1 :
名無し象は鼻がウナギだ!:
言語は主観的世界観を補強するために生まれ発達した
2人で一緒に2ゲットオォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ (´⌒(´
∧∧゚ー゚*)⌒ヽ〜 (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂∪⌒つ´ ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
3 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/01/29(日) 00:30:37
3ゲット
両方だろ。
一側面だけに拘泥するとよくない。
5 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/01/29(日) 01:50:38
人の頭の中では常に言葉がうずまいている。
ああでもないこうでもないと言いながら世界を説明する言葉を捜している。
これを内的対話という。
7 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/01/29(日) 19:44:13
内的対話が途切れるのは入眠時である。このとき、脈絡のない言葉がどこか別のところから
闖入してくる。こうして人は夢の中へと旅立つのだ。
なにそれ?フロイト?
言葉が生まれた当初は共有する事象を表す単語しか存在しなかったはず。
世界観、概念等は記号とか図形を使って表現した。
言葉だけで全てを表そうとするのは非効率と言える。
これらを言葉で表現できるようになったのは文字が発明されてから。
たったいま、
>>9は全世界の口頭伝承文学を否定しました。
>>8 入眠時幻覚について哲学っぽく言い直してみただけの無意味な文章。
絶対的確実性
13 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/01/31(火) 01:26:53
>>9 言葉はいかにして生まれたか。
それはまず文字ではなく音として生まれたと考える。
統合失調症患者の幻聴と似たような声が古代人の左耳に囁きかけたのだ。
その声の情報源はおそらくDNAではないか。
14 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/01/31(火) 03:04:32
つまりデムパ起源ってことかよ!
15 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/01(水) 00:37:38
デムパも元を正せばDNA。
チャネリングの情報とかが時々正しいのも、ピリ・レイスの地図みたいなオー・パーツも
情報源はDNA。それもジャンクDNAと呼ばれてる未解読の部分な。
元々なんのために出来たかってことは問題ではないでしょう
今はコミュニケーションのために(も)使ってるんだから
17 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/01(水) 22:28:12
コミュニケーションがちゃんと成り立っているという考え方は思い込みに過ぎない。
「そういう解釈の仕方もあるよね」以上の返答ができないような発言は慎んで下さい
19 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/02(木) 21:39:57
「そういう解釈の仕方もあるよね」以上の返答ができるような発言など存在し得ない。
「1+1=2だよね」でさえ解釈次第であることにあなたは氣づかなければならぬ。
唯一絶対の真理と言えるのは「唯一絶対の真理などどこにも存在しない」という発言のみである。
「唯一絶対の真理などどこにも存在しない」には例外があるか否か?
はいはい演繹法演繹法
言いたいことはよく分からんが
人の話を聞かないことと
板の使い分けができないことと
非常識であることはわかる
立て逃げスレになんかそれっぽいことを
適当に書いてみたかったんだろうけど
迷惑だからよそでやってくれる?
23 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/04(土) 12:30:08
このスレではコミュニケーションが成り立っていないようだ
24 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/11(土) 23:04:07
「二十世紀の言語学に起こった革命は、言葉はただ単に世界に関するさまざまな
思想を伝達する手段というだけではなく、まず第一に世界を存在させるための
手段であるという認識なのだ。現実は言葉で経験されたりそこに反映したりする
だけではなく、実際に言葉によって生み出されるのだ」ミシア・ランドー
25 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/11(土) 23:12:36
世界を形成しているのは素粒子でも電磁波でもない。
世界は言語によって作られているのだ。
ではその世界とは一体何か。
世界とは主観的世界観を持つすべての個人の総意に基づく共通認識である。
つまるところ、客観的世界などというものはこの世に存在しないのである。
26 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/12(日) 10:48:40
>>25 その言語はデムパによって作られておりますが。
27 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/12(日) 21:09:50
ユダヤ人の信念によると、「私は、私は在る」と名乗る唯一の神によってモーゼに
与えられた旧約聖書の初めのモーゼ五書、すなわち「トーラー」は、神が天地を
創造するよりも先に存在したのだという。少なくともユダヤ教徒はそう信じている
らしい。これは実に啓発的な思想ではないか。
28 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/15(水) 00:39:18
はじめに言葉ありき
29 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/15(水) 00:43:21
In principio verbum erat.
