当面、基礎のことばは動詞や形容詞などと名詞や副詞として出せばいいんじゃないかな。
あとは文法機能的な部分は接頭辞や接尾辞でというように。
格とかは重要なところだけど、語順で賄っておくのも悪くはない。
ただ語順で表現方法を変えたい場合は使うとかいう道もあった方がいい。
108 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/09(木) 06:09:52
>>1 Uita Bildu¨ Schussan schreeden, da uita bek bekrossu¨.
前に出ている文法機能を記号で表す試みをさらに拡張して
それぞれの意味や機能に記号の組み合わせを割り当ててみた。
(*注:括弧類は割り当てには含まれない)
以下、各品詞や機能・意味ごとに例示する。
[ ]内は助詞例、《 》内は割り当てた記号の組み合わせである。
*は数字の代用であるが助詞にはつけていない。
助詞については文法機能や意味に分けてあるので、語形の違う種類が何種類も
必要ではないと思われるからである。(必要があれば数字をつければよい)
■接続詞
条件的接続 順接《:+*》、逆接《:-*》
対等接続 並立《=&*》、添加《=+*》、説明《=#*》、対比《=%》、選択《=$*》、転換《=|*》
■感動詞
感動《~!*, ~?*》、呼びかけ《\!*, \?*》
応答《~*》、挨拶《\*》
■助詞
●格助詞
主語〔が、の〕《^;》、対象語〔が、の〕《^:》、連体修飾語〔の〕《^@》、準体助詞〔の〕《^@|》、
並立〔の、と、や〕《^&》、動作の対象〔を〕《^\:》動作の相手〔へ〕《^\|》、
起点〔を、から〕《^:_》、場所〔を、に、で〕《^|;》、目的〔に〕《^&;》、
変化の結果〔に〕《^~=》、作用の結果〔と〕《^\=》、方角〔へ〕《^_》、動作〔と〕《^\;》、
比較の基準〔より〕《^%:》、限定〔より〕《^@:》、材料〔から〕《^;$》、原因〔から〕《^;_》、
方法〔で〕《^\$》、理由〔で〕《^;#》。
●接続助詞
順接仮定条件〔ば、と〕《^&:+》、順接確定条件〔ば、と、て(で)〕《^;:+》、(原因・理由)〔ので、から〕《^;:+_》、
逆接仮定条件〔ても(でも)、ところで〕《^&:-》、逆接確定条件〔ても(でも)、けれど、が、のに、ものの〕《^;:-》、
並立〔ば、し、て(で)、たり・だり〕《^&》、対比〔けれど〕《^%》、継続〔て(で)〕《^@_》、
補助の関係〔て(で)〕《^@+》、例示〔たり・だり〕《^#$》。
●副助詞
強調〔も〕《^+!》、上の語を強調〔こそ〕《^_+!》、他と区別し強調〔は〕《^-!》、例示〔も、など〕《^#$》、
並立〔も、だの〕《^&》、他を類推・限定・添加・例示〔さえ、でも〕《^|&, ^|@:, ^|+, ^|#$》、
限定(打消しと呼応)〔しか〕《^@:》、限定〔ばかり、だけ〕《^@:》、限度〔まで〕《^@#》、
添加〔まで〕《^+》、程度〔まで、ばかり、だけ、ほど〕《^#;》、比例〔ほど〕《^%》、比較の基準〔ほど〕《^%:》、
凡その程度〔くらい(ぐらい)〕《^#;+》、軽視〔くらい(ぐらい)、など〕《^》、
並立して選択〔なり〕《^&$》、最小限度〔なり〕《^-@#》、不確実(疑問)〔やら〕《^-?》、
不確定〔か〕《^-:》、選択〔やら、か〕《^$》、一定数量の繰り返し〔ずつ〕《^:@》。
●終助詞
疑問〔か、の〕《^?》、疑問(女性)〔こと〕《^?~》、反語〔か〕《^?-》、
感動〔か、な、な(なあ)、よ、わ、ね(ねえ)、こと〕《^~!》、禁止〔な〕《^\-》、
相手に確かめる〔な(なあ)〕《^;?》、勧誘〔や〕《^\+》、呼びかけ〔や、よ〕《^\》、
念押し〔ぞ(ぜ)〕《^;\》、強調〔ぞ(ぜ)、とも、さ〕《^+!》、請け合う〔とも〕《^~+》、
強意〔よ〕《^!》、軽い断定〔の〕《^&;:》、軽い主張〔わ〕《^&\!》、念押し強める〔ね(ねえ)〕《^;\!》。
◆要素の標章内容
割り当てられた記号それ自体の象徴する意味をまとめてみる。
