1 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/12/04(日) 01:35:46
「マンマンチャン・アン」について語れ。
2 :
.:2005/12/04(日) 16:59:30
2ゲット
九州だけど「マンマイチャン、アーッタ」となる(俺んところは)なんだろな?
3 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/12/04(日) 22:30:32
4 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/12/04(日) 22:57:16
まんまんちゃんにあげるご飯を「おっぱん」ていう。泉州
5 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/12/04(日) 23:55:27
幼児期の記憶をたどればであるが・・・
自分の場合、マンマンチャンというのは仏像のような偶像ではなく、
墓石というか死んだ後に生前をしのぶ対象のようなイメージがある。
石のようにまんじりともせず、冷たく押し黙った存在でありながら
何らかの畏怖の念も持ち合わせている存在。
6 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/12/05(月) 16:09:48
「マンマイチャン、アーッタ」
マンマイというのは、南無阿弥陀仏をナンマイダーと訛った
ナンマイから変化あるいは合成されたものかもしれないな。
関東人なのでさっぱりわかりません。
8 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/12/05(月) 20:28:01
水木繁の漫画によると島根か鳥取ではノンノンさんというものがあるそうだ
がこれはマンマンチャンと同じものではなかろうか?
9 :
名無し象は鼻がウナギだ!:
http://133.41.17.13/hoogen/nishi/26/a45326.htm 近畿地方では大阪京都と滋賀県の野洲方面、そして注目は福井県である。
この分布を見れば、あきらかに『浄土真宗』の盛んな地域と符合する。
京都の私の家の宗派は、禅宗の臨済宗天竜寺派である。
幼いころ、祖母に連れられてよく先祖の墓参にはいったものだが、祖母や父から
マンマンチャン・アンなんて一度も聞かなかった。
先祖の一人一人の戒名を教えてもらって手を合わせたものだ。
よって、大阪の茨木市から嫁いだ母からの口伝えであったはずだ、母の実家は
やはり浄土真宗の門徒である。