文章考察総合スレッド

「この文章を直してください」とか
「この文章でおかしな点はどこ？」とか
それだけでいちいちスレ立てるな。
これからはここで。

「日本語が出来ない方が出てきた」
は突っ込まれるな。

>>2
どういう意味？

　

age

日本語って、書いているときに、あんまり良く考えないで書いていると、
どんどん文章が走ってしまうので、その結果としては、最初のほうの
言葉と後ろのほうの言葉が良くつながらないようなこともままあって、
それが、案外日本語っていうののおもしろさかもしれないって思うって
みると、なんとなく文中には主語が一つとか、そういうのも変な話で、
ずらずらつながったりするのも、けっして変な日本語じゃないって思う
ことにしたら少しすっきりしたんだけど、一方、じゃあ日本語の本質
ってなんだろうって思って、日本の古典、平安時代の少女文学たる、
更級日記とか読んでみると、あれって、すっごい長い文章で、たしか、
あれの最初の書き出しって、文庫本の１ページか２ページ、切れ目の
ない文章で、いかに源氏物語がすごいか、で、読み過ぎて自分がいま
器量わるくなったぜいみたいなことなんか、ずらずらしていて、これ
ぞ、日本語！みたいに思うんだよね。

直してほしい文章はありませんか

>>6
ﾜｻﾞﾄﾗｼｲ

敬語と謙譲語の違いがわからない

教えろｖ

文章と言ったら「テクスト」のこと、文が連なって（あるいは
１文のこともあるが）まとまった機能を持つ単位。
文というのがsentenceね。用語を正しく使うことから始めよう。

あづま路の道のはてよりもなほ奥つかたに生ひいでたる人いかばかり
はあやしかりけむをいかに思ひはじめける事にか世の中に物語といふ
物のあんなるをいかで見ばやと思ひつつつれずれなる昼ま宵などに姉
継母などのやうの人々のその物語かの物語光る源氏のあるやうなどと
ころどころ語るを聞くにいとどゆかしさまされどわが思ふままにそら
にいかでかおぼえ語らむ。
いみじく心もとなきままに等身に薬師仏をつくりて手あらひなどして
人まにみそかに入りつつ京にとく上げ給ひて物語のおほく候ふなるあ
るかぎい見せ給へと身をすてて額をつき祈り申すほどに十三になる年
のぼらむとて九月三日門出していまたちといふ所にうつる。

おかしい部分を探せと？

>>13
つれずれなる→つれづれなる
姉継母などのやうの→姉継母などやうの
光る源氏の→光源氏の
あるかぎい→あるかぎり

いや、「更級日記」ってば、ながーい文章が多いな、ってこと。
なんとなく、じょしこーせー風の文章だな、って思うってこと。
「光る源氏」は、岩波文庫でも「光る源氏」だよ。
ほかは、間違いでした。

こんな文章はみたことないっ
http://www10.plala.or.jp/the-vsop1985/

↑の人のプロフィールより：
性別 蝶の肉蜜 アヌラルラオラー！


だめだ、こりゃ・・・

敬語と謙譲語ってわかんなくね？

>>19
敬語−−−−−−−尊敬語
　　　　　｜−−−謙譲語
　　　　　｜−−−丁寧語
って知ってる？

そうそう、そういう種類あるじゃん、その違いがわかんないのよ

もったいねぇからこげなところで言いたくぁねぇが。
おらの持論を言うとな、

　　　　　　／（尊敬語）＼
普通語＋−−　　　　　　　（丁寧語）
　　　　　　＼（謙譲語）／
だべさ。カッコは、あってもなくてもええでがぁす。

>>13-16
「光る源氏」想像してﾜﾛﾀ

age