「こだわる」を間違った意味で使う香具師は氏ね

最近多すぎる。

例えば何ですか

３ゲッツ！

こだわりの店とかですか。

>>1
細かいことにこだわりすぎ。
言葉は変化するんです

>>5
氏ね

>>1
激しく同意

>>5はＤＱＮ

>>5-8
自演、ご苦労さん。
それより、早く>>2に答えてくれ。さもなくば死ね。

「こだわる」は「つまらんことに固執する」感じ。けっしていい意味では
なかった。
「頑固な店」とか「うるさい親父の店」なども元来「どっちかといえば」悪い意
味の言葉を逆手にとって宣伝に利用している例だろう。

以前は「〜に凝っている」　　たとえば「味に凝っている」などと言っていたものが
最近はほとんどが「〜にこだわっている」に総入れ替えされている感じだ。
「〜に凝っている」は聞かなくなった。

>>10
それはそうとして、>>1の言う最近っていつよ？
既に広辞苑にも
些細な点にまで気を配る。思い入れする。「材料に―・ったパン」
と載っている。辞書に載っているからどうだというつもりはないが、
それなりに浸透しているし、今さら>>1の主張は手遅れ・時代遅れということだ。
少なくとも現在では、良い意味で使うのを「間違い」と主張するのは無理だね。
まぁ結局 1が氏ねば解決ですな。

広辞苑は流行り言葉をすぐに容認してしまうことで有名だ。
それで学者などからの評判はよくない訳だが。
広辞苑で言えば「何気に」も認めることになる。
俺は嫌だ〜〜。

11は辞書の通りにしゃべってなさい。

問題なのは、｢こだわる｣の原義に相当する言い方が、現在ちょっと思い浮かばないことだ。
文章語なら｢拘泥する｣などと言えるが。

ちまちまする

>>12
別に俺が辞書のとおりにしゃべっているんじゃなく、辞書が俺たちのしゃべりに合わせてくるんだけどな。
その理屈だと、こうなるな。
>>12はずっと古語をしゃべってなさい。

「ある意味」という言葉も氾濫してるなーと感じるのよ。

「この言葉の正しい使い方は〜」っていうのを語り出すのは、
言語学初心者丸出しで恥ずかしい。

>>17
誰かがそれを語ってるように見えちゃったのかい？
それと、言葉がコミュニケーションの道具である以上、
伝えたいことが相手に正しく伝わるように心がけるのは当然でしょう。
そうなるとどうしても、とある言葉の正しい使い方から目をそむけるわけにもいかんでしょ。
言語学なんて難しいことを考えないで、国語の勉強をしようね。

>>18
顔、真っ赤だよ

あげ。

>>18
激しく同意

(2)普通は軽視されがちなことにまで好みを主張する。
「ビールの銘柄に―・る」
三省堂提供「大辞林 第二版」

1ちょっとしたことを必要以上に気にする。気持ちがとらわれる。拘泥(こうでい)する。
「些細(ささい)なミスに―・る」「形式に―・る」
[補説]　1 は、近年、「一流の材料にこだわって作った料理」のように、
妥協しないでとことん追求するような、肯定的な意味でも用いられる。
「大辞泉」

【的を得た等々】気になる誤用　第３部
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1066138324/

>>23
誤用じゃないってば。
>>1の主張。

あげ。

山田忠雄『私のこだわり』（三省堂）でも読め。

＞言語学なんて難しいことを考えないで、国語の勉強をしようね。
じゃ、別の板でやってくださいよ

すごい

>>27
馬鹿。
おまえにはまだ言語学なんて早い。
小学校の国語からやり直せ。
ってお前、ほんとうに小学生なのか？

>>29
>>29

>>１１
　最近の流行り言葉以外は全部古語だと思っているアホに一言。
>>辞書に載っているからどうだというつもりはないが
　それなら、なんで広辞苑に載っているなどと書くのかな？
>>辞書が俺たちのしゃべりに合わせてくるんだけどな。
　すぐに下らん喋りにあわせる辞書に問題があると言っておるのだが・・・。
　「氏ね」もそろそろ１１の奉る広辞苑に乗るころか？ｗ

禅寺とかでも、そのうち「こだわりの和尚」が出現するんだろうな（ｗ

物事に執着する僧……？

すごい子だわ、リンボダンスでギネス記録更新ｗ

こんなことになるなんて、
ダメだわ。
わりばしで・・・ｗ

>>1は永六輔

あら、どうしてバレちゃったのかしら（アゴ突き出して喋ると感じが出ます）

>>5は>>1を批判しつつも、1の意に沿う「正しい」使い方をしているね。

1が「貴様」を”正しく”使っていたら（ある意味）感心する。

あげ。

19 名前：名無し象は鼻がウナギだ！[sage] 投稿日：04/06/08(火) 16:01
>>18
顔、真っ赤だよ

俺と貴様は同期の桜

あげ。

放映段階でカットだろうが、実際には「こだわりの…ですね？」
とかいわれて、怒り狂う寿司屋とかもいることだろう。
いまや殆どが「いや〜、そんなことないすっよ♪」なんて
答えるような腑抜けばかりだとは思うが。

