1 :
名無し象は鼻がウナギだ!:
語る
3 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/06/09 00:10
俺のチンコも硬直しますた
4 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/06/09 01:07
寒冷で産物に恵まれず、文化的にも田舎だったから。
ゲルマン系の中でも温暖な地域に移住したり、温暖地域民族(ラテン系など)との接触で影響受ければ柔らかくなっていく。
新大陸に移住した人々とか、ドイツでもライン流域(フランスの影響)、またオーストリアの特にウィーンなど。
逆に北ドイツや北欧はいかにもという感じ。
言語の汚さではオランダとデンマークだね(スウェーデンやノルウェーは口蓋化の影響で幾分柔らかい)
1)まずもって”「ゲルマン系」一般”の本質を勝手に設定する
2)その個別具体的な現象形態(個別言語や民族など)で前項と矛盾する性質を外的要因で説明する
3)個々への具体的なツッコミが入るたびに本質の担い手が削り取られていく
4)架空の前提が証明義務とともに消滅する
便利な論法ですね
6 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/06/13 16:45
フランスは人種はゲルマン、言語はロマンス。
7 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/06/22 22:41
文化を見ても
ドイツは重工業や医学が特に発達してるし
やっぱり硬い感じなんだな
そもそも言語の「硬い感じ」とは何か。それを定義しる
それをこれから考える
言語の硬さ測定・・・
>文化を見ても
>ドイツは重工業や医学が特に発達してるし
>やっぱり硬い感じなんだな
重工業や医学が文化だって?
まず、文化を定義せよ
夏になると陽気になり、冬になると陰気になる――というのは、
温帯に住んでいる人なら誰でも経験していることだが、
この度合いが激しいのは、冬季鬱病 winter depression という病気である。
軽度の冬季鬱病は中緯度地域では誰でも経験している――とも言える。
光を浴びる量が少なくなると、ホルモンバランスが変わって軽度の鬱病になるのだが、
生物学的に言うと、これは、冬眠する小動物だった頃の名残。
冬眠しない動物となっても、生理メカニズムは冬眠の準備をしてしまうわけだ。
地域によっても冬季鬱病の現れかたは違う。
低緯度地域や、温帯でも冬が暗くない気候の土地では、冬季鬱病は起きない。
しかし、本当に暗い冬が訪れる土地では、冬季鬱病は大々的に発症し、
病気というよりもむしろ地域の住民の一般的性格となる。
スラヴ的・ゲルマン的・ラテン的といった性格のステロタイプは、
かなりの程度、冬季鬱病の発症規模の違いとして説明することができる。
日本でも、北日本と西南日本の性格ステロタイプの違いをこれで説明できるだろう。
なお、軽度の鬱病にかかった人は、考え深くなり、行動が慎重になるが、
文明にとっては、むしろこの方が望ましい性格であり、
実のところ、軽度の冬季鬱病こそが正常な精神状態で、
そうでない状態の方が「夏期躁病」という異常な精神状態なのかもしれない。
近代文明は、軽度の冬季鬱病の賜物である。
13 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/06/24 17:28
確かに日本より寒い朝鮮半島の人は
思慮深くて行動が慎重だな。
>>12 日本の五月病は? 一年中で一番日照の多い時期に起きるよ?
>>13 ケンナチャヨー
北アメリカからシベリア・北ヨーロッパにかけての諸民族の一般的性格を統一的に説明しなさい。
そもそも、”一般的”性格ってどんなんだ。
>北アメリカからシベリア・北ヨーロッパにかけての諸民族の一般的性格を統一的に説明しなさい。
良い奴ばかりじゃないけど、悪い奴ばかりでもない。
言語の『硬い感じ』
1.ストレスアクセント
2. 子音連続が頻繁かつ長い
3.破裂音が多い
21 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/08/05 15:41
>>4 >オーストリアの特にウィーンなど。
そういやドイツ語ではS+母音でザ行発音(濁音)になるけど、
オーストリアだとサ行発音の清音になるんだよね。
次の1〜5を硬い順に並べよ
1.アラビア語
2.朝鮮語
3.タイ語
4.ロシア語
5.インドネシア語
子音連続頻度から考えて
ロシア→アラビア→朝鮮・インドネシア→タイ
(インドネシア語はよくしらん)
そうかなあ。子音連続だけで言うと
朝鮮語はCVC+CVCみたいなのしかないが
タイ語はCCVC+CCVCなんてパターンもあるけどな
でも確かに朝鮮語の方が「硬い」かも
「l/r」は母音ということにすればオッケ。
なるほど。
バイブ洗ってこようかな
28 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/17 09:00:06
それはね。おちん○んのかたさによるものです。
硬ければ硬いほど、言語も硬い感じがするのですよ。
29 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/17 11:03:13
>>14 五月病は気候じゃなくて社会的環境の問題じゃないの?
