【音の】 Sound Symbolism について語れ 【意味】

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198名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/17(月) 01:01:29
肛門破裂音を、大抵の言語で両唇破裂音であらわすのはなぜ!?
199名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/17(月) 01:18:37
聴覚的に似てるから 筋肉の上の粘膜どうしの破裂音だし
200名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/17(月) 02:25:02
>>195
はい、落とせましたよ。これは何と言うか知りませんが
樹状ソフト?のようなもので表画したものですかね?

straight forward ってどういう意味でしょう?
(直進的とか?それとも矢印「→」のことに掛けて言ったんですか?w)

「はぐ」等については、刷く(はく)が塗ったり落としたりと両方含むので
接近した物の関係や変化なのではないかと思ってます。

よく見ると「弾む」は「はづむ」なのに「弾く」は「はじく」になるのは何ででしょうかね?
ダ行とザ行の違いは、歴史的仮名遣いで間違って整理した結果なのかな。
あと、鋼(はがね)は刃金らしい。
201名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/17(月) 07:23:44
>>200
> はい、落とせましたよ。これは何と言うか知りませんが
> 樹状ソフト?のようなもので表画したものですかね?

ダウンロードできたのなら良かったです。
とくになんという記法というわけじゃなく、想定した
意味の変遷を矢印で書いただけです。

straight forward は特に凝った意味を当てている訳ではなく、
英語そのものの意味で、「真っ直ぐな考え方をしているでしょ」と
いうことです。例えば、数学の証明なんかで、特に工夫しなくても
普通の人が考えるとおりでできる場合、
  「その証明は straigt forwardである」
と表現することがあるので。「簡単だ」とか「普通の考え方でできる」とか
「特に工夫なしに理解できる」とかです。

> よく見ると「弾む」は「はづむ」なのに「弾く」は「はじく」になるのは何ででしょうかね?
> ダ行とザ行の違いは、歴史的仮名遣いで間違って整理した結果なのかな。

どうでしょうね。どこかで正確な知識を仕入れてこないと。当面、「はづむ」は考えから
はずしておいたほうが良いかもしれませんね。

> あと、鋼(はがね)は刃金らしい。

それではこれは「は(刀)」だけ考えればよいので消してよいですね。
202名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/17(月) 07:56:02
「は(ぱ)」のシンボリズムを多少更新したものをアップロードしておきます。

http://uploader.xebra.org/?id=5a43fdb
ファイル名:HA-symbolism2.png
203名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/09(月) 02:36:21
良スレあげ
204名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/28(土) 13:57:19
日本語の
 分く(わく)今は「分ける」か
 割る(わる)
 忘する(わする)忘れる
は、なんとなく「分離」で共通しているように思うのだけど、
「わ」が分かれる意味で、それに語尾-k、-r、-sがついたとか
解釈できないかなぁ。w が西洋流に言うと半母音なのが気には
なるけど(もともと別の音から変化してきたとか)。
それと
 湧く(わく)
 沸く(わく)
 枠(わく)
なんかがあるのも気になるけど。
205名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/28(土) 14:54:46

plantとplaneを持ってきてplantは丈の低い植木を表しplaneは平らであるからpl-は低く下に抑えられた感じを表すというのはデタラメである。
例えばplumbum(鉛)やplaudere(拍手する)やplus(多い)はどうなるのかと聞かれれば答えようがない。
このように音象徴の例を挙げるときに恣意的に意味を関連付けられそうな単語のみ持ってくる可能性がある。
この反則技を排除するためにはpl-ならpl-のつく単語を余さず列挙することが必要である(枚挙の原則)。


「吐く」は息を吐くハーハーを表す擬音語であるというのはというのはデタラメである。
は行の音は現代では[h]だが古代では[p]であり息を吐く音をパーパーとまねることはない。
音象徴でも同じくknightとnightは夜と夜に見張りをする騎士を表すのであるというのはでたらめである。
比較についは古音を用いねばならない(古音の原則)


立つ、書く、見る、呼ぶ・・・そうだ分かったぞ!日本語は動詞の末尾がuで終わるんだ!uは動詞を象徴しているんだ!というのはデタラメである。
それは形態上の規則であってなんらかのニュアンスを表しているのではない。
文法的要素を排除しなければならない(形態の排除の原則)
206名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/28(土) 17:19:05
>>205
「デタラメ」であるの意味にもよるが、正の方向にも負の方向にも
言い切ることはデタラメである。所詮、すでに成立の過程は分から
なくなっているのでどちらの可能性もある。したがって、可能性の
ありそうな部分を、ある人は正しさの観点から、ある人は有用さの
観点から、目的に合わせて論じればよろしい。

