1 :
名無し象は鼻がウナギだ! :
2006/05/10(水) 04:31:33 どんなだったんだろ
それって、ネイムがナメだったってやつ?
3 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/10(水) 11:30:06
なんで英板じゃなくてここに立てたのかわからん
5 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/11(木) 00:11:31
一応、チョーサーまでが大変異の前で、シェークスピアが、大変異末期段階で、 その段階で、アメリカ英語とイギリス英語が分離したってことだな。
ドイツ語っぽい
7 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/11(木) 00:52:46
>>6 チョーサーの文章には、大量のフランス語やラテン系語彙が含まれている。
それ以前くらいになると、かなり低地ドイツ語っていうかんじなんだけどな。
ワッチュアナーメ?
9 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/11(木) 02:00:06
ベーコンとかが、イギリスの言文一致運動の批判者だったかな? 言文一致してくれてりゃ、英語の綴りが楽になっただろうにねぇ。 まぁ、おかげで簡単に現代人でも大母音推移以前の英単語の発音を、 類推できるがw 類推したくもないんだが
10 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/11(木) 23:58:53
>>9 語源はわかりやすいわな。もっとも、もうすこし古い綴りとかを用意してくれる
ともっとわかりやすいよな。たとえば、stone なんていう新しい綴りをつかわず、
stane として、「すとーん」とよませるような工夫がほしいな。
think, thought, thought も、thinked と書いて、thought と読ませるとかすれ
ば、不規則動詞(発音だけ)ってことになるだろ。もともとそういう理由なんだ
し。
11 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/12(金) 01:11:44
>>10 nが落ちてk>gh>φはそうかもしれないが、母音の交替は多分PIEまで遡るのでは・・・
singとかはアプラウトだけどthinkはウムラウトなんじゃなかったっけ?
13 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/13(土) 01:01:46
>>11-12 そうそう。
もともと、過去や過去分詞を作る膠着語尾の -to が think にくっついて、
think-to となり、その母音の o に引きずられて、thonkto になって、nk が
よわくなって、gh になり、thought となったわけだ。だから、ウムラウトだね。
bring brought も同じ理屈。sing も、sing, sang, sung は、アプラウトだけど、
song は、sang だか、sing だかの、ウムラウトだよな。
>>13 いや、たしか「think」のほうがウムラウトのおきた形なのでは?
古英語に「þyncan」(現れる)という語があって、その使役形
(o階梯に変えて -y をつける。sit/set,lie/lay と同様)によって
「think (OE þencan)」が作られたが、IE *o はゲルマン語では
a になるはずで、ドイツ語の過去形「dachte」が本来の母音。
現在形の e は後ろの -y の影響でウムラウトのおきた形。
英語の「thought (古英語 þoht)」で「o」が出るのは英語固有
の鼻母音の変化で、ウムラウトとは関係ないはず。
ウムラウトが母音変異でアプラウトが母音交替だっけ?
16 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/10(土) 23:52:11
18 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/11(火) 11:05:46
test
こんなところにOEとMidEスレが潜んでやがったのかorz
21 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/01/19(土) 21:21:19 O
英語の大母音推移ほど激しい発音の変化が起きて、 なおかつそれが綴りに反映されていない言語ってあるのだろうか?
22 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/01/20(日) 02:02:14 O
a:→ε:→e:→eI ε:→e:→i:→i: e:→i:→i:→i: i:→∂I→aI→aI ⊃:→o:→o:→oU o:→u:→u:→u: u:→∂U→aU→aU
23 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/01/20(日) 13:02:48 0
かつての日本語もさうであっただらう。
んなことない
26 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/01/21(月) 22:31:00 0
現代の英語話者と話が通じるのは当然大母音推移がほぼ完了してからだよな? 大母音推移開始前のイギリス人と現代のイギリス人じゃ全く会話不能だろう。
推移前の英語聞きたい
28 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/01/22(火) 03:40:36 0
かなり適当だけどカンタベリー物語序文に発音記号付けてみた。間違ってたらバンバン訂正よろしく。 