Verbum erat apud deum.
はいはいコギトエルゴスム。
31 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/15(水) 15:53:13
どうも、高卒の人は話をはしょってする傾向がありますね。
理屈を話して、「こういう理屈があるでしょ、だからこうなんですよ」と言わずに
話が飛ぶことが多い。もしくは、「わかってんだろ?」って感じに強引に結論を持っていく。
高卒がとは言うつもりはまったく無いけど、
そう言う奴はこれは説明するボキャブラリーが乏しいのと、
物事を理論づけて体系づけて話せないからだ。
ヤクルトの古田選手なんて実に理路整然と話すだろ?
知的な奴はある程度、言葉を組み立ててわかりやすく話せるんだよ。
32 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/15(水) 23:26:06
>>31 どうも、あなたの話は実に理路整然としているかのように見えますが、同時に話の要点および
レスポンスの目的がまったくわからないですね。まあどこかからのコピペかもしれない
レスにレスするのも非常に間抜けな行為なのではないかという危惧を抱きながらも
問うてみたい誘惑にかられもするのですが、おめえは要するに煽ってんのか?アァン?
非常に有名なコピペです
34 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/16(木) 06:59:53
ハイゼンベルクの量子論によると素粒子は、観察者に観察されるとそのふるまいを変える。
誰にも観察されていない状態での素粒子の存在形態は潜象的である。この存在形態を
ポテンシアと呼ぶ。ポテンシアは時間にも空間にも束縛されない。いわばお化けみたいな
ものなのである。
さて、素粒子の観察者はこの観察という行為を言語に依拠する。観察者とはつまり
言語である。言語によって観察・表現・定義されることによって初めて、素粒子は
お化けのような存在であることを休止し、実体を伴った物質として存在しうるのだ。
理論物理学はこれを仮説と呼び、神学者は「はじめに言葉ありき」という聖句を
真理とみなす。
35 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/16(木) 07:16:25
ハイゼンベルクの量子論によると素粒子は、観察者に観察されるとそのふるまいを変える。
誰にも観察されていない状態での素粒子の存在形態は潜象的である。この存在形態を
ポテンシアと呼ぶ。ポテンシアは時間にも空間にも束縛されない。いわばお化けみたいな
ものなのである。
さて、般若心経はこのお化けのようなポテンシアを指して「空相」と言う。
諸法空相 不生不滅 不垢不浄 不増不減
是故空中無色 無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色聴香味触法
仏教者はこれを「仏のありがたい教え」と呼ぶ。
36 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/18(土) 16:49:33
主語を省略する、同音異義語がやまほどある、といった日本語の特徴を見るにつけ、
日本語というのは、あえて誤解が生じやすいようにわざと設定された言語であると
思わざるを得ない。
そしてこのような「解釈のとりちがえ」や「聞きまちがえ」などによって発生する
誤解ですら、日本語においてはコミュニケーションの重要な部分をなしていると思われ。
37 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/18(土) 16:58:34
つまりだ。長年の誤解が解消されたときに感じるあの清々しさという感覚は、
誤解などただの一度も発生したことがない関係においては経験しようのない
感覚であり、そのような清々しさを経験できるのはそもそも誤解があったから
だと。そしてそうした清々しい感覚の享受という現象もコミュニケーションの
一形態であり、いやむしろそれこそがコミュニケーションの本質なのではないか
というふうに思いたくなったとしてもそれは無理からぬことなのである。
38 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/22(水) 22:11:33
日本語同士のディスコミュニケーションは軋轢を生むが、
日本語と英語におけるディスコミュニケーションは
しばしば笑いを生み出す。
そしてこの「笑い」という身体・精神反応の享受という現象もコミュニケーションの
一形態であり、いやむしろそれこそがコミュニケーションの本質なのではないか
というふうに思いたくなったとしてもそれは無理からぬことなのである。
39 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/26(日) 23:21:48
どんなに完璧な文章を組み立てて喋っても、聞き手はそれらの言葉の中からある部分
だけを受け取り、その他は排除する。このようなことは日常生活において往々にして
起こりがちなのであるが、我々はめったに意識することはない。
また、極端な省略を用いた文章を喋ると、聞き手は自動的に欠落部分を埋めて勝手な
解釈をする。このように、コミュニケーションはいつでも誤解とともにあるのだ。
45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾
『嫌韓流2』発売中
駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう
