比較言語学

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> 最近、「印欧語の源郷問題」について、遺伝子変異率の分析法を応用した
(ry
> あるのかとびっくりしました。
比較言語的にも妥当な年代推測ですが
それは置いておいて、
この研究はそもそも「比較言語学」ではありません。
「生物学」および「人類学」の範疇です。

> 言語の分化メカニズムを調べるには、方法論が必要ですね。
比較言語学としての方法論は
ソシュールの時代にすでに十分に確立されています。
あなたがそれを知らないだけ。

> 言語学者ではなく、認知系心理学者や自然科学者が何か新しい方法論を
> 作ってくれるような予感がします。
だから、それは「言語学」では(ry

> 何かの指標を選んで、コンピューター
> 解析にかけるというやり方になると思います。
コンピュータでは残念ながら「法則性を見つけ出すこと」が不可能です。

> 人種の分岐年代の研究も、血液を採取して、遺伝変異年代を特定する
(ry
> 小さい、というデータが出ています。
だから? 人種と言語とごちゃ混ぜにしていませんか?