｢なんか｣◆会話中に｢ナンカ｣を連発する奴◆｢何か｣

ちなみに同じNHK知楽の「江戸川乱歩」大槻ケンヂの第3回「蟲」では、乱歩の原文に出てくる
「気違い」をそのまんまテロップに出し、大槻が朗読する場面があった。
お断りや註釈といった野暮は一切なし。アッパレだ。

で、結局、治すためにはひたすら練習するしかないのか…
手っ取り早い練習法とかないのかな…

俺なんか、｢まあ｣とか｢ちょっと｣とか連発で、もはや意味不明。
すらすらと喋りたいよぉ…

>>71
アナウンス学校や喋り方教室に通う、吉本に入る、演劇をやる。
日本語を喋れないイタリア人に伊語を習い、そいつに日本語を教える。
喋るまえに、人の話ををよくきくことが大事。

そういえば、ヒューザー小嶋の「基本的に〜」というのもみっともないなあ。

NHK総合で朝10時頃からに再放送してる「知るを楽しむ〜池波正太郎」。
ここでの山本一力の喋りは骨太かつ端正な日本語だなあ。

原稿を読んでるみたいだと評する人もいるだろうけど、あの語り口はなんとも魅力的。
顔はすこぶる怖いけど、訥々したやわらかい低音で丁寧に語る。

総合での再放送は明日でおしまい。

　夕方に、首都圏のNHK総合テレビで、正しい日本語の使い方を学ぶための番組を
放送している一方で、教育テレビでは違う時間帯の番組に、発音の乱れまくった
(特に文節上げ多用)複数の主婦を平然と出演させているのは、いかがなものかと。

>>74
ＮＨＫは日本語の発音の見本を提供する義務はないと
青木（もと）アナ室長が明言したので､
それくらいなら当たり前の所業です。

再校ゲラ印刷中の悪文系の拙著の各所で
NHKがアナの発音乱れを放置している態度をはげしく非難してあります。

「なんか」かあ、そういえばアナウンサーも使ってるなあ。
「中国側も軟化してきた」とか「ロシアの南下により」とか。
　本当に嘆かわしい話だ。以前は「南海ホークス」ってのもあったし。

>>76
一応釣られておくが、その「なんか」ではない。(ｗ

>>75
なんまあ、そつのない悪文だこと。

日本語には厳密な意味が違うのに「何か」ですませて、後はニュアンスで区別しろみたいなところあるんじゃないかな。
「何か」は大抵「なぜか、どうしてか、どことなく、どのように」とかに置き換えられると思う。
>>31
は「それってどことなくわたしっぽい」「どうしてか自分でもどこか気になるんだけどなぜかやめられない」って言いたいんじゃないだろうか。
最近の若者に限らず昔から日本語には「なぜか、どうしてか、どことなく、どのように」が多い気が。
「どこか不安げに」とか文豪の小説にもでてくるけど「どこか」は明確な場所をさしてるわけじゃなく、雰囲気で様子を察しろ、、見たいな表現。
そういうのが砕けた形になっていって「何か」一語に変化してきてるんじゃないか。

保守あげ

>>79
英語で、something like that というのがありますが何か。

age

>>1
なんかおまえムカツク

アメリカンって
like a
a kind of
ばっか

>>84
「これはいわゆるひとつの・・・」が口癖の人がいたが名前が出てこない

>>85
プリティ長嶋?

保守age

>>84
ジャパニーズのおれも a kind of 〜 はよく使う。
言いたい内容の正確な英語を知らない (自信がない) からなんだけど。

　「なんかぁ」「すごく○○」「やっぱぁ」

　いい歳した大人でさえ、小学生にも劣るレベルのコメントしか
できない奴が堂々とテレビカメラに映っているのは嘆かわしい。

下手なやつはいつの時代でもいるんだよ。

つか、友達同士じゃ言葉など到底直らないし、親も教育者もクズだから、
子供は成長過程で、何の疑問もなく周囲の悪い言葉を吸収するわな。

当然それに伴う悪影響は、まず避けられないわけで、今となっては
会社に入っても先輩や上司などが指摘を試みても、そう簡単には
直らないんジャマイカ。

普通に、喋るときは大丈夫やけど、先生に説教されてる時とかは絶対「あの〜‥‥いや、なんか〜‥‥なんか〇〇で‥‥」みたいになってしまう

っていうかさ〜。なんかさ〜。







別にいいや。

英語でも
you know.....
などよく乱用する人は若者に多い

あぼーん

>>95
携帯番号はやめれ。マジで。
とりあえず>>95の削除依頼をしておいたから。

削除依頼は↓へ（でも依頼レスするとＩＰ出ちゃうよ）

■ 電話番号 削除専用 ■
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku2ch/1162449892/

>>24
何か全くヒントになんかなってないんじゃないんか？

最近テレビでも相槌の乱れが気になる。以前は「はい」だったタイミングで「うん」が聞こえてくる気がする。

松坂の入団会見の「えー」の連発。
文節ごとに「えー」って言ってて、非常に耳障りだった。
緊張のせいか、彼のクセなのか・・・。
一生懸命考えて話さなくちゃ、ってことだったのかもしれないけど
あれ、きっと奥さんからダメ出しがあっただろうなぁ。

>>100
例の如く、えー連発だろうなと思ったら案の定。

野球馬鹿なんだからアホ顔や幼稚な話し方なんていいじゃんという甘えとは
メジャーリーガーになった時点で訣別してほしかったなー。

ちゃんとダメ出しをしないといけないし、聞く耳も持ってないとだめだよなあ。

>>99
そもそも画面外で相槌を打つときは声に出さす飲み込むようジェスチャーで示すのがキホンなんだけど、
素人は相槌を返さないとまともに喋れない人も多いからなあ。