Whan that Aprill with his shoures sote hwan θat ˈaːpril wɪθ hɪs ˈʃuːrəs ˈsɔːtə When April with its sweet showers The droghte of Marche hath perced to the rote, θə ˈdrɔxtə of ˈmaɹʧə haθ ˈpɛɹsəd toː θə ˈrɔːtə has pierced the dryness of March to the root, And bathed euery veyne in swich licour, and ˈbaθəd ɛvri ˈvɛinə ɪn swɪʧ likuːr and bathed every vein in such liquor Of which vertu engendred is the flour; of hwɪʧ ˈvɛɹtu ɛnˈʤɛndrəd ɪs θə fluːr from whose power the flower is engendered; Whan Zephirus eek with his swete breeth hwan ˈzefɪrus eːk wɪθ hɪs ˈsweːtə brɛːθ when Zephyr also, with his sweet breath Inspired hath in euery holt and heeth ɪnˈspiːrəd haθ ɪn ɛvri hɔlt and hɛːθ has brought forth in every wood and heath The tendre croppes, and the yonge sonne θə ˈtɛndrə ˈkrɔpəs and θə jʊŋɡ ˈsʊnə the tender crops, and the young sun Hath in the Ram his halfe course yronne, haθ ɪn θə ram hɪs ˈhalfə kuːrs ɪˈrɔnə has run his half-course in the sign of the Ram,
29 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/01/22(火) 03:41:56 0
And smale fowles maken melodye, and smal ˈfowləs ˈmaːkən ˈmelodiə and small fowls make melody, That slepen al the night with open ye? θat ˈsleːpən al θə nɪçt wɪθ ˈɔːpən jeː who sleep all night with open eye? So priketh hem Nature in hir corages? sɔː ˈprɪkəθ hɛm naːtyrə ɪn hɪr koˈraːgəs so Nature stimulates them in their hearts? Than longen folk to goon on pilgrimages, θan lɔŋɡən fɔlk toː ɡɔːn ɔn ˈpilgrəmaːʤəs then people long to go on pilgrimages, And palmeres for to seken straunge strondes, and ˈpalmɛrəs fɔːr toː ˈseːkən ˈstraʊnʤə ˈstrɔndəs and palmers to seek strange strands To ferne halwes, couthe in sondry londes; toː ˈfɛɹnə ˈhalwəs kuːðə ɪn ˈsɔndri ˈlɔndəs to far-off hallows , known in various lands; And specially, from euery shires ende and spɛsiali frɔm ɛvri ˈʃiːrəs ˈɛndə and especially, from every shire's end Of Engelond to Caunterbury they wende, of ˈɛnɡəlɔnd toː ˈkaʊntɛɹbʊri θeɪ ˈwɛndə in England, to Canterbury they wend,
30 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/01/22(火) 03:42:48 0
The holy blissful martir for to seke, θə hɔːli ˈblɪsfʊl ˈmaɹtɪr fɔr toː ˈseːkə to seek the holy blissful martyr That hem hath holpen, whan that they were seke. θat hɛm haθ ˈhɔlpən hwan θat θeɪ ˈwɛrə seːkə who had helped them when they were sick.
古英語は現代標準ドイツ語と比べてやはり難しいですか?
>31 教科書が圧倒的に少ないとか、英文科の研究者向けとか、古期ドイツ語方言の研究者向けとかで 確かに敷居は高いかも。パソコンで入力するにもアイスランド語キーボードとかフォントが必要 で、そういった意味では入り口は遥かに難しい(w。 名詞の格変化もドイツ語が4つに古英語は5つとか、動詞の強変化と弱変化とかアプラウトがらみが面倒〜!とか思うかもしれない。 でもベオウルフとか原文で読む楽しみはあるし(あんまりメリットにならんか)、難しさの基準なんて以外と個人で違うからどっかの図書館あたりで教科書を借りてみるのがいいのかも。 ドイツ語やってるんならザクセン方言なんかの低地方言の研究の入り口って事でもいいかもよ(って、何勧めてるんだろうか?(w
現代英語しかできない状態で(他の言語についての知識がないわけではないですが) 古英語を勉強しようとするのは無謀でしょうか。単なる知的好奇心からなのですが
34 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/02/09(土) 12:47:51 0
>>4 ここに立てたのは間違ってないかもよ
OE・MEスレにしようというより単に興味があったからだろうし
英語板はこういう話題向いてなさそうだしw
>33 格変化を覚えるのは苦じゃない! ウムラウト&アプラウトに萌えることができる! 低地ドイツ語にも興味がある! thornÞとかethðを文章の中で見ても泣かない! このうち1つでも該当するんなら現代英語で書かれた教科書の方が多いから大丈夫じゃない? 研究社あたりから日本語の教科書とかベオウルフの注釈付き対訳本(でも現代英語らしい)とかもあるし。 要は中世研究で食べるとか無い趣味ならば、実用とは縁遠い原語だから難しかろうといいじゃない。 手出して死ぬ訳でなし。英語の19世紀頃の教科書や辞書なんかInternetArchiveとかGoogleBookにあるんだし(笑) と、そそのかしてみる(w >34 激しく同意。あすこの板には現代英語でも自分の関わる何か以外にはものすごく反応薄いというか、何それな反応しかないしねぇ。うっかりすりゃ古英語・中英語と英語が入っててもスレ違いだ!って言われかねない(w
>>35 ありがとうございます。
言語全般に対して興味があるので1つどころかすべてに該当しております笑
文面を見る限り
>>32 と同じ方でしょうか?