学問的に厳密な意味でサウンドシンボリズムを論じるなら、文法的要素を
徹底的に排除することが必要だろう。しかし、仮にサウンドシンボリズムという
現象があったとしても、文法的な仕掛けは相当早くからはいっただろうから
現在、あるいは文献上の語を説明するには、複合的な説明にならざるを得ない。
その説明に合理性があればよいのでは。また、例にだされたpl-をサウンド
シンボリズム上のひとつの音と考えるべきか、すでに文法的な要素が入ってきて
p と l が組み合わされたものか、あるいは母音などもあったが、縮退して
現在の形になったかは考慮の予知があると思う。

ハーハーから連想して、パーパーにつなげるのはあまりにも単純では?
「吐く」息の音は「パッ」じゃない?
207名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/28(土) 17:21:11
> 音象徴でも同じくknightとnightは夜と夜に見張りをする騎士を表すのであるというのはでたらめである。

あなたの心の中にいる、あまりにも程度の低い想像上の敵を想定してません?
208名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/28(土) 17:23:48
> 立つ、書く、見る、呼ぶ・・・そうだ分かったぞ!日本語は動詞の末尾がuで終わるんだ!uは動詞を象徴しているんだ!というのはデタラメである。

文法上の規則であるにしても、なんで終止形がウ段になったかは
なんか理由があるかもしれないね。
209名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/28(土) 17:38:31
>>205

長文、正論、Thanks!

でも、「こんなこともあったかもしれないね。」というアイデア出しや
雑談の段階で、 >>205 のように神経質に予防線をはって、議論を
押さえ込む必要はないんじゃないかというのが私の感想。

ブレインストーミングではどちらかというと自由にアイデアを出したほうがよい。
最初の段階から、「あれは違う。これも違う」とわめくと場がシュンとしてしまって
新しいアイデアはでない。進歩はない。
210名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/28(土) 20:22:49
"pl" には、なんとなく、まるっこくてちっちゃい、というのが英語の場合
はあるんだよね。nipple, dimple, pimpleって話は前したっけ?
211名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/03(金) 03:34:56
良スレ
212名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/04(土) 06:05:53
AとTが結びつくと、危険を表現してる感じがする

あった!
当たる
熱い
アタック
アウト(アウチ)

でも、at、アートも、アルトも、跡・後も違うんだよな
at、アットマークも、文脈においてアクセントになってるんだろうか。
213名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/04(土) 22:29:08
接近を表しているんじゃない?
attack と at は語源的にはそうだよ(ad- = to, toward)。
で、「あった」は過去形なので「ある」で考えるべきなのでは?
ある程度成り立ちが分かってるものはその原始的な形まで
遡ったほうがよいのではと思います。
214名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/04(土) 22:35:45
ごめん。attack は ad- じゃないみたい。
でも、この場合も a- = to とは推察されているみたい。
215名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/04(土) 22:50:45
>「あった」は過去形
はげどう。

あたま、新しいはどうだろう。
216名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/04(土) 22:56:59
「新しい」は「あらた」の転置じゃなかったっけ?
「あたま」の成り立ちはよく分かりません。
「おつむ」と子音の並び(最初の子音無しも含めて)が同じなんで
2つは同系の語ではあるんでしょうが。
217215:2006/11/04(土) 23:07:51
>>216

すみませんでした。恥ずかしい限り。

新しいは「あらたしい」と何故読まない?
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/gengo/972320138/l50
218名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/04(土) 23:24:28
「あたま」と「おつむ」が同系だろうと言いましたが、よく考えると
子音の並びと意味しか根拠がないので前言撤回します。

>>217
> すみませんでした。恥ずかしい限り。

んなことないです。
ところで「洗う」と「新た」は関係あるのかなぁ?
219名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/04(土) 23:45:00
「洗う」「新た」「改める」
どれも新しさを表現している感じがするね。
220名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/06(月) 22:33:25
通常1語と考えられている音の並びの中にどれくらい文法的要素が
あり得るかの考察として例えば次のような例を考えてみてください。

「おる(居る)」、「おく(置く)」、「おす(押す)」は、
「お」の部分が存在の意味を表す役割を持ち、後ろの「-る」、
「-く」、「-す」がそれぞれ自発、意思、使役を表すように見える。
「おつ(落つ)」、「おう(負う、負ぶ?)」、「おゆ(老ゆ)」も
こじつけは可能に見える。一方、「おる(折る)」はかなり意味が
離れているように見える。母音を「お」から「あ」に変えて、
「あく(開く)」、「ある(有る)」、「あう(会う)」なんかも
「あ」が存在でそれほど違和感がなさそう。語を並べたニュアンスとしては
存在を始めたという感じか。
良さそうにみえる。
221名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/07(火) 02:50:51
【居る】「をる woru」五段・「ゐる wiru」上一段、【織る】「おる oru」五段、【折る】「をる woru」五段。