9月から年度始まる国だったら五月病とかはないに違いない
馬鹿を装ったカキコ(
>>12)への無粋なツッコミ(
>>14)へのマジレスとか超カッコワルイ
↑一番イタイ
33 :
ももえ:04/12/17 10:01:11
私は冬季鬱病にかかつて少し良くなりました。原因不明のだるさ10日ねたきり・・
医者にいつても原因不明ようやくわかり対処ほうが見えてきただけで安心しました。なるほど春になるとたしかに陽気になりやる気がわいてきたというパターンこんな病気があるなんて目からうろこです。みなさん頑張りましょう
う出口の無い朝はないんです。
ゲルマン系よりスラブ系の方がかたい気がする
どっちもどっち
36 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/07/17(日) 13:26:46
なぜフランス語とかは柔らかい感じがするのか
鼻母音
>>36 加えて無声子音の気音が弱い、母音が多いなどかな?
ドイツ語圏でも南部の一部ではこういう傾向の方言があり、中北部の発音よりは柔らかく響く。
39 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/09/23(金) 01:19:13
アラビア語はやべーよ
40 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/26(日) 09:34:35
一般論としてゲルマン系みたいな真面目君とかよりもさ
ラテン系みたいな陽気な連中のほうが受けがいいんだぜ
41 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/07(火) 23:10:45
ゲルトモは柔らかいのですが何か?
ドイツ語って、子供が泣きながら何か訴えているときの喋りか、
酔っ払いがゲロ吐く寸前で喋っているときとかのような感じに
似ている。
43 :
名無しさんでない人:2006/04/09(日) 21:17:17
>>42ドイツ語をちゃんと聞いたことが無いらしいね。
44 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/09(日) 23:05:40
欧州語の比較形容では「イヌを叱る言葉」になっている。
45 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/10(月) 03:54:29
彼ら動詞のおしゃべりではaberaberばかり言う手おるのは
論理を重視するゲルマン系としては堂かな。
ゲガンゲン
これ最強
47 :
名無しさんでない人:2006/04/11(火) 22:50:22
>>4 私には 北ドイツの方がバイエルンなどより、ずっと柔らかい
言葉を話しているように聞こえるのですが。私が知っているのは
ホルシュタイン、ウェストファーレン、バイエルンなどの人々ですが。
48 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/11(火) 23:10:01
>>36 閉音節にeを付けまくって開音節として発音するからじゃないのか?
49 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/12(水) 01:02:20
懐かしいなあ、教養のドイツ語。
ゲーゲン、ガンク、ゲガンゲンかあ。
確かに硬いわ。
50 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/12(水) 01:07:17
でんでらりゅーば でてくるばってん でんでられんけん でーてこんけん
こんこられんけん こられられんけん こーん こん
ドイツ語取ってるやつってみんな
何やらの一つ覚えのようにゲガンゲンを例に出すよな。
もう聞き飽きたよ。
52 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/13(木) 02:54:22
いちばん軟らかい言語はなに?
