ピンク映画とブルーフィルム

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1名無し象は鼻がウナギだ!
1.スケベ映画を日本語ではピンク映画というが英語ではブルーフィルムという

2.絶頂の時日本では「いく!」といい英語では「I'm coming!」という

3.車の故障時に日本ではバッテリーがあがったというが英語ではDownしたという

このような日本語と外国語との感性の微妙な違いの例をあげその理由を考察しよう。
★★スレ立てるまでもない質問 Part23★★
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1076989300/


=========================== 終了 ===========================
3名無し象は鼻がウナギだ!:04/03/18 14:13
中国では黄色電影といいます。
スケベ映画ってあーた
51:04/03/18 15:32
じゃあピンサロでもいいよ。
洋ピンというのもあるな
>>1
早く考察始めてくれ!
出来ないんなら削除以来よろ。
8名無し象は鼻がウナギだ!:04/03/19 06:28
考察が無理なら列挙スレって方向もあるんだがな。
9名無し象は鼻がウナギだ!:04/03/19 12:02
1.
エロに対する考えが根底から違うからだろう。
天宇受売命(あまのうずめ)のストリップをみて大笑いした日本の神々と
サロメのストリップをみて「あの女を殺せ」といった王様を比較すれば
ピンクとブルーの違いは納得できる。
中国の黄色はわからない。理解するには相当の教養が必要かも。

>>9
> 中国の黄色はわからない。理解するには相当の教養が必要かも。
黄色は五色 (青・黄・赤・白・黒) の一つで、五方では中央、五行では土の色に当たる。
五方を人体になぞらえると、黄色は中央すなわち生殖器をつかさどる。「ユンケル黄帝液」は精力剤。
いずれにしろ言語学の問題ではないということだ。
民俗学・文化人類学・心理学・宗教学・思想史・・・
7=11か? まったりやりなー

>>10
へぇー へぇー へぇー
13名無し象は鼻がウナギだ!:04/03/20 04:11
下のサイトによると本来黄色は高貴な色だったが革命のせいで逆の意味を
付加されたようです。かなりartificialな用法。革命おそるべしですね。
スレ違いですがある事件をきっかけにまったく正反対の意味になった言葉って
(辻本とか古賀とかは別にして)日本語にありますか?

中国では“黄色”は“ポルノ”を表すことがあります。つまり、
“黄色録象帯”とは“ポルノビデオ”のことなんです。
“黄色”は昔の中国人にとっては特別な意味を持つ色でした。彼らは自分達が
伝説上の帝王“黄帝”の子孫だと考え、黄色には特別崇高な思いを寄せていました。
以来、“黄色”は皇帝の用いる色として、一般人がこの色を用いる事は禁止され
て来たのです。
それが一変して“いやらしい”、“腐敗・堕落した”、延いては“ポルノ”を表
すようになったきっかけ、それは言うまでもなく封建主義打倒を旗印とした“革
命”です。“黄色”はこれを境に天国から地獄に突き落とされた訳で、誠に世の
中一寸先は闇でございます、はい。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6636/taiken/bangai2.html
>>13
一変したような言葉は知らないが、長い時間と共に徐々に印象が悪くなってしまい、
より良い印象を持たせた新しい言葉が生まれている例はある。
「くう」→「たべる」→「めす」とか。
一瞬ブルームフィールドのスレが立ったのかと思ってビクーリ
>>13
革命前から、「黄色」に性的な意味はもちろんあったよ。
それを卑しいことととらえていなかっただけ。
色彩語が二つしかない言語では何て言うのかな