この記号群の意味は、私が想像した大枠に引伸・転儀としての範囲も想定して
関連付けたものである。
なので精密に検討整理していけば、訂正しなければならない場合も出てくると思われる。
それと、記号の並び順や配置によって意味が変わってくるのだが、
まだ決まった法則を抜き出していないので、前述の記号の割当を見て何となく読み取ってもらいたい。
【;】主体、そのもの、源、確か。【:】対象、基準、定、条件的接続。
【-】逆、不、最小、反、禁。【=】対等接続、結果。
【&】並立、仮、類推、凡そ、軽。【+】添加、補う、順、調、勧める。
【#】説明、由、度合。【%】対比、比較。【$】選択、料、要する。【|】転換、他。
【@】連体修飾、限、属、関係、継。【_】方向、続き。
【~】受動、変化、感動、女性。【\】能動、作用、働き掛け。【?】疑問。【!】強意、感嘆。
【^】助詞の付加
記号要素の標章(あるいは表象?)内容に就いて、並び順や配置による意味の違いを
まだ抜き出していないと書いたが、一応の決まりを書いて置きたいと思う。
まず大きく分けて先頭(一番左)に配される記号は、
主に文法機能的な類別の違いを示すものとして機能する。
接続詞や感動詞に就いては、下位分類での区別になっている。
*注)ここでは『_』を数多の記号の代わりとして用いる。
■接続詞・・・条件的接続《:_》、対等接続《=_》
■感動詞・・・受動《~_》、能動《\_》
■助詞《^_》 ■接辞・・・接頭辞《_/》、接尾辞《/_》
そして、その後に配される記号によってその主要な意味や機能が示される。
また、すでに記号の組合わせを割当てた意味や機能を使う場合は、その記号の組合せを
そのまま流用して、その後ろに新たに記号を付加して表記した。
助詞内の意味や機能は多様なので、共通する部分を他に応用することが容易である。
《_+》や《_-》に就いては特別に主要な意味や機能の後ろに付いて、
プラスイメージやマイナスイメージを添える働きをする。
ただ記号が複合的に合わさる場合は、どの意味や機能として捉えるか注意する必要がある。
114 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/29(土) 20:27:05
C言語とか、プログラミング言語って一種の架空言語じゃないの???
>114
一方的命令文のみのね。
116 :
1:2006/05/25(木) 14:08:20
age
エイジ
これからの発展て…記号表現なら、助動詞の記号化などか。
代名詞なども含めてみようかと考えてはみたものの、
こんがらがって面倒臭いので、一時頓挫。
あとは文法と語の単純化かな。
品詞を語順で決め、一語にまとめる形、和文の漢文風とでも。
数字配列は漢字一語(一音節)の反映ならまとまるか。
まずその構成。大別で三部、「声母・韻母・声調」。
細別で五部、「[頭子音、介音]・[主母音、尾音]・声調」。
各部の位置が定まらないと正確に読み取れないので、桁は固定で。
必須部分は「主母音(+尾音)/声調」で表さない部分(尾音など)は
ゼロの標を置いて順を示す。あとは先頭二桁(声母部)の要るときはつけて
これも表す要素がないときは、ゼロの標を置いて位置を固定する形をとる。
そうするとこの形「([頭子音+介音]+)主母音+尾音+声調」となる。
これで一応、一語(一音節)の構成が出来ました。
最初のように三列五列の形です。もっとも品詞分けには関わらないですが。
あとは文法ですが、これまたなじみない漢文語順じゃ辛いでしょうから
和文の順で漢文にしたような形で行くのはどうでしょう。
何だかんだとやってればうまく行くかな?
数字だから10種なわけだけど、頭子音とか介音とかそれで足りるのか?
単純に分けて頭子音にあたる部分が20種ほどあるけど。
鼻音 m, n, η、破裂音 p, b, t, d, k, g、摩擦音 φ, β, s, z, χ, γ, h、接近音 w, j, 流音 l, r
介音要素になりそうなもの「h, w, j, l, r」とゼロの標、
あとは有声・無声音のどちらかを表す標などを介音の部分に当てれば間に合うかな?
