるのだからな。でも、英検5級のわしが ジャッジするのもなんだが、(4)はダメだよな、たぶん。いや、ワカランが。
389 :
仇鱒 :2006/07/19(水) 19:04:12
ま、そんなところだが、ひとつ可能性だけゆっておくと、at allにも2種類 あるという可能性も捨てきれないと思う。つまり、anyにはneg polarityをもつ ヤツとそうでないヤツがあるわけだが、at allにもneg polarityをもつヤツ とそうでないヤツがある可能性もなきにしもあらずだと思う。で、ひとつの 可能性として、(3)のat allはneg polarityじゃなくて単なる強調の意味 しかねぇと。つまり、very muchの代用として使われていると。ま、 そんなところかなー。 ちゅーか、キタがまたとんでもないことし始めたな。 ふざけているにしてもちょいと度がすぎるな。てかふざけているんじゃなくて マジならシャレにならん が、、、。
happyが程度を表す句と相性が悪いからじゃないでしょうか? ?全く幸せだ ?かなり幸せだ、?なかなか幸せだ、?ギリギリ幸せだ、?激しく幸せだ、?わずかに幸せだ、?完全に幸せだ (例外:少し幸せだ、とても幸せだ) acceptableはこれと異なり ok全く(非の打ち所がなく)容認できる okかなりのところまで容認できる、okなかなかいいところまで容認できる、 ok激しく(肯いて)容認できる、okわずかだが容認できる、ok全面的に容認できる となります。 実はun-をつけてもつけずとも ・John is happy at allと ・John is unhappy at allとでは容認度が変わらないのではないでしょうか?
つかアンガールズは普通に考えて [[アン]ガールズ] だわな。 なぜって? アンガールズは名詞だろ。 てことは名詞部分の「ガールズ」が主要部だと考えられるからだよ。 仇よ、語レベルでは右側主要部じゃなかったのか?アン?
ま、ありもしない単語で議論するのもオツなもんにゃが [[ un+girl ] s ] なら s が head だ罠ゃ 考えてみれば anti-lexicalismも一種のブラケティング・パラドクスになっとるにゃ 意味的にはむしろ [[ anti-lexical ] ism ] であるからにゃ で、俺も確かな分析があるわけではないにゃが(ドテ 389-390はおそらく的はずれで、 not happy at all がイケて unhappy at allがイクない、というのは否定による 認可を要求するat allとの共起が問題になっとるわけにゃ NPIで比較しても John is not happy in any situation *John is unhappy in any situation The sentence is unacceptable in any situation となるんではないかにゃ
他に類例として思いつくのは The paper is unfinished at all みたいなケースにゃが、すると一般化として *un+A at all ok un+V+able/ed at all という対比が成立するのだと思うにゃ 後者の場合、[ un [ V+able/ed ]] であり、un接辞の前にableやedがくっついて 派生を起こしとるにゃ このableやed自体が統語的に導入されるものであるということから、何か 出てくる鴨にゃ ちなみにundoableは [ un [ doable ]] [[ undo ] able ] の両方があるにゃが、at allと共起できるのは前者だけという予測だにゃ 誰かネイティブチェック汁
394 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/20(木) 04:37:39
久しぶりにきました! 百科事典ってなんですか? 新しいアイテムが出たんですか?
395 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/20(木) 04:40:49
あ、検索したら見つかった… タカクナイ?
執筆に携わった先生も自費で買わされるらしいしね。
397 :
仇鱒 :2006/07/20(木) 07:21:30
おはよ。
>仇よ、語レベルでは右側主要部じゃなかったのか?アン?
そりゃそーだけどよー。
>389-390はおそらく的はずれで、
まあ、わしのは思いつきだから的ハズしているだろうが、でも
>>390 の分析
というか着眼点はてぇーしたもんだと思うけどな。てか、
>>390 のような発想は
生成的発想に毒されていないからこそできるのであり、わし的には萌えてる
アプローチだけどなー。いや、マジなハナシ。
で、顔餅は次↓のジェネラリジェーションを出したわけだが、
>(1)*un+A at all
>(2)ok un+V+able/ed at all
ハナシの流れからゆうと問題になるのは次↓のヤツだな。
(3)un+N at all
で、判断が求められるのは次↓の文のジャッジだ。
(4)we are アンガールズ at all.
ま、もし上の(4)がokなら、「アンガールズ」の「アン」が「アンガールズ」
から飛び出して文否定していることになる罠。ははははは。
398 :
仇鱒 :2006/07/20(木) 07:22:14
>>395 >タカクナイ?
ま、事典だからあんなもんだろ。ちゅーか、辞典の相場ってわし知ってるが、
あの値段はある意味破格だわ。てか、ぶっちゃけ内容的には安
すぎるとわしなんかは思ってるわ。ま、高いか高くないかは内容見てから各自で
判断するこったな。まあ、わし@編集幹痔がゆーのも何だが、1頁につき10
0円払っても十分納得できる内容だと思ってるわ(←100円じゃ安
すぎるか、、、(ワラ)執筆者の人、ごみぃん(w)
>>396 >執筆に携わった先生も自費で買わされるらしいしね。
事典はだいたいそうだぞ。事典は値段が高いし執筆者もかなりいるからな。ま、
アッという間に売り切れるだろうからちゃんとベンキョー/ケンキューしたいと
思ったら早めに買うことだな。
あ、そうだ、そろそろ藻前らのところに○善経由でわしからDMが届く頃
じゃないかな。もしわしからDMが届いたらココに「仇からDM届いたぞ!」
と書いてみれや。わしが100分の1の確立で藻前が誰だか当ててやるわ。
ははははは。
てなことで失禁してきまつよ。早めに逝ってアレやコレやしてくっかなー。ふ
〜っ。
大枚はたいて買ったから、 アフターケアはよろしく。。。
>>396 ただでもらわなくても原稿費>>辞書の価格だから別にいいじゃんと思う私は世間知らずですか?
誰に向けて書いたの?身内のオナニーか? 大学教員と違い学生は自腹で買わなきゃならん。 そこをよく考えろ。 せめて五千円にして、学部一年に毎年教科書として買わせろ。 そのほうが何倍も利益があがり、良い人材が育つだろ
Life is much too short to be unhappy in any situation. Incidentally, which hand do you usually use when you grind yours?
404 :
仇鱒 :2006/07/20(木) 18:50:13
こんばんわ。 >アフターケアはよろしく。。。 質問があったら執筆者にココに降臨してもらうことにしたわ。ははははは。 >せめて五千円にして、学部一年に毎年教科書として買わせろ。 ま、全部で8編あるから2つペアでばら売りにしたら5千円ぐらいで販売 できた罠。ははははは。 >分冊という手はなかったのかと まあ8つの編からなるから分冊という手も考えられなくもないが、なんでセット 販売じゃないと意味がないかは、わしが書いた「まえがき」と「言語加虐の ロードマップ」のところでも見て栗。 >Life is much too short to be unhappy in any situation. ん?このany situationのanyは「どんな時も♪ どんな時も♪」(by 槇原)のany じゃねぇのか?よーするに、neg polarityのanyとは違うんじゃねぇのか? >Incidentally, which hand do you usually use when you grind yours? ワッフル・ワッフル♪w てか、グラインドで思い出したが、frエロd師匠元気なん?もしかして昇天 してそのまんま東? ま、とりあえずこんなところ。てなことでマンマくってくるわ。
つーか、CD-ROM付けるとか、オンラインで随時アップデートするとかに なっとったらよかったにゃ >Life is much too short to be unhappy in any situation. tooに認可されとるんでないかにゃ You are too old to drink any alcohol. You are old enough to drink any alcohol. ←NPI解釈としてはヘンなはず
まあ、事典はもう刷られることはないだろうから 正誤表は○善のHPに掲載しれ
407 :
仇鱒 :2006/07/20(木) 19:45:33
>つーか、CD-ROM付けるとか、 それをゆーならelのcdーr0mはなんとかならんか。ったく、 あんなもんつけて付加価値マイナスじゃい。マジでどこのヴァカが提案 したんだか知らないがあんなもん付けて累積赤字増やすんじゃねぇチューノ! >tooに認可されとるんでないかにゃ まあ、その可能性もなきにしもあらずだな。ま、よく知られているよーに 比較構文絡みはneg polをライセンスするからな。あと、 あれだせっかくだからちょいと書いてやると、まあ仇本でもちょいと書 いているが、比較級絡みだと意味の中立化が面白い罠。簡単に解説すると、次の (1)のoldと(2)のyoungは意味が中立しているわけだ。 (1)john is older than bill. (2)john is younger than bill. つまり、(1)のoldにはもはや「年取ってる」という意味がなくなっているし、 (2)のyoungも「若い」という意味はなくなっているわけだ。その証拠に、 (1)のjohnが3歳のガキでbillが2歳のガキでも(1)はtだからな。同じく (2)でも、johnが103のジジイでbillが105歳のジジイでも(2)はt だからな。ま、事実としてはそうなのだが、なんでこんなことが生 じるのだろうな。ま、そりゃ、形式意味論ではモノトニシティを使って ナンタラコンタラしながら「記述」はできるだろうが、「なぜ」に対しては説明 できないよな。いや、できるのかもしれねぇけど。
408 :
仇鱒 :2006/07/20(木) 19:46:59
>まあ、事典はもう刷られることはないだろうから ま、その可能性も高いからマジで売り切れる前に藻前ら早いとこ買っといた方 がええと思うわ。ま、売り切れちゃってどーしても欲しい香具師はわしが1冊 ゆずってやってもええけどな。ただし25万円でなー。ははははは。 あ、そーゆや、わしからのDM明日とか明後日には届くみてぇだぞ。100名 さまの中に何人このスレの住人がいるかなー。ははははは。
無理して買うほどでもないと思う。 どうみてもやっつけ仕事だよ。 そもそも痔典というのは数年かけて丁寧に編集するもの。
410 :
仇鱒 :2006/07/20(木) 20:32:19
>>409 まあ、えらそーなことホザく前に一度立ち読みしてみれ。
時間かけてやればいいものができるわけじゃねぇのだよ。
お部屋のインテリアには良いかもね。
412 :
逃走派 :2006/07/20(木) 21:34:21
面白そう uninteresting at all unconvincing at all *unkind to me at all *Angelina for me at all too X to do の不定詞はNPIライセンスしますよー This book is too expensive to buy を「高すぎて買えない」とする伝統的な解釈はある意味正解。 買えないのcanの意味がどっからでてくるかは謎。
>unconvincing at all にゃる -ingも加えた一般化として ok un+V+able/ed/ing at all だにゃ で、これらがレキシコンに記載されているのであれば unkindとの違いが説明できんくなるから、un-接辞にも 統語的なものと語彙的なものの両方がある ……い、いかんw
>レキシコンに記載されているのであれば >unkindとの違いが説明できんくなるから それがなぜなのか分からない読者諸氏を代表して解説をワッフルワッフル。
415 :
逃走派 :2006/07/20(木) 22:42:31
(1) I don't see everything. (ambig) (a) 全部見えない (b) 全部は見えない (2) The message is uninterpretable to evryone (at all) (a) 誰にも分からない (b) 誰にもは分からない=誰にも分からないわけではない (2b)の解釈がなかったら、ある種の語彙内部の否定要素はNPIはライセンスしても、通例の文否定のように scope interactionには関係しないってことになると思われ。「統語的」というのは さらに限定が必要になると思われ。
逃走派しゃんに先手打たれてしまったので答えにくくなったにゃがw
>>414 unkindは一語としてレキシコンに記載されているため、その外側にある
at all とは統語的関係が持てない(cf. lexical integrity)というので
*unkind at all
がダメだとしたら、
unacceptable at all
がOKなのは、unacceptableは一語ではなく統語的にunが単独で振る舞う
ことを示すのであろう、というわけにゃ
しかしそれでもこのunがnotとは異なるというのが逃走派しゃんの指摘で
1) The message is not interpretable to everyone. (ambiguous)
2) The message is uninterpretable to everyone. (every>un)
なぜ(2)ではunのwide scopeがないのか(at allは認可できるのに)、が
問題になるにゃ
ま、NPIの認可と、scopal interactionを起こすnegative operator性とは
別物であり、unはoperatorではない、あるいはNeg headではない、という
ことだと思うにゃが、結局
The message is uninterpretable
は肯定文なのか否定文なのか、どっちにゃろ
sentential negationではなく、constituent negationだ、というのが
>「統語的」というのは さらに限定が必要になる
の答えだったりしてにゃ(ドテ
X-FILESのDVD見てたらこんな言い方があったにゃ No way! (まさか!) Way (そのまさかだよ) ( ´・∀・`)つ〃∩ 屁ー そのX-FILESでモルダーがスカリーに言語の断続平衡進化説を説く シーンがあるにゃ ( ´・∀・`)つ〃∩ 屁ー屁ー屁ー 昨日観た「FBI 失踪者を追え!」というテレビシリーズもなかなか面白い にゃが、原題は Without a Trace (跡形もなく)でにゃ、痕跡を否定する ペーパーのタイトルにピッタリだにゃ
418 :
仇鱒 :2006/07/21(金) 07:43:24
おはよ。雨ひでぇーな。てか、逃走派しゃん、おかえり〜。 >*Angelina for me at all ↑わろーた。 >買えないのcanの意味がどっからでてくるかは謎。 ま、ミドルでも同じことが言える罠。てか、わしに言わせたらタフはミドルの 異形態にすぎん。 >……い、いかんw ひとりでs&mして楽しんでるなw >結局 >The message is uninterpretable >は肯定文なのか否定文なのか、どっちにゃろ ま、次↓の2つの文をネイチブにチェックしてもらったら分かる罠。 (1)the message is uninterpretable, isn't it? (2)the message is uninterpretable, is it? >No way! (まさか!) >Way (そのまさかだよ) 次↓のものとパラレル鴨なー (1)no kidding!(うそじゃねぇーチューノ!) (2)kidding(うそだピョ〜ン♪) ふんじゃ失禁してくっかなー。ちゅーか、雨続きで履いていく靴がねぇー よ、ったく、、、。
>わしに言わせたらタフはミドルの異形態にすぎん ok Tokyo Tower is easy to see. * TT sees easily. の違いを説明汁 >(2)kidding(うそだピョ〜ン♪) これはkidの意味から予測可能な解釈であるから、Wayよりは芸がないにゃ むしろ Say when. - When に近いと思うにゃ
420 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/21(金) 11:35:13
>(1) I don't see everything. (ambig) >(a) 全部見えない >(b) 全部は見えない なんでだか分からんけど、英語のeveryはsentential negationの 上に出ないっていうのが一般的な観察。だからこの英文は曖昧じゃない
つまり
>>416 1) The message is not interpretable to everyone. (ambiguous)
2) The message is uninterpretable to everyone. (every>un)
(1)のeveryのwide scopeは not interpretableのconstituent negation
ってことになり、その限りにおいては(2)と同じってことになるかにゃ
Someone does not love everyone
ではsome>everyのスコープしかなく、これはnotを超えるsomeの移動が
不可能なためsome は最初から表層位置にmerge されなければならないから、
ってハナシもあったにゃ
DMキター 仇本のCM入り OTL
423 :
仇鱒 :2006/07/21(金) 18:39:29
こんばんわ。
>の違いを説明汁
やべっ、顔餅の罠にひっかかるところだった、、、w てなことで、説明放棄(w)
>>422 で、藻前誰だよ?あん?ちゅーか、誤解ないよーにゆっとくが、仇本のcm
はわしが入れてくれと頼んだわけじゃねぇからな。営業部だから宣伝部だかが
勝手に入れたんだからな。あ、そうだ、あのdmの表に「言語加虐の
ロードマップ」とゆーのがあるだろ、あれがわしが上で書いていた
「ロードマップ」とゆーヤツだ。
で、今日はもう書くことねぇじゃん。てなことでじゃ〜ねん♪
>>422-423 はなりすましだと思います。
公用のメールで業務に関係のない宣伝はしないと思います。
425 :
仇鱒 :2006/07/21(金) 18:55:27
ん?なりすまし?
>>422 はわしじゃねぇぞ。てか、わしジサクジエンしねぇぞ。
あと、「公用のメール」つー意味がよくワカランが、メールつーてもdmだぞ。
つまり、いわゆる電子メール(eメール)じゃなくて、封筒に入ったチラシ
のことだぞ。何か誤解してねぇかな?
てなことで、マンマくってくっから。んじゃ〜ね♪
ORRRRRRRRRRZ そうだったのか。無知だった。
427 :
仇鱒 :2006/07/21(金) 19:38:26
しゃーねぇーなー、ちょいと書いてやっかなー。ま、「アンガールズ」とゆー 名前ネタでちょいと盛り上がったからまたちょいと名前ネタで書いてやるわ。 ただしまたわしの趣味で半分ロックネタ半分ベンキョーネタな。で、え 〜っと、実は今わしはザ・フーのビデオ見てるのだよ。ま、フーを知ってる 香具師はそれなりにロック通だ罠。で、このthe whoとゆー名前だが、いろんな 意味で興味深い罠。まず、whoは不定なものだ罠。不定だから、そこに値を決 めてやるべく、オペレーターあんどベアリアブルの関係を意味構造で構築 するわけだ。で、それはええとして、whoは本質的に不定だから定冠詞のthe なんかつかないわけだ。でも、ザ・フーにはwhoにtheがついているわけだ。 これは面白い罠。ま、everyoneにtheがついてthe everyoneとなるぐらい奇異な ネーミングだ。でだ、なんでthe whoなんつーバンド名がついたかだが、わしは 実際のところは知らないが、おそらくバンド名だからtheがついたと思うのだよ。 ビートルズにしてもザ・ビートルズとゆーよーにザがつくからな。あと、 ローリングストーンズにしてもそうだ。ローリングストーンズも正式名は ザ・ローリングストーンズだ。で、そんなこんなでザ・フーもザが付いたと思 うのだよ。
428 :
仇鱒 :2006/07/21(金) 19:39:06
でだ、こっからまた興味深いことがあって、ザ・ビートルズにせよ ザ・ローリングストーンズにせよ、バンド名は通常複数形なのだよ。だから、 ザ・フーも本来はザ・フーズ(the whos)にすべきなのだよ。で、もしthe whos だったら二重の意味でおもろいよな。つーのも、ひとつは上でゆったように、who なんつー不定のものにtheがついていておもろく、さらに、普通、複数の-sは 普通名詞につくものだがwhosの場合は疑問代名詞についているからな。だから、 わし的にはwhosなんつーのはheの複数形としてhesをつくるような面白 さがあるわけだ。ま、そんなこんなのロック・モードの仇ちゃんだったりする。 てか、あれだ、ザ・フーとゆったら味のあるヘタウマなギターを弾くピート もええが、やぱフーとゆったらあのほとんど逝っちゃってるキース@ドラマー だ罠。ま、キースらしく最後はヤクであぼんしてしまったのだが、見せる ドラマーとしてはやぱキースだ罠。ステージではしょっちゅうピートとケンカ しててほんとアンチャンだった罠。ま、そんなところだ。ははははは。 キス・ミ〜♪ フィール・ミ〜♪ タッチ・ミ〜♪ >ORRRRRRRRRRZ 藻前↑はシャクトリムシか?w
>the who 観客A:あれは誰だ? 観客B:知らねーのかよフーだよフー。 A:フーって誰だ? B:誰か分からない得体の知れねーすげーやつだからフー(who)なんだよ。 A:フーん。何で二人いるのにwhoosじゃないの? B:そりゃメンバーじゃなくてバンドを指してっからだよ A:どうして疑問詞なのにtheがつくわけ? B:この場合はwhoは「よくわからないバンド」の比喩だから代名詞じゃなくて普通名詞なんだよ。 A:フーん。じゃよくバンド名にtheがつくのは何でだ? B:自分のバンドを指していると分かっているから定冠詞つきで名のるんだよ。
キース・ムーンはLed Zeppelinの名付け親であるにゃ
1977年のZEP全米ツアーではムーンもゲスト出演しとったにゃ(遠い目
ま、バンド名なんつーのは何でもアリにゃ
理屈で割り切れるものではないにゃ
日本のバンドでDreams come true なんつーのがいるにゃが、元祖は
Itユs a beautiful dayかもにゃ
このバンドのBombay calling という曲は、パープルのChild in timeの原曲と
して有名であるから、もし知らなかった場合は一度聴くよーに>仇
>>429 >二人いるのに
( ゚Д゚)ハァ?
Guess Whoというバンドもいたけどにゃ
434 :
仇鱒 :2006/07/22(土) 08:15:38
おはよ。 >もし知らなかった場合は一度聴くよーに>仇 あー、ハナシには聞いているが未聴。てか、こう書いてふと思ったが、「未読」 とゆーことばはあるが「未聴」というのはないな。アクシデンタル・ギャップ かな? >Guess Whoというバンドもいたけどにゃ ああ、あった、あった。と、こう書いてまたふと思ったが、バンドは「いる」 ものだろうか、それとも「ある」ものだろうか、、、。わし的には「Guess Who というバンドもあったけどにゃ」が自然だけどなー。てか、もうちょい生成的な レスをすると、guess whoとゆったらスルーシングだ罠。ちゅーか、昔、 guess whoとかゆータイトルのスルーシングの論文なかったっけ?あったような希ガス。 ま、そんなところだが今日はこれからワケあってお出かけ。ふんじゃ〜な。
436 :
逃走派 :2006/07/22(土) 23:10:55
>>420 うひ〜、ご指摘ありがとうごぜえますだああー。その通りでしー
negとscope interaction起こすのってexistentialなやつ?manyとかで?
Rossの Guess Who は生成での名著10指に入る論文だと思っています。
RossのDeclarative sentenceもえがった。ChomskyのNominalizationもすごかった。
博士論文は80年代がえがった!
個人的ベスト・テン論文が70年代初頭に集中し、ベスト・テン博士論文が80年代初頭に
集中してるのは、俺だけか? そうですか。
437 :
逃走派 :2006/07/22(土) 23:20:19
白いレガッタ、ぜにやったもんだった。(すこぶる意味なし:笑)
I cannot read anything. はambiguousにょろ。イントネーションによるにょろけど、NPIの解釈と free choiceがあるにょろ。 everyでも主語なら everyone didn't show up みたくnot>everyもある、という人もいるニョロ。
440 :
仇鱒 :2006/07/23(日) 07:32:53
おはよ。 やれやれ、昨日はptaの仕事やら何やらでバタバタしてますたよ。夕方は 空手教室でかなりハードな練習をやり晩飯食えないほどですた。右足首 ちょいとひねっちゃったし、、、。 >Rossの Guess Who あ、そうだった、rossのペーパーだったわ。記憶がよみがえってきたわ。 >俺だけか? そうですか。 わしもそー思う。ぶっちゃけ、何度もゆーよーにバリヤーズ以降はクソだと 思う。完全にパズルとゆーか遊び。まあ、あれだなー、バリヤーズまでは 「理論言語学」の「言語学」にウェイトがあり、バリヤーズ以降は「理論」 のところにウェイトが置かれるようになったからじゃないかな。ま、まともな 「理論」ならまだええがほとんどパッチワークのとってつけたもんばっかだし。 やぱ、個人的には、sとs’の頃(つまり、まだ節レベルに外心構造を認 めていた頃)がいちばん言語学としてまともというか地に足が着いていたと 思う。 >白いレガッタ 警察?ま、ポリスも正式な名称はthe policeなんだなー。バンド名はやぱthe がつくんだなー。そんでもって、policeは複数扱いなんだなー。だから the policeもthe beatlesやthe stonesと同じなんだなー。ま、そんなもんだなー。
441 :
仇鱒 :2006/07/23(日) 07:33:32
>I cannot read anything. ー(1) >free choiceがあるにょろ。 フリー・チョイスの解釈があるとゆーと、(1)の主語の「I」は文盲の人 なのかな?で、もしそうなら、(1)じゃなくむしろ次↓の文を使うと思う。 (2)i can read nothing. ようするに、(1)にはフリー・チョイスの解釈もあるだろうけど、その解釈 なら文としては(2)のようなものの方が自然とゆーかフツーなような希ガス。 いや、わしネイチブじゃねぇーからワカランが。 >everyone didn't show up >みたくnot>everyもある、という人もいるニョロ。 ザヌティーニとか?香具師もたしかnegを文のトップに置いていたような希ガス。 あー、足ひねって痛ぇよ。てか、「おとうさん、キックつよいでつね、 かなりきまつよ」と言われちょいと有頂天の仇ちゃんだったりする(ワラ)。
>everyone didn't show up >みたくnot>everyもある、という人もいるニョロ。 関連するかもにゃが、 1) 全員は来なかった not>every 2) 全員が来なかった every>not ガよりハのほうが構造的には上にあるからwide scopeをとりやすそうな もんにゃが、どうして判断は逆になるんだろにゃ 学生ん時、英語の I have nothing. は「何もない」のではなく 「nothingがある」ということなのであるという習い方をしたもんにゃが 目には見えなくとも何かがあるのだという西洋的?自然観が空範疇という 考え方の背景にあるのかもにゃ Studia Linguistica に The nothing that is, the zero that isnユt というタイトルのペーパーがのっとったにゃが、面白い言い方だにゃ
443 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/23(日) 17:28:58
辞典の紹介文(丸善) 「言語にはさまざまな側面がある。 言語システムの面では統語的、意味的、そして音声的な側面がある。 さらに言語を扱っている学問領域も多岐にわたり、人文社会学系の学問はもちろんのこと、 医学や工学、そして生物学もさまざまな形で言語と関わりつつある。 また言語とひとくちに言っても、いわゆる私たち人間が使っている自然言語のほかに コンピュータで使われている人工言語もあれば人間以外の動物が持つ言語もある。 さまざまな顔をもつ言語を包括的にそして網羅的に紹介する待望の辞典。」 これ見て思ったんだけど、言語学者、特にチョムよりのひとにとって、 ”人間以外の動物が持つ言語”っていうのはありえないんじゃないじゃなかったの?
444 :
仇鱒 :2006/07/23(日) 17:49:18
こんばんわ。
>どうして判断は逆になるんだろにゃ
わしがレスするのも何だが、ま、あれじゃねぇか、よーするに、スコープ
ではもしかしたら統語構造よりも情報構造がスペリアじゃねぇのかな。つまり、
ガは新情報つーか情報の重要度が高くてそれでnegよりもスコープが高いと。
一方、ハは旧情報つーか情報の重要度が低くてそれでnegよりもスコープが低
いと。結局統語的に説明できなければ情報構造といった機能的なファクターに
リゾートするしかねぇからな。
> I have nothing.
ま、わし的にはi found my stratcaster nowhere. みたいな文の方がスゲーと
思ったけどな。つーのも、nowhereつーのはある意味空間がないつー
ことだからな。空間がないつーのは究極の形而上学的世界でわし的には頭クラク
ラ♪な表現だけどな。てか、今ふと思ったが、nowhereはあるけどnowhen
はねぇよな。これもアクシデンタル・ギャップ?
>>443 てか、その引用(=紹介文)の最後の1文を除いて残りの部分はじぇんぶわしの
作文だ。ははははは。で、ちなみにわしチョム寄りじゃねぇーし。てか、辞典
じゃなくて痔典だからw ちゅーか、
>>443 もわしが選んだ100人のシトの一人
だな。ははははは。
445 :
仇鱒 :2006/07/23(日) 17:50:02
てか、あれだな、中東やばいな、マジで。イスラエルがヒズボラ@レバノンに ケンカふっかけて、アメリカちゅーかネオコン連中はまた戦争モード になりつつある罠。ま、藻前らも知ってのとおり、ヒズボラはイランとつき合 いがあるし、今回の中東のドンパチをきっかけにアメリカはイランに攻撃 しかけるいい口実ができたからな。ま、アメリカにしてはウマーな情勢 でもある罠。あとあれだ、イスラエルまんせーはネオコン連中 だけじゃねぇしな。どっちかとゆーとアメリカは全体的にイスラエルまんせー的 だ罠。だから、マジで今の状況はまずーだとわしは思ってるわ。イラクの時は アンチファンダメンタリズムが「戦争イクナイ!」だったが、イスラエル絡 みだと大政翼賛的になりかねないからな。あとあれだ、極東3ヴォケ國家 はもうどーしょーもないが、こんな時だからこそアメリカには極東にしっかり目 を向けてもらいたいわ。でもまあ、中東でそれどころではなくなるだろうな。 キタの将軍さまはまた「漏れを無視すんな!ゴルァ!」とゆってまたミサイル打 ち上げたりな。ははははは。てか、笑えん状況だ。ま、チョムはこんな時 でも「話せば分かる、お互いの理性を信じようZE!」とかm哀tでホザ いているんだろうなー。ははははは。bgmにイマジソやら パワー・ツー・ザ・ピーポーをかけながらなー。ははははは。 てなことでまる子ちゃん見てくっかなー。ぴぃ〜ひゃら・ぴぃ〜♪
>”人間以外の動物が持つ言語”っていうのはありえない the human language という言い方自体、nonhuman languagesの存在を 含意しとるにゃろ 他の動物に言語能力と呼べるものがあったとしても、それは人間の言語能力とは 決定的に異なるものである、というのが俺らのスタンスであるにゃ
447 :
仇鱒 :2006/07/23(日) 19:08:29
サザエさん見終わりますたー。 >the human language という言い方自体、nonhuman languagesの存在を >含意しとるにゃろ それはもちろんそうだが、ところで、the N Nの形で、最初のNが後のNを 非制限的に修飾しているということはないだろうか。もし非制限用法があるのな らnonhuman languageの存在は含意されず、languageといえばヒューマニック なものだけになる罠。 てなことで粘着仇ちゃんですた〜 ← 仇ちゃんキモっ♪(ワラ)
>>445 イスラエルが攻撃をしだしたのって最近じゃん?
アメリカがイランに因縁をつけて問題になる最中じゃん?
何で都合よくきな臭いことが重なるんだ?てか、マッチポンプじゃね?
(1a)アメリカがイランをののしる→(1b)イスラエルヒズボラを攻撃
→(2)ヒズボラはイランとつながっている→(3)イランは紛争に加担している(と煽る)→(4)アメリカ侵攻
1aと1bって明らかに連動してるっしょ。
北朝鮮の問題は
(1)日米が北朝鮮に圧力→(2)北朝鮮キレてミサイル発射→(3)予想通り失敗→(4)日本口実ゲット、国連にチクる
→(5)中露反発→(6)日本強硬に主張→(7)中露とアメリカ、イラン⇔北朝鮮で相互に妥協の密約→(8)イスラエル・ヒズボラを攻撃
(7)と(8)(=1b)が都合よく起こっている。
449 :
仇鱒 :2006/07/23(日) 19:50:55
>マッチポンプじゃね? かもなー。てか、正直ジサクジエンぽさを感じるけどなー。いや、偶然だとは思 うけどなー。ま、わしの国際政治の予言はよく当たるが、わしの見方だと、 戦争は長期化しいずれイスラエルはシリアに侵攻するだろうな。 そしたらもうおしまいだ。イランは自国を攻撃されたものと考え、イランは イスラエルをボコボコにするわ。そーしたら、アメリカはまさに自国を攻撃 されたと解釈し、今度はアメリカがイランを攻撃し出すわな。もうそうなったら 中東は花火大会だ。打ち上げ花火上げまくりだ。ま、そんなところだろ。てか、 あれだ、キタのミサイル発射の経路を考えると、どーみてもソ連が怒り爆発 せんといかんのだよ。でもソ連じぇんじぇん何とも思ってねぇんだよな。 なんだかなー、だよ。ま、フリーメイソンがナンタラコンタラとゆー陰謀説 はわしは興味ねぇが、少なくともチョムのような平和ヴォケじゃ戦争は回避 できねぇし戦禍は小さくならないつーこった。ま、そんなもんだ。 てか、スレ違いだな。ははははは。仇ちゃん本領発揮てか?w
>>443 >人間以外の動物が持つ言語はありえない
「言語」の意味が
(1)記号の操作
(2)コミュニケーションの方法
の二つあるんすよ。
前者は「人にあるが動物にない」と唱えられる狭い意味の言語で
後者は脳科学と関連して「動物の言語」と呼ばれる広い意味の言語っすよ。
>>443 氏は(1)の意味で言っているのに顔文字はわざと(2)の意味で答えたんすよ。
他の動物に言語能力と呼べるもの=(2)があったとしても、それは人間の言語能力=(1)とは
決定的に異なるものである=「1≠2」=動物は1を持たない=人間以外の動物が持つ言語はありえない
451 :
仇鱒 :2006/07/23(日) 20:13:49
さて、今日最後のカキコミをすっかなー。で、
>>450 にちょいとレスしてやるが、
えっと、あれだ、動物も人間も意思の疎通はする罠。そーゆー意味では、動物は
全てコミュニケーションをすると言えるわ。で、コミュニケーション
をするために何かツールを使っているわけだ。だから、まず、ヒトを含め動物
は皆コミュニケーション・ツールをもっていると言える罠。そこで問題
になるが、何をツールとして使っているかだ。で、生成的には、わしら
モホ・サピエンスのみがツールとしてシンタクスをつかっていると言えような。
で、動物のコミュニケーション・ツールはシンタクス以外と考えられる罠。ま、
そんなこんなで、コミュニケーション・ツールの有無では動物も人間も同じで<
有>なのだよ。で、問題は中身なんだよな。そんで、ヒトのみがツールとして
シンタクスをつかっていると。ま、そんなところだ罠。ま、もうちょい記号論的
な言い方をすると、ヒトのみがシンボルをツールとして使っているが、他の
動物はツールとして使っているのはイコンないしインデクスだと。ま、
そんなところだ。まあ、わしとちょいと考えが違うが、オカノヤやハセガワ夫婦
がどんな考えもっているかは痔典の「生物学編」でも見て栗や。あ、でも、
オカノヤはかなり考えがソフトというかマイルドになったわ。去年わしと
東北大でガチしたのがちょいと効いたかな。ははははは。
てなことだが、仇ちゃん電源ぷっちゅん♪でつー。じゃ〜な、藻前らしっかり
ベンキョー汁YO!ははははは。
記号操作能力が人間以外の動物に一切存在しないなどということはないにゃろ
言語の二つの機能ということにゃら
1) 思考
2) コミュニケーション
のうち、人間言語は(2)より(1)を主要なものとしている点でユニークであるにゃ
言い方をかえると、シンタクスの存在が人間言語をして(1)に適したものに
したのであって、(2)専用の言語ならシンタクスは不要であり、それが動物言語
であるということになるにゃ
従って、シンタクスの進化を(2)に基づいて論じることは的はずれなのであり、
動物言語をいくら比較研究してもシンタクスの起源には行き当たらないことに
なると思うにゃ
>オカノヤはかなり考えがソフト
それでいうと長谷川Mも、言語の前駆体と言ってたのが、言語を可能にしたとか
言語に関わるとかトーンダウンしとるにゃろ
たとえば母子コミュニケーションが言語進化の基盤になると言ってみたところで、
母子が言語でコミュニケーションできるためには、すでに子にも萌芽的言語能力が
あることが前提なのであり、むしろ言語進化の原因ではなく結果だと言わないと
いけないにゃ
ちなみに今年の進化学会シンポはこーゆーメンツになっとるにゃ
ttp://shinka.lab.nig.ac.jp/sympo_contents.html#s15 宣伝乙w
>フリー・チョイスの解釈があるとゆーと、(1)の主語の「I」は文盲の人
To be a good syntactician, I cannot read anything. I have to be really selective.
In particular, I have to avoid all the books by adamus
とかcontextを考えられたいニョロ。文盲なら普通に考えてNPI読みにょろ。
>1) 全員は来なかった not>every
は「は」がcontrastiveの読みしかないのとチャイマすやろか?「全員は」と
implicitに「(けど)少しは来た」を対比していることにより、一見not>everyの
読みが出てくると。なぜ、topicの読みがないか、はおそらくwhがtopicに
なれない(*誰は来たの?)のと同じなんじゃないニョロかね。あっしならこういう路線で
行くけど
>>444 を信じる人もいるニョロ?
>「は」がcontrastiveの読みしかない ま、そんなとこですにゃー ついでに 1) 全員が来なかった every>not 2) 全員が来なかったら会議は中止だ ambiguous つーコントラストもあるにゃ
455 :
仇鱒 :2006/07/24(月) 07:29:43
おはよ。
>>452 >ちなみに今年の進化学会シンポはこーゆーメンツになっとるにゃ
を、関西勢総出演だな。ま、がんがれ〜♪
>>453 >(1)全員は来なかった not>every
>(2)全員が来なかった every>not
ま、上のコントラストを捉えるのに「は」が対照の意味を
持っているというのはそのとーりだ罠。ま、わしが上でゆっているよーに、
「対照」とかの機能的タームを使わざるをえないわ。で、そうなると(2)
がなんでevery>notの解釈なのかは「が」が総記の解釈
をもっているからとなる罠。そーなると、ぶっちゃけ、(1)と(2)の
コントラストは「「は」は対照の意味をもち「が」は総記の意味を持つから」
となり、なんか説明になっているようでなっていないような希ガスるのだよ。
ま、ぶっちゃけ事実をただ記述しているだけだ罠。まあ、ようするに、(1)と
(2)の対比は統語的には説明がつかず、できるのは機能的な記述だけ、
となるわけだ。で、もし「は」と「が」の対照ならびに総記という意味の違いが
情報構造と何らかの形でリンクさせることができるのであれば、情報構造に
ディペンドした記述の方がより根元的な「説明」にはなる罠。ま、
そんなところだな。
てなことで、ジュギョーも今週で最後だ。がんがるぞー。てなことで失禁
してきまつでつ〜。
>(2) がなんでevery>notの解釈なのかは「が」が総記の解釈
>をもっているから
それでは済まないというのが
>>454
457 :
仇鱒 :2006/07/24(月) 20:22:36
こんばんわ。あーぢがれだ、ぢがれだ、、、orz...
