>>1よ。
>モーリス・ラベルの名曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」は
とあるが、パヴァーヌと書くぐらいなら、ラヴェルと書きなよ。
>>106 そっちの方が慣用だからいいんじゃね?
「ラジオのディスクジョッキー」とか、普通だろ。
>>107 ○ 「ベートーベンのバイオリン協奏曲」理由:この人はヴを採用しないから。
○ 「ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲」理由:vをヴで表現しようとしているから。
しかし
× 「ベートーベンのヴァイオリン協奏曲」理由:この人は首尾一貫性が無く、
物を知っているようで知らないように見え、発言に信頼感が感じられないから。
わかってもらえたか?
「ラジオのディスクジョッキー」を解説してくれ。
>>108 こんなところを議論にするつもりはないんだけどなあ。
えと、もまいさんと同じ言い方をすれば
○ 「ラジオのジスクジョッキー」理由:この人はディを採用しないから。
○ 「ラディオのディスクジョッキー」理由:diをディで表現しようとしているから。
しかし
× 「ラジオのディスクジョッキー」理由:この人は首尾一貫性が無く、
物を知っているようで知らないように見え、発言に信頼感が感じられないから。
ということになってしまうだろ。
>>109 もう少しつきあえ。
d=ダ行という主張をを首尾一貫すると、
○ 「ラヂオを聴きながらラヂアルタイアを交換」
となろう。しかし
× 「ラヂオを聴きながらラジアルタイアを交換」
では、ラジオをラヂオと書く主張を持っていながら、ラヂアルを
ラジアルと書いてしまう無知が露呈するから、
最初から
○ 「ラジオを聴きながらラジアルタイアを交換」
と書けばいいのに、と思ってしまう。
つまり、「ヴィオラとバイオリン」とか書いてあったら、ちょっとまずいだろ?
それを
>>1で発見したから、
>>106を書いたワケ。
パバーヌって書けば良かったんだよ。
ああそうですか。
>>110 いや、言いたいことは分かるんだよ。同じVの音を音写するのに、一方では「ヴァ、ヴィ」とか使って、
一方では「バ、ビ」とか書くのは間抜けってことだろ。
漏れが言いたいのは、こんな感じなんだよ。
「バイオリン/ヴァイオリン」「ベートーベン/ベートーヴェン」などの対立する表記法があるときに、
人はどちらを使うか選ぶわけでしょう。
その基準として、たとえばある人は、「原音になるべく近く書くため、Vはヴァ行を使う!」という方針を
とった結果、「ヴァイオリン」と「ベートーヴェン」になるかもしれないし、
別の人は「日本語に変な音を入れるのはいやだ、自然な方がいい!」と考えて、「バイオリン」や
「ベートーベン」と書いたりするんだと思う。
どっちの場合にしても、これらの観点には、前提として、「原語で同じ音なら、音写した時も同じに
すべきである」という考えがあるじゃない。
漏れは、そうでもないんじゃないか、と思うのよ。
その例として挙げたのが「ラジオ/ラディオ」と「ジスク/ディスク」で、これはたいていの人が
「ラジオ」「ディスク」と書いていると思う。
原語では同じだけど、違う表記をするわけで、要するに慣用だよね。
「ラベル/ラヴェル」や「パバーヌ/パヴァーヌ」の場合は、この例ほどには、どちらかが定着してるということは
無いと思うけど、書いた本人の中で、「ラベル/ラヴェル」は「ラベル」を、「パバーヌ/パヴァーヌ」は「パヴァーヌ」を、
と自分的に習慣がついていたら、それでかまわないんじゃないか、と思うわけ。
ちなみに、漏れ自身も、「ラベル」「パヴァーヌ」の方がなじむ感じがする。
113 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/06/08 11:16
わたくしは出っ歯ですから、
何気なく発音すると、B音もV音もぜんぶV音になります。
アホがアフォになるのも普通ですし、バカがヴァカになるのも日常です。
2ちゃんねるに初めて来たとき、
出っ歯が市民権を得ているのだなあと嬉しくなりましたが、
どうやらそれは勘違いだったようです。
おまいら常に原語を意識して外来語を使っているんですね。カッコイイですね。
>>112 わかったよ。慣用で書いていたら不統一な結果になることも無くはないな。
「デヴィッドリンチのビデオ」とか?
さて本題に戻って呉↓↓↓↓↓↓↓