それらに分けたら一応、「9種+ゼロの標」で10種には納まるが。
「h, w, j, l, r」や有声子音は頭子音にもなって他の介音要素とも合わさる場合が出てくるよ。
その場合、介音部の桁の数字に当ててしまうと、それ同士を合わせて使えない。
使おうと思うと、頭子音部にも重複して当てることになり、
結局は「頭子音20種+介音5種」になる。その他に破擦音などもあるし。
いっそ、ありえる頭子音+介音の組合せを二桁99種に登録してしまっては?
言語名:ka
話されてる地域:脳内限定
アルファベット:abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
基本語彙:VCとCVの組み合わせ
V[a,e,i,o,u] C[b,c,d,f,g,h,j,k,l,m,n,p,q,r,s,t,v,w,x,y,z]
ba[バ] be[ベ] bi[ブィ] bo[ボ] b,bu[ブ] ca[チャ] ce[チェ] ci[チ] co[チョ] c,cu[チュ]
da[ダ] de[デ] di[ディ] do[ド] d,du[ドゥ] fa[ファ] fe[フェ] fi[フィ] fo[フォ] fu[フ]
ga[ガ] ge[ゲ] gi[ギ] go[ゴ] g,gu[グ] ha[ハ] he[ヘ] hi[ヒ] ho[ホ] hu[ホゥ]
ja[ジャ] je[ジェ] ji[ジ] jo[ジョ] j,ju[ジュ] ka[カ] ke[ケ] ki[クィ] ko[コ] k,ku[ク]
la[リャ] le[リェ] li[リ] lo[リョ] l,lu[リュ] ma[マ] me[メ] mi[ミ] mo[モ] m,mu[ム]
na[ナ] ne[ネ] ni[ニ] no[ノ] n[ン] nu[ヌ] pa[パ] pe[ペ] pi[ピ] po[ポ] p,pu[プ]
ra[ラ] re[レ] ri[ルィ] ro[ロ] r,ru[ル] sa[サ] se[セ] si[スィ] so[ソ] s,su[ス]
ta[タ] te[テ] ti[ティ] to[ト] t,tu[トゥ] va[ビャ] ve[ビェ] vi[ビ] vo[ビョ] v,vu[ビュ]
wa[ワ] we[ワェ] wi[ワィ] wo[ワォ] wu[ワゥ] xa[シャ] xe[シェ] xi[シ] xo[ショ] x,xu[シュ]
ya[ヤ] ye[ユェ] yi[ユィ] yo[ヨ] y,yu[ユ] za[ザ] ze[ゼ] zi[ズィ] zo[ゾ] z,zu[ズ]
a[ア] e[エ] i[イ] o[オ] u[ウ]
a[ア] b[ブ] c[チュ] d[ドゥ] e[エ] f[フ] g[グ] h[ホゥ] i[イ]
j[ジ] k[ク] l[リュ] m[ム] n[ヌン] o[オ] p[プ] q[キ] r[ル]
s[ス] t[トゥ] u[ウ] v[ビ] w[ワ] x[シュ] y[ユ] z[ズ]
VC:機能語 CV:内容語
CV,CVC,CCVC,CVCC:内容語 VC,VVC,VCC,VVCC:機能語
基本語その1
ab ac ad af ag ah aj ak al am an ap aq ar as at av aw ax ay az
eb ec ed ef eg eh ej ek el em en ep eq er es et ev ew ex ey ez
ib ic id if ig ih ij ik il im in ip iq ir is it iv iw iy iz
ob oc od of og oh oj ok ol om on op oq or os ot ov ow ox oy oz
ub uc ud uf ug uh uj uk ul um un up uq ur us ut uv uw ux uy uz
基本語その2
ba ca da fa ga ha ja ka la ma na pa qa ra sa ta va wa xa ya za
be ce de fe ge he je ke le me ne pe qe re se te ve we xe ye ze
bi ci di fi gi hi ji ki li mi ni pi qi ri si ti vi wi xi yi zi
bo co do fo go ho jo ko lo mo no po qo ro so to vo wo xo yo zo
bu cu du fu gu hu ju ku lu mu nu pu qu ru su tu vu wu xu yu zu