41 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/13(月) 20:34:16
「言葉の欠陥は、それを用いることでいつも自分が悟りをひらいたのでは
ないかと思わせてしまうところにある。だが、首をまわして世界と向かい
あってみれば、そこには、悟りがないだけで、他はなにひとつ変らず、い
つもと同じ世界がひろがっている。この理由から、戦士は、話すことよりも
行動することを求める。そしてこの結果、彼は世界についての新たな表現を
手にいれることになるのだ。その新たな表現においては、しかし話すことは
さほど重要ではなくなっており、かわりにそこでは、新しい行為が新しい
考察をともなっている」ドン・ファン・マトゥス
42 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/23(木) 19:19:49
43 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/23(木) 23:10:20
44 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/23(木) 23:12:03
「言葉は伝統、希望、絶対者を見つける願望であり、究極のものを追求する努力、
存在に生命を吹き込む運動です。そのため、言葉そのものが究極のものになって
しまうのですが、言葉は事実ではないことが分かりました。心は言葉であり、
言葉は思考なのです。」クリシュナムルティ
結局言語はコミニュケーションのためのツールってことだな。
46 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/24(金) 00:03:23
>>43 インドの苗字、クリシュナがあるからbrahmanやろな。
47 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/26(日) 15:25:46
>>42-44 こいつは俺でした。
ぐぐってみてもミシア・ランドー だけ正体不明。
誰か教えて。
>>46 ブラフマンは婆羅門や梵のことなのか。
48 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/28(火) 23:48:47
>>47 ミシア・ランドーはボストン大学の人類学者。
ブラフマン(梵)はバラモン僧(ブラーフマナ)に伝承された「リグ・ヴェーダ」の
祈祷句に発し、宇宙の根本原理を表す抽象概念。この大宇宙であるブラフマンと対をなす
概念として育まれたのがアートマン(我)であり、ブラフマンとアートマンの合一(梵我一如)
こそが究極の真理であると、ウパニシャット哲学は唱える。
49 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/29(水) 00:09:31
「ダンシンオールナイ、言葉にすれば、ダンシンオールナイ、嘘に染まる
ダンシンオールナイ、このままずっと、ダンシンオールナイ、瞳をとじて」もんたよしのり
言語はコミュニケーションのツールでもある
元来はコミュニケーションのツールとして発展したんだろうな
団しん也
53 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/29(水) 05:00:26
いや、だから。
元来は世界観構築のために発達したんだってば。
で各々の世界観を相互(インタラクティブ)にやりとりすることをコミュニケーションという。
54 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/29(水) 15:31:55
ウィトゲンシュタインで言うと、前期か後期か?
55 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/29(水) 21:46:08
世界のとらえかたの前提からして間違っているウィトゲンシュタインで言うと、
「後期」の探求によって反「前期」に至る過程から非「ウィトゲンシュタイン」
と化した鼻がウナギの名無し象であろうかと思われるかもだ。
言語は世界を写す「像」ではない。世界は言語によって解釈されたブラフマンであり、
そこで写される「像」は完全に主観的な幻想にすぎない。
また言語は、それ自身以外の何かに根拠を持つものではない自律的な現象などでは決してない。
言語とは、ブラフマンとアートマンの合一によって生み出される爆発的な音楽の残滓とでも
表現するほかないなのだが、言語によってなされたこの言語の定義は、言語によってなされた
がゆえに、あらかじめ嘘にそまっているのだ。
56 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/29(水) 23:26:48
ふむふむ。よくわかる。
57 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/31(金) 20:10:12
58 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/32(土) 01:08:48
いまや世界観構築のために我々は言語を必要としないところまできている。
言語はたかだかコミュニケーションのための道具に成り下がってしまったが、
それはそれでよいのだ。
我々はすでに新しいツールを手にしている。それは新しいが古いもの、
むしろ言語よりも古いものなのだ。
それは一体全体何でしょうか?
