111 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/03(月) 21:39:30
ところで カナモジカイ ってしってるかい?
112 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/03(月) 22:20:57
いいですね、かなもじだけでぶんしょうをかくのには、だいさんせいです。
113 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/03(月) 22:40:10
Romajikaiとかどうよ
115 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/06(木) 01:09:15
116 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/11(火) 13:56:24
大和言葉を表す為の文字を考えるとき、漢字の訓読み表記は纏まって便利なので
その利点を踏襲した文字を考えてみたらどうだろうか。
1の発想からまずは意味符号と大和言葉の音を合わせた文字を作る。
要は漢字の形声をぱくった物なんだが狙いは音が大和言葉に合わせた物になるから
自然と展開し易くなるんではないかという所。
容易に作れる様に漢字の編を使って後は片仮名でも組み合わせて音を作る。
それから日本語での派生のさせ方で増やす。語根が一緒なら文字も増えないと思う。
新たな意符や分類が要る場合は、会意で意符を組み合わせて新たな編を作るとか、
新たな象形を作って使うとかすればいいと思う。
できれば独自の文字がいいのだろうが、それだと表示ができず中々弄くり難いので
簡易に漢字を借用する事にする。
117 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/11(火) 17:52:09
何そのチュノムのパクリ
めりのかこはめった
119 :
蔵信芳樹:2005/10/13(木) 00:55:29
日本語の発音を厳密に表記すると、必ずしも母音+子音になっているわけではないことがわかる。
例えば「〜する」「〜です」など、「〜suru」ではなく「〜sul」だし、「〜desu」は「〜des」だ。
「ん」も「n」「m」「ng」に分けられる。
120 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/13(木) 02:19:16
>>119 残念だが、大間違いだな。音韻体系論が全くわかっていないようだ。
お前達のやろうとしていることは改革じゃない!破壊だ!
122 :
蔵信芳樹:2005/10/13(木) 18:49:24
英語の発音はエイゴではなく、エーゴだし、大阪はオウサカではなく、オーサカだ。
違うという人があれば、反論どうぞ、待ってます。
123 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/14(金) 00:15:59
…で?
>>122 おおさかですが何か。
それから、[eigo]と発音しても「英語」のことだと諒解できるが、[neisan]と発音すると「姉さん」だとは諒解できず、"Nathan"という人名しか思いつかない。
このことから基底形は /ei/ と /ee/ に別れているのであり、その音声としての実現に際して両者の弁別が中和してしまうという考え方に対して何か意見は。
まあ勿論、表記から逆に影響を受けているということも出来るが。
>>125 「姉さん」のかな表記は「ねいさん」じゃありませんが、
それを承知の上での発言ですか?
頭悪いな
128 :
蔵信芳樹:2005/10/14(金) 21:44:32
「かな」は英単語のように一種の表意文字と化している。
ハイル、チャイナ!
『倭』←この漢字ッて「わ」以外の読み方を教えてください
なになに、音韻の分からない子が紛れ込んでるの?
音韻とはそれぞれの言語で意味の区別を示す弁別性を持った
音声(の種類とその体系)の事だよ。意味の無い弁別は不要。
それに音価の変遷と綴りとのずれがある事も知らないとか。
で、その話をこのスレでして、どうしたいのかと。何したいのかさっぱりだな。
音節という単位で一文字にまとめられる表記を考えてみないか?
そうすれば無駄に長いカタカナ語を減らせるかもしれない。
それには多数の子音・母音を間違え辛い形で表せられる物でないといけない。
それに英語などの語句の構造をしっかりと把握して反映させなきゃならない。
「ん」みたいに子音だけを表す文字を開発。
すると外来語の転写も可能。文字は〜…片仮名・平仮名ともに
各行のア〜オの文字同士にみられる共通の形を見出して
文字にでもすれば、いけるかも。
133 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/27(日) 05:37:50
こう言うスレ好き 日本語はもっと進化すべきだね
134 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/27(日) 09:08:32
文法を重視するか発音を重視するかそれとも文字を重視するかで方向性が変わってくるね。
というのもそれぞれがまったく別系統の言語の影響を受けてきたから。
文法はアルタイ語。発音はネシア語。文字は中国語。
自分としては文法重視がいいと思っている。
アルタイ語特有の母音子音調和の法則を復活させたい。
もちろん現代日本語にもそれはあるけど、規則性が曖昧になってしまっている。
あと漢字の音読みを整理したい。
あれはもともと中国語読みを日本人的に解釈したもの。
だから例え変えてしまっても、元来の日本語ではないので、日本語の純度に影響はない。
より正確な発音であるが声調は取っ払ってしまったものでいいと思う。
あと中国語では半母音を二重母音として発音する傾向があるけど、日本語に取り入れる場合は半母音でよいと思う。
(例)「jie」ジエ→ジェ
135 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/28(月) 16:55:37
漢字を使うな。
僕にも漢字使ってください
137 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/29(火) 00:16:51
>(例)「jie」ジエ→ジェ
語頭の場合「jie」はチエだ罠。
>>134 音読みの整理って言ってもどの音に合わすんだ?