この古めかしい「こだわり」問題を1が最近知った、っていうことでしょ。
その通りだね、もっともな指摘だね。とでも言うしかない。

広辞苑に載っている定義を否定する奴等って、「正しい」の基準をどこに置いているんだろう？

>>46
例えばこういう本じゃネーノ？
このテの本っていっぱい出てるんだよねー。コンビニにも文庫本で売ってるしね。

「日本語力」　うっかり間違いやすい日本語総点検！
ttp://www.bunkasousaku.com/mybook01.html

あげ。

こだわるが浸透した今、次に使われるのは、わだかまる。

「徹底的にわだかまった素材」
「わだかまりの店長がおすすめする今日の一品」

>>49
ﾜﾛﾀw

あげ。

言葉の意味は変わるからしょうがないとも思うが、わざわざ漢字で｢拘りの逸品｣と書いてあるのを見た時は、萎えた。

あげ。

「こだわる」ってのは以前から（誤用の意味ではなく）そうおもってました。
こだわりの一品ってあえて自分を揶揄して使っているものかと。
妙なすれ違いがあったのかもな、と思いました。
実際「こだわり」なんてのは稀な共感がないかぎり、
ほんとうにつまらないものであって、「なるほどこだわりだな」と
解釈していましたが、どうやら自慢げに「こだわり」と使ってたんですね。
どこまでもおかしな話です。

わだかまりの逸品ください！

こえだめの逸品をどうぞ

こだわるが浸透した今、次に使われるのは、粘着する。

「徹底的に粘着して選んだ素材」
「粘着の店長がおすすめする今日の一品」

>>1が「こだわる」にこだわるスレですね。

こーだジボわーる

びじょとわぎゅう

あげ｡

それじゃ、今のいい意味の「こだわる」「こだわり」はどう言い換えたらいいの？

「選び抜く」「念入り」

お黙りの逸品

>>1
死ね

荒らしは無視しろ。荒らしの相手をしたら、あなたも荒らし。

終了

あげ。

age

age

あげ｡

わだかまって逸品

高踏的なテレビクルーが、無学で頑固なラーメン屋の親爺とかを揶揄するときに一気に広がった印象がある。
取材させてもらっておいて、陰湿なやりくちだと思う。
もちろん「こだわり云々」と言われてヤニ下がってる莫迦親爺も痛々しい。

まーでも、このまま良い意味にも使われるんだろうな。
頑張るも今じゃ完全に良いイメージだし。

ま、「言語学」の板でこんな話してる時点で、
俺等も同類みたいなもんじゃね？

>>72
＞頑張るも今じゃ完全に良いイメージだし。
本来はどのようなニュアンスだったのですか？

うんこぷりぷり、ってことさ

あげ。

このスレのせいで、「こだわる」に過剰反応してしまうようになった。氏ね。

>>73
2ちゃんでいうところの「必死だな」

変化するのは構わんが、変化する前の意味も知っておこうねって話

>>73
亀だがマヂレスしといてやる。
がんばるは【我を張る】から来てる。
自分の意思を押し通すとか、わがままとか、そういうこと。
【　（自分の意思が通るまで） 耐え忍んで努力する 】という意味は
後から付いた。

70年代前後、ネスカフェのCMでよく聞いた。
「味にこだわる大人の香り」（だったような）
どう言う意図なのか当時は気にとめていなかったが、
メディアの影響が大きいことは確かだ。

ダバダー　うーう　ダバダーダバダー　うーうーうーうーうううー

>>81ジタバタすんじゃねー！

　　　　　　　　ってネスカフェのＣＭのつもりか？

>>82
世紀末が来るぜ

>>83
95年後？

>>83
シブ柿隊だろｗ

こだわるは執着するって意味だよね。

で？とか、だから何？なんて無粋な突っ込みはよしとくれよ。

執着とはちょっと違うな。

【どうでもいい、細かいこと】に執着する、とらわれる、というニュアンスがあるな。

オリコン創業者故小池前社長が存命のころ、彼のHPに座右の銘として、
い「こだわらない、とらわれない。」があった罠。
この言葉を知り、こだわらないことが成功のカギなのだなぁと考えさせられた。