おばちゃんによくあるけど、そのうち相槌まで自前で喋るようになるのだ。
「わたしはそう思うんですよー、うん」とかさ。まさに相手が相槌をうつタイミングで自己補完している。

そういや俺も以前、目上の人との会話の中で「ハイ」というべき所でつい「ウン」と口走ってしまい、
大恥をかいたことがある。緊張感が足りないというかだらしないというか、気をつけないといかんな。

>>102にちょっと被るが、文の終わりに「はい」を付けるのも聞き苦しいな。

「昨日の件ですが、これこれこうなってますね、はい。」
「ええ、先方にはこちらから連絡を入れるつもりでして、はい。」

とりたて詞や代名詞として使う分にはいいの？

「俺なんか包茎なんだぜ」
「あの建物って風俗店にしちゃ暗いな。テレクラかなんか？」

>>103
その「はい」だが、「ええ」とか「うん」で置換しても、違和感はさして変わらないね。
同程度にウザいというか、聞き苦しさも同程度。

友近がネタで「よくある腐女子の喋り方」を演じるとき、このテの冗長句?を
うまく使ってるなと思った。

>>94
「You know」は「なんか」じゃないよな。
まあ言いたいことは分かるが。
どこの国にも、いわゆる「若者言葉」があるってことね。

カンニング竹山の会見でも「えー」が多かったな。

放送タレントとしてラジオなどをやってると、コンマ数秒の沈黙も許されないような空気でも
あるんだろうか。とにかく幾許かの間があれば何がなんでも「えー」で埋めないと気が済まない、
隙間が無くてもむりやり「えー」を挟んでしまうような喋りになっちゃうな、どいつもこいつも。

同時通訳が昔からそうじゃない？

>>108
同時通訳者にことさら多く見られる話でもなくて、人前で話す訓練を受けていない人
(殆どのおまいら)によくある症例だろうな。

ワイドショウなどに挿入されるコメントVTRなどでも、ひとくさり私見を述べてたうえで、
満足げに頷いたり上体を動かしながら「ええ」とか「はい」とか「うん」など、仮想の肯定者
(フォロアー)を自ら演じるようなそぶりを見せることが多い。

カメラには写っていないが、たぶん彼の前には同じようなゼスチャーをする無言の
インタビュアーがいるんだろう。それをそのまんま鏡に映したように自らが演じる様は
面白いなとおもう。

>>109
喋りながら頷く日本人って多いよね。あれは聴き手に頷いて(同意して)
もらいたいんだろうな。あたかも聴き手の頷きを促してるようでどーも
気になる。

国民性の違いもあるだろうけど、喋るときの身振り手振りが少なめの
日本人に多くみられる特徴かもね。欧米ほかではあまり目立たない。

街頭インタビューなどでよく見られるのは、喋る素人(話者)の恒常性とでもいうか、体(顔)の向きが
カメラのほうでもインタビュアーのほうでもなくて、全く無関係な方向を向いてることが多い。

敢えていうなら歩いていく方向かもしれないけど、本人としては不躾にもそれを中断させられ
不本意ながらインタビューを受けているとでもいいたいのか、聞き手に向き直ることもせず、
行為の連続性を保持するためであるかのように進行方向へ向かう姿勢を崩そうとしない。
何としてでも恒常性を維持しないといけないかのように。

そして受け答えのセンテンスごとにマイクを持つ聞き手を横目で見やるような、極めて不自然な
動作になってしまう。自分が喋ったことに対するレスポンスを確認するためだけに、顔は動かさずに
目だけを動かす。ああいうのを見てると、この人は金縛りにでも遭ってるのかと思うよ。

話す相手に正対して目を見て喋りましょうという基本があるとすれば、TVのMCによくある
スタイルはそれに適ってはいるけども、片方だけが遵守してもう片方がそっぽを向いているような
絵柄は、好ましくないサインを発してることに気づいたほうがいいな。

囲み取材をされる政治家のリアクションにも類型がみられるけども、やましいのか鬱陶しいのか
しらないけど、何としてでも目を合せないように喋る連中の胡散臭さはウソツキの典型のように
見えて仕方がない。

>>105
> 友近がネタで「よくある腐女子の喋り方」を演じるとき、
> このテの冗長句?をうまく使ってるなと思った。

冗長句云々の前に、オマエ文の疑問符がウゼェ。　
ついクチから話し言葉として、それが出てしまうんだよ。

>>112
> 冗長句云々の前に、オマエ文の疑問符がウゼェ。

お前がウザいと感じるかどうかなんて誰も気にしてなどいないし、

> ついクチから話し言葉として、それが出てしまうんだよ。

的外れもいいとこ。馬鹿。

１１２が言うたのは
「?」のところでイントネーションを上げとるやろ
という意味やがお前はそれがわかっって無意味な叫びをしとるんけ。

>>114
的外れもいいとこ。馬鹿ですね。

>>107
放送事故恐怖症

このスレも強制ＩＤを導入した方が良さそうだな。

他人からの意見があると自演してでも反論する
バカが多すぎる。　
特に、>>113とか>>115みたいなのな。

｢なんかぁ〜｣を連発するようなガキは、そもそもが親の
教育自体、全然なってない。いかに性欲ばかり先行して
子供を教育するだけの教育に事欠いてるか、よくわかる。

｢なんかぁ〜｣を連発するようなガキは、そもそもが親の
教育自体全然なってない。最近のバカ親は、いかに性欲
ばかり先行して、子供を教育するための教養に事欠いて
いるか、よくわかるね。