「ゐる w-i-ru」は上一段なので「ゐない w-i-nai」などのようにワ行子音「w-」が語幹と考えられるが、
「をる woru」の方は五段で関西方言では「をらへん」と言うなど「wor-」が語幹になると思われる。
現代では「いーひん、いーへん」と言ったりもするので「w-i:-」となるものも存在する。
これに「ら」を加えて「いらへん」(ir-a)とすると別の語になる(「要らない」の意味)。

「をる(居る)」と「をる(折る)」ではアクセントも違う。
また合成語での比較でも語の違いは顕著で、
「居る」の方では「居(ゐ)-」になるのに対して「折る」の方では「折り-」の形になる。

「おく oku、おす osu」等は五段でそれぞれ「ok-, os-」が語幹になるし、
頭の音がワ行じゃないので元から別語だと思う。
頭の違いで言えば、ワ行の 「をす」【食す】(四段) という語もある。

そのほか、「おつ ot-u 」【落つ】上二段、「おふ op-u」【負う】四段、「おゆ oy-u」【老ゆ】上二段。
上二段は「-い・-い・-う・-うる・-うれ・-いよ」と活用するもの。
文法的要素とか言うなら、もうちょっとマトモに勉強するか、頭働かそう。
無理な屁理屈が多すぎる。
222名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/07(火) 04:25:04
>>219
「あら」という感動詞も新鮮な驚きを表す。
この「あらわす・あらわる」も、新しい事態が表出されることだ。
さらに魚の「アラ(内蔵)」も新鮮を貴ぶし
新たに削り出されものは「粗い・荒い」

そしてこれらはみな朝鮮語のal(卵)から来ているニダ
223名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/07(火) 23:37:00
純粋に「お」で始まるものだけまとめときますね。
だからどうということはないけど。
 おく(置く)他4段
 おく(起く)自上2段
 おす(押す)他4段
 おつ(落つ)自上2段
 おづ(怖づ)自上2段
 おふ(負ふ)自4段 ふさわしい、他4段 背にのせる
 おふ(追ふ)他4段
 おぶ(帯ぶ)他4段、他上2段
 おむ(怖む)自下2段
 おゆ(老ゆ)自上2段
 おる(降る)自上2段
 おる(愚る)自下2段 愚かになる
224名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/10(金) 07:46:56
>>222
それ、信じちゃって大丈夫ですか?
たしかに卵は誕生・新しいの意味あるけど
225名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/10(金) 23:23:04
>>222
「あら」について勉強になりました。おまけに朝鮮語まで勉強できて
感謝です。そういえば、印欧の語根で「*al=成長する」(英 all, old,
独 altなどが関連)なんで、もしかしたらこれも関係有るのでしょうか?
226名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/13(月) 20:07:28
<ma><mo>で始まる言葉は、手・動き・作業を表しているものが多い気がする。
いや、多いとまでは言えないか・・・

machine make manual manufacture
motion motor move
227名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/13(月) 23:48:34
*magh-: machine
*mag-: make
*men-: manual, manufacture
*meue-: motion, move

多いか少ないかはともかく同根のを列挙してもあまり意味はないような
228名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/14(火) 00:11:30
あらmotor忘れてたわ motionとかと一緒ね。

こうやって祖語に遡るんじゃなくて、共時態で、
たとえば現代の日本語でなら、やまとことばと漢語と英語由来のカタカナ語で定着したなんかを同列に
”似た音”でまとめてみるほうが生産的なような気もする
だって同語源なら意味が似てて当然だもんな
229名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/14(火) 01:16:48
音象を考える時、どこまでを同列として絞り込むかは重要じゃないのか?
なにが同定かっての詰めが甘い。

同語源だと言えるなら、それらを眺めた感じが音象の指すところだろう。
なんの不全もない。
230名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/14(火) 11:54:03
>>227
make はもともと「(粘土などを)こねる」が元の意味 (c.f. mix)なので
「手」に関係なくもないなと言う気がします。また、
  submit, transmit の mit は「送る」
  promener(仏)の mener は「押す」だっけ
  同語源だけど mountain, prominence は「押し上げた」、「突出した」
など「動き」や「押す」に関連する語(同語源とは確立されてない)ものが
沢山でてきそうですね。もちろん mind, moon (計る measureからだっけ)の
ようにまったく違ったカテゴリーの語も沢山ありますが。

ところで m は唇の鼻音で「手」との繋がりが想像しにくいのですが、例えば、
mouth (口)から考えて、
  唇を突き出す -> 突き出す -> 押す -> 手
という意味の変遷はどうでしょう? 想像だけですけどね。