実は
>>31 も自分なのですが、ドイツ語を引き合いに出したのは似ているという
話を聞いたからでして、まだまだ始めたばかりの初心者です。
図書館で研究社の「古英語・中英語初歩」を見てみたところ
わかりやすそうだったので借りてきてしまいました。
少しずつ読んでみようと思います。
37 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/02/09(土) 23:13:15 0
>>36 >「古英語・中英語初歩」
説明は粗っぽいけど、とても良い本だよ。
38 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/02/10(日) 20:52:46 0
>36 はい。35で、32でありんす。まぁ、この文章じゃぁわからないほーが嘘か(w。 ようこそ素敵な中世の混沌の世界へ(笑)
40 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/06/02(月) 18:02:49 0
英語ってty→chとかsy→shとか日本語と似た変化してるんだな。 大母音推移前にはou→oːとかei→eːとか
中世英語って何かコックニーみたい
Hwæt!
Altenglische Sprache
45 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/11/16(月) 02:46:25 O
あげるよ
46 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/11/16(月) 04:56:14 0
47 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/11/16(月) 05:01:13 0
日本漢字で同じ漢字の発音が二通り以上あるなんちゅうのは英語の綴りどころでないムチャクチャな表記だな。
48 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/12/04(金) 01:20:47 O
>>43 綴りはwhatでもフワットだし
綴りはwhiteでもフワイトだし
49 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/12/05(土) 00:24:58 O
アイ・ローヴ・ユー ターク・マイ・ プラース マーク・モニー カタカナで スンマソン
50 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/12/05(土) 02:29:07 O
loveをローヴと書いている時点でいい加減なことが分かる loveの母音はcutなどと同じで、俗にluvとも書かれるようにuの音 なぜ綴りがoかというと、中英語の時期はまだuとvが文字として分化していなかったのと、 uにm、n、v(u)などが続くと筆記体で縦線の連続になるので見にくかったから だからlvveまたはluueと書かずloveまたはloueとした
51 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/12/05(土) 10:45:46 O
イングランドの 北部訛りでは cutやbusを コット、ボスと発音してたぞ? どういうこと? RPの発音しか知らないのか?
52 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/12/05(土) 23:09:15 0
>>51 それは局地的なものだろう。それらの母音は中英語では[u]だった。
53 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/12/05(土) 23:29:34 O
RPって近代英語の 発音ですよね? 因みにジャマイカ人は moneyをモニーと発音してました
54 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/12/05(土) 23:47:56 O
もしかして 此処の板の住人は 英語の方言の 知識は疎いのかな? 都から遠く離れた 田舎の方が古い時代の 発音が残ってるのにね 方言周圏論って 言ったっけな…
>>54 いかにも「方言周圏論」を中途半端にかじっただけのレス。
どうせ柳田国男の蝸牛考ぐらいしか知らないんだろう。ちゃんと意味を理解しなければいけない。
方言周圏論は個別的で単独の伝播が成り立つ要素である語彙によく成り立つもの。
発音や文法、アクセントなど体系的な要素は、中央が保守的な部分も辺境が保守的な部分もあり、
どちらかというと辺境のほうが大きな変化をしている場合が多い。
発音でも何でも辺境に見られるものがとにかく古いというのは非常にありがちだが根本的な勘違い。
英語の場合も、単純にどこの方言の発音が古いということはできない。必ず古い面と新しい面がある。
「cut」「put」などの母音は中英語では[ʊ]であり、大母音推移の時期に唇音の直後を除いて[ʌ]になった。
アイルランド英語など一部の地域ではこの母音が[ɔ]になることがあるようだ。
ただしこれはイギリスの一部にしかないし、新しい変化だろう。
中英語ではnot、lotなどの母音がこの母音だったし、それと同じことは有り得ない。
cutは中英語ではcuttenだし、busはラテン語由来のomnibusを19世紀に短縮したもの。
loveも古英語では名詞がlufu、動詞がlufianだった。
ちなみにRPはReceived Pronunciationの略でイギリスの容認発音。アメリカのほうはGA(General American)が標準。
56 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/12/06(日) 20:35:13 O
I fink so mooch
57 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/12/07(月) 00:16:05 O
ドイツ語だとloveが liebeになるんだよな 中期フランス語だと leuveだっけ? うろ覚えでゴメン
58 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/12/28(月) 12:50:46 O
むしろ母音は大昔から常に推移しまくっていたのに あの時期、スペルだけが 印刷媒体やメディアの進化によって、固定化され取り残されたから 見かけ上、スペルに対して母音が大きく推移しすぎたように感じる という説はダメですか
59 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/12/28(月) 13:08:37 0
その考えは確かにあるかもしれないけど、古英語からの英語史を見ても、 あれだけ大規模で連鎖的な音韻変化は他に見当たらない。 大母音推移では長母音は全て連鎖的な変化を受けたと言ってもいい。
60 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2010/01/14(木) 23:32:40 0
あげ
さげ
62 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2010/02/08(月) 14:47:52 0
>>62 >英語の方言のスレはないのか?