>>456 えっと、まず次の(2)だが、
>1) 全員が来なかった every>not
>2) 全員が来なかったら会議は中止だ ambiguous
「全員が来なかった」が従属節として使われている罠。そして(1)とは
違い、後ろに「〜ら会議は中止だ」というようにヘンなもんが付いている罠。
だから、明らかに「全員が来なかった」というのの使用状況というかジャッジの
条件が違うわけで(1)といっしょにして扱うべきじゃないわ。だから、
すくなくとも(1)だけに関して言えばわしが上でゆっているように、「が」は
総記の意味というか機能をもっているから、ある意味「全員」にフォーカスが置
かれ、 それで「全員」がnotよりもスコープを広くとれると言えるわ。つまり、
上で見た次↓の対比は
>(1)全員は来なかった not>every
>(2)全員が来なかった every>not
概略次のようにパラフレーズできると。
(1’)全員は来なかった(が、ほとんどの人が来た)not > every
(2’)みぃ〜んな来なかった every > not
で、もうちょいゆーと、次↓の文のジャッジはどーよ。
(3)全員が来なかったら会議が中止だ
(4)全員は来なかったら会議が中止だ
(5)全員は来なかったら会議は中止だ
これらの文もアンビギュアスか?とくに(3)はどーだ?アンビギュアスか?
もしアンビギュアスじゃなかったら(2)(=全員が来なかったら会議は中止
だ)のアンビギュイティは「会議は中止だ」の「は」に原因があると言える罠。
てなところだがマンマくってくるわ。
(3)もambiguousにゃが、なーにか?
>すくなくとも(1)だけに関して言えばわしが上でゆっているように、「が」は
>総記の意味というか機能をもっているから、ある意味「全員」にフォーカスが置
>かれ、 それで「全員」がnotよりもスコープを広くとれると言えるわ
ま、この論法では英語のケース
>>421 someone doesnユt love everyone
のふるまいとの共通性をとらえることができん罠ゃ
(2)のタイプはたぶん既出で、conditionalではV→C raisingがかかるので、
一緒に上がっていったnotがeveryより広いスコープをとれるという分析を
hiraiwaがやっとったにゃ
関連する面白いコントラストをJ智のKatoセンセが扱っていて、
1) 太郎も来なかった not ambigous
=太郎以外の人も来なかったし、太郎も来なかった also > not
2) 太郎も来なかったらオフ会は中止だ ambigous
i) 太郎以外の人も来ず、太郎も来なかったら also > not
ii) 太郎以外の人が来ても、太郎も来なかったら not > also
みたいな観察があるにゃ
>>457 > で、もうちょいゆーと、次↓の文のジャッジはどーよ。
> (3)全員が来なかったら会議が中止だ
これはフォーカスアクセントが「全員が」に落ちるか、
「会議が」に落ちるかで変わってくるよ。
前者だとambiguousだけど、後者だとunambiguous。
>>458 > (2)のタイプはたぶん既出で、conditionalではV→C raisingがかかるので、
> 一緒に上がっていったnotがeveryより広いスコープをとれるという分析を
> hiraiwaがやっとったにゃ
not everyの解釈が出る場合の分析は、syntaxやってる人は徹底的にBuringの
分析を無視しているように感じるんだけど、どうして?
460 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/25(火) 00:52:26
生成音韻論の素性階層理論で CLEMENTS, G. N. and Elizabeth V. Hume (1995): "The Internal Organization of Speech Sounds". In: GOLDSMITH, John A (ed.): The Handbook of Phonological Theory. Cambridge, Blackwell. 以降に読んでおくべき論文をご存知の方がいらっしゃったらぜひご教示ください。
461 :
仇鱒 :2006/07/25(火) 07:48:30
おはよ。 >2) 太郎も来なかったらオフ会は中止だ ambigous > i) 太郎以外の人も来ず、太郎も来なかったら also > not > ii) 太郎以外の人が来ても、太郎も来なかったら not > also うーん、やぱワカラン♪わ。いや、何がワカランかつーと、ジャッジだ。昨日も アンビギュアスかどーかを他人(←顔餅含む)に聞いておきながら自分の ジャッジをあえて言わなかったのは、わし自身ジャッジ ができなかったからなのだよ。で、上の(2)のデータだが、正直わしに はalso>notの解釈しかないのだよ。つまり、アンアンビギュアスで(i)の解釈 しかないのだよ。第一、(ii)の解釈(=太郎以外の人が来ても、太郎も来 なかったら)の「太郎も来なかったら」の「も」はヘンだろ。だって、太郎以外 の人はみんな来ているんだから、どー考えても「も」はヘンだ。「も」 をつかったらどー考えても太郎<も来た>になるだろ。で、もうちょいゆー と、(ii)の解釈である「太郎以外の人が来ても、太郎も来なかったら」という 意味にしたいのなら、(2)は次↓のようにすべきだとわしは思うわ。 (2’)太郎が来なかったらオフ会は中止だ ようするに、まさに総記の「が」を使う必要があるわけだ。だって、太郎 だけが来なかったらオフ会中止とゆーことだから、まさに太郎は総記でもって 際立たせる必要があるからな。だから、なんつーか、そもそも顔餅の出 してきた例そのものもわしにはジャッジがアヤシかったし、ぶっちゃけ、上の カトーのジャッジもアヤシと思ったりしてるわけだ。 てなところだけど、おちごと逝ってくっから。んじゃ!
462 :
仇鱒 :2006/07/25(火) 07:50:38
てか、 CREAM Farewell Concert 26th November 1968 Royal Albert Hall が、キターーーーーーーーーー!!!! 顔餅、さんくすっ!さっきゴミ出しに逝ってふとポストみたら業者のシト@虫且田子虫且 から荷物届いていますたー!顔餅、ほんとさんくすっ!やいやい、これでまた仕事手 に付かなくなるぜっ、、、。てか、マジで営業妨害だ(w) ほな、逝ってくるわ。糞じゃっ!
463 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/25(火) 08:51:24
言葉はすべてアンビギュアスさ。 一意に見えるのはある状況の中に閉じられている場合だけ。
Creamは中盤あたりにクラプトンのギター教室があるのでチューイ
「太郎も来なかったら」
ii. [ 他の人が来て、太郎も来る ]のでなければ not > also
→ 他の人が来ても、太郎が来なければ
と考えれば分かりやすいにゃ
「オフ会は中止だ」の部分は俺の創作で、Katoの元の例文は
1) ジョンも来ると困る unambiguous
2) ジョンも来ないと困る ambiguous
こっちのほうが分かりやすいかもにゃ
「困る」のようなネガティブな述語の場合と違って
3) ジョンも来ないと嬉しい unambiguous
「嬉しい」のようなポジティブな述語では曖昧性が出ないにゃ
Katoはこれを補文内Negの主節Negative Vへのraisingで説明しているわけにゃが、
「オフ会は中止だ」でも曖昧性が出るとしたら、どう分析するのか、やはり
「中止する」にnegative featureを持たせることになるのか、ってことだにゃ
4) 太郎も来なかったらオフ会は開催だ unambiguous
意味的には奇妙でも(4)はやはり also > not しかなさそうだからにゃ
>>459 >前者だとambiguousだけど、後者だとunambiguous
ワカランニャ
>Buringの分析
ワッフルワッフル
465 :
仇鱒 :2006/07/25(火) 19:08:50
こんばんわ。 てか、わしジャパニーズのネイチブだけどマジで直観生成装置狂ってる鴨 しれねぇわ。スコープ絡みはマジでよーワカラン。ビミョーとゆーより正直 どージャッジしてええかワカランわ。ま、そんなところだが、前にもゆったと思 うが、スコープというのは文法現象の中でもヒジョーにわし的には異質である。 文法性ウンヌンじゃなくスコープがとりやすいか否かという程度の問題 であるからだ。だから、なんつーか、スコープというのはある意味容認可能性 に近いものがあると思う。というのも、容認可能性もグラデーショナル なものであるから。ちなみに原則というか定義上文法性つーのはバイナリー なもの。イイ@グラマティカルかイクナイ@アングラマティカルかのどっちか。 だから、ぶっちゃけ、シンタクスは文を出力 するかしないかのどっちかしかない。その一方、プラグマチクスは出力された文 がどの程度イイかイクナイかを決めるグラデーショナルなもの。で、スコープ もどっちかとゆーとグラデイショナルなものでわし的にはヒジョーに アンチ・シンタクティカルな現象だと思っている。だからかもしれないが、 とくにスコープ絡みの文に関しては単語の選択次第でかなり判断が割れるとゆー か揺れるし、もっとゆーと適切な文脈が与えられるか否かでかなりスコープの取 りやすさが変わってくる。それはここ数日でも十分経験済みだ罠。ま、 そんなこんなでマジで生粋のニッポン男児の仇ちゃんだが日本語の作用域の ジャッジはよーワカラン。
466 :
仇鱒 :2006/07/25(火) 19:09:25
で、ま、そんなこんなの火曜日の夕方であるが、クリーム前半だけちょいと見
たよ。いやー、ええな。これぞ60年代のロックだな。クラプトンもリッチー
同様、初期の頃はギブソンのセミアコを使っていたわけだが、マジでセミアコ
というのは腕の善し悪しがモロに出るギターだ。ま、わしは工房の頃
フュージョンをやっていたのだが、ロックもフュージョンも両方演奏
できるというので当時6万円ぐらいのセミアコを使っていたのだが、ほんと
セミアコは怖い。ヘタに弾くとモロにバレるからな。ミスピッキングがモロに音
として出てしまうのだよ。たぶんあまり音が歪まないとゆーかサスティーンが出
ないとゆーのもあると思う。ちゅーか、今日改めてdvd見てて思ったのだが、
クリームは20代の青年のバンドなんだよな。いや、マジでスゲェーな。音楽
もそうだが学問もやぱ20代でどれだけがんがれるかで勝負決まる罠。そー
ゆった意味でも院生というのはホント大事とゆーか怖い時期だと思うわ。ま、
どんな環境がいいのか一概には言えないが、20代はガイキチになるぐらい
ガムシャラにベンキョーするこったな。かくゆうわしも当時はテレビ
ももってなくてベンキョー<だけ>してたからな(←だからわしはオウムの
事件も阪神団震災も映像ではほとんど知らない)。てか、他のことやる気
もしなかったしやることが怖かったからな。ま、キョービの院生がどんな生活
しているのかわしはよく知らねぇが、ま、今のがんばり具合で数年後を100
%占うことができると思ってええと思うわ。ま、ケツのブルーなボンズどもや、
そーゆーことだががんがれよっと♪
てか、この↓オヤジに今わしは萌えに萌えているわけだが、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060725-04612464-jijp-soci.view-001 はたしてこのオヤジはキティちゃんヲタなのだろうか、それともギターヲタ
なのだろうか、、、。ま、いずれにせよわしの20年後を見る思いではある
(ワラ)。
さて、マンマくってくっかなー。
>はたしてこのオヤジはキティちゃんヲタなのだろうか、それともギターヲタ >なのだろうか ヅラヲタにゃろw
>容認可能性もグラデーショナルなものであるから グラデーショナルなら容認度を測るには単位が必要だと思われる。 容認度の単位とはどう定義すればいいのだろうか?
Cream、って、未成年の女の子があんなことやこんなことをしている雑誌でしょうか? In a white room, with black curtains, なんたらかんたら♪
くりいむレモンなら知っとるにゃがw
>>顔文字先生 進化シンポの発表内容、なにかしらの形で出版してくださると嬉しいっす
472 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/26(水) 05:18:05
1分で眠くなるような出版物だろうなw
473 :
仇鱒 :2006/07/26(水) 07:40:40
おはよ。
>>467 >ヅラヲタにゃろw
ビミョーだと思われ。てか、ヴィンテージじゃなく新品で252万はちょいと
高杉だな。いや、めちゃくちゃ高杉だ(←相場はだいたい70万ぐらい)。
たぶん、いいもん使っているんだと思うが、見た目、どーもピックアップが
テレキャスのピックアップ@フロントに似ている。てか、それよりあのキティ
ちゃんギターの購入希望者が6人もいたというのがわしにはまた驚
きでもある。単なるギターヲタじゃ買わねぇから、ま、この世にはキティちゃん
ヲタ兼ストラトヲタがかなりいるとゆーこったな。
>>468 容認度の単位であるがいろいろあるわ。ま、興味あるのならクノ・タカミの本
を読んでみりゃええわ。エンパシーやら情報の重要度やら何やらの単位
がいろいろ提案されているわ。あと、故カミオの情報のなわばり理論@後期
でも同じようにスケールを設けて容認可能性を計算しているわ。ま、興味
あるのなら香具師らの本でも読んでみたらええわ。
474 :
仇鱒 :2006/07/26(水) 07:41:25
>>469 >Cream、って、未成年の女の子があんなことやこんなことをしている雑誌
>でしょうか?
未成年の男の子があんなことやこんなことをしている雑誌も知っていまつ
が、何か?w
>>470 >くりいむレモンなら知っとるにゃがw
ワッフル・ワッフル♪w
>>471 と
>>472 てか、顔餅、なんか話すネタあんの?顔餅の手の内はわしにはお見通しだが、
もうネタねぇんちゃうか?てか、そろそろインテリジェント・デザイン説を出
すときだとわしは思うがなー。ははははは。イスラエル&ネオコンが圧倒的な力
を持ちつつある今だからこそ、インテリジェント・デザイン説を出す時だと思
うわ。ははははは。ま、言語はネ申がつくったとゆーと何だから、せいぜい
マリアさまが「はじめにマージありき!」とゆったら脳内に言語が自然発生
しますたー、とするのがちょうどええ鴨なー。ははははは。
で、せっかくだからもうちょい書いてやると、例の富田メモだが、どーも日k
新聞の記事は捏象ぽいな。ま、興味ある香具師はいろいろ調べてみればええわ。
昭和天皇のご発言をどこかの誰かが政治利用しようと画策していたのかモナー。
ま、アッチコッチできな臭いハナシばかりでつよ。世の中そんなもんだ。
ははははは。
さて、今日は某所でおちごとだ。ナンタラコンタラで忙
しいがやるっきゃない罠。てなことだが、じゃ〜な。
475 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/26(水) 11:09:23
捏造だと(ウヨが)捏造して問題になってるんだろが。
ヅラヲタワロタw
477 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/26(水) 16:04:32
おまいらエラソーに語るまえにこれくらいの文を書いてみろ 1:ぴかぁ〜◆q5y3ccmqnw :2006/06/24(土) 03:11:21 <純粋略奪>・・・人間関係は贈与で形成される。贈与を受けたものは負債を感じ、返礼をする。 デリダはたとえば自然の恵みのような見返りのない贈与を「純粋贈与」と読んだ。しかしこれはまた 「純粋略奪」とも言えるだろう。 <自然主義的闘争>・・・・偶然性というトラウマ的外部環境から内部(社会)を守りながら、「資源」 を純粋略奪し、豊かな社会を目指すこと。これが人間社会の下部構造としての自然主義的闘争で ある。各時代ごとにぞれぞれの闘争様式がある。 <グレイゾーン(内部環境)>・・・近代以前の社会は、外部環境を排除することで秩序を保って いた。ルネサンスに外部環境は再発見された。そして数量化によって「内部環境」として開拓 され、略奪される。「内部環境」は内部と外部の間のグレイゾーンであり、資本主義システムはこの 内部環境(グレイゾーン)を拡大させることで増大してきた。 <環境コントロール>・・・現代、いかに内部環境(グレイゾーン)をコントロールするかが問題に なる。それが環境問題、動物化、環境管理権力である。「環境コントロール」が人間管理の問題 として表れるのは、ボクたち自身も自然の一部であるからだ。そしてそれは均質化された良質な 労働力である。 <野蛮なコントロール社会>・・・今後、資源の枯渇はより厳しいコントロール社会を生むかも知れ ないが、それに対抗する野蛮な外部が回帰する。それは「野蛮なコントロール社会」である。現に ネット社会として表れてはじめている。
478 :
仇鱒 :2006/07/26(水) 18:41:11
こんばんわ。
>捏造だと(ウヨが)捏造して問題になってるんだろが。
ん?ま、いずれ真相の程はマスコミで明らかにされると思うが、わしが掴んだ
情報を書くと、例の富田メモの上には「藤尾(文相)の発言」とあるわけだ。
そういうこともあり、「だから 私(は)あれ以来参拝していない それが私の
心だ」とあっても、そもそも「私」が誰をリファーしているか不明
なところがあるわけだ。ま、もしかしたらわしもガセネタ掴まされている可能性
もあるから何とも言えないが、いずれマスコミで真相が明
らかになるんじゃねぇのか。いやワカランが。
ちゅーか、今度はこんなの↓が出てきたぞ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060726-00000005-yom-int なんだかなーだ罠。わしは佐藤浩市主演の『KT』を見ていろいろ
臭ったことは確かだが、まさに図星だったわ。てか、ジサクジエン説はよく指摘
されていたからあまりショッキングなハナシでもないけどなー。てか、20年
ぐらいしたら「9/11は実は・・・」てなニュースが出たりしてな。ま、
そんなことはないように期待したいがなー。
ま、それよりわしは次期首相となるであろう安部氏が今後どれだけ日本を自立
させるか、そこに期待を寄せている。ま、わしの中ではシンタクスの
オートノミーなんてどーでもええのだよ。わしにとって大事なのは
ジャパニーズのオートノミーなのだよ。ははははは。
479 :
仇鱒 :2006/07/26(水) 18:41:43
480 :
仇鱒 :2006/07/26(水) 18:42:28
>>477 >おまいらエラソーに語るまえにこれくらいの文を書いてみろ
分かりますたー。てか、わしにはそーゆー現代思想カブレした中身空っぽ文章は
ツーヨーせんの。ま、わしに言わせたらそーゆー文はシリトリと同じだ。
たんなる言葉遊び。それ以上でもなければそれ以下でもない。そんなもんだ。
ちゅーか、せっかくだからもうちょい書いてやると、今日ちょいと「消防に
英語教えるな!」つー本を立ち読みしてきたのだが、正直、なんじゃこりゃだ。
いいたかないが、ガキのタワゴトだ。英語教える代わりに国語教えろつー
たって、これ以上消防で国語のジュギョー増やして何教えるんじゃい?あん?
日本語文法でも教えるのか?消防の国語つーのはうちに帰ってから親子の語
らいの中でやるもんだ。ガッコウなんかで国語を教えるなんつーのがそもそも
感覚狂ってるんだよ。あと、未だに小学校の先生は英語ができないから消防に
英語教えるなとかゆってるが、アホか。小学校の先生でも数学できなければ理科
も知らず、歴史感覚トチ狂ったのが大勢いるわい。ただでさえ小学校が「遊
び場」になってるんだから英語ぐらい教えて知的好奇心を刺激してやれっ
チューノ!てか、小学校で中途半端な英語をマスターしたってええじゃないか。
中学入ってから矯正すりゃええじゃないか。てか、中学入る前に塾や英会話教室
でちゃんと矯正してくれるわ。あと、nhサヨkでも正しい発音教
えてくれるしな。ま、なんつーか、なんで消防に英語教
えちゃいかんのかわしにはサパーリわけわかんねーわ。ったく、あんなもんで
「そのとーり、消防に英語教えるのはおかしい!」と納得するヴァカもヴァカ
だが、そーゆーことをキョウビ叫ぶのもヴァカだ。ほんと、あーゆー時代錯誤
でしかも原理主義者的な発言しているのを見るとどっかのサヨヴァカとダ
ブったりするわ。ははははは。
てか、藻前ら、夏だ、祭りだ。ちょいと荒れろや。ははははは。
さて、これからまたちょいとお出かけでつよ。じゃーな。
481 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/26(水) 19:09:05
上の発言をみるとやはり国語を教えるほうが大事だな。
NHK教育でサバンやっとるにゃ
今夜のテレビ朝日ニュース・ステーションは必見です
ラマチャンドランキター
いや、なかなかいい番組であったにゃ
超人的記憶力を持つキムの秘密は、脳梁がない、とにゃ
んで、こころの理論が欠損していて相手の気持ちが分からない、
それから比喩的表現が理解できない、とあったにゃ
比喩は理解できなくても文字通りの意味は理解できるとなると、
これも一種のモジュラリティの証明になるだろにゃ
>>471 シンポとリンクしとるわけではないにゃが、いろんな立場から言語進化を
扱った本の企画が進行中であるにゃ
ついでに、生成の(再)入門書みたいな企画もあがっとって、ま、例の○善事典の
MPの部分だけを膨らませて一冊の本にしてみるか、と考え中であるにゃ
>>473 つーか、あのギターは作った香具師がすごいわけにゃ
>今回販売する特別モデルはエリック・クラプトン、ジェフ・ベックなど
>世界トップギタリストのギター製作・調整を手がける米国フェンダー社
>カスタムショップのシニア・マスター・ビルダー、トッド・クラウス氏
>(Mr.Todd Krause)が厳選された最高級の素材を用い手作りした
http://www.sanrio.co.jp/bus_info/news/h18/180630.html
>>480 英語の議論では大きく分けて左派(小学校の英語教育に否定的)と右派(同じく肯定的)の二つの意見があります。
右派の根拠は
(1)経済:商談には英語が必須だから小さいうちから習っておくにこしたことはない
(2)学術:論文には〃
(3)英語崇拝:英語ができるってかっこいいじゃん!!
があります。
左派の根拠は
(1)科目のバランス:小学校で英語を入れれば他の科目を圧迫する
(2)学力低下:文章の理解力は教養の基礎である。(授業での)英語の理解にも国語力が必要でありその逆ではないから国語(日本語)を優先すべし
(3)国粋主義:日本人なら美しい日本語を使えや!!!
があります。
論点は英語を導入する(他の科目を削る)ことで将来の利益が減るのか増すのかにあります。
国際語として幅を利かせている英語が使える人員が増えるから得だという見込みと
英語ができる人は増えても全体的には学力の低下に拍車をかけるから損だという見込みと
どちらが正しいのか、これに決着をつける方法がないと水掛け論のままであると思われます。
末葉のFAQ
1,Q早急に実施すれば英語の教員の質が追いつかない
A,教員の質が低いのは他の科目でも同じであるから否定の理由にはならない
2,Q異なる言語を教えることで日本語だけでは気づかなかった別のものの見方を知ることになる
A,それは他の科目でも同じであるから肯定の理由にはならない
3,Q小学校の年齢で英語を教えても中途半端にしか身につかない
A,中学校や英会話教室の補助になればそれで十分効果がある
4,Q低齢で教えると母語も第二言語も能力が中途半端なセミリンガルになる
A,母語なみに身に着けることは意図していない。
487 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/26(水) 21:23:20
右派はおおむね否定的ですが。 中川八洋や渡辺昇一、西尾幹二あたりの論でも読んでみ。
>消防の国語つーのはうちに帰ってから親子の語らいの中でやるもんだ 学校観も大きく分けて「小さい学校主義」と「大きい学校主義」の二つがあります。 小さい学校主義は ・学校はしつけや礼儀といったものは教える必要はなく授業での知識の伝達だけでよい ・授業の内容は最低限でそれ以上は塾に任せる ・実用重視 大きい学校主義は ・学校は授業だけでなく人間関係も覚える場所である ・授業は手厚いほうがよい ・教養重視 ほかに和製英語の議論でも大きく分けて二つあり ネイティブ主義 ・和製英語は英語の知識がない人が面白がって使うものであって俗っぽく恥ずかしい。なくす(減らす)べきである。 ・発音はネイティブに近いほうがよい ピジン主義 ・和製英語は日本語の語彙の一部をなすものであって英語に照らして正しいかどうかは関係ない。 ・拙い発音でも何ら問題ない。それよりも積極的に英語を話すことのほうが大事である。
489 :
仇鱒 :2006/07/26(水) 21:56:33
仇ちゃん今おかえり。ぢがれだー。orz... >上の発言をみるとやはり国語を教えるほうが大事だな。 てかな、国語で何教えるや?あん?日本語か?わしらは日本語のネイチブ だからそもそも日本語文法なんか教えてもらわんでもええ罠。じゃ、結局何を教 えてもらうかとゆーと、読み書きだ。で、読み書きなんて親がうちで教 えりゃええんだよ。ふんじゃ、つーて、文学作品の鑑賞を国語の授業 でやるてか?くだらん作品みんなで声合わせて読んで同じ解釈を強要して国語の ジュギョーはキタの教育かっチューノ!てなことで、そもそも国語の授業なんて 意味ねぇんだよ。てか、言いたかないが、アホなサヨ系のヴァカな日本語読 ませてあんなもん解釈させてんじゃねぇよ、ったく。ま、そんなもんだ。 >MPの部分だけを膨らませて一冊の本にしてみるか、と考え中であるにゃ を、アレのことだな。ま、がんがれー。 >つーか、あのギターは作った香具師がすごいわけにゃ なるほどねー。でも250万はいくら何でも高杉だ罠。
490 :
仇鱒 :2006/07/26(水) 21:57:05
>>486 と
>>488 いろいろレスあんがとさんな。で、わしの意見は至極簡単だ。そもそも英語
なんてわしら日本人に必要ねぇわ。必要なのはほんの一部。そいつらだけが
特殊な英語のベンキョーをすればええ。あとはファッションだ。だから、
ファッション感覚で英語をベンキョーすりゃええ。もっとゆーと、ここ日本
にいて英語なんて受験の時にしか必要ねぇんだから、わしら日本人にとって英語
とゆえば受験英語で十分なのだよ。誰も実用性のあるものなんかガッコウに要求
してねぇよ。実用性のあるものは駅前留学とかにまかしときゃええんだよ。
それを何を勘違いしてか、ガッコウで実用性のあるもんなんか期待してアホ
ちゃうか。そもそもガッコウに実用性なんて求めてんじゃねぇよ。ガッコウつー
のは本来意味のねぇことするところだ。だからガッコウで意味のない受験英語
を教えるなんてゆーのはわしに言わせたら理想的な英語の教育だ。それで何が悪
い?あん?てなところだ。
ま、そんなところだが、マンマくって風呂入って寝るな。じゃ〜な。
>>480 国語か英語かじゃなくて、作文力とか発表力とか討論力をもっとフォーマルに教えればいいと思うの
>作文力とか発表力とか討論力をもっとフォーマルに教えればいいと思うの それって論理的=良い、小説の読解=情緒的=客観的に評価できない=悪いという判断があるよな? でそれは仕事に有利な技能、ビジネス・スキルを意識していて アメリカ人=議論に慣れている、日本人=議論になれていない、日米人がアメリカ流の議論する=日本人が負ける →日本人は口のうまさを身につけねばならない という思想があるよな?微妙に偏ってないか?
493 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/27(木) 01:48:11
言語学者ですら英語はなしたり聞いたりできないんだからだめだよ?
>>493 自分の英語力の無さを正当化するんじゃない
>>492 ちがう
日本的な情緒を批判しているのではなく
日本的な情緒でもそれを身につけるための形式的な方法があれば
それをおしえてもかまわないと思うの
そうすれば理解の行き違いってことが少なくなるでしょ
496 :
仇鱒 :2006/07/27(木) 20:36:38
こんばんわ。 ちょいとだけ書くな。てか、ちょいと乙かれモードだから適当に書くな。 えっと、あれだ、ま、上でわしはオートノミーつーたらシンタクスの オートノミーもええが、これからはジャパニーズ・オートノミーが大切 だとゆったわけだ。ま、これはわしの本心でもあるが、藻前らどの程度社会情勢 つーか軍事産業に精通 しているか知らないが、ま、きょうびオートノマスつー たら、自律型軍用機を指す罠。ま、ようするに無人機のことだ。日本だと「無人 くん」なんつーサラ金マシーンがあるわけだが、無人戦闘機@ オートノマス・マシーンはハンパじゃない。ま、知ってる香具師は知ってると思 うが、代表的なものだと、アメリカのプレデターとかレバノンのミルサード があるわけだ。アメリカ本土にいながらレバノンの敵兵やら戦車を吹っ飛 ばすことができるわけだ。てか、それを今じゃフツーにしているわけだ。まあ、 ようするに究極の遠隔操作であるわけだ。で、マジで今は、ロボットが人を ダイレクトに殺す時代になってきているわけだ。まあ、なんつーか、最先端の 科学技術がモロに軍事産業に「有効利用」されているわけだ。で、あれだな、 マジで不謹慎承知で書いちゃうが、やぱ軍事産業から注目 されるぐらいじゃないとダメだというのがある罠。今の理論言語学なんて アメリカ軍にしても誰も見向きもしねぇ罠。てか、軍事産業どころか民間からも ミニマリストなんて総スカンだ。ちゅーか、他の学問領域からも 総スカンだ。
497 :
仇鱒 :2006/07/27(木) 20:37:47
で、ぶっちゃけ、軍事産業から注目されるようになってはじめて学問として、 そして基礎科学として認可されるというのが正直あると思う。ま、 軍事目的で 理論言語学やってる香具師なんてまずいないと思うが、せめて軍事産業から注目 されるぐらいの成果をそろそろ出したいところだ罠。ま、ちょいと荒 れそうなこと書いちまったが、今わしはちょいと軍事モードとゆー のもありこんなことを書いてしまったりしたところがある。てか、やぱ中東 ヤパイ わ、、、。ちゅーか、藻前ら平和ヴォケしてるから何とも 思っとらんかもしれないが、今回イラクに自衛隊が派遣され、既成事実が出来 てしまったがために、 これからわしら日本どうなるかワカランぞ。いや、 どうなるかワカランつーのはどーゆーことか自分の頭使って考えてみれや。 まあ、とにかくジャパニーズ・オートノミーつーのをしっかりさせんと今後要 らぬところでとばっちり受けかねないとゆーことだ。てか、わしに次期総理 させてくれねぇかなー。ははははは。ワンフレーズのコネズミに対向してどとー の仇ちゃんだ。ははははは。さて、ちょいと一杯やっかなー。 ぢがれだ、ぢがれだ。oRz...
>>496 言語学で軍事に使えるっていうと所持者の発する号令を認識して自動で操縦する小型戦車とか?
ta:発砲
na:進行方向
he:遠距離
ko:開始
としてna-he ta ko!とか叫んだら砲撃するとか。
499 :
仇鱒 :2006/07/28(金) 07:41:46
おはよ。 >言語学で軍事に使えるっていうと >所持者の発する号令を認識して自動で操縦する小型戦車とか? ま、それもあるが、あれだなー、理論言語学つーか文法理論の軍事への有効利用 というか転用とゆーと、古くは暗号の解読がある罠。あと、自然言語と軍事絡 みとゆーと点字なんかもそうだな。点字は元々暗いところでも読めるようにと 軍人が開発したものだからな。ま、なんつーか、昨晩は科学技術が軍関係に借用 というか有効活用というか悪用されると書いたが、ま、藻前らも知っての通り、 戦争と科学技術はつねに車の両輪のように働いてきたのだよ。ま、よく知 られたところだと、計算機@コンピュータだって、最初は弾道を計算するために 開発されたんだからな。あと、ちょいと前にも書いたが、サイボーグ関係も今 じゃ完全に軍とモロに絡んで開発されている罠。まあ、なんつーか、科学技術の 推進力となっているのが戦争だとも言えような。あ、もちろんエロも科学技術を 推進つーか促進させてきた罠。ははははは。ま、よく言われるよーに、シケベな 香具師が多いから、これだけビデオデッキが流通したというのもある罠。あと、 ウェブでの動画の配信技術だってどれだけエロが裏で支えているか分 からねぇ罠。ま、よーするに、わしら人間の高度な営みというのは、実は、 戦争やエロといった非常に低次な営みによって支えられているのだよ。ま、 そんなこんなでヒトの高次認知能力の賜である自然言語をケンキュウ するためにも、やぱ国際政治をベースにした軍事のケンキューやエロの ケンキューもしっかりやらんといかんとゆーわけだ。ははははは。ま、ガクモン つーのはそんなもんだ。ははははは。 てか、軍事絡みのハナシをするとすぐウヨと呼ばれたりするが、ぶっちゃけ、 軍事絡みのことをマジでハナシができるぐらいまで理性と民度が高くないと ダメだ。理性と民度の高い連中はフツーに軍事絡みのことが話せるとゆー ものだ。ま、そんなもんだ。 てなことで、失禁してきまつよ。じゃ〜な。
>で、ぶっちゃけ、軍事産業から注目されるようになってはじめて学問として、 >そして基礎科学として認可されるというのが正直あると思う。ま、 軍事目的で 狂った血迷いごとを。実用があるかどうかなんてのは基礎科学とは無関係だし、 ましてや「軍事利用できないと基礎科学ではない」何てのはハッキリいうと基地外の主張だ。 ソクラテスは人殺しの為に思索したのか?そういう基地外論法を信じる人は 石原にでも投票してなさい。
501 :
仇鱒 :2006/07/29(土) 22:45:26
こんばんわ。
やれやれ、さっきお帰りでつよ。今日はちょいと花火大会に逝ってきますたよ。
ま、ほんと、夜空に打ち上げるのはスカッドミサイルやテポドンじゃなく花火が
一番だ罠。ははははは。たま〜や〜♪だ。ははははは。
で、ちょいと
>>500 にレスしてやっかなー。せっかくわしの糞カキコミに糞レス
してくれたからなー(ワラ)。えっとだ、わしの軍事利用ウンヌンはもちろん
暴論だ。そしてガイキチ発言だ。それは承知だ。でだ、それを踏
まえてもらった上でまたちょいと煽りカキコをしてみたいと思う。
とにかくわしは可能性を論じるのが好きだからな。可能世界も大シュキ、そして
可能性も大シュキ。とにかくありとあらゆるポシビリティを考えるのが好きな仇
ちゃんだ。ははははは。んで、まず、基礎科学は実用性とは無関係とゆーのは
原則正しいと思う。わしも仇本なんかでもそー書いている。つまり、基礎科学は
原則森羅万象の謎解きをするのがその本来の姿だと思う。が、それは、やはり
数十年前のハナシであり今日ではそれはそのままでは通用せんと思う。ちょいと
ドロドロしたハナシをするが、国公立であり私立であれ、ケンキュウつー
のはかなりの割合を納税者の税金でもってさせてもらっているわけだ。私立
といえども助成金のかなりの部分は納税者の税金だからな。そう考えると、
やはりわしは、基礎科学といえども納税者に還元
できるようなものでなければならないと思っているし、そうでないといけないと
思っている。で、ぶっちゃけ、納税者に還元できないようなケンキュウは個人の
趣味でやればええと思っている。
502 :
仇鱒 :2006/07/29(土) 22:45:59
そういった意味では、これまた反感買うのを100も承知でゆーと、文学 やらなんやらのケンキュウは個人のポケットマネーでやればええと思ってるわ。 そーゆった意味ではイシハラと考えは似ているかもしれない。そして、言語学 にしてもそれが近隣諸科学に影響を与えないとか語学教育に貢献できないとか、 とにかく社会へ何らかの形でフィードバックできないのであれば、正直個人の 趣味でやればええともわしは思っている。で、そうならないためにも理論言語学 といえどもやはり実用性とゆーのを考えるべきだとわしは思っている。でな、 究極の社会へのフィードバックというと、それはよいにせよ悪いにせよ、軍事 なのだよ。つまり防衛なのだよ。納税者の身を守るのは警察と自衛隊であり、 そのための力が広い意味での「軍」なのだよ。もちろん、串國やキタのような 軍備まんせーをゆっているのではない。最低限の國としてのオートノマスを保証 するだけの軍備は必要だとわしはゆっているのだ。そんで、ハナシを戻すと、 そーゆー究極の納税者へのフィードバックという意味では軍備というのを シリアスに考えないといけないし、そういった軍事面から期待されるガクモン とゆーのはそれなりのガクモンであるとわしはゆっているのだ。社会にも還元 できない、軍事にも還元できないでは正直ゆってそれは糞ガクモンであり、 納税者のお金を使ってやるべきケンキュウではなく自分のポケットマネーで (あるいは協賛としてのスポンサーのサポートを得て)やるべきケンキュウ だとゆっているのだ。で、理論言語学がそうならないためにも何らかの形で最低 でも納税者に何らかの形でフィードバックをするべきだとガイキチのわしは考 えているのだよ。 てなわけで、た〜まや〜♪ははははは。
そもそも大学ってのは実学のために造られた制度ではない。ヨーロッパの中世から続く 大学はそんなことのために造られたのではないし、例えばボローニャ大学では ダンテ、ゲリレオ、コペルニクスなども学んでいる。大学は政治や企業の外圧から 学徒を守り、その自由な風紀のなかで基礎学問を生み、育てるための組織だ。 コペルニクスが地動説を唱えたところで、当時の人々に実利益なんかもたらしはしなかった。 しかし、それが基になり、他の学問と相まって、のちのち天文学/物理学が 正しい方向に向かったわけだ。何が実利があるかなんてのはやってみないとわからんし、 歴史が決めることだ。軍事利用なんてウンコみたいな屁理屈で三流作家の成れの果てや ヘッポコ学者が決めることではない。 >究極の社会へのフィードバックというと、それはよいにせよ悪いにせよ、軍事 このスットコドッコイオカメチンコな思考もわからんな。国が国民を守るのは当たり前だが, なんでいきなり軍事なんだか。しかも上で >で、ぶっちゃけ、軍事産業から注目されるようになってはじめて学問として、 そして基礎科学として認可 と言っているのと論点がずれている。そんな訳で、戦争ぼけのヘッポコ学者はもう少し 論理的な思考が出来るように、論文でも呼んでなさい。
実用主義と教養主義の対立キター。 実用主義:学問、教育は実利を第一とせよ。 教養主義:学問、教育は知識を第一とせよ。 実用主義→教養主義:税金で研究してるんだから元が取れるようなことをすべきだ 教養主義→実用主義:学問は中立であるべきで出資者の意向に操られるべきでない とりあえず「利益」というのが両者で食い違っているわけですよ。 実利主義では軍備とか新技術への貢献とか物質的なもの、短期的なものを言っていますが 教養主義では >のちのち天文学/物理学が正しい方向に向かったわけだ とあるように精神的、長期的なものを言っているわけですよ。、 ある学問Aと別の学問Bがあって、二つで予算100を配分するとするとします。 Aでは10あたり30の利益(利率3)を出し、Bは10あたり15の利益しか出さない(利率1.5)、と。 こういう場合短期的にはAのほうに100をつぎ込んでBを0,すなわち廃止にすればいいと考えられます。 しかし学問上の重要な発見はひらめきによって急に起こるもので Bを廃止してしまうと将来に得られるかもしれない10000点を失う可能性があるわけです。 将来の発見を利益の計算に入れるとすると確率、期待値を考えるわけですが、 研究の期待値とはどうやって測ればいいのでしょうか?