呉音由来の音読み、唐音由来の音読みとかあるし
中古音にすれば?とよく知らないままに言ってみる。
ただ日本語にない音を表すために仮名での表記がごちゃごちゃしそうだが。
「書く」など活用しない部分はkakとなり後は活用の母音がついて後につながるが
この活用しない部分が子音で終わる物でも同様に活用していくことも出来るんじゃなかろうか。
名詞などになる場合、活用の子音を落としたり、連用形の-iが付いた形で語になることもある。
この要領で語を作り出すことも出来る。
あと漢字が同音異義語が多いことについてだが、確かに音読みの整理を
(ある程度共通の中古音を基準に)する必要がある。
たとえ発音で区別が付け辛くともその音を保存しておいた方が良い。
あるいは、はっきりと区別するために似た子音に変換し母音をつけて
発音・表記するなども考えられる。
中古音の声母表をみると呉音がある程度もとの音を反映した表記だと分かるが
おおよそで音の別を抜き出すと以下の通り。
喉音:カxガr[γ]ア._ヤ,_[j]、牙音:カkカkhガgガng、舌音:タt; tyタth; tyhダd; dyナn; ny、
半舌:ラl、半歯:ニャnyzy、歯音:サts; tsr; tsyサtsh; tsrh; tsyhザdz; dzr; dzyサs; sr; syザz; zy
唇音:ハp; fハph; fhバb; vマm; mv
帯気、硬口蓋化、反り舌、破擦、軟口蓋摩擦・鼻、唇歯など区別が必要な要素が様々ある。
これを仮名で表そうと思うと帯気は「ウ段音+ハ行音」で表せれる。
(ハ行音は区別のため拗音のように小さく表記)
他、x, r[γ], ng辺りの区別をどうするか。ngaはカ゜とでも表せれる。
がx, r[γ]に関しては今の所いい案が思いつかない。
次の問題はタ行に関わる硬口蓋、破擦の組み合わせの表記。
チ・ツは破擦音とその硬口蓋化に使うので、ウ段イ段用に他の仮名でty, th, tyhを表す必要がある。
これは前舌・後舌の対で代用できるので、ウ段はオ段で、イ段はエ段で賄う。
つまりtyaはテャ、thaはトハ、tyhaはテハと表せれる。
次に破擦はチ・ツを使い、反り舌は「ウ段音+ラ行音」で表す。
tsaはツァ、tsraはツラ、tsyaはチャと表される。
帯気において反り舌が三文字と不格好になるが仕方がない。
tshaはツハ、tsrhaはツルハ、tsyhaはチハと表される。
次にs, z, ts, dzの区別であるが、先にtsをツで表した物はdz, zの区別に使える。
つまりサ行・ザ行仮名をs, z用に使うのである。
dzaはヅァ、dzraはヅラ、dzyaはヂャとなり、saはサ、sraはスラ、syaはシャ、
zaはザ、zyaはジャと表すことになる。
次の問題はハ行とされるf, vなどの表記である。これをファ行系で表すか、
ヴァ行系(およびワ行の符号付表記)で表すかでばらつきが出る。
もちろんハ行の仮名はhと帯気に使いp, bはパ行バ行で表す。
一応、「ファ行系(ヴァ行系、ワ行符号付系)」の形で表す。
faはファ(ワ゜)、fhaはフハ(ウ゜ハ)、vaはブァ(ヴァ、ワ゛)となる。
mvはmの変種として半濁点を付けて表しておく。mvaはマ゜。
と、このように不格好ながら便宜的にでも仮名で表すことは出来る。
この発音と同じ漢字を各音節ごとに定めて使えば、一音節一文字で書き表すことは出来る。
143 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/25(土) 21:51:01
長音の「ー」がダサい
144 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/03/26(日) 01:42:08
>>134 中国語の「jie」を日本人は「ジェイ,チェイ」と発音する傾向がある。
>>141 反り舌のr をラ行で表すなら、l はラ゜行になるだろうか。
>>142 唇歯音は半濁点「゜」で統一してしまえばいいんじゃないか。
vだけは濁点で。さいわいワ行に濁点で対応する音はないから大丈夫だろう。
>>145 ラ行音は逆の方がいいと思う。
英語で書かれた日本語の入門書でも、日本語のアルファベット表記はほぼ表記通り発音すればいいが唯一、rだけはlに置き換えて読めって書かれるくらいだし。
lこそがラ行音であって、rを半濁点付きに表示すべきだと思う。
いやいや、それは英語の話でしょ。英語のr はどちらかといえば特殊な方で
曖昧母音に使われたりと色々あるんです。だからそういう場合の説明はl がいいとなる。
そもそも、r で表される音価は幅広いんだよ。
でこの場合、l こそがラ行音だとかいう話じゃなくて、反り舌要素を表すのには
r をラ行音で表せばいいし、日本語でもl が出るのは語頭ぐらいでしょ?
r とl を比べれば明るいのはl の方だし、特殊な存在だから半濁点付き。
それともl が基本だからと主張してr の表記は濁点付きにするかい?
