国字大会２

国字について話し合いましょう。
例　国字紹介
　
　働　はたらく　人と動くで働く。

こんなふうに。

例２　国字教えて。
　　　　白
　　　　田
この国字について教えて。

畠　はたけ
　　
こんなふうに。

　国字大会１　は、去年やりました。ご協力ありがとうございました。

　畑　はたけ　焼畑ってこと。（田を焼く)

峠　とうげ　山の上と下の中間

　鯰　ナマズとかも有名だよね。年魚じゃなくて、念魚・・・。

】ＭＴアァさん一年ぶりですね前回は、ありがとうございました。
今回は、国字紹介です。よろしくお願いします。

がんばるよ。
　腺　セン　○○腺とかいうよね。これも国字。

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OK？

何書いてんだよ！

国字かぁ面白そうだ。

>>10さんも国字大会に参加してみない！人数少ないし。

ＯＫ！でもどんな国字があるかな。

あった

麿　まろ　麻呂の合字

粂　くめ　久米の合字

どっちとも名前に良く使うみたい

それがあったか。

袷　あわせ　って国字？

鮎（あゆ）

一説に漢字“鮎”ナマズの誤用ともいわれるが、、、
初鮎の体の色付きからその年の天候を予想したことから、一年を占う魚という意味で作られたとも。
つまり、漢字“鮎”とは別字。

のちに、ナマズ（鮎）という字を輸入する際、アユ（鮎）と同じ字形から、音の「ネン（念）」のみを借りて新たに“鯰”を作ることになった。

>>15
違う。「あわせ」の意味なら呉音キョウ (旧 ケフ)・漢音コウ (旧 カフ)、「控え」の意味なら呉音コウ (旧 コフ)・漢音キョウ (旧 ケフ)。
これだけややこしい字も珍しい。

「腟」
Vagina (原義は penis を納める「鞘」) の訳語として大槻玄沢が作った字。彼はシツと読ませたかったらしい。
「膣」(本来の意味は「ムチムチに太っている」) は別字だったが混同された。中国語で vagina は「陰道」と言い、「膣」では通じない。

へぇ〜すげ！

和製三重字
┌──┐
│ 加 │ゆめゆめ
│加加│
├──┤
│ 動 │はためく
│動動│
├──┤
│ 九 │あつまる
│九九│
└──┘
┌──┐
│ 男 │たばかる
│男男│
└──┘※フェミファシストの間では「姦」と意味が逆になる。

鰰！　はたはた！

>>20　そんなのがあるの！！すげぇ！ありがとうございます。
>>21　あっ、それ忘れてた。魚偏って、国字多いんだっけ。

そうだ！　鰯！いわし！

これぞ国字！

┏━━┓かみしも
┃ 上 ┃�@上下、上から下まで
┃ 下 ┃�A裃
┗━━┛
┌──┐
│ﾛ上 │なく
│ 下 │
├──┤
│土上│たお（嵶）
│　下│
├──┤
│木上│かせ
│　下│
├──┤
│ 裃 │かみしも
├──┤
│ 鞐 │こはぜ
├──┤
│ 峠 │とうげ
└──┘

　　
これまたすげぇ〜

�括窮欠紫順~����������

辞書見りゃ最近、　　〔国字〕　　という風に、書いてあるぞ。
　
見つけた。　　　　　　杢　もく　大工の事　木工の合字。

いｊｈんむｄｆ

射合ゐ亜い弦合李居号意

辻　つじ　　辷　すべる　　迚　　とても

ちなみに、辷の一を二にすれば「ころぶ」

へェー

　　　　　　　辶＋ニで転ぶかー

しんにょう、どうやってかいた

辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶
辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶
辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶
辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶
辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶辶

気持ち悪。

う

かんずんじゃい８ｊぉｓｃんじゅｆぢんｌｔｇふいｊｈびうぇｄｓ

謂　読み　い　国字って知ってる

漢字の「謂：ヰ(漢･呉)･wei4」なら知ってるが、
同じ字形の国字は知らない。

初が国字だとか。字は、殆んど一緒だけど国字

何？既にある国字を書き連ねていくのか？それとも新たに作るのか？　　　　　　国字　よみ/例等（捕捉）
規制国字なら辞書から引っ張ってきた物（漢字で国訓の訓みは前に○をつけた）（例）字じ/文字（もじ）