もともと学問は単なる暇つぶしでやるもんであって、何の役に立つかとか いった実用性が問われるべきものではないからにゃ つまり、そーいうものに没頭してられるというのが最高の贅沢だったわけで それに気付かないまま無益に学生時代を過ごしてしまった悔いというのが 俺にはあるにゃ 軍事目的でも銭もうけでも、実学指向たらいってそんな贅沢が容認されにくく なった今は、ある意味ヒジョーに貧しい時代であるといえるにゃ
506 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/30(日) 02:28:02
そもそも数学ですら実用的なものとのつながりが絶たれたら、それ以上の発達はないよw 数学をちょっと本格的に勉強したことのある人ならわかると思うけど、 新しい数学を作ることはそんなに難しくない。 でも、新しくかつ意味ある数学を作ることは難しい。 では、どのような数学が意味があるとみなされるのか? ひとつは実用的なもの、もしくはいま意味ある数学とされているものとつながるもの。 これのみなんだよね。 なので、本質的に実用(ま、この言葉がさす意味もひろいけど)的なものとのつながりを絶っている数学は そもそも数学として認められないんだよ。 なんの役に立つかわからないのは結構だが、 実用性が問われるべきでないというのは、そもそも思い上がりもいいとこだねw そんなものはまさしく、個人的な暇つぶしであって、社会の中で学問といわれるものじゃない。 それが学問なら、何だって学問だよ。そうなんだってねw
507 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/30(日) 02:33:29
正直アダマスが軍事軍事って言うのはよくわかる。 ぱっとみどこでも役にたたない学問でも、軍事関係なら、以外と役ちうるんだよ。 なんでもありだからw 日本にいれば、わかりにくいと思うけど、実用的なことを示さなくてはならないときの 最後の頼みが軍事関係ってめんがあるんだよw
少年の健気さに泣けたにゃw 俺も小学生の頃はそんなにゃった(遠い目
509 :
仇鱒 :2006/07/30(日) 08:07:08
おはよ。
ま、昨晩は夜空に輝く大輪の花火を見ながら日本の夏の夜空を満喫
したわけだが、やぱ日本の夏は花火だ罠。ひゅ〜・ドッカ〜ン♪だ。
ははははは。で、仇ちゃんはこーゆー花火大会からガキに原爆やら物理
についていろいろ教えてやったりする。なんで原爆を「ピカドン」とゆー
かとか教えてやるわけだ。「ドンピカ」じゃなくて「ピカドン」である理由を光
が音より早いことをベースに教えてやるわけだ。そんで、相対性理論のベース
となるところを教えてやるわけだ。ま、ガキの教育
というのはこういったところから行われるべきなのだよ。そんで、花火
ひとつから日本の戦後を語り、そして相対性理論について語り、そして日本の
平和について教えてやるのだよ。ま、教育とゆーのはそーゆーもんだ。
ははははは。同じように、消防に英語を教えるなとかゆーアホ議論もわしには
アホ臭くて議論する気もしなかったりする。消防で教えなくてもガッコウの外
では英語はフツーに既に教えられているのだよ。まずはそーゆー現実
をしっかり真に受けないといけない。ま、それと同じで、
>>503 のゆーような
大学論というか教養論はもう聞き飽きたし何の説得力もないのだよ。基本的には
藻前のゆーことにわしはシンパシーを感じる。が、現実はそうはいかないとゆー
ことなのだよ。ええか、大学は今や大学だけでやっていけるわけではないのだ。
産官学とゆーよーに、大学は民間企業ならびに官庁との連携ならびに相互
サポート(というか3者の丁々発止)があってはじめてやっていけるのだよ。
民間企業とのタイアップというのは、別に軍資金@研究費
をげとするためじゃないのだよ。やはり社会との接点というか社会への
研究成果のフィードバックというのを考えてのことなのだよ。それと、官庁との
連携だが、これは上でも書いたように、納税者へのフィードバックというのが
根本にあるのだよ。で、もっとゆーと、官庁というのはその大きな役目として
国民を守るというのがあるのだよ。国民をいろんなものから守
らないといけない。そのワン・オブ・ゼムとして戦争があるわけだが、今じゃ、
ワン・オブ・ゼムではなくなってきているのだよ。かなりのウェイト
をしめているのだよ。
510 :
仇鱒 :2006/07/30(日) 08:08:29
で、ぶっちゃけ、世界の最先端を見渡すと、産官学の「産」と「官」は軍事で 深くリンクしているし、そこに「学」が入るとなればいやがおうでも何らかの 形で軍事と絡まざるをえないわけだ。で、これまたこんなことココでレクチャー するのもアホらしいが、文学にせよ哲学にせよこれまでいいように戦争に利用 されてきたりしたのだよ。ま、生物学における優生学や生物兵器への利用、 そして工学の軍事産業への活用なんていうのは当たり前すぎる罠。ま、 あれやこれや書いたが、大学は実学のためにつくられた制度じゃないとゆー のはその通りだが、今はそうじゃないとゆーことだ。産官学 ということばがあるように、学はもはや産と官を無視 してはやっていけないのだ。で、結局それは国民という納税者を無視 してはやってはいけないということなのだ。で、もうちょいゆーと、それは、 納税者へのフィードバックを義務づけられているということなのだよ。で、 さらにゆーと、科学はもはや科学だけでは独立独歩 していけるわけじゃないことを意味しているのだ。科学は技術へのフィード (バック)が必要なのだよ。つまり、科学は「科学技術」という一つの単位 になってはじめて存在しうるものなのだよ。そんで、技術はその背後に軍事 というものが横たわっていて、技術と軍事はわしらの知らないところでつねに手 を結んでいるのだよ。世の中のしくみとゆーのはそーゆーものなのだよ。
511 :
仇鱒 :2006/07/30(日) 08:09:21
だから、そんなこんなで、純粋科学とゆーのは今の時代淘汰
されてしまうのだよ。ま、そーならないためにも実学的な面も意識
せにゃならんし、ある程度進んだ学問とゆーのはいつでも軍事に悪用というか
転用される可能性があるのだ、というのを分かってなきゃならんのだよ。
そんで、軍事に悪用というか転用されるときが、ある意味、その学問の成長点
であり、「真に」国民へのフィードバックができたときとも言えるのだよ。ま、
わしのゆっていることを表面的なレベルで理解していると
スットコドッコイオカチメンコに聞こえるかもしれねぇが、ま、良いか悪
いかはともかく、世の中とゆーのは皮肉なことにそーゆー風
なしくみになっているのだよ。つまり、株式資本主義といっしょで、自分
のためと思って働けば働くほど自分の首をしめているのだ。世の中は
パラドクスと矛盾からできているのだよ。ま、そんなもんだ。ははははは。ま、
ヴァカとガキにはわしのゆーことはむずー鴨しれねぇ罠。ははははは。
>>504 >将来の発見を利益の計算に入れるとすると確率、期待値を考えるわけですが、
>研究の期待値とはどうやって測ればいいのでしょうか?
なかなかいいqだ。これはヒジョーに大事な問題である。うん。
>>505 >軍事目的でも銭もうけでも、実学指向たらいってそんな贅沢が容認されにくく
>なった今は、ある意味ヒジョーに貧しい時代であるといえるにゃ
とくにわしのよーな実学志向の強いショクバではその「貧しさ」がよく分かる。
ま、でも、こういう貧しい時代の時の方がブレイクスルー的なものが出
やすいからわしはこの貧しさがシュキだったりする。ははははは。
512 :
仇鱒 :2006/07/30(日) 08:10:37
>>506 >そんなものはまさしく、個人的な暇つぶしであって、
>社会の中で学問といわれるものじゃない。
>それが学問なら、何だって学問だよ。そうなんだってねw
そのとーり。ぶっちゃけ、文学部の文学作品ケンキュウーしている香具師に
莫大な納税者からのカンパがあるのに、なんでアキバ系のヲタクに納税者からの
カンパがないのかワケワカラン♪くなるときがあるわ。いや、マジでな。
>>507 藻前はそこそこ社会に通じているな。藻前のゆーとーりなのだよ。貧しい国
であればあるほど、学問は軍事にモロに直結しているのだよ。そうしないとお金
が下りてこないからな。まそんなもんだ。だから、予算が限られ社会情勢が
不安定になってくると、自ずと学問の優劣というのものが出てきてしまい、
そんで、まっさきに斬られるというか切られるのが非実学的なもの。とくに、
広い意味での国防とは関係のなさそうなもの。ま、世の中そんなもんだ。
てなことで、戦争ぼけのヘッポコ学者の仇ちゃんですたー。ははははは。
ま、平和ヴォケよりは戦争ヴォケの方が現状認識
がしっかりしているだけありまともだと思うけどなー。ははははは。
ほいじゃ〜な。
513 :
仇鱒 :2006/07/30(日) 11:29:30
こんにちわ。
さて、これからお出かけでつがちょいと書いてやっかなー。ま、実用性
ウンヌンだが、
>>506 で数学の話題もあがっているからちょいと釣られてやるわ。
ちゅーか、たぶん
>>506 と
>>507 はチシャだな。ははははは。名無しでもわしには
藻前らが誰だかすぐに分かるのだよ。ははははは。ちがってたりして(ワラ)。
んで、あれだ、数学の中でいちばんぶっとんでる概念つーと、まあ、虚数だ罠。
イマジナリー・ナンバーだ。で、この虚数だが、どー考えてもデムパだ。
だって、2回掛けたらマイナス1になるんだからな。どー考
えてもそんなもんあるわけないわけだ。でも、数学では虚数を想定
しているわけだ。ま、詳しい理由はしらねぇが、おそらく虚数があった方が
実数の計算がしやすくなるからだろうな。そういった意味では、
あくまでもわしの考えだと、虚数つーのは数学の道具主義をモロに表出している
部分だと思う。でだ、そんなトンデモな虚数だが、わしらの実生活では大活躍
であるわけだ。具体的にゆーと、藻前らも知ってると思うが、電気回路を考
えるにあたってはフツーに出てくる罠。てか、虚数を考えないと電気回路
について具体的に考えられないとゆーのがある罠。あと、ちょいとデムパ系の
学問になるが量子力学でもフツーに使われている罠。そんでもって、量子力学
なんかをベースに計算機科学なんかも今じゃすごい勢いで発達している罠。ま、
キョウビ、半導体@計算機について知るには量子力学について知
らなきゃならんと思うし。てか、わしの知識はブルーバックスレベル
だけどなー。ははははは。ま、そんなところだが、結局数学のトンデモ概念
である虚数にしたって、やぱ、実用性というのがあるからこそそれなりに評価
されていると思う。でだ、ミニマリストで仮定されているトンデモメカ
でもそうやって実社会と何かしら接点があればええのだが、マジで実社会との
インタフェイスはゼロ・ナッシングだ。ま、べつにミニマリストの内部だけで
自律して「これが学問だ!」とゆってるのもええが、キョウビそれは通用
しねぇぞと、ま、ゆーことだ。てなことでお出かけしてきまつよ。じゃーな。
>大学は今や大学だけでやっていけるわけではないのだ >社会への研究成果のフィードバック >納税者へのフィードバック >もはや産と官を無視してはやっていけないのだ 問題はなぜフィードバックとか連係とかいった言説が広まり出したかだ。 貧窮→官庁予算減→大学予算減→学部、研究を削減したい→しかし唐突なリストラは反発を招く→理由、名分をつけよう →「社会還元の責務」→社会に還元しない研究は淘汰されるべきだ(本音:よう金を稼がん研究は潰すで、ええか?) だろう?これって体のいい侵迫じゃないのか?
ま、現状の認識と、その評価は別物ってことだにゃ 学問に軍事産業への貢献が求められる状況があるとして、 それを喜んだり、迎合したりしとったらあかんがにゃw
ちゅーか、仇って大衆迎合して、それでいて自分は特別時代先取りだと思っている 幸せなお花畑さんだな。「専門」の生成文法も曲解、都合の悪いことがあると 「聞き飽きた」とか捨て台詞。ある意味幸せ物だが、こういう大学人が 増えないことを望む。
517 :
仇鱒 :2006/07/30(日) 19:00:51
こんばんわ。
仇ちゃん、さっきご帰宅。
てか、
>>516 や、わしに相手してもらいたかったらなんか具体的に書いてみれ。
相手になってやるぞ。ま、藻前に言われんでもわしは自他共に認めるお花屋
さんのハッピーおやじだ。ま、そんなところの仇ちゃんだが、8月入ったら
アレやコレやで忙しくなるから何か文句あんなら今のうちにいえや。マジ
でいくらでも相手になってやっぞ。
ちゅーか、さっき某ギターしょっぷに逝って試奏してきたわけだが、いやー、
やぱええギターつーのはええわ。てか、しらんまにわしの周りにお客が集
まってたぞ。ははははは。わしはミュージシャンじゃねぇっちゅーに。
ははははは。
で、
>>514 にちょいとだけレスしてやると、あれだ、小さな政府
というのがひとつのきっかけでもある罠。ま、小さな政府はアメリカ発
であるわけだが、この小さな政府の功罪の罪の部分が大学
にもやってきていると言えような。ま、その一つが毒放火であるわけだ。
それと、いわゆるアウトソーシングも小さな政府をめちゃくちゃ促進
させているのは確かだ罠。
ま、そんなところだが、
>>516 や、エラそーなことホザく暇
あったらわしにちょいと絡んでみれや。相手になってやるぞ。あん?
518 :
仇鱒 :2006/07/30(日) 20:00:29
さて、
>>516 にちょいと餌振りまいてやっかなー。ま、わしにしてみたら生成
なんぞ屁のたしにもならんが、ちょいと気分転換に書いてやるわ。ま、昔わしは
ココでも書いたと思うが、ミニマリストつーのはわしに言わせたらある
意味究極の認知ぶんぽーであるのだよ。そして、この先ずっと逝ったら、
いつかは認知ぶんぽーと手をつなぐようになるのだよ。そんで、気づいたら、h
psgと生成と認知とジェネラチブ・レキシコンは一心同体化しているのだよ。
ま、詳しいハナシはまた今度でもするが、いずれにせよ、インタフェイスを
意識し、そしてシンタクスのドライビンブフォースならびに統語物ならびに
統語装置のライセンシングをインタフェイスに求めた時点で、生成は認知ぶん
ぽーの「支流」と化したとわしには言える。でだ、昔から生成やっている香具師
なら分かると思うが、gbの頃は、s構造がシンタクスの解であるとか言
われていたわけだ。ま、よーするに、統語現象について知りたければs構造を見
れと。つまり、言語計算の解がまさにs構造であったわけだ。それが今
はどうなっているかとゆーと、上のハナシが
ストロング・ミニマルスト・シーセスとしてコスプレってきたわけだ。
519 :
仇鱒 :2006/07/30(日) 20:01:29
ま、よーするに、人間言語はインタフェイス・コンデションのベスト・ ソリューションであるとゆーやつだ。まあ、ようするに、c/iインタフェイスと a/pインタフェイスの向こう側@認知システムへの計算へフィードできるものは レジブルなものに限られ、それがそのまま言語計算の解になると。まあ、 ようするに、gbの頃のs構造がミニマリストになると言語になったのだよ。 つまり、計算問題がgbの頃は言語システムだけに限られていたのが、 ミニマリストではヒトの高次認知能力全般にまで広げられ、それぞれの解がs 構造からchlにシフトしたわけだ。そーいったことを考えても、わしなんかは ミニマリストこそが認知ぶんぽーだと思っている。そして、ミニマリストは 認知統語論であり、いわゆる認知ぶんぽーは認知意味論であり、この 認知統語論と認知意味論がいっしょになって、ある程度言語機能というのが知識 の面でも処理の面でも分かってくると思っている。と、まあ、 そんなところだが、夏だ、ちったぁ藻前ら荒れろや。てか、わしに絡 むならそれなりに覚悟して絡んでこんかい、ゴルゥァ〜。ははははは。じゃー ねん♪(^ ^メ)ニコニコ
520 :
仇鱒 :2006/07/30(日) 20:43:40
ありゃ、釣れんなー。電源ぷっちゅん♪の前にもうちょいマキエでも蒔 いとくか。 あれだ、生成つーたら、記述的妥当性と説明的妥当性の緊張状態があり、この 緊張状態が理論のヴァージョンアップのドライビングフォース となってきたわけだ。で、ちょいと前に書いたように、認知ぶんぽー ではそもそも説明的妥当性つーものがないから(←ugを原則認めてねぇから) このような緊張状態がないわけだ。だから、認知ぶんぽーというのはわしに言 わせるとヒジョーにお気軽でぶっちゃけ頭を使わなくてもできることばの ベンキョーにすぎなかったりするわけだ。でだ、そんな生成であるのだが、上 でもゆったsmt@強いミニマリスト命題を打ち出してから新たな緊張状態が 発生したと言えるのだよ。それは何かとゆーと、簡単にゆーと、ミニマリストは ナローシンタクスにchlの機能を特化したのだが、smtを設定したために chlで考慮しなくてはいけない問題を認知システムにまで広 げてしまったわけだ。ようするに、言語計算の解をナローシンタクスに制限 しながらその計算のアルゴリズムを広く認知システムにまで広 げてしまったのだよ。ここに新たな緊張状態が発生したと言えよう。で、一方、 認知ぶんぽーの方はそもそもナローシンタクスのようなものを(おそらく)設定 してねぇからこのようなトレードオフ問題も発生しないわけだ。そういった意味 でも、緊張度でゆったら生成は認知ぶんぽーより桁違いに大きいのだよ。ま、 そんなところだが、お好きなところに釣られてちょーだい。 じゃ〜な、藻前ら、エラそーなことホザく前にしっかりベンキョー汁YO! ははははは。1冊の本何週間もかけて読んだり論文1本読むのに何日 もかかってるよーじゃ先が思いやられるぞ。ははははは。ま、がんがれ、 がんがれ。じゃ〜な♪
最近ニョロも呆れて顔をださないなぁ。
522 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/30(日) 23:26:52
なんだにょろかっていわれて、いじけてんだよ。
一週間くらい前に書いたけどにょろ。romっているから悪口言わんといてにょろ。
>>465 >>473 (の後半)には同意。
最近の論調の多くは
>>465 だと思う。
まぁ、昔から言われていることではあるけど。
これが結論ということでいいのか?
シンタクスと関係ないと言うことでもないのではないか。
シンタクスとは関係ないと言うことは、
シンタクティサイズさせることは可能だけど(LF)、その方向は間違っていると言うことになる?シンタクスから追い出した方がシステムが楽になる?
別のところが複雑になるだけだろうけど。
言語変化や進化の問題とプラグマティクスはどう関係するのかちょっと
興味があったりもするんだけど。
526 :
仇鱒 :2006/08/01(火) 19:46:46
こんばんわ。 ちょいとだけレスするな。 >シンタクティサイズさせることは可能だけど(LF)、 >その方向は間違っていると言うことになる? ん?ちょいとモノの考え方が逆転してねぇか?えっと、ちょいと前だと、lfの レゾンデートルとしてacdがあったわけだ。ま、よーするに、lfを支持する 強力なぶんぽー現象としてacdがあったわけだ。ま、qrなんてlfの存在理由 のおまけみてぇなもんだ罠。で、acdは格の照合とかのサイドエフェクト として扱えるのなら、もはやacdはlfの存在を裏付ける強い証拠 にはならない罠(←もちろん格照合がlfで行われるとすればlfは必要だが、 そもそも格照合なんてテクニカルにどうとでもできるもんだ)。ま、コピーを lfでするからlfは必要だとゆー考えもあるが、そもそもコピーなんてする 必然性はねぇからな。空のvpはnp痕跡のvp版とかpr0だと考え、 解釈規則で空vpの中身を補填したってええんだからな。ま、あくまでも可能性 だけどな。あと、qrだが、ぶっちゃけ、とくにlf なんかでやらなくてもええ罠。いわゆるシンタクスの外に位置する意味構造 でやったってええわ。そう考えると、ま、lfなんて実質必要ねぇ罠。 あともうちょいゆーと、ま、藻前らに解説するまでもないが、lfと呼 ばれているのは単に「痕跡」が発音されているにすぎないとも考 えられるわけだ。つまり、シンタクスにオバートもコバートもなく、 シンタクスは一種類しかないと。で、ヘッドが発音されたらコバート移動の効果 がでて、テイルが発音されたらオバート移動の効果が出ると。ま、そー考 えれば、もはやlfなんつーのはチョムの好きなことばを使えば「定義不可能」 となる罠。ま、そー考えると、lfなんつーのも幻想 でそんなもんありゃしねぇと。ま、そう考えると、次↓のような仮定とうか 想定も意味がなくなるわけだ。 >シンタクティサイズさせることは可能だけど(LF)、
527 :
仇鱒 :2006/08/01(火) 19:47:38
>言語変化や進化の問題とプラグマティクスはどう関係するのか そりゃ、藻前、t0mの登場だ罠。プラグマティクスつーたら2文以上必要 であり、それはある意味2人以上の人が必要となってきて、ま、そこにt0m が出てくると。ま、そーゆー意味では、生成的にはプラグマティクスだけは考慮 して進化論を考えたくないと。ま、そんなところだろ。 てなことだが、マンマくってくるわ。じゃーな。
528 :
仇鱒 :2006/08/01(火) 19:51:50
ほら、やっちゃったよ。 >で、ヘッドが発音されたらコバート移動の効果 >がでて、テイルが発音されたらオバート移動の効果が出ると。 「コバート」と「オバート」逆にして栗。訂正カキコはわしのシュミ じゃねぇがいちおー訂正しとくわ。
>のおまけみてぇなもんだ罠。で、acdは格の照合とかのサイドエフェクト そんなの信じている人、もうおらんニョロ。 >えられるわけだ。つまり、シンタクスにオバートもコバートもなく、 の下りは今、普通にそう思われているが、それは知っとるニョロか? それと spell-outからCIに行く迄の操作(派生の一部)としてのLF、 LF表示と言われていたもののLF、 CIとのinterface のどれを指してLFと呼んでいるのか分からんニョロ。
530 :
仇鱒 :2006/08/02(水) 06:43:09
おはよ。 >の下りは今、普通にそう思われているが、それは知っとるニョロか? もちろん。だから、次↓のよーに書いたわけだ。 >ま、藻前らに解説するまでもないが、 >のどれを指してLFと呼んでいるのか分からんニョロ。 ま、派生の部分だ罠。 てか、pcとらぶっちゃって再インストールで2ちゃんどころじゃねぇーよ。 ったく。
>ま、派生の部分だ罠。 それならアダモちゃんの好きなGBが間違いでミニマリストで仮定されている枠組みに 近くなるってことでokにょろ? ところで >ははははは。1冊の本何週間もかけて読んだり論文1本読むのに何日 >もかかってるよーじゃ先が思いやられるぞ。ははははは。ま、がんがれ、 これは別にいいかと思うニョロ。じっくり腰を落ち着けて誤解のないように 論文10本読み込んだほうが、取り急いで誤解ばかりで100本読むより よっぽどいいにょろ。大切なのは誤解しないで著者の言いたいことを汲み取る ことであり、どれくらい早く読めるか、ではないにょろ。
論文を読む目的=情報の摂取 論文をよくよんでいる=摂取する情報量が多い、 よい論文の読み方=摂取できる情報量が多い読み方=多読と精読の両方が高い 単位時間あたりに読みとる情報量(読む速さ)×読む時間×正読率(情報が脱落する割合)=読み取る情報量 読み取った情報量÷論文の情報量=摂取率 全体的な情報量=論文Aの情報量×摂取率a+論文Bの情報量×摂取率b+… 正読率増÷単位時間増=理解増進率=正読率f(時間)の微分 生涯に読める論文の数=寿命÷論文ひとつを読む時間(例:50年÷1日=365×50=18250) 論文一つを読む時間が減れば読める数は増えるので得になります。 一方読む時間を増やせば正読率が増して一つあたりの情報の摂取量が増すので得になります。 時間が情報量の増と減の両方の要素になっており、いわゆるトレードオフなわけです。
533 :
仇鱒 :2006/08/02(水) 21:52:14
こんばんわ。 仇ちゃん@感動で涙うるうる いやー、亀田やってくれたわ。よくやった。いい試合だった。てなことで、レス はまたなー。いやー、やぱ男は闘魂だよ。闘魂。 じゃーな。
さすがにあれは酷すぎるにゃ 史上最低の八百長
ふつうに判定したら負けジャン。ま、いいけど。
時代が物語を欲望した。 帰化した貧しい在日父子が、ボクシングで成り上がるサクセスストリー。
すみません。教えてくらさい。
>>256 There is substantial evidence that human LIs are crucially different from
te symbolic elements of other animals at both interfaces. At the CI interface,
they lack the kind of relation to mind-independent elements that appears to
be a general property of animal communication systems ...
これの後段の解釈なんですが、「CIインタフェースで言えば、人間言語のLIには、動物コミュニケーション・
システムの一般的性質であると思われる類の、mindとは関係ない要素への関係が存在しない」
という解釈でよいのでしょうか?
「mindとは関係ない要素への関係」というのが何を意味しているのか分かりません。
そもそも、動物のコミュニケーションでは存在し、人間言語の語彙では欠けているものなど
存在するものなのか、そこから分からなくなっています。
どうぞご教示ください。
あれほど素人とプロの違いがハッキリとした試合で、あの 判定はないだろう。地球の裏側からきたホンモノが可哀想 すぎるぜ。TBS がかなりの金を積んだとしか思えん。 キチガイ一家、全員氏ね。
540 :
仇鱒 :2006/08/03(木) 07:57:03
おはよ。
てか、亀田の判定勝ちでコッチでもアッチでもちょいと荒れてんなー。ま、
でも、亀田はよーやったと思うわ。1rでぶったおれて意識朦朧としながらも1
2rまでがんばったんだからな。ま、マジめに正々堂々と最後まで戦い抜
いたと思うわ。ま、ジャッジが割れたり八百長ウンヌンは生成でもおなじみだ。
ははははは。どー考えてもアウトの文をイイとジャッジしたりなー。
ははははは。てか、ぶっちゃけ、昨晩の試合、国歌斉唱で勝負決まったと
思ったのはわしだけだったろうか、、、。マジで、一番はらはらドキドキ
したのはあの歌手が君が代歌ってる時だったわ。ま、国歌斉唱の段階で勝負
ついていたと言えような。まあ、次回はせめてコウダクミちゃんに君が代
うたってもらった方がええわ。あと、大穴でカムバックした森昌子とかなー。
ははははは。
>>538 わしが次↓のところ答えるのもなんだが、
>そもそも、動物のコミュニケーションでは存在し、
>人間言語の語彙では欠けているものなど存在するものなのか、
ま、人間つーのは言語のサヴァンなのだよ。つまり、「サル」がヒトに断続進化
したとき、あるものを失いあるものをゲトできたのだよ。で、何をゲト
できたかとゆーと、言語。そして、トレイドオフつーかバーターで何かを
失ったのだよ。ま、そんなこんなで、わしらヒトは言語サヴァン
であるがゆえに、言語の代わりに何か他のコミュニケーション・ツールを
失ったと考えることも可能だ。ま、チョムが何を考えてホザいているか
ワカランが、わしのよーに考えるのも一つの可能性としてはあると思うわ。
あと、もうちょいゆーと、human LIにあって動物のタンゴにないものつーたら、
解釈不可能な形式素性だ罠。
541 :
仇鱒 :2006/08/03(木) 07:57:39
で、あと、あれだ、論文をどう読むかだが、何を読むかにより読み方も変
わるわ。それだけだ。で、今は腰を落ち着かせてじっくり読
むようなものはほとんどない、というその一言に尽きるわ。でだ、ぶっちゃけ、
わしに言わせたら生成のロンブンなんて頭つかわんでも簡単に読めるわ。とゆー
のも、先が読めるし、ほとんどがデジャブーだからな。つまり、どーゆー
ことかとゆーと、わしが何度もゆーよーに、やってることはここ20年何も変
わっとらんのだよ。いつも着物きている香具師がミニマリチュムになったら
洋服に着替えたようなもんだ。あとはなんも変わっとらん。ま、そんなもんだ。
ははははは。ちゅーか、
>>532 はなかなかええセンスしてるな。てか、
>>532 はわしんところの学生じゃねぇーだろな、、、。つーのも、前に情報処理系の
ジュギョーもどきでそんな式を学生といっしょにつくったことあるのだよ、、、。
で、えっと、今日からしばらく某所にヅラ買うわ。んで、pcの調子
もあんまよくないし、接続状況もどうなるかワカランが、ま、時間とその気と書
ける環境の3拍子そろったらまた書くわ。てなところだが、じゃ〜な♪
接戦の末の亀田の勝ちという台本は最初から出来上がっていたのにゃろが、
それを自然に演じる力が亀田になかったということにゃろ
ランダエタも亀田の弱さに逆にあせったかもにゃ
あまり本気で打ち合いを演じると勝ってしまいそうなのでw
ま、DQN一家もどうしようもないが、それで金儲けしようと群がるTBSや
バックのナントカ組の連中はなお悪いにゃ
こいつらのせいでまた日本人が世界の笑い者になったにゃ
ランダエタのほうがよっぽど日本人らしい態度であったにゃ
勝谷誠彦の発言にもチューイ、にゃ
http://www.diary.ne.jp/user/31174/ >>538 「心」を介さない、外界の事物への直接的指示が人間言語の場合には
存在しない、ということだにゃ
チョムの例でいえばbookにしろ、Londonにしろ、それが何を指すかは心や
志向性を巻き込む複雑な問題であるし、端的には、存在しないものへの言及は
心の介在なしではあり得ないにゃろ
ま、逆に動物には心を介する指示作用が一切ないのかと言われると、ちと
疑問にゃが
亀田の仕事は何であるか?ボクシングである。ボクシングの目的は何であるか?観客の熱狂(と金儲け)である。 観客は何が観たいのか?熱狂できる試合である。熱狂できる試合とは何であるか?勝つ試合だ。 世の人は正義の敗者と邪悪の勝者を観れば邪悪の勝者を歓ぶ。 それは勝つ試合を求めているからであって正義を求めているからではないからである。 勝利と正義は異なる。勝つためには正義を捨てねばならないときがある。 亀田は正義を捨てて勝利をとった。それは勝利を求める願いをかなえることである。 一体八百長こそボクサーの真摯な姿であり、ボクシングの本性である。
亀田の試合はみとらんから何とも言えないニョロけど、読んだ限りでは 1Rでちょっと打ち合ってみたら余りに実力差がありすぎて亀田がダウンしちゃった ってことじゃないニョロかね。仕方ないからランダは不得手な演技で残りを 乗り切ったと。 >で、今は腰を落ち着かせてじっくり読むようなものはほとんどない、というその一言 そんなこと言っとる君は誤解大王にょろ。 あっしは学生の頃から先生が厳しい人で誤読は許されなかったニョロ。 厳しく誤解の無いように読む態度は生涯貫き通すニョロ。
545 :
仇鱒 :2006/08/03(木) 17:45:59
こんばんわ。
なんとか繋がりますたよ。今某所にいるのだが、ま、こっちも暑いわ。で、ちょいと書く
な。
>>542 >「心」を介さない、外界の事物への直接的指示が人間言語の場合には
>存在しない、ということだにゃ
ま、平たくゆーと、チョムとゆーか生成的には、人はシンタクスを通してはじめて外界を
認知できると。もうちょいゆーと、人はchlとゆーフィルタリング・マシーンをつかっては
じめて可能世界(というか非言語世界)とチャネリングできると。ま、そんなところだろうな。で、もうちょいシステマチックにゆーと、人はインタフェイスを介してはじめて認
知システム@外界と交流できるとゆーことになるだろうな。んで、さらにゆーと、ま、イ
ンタフェイスつーのはハードレベルでゆーと脳梁みてぇなもんで、左脳@言語システムと
右脳@認知システムは脳梁をインタフェイスとして互いにインタラクトしていると。ま、
かなり雑でポピュラーサイエンティフィックないい方だが、ま、アナロジーとしてはええ
んじゃねぇかな。
>>543 ま、勝てば官軍というのもある罠。てか、正直、亀田の場合、ま、辰吉と似たところがあ
るが、エンターテイナーとしては一流だと思う。まあ天然のキャラというのもあるだろう
が、これだけの人間をコーフンさせることができるのだから大したもんだと思う。19歳
の若造とわしと同い年のオヤジがタックになってこれだけの人を熱狂させることができる
のだから大したもんだと思うわ。まあ、実力うんぬんの問題もあるだろうが、あまり叩い
てせっかくこれからのびる才能とチャンスを摘まん方がええと思うわ。ま、チャンプに
なったのだから、これからは予想もつかない香具師と対戦することになると思うが、ま
あ、次回が本当の勝負じゃねぇかな。いや、分からんが。
546 :
仇鱒 :2006/08/03(木) 17:47:48
あと、せっかくだからちょいとベンキョーネタで書いてやるが、えっと、上でわしはacd ネタでちょいち触れた罠。まあ、acdつーたら天才wかかりちゃんの18番だと思うが、 acdのおもしろいのはわし的にはリグレスプロブレムなんかにあるんじゃねぇんだな。 んじゃ、どこにあるかとゆーと、仮に空のvpがアナフォリカルなものだとして、それはサーフィスア ナフォーラであるということなのだよ。つまり、コピーされるもんが絶対統語的にシーコ ムする位置にあるわけだ。詳しいことは知らねぇが、acdでディープアナフォリカルなも のってねぇよな?つまり、コピー元が談話から推測できてそれでokとなるよーな例って ねぇよな?てか、かりにあったとして、このような構文って今まで報告されてねぇよな。 つまり、acdのディープアナフォー版だ。こういったもんを一生懸命になって探すのも新 種のハケーンみたいなもんで面白いと思うけどなー。ま、英語には見つかりそうもないか ら日本語で見つけるとかな。とはゆーものの、前にもココでハナシをしたように、そもそ も日本語のacdってどうつくってええか分からねぇけどな。ははははは。
547 :
仇鱒 :2006/08/03(木) 17:49:04
あ、あと、藻前ら次↓のことば知ってるか? 「天体の運動はいくらでも計算できるが、人の気持ちはとても計算できない」 ま、知ってる香具師はそういないと思うが、これ↑はニュートンのことばだ。まあ、デカ ルトの二元論に通じるところが多少なりともあると思うが、正直わしにはいろんな意味で 考えさせられることばである。 ま、そんなところだが、接続もうまくいったりいかなかったりだし、おまけにいろいろス ケジュールつまってるから、ま、またその気になったら書く罠ー。じゃーなー。 てなことで、曲解やら誤解やらなんでも言ってちょーらい♪の仇ちゃんでつ。はははは は。
>>532 も仇藻ちゃんも基本的に思い違いしているにょろけど、論文読んで20%しか正しく
理解できないのなら、残りの80%は誤解であり、そういう場合は「20%正しいからいい」のではなく、
「誤解するならかえって読まん方がいい」と思わんといかんニョロ。仇ちゃんが3分でアッシの論文読んで
仇「かかりはこんなこと言っているけどこりゃ間違いだ」
かかり「そんなこと僕言ってませんにょろよ」
仇「俺はこういう解釈したんだ、だからかかりは間違いだ」
じゃお話になりませんニョロ。
例えば、deep anophorってのは「談話」からantecedentをとれるものではなくて、
「言語外/場面」からantecedentをとりうるようなanaphorのことにょろ。また、
surface anpahorはc-commandとは関係なく、linguisticなantecedentが必要なanaphorにょろ。
よって、
>つまり、コピーされるもんが絶対統語的にシーコムする位置にあるわけだ。
>ディープアナフォリカルなものってねぇよな?つまり、コピー元が談話から推測できてそれでok
はどちらもhankamer & sagを誤解しており、どこが正しい理解かというと、
>詳しいことは知らねぇ
くらいにょろ。
549 :
538 :2006/08/03(木) 22:29:52
>>542 ありがとうございます。何とかわかりました。
> 「心」を介さない、外界の事物への直接的指示が人間言語の場合には
> 存在しない、ということだにゃ
人間言語というか語彙項目LIでは、このようなものは存在しないとは思いますが
(そして、その点でChomskyは間違っていないのですが)
語彙項目を介さないコミュニケーションでは人間もやりますよね
(危険な状況を教えるために、「ああ!ああ!」みたいに叫ぶだけとか)
最初、件の文章を、そういうケースも排除しているのかと、解釈してしまっていました。
仇鱒先生もコメントありがとうございました。
パース的にいえばインデクスが直接的指示になるのだろうにゃ 言語化されるということはそのインデクスの段階を脱しており、カテゴリー化や 概念構造化を避けられないということになるのかもにゃ しかしdeixisやそれこそdeep anaphoraのような場合、かなり直接性が 高くなるようにも思うけどにゃ カレーパン持っている人に向かって give it to me とか フライパンで殴られそうになって stop it とか言った場合の it にゃが ついでに後者の場合、単にDon’t! だけでも言えそうにゃが、これはVP ellipsis なんにゃろか
Hankamer and sagはVP-ellipsisはdeep anaphorで例えば舞台から客席に向かって hankamerがタマゴを投げるようなそぶりをしている場合、sagが Don't worry, he is not going to _ とは言えない、としているニョロ。この判断には異論もあり、elbourneなんかはそういうのも okとしているにょろ。sluicingなんかでも誰かが探して物をしているところにいって、 I know where _ と言えないこともない、くらいだと。N'-delもJohnの車が爆発するのを見て、 We still have Bill's _ と言えそうにょろ。で、もしかするとそもそもdeep vs surface anaphorってのは そもそもそんな区分、存在しないのかと。 代名詞はdeepな解釈がreadily availableだけど、これはVPやTPなんかに比べてその指示対象が 明白だし、幼児が初期に習得する語彙が名詞ばかりなのと同じ理屈かもしれんニョロ。 指示対象と言語が直接的か、というのはもはや哲学的問題ニョロけど、カント的には 我々は事象自体を知り得ず、事象が我々に与える内容だけを知る、ってことになり、 カレーパンをitで直接さすのではなく、itが指しているのは我々の心のなかのカレーパン ってことにそれでもなるのかと思うニョロ。フォコニエとかに詳しく書いてありそうにょろけど フォコニエに詳しくないにょろ。
そんなことは分かって
るわ
>言えないんだったらsurface anaphoraとちゃうんかにょろ? そうにょろ。H&SはVP-ellipsisはsurface anaphorだと言っていたけど そもそもsurface/deepの区別自体がアヤフヤなもの、って話ニョロ。 この亀田の話は、M工大関係者だと急に簡単に載ってしまう査読付きjournalにも 似ているにょろね。hometown advantageってので無理矢理勝つことほどみっともない ことないにょろ。
556 :
仇鱒 :2006/08/04(金) 05:30:58
おはよ。 てか、かかりちゃん、何ゆってんの?てか、なんでわしに絡んでんの?アホちゃう の?デープvsサーフィスアナフォについて「談話」じゃなく「言語外/場面」から 先行詞をとれるとか、あたりめぇじゃねぇーか。文脈からそーゆーことわしがゆっ てるのそっちで理解すべきだろーが。そーゆーのを誤解とか人の揚げ足取りとゆー の。てか、デープアナフォーはフツーにプラグマティカルなコントロールを受ける アナフォーとかゆわれるんだから、そのプラグマチクスとゆーのを文脈と読み替え ただけにすぎんわ。シーコマうんぬんも同じことだ。ま、分かりきったことをここ で講釈たれてるよーじゃ、天才wかかりちゃんの名がすたる罠。ははははは。て か、あれか、かかりちゃんはいまだに前にわしとやった束縛絡みのガチを根にもっ てるのか?あん?ま、どーでもええが、あまりリアルアフォなカキコせん方がええ ぞ。あとなー、かかりちゃんや、ちょいと藻前の相手してやると、ウイリアムズな んかは70年代の終わりに、今でゆーdpにドミネートされているものはデープアナ フォーを許すとかサジェストしているわけだ。だとすると、dなんかには場面とゆ ーかリアルワールドへリファーする力があるから、それでウイリアムズがゆーよー なことがあるかと思うわけだ。でな、そー考えると、acdを許すdetもどっちかとゆ ーとストロングなものが多いから、それでわしはacdもデープアナフォリックなも のが本来のものではないかと思ったのだよ。そんで、今あるようなサーフィスアナ フォのacdではなくそのデープアナフォー版を探すのが真に理論言語学に貢献でき るとゆっているのだよ。 ま、言いたかないが、わしのことを誤解だの曲解だのゆってるようじゃお先真っ暗 だ。ま、せいぜい懐中電灯もって夜道を歩くこったな。ははははは。わしはミニマ リチュムとあぼんする気もチョムとあぼんする気もねぇし。ははははは。
557 :
仇鱒 :2006/08/04(金) 05:32:07
おまけ: >言語化されるということはそのインデクスの段階を脱しており、 >カテゴリー化や 概念構造化を避けられないということになるのかもにゃ そーゆーことだ。前にも書いたが、インデクスの上にあるのがシンボル。で、わし に言わせると、シンボルに必要なのが、まさに、トークンからタイプへのシフトで あるのだよ。で、このシフトをもつことができるのがまさにホモサピだけなのだ よ。だからこそ、ヒトのみがシンボルを操作できる生き物とゆーことができるの だ。で、不謹慎を承知でゆーと、たとえばサヴァンの人なんかは、まさにこのトー クンからタイプへのシフテッィングができていないわけだ。だからこそ、トークン をトークンのまま記憶したりしているわけだ。で、可能性として、動物なんかもサ ヴァンと同じように情報の処理をしている可能性があるわけだ。そーゆった意味で も、言語の系統発生にせよ、ヒトの系統発生にせよ、わしが前からゆっているよー に、サヴァンをもっとしっかり研究すべきだとゆっているのだよ。 ま、2ちゃんにあんまりいるとヴァカが伝染しそうだからちょいとリアルにオベン キョーせんといかんかモナー。ははははは。さぁ、オベンキョーしましょうかね。 ははははは。
>あたりめぇじゃねぇーか。文脈からそーゆーことわしがゆっ >てるのそっちで理解すべきだろーが。 ちゅーか「あたりめぇ」ならその当たり前を書くべきで、ワザワザ間違えた事書いて 人がそれを無理矢理正しく読んでくれることを期待するのがおかしくないニョロか? なぜ、書いてある通りに理解したら逆ギレルのか? 別に束縛がらみのこと根に持っとらんよ。そもそも性懲りも無い誤解して駄々こねて いた中年になんで根に持たんとあかんニョロ?あっしはきちんと理解もしないで 態度だけ立派ってのが気に入らんだけニョロ。
559 :
仇鱒 :2006/08/04(金) 08:14:11
さて、お出かけ前にちょいとレスしとっかなー。 てか、かかりちゃん、あれだぞ、わしの上のカキコ読んだら誰だってかか りちゃんのように解釈すると思うぞ。「文脈」とゆーターム見たら誰だっ て「言語外のこと」をさしてるって解釈するだろうが。あと、サーフィス アナフォーにしてみても「コピーされる対象が絶対に統語的にある」と ゆっているんだから、ここから「言語内のこと」だと理解できるだろー が。ちゃうか?あん?まあ、わしはパンツのゴムじゃねぇから逆ギレし ねぇから安心しれ。 てか、わしのどこが誤解しているっちゅーのよ。ちゅーか、アレだぜ、中 身のないペーパーを中身あるように解釈してやることが誤解とか曲解とか 言われれば、ま、そのとーりだけどな。ははははは。 ま、わしの性格つーかキャラやら亀田的スタイル(w)にイチャモンつける のはどーでもええが、また束縛絡みで一発ガチやるか?あん?ま、何度も ゆーが、btコンパチビリチィは自作自演装置だ。合目的的なマッチポンプ理 論だ。ま、そんなもんだ。ははははは。ま、btコンバチビリティ以来まとも なbt理論が出てないのはbtの自作自演に皆うすうす感じているからじゃねぇ かな。ははははは。 まあ、書いてある以上のことをわしが読み取ってやったら誤解だと言われ ていちゃシャレにならん罠。ははははは。 さて、逝きたかねぇがあそこ逝ってくっかなー。外はめちゃくちゃあちぃ わ。ったく、、、。
560 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/08/04(金) 09:01:54
まあ、仇鱒さんには分からないレベルの話なんやろな
561 :
仇鱒 :2006/08/04(金) 09:23:01
>まあ、仇鱒さんには分からないレベルの話なんやろな 『ムー』はたしかに難解な雑誌でつが、何か? さて、今度はあそこに逝ってくるわ。時間あればまた夕方顔出してやるわ。
あ・そ・こ
てか、ムーを馬鹿するな。 あれは才能ないとかけないぞ。
LinguisticsのMLで.○善事典値引き販売の告知が回っとるにゃ そんなに売れてないんかw 慌てて定価で買った使徒、乙
565 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/08/04(金) 10:07:01
まあ色んな意味で仇=亀田ってことでよろしいか 口はでかいが実力のほどは疑問符 下品なパフォーマンス、挑発 どんなに破綻してても最初のキャラを貫く根性 TV局/出版社とコネがあるがボクシング界/言語学界からは疑問の声 一流の相手とまともにやってない/一流の雑誌にまともに載ってない で、仇は亀田の試合見て感動しちゃうと。わかりやすい。
仇の餓鬼が末恐ろしい
議論の鉄則 (1)誹謗しない (2)相手の言うことは整合的に解釈する (3)用語の使い方・定義をあげつらわない、揚げ足をとらない 仲良くしましょうよ。
仲良くしましょうは余計だハゲ。
569 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/08/04(金) 13:07:41
「心」を介さない直接的指示がない云々だけど、なんか違うのじゃないか? 言語と心を区別してるが、言語と別に言語なんてあるんだろうか?心理学を意識しすぎでは?