60 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/32(土) 18:08:38
それは音楽だ
61 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/32(土) 18:28:55
アウストラロピテクスに聞けば分かる。
62 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/02(日) 19:20:32
アウストラロピテクスですが、何か?
63 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/05(水) 21:06:24
>>59 それは一般に「できごと」と称される。「エピソード」とも呼ばれる。
時に「意味のある偶然の一致」などと解釈されることもあるが、我々はそれらの
「できごと」を解釈してはならない。解釈とはつまり言語のなせる業だからだ。
解釈せず、感じるのだ。いい感じがしたり、いやな感じがしたり、その感覚を
身体的なイメージとして記憶したり忘却したり思い出したりすること。
これこそが主観的世界観の本質なのだ、と私は声を大にして感じるのだ。
そのようにして獲得された世界観は言語を介さずに交感することができる。
人はそれを超感覚的知覚と呼んだり呼ばなかったりする。
64 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/09(日) 19:36:44
脳が占有する記憶中枢は言語に関わる記憶のみである。
その他の記憶中枢は身体の至るところに存在する。
「言葉で言ってもわからない奴には体で憶えさせろ」という慣習は、その意味で有効なのだ。
それはなにも暴力に限ったことではない。例えば初めて歩いた町の道順をもっともよく
記憶するのは、脳ではなく足の裏なのである。
65 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/13(木) 18:54:59
ソシュール
66 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/17(月) 23:21:37
言語は比喩によって発達する。
67 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/20(木) 21:49:42
言語はなんのためのツールなの?
68 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/21(金) 21:47:23
主観的世界観構築のためのツールをご存知ですか。
69 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/25(火) 19:26:14
似顔絵を画くこと。
鳴き真似をすること。
自然を模倣することは笑いという原始的快楽を産む。
70 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/25(火) 23:27:43
言語は効率的な毛繕いの一種だから、全く無意味な会話をだーだーとして
脳内麻薬を分泌して、ふわーっといいきになるのが、本来の目的。
初期は、歌だったらしいしな。
ゲラダヒヒは、すでに音声言語らしきものをもっているが、かれらは、
本来毛繕いをすべきときに、葉っぱ食べていて忙しいので、声をかける
ことで、毛繕いの代わりにしている。人間も初期人類はよほどいそがしか
ったのだろう。毛繕いは1対1でやるものだが、言語なら1対多でできる
のも重要だ。
71 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/27(木) 00:28:32
「書くことはまるで魔法のようだ」ルービン“ハリケーン”カーター
72 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/05/11(木) 00:03:13
言語は主観的世界観を補強するために生まれ発達した
73 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/05/11(木) 13:59:40
言語は主観的世界観を補強するために生まれ発達したとは
到底思えないんですが。
74 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/05/11(木) 14:51:15
言語は他人を威圧するするために生まれ発達した
75 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/05/12(金) 18:41:57
言語は四次元に飛翔するための翼である
76 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/05/14(日) 14:17:50
「現実は、言葉によって作られている。
僕たちはなんとかして、この言葉でできた文化という牢獄から脱出して、本当の現実に立ち向かうべきだ、
見せかけの世界の裏にある本当の現実に」
テレンス・マッケナ
世界に人間が一人だけだったら言葉は生まれるだろうか?