々（踊り字）、〆しめ、俤おもかげ、俥くるま、俣また、働はたらく・ドウ、凧たこ、凩こがらし、凪なぎ・なぐ、
匂におい・におう、匁もんめ、厶ござる、叺かます、呎フィート（単位）、哘さそう、口+上+下○なく、啌○うそ、
声+殳+口（したくち）ひかえる、口+參○ものもう、口+衆かまびすしい、噸トン（単位）=瓲、噺はなし、
囎ソ/囎於（そお、地名）、口+羅○もらう、圦いり、圷あくつ、垈ぬた/藤垈（ふじぬた、地名）、垳がけ、
垰たお、垪は/垪和（はが、かきわ、姓氏・地名）、塀ヘイ、土+參○ほこり、塰あま、女+夫○せ、
女+旧しゅうとめ、女+色○つや、女+君こなみ、女+長おみな、女+花だて、女+背うわなり、
女+音○むかいめ、嬶かか（かかあ）=嚊、女+齊こしもと、尸+朱くぼ、乢たわ、峅くら、
峠とうげ/鵜峠（うど、地名）、山+葵（やまかんむり）わさび/山+葵谷（わさびだに、地名）、米+舛+巛すはま、
弖て、弗○ドル（単位）$（ドル）に当てる、怺こらえる、心+心+心こころごころ、小+送○たしか、
才+入はめる、扨さて、才+劣むしる、才+希○おしむ、才+秀○すかす、才+花なぐさみ、才+毟むしる、
才+翠むずと、才+輦○おびきだす、日+齊はれる、杁いり/杁ヶ島（いりがしま、地名）、杣そま、杤とち=栃、
枌○そぎ、枡ます=桝、木+丹もみじ、枠わく、栂つが・とが、栃とち=杤/栃木（とちぎ、地名）、
柾まさ・まさき、木+上+下かせ、木+老-匕+丁たえ・たく、桝ます=枡、
木+色○もみじ/木+色前（くむさき、姓氏）、木+佛しきみ、梺ふもと、木+赤もみじ、椚くぬぎ、椡くぬぎ、
木+定○さかき、木+祀さかき、椣しで、椙すぎ=杉/椙谷（すいだに、地名）、椨たぶ、

椛もみじ・かば/椛谷（かばたに、地名）、木+香かつら、木+品こまい/木+品木（しなのき、地名）、
楾はんぞう=瓦+泉、榁むろ、槝かし、木+送○くさび・かすがい、榊さかき、樫かし、御+木しがらみ、
木+常すぎのき、木+惡おうち、木+喜ずさ/木+喜原（じさらば、地名）、��ぬで��島（ぬでしま、姓氏・地名）、
木+菊ぶな、木+葉ゆずりは、木+綿○もめん、欟つき、毟むしる、浬○ノット（単位）、シ+和なぎ、
シ+墨ボク/シ+墨東（ぼくとう、地名）、燵タツ/炬燵（こたつ）、爪+取つかむ、瓦○グラム（単位）、
瓧デカグラム（単位）、瓩キログラム（単位）、瓰デシグラム（単位）、瓲トン（単位）=噸、瓱ミリグラム（単位）、
瓸ヘクトグラム（単位）、甅センチグラム（単位）、瓦+泉はんぞう=楾、爪+田（つめかんむり）あらきばり、
畑はた・はたけ、畠はた・はたけ、田+町（たかんむり）の（単位）、田+淕-シあぜ、痴-知+積シャク、
目+覺まぼろし、硲はざま、硴かき/硴江（かきのへ、地名）、立○リットル（単位）、竍デカリットル（単位）、
竏キロリットル（単位）、竕デシリットル（単位）、竓ミリリットル（単位）、竡ヘクトリットル（単位）、
竰センチリットル（単位）、笂うつぼ/笂井（うつぼい、地名）、竹+中○うつぼ、笹ささ、簓ささら、簗やな、
竹+園その、籏はた、竹+輪たが、米○メートル（単位）籵デカメートル（単位）、粁キロメートル（単位）、
粂くめ、米+刄もみ、粉○デシメートル（単位）、米+太タ・ぬかみそ/糂米+太（じんだ）、粍ミリメートル（単位）、
粨ヘクトメートル（単位）、糀こうじ、糎センチメートル（単位）、綛かすり・かせ、縅おどし・おどす、
糸+晃ほろ、繧ウン/繧繝（うんげん）、纃かすり、纐コウ/纐纈（こうけつ・こうけち）、耳+言ささやく、聢しかと、
月+代さかやき、腺セン、膵スイ/膵臓（すいぞう）、艝そり、艸+切すさ/艸+切岩（つたいわ、姓氏）、
艸+宅ところ、萢やち/萢中（やちなか、地名）、艸+染すくも、蓙ザ・ござ/茣蓙（ござ）、艸+開あけび、
蘰かずら、艸+鬘かずら、蚫ホウ・あわび=鮑、蛯えび、虫+條さなだむし、虫+蹣-足だに、虫+集あり、
虫+登ひとりむし・ひむし、虫+壽くも、袰ほろ、裃かみしも、裄ゆき、褄つま、�]えな、衣+畢ちはや、

