34 :
名無し:
じゃ戦後60年で一案。
1、問題提起「戦争はコーヒーである。それについて私は、一種の中毒とも言えるのではと考える。」
2、具体例「以前テレビで見たことだが、戦争を先導する者は戦況上不可能でも勝てるという妄想に捕らわれるということがあった」
3、私見「これはまさにコーヒーである。飲み過ぎにより胃がキリキリと痛んでもあの香り高く体を深く癒す苦みに身をゆだねたいという誘惑に駆られ、
ますます飲みたくなるのだ。戦争においても味方兵士の生命を賭けてでも凱旋の際の民衆の歓喜に囲まれる喜びを享受したいという誘惑を克服できず、
暗くて先の見通せない戦争というコーヒーの中をさまよい、結局は敗退するまで戦争を継続してしまうのだ。」
4、結論「以上のことからインスタントならネスカフェだと私は考える」
以上w