もうすっかり定着しちゃってるみたいだが。
力を入れる　の意味で。

平安時代の香具師から見れば
>>1は氏ねって思われてるよ。
ことばって変わるもんだし。

昔は俺といつも一緒につるんでたのに、
「こだわる」の野郎、いつのまにか出世したと思ったら
俺をバカにするようになりやがった。

>>92
そんな事にあんまりこだわるんじゃねーよ。

あんた、ただしい

お前ってある意味普通にこだわってるよな

うん、軽くヤバイぐらい普通にこだわってる

あげ。

あげ。

あげ。

さげ。

「地元にこだわる」をモットーにした劇団を見たことがあるが
意味をわかって使っているのかなと思った

「こだわる」ってすでに10年前のグルメ番組で多用されてたぞ。
最近は飽きられて古くさいイメージができたのか、あまり使われてない。

こだわるが元々良いイメージではないことが再認知され、
修正が徐々に進んでいるのかもしれない。

「凝る」だってあまり良い使われ方をしない。

やって当たり前のことについて、こういう表現は
元来そぐわない。

まあ結論は>>5ってことで。

>>54のレスが私の考え方に近いな。
「こだわる」を良い意味で使う事は決して誤用ではない。
ただ、あまり濫用されると違和感を感じるな。
それなら何と言い換えるか。
「選び抜く」「念入り」・・・もう一歩。

バカが誤用することで言葉が変化していくのはスッキリしない。
なので>>5の意見には同意しかねる。
誤用ではないので>>1にも同意できない。

【こだわり】（こだわり）名詞　重要性の低いものに悪い意味でとらわれていること。
　反語的な用法がこの言葉の意味だと勘違いしている馬鹿もいる。
（「あのんの辞典」より引用）

専門職の相手に向かって専門分野の話題で説教してるのもいたよ。
周囲は言ってる意味を間違えて使ってるのが分かってるんだが、
立場上文句も言わず聞いてる。正に裸の王様状態。
その団塊野郎が帰ったあとにトラブルがあって翌日報告したら、
「どうして連絡してこない？」「帰社されたので」「仕事は24時間待ってくれない」
で、後日似たようなケースで自宅に電話したら「何時だと思ってるんだ！」ときたもんだ。

団塊野郎ってこんなアホばっかし。

ここは語源にこだわるインターネットですね。

こだわり＝執着心に満ち溢れた
と自分は脳内変換してる

NHKでも「力を入れる」の意味でこだわるを多用してる。

>>1
＞最近多すぎる。
あんた、何歳？

この誤用、最近多くなってきた。

偏った意味の言葉は意味が逆転しやすいみたいなこと聞いた
例えば「鳥肌が立つ」はもともと怖さを表現した言い回しなのに、「感動した」みたいな意味になってるとか
最近ので言うと「ヤバイ」とか

たしかに間違ってる正しいでいえばそれは間違ってるとしかいいようがないが。
言語板の人間って頭ガチガチなのか？

>114
ここの住人の大半はこの手の話題はスルーするだけでしょ。
言語学（記述）の立場からは
「へー、世代間で差があるんだね。揺れがあるね。【誤用】って意識もあるんだね。一時的な流行かもね」
でおしまい。流行語の研究なんてつまらない、と思っている住人も多いだろうし。
1はたまたま日本語の話者でもあるわけで、つい記述の立場をはみだしちゃったんでしょ。

>>115
この板の住人の大半は言語学を学んでいる人間ではないよ。
言語というより言葉に興味がある人間だ。

本来の意味を知った上で使っているなら、まあ許せるが、
完全に取り違えて使っているのは腹が立つ。

「思い入れ」で言い換えられないかな。

こわだる

こだわる＝想いを断ち切れず引きずる


想いを断ち切れず引きずる性格のシェフが作った気まぐれサラダ

>>120
こわいもの見たさで食べてみたい

hhddf






jfghhgh






tyyrtr






werwerwer





utuytu

「とても」も、否定といっしょに使うべきで、単なる強調に使うのも誤りなわけで。

だから、意味が変わっただけだろ。「間違っている！」などと糾弾するのは言語学を知らない馬鹿。

1はその間違った意味での「こだわる」を使われると、意味が通じない訳じゃあるまい？

認識を共有できれば、なんでもいいんじゃない。

マスコミがつくった意味に踊らされているのは馬鹿だね。

振幅
ちんぽこ

似てるよね

あげ。

さげ。

元々は「傍目にはつまらないことに見えるかもしれないが、本当はそうじゃな
いんだ」という意識があってのものだと思うんだけどね。
「わかってない奴には『つまらないこと』『こだわり』に見えるかもしれないが、
そうじゃないんだ」という開き直りだね。

あげ。

さげ。

>>118 の「思い入れ」もなかなかいいけど、もっとしっくりといく言い換えできないかなぁ

もっと凝ったこと言えよ

知り合いのある会社の部長は、
「こだわる」の意味で、「しこる」を頻りに使う。

シコルスキー

にしこる

広辞苑やNHKの公認というだけで権威を感じしてしまう

a

「香具師」とか「氏ね」って
何ですか？