78 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/05/14(日) 23:42:15
>>77 というよりも、言葉が生まれなければ、たった一人の人間さえも生まれない。
人間の形をした哺乳類は、言葉によって主観的意識を獲得したとき初めて人間となりうるのだ。
そして主観的意識さえあれば、人間が一人も存在せずとも世界は存在しうるのだ。
79 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/05/19(金) 02:56:48
ご存知
81 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/05/19(金) 18:50:08
最近でこそ「コミュニケーションのツール」のようなことを
言う人が多いが、
そう思って外国語を学んでいる人は少ないよ。
外国語とは( )に前置詞を入れるもの、
ぐらいに思っている。
隠し文字でも入ってるのかと思って
おもわず括弧の中をドラッグしちまったじゃねーか
83 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/05/19(金) 23:26:36
少なくとも、動物のことばはコミュニケーションの手段でしか
無いんだから、主観的世界観云々は結果論では?
84 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/05/21(日) 06:33:26
しかしそこが動物と人間の決定的差異なのでは?
85 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/06/02(金) 21:29:14
avec moi
87 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/06/19(月) 00:00:08
笑うかどには福きたる
88 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/06/19(月) 07:51:59
「淋」に「さびしい」という意味を込めて使い始めたのは誰。
>>87 「笑門来福」の原義は Vaginae bring happiness.
>>88 邦楽書『淋座敷之慰 (さびしざしきのなぐさみ)』は 1676 年成立。
90 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/06/19(月) 22:59:04
初めに言があった… ヨハネによる福音書1−1
91 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/13(日) 21:00:53
モゴモゴ喋って何を言ってるのかわからない人にとってはコミュニケーションの手段ではなさげ
91は宮崎人を否定するのか?
93 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/13(日) 22:09:31
宮崎人って、あの怒田舎の?
94 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/10(日) 10:06:48
日本の国体は日本語である。
95 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/18(月) 15:31:21
日本語だけを話す日本人と、日本語と英語を話す日本人では、
口もとの筋肉の発達の差により、同じ日本人でも、顔つきに違いがある。
96 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/18(月) 16:39:42
ない。そう思い込むな。
英語かぶれの日本人と、英語かぶれじゃない日本人だと、
顔の歪み方が違うことがあるけどな。あと「シ」の発音とか。
97 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/18(月) 16:43:01
>>91「聞く」のはコミュニケーションの手段じゃ・・・
98 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/23(土) 23:43:22
人の言ってることをまったく聞こうとしない輩もいるよな。
そういう一方通行的な状況はコミュニケーションとは呼べない。
99 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/23(月) 20:28:07
聖書の言葉はニコチンだ
102 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/08(水) 19:15:08
このスレが1000までもつとでも?
>>98 しかし双方がそのような人間で互いに満足していたら?
104 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/10(金) 07:55:47
>>95 ちゃんとした研究データあるのか?
ただ、舌や唇の筋肉は後者の方が発達している希ガス。
105 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/10(金) 11:20:57
むしろ思考のための道具である
ついでにそのままそれを他者に伝えることにも使う
うまく伝わることはあまり期待しない方がいい
106 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/10(金) 12:29:02
コミュニケーションの重要性について述べて
107 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/10(金) 12:38:51
コミュニケーションは重要ではない。
重要なのは、言語が我々に何を強いているかを認識することだ。
この認識は、もちろん言語がなければ出来ないという罠。
つまり、かならずゲーデル数Gがあるということだな。
109 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/11(土) 04:32:11
昔、地球上にはホモサピエンス以外の人類がいた。
彼らと我々の明暗を分けたもの、それが言語。
彼らは未発達な喉をし、わずかな種類の音しか発音できなかった。
我々の祖先は言語により、次の世代に狩りの方法など様々のことを伝えた。
前世代の経験を、言語によって大量に継承できた我々だけが生き残った。
というわけでやはり伝達のためのものだと思う。
110 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/11(土) 06:00:53
というよりも、
日本人の起源は
ホモサピエンスとは
べつのもの
ということだ。
レズサピエンス
112 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/14(火) 21:16:34
111は書き込み時間が11:11だったらえらいことになってたのに
残念
____
,、ィウノ川川川W川ミ、
、r'(リl | ノl | i l川川川川ミ、
/ノ、ヽ`ノ人!ノ///ノM川川ミ、
,/'川` ヽミリ、
|川リ ミ川)
',り'゛ ミ川
.ヽミ;.:... ___.;... ノル.'~i
.r‐リ:.:;;r'_~_ヽ、___,ri' -ャゥヽ / |、 l
.'、 i=!i'゛`'゛ )‐‐!i ` ~ノ'゛ ノ, !