570 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/08/04(金) 13:11:57
心なんて余計だ、砂利っパゲ!
571 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/08/04(金) 13:16:37
あっ、、、心と別に言語なんて、言語と別に心なんて、だった。 ハゲは余計だと思うYO!デブ
572 :
仇鱒 :2006/08/04(金) 13:54:11
こんにちわ。
やれやれ、あそこからお帰りでつよ。いや、実は今休暇もらって実家に帰っ
ているのでつよ。そんでもって、あれやこれやでゆっくりできなかったりし
てまつよ。ま、またこれから出かけるわけえだが、ま、ちょいと糞レスして
やるわ。
ま、『ムー』をバカにしてすまなかった。それはわしのいいすぎだった。あ
れは別格だ。ゆるして栗。んで、○善の事典だが、まだ営業の方から連絡は
ないがそこそこ売れているんじゃねぇか。ま、マジでもう在庫なくなる頃
じゃねぇか。てか、今、誤字脱字がないかチェックしているのが、わしがゆ
うのも何だが、よくもあれだけのものを短期間のうちに仕上げることができ
たと思ってるわ。まあ、わし@「まえがき」がゆうようにあれは「オムニバ
ス形式の映画」だ。そんな風に端から端まで通読してもらいたいわ。
で、
>>565 や、エラそーなことゆう前にわしに真正面から絡んでこんかい。
ゴンルァ♪ま、いっちゃあ何だが、亀田の試合は、結果はどうであれ、試合
そのものは非常によかったとわしは思うわ。正直わしは上で書いたように感
動したわ。ま、せいぜいわしの悪口でも書いてスッキリ爽快してろや。はは
ははは、このヴォケどもが。で、わしのガキが末恐ろしいとかなんとかホザ
いてる香具師がいるが、ま、わしをさらに濃くしたのがわしのガキだ。ま、
口げんかなら藻前らも相手にならんだろうな。ははははは。あ、あとどーで
もええが、ハゲでデブで体臭キツーはキタなみの脅威だ。これ常識。てか、
これ最強。これだけは勘弁してもらいたいわ。ははははは。ちゅーか言いた
かないが、藻前らiq低杉。ま、わしと口げんかしたければiq150は必要
だ。ははははは。
573 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/08/04(金) 14:15:13
> ははははは。 空(から)笑い、空しい。 仇鱒にIQ、猫に小判、ババアにメンス。
574 :
仇鱒 :2006/08/04(金) 14:50:57
お出かけがちょいと遅くなったから、もう少しだけ糞してやると、 〉どんなに破綻してても最初のキャラを貫く根性 これだけは当たってるわ。もっとも、わしは最初はBOBだったわけだが、何か? じやあな、ウ゛ォケども、少しは勉強に禿げめな。 ははははは。空から藁がワラワラww
自自慰はどうした? お盆辺りにあの世から遊びにくるか?
ん!? 仇=BOBだったのか。
とっくにバレバレ〜 新陳代謝停滞ぎみだから、ま新しい話題ないんすか 言語下顎汚点ネタも飽きますた
まだ言っとるニョロ。ここまで来ると天然記念物にょろね。
>「文脈」とゆーターム見たら誰だって「言語外のこと」をさしてるって解釈するだろうが。
普通、「言語外のこと」はnon-linguistic contextとか言うと思うが、それはさておき、
>>546 では「文脈」とゆータームは使っていないニョロ。「談話」とゆータームなら
使っているニョロ。嘘だと思うなら以下の引用を百回音読してから文句言うニョロ。
>つまり、コピー元が談話から推測できてそれでok
「『談話』といえば言語外文脈のことだヴォキィ」とかいうのなら、豆腐の角に頭(以下ry
それとsurfaceのほうは
>>559 では
>「コピーされる対象が絶対に統語的にある」と
となっとるにょろけど、
>>546 では
>つまり、コピーされるもんが絶対統語的にシーコムする位置にあるわけだ。
となっていていつの間にか誤解箇所であるシーコムってのが抜けとるニョロ。
シーコムってのがアッシの理解であるc-commandではなくて、なんか別の物を
指すのかもしれんニョロけど、googleでシーコムって調べてみたらskypeをやっとる
会社名(hit数10,100件)らしいにょろ。まさかさすがの仇でもこれが急に出て来ているわけでは
ないだろうしにょろ。
>てか、わしのどこが誤解しているっちゅーのよ。
。。。話をかえて誤摩化そうとするとは。。。
579 :
仇鱒 :2006/08/04(金) 17:24:44
やれやれ、今お帰りでつよ。
ちゅーか、
>>573 や、もうちょいビシッ!と荒らさんかい。あん?ま、そんな
もんじゃロムってる連中に藻前のアホォさバレまくりだ。ははははは。ま、次
はもうちょいビシッ!と突っ込み入れろや。てかなー、猫に小判、そしてババ
にメンス、ええんじゃねぇか。よく似合ってると思うわ。ははははは。でだ、
せっかくだからまた荒らしてやるわ。あんなー、束縛理論だが、上でも書いた
ようにbtコンパティビリティ以来ロクなもんが出ていないわけだ。で、btコン
パはもうmtでは無効だ。それは藻前らも分かってるよーに、mtはインクルシッ
ブネス・コンデションなんつーアホなもんが仮定されているからな。てか、こ
ーゆーヴァカなもんをアホチョムが提案し、それを間に受ける藻前らの脳みそ
はbseってるわけだ。ま、そんなこたぁどーでもええが、そんで、mtではイン
クルシッブネス・コンデションにより、インデクスは使えないと。で、mtでは
ただ単に「aがアナフォーなら領域dでaをシーコムするものとコリファレン
シャルウであると考えれ」と規定したりするわけだ。でも、チョムのアホ本
@tmp読んでも問題となる領域dつまりローカルドメインの定義がないわけだ。
つまり肝心要のdの定義がないわけだ。なんでないかとゆーと、定義できない
から。つまり、合目的的に設定せざるをえず、結局定義不可能であるのだよ。
ようするにbtコンパティビリティがその定義の中にbtを内包しているのと同じ
ように、定義が循環してしまっていて後付けにしか「定義」できないのだよ。
ま、アホチョムが「これからインクルッシブネスで逝きまつ」っていったら
「左向け左」する藻前らもヴァカだがそれに気付かず生成やってるヴァカは真
性ヴァカだ。ま、そんなもんだ。で、
>>573 や、何でもええわ。わしに絡んで
こいや。相手になってやるぞ。あん?
580 :
仇鱒 :2006/08/04(金) 17:25:35
てか、偽仇@
>>574 や、まぎらわしいカキコすんな。ま、一部あってるけどな
ー。ははははは。どこがピンポ〜ン♪かはナ・イ・ショ♪(^ ^メ)
ちゅーか、
>>578 のかかりちゃんだが、まだそんなことゆってんのか、、、。
ま、重箱の隅つつくのもええが、「談話」と「文脈」間違えただけじゃい。い
ちいち自分が書いたもん覚えてねぇし過去さかのぼっていちいちチェックせん
わい。てか、シーコムもおまけだわ。ゆうのもアホらしいが、シーコムもacd
の状況を懇切丁寧に説明するためにわざわざつけただけなのは分かるだろー
が。てか、実際、なんでそんなに重箱の隅つっつくのかワケワカネーけど、わ
しが上でゆってるのはあまりにもジョーシキ的なことで、なんであれやこれや
かかりちゃんにいちゃもんつけられるかワケワカンネーわ。ま、ええけど
な、、、そーゆ香具師はどこにもいるからな。
>。。。話をかえて誤摩化そうとするとは。。。
てなことで、なんもわしは話を変えていないチューニ!
ま、そんなところだが、藻前ら、そろそろ祭りでもやっか?あん?
てなことで、ちょいと時間できたから今度はあそこに逝ってくるわ。
じゃーな。
>>569 そうやって他人の言うことを疑ってかかるのは非常によろしいにゃ
>言語と心を区別してるが、(心)と別に言語なんてあるんだろうか?
言語は心の一組織、a mental faculty/organ であるから、言語と心は同じではなく、
と同時に心を離れて言語というものは存在しないにゃ
この場合の心は脳のことでもあり(mind/brain)、言語は心・脳の内側にだけ
存在する、というのが生成の言語内在論 internalism であるにゃ
I-language / E-language の別は、この内在論に従うかどうかの問題であり、
内在論に従ってI-languageを仮定する立場からすれば、E-languageはそもそも
定義不可能、存在しないものであるにゃ
>間違えただけじゃい。 間違えて偉そうにすんなニョロ。 >シーコムもacdの状況を懇切丁寧に説明するためにわざわざつけただけなのは分かるだろー 分からんニョロ。 >そーゆ香具師はどこにもいるからな。 ここまでいい加減な言語学者はあんまりおらんにょろ。
583 :
仇鱒 :2006/08/04(金) 18:32:12
こんばんわ。
>>581 ま、そーゆー説明もええが、ま、あれだな、ようするに、i言語つーの
は、brain/mind-internal-languageだと考えれば済むハナシだ。ようするに、あ
くまでもチョムの考えでは言語は脳ないし心に内在すると。で、逆の
language-internal brain/mindはねぇと。だから、brain/mindとlanguageの間に
は包含関係があると考えてええだろうな。で、もうちょいゆーと、わしに言わ
せたらi言語なんつーのは、実はimaginary-languageのことであるのだよ。よ
うるに、上で書いた虚数@imaginary numberの高次認知機能版だと考えてええ
わ。ぶっちゃけ、文法遺伝子つーか言語遺伝子みてぇなもんはねぇ。つまり、
レトリックのレベルならまだしもリアルな意味では心的器官@mental organな
んつーのはない。i言語つーかより厳密にゆーとugなんつーのは理論の中にし
か存在しない。ま、わしが何度もゆっているよーに、生成で仮定されている仮
説も、そしてugも生成の理論的枠組みの中でしか「実在」しない。だから、そ
ーゆー意味ではugなんつーのも虚数と同じものだといえる。実際ないけど、な
いといろんな問題を解く際に困るのである。ま、わしに言わせたらそんなとこ
ろだ。まあ、脳がbseってるつーか挫傷ってる香具師はわしのゆーことは理解
できんだろうが、ま、藻前らちったぁiq上げる訓練でも夏休みのうちにしとけ
や。ははははは。「仇にiq、猫に小判、ヴァヴァにメンス」、ええことばだ。
ははははは。
584 :
仇鱒 :2006/08/04(金) 18:33:18
>>582 >間違えて偉そうにすんなニョロ。
重箱の隅つっついてエラそーなことホザいてんじゃねぇ、このヴォケが。
>分からんニョロ。
藻前はアホか?あん?
>ここまでいい加減な言語学者はあんまりおらんにょろ。
「いい加減」の意味をいい加減に使うんじゃねぇ、このヴォケ。
さて、荒れるぜ。ははははは。夏だ、お盆だ。ネ申からイムからキリストから
全員集合だ。ははははは。(^ ^メ)ニコニコ
てなことで、さっきYαm α h αの本店に逝ってあれやこれやしてきますた
よ。ギターのテクニカルサポートを長年やっている人とウマーなハナシを聞か
せてもらいますたよ。ほんと、ええハナシを聞かせてもらった。満足、満足。
仇ちゃんニコニコ(^ ^)
さて、ガンガン飲むかな〜。グビビビ〜♪
>藻前はアホか?あん? じゃあ、アホだから「acdの状況」を「シーコム」で「懇切丁寧に説明」してみてくれにょろ。 いい加減なことばかり言っとるからいい加減といっとるにょろ。重箱の隅突っついとる のではなくて、そもそもアダモが間違ったことを言っているだけにょろ。 それが分からんのはここではアダモだけで、romっている学部生含め、全員わかっとるにょろ。
586 :
仇鱒 :2006/08/04(金) 19:35:27
ヨッパよっぱ♪
>>585 シーコマはしてねぇよ。コピーしようとするものはどのレベルでも空vpをシー
コマしてねぇわ。コピーしようとする内部に空vpは入ってしまってるからな。
わしの勘違いだ。ほれ、これは謝るわ。わしが悪ぅございました。このとーり
でつ→m(_ _)m かかりちゃん、仇たたき成功でハッピー♪てか。ははははは。
盛り上がってきますた かかりしゃんがんばれー 仇亀なんかに負けるなー しゃて、腹減ったから帰ろ
588 :
仇鱒 :2006/08/04(金) 19:41:37
をい、顔餅、藻前どっから書き込みしてんだ?あん? てなことで、ダイアルうpしてて「早く電話キレ!」とゆわれたかちょいと切るわ。
まー、どー考えても仇鴨の負けやな、、、 喧嘩買う振りだけは勢いいいが、それつきり話そらす。 アウンこの呼吸つてやつでっかねぇ。
590 :
仇鱒 :2006/08/04(金) 20:04:46
>>589 アホォか、藻前は。3塁ゴロ打ったの見て喜んでるんじゃねぇよ、このヴォケ
が。
>>581 一組織というけど、心だかっての、部局とかあるの?
じゃ、心の全体とかって何だ?ニダ?
てか、なら、言語以外の心とは何かな?
>>590 さあて、仇はビーゴロで肚下してんじゃないのか
そろそろ、いつもの仇祭かなー?
593 :
仇鱒 :2006/08/04(金) 20:12:41
フォーダーを出すまでもなく、心はモジュールを形成しているとゆー仮説に 立ってるのは当たり前だろうが。部局に相当するかどーか知らねぇが、記憶部 局とか推論部局とかあんだろーが。ちゅーか、こころつーのは部分はあるけど 全体はねぇんだよ。そんなもんだ。ちゅーか、「言語以外の心とは」イヌやネ コのココロに決まっとんだろーが。このヴォケが。 てか、わしへのレスじゃなかったな。ははははは。わりぃ〜な(^ ^) さて、そろそろ電源ぷっちゅん♪すっかな〜。ま、せいぜい仇まつりでもしと けや。ははははは。
心はモジュールをなしているとして、そのモジュールは何種類ある(と見込まれている)んすか?
もう始まってるのだがと言いたいが、居留守が相手じゃ祭も 退屈、退屈。話そらすなよー仇ー。 ははははは、ま、そんなとこだ、頭゛ぶっちゅーん。
596 :
仇鱒 :2006/08/04(金) 20:24:49
>心はモジュールをなしているとして、
>そのモジュールは何種類ある(と見込まれている)んすか?
なかなかええqだと思うわ。が、わしゃしらん。心理学プロパーの香具師が答えてくれるんじゃねぇか?どーじゃい、ジジイ、顔出せや。
>>595 >話そらすなよー仇ー。
だーかーらー、わしはハナシなんかそらさんチューニ!逃げも隠れもせんわ。
わしもエロエロやることがあってココにたむろしているばかりも逝かないのだ
よ。てなことで、あともう1回ぐらいダイアルうpしてやっから、何か文句あ
んなら書いとけ。ゴルァ!
なんもないなー、お、中夏の名月ー。 話そらしてないと思ってるとはビクーシ〜
しかし、毒があるなぁ
599 :
仇鱒 :2006/08/04(金) 20:50:58
ほれ、わしだ。 なんだ、なんもねぇのか。ま、夏は祭りだ。そして祭りと言えばケンカだ。わ しもガキの頃はよく祭りでケンカをしたもんだ。ま、祭りでなくてもよくケン カしたがな。ははははは。ま、ヲトナになってマジでケンカできなくなったわ けだが、ケンカするためにはほんとツーチャンネルはええなー。いいストレス 発散になるわ。ははははは。てなことで、皆の衆、今日はわしのストレス発散 に協力して栗てどーもありがたう。ははははは。 てなことで、今宵も祭りだ。わっしょい♪わっしょい♪だ。ははははは。わし いねぇけど(ワラ)。 >しかし、毒があるなぁ 夏はマムシにチューイでつ。あ、夏祭りのヒ素入りカレーにも(ワラ)。 じゃ〜な、マジで電源ぷっちゅ〜ん♪
なんだ、また偽鱒か。
601 :
仇鱒 :2006/08/04(金) 21:20:44
だから、モノホンのわしだっチューニ。まぎらわしいクァキコしてねぇで本気で 絡んでみろっチューニ。中身のない糞レスじゃ仇ちゃんは祭れない罠、ウ゛ォケがっ。 間欠的に監視中の仇ちゃんでつよ。ははははは。
無力な鴨ほどよく威嚇するそうだな
もっと建設的な議論をしろ。大学人だろ?
議論より自論だわ。ははははは。
最近ニョロも呆れて顔出さないなぁ。
別にアダモ叩いて喜んでいる訳でもないのだが、あんまりにも頓珍漢なこと いって威勢だけいい、って態度が好きじゃないニョロ。 >コピーしようとするものはどのレベルでも空vpをシーコマしてねぇわ。 にも誤りが内蔵されているにょろけど、相手にしとったらきりがないので 誰か、このかわいそうな元ヤンキーの虚弱体質な中年男性の相手したってニョロ。
>>583 >i言語なんつーのは、実はimaginary-languageのことであるのだよ
これは違うにゃろ
言語機能が脳内で実現されていることは間違いないのだから、その
言語機能自体を指す時、(脳)内言語と称するのはまったくもって
正当であるにゃ
しかし、脳内のどこでどのようにその機能が実現されているかは
断片的にしか分かっていない(近年はむしろ皮質下にチューイ鴨)から、
言語器官の存在は確かながら同定はされていないという状態だにゃ
いってみればメンデルの遺伝因子の段階にゃ
>文法遺伝子つーか言語遺伝子みてぇなもんはねぇ
文法や言語に専用であって他とは一切関係ない、またそれさえあれば
言語能力が表現されるという意味では確かにないし、また同様に
言語専用の脳部位というのもおそらくないのだから、言語器官というのも
そういうふうに理解せんといかんにゃ
>>591 「こころ」というと分かりにくくても、脳が果たしている様々な機能と
言えば分かるにゃろ
部局というと、古典的な機能局在論を想起しがちにゃが、そういうもんでも
ないだろにゃ
>フォーダーを出すまでもなく
確かに出すまでもなく、チョムは自分の言ってるモジュラリティはフォーダーの
ものとは別物であると何度もチューイしとるにゃ
進化論にかぶれた研究者には、ろくな女又がおらんわな
そうそう、んで?
610 :
逃走派 :2006/08/05(土) 03:17:07
んで、話しが変わって、approaching the UG from belowで、独立したlanguage of thoughtが 必要だって議論に対して、Chomskyは懐疑的だとしかいってなくて議論をしてくれないんだけど、 あれかなあ、human languageというかlanguage of language とlanguage of thoughtが 同形部分が多いので余剰性から懐疑的なのかなあ。それとlg-of-lg用とlg-of-th用の2本立ての進化ストーリーを 考えなくちゃいけなくなるから、いや〜んと思ってるのかなあ、とかなんとか独り言を言って逃走。
611 :
逃走派 :2006/08/05(土) 03:22:30
あと逃走ついでに、上のほうでの指示の話、Chomskyが2ページくらいで片付けてるところを JackendoffがFoundations(ch.9?)で1章割いて、同趣旨のこと言ってます。
612 :
仇鱒 :2006/08/05(土) 07:33:57
おはよ。
ちゅーか、「ERROR:公開PROXYからの投稿は受け付けていませ
ん!!(1) 」と表示されてカキコミできんかったわ。
てか、じぇんじぇん荒れてねぇじゃん。藻前らフヌケだな。ははははは。て
か、
>>599 はリアル仇ちゃんだが
>>601 は偽仇だ。ま、建設的な議論をしろと
かゆってる香具師がいるが、藻前誰に対してゆってるや?あん?ま、わしほど
デストラクティブかつストラクティブな議論している人間はいないと思うが
な。ま、ほんとんどの香具師が何かつくっていると思い込んで実はひたすら壊
し続けているのだよ。ま、世の中そんなもんだ。ははははは。あとな、かかり
ちゃんに何ゆわれようがわしにはふ〜ん♪だが、重箱の隅つっついてことばの
定義がああだこうだとゆっては一日に1パラグラフしか読まないようなこと
やってるから生成はいまだ文系の学問とか言われるの。ま、わしに言わせたら
生成は文学や哲学とかわらん。モノホンの科学の粋にはとうてい達していない
し、学問の体裁すらできてねぇわ。新興宗教と同じ。上でも書いたが、「これ
からはインクルシッブネスで逝きます!」とホザいたらみんなそれに「頭左」
だ。その結果、束縛理論はあぼん、x'理論もあぼん。何もかもあぼんだ。ま、
チョムのワンマンについて今さらああだこうだゆってもしゃーないが、何から
何まで一人で勝手に決めて回り振り回すんじゃねぇわ、つーのがある罠。ま、
そーゆーチョムのラッパに踊らされる藻前らのレベルが地をはうレベルだから
まさに衆愚政治ならぬ衆愚ガクモンとゆーわけだ。ははははは。ま、こんな似
非学問だから重箱の隅をつついているといかにも学問しているような気になる
のだよ。ま、文系アホガクモンの典型だ。ははははは。ま、かかりちゃんはじ
め脳内お花畑連中はこーゆーこと分かってねぇだろな。ま、こーゆーこと書く
と、「こーゆーことばの定義を大事にして重箱の隅をつつくのが学問の基本で
あり王道だ」とホザくヴァカがいるが、ま、勝手にやらせとけ。
613 :
仇鱒 :2006/08/05(土) 07:34:59
あと、あれだ、
>>607 の顔餅のカキコだが、とくに異論はない。わしらがこう
やって言語をあやつれるのも脳内に文法をもっているからだ。これは確かだ。
だからその意味では脳内に言語に関する何かが実在している。しかし、生成で
ゆっているugにせよi言語にせよ、それらはいずれも理論をさしているわけ
だ。で、理論とリアルなモノとは違う。理論はあくまでツールであり、理論を
通してリアルなモノを見るしか使い道はない。が、ここでチュウイせにゃなら
んのは、生成の場合、理論を通して何を見ているかとゆーと、リアルなモノで
はなくあくまで現象だとゆーことだ。分かりやすくゆーと、ufoとゆー現象は
ある。そして、その現象を説明するには何だって可能だ。でも、現象が説明で
きたところでそれですぐさまufoの存在証明にはならないとゆーことだ。あと
な、上で進化論にかぶれたナンタラコンタラとゆってる香具師がおるが、学問
でも何でもやることなくなってデッドロックに入ると、進化論のような検証不
可能で大風呂敷広げたような議論をし出すのだよ。ま、そーゆー意味でも生成
も進化論についてああだこうだ言うようになったからこれは末期症状だ。ま、
この末期症状をイケてると勘違いしている香具師がいるが、こーゆー基礎的な
ことが分からんといかん。進化なんかをきっかけに他の経験諸科学と手を繋ぐ
時じゃねぇのだよ。ま、わしらのつくった事典見てくれればええが、わしも前
からゆっているよーに、どうせ進化論について議論するなら思弁的なことはど
ーでもええから構成論的な方法で、まさに工学というか計算機科学の面からさ
ぐりを入れてもっと実証性をもたせないといかん。あと、あれだ、ちょいと関
係ないハナシだが、ちょいと前にある雑誌で、恐怖遺伝子とゆーのがハケーン
されたというのを読んだ記憶があるわ。ある家系ではまさに遺伝的にとにかく
ありとあらゆるものを怖がるそうなのだな。これはある意味、家族性言語障害
と似ていると思う。ただこの場合も、このような症例をもって恐怖遺伝子と
いったものを措定していいのか疑問ではある。というのも、上でのこころのモ
ジュールと関係してくるのだが、恐怖というのもモジュール化していて言語と
同様非常に多面的な体系性をもっている可能性があるからな。
614 :
仇鱒 :2006/08/05(土) 07:36:46
それと、あれだ、逃走派しゃんがチョムがナンタラコンタラゆってると書いて いるが、もうチョムの時代は終わったわ。ま、わしに言わせたらチョムなんか 山口百恵や桜田淳子なんかとたいしてかわらん。まあ、チョムの言うことに右 往左往しているようじゃ理論言語学の未来には何もねぇだろうな。チョムのロ ンブン読むのがひとつのステイタスシンボルだった時代はもう確実に終わりつ つあるのだよ。まあ、逃走派しゃんのいるところはある意味日本のm哀tである から(w)そうも言ってられんと思うが、そろそろ親離れしてまさにオートノ マスに逝きなきゃならんときだと思うわ。てか、あれだ、逃走派しゃんのとこ ろも世代交代する時だからそこらへんのことよく考えてアレやコレや考えんと いかんと思うわ。ま、余計なおせっかいだけどなー。 ま、そんなところだが、まあ、わしは文系ヴァカ相手にするのはなれっこだ。 どっからでもかかってこいや。ははははは。 しゃて、これで四面楚歌の状態スタンバイオーケーだ罠。ははははは。マゾの 仇ちゃん本領発揮だ。ま、どっからでもかかってこいや。休暇中しか藻前らの 相手十分してやれねぇからな。今のうちにわしに絡んどけや。じゃーな。 あ、でも明日もうホームグラウンドに帰るから。糞じゃ!
質の悪い、つまり、精度の低いアンプとスピーカみたいな人間が それを認めたぞ!仇鱒はガラガラ声の粗雑な宣伝カー
細部に重要な分岐点があることに気付くことの永久にない人ニョロ アジってばかりで内容はアジテーションより上には決してならないから 言うこと聞くだけ時間の無駄ニョロね。中身の質がばらばらで、粗雑な 週刊誌みたいなものにあの値段つけたら事典は売れっこないニョロ
617 :
仇鱒 :2006/08/05(土) 09:16:14
さて、糞レスに糞レスしてやっかなー。臭ぇけど。ははははは。 >それを認めたぞ! わしは昔からマゾだと認めていまつが、何か? >仇鱒はガラガラ声の粗雑な宣伝カー 昔ウヨの街宣車に追いかけられたことがありまつが、何か? >細部に重要な分岐点があることに気付くことの永久にない人 ↑チョムのことだな。ははははは。てかな、モノホンの分岐点つーのは細部な んかにねぇんだよ。モノホンの分岐点はまさに断続平衡的におきるのだよ。は はははは。知ったふうなことホザくんじゃねぇーよ、このヴォケが。はははは は。 >アジってばかりで内容はアジテーションより上には決してならない 藻前は文盲か?あん?ま、わしの声がうるさいなら耳栓でもしとけや。ははは はは。てか、わしは鰺じゃなくて鱒でつが、何か? >週刊誌みたいなものにあの値段つけたら事典は売れっこない 別に藻前は買わんでも読まんでもええわ。それで藻前は大きなものを失うだけ だ。ま、あの値段が高いかどーかは内容みて自分の成長を鏡に映して見てから もの言えや。 さて、ほいじゃ、また出かけてきまつよ。ご先祖様に会いにいってきまつよ。 ナムナム〜♪
なるほど、いつものお得意なアーイエバコーイウ、お見事なり、だな。 でも、結局それだけだよ、アダマシ。 文系のバカとか言ってアオッテるけど、自分は何かな?理系というわりには 数学もハードウェアも●っきりだし、理系という面は皆無。 理系についていけなくなって、癒し求めてサマヨウうちに、言語学なら何言っても大丈夫だと 思ったのが運の尽き。アラの目立ちは痔転仕事で大評判。 あれこれ理系がかったことホザクが実行インポ。 まー芸脳塵なら少しは面白いかもだが、それもソロソロ飽きました。 ははははははははははは。
それが仇鱒というモノでつが、何か?それでも仇 鱒の外の使徒はネ申だから、藻前ら心配するな。 仇鱒は永久に腐滅の虚勢軍ですからー、蛇ーねン。アフォ 糞くなったので、しばらく消える♪わ、いや、マジで。
仇鱒先生は追い詰められると「ははははは」を連発しますね。
>>612 建設的な議論いうのは、雰囲気的に格好良いから言ってみただけ。いちいち
食いつかんで良いよ。
>これで四面楚歌の状態スタンバイオーケーだ罠
なんやかんや言って仇さんのことは好きやで!
自演乙〜 自演してないと言ってもいいけど、誰も信じないっつーの!
いや俺は仇鱒じゃないよ。 正直、仇鱒は頭の硬いニョロや顔より賢い飢餓す
へー^9 どこが賢いのか、具体的に言ってみ
顔はもうダメやろ。 業績ないもん。 人材育成の指導者としてもパッとせえへんし。
それだけ?つか、仇の賢い点て他人の短所に頼るだけなんか? 同じ点で仇鱒は何かしてるかね、妄想撒き垂らしてるだけやんか!
顔文字門下の関西の学生ですか?
で、アンチャンはネットウヨじゃないわ、ネット仇弟子して アフォ見たボンクラでっか?人生短いんやで、気ーつけてや。
これは口汚い挨拶ですね。
挨拶とうけとってくれりゃ世話ないわー、アンチャンの アンビギュアスなケツの穴よかナンボも綺麗、てな。 人生短いんやで、ボケかましてんで気ーつけや、イド滓〜
いよいよ下品になってきたw 仇組相手じゃ理屈じゃ絡めないからしょうがないけど、、、。
所詮、チョン西人はその程度だろ。 言語学やる前にきちんと日本語勉強しろ。
633 :
仇鱒 :2006/08/05(土) 12:30:59
あ、、なかなか威勢のいい椰子がいるが、まだまだ、わしに絡むには百年 早い罠。てか、藻前、もう少し勉強ネタでかかってこんかい。この完全無 ケツの仇鱒さまが相手しちゃるぞ。
絡んで欲しきゃ養命酒でよっばらうようなオカマにたのみな、 アフォ〜。でなけりゃ話そらさずに論議せーや。 あー肝。
もうさ、顔餅は郊外の私立大学に天下りしろよ。 女子大あたりで学生とハアハアしてるのもエエではないか。 若き才能をもつ関東人にポスト譲ってやれ。 腐った関西言語学界の構造改革に貢献しなさい。
なんだー?学問じゃかなわねぇから、今度は人事おながいしますってか?