>>119-120 簡易のモデルですから厳密ではないですよ。
実際と数字が合致するとも限らないですし。
言われる通り、半母音等が頭子音と介音の両方に立つなら、
一方だけに割り当ててしまうと、組み合わせて表せられないですね。
まあ、先頭の声母は、まとめて省略もできる部分なので、
その組み合せの結果を二桁の子音番号(00〜99)に当てるのも手だと思います。
ただ、全声母数が百種以内に収められるかが問題になります。
単に「頭子音20種と介音5種」だと、
介音にゼロの標も含んで実質6種で20×6=120種になります。
同じ半母音等が重複する分の5種を除くと、結果は115種です。
これを百種内に減らすには工夫が必要です。
介音を減らせば、頭子音の分も同数減らすことになるので(音韻が不整合の為)
頭子音だけを減らした方が良いでしょう。
方法として、いくつかの頭子音を一つに統合する案があります。
頭子音にある介音要素を別の子音と統合して、
統合した子音と介音を組み合わせて表せられるようになります。
まず一つは、βをwと統合してみるという手です。
英語で使える文字で表すならφ, βをf, vと表しても良いでしょう。
便宜上、馴染みのあるwとしても良いです。
また重複で省かれる部分でも頭子音をβ, vのいずれかにすれば使うことができます。
もう一つは、hをχに統合し、介音部ではhで表すという方法です。
これにrをγに統合することも合わせます。χ, γは表示上x, rと表します。
もし上述のβ, wのv表示をwで表すならば、γをvで表すこともできます。
以上を行うと、重複で種類が引かれる分を少なくし、さらに頭子音を減らせます。
17×6=102で余る2種をj, lの重複で減らすことで百種に抑えられます。
ここでその内訳を示すと以下のようになります。
・頭子音部 17種
鼻音 m, n, η、破裂音 p, b, t, d, k, g、摩擦音 φ, β(w), s, z, χ(h), γ(r)、接近音 j, 流音 l
・介音部 6種(ゼロの標 1種+半母音等 5種)
0, h, w, j, l, r
次に、韻母(主母音と尾音)も、まとめて二桁で表すのも良いでしょう。
主母音を5種と尾子音を20種(ゼロ標含む)として、組合せれば百種になります。
しかし、声母の子音と揃えるとなると数が減ってしまいます。
まあ、前に出た20種をそのまま使っても良いですが。
一応は統合したので新たに「ts, dz」などを加えて、それにゼロの標も含めて20種にします。
声母とは音韻が不整合になりますが…数合わせの為、韻母は別ということで何とか……。
表記は簡略に表すなら、ts→c、dz→jとすることもできます。
この場合j→yとすることでjの被りをなくします。
あとは母音です。候補としては標準的な「a, i, u, e, o」があります。
これで一応は決まったので、あとは番号割り当ての順番です。
部位は喉奥から手前の唇へと並び、方法は接近音から鼻音へと順を追います。
その中で有声、無声の順、さらに介音が付属した順になります。
頭子音は「γ, χ, g, k, η, j, l, z, s, d, t, n, β, φ, b, p, m」の順。
介音は「0, h, j, r, l, w」の順になっています。介音部の0はゼロの標です。
以下がその「声母番号表」です。
00=γ0 01=γh 02=γj 03=γr 04=γl 05=γw 06=χ0 07=χh 08=χj 09=χr 10=χl 11=χw
12=g0 13=gh 14=gj 15=gr 16=gl 17=gw 18=k0 19=kh 20=kj 21=kr 22=kl 23=kw
24=η0 25=ηh 26=ηj 27=ηr 28=ηl 29=ηw 30=j0 31=jh 32=jr 33=jl 34=jw
35=l0 36=lh 37=lj 38=lr 39=lw 40=z0 41=zh 42=zj 43=zr 44=zl 45=zw
46=s0 47=sh 48=sj 49=sr 50=sl 51=sw 52=d0 53=dh 54=dj 55=dr 56=dl 57=dw
58=t0 59=th 60=tj 61=tr 62=tl 63=tw 64=n0 65=nh 66=nj 67=nr 68=nl 69=nw
70=β0 71=βh 72=βj 73=βr 74=βl 75=βw 76=φ0 77=φh 78=φj 79=φr 80=φl 81=φw