', リ; '、~_.ノ .| :. `‐- ' .:....ヽし'
'、_ノ、 ,r、i_ .;._,、` .:.....|
i:.:...' _,, ... __;; .::..:.:...ト、
ヽ: `  ̄~.:... ::/ノ::::::`.:.、
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,、::':::::::::::::::::| ヽ / /:::::::::::::::::::::
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アゲンナ[Sigmund Agennat] 数学者
(1929〜1997 オーストリア)
114 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/23(木) 18:19:38
AAと言語の関連性について50字以内で述べよ
AAも言語の一種である。
(AA)人(言語) ナカーマ
117 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/30(木) 23:09:28
サゲンナ[Sigmund Sagennat]
(1929〜1997 オーストリア)
Rindelt AGENNA 生没年不詳
アジェンナ
120 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/12/04(月) 19:48:59
121 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/12/12(火) 12:22:55
実は鳥だって、猫、犬、蟻だって人間の言葉以上の言語を持っている。
それらの言語は人間程度の耳には聞こえない超音波なのだよ。
「言語は人間だけもの」というのは単なる人間の思い上がり。実際は人間の感覚が鈍いだけ。
122 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/12/12(火) 19:01:38
で?
123 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/12/20(水) 19:58:41
人間はある経験を通じて自身の内に繊細な何かを育む事ができる。この何かは死ぬ時に一緒に消滅しない。ずっと後だ。
124 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/12/20(水) 20:05:18
その「何か」は、言語によっては表現されえない「何か」なのだろうが、何か?
何も
126 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/12/20(水) 22:39:49
もはや〜ない
127 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/12/20(水) 22:49:30
んだ?ここの連中は「歌うネアンデルタール」は読んでないのか?
128 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/12/23(土) 23:39:35
それは手ぶり身ぶりをともなった音楽的で操作的な音声コミュニケーションであり、
赤ん坊に母親が安心感を与え、異性にアピールし、共同作業に向けて人々の気分を
同調させるうえで、重要な働きをしたものだろうという。
すべては仮説でしかないが、著者の言葉に誘われて歌うネアンデルタール人を
想像する時、「何でこんなことに気がつかなかったのだろう」と膝を打つ人は
少なくないはずだ。
言語起源の様々な”なんとか説”の総取りだからなあw
たしかにそこまで無恥な欲張りにはなれねえな!!って膝を打ってもよいかも
130 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/12/25(月) 03:21:28
言語の起源は、たまたま食べた幻覚性植物によって励起された変成意識状態で出会った
あやしい謎のおっさんだと思う。
131 :
天ノ川 創:2006/12/25(月) 04:23:08
なるほど!
アマテラス降臨!
132 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/12/26(火) 08:05:54
あやわすか
あやわさぬかは
あやふやに
あやしきあめぞ
あまのかぐやま
てれんす・まっけな
133 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/01/18(木) 12:28:14
あけました
おめでとう
134 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/02/21(水) 23:01:34
で、言語はなんなんだぜ?
135 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/03/13(火) 14:09:23
で?
136 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/03/13(火) 14:20:29
mozi-wa communication-no dougu-de aru to watasi-wa omou ga , kotoba-wa nan nanoda ?
まずは「言語とはなにか」「コミュニケーションとはなにか」「ツールとは」を定義してもらわないことには。
138 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/03/23(金) 22:11:18
言語は世界を表現するための記号であろう。
では世界とは何か?
また表現とは何か?
139 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/03/23(金) 22:13:31
また記号とは何か?