ま、文科系由来の学問でも、本当に優秀な研究者は理科系学部にいく。 無能な研究者は文学部や最近はやりの中身空っぽ学際な子洒落た名前の学部におるわい。
行き先のない奴らしい願望たらたらの自己言及、乙〜 プータローはネットで惚けかましてないで働けや
言語の起源と進化 日時:8月30日 (水) 16:00 ~ 18:30/19:30 ~ 21:30 場所:センター棟1階(101号室) 企画者:○橋本 敬(北陸先端科学技術大学院大学)・岡ノ谷 一夫(理化学研究所)・長谷川 寿一(東京大学) 講演予定者 ・○橋本 敬、中塚 雅也(北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科) 文法化は言語の起源・進化とどうかかわるか ・○岡ノ谷一夫、高橋美樹(理化学研究所脳科学総合研究センター) 性淘汰と逆ボールドウィン効果による歌文法の創発 ・笹原 和俊(理化学研究所脳科学総合研究センター) 分節化能力が言語進化に果たす役割 ・○杉田 祐也・谷 淳(理研・脳総研) 意味を構成的に理解するロボット - 学習モデルと実験結果 ・長谷川 真理子(総研大、人類進化) 言語の起源を可能にした人類進化の諸背景 ・入来 篤史(理化学研究所脳科学総合研究センター) 象徴思考の神経生物学 ・藤田 耕司(京都大学 人環研究科) 生成文法から観た言語進化の主要問題 ・野村 泰幸氏(大阪外大、生成文法) ヒト言語の演算方式とはなにか ― 言語の獲得と変化から考える ・山梨 正明氏(京大、認知言語学) 認知言語学と言語進化研究
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター ,東京都渋谷区代々木神園町3番1号 さあ、夏の最後に荒しに行きましょう。
641 :
仇鱒 :2006/08/05(土) 14:26:02
こんにちわ。
てか、荒れてきたなー。ええなー、ええなー。なんかええカンジだ。はははは
は。てか、わし追いつめられてるのか?ちゅーか、わしは追いつめられると
「ははははは」を連発するのか?どこの3流心理学者だかしらねぇがもうちょ
いましな文体分析やら精神鑑定やらしれや。ま、そんなこたぁどーでもええ
が、ゆっとくが、わしは
>>617 以降書いてねぇからな。ま、ジジイも名無しで
わしの悪口かかんでコテに戻って書いてみれ。ははははは。名無しは名が割れ
ているのだよ、わしには。ははははは。
てか、ま、上で何人もの人間が書いているようでも実際は3人ぐらいだろ。
ま、ツーチャンなんてそんなもんだ。でな、マジでちょいと書いてやると、
ぶっちゃけ生成つーか理論言語学は語学の教師てか英語の教師はやるべきじゃ
ねぇと思ってるわ。話すと長くなるからかいつまんで書くと、結局現状をかん
がみると、日本で生成やってるのは英語の教師なのだよ。で、そーなると、
ジュギョーはおのずと読解のジュギョーになるのだよ。で、この単語の意味は
なんたらこんたらとか重箱の隅をつつくようなことしかできねぇのだよ。こん
なことやってちゃしゃーないのだよ。で、もうちょいゆーと、結局生成なんて
やってるのは日本人とクゥン國人ぐらいじゃねぇか。ま、もちろん欧米の香具
師もいるだろうが、未だに生成やってるのは一部のチョムヲタ欧米人と日韓の
ヴォケ連中だけだ。で、なんでアジア系の香具師に人気があるかとゆーと、や
ぱ生成つーかチョムのロンブンは読解に最適だからだ。つまり、文章が下手っ
ぴぃーで何書いてあるかよくワカランのだよ。でな、もうちょいゆーと、同じ
ことが哲学にも言えるわけだ。結局哲学やってるのはドイツ語やフランス語の
教師で、やってるのはチョムロンブン読むのと同じで読解なのだよ。ハッキリ
ゆって受験英語の延長だ。でだ、理論言語学と哲学は今後語学の教師にやらせ
るべきじゃないともわしは思ってるぐらいだ。ま、とりあえずそんなところだ
が、藻前ら、もっと荒れろや。ははははは。てなことで、暑い中棒立ちでちか
れたよ、わし。oRz...
宣伝乙〜
>>610-611 ま、その意味では邪険豆腐も所詮、チョムの掌中で遊ばせてもらってるような
もんであるにゃ
MPからすると、いかにUGや生得的な部分を小さくできるかが大事であり、
フォーダのいうようなリッチなMentaleseを立てるのは趣旨に反するという
こともあると思うにゃ 結果的にはそれだけ進化の問題も複雑化するわけにゃが
>>612 いうだけアホくさいにゃがw
>「これ からはインクルシッブネスで逝きます!」
>その結果、束縛理論はあぼん、x'理論もあぼん。何もかもあぼんだ。
BTやX-barがCHLから抹消されたのはinclusivenessとはあんまし関係ないにゃ
>>613 UGには、biological entity自体と、それについての理論・モデルという二義性が
あるわけにゃが、なにか?
ま、進化についてはそれぞれ見方があるにゃろが、言語理論を持たない香具師が
いくら言語進化を論じても無駄、また、進化的考察なしで生成やっても意味なし、
というのが俺の基本的スタンスであるにゃ
んなことは兎も角、さっき事典が到着したのでペラペラめくっておったにゃが。。。
案の定、やってくれとるにゃ仇亀w
これはハズカシーという誤植が仇組の分担箇所に3つもあるにゃ (>_<)
(ヒント:参考文献)
南無仇御陀仏〜♪
あ、仇亀が割り込んどるにゃ
>文章が下手っぴぃーで何書いてあるかよくワカランのだよ ワカランのに批判しとんか仇亀は 自分の英語力のなさを棚に上げて何ゆーとんのにゃ、このドロ亀@人生幸朗 (かーちゃん堪忍!)
645 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/08/05(土) 15:12:42
内輪でけんかしなくても、 言語学の外にいくらでもけんかうってるあいてがいるでしょ? ま、そっちじゃ勝ち目内から議論は内輪でやるのが 伝統的な言語学コミュニティーなんですが…
一枚岩になるべく、努力してんだよ。
647 :
仇鱒 :2006/08/05(土) 15:28:26
昼寝から目覚めてちょいと気分ソーカイだからちょいと書くかなー。 >BTやX-barがCHLから抹消されたのはinclusivenessとはあんまし関係ないにゃ ま、わしに言わせたらインクルシブネスはまさにミニマリストの代表的なもの で、方法論敵極小主義を体現したものだと思っているわ。で、わしに言わせたらイ ンデクスにせよバーレベルにせよキャテゴリーにせよ、単なるノーテーションだ。 で、たんなるノーテーションだからポイ♪しちゃうとゆーのもやり方としてはある が、でも、鶴の一声ならぬチョムの一声でいっきに今まで使ってきたツールをゴミ 箱にポイ♪しちゃうのはいくらなんでもねぇんじゃねぇかとゆーのがあるわけだ。 イラクやキタじゃねぇんだから専制君主的なやり方にもほどがあるとゆーのがある わけだ。ま、それはともかく、btやxーbarが抹消されたその後ろ楯ないし保証はイ ンクルシッブネスが十分してくれているわ。 >案の定、やってくれとるにゃ仇亀w あっ、、、でも顔餅のところはねぇだろ?あん? >南無仇御陀仏〜♪ 今晩顔餅の枕元に化けて出てやるわ。てか、なんか「仇亀」とゆーのがミョーにリアルとゆーかなんとゆーか、、、。 >ワカランのに批判しとんか仇亀は だからそーゆーわけじゃなくてよー、悪文だっちゅーことよ。一回読んでスッ♪と 頭に入ってくるような文でもなければ論理構成でもねぇしな。ま、わしの英語力の なさは英検5級だからそのとーりで文句言えねぇけどよ。 >一枚岩になるべく、努力してんだよ。 北朝魚羊と南朝魚羊のハナシでつか? さて、これからちょいとパシリにでも逝ってくるわ。じゃーな。あー、あちちだ よ。あちちぃ〜♪
>612 ほんま痛いおとこにょろね。そもそも文系理系と学問をわけることに何の正当性があるのだか わからんし、その「理系」ってのでは論文を誤解して思い込みと思いつきで論文買いても いい、って思い込んどるのなら、何か他の仕事でも探した方がいいニョロ。 誰もone paragraph読むのに一日かけるのがいいとは言ってないニョロ。頭悪くて 思い込みだけで書いているのならそう誤読しちゃうのかも知れんニョロけど、 誤解するのなら読まん方がいいくらいだ、という話ニョロ。で、実際、その誤解の 例を指摘すると逆切れて人をヴァカ呼ばわりだから、困ったもんだ。
649 :
仇鱒 :2006/08/05(土) 17:44:16
こんばんわ。 しょーもねぇーなー。かかりちゃんの糞レスに下痢レスしてやっかなー。文系 と理系の区別があるの当たり前だろーが。つーか、そーゆーものは文化として 歴然としてあるわけ。そーゆーのを認めないのは、ミソも糞もいっしょくたに するとゆーもの。シェークスピアの作品研究は<原則>工学部や医学部ではや らんし、歯学や解剖学なんつーのも<原則>文学部なんかじゃやらんの。あく までも文化として文系と理系は存在するの。文系と理系の融合なんつーのはそ う簡単にできるもんじゃないし、境界線はあるわけ。で、理系的学問と文系的 学問では若干インタフェイスをもつものがあり、それが心理学や言語学であっ たりするわけだ。完全に融合できないところややれば融合できるところはやは りあり、そーゆー境界線のようなものを認めるのならば理系と文系とゆーのは あるの。アメリカやイギリスに理系と文系とゆーガイネンがないとしても、文 化としては存在するの。そーゆーもんなの。「文系と理系の区別なんてない」 なんて理系プロパーの前で真顔でゆわん方がええわ。笑われておしまいだ。ゲ ラプッチョ♪だ。ははははは。あとな、わしはなんも逆切れしちゃいねぇっ て。ちゅーか、枝葉末節のところにネチネチ絡むからわしにヴァカ呼ばわりさ れるのだよ。木を見て森を見ずどころか枝を見て木すら見てねぇのだよ。い や、葉っぱしか見てねぇか。ははははは。ま、わしの頭の悪さは有名だが、そ れがどーしただ。ははははは。ほれ、文句あんならいくらでもゆってみぃ♪悪 口ならまだまだジャブ程度だ。ははははは。
権威に頼って学問してるうちは、とても一人前とはいえない。 研究者なんて馬鹿にされ始めてからが始まりだということを 覚えておいた方がいい。
あほくさい屁理屈にょろ。歯学の研究を数学科でやらんし、言語学の研究を宗教学部でやらんだろ? それが文系理系という区分と何の関係があるにょろ?「枝葉末節のところにネチネチ絡む」んじゃ なくて明らかに(いつものように)誤解していたから、それを指摘したらつかんだウナギが 逃げるかのごとく、「『談話』を『文脈』に脳内変換して『言語外』をつけて読むくらい常識だろ ヴォケ」とか「『c-command』は詳しくするために親切心でつけたんだから、それは脳内で抜かして 読め、そもそもc-commandは関係ないんじゃ、ヴァカ」とか頭悪、じゃなかった理不尽な こと言い出したのは誰ニョロ? 「常識」とか「文化として歴然とある」とか学者が言っちゃおしまいニョロ。
売国奴には文化はわからんわな。
653 :
仇鱒 :2006/08/05(土) 18:39:29
よっぱよっぱの仇ちゃんでつよ。ちなみに明日ホームグラウンドに帰るから。
んで、まず、
>>650 はなかなかええことゆった。てか、
>>650 はどっかの学生
だったりして(ワラ)。ま、自称ケンキュウシャは一度出ばなくじかれてテ
メェのiqの低さを思い知らされた方がええわ。ま、その場としてココ@ツー
チャンは最適だろーな。ははははは。わしが自称ケンキュウシャのアホさぶり
をココで晒してあげるわ。ははははは。
654 :
仇鱒 :2006/08/05(土) 18:40:18
んで、またかかりちゃんの糞レスにゲロレスしてやるが、もうどっからレスし てええかワカランが、わしのが仮に屁理屈だとしたらかかりちゃんのは糞理屈 だ罠。ははははは。「談話」と「文脈」ウンヌンのところは各人がフツーに脳 内変換できるハナシだ。シーコマのところはわしのトチリだ。だからすぐに 謝った。てか、わしココにカキコするのにほとんど脊髄反射的に書いているし ほとんど頭つかってねぇからな。そりゃ仇ちゃんも思考の誤りとゆーのがある わ。で、わしはそんなことはどーでもよく、そもそもacdはサーフィスアナ フォの可能性があるが、空vpをライセンスできるのがストロングなアーチクル であることなどを考えるとデープアナフォーの可能性もあるとサジェストした わけだ。でも、そーわゆっても英語じゃなかなか検証できないだろうから日本 語を探すのも一つの手だが、そもそも日本語のacdすらよくワカランと。だか ら、こういったことをサーベイすることにより、真に理論言語学に貢献できる ケンキュウができるかもしれないとゆっているわけだ。このサジェスチョンが わしのメインのところなのだよ。ここのところをスルーしときながら言葉尻や らことば使いやらにアレやコレや絡むのは文系ヴァカの典型だとわしはゆって るわけだ。ま、そんなもんだ。ちゅーか、「「常識」とか「文化として歴然と ある」とか学者が言っちゃおしまいニョロ」なんてよくも言えると思うわ。こ ういう常識や文化といったものが今はガクシャに求められているのだよ。こー ゆー「常識」や「文化」といったことを否定するのがいわゆる左巻き男のサヨ 系のアホ。 ま、そんなところだ。ははははは。さて、今からロンブン読むかなー。もちろ んチョムのデムパロンブンじゃねから。ちなみに言語学関係のもんじゃねぇ わ。ははははは。タイトルは藻前らにはナ・イ・ショ♪
>学問を便宜的にいわゆる人文・社会科学系と自然科学系に分けた場合、
>言語学はどちらに属するのかといった偏狭な考察は一切関与しない。
>ただ人間もまたその諸能力も自然世界の一側面なのであって、ほかの
>いかなる側面とも同じ方法論でアプローチする以外にはない、
うーん、誰が書いたか知らんにゃが、名文だにゃ〜
>>652 アフォか藻前は?
国内だろうが海外だろうがフツーに頑張って生活してる人間のどこが売国奴にゃ
売国奴とゆーのは先日のTBSバ亀田のように、日本や日本人がいかに世界から
笑われ蔑まれることになろうとも、己の銭儲けのためなら何でもやる連中を指すのにゃ
あんまりふざけたことほざいとったら浣腸するぞタコ、にゃ
なんだ亀かw
まあ、deep/surface anaphorについては誤解していて今だに誤解していることはわかったニョロ。 で、自分の間違いは人のせいにしたい、ってこともよくわかったにょろ。 >だか ら、こういったことをサーベイすることにより、真に理論言語学に貢献できる >ケンキュウができるかもしれないとゆっているわけだ。このサジェスチョンが >わしのメインのところなのだよ。ここのところをスルーしときながら言葉尻や >らことば使いやらにアレやコレや絡むのは文系ヴァカの典型だとわしはゆって 何だこの、「真に理論言語学に貢献できるケンキュウ」ってのは?それを何か 言わんで、どうやってスルーしないことが出来るのかと。誤解しかしない人間が そもそもどうやって何に貢献できるのかが問題ニョロ。
流れがよくわからんが 仇鱒が真に理論言語学に貢献できる研究というのが何か定義していないから スルーしたということか?しかしそれならそれこそ 「真に貢献できる研究なんて学者として甘っちょろいこといってにゃいで 人様に分かるものの書き方をせいにょろ」 とか書けばいいわけで角を立てる言い方をしなくてもいいじゃないのか。
659 :
仇鱒 :2006/08/05(土) 20:10:17
ちょいと書くかなー。 >なんだ亀かw 前回といい今回といい、顔餅と同時カキコというのがどーもキモイ。 >うーん、誰が書いたか知らんにゃが、名文だにゃ〜 もしかして虫且田子虫且でつか?w で、アレだぜ、またボクシングネタにつられちまうが、この前の試合の内 容そのものは全然文句ねぇと思うわ。で、もっとゆーと、一生懸命戦った 亀田にも罪はないと思うわ。だから、亀田は何も責められる理由はないと 思うわ。てなことで、ふざけたことホザいていたらわしに浣腸1本頼むわ m(_ _)m&www
660 :
仇鱒 :2006/08/05(土) 20:11:16
んで、かかりちゃんの糞レスにまたすかしっぺレスしなきゃならんのだ
が、acdの空vpのコピー元は当該の文の中にあるわけだ。そういった意味
では、空vpの「先行詞」は文中にあるわけだ。だから、十分acdはサー
フィスアナフォーと考えられるだろ。それのどこが誤解なんだ?またマニ
アックな解釈してそれはフツーの解釈じゃねぇとゆーだろうけどな。ま、
目に見えてるわ。そんで、次↓のところだが、
>何だこの、「真に理論言語学に貢献できるケンキュウ」ってのは?
ショウジキ何考えてるかワカンネーわ。発想を転換することによりacdの
見えなかった側面が見えてくる鴨しれねぇだろ。おまけに日本語のacdを
シリアスに考えることにより、acdの普遍性と個別性というのが見えてく
る可能性があるだろ。そんで、その帰結として、普遍文法の解明に一役買
える可能性があるだろ。そりゃ、やってみんと何が出てくるが分からん
が、こーゆー発想の転換がこれまでのケンキュウを打破する可能性がある
のだよ。で、これだけでも十分「真に理論言語学に貢献できるケンキュ
ウ」だと言えるだろ?ちゃうか?あん?あんまりアホなことホザいてると
マジで遠隔浣腸すっぞ、ゴルァww
>>658 >とか書けばいいわけで角を立てる言い方をしなくてもいいじゃないの
>か。
てか、かかりちゃんはわしにかまってもらいたいのだよ。ははははは。て
か、わしにマジで浣腸してもらいたかったりして(ワラ)
いや、deep/surfaceに関して仇亀男が
>>546 で誤解しとって、それを指摘したら
話が変わっていって、今だに誤解しとるにょろ。
>>556 で
>そんで、今あるようなサーフィスアナフォのacdではなくそのデープアナフォー版を
>探すのが真に理論言語学に貢献できるとゆっているのだよ。
とどんどんわけ分からなくなって、もはや仇亀男も自分で収集がつかなくなり、
文系だの理系だの常識だの言い出しているところにょろ。
相変わらず曲解の嵐ニョロけど「文化とか常識を否定」しているのではなくて、
そんなものに縛られとったら仇亀男の信奉する「理系」という学問がそもそも存在しなかったし、
議論が不利になると
>こういう常識や文化といったものが今はガクシャに求められているのだよ。こー
>ゆー「常識」や「文化」といったことを否定するのがいわゆる左巻き男のサヨ系のアホ。
とか言い出すんだニョロ。 そういうのが好きなら、お茶の先生にでもなるといいにょろ。
この馬鹿は。。。この区分をまず頭に入れるにょろ。 surface anaphor=言語化された先行詞を要するもの。 deep anaphor=「状況」から先行詞をとることが出来て、言語化された先行詞を 必ずしも必要としない。 だから、先行詞内在かどうかと、surface anaphorかどうか、ってのは別問題。 それとこの仇亀男の突飛な発想はACDの先行詞が言語化されない「状況」にある場合を 探せとか言っている(のかも知れん)ニョロけど、「言語化されない『状況』」内に 言語化されないと現れ得ないACDがどうやって入れるのか言って味噌。 >「真に理論言語学に貢献できるケンキュ ウ」だと言えるだろ?ちゃうか?あん? ちゃうよ。
663 :
仇鱒 :2006/08/05(土) 20:46:32
やいやい、もうマジでアホ相手するのも疲れてきたのだ、もうちょいレス してやるわ。あんなー、かかりちゃんや、わしのデープアナフォーの解釈 にせよサーフィスアナフォーの解釈にせよ、前のものとなーーーーーーー ーーーんも変わっとらんよ。どこをどー曲解つーか誤解したらわしの解釈 が変わったとゆえるんだ?あん?マジでかかりちゃん頭どーかしちゃった んじゃねぇか。言いたかないが、朝日珍聞みてぇにワケワカンネーこと ゆって自爆すんじゃねぇぞ。誤解してるのはどっちだ?あん?ま、今日は もう電源ぷっちゅんするが、せいぜい朝日系のファビョカキコでもする こったな。てなことだが、じゃーな。
========とりあえずこの辺で終了============
疑惑の判定で、仇亀の勝利
あほくさ。話をちょっとずつ変えて(
>>546 >>556 >>559 >>580 >>586 )誤摩化しているだけの
人間がよく
>前のものとなーーーーーーー ーーーんも変わっとらんよ。
とか言えるニョロね。仇っぽく政治に例えると、戦争理由をコロコロ変えるどこかの
軍事大国と同じやり方ニョロ。
>「言語化されない『状況』」内に言語化されないと現れ得ないACDがどうやって入れるのか
をよく考えて、
>>654 の
>フォの可能性があるが、空vpをライセンスできるのがストロングなアーチクル
>であることなどを考えるとデープアナフォーの可能性もあるとサジェストした
がどれほどトンチンカンだかヌカミソのなかに溺れながら考えるといいにょろ。
仇亀男みたく、都合が悪いと朝日とかアホとかすぐ捨て台詞を言い出しちゃお話にならんにょろ。
で、この点以外にも、結局、
1仇は
>>526 でGBよりMinimalistのモデルを持ち上げとるニョロけど、これは仇亀的にokか?
2けっきょく文系と理系を分けることの意味は「常識/文化」以外にあるのか?
3「常識」とか「文化」とかを誰が学者に求めているのか?
>>654 4なんで学者が常識に縛られんとあかんのか?コペルニクスも縛られていたか?
5どこの誰が「『談話』と書いてあっても『文脈』と読め」なんてのに納得するのか
6そもそも「文脈」ってのは言語的文脈と非言語的文脈の両方を言うけど、なんで「談話」
と目にした人か非言語的文脈しか存在しないと思うか
なんかにもレスつけてくれたまえにょろ。
========とりあえずこの辺で終了============
うざいから英語で書いてくんない? そうすりゃ読まないから。
とりあえずうざいから668は消えとれ、にゃ ま、かかりちゃんも人格破綻亀相手に理詰めでいくだけ無駄であるにゃ ボコボコにやられとっても「今日はこれぐらいにしといたるわ」と強がる 池乃めだかのギャグみたいなもんだと、大目に見てやって栗ww
ちゅーかにょろ、
>>546 の書き込みを見る限り、
surface anaphorはreflexiveみたいにc-commandするantecedentを要するもの
deep anaphorはpronounみたいに(必ずしも同一文中ではなく)談話からantecedentをとるもの
と誤解しとるとしか思えんニョロ。普段から「俺くらいになると
読まなくてもわかっちぇまうぜぇ」とか超能力者みたいなこと言ってカッコつけとるから
その誤解を指摘されると「談話」を「文脈」としたり、「シーコマは丁寧にいっただけだ」とか
意味不明な言い訳して無理矢理最初から誤解そのものが存在しなかったことにしようと
しているとしか思えんニョロ。そのカバーのために人をアホとか「どうかしちゃったんじゃ」
なんてのは人格破綻もいいところにょろ。
なんか、ここで無理にでも自分が正しいことにしておかないと、性懲りもない本が売れなく
なって困るとかなのかにょろ?
理屈の通用しない理論言語学者って、文字通り糞の役にもたちませんね。
いやいや理論言語学者、というより言語学者、というより、 現在の言語学というものが、なにひとつまともな理屈を提案できていないのです。 だから、こうなるのは、ま、ある意味、当然なんですよ。
見れ、仇亀のせいで言語学全体がバカにされてしまったにゃw とは言いつつも、だいたいdeep/surface anaphoraという言い方が 紛らわしいということもあるにゃ つまりreflexivization/pronominalization transformationによって 表層構造に導入されるものをsurface、深層構造からあるものをdeep、 と言った場合、 Johni thinks hei is crazy のheiはsurface anaphor、 Johni thinks hej is crazy のhejはdeep anaphor、ということになり、 代名詞はdeep anaphorかsurface anaphorか、といった一義的な区分が そもそも意味をなさなくなるからにゃ んでdeep anaphorとしてのhejのreferenceは談話に依存する場合もあれば、 使用場面・文脈に依存する場合もあるから、談話と文脈を(混同ではなく) ひとくくりにしてdeep anaphoraに対応させても構わないんでないか、 とかいったらかかりしゃん怒ったりするかにゃーw あと、bound variable readingとreferential readingの区別も不完全に deep/surfaceにかぶったりするしにゃ、ま、よく分からんといえば分からんにゃ 昔、Hojiが何か言っとったかいにゃ
674 :
仇鱒 :2006/08/06(日) 08:08:50
おはよ。 やれやれ、朝っぱらからぬるいゲリぎみのアホカキコ読んでテンション下 がりまくりだ。ま、でも、壊れつつあるかかりちゃんの相手になってやる わ。ははははは。ま、わしは逃げも隠れもせんし捨て台詞もはかん。そし てミスを犯したときは素直に認める。わしがきわめて人格者であるところ をかかりちゃんにもとくと見てもらわんとな。ははははは。でだ、ほん と、どっからレスしようか迷っちゃうのだが、わしはキリストだろうがア ラーだろうが仏さまだろうが全てのものにかけて誓うが、わしのゆーこと は何ら変節しとらん。途中でサーフィス/デープアナフォーの解釈という か定義を変えたりはしとらん。実際はわしは、上の方でも間髪入れずにデ ープアナフォーはプラグマチカルなコントロールを許すがサーフィスアナ フォーは許さないとか書いているだろ。ま、平均的な頭をもってる香具師 が見れば、わしのゆうことは首尾一貫してるのは明々白々だ。でな、しょ ーがないから再度わしのサジェスチョンをリカピチュレイトしてやるわ。
675 :
仇鱒 :2006/08/06(日) 08:10:06
かかりちゃんや、よー聞けよ。acdはある意味、vpデリーションの一種だ と言えるわけだ。だって、vpが空だからな。で、一般的にvpデリーション はサーフィスアナフォーと考えられているわけだ。だから、このことを鑑 みると、acdはサーフィスアナフォーとして扱うことができるわけだ。 で、まずこの時点でわしの発想は新しいわ。そもそもacdをサーフィスア ナフォーの観点から考えているような香具師は世界広しと言えどもいねぇ からな。たぶんな。で、今度はacdをライセンスしているアーチクルつー か数量詞を見てみると、一般的にはeveryに代表されるようにストロング なアーチクルであるわけだ。そんで、上でも触れたように、ウイリアムズ が30年ほど前、dpのような今でゆーストロングなアーチクルに支配され ているアナフォーはデープアナフォーであるという指摘をしているわけ だ。で、このウイリアムズの考察をもとにacdを考えると、一見するとサ ーフィスアナフォーに見えるacdも実はデープアナフォーに再解釈できる 可能性が出てくるわけだ。つーのも、上で触れたように、acdをライセン スするのは典型的にはストロングなアーチくるだからな。で、ここでま た、発想の転換が見られるわけだ。というのも、acdのライセンサーとい うものを考えて、acdがデープアナフォーである可能性をも示唆している のだからな。
676 :
仇鱒 :2006/08/06(日) 08:11:39
でも、実際、acdという構文の特性を考えると、bseってるかかりちゃんの 指摘を受けるまでもなく、談話/文脈/語用論的に「先行詞」を見つける のはかなり難しいわけだ。そこで、英語でなくほかの言語に目を向けてみ たらどうかと考えるわけだ。そんでわしらの母語である日本語に目を向け てみるわけだ。そうすると、そもそも日本語のacdってつくれないのだ よ。かりにつくれても英語のacdとは似ても似つかないのだよ。で、もし かしたら、日本語のacdというのはデープアナオーのように、空vpを談話 /文脈/語用論的にリカバーできている可能性があるわけだ。そうする と、ここで日本語のacdと言えるものは実は英語とは違いデープアナフォ リカルな可能性が出てくるわけだ。ここで発想の大転換がまた見られたわ けだ。ようするに、これまでacdというと英語のような西欧の言語しか見 てこなかったが、わしらの母語である日本語を見ることにより、acdの見 えざる面を見ることができるんだからな。そして、このような英語と日本 語の比較検討をすることにより、普遍文法の誰も気付かなかった面に気付 くことができるかもしれないのだ。このようなアプローチというか思考法 はまさに「真に理論言語学に貢献できるケンキュウ」だとわしは思ってい るわ。
677 :
仇鱒 :2006/08/06(日) 08:12:57
あと、文化と常識がなんたらこんたらとまたヴァカなことを書いている が、最近のものだとes細胞の問題を見ても文化的なファクターも考慮せざ るをえないのは一目瞭然だろうが。常識というのは別のことばに置き換え れば民意と考えてもええわ。常識てか民意を無視して科学研究はできない のはもう今では常識だろうが。てか、かかりちゃんの糞理屈とゆーか、消 防レベルのどっかで拾ってきたような下痢気味の理屈はわしには通用せん わ。あとな、何かとわしの本が売れるの売れないのとゆーが、わしは本は サイドビジネスとも考えてないし業績づくりとも考えとらんわ。マジでな かばボランティアで理論言語学の成果を社会に還元しようと思って書いて やってるだけだ。ゆっとくが、今まで出てきた本は全て依頼だ。その当た りのことはわしの本の「まえがき」とか「あとがき」を見れば分かっても らえると思うわ。ちなみに今回の事典だって藻前ら誤解しているかもしれ ねぇが、わしがハナシ持ち込んだわけじゃねぇぞ。今回の事典がどういう いきさつで刊行されるようになったかはわしが書いた「まえがき」を見て みればええわ。ま、今回の事典はまじでかかりちゃんのような文系ヴァカ にぜひ読んでもらいたいわ。そんで、真に言語を科学し工学する可能性を 感じてほしいわ。
678 :
仇鱒 :2006/08/06(日) 08:14:02
あ、ついでだから宣伝させてもらうと、来月にも某出版社からわしが手掛 けた翻訳が出るわ。これだって付き合いでしょーがないから翻訳したの だ。このあたりのことも「まえがき」で書いてやるわ。まだ校正キリキリ 間に合うからな。ま、サイエンス・コミュニケーションに関するものだ が、将来サイエンティストならびにサイエンスライターになりたい人には いい本だと思うわ。興味のある香具師は刊行されたら手に取ってみたらえ えわ。 ま、何度もゆうように、わしは逃げも隠れもせん(ま、毎度のことだが、 ヴァカ相手にするのに飽きたらすっ♪と消えるけどな)。何かミスをしで かしたら素直に謝る。わしは文化的かつ常識を兼ね備えたジンカクシャ だ。ははははは。 で、次↓のところだが、 >現在の言語学というものが、なにひとつまともな理屈を提案できていな >いのです。 これ↑は正しい。知ったような口のききかたをしているが、藻前のゆって るのは正しい。 そんで、今日はあともう少ししたらココを離れるわけだが、今日からはも うどとーの書き込みしねぇから。もう普通営業だから。てなところ、で つ。
あのな、仇亀、誰も君が首尾一貫しているなんて思っていないにょろ。
先行詞VPの中に入っている省略VPをACDと読んでいるんだ。
その省略VPがdeep anaphorで先行詞がnon-linguisitcsなら
省略VPどころかすべてがnon-linguisticsになってACDもへったくれも
なくなるニョロだろ。だって、すべてACDを含め、その先行詞が言語化されない
んだから。仇亀が統語論トーシロなのは解ったから、今度出てくる時は
>>666 とか
>>670 にレスしてくれニョロ。
680 :
仇鱒 :2006/08/06(日) 08:53:58
ほんと、世話のやける真性ヴァカだなー、いや、最近めずらしいわ。あん
なー、かかりちゃんや、わしはacdの新しアプローチをサジェストしてる
の。ものの考え方なの。そーゆーことすら理解できねぇのか?あん?ま、
わしはシンタクスのトーシロだ。それがどーした。で、かかりちゃんはま
だ知能はサル並のようだな。あ、サルじゃなくてヘビか。ははははは。ち
と放射能でも浴びてヒトに突然変異した方がええんちゃうか?あ
と、
>>666 と
>>670 にはレスしとるだろ。てか、
>>670 なんて中身ゼロだ
ろうが。中身ないのにわしが無理してレスしてやってるわしの親心も分か
らんのかね。ま、今度出てくるときはメモリ増幅するなりちょっとだけで
ええからお利口になってからおいでね〜♪いつでも相手になってやるよん
♪
仇鱒、何でもいいから英語で論文書け。 英語でなくてもレフェリのしっかりしたところならいい。 翻訳頼んだ奴は酷評で倒産したいらしいな。仇亀の挙げる英文例見たことないのかな というか、雑評論以外に仇鱒は何かやったことあるの? また、どうせレフェリはがバカだったとか言ってごまかすんだろうが。 仇鱒のためだ、逃げ出すまで叩いてあげましょぅ! とか書いてる藻零がアダマシだったりしないだろうなー、ははははは。
682 :
仇鱒 :2006/08/06(日) 10:03:28
しょーがねーなー、これから駅に行くわけだが、ココを離れる前に書いて
やるわ。あんなー、ジジイや、わしの悪口もええが藻前もちゃんと仕事し
れ。てかな、ジジイは生成の文化のようなものを知らないと思うが、わし
のようなgb萌えには苦しい状況なのだよ。フィーチャーがナンタラコンタ
ラしたもん書きたいとも思わないのだよ、わしは。ま、わしは雑文ばかり
かもしれねぇが、わしはわしのスタイルで細々とやっていくわ。てか、人
の世話焼く前に自分の世話焼いとれや、このヴォケが。まあ、レフェリが
ヴァカだとゆーのはあながち間違ってねぇと思うわ。てか、レフェリに優
秀もヴァカもねぇわ。ようは、自分と波長の合う香具師がレフェリならそ
れでパスというそれだけのことだ。ま、マジでせいぜいわしを叩いて栗
や。わしもシャバでやらなきゃならんことがたくさんあるからな。ま、で
も、わしが逃げ出すことはねぇわ。わしがヅラかる時は自分からさっさと
シャバに戻るわ。ま、
>>681 もこんなところでイヌとサルのケンカみて
ハァハァしとらんでちゃんと仕事しれや。
てなところだが、ほいじゃ、駅に行きまつよ。ふんじゃ〜な。
ま、係りは燈台の現代文やったら三割しかでけんだろな。 あちきは満点だわ
>>680 また何の返事も無く逆切れニョロか。真性ヴァカとか言い出して
よく恥ずかしくないニョロね。
>と、
>>666 と
>>670 にはレスしとるだろ。てか、
>>670 なんて中身ゼロだ
普通、質問に答えることをrespondと言って、関係ない御託を並べることは
レスと言わないにょろ。
685 :
仇鱒 :2006/08/06(日) 16:01:52
やあ、仇ちゃんさっきおうちにかえりますたー。 >ま、係りは燈台の現代文やったら三割しかでけんだろな。 >あちきは満点だわ 3割解けたらわしのゆってることは理解できると思うわ。てか、かく言うわしは 燈台落ちたわけだが、、、oRz... てか、かかりちゃんからまたよくワケワカメなレスをもらってしまったのだが、 どう対処すればええのか、、、。てか、かかりちゃん壊れちゃってねぇか? マジでノートン先生に直してもらった方がええんちゃうか?あと、何度もゆー けど、わし逆ギレしちゃいないって。マジで、ほれこのとーり→(^ ^) ニコニコ♪ てか、何でわしが逆ギレしなきゃならないんだ、、、。これも ワケワカメ〜。で、レスがなんたらこんたらだが、わしは今朝投稿した カキコミで十分レスしてると思うぞ。他に何を答えればええのよ?で、 せっかくだから次↓のところにレスするけど、 >真性ヴァカとか言い出してよく恥ずかしくないニョロね。 恥ずかしくねぇよ。だってここツーチャンネルだもん♪かかりちゃん、まさか ヴァーチャルとリアルごっちゃうになっちゃってるほど思考停止じゃねぇよな? もしそーなら、逆にかかりちゃんの方が恥ずかすぃ〜ぞ。 てなところだが、今晩時間あったらまた顔だすわ。糞じゃ〜な♪
686 :
? :2006/08/06(日) 16:34:09
盗作の画家は盗作していないと。 シロートboxerはチャンピオンに試合で負けて判定でかったと。 シロート言語学者は言語学の専門書だか入門書を量産と。
素人言語学者? その素人言語学者が辞典をつくれるほど、 日本の言語学は糞だと?
>他に何を答えればええのよ?
>>666 に箇条書きにしておいたから。
>>679 の先行詞が言語化されていないところにACDが入っていたら、そもそも
なにも言語化されていなくてACDではなくなる、ってののレスが、
>わしはacdの新しアプローチをサジェストしてるの。ものの考え方なの
というのもお粗末にょろ。ものの考え方自体が間違っているニョロ。
最終的には
>だってここツーチャンネルだもん♪
に持っていこうってわけにょろね。普通、こういうのって、書いた本人がいうことではないニョロね。
仇亀がまえに言っとった、「留学なんかしなくても国内で充分だ」なんてのも、そもそも留学した
ことない人間が言うことじゃないし、海外に飛び出て苦労して勉強やっている留学生に失礼ニョロし、
「論文なんて読まないでも解っちゃう」なんてのもマジメに勉強して論文書いて、査読結果に一喜一憂して
いる人に失礼極まりない発言ニョロ。
あれもこれも「だってここツーチャンネルだもん♪」ってことにしたいにょろ?
たとえ「便所の落書き」でもマジメにやっとる人間の仕事を侮蔑するようなこと言う人間は
品性を疑うし、許せんニョロ。
689 :
仇鱒 :2006/08/06(日) 17:46:47
こんばんわ。 >シロート言語学者は言語学の専門書だか入門書を量産と。 チョムもシロート言語学者だがやってることはわしと同じでつが、何か? >日本の言語学は糞だと? モリモリの立派なクソでつが、何か?