襷たすき、形+見かたみ、虎+虎（上下逆）+見なびく、諚○ジョウ、言+便へつらう、足+爪きびす、
足+遺たどる、身+分せがれ、身+忍こしらえる・しのぶ、身+花しつけ、身+衰やつれる、軈やがて、轌そり、
辷すべる、込こむ・こめる、辻つじ、迚とても、遖あっぱれ、酉+辛からし、金+丈つえ、金+水みずかね、
金+曲なた、鋲ビョウ、錺かざり、錵にえ、錻ブ・ブリキ/錻力（ブリキ）、鎹かすがい、金+逆さかほこ、
金+祖はばき、金+勒くつわ、鐚○びた、鑁○ばん/鑁阿寺（ばんなじ、寺名）、金+腐さび、鑓やり、
閊つかえる、��しま、雫しずく、雨+時しぐれ、鞆とも、鞐こはぜ、革+登あぶみ、颪おろし、
求+食（きゅうかんむり）あさる、饂ウン/饂飩（うどん）、髟+首（かみかんむり）○ぬかがみ、魚+入えり、
魚+引このしろ、魚+片なまず、魚+穴あなご、魚+尓いさざ、鮖かじか、鮗このしろ、魚+弗○さば、魚+氷ひお、
鮃○ひらめ、�Dおおぼら・ぼら、魚+伏こち・まて、鮴ごり・めばる/鮴崎（めばるざき、地名）、魚+行なまず、
鯏あさり、うぐい、魚+成うぐい、鯑かずのこ、鯒こち、魚+走すばしり・つくら、魚+岩いわな、
魚+長かます・はむ（はも）、鯱しゃち・しゃちほこ、鯲どじょう、鯰なまず、魚+花ほっけ、
魚+若はえ（はや）・わかさぎ、魚+咨ぼら、魚+室むろ・むろあじ、鰯いわし、魚+針さより、鰰はたはた、
鱇コウ・あんこう/鮟鱇（あんこう）、魚+鹿いるか、魚+細きす、鱈たら、魚+勠-力にべ、魚+集いわし、
魚+曾えそ、鱚きす、魚+惠さば、魚+異はえ（はや）、魚+愛アイ/魚+愛魚+郷（あいきょう）、魚+雷はたはた、
魚+敷いるか/魚+敷魚+常（いるか）、魚+輩はえ（はや）、鳰にお、鴫しぎ、鵆ちどり、年+鳥とき、鵤いかるが、
�ﾍ-攵+鳥○うずら、判+鳥（はんかんむり）かけす・かしどり、沙+鳥（さかんむり）みさご、易+鳥いすか、
宗+鳥きくいただき、奈+鳥つぐみ、鶫つぐみ、家+鳥にわとり、堅+鳥かしどり、鳥+巣ひな、�K+鳥くいな、
狷-員+能+鳥たか、嘆+鳥いそどり、麿まろ、鼻+犬かぐ。っと、うへ〜やっと終わった…くたびれた。
遣ってみると、かな〜〜り大変だ…。+とか-の意味は大体分かるよね？送り仮名はありませんので
かなは読みで（）内は補足や指示などです。

スゲー

訓はいろんな漢字に分けて書かれるけど、同じ系統に入ると思われる物は
まとめて同一の形で書けるように、新たに国字を考えてみるというのはどうだろうか？
意味の区別や場面による使い分けで意味が分かれるものは
派生がわかるように符合を付けるなどして系統がわかる形で書けるといいな。

ただこれには日本語の語句の分け方や語源を正しく反映した分類が必要で
その知識をどうやって手に入れるかという問題がある。
さらに語源自体の信憑性も問題になるし、字義による漢字の組み合わせ方や
各部品の意味などを抽出して知っておかないと造字することも出来ないだろう
ということが挙げられる。

これを解決するには、まず、それぞれのまとまった知識が必要になるのだけど…。
とりあえず、訓として当てられてる語句の分析や分類から始めるしかないかな。

しばのさわ

簡単な国字の造成

カタカナ二文字を組み合わせて一字として用いてみる。（ありきたりな発想ですが）
それをくずし書きして似た漢字のくずし書きがあればそれに交換して表記してみる。
これである種、偏として扱うこともできるかも。