53 :
名無しさん:2006/04/14(金) 12:09:14
エッセン、アースと来て、ゲゲッセンと唐突にgが一個増える
ゲゲッセンが最強。響きもゲロ不味そう。
55 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/04/15(土) 08:04:36
ダイネ ツァウベル ビンデン ヴィーデル
トホテル アウス エリジウム
ヴィル ベトレーテン フォイエル トゥルンケン ヒムリシェ ダイン ハイリヒトゥム
57 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/24(火) 22:44:37
まあ、大学の第二外国語でドイツ語をかじった程度なら、固く感じるかも。
現実のドイツ人の喋ってるドイツ語は、そんなに固くない。
あと、英米の映画に登場するドイツ人の喋りも
かなりカリカチュアライズされてるからね。
本物は、もう少し英語っぽいし、仏語っぽいよ。
つうか英国英語もドイツっぽいんだけど。
58 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/24(火) 22:58:21
auf とかの「あお」がみみについて、なんか、アザラシかアシカの声に
聞こえるんだけど。
60 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/30(月) 23:58:54
ゲルマン祖語っぽいものの疑問代名詞の語幹が、*khw-(もしくはu、以下略)って
表記されている場合と*hwって表記されている場合があるけど*khと*hってそこまで
明確な区別はないんですか?第一次子音推移の説明でも*kw→*hwはよく見るけど
*kw→*khwは見たことがありませんので・・・
とりあえず現代は英語でもドイツ語でもkhの発音はないのでkhの綴りはkと発音されてい
るようですが
61 :
60:2006/10/31(火) 00:01:23
ていうかスレ違いか・・・orz
むしゃくしゃしてレスした。今は反省しているから教えてエロイ人
印欧語のkwは、ゲルマン祖語では初めχwになった。/χ/音をkhで
表記しているだけ。
で、後にこの/χ/音は大部分の環境で/h/音に変化した。
63 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/10/31(火) 00:44:26
ゲルマン系のオランダ語はドイツ語の方言みたいなものだが、あまり硬い
感じはなくて英語に似ているな。
北欧語も硬いとは思えない。高地ドイツ語だけが硬いのだろう。
疑問代名詞のwhatで喩えると、一番硬いのが
アイスランド語のhvaðクヴァーズ、フェーロー語のhvatクヴェアト、
ノルウェー語(nynorsk)のkvaクヴァーだな。
ドイツ語のwasヴァス、デンマーク語のhvadヴェズ、スウェーデン語の
vadヴァドなどは、より柔らかく響く。オランダ語のwatはワットに近く、
もっと柔らかく響く。
しかし、やはり何といっても英語のwhatホワットが一番柔らかい。
なんでだよw
wんat?
67 :
60:2006/10/31(火) 19:56:07
68 :
乞食:2006/10/31(火) 21:03:48
具体的にいって、ゲルマン系の言語(高地ドイツ語だけについてでもいいっすけど)は何が「硬い」?
欧米人のそんな宣言を耳にしたこといっぱいあるけど、日本人からは初。教えてくださいませ
(ちなみに、大和のバウムクーヘンはとんでもない偽物也。本当の木(バウム)の方がまだうまいなぁ)
[k]あるいは[t],[ts]の音が多いと硬いといってみる。
コンピューターで例文から音素の数の分布をグラフ化して
k,tの音の割合が高い言語と直感的な硬い言語とが一致していれば御の字だな。
70 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/03/28(水) 04:27:18
やっとそれらしくなってきたな
71 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/03/28(水) 10:45:32
ゲルマン形にはフランスやイタリアのような華やかさがない
72 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2007/07/31(火) 15:18:49 0
ゴーと語で「魅了する」ってどう綴るの?
delectare だお(・ω・)
74 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/06/04(水) 02:42:32 0
イッヒ フンバッテ デル ウンチ
75 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/07/16(水) 19:41:50 0
昨日J-waveで、リリコにスウェーデン語で叱られるってやってた時、
1度ドイツ語も出てきたけど、やっぱり硬かったおー!
スウェーデン語はドイツ語と比べるとずいぶん柔らかい印象なんだが。
77 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2008/09/23(火) 05:00:45 0
ゲルマン民族ってドイツ系の事だよね?
フランス系はゲルマン民族じゃないよね?
発音面においては、破裂音を始めとした気音(doch, auch, ich), (硬口蓋、軟口蓋)破裂音(gut, Kuchen, Tag)が耳につきやすく、
sは語尾以外有声音になるあたりは日本人にとって「硬い」と思われるのかしらん?
あと前出気味だけど子音連続が多すぎる。
Pferd, Apfel, schwindenなどの母音を挟まないダブル両唇音や摩擦&破擦音は日本語に無い。
語彙面で言えば日本語同様合成語が得意なので
「日本 首都 高速 道路 建設 株式 会社 部長 代理 補佐」なんていう名詞が、極端だができてしまう。
ひとつの単語は一塊でいうので、聞くほうからするとマシンガン状態。
文語調に至っては一文一ページなんていうのもあるので少々参る。
関係代名詞はdass などのくっつけ文や zu の不定詞句などが長いとピリオドにたどり着くまでに主語を忘れてしまう。
でもドイツ語好きですよ。昔はMD読んだり、渋谷のゲーテに行ったりしてました。
>>77 フランスは歴史的に北部はゲルマンとケルト
南部はラテンとケルトって感じ