82=b0 83=bh 84=bj 85=br 86=bl 87=bw 88=p0 89=ph 90=pj 91=pr 92=pl 93=pw
94=m0 95=mh 96=mj 97=mr 98=ml 99=mw
数字とは揃ってないので覚えるのは大変そうです。
頭子音のみの数字番号を抜き出しておきます。
γ0, χ0, g0, k0, η0, j0 , l0 , z0 , s0, d0, t0, n0, β0, φ0, b0, p0, m0
00, 06, 12, 18, 24, 30, 35, 40, 46, 52, 58, 64, 70, 76, 82, 88, 94
あとは「h, j, r, l, w」の順で一の位を足して行きます。
頭子音「j, l」は「jj, ll」と重複する部分を省いて番号を当てています。
こうして眺めてみると、頭子音は、6つごとに立ってます。
半母音では、5つごとになっています。
母音始めの音節は、声母の2桁を省いた韻母+声調の3桁で表します。
子音始めは、すべてを合わせた5桁で表します。
続いて母音の順では、部位は奥から手前で、方法は広いから狭いへとなっています。
「a, o, u, e, i」の順です。
尾音は「γ, χ, g, k, η, j, l, z, s, dz, ts, d, t, n, β, φ, b, p, m」の順です。
もし統合したものを分けて表すのならば、追加した「dz, ts」を除き、
どれを分けてどれを統合したままにするのか再度決めなければなりません。
以下が「韻母番号表」です。
00=a0 01=aγ 02=aχ 03=ag 04=ak 05=aη 06=aj 07=al 08=az 09=as 10=adz 11=ats 12=ad 13=at 14=an 15=aβ 16=aφ 17=ab 18=ap 19=am
20=o0 21=oγ 22=oχ 23=og 24=ok 25=oη 26=oj 27=ol 28=oz 29=os 30=odz 31=ots 32=od 33=ot 34=on 35=oβ 36=oφ 37=ob 38=op 39=om
40=u0 41=uγ 42=uχ 43=ug 44=uk 45=uη 46=uj 47=ul 48=uz 49=us 50=udz 51=uts 52=ud 53=ut 54=un 55=uβ 56=uφ 57=ub 58=up 59=um
60=e0 61=eγ 62=eχ 63=eg 64=ek 65=eη 66=ej 67=el 68=ez 69=es 70=edz 71=ets 72=ed 73=et 74=en 75=eβ 76=eφ 77=eb 78=ep 79=em
80=i0 81=iγ 82=iχ 83=ig 84=ik 85=iη 86=ij 87=il 88=iz 89=is 90=idz 91=its 92=id 93=it 94=in 95=iβ 96=iφ 97=ib 98=ip 99=im
こちらは母音がある程度揃ってるので声母よりは覚えやすそうです。
あとは声調ですが、これは特に決めないでおきましょう。
標準として0を置く以外は必要な時の区別に使う程度で良いかもしれません。
以上を組み合わせて一音節を数字で表すことが出来ます。
>>131の「dz→j」は間違ってたな。
本当は「dzy→j」となる所だね。jはジャ行であってザ行(dz)ではない。
だからdzをjで表すことは出来ない。
以上、些細な訂正。
まあ、音を基本に表すなら、それでいいかもしれないけど
冗長なわりに効果的な表記にはなってない感じがする。
だから元に戻って表記を単純にしたらどうだろうか?
>>92さんから拝借。
>品詞は[名詞][代名詞][動詞][形容詞][副詞+連体詞+助詞][接続詞][感動詞]
>([副詞+連体詞+助詞]は以下、[副詞]とする)
>[代名詞]、[動詞]、そして一部の[接続詞]や[副詞]は桁数で処理
>[名詞]、[形容詞]、[副詞]、[接続詞]、[感動詞]は頭数字で処理
これをもとに桁数と頭数字の暫定案を挙げてみる。
・代名詞 1〜2桁
0 われ, 1 なれ, 2 このひと, 3 これ, 4 あのひと, 5 あれ, 6 そのひと, 7 それ, 8 どのひと, 9 どれ
-* 事物(通常)、-0 方向(尊遠)、-1 場所(卑近)
・動詞 3桁/+α?