文が横書きなら二文字の配置は縦にして、文が縦書きなら二文字の配置は横にすることで単体のカナと区別する。
（縦書き/横書きで別形と考えてもいい。くずし書きを漢字に変換するとおのずと別形になる。）
同音で意味区別が必要なら何か符号をつける（前述の偏化させた文字をつけてもいい）。

っというのは、いかがでしょうか？

これは、たとえば「ああ」の横書きなら、
(1)　　　　　　　　　　　　　　　　(2)
　　ア　　　　　　　　　　　　　　　　尸
　　ア　　　　　　　　　　　　　　　　ア
(1)の単純に縦に並べたものや(2).の上をしかばね冠の崩し書きふうにすることもできる。
それぞれのカナでする場合は、おおよそ「頭（かしら）、冠（かんむり）、垂（たれ）、構（かまえ）」の配置に変形させてくことになるかな。

上の例を近しい漢字の楷書形に変換するなら
(1)は予、孑、阝、乃など、(2)は布、刷の左などだろうか。

　 男
　男男

【社会】朝日新聞社内で靖国参拝めぐり社員同士がケンカ　暴行・傷害を負わせた社員を書類送検
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1132287504/

てｓｔ

test

　 娚
　娚娚


　嬲嫐
　嫐嬲

test

test

開港五十年紀念 横濱成功名譽鑑　　明治４３年発行　有隣堂出版

宇千喜麺麭製造所
打木　彦太郎　君

元町一丁目五○
電話長五一三番

英國人クラーク氏は當市に於ける麺麭製造者の鼻祖なり

在留の洋人はいふに及ばす、停泊の艦船盡く同氏の麺麭によりて供給されたり、山下町百廿九番に店舗を有したりしが、明治廿五年氏の歿没之を繼續したるものは打木彦太郎君と
なす、君は當市中村の人、慶應二年を以て生る、麺麭製造の術最妙手にして全市之れに比するものなく、宇喜千製食麺麭製の名は最も高し、日清日露兩戰役の際には軍用ビスケット
及び重焼麺麭の用命を受け、多額の品を製造せり、入港艦船の賣込はクラーク氏在世の時と少しも變らず、支店は元町二丁目及五丁目にあり、洋酒及び食料品等洋食厨房の消耗品は
盡く同店に於て調ふるを得るの設備となし、最も手廣く營業を擴張せらる、曩きに商業會議所議員に推され、又現に同業組合長として斯業の爲に少からず盡力されつヽあり、

○宇千喜　　　　　　　　軟々俳仙

曾(　テ)調(　ヘテ)ニ 糧 食(　ヲ)一 應(　ズ)ニ 軍 需(　ニ)一　　益 殖(ヤス) 麺 麭 販 賣(　ノ) 途

打 木(　ノ) 主 人 非(　ズ)ニ 内 氣(　ニ)一　 市 中(　ノ) 配 達 馬 車(　ヲ) 驅(　ル)

開港五十年紀念 横濱成功名譽鑑　　明治４３年発行　有隣堂出版

宇千喜麺麭製造所
打木　彦太郎　君

元町一丁目五○
電話長五一三番

英國人クラーク氏は當市に於ける麺麭製造者の鼻祖なり

在留の洋人はいふに及ばす、停泊の艦船盡く同氏の麺麭によりて供給されたり、山下町百廿九番に店舗を有したりしが、明治廿五年氏の歿没之を繼續したるものは打木彦太郎君と
なす、君は當市中村の人、慶應二年を以て生る、麺麭製造の術最妙手にして全市之れに比するものなく、宇喜千製食麺麭製の名は最も高し、日清日露兩戰役の際には軍用ビスケッ
ト及び重焼麺麭の用命を受け、多額の品を製造せり、入港艦船の賣込はクラーク氏在世の時と少しも變らず、支店は元町二丁目及五丁目にあり、洋酒及び食料品等洋食厨房の消
耗品は盡く同店に於て調ふるを得るの設備となし、最も手廣く營業を擴張せらる、曩きに商業會議所議員に推され、又現に同業組合長として斯業の爲に少からず盡力されつヽあり、

○宇千喜　　　　　　　　軟々俳仙

曾(　テ)調(　ヘテ)ニ 糧 食(　ヲ)一 應(　ズ)ニ 軍 需(　ニ)一　　益 殖(ヤス) 麺 麭 販 賣(　ノ) 途

打 木(　ノ) 主 人 非(　ズ)ニ 内 氣(　ニ)一　 市 中(　ノ) 配 達 馬 車(　ヲ) 驅(　ル)

http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0743bb59.b73f19b2.0743bb5a.ee5b3e88/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f5940593%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f13103293%2f

あ

げ