690 :
仇鱒 :2006/08/06(日) 17:47:25
で、またかかりちゃんにレスしちゃうが、もーどーしよーもねーなー。ま、
まだ1ラウンドだ。まだまだ11ラウンドあるわ。ははははは。で、あん
なー、
>>666 に箇条書きしてあるってホザくが、全部それなりにレス
してるだろうが、ちゃんとわしのカキコ読めば分かるだろうが。で、あれか、
もしかして1についてのレスが欲しいのか?あん?lf表示じゃなくlf派生で
適用されるというやつか?あんなー、lf派生だからといって
イコールミニマリチュムまんせーとはならないだろうが。gbは派生と表示の
ハイブリッド型の文法モデルなんだから派生で適用したって別に文句
ねぇだろうが。こんなもんとくにレスする必要ねぇだろうが。あと、ものの考え
方自体が間違ってるとかゆうが、なんも間違っとらんわ。acdのvpが空でそれが
アナフォリカルなものだとしたら、それがサーフィスなものかデープなものか考
えたってええだろうが。acdの空vpだけ特別扱いとゆー方がやり方
としてよくねぇだろうが。で、まずは文の中に先行詞をもってるところに目
をつけそれでサーフィスアナフォの可能性をさぐり、今度はデープアナフォラの
可能性もないか念のためにチェックするとゆーののどこがまずいのだ。マジ
でかかりちゃんのゆってることワケワカンネーわ。あと、留学ウンヌンだが、
いつわしが留学している香具師の悪口ゆったや?ほれ、証拠出してみれ。あと、
いつわしが「論文なんて読まないでも解っちゃう」なんてゆったや?ほれ、
証拠出してみれ。発言してもいないことを発言したかのようにゆーのを捏造
とゆーのだよ。かかりちゃんは誤読と曲解するだけじゃ物足りなく捏造
まですんのか?あん?あと、ツーチャンネルうんぬんだが、空気嫁や、この
ヴォケ。品性疑われるのはどっちか便所の鏡によく自分の顔写して考えてみれ。
ほれ、いくらでも相手になってやるぞ。どこからでもかかってこいや。(^ ^メ)
ニコニコ
さて、もう今日からは通常営業だからヴァカの相手はほどほどにするからな。
ははははは。
2006/08/03(木) 07:57:39に
>>541 でこう言っとるが。
>で、あと、あれだ、論文をどう読むかだが、何を読むかにより読み方も変
>わるわ。それだけだ。で、今は腰を落ち着かせてじっくり読
>むようなものはほとんどない、というその一言に尽きるわ。でだ、ぶっちゃけ、
>わしに言わせたら生成のロンブンなんて頭つかわんでも簡単に読めるわ。とゆー
>のも、先が読めるし、ほとんどがデジャブーだからな。
留学のほうは簡単には出てこないけど、言っとったのは確かにょろ。
常識を民意なんて言葉に置き換えても返事になっとらんし。
本を依頼されても断ればいいだけの話で責任転嫁もいいとこだし。
結局、何の答えにもなっていない訳だが?
692 :
仇鱒 :2006/08/06(日) 18:25:19
あんなー、かかりちゃんや、わしはモグラ叩きやってんじゃねぇーんだから、出 てきてすぐにわしに叩かれるようなレスはすんなっチューノ!で、そのわしの 引用部分のどこを読んで「論文なんて読まないでも解っちゃう」なんて解釈 できるや?あん?そんな解釈できるのはかかりちゃんだけだ。そーゆーのを誤読 とか曲解とかゆーの。で、留学の方もいくらでも待つから証拠を出してきて栗。 あみんモードで ♪わたしま〜つわ♪ だ。ははははは。あと、常識うんぬんと本 うんぬんだが、すっとぼけたこと書いてんじゃねぇーよ。学級会のたろう君 とじろう君のやりとりじゃねぇんだからよ。で、次↓のところだが、 >結局、何の答えにもなっていない訳だが? 結局、ろくなことわしにqしてねぇーから、となる罠。ま、いくらでもレス してやっから今度はよーくスポンジ状の頭をつかって書いてくるよーに。 ほいじゃ、サザエさんみてくっからよー。じゃーな。
>生成のロンブンなんて頭つかわんでも簡単に読めるわ。 >とゆーのも先が読めるし、ほとんどがデジャブーだからな。 いやあのー、仇鱒に肩入れするわけじゃないが、 これは文面からいって論文を書いている人を侮蔑しているんじゃなくて テクは深いが内容は従来の知見を踏襲しただけの浅い論文が多いという風潮を言っているんじゃないか。
694 :
仇鱒 :2006/08/06(日) 18:38:13
>>693 藻前は燈台の現代文の問題を3割強は解ける。いい子だ。
465 :Adamas :04/03/11 10:40 どいつもこいつも留学、留学って、留学のどこがええんじゃい。 これだけインターネットが発達して、 ジャーナルは大学の図書館で見られる時代に、 なんで留学なんてしなきゃいけねぇんだ。 そんなにアメリカがええか?アメリカの大学のどこがええんだ? アメリカのガクシャさんのどこがええんだ? わしゃ、まったく理解できねぇな。一度、あほなオヤジが 「チミチミ、理論だと、日本はアメリカの3年は遅れてるからね。」 とわしにぬかしたわ。なんだよ、遅れてるって? 理論が進んでるとか遅れてるってどういうことだよ? 小一時間問い詰めてみてぇよ、小一時間な。松屋で豚キムチ丼食いながらな。 ま、なんだな、わしの自慢でもあるが、わしは日本を一度も出たことがないわ。 出たいとも思わないし、出ないきゃいけない理由がとくに見つからないからな。 日本にいて研究に困ったことなんて一度もねぇわ。 チョムやラズの授業に直接出ないと言語学できねぇのか? 香具師らとディスカスしないと論文も書けねぇのか? そもそもお前ら、日本にいて研究する上で不自由感じたことあんのか? お前らのセンセがヴァカでアホなら(この可能性大だがな)反面教師にすればエエだけ。 センセの足りない分は本なりペーパーなり読んで埋め合わせればエエだけ。 これだけ何でも手に入る日本にいて何贅沢こいてんだ、このヴォケガゥキィどもが。 エエか、今は明治や大正じゃねぇんだよ。 舶来品に萌えてんじゃねぇーよ、このヴァカどもが。 メイド・イン・ジャパンに誇りを持てよ。 ジャパニーズ・リングイスティックスに誇りを持てよ。 あんまりアホなことぬかすじゃねぇーよ、このもやし香具師が(←語呂わるっ ま、あんまりアングロサクソンに萌えてると、渋谷のヴァカギャルと間違われるぞ。はははは。 (つづく)
自自慰いい加減にしろ
今日は難産でラズのトークがありますた
698 :
仇鱒 :2006/08/06(日) 18:46:16
を、親切な人、久しぶりに登場〜♪てか、そのわしのカキコは2年以上も前 のものか、、、。オマケにまだわしの名前英語じゃん(ワラ)。で、そのわしの 文面を見て、どこに留学している人に対するイチャモンになってるや?読 みようによってはイチャモンのように見えるかもしれねぇが、わしは日本で 十分勉強できる今だからこそ留学の意味をよく考えろとゆってるつもりだ。ま、 そんなところだが、で、親切な人、なんか用?
まあ、日本ローカルな世界チャンピョンに言うだけ無駄か。
>>695 あんがと。
>先が読めるし、ほとんどがデジャブーだからな。
これは読まんでも解るってことと解釈できるニョロが。
故国を離れ留学して必死に勉強してなかなか就職もなく路頭に迷っている優秀な人材だって
沢山いるにょろ。俺も必死でやったし、悔しい思いも嬉しい思いも沢山したよ。それを
ひとからげにしてヴァカ呼ばわり。もう仇亀のことは相手にしないから、レスいらんよ。
700 :
仇鱒 :2006/08/06(日) 19:22:10
ごみぃん、ごみぃん。今宗教の人がわしんところに勧誘に来ていてちょいと ハナシ込んでいますた。ま、いつものことながらミイラ取りがミイラ になってしまいますたが。ははははは。某宗教団体の幹部、わりぃ〜な、また 信者ひとり減らしちゃったよ。ははははは。 んで、またかかりちゃんにレスしちゃうわけだが、 >>先が読めるし、ほとんどがデジャブーだからな。 >これは読まんでも解るってことと解釈できるニョロが。 今度は改竄かよ、、、。その前のところにこれ↓があるだろ。 >わしに言わせたら生成のロンブンなんて頭つかわんでも簡単に読めるわ。 ここ↑を読めばどー読んでも「論文なんて読まないでも解っちゃう」 とはならないだろ。だって、上のわしのカキコは「頭使わずに読 む」ってゆってるんだから。ま、どーでもええけどな。で、今度は故郷離れて ナンタラコンタラと今度は演歌調か、、、。ゆっちゃあなんだが、留学生 だけじゃなく国内の学生だってみな苦労してるわ。で、 かかりちゃんだけじゃなくわしだってそりゃヒッシだったわ。ま、前 にもゆったと思うが、わしは生成は大学院に 入ってからやったということもあり、かかりちゃんの必死さはわしの必死さの 100分の1もないかもしれないわ。かかりちゃんはわしの院生の頃の生活 はまず想像もできないと思うわ。ま、こんなところでお互いに苦労を競り 合ってもしゃーないがなー。ま、わしのことは相手 にしないなんてゆわないでもうちょっと語ろうよー。だって、 かかりちゃんから絡んできたんだからさー。あ、ちなみに、わしは頼まれた仕事 と売られたケンカは必ず買うようにしているから。(^ ^メ)ニコニコ
どっかで見たような展開。。。あ、顔VSBOBか(^^;
>わしに言わせたら生成のロンブンなんて頭つかわんでも簡単に読めるわ。 >頭つかわんでも簡単に>頭つかわんでも簡単に>頭つかわんでも簡単に >頭つかわんでも簡単に>頭つかわんでも簡単に>頭つかわんでも簡単に >頭つかわんでも簡単に>頭つかわんでも簡単に>頭つかわんでも簡単に >かかりちゃんの必死さはわしの必死さの100分の1もないかもしれないわ。 >かかりちゃんの必死さはわしの必死さの100分の1もないかもしれないわ。 >かかりちゃんの必死さはわしの必死さの100分の1もないかもしれないわ。
703 :
仇鱒 :2006/08/06(日) 20:08:48
しょーがねーなー、もう一回だけ彦頁出してやるわ。ったく、、、。 >わしに言わせたら生成のロンブンなんて頭つかわんでも簡単に読めるわ。 >頭つかわんでも簡単に>頭つかわんでも簡単に>頭つかわんでも簡単に これ↑は修羅場を乗り越えてきた今のハナシだ。 そんで、こっち↓は院生の頃のハナシだ。 >かかりちゃんの必死さはわしの必死さの100分の1もないかもしれないわ。 てか、なんか言いたいことあんなら藻前らの相手になってやっぞ。あん?てか、 ちょいと今から風呂入ってくるけどなー。
704 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/08/06(日) 20:23:37
>100分の1もない>100分の1もない>100分の1もない >100分の1もない>100分の1もない>100分の1もない >100分の1もない>100分の1もない>100分の1もない >舶来品に萌えてんじゃねぇーよ、このヴァカどもが。 >舶来品に萌えてんじゃねぇーよ、このヴァカどもが。 >舶来品に萌えてんじゃねぇーよ、このヴァカどもが。
世の中には二つの人種がある。 一、口が軽く大言壮語の割には大したことを言っていない人 二、口が重く他人の言葉をまじめに受けとめる人 この二つの人種が話をすれば得てして誤解を生ずる。
にょろ?
707 :
仇鱒 :2006/08/06(日) 20:37:54
あー、分かった、分かった。わしが悪かった、悪いのは全部わしだ。わしが何 から何まで悪かった。謝るよ、あ・や・ま・る。 かかりちゃん、ご・め・ん。 で、なんでわしが悪モンにならんといけないんだ、、、。てか、わしの描 いていたストーリーでは、最後に判定でかかりちゃんが勝って、かかりちゃんが 亀田の役になると。そんで、わしが「ヴァカ野郎、こんな八百長 やってられるか!ゴルァ!」でまたシャバにスゴスゴと戻ると、、、。 ま、ええわ。こんなこたぁよくあるこった。かかりちゃんまた絡んできて 栗ぃ〜♪おながいだからm(_ _)m てなことで、電源ぷっちゅん♪な。 じゃ〜な、藻・前・ら♪
俺もとりたててアダの肩をもってるわけでもないんだけど… 留学云々は個人的な話ジャン。 正直、留学したくても、経済上、家庭上、健康上、仕事上 の理由なんかでできない人のほうが多いと思う。 正直、海外で仕事もってったって5年もたてば別に日常だよ。 自慢したい気持ちはわかるけど、煙たがられるだけ。 自分で進んで外国行ったのでは? 行った方がいいか、行かないほうがいいかは知らないけど。 どっちが苦労するとかという話は、正直幻想だと思う。 留学しなくたって、日本でも勉強や学問はできるという意見は別にそうだと思うけど。 というより、そうしないと、分野として危険。 本質的にできないんなら、そもそもそんな分野、 学問分野として疑われます。
>海外に飛び出て苦労して勉強やっている留学生に失礼ニョロし、 相手を馬鹿にしている(というより、見下している?)感じがするのは こういう発言の方だとおもったので。 (そんなのどこにいたって同じ。というより、 どこにいたって同じというようなものでない限り たとえば、私は家庭の経済状況で勉強に苦労した、 私は日本人だけど、日本の社会に溶け込めなくて勉強に苦労した… というのと同じ。気持ちはわかりますが、 そんな苦労は誰にでもありうることです、 海外に行ったということに対して自意識が高すぎだと思います)
そもそも留学生と国内組を比べたりしてないにょろし、 「国内組は楽だ」なんて言っとらんニョロ。 大切なのは「どこでやるか」ではなくて「何をやるか」にょろし。 問題なのは仇亀が留学生に暴言を吐いたり、論文を理解もせず 糞呼ばわりすることにょろ。 しかも俺の100倍以上、必死にやっているてんだから、何中華本中華。
(・∀・)人(・∀・) 仲直りOK?
712 :
仇鱒 :2006/08/06(日) 21:12:27
しゃーないなー、9時になったから電源ぷっちゅん♪しようと 思ったらまたかかりちゃんがウダウダゆってるな。 >問題なのは仇亀が留学生に暴言を吐いたり、論文を理解もせず >糞呼ばわりすることにょろ。 だからよー、わしは留学生に暴言吐いてなんかいないって。国内で足 りないものを求めて海外にいくのなら、それが何か自分でちゃんと分かった上 でしろとゆってるんダッチューニ! なんで、わしの上の昔のカキコを読 んでかかりちゃんのような解釈になるかいまだにワカランわ。あと、「論文を 理解もせず 糞呼ばわりする」とかゆー前に自分の読解力をちゃんと理解する よーに。 あーよかった、かかりちゃんが元気で(^ ^)ニコニコ >(・∀・)人(・∀・) 仲直りOK? わしはokだYO! ほいじゃーな。モマエら今宵も荒れろYO! まじで、電源ぷっちゅん♪な。 じゃーな。
仇鱒 :2006/07/23(日) 07:32:53 わしもそー思う。ぶっちゃけ、何度もゆーよーにバリヤーズ以降はクソだと 思う。完全にパズルとゆーか遊び。まあ、あれだなー、バリヤーズまでは 「理論言語学」の「言語学」にウェイトがあり、バリヤーズ以降は「理論」 のところにウェイトが置かれるようになったからじゃないかな。ま、まともな 「理論」ならまだええがほとんどパッチワークのとってつけたもんばっかだし。
ところで、あの辞典は一般書店にでまわってるの? 立ち読みしてみたいんだけど。 どんなことかいてるのか。
じゃあ、仇亀吉、上の亀吉のACDのdeep anaphorがうんチャラってのに、 まともな答え出せたら相手にしてやるにょろよ。亀吉の問題は、 1. ACDは先行詞VPに省略VPが含まれている構文をいう。 2. deep anaphorは先行詞が言語的に顕在でないものをいう。 3. 亀吉のサジェスチョン:ACDの省略VPはdeep anaphorである。 4. 2+3より、ACDの省略VPは言語的に顕在ではない。 5. 4+1より、ACDの省略VPは言語的に顕在していない「先行詞」に含まれる。 6. 5より、ACDはそもそも言語的に顕在ではない。 まあ、なんせ100倍亀吉だからこれで解るだろうけど、例をだすと、 (1) Eric read everything Angleton did _ で、_はdeep anaphorなので先行詞は言語的に顕在でないわけにょろ。 すなわち、亀吉説ではread everything Angleton did _自体、non-linguistics、 すなわち発音しない、状況のみにあるにょろ。 で?
かかりは空気嫁よ、ボケ
糞と呼んでいる論文ばかりのフィールドを 「ボランティアで理論言語学の成果を社会に還元しようと思って書いてやってる」 わけか。理系を標榜するが理系の博士であるわけでもなし、 言語学畑の人間を文系馬鹿呼ばわりしているわりに その文系の学問を専門としながら理解できていない。
顔文字先生は意外にも大人なんだなー
デンパ進化理論のお勉強でそれどころじゃなかろうて、、、。。。
まとめるのもオカシイが、まともに受け答えしないのは仇鱒がフマジメだったり 相手を無視しているからだと思っていたが、要は、仇鱒は相手の言ってることが 理解できないということらしい。だから仇鱒なりにマジになっても相手には故意に 誤魔化しているようにみえてしまうのだな。哀れw しかし、仇鱒の名無し連発も 見え見えで、これじゃ面白い試合にはなるはずもないか、、、馬鹿の馬脚、致し方なし。 合唱、名無仇鱒お陀仏、五香のスレ切れのテンマツ、お後が宜しいようで。テケテケテケテン。
自自慰、いい加減にしろ。 仇ザルにいじめられて逃げたくせに。 名無しで茶茶入れか?あん?
なんだ仇公まだ監視か乙〜
ま、可能世界未満の関数でも勉強しておけばー? また、馬鹿さらさないようにぃー♪いい休暇をねー。
724 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/08/07(月) 02:39:03
痔示威の萎え金、蹴りあげアゲ
おー痛い痛い、ははははは。
>>647 >でも顔餅のところはねぇだろ?
よく見たら俺んとこにも誤植あったにゃ。。。ORZ
>>718 >顔文字先生は意外にも大人なんだなー
俺が名無しで停戦のために奔走してたのバレたかにゃw
>>715 >4. 2+3より、ACDの省略VPは言語的に顕在ではない。
×省略VP→○先行詞VP
という細かいチェックはおいといて、ま、VPEがsurface anaphorである
という点も
>>551 や
>>555 のかかりしゃんのカキコを見ると、ちと
アヤシイわけで、したらACDもsurfaceではないかもという常識はずれの発想を、
ガクシャには常識が求められると主張する仇
>>654 がしているのは
おもしろいにゃ
deep anaphoraとしてのACDとは具体的にはどんな場合が考えられるのか、
まで仇が示しておれば内実のある議論に進むこともできたであろうにゃ
ちょっと視点を変えて、これまで議論されてきたACDはQR/Case checking で扱えそうな関係節内VPEにゃが、もっと単純に見える Can you prove that you can φ? なんかもACDだとは言えないのにゃろか φ=prove that you can φ という解釈でにゃが もしそうだとすると、every book that John did みたいのだけを扱った ACD分析は一般性を欠いてダメということになるにゃ 知らんけどにゃ
学者に求められているのは良識であって、常識じゃないんでは?
仇は学者と言わずにガクシャと言っとるけどにゃ イミフメー 学者の良識とはなんだろにゃ 普遍文法と深層構造の区別もつかんくせにチョム批判したりしない、とかw
おはよ。 てか、ぢ自慰くたばれ。
731 :
仇鱒 :2006/08/07(月) 07:45:26
>おはよ。
おは尿ございまつ。
>てか、ぢ自慰くたばれ。
ほんと、くたばってもらいたいわ。
てか、マジで、糞ジジイや、わしは名無しでは書いて
ねぇーチューーーーーノッ!
>>712 以降は書いてねぇっチューノ!でもって、
知ったような口たたくんじゃねぇチューーーーーーーノッ!藻前のような真性
ヴォケ老人がアホォなこと書くから真性ガキが藻前のゆーこと真に受けるだろー
がっ。あと、わしは相手を無視したりなんかしてねぇっチューノ!レス
できるところはマジメにレスしてるっチューノ!わしぐらいマジメーな香具師
がこの銀河系にいるかっチューノ!この糞ジジイが、、、。てか、ジジイは夏
バテして布団の上でぶっ倒れていれ!このヴォケッ!
んで、まった糞レスがかかりちゃんからついたわけだが、藻前のレス
にはまともに答えれねぇよ。何度もゆーよーにわしは従来とは違う視点からacd
を攻めるにはどのような考え方ができるかを論じているのだからな。何度もゆー
よーに、わしは可能性を求めるのがシュキなのだよ。いろんな可能性を探
りその中からマッチ・ベターなものを探すのがシュキなの。チョムがこの路線
で逝きますとゆって、他のこと考えずチョムのラッパについていく連中
とはちゃうの。分かった?あん?てか、ほんと、空気の嫁ねぇアホだな、
かかりちゃんは、、、ったく、、、。しまいには浣腸ブチ込むぞ、ゴルァ!
てかなー、わしの相手になってもらいたかったらもうちょっと頭柔軟体操
してからこいや。石頭とゆーかなんとゆーか、、、。マジで脳みそ柔軟剤
といっしょに洗濯機でガラガラ洗ってもらえや。ったく、、、。
732 :
仇鱒 :2006/08/07(月) 07:46:15
んで、まともそうなカキコにちょいとレスしてやるが、 >ACD分析は一般性を欠いてダメということになるにゃ 知らんけどにゃ そうだと思うわ。上でわしが何度も書いているように、acdはこれまで サーフィスアナフォならびにデープアナフォの観点から論 じられることがなかったこともからも分かるように、非常に特殊でまさに コンストラクション・スペシフィック中の コンストラクション・スペシフィックな現象だったと言えよう。ま、分析自体 はいろんな普遍的なメカでもって説明されはしてきたが、タクソノミカルな レベルでは完全に一般性を欠く個別性しか見せてこなかったわけだ。だー かーら、わしは一度サーフィスならびにデープアノフォーの観点から考 えてみたらどーかとゆってきたのだよ。そーすれば基本に戻ることによりacdの 真の特性が探れるのではないかなと。あと、あれだぜ、次↓のところだが、 >普遍文法と深層構造の区別もつかんくせにチョム批判したりしない、とかw 田中ナニガシのことか?でもあれだぜ、当時は普遍文法と深層構造の区別なんか チョムヲタぐらいしか分からなかったと思うし、タナカにしてはなかなかええ 仕事をしたと思ってるわ。あと、同じラインだとマチダもなんか変なダジャレ 連発してタナカとすっとこどっこいのもん書いたりしているが、読み物として考 えれば十分イケてると思うわ。ま、そんなところだ
733 :
仇鱒 :2006/08/07(月) 07:46:50
おまけ: >ところで、あの辞典は一般書店にでまわってるの? 超大型書店ぐらいにしか置いてないと思うわ。てか、もうじきすると雑誌 なんかで宣伝されると思うが、その時にはもう在庫切れだろ。 てなことで、これから失禁だが、もうわしも日中はお仕事モードだし、アレや コレやで忙しいからヴォケ・ヴァカ・ガキ相手はほどほどにするからな。じゃ〜 な。 あー、それにしても昨晩見たビデオはディープだった、、、。あんなことが ディープアナフォリカルにまたこの地球上で起きませんよーにm(_ _)m
734 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/08/07(月) 08:12:39
脳が海綿なみに柔らかな人に起きた昨夜の悪夢は実は事実だっったのさ ははははは
735 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/08/07(月) 08:24:40
この大ヴォケ自自慰がっ!区祖、朝から気分最悪だぜ、ったく。 藻前も言いガカリちゃんも枕並べて早く死ねよ! そのほうがなんぼか世のためひとのため言語学のためになる肥だめだわな。 じゃーな。話にならんわ、ったく。
736 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/08/07(月) 12:43:28
>>700 ここの仇亀とかいう香具師はどこかの新興宗教団体の人間に似てますが、
何宗でしょうか。めちゃめちゃな論理展開でも自分がただしいと思って言いつのるので
正しいような気がしてきてしまう。いい加減な信念で勧誘にきた馬鹿なら仇亀の
「俺は絶対正しい!!!」に負けてしまうだろうな。
まともな相手ではないと覚悟しないと演技力にかなわないでしょうねぇ。
宗教家に転向する節には販促やりますよ。宜しくです。
唖騙酢なら毎日年寄り騙して羽毛布団売り歩いてまつが、なにか? >チョムがこの路線で逝きますとゆって、他のこと考えずチョムのラッパについていく つーか、チョムが新しいこと言ったらそれも視野に入れて考えるようになるだけの ことで、それだけが正しいなどと思っとる香具師はおらんにゃ チョムの言うことを全部無視したり、誤解したまま的はずれな批判するのと どっちが視野狭窄か、というハナシだにゃ ま、それとは別ニダ、他の人が言っても見向きされんかったことが、チョムが 取りあげると急にみんな注目し出すという風潮は、苦々しく思っとる香具師も 多いだろうにゃ チョムが進化について語りだした途端、にわか進化論者の増えたことw >まともそうなカキコにちょいとレスしてやるが こーゆー不遜な言い方がバ亀駄と同じで反感買うにゃ プンスカプン!!
そういえば、月末に庭蚊進化言語学者のシンポがありますよね。 ああいうパフォーマンス連中はどうにかならんもの蚊。
739 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/08/07(月) 15:34:25
言語進化には、いわゆるミッシング・リンクはないんですか? 類人猿だといっても仇亀みたいには喋らんしカキもせんでしょう?
それって言語の進化じゃなくて言語の「能力」の進化じゃないのか? 名前が紛らわしいよな。
>Can you prove that you can φ?
は、そもそも文法的にょろ?こういう補部のなかにACD的なi-within-iは現れない、
と思っとったニョロけど。
>>731 何をいっとるのかよくわからんが、
>>715 は亀吉が言ったサッジェスチョンてやつと
deep anaphorについて仇が誤解していなかったら勝手に出てくる帰結を書いとるだけ
なので、人を糞だの呼んだり、人の頭が固いとかいうとったら、自分のトンデモさを
さらけ出すだけニョロ。
それと、 前に拙著のACDの論文について書いたことあったけど、あれは他のellipsis
(sluicing、comparative deletion)と比較している論文でconstruction specific
ではないにょろ。まあ、その内容を誤解して頓珍漢なことを言っとるやつもおったが。
742 :
仇鱒 :2006/08/07(月) 19:40:20
こんばんわ。やいやい、仕事溜まりまくってるわ。ったく、、、orz...
>>736 >何宗でしょうか。
インコ真理教でつが、何か?
>めちゃめちゃな論理展開でも
めちゃめちゃな論理展開と思ってしまう藻前の頭がめちゃめちゃなのは論理的
に明らかでつが、何か?
>宗教家に転向する節には販促やりますよ。宜しくです。
こちらこそひとつよろひこ〜
てか、
>>736 はジジイのご兄弟でしょうか? 非論理的な煽りはジジイ
そっくりなのでつが(ワラ)
>>737 >唖騙酢なら毎日年寄り騙して羽毛布団売り歩いてまつが、なにか?
イ台台にいた時、うちのヴァヴァが唖騙酢に騙されて、気づいたら35万の
掃除機を買わされていますたが、何か?
>それだけが正しいなどと思っとる香具師はおらんにゃ
いんにゃ、非ツーチャンネラーには未だ健在だ。何ならわしがココで名前晒
してやってもええわ(←ウソウソ
>こーゆー不遜な言い方がバ亀駄と同じで反感買うにゃ プンスカプン!!
あーわりぃわりぃ、これから遜な言い方するからあんま怒らんといて〜(^ ^)
743 :
仇鱒 :2006/08/07(月) 19:41:00
>>738 >どうにかならんもの蚊。
ど〜にも と・ま・ら・な・い♪(山本リンダ風
>>739 >言語進化には、いわゆるミッシング・リンクはないんですか?
言語に化石はありませんが、何か?
>>741 また、かかりちゃんから糞レスもらったわけだが、あんなー、わしが何度
もゆっとるよーに、そもそも英語では分からないだろうから日本語とかを調
べてみたらどうだとわしはゆってるわけだ。かとゆって、日本語でも検証
するのはムズーだけどな。てか、誤解はするは曲解はするは捏造はするは改竄
はするは、おまけに日本語も読めねぇのかよ、ったく、、、。てか、自分
でゆってること分かってんのか?あん?コッチも暇じゃねぇんだからええ加減
にしてくれんか、ほんまに。
てか、こんなもん↓あったわけだが、こんなの↓ありなのか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060807-00000012-mai-int ま、串國ならありなのかな、、、。最近何が正常で何が異常かよーワカランわ、
ほんと。
さて、胃の調子がよくねぇからちょいと養命酒で一杯やっかな〜。
また仇が馬鹿さらしているな。仇に論理なし。
745 :
仇鱒 :2006/08/07(月) 20:04:02
>>744 ほれ、ジジイの親戚連中や、どっからでもかかってこいや。
さて、マンマくってくるかなー。
ま、わしが帰ってくるまでしっかり荒らしとけYO!
てか、もしかしてかかりちゃんの親衛隊登場?w
エヌ・ワイ・オー・アール・オー! ニョロっ!てか?
そういや、ブログで無駄に人生観語っちゃってるあいつはどうしてる? 日本男児として情けないぞ。
747 :
仇鱒 :2006/08/07(月) 20:20:40
てか、藻前、あんなところ見てんじゃねぇよ。ま、最近は料理のハナシ
もなくなって少しはベンキョーするようになったかなーと思ったら最近は
オナゴのハナシばっかだな。で、藻前@
>>746 はいったいだれじゃい?あん?
てか、わしブログやろっかなー。いや、マジで、、、。
てか、このスレが仇のブログだろ
749 :
仇鱒 :2006/08/07(月) 20:55:16
>>748 えへっ、バレたか。ははははは。ま、公私コンドームだが、許して栗。
で、わしに絡めや。もう15分ぐらいなら相手になってやっぞ。あん?
てか、pcぶっ壊れちゃって、またスペアのpcでお仕事だよ。ったく、、。
>>749 進化学会に殴りこみに行くの?
同じ場所で九時からやる池上の「意識の進化」出たあと、帰ったほうがいいかもよ。
751 :
仇鱒 :2006/08/07(月) 21:19:55
>>750 う〜ん、正直時間帯がなー。水曜日の4時から9時半までだ
ろ。マジで水曜のこの時間帯いろいろあってちょいと都合つか
ないんだよなー。てか、なんで学会なのにこんな時間帯にやる
んだ?やぱ進化学会は進化してるからこんな時間帯にやるの
か?正直ちょいとむりっぽいな。ちゅーか、こんな時間帯に
やって人集まるんかいな?てか、わしはこの前本郷に殴り込み
に行ってもうわし既にブラックリストに載っちゃってる
し、、、。orz...=33
ま、そんなところだが、またなー。もうわしお仕事すっから。
じゃ〜な。?氓「?。〜♪
752 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/08/07(月) 23:19:35
じじいって誰のこと?
演技性人格障害畠山某の妄想的別人格 可能世界に行き詰まると現れ最初は攻撃的だが 結局仇鱒亀を救う役割を持つ。
> 自自慰、いい加減にしろ。 >仇ザルにいじめられて逃げたくせに。 >名無しで茶茶入れか?あん? じじい、いい加減にしろってここでいわれている じじいのことだよ。
なるほど仇鱒亀そっくりの馬鹿だな
あん?読んだでござるか? しかすぃ、仇ザルがキッキッキ泣き叫ぶ声が天竺まで響いてきよる わぁ。こりゃ五月蠅くてよう眠れないでござるよ。三蔵モナー先生 よ、ここは一つ呪文で手下の仇誤空の空っぽ脳ミソをキツーく絞り 上げておくんなまし。なに?さらに中身が空っぽになるってか?
回廊翁キターw
監視されとるにゃ
妖怪はもうたくさんだよ〜
まあ言語学者というからには、普通
1. 過去の文献を正確に理解する
2. 思いつき/ひらめきによる仮説の提示
3. 仮説の検証
と三つはやることがあるにょろ。この仇亀の1についてはもう荒れるだけだから語らん
ニョロ。ACDがdeep anaphorってのは2のレベルなので、
>>715 でその検証のため
帰結を書いてみたら、「糞レスだから答えられない」と言われたニョロ。
「日本語でさがせ」うんちゃらっての自体は仮説でもなくて、ただ単に命令しとる
だけなので検証もしようがないにょろ。90年代の初め頃にtakahashiのmsが日本語に
ACDがあると主張しとるにょろ。ここではotani&whitmanのnull objectはVP ellipsisだ
という分析に依って、scramblingでVP ellipsisがlicenseされると主張されて
いるけど、これについてはカオモチ氏とここでやったことがあって、あれはVP ellipsis
ではない、ってことで落ち着いたニョロ。そもそもO&WのVP ellipsisがあやしくて、
hoji(LI)、kim(JEAL)などでほぼ否定されているにょろ。こういう文献を調べたり、
検証していかんと、仇亀みたいに「deep anaphorだゴルァー」とか「日本語調べろ」
とか言っとるだけではお話にならんのよ。
まあ要するに、文献をしっかり読んで、仮説をたて、検証する、という当たり前のことを やらないで、スローガンだけ唱えてどうするんだと、言うと、「頭どうかしちゃったんじゃ」 とか「マジで頭固いは、あほ」とか言われるので、こまるにょろ。 文系馬鹿、どころか、あっしは言語学馬鹿だけど、あっしが知っとる「理系」学問すべてでは 仮説を検証しないで主張しているだけ、というのが許される学問は無いニョロ。 仮説というのは、(仇亀がやるように)仮説を百回となえてもその正しさは解らんのであって、 仮説が予測する、predictionが事実と合うかどうか、を調べないとならないにょろ。 小学校の理科の実験も、言語学もしかりにょろ。仇亀の「deep anaphor鴨」ってのは 仮説だけど上で書いた通り、3秒もあれば検証おしまいにょろ。で、明らかにそれは 間違っとるニョロ。「日本語みろ」のほうは仮説でもないので検証しようもないが、 せめてtakahashiの論文(hornsteinのlogical formに引用あり)くらい読んでから 唱えるべきにょろ。
まあ、こう書くと「糞、アホ、ぼけ、ヴァカ、日本語読めない」呼ばわりされるわけにょろ。 で、「レスいらん」というと「そんなこと言わないで」とか急に態度をかえてきて、 また返事すると「アホ、糞、ヴァカ」呼ばわりされると。で、どうすりゃいいんだ?
で、もっと不可思議なのは、その(3秒で捨て去らねばならない)仮説が間違いであることを
指摘された後でも
>>732 のように、deep/surafaceとか言っとるにょろ。これには少し驚きが
隠せないニョロ。仇亀はもしかすると本当に
>>715 で書いてあることの意味が理解できない
のではないか、だから返事をしないで糞呼ばわりしているという、可能性も捨てきれないニョロ。
しかしいくら何でも学位をとって教科書なんかも出している人間がそこ迄XXとも思えんニョロし。
違う視点からみる、とかそういう問題ではなくて、パッと言っちゃったことを無理矢理最後迄
主張し続ける人間と、どうconstructiveに話ができるかも言語学馬鹿のあっしにはわからんニョロ。
まあみんな寝とるだろうからだらだら書くと、 ありうる可能性としては、仇亀というのはあくまでとある大学の先生が演じとるキャラで、 本当はすべて解っているのだけど、xxを演じて、「これでもやっていけるんだぜ、言語学者って」 ということを若い人たちに見せるためにやっとるのニョロかもと。なんでわざわざそんなこと しないとならないかは解らんが、丁度、ブッシュが「学校の成績が悪くてもアメリカの 大統領になれるんだ」と子供たちを励ましたみたく、仇亀も「これでも大学の先生に慣れるんだ」 と学部生/院生に夢と希望を与えているのかもと。 それなら、こういうキャラは成功に終わってるニョロ。
今宵はブログのように使っとるニョロけど、昔、どうしてもECPが解らない人がおったにょろ。 しかも学生ではなく、syntaxを教える教員だったにょろ。どうもbindingとECPがごっちゃに なっとるようで、学部生の授業ははっきり言って学部生が可哀想だったにょろ。 その人間の院生の授業中に誤りを指摘すると真っ赤になって怒り出したりするので 困ったニョロけど,あれもなんかの演技だったとはさすがに考えにくいニョロ。 まあ連続投稿規制に引っかからんことを祈って書き込むニョロ。
にょろ? しかし、にょろとニョロの使い分けの法則が いまいちわからんニョロ。 誰か教えてにょろ。
>760〜-765 にょろ→14 ニョロ→15
768 :
仇鱒 :2006/08/08(火) 06:19:43
おはよ。
ウミネコや、藻前みてぇなヴァカは出てくんじゃねぇよ、ったく。顔餅にチヤホヤされ
てウハウハしてんじゃねぇ、このヴォケが。で、またかかりちゃんから糞レスがついた
のだが、マジでかかりちゃん大丈夫か?あん?ダラダラいろいろ書いてくれても内容
ねぇじゃねぇか、それならたくさん書くなや。読むのまんどくせぇからよ。とくに
>>761 から
>>765 までは不用だ。知った口たたくんじゃねぇわ、ヴォケが。てかな、か
かりちゃんは
>>761 から
>>765 を見ても分かるように、もうだめだよ。毎度のことだが
完全に素に戻っちゃってるわ。これじゃハナシにならんわ。たんなるガキ&ヴァカ。コ
コがどこだかわきまえて書けや。空気も読めねぇわ、場の雰囲気もつかめないわ、tpo
も分からないわ、しょーじき、幼稚園児のガキと変わらんわ、ったく、、、。
でだ、タカハシの論文に関してはココでも昔議論して、アレはacdじゃないとかゆー結
論に達しただろうが。そして、このスレではいちおう日本語のacdってよくワカランと
ゆー結論になってるだろうが。誤読はする、曲解はする、捏造はする、改竄はする、日
本語もろくに読めない、おまけに長期記憶にも障害がある、これでどーやって藻前と議
論すりゃええとゆーのだよ。
769 :
仇鱒 :2006/08/08(火) 06:20:25
で、しゃーないからもうちょいと書いてやるわ。たとえば、次のようなacdをベースに ちょいと考えてみるか。 (1)john suspected everyone who tom did で、この↑日本語版を考えると可能性としては次の3つぐらいが考えられるわけだ。 (2)ジョンはトムが疑っている全ての人を疑っている (3)*ジョンはトムが疑っている全ての人をそうしている (4)*ジョンはトムがそうしている全ての人を疑っている 日本語としては(2)が一番まともだがこれはacdとは言えない罠。つーのもd@デリー ションが見られないからな。で、d@デリーションが見られるものとゆーと、(3)と (4)になるのだが、(3)はacdじゃねぇ罠。dが埋め込み節じゃなくて主節で起きて いるからな。しかも日本語としてもアウトだ。そうなると、(4)が日本語のacd版と して濃厚になるのだが、(4)も日本語としてダメだ。容認できねぇ文だ。となると、 日本語のacdは存在しないように思われるわけだ。で、そこで、日本語として自然でな おかつ(1)の意味に近いものがないかな〜と探すわけだ。そうなると、次の(5)あ たりがその候補としてあがるわけだ(もちろん厳密には正確なacdの意味にはなってい ない)。 (5)ジョンは全ての人を疑っていて、トムもそうだ この文だとちゃんとdがあり、おまけにトムが主語の文の中でdが生じているからな。形 としてはなんとなくだがacdぽい罠。で、この文の前半部分、つまり「ジョンは全ての 人を疑っていて、」が談話/文脈/語用論的に設定されているとしような。つまり、次 のような感じだと考えようや。 (6)(ジョンは全ての人を疑っていて、)トムもそうだ。 そうなると、「トムもそうだ」の「そう」の部分がカッコ内の談話/文脈/語用論的な 情報でリカバーでき、その結果、あくまでも可能性としては日本語のacdはデープアノ フォリックな特性をもつと言えないか?あん?ゆっとくが、わしは可能性だけを論じて いるのだよ。そーゆー議論の前提となるところを理解もせんでウダウダわしに絡んでく んじゃねぇよ、みっともねぇからよ。
770 :
仇鱒 :2006/08/08(火) 06:21:04
さて、かかりちゃんや、これまでの自分のカキコもう一度読んでみれや。そうすれば、
いかに自分がトンデモなこと書いているか分かるからよ。あとな、わしはacdがデープ
アナフォだとも断言しとらんわ。あくまでもサジェストであり可能性しか提示してねぇ
わ。とにかく、いろんな可能性を考えんとダメだとゆってるわけだ。そんで、その可能
性を調べ上げる一つの方法論を石頭のかかりちゃんに教えてやってんの。それ以上のこ
とはわしは何も主張しとらんしサジェストもしとらんの。分かる?ま、分からんだろう
なー。
>>761 から
>>765 のようなもんを必死になって書き込んでいるようじゃな。見て
てこっちが助けたくなってくるよ。ったく、、、。
仇亀の書き込みより内容あるにょろが、
>タカハシの論文に関してはココでも昔議論して、
その通りのことを
>>760 で書いているが、どこか不自由ニョロか?まあ、都合が悪いこと言われると
内容ないとか糞とか言うのは予想通りニョロが、今度は例文出してきおったにょろ。これはすごい
進歩と言えるにょろ。やはり「仇亀は単なるキャラ説」ってのもまんざらでもないニョロ。
まあ(2-3)は省略がないにょろ。soo-sってのは英語のdo soと同等と論じられることが
多いニョロけど、英語のdo soはACDの環境に出て来れないニョロ。
(i)*Eric suspects everyone Angleton does so.