コミュニケーションはある世界と別の世界との葛藤であろう。
140 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/03/23(金) 22:16:43
ツールは道具という意味の英語を日本語に翻訳した単語であろう。
では道具とは何か?
また英語とは何か?
また日本語とは何か?
また単語とは何か?
何かとは?
142 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/03/24(土) 12:22:48
何かとは、ある事象が存在することの理由を明らかにしようとする問いかけであろう。
143 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/03/24(土) 13:03:19
外国語は日本語に訳すもの
( )に適当な前置詞などを入れるもの
決してコミュニケーションには使われない。
144 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/03/24(土) 17:11:57
Moziwa kotobawo nosete-iru mono da to kimetaine.
145 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/03/25(日) 20:53:54
文字は蟲であろう
>>140「意味とは」「翻訳とは」のほうが深い問いだと思う
147 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/03/26(月) 19:08:17
zibikiwo hiita nodewa dame? Hanasini naranain'dia.Langageha dictionarywo hikeba trancelatesarete iruyo.
148 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/03/28(水) 18:25:21
翻訳とは何か
149 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/03/28(水) 18:45:02
翻訳とは、
ある特定のやりかたで言語を用いる種と、それとはべつのやりかたで言語を用いる種との間で、
一方の言語の用いかたを、いま一方の言語の用いかたに変換することによって、
一方の種から別の種へと、世界のとらえかたの可能性を伝達しようとする試みである
150 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/03/28(水) 22:30:05
翻訳。。
一方の異なる言語群から同じ概念を表す言葉を探し、当てはめる、というより
むしろ概念を媒介して言葉Aと言葉A´を結び付けてる感じがするなぁ
151 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/03/29(木) 01:04:36
翻訳とは
ある言語Aの文で表されている概念(意味)を別の言語Bで表すこと。
152 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/04/08(日) 14:22:24
翻訳はトランスレーション
通訳はインタープリター
153 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/04/08(日) 19:48:03
154 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/04/09(月) 08:58:18
トランスレーションは越境
インタープリターは介入者
日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。
※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
【土・日】21:00?24:00
http://www.ch-sakura.jp/index.html
157 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/05/06(日) 21:52:05
バベル
158 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/05/06(日) 22:56:35
言葉とは、私たちを誤った方向へ導き、混乱させる蜃気楼のようなものだ。
言葉の障壁を乗り越えるのに、力強い映像と音楽ほど完璧な道具はないと思う。
言葉に頼らなくても、それは普遍的な人間の感情を引き起こすのだ。
―アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
159 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/05/21(月) 23:25:01 O
コミュニケーションは必ずしも言語に頼るものではない
160 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/06/21(木) 15:31:53 O
言葉はツールではない。
言霊(ことたま)である。
by太田龍
猫が体をムクムクと大きくして威嚇する事あるでしょ
あれって、視覚的にも「ああ、怒ってるな」と分かるけど
あれも、猫語の一種なわけ?
>ムクムクと大きくして
(*ノノ)
163 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/06/22(金) 16:12:43 O
それが猫語なら
孔雀が羽根広げるのは
孔雀語か?
孔雀が羽根を広げても、他種族には意味が通じないよ。
165 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/06/22(金) 19:56:45 O
うちの猫はけっこう語彙が豊富だ
166 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/06/22(金) 20:37:23 0
女性に舐められると僕はムクムクと大きくなります。
これは何語なのでしょうか?
ヒト語?
男性が勃たせていれば、性的に興奮しているのが
見た目に分かるのだから、これも一種の言語だよね。
>>164 いや、通じるって言ってたよ。
通じるよーって。孔雀さん通じるよーって。
意味がすごい通じるよーって。他種族にもよく通じるよーって。
>>168 あれ、色気出してるんでしょ?
でも、そうは見えないな。
>>169 いや、色気出てるってみんな言ってたよ。
色気出てるよーって。孔雀さん色っぽいよーって。
すごい悩ましいよーって。他種族もすごい色気を感じるよーって。
気こそがコミュニケーションの要だ。