比較言語学

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>>24の以下の書き込み、バカ丸出しなんですが。
「データにアナトリア語派を追加したことと使ったソフトが新しいこと以外
評価するところがあるとは思えない。」
ちゃんと英文で論文、読んでないことが明確。
クルガン文化の伝播から南ロシアに源郷を特定しようという考古学的推論と、
農業伝播の観点からアナトリアに特定しようという文化プラス言語の拡大学説
が対立していて、それを遺伝変異の分析方法で解けないかとした試みなのだが。
ちゃんとPh.D.を取得してくれないと、困るよね。
見当違いの批判ばかりで、創造的なこと何もできないような人間になってしまう。
その下に方法論の問題も指摘してあるはずだけど、それについて一言。
>>45
> 文献資料がある時代→比較言語学
> 文献資料がない時代→ニュー言語学的手法
それは変。比較言語学 (比較文法) は文献資料を基にして、文献資料のない時代を推測する。
あるところまで溯ると説得力がなくなるから、心ある学者はそこで引き返す。

> 解剖学者、生物学者
人種に関しては有力だが言語については無力。

> 考古学者
文化の伝播などに関しては有力だが言語については無力。