(5)に関しては、ACDの前提である先行詞内包でもなんでもないので、無関係ニョロ。
(6)も同様、先行詞内包にはほど遠いニョロ。で、sooってのが省略かどうか、
deep anaphorでありうるのか、というのは問題ニョロ。英語のdo itなんかは
empty VPより明らかにdeep anaphorの解釈が受けやすいニョロ。まあ、(6)の
()の部分がnon-linguisitcに与えられている、というのも無理矢理にょろが、
sagなんかの例を援用して、
(状況:ハンカマーが頭が痛いそぶりをしているのをみて)
「サッグもそうだ」
と言えるかどうかが問題になるニョロ。
さて、でよくわからんのはなぜ仇亀が「全て」を例文につけているか、にょろ。 無くても文法性には影響無しにょろし。まあ、仇亀が先行詞内包ということを 理解していないということも解って来たにょろ。こういうところから話が こじれているのかもしれんニョロ。まあ、仇亀はキャラを守るためにか 必死になっとるにょろが、可能性をサッジェストしているのは解ったから、 その可能性が間違いというのを言うと怒り出して糞呼ばわりし、それでも根拠もなしに あきらめない、というのはやはり不可思議にょろ。可能性を検証するのは 学者としては当然ニョロが、ガクシャ的には許されないことなのかにょろ。
ところで
>>771 の「サッグもそうだ」ってのは言えそうにないニョロ。
「そう」ってのはdeep anaphorではないんじゃないだろうか?
まあ、(4-5)は先行詞内包ではない、という時点でirrelevantなので、
仇の言う可能性はそれだけで消滅するわけにょろけど。
まあ、糞レス呼ばわりされるだろうな。
774 :
仇鱒 :2006/08/08(火) 06:54:17
あさっぱらからなんでこんなことせんといかんのだ、、、。あんなー、日本語の例を出 してわしが進歩したとかゆーが、あんなもんはすぐ思い付くだろうが。で、結局日本語 のacdってよく分からんというのは変わらんわ。だから、英語のacdがサーフィスアナ フォリカルなものかディープアナフォリカルなものか分からんというのはあるわ。あ と、「全て」うんぬんだがeveryoneをただ訳しただけだろが。それと、可能性が間違っ ていてもわしゃ怒りもしないしキレもしねぇよ。だって、怒る理由もキレる理由もねぇ からな。てか、そーゆーワケワカンネー理屈でヘンチクリンなことゆーからちょいと荒 れたりするのだよ。実は荒れてもいねぇが(^ ^メ) > まあ、糞レス呼ばわりされるだろうな。 だな(ワラ) さて、もう朝は出ねぇーぞ。いや、分からんがw
英語のACDがdeep anaphorではない、ってのは
>>715 を(カオモチ氏の指摘に依るタイポを直せば)
これ以上明らかなことない、ってくらい明らかにょろが、すぐ思いつくなら鼻っからそれを出せば
良かっただけで、それをここまでしなかった理由も良く分からんニョロ。ますます
「仇亀キャラ説」が注目を浴びる所ニョロ。先行詞内包でない例を出して来て
ACDがあるかないか、ということを調べようとするという所も、ネタでやっとるとしか
思えんし、省略じゃないものを出して来てdeletionを調べようというところも素敵。
everyone訳しただけ、という単語レベルでの翻訳が構文の相似に繋がると
考えているところもなかなか学部生っぽくて、ますます、学部生たちは励まされると
思うニョロ。
おっと、失礼ニョロ。学部生でもすごくいい論文書く人もいるニョロ。 学部のときに論文をwccflで発表しちゃったヒゲのオジサンもいるくらいにょろし、 きちんとやればそれなりに貢献できるのが言語学のいいところにょろ。
あと仇亀はどう読んでも逆切れしているところがままある訳だが、 それは逆切れでもなければ、切れているわけでも無くて、ああいう風に いうことが、「仇亀キャラ」を作り上げることになり、ここにいる みんなに夢と希望を与えるらしいにょろ。
778 :
仇鱒 :2006/08/08(火) 07:16:58
しゃーねぇーなー、もう一回だけレスしてやっかー。ったく、、、。日本語のacdの例
を今まで出さなかった理由うんぬんだが、あんな誰だって思い付くものいちいち書く必
要ねぇだろうが。で、もっとゆーと、あの手の例文は昔ココでわしが紹介したわ。そー
ゆーのもあっていちいちとりあげなかったとゆーのがあるわ。あとな、acでない例を出
してきたとホザくが、ほかにあの英文の日本語版としてどんなもんが思い付くや?あ
ん?acでないあのような例でも出さなきゃしゃーねぇーだろうが。第一、ああいったac
でない例の方が日本語としてまともだし、それなりにacdぽい意味を持っているんだか
らな。ま、わしが学部生レベルならそりゃハッピーなハナシだ。かかりちゃんのように
bseってる牛と比較されないだけでもまだましだ。ははははは。で、なんかまだあん
か?あん?もう一回ぐらいならレスしてやっぞ。てか、調子にのってどとーしてんじゃ
ねぇよ、このヴォケ、ココはわしのブログだ(ワラ)。書くならスポンジ新しいのにし
てからにしれ。ははははは。
てか、
>>777 何かってまとめてんだ、このヴォケが。ちゅーか、777なんつーいい番号とりやがっ
て、、、。
779 :
仇鱒 :2006/08/08(火) 07:46:43
ありゃ、かかりちゃんもう出ねぇの?ま、ええわ。えっと、あれだ、このスレはこのま まほっといて新しいスレ誰かたててくれねぇか。そんで、このスレはスレ<11>みた いに完全保存版みたいにずっと生かせくれねぇか。そーして、後から来た香具師にこの スレを読んでもらい、アレやコレやいろいろ考えてもらいたいわ。でだ、実はわし、も う1本番羽言尺やらなければならなく、この夏休みに仕上げんといけないのだよ。で、 まだじぇんじぇん進んでいないのだよ。ま、そんなこんなでカキコッミのペースはちょ いとダウンするが許して栗や。ま、そんなこんなで、このスレはヴァカ vs. ガイキチの ガチのええサンプルだと思うから、このスレがおちないように誰かしてくれねぇかな。 ダメかな、やぱ、、、。 てなことだが、失禁してくっからよ。じゃーな。 スレ新しくなったらわし出ようと思うわ。わがままゆってゴメソm(_ _)m
最後は逃げ出す仇亀であったw
ま、いよいよワケワカランくなってきたにゃが、ACDという術語の定義からして、
ACDがdeep anaphoraであるということはあり得ないわけにゃ
従って仇の最初の思いつきがmake senseするためには、そもそもACDという
見方自体がおかしいとゆーか、ACDは実はACDではない、もっと別のところに
この構文のより重要な特性が隠れている、というようなとこにハナシを持って
いければいいわけにゃが、
>>769 あたりの考察ではそこまでいってないからにゃー
>>773 >ところで
>>771 の「サッグもそうだ」ってのは言えそうにないニョロ。
>「そう」ってのはdeep anaphorではないんじゃないだろうか?
(話しをしている友人が風邪ひいているのに気が付いて)あ、俺もだ。俺もそうだ。
(友人のズボンのチャックが開いているのを見て)俺もかw
とかは言えそうにゃが、ここまでくると省略された?部分を言語的にretrieveする
こと自体が難しいとゆーか、漠然とした状況を指す感じだにゃ
日本語にACDがあるかどうかにゃが、もし「そうする」がVPEの例だとして、 1) 太郎も [ 花子がそうしたすべての本を ] 自分の母親に送った。 みたいなほうが、Takahashiの 2) 太郎も [自分の母親に花子が送った ]すべての本を送った。 よりは論じやすいんでないかにゃ
俺の判断では(1)はOKかつsloppy解釈があり、ACDぽいのにゃが、仇の >(4)*ジョンはトムがそうしている全ての人を疑っている >(4)も日本語としてダメだ。容認できねぇ文だ。 という判断とは矛盾するにゃ 俺は(4)も実はそんなに悪くはないのにゃが、差があるとしたらACDの問題と いうより、「そうする」を自然に使える条件にかかわると思うにゃ 既出と思うにゃが a) 太郎はリンゴを食べた。花子もミカンを食べた/??そうした。 b) 太郎はリンゴを水で洗って皮を剥いて食べた。花子もミカンをそうした。 みたいに「そうする」で置換されるべき部分があまり短くて単純だと、わざわざ 「そうする」意味がない、省略するメリットがない、ということになると思うにゃ (4)もそれでおかしいわけで、 (4ユ) ジョンもトムがそうしている全ての人を興信所に頼んで身辺調査している。 だとimproveしたりせんかにゃ
783 :
仇鱒 :2006/08/08(火) 14:21:57
仇ちゃん@某ホテルから(^ ^) >最後は逃げ出す仇亀であったw だーから、わしは逃げも隠れもせんチューニ!でもって、あんまこのス レ書き込むなや。すぐ落ちちゃうからよ、たぶんな。ま、このスレはい つでも見れるようにちょいと残しておいた方がええわ。マジでヴァカと ガイキチのアホ議論のいいサンプルだからな。 で、最後っ屁で一言だけ: > 1) 太郎も [ 花子がそうしたすべての本を ] 自分の母親に送った。 これ↑はイクないわ。アウトの文だ。そんで次↓の文だが、 > (4ユ) ジョンもトムがそうしている全ての人を興信所に頼んで身辺 >調査している。 >だとimproveしたりせんかにゃ インプルーブせんにゃ。 てなことで、スレ<25>にいるからよ。あんまりもうココ書き込むなっ チューニ!
>仇ちゃん@某ホテル ホテル亀屋?
>このスレはスレ<11>みた >いに完全保存版みたいにずっと生かせくれねぇか。 おめーが勝手に保存して自分とこのサイトに公開してろwwwww wwwwwwwwwwwww
まあ、日本が昼間でも世界中が昼間とは限らんからな、亀吉。そういうのを時差というニョロ。
まあ、ACDとdeep anaphorってので無関係な例文を出してくるのは非凡なセンスで、
誰だって思いつくってことは無いと思うニョロ。
>ACDは実はACDではない
はbaltinのextrapositionのstoryがそれだし、QRもfoxがextrapositionを焼き直しているのも
そういうラインニョロけど。
そもそも「そうす(る)」に逆行が許されんと思うニョロ。
(あ)太郎が車を運転した。そのあと次郎もそうした。
(い)*太郎がそうした。そのあと次郎も車を運転した。
それにしても先行詞内包という概念自体が解っていないことを指摘されて、
>>778 みたいなことを書くと逆切れとしか言いようが無いニョロが、
ここまで「仇亀単なるキャラ」を落とす必要も無いんじゃないニョロか?
仇亀に言われて読み返してみたが、何度読んでもこっちは仇亀の言っている内容に
言及して答えているのに、仇亀はそれに対して「bse」「糞レス」「ヴォケ」とかいって
内容に関する答えを出してこないで罵倒して終わっていることばかりで、やっぱりなんで
「自分がトンデモなこと書いているか分かるからよ。」か分からんニョロ。最終的には
「2chでまともなこと言ってどうする」ってことにしたいらしいが。最近のところで
腑に落ちんのは
(5)ジョンは全ての人を疑っていて、トムもそうだ
の例文を
>>769 で「形としてはなんとなくだがacdぽい罠。」
と明言していて
>>771 でantecedent containedではない、と指摘されると
>>778 で「acでないあのような例でも出さなきゃしゃーねぇーだろうが。第一、ああいったac
でない例の方が日本語としてまともだし、それなりにacdぽい意味を持っているんだからな。」
と「形として」が「acdぽい意味」に代わっているニョロ。
で
>>778 はbseとスポンジの話になっておしまいって、なんじゃそりゃ?
788 :
仇鱒 :2006/08/08(火) 18:05:05
だから藻前らもうココには書くなっチューニ!スレ<25>に池!ゴルァ!
>ホテル亀屋?
ホテルグランドトータスですたが、何か?
>おめーが勝手に保存して自分とこのサイトに公開してろwwwww
そんなことしたら身元バレるだろーが!って、もしかしてバレて
る、、、oRz...
>それにしても先行詞内包という概念自体が解っていないことを指摘されて、
だーかーらー、形式的にacdの体裁を整えてなくてもナチュラルな日本語で、
しかも当該の英文に近い日本語だったら考えてみようってことナノ!日本語の
acdの形すら分からないのだから全ての可能性を考える必要があるっチュー
ノ!てか、ほんとヴァカじゃねぇのか、、、ったく、、、。ま、もうええから
スレ<25>に池!
>>787 誤読。自分の都合のいいように読むんじゃねぇーの。
てなことで、これからわしはスレ<25>に逝くからな。もうココには書くな
YO!!
スレのご利用は計画的に
>>785 wのご利用も計画的に
>そもそも「そうす(る)」に逆行が許されんと思うニョロ。
>(い)*太郎がそうした。そのあと次郎も車を運転した。
これはintersententialだからにゃが、intrasententialには
(う) 太郎がそうした後、次郎も中古で車を買った。
いけるんでにゃい?
do the same thing/同じことをする にゃんかもsloppy解釈あるにゃ
(え) 太郎は自分の母親に宝くじを買ってやった。他のみんなも同じことをした。
backwardだと
(お) みんなが同じことをした後、太郎も〜。
でok?
ハナシかわって。。。
>>738 >ああいうパフォーマンス連中はどうにかならんもの蚊。
俺が乗り込んでって全部蹴散らしてやるから待っとれヴォケ、にゃ(ウソ
>>739 >言語進化には、いわゆるミッシング・リンクはないんですか?
俺にとっても重要な論点であるにゃ
事典でもちょっとだけ解説したにゃが、「連続性のパラドクス」と呼ばれとるにゃ
>>740 >それって言語の進化じゃなくて言語の「能力」の進化じゃないのか?
言語とか文法とか、基本的なタームについての共通理解が得られていないことも
無益な論争の原因であるにゃ
仇亀キャラは何の権利があって「書くな」とか「相手にしろ」というのかも分からんニョロ。
>形式的にacdの体裁を整えてなくても
は「形としてはなんとなくだがacdぽい罠。」と話がかわっとるが、それをこちらの誤読って思える
キャラもすごいにょろね。どこをどう読めば、
>>769 に「ACDではない」と書いてあるのだか。
ちょっと「なんとなくだが」ってhedgeを入れとるにょろけど、先行詞に入っとるか入っていないか
しかないのに、「なんとなく」というのもわからんにょろ。
ACDとdeep anaphorというのがそもそもの矛盾だってことくらい、そろそろ「仇亀キャラ」
に気づかせてあげてもいいんとちゃうんかにょろ。
>(う) 太郎がそうした後、次郎も中古で車を買った。
はつらいニョロ。この前に何らかの文脈があって「中古車を買う」ことが話題になっていたら
okって感じはするけど。後置すると
(う')次郎も中古で車を買ったよ、太郎がそうした後。
だいぶよさそうにょろけど。これで「そうす」を関係説にいれると、
(か)太郎も_買ったよ、次郎がそうした車を。
やっぱ駄目っぽいにょろ。車は個体ではなく同じ車種ってことで。
792 :
仇鱒 :2006/08/08(火) 18:57:27
ちょいとだけ相手してやっかな、ったく、、、。
>>787 ガキ相手にするのももういい加減飽きてきたが教育的指導でもうちょい相手してやる
わ。もうこれが最後だぞ、ええか。
>最近のところで腑に落ちんのは
あんなー、
>>769 では(5)の例を出す前にわしは次↓のように書いているわけだ
>となると、日本語のacdは存在しないように思われるわけだ。
で、この時点で(5)の例はacdじゃないことをわしが認識していることぐらいは明々
白々だろーが。そんで、その次にちゃんと次↓のようにわしは書いているわけだ。
> (5)ジョンは全ての人を疑っていて、トムもそうだ
> この文だとちゃんとdがあり、おまけにトムが主語の文の中でdが生じているから
>な。形としてはなんとなくだがacdぽい罠。
つまり、藻前が引用したわしの文の前にはちゃんと「この文だとちゃんとdがあり、お
まけにトムが主語の文の中でdが生じているからな。」という一文があるのだよ。よう
するに、先行詞に内包はされていないがその他の形式的な特徴はとりあえずそろえて
いるとわしはゆっているのだよ。
ま、もうガキ相手にするのは飽きたというか疲れたが、誤読や曲解はともかく改竄は
やめてくれんか。都合のいいところだけ読んであたかもわしが誤読しているような情
報操作するのはやめてくれんか。わかったか、をい。
で、顔餅や、スレのご利用の方針もええが、このスレはこのままにしとけって。いろ
いろ役に立つからよ。で、スレ<25>に顔餅のカキコにレスつけといたからよ、暇
あったら読んで栗や。
(え) 太郎は自分の母親に宝くじを買ってやった。他のみんなも同じことをした。 はokにょろけど、 (お) みんなが同じことをした後、太郎も〜 は*ぽいにょろ。後置すると、 (お')太郎も 自分の母親に宝くじを買ってやったよ、みんなが同じことをしたあと。 だいぶいいかと。
次ぎスレで仇亀がフランス語のACDとかいっとるが、まずVP-ellipsisがないわな。
>>792 ところがそのあとで
>その結果、あくまでも可能性としては日本語のacdはデープアノ
>フォリックな特性をもつと言えないか?あん?
と日本語にACDがある、すなわちantecedent containedである、という前提ではなしとるにょろ。
それと何度も言うけどantecedent containedということとdeep anaphorってのは矛盾するので、そろそろそこに気づかせてやらんと
せっかく育てて来た「仇亀キャラ」が死んじゃうニョロ。
796 :
仇鱒 :2006/08/08(火) 19:14:07
わかった、わかった。降参、降参、コーサン。かかりちゃんの読解力には恐れ入 りますた。すごい読みでつ。もうええよ。もうええから、このスレはこのままに してスレ<25>に逝ってくれ。たのむから。ほれ、このとーりだ。M(_ _)M ps:フランス語にvp省略がないとゆーこと、情報提供さんくす。それはわし失念 していたわ。 さて、わしマンマくってくるからよ。てか、かかりちゃんってもうちょいましな 香具師だと思ってたわ、、、。誰かのカキコじゃないが、マジで現代文の読解の 練習とかした方がええんちゃうか?英語できるのもええが現代文しっかり読める のも大事だぞ。いや、マジなハナシ。 てなことで、もうココ書くなって。このままほっといてぶらっと立ち寄った人に 読んでもらえって。
降参しといて人の読解力のせいにするってのも、あまりにハチャメチャにょろね。 もし「acdじゃないことをわしが認識して」たのなら、どこから「日本語のacdはデープアノ フォリックな特性」と言う結論がでてくるのかが、現代文ウンチャラ以前の問題ニョロ。 ちゅうか、いい加減にACDがdeep anaphorってのは自己矛盾だって、お願いだから 気づいてくれよ。
仇ってのは何様のつもりだ? お前は書くなとか偉そうにいって、矛盾を指摘されると人を馬鹿にして逃げる。 研究者としてより、人として自分を情けないと思わんのか。 お前みたいな人の論文を糞呼ばわりしている人間が、言語学を社会に還元 する資格も言われも無い。糞に群がる蠅以下だな。
相当お年を召したじじいのようですね。あなた。
何の脈絡もなく800ゲト
何気に余裕でキリ番取っているかかりちゃんだった。
仇は自己矛盾に満ちたこのスレが恥ずかしいので落ちるのを狙って、新スレをたてました。
804 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/08/09(水) 01:46:45
いろいろな人がジジイと呼ばれとるわい。汎ジジイ幻想やな。ははははは。 それにしても、なんだかなー・・・
805 :
仇鱒 :2006/08/09(水) 07:44:11
ええか、このスレを落とさないためにももう書くなっチューニ!わしに用があ
んならスレ<25>に鯉。とくに
>>798 のヘタレや、根性入れてわしに絡んで
こいや。スレ<25>で待ってるからよ。あと、
>>803 や、藻前も文盲のよう
だな。医者に逝ってメガネを目の中にはめ込んでもらえ。
806 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/08/09(水) 09:16:08
じゃあ、このスレを保存していつまでも衆目に触れるようにしよう。
誰も書かなくなったら、スレってすぐ落ちちゃうんじゃないの?
こんな過疎板じゃ、半年ぐらい放置しないと落ちないよ
805 :仇鱒 :2006/08/09(水) 07:44:11
>わしに用があ んならスレ<25>に鯉。とくに
>>798 のヘタレや、根性入れて
>わしに絡んで こいや。スレ<25>で待ってるからよ。
といいつつ
17 :仇鱒 :2006/08/09(水) 07:46:11
>ま、気の済むまでわし の悪口でも言ってちょーらい。糞じゃーな。
>もうマジでわし出ねぇーぞ、時間もったいねぇから、ったく、、、。
なんだかにゃーw
ま、ACDの無限遡及で思い出すのがBach-Petersパラドックスとゆーやつで
Every pilot who shot at it hit some Mig that chased him
で、 it = some Mig that chased him / him = every pilot who shot at it
というのがあったにゃ
itやhimは、分類でいえばdeep anaphorということになるにゃが、これを
surface anaphorとして代名詞化変形で出そうとしたのでこの問題が生じたにゃ
仇のACD=deep anaphorはそのままではnobody would buyにゃが、同様の
無限遡及をitやhimがどのようにしてresolveしているのかが、ACDの
無限遡及を解決する手掛かりになる鴨にゃ 知らんけどにゃ
自己矛盾は全て人のせい、自分の不勉強は人のせい、「絡め」と横柄な態度で 何かいわれると「いい加減ヴァカ/アホ/ガキの相手はもうやめる」。 このコペルニクス的大馬鹿者を相手にする必要は無いだろ。
あなた何も分かっていないのだからお黙りなさい
<25>は隔離スレってことでいいニョロ? ACDのregressを解くためにはやはりQPないしはそれにつくrelativeを VPのなかから動かさないといかんにょろ。そうすることによって、empty VPの 先行詞と同じVPができると。ちょっと見にくいけど、QRとextrapositionだとそれぞれ (1)QR: [ every report Angleton did _]-i [ Eric [ read t-i ] ]. (2)extraposition: Eric read every report t-i [ Angleton did _ ]-i. のようになるにょろ。Back-Peters文もrelativeの中にpronounが出ているという点で、 ACDに確かに似ているニョロ。ACDは (3)Eric read every report that Polly [read every report] のようなnoun complementの中のVPには適用不可ニョロ。 Back Petersはどうにょろだろ? 例が造りにくいニョロけど (4)[Every report that they shot at him-j ]-i stunned [ some one who read it-i ]-j のようにpronounがcomplementの中でもokにょろかね。(4)の類例として、目的語のほうに complementがある、ないしは主語、目的語双方にcomplementがあり、そのなかにpronoungが ある例、ってのも考えられるニョロ。
で、もしnoun complementのなかのpronounがBack-Petersの環境に現れ得ない、 すなわち(4)とその類例が*なら、ACDとback-petersをparallelに扱う根拠になり、 ACDにあわせるのなら、QRかextrapositionでもせんとあかんニョロ。 このうち、QRは具合が悪いニョロ。なぜならoroginalの (5)Every pilot who shot at it hit some Mig that chased him では目的語がweak quantifierでACDが許される環境ではないニョロし、主語のほうの every pilotもQRして、それで何かができるかというとよくわからんニョロ。
814 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/08/09(水) 17:47:01
その例、もう少し詳しめに食わしてくらさい。
だからextrapositionにすると、(5)は実は (6) Every pilot _ hit some Mig _ [who shot at it] [that chased him] のような形をしていて、itはsome Mig、himはevery pilotを指示しているとか。 だから、reciprocalにregressでもないし、普通のpronoun的に扱えると。 問題は(5)はextraposeしていない、ってことにょろけど、それはpesetskyとか groat&O'neil(だっけ?)とかみたくする。そしてextraposeしている証拠は、 といわれると、基本的にそういう証拠は出すことができるけど例文がちょっと つくるの難しいし、やめとくにょろ。
フィーレン・ダンケでつ。おもろい。
>もしnoun complementのなかのpronounがBack-Petersの環境に現れ得ない とすると、relative clauseのlate mergeが関係しとるかもにゃ つまり関係節を後からextraposeするというより、最初から離しておく手だにゃ 隔離スレwでもちょっと書いたにゃが、BP文の場合、二つ目の代名詞だけなら 何の問題もなく束縛代名詞扱いできるにゃ Every pilot hit some Mig that chased him これに [ who shot at it ] を後からくっつければ完成にゃが、この時 it は some Mig that chase him とcoreferentialってことにしとくかにゃ
>late merger extrapositionってのはlate-mergerを想定していたにょろけど、late mergerはそもそも (7) I gave him/i a book yesterday [ that John/i liked] (8) *I gave him/i [ a book that John/liked ] yesterday というようなcontrastを説明するニョロ。で、ACDでも (9) I introduced him/i to every guy Peter/i wanted me to. のようにconditionCが無くなると(cf.Fiengo&May, Fox, Merchant etc)。 ではBPではどうなるのか? つづく
まず、BP文が(10)のようなcontextにあらわれるか。 (10) I told every pilot who shot at it about some Mig that chased him はokそうにょろ。でもこれには(9)のhim/iに相当する、「relative clauseのなかに 入っているR-expressionをc-commandするような代名詞」を入れようがないにょろ。 argumentをもう一つ入れたいニョロけど、betみたいなのでも無理ニョロかね。 (11) I bet him/i [ every pilot on my team who told Peter/i to shoot it] about [ some Mig that chased him ] と。ちょっと煩雑な例だけど、もしlate-mergerならhim=peterが可能なはずニョロ。
隔離スレが機能しとるようでめでたいニョロ。このスレの次は生成文法総合スレ<24.1>ってことに なるにょろかね。
>>815 (6)の解釈はどうなるの?
(6') ∀x[pilot(x) →∃y[mig(y) & hit(x, y) & shot_at(x, y) & chase(y, x)]
ではないよね?元の文にこの解釈はないでしょ?
>>821 関係節をlate merge/extrapositionで出す場合はいつも同様の問題が生じそうにゃが、
解釈は関係節がmergeされてから決まるようにすればいいかにゃ 知らんけどにゃ
>>817 や隔離スレ
>>29 の流れでいくと、itはhimと違ってbound pronounではない
ことになるにゃが
a) No pilot who shot at it hit some Mig that chased him
b) Every pilot who shot at it hit no Mig that chased him
で差がでれば好都合だにゃ 知らんけどにゃ
>>818 >(7) I gave him/i a book yesterday [ that John/i liked]
>(8) *I gave him/i [ a book that John/liked ] yesterday
俺はEpstein-Kitahara流の派生モデルを想定していたのにゃが、late mergeされた
ものは先にできあがっていたものからderivational c-comを受けないので、そのまま
だと全部condition C違反が回避されてしまうにゃ
a) He met everyone.
b) He met everyone that John liked. (he does not c-command John)
これはマズーなわけで、Epsteinらは(b)のままだとLCAで語順が決まらないから
アウト、とかしとったにゃ
これでいくと(8)も関係節をlate mergeしっぱなしだと語順の問題でアウト
になり、condition C自体に問題はないことになるにゃ
んで、語順の問題をクリアする一つの方法が(7)みたいなextrapositionや(9)の
wh-move等、remerge してc-com関係を保証する、と
(9) which girl that John liked did he meet
BP文の第一関係節をlate mergeするとしたら、そのままではやはり語順の問題が
生じるわけで、そっちのほうがイタイにゃ
>(11) I bet him/i [ every pilot on my team who told Peter/i to shoot it] about
>[ some Mig that chased him ]
これもcondition Cの問題ではない、となるにゃ
こっちはfox&nissenbaumのQRはは右方へのVP付加で、それにlate mergeしたものが extrapositionだ、ってのを考えとったニョロ。典型的なBP文は (i) [VP Every pilot hit some mig that chased him ] =QR=> (ii) [VP[VP[VP <Every pilot> hit <some Mig> ] some Mig ] every pilot ] =>late-merger=> (iii) [VP[VP[VP <Every pilot> hit <some Mig> ] some Mig <that chased him> ] every pilot <who shot at it> ] と、確かに派生を書いたら語順が問題になることに気づいたニョロ。解釈の問題もあるにょろね。 いってみればrestrictionを後から足しとるわけにょろから、足した後に解釈する、というストーリー もあり得そうニョロけど、それより、(iii)はWCOかなんかになっちゃい総ニョロ。
ところでそもそもACDにQRが本当に関与しているかは正直分からんニョロ。 (1)はscope ambiguityがあるにょろが、 (1) some boy met every girl. (some>every, every>some) (2) some boy met every girl and John. (some>every, *every>some) (2)は等位構造制約のため、inverseの解釈なしにょろ。よってQRは等位構造に従うと。 それが正しいとすると、(4)が文法的なのはちょっと困るニョロ。 (3) some boy met every girl Eric does. (some>every, every>some) (4) some boy met every girl Eric does and John. (some>every, *every>some) で、等位構造ごとごっそりあげると、 (5) [every girl Eric does and John ] some boy met t のようになって、everyはsomeをc-commandしないから*every>someは説明可にょろけど、 それでも今度copy theoryってのに問題になるニョロ。例えばfox&nissenbaumでは 上で書いたように「QRしてからlate merger」となっているけど、 (4)は (6) [some boy met every girl and John] =QR=> (7) [some boy met _ ] every girl and John =late merge=> (8) [some boy met _ ] every girl Eric does and John とlate merge/extrapostionは等位構造制約に従わない派生を要するニョロ。そして それは事実と違うニョロ。
>それは事実と違うニョロ くわしく
ニョロ埋め立てに必死だな
仇亀戻ってくんなよ
>>827 。
勘違いの亀が何を言われても罵倒で通しきったスレをなんで永久保存しないとならんのか
理由が分からんのだか。dat落ちしたら亀の恥が人々の目に触れなくなっていいだけなんだが
ニョロ。それでもにくちゃんとか倉庫で見れたりするのでとっとく意味もないしニョロ。
extrapositionもCSCに従うニョロ。
(9) John read the paper that Bill downloaded.
(10) John read the paper _ yesterday [ that Bill downloaded ].
(11) John read the paper that Bill downloaded and LGB.
(12) *John read the paper _ and LGB yesterday [ that Bill downloaded ]
ところでrun-of-the-millの (5)Every pilot who shot at it hit some Mig that chased him みたいなのはquantifierを逆にして (5’)some pilot who shot at it hit every Mig that chased him としてもokなんだろうかにょろ。itとeveryの関係がどうみてもWCO violationにょろけど。 もし主語の方のrelativeがextraposeしているのなら、 (5”)some pilot hit every Mig that chased him [who shot at it] crossしないにょろ。WCOをどうderiveするかにもよるけどにょろ(bijectionなら(5”)は駄目なはず にょろ。
29 :(´∀`):2006/08/09(水) 20:17:30 で、たとえば (*)Every pilot who shot at it hit some Mig はWCOの構造であり、some Migでitを束縛できないのではないかと思うにゃが、 これは (*)Every farmer who owns it beats a donkey と同じだにゃ つまり、[ some Mig that chased him ] と、ここにevery pilotに 束縛された代名詞が含まれる場合にだけ、WCOがameliorateされとるわけにゃ ま、こっから先はよく分からんにゃが、たとえばこの代名詞の存在によって some Migが every pilotにとって定名詞化することになる、とか言えたら Every pilot who shot at her hit his wife ←たぶんOK? なんかと同じ扱いができるかもにゃ
かかりしゃん、隔離スレで人気爆発だにゃw ま、BP文の一つ目の代名詞がbound pronounかどうか、俺としては 疑う余地があるんではないかとも思うわけにゃ んで、extraposition/late mergeの捉え方次第にゃが、たとえば Which girl that he likes and which boy does John think will marry? にゃんかがOKだとするとlate merge自体はCSCを受けないということになりそうにゃ すると(12)が* だということから、F&NのQR分析自体があやしいということにもなるにゃ
んで隔離スレ
>>49 の
>(1)[which piece of evidence that john/i was asleep] was he/i willing to discuss?
にゃが、屁ーこくの分析は、which 〜の部分が旧情報つーか、存在の前提が
ある時、restrictionの部分はreconstructionされずそのまま残り、restricted
quantificationになるので
a) [ which [ ... John ... ]] he ...
と、restriction部分で解釈されるJohnがheにc-comされずOKということであったにゃ
これはつまり、condition Cが最終的なLFないし意味構造に対してかかるのであって、
派生のどっかで違反が起きたら即アウト、といった類のものではないことを意味するにゃ
>かかりしゃん、隔離スレで人気爆発だにゃw
を、本当ニョロ。やっぱり亀田をあれだけボロボロにしたると、日本国民みんな
すっきりするにょろかね。また隔離すれにいってコテンパンにしたってもいいけど、
骨を折られ、鼻血流しながら、「現国、糞、ヴァ」と言われると面倒になっちゃうニョロ。
>、BP文の一つ目の代名詞がbound pronounかどうか
それが知りたいから
>>829 みたくしてみたってにょろ。
his mother loves someoneとhis mother loves everyoneは後者のほうが悪いとかありそうにょろし。
>Which girl that he likes and which boy does John think will marry?
は John thinks [which girl that he likes and which boy] will marry?
からwhーmov'tだけでいいのじゃないにょろ?late mergeする理由あるニョロ?