あるとすれば英語板だろね
古英語・中英語はあの板じゃ誰もついてこれない&敬遠されるってのがこの板にある存在理由だろね。たぶん。
64 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2010/02/09(火) 11:10:04 0
英語板のスレはなんか微妙だから
65 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2010/03/14(日) 06:33:40 0
>>59 大母音推移は大規模で連鎖的な音韻変化は他に見当たらないってのは、
俺は英語と日本語以外はろくにしらんからなんとも言えないんだが、
長母音だから、二重母音化するっていう舌の位置がずれ方できたから、
長母音全部の舌の位置がずれて、元から高い位置にあったのは二重母音化したけど、
短母音とかじゃ、全部が玉突き状に移動できないよな?
どっかでつまっちゃう。
けど、二重母音化できる逃げ道がある長母音は、構造的に大母音推移ってどっかで起こってたのかもしれないじゃん。
アフリカとかネィティブアメリカンとかで、記録されない時代で。
>>65 玉突きの母音音価の連鎖変化というのは、あちこちの言語で起きているよ。
それは
>>59 も否定していないと思う。
英語、中国語が有名だが、実は日本語の東北方言の特徴的な母音も同じ。
俺は、ほかでもない首都圏方言で「大母音遷移」が起きつつあるのではないか?と考えている
(母音三角形で左回りに回転を始めていると考えている)が、他にこんなことを言っている人を知らないw
まあ、
>>59 への答えとして、母音体系として安定的か不安定かという区別は明らかに存在する。
英語の体系は、古英語や中英語の体系は、それなりに安定していたと思う。
基本的にドイツ語とよく対応するし、ゲルマン祖語からもそんなに離れていない。
しかし、大母音遷移スタート以降、現在に至っても全くのひどい不安定状態が解消されていないことは、
コックニーや豪州英語を聞けばよく分かると思う。
コックニーやエスチャリーの訛りは、大母音遷移の延長上のものであって、
RPが決められた後も、英語の母音は全然安定していないことを良く示している。
ネイティブの発音を見る限り、これからもどんどん変わっていくだろう。
67 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2010/03/25(木) 02:26:12 0
ひだりまわりに回転なんてするのか?
68 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2010/07/23(金) 19:02:57 0
左回りの回転というと、 い う え お あ が、 え い あ う お って感じになるのかな。
69 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2010/07/23(金) 19:14:00 0
となると、こんなかんじのことばになるのかな?にほんごは。 ↓ (a→o i→e u→i e→a o→u) つのりつ、くんのこんげぬくつぼねのりぬこの?ねふんぐほ。
>>69 子音まで一緒に変化させるなw
とぅのりとぅ、くんのこんじぇぬくとぅぼねのりぬこの?ねふんぐうぉ。
71 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2010/07/24(土) 00:17:11 0
左回りというのは、
あ→え え→い い→う う→お お→あ
ってことを言いたかったんだと思うけどな。
おまえ→あめえ。みたいな感じの、おまえ→おめえみたいな関東弁をいいたかったのでは。
>>66 じゃないんでよくわからないが、
>>68-69 のそれは右回りでは
72 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2010/07/24(土) 06:10:03 O
monstre
73 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2010/07/24(土) 20:46:23 0
>>71 となると、こんなかんじのことばになるのかな?にほんごは。
↓(あ→え え→い い→う う→お お→あ)
たねろた、かんねけんじゅなかたべぬねろなけね?ぬはんがへ。
なんか、
>>69 よりも自然な変換だな、日本語っぽい。
74 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2010/07/28(水) 18:55:26 0
左回りっていうのは、
>>65 が短母音じゃ玉突き状に音価が移動したら、
どこかで渋滞が起こるはずっていうのに対する、
>>66 の反論なだけだろう。
回転すりゃ、問題なく玉突き状に移動できるわな。
母音三角形が回転した言語って今までにあったのか?
ないと思うが。
>>71 いや、左回りというのは
>>68-69 の方向で合っている。俺の自覚では、
「おはようございます」を「おはよーございもーす」
「こんにちは」を「こんにちうぉー」
「ありがとう」を「ありがとぅー」
に近く発音することがある。
韓国人の日本語がそんな感じだな