品詞の頭数字表記
0/ 名詞、1/ 動詞、2/ 副詞、3/ 形容詞、4/ 接続詞、5/ 感動詞
あとは文法カテゴリや名詞クラスを後置で表して盛り込んでみたいな。
おっと、動詞は桁数の方で表してるから、当てた頭数字は一つずらさないといけないな。
正しくはこれ↓
品詞の頭数字表記
0/ 名詞、1/ 副詞、2/ 形容詞、3/ 接続詞、4/ 感動詞
そういえば代名詞には複数もあったな。ということで
>>136に付け加え。
日本語で言えば「-ら」をつけるのと同じ。
-2 事物複数(通常複数)、-3 方向複数(尊遠複数)、-4 場所複数(卑近複数)
数字の順番はもとの三つの後ろに複数を付ける形で配置した方が分かりやすいかな。
その場合はこの順番になる。
-* 事物(通常)、-0 事物複数(通常複数)、-1 方向(尊遠)、-2 方向複数(尊遠複数)、-3 場所(卑近) 、-4 場所複数(卑近複数)
「かれ、かの女」がゴッソリ抜け落ちてる件について。
10種内に納まらないから2桁100種に割り当てるようにすれば?
236 058 10. 492, 898 79 367.
98 4010, 618 86 5100... .
4675 882 46896 70. 48 8692.
142 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/14(土) 03:30:42
スレタイ「話そうぜ」ってことは発音しなけりゃならないのに。
言葉があって次に文字が来るのに反対からやろうとするからおかしくなる。
suumasay valka masimlan oldova mikolke melgov kalvista minav min selenggan jevoo olaviniyalakka mittane kaalayucimavay yutaqtaltoqni misyecaqavneqav soyalte
新しい言語は異言を吐き出しながら作ろう
144 :
PILER26:2006/10/15(日) 17:43:30
ラテン語に会話集という書がD書林から出ている。また日エス会話の本もあり
興味半分で使うことがお勧め!
昔、架空言語を作ってたときの方法。
@既存の言語をすこし変形
A既存語の音素を並び変え
Bまったくの創造
Cサイコロを振って
(子音表、母音表などを使って、子音用と母音用サイコロなどを使った記憶が…)
そのうち、数詞は各種の言語の数詞を流用し、0〜60を組み合わせの無い固有の形に、61以上を1〜19の短縮形との組み合わせで、20進数に作った。
10進数に補助的に使えるよう10^nの数詞には独立して固有名を持たせた。
ちなみに、その架空言語のうち数詞だけはいまだに使っている。
但し、20〜59の短縮形を除く。
数字で発音から始める――ってどうやるの…。
何かの回数だろうか?拍数??
でもそれだと数字の内、最大の9回って一文ぐらいはありそうな長さ。
発音としては多くて面倒じゃないか。
とりあえず、数字二桁の組合せは一語として組み立ててはどうだろう。
左側を符号、右側を固有番号として。まあ、偏と旁みたいな発想だけど。
その後ろに一つ付けるなら接辞、二つ付けるなら全体は二語の語句として。
また、同じ一つの語でも補助として付く場合は違う派生義にするとか。
いろいろ工夫はできるよ。
そのほか、一語としてではなく仮名一文字に当てることもできるな。
それはもう言語システムとか発話スタイルによって左右されることだけど。
148 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/28(土) 00:08:43
a k s t n h m y r w g d z b j 1 2 3 4 5 ? ! − 。, を使用した表音言語。
文法・・基本的に英語 過去 未来 受身 過去分詞 丁寧 それぞれ1種使用で動詞は変化しない
例(日本)n1h5w3 (らっきょ)r11ky5 (べジータ)b4j2-t1 b4a2by2ー(ベイビィー) これらは表音例
基本語習 セパ(私)カパ(あなた)カパロ(おまいら)セパン(my)カパン(yours)ゼノ(男)ファス(女)テルス(数字)ジェイバ(話す)オムバ(聞く)
レコア(する) ギュバ(飲む)レイバ(食べる)ダルバ(殴る)ヒュメ(舐める)ケロー(突く)ベス(入れる)ラメス(抜く)ゼッタ(オナニー)ヒュマ(逃げる)