Which girl _ and which boy does John think will marry [ that he like ]
がokだったら問題ニョロけど。F&Nも怪しいもんというのは確かニョロ。
>Which girl that he likes and which boy does John think will marry? Which girl that John likes and which boy does he think will marry? の間違いですた(condition C違反なしとして)
隔離スレみてみたら >またデープ アナフォの可能性もなさそうなacdとはいったい何ぞや とトーンダウンしとって腰くだけたにょろ。8/6の >acdもデープアナフォリックなものが本来のものではないかと思ったのだよ。 >そのデープアナフォー版を探すのが真に理論言語学に貢献 という四日前のストーリーからすると偉く進歩した物ニョロ(涙... もうちょっと押して ”ACDにディープアナプォアなんてあるわけねぇじゃん。発音しないものにふくまれてんだぜ。 文脈(状況って読めよ(怒))にあるものどうやってみつ券だ、あほ。まじ、かかり、どうかしちゃった んじゃないの?bseでスポンジがアフォで現代文と英語に○▲x(lb?薙□縺玖ァ」繧峨!!” てくらい書けるようになるには半年、それから "まじ、ヴァクァガキは相手にすんの疲れるワァ。先行詞がりんぐうぃすてぃっくかどうかって、 二者択一なんだから、AcDはデープじゃなけりゃサーフェスだろ。あん?最初に言ったトーーーーリだろ。 これだからガキの相手はやだっての。まじ現代文の練習したほうがいいぜぇ。言語学に真の貢献なんて夢 みてんじゃねーよ。GB萌えがイラクがで意味がジョン炒る浣腸。頭固っ。藻前の脳みそに洗濯機に 現代文が★揉ん※(↓縺ェ縲・lt;br>” くらいの書き込みが出来るようになるには二年くらいかかるかニョロ(遠い目+涙。。。
836 :
逃走派 :2006/08/11(金) 09:33:29
もうにゃんともかんともw たとえば比較の (1) John caught more birds than I thought he caught __ に対応する (2) John caught more birds than I thought he did なんかもACDのVP削除の例とされていて、QRによるsolutionが提案されているけど この(2)とほとんど同じ意味で (3) John caught more birds than I thought というのがありましゅ。で、ここのthoughtの後ろに空所があるかどうか知らない けど、一応、カタチ的にはdeep anaphorのnull complement anaphorです。 pragmatic controlはありえんと思うけど。 で、(3)の最終的な意味解釈が(1)のようなのを復元することにあるとすると (a)その過程で、やはりQRみたいなresolutionがかかわっているはず、となるか (b)いや、いまだよく分からないが(3)の解釈でいずれ必要になる仕組みで(2)も 扱えるので、syntaxでQR/extrapositionなんたらでかき回す必要はない の、どっちかになると思われと。 ま、(a)だろうけど(鱒釣り)
>pragmatic controlはありえんと思うけど (無言で大量の書類仕事をドサッと渡されて) Wow, this is more than I expected! とかw 指先一本の運動ではあるにゃが、アッチ逝ったりコッチ来たり、疲れるにゃw
comparativeといえば逃走派氏にょろけど、 前に書いたACDとの比較で(< >=ellipsis) (2) John read a book on more shelves than Bill did <*read a book on> (3) *John read a book on every shelf that Bill did <read a book on> のようにellipsis内でislandに従うか従わないかという違いがあるにょろ。つまり ACDはisland repairなし、comparativeはありにょろ。だから全く同じって扱いは 困ると思われるニョロ。
うえの書き込みの(2)(3)という番号がどこから出てきたか不明ニョロ。ついでにここでも numberを意味不明にして (3) John caught more birds than I thought に空所があるかどうか、というと、一つ考えられるのはsloppy identityみたいなテスト? (4) Mary/i thought that John caught more birds in her/i garden than Sue/j thought <that John caught x-many birds in her/j garden> って読みできそうにないニョロね。
隔離スレで仇がまたcomparativeに関して妙なことを言っとるニョロけど、 とにかく可能性をさぐるってことなんだと信じたいニョロ。まあcomparativeでない 例文を出してきてcomparativeについて論じるのも上の日本語のACDと同じ論法にょろ。 deepとsurafaceは分かってもらえてなさそうニョロし、どうせ「ガキスレ」のチェックも 怠らんからこちらに説明するニョロが、 (サッグが電話帳をちぎっているのを見て) I don't believe it とは言えても *I don't believe so とは言えんと。soは「状況/場面」から先行詞をとれないsurface anaphor/。 itは状況から先行詞をとれるdeep anphor/pragmatic controlと。 だから John's is much bigger (than ___) の___が状況から先行詞をとれるかどうかは___に相当する状況のなかにその文全体を 当てはめて考えないと、ならんにょろ。でないとBill's is big、butというlinguistics antecedentを想定してJohn's is much biggerと言っとるsurface anaphorかもしれんにょろ。 で、VPellipsisはdeepにはそもそもなりにくいニョロ (石ころにつまづいてスッ転んどる仇をみて) Thank God, I didn't do it. とは言えても *Thank God I didn't とはいえんにょろ。まあ、上で書いたようにこのsurface/deepの区分は必ずしも ハッキリせんニョロ。
ま、同等比較という言い方もあるからにゃ John was not as happy. が as Mary was という部分が言語化されていなくても状況的に使えるかどうか、 とかにゃ john is so cool <that every girl falls in love with him> nancy is such a sexy woman <that nobody could ignore her> も同じような発想と思われるにゃ 仇はイージス観たそうにゃが、俺は昨日YAMATOのDVDを観たにゃ 中村指導のスキャンダルがあったばかりなのもマイナス要因にゃが、 にゃんか間延びした映画であったにゃ 大和がボコボコにやられる戦闘シーンは迫力あったにゃが、大和を 襲う米軍機編隊がウンコにたかる蠅のようにも見えますたw
>John was not as happy. >が as Mary was という部分が言語化されていなくても状況的に使えるかどうか、 だと、すでにJohn was not happyって部分でis x happyってのが言語化されているにょろ。 だからカオモチ氏の言った、 (友達がチャックの開いているのを見て) あ、俺もだ。 ってのも友達がチャック開いているのに気づいて、小声で「あ、チャックが開いてる.」 と言っただけでも言語化されたantecedentがあることになったりするにょろ。 そこで友達が中途半端に「あ、チャックが...」と言ったとき、その...の部分はdeepって ことになり、そのdeep anaphorを先行詞として「俺も_だ」の_が(surfaceとして) とれるのか、というかなり煩雑な問題もあるニョロ。
だからこのdeep surfaceってのはもともと程度問題で、「とれる/とれない」ではなく、 contextによってかなり変わる物だと思うニョロ。 john is so cool <that every girl falls in love with him> も<>に省略されうるものなんてのはそれこそ星の数より多いし、 普通に形容詞だけで Mary is pretty と言ったとき<to look at>が後ろに省略されていると言われればされているし されてないと言えばいないし。それをいっちゃうと Mary came と言ったときにat threeという時間が省略されているか、yesterdayが省略されているか、 into the roomが省略されているか、とりとめもなくなりそうにょろ。
844 :
逃走派 :2006/08/12(土) 00:02:26
去年の「ローレライ」、「イージス」、「YAMATO」の3本に限定したらイージスが
一番まともだた(戦後民主主義的ナヨナヨ万歳)
つかズシンときたかったら「亀も空を飛ぶ」、「ロードオフウォー」、「シリアナ」がお勧めかもにゃ
鱒釣りの餌にしてたら、
>>839 のかかりしゃんに言われちゃったけど、しょの通りで、比較での一見NCAに
見えそうなのは実はNCAではなく、sらに削除とは特徴が大きく違うのだった。
Kennedy&Marchantに言わせると、実はOpのDP-traceとのこと。
http://ling.ucsc.edu/Jorge/kennedy_merchant.html すると日本語の「僕が思ったよりナンタラカンタラ」というのも同じか?
いずれにせよ、Kennedyたちが与えてる意味解釈がナニゲにregressを回避してるのが
ちょっと意味深ですー。
>すでにJohn was not happyって部分でis x happyってのが言語化されているにょろ。 しかし Maryとかは状況依存だしにゃ as happy と言っただけで2コ目の as 以下はどのようにでもnonlinguisticな状況から 補えるのであれば、その部分は deep anaphoraチックではないかにゃ 意表をついて俺はローレライに星3つ(5つが満点) 下手にメッセージ性を持たせようとせず娯楽映画に徹していたのと、 音楽が一番カッコよかったので 「24」はSeason IVもまだ観てないのにゃが、そろそろ一気観せんと いかんにゃー
>見えそうなのは実はNCAではなく、sらに削除とは特徴が大きく違うのだった。 >Kennedy&Marchantに言わせると、実はOpのDP-traceとのこと。 ってのがもしかして仇が言っとる、 >ナルオペレータにデリートされた意味の補完とか任せてええんちゃうの? かにょろ?
>as happy と言っただけで2コ目の as 以下はどのようにでもnonlinguisticな状況から >補えるのであれば、その部分は deep anaphoraチックではないかにゃ John is as happy as Mary is はJohnのis x happy差とMaryのis x happy差を比べているのでそれ自体は同等のlinguistic itemじゃ ないにょろか?いわゆるsubcomparativeだと John has more books than Bill has _ magazines Johnのhas x many booksとMaryの has x many magazines という冊数を比べるので、このhas x many magazinesが状況からrecoverできたらdeepだけど、 Billの家の雑誌の山をみて、 John has more books と言ってthan you have magazinesという意味にはならないような。
848 :
逃走派 :2006/08/12(土) 01:04:06
> ってのがもしかして仇が言っとる、
> >ナルオペレータにデリートされた意味の補完とか任せてええんちゃうの?
> かにょろ?
いや、違うと思います。おそらくcomparative deletionの部分だけで言ってるのじゃないかと。
だからcomparativeでのVP-deletionのケースとか、その他を(とりあえず?)無視してのコメントでしょう。
(だから仇しゃん、問題の解決に関係してないって。irrelevantだって。ノイズ撒き散らかしてはぐらかしているように
聞こえるだけだって、と叫ぶ内なる声:笑)
隔離スレの
>>99 のかかりしゃんに賛同にょろ。cyclicityは人間言語の本質的性質だけど
violenceのcyclicityは人間の本性ではないと信じたいにょろ。
>VP-deletionのケースとか、その他を(とりあえず?)無視してのコメントでしょう。 John read more books than Bill read. John read more books than Bill did. John read more books than Bill. の一つ目しか考えておらんちゅーことニョロ?
>Billの家の雑誌の山をみて、 >John has more books >と言ってthan you have magazinesという意味にはならないような 俺ならなにげに言いそうにゃw もっと単純な例だと、走っているマラソン選手に向かって Faster! とか、 コンサートで観客に向かってアーティストが Louder! とか、 than 以下が非言語的状況を指す場合があれこれあるにゃ ま、総じて >だからこのdeep surfaceってのはもともと程度問題で、 >「とれる/とれない」ではなく、 contextによってかなり変わる物 ということであるにゃ
851 :
逃走派 :2006/08/12(土) 22:27:37
あいやー ちょっとずれてきてる気がしますよー deep/surface anaphoraは、そもそもanaphoraについて言っていたことで 代名詞、do it/soなどの有形照応表現と、VP削除など無形照応表現などを 対象にしたもので、implicit argumentというか、そういうのは相手にしてない 区分だと思いますよー。 I am afraid. と言って I am afraid (of X)のXを問うようなのは元来外にあったと。 比較のthan/as-phraseが丸ごと消えてるのも、afraid of Xのof-Xが丸ごと消えてるのと 同じで、そこんとこの解釈が、いわば何でもありっぽいからdeep/surfaceの区分も 程度問題だってのは、ちょびっとおかしいと思いますよーってば。
ま、そうではあるけども、null要素をどうやってrecoverするかと考えた時に、 linguistic antecedentを求めなくとも文脈なり状況から可能であるという点では deep anaphorもnull argumentも同じなんではないか、すると、deep anaphorだけが 特別なものとして扱う必要がそもそもあるのか、という素朴な疑問であるにゃ obligatory PRO = surface、optional/arb PRO = deep、なんつーことも言えるのにゃろか itやheをdeep/surfaceの俎上に乗せながら、PRO/proは対象外というのも、 考えてみればおかしなハナシであるにゃ
しかしすべてにdeep surfaceって考えて行くと、Sには時間や場所や様態や、諸々のadvみたいなのが つけられて、それがたえずdeepであったりsurfaceであったりすると、cinqueが一時言っていた みたいな40個くらい機能範疇がSにあることになったりするのと同じごとく、沢山つきすぎて 気持ち悪いニョロね。まあ、気持ち悪くても間違いだ、ってことにならんにょろが。
極小性を大切にしない奴なんて大嫌いだ!
にゃ、むしろ >すべてにdeep surfaceって考えて行くと 変なことになるから、あるものについてだけ論じるよりはむしろそんな区別を しないほうがいいのではないか、ってことにゃ do so がdeepだという論文どっかで見たのにゃが忘れたにゃ >40個くらい機能範疇 何度もいうようにこれはレキシコンの問題であってシンタクスが複雑に なっているわけではないにゃ
856 :
逃走派 :2006/08/13(日) 23:25:27
>>854 テルー乙!
>>855 ま、deep/surfaceの区別で何が言えるかはあやふやになってるかもしれんが
pragmatically controlledの可否はS&Hの見つけた特徴として大事にしてあげたいところっす。
Deletion→pragmatic control不可、って一般化は生きてる?
襲われた女性が"Don't!"って言うのはありだけど、ああいうのは固定化してるんではないかなと(cf. Choeだかのph.D)
>Deletion→pragmatic control不可、って一般化は生きてる?
も怪しいかと
>>551 。日本語でも太郎がLGBを途中で投げ出すのをみて、
「次郎は最後迄、_読んだぞ」と言えるだろうし、
宝探ししている人たちのとこに行って
「俺は何処か知っているぞ」
と言えないこともなさそうにょろ。
deletionの定義自体が怪しくなってきとるようでもあるにゃ >「次郎は最後迄、_読んだぞ」 この_にproなりOp-traceなり、空範疇を統語構造上たてる根拠は 何なのか、逆にたてないとしたらどういう扱いにするのか、まで 遡って議論せんといかんかもにゃ
思うに、
>>551 とか
>>857 とかで書いた例ってのは話し手がmind readerというか
「聞き手がこういうことを考えて、頭の中で相当の文を思っているに違いない」
という前提がないと言えないかと。
>宝探ししている人たちのとこに行って 「俺は何処か知っているぞ」
ってのが少し奇妙に感じるのは、宝探ししている人が目下「宝はどこだ」って
文を頭の中で思い浮かべているという、多少強引な前提があるため、急に
「俺は何処か知っているぞ」なんていうとちょっとオカルトチックって感じ鴨。
ここいらがdeepとsurfaceの境界をあやふやにするのに関係しているようにも
思うにょろ。具体的には兵庫県のどこでニョロニョロいうにょろ?
861 :
逃走派 :2006/08/14(月) 23:36:12
>>857 うおっと、話しがループしてましたー。
>>860 それ、あると思いますよー。内的自己対話というか内的独り言してたりし
てその一部だけ、音声化したりすると、prag.contの有無とかどの照応現象
でも可能になるように思えます。電話帳を素手で真っ二つにしている友達を
見てその友達が自分に「お前、これできる?」とか聞くだろうなと脳内シナリオを
作って、それに対して、"I think I can't."と答えるとか。この場合、脳内
対話にはちゃんとlinguistic antecedentが存在すると。
>>858 Null Opの起源とか、機能範疇を上げるレキシコンの起源とか(しかも40個以上)は、
言語進化を考えるとき問題にされてるんですかー? overt wh-mvtとかtopicalizationには
理屈をつけられてるのは分かるけど。
尻切れトンボになっとるにょろ。 性懲りもない人生観で伸びて行くよりいいにょろけど、なんか話題がほしいにょろね。 英語のdo soってのはsubjの位置にagent必要。 i)Jim enjoyed the movie, and Kelly did so, too. ii)*Jim fears snakes, and Kelly does so, too. i)のenjoyはexperiencerとagentの解釈がpotentialにあるけど、do soがあると、 experiencerのみ、fearみたいなのはdo soがagent要求することとcontradictory。 日本語でも同じニョロかね。 iii) 次郎が映画を楽しんだ。慶子もそうした。 iv) 次郎が蛇を怖がった。慶子もそうした。 iv)は一見良さそうだけど、次郎が本心に関係なく怖いそぶりをしている、ってな読みしか ないようにょろ。結構、do soと「そう-s」って似ているにょろ。
>>861 進化つっても大きく分けて生物進化と文化進化があるにゃが、漠然とUGで
語られているものはこの二つがごっちゃになっている印象があるにゃ
んで、本来のUGは生物進化の対象であり、その部分だけに論点を絞ると
どんどんUGがminimizeされて逝く、という意味でのMPもあるかと思うにゃ
一方、OPを含めて語彙範疇や機能範疇の進化は文化の問題ではないかにゃ
チョムはedge featureが言語進化にとって決定的であったとかなんたら
言っとるにゃが、edge feature自体がbiological entity/characterである
わけもなく、これも文化の問題なんでないかにゃ
>>862 >英語のdo soってのはsubjの位置にagent必要
日本語ほどはっきりせんようにも思うけどにゃ
たとえばずっと気になっているのが、FodorのThree Reasonsの中に出てくる
(1) Floyd melted the glass, though it surprised me that
{ he would do so / it would do so }.
どちらの do soもOKという観察だにゃ
もし do soがsurface anaphorなら、これはまさに cause [ the glass melt ] の
語彙分解が統語的に生じていなければならない証拠であるにゃ
H&Sのペーパーでは do soと so doの違いについても触れてあったにゃ
こんなやつだにゃ I expected the number to divide evenly by 17, and {*it did so / ok so it did. }
>>864 そいつは古典的なBolingerのsoに関するintensifierと
identifierの区別だわな。シコシコ。
ちょっと前に英語の言語事実に関することであれこれ
書いてあったから、それについては色々言いたいことも
あるんやが、徹子がうらやましいて、くやしいから、今
からソフィアローレンの「ひまわり」でも見て巨乳鑑賞
欲を満たしてから、寝るわ。
鉄子のそのシーン、俺もたまたま見とったにゃ H&Sはdoがmain VかAuxかという説明になっとるにゃ にゃから >ii)*Jim fears snakes, and Kelly does so, too. たぶん so does Kelly にゃら問題なしだにゃ 日本語では「ケリーもだ」で、do so = そうする とは別物だにゃ
>{ he would do so / it would do so }.どちらの do soもOKという観察だにゃ はちょっと意外、ちゅーかすごく意外にょろ。 My car broke down, and my brother's did so, too. は悪い、ってな話をメリケン人としたばかりにょろ。 >I expected the number to divide evenly by 17, and {*it did so / ok so it did. } 日本語の あの数字は17で割り切れるだろうと思っていたけど、たしかに{*そうした/そうだった}。 と同じようなコントラストかしらニョロ。
こんなのもあるから When the tree fell, it {did so/*did it} with a loud crash. agentiveなのはdo itのほうでないかにゃ H&Sでは、do soはstative不可ということで、上の例や I expected him to know the answer, and {*he did so/ok so he did} なんかがあがってるにゃ
wikiの仇の項が少し書き足されとるニョロが、「なすびに似ている」の「なすび」ってのは 懸賞生活の「なすび」にょろかね。under constructingは早いとこ直さんと木っ端ずかしい にょろ。 >When the tree fell, it {did so/*did it} with a loud crash. >agentiveなのはdo itのほうでないかにゃ とするとこの間、pubでメリケンとギネス飲みながら話し合った内容はかなり ズレとったということにょろかね。 i) Jim enjoyed the movie, and Kelly did so, too. はstativeが駄目なので、activeにenjoyする、ってことでagentが要求されるってこと にょろか。さすが動詞の人ニョロ。こういうdo so/do it/VP ellipsisって細かいところが 微妙に違って、こういうのをやるにはbolingerみたいな鋭い言語直感が必要ニョロね。 あの「動詞」と同じシリーズは春に日本に行った時、いくつか購入したニョロが、 研究書と呼べるレベルの物もあるけど、紹介言語学に終わっているのもあるにょろね。
under constructingってそんなにヘンなの?
そんなどころか凄くヘンにょろ。
ググってみると >もしかして: "under construction"� と指摘しつつも >"under constructing" の検索結果 約 21,100 件 ドテ
873 :
仇鱒 :2006/08/17(木) 19:28:01
仇ちゃん、ちょいとだけ出張♪
>>872 わろーた。てか、ソフトというかプログラミング関係ではunder constructingと
ゆーのは決まり文句としてあるの鴨しれねぇな。
もう出ねぇから。なんてたって隔離されちゃってるしぃ〜♪
つーかプログラミング関係者には英語知らん香具師が多いということにゃろ そーいえば渕一博氏が亡くなっとったにゃ 第五世代とゆー見事なアダ花咲かせたにゃ(←日本語ヘン 合掌ナムー
某スレで見つけたにゃが、これはなかなか秀逸 テロ事件で崩壊したニューヨーク貿易センタービルの住所はニューヨーク・クイーンズ通り・33番地だそうです。 略すとQ33NYとなります。 次のことを試してみてください。 かなり衝撃的です。 1.ワードを開く 2.半角大文字で「Q33NY」と打つ 3.打った文字を選択してサイズを最大の72にする 4.打った文字のフォントの設定をWingdingsに変える
876 :
逃走派 :2006/08/17(木) 22:16:11
>>202 に触発されてちょっと
チョムは思考の言語、というか概念構造には否定的だ。一方Jachendoffは肯定的。
積極的推進派であるJは、いろいろ論点を挙げてるものの、たとえば、(1)通例の定義での
自然言語を持たないチンプも思考、とういかreasoningを行っているという点、
(2)そのreasoningは概念構造における形式に基づいて行われる(その点で言語がなくても
概念構造はある)と論じている。ピンカーも多分同じ。
ここで(2)の推測が正しくて、(1)の観察が正しければちんぷも、構造化した概念構造を
持っていることになる。
これに対するチョムの立場は恐らく否定的であるのだが、その根拠は不明。
で、仮に階層化した概念構造がチンプにもあるとして、そいつを作るには
概念構造でのmergeが必要と思われる。とすると、merge、あるいはそれの相当操作自体はチンプも共有ということになる。
では、自然言語でのmergeはどうするのかというと、そのままでは
概念構造のためのmergeと冗長だから、派生的な存在と考えるのが自然。
その冗長性を解消するために考えられるのは何か?
考えられるのは、概念構造形成でのmergeの統語への転用。
だが、転用して概念構造と統語システムができたとしても、出入力系が欠けているなら
あまり意味がない。つか、概念構造だけの状態と全然違いがない。
統語系を作った意味が出てくるのは音声系が出てから。
そう考えると、統語系というのは、階層構造化している概念系と
階層構造化していない音声系を橋渡しするためにあるものと分かる。
音声系でプリミティブなのは線形順序だ。こいつは多分サルも分かってる。
ヒトとサルを分けたのは、統語でのmergeの出現ではなく、そのmergeをドライブする素性でもない。
線形順序と階層的構造の対応をとる操作の有無ではないかと思うわけだ。
LCAはとことんだめだと思うが、それと同趣旨の何かがサルとヒトを分けたのではないかと。
877 :
逃走派 :2006/08/17(木) 22:21:43
↑は 隔離スレへのスレ違いですたー。すんましぇるびー
逃走派説も、大枠ではチョムらと同じで、それまでは独立してしか存在しなかったCI系とSM系を つなぐものとしてシンタクスが出てきたことで、言語は成立したということだにゃ 諸説入り乱れるのは、 1) シンタクスの起源、前駆体はなにか 2) CI系・SM系とシンタクスでどちらが時系列的に先行するのか といったあたりで、逃走派説はシンタクスの前駆体はCI系であるから、当然CI系が先行する、 ということになるにゃ(i.e. シンタクスは概念構造のexaptationである) 同じ可能性については俺も先日のICUで少し触れたのにゃが、出てくる問題としては、概念構造から 転用自体はどうやって可能になったのか、チンプにも(ヒトよりは貧弱な)概念構造があるとして、 なぜ同様の転用がチンプでは起きなかったのか(ヒトより貧弱なシンタクスさえない)、あたりにゃ any suggestion? Jらがチンプの概念構造をヒトと同様の階層的なものと見なしているのは、単なる擬人化では ないかという気もするのにゃが、チンプでは概念構造と出力系が直結しており、厳密に語順に 基づく文法は持っているということは松沢センセも指摘しているところであるにゃ つまり、チンプの概念構造は実は線形順序に基づいて定義されているのであり、階層性はない、と 考えるべきだと思うにゃ ヒトの場合にはunbounded Mergeが出現し多層的な階層構造が作れるようになったことで、それに 基づき概念構造もどんどん複雑化することが可能になったのではないか、まさに、 it was syntax that unleashed our power of imagination にゃろ、と思ったりもするわけにゃ
フロイドの歌詞入れたのに釣れないにゃw 自己レスにゃが >Jらがチンプの概念構造をヒトと同様の階層的なものと見なしているのは、 >単なる擬人化では ないか もっというと、ヒトの概念構造がああいった統語構造まがいのものになっている という考え方自体が、句構造を下敷きにして考えているからであって、それは 生成意味論の語彙分解をシンタクスとは別のところで利用したいという下心が あったからであるにゃ つまり、研究史としては本家のシンタクスから分派したのが概念構造であるにも 関わらず、概念構造のほうが元祖であり、シンタクスはその分家であるかのような ヘンテコリンなハナシになってしまっているのが概念意味論なわけにゃ 釣れますよーにw
んで、隔離スレ225で仇亀が
>動物のゲンゴはシンメトリーをベースにした線形順序を
>使って「ハナシ」をしている可能性がある
などと言っとるのは
>>878 >チンプの概念構造は実は線形順序に基づいて定義されている
と呼応するにゃ
それからチンプでも単純なマージがあることは、前にも出した
ミズ+トリ=アヒルみたいな「複合語」形成から分かることにゃが、
これはaction grammarでいうと、pairing method程度であり、
subassemblyのレベルはヒト限定であるらしいということ、また、
チンプの場合はやはり線形順序に拘束された bounded merge なのに
対し、ヒトは unbounded mergeで階層構造をどんどん多層化できる、
という意味でやはり recursion の有無が決定的に違うのにゃろ
つまり、具象物に対するbounded Mergeから言語のような抽象記号・概念
に対するunbounded Mergeへ、どのようにシフトできたのか、が
言語進化を解く大きなカギになるにゃ
んで、仇亀@隔離スレ231が、unbounded Mergeへのシフトは内心構造性に よって可能になったとかワケワカランことを言っとるわけにゃが、 内心構造であろうが外心構造であろうが、それはMerge適用の結果として できあがる構造の性質なんであって、内心的でも bounded もあれば、 [/A A B ] (end) 外心的でも unbounded もあるわけにゃ ... [/A B [/C D [/E F [/G H [/I J K]]]]] 内心構造性は A とBがくっついてできあがる新しい集合CはAかB以外のものでは あり得ないということで、inclusivenessの反映であるにゃ Merge自体のunboundednessとの関係は稀薄だと思われるにゃ (関係づける方法もないわけではないにゃが、ナイショ)
んで、unbounded Mergeにゃが、仇のスペックたらコンプたらゆーのもあんまり 関係なさそうだにゃ たとえばトリの歌の場合、 A - B A - B- C A- B - C - D A- B - C - D - E ... とどんどん後ろに付け足していくこともあるかと思うにゃが、これも一見 unbounded Mergeぽいわけにゃ では人間言語の場合とどこが違うのかと言えば、線形的には同じであっても、 人間言語では [[[[[ A- B ] - C ] - D ] - E ] みたいに、先にくっついた2項が1つのまとまり、チャンクをなしており、次に くっつく第3項はこのチャンク全体とくっついているのに対し、トリでは単に 後ろに継ぎ足しているだけで、内部構造の階層性がないにゃ
この階層性があるからこそ、人間言語の場合は、各要素がどう関係するか次第で 全体のメッセージの意味も変わり、線形的には同じでも多義性が生じたりする わけにゃが、トリではたぶん何が後ろに続こうが、全体の意味は同じ(I love you と I want to make love to you とかw)で、単にintensifierとして機能している だけであろうにゃ では、人間言語の階層性を保証するチャンク性はどっからくるのかにゃが、 これが実は前からいっとる Action Grammar の subassembly method の特徴 でもあるにゃ そこで先のinclusiveness、内心性の出番にゃが、組み上がった全体を効率よく 一つのまとまりとして扱うためには、ワーキングメモリへの負担を抑える必要が あり、そのためには、[ A B ] をまったく新しいCとして扱うのではなく、既出の AないしBと同じものとして扱うほうが都合がいいにゃ Aがなにとくっつこうが、結果はAと同じとすることで、A単独を扱うのと同様の 計算量しかかからん、というわけで、これが逆に、PICみたいに、組み上がった 完成部分を後からまた分解してその一部だけを取り出すことができない理由でも あると思われるにゃ
虎視眈々、にょろ
885 :
逃走派 :2006/08/22(火) 08:48:57
ありゃ、スレ止めしてた? かも? 遅延レス、しゅみましぇん。かかりしゃんまで3つ。
>>878 > 概念構造から 転用自体はどうやって可能になったのか
そこんとこは、不明にゃ(どてっ)。どういうわけか、人間の場合は、音声系の
線形順序と、概念構造の階層構造をマップLCAもどきが備わったと、とりあえず
そのまんま指定にゃ。チンプはそれがなかった。
同じような「そのまんま指定」は、どの陣営にもでてくるんじゃないんかにゃー
syntaxでのunbounded mergeの出現とか?(これは、こっちの方だと概念構造由来だから
一応、そのまんま指定ではない)
あるいは
>>883 でのAction grammarのsubassemblyの転用とか?どうして人間の方だけ
subassemblyの転用が可能になったのか?可能になったから可能になった、と
言わざるを得ない?
886 :
逃走派 :2006/08/22(火) 08:57:06
> it was syntax that unleashed our power of imagination 想像力はチンプにもあったんだが、いかんせん、連中は自分の脳が想像した ことを自覚できなかった(自分でモニターできるように意識の場に召還することができなかった)。 他方、ヒトは音声系とのリンク(LCAもどき)ができたので、自分の脳で想像した ことを音声化して意識の場に召還することが可能になり、その意識の場に 出てきたものに、改めて注意力を振り分け、さらに深化することが可能になった。 syntaxの出現は副次的であって、一次的には「線形順序と階層構造」のマッピング の出現が元で、その表現形としてsyntaxが出た、なんてにゃ(w It's linear correspondence that unleashed the power of imagination. にゃはは
887 :
逃走派 :2006/08/22(火) 09:11:01
>>879 研究史的に強弁しちゃうと、統語での階層構造の研究を取っ掛かりとして
ようやく思考の言語の構造が分かるようになったという風にも言えるかも。
その意味で生成意味論は冒険的な主張をしてくれて素晴らしかった。そこの心意気を
汲み上げて、思考の言語の構造を確かめようというのが語彙意味論かも?(w
チンプも三段論法のような「思考」というか、思考の中でも「推論」部分を
行っているらしいのだけど、そこのところを、Jやピンカーは、階層構造を持つ
概念構造に対する、形式に基づいた操作として捉えているにゃ。つか、
思考の表示形が階層構造を持っているという議論ではっきりしているところは
そこのあたりだけ(?) ここは弱いかも。
階層構造なしの表示体、線形順序だけの表示体でもreasoningというか、推論を
行えるというメカがあれば、チンプたちはそれでやっていると言うことになって
ああ、そうなんだー、となって、こっちもとりあえず口出しできなくなるのにゃー(w
かかりしゃん、出番ですよー!
>どうして人間の方だけ subassemblyの転用が可能になったのか こっちはワーキング・メモリ関係かもにゃー
Trends in Cognitive Sciences (印刷中) The simpler syntax hypothesis Peter W. Culicover and Ray Jackendoff >Simpler Syntax, by contrast, regards linguistic meaning as largely coextensive >with thought; it is the product of an autonomous combinatorial capacity, >independent of and richer than syntax. This allows the possibility that >thought is highly structured in our nonlinguistic relatives ミ they just cannot >express it. Combinatorial thought could well have served as a crucial >preadaptation for the evolution of combinatorial expression, i.e. human language they just cannot express it なのはなんでか、combinatorial thoughtはチンプにも あるとして、どうしてチンプではそれが言語につながらなかったのか、にまで 踏み込まないとダメにゃん
>かかりしゃん、出番ですよー!
というのはlinearityについてあっしが昔っから書いているからふっていただいたニョロか?
あっしの立場としては人間言語には階層性だけではとらえきれない部分もあり、その
一つが(ないしはとらえきれない部分は全て)linearityで捉えられると。
あ、ここまで書いて気づいたニョロがカオモチ氏が
>>888 をとっとるにょろ。逃走派士は
これをいっとったにょろか。こっちの真夜中ににょろから寝取ったニョロ。
亀田再戦ニョロか。高校野球に隠れてどうでもいいニュース扱いってきもするにょろね。
防衛戦やらずにタイトル返上と見られていただけに、 再戦はそれなりに評価できるかにゃ 亀一家で稼げるうちに稼ぎまくりたいテレビ局も必死w
それにしても今度負けたら一家そろってデカイ態度とれんようになりますにょろ。
減量に失敗したとかw ま、負けたら負けたで、亀田伝説第二章〜不死鳥は死なず とかなんとかの 新企画もあるにゃ そーいや先日こっちでFAJLがあったみたいにゃが、かかりしゃんはスルー したんかにゃ このクソ暑い最中にみんな元気にゃ
やっぱしこの季節、わざわざ日本に行く気がしないにょろよ。 家の方ではもう長袖きて、寝るときは羽毛布団にょろ。 FAJLって毎年ある訳でもないし、やる場所が決まっている訳でもないし 変な学会ニョロね。なぜこの季節にクソあつい大阪でやるかも微妙に謎ニョロ。
897 :
逃走派 :2006/08/23(水) 00:09:24
>>888 顔文字しゃんの、かかりしゃんが狙ってたぞろ目をあっけなく取ってしまう鬼畜ぶりこそ驚異!目玉ぐりぐりw
とはいえ、かかりしゃんもcuckoldingに忙しかったんすかー?>寝取った
>>889 ワーキングメモリだけど、単純に考えて、サルの脳体積よりヒトの体積の
方が大きかったと仮定すると、ワーキングメモリもヒトの方が大きそうだし、
だとすると、
>>883 のストーリー(これ自体は震えるほどうまくできてるとオモタ)
でのワーキングメモリでの負担軽減をトリガーとするのなら、むしろサルのほうこそ
チャンク化が起きる方だ自然だと思うのにゃ。強力CPUがあれば適当な重いソフトでも
ガシガシできるけど、よわっちいCPUだと、コンパクトにまとまったソフトじゃないと
ダメダメといった感じで。
898 :
逃走派 :2006/08/23(水) 00:25:52
んまっ!
>>897 の逃走、失礼なこと言ってるわねっ!
ワーキングメモリの負担軽減というので、ついでに衝動的に書くけど、あれかなあ
「語彙」の発生というのはワーキングメモリがかかわっているのかもしれないかも。
John hit Maryだけでも、Johnの概念構造の表示は(概念構造のモデルとしてどのようなものを
考えているかにもよるけど)、「生物」で「人間」で「男性」でとかいっぱいあるわけで
「生きてるやつで、人間で、男で、なんたらかんたら、ってのが、生きてるやつで、人間で、女で...を
hitもいろいろなんたらかんたら...した」って長ったらしくなると。
そんな長ったらしいのを発話するのも処理するのもワーキングメモリに過剰に
負担をかける。じゃ、その、「生きてて、人間で、男で、例のあいつ」のことをJohnと名づけよう。
Maryも動作のhitも同じようにすると。そうすると、メモリに大きな負担をかけずに
コンパクトに伝達できる(伝達ばかりがかかわってるわけではないが)。
と、そんな感じで、複雑な概念構造での構成素のとりまとめが語彙の発生で、
その語彙の発生の要因がワーキングメモリの負担軽減にあったのではないかなんてにゃー
語彙自体は長期メモリにゃろが、そうやって最初は一々計算コスト払って やってた作業がサブルーチン化することで、派生が楽になるという恩恵は 確かにあるにゃ 以前、動詞が取り得る項の最大数が4あたりまでにゃろ、というハナシが でたにゃが、それもメモリ容量に関係してるのかも知れないにゃ ほんの思いつきにゃが、4項をsplit VPで出すとなるとheadは3つ必要にゃ [ A H1 [ B H2 [ C H3 D ]]] つまり計7コの要素を6回の連続マージでくっつけるわけにゃが、これと ミラーのmagical number 7 がつながったりしてにゃ、にゃはははは
>>897 チャンク化自体がある程度のメモリ容量を必要としており、サルにはムリってことでw
知らん間に900ゲト 全体重だかに対して脳が占める割合でいうとチンプよりニホンザルのほうが上らしいにゃ 昼間テレビのワイドショーでやってたにゃ
>>898 >複雑な概念構造での構成素のとりまとめが語彙の発生でその語彙の発生の要因がワーキングメモリの負担軽減にあったのではないかなんてにゃ
概念構造とは物質を原子の組み合わせによって表すように単語を基礎的な別の語義によって表すものである。
単語が構成素のとりまとめであるならば
料理を作るには何を材料とするかを知っている必要があるのと同じで単語Aよりもその構成素B、Cを先に知っていなければならない。
「兄」という語を「同じ親をもつ・年上・オス」とすると最初に「兄」という語を作った古人(特定の人物ではないし類人猿かも知れんが)は
「同じ親」や「年上」や「オス」という概念を知っていたことになる。
さらに「年上」という言葉は「年齢・上」に分かれるから「年上」よりも先に「年齢」や「上」という概念を知っていたことになる。
さらに「年齢」は「年・命」と分かれ、年は「気候・繰り返し・時間」と分かれ、繰り返しは…と語義の分解が続くであろう。
それ以上分解しない構成素、いわば言葉の元素は存在するのだろうか?
有無は別として少なくともすぐに思い浮かぶようなものではない。構成素が漠然としているのにとりまとめができるのだろうか?
903 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/08/23(水) 16:04:34
虫干しage
902はヒジョーによいことを言っているにゃ 横レスせずに逃走派しゃんの返事を待つにゃ
ところで本スレもそろそろめでたく終了にゃが、新スレはたてずに 隔離スレを乗っ取ることにするかにゃ どーにゃろ
906 :
逃走派 :
2006/08/24(木) 01:16:14 >>905 賛成ーw 仇しゃんがブログをお望みなら、「仇ブログ@言語学板」とかのスレを
別に立ててもらうってことで
でもって
>>902 しゃん
> それ以上分解しない構成素、いわば言葉の元素は存在するのだろうか?
あると考えてます。「施行の言語」という風に「言語」なので、やっぱり
最小単位の(思考の)「語彙」とその組み合わせのための(思考の)「統語」があると
考えてるわけなんです。で、どこまで分解するか?って聞かれると、
差異がある限りと答えると。兄と弟では差異があるわけで、その差異を表示する
違いがわれわれの脳内に何らかの形であるはずで、その脳内の相違の表現として
概念構造に違いとなって表されると思います。逆に、新たな概念を仮説として
作り上げても、それによって捉えられる差異がなかったら、その仮説上の概念は
無意味なので、リアルに脳内にある区別の表示としての概念ではないということになり棄却する
ことになるんじゃないかと。
ただ、これには但し書きが必要で、何でもかんでも分解で必要十分条件的に分解
できるかと言うとそうではないってことはjackendoffが口をすっぱくして言ってる
ところで、概念には、典型性とか、プロトタイプ性とかがあって、「デフォルトでは〜」や
「〜っぽい」や「〜のようなもの」で表されるようなあいまいな判断によるいいかげんさも
付きまとってます。あと視覚情報に頼らないと区別できないような概念も。
> 構成素が漠然としているのにとりまとめができるのだろうか?
概念の究極構成要素がどれどれかが分からないのは確かですが、これは
分子、原子、粒子、クウォークと分解してきたけど、クウォークで止めを刺すとは
思われていないというのと同じで、だからといって世界の物質が漠然としている
とは言わないと思うのです。目の前のイスや机がunitとしてちゃんとあるわけで。
それと同じで、我々の脳内概念の究極構成要素が何かが分からなくても
とりあえず、一つのunitとして他と区別ができる(有意義な差異が捉えられる)
なら、それは漠然とはしていないわけで、それを元に「とりまとめ」とか
言ってもいいんじゃないかと。どーなんでしょ?