取り留めの無いことばかりかいてますが、同じ m 始まりで
 max, -mag-, 摩訶
 min, -min-
が正反対の意味なのが気になる。mill,mild, melt, milk (しぼる)なんかも
あるので「粉にする」とかへの派生のあとそういうものが出来たとか考える手も
あるのかな?
231名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/14(火) 12:21:43
>>228
> たとえば現代の日本語でなら、やまとことばと漢語と英語由来のカタカナ語で定着したなんかを同列に
> ”似た音”でまとめてみるほうが生産的なような気もする

wikipedia の定義によれば sound symbolism はそういう多言語間に存在する
音と意味の共通性ということになるのでしょう。十分それを展開できるだけの
「才能」をもった人が来て、適切な議論がなされれば良いのですが、まあ、
ここは各自が各自の知識で色々議論すればよいので、1言語内での現象を
書いていくのでも良いかなと思います。そういうのが明示的に外に出た後、
いくつかの言語間で比較してみても良いし。もちろん最初から言語間で
やってもよいですが。

232名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/14(火) 16:21:27
「綺麗」は字面からして絢爛豪華な美をいうと思うが
日本語で「きれい」が「清潔・清浄」の意味になったのは
「清ら」と音が近かったからである。
そして英語の「クリーン」も定着しやすかったのである。

豪華ついでに言えば、「ゴージャス」が定着したのは
「豪華」とか「豪奢」と関係があるに決まっている。

証明しろと言われても嫌だが。
233名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/15(水) 00:32:11
多言語(同一意識?)間での共通性となると、
人類が共通に持っている器官で出される音から連想される
各人の印象がまかなう範囲――ということになると思うんだが…。

各自に音韻があって、さらには過去からの蓄積による意味にも影響されるし
とてもじゃないが、そんなもの『畳めぬ大風呂敷』としか言いようがないようなー……。
234名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/15(水) 18:04:56
>>233
そうですね。
でも、例えば、「静かな」にはそれに似合った音が使われそうだから
例えば、破裂音とかはないかなと思って、ちょっと韓国語を調べてみたら
조용한(ちょよんはん)が出てきて、これは破擦音なんで微妙ですかね。
だらだらと続く悪文、スマソ。
235名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/16(木) 19:09:08
unkoはいかにもウンコという語感だが、
crapがどうしてウンコなのかわからん。
236名無し象は鼻がウナギだ!:2006/11/16(木) 19:26:02
肉食人種だから
ウンウン気張らなくても
クレァップ!という感じで固いのがポロッと出る。
237名無し象は鼻がウナギだ!:2007/05/02(水) 04:28:15
238名無し象は鼻がウナギだ!:2007/05/16(水) 15:51:50
>>235
> crapがどうしてウンコなのかわからん。
ものの本によると
  中期ラテンのcrappa(籾殻)=>
  中期英語 crappe(倉庫の中の足の下にある穀物、粒 grain)=>
  放り出されたもの
じゃまいかと書いてあった。

s はついてるけど scrap も同じような感じがあるかな。

このスレ的にいうと gr- とか cr- になにか磨り潰して細かくするような
イメージを感じる(grind とか)。

もっとも、-gress- (行く)とか 他のイメージも沢山あるのでこじ付けのような気もする。
239:2007/07/02(月) 13:51:07 0
cr は手首から先の「手の形」を表しているのではないかと考えてる。
240名無し象は鼻がウナギだ!:2007/07/02(月) 16:36:20 0
241:2007/07/10(火) 21:15:36 0
gress は最も古くは「歩く」だそうです。

grad gred gress gree 等と使われて
「一定の足取りで進む、行く、階段、階級」などに使われています。

grind の仲間は ground(土地)コンドロイチン(軟骨の)ミトコンドリア だそうです。

gr で始まるパーツは
gr「?」 gra, grei「重い」 gra, gre「声を出してほめる」 
grab, grasp「しっかりつかむ」 gress「上記」 grain「穀物」
gram, graph 「書いたもの、書かれたもの」 grave「ほる」 gre「呼びかける、泣く」
gree「好む、望む」 grin, groam「?」 gro「草木がはえる、生長する」
gros, groc「厚みのある」 ground「けずる、みぞの底」 gru, gro「擬音語」
grum, grim「怒る、ゴロゴロなる」があります。

これらをカバーする gr の意味は何でしょう。未知の世界ですので何でも結構。

cr は後ほど。 
242名無し象は鼻がウナギだ!:2007/12/16(日) 01:46:34 0
243名無し象は鼻がウナギだ!:2008/06/22(日) 11:54:46 0
gra+[唇音] - 掻く<指を曲げて物に作用する>
244名無し象は鼻がウナギだ!:2008/10/23(木) 00:03:34 0
245名無し象は鼻がウナギだ!:2009/03/30(月) 21:33:14 0
246名無し象は鼻がウナギだ!:2009/07/21(火) 19:52:59 0
保守
247名無し象は鼻がウナギだ!
cl は打撃音かな
clack, clap, clash, click, clip, clock,

なんとなく日本語の崩壊系音のクラと似ています