コマーチ(セックス)コマーチゼルス(セクロスしたい)ポム(今日)ペロ(明日)パーパル(明後日)ファイア(朝)ネンル(昼)ホザン(夜)ウェシ(髪)チル(紙)チッタス(神様)
ヒャモ(祈る)ケック(歩く)リタバ(走る)ルーカブ(飛ぶ)プリコ(跳ねる)イジオ(扉)ベスロン(入り口)ラメスロン(出口)ゲイス(燃やす)ネイス(焼く)イーマ(顔)モウチ(鼻)ペイプ(目)
オリマ(円状)オリマソー(球状)メルオン(形状)リーロ(平面)ベンリーロ(立体)コスマ(口)コスマイバ(唇)ギャックー(お化け)ザイス(動く)ペサオー(運ぶ)モイカ(戦う)ヒュリオ(喧嘩)
エッコ(指)シュコ(指)コチン(首)ロジ(肩)ボズー(筋肉)アンク(耳) イム(1)オム(2)コス(3)ケト(4)ペチ(5)ノイ(6)ペル(7)ホズ(8)ケズ(9)イオ(0)
ハンベ(足す)チーリ(割る)ハルマ(かける)オプー(引く)ウェイマ(怖い)ベルベ(楽しい)ミージオ(悲しい)ウ゛ォジー(腹立たしい)ロイン(とても)ニジェ(本当)
レプ(嘘)フィマス(綺麗)オイズ(汚い)ミナップ(可愛い)ベイウ゛ォジー(憎たらしい)ニュラオ(エロい)アノース(大人)デルン(子供)モーバ(青年)チュイ(小学生)
モジー(中学生)ファイド(高校生)イリーマ(思う)デリア(考える)クォッキン(叫ぶ)ポタオ(笑う)
149 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/28(土) 01:28:35
続きです。 丁寧系 、命令系、過去形、未来系、〜したい系、〜された〜とする、進行系、〜するべき などの用語は次の通り
フェド(命令する際に使う) ヒュマ・・逃げろ! セパ ウエン(過去の話の場合に使う)ヒュメ テルスン(ンは所属を)コスマ・・・おれ 女の口舐めた
ぺロ サーザス(未来系、予想にも使用)エリム(is)ベルベ ポム・・・明日はきっと楽しい日だ カパ ヒュメゼルス(ゼルスが願望を加える)カメダ ・・お前カメダ殴りたいな?
エンダゲイス(エンダは過去分子) シューカス(車)・・・燃やされた車 セパ ドリブ(〜している) ルーカブ?←はミャモと発音・・・俺飛んでるよね?
チッタス コルム(丁寧系) ジェイバ フェドモイカ !・・・神は戦えと云われた!
まだまだ、語彙がそろっておりませんが随時補充します。では例文を
m1n11p3 ch3a2 a4r1m3 r5a2nw3 a4w3d1p5t1a5 マナップ チュイ エリマ ロイン エンダポタオ
(可愛い小学生はよく笑ってる)
文字表記に限れば、配置で数字を示すのも一つの方法だと思う。
大きな数字を小さな数字で表すと幾通りも表現ができる。
「9」なら「8+1, 7+2, 6+3, 5+4」。さらに並び順の違いで分けることも。「8+1」と「1+8」を同列と見なさないなど。
またその大まかな数字をさらに小さな数字に展開することもできる。
この配置の違いをつぶさに捉えれば、違いはいくらでも生まれる。
ただ、もの凄く煩雑さが伴うんだけどね〜…。
その煩雑なものを列挙してみるとー以下のように。
「+0」は外してもいい。(0は休符と考えることもできる)
9 9+0, 8+1, 7+2, 6+3, 5+4.
8 8+0, 7+1, 6+2, 5+3, 4+4.
7 7+0, 6+1, 5+2, 4+3.
6 6+0, 5+1, 4+2, 3+3.
5 5+0, 4+1, 3+2.
4 4+0, 3+1, 2+2.
3 3+0, 2+1.
2 2+0, 1+1.
1 1+0.
0 0+0.
で、あとは大まかに分けた数字が下位の組合せに置き換えられる。
何重にも様々な形の入れ子が納まってる感じになる。(行き着くところは0と1)
順序の違いを考慮に入れれば、数は倍に増えるかな。
たとえば、はじめの数を「9」にしてその展開を「6+3」にした場合、
内容として以下の組合せが考えられるということ。
9[6[5+1, 4+2, 3+3.]+3[2+1.]]
そこでの大きな数は、まとまりを表すものだし階層を示すものでもある。
すべて展開して1だけにしてしまったら、まとまりは見ようがない。
(0で分節するような形になるかもしれない)
ただこの象徴と展開で、ものを表すことってできないもんかな?
155 :
sage:2007/11/02(金) 21:17:08 0
hosyu
捕手