でもl は拗音のように他の子音に付いて区別したりはしてないんだよな。
さらには小さく表記するとも書いてるから、濁点付きだと拗音的な要素として
読みにくいんじゃないかな?
そういうのを考えれば、ラ行音はl を表すべきだなんて個人的なこだわりは
どうでもいいことが分かると思うけど。
中国語での音節の構成についてだが
「頭子音+介母音+中心母音+尾子音」
のような構成で、
母音に関しては二重母音の組み合わせと考えればいいし、
(あるいは介母音を拗音として前舌・後舌のy, wにまで落とし込むかすれば)
前半の母音までは日本語の一音節で、尾子音は語幹の子音と捉えることができる。
幸い中国語の一音節は一語であるから、日本語の語句でも活用を含め
二音節で表されているのが最小の型だろうから、一つの語句として使えるだろう。
尾子音の種類も限られてるので、ある程度の区別もできると思う。
すでに前のレスで出ているが有気音と反り舌音を示す場合
介母音の位置で、あるいは拗音として取り入れる方法がある。
またこのような仮名の書き分けの工夫が面倒だという場合は
その音そのものを表す漢字を選定して、仮名一文字のようにしてしまう方法もある。
ただこの場合、漢字に無い音は表せないし、その音を表す候補を抜き出して
選定するのが大変である。しかし選定できれば、細かい弁別や略称表記にも使える。
ただ実際に弁別しないものを使いこなせるのかという疑問は残る。
それならば、仮名の書き分けでもって語句の組み合せを残した方がよいのかも知れない。
声調は取っ払ってもいいとあるが、漢字由来の音は意味弁別の必要から
固定にして保存しておいた方がいいのではないだろうか。
これは別段、難しい規則ではない。中古音の四声を基準にすれば、
平板か上昇か下降か詰まるかの違いでしかない。
これをそれぞれ平声、上声、去声、入声という。
上昇・下降の別は、「なんでやねん」というツッコミの先頭の二音節「なん」のアクセントを
東京風に言うのが下降で、関西風に言うのが上昇とでもいうことができる。
詰まるというのは、韻尾が「ng, n, m」のものが詰まって「k, t, p」となるもののことを言う。
比較のために平声と入声を例示すると以下のようになる。
平声:青(セイ -ng)・真(シン -n)・侵(シン -m)、
入声:錫(セキ -k)・質(シツ -t)・輯(シフ -p)。
これをアクセント表記してみると、平声は無表記あるいは「 ̄」、
上声は「´」、去声は「`」、入声は韻尾の無声子音化で表すことが出来る。
151 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/16(土) 16:55:18
>>1 しかしな、エナとやらを平仮名に乗せると上下二行文字になっちゃって空間利用は効率的ではない。
むしろ組み入れてほしい。説明させてもらう。
____
∣\/∣
 ̄ ̄ ̄ ̄
四角い文字ひとつひとつを三分にする。左下の三角空間に子音を記す。右下の三角空間に母音を記す。
また、真ん中の三角空間に表意の部分を記す。
左右二部分に分れる表音表記はもちろん平仮名でもカタカナでもなく、斬新なものを作る。
これでますます面白くなるぜ。
そういやあ、なんで日本語に無い音まで表記しようという話になったんだっけ?
同音異義語を削減するための音読み整理かな。
154 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/12/14(木) 14:20:56
漢語をカタカナの短縮体で表記する。熟語は文節で区切る。
例えば感→カン、光→コウ、旧→キウと漢語の場合表記する。
次世代日本語の開発っーことなら
先ずは「かな」の種類を増やして表音性能を高めたら?
同音異義語も多少は減るし、「ふぇ」「くぉ」「しょう」「ちょう」などが、
一文字で標記できれば文長の短縮化が図れる。
>>155 その代わり次数が増えた分読みにくくなる
>>156 >
>>155 > その代わり次数が増えた分読みにくくなる
200〜300くらいの文字種だったら問題なかべー。
今はその10倍以上の種類を書き分け、読み分けしてるべ。
「旧日本長期信用銀行のフォーム」みたいな文章が
「△にっぽん□きしんようぎんこうの○ーむ」になるの。
「旧日本長期信用銀行のフォーム」なら
KYu-・Niっ・Pon・TSYo-・Ki・SYin・Yo-・Gin・Ko-・No・Fo-・Mu
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
という具合の文字種を作るということだよね?
何種類ぐらいになるだろうか…
音韻の話ばっかりだな。
国際表音字母を記述に転用したほうが